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ここだけ御伽戦争の幕間

1PeoB705XC.:2018/01/05(金)22:12:43 ID:g97()
【ここだけ御伽戦争】


『流れ星は願い事をかなえてくれるなんて、皆本気で信じちゃ居ないけど。
 お月様が蒼ざめた、その日にやってくるヤツだけは本当なんだ。
 と言っても、願いをかけるのは君達じゃないんだけど――――――』


月が青色に染まった夜、流星群がやってきた。それは一つ一つが願い星の欠片。
欠片に打たれた『彼ら』は、ある目的を胸に物語から飛び出した。

――――――――"欠片を集めて、願い星を作ってしまおう"と――――――――

それはマッチの幻想を現実に変える為に。失った声を取り戻すために。
青い幸福をこの手に掴むために。悲劇の幕を喜劇にするために。

幾星積の繰り返しの果てに、物言えぬ『彼ら』にやって来た流れ星は、戦争の始まりを示していた。


・キャラシートテンプレート
【名前】
【出展】
【容姿】
【能力】
【概要】
 
+0
-0
2PeoB705XC. :2018/01/05(金)22:13:33 ID:g97()
・【キャスト】について
願い星の欠片に打たれ、物語を飛び出した登場人物であり、このスレッドの基本的なキャラクターになります。
同じ物語の同じ人物であれど、解釈が違えば違う姿で現れる事もあり、キャストの姿や人格は定まっていません。

彼らは願い星の欠片の力により現実世界で活動し、それを失えば物語の中に帰る事になってしまいます。
彼らの基本的な目的は、『他キャストが持つ願い星の欠片を全て集めて、自分の願いを叶える事』です。

彼らは自身が物語の登場人物であることを自覚し、読者の存在を認識しています。
また、彼らが戦い現実世界に齎した被害は、それから太陽が顔を出す頃には無かったことになります。
しかし失った命が戻ることはなく、それは最初から居なかったのだと言う形で修復され、人々の記憶からも失われてしまいます。
近しい間柄であれば違和感が残ったり、覚えていることもあるようです。

・【月の理】について
物語から現れたキャスト達は当然強力な能力を持っていますが、それは物語の通りに機能するとは限りません。
例えば打出の小槌は全ての願いを叶えるわけでもなく、何処にでも翔べる魔法の帽子にも限界があります。
【月の理】と呼ばれる法則により、強すぎるキャストの能力は制限されます。また戦えない筈のキャストの力を増幅する事もあるようです。
3PeoB705XC. :2018/01/05(金)22:15:54 ID:g97()
立ちました
キャラが集まればもうすぐにでもロールスレ立てちゃって良いかなと思います
サンプルキャラは少々お待ちを……
4名無しさん@おーぷん :2018/01/05(金)23:11:29 ID:92H
おお、これまた面白そうな
ざーっと>>1を読んだだけでも
いくつかキャラ案が浮かんできたので
ぜひとも参加したいものですね
5名無しさん@おーぷん :2018/01/05(金)23:18:39 ID:BDD
立て乙です!
面白そうなスレだー
6名無しさん@おーぷん :2018/01/06(土)20:07:49 ID:X77
サンプル前にキャラをある程度使ってしまった
ロールが楽しみ
7PeoB705XC. :2018/01/06(土)23:05:32 ID:rLp
【名前】"ヴォルフ"
【出展】"赤ずきん"より
【容姿】
癖の付いた銀髪を靡かせた、華奢な体つきの"女性"
レースをあしらった純白のローブを纏い、常にフードを被っている。
が、フードの影には大きな獣耳が覗き、指には鋭い爪が輝き。何よりもぎらついた瞳が、まるで獣のようで。
【能力】
・"変装"
狼が物語で行ったおばあさんへの擬態。
その仕事振りはいつも杜撰であると描写され、あっさりと赤ずきんに見破られている。
彼の変装もまた、隠しきれて居ない獣耳、爪、眼光などをみれば見破ることは容易。
変装した姿が老婆でなく妙齢の女性であるのは、おばあさんに対する解釈もまた多様であるからかもしれない。

・"狼"
狼としての純粋な身体能力。
童話の世界の獣は人を容易に丸呑みにし、言語を話し、罠の使用すらする現実とは全く違う存在。
なればその身体能力は現実を遥かに超えたものとなるだろう。その爪は鋼鉄を引き裂き、その腕は地面を抉り返す。
尚、狼の力を振るう際には変装を解かねばならないらしい。本気で腕力を振るえば、その腕の部位は獣に戻る。

【概要】
童話"赤ずきん"にて、少女を喰らう恐ろしい"狼"登場するキャスト。彼が何をするのか、は語るまでもないだろう。
しかし物語に"赤ずきん"という題すらなかった頃までさかのぼれば、その所業は意外と知られていない。
彼は少女を騙しておばあさんを、そして少女をも喰らうという本筋は同じ。
然しその過程にて、おばあさんの肉を少女に食べさせる、少女の衣服剥ぎ暖炉に放り込むなど非常に残酷な行動を取っていた。
そして物語は少女が食べられて幕を閉じる。狼はのさばり、少女は還らない惨い物語として結末するのだ。
時代の流れと共に残酷な描写は削られていき、今では狼は水に沈み少女は生還するハッピーエンドとして語られている。
彼自身はこの変化を好意的に捉えており、曰く『泣き顔見てお別れよりは、笑って本を閉じて欲しいだろ?』と。

子供たちに教訓を。けれどそれ以上に笑顔を。なんて、絵本の悪役として誇りを持ってしまった彼は、自身の過去を酷く憎んだ。
誰も笑わない物語。読者に教訓と、それ以上の恐怖を刻んで消える自分が、どうしようもなく好きになれなかった。
彼が願うのは、『今までも、これからも、何時までも絵本の悪役であること』。それには要らない過去を消し去ることを望んだ。

変装した姿こそは女性であるが、狼としての性別は雄である。
8PeoB705XC. :2018/01/06(土)23:06:40 ID:rLp
遅くなってしまいましたがサンプルキャラはこんな感じです。

こんなキャラは大丈夫かな、と言う不安がありましたらまずは投下していただければ!
9名無しさん@おーぷん :2018/01/07(日)00:41:57 ID:am3
【名前】がらがらどん
【出典】『三匹のやぎのがらがらどん』
【容姿】
非常に大型の山羊。その鋭い眼光は例え相手が橋を占領するトロルであっても畏怖せざるを得ないだろう。
逞しい足に頑丈な角、それは理不尽な暴力そのものが姿形を得たが如き荒々しいものだ。
【能力】
その角と足から繰り出される荒々しい一撃は、例え相手が幻想の怪物であるトロルであろうが容易にぶちぬき、木っ端微塵にしてしまう。
立ち塞がるものを容赦なく叩き潰す原始的にして圧倒的な力、その理不尽なまでの暴力こそががらがらどんの力に他ならない。
魔法など必要ない。トロルでさえ物理的に爆砕することを可能とするがらがらどんにとっては、己の肉体こそが最強の武器なのだから。
もしも迂闊に彼の逆鱗に触れようものなら、トロルのようにバラバラに破壊されてしまっても可笑しくはない。
【概要】
三匹のやぎのがらがらどんとはノルウェーの昔話の一つであり、『がらがらどん』という名の三匹の山羊が冒険に出る話である。
この個体は作中に登場する『がらがらどん』のうち最も大きな山羊であり、つまりは冒険の途中で立ち塞がったトロルを一方的にブチ殺した戦績の持ち主である。
他の二匹がトロルの脅威を知恵と機転で回避したのに対して、彼は無慈悲にもトロルを木っ端微塵にすることでその脅威を乗り越えたのだ。比喩ではない。
童話かどうか疑わしくなるパワーインフレを巻き起こしながら敵役を蹂躙するその姿にカタルシスを覚えた者も少なくなからずいるだろうが、そのカタルシスは本来アクション映画やバトル漫画で得るべきものだろう。
また、児童書とは思えぬ残虐ファイトの餌食になったトロル君に対する同情の声も決して少なくない。
そもそも作中でトロル君が行なった行為といえば橋の不法占領と脅迫行為のみであり、木っ端微塵にされる末路は罪に対して罰が重過ぎる点が否めない。
とはいえこれが一物語に過ぎない以上、そのようなことは瑣末な問題に過ぎないだろう。

どのように数奇な運命か、この恐るべき山羊はキャストとして現界を果たしてしまった。
だが、彼の物語は悲劇ではない。故に切なる願いをその胸に抱く訳でもない。
ただ、彼は彼の冒険を続けるだけである。立ち塞がる困難を超え、より美味しい餌を喰らうだけ。
戦いを好む訳でもなく、然し敵対するものが現れたならば容赦はしない。そして敢えて願いを挙げるならば───『あの日よりも美味しい草があるなら、是非ともたらふく食べてみたい』。
例え己が被造物であろうとも、成すべきことは物語の中と変わりない。どのような世界であっても、彼が山の草場を目指した一匹の山羊であることに違いはないのだから。



査定、お願いしてもいいでしょうか?
10名無しさん@おーぷん :2018/01/07(日)11:49:43 ID:mbf
【名前】"幸福なオスカー"
【出展】『幸福な王子』より"生前の王子"
【容姿】綺麗な短い金髪にサファイアのような美しい碧眼。中世ヨーロッパ貴族風の格好をしている。
純金の鞘に鍔を魔法の赤い宝石で見事に飾った宝剣を腰に帯刀している。
小さなツバメの装飾のついたペンダントを付けている。
【能力】
『幸福の剣』
魔法の赤い宝石の力を借り、煌びやかな宝剣に光を纏わせる。
光は剣の切れ味、耐久力を大幅に増強する。その威力は鉄甲冑をも突き通すほど。
制限時間があり、時間切れになると光が消え、宝石の色がくすんで真っ黒になってしまう。
再び使用出来るまで暫く時間がかかる為連続使用は出来ない。

『ツバメの加護』
小さなツバメのペンダントの効果。
戦闘中どのような攻撃でも一度だけ回避できる。
それはたとえ回避不能の攻撃でも王子の身に幸運が訪れた、という結果で回避できる。
また、『王子の眼の代わりとなった』という逸話から、このペンダントを付けている限り盲目になっても戦える。
それは王子を想う小さなツバメの導きなのだろう。

【概要】
『幸福の王子の像』の元となった人物。像に引けを劣らないくらいに美しい。
名前を与えられなかった為、著者の名前を借りている。
弱者の為なら自分の身を削ってまで助けようとする献身的な人物。
しかしそれが行き過ぎて逆に迷惑をかけてしまう事もしばしば。
自身の物語の結末を知っており、自分のせいで命を落としたツバメに酷く申し訳ないと思っているらしい。

願いは『像の自分が歩けるようになる事』
彼はツバメに頼らず自分の足で幸福を配る事を望んだ。
それは悲しき結末を知っているが故なのだろう。

査定お願いしますー
11PeoB705XC. :2018/01/07(日)12:54:33 ID:RA9
>>9
>>10
双方共に問題ありません
これからよろしくお願いしますね
12名無しさん@おーぷん :2018/01/08(月)10:39:50 ID:EiO
【名前】ルナール
【出典】グリム童話『狼と狐』より"狐"
【容姿】青いスカーフを巻いた、痩せた狐。
ひょろ長く、少しいじけた顔つきで臆病な瞳を宿してる。
『処世術』
意地汚い、乱暴者の狼に対しては従順でなければならない。
 常に、自分より目上の立場に対しては敵意を見せず味方であると
振舞う、弱き者が生き延びる為に磨き上げた技術。
おべっかを使い、命令されれば命を落とすものでなければ何でも
喜んで引き受ける。耐え忍ぶのだ、狼(圧制)が死に絶える その時まで。
『舌先三寸』
何度も窮地から脱し、その度に怒る狼からの制裁を逃れたのは
他でもない、弁明をなす。この口先であった。
 戦闘では全くの役立たずだが、対話を行う場合
相手に一定の信用を与える事が可能となる。元々敵対関係の相手にも
時と場合によっては中立関係に出来るだろう。
【概要】
グリム童話の『狼と狐』の狐。短慮で乱暴者の狼に、常に自分の役に
立たないようなら食ってやると脅されて生きて来た。
 狼も嫌いだが、それも含めて自分を良いように顎で使う者に対して
心の中では静かな憎悪を秘めている。
願いは『永遠に服従しない生き方』
 物語では最後に自分は開放される。だが、願いが叶う方法があるなら
最初から自由な生を得ても良いではないか。
13PeoB705XC. :2018/01/10(水)00:28:25 ID:sxN
>>12
査定大丈夫です。よろしくお願いしますね

非常に遅い動きになってしまいましたがロールスレの方立てておきますね
今日はこんな時間ですが明日またrole募集してみますので何方か付き合ってくだされば
14PeoB705XC. :2018/01/10(水)00:36:33 ID:sxN
こちらロールスレです
http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1515512120/
15PeoB705XC. :2018/01/10(水)22:51:49 ID:qFn
遅くなってしまいましたがロール募集してみますー
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