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【日常なりきり】ひのはら荘へようこそ!ロールスレ

1檜原紗希◆mLHzNpc6DE:2017/02/12(日)23:39:39 ID:cbH()
ここは日本のとある街
あまり大きな街ではありませんが、有名な大学と付属高校があり、街の中にはたくさんの学生寮や学生アパートがある学生の街です
その中でもここ、ひのはら荘は一風変わった学生が集まるという噂で…

ひのはら荘について
・築10年ほどの二階建ての学生アパート
・駅からは少し遠いが、近くにバス停があり通学には支障がない
・一回が男性用、二階が女性用となっている
・1階は101号室から110号室、二階は201号室から210号室となっている
・部屋は6畳、水場とトイレは各部屋にあるが、風呂とキッチンは共同(風呂は時間によって男性と女性に分かれる)

スレのルール
・基本的には日常を主体としたロールであり、超常現象の類はご遠慮ください(オカルトと呼べる程度の胡散臭い自称能力者などはあり)
・エロールなどの人を選ぶロールは明確に禁止はしませんが、相手との合意の上に人様に見せられる程度に留めておいてください

キャラクターテンプレート
【名前】
【性別】
【年齢】
【外見】
【その他】


キャラクターシート投下は雑談スレまで!
http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1486905481/l
498エリナ◆yd4GcNX4hQ :2017/03/09(木)23:16:50 ID:T0z
>>497

「なら梅さんに頭が上がりませんね~」

店長のジョークに笑いながらそう返す。三割とは流石梅さんと言ったところだろうか。
そうして店長が店の奥へと消えて行くと紗希が珍しくそういう話を振って来た。こういう女子らしい会話をするのはなんだか中々無い気がする。

「だろうねぇ…いやぁ梅さんも隅に置けないなぁ。こりゃ私も頑張らないとかぁ」

とは言うもののエリナにそういった話が立つことは一切なく本人に直接男性が寄ってくることも無い。そのせいで色々と妙な噂を建てられてそれが更に遠ざけて行くという悪循環に陥っているのだ。
そんな悪循環から抜け出せる方法は未だなく、しかし当の本人はそのことに気づいて居ないのだからタチが悪い。
499檜原紗希◆mLHzNpc6DE :2017/03/09(木)23:52:11 ID:ng3()
>>498
『はは、それを言われると弱いなぁ』

普段はあんまりこういう話はしないんですけど、話題の相手が梅さんですし、少し気になってしまって

(ちょっと下世話な話だという自覚はあるのか、照れたような表情を浮かべつつである)
(エリナの悩みについては、いっそ普段のエリナの方が取っ付きやすくて相手も見つかるのでは?と思うのだが、猫を被らないといけない理由も知っているのでわざわざ言ったりはしない)

そういえば…
このお店のユングフラウって、どういう意味なんでしたっけ?
500エリナ◆yd4GcNX4hQ :2017/03/10(金)20:02:54 ID:SNH
>>499

「まぁ身近な人のそういう話って気になるよね。私も紗希のそういう噂聞いたら絶対気になるし」

もし紗希に恋人が居たらということを想像してみる。……うん想像できない。やはりこうも身近に居過ぎるとそういう想像ができなくなるものなのだろうか。
試しに自分の恋人を想像しようとしてもやはり無理、これはもしや未来を暗示しているわけではないと信じたい。

「確か乙女とかそういう意味じゃなかったかしら?山の名前にもあった気がするけど」

確か処女という意味もあったと思うがそれは今は伏せておこう。流石にこういう場所で言う言葉では無い。
501檜原紗希◆mLHzNpc6DE :2017/03/11(土)01:05:40 ID:Uy7()
>>500
ですね
私もエリナさんにそう言った噂が流れれば当然気になりますし…

(ひのはら荘にいるとこうして2人きりで話すにしても、どうしても他の人に聞かれてしまうことが多いので、こういう他の人に聞かれたくない女子女子したトークは中々できない)
(ここにも厳密には店長さんがいるが、そこには目をつぶろう)

山の名前ですか…
おしゃれさでは負けましたね…ひのはら荘…

(なんたって苗字である、乙女や山の名前におしゃれさで勝てるとは思えない)
(もっとも、学生アパートと喫茶店、同じ土俵に立つのが間違いかもしれないが…)

(完璧お嬢様とクール系後輩は絵になるといったが、ダメお嬢様としっかり者幼馴染も、こうしてみると絵になるものである)

(この後日が落ち始める頃までユングフラウで駄べり、その後ひのはら荘に帰るとすでに出来上がった大家さんが成年未成年に関わらずお酒を進めており、紗希による久々のお叱り場面へと繋がるのだが、そのことを2人はまだ知らない)
502檜原紗希◆ZBlL9pXzC. :2018/04/25(水)21:16:29 ID:jaz



(いつも通りのひのはら荘の共用スペース。)
(男女に分かれたお風呂の時間も終わり、あとは寝るまでの時間を各自が各々好きなように潰しているころ。)
(このアパートの大家の娘であり、事実上の管理人である女子大生、檜原紗希はこの辺りの特集の旅行雑誌をソファに座りながら読んでいた。)
(しかも、ペンを片手になにやら書き込んだりしつつ…)

んー…どうしましょう…
(そう、今日が普段とちがうのは、もう幾つ寝るとゴールデンウィークだということ。)
(あまり遠出はできないので、この近辺で行ったことのない面白そうなスポットがあったら行ってみようと思い立って、何冊か旅行雑誌を買ったはいいものの)
(生来の凝り性と真面目さを発揮して、その姿はまるで修学旅行の日程でも決めているかのよう。)
503エリナ◆kLAZD4Y96U :2018/04/25(水)21:25:13 ID:RmV
>>502

「ふぁあ~……」

そんな暢気な大きな欠伸をしながら共用スペースに来たのは桐生エリナである。
いつも通り、相変わらず寝巻き姿のヨレヨレのジャージ服というダメダメな格好で。

「あれ?どうしたの紗希?そんな悩ましげにして」

ソファの後ろから覗き込むと紗希が今まさに読んでいる旅行雑誌が目に入る。

「旅行雑誌?うちの大学修学旅行なんてあったっけ?」

そんなボケなのか本気なのか分からないことを言いながら回り込み、紗希の隣にポスンと座り込む。
504檜原紗希◆ZBlL9pXzC. :2018/04/25(水)21:37:17 ID:jaz
>>503

…あっ、ああ…エリナさんか…
いえ…別に大したことじゃないんだけど…

(雑誌しか見ていなかったので、声をかけられると一瞬反応が遅れてしまうけれど)
(いつも通りのダメダメファッションに身を包んだエリナさんの姿を視界に捉えると、安心したような声を上げる)
(そして、このアパートに住んでいる人の中では唯一エリナにだけ向ける、タメ口に口調が変わって…)

ゴールデンウィークに出かける場所を探してただけ…
調べてみると結構行ったことない場所とかあって、悩んでたの。

(そもそもエリナさんがゴールデンウィークがもう直ぐ先だということに気付いているかすら怪しかったので、ボケではないと判断して真面目に答える)
(隣に座ったエリナの視界に入るであろう旅行雑誌のページには、営業時間なんかにペンでマークしてあるのが見えるだろうか)
505エリナ◆kLAZD4Y96U :2018/04/25(水)21:47:49 ID:RmV
>>504

「ゴールデンウィーク…ゴールデンウィーク……あぁそういえば!!」

やはりすっかりゴールデンウィークのことは忘れていたらしく、合点がいったように手をポンと叩く。
そういえばもうすぐゴールデンウィーク、しかし忘れていたエリナは当然というように予定という予定は立てておらず全て空白だ。

「私もあんまり行ったことのある場所って無いなぁ…というか外出をあまりしないからかな?」

基本エリナはインドア派である。
小説家と更には同人誌さえも描いているため部屋に居ることが多く、更にエリナ自身が運動を苦手としていることもあってそれが更に尾を引いているのだろう。

「どこか観光地とか?それとも絶景スポットみたいなところ?」
506檜原紗希◆ZBlL9pXzC. :2018/04/25(水)22:01:02 ID:jaz
>>505

(やはりゴールデンウィークの存在すら忘れていたらしいエリナさんの答えに、納得半分、呆れ半分といった表情をする)
(もしかして、私から今知らされなかったら、ゴールデンウィーク初日もそれを忘れて学校に向かっていたんじゃ…なんて、あながち大外れとも取れない予想が脳裏をよぎる)

そうなんだよね…住んでると、逆に観光地とか行かなかったり…あ、ここいい。

(そう言ってキュッとペンで丸を書いたのは、何度か雑誌やテレビで紹介されたらしいジェラートショップ。)
(ここも名前と存在は知っていたけれど、そういえば実際に行ってみたことは無かったっけ…)
(ただ、これに関しては普段はあの喫茶店に行くことが多いから…という、ひのはら荘独特の理由もあったりするのだが…)

そのあたりもこれから決めようかなって…この辺は観光地のイメージ無かったですけど、探してみると以外とあるんだねー。
507エリナ◆kLAZD4Y96U :2018/04/25(水)22:21:06 ID:RmV
>>506

実際知らないままだったらエリナはそのまま学校に向かっていただろう。
そして恥をかいていたに違いない。それを未然に防いだというのだから紗希の行いは間接的にエリナを助けることに繋がったのだろう。

「ジェラートショップ?あぁなんだか見たことあるよここ」

あまりこういうものには疎いが、美味しいものならなんでも興味はある。
確かこれは前にテレビで紹介していたジェラートショップだ。店名は覚えていないがやけに美味しいそうだったから記憶には残っている。

「そうだねぇ、意外とあるもんなんだね…あ、こことかどう?猫カフェだって猫カフェ!」

エリナが指差したのは沢山の猫がカフェ内に居る所謂猫カフェと呼ばれる類のお店だ。
可愛らしい猫が沢山いる中でのんびりするというのは中々無い、更にいえば猫と触れ合う機会もあまり無いゆえに興味を惹かれるのかもしれない。
508檜原紗希◆ZBlL9pXzC. :2018/04/25(水)22:35:16 ID:jaz
>>507

確か駅前の方だったっけ。

(こうして見てみると、以外と自分の住んでいる町にも知らない場所や施設はたくさんあるものだ。)
(なんでもそのジェラートショップは、このあたりの特産品を使った季節のジェラートに定評があるらしく、観光客にもなかなか好評なようだ。)

猫カフェ…この街どころか、人生で行ったことない。
行ってみようかな

(ここは出来た直後に誰かが行ってみたというのを聞いたくらいのお店だった)
(学生の街としてそこそこ若い人が多いことで有名なこの街は、そこまで都会ではないのにこういった若者向けの施設が以外と多くあるのだ)
(その猫カフェにも丸をつけると、ぺらっと次のページをめくり)

あっ。
エリナさんエリナさん、ほら、ここ。

(そう言って指差したページは、さっきのページに続いて食べ物屋さんや喫茶店などを紹介するページ。)
(その中に1つ、見たことがある…というか、よく見る喫茶店の写真が。)
(あまり大きな写真ではないけれど…)
509エリナ◆kLAZD4Y96U :2018/04/25(水)22:45:40 ID:RmV
>>508

「……なんならゴールデンウィーク二人で食べに行ってみる?」

思えば大学の帰りなどなら寄り道もしたりするが、休日にお出かけというのはあまり経験が無い。
正直興味がないと言ったら嘘になる。実を言えばかなり興味はある。
だが紗希にも都合というものがあるし、あまりこういう誰かを誘うというのには慣れていないからか言い出せずに居たがこの流れならば自然なはず……!

「猫良いよねぇ可愛いし、私は犬か猫かと言われたら猫派かなぁ」
「あ、そういえば紗希って猫っぽい!」

なんてことを言いながら次のページへと。
見たことのある場所や知らない場所が沢山載っている中、紗希が指差したのはひのはら荘の住人ならば馴染みの深いとある喫茶店。

「"ユングフラウ"!……なんかこういうの見ると嬉しいと同時に寂しさも感じない?こう…知る人ぞ知る名店が売れ出して知る人ぞ知るじゃ無くなった感じが……」

そんなことを言っているがその表情はやはり嬉しそうで。
510檜原紗希◆ZBlL9pXzC. :2018/04/25(水)22:59:59 ID:jaz
>>509

もちろんいいよ。
エリナさんとお出かけするのは久しぶり…かな?
なんかこの言い方だとデートみた…い、です、
ね…

(当然のようにエリナさんからのお誘いを受ける)
(もともと行く気ではあったし、1人より2人の方が楽しみが増えるのは間違いない。)
(それとこの人は、たまに外に連れ出さないと室内だけで生活を完結させるタイプの人だ。)
(それに続けて改まって誘ってきたエリナさんをからかおうとして…その途中で自分の言葉がどう聞こえるかに気づき、かあっ、と赤面する)
(恥ずかしさと申し訳なさが混ざったような表情)

エリナさんは…うーん、どっちだろう
猫っぽいような犬っぽいような…外では猫は被ってるけど…

(エリナさんは悪戯好きのわんこっぽくもあれば、だらだらする姿はコタツの猫にも見えるような気がしてくる)

言いたいことはわかるけど…
…まあ、あそこ美味しいから紹介されるのもわかるなぁ。

(売れない頃から聴いているバンドが売れ出した途端に、なんだか寂しくなるのと同じ心境だろう)
(特に意味はないけれど、きゅっきゅと二重に線を引いておく)
511エリナ◆kLAZD4Y96U :2018/04/25(水)23:19:20 ID:RmV
>>510

「ここに引き篭もってることが多いからなぁ私。買い物とかもほとんど行かないし」
「ふふデートとな?ならばもっと情熱的に誘った方がいいかなぁ?――――紗希、私とデートをしよう……なんちゃって?」

なおエリナは残念と言うべきかそういう人の感情には中々に疎い人物。
赤面する紗希の気持ちなどつゆ知らずにキリッとした表情でそんな冗談を繰り出す始末だ。

「つまり犬の良い面と猫の良い面、両方持ってるハイブリッドってことね、さっすが私」

褒められてはいないと思うが本人は何やら嬉しそう。
どちらかというと犬と猫の悪い面という感じもするのだがそこはご愛嬌だ。

「美味しくて更に店員さんも美人、そう思えば人気になるのも時間の問題だったってことかな」
「よし、梅さんと店長の幸せを祈っておこう」

あの二人は傍目から見ても中々に良い感じである。
梅さんのことも思えばあの店長さんとは是非とも結ばれてほしいところ。
512檜原紗希◆ZBlL9pXzC. :2018/04/25(水)23:36:43 ID:jaz
>>511

あっ、え、えっと…
…よろしく…お願いします…

(ぷしゅううう、と顔から蒸気でもでそうなくらいに頬を染めつつ)
(うつむいて意を決したようなお返事。)
(もしも人に聴かれていたら、どんな勘違いをされるかありありと想像できるような)

まあ…そうですね…

(一体何を食べたらここまでプラス思考になれるんだろうか。ぜひ教えてもらいたいものだ)
(ただ、この猫をかぶっていないエリナさんを知っている身としては、悪戯好きな面も、だらだらとした面も、エリナさんの魅力だと思っているのでこの言葉はあながち嘘というわけでもないのだ)

お店の立地もいいしね、バス停近くで。
あの店長さんなら安心かな…

(お客さんはみんな梅さん目当て、なんて店長さんは笑っていたけど、もともとあのお店は店長さんが開いたもの。)
(梅さんを射止めるくらいの甲斐性は、もともとあったということだろうか)

(ただこの雑誌に取り上げられてお客さんが増えたことは、ゴールデンウィークに人手が必要になり“ひのはら荘住民へのど短期バイト募集”なんて意外な形で関わりを見せることになるのだが…)
513エリナ◆kLAZD4Y96U :2018/04/25(水)23:49:34 ID:RmV
>>512

「えぇお願いされましたとも、必ず素敵な時間を作ってみせましょう」

悪ノリしてきたのか未だそんなおふざけを続けるエリナ。
この察しの悪さがエリナに特定の相手がいない理由なのだろうがそれを本人が知る日は来るのだろうか。

「これなら紗希が犬好きでも猫好きでも対応できるしね~♪」

サラッとそんなことを言う本人は特に何か意味があって言っている気はないのだろう。
紗希は大切な友人、だからこそという言葉なのだろうが先ほどのような悪ふざけの後にこう言うことを言うということを本人はやはり理解していない。

「寄りやすいよねぇあそこ、お店の雰囲気も良い感じだし」
「後はどっちが先に距離を縮めるかだよね、もうあとちょっとってところなんだけどなぁ」

しかしエリナも恋愛小説なんかを書いてる身。そういう色恋のことには人並みに興味があるらしくあの二人がくっついた後などを想像してみれば小説のネタの一つにできそうだ。
身近でこういうことがあれば小説のネタには困らない、とは本人の談。
514檜原紗希◆ZBlL9pXzC. :2018/04/26(木)00:02:42 ID:dwL
>>513

ま、まあ……
…楽しみにしてます。

(誘い方はちょっとドキドキさせられたが、一応お出かけの用事はできた。1人で行き先を考えるよりも、2人で行きたいところを探したほうがきっと楽に決まるだろう)
(それにしても、なぜこんなキザなセリフすらも似合うのだろうか。ジャージなのに)

…わ、私は…っ
…どっちかというと犬派かな。

(またぽぽぽっ、と赤面しかけるが、なんとか息を整えて答える。)
(どちらかというと、というだけで、犬も猫も当然好きではあるけれど…)

だねー。
あとは何かきっかけがあれば…って感じ?
その一歩がやっぱり難しいのかな…

(もはや話題はゴールデンウィークのお出かけから、ひのはら荘OBの話題へと移っていく)
(まあ、こんな感じの住人との関わりが何よりも楽しいのだ。)
515エリナ◆kLAZD4Y96U :2018/04/26(木)00:14:03 ID:IaH
>>514

「ゴールデンウィークに楽しみが出来たよ、もう今から待ちきれないなぁ♪」

子供のようにワクワクする様は本当に心から喜んでいるようで。
友達と休日に出かける、というのはエリナのなかではかなり楽しみの上位に来るらしい。それが友達だからなのか、はたまた紗希だからなのかは分からないが。

「犬も良いよね、うん。あの従順でお利口なところとか可愛らしくて好きかな私は」

基本動物全般は好きだし、犬や猫となれば身近なもので外で触れ合う機会もある。
特に犬は自分から寄ってくるし、その姿がとても愛らしいと言えよう。

「恋愛って大変なんだねぇやっぱり」
「小説に恋愛のことを完璧に描写するのは難しいなぁ、自分が恋でもすれば変わるのかな」

なんてことを言ったりして。
大切な人と他愛のない話で盛り上がったり…こういったものが今のエリナを作ったのだろう。
その後は結局様々な他愛のない話をして、そして気が付けば夜中までそんな話に耽っていたのだった。
516檜原紗希◆ZBlL9pXzC. :2018/04/28(土)21:51:24 ID:Axm
(先日約束したお出かけの日。)
(幸いにして天気は良く、かといってあまり暑くもない、春らしい陽気のゴールデンウィークの中の一日)

…そろそろかな。

(ひのはら荘の玄関ですでに靴を履いて待っているのは、このアパートの大家の娘であり、実質的な管理人の女子大生。檜原紗希である。)
(普段はどちらかというとボーイッシュな服装の多い紗希だが(ひのはら荘の中では部屋着という名のTシャツとジャージなことまである)が、今日は白いブラウスの上にグレーのパーカー。ボトムスは黒いキュロットとどちらかというとガーリィな服装。)
(スカートが苦手な紗希からすると、キュロットズボンはどちらかというと冒険で…)
(別にエリナのいう“デート”を間に受けた訳ではない…訳ではないけれど…)

…はぁ…。

(ただ、その“デート”相手がすでに少し遅刻気味だったりするのだが…)
517エリナ◆kLAZD4Y96U :2018/04/28(土)22:15:38 ID:oiD
>>516

桐生エリナの朝は遅い。
普段ならば休みの日は起きる時間は昼前なんて当たり前。なんなら昼を回ることだって時々ある。
そしてそんな私生活を送っている彼女がいざという時にそう正常に起きれるはずがなく……

「ああぁぁぁ…!寝坊したぁ…!!?」

こうなることなど想像に難くない。というか現実である。
そして暫くして……

「ご、ごめん紗希…寝坊しちゃって…」

階段を慌てて駆け下りてくるエリナの今日の服装はカジュアルなもので、こんのTシャツの上から黒ジャケット、そしてデニムというもの。
普段はお嬢様、という雰囲気で大学に通っているためこういう服装のエリナは珍しいかもしれない。
518檜原紗希◆ZBlL9pXzC. :2018/04/28(土)22:23:47 ID:Axm
>>517

まあ…いつものことだから…。

(しかし、いつものエリナの生活を思えばむしろこの程度の遅刻で済んだことを褒めるべきだろう)
(それにしても、時間をかけてちゃんと準備をした私よりも、寝坊して慌てて準備をしたであろうエリナさんの服装の方がなんだか決まって見えるのは、素材の良さだろうか。)
(…すこし、ズルいと思ってしまう。)

エリナさんエリナさん。
猫、被っておかないと。誰に会うのか分かりませんから。

(寝起きでまだ外行きモードのお嬢様然とした態度になりきれていないエリナさんをちょっとからかうように指摘してみる。)
(両方を知っている私からすればよく外行きの猫被りモードをこなせるなあ…なんて思ってしまうのだけれど、きっとエリナからすれば状況が違うだけで、どちらも同じ“自分”であってどちらかを演じているという訳ではないのでしょう。)
(そして、私も敬語にしないと…)
(年上のエリナさんに普段のようにタメ口で話していると、エリナ様に馴れ馴れしくするなというファンレター(比喩表現)をいただいてしまう場合があるのだ)
519エリナ◆kLAZD4Y96U :2018/04/28(土)22:43:57 ID:oiD
>>518

「やっぱあれだね…普段の生活見直せってことかなぁ…」

準備万端な紗希に悪いことをしたな、と反省。
流石にこの寝坊は言い訳のしようがない、それも紗希の服装から見るにきっとジェラートが相当楽しみだったに違いない。これは後で何かお詫びした方がいいだろうか……

「紗希、今日の服いつもと違っていい感じだねぇ?そっちの雰囲気の紗希も好きだよ?」

なんて褒めたりもしてみて。

「あ、確かに…それじゃあ今日も猫被りでゴー!」
「………ふふ、じゃあ行きましょうか紗希」

その瞬間にまるで別人かのように雰囲気が変わり、柔らかい優しげな雰囲気で紗希の手を引くとひのはら荘の玄関を抜け、外へと歩き出していくのだった。
520檜原紗希◆ZBlL9pXzC. :2018/04/28(土)22:53:44 ID:Axm
>>519

そのセリフ、エリナさんから何度か聞いた覚えがあります。

(普段の生活を見直そう!とは言っても、実際に乱れた生活リズムを改めて元に戻すのはなかなか大変なもの。)
(私もうっかり徹夜してしまった日から、生活リズムを治すのにかなり苦戦した手前、軽々とエリナに生活リズムを治しなさいとは言いにくい。)
(それに、エリナの夜更かしの理由が遊びだけじゃなくて、ある夢を目指した活動の場合もあることも知っているのでなおさらである。)

そっ、そうですかね…っ…
普通ですよ普通っ!

(冗談だとわかっていても、褒められるとすこし照れて頬を染めてしまう)
(しかし、褒められて嬉しくない訳はないので…)

そうですね。では行きましょう。

(もはや感心するほど素早く猫の毛皮をかぶったエリナにも慣れたように、手を引かれて街へと向かっていく)
521エリナ◆kLAZD4Y96U :2018/04/28(土)23:05:12 ID:oiD
>>520

「そ、そうだったっけ?」

そうは言っても記憶の中にはもはや何度目か分からないほど同じことを言った覚えがある。
だが難しいものは難しいものなのだ。執筆活動から趣味のことやら何やらをしているとあっという間に時間は過ぎるし、特に執筆活動のときは尚更。
気付けば朝だったということも珍しくはない。

「全然可愛いよ?いつもの紗希も良いけどこっちのは女の子らしいっていうか」

いつもはあまり女の子らしい服装はせず、どちらかというとボーイッシュというような服装の紗希と比べるとこっちはより女の子さが際立っているようにも見える。
まぁあまり自分も人のことは言えないが。

~そして街へ~

「ふふ、二人でこんな風に町を歩くのはなんだか新鮮ですね?」

街を歩く二人は中々に絵になるものでやや周囲の視線が気になるもののエリナは特に気にしていないようで目当てのジェラートショップを目指して歩いて行く。
522檜原紗希◆ZBlL9pXzC. :2018/04/28(土)23:18:44 ID:Axm
>>521

まあ…せめて健康面は気をつけてくださいね。
体調を崩したらしたら大変ですから。

(生活リズムが乱れてくるとやはり免疫も低下してくるもの。そういった面はすこし心配なのも事実で。)
(特に締め切り前に倒れでもしたら一大事だ。)
(今度からエリナさんの分も夜ごはんを作るときはすこし免疫を高めるレシピを作ろうかな、なんて気を回してみたり。)

あ、ありがとうございます…ちょっと恥ずかしいですけど…

(2度も褒められてしまうと、そんなことないと謙遜するのも押し問答みたいでよろしくないので一応認めますが…頬の赤みはより強くなって)

そうですねー…
基本的には家で一緒なのが多いですし…講義が合わないと帰るのもバラバラですしね。

(お嬢様系女子大生とクール系後輩。やはりすこし注目を集めるのは大学でも街でも同じなようで)
(おめあてのジェラートショップへ行くまでの間に、すこし人の視線を感じてしまう)
523エリナ◆kLAZD4Y96U :2018/04/28(土)23:29:18 ID:oiD
>>522

「もちろん、締め切り前に倒れるなんて一番ダメなパターンだしね~」

作家や漫画家あるあるで、締め切りというものは誰にとっても訪れて欲しくない恐怖の日。
エリナ自身も締め切りには苦い思い出の方が多く締め切りという言葉を聞くだけで身体が拒否反応を起こすことも。

「さて、お目当てのお店はどこでしょうか…紗希は分かりますか?」

辺りを見回すもこういうことは不慣れなのかお目当てのジェラートショップが中々見つからない。
こういうことは素直に紗希に頼るべきだと紗希に尋ねてみる。

「……それにしてもいろんなお店がありますね。ジェラートを食べたら色々と見て回りましょうか」
524檜原紗希◆ZBlL9pXzC. :2018/04/28(土)23:36:00 ID:Axm
>>523

(免疫を高めるのに効果のある生姜を効かせて、栄養は卵と野菜をタップ入れて、鶏ガラベースでスープを作れば…と、エリナと話しつつ彼女向け免疫アップメニューを考えつつ)

えっと…こっちですね。

(先日書き込みをしていた旅行雑誌に従って歩いていけば、しばらく経てばおしゃれな外観のこじんまりとしたジェラートショップを見つけられるだろう。)
(混むであろう午後を外して午前中に来たこともあってか、まだ並んでいる人は少なく、あまり待たずにお店に入れそうだ。)

そうですね。
お昼ごはんを食べるお店も探さないといけませんし…

(紗希からすれば生まれ育った街、エリナにしてももうここで暮らして長いだろうが、こちら側へはあまり来たことがなかった。)
(学校のある学生街とはまた違う、観光街の雰囲気にすこし修学旅行を思い出してみたり)
525エリナ◆kLAZD4Y96U :2018/04/28(土)23:44:25 ID:oiD
>>524

「ここが…な、なんだかこういうお店は初めてでドキドキします…」

普段は変装してオタクショップに居たりすることが多いため、こんな風に女の子らしいお店に入るのは中々心理的なハードルが高い。
人が少ないだけ幸いと言ったところだろうか。

「お昼はどこか適当なファミレスにしますか?それとも良さそうなお店を探しますか?」

思えばこの街に来てからもう何年も経つと思うとどこか感慨深いものがある。
最初この街に来て、"ひのはら荘"と出会って。
あの頃の私とは随分といろんなものが変わった、だがそれはきっと良い傾向なのだと今でも思う。
夢を追って、趣味を楽しんで、こうして親友と遊びに出かけられる。
そんなことは、以前までならばきっと出来なかったことだろうから。

店内に入ると店員が二人席へと案内していく。
メニューには雑誌で紹介していたものも当然あり、その他にもいろんなものが多々あり目を惹くものだった。
526檜原紗希◆ZBlL9pXzC. :2018/04/28(土)23:52:26 ID:Axm
>>525

そうですねー、せっかくですし…歩きながら探しましょうか。

(普段訪れない可愛らしいお店にすこし緊張しているのはエリナだけではないようで…普段、どちらかというとこういった女の子らしいものには疎い2人組なのである。)
(とりあえずお店に入って窓際の席へと案内される)

あ、季節限定メニュー、いちごですね。
エリナさんはどうします?

(毎月その月の限定メニューが入れ替わりで販売されているのがこの店の売りらしく、メニューの一番目立つところにはこのあたりで収穫されたいちごを使っているらしい限定メニューが大きく取り上げられていた。)
(せっかく2人で来ているのでエリナさんと違うものを頼もうかな、と考えつつ、そのエリナさんにどれにするかを尋ねてみる)
527エリナ◆kLAZD4Y96U :2018/04/29(日)00:00:41 ID:7zJ
>>526

「そうですね、新しい発見があるかもしれませんし」

この辺りは飲食店も多いし、そのバリエーションも豊富。
色々見て回るのにも最適だろうし、それに食べ歩きというのも悪くないかもしれない。

「どれも美味しそう…あ、じゃあ私はこっちの店一番人気の抹茶風味のジェラートを頼むので二人で食べ会いませんか?」

エリナが言っているメニューはこの店一番人気という噂のジェラートで、抹茶のほんのりとした風味がジェラートに絶妙にマッチしているという評判で、季節限定のものと並ぶ人気らしい。
528檜原紗希◆ZBlL9pXzC. :2018/04/29(日)00:10:54 ID:yxA
>>527

それでは私はいちごにしますね。

(考えていることは一緒だったらしく、エリナさんも別々のものを頼むことを提案してくる。まあ、せっかく2人で来たのだから、2種類味わう贅沢をしてみたいのは誰だって同じだろう)
(店員さんに声をかけていちごと抹茶のジェラートを頼んでから、机に運ばれてくるまでの間にすこし辺りを見渡して…先月の限定メニューは桜のジェラートだったらしい。それはそれで食べてみたかったな…)

あ。きましたよ。

(あまり長い時間を待たずに、運ばれてくる薄いピンクと緑のジェラート。)
(ごゆっくりどうぞ、という店員さんの声とともに机に乗ったジェラートには、店のロゴマークをプリントした小さなチョコレートが刺さっている)
529エリナ◆kLAZD4Y96U :2018/04/29(日)00:18:55 ID:7zJ
>>528

運ばれてくるジェラートはやはり人気店というだけあって見た目からでもその美味しさが伝わってくるようで。あまりジェラートなどを食べたことがないエリナの食欲をそそっていく。
薄いピンクのジェラートはほのかに香る酸味の効いた香りが食欲をそそり、緑のジェラートは外見で落ち着いたというか安心感のようなものを与えてくれる。

「では早速いただきます……んぅ…!これ凄く美味しいですっ!」

スプーンですくい一口ぱくり。その瞬間口の中に抹茶のジェラートの味が広がっていく。
抹茶の僅かな苦味、それに甘さが合わさって絶妙な味を生み出している。

「紗希も是非食べてみてください、とても美味しいですよ!」

そうして一口食べたスプーンでまた一口分ジェラートをすくい、そのまま紗希の口へと運ぼうとしてくる。
530檜原紗希◆ZBlL9pXzC. :2018/04/29(日)00:31:26 ID:yxA
>>529

では…いただきます…

….あ。おいしい…

(一般的ないちご系の氷菓にありがちな、香りがいちごなだけで味はただ甘酸っぱいだけの人工的なものとは違い、舌の上に乗せた時には果実らしい鮮烈な酸味が訪れるが、ほろほろと崩れ溶けるとじんわりと口の中に甘さが広がる。
そして飲み込むと同時に、鼻腔を伝って苺の優しい香りが鼻を抜ける)
(机の上に乗っていた限定メニューの説明を見ると、1種類だけではなく数種類の苺をブレンドしているらしい。この複雑な味と香りはそのためかと納得すると…)
(エリナさんがこちらに、スプーンを突き出してきた)

自分で食べれま…っ…
…あーん…

(これでは猫をかぶった意味がないんじゃ…なんて言う前に、唇に冷たいジェラートが押し付けられる)
(ここまで来て断るのも悪いので、恥ずかしさのためかちょっとぎこちなく口を開けて、あーん)

…美味しいです。

(いちごを薄氷が重なったような繊細な味と評するならば、この抹茶の濃厚さはまた別格で)
(鼻を抜ける濃い抹茶の風味も、舌の上を撫でる苦味も、その後に訪れる幸せな甘さの前には引き立て役に徹している。)
(ただし、ジェラートが美味しいこととエリナさんにあーんをされて恥ずかしかったのはまた別問題。仕返しが必要である)

エリナさん、あーん。

(恥ずかしさから持ち直して、いつものポーカーフェイスで自分のいちごジェラートを掬ってエリナさんに差し出す)
531エリナ◆kLAZD4Y96U :2018/04/29(日)00:41:08 ID:7zJ
>>530

「でしょう?ジェラートというものを初めて食べましたがこんなに美味しいとは思いもしませんでした」

あーんをしたことは特に気にせず、ジェラートの感想なんかを言っている。
恐らくエリナにとってはなんでもないことなのかもしれないが、それにしても鈍感が過ぎるというのも考えものだ。

「ふふ、では次は私の番ですね?あーん…」

そして何の躊躇もなく紗希がこちらに差し出したスプーンの上に乗るジェラートを口に含む。
女子大生二人が互いのジェラートをあーんで食べさせ合う、しかも二人ともが美人という光景は周囲の視線を集めるようで。
いつしか店員からもチラチラとではあるが何やら他の店員とボソボソ話している。
こんな姿を同じ大学の生徒に見られればどうなるか…想像に難くない。
532檜原紗希◆ZBlL9pXzC. :2018/04/29(日)00:51:09 ID:yxA
>>531

…それはよかったです。

(こちらからあーんして恥ずかしがらせて仕返しをしようという計画だったのだが、何の気もなく普通にぱくりと食べられてしまう)
(しかし、女の子2人でお互いに食べさせあっている様子はどう思われているのか…と、何となく辺りを窺うとやはり目立っているようで…)
(しかし、なんだかエリナさんと過ごしているうちに、だんだんとこういう視線にも慣れつつある)

次はどこへ行きますか?
とりあえず駅の方へ歩いてみましょうか

(ジェラートを食べつつ、先日の旅行雑誌をめくって周辺地図を広げてみる)
(このお店は駅から伸びる商店街の端っこにあるので、駅に向けて歩いていけば商店街のほとんどを見られるというわけだ)
533エリナ◆kLAZD4Y96U :2018/04/30(月)22:39:16 ID:iAu
>>532

エリナは基本"女の子同士だし恥ずかしくない"という考えであり一線を越えなければ特にその手の動揺をすることはない。
だが逆に考えれば女の子同士ならばある程度のところまでなら全く平気であり、そこがエリナが大学内の女性からも支持を集めている要因でもある。
有り体に言えば男女見境なしの天然ジゴロなのである。

「ふふ、美味しかったですね。初めて食べましたがちょっとハマってしまいそうです」

ジェラートに満足すると紗希に笑いかけてそんなことを言う。

「では色々と見て回りましょうか、今日はまだまだ長いんですから♪」

未だ見たことない店や食べたことのない食べ物だって沢山ある。
発見できることは山ほどあるわけであり、その後は紗希と一緒に様々な場所を巡ったりして休日を堪能するのであった。
534二宮 茜◆g4P0wLTcCc :2018/05/08(火)23:30:57 ID:kDw
「今日は久しぶりの休みだーっ!どうしよ…何しよっかなぁ…」

とても上機嫌に、とても嬉しそうな笑みを浮かべて、共用スペースで大声を上げている少女が一名いた。いつもは部活で忙しく、なかなか遊びに行けず…自由がない。GWも部活漬けだったようで…久しぶりの休みに思わず声を上げた。

「どこか遊びに行こうかな…?奏くんの部屋に行っても良いのかな…?流石に朝早すぎるし迷惑かな…?凄い悩む…」

休み…とは言うもののどこかに行く計画は全く立てておらず…今はただ…凄い悩んでいた。まるで誰かの救いを待っているかのようだった…
535檜原紗希◆ZBlL9pXzC. :2018/05/08(火)23:44:33 ID:Gus
>>534

おはようございます、茜さん。

(共用スペースで1人叫び、悶えていた彼女に声をかけたのは、救い主…ではなく、実質管理人の女子大生)
(年下の彼女にも敬語なのは、別にへりくだっているとか、距離感があるとかいうわけではなくて、普段から敬語を使うことが癖になっているだけのこと。)
(その証拠に、話してみれば話しやすいタイプなのだが…笑顔が少ないせいか、それを知らない人からはちょっと冷たく見られるのが最近の悩み)

今からコーヒー入れますけれど、茜さんも何か飲みますか?

(共用スペースのキッチンに立ってお湯を沸かして、コーヒーフィルターを用意しつつ、彼女にも何か飲むかと聞いてみる)
(どうやらこの管理人は、寝起きのコーヒーを飲むために共用スペースにやってきたときに、悶える茜さんを見つけたらしい)
536二宮 茜◆g4P0wLTcCc :2018/05/09(水)00:12:51 ID:Lip
>>535

「あっ!!紗希さん!おはようございます!!元気ですか?っふふ!」

すごく明るい笑顔を向けてピースする。いつもの如くすごく元気に挨拶をする。面と向かって話をするのはずいぶん久しぶりのような。

「その…敬語じゃなくても良いんですよ?私年下だから…」

体育会系の性か…年上の先輩に敬語を使われるのはなんだかむず痒い気がする。

「あっ…それなら…うーん……りんごジュースもらっても良いですか?私凄い好きなんですよ!」

わかりやすく悩むようなポーズをとるが…案外時間を置かず答えを出した。

「あ、あの…さっきの独り言…き、きこえて無いですよね…」

ハッと思い出したかのように聞かれていないかを聞いてみる。
もし内容を聞かれていたら…マズイ。非常にマズイ。
537檜原紗希◆ZBlL9pXzC. :2018/05/09(水)00:26:32 ID:4eE
>>536

…ああ、いえ、癖なので…お気になさらず。

(わざわざ敬語を使わなくていい、と言ってくれる茜さんの言葉に、お気になさらずとはいっても…)
(確かに同じアパートの住人にまで、距離を感じさせてしまうような話し方はあまり良くないかもしれないと内心少し反省。)
(すぐに止めることは難しくても、もう少し砕けた敬語くらいにするのはアリかもしれない。)

はーい、確か冷蔵庫にありましたね…

(茜さんの希望を聞いて、冷蔵庫からりんごジュースを取り出してグラスに注ぎつつ、お湯が沸くのを待つ。)
(注ぎ終わって再びりんごジュースのペットボトルを冷蔵庫に戻したあたりでお湯が沸いたので、コーヒーを淹れてから二杯の飲み物を持って茜さんのいるリビングスペースへ)

独り言?

(茜さんの前にりんごジュースを置きつつ、なんですかそれ?という声を出す…が)
(視線が少し泳いでいる。つまり、聞こえていた上で、聞こえていなかったということにしてくれているということが伝わるだろうか)
538二宮 茜◆g4P0wLTcCc :2018/05/09(水)00:45:33 ID:Lip
>>537

「ううん…何か…むず痒い。でも…紗希さんがそうしたいならそっちの方がいいですよね!うん!」

少し納得はいかないと思ったが…先輩の言うことならと渋々納得した。もっと仲良くしたいからもう少し距離を縮めないととは思っているが…それはまだ早いのかもしれない。

「あ…ありがとうございます!紗希さん優しいんですね…っふふ!それにしても…コーヒーってカッコいいですね!」

素直に笑顔を向ける。にっこりとみんなを元気付ける笑顔だ。
そのあと純粋に憧れの眼差しを向ける。甘党な彼女からすればコーヒーとはあまり縁がない。なんか凄いコーヒーは出来る女というイメージがあるのだ。

「あ…や、やっぱり…聞こえてましたか…?
そ、その…何処まで…聞こえてたんです…か?」
「もし、聞こえてたら…ちょっと相談したいことがあるんです…」

泳ぐ視線を誤魔化されずにはいられなかった。思いっきり空気が読めていない…が聞かずにはいられなかった。少し恥ずかしそうに頬を赤らめ聞いてみる。
539檜原紗希◆ZBlL9pXzC. :2018/05/09(水)01:03:20 ID:4eE
>>538
(とは言っても紗希が敬語を使わないのは、父親とエリナさんくらいなので、本当にレアケースなのだ)

そうですか?

(コーヒーに対して謎の憧れを抱いているらしい茜さんの尊敬するような目を見て、内心では…)
(さて、困ったぞ)
(机の上に常備されているスティックシュガー、普段はこれを入れているのだが、こんな目で見られていては期待に応えなくてはならないような気がしてくる。)
(なので、余裕そうな顔をして一口。)
(……飲めない、というわけではないのだけど…やはりあまり美味しくはない…)

…えっと…
すいません、ほとんど聞こえてました…。

(こんなことで嘘をつくのも意味のないことなので、ちゃんと聞こえていた通りに答える。)
(でも、別にこのアパートは恋愛禁止とかいうお堅いルールはないので、迷惑にさえならなければ別に隠すことでもないといえばないのだが)
(実際、何年か前の卒業生には卒業してひのはら荘から出るときに、そのまま同棲をし始めたカップルが居たはずだ)
540二宮 茜◆g4P0wLTcCc :2018/05/09(水)01:24:44 ID:Lip
>>539

「はい!なんか大人の女性って感じがしますよ!
まぁ私は甘いものが好きなんでまだ早いなって感じはしますけど」

あいも変わらず純粋な眼差しを向ける。本当の邪悪というものをこういう事を言うのかもしれない…

「あ、やっぱり聞こえちゃってましたか…?うぅ…この事を知ってるのは紗希さんが初めてなんですよ!その…隠すような事じゃ無いんですけど…やっぱり恥ずかしくて…」

珍しくもぞもぞして、顔を赤らめる。

「まだ…お付き合いとかそういう関係になったわけじゃ無いんですけど…私が大学生になる時にお付き合いしようって約束したんです。でも…私じゃ奏くんに釣り合ってる気がしなくて…」

「私凄いファッションセンスがないじゃないですか…いつもぴっちり決まってる奏さんとは正反対で…なんだか凄い申し訳なくて…」
「だから…その…私どうすればいいかわからなくて…」

すごく困った表情を見せる。明るい人間ではあるが…高校生。
人並み以上に悩む。先輩に聞いてみるのが一番いい…のかもしれない。
541檜原紗希◆ZBlL9pXzC. :2018/05/09(水)01:35:12 ID:4eE
>>540

ふむ…

(美味しくないコーヒーを飲みながら、後輩の相談をおとなしく聞く。)
(コーヒーの苦味が少し思考を冴えさせてくれている気がするので、ブラックコーヒーもたまにはいいかもしれない。)
(特に、こういった場では…)

そうですね…私があまりえらい口を叩くのもおかしな話ですが…

(恋愛経験、ほとんどないし…)

釣り合わないとは言いますけれど…
奏さんが付き合いたいと言ってくれたのは、ファッションセンスのいい誰かですか?それとも茜さんですか?

(コーヒーカップを机の上にことりと置いて、ちょっと真剣な表情)
(真面目な相談には、真面目に応えなくては)

恋愛に、相応しいも釣り合うもないんですよ。
茜さんが付き合いたいと思っていて、奏さんも付き合いたいと思ってくれているのなら、誰の目も憚らずに、その気持ちに従っていいんですよ。

(そういうと、ふっと)
(あまり見せない微笑みを浮かべる)
542二宮 茜◆g4P0wLTcCc :2018/05/09(水)01:57:34 ID:Lip
>>541

「………!!奏くんが選んでくれたのは…私…です。
選んでくれた事を疑っちゃうとそれが一番失礼になる…かも」

真剣な表情を見せる紗希さんを見てこちらは少し笑顔が溢れた。
理由は単純で…相談に乗ってくれたことが嬉しかった。真剣に向き合ってくれたことが嬉しかったからだ。

「確かに…私が私に自信を持たないと…選んでくれた奏くんに申し訳ない…かも。せっかく選んでくれたのに…私釣り合ってないなんて言って…なんで気づかなかったんだろ…」
「人目を気にしてたら…ダメ…なんですね…お互いの気持ちが一番大事…すごく当たり前のことなのに…!」
「紗希さん!ありがとうございます!なんか少しわかった気がします…」

次第に気づかされる在り方。目の前の頼もしい先輩の言葉に心打たれ、とっさに感謝の言葉が出る。その言葉に注目しているとどうやら笑みを浮かべたようで…嬉しくなってしまい…ついこちらも柔らかい笑みを返してしまう。

「紗希さん…凄い良い笑顔ですよ!すっごいかわいいからもっと笑ってくれれば良いのに…」

率直な感想を本人の目の前で、つい言ってしまう。
543檜原紗希◆ZBlL9pXzC. :2018/05/09(水)02:07:10 ID:4eE
>>542

どうしても気になるようでしたら、エリナさんあたりに相談して、服を一緒に選んでもらうなんて手もありますしね。
自分じゃ不釣り合いなんて考えるよりも、自分を選んでくれた奏さんに応えるような気持ちでお洒落をしてみては?

(どうやら私のアドバイスは茜さんの迷いを振り払うのに役立ったようで)
(恋愛経験のほとんどない私のアドバイスで良かったのだろうか…なんて気持ちも少しあるにはあるのですが…)


…へっ…!?
あ、は、はいっ…ありがとうございます…

(なんて考えていると、唐突に笑顔を褒められて、ぽっと赤面して恥ずかしそうに俯く)
(全く予見していなかった、不意打ちの褒め言葉はただでさえ赤面症の紗希には効果覿面だったようで)
(恥ずかしそうに俯きながらも、お礼を述べる)
544二宮 茜◆g4P0wLTcCc :2018/05/10(木)00:00:38 ID:UYD
>>543

「そうだそうだ!誰かに選んでもらったら良いんだ!
誰かと一緒だと楽しいし!指摘もしてもらえるし最高ですよ!
確かにエリナさんなら…良いのを選んでくれそう…」
「確かに…そうですよね!後ろ向きな気持ちは私らしくない…前向きに考えないと…よしっ!頑張るぞ!私!」

改めて気づかされたようで…今まで通り笑顔に元気で明るく頑張ろうと決意した。

「あっ!紗希さんも服選ぶのとか、買いに行ったりするの一緒に来てもらうのはダメですか?紗希さんならなんか凄い良い感じにしてくれそうな気が…うん!しますね!」

じーっと紗希さんの方を見て…頼むように見つめる。

「あはは!意外とこういうの慣れてないんですね!
凄いかわいいですよ!絶対モテモテですよ…紗希さん!」

紗希さんのとる反応が意外だったもので…おもわず笑ってしまった。いつもクールな印象があったため…こういう意外な一面を触れられて単純に嬉しい気持ちがあった。
545檜原紗希◆ZBlL9pXzC. :2018/05/10(木)22:05:28 ID:M2V
>>544

いや、私はそんな…センスとかは…

(別にセンスがないわけではないのだが、人にコーディネートを勧めるとなるとどうしてもそこまでの自信はない。)
(ただ、期待に満ちたような眼差しで見つめられるとその期待に応えなくてはいけないような気がして…)

ま、まあ…相談くらいでしたら、乗ってもいいですけど…

(なんてことを言ってしまう)
(私だって部屋着は適当なシャツにショートパンツみたいな日も多いのだけど…)

…ぁ…慣れてないというか…
…自分が褒められるの…恥ずかしいので…

(茜さんが追加で褒めてくるせいで、なかなか顔を上げられない。)
(とくにかわいいという言葉は、普段比較的クールな紗希は言われ慣れていないのだ…)
546二宮 茜◆g4P0wLTcCc :2018/05/12(土)14:05:15 ID:VmY
>>545

「ほんとですか!?ありがとうございます!」

ぱあっと明るい笑顔を見せる。そしてよろしくの意を込めて、手を握る。いわゆる握手だ。純粋に期待をしているのだが…それがプレッシャーになっているとは露知らず。

「そうなんですか?なんか意外ですね…もっとこう…エリナさんとか、トシさんとかにもっと可愛いって言われてるんじゃないかなと思ったんですけど…」

目新しい事実を聞いたように驚いた顔をする。

「もしかしたら…みんな思ってても誰も言ってないだけなんじゃないかな…」

と、正直に思ったことを言ってみる。
547檜原紗希◆ZBlL9pXzC. :2018/05/13(日)00:38:26 ID:FoK
>>546
エリナさんは…確かにたまに言ってきますけど…
(お父さんはあまり言ってくるタイプではない…というか、私がひのはら荘の一室に引っ越していることからわかるように、思春期の女の子とお父さんというのは、なかなか複雑なものなのだ)
(エリナさんはたまに…どころか結構高頻度で言ってくるのだが、実際その度に赤面してしまっている。…そして、これに関してはエリナさん本人が言われ慣れていて、言い慣れているのがずるい。)
(だからこそ、完全に素で出てきたであろう茜さんの褒め言葉が、ダイレクトに突き刺さったわけだが)

…わ、私、もう戻りますね!
(恥ずかしさが限界に達したのか、頬を染めつつ慌てて立ち上がる)
(机の上のコーヒーがまだ少し残っているあたり、まっすぐな茜さんの褒め言葉に、ここに座っていては自分がかわいいということを認めるまで止まらないということを本能的に察したのだろう)
(ただ、それが恥ずかしさゆえのことで、別に気分を害したりしたわけではないということは、伝わっているはず…)

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