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【ほのぼのとした夏と】ファンタジーライフPart.5【平穏な日常】

1レクス◆L1x45m6BVM:2017/08/09(水)22:50:54 ID:Nn8
ファンタジーな世界のとある町
様々な種族が暮らす町では、毎日色んな出来事が起きています
喧嘩をしたり、一緒に遊んだり、意見の交換をしあったり
もちろんみんな仲良くなどとはいかないでしょうが、穏やかな日々が流れる休憩所です
あなたも、もし良ければ休んでいきませんか?

《スレッドの説明》
ここはファンタジー日常なりきりです
この世界では科学技術は殆ど発展していません。文明の基準としては十四世紀程度と考えてください。ですが、服装や食べ物などの娯楽面の規制は緩いのであまり気にしなくていいと思います
キャラクターの種族は何でもありですが、ファンタジーの世界観を損なうものであると判断された場合は使用を控えていただく事になるでしょう
キャラクターの設定は雑談スレッドに投下し、参加者が内容を見て問題が無ければ使用が可能となります
また、キャラクターには世界観などとの兼ね合いもあり、あまりに世界観からかけ離れている者、町や周りのキャラに著しい被害を及ぼす者、不自然な者、強過ぎると判断された者は禁止しています
ロールは相手がいて成り立つ遊びです。ルールを守って楽しいロールをしましょう!
次スレは>>950が立ててください!

《参加方法》
①キャラクターを作る
②みんなに見てもらう
③そのキャラクターでロールが出来ます!

《キャラクターテンプレート》
【名前】
【性別】
【年齢】
【容姿】
【性格】
【能力】
【持ち物】
【職業】
【背景】

wiki《http://www65.atwiki.jp/fantasylifel/

※前スレ
http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1485088568/
 
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787アカハネ/イルメア◆L1x45m6BVM:2019/02/13(水)21:34:15 ID:2Ll
>>786

放り出されたアカハネは遠くの雪に突き刺さり、もがいてる姿がそこにあった。

そしてイノシシは散々傷付けてくれた(主観)ノリーに向けてお返しをするところで……目の前の景色が急に潰れたところで意識を失う。
突進の勢いもあってか頭が叩きつけられた場所の雪は飛び散り、ノリーにもすこしはかかるだろう。
そして当のメイドさんは結んだ赤紫色の長髪を揺らしながら振り向くと。

『失礼、そのナイフをお貸ししてもらえますか?』

もし渡せたならば、早速血抜き開始である。しかしメイドさんは反対側をかっきって返り血を最小限に抑えていた。

『見たところ消耗しているようですが、手は必要ですか? 僭越ながら肩、もしくは背をお貸しできますが』

突き刺さったアカハネは完全放置で話を進めているメイドさんであった。
788ノリー/波斬◆dSJ9kJR.ac:2019/02/13(水)22:44:12 ID:0f6
>>787
「ーーえっ?」

あまりに急な出来事により、呆気に取られ、置物のようになるノリー。散った雪がかかろうとただポカンとしている。その上、無意識にもメイドさんをジーッと見ている。振り向かれてようやくハッとしたようで。

「…あっ、えっえっと、ど、どうぞ。」

戸惑いつつもナイフを渡す。それも両手で丁寧に。渡した後もなぜか無意識にもメイドさんを目で追っている。あと白いほっぺが微妙に赤らめている。

「い、いいえ大丈夫ですよ。」

と言うが、首から下はソワソワしている。言ってることとやってることが違うと聞くがこのことだろう。
一方で、

「大丈夫ですかぁぁ!」「とことんついてないのぅ」

アカハネは二人に掘り起こされたのだった。
789イルメア/アカハネ◆L1x45m6BVM:2019/02/13(水)22:57:44 ID:2Ll
>>788
『ありがとうございます』と礼を告げてテキパキと作業。血抜きで紅く染まる雪を尻目に作業を終えると持ち手の方を向けて返却。

『見たところこのナイフで奮戦なされた模様で。しかしながら獣は手負いになるほど強くなります、時には地形を利用するのも手です』

そしてそのソワソワしつつも大丈夫というノリーには『そうですか』と告げて……イノシシの脚を掴んで引き摺り始めた。

「ハッハッハ! 相変わらずの手際だな! うむ、感謝するぞグレイス殿! 波斬殿!」

掘り起こす時には途中の雪が熱く溶けてるのが伝わるだろう。ガバリと起き上がれば高く笑う。さっきこれで呼び寄せたのに。

『女性に攻撃を任せるのはどうかと思いますが?』 
「ハッハッハ! 言い返せんな! ノリー殿すまぬ!」
790姉弟と一振り◆dSJ9kJR.ac:2019/02/14(木)18:38:54 ID:ahB
>>789
作業風景はアカハネの時とは打って変わって抵抗を感じることなく見れた。おどおどしつつも、ナイフを受け取りお辞儀をする。

「えっええ、いえいえそれほどでもぉ〜♪」
「〜〜っ、ハイッ!精進します!」

本人はそう話すが、内心は満更でもなく、それどころか褒められたと思ったのか、血で染まりゆく雪の如く、真っ白な顔がどんどん赤く火照っていく。助言にはもちろん従うということなのか笑顔で返事をする。

「…お構いなく。」
「めぇった(困った)時はお互い様じゃ。」

と言いながら二人は汚れた手を布切れなどで拭う。
出ていきなり高笑いした時には二人は驚いて飛び退いたようだ。

「「申し訳ありません!」」
「お姉様!」「お嬢さん!」「いやいいよもう。」

今の言葉は漏れなく二人にもグサリと刺さったようでアカハネに続いて精一杯の謝罪。ノリーは気にしてないとみんなをなだめる。

「あっ、待ってお姉さん!宜しければそれ運びますよ!」
「エッ待ッテお姉様、イッタイ何ヲオッシャッテ」

イノシシを引き摺って下山しようとするであろうイルメアにノリーはこう呼び止めるが。♥♣♦
791アカハネ/イルメア◆L1x45m6BVM:2019/02/14(木)18:56:58 ID:sn5
>>790
「ハッハッハ! 今回は俺が困らせたようなものだがな!」

元を辿ると結構そういう事情なので困ること必至だろう。彼の声でイノシシがキレたようなもの。

『優しい方で良かったですね、もし私でしたらすぐには許してませんよ?』
「うむ! イルメア殿の怖さは知ってる故気を付ける!」

『失礼な』と返すイルメアではあるが涼しい顔してイノシシ引き摺ってるのだから色んな意味で説得力はあるだろう。

『……貴女はお疲れでしょう? それに任せても潰れては手間ですし、大丈夫ですよ』
「イルメア殿! ロープならばあるが!」
『では縛って……そこの刀にでもくくりつけて運びますか?』

二人して力は強いのでこのままだと篭屋スタイルで行きそうな雰囲気が出ている。
勿論ノリーがその前に行動を起こすこともできるだろうし、グレイスが逃げるのもまた一つの手だろう。♣♦♦
792姉弟と一本◆dSJ9kJR.ac:2019/02/14(木)20:23:52 ID:1z3
>>791
今のアカハネの言葉を間に受けたのか、三人はふと今までのことを思い返す。そしてちょっぴりムッとした。それだけだった。

「優しいかなぁ私。」「ええ聖母のように。」
「そう?ありがとう。」「?」

向こうでそんな会話があるなか、こちらは一言質問して終わりと、凪いだような空気感である。

「ちょっ助けてお嬢さん!あいつ今、わしにくくりつけるってゆうた!」
「違う違う。私が運ぶんじゃなくて、おーいグレイス!出番だよー!」
「……お節介が過ぎますよお姉様。仕方ないですね。」

ノリーはアカハネ達を呼び止めて話し出す。
ノリーの提案はこうだ。グレイスには能力の限界値を超えるように鍛錬させてある。今は翼を生やせる数は2つ、生やしていられる時間も以前よりも伸びてる。

「だから、片方はグレイスにつかまって、もう片方は翼を生やしたそのイノシシの背に乗って飛ぶんだけど、どう?」
「まぁ、普段こんなことをしないだけで、私には造作もないことですがね。ハハッ!」
「何ゆうてるのこいつ?」

どうなるかは二人の返答次第だが、果たして。♣♥♥
793アカハネ/イルメア◆L1x45m6BVM:2019/02/14(木)20:34:18 ID:sn5
>>792
『…………どういうことか把握してますか?』
「ハッハッハ! あのグレイス殿は運搬に長けた能力があるのだ! その事だろう!」

アカハネからの認識はそうである。というより……イノシシを任せられるならこの二人は自力での下山も可能である。

『なるほど。……イノシシはどちらにせよ私が街に戻れば運ぶことになりますし、お任せできるならばしましょうか』

説明を二人から受けて考え込んだイルメアさん、あんまり手間はかけたくなかったのか了承したご様子。

『それでは私達は先に戻りましょうか』
「ハッハッハ! 負担を増やすわけにもいかぬしな! 競争でもするか!?」

と、呼び止めないならこの二人、皆よりも先に山を下っていくだろう。立つ鳥跡を濁さずとばかりだ!♥♣♣
794姉弟と一振り◆dSJ9kJR.ac:2019/02/14(木)21:59:57 ID:vr2
>>793
「了承したみたいですし、始めよっか!グレイス!」
「はいはい、“神よ 彼に翼を与え給え”!“出でよ 美しき我が翼”!」「いや美しくはねーだろ…」

了承を得られるなり、各々の準備が終われば早速魔法の詠唱。ただノリーの言うように日頃の行いの悪さからか、生えてくるのは大抵本人が望まないものだったりする。だが今、グレイスとイノシシの背に生えたものは、
赤く煌々と輝く立派な『炎龍』の翼だ

波「ほぇぇ〜」ノ「?!」グ「ぅうおお来たぁあ!」

これには三人もびっくり。驚き方はそれぞれ違うが。

「えっもう行っちゃうの?」「お気をつけて!お姉様僕らも。」「わしもこの辺で。さらばじゃ!」
「…そうだね、またどこかで!」

まだお話でもしていたかったのかノリーはどこか寂しげになるが、別にどこにもいなくなるわけではない、またどこかで会えるかもしれない。そう踏んで二人を遠くから見送った。ちなみに波斬はちゃっかりアカハネ達のあとをつけているのだった。

「名前聞けば良かったなぁあのメイドさん。」
「……お姉様?」

飛んで帰る最中、彼女はどこか悶々としているのだった。♥♣♣
795アカハネ/イルメア◆L1x45m6BVM:2019/02/14(木)22:13:51 ID:sn5
>>794
「…………! これは立派な翼だな!」

『ほう……これはなかなか……目立つには良さそうですね』

この二人の反応もまた驚きのあるもの。特にこの季節、色合いだけでも熱があるそれを見れると少しばかり気持ちが楽になると言うもの。
特にアカハネの方は気質や体質もあってかより快活になっている。火喰いもできるため少し興味ありげだが。

『…………いえ、そのイノシシは取りに行きますよ? ロアールのギルドまで運びたいので』

「そういうことだな! それでは!」

二人して下山していった。追跡中の波斬は追うのに苦労するだろうがどうやら気付かれてはない様子。
そしてこの二人、宣告通りにイルメアが仕留めたイノシシは引き取りに来たことだろう。それが約束とばかりに。

それ以上何もなければ、彼女達とはそこでお別れである。♥♣♣
796姉弟と一振り◆dSJ9kJR.ac:2019/02/15(金)18:32:28 ID:IH7
>>795
「……ねぇグレイス、このイノシシ、ロアールのギルドに向けて飛ばせなかったの?」
「無理です。…まぁ後で場所を翼に覚えさせておきますので、ご安心を。それと、」「?」
「『イルメア』という名前らしいですよあの人。」
「えっ」「アカハネが言ってたのを耳に。」

そんなやり取りをする内に彼らは今の拠点であるグレイスの家に到着した。家の前には二頭のイノシシだったであろう骨の残骸が転がっている。

「あっ!兄さん姉さんお帰り!二頭も狩ってくるなんて、やっぱすごいや姉さん。」
「ただいま。もう解体したんだ、早いね…肉は?」

家の表に出て来たのは末っ子のニコラス、どうやらイノシシの解体をして二人の帰りを待っていたらしい。そして肉の在り処を問われるなり持ってくる。

「そういえば、イノシシに『これ』刺さってたのですが、姉さん酒瓶投げました?」
「…そういえばあれなんだったんだろう。」
「お姉様あれはですね、再会を記念に僕らが呑もうとした酒だったのです。呑み干されましたが。」
「……あれ?取り上げてバッグに入れたんじゃ」

そう、イノシシに向けて投げた見覚えのないあの酒瓶、グレイスが言ったようにノリーが呑み干し、空であるにもかかわらずバッグに入れたものだった。

「約束の品です。あと…イルメアさん、助けてくれてありがとうございます!かっこよかったです!」

物を渡すなり、彼女は精一杯のお礼を言う。
波斬の方はというと、アカハネを足として使おうと追い回してこの始末、はてさてこの先どうなります事やら。
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【ほのぼのとした夏と】ファンタジーライフPart.5【平穏な日常】