- -pv
スレッドの閲覧状況:
現在、- がスレを見ています。
これまでに合計 - 表示されました。
※PC・スマホの表示回数をカウントしてます。
※24時間表示がないスレのPVはリセットされます。

『World of Legacies』ロールスレ

227正偽のバーサーカー◆jwNOIoQSFk :2018/03/13(火)22:34:46 ID:wRS
>>226
視界が白く染まる閃光、それと同時に全身を引き裂くような電撃が走る。
しかし確かに放った拳に手応えは感じていた、目の前の人影が離れて行くのと同じくして全身を襲っていた電撃は収まる。

「はっ……はっ……はっ……」

獲った───いや、まだ相手にも息がある。
早くトドメをささなくてはならないが、しかし自分も消耗が激しいというのがストップをかける。
あの少女の強かな戦い方と耐久力、そして決して諦めようとしない心を。
雷電の兆候が消えたように見えても、その中にまだ至高の一撃を備えているかもしれない。

万全の体であればそんな事を考えはしても気にしなかったかもしれない、しかし全身にダメージを負っている現状では一瞬の隙が命取りとなる。
───いや、例えそうであっても、嘗ての自分ならその身を厭わずに進み続けただろう。

だが、今はこの身を己の為に使う事は許されない。
目的の為に己を捧げるのだと、聖杯に呼び出された理由が自身を縛る。

「………………」

【バーサーカーは倒れた敵を目の前にしてまさかの撤退を選択する】
【後一本でも踏み出せば少女を殺す事が出来るかもしれない、目的を果たす事が出来るかもしれないのに、しかしその賭けから彼女は降りたのだ】

【変身を解いたバーサーカーは踵を返し、少女から遠ざかって行く】
このレスの続きを表示(135件)

新着レスの表示 | ここまで読んだ

名前: mail:





『World of Legacies』ロールスレ
CRITEO