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『World of Legacies』ロールスレ

229正偽のバーサーカー◆jwNOIoQSFk :2018/03/14(水)12:13:58 ID:XKo
>>228
背後で立ち上がる気配があった、しかしそれは敵意ばかりで実際に襲い掛かってくる気圧を感じない。
振り向けばやはり、獣の威嚇と同じだ、唸り声を上げて睨むも望む事をする力がないのが目に見える。
今ここでやはり攻撃に移れば優位に立てるだろうが、一度退くと決めたのを考え違いだったとやり直すというのも些か狡いか。

【立ち止まり、振り返って少女を見るバーサーカー、その目は黒く戻っておりまた生気の無いぼんやりとした眼に戻っていた】

「……往生際が悪いな、お前は」
「生き残ったことに感謝か安堵くらいしたらどうだ?」

だがしかし、立ち上がる余力がまだあったという事実がある、私が近付けばその喉元に噛み付くくらいの事は出来たのだろう。
なればこの判断は正しかったのだと言い聞かせて納得させる、自分の行動は正しいのだと自分を慰める。
それは私がそうある為に常にしていた事、故に何もおかしい事ではない。

「お前などの為にリスクを冒すつもりは無い、私は〝聖杯〟の為にやるべき事をしなくてはならないのでな」
「命をかけるなどと馬鹿らしい事をする暇は無いんだ───今はな」

【バーサーカーの目は冷たくそして哀しく、少女を一瞥して逸らし、また背を向け歩き出す】

───未だ聖杯戦争は開催出来ず、幾ら他のサーヴァントを倒そうと願望は叶わない。
これは大いなる儀式の為の下準備だ、願望機を願望機たらしめる儀式を行う為の、そのまた儀式。
その為には自身を十全に保ちつつより沢山の者を殺さなくてはならない。

私は、私の正義を殺す為に願いを叶えなくてはならない。

「そこで臥せっていろ、そうすればこの撤退は私の愚かな判断だったと理屈がつく」

【それを言い残せば、バーサーカーはそのまま少女から遠ざかって行くだろう】
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