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ここだけ英雄集いし世界出張所

1主 ◆LGLX1iYGec:2017/11/09(木)23:56:01 ID:M25()
『その手に輝きを集めたまえ。さすれば、君は再び━━━━』
 
それは夢か、幻か。
あらゆる世界の英雄は、その言葉に導かれるように、一つの世界へ集う。
そこは英雄の力秘められし、輝く結晶が散らばる世界。
君はその先に何を見る━━━━?
 
【ルール】
・パー速及びオープンの過去キャラによるストーリーありのオールスタースレです。過去キャラの能力を持ったオリキャラも可。
・審査あり。空気読み前提である程度緩め
・本人証明は任意。他人に成り済ますメリットはないと考え性善説を取ります
・過去のことは一切不問。真面目に参加してくださるならばどなたでも歓迎します

【基礎設定】
「メモリーズ」
魔法・科学技術・体術・装備など英雄たちの持つ「異能力(元スレで無能力者扱いであっても、能力の代替となるものはこれに該当)」や、英雄たちの経験が秘められた結晶。舞台に散らばるメモリーズを集めるのが当面の大きな目的となる。
体内に取り込むことでその能力を使用でき(「○○でないと扱えない」といった条件はある程度無視される)、また複数個取り込むことで出力を増大させることも可能。
互いに引き合う性質、強い力を秘めたメモリーズに共鳴する形で出力が増大する性質を持つ。
呼び寄せられた英雄の力もこの形に落とし込まれている。

「街(仮称)」
舞台となる、英雄たちが呼び寄せられた現代日本の地方都市のような街。呼び寄せられた英雄たちはこの街で暮らすのに相応の身分(学生など)を与えられる。
元々は「異能力」が存在しない世界である。

本スレ(キャラ審査・雑談はこちらへどうぞ)
http://jbbs.shitaraba.net/otaku/17878/#1
2川島由輝 ◆LGLX1iYGec :2017/11/10(金)02:23:28 ID:Ovu()
「ひ……ひぃ……」

深夜の、人気のないビル街の袋小路。
怯えた声を漏らすのは、趣味の悪いスーツを着た明らかにそっちの筋の男。
尻もちをついた男の後ろのビルの壁には、まるで叩き潰された羽虫のように、男の仲間であっただろう人間が数体めり込んでいる……。

「あーあ、だから言ったのにさ、おっさん」

男を見下すようにして立つのは、怯えるそれよりもはるかに若い茶髪の少年。その服装は、「V」の背番号が刺繍された、ピンクと白を基調とした野球のユニフォーム。
錆色がへばりついた金属バットが引きずられ、からりからりと軽い音を立てる。
その顔には、軽薄な笑み。

「素直にどいときゃさ、こんなことしなくて済んだのに……さっ!」

少年は右手の中に野球ボールを「生み出し」、横投げをするように男へ向け腕を振るう。
刹那、怯える男の足元のアスファルトを、白球が叩き割る。それがもし当たっていればどうなっていたかは想像に難くない。
がくがくと震える男を見て、少年はげらげらと笑う。

「おーっと、手が滑った……へへ。さぁて、どうしようかな……」

……さて、ここに「英雄」がいたならば。
肌に感じるのは「2つの」輝き。
一つは、少年の体内。
もう一つは、袋小路の中のどこか。
輝きに惹かれてか、はたまた義憤に駆られてか────今宵、英雄のための舞台は整った。

//絡み待ちです
3名無しさん@おーぷん :2017/11/10(金)14:32:07 ID:WGD
────今宵、英雄のための舞台は整った。

ンなわけねーだろォーーい!!!
クソが爆発した
全てが消し飛んだ

終わり
4川島由輝 ◆LGLX1iYGec :2017/11/10(金)16:44:36 ID:Ovu()
!aku3
アク禁:>>3
5 サーシャ◆rsxNROjYjo :2017/11/12(日)17:37:46 ID:XNZ
>>2

「何を――」

袋小路の入り口、いつの間にかメイド服を着て猫の耳と尾を生やした小柄な女が立っていた。怒りに大きく目を見開き、拳を真っ直ぐに少年に対して向けている。
女は力強くも軽やかに地面を蹴り上げて少年へと駆け出して瞬く間にその距離を詰める。
体を真っ直ぐに右拳を引き、強く地面を蹴ってそのエネルギーを全て拳へと乗せて繰り出す。

「しているんですか――ッ!」

その初動で足元のコンクリートが剥離して空を舞う中、どんな人間でも喰らえばただでは済まない強烈な突きは少年を標的として確りと捉えていた。
6名無しさん@おーぷん :2017/11/13(月)16:08:09 ID:7pi
オールスター(笑)

このスレってあれだろ?
キモオタがやってたオリジナル遊戯王カードの発表会みたいだろ?
クソ笑える
7名無しさん@おーぷん :2017/11/13(月)20:34:28 ID:yg2
ネットでさえ仲間の輪に入れてもらえないキモータ陰キャがグチグチキモレスしてて草
8川島由輝 ◆LGLX1iYGec :2017/11/14(火)03:13:30 ID:iZW()
>>5

「あぁ……見てわかんねえ?今お話ちゅ……があっ!!?」

女の咎める声に不機嫌そうに振り向いた瞬間、目前には拳。
反射的に右腕で身を守ろうとするが、そんなもので防ぎきれるほどの生半可な一撃ではない。
結果、少年は数mほど勢いよく吹き飛ばされ、その身が叩きつけられたビルの外壁を瓦礫へと変えた。
常人ならば、まず耐えられないだろう攻撃……。

「つっ、つつつつ……やりやがったなぁ、おい……!」

……しかし、少年は土煙の中から立ち上がり、女を睨みつける。
ダメージこそ負っているが、明らかに本来受けるべきそれと比べて程度が軽い。
さらに、肌に感じるだろう第六感めいたメモリーズがもたらす感覚。
それは、少年が常人ではないことの何よりの証明となるだろう。

「へぇー。あんたもあの変な石拾った口ってわけ?てかなんでメイド?ウケる。
 この近くにあるっぽい石は俺んだからさ、あきらめてくんねえ?」

右手に金属バット、左手にボールを出現させる少年。
そして、ボールを真上へ放り投げ、足を踏み出し────

「……まっ、俺を殴ったつけはきっちり払ってもらうがよぉ!」

バットを振るえば、メイドへ比喩抜きの殺人ライナーが飛んでいく。
弾丸並みの速度の白球、どう受けるか。
9川島由輝 ◆LGLX1iYGec :2017/11/14(火)03:13:54 ID:iZW()
!aku6 !aku7
アク禁:>>6 >>7
10サーシャ◆V62vtM1IOc :2017/11/14(火)13:06:39 ID:RTD
>>8

少年を油断なく見据える。まだ背中に背負う双刃は使わない。
それは少年を侮っているからではなく、命のやり取りはなるべく避けたいからだ。

「笑うなッ!これは私の正装ってんですよ!
 私はその石目当てにここに来たんじゃありません!」

少年が持っている道具には見覚えがあった。それを人を傷付けることに使うのは少し予想外だったが危機を察知した女は足に力を込める。

「お前の悪行を止めに来たんです――ッ!」

そうして駆け出し、身を僅かに逸らしてボールを避けた。真横を通りすぎるボール……その威力は自分などまともに受ければひとたまりもない。
冷や汗が額を垂れるのを感じるも少年に意識を集中してその眼前で急に伏せた。
そのまま流れるような淀みのない動きで全身をぐるりと回し、前方の少年の足を刈り取るように払うだろう。
その一撃を少年がかわせば、女に一撃を与えるチャンスが生まれるだろう。
11川島由輝 ◆LGLX1iYGec :2017/11/15(水)02:13:42 ID:c4i()
>>10

「あっそ。まぁ、何でもいいんだよ。俺だってなんでかこんな格好だし」

ピンクと白を基調にした野球のユニフォームに身を包む少年が女を見つめる視線は、ニヤついている。
それに含まれているのは、手にした「野球の魔法」という大きな力がもたらす侮りと慢心。

「何だろうが、あんたのその恰好はウケるし、石は俺んだし」

バットを両手で握りなおし、駆ける女へ構える。フルスイングの構えだ。
眼前でフェイントをかける女、しかしまるでそれがわかっていたかのように動じない。
いや、実際に分かっていたのだ。
女の体のその動かし方が「野球」の一要素たる、打者の手元で落ちるかの有名な魔球────フォークの動きと酷似していたが故に。

「あんたは俺に、ボコられるんだよ」

足払いをその場で軽く跳んでかわし、着地すればすかさずバットを大きく振るう。
女の頭蓋をバッティングティーに乗せられた白球のように吹き飛ばさんとするその一撃は、フォームが多少崩れているものの、重い。
12 サーシャ◆rsxNROjYjo :2017/11/15(水)05:46:20 ID:gN5
>>11

「なッ!?」

かわされたことで女はその表情を驚愕に染める。野球に詳しい少年に使うべきではなかったこの一手、女は野球について知っていたが詳しいと言えるほどではなかったのだ。
故にそんな魔球があることを知らず、振り下ろされるバットが女の体に迫る。

「うっ、ぐっ……!」

うつ伏せから仰向けになり、その重たい一撃を腕を交錯させて受け止める。体が悲鳴を上げ、腕からは血が流れてぎりぎりと少しずつ押し込まれている。

「くそっ……お前、これでも喰らって吹き飛べってんですよ!!」

女は苦痛を堪えるように歯を食いしばり、息を吸い込んで体内で気を練り上げる。その体からは淡い翠の靄が滲み出て、それを少年はどう考えるか。
少し間を置いてから風が力強く吹き荒れるような唸りをあげると、それは強烈な突風となって少年に襲いかかった。
13川島由輝 ◆LGLX1iYGec :2017/11/19(日)17:43:29 ID:4gV()
>>12

「へっ!何をやる気だか知んないけど、そう言えるのも今のうちだ……っ!?ぐっ……うわぁっ!?」

靄を纏う女へもう一度バットを振り下ろすより少し先に、風が吹き荒れる。
その勢いに踏ん張って対抗しようとするが、じりじりと数歩ほど後退した後にあえなくビルの壁まで吹き飛ばされ、背中から打ち付けられる。
それを回避できるような手段がない少年は、甘んじて風を受け続けるしかない。

「ぐっ、ぅぅぅ……こんのっ……野郎!」

壁に身体を押し付けられながらも右掌に再び白球を握り、力強い投球フォームでそれを女へ放つ。
風を裂きながら真っすぐ進む白球は、猛烈な縦回転に伴う空気抵抗で燃え上がる。所謂、「炎のストレート」。
人の領域では決して届かぬ領域の剛速球、生半可な壁であれば砕きうるそれは無論当たればただでは済まない。

だが、激高に任せ球を投げた少年は一つ見落としている。
丁度対峙する女の後ろのビルの壁の向こうに感じられる、少年が求めていた「輝き」────メモリーズの存在を。
14 サーシャ◆rsxNROjYjo :2017/11/19(日)21:42:14 ID:zr8
>>13

足の力だけで起き上がって自分のだらりと垂れた腕を見る。血が流れて赤く腫れ上がっていた。確実に折れているがまだ片腕は動く。ならまだ戦える。

「っ、いてててて……」

乱れた呼吸を整えて女は風の中を迫り来る白球の音を聞いた。咄嗟に背の刃を手にしてその面で受け止める。だが白球は容易くその刃を弾き、女の腹部に深く沈み込んだ。

「ぐっ……あああっ!」

とたんに口から大量の血が溢れ出す。痛いというよりはただ熱かった。内臓が潰されてあらぬ方向に拉げた肋骨が体の中でシェイクする。
一瞬目から光を失いかけた女の体は何度も大地を跳ね、壁に激突して後頭部から血が飛び散った。
壁を打ち抜いてその向こうで女はまだ、立ち上がろうとしていた。

「ま、まだ……!倒れるわけには……私は守り……続け……なくては……」

遠くなる意識をなんとか繋ぎ止め、女は大地に手をついた。その指先に血溜まりを作ってもふらつく足腰に活を入れ、立ち上がる……。

「こ、れは……。どなたの物かは存じませんが――お借りします」

転がっていた結晶に向かって歩く。一度転ぶが諦めずに起き上がり、それを手に取って自分の胸に押し付けて取り込んだ。
だが女は既に満身創痍。その結晶にはこの危機的状況を覆す力があるのか。
15川島由輝 ◆LGLX1iYGec :2017/11/22(水)00:38:32 ID:NP3()
>>14

「ったく、面倒かけやがってよぉ……」

風が止めば、バットを弄びながら女のほうへゆっくりと歩いていく。
その顔に浮かべるのは、勝負は終わったといわんばかりの余裕の表情。

「大人しく降参して謝りゃ、悪いようには……っ!?」

だが、追い求めていた「輝き」を女が手にしているのを見ると、あっけなくそれは崩れる。
慌てて駆け出そうとするも、それはあっという間に取り込まれていった。

「……へぇー。そんなに痛い目が見てえんだぁ。いいけどさ……その石さえ貰えりゃどっちでも!!」

額に青筋を浮かべ、満身創痍であろう女へ止めを叩きこまんと駆け出す。狙いは脳天へのバットでの一撃。
16名無しさん@おーぷん :2017/12/05(火)10:29:22 ID:lCS
あれ、オールスター(笑)はもう終わりっすか?
17LGLX1iYGec :2017/12/06(水)00:47:13 ID:eiz()
!aku>>16
アク禁:>>16

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