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ここだけ現代異能学園都市 No.2

1名無しさん@おーぷん:2018/05/25(金)19:10:23 ID:tYP()








──通知書 ■■■様
この度、貴方は審査の結果に基づいて、当学園の学生候補者名簿に記載されましたので、お知らせします。








●概要
 舞台は、都内に設けられた「異能学園都市」で、人口の七割を学生が占める異能力の研究・教育機関となります。
貴方はこの異能学園で生徒、または教師、あるいはそれ以外の誰かとして生活を送っています。
 慣習的なロールにつきましては、別途にロールスレを設けますので、そちらをご利用ください。

●校則(ルール)
 従来のなりきりの原則に基づき、確定ロールまたは著しく対処が困難なロールは禁止です。
また、これらの問題に付随し、ロール相手がアクションを拒否した場合、そのロールは破棄してください。
 R18またはR-18Gは、良識の範囲でお願いします。

●キャラシート
 本スレにおいてキャラクターを作成される方は、以下のキャラシートをご活用ください。
ただし、必ずしも「記入しなければならない」といったものではありません。
 キャラクター作成に際し、版権・非版権を問わず既存のキャラクターを流用するのはおやめください。

【名前】(難読漢字を使用する場合、フリガナも記載)
【性別】(特殊な属性を持つ場合はこちらに記載)
【学年・職業】(年齢もこちらに記載)
【容姿】(キャラクターの容姿など)
【性格】(概要に記載する場合は省略可)
【能力】(確定又は対処困難となる能力は不可)
【概要】(生い立ちや学園都市での立ち位置などがあれば記載)

●その他
 なにか困ったことや中の人の相談などは@WIKIの議論フォームをご活用ください。

https://www65.atwiki.jp/inougakuentoshi/
2名無しさん@おーぷん :2018/05/25(金)19:10:44 ID:tYP()








──異能学園都市



 ごく僅かな人間に突如として発現した「異能力」が世間を騒がせたのが、今から五十年以上も前──
政府は「異能力の学術的な研究と教育」を目的に、都内の特別区から新たに「異能力研究教育特別区域」を策定した。
これを皮切りに、国内の名立たる企業や研究・教育機関が特区に進出し、現在では世界有数の「学園都市」として発展を見せる。


 舞台は、都内に設けられた「異能学園都市」、人口の七割を学生が占める異能力の研究・教育機関である。
貴方はこの異能学園で生徒、または教師、あるいはそれ以外の誰かとして生活を送っている。
3名無しさん@おーぷん :2018/05/25(金)19:11:09 ID:tYP()
//2スレ目です
//中の人同士の会話は、このようにスラッシュをお付けください
4謎の筋肉質な男 :2018/05/25(金)21:59:57 ID:tYP()
//次スレはこちらになります。
5眼鏡をかけた生徒 :2018/05/25(金)22:09:26 ID:C85
>>997


いっそアクチュエータを取り替えた方がいいかな…?
ああ、でもそれだと動力部をまるごと作り直す必要が……ってうわあっ!!?

【ブツブツと独り言を呟きながら、作業に没入していた彼は、あなたの接近に全く気付かなかった】
【結果、声をかけられると面白いくらい驚いてしまい、その拍子にバランスを崩して地面に顔面を強打したのだった】
【それでもノートパソコンだけは、きっちりと両手で支えて落ちるのを阻止したが】

……痛た……急に驚かさないでくださいよ……
って、生徒会の方でしたか……

【立ち上がり、眼鏡にこびりついた土汚れを拭きながら、彼は居心地が悪そうに応じるだろう】
【ボサボサの髪をくしゃくしゃと掻きながら、人との会話に慣れてないかのように眼を逸らし、しどろもどろに話し始める】

……えっと、これは部室で作っていたのを今日初めて外に出しました……
風紀委員の人達……は、大丈夫な筈です……た、多分
一応、彼等からの依頼を受けて作製しているものなので……はい

【件の人型機械のサイズは、およそ2メートルほど】
【その構造は、まるで人がそれを身に纏って操縦することを前提としているかのような代物だぅた】
6雹道◆itOWld5gb6 :2018/05/25(金)22:14:27 ID:4Pu
//たておつです!!

前スレ>>999
私はいつでも本気だ、今回だって例外じゃない
……この顔が冗談を言っている顔に見えるか?
(あの地獄は今でも鮮明に思い出せる…思い出したくはないが)
(あの"合宿は"雹道ですらも戦慄し、何度死に掛けたか考えたくもない。だが今考え得る一番の手っ取り早い方法といえばこれしかない)

…………みんな私の大事な仲間たちだ。だから私は信じている…
(どこか遠い目をしてそれぞれの風紀委員の顔を思い浮かべる)
7刈り上げ丸眼鏡の男子生徒 :2018/05/25(金)22:23:33 ID:s3R
>>5
うわぁっ!!?……ってそんなに驚くこたないやろ、心外やわー

【驚かせるつもりは一切なかった……というのは嘘だが、そこまで驚かれると逆に心外だ】
【眉を八の字にして、慌てる男子生徒を見詰める】

ほーん、風紀委員はこんなもん生徒に作らせとるんかい……どっから金が出て来とるんや
つーかこれアレか、パワードスーツって奴やな?そうやろ?

【気になる様子で機械を見上げる、一体幾らかかってるのかが一番気になる存在だ】
【もし学校の予算でこれを作っているとなればいよいよ持って扱いの違いに溜息が出そうになる】
【……当然と言えば当然の事だと、彼自身は思っているが】
8ピーター・D・カーター◆fAiBro2NmQ :2018/05/25(金)22:29:44 ID:gS1

>>6
【元来、風紀委員会における強化合宿は、半ば興味本位で入会した者、志に実力の伴わない者などをふるい落とす目的をもって企画されたのだが】
【そういった経緯ゆえ訓練の内容はしだいに熾烈を極め、ついには入会者が減り始めた為、顧問が神条に代わってからはめっきり執り行われなくなった】

「……………分かりまシタ、皆に伝えておきマス」

【あの合宿は確かに過酷だ…今の三年で残ったのは雹道とピーター、あとは数えるほどだが、成果なら間違いなく期待できるだろう、そして他でもない委員長の提案とあれば、渋々飲んだ】
9眼鏡をかけた生徒 :2018/05/25(金)22:40:20 ID:C85
>>7

えっと、風紀委員向けの特殊装備の一環として……という話だったよ
能力者相手を想定した鎮圧装備……いわゆる強化外骨格……うん、パワードスーツで間違いないよ

【相手が生徒会のメンバーであるせいか、彼の口調はやはりどこかしどろもどろ】
【それでも自らが製作した機械を紹介する時だけは、どこか少しだけ誇らしげにしていた】

……最近、色々と物騒らしいよね
治安維持組を目的とした戦力強化……そういった名目でも注文が多くて、大変だよ……
まあ、僕はちゃんと報酬が支払われるなら、それでいいんだけど……
10死体のような男 :2018/05/25(金)22:40:52 ID:806
>>1000

【ドロドロと、身体を作り変えていた物体が黒い液体へと戻り、男の体内へと戻っていく】
【男の身体には確かに傷があった。首には痛々しい大痣が出来ていて、しかしそれでもなお平然と立っている】

「……テスト終了、データを送信する」

【そして、それならばここにはもはや用は無いとその場から立ち去ろうとして、再度現れる先の男】

「なんだ……まだやりに来たのか?」

【少々のわざとらしい笑みと共に、再度その右腕を前に出した】
【その腕には黒い液体が再度出現しているが……さて、彼の意図は?】

/たておつです
11雹道◆itOWld5gb6 :2018/05/25(金)22:42:36 ID:4Pu
>>8
安心してくれ、内容はちゃんと私が調整する
……それでも苛烈なものにはなるだろうが…
(風紀委員たち、そして何よりも雹道自身の実力を短期間で引き上げる)
(今のこの学園都市を守る為には、それくらいしなければ守り切れない。そう考えてのことだ)

では…心の準備はしておいてくれ
………私も、遺書を書いておこう…
(流石にそれは大袈裟だが、雹道にそうも言わしめるほどにその合宿は過酷なのだ)
12謎の筋肉質な男 :2018/05/25(金)22:47:05 ID:tYP()
>>10
……いやァ?俺を無差別殺人鬼か何かだと勘違いしてねェか?
【男はぐびぐびと水を飲めば、そのペットボトルを粗雑に道路へと投げ捨てる】
【彼の周囲には、いつの間にか人だかりができており、青いネオンが彼の四肢を鮮やかに映し出す】

【すると、どうだろうか】
【男の肩や腕には、ケロイドに似た模様がくっきりと、浮かび上がっているではないか】
【そう、あの刺青「のようなもの」も全て、このケロイドに色を被せただけに過ぎず】

ま、使い過ぎってのはよくねェよなァ──お互い
【男は、ぽい、と粘液を出す相手に向けて、水の入ったペットボトルを投げてよこす】

とりあえず、だ。久々に強ェ敵と殺り合えて満足だ。
──楽しかったぜ
【そう言い残せば、すたすたと、背を向けて喧騒の中へと飛び込んだ】
【さすがにこの人だかりである。急襲するようなことはないはずだが──?】
13刈り上げ丸眼鏡の男子生徒 :2018/05/25(金)22:51:48 ID:s3R
>>9
パワードスーツなあ……そないなもんそんな必要なもんかね、化け物じみた強さの奴ばっかりやんこの学園
ま、必要かそうじゃないかは抜きにして、こういうのはロマンがあってええけどな!

【学園都市に集められる能力者が、こんなスーツを着る必要があるのかは甚だ疑問である、オーバースペックになるんじゃないのか】
【とはいえ彼も男の子である、ロボットとか、パワードスーツとか、そういうものには無条件に惹かれるものだ】

ところで、もしかしてこれ作ったのキミなん?
14死体のような男 :2018/05/25(金)22:57:15 ID:806
>>12
「……成る程、そういう仕組みか」

【そこで男はようやく、その能力のデメリットを理解した】
【あれは自身を焼きながら放たれる諸刃の剣ということ……であった】
【放り投げられたペットボトルを掴み取った】

「……確かに、その通りだな」

【そのペットボトルを握り潰した】
【悪意やその類ではない、ただ単に力の加減が出来なかった】
【その理由は、彼自身にある】

「少しダメージを『受け』過ぎたな……理解した。もう少し、回避を念頭に置かないとな」

【その仕組みは単純だ。ただ、ダメージを認識出来ていない、それだけだった】
【故にこそ、物理攻撃が効いていないように見えた。痛みが無ければ存在しないように振る舞う。単純な構造だ】

「データ収集としては良い結果だった……正式に採用された時には、よろしく頼むぜ」

【そう言って、その背を見送った】
15ピーター・D・カーター◆fAiBro2NmQ :2018/05/25(金)22:58:39 ID:gS1
>>11

「ハハハ………遺書だナンテ大ゲサですヨ、神条センセイなラ……………………マァ指南書ドオリやりソウですネ」

【とんだご冗談を言い掛けて声の調子が下がっていく】
【前の顧問は熱血教官だったが、今は今で根まで真面目なあの先生の事なのだ、やはりあの過酷さは変わらないだろう】
【ピーターも覚悟を決める。またあれを経験する事を想像するだけで唾液が苦くなるとは言え、今こそ風紀委員の襟元を正す時だ】
16謎の筋肉質な男 :2018/05/25(金)23:03:03 ID:tYP()
>>14
はッ!俺が誰かの麾下に加わるなんざ、一生あり得るかよ
【そう言い残せば、手を振り、消え去っていく】

……たく、とんだ過労だッたぜ
ま、殺り合うのは別に、嫌いじゃねェが
【そう吐き捨てる彼の顔は、まさに邪悪そのものであった】

//これにて〆で!ロールありがとうございました
17雹道◆itOWld5gb6 :2018/05/25(金)23:07:29 ID:4Pu
>>15
それでは私は合宿のしおりの製作に取り掛かる
では私は今日は帰る……では、また明日だ
(そうして帰って行く後ろ姿にはまるで死地へ向かう前の戦士のようだったという……)

//こちらはこれで〆ます!ロールお疲れ様でした!
18眼鏡をかけた生徒 :2018/05/25(金)23:09:00 ID:C85
>>13

うん……正直必要ないと思うよ?

【彼はあっけらかんと、あなたの意見を肯定した】
【それだけ、この街において能力者という存在が占める比重は強大であると認め、その上で彼はこのような機械を作っている】

機械なんかじゃ、能力者には勝てっこない……うん、その通りかも知れないけど、そうじゃないかもしれない
それに、僕は浪漫は余り分からないけれど……それでもこういうのを作るのは楽しいから、作り続けてるだけだよ

【能力者と機械。それは単純に比べられるものじゃない】
【先天的な能力と、量産可能な兵器、どちらが優れているかなんて……断言できる問題じゃないと】

……うん、全部僕が作ったんだ
僕の能力はちょっと特殊でね、誰にも作れないようなものでも……僕ならこうやって作ることが可能なんだ

【それは、才能を発現する能力】
【彼の場合、その才能とは機械工学分野における、天才的な知識と技術として発現した】
19ピーター・D・カーター◆fAiBro2NmQ :2018/05/25(金)23:14:53 ID:gS1
>>17

「オ勤めゴクロウサマでした…」

【死相窮まる委員長の後ろ姿にピーターも思わず軍隊のような敬礼で見送っていたことに気付く】
【…………まぁ、あの背中よりはマシかと口元に呆れた笑みを浮かべつつ、彼もまた業務に戻るのであった】

//お疲れ様でした…夕夏ちゃんムキムキになったら登校できなくなっちゃうよ
20名無しさん@おーぷん :2018/05/25(金)23:15:21 ID:0z3
>>996

巨人は殴られながらも四肢を振り回して暴れるが不知火の猛攻に耐え切れずその体は溶けて崩れ、少女の影に吸い込まれるようにして消えてしまった。

「んあっ?あー、あいつら倒されたんだ。それで?次は私を殺すのかな?」

ぱちりと大きく目を開けて。しかし不知火に怯えるような様子はなく、むしろこの瞬間を待ち望んでいたと言わんばかりにその目は輝いている。
21刈り上げ丸眼鏡の男子生徒 :2018/05/25(金)23:20:39 ID:s3R
>>18
……よう言うた!大事やでその気持ち!
気に入ったから予算の話は見なかったことにしたるわ!どう見ても予算の使い方間違うとるけどな!風紀委員アホやなあいつら!

【物事の優劣とか使い道だとかそういうのを抜きにして、ただ作るのが好きだから作る、なんとも自分に正直だ】
【そういう人間は大好きである、明らかに予算の使い方を生徒会で話し合うべき案件だが、気に入ったついでにそれをチャラにしてやると】

はー、しっかしこれを一人でなあ…いくら能力を持ってるとはいえ凄い事やないの
……で、これはいつお披露目するのん?
22眼鏡をかけた生徒 :2018/05/25(金)23:38:26 ID:C85
>>21

さあ……試作品を提供したとしても、正式採用されるかどうかはまた別の話だし……
それよりも、別の組織でこういった武器を欲しがってる人達がいるから、そっちとの調整もしないと……はあ……

【やらなければいけないことは山積みのようだった】
【色々と面倒ごとを思い出したのか、肩を落とすと溜息を溢す。どうにも締まらない、そして頼りない】

【そして別の組織、少しばかり厄いネタの臭いがしなくもないが、きっと気の所為だろう】

……うん、お礼という訳じゃないけど、武器や道具に関して相談があれば、その時は請け負うよ
部室棟にある、ロボット部……そこ、僕が使ってるから。まあ、部員は僕一人だけど……はは……

【頼りなく笑って、彼は頭を下げる】
【その拍子に眼鏡がズレて、再び顔を上げた時の姿はやっぱり締まらないものだった】
23刈り上げ丸眼鏡の男子生徒 :2018/05/25(金)23:59:12 ID:s3R
>>22
おー!おおきに、最近ウチのセガサターンの調子が悪ぅなって来ててな、今度持ってくわ!
……あと内緒にしといたるけど、部員一人じゃ部活として認められんからな、本当は

【ニカッと笑い返す、色々と大目には見る事にする彼は生徒会の中でも特に適当な性格らしい】

ほんじゃオレはもう行かんと、正式発表楽しみにしとるでー


……それと、あんまり変な所と付き合うたらいかんで、マジでな

【そう言うと、ヒラヒラと手を振ってその場をフラリと立ち去った、気紛れな背中だ】
【最後に言い残した忠告は話を聞き逃していなかった事の証明だろう、ハッキリとは言わないのはこれが一度目だからか】

//これで〆です、お疲れ様でしたー
24眼鏡をかけた生徒 :2018/05/26(土)00:10:45 ID:RJP
>>23

……うん、部員は……まあ、頑張るよ……はは……

【歯切れが悪い回答、どうにも部員集めに関しては自信がないようだ】
【部活と言っても、部員が一人だけという時点で、形だけのものだ。このままでは問題なのは、理解しているのだが】

……うん、忠告痛み入るよ
それじゃあ、ね。さて……こっちの作業も進めないと……

【手を振って、あなたの背中を見送ったなら、再びノートパソコンに向き直る】
【機械の調整は、どうやらまだまだ難航するようだった】

//こちらこそ、ありがとうございました!
25一ノ瀬侑李◆j3f5sp1Rcs :2018/05/26(土)01:43:44 ID:xOZ
「何か嫌な予感がする……」

【街中の自動販売機前】
【飲み干した缶コーヒーを自動販売機近くのゴミ箱に放りながら一ノ瀬侑李はそう呟いた】
【風紀の腕章に純白の制服を纏いながら、巡回という名のサボり中に何か強い悪寒を感じていた】

「なにかこう……暫く委員会には出ないほうがいいような……そんな予感が……」

『おいコラァ!!お前か俺の女にちょっかいかけたのはよォ!!!』

「これかな……」

【柄の悪い少年が怒鳴りつけられながらも、全く気にしていない様子で考え事をしていた】
26椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/05/26(土)02:08:59 ID:l6e()
>>25
【偶然、そこに居合わせただけの女子高生】
【コーヒー牛乳を買いに来たつもりが、まさかのとんだ痴話騒ぎである】
【侑李のすぐ隣の自販機で、冷や汗をかきながら逡巡する】

(え、ええっと、これは助けに行った方がええんかな……)
【──やがて、意を決したように、侑李と男の間に割って入るように】

あ、あのぉ……そ、そういうんは、街中ではやめた方がええんちゃうかなぁ……って
【がやがやと喚く男に、申し訳なさそうに物言いをする】
【よくよく考えれば、身長も、体格も、侑李の方が杏子よりもやや大きく】
【ともすれば、これは余計な行動だったに違いないが──果たして?】
27紅枝 小鳥 :2018/05/26(土)02:09:05 ID:RJP
>>25

……はあ、まだ少し痛みが残ってる……

【先日負った怪我の名残を引き摺りながら、私服姿の少女は街道を歩いていた】
【決して重症という訳ではなかったが、腕や足に貼られた絆創膏、湿布の下は、未だにヒリヒリと痛みを告げている】

……あの自称闇医者、やっぱり次に会った時はタダじゃ済まさない……あら、あれって……

【そして少女は道の先に、あなたの姿を見つけるだろう】
【そしてガラの悪い少年の姿も同時に発見して、若干眉をひそめながらも近寄っていく】

……どうも、先日ぶりです
あの、そちらの男性の方は?
28紅枝 小鳥 :2018/05/26(土)02:09:40 ID:RJP
//被ったので引きます
29エリナD/陰謀教頭 ◆75K3Hhwgi2 :2018/05/26(土)02:12:17 ID:Vbl
「……ここでいいわ。止めてちょうだい」

【学園グループ・理事員でもあり、学園の教頭でもあるエリナ・D】
【相変わらずのマイクロミニスカートを大胆に着こなしつつ、黒塗りの高級車からおりていく】

【学園の職員棟までは距離があるが……】
【この学園内を直接見て、様子や空気を感じようとしているのだった】
30紅枝 小鳥 :2018/05/26(土)02:20:34 ID:RJP
>>29

【廊下を歩いていた少女は、その先に見慣れない姿を見つけた】
【高級車から現れたあなたの姿を、その少女は少し離れた場所から静かに見つめている】

……あれが

【その目は、ただの物珍しさから、だけではないだろう】
【その学生らしかぬ冷淡な目線が、果たしてどう思われるか】
31エリナD/陰謀教頭 ◆75K3Hhwgi2 :2018/05/26(土)02:22:47 ID:Vbl
>>30

「――。」

【職業柄、視線には敏感だ】
【何者かが、私を見ている。それも、冷たさを持って――】

「……。」

【その遠くからの視線を意識しながら、職員棟に入るはずの足を、学生棟の方に足を向ける】
【まだはっきりと視線の主は分からないが、その方向に向かって……一直線に、早足に、歩いていく】
32紅枝 小鳥 :2018/05/26(土)02:31:26 ID:RJP
>>31

【学園の教頭について、その顔と名前自体は調べれば出てくる情報だった】
【しかしそれ以上の情報となると、一般的な手段では手に入らないもの】
【しかしこの少女の場合───“裏の事情”に関して少なからず関わる機会があった】

…………

【柱の一つに凭れかかる。視線を外して、知らぬふりをする】
【けれども、敵意、あるいは殺意に敏感な者であるならば、このような誤魔化しはきっと通じないだろう】
33エリナD/陰謀教頭 ◆75K3Hhwgi2 :2018/05/26(土)02:34:26 ID:Vbl
>>32

「紅枝……小鳥ね。あなた……」

【神出鬼没。】
【エリナDは音もなく、小鳥のもたれた柱の傍に佇んでいた】

「異能レベルはAマイナス……。中等部にしては、相当強力な異能が発現している生徒と聞いているわ……」

【メガネが逆光を反射し、その表情は読み取れない】
34紅枝 小鳥 :2018/05/26(土)02:40:16 ID:RJP
>>33

……私の名前、ご存知なんですね

【少女はあなたに対して、微笑みを浮かべて応じるだろう】
【冷静さと温厚さを兼ね備えた表情は、ある意味では歳不相応なものであり】

エリナ教頭先生……ですよね
初めまして。中等部二年、紅枝 小鳥と言います

【丁寧に挨拶をすれば、頭を下げる】
【そこに敵意と呼べるようなものは一切なかった。少なくとも、今は】
35一ノ瀬侑李◆j3f5sp1Rcs :2018/05/26(土)02:46:10 ID:xOZ
>>26
【さて、どうしたものかと考える】
【あまり簡単に手を出したらそれこそ風紀委員沙汰である。かと言って穏便に済ませそうもない】
【いっそ路地裏にでも連れ込んで叩きのめすか……と考えるが、あまり暴力沙汰にしてま……】

『……ああ!?なんだテメェはゴフゥ!?』

【……彼女が話しかけた瞬間に、その腹部に侑李の膝が突き刺さっていた】
【それによって少年はそのまま地面に崩れ落ちる……どうやらそのまま気を失ったようだ】
【そしてとうの一ノ瀬侑李は、涼しい顔でタイを整えて】

「やあ、お嬢さん……怪我はないかな?」

/ああーこんな時間だし絡まれないと思ってました申し訳ない!
36エリナD/陰謀教頭 ◆75K3Hhwgi2 :2018/05/26(土)02:46:10 ID:Vbl
>>34

「有名人ですもの。あなたの事は、わたしの耳にも届いています――」

【そういうと、小鳥の栗色の髪に触れようとする】

「地毛ね……。髪染めはしていないようね。結構――」

【静かに、しかし、その冷たい口調から感情は伝わらない】

「それで……神条先生はどうだったかしら? あなたに優しくしたんじゃないかしら。
 あの先生は、甘いところがある……」

【神条は、おそらく小鳥の事を報告を詳細には上げていない】
【だが、この教頭には、神条との一件はすべて知っているのだろう】
37紅枝 小鳥 :2018/05/26(土)02:57:58 ID:RJP
>>66

ええ、生徒思いの優しい先生でした
……正直、教師には苦手な方が多いのですが、それでもあの人は良い人なんだろうと、少しはそう思えました
だって、あの先生はあの時、教師として生徒を想っていましたから

【この少女は、教師を含めた大人に対して、良い感情を抱いていない】
【もしも、その過去について知るならば、その悪感情が絶望や憎悪と呼ぶに等しいものであると察することも可能だろう】
【それでも、このような言葉が出てくるということは、少なくともそれは本心か、本心に近い言葉なのであって】

利己的じゃなく、利他的な人なら、きっと信じても良い人なんだと思えます
教頭先生も、きっとそう思いますよね……だって、教師を代表する人なんですから

【微笑みながら問いかける言葉は、考えなしに放たれた訳じゃない】
【きっと、少女はあなたについて凡その調べが付いてる。その上でこの問いを投げかけている】
【目の前の相手が、自分について何もかも知っていることを承知の上で】
38紅枝 小鳥 :2018/05/26(土)02:58:22 ID:RJP
//>>36宛てです
39エリナD/陰謀教頭 ◆75K3Hhwgi2 :2018/05/26(土)03:08:00 ID:Vbl
>>37

「ええ。時に神条先生は、教師としての一線を越える事もある。
 まだ青いのね、あの先生は」

【水面下。】
【鋭く、感情が交差する】

「――あなたがこの学園で起こしている事は、不問としましょう。
 学園はあなたの異能の力を高く評価しています。」

【見てきたかのように、彼女のやってきた所業は調べがついているのだろう】

「あなたはこのままでいい。
 引き続き……『紅い翼の悪魔』は、この学園の歪みを正すといい」

【メガネを外す】
【悪魔のように、瞳がらんらんと光っている】

「でもね、いい事を教えてあげる……。
 神条先生は、あなたが思うような人ではないわ――」

【不意に入り込む、言葉の毒……】
【エリナは神条が生徒たちに近すぎる事を警戒し、その仲を裂こうと陰謀を巡らしている最中だ】
【彼との交戦暦を持つこの生徒も、コマの一つとして利用できるかどうか……試している】
40紅枝 小鳥 :2018/05/26(土)03:30:15 ID:RJP
>>39

……あの時、私はあの先生が、本当は優しい人なんだと、そう思いました
けれども、そもそも…………

【言葉が途絶える。溜息を溢して、僅かな時間だけ俯く】
【そして再び目線を合わせた時には、彼女が先程まで被り続けていた作り笑いの仮面はもうなかった】

────そもそも私は、教師を、大人を決して信じない
あなたも含めた、全員を。私は私しか頼りにしない

【冷淡な瞳は、あなたがこの学び舎を訪れた時に射抜いていた視線と同じもの】
【敵意、殺意。それは目の前に立つ者の命を奪うべきかどうか、判別しようとする眼】

私は、二度とあのような悲劇を起こさない
その為になら、何だってする。誰であろうと躊躇わない

……エリナ・D・フェスタガーデン
どうせ、私の過去も、動機も知っているのでしょう。なら簡潔に答えなさい
貴女は私にとって、敵か味方か、どちらかしら?

【少女は、かつて虐めによって親友を失った。その時、教師を含めた大人は彼女を助けなかった】
【だから、少女は紅い翼の悪魔になった。誰も助けてくれないなら、自分がすべきだったと】
【そして、少女はあなたに対して問いかける。果たして、その回答は】
41エリナD/陰謀教頭 ◆75K3Hhwgi2 :2018/05/26(土)03:35:56 ID:Vbl
>>40

「ふふ……。教頭としてのわたしは、すべての生徒の味方です。
 でもね。
 女は二つの口を持つものよ……」

【ゆっくりと近づく】

「貴方自身も、時として味方にもなり、敵にもなりうる。
 異能を持つという事は、あなたを生かしもすれば、殺しもするわ……
 もし、それをはっきりとさせたいのならば――」

【目を見つめる】

「最愛の者を壊しなさい。
 自分を最も愛してくるものを、壊しなさい。
 愛は、あなたを守りもすれば、縛りもする……
 壊しなさい。
 異能を、解放なさい……
 悲劇が怖ければ、壊して、壊して、すべて、壊しつくすのよ――」

【そう耳元で囁く】
【エリナDは、彼女の奥底にある闇を感じた】
【瞬時にエリナはこう思った】

【「この闇は、使える」と。】
42紅枝 小鳥 :2018/05/26(土)03:51:03 ID:RJP
>>41

……何よりも大切だった親友は、もういない
愛なんて知らない。知る必要もないわ

私はただ、あの時成せなかったことを、今度こそ成し遂げる
誰かを傷つけようとする者に、断罪を下し続ける、ただそれだけ

【自分が愛する者なんていない。自分を愛してくれる者も今更いる筈がない】
【どうしようもなく絶望して、どうしようもなく憎悪して】
【その根底にあるものは、救えなかった者に対する後悔と贖罪なのかも知れないが、そんなものはもう分からない】

いいわ、貴女に利用されてあげる
その代わり、私も貴女を存分に利用してあげる

……いずれ、貴女も壊されないよう、精々注意することね

【そう告げて、あなたの横を通り過ぎる】
【そうして首を傾けて、あなたを見つめるその瞳は、やはり氷のように冷え切ったものだった】
43エリナD/陰謀教頭 ◆75K3Hhwgi2 :2018/05/26(土)04:02:18 ID:Vbl
>>42

「……いい、目をしているわ。」

【それは、彼女好みの目と言ってよかった】

「光を際立たせるのは影。女は影があるから、光輝く……
 覚えておきなさい。心の闇のない者に、輝きはない、と」

【彼女がどれだけ「使える」かは……未知数。しかし】
【彼女ならやってくれる。硬直したこの学園に、不安定をもたらすだろう】

「不安定な状況こそ、新たなる発展への入り口……
 期待しているわ」

【そういうと……光る蝶を一羽残して、彼女もまた姿を消した――】

/これにて〆で! お疲れ様でした!
44エリナD/陰謀教頭 ◆75K3Hhwgi2 :2018/05/26(土)04:02:18 ID:Vbl
>>42

「……いい、目をしているわ。」

【それは、彼女好みの目と言ってよかった】

「光を際立たせるのは影。女は影があるから、光輝く……
 覚えておきなさい。心の闇のない者に、輝きはない、と」

【彼女がどれだけ「使える」かは……未知数。しかし】
【彼女ならやってくれる。硬直したこの学園に、不安定をもたらすだろう】

「不安定な状況こそ、新たなる発展への入り口……
 期待しているわ」

【そういうと……光る蝶を一羽残して、彼女もまた姿を消した――】

/これにて〆で! お疲れ様でした!
45紅枝 小鳥 :2018/05/26(土)04:07:02 ID:RJP
>>43
//こんな時間までありがとうございました。楽しかったです!
46椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/05/26(土)10:05:24 ID:l6e()
>>35
っ!!で、できればウチも手荒なコトは避け──
【まさかの相手の逆上で、杏子は咄嗟に異能を使おうと──】
【しかし、杏子は寸前で思わず躊躇ってしまい、やや行動がもたついてしまう】
【杏子が逡巡している間に、どうやら侑李が先に相手を伸してしまったようだ】

たかったんやけどぉ……え、ええっと……
【しゃしゃり出た結果自分が助けられるという大恥をかいた杏子は】

さ、さっきの蹴りすごかったでぇ!こう、シュッシュッって!……うぅ
【やり場のない感情を、見よう見まねの蹴りで発散しつつ、最後は撃沈する】

//うおーっ!こちらも寝落ちして申し訳ないです……
47不知火てあ◆WCACCg772A :2018/05/26(土)11:16:12 ID:6aT
>>20
……っ!
やっちゃダメだろ……こんなこと!

【わなわなと震える拳。怒りに満ちた目を少女に向けたてあは、そのまま思い切り握りしめた拳を頬に叩きつける】
【しかしそれは先程のような恐ろしい威力を秘めたものではなく、べちっと鈍い音を立てただけに過ぎなかった】
【無論手加減した訳ではない。彼女は彼女の全力を、ただ心の痛みを乗せてぶつけただけなのだから】

これ、お返し
次も絶対、邪魔するから

【義憤とでも言うべきだろうか、ただ純粋に人の為てあは激怒していた】
【拳を振るって解決することはできないだろうし、失った命を取り戻すこともできない】
【ただその場に崩れ落ちて、命を落とした男性を弔うように寄り添うのが彼女が今できる精一杯だった】

【ただきっとひ弱な拳でも、ジンジンと頬に残る苛責にような痛みを残せるだろう】

//この辺りで区切りましょうー
//長くお付き合い頂きありがとうございました!
48陽真◆BdSCz4HAzU :2018/05/26(土)11:41:57 ID:pD1
キィィィン―――……パシュッ

 っ……駄目だ、やっぱり精々5秒、最高で
8秒程度ってところか。
【淡くオレンジに発光する片手の手の平を見つめ】

 こんなんじゃ全然だ……極夜を、抑えるには
俺自身がもっと鍛えなくちゃいけない

 そうしなくちゃいけないのに……俺は非力だ

【校舎裏にて、一人トレーニング中】
49金髪長髪の生徒会長 :2018/05/26(土)14:43:45 ID:mWt
>>48
……五月蝿い

【その片隅に居たボサボサの長い髪の女が目を覚ました、むくりと起き上がるとくあっと欠伸をして、目を擦る。表情は寝起きで機嫌が悪そうだ】

せっかく人がめんどくさい執務から逃げて安息の時間を過ごしてたってのに~……修行なら他所でやってくんない?

【しかし、よく見ると彼女の左手には生徒会長の腕章が取り付けられている】
50一之瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/05/26(土)14:51:09 ID:T5J
>>46
【最早この時点で後先など考えてはいなかった】
【自身の保身のためだけに女性を巻き込むなどあってはならない。危害が加わるなど以てのほか】
【そして、それより何より、彼などよりも、今目の前にいる彼女こそが侑李にとっては最も重要であり】

「ふふっ、何、私は色んな格闘技を今まで齧ってきたものだから……人より少し、慣れているだけなのさ」

【実際、こんな立ち居振る舞いであったが、一之瀬侑李は風紀委員の中でも特に武闘派だ】
【性格に難はあるが、戦力としては一流……というのが、大抵の評価だろう】

「それよりも……先ずは、私を助けるために立ち上がってくれた、キミの勇気に感謝を」

【彼女の肩を右手で抱きながら、左の手で彼女の手を握り締めながらそう言った】
51椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/05/26(土)15:14:26 ID:l6e()
>>50
はおぉ……いろんな格闘技を……
【杏子も、いつかこんな風になれたら……と考えた矢先】

──はひっ!?
【突然、肩を抱かれ、そして左手で固く手を握られる】

あ、あわわ……
い、いやぁ……う、ウチは自分にできることをしただけで……
【目を右往左往に泳がせ、動揺する】
【頬も、どういうわけだか紅潮させているようだ】

……!その、腕章──
【そして、何気なしに見れば、風紀委員を示す腕章】
【それならば、と、あの華麗な動きも納得というものだ】

【──であると同時に、相手は杏子の素性もなんとなしに察しているだろうか】
【平凡な能力でありながら、何度となく災難に巻き込まれる、ある意味、特殊な境遇を持つことに】
52一之瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/05/26(土)15:58:16 ID:T5J
>>51
【成程、そういう事かと理解する】
【彼女は恐らく日常的にこういうことをしていて……恐らくはトラブル体質というやつなのだろう】
【特に、こういう性格の娘は。逃げるという選択肢を除外してしまいがちだ】

「いいや。自分にできることをやる、それが出来る人間なんて一握りさ。
「キミはそれを誇っても良い。私が保証しよう……キミは強く、美しい」

【一之瀬侑李はそんな彼女のことを肯定する】
【彼女の頬が紅潮して緊張していることも無論見逃してはいない……それ故に】
【より、その顔を彼女へと近付けて】

「そう、私は風紀委員。一之瀬侑李、っていうんだ」
「キミの事も……私に、教えてほしいな?」

【名前を問う、という一言を遠回しにするのも、侑李の思惑の通りであった】
【背の高い、女性受けの良い、風紀委員……となると、何処かで聞き覚えがあるかもしれないが、さて】
53椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/05/26(土)16:09:47 ID:l6e()
>>52
……いや、ウチは、全然強くなんて……
【しゅん、とやや落ち込んだように下を向く】
【よく見れば、首から下にかけて包帯が巻かれているのが、制服越しから分かるだろうか】
【結局のところ、「件の殺人鬼」に二度も相対してなお、彼女は一般人に毛が生えたレベルなのである】

は、はひぃ!?う、ウチになにか……っ!?
う、ウチなんか食べても、美味うないでっ!?
【そして、侑李に顔を近づけられ、杏子は涙目になりながらさらに動揺する】
【背の高い──女性の受けのいい──風紀委員】

も、もしかして……火々里ちゃんが言ってたのって……っ!?
【と、小さく独り言を漏らしたが、これだけ顔が近かったら、聞かれているだろうか】
54一之瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/05/26(土)16:20:42 ID:T5J
>>53
「おっと……少しからかいすぎたかな、ごめんね?」

【女性を泣かせるのは本意ではない……彼女の瞳を見ると、その手を解いた】
【それにしても、妙なところで縁は繋がるものである】
【この広い学園都市で、そういう繋がりは大切にしていきたいと思いつつ】

「うん、キミは火々里ちゃんの……」

【友達、と言いかけて、彼女の反応を鑑みて】

「ガールフレンドっ」

【悪戯っぽい笑いと共に、彼女へと言った】

「ということは……キミが強くなりたいのは、あの娘の為かな?」
55椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/05/26(土)16:27:42 ID:l6e()
>>54
ま、まぁええんやけどっ!……いや、やっぱよくないわ!
【ようやく手を退けたことで、いつもの調子に戻るかと思われたが──】

が、ガール……フレ……!?
【その後の言葉で、また動揺する】
【確かに、直訳すれば間違ってはいないが、しかし──】

そ、そんなんちゃうわっ!……そんなんちゃう──
【食ってかかるようにそういいつつ、しかし、だんだんと言葉に勢いがなくなる】
【そして、やや無理をしたような笑顔を見せ、もう一度「うん、ただの親友や!」と付け足す】

強くなりたいというのは……まぁ、そのこともあるんやけど……
もう、火々里ちゃんには、心配掛けとうないし……
56一之瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/05/26(土)16:44:08 ID:T5J
>>55
「ふぅん……そうかぁ、成程ね、親友かぁ」

【その性格上……嗜好上、こういう少女の事は何度も見てきた経験がある】
【故、微笑ましいものを見る目で彼女のことを見据えていた】
【同時に、さてどうしたものかと考える。お互いの事を知っている分、もどかしく感じるものだが……】

「強くなりたい……それは、ただ肉体的に強くなりたいのか」
「それとも、精神的に強くなりたいのか、或いはその両方か……」

【一口にそう言われても、なかなか難しいものであり、そしてその答えも変わってくる】
【……そこまで、その彼女の『親友』にも同じことを聞かれたな、と思いながら】

「けれど、大事なのは一重に『愛』さ!」

【同じ答えを返してみせた】
57椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/05/26(土)16:49:19 ID:l6e()
>>56
んー……両方とも強くなるんなら、それに越したことはないんやけど……
侑李パイセンみたいに強くなれたら──
【と、言いかけ、そっとコーヒー牛乳に口をつけようとすれば】

ごぶっ!!
【思わず吹き出してしまうほどの、強烈なフレーズが飛び出てくる】

ごほっごほっ……んっ……あ、愛──っ!?
【目を白黒させつつ、もう一度、そのフレーズを確かめるように】
58一之瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/05/26(土)17:01:48 ID:T5J
>>57
「そうとも、愛さ」

【自分の胸に手を当てながら、舞台演技のような大袈裟な動きと共に】
【然してその言葉は心の底から謳われるものであった】

「私はこの世界に存在する全ての女の子の味方となり、そして守りたい……。
 だから私は強く在る。どんなに辛いことがあっても、女の子の為だと思えば耐えられる」

【実に大真面目に、一之瀬侑李は熱くそう続け】

「強力な『愛』は……『想う心』は人を強くする……」

【それから、再度彼女の方へと向き直り】

「それさえあればきっと強くなれる、『愛』は負けない、さ」
59紅枝 小鳥 :2018/05/26(土)17:16:59 ID:RJP
【放課後の屋上、普段は誰も訪れないこの場所に、一人の少女の姿があった】
【貯水槽の上に腰を下ろした彼女は、時折吹きつける風に目を細める】

……偶には、こういうのも悪くないわね

【貯水槽付近には立ち入り禁止と書かれた札があるにも関わらず、見て見ぬふり】
【それは真面目な彼女にしては珍しく、しかし今日に限っては珍しくそういう気分だった】

【持ち込んた缶コーヒーを口に運ぶ。そして予想以上に甘ったるい味に、思わず顔を顰めた】

……微糖の意味を履き違えてるのかしら。次からはブラックにしましょう
60椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/05/26(土)17:20:31 ID:l6e()
>>58
そ……そか
【困惑を一周通り越して、やや引き気味に話を聞く】
【噂によれば、風紀委員は一癖も二癖もある集団だとは聞いていたが──】

っ──!
【そして、向き直る侑李に対し、杏子は心打たれたように、びくっと体を硬直させる】
【愛──想う人──】

【杏子は確かに、火々里のことをしっかりの脳内で描きつつ、しかし──】
【自分が持つ「愛」というのが、「社会的には認められぬもの」だと、しっかりと自覚していた】


んん……難しいなぁ
こう、なんて言うんやろ……

──多分、このまま火々里ちゃんと一緒に居ったら、ウチ、まずい気がすんねん
【少し悲しそうな目でそっと視線をそらしつつ、なにやら物思いに耽り、コーヒー牛乳をちびちび飲む】
61火々里◆itOWld5gb6 :2018/05/26(土)17:32:09 ID:s4p
>>59
………まさか先客がいるとは思わなかった
(いつも放課後は杏子と居ない時はこういう場所かゲーセンなどで暇を潰していた)
(いつもはこの屋上には人なんて来ないのだが何故だか今日に限って人が居た)
62一之瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/05/26(土)17:38:52 ID:T5J
>>60
「人の愛は何にも縛られてはならない――」

【彼女の言葉を聞いて、まず口にした言葉がそれだった】
【男女を問わず。一之瀬侑李はその手の話題に於いてはより真面目に向き合うことを心情とする】

「キミはこう思っているだろう。“自分の愛は許されない”と。とんでもない話だ」

【口調こそ厳しいが、さりとて激怒しているというわけでもない】
【ただ、諭すような話し方だった。彼女のことを逃さぬように、視線をそらされようと見据えて】

「無論、この国では今でも風当たりは強いだろう、私もそれで何度も痛い目を見てきたしね」
「……だがそれでも、歩み寄ろうとしている。人々が、行政が、世界が、ね」

【それから今度は、慰めるように彼女の頭をポンポンと撫でて】

「そんなもの、時代遅れな考えさ。笑う人間を、笑ってしまおう」

【ニコリと笑って、人差し指を立てて自身の唇の前に置き】
【そしてまた、冗談めかした口調で続ける】

「勿論、秘密の愛、っていうのも私は大好きだけどね?」
63紅枝 小鳥 :2018/05/26(土)17:40:23 ID:RJP
>>61

【扉の開く音に、反射的に視線を向ける】
【もしも教師であれば、多少は面倒な展開になるかもしれないと、警戒するが】

………

【それが学生であると確認すれば、緊張の糸を解く】
【そして何事もなかったかのように、再び寛ぐ姿勢に戻るのだった】
64火々里◆itOWld5gb6 :2018/05/26(土)17:43:53 ID:s4p
>>63
………
(前の自分ならばここで立ち去ってしまっていただろうが……)

隣、良い?
(ここは歩み寄ってみようと、小鳥の隣まで来て)
65椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/05/26(土)17:49:37 ID:l6e()
>>62
……
【どこか遠くを見つつ、しかし、じっと耳を傾ける杏子】
【杏子にとっては、「結婚し、子供を作り、家族を作る」というのが、絶対に理想の将来像であると強く考えていた】
【当然、「親友」である火々里にも同じ道を歩ませるのだとすれば、そこに、自身が加わる余地などどこにもなかった】

で、でも……ウチだけがそう考えてたってしょうがないというか──
も、もちろん──火々里ちゃんはウチにとっても大事やし、大事にされとるのも分かるんよっ!
でも……ぁあっ!もうっ、自分でもワケ分からんくなってきたっ──!
【ぐぬぬと頭を抱え、塞ぎ込むも、ぽんぽん、と頭を叩かれ、少し気が楽になる】

ひ、秘密の愛って──
なんやそれ!
【そして、涙ぐんだ顔で見上げれば、強固もまた、冗談めかしたように笑う】
66紅枝 小鳥 :2018/05/26(土)17:53:30 ID:RJP
>>46

……お好きにどうぞ

【簡潔に、一言だけ。けれども決して拒む訳ではない】
【飲み差しの缶コーヒーを側に置いて、何かする訳でもなく放課後のグラウンドを眺めているだけ】

【色んなことを考えたり、考えなかったりして、時間が経つのを過ごしていく】
【ここ最近、色々なことを経験した反動か、そういった時間が堪らなく心地良かった】
67火々里◆itOWld5gb6 :2018/05/26(土)17:57:52 ID:s4p
>>66
じゃ、お言葉に甘えて
(そう言うと小鳥の隣に座って)

……ここ、良い場所だと思わない?
(周りの喧騒などが一切無く、ただ静かに時が流れて行く)
(火々里はこの雰囲気が好ましく、この子もそうなんじゃないかと聞いてみる)
68紅枝 小鳥 :2018/05/26(土)18:04:04 ID:RJP
>>67

ええ、特に人が滅多に訪れない点が素晴らしいわ
最も、今はそうじゃないけど……冗談よ

【けれども、人がいないことが好ましいという感想は、嘘ではない】
【そうでなければ、普段の丁寧な口調を崩して、こうして素の喋り方を曝け出したりはしないだろう】

考えを整理するのに、こういった場所はありがたいわ
特に、ここ最近は様々なことがあったから

【それは、学内外で起きている不審な事件等に関することか】
【能力者による襲撃、戦闘、それらの噂は次第に大きなものへと変化しているのだから】
69一之瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/05/26(土)18:04:46 ID:T5J
>>65

「口に出せば、何が起きるか分からない。元の関係に戻れるかすらも分からない」
「恋愛におけるリスクは、誰しもが抱えるものさ。リスクを覚悟し前へと向かうか、リスクを恐れ踏み留まるか」

【どんな人間であろうとも、それだけは変わらない】
【恋愛は分の悪い賭けである、とも言えるだろう。然し……】

「虎穴に入らずんば虎子を得ず、リスクを恐れて踏み止まったら、そこで終わりさ、終われるとも言うけどね」

【それから、彼女の笑顔に対して、またも悪戯めいた、意地の悪い笑顔とともに】

「そうだねぇ……例えば、キミに内緒で私が火々里ちゃんと……とかね?」
70椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/05/26(土)18:12:24 ID:l6e()
ぅう……っ!
【確かに、こればかりは、誰に何と言われようと、自分で判断するしかなく】
【色々と逡巡した挙句、やはり問題が問題なので、杏子には即断することはできなかった】


そ、それだけは──っ!!
【そして、侑李が意地悪く「たくらみ」を口にすれば──】
【ばっと、食ってかかるようになにか言いかけ、しかし、やがて口ごもる】

……それを含めて、判断するのは火々里ちゃんやし
【火々里が大事すぎるあまり、杏子の中では自分よりも火々里のことを優先している節があるが、果たして】
71火々里◆itOWld5gb6 :2018/05/26(土)18:22:02 ID:s4p
>>68
でしょ?私も、こういう静かなところは落ち着くから好き
(なんたってこういう場所は考え事や…もしくは何も考えずにただぼーっとするのに最適で火々里も重宝しているのだから)

ここ最近…学園都市も物騒になったものね
殺人鬼だったり、悪魔が出るって噂もあったっけ
(この悪魔の噂には正直火々里も迷惑している)
(それは火々里の異能がその噂のものに間違えられるというもので、もう何度間違えられたことか)
72一之瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/05/26(土)18:23:18 ID:T5J
>>70
「ふふっ、冗談さ、冗談冗談」

【彼女が何かを言いかけて、侑李はそれに満足気に冗談だと言った】
【その反応を見れれば十分だった。その言葉さえ聞くことが出来たのなら……彼女の本心は分かる】
【それにしてもやはりというべきか……彼女のような人間は、自分本位になる、というのが苦手なようで】

「そうだね、決断する権利は彼女にある」
「だけどね、その切っ掛けを提示しなければ、どうにもお話は進まないものさ」

【決める役割は彼女にあるかもしれないが、選択肢を提示しなければそこまで行くこともないのだと】
【ただその感情が闇に消えるばかりにするかは……それは、彼女次第だが】

「さっきは冗談って言ったけれどね。可愛い女の子が、いつまでもフリーだとは思わないことだよ?」

【それから、制服のポケットからメモ帳とボールペンを取り出して、さらさらと何かを書いていく】
73椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/05/26(土)18:29:34 ID:l6e()
>>72
……
【押し黙りつつも、しみじみと言葉を聞く】
【普段は騒々しいのに、こういうときだけやたらとしおらしくなるのは単に恋愛下手なだけか】

う、ウチには──やっぱり、こういうの向いてへんのかもしれん
とにかく、ウチは皆と──火々里ちゃんと、仲良くお話してたいだけなんや……

やのに──
どうして、こんなに胸が痛いんやろ……?
【ぐっと、包帯を締め付けるかのように、胸を抑える】

んっ……侑李パイセン?
【そして、何気に視線を侑李の手元に移し、質問する】
74紅枝 小鳥 :2018/05/26(土)18:33:37 ID:RJP
>>71

殺人鬼、悪魔……ええ、そうね
……どれも物騒な噂に違いないわね、全く

【そう答えた少女の言葉には、何か含んだものがあり】
【けれどもそれは気づいたとしても、僅かな違和感に留まる程度のもの】

幾つか噂にも種類があるわ
鋏の女、黒い巨人、それから……紅い翼の悪魔

……あなたは、それらについてどう思う?

【グラウンドで部活に励む生徒を眺めながら、少女はそう尋ねる】
【それは、他愛のいい世間話だろうか。それとも】
75火々里◆itOWld5gb6 :2018/05/26(土)18:38:47 ID:s4p
>>74
……?そうね、どれも本当物騒
(その含みを持たせた言い方には気付いたもののその真意は火々里には計りかねるもので)

……そうね、どれも馬鹿馬鹿しいと思う
他人を傷つけてまで自分の主張を通そう、自己を満たそうなんてただのエゴ、独り善がりの弱虫よ
(ばっさりと言い放つ)
(それは心からのことであり、暴力や力に訴えかけるそれは決して正しいことじゃない。最も愚かなもので可能性を捨てていることとしか火々里には思えなかった)
76陽真◆BdSCz4HAzU :2018/05/26(土)18:42:30 ID:pD1
>>49

 「っと、あ あぁ……悪い。集中していて
周りの配慮に欠けてた」

 【手の平の光を打ち消し。前髪を掻きつつ謝罪】

「って……生徒会? 
あんた、生徒会の人 なのか?」

【腕章に気づき、少しだけ困惑した表情に移り】

「……この学園の人なら、ほぼ全員
異能についての知識はあるって、思って良いよな」

「な、なぁ。
俺は陽真って言うんだが。こんな事を頼むのは筋違いだけど
もし、あんたが自分では制御出来ない能力をもってるとしたら
どうやって、それに対応するかな……?」

【生徒会の人間ならば、自分よりもずっと異能に長けてると
思い、少しだけでも光明を得れればと願って尋ねる】
77一之瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/05/26(土)18:44:12 ID:T5J
>>73
【何かの書き込みは一分と経たずに終わり、ボールペンの先端を引っ込め、メモ帳の一枚を一枚千切る】
【それからそれを二つに折って……彼女へと、差し出した】

「胸が痛いのは、キミが火々里ちゃんのことを大好きだからだろう?」

【それを開いてみれば、携帯電話の番号とSNSのIDが書かれていることだろう】
【それが誰のものかは、分かるはずだろう。わざわざ彼女に赤霧火々里のそれを渡す必要もない】

「私の連絡先さ」
「もしもどうしようもならなくなった時、傷付いた時、助けてほしい時……あとは、ただ単にお喋りしたいときとか」
「気軽に連絡してね。私が直ぐに駆けつけてみせるよ、絶対にね」
78紅枝 小鳥 :2018/05/26(土)18:47:11 ID:RJP
>>75

ええ、正にその通りね
その本質は独善的で、自己満足に過ぎない

【あなたの意見を、少女は肯定する】
【そして缶コーヒーを口に運ぶ。やはり、その味は甘ったるい】

けれども、その原動力がエゴだからこそ
そもそもの話として、それらは理解なんて求めてないのかも知れないわ

【そう答えた意図は、果たして】
【そしてその後、ポツリと呟いた言葉は、果たしてあなたに届いただろうか】

…………本当に弱虫なのは、誰なのかしらね
79椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/05/26(土)18:50:20 ID:l6e()
>>77
そ、そう……なんかな?
【困ったような顔を浮かべつつ、やがて、一枚の紙を受け取る】
【そして、彼女の連絡先を、杏子は知ることになるだろう】

う、うん……分かった!
【少し気が楽になったのか、やや饒舌になる杏子】

──せやっ!ウチの名前、まだ言うとらんかったな!
ウチは椚瀬 杏子や!よろしく、おおきになっ!
【そう言い放てば、トレードマークの八重歯を見せて照れ臭そうに笑う】

そ、それから……え、ええっと……
また今度、こうやって相談に来てもええか?侑李パイセン
【やや気恥ずかしそうに、紅潮させた頬を掻きつつ、照れたようにそう言った】
80火々里◆itOWld5gb6 :2018/05/26(土)18:54:21 ID:s4p
>>78
理解を求めてない…それこそ救えない話よ
それは求めてないんじゃなくて、差し伸べられてる手を拒んでいるだけ……
(前までの自分がそうだったように)
(自分から世界を狭めて、誰も彼もを拒絶して……)

……変わろうとしない限り変わることはできない
(そして、彼女の瞳をまっすぐ見据えて)

あなたに何があったのか知らないけど…自分の世界に籠っているだけじゃ何も変わらないことだけは確かよ
81一之瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/05/26(土)19:02:14 ID:T5J
>>79
「ふふっ……可愛い笑顔だ。よろしくね、杏子ちゃん?」

【漸く彼女の名を聞けて、彼女の笑顔に釣られるように笑う】
【ともかく、少しは助けになったのは幸いだった……後は、彼女次第になるだろうか】

「もちろん! 私は全ての女の子の味方だよ……そのくらい、いつでも大歓迎さ!」

【彼女の言葉に、侑李は大きく肯定の意を示した】
【それは一之瀬侑李にとっては願ってもないことだった……この話の顛末も、気になるところだ】

「それじゃあ、私はそろそろパトロールに戻ろうかな」
「……面倒事になる前にネ。それじゃあ、気をつけてね?」

【横目で昏倒している少年を見て、それからひらひらと杏子へと手を振りながら立ち去ろうとするだろう】
82金髪長髪の生徒会長 :2018/05/26(土)19:05:56 ID:m62
>>76
【面倒臭そうにゆっくりと起き上がり、立ち上がってポケットに両手を入れながらため息をすると】

「確かにアタシは生徒会……つ~か一応会長なんだけどね…何でアタシがそんな…」

【また一つ欠伸をしながら少年を見つめて、なぜ目の前の少年はここまで必死になってるのか気になった様子】

「んまぁ、アタシも異能くらいは使えるけど…」

【すると、もう陽を差すと暖かい季節になっていると言うのに、この校舎裏の一体には冷たい空気が流れる】
【明確に寒いと感じられる冷たい空気が流れているのがわかるだろう】
【更に女の足元から地面が凍りついて、それは拡散していき、少年の目前でその現象はピタリと止まる】
【それは女が意図的に氷の世界の広がりを止めたのであろう】

「まず、な~んでそんなに必死になってるのか、お姉さんは知りたいな~ってね」
83椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/05/26(土)19:06:19 ID:l6e()
>>81
うっ……か、かわいいとか、あんま言われたことないから新鮮やな……
【そう言いつつ、まんざらでもなさそうである】

今日はほんまにおおきにっ!ほな、気をつけてな~
【そうお礼を述べれば、ふりふりと手を振り、見送った】


──ところで、彼はいったい、どうすればええんや……
【ちらと足元で失神する少年を見つつ、困ったように思案するのである】

//〆で!ロールありがとうございました
84一之瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/05/26(土)19:07:14 ID:T5J
>>83
/乙です!ありがとうございました~
85紅枝 小鳥 :2018/05/26(土)19:07:34 ID:RJP
>>80

……そう、きっとその通りよ

【少女は溜息を吐いて、そう答える】
【あなたの意見が正しいと、彼女は認めていた。その上で】

けれども、誰しもが救いの手を差し伸べる訳じゃない
手を伸ばして助けを乞うても、誰も助けてくれなかった人はどうすればいいのかしら

……そうして、救われなかった人に対しても、あなたは同じ台詞を言える?

【それは、この少女のことではない】
【けれども、誰かを指し示した言葉であることだけは確かだった】
【誰にも救われなかった人を、この少女は知っているからこそ、あなたの言葉を否定する】

性善説じみたエゴを押し付けて、善人ぶるのは、それこそ独り善がりだと思うのだけれど、どうかしら

【あなたの瞳を、真正面から見つめて】
【冷たい眼をした少女は、淡々とそう告げた】
86火々里◆itOWld5gb6 :2018/05/26(土)19:18:15 ID:s4p
>>85
……それでも、私は言うわ
――――だって、そこにはあなたという救いがあったはずだもの
(彼女が誰のことを言っているのかは分からない)
(それでも、きっと彼女が言う"その人"には彼女という救いがあったはずだ)

救いが無いなんて無い。私は自分の経験則から何度でも言う
今救いがなくても私は最後まで希望を捨てない。自分じゃ本当にどうしようもなくなったときでも…きっとまだ道は途絶えてないって信じたい
87名無しさん@おーぷん :2018/05/26(土)19:41:11 ID:l6e()
//wikiの議論フォームにて、イベントのことについての議題が提出されましたため、イベントのテンプレを作成しました。
//今後、イベントをされる予定の方は、ぜひ、ご活用ください。
//なお、この形式に沿ってなくても問題ありません。
88名無しさん@おーぷん :2018/05/26(土)19:41:56 ID:l6e()
●イベントシート
 本スレにおいてイベントを作成される方は、以下のイベントシートをご活用ください。
なお、イベントロールに際してのルールは、上記のルールに抵触しないように気を付けてください。

【イベント名】(可能な限り分かりやすい見出しを記載)
【参加想定人数】(想定している人数を記載)
【概要】(イベントの概要や注意点など)
89名無しさん@おーぷん :2018/05/26(土)19:42:23 ID:l6e()
//他になにかご質問などあれば、気軽にwikiの議論フォームにお寄せください。
90紅枝 小鳥 :2018/05/26(土)19:45:44 ID:RJP
>>86

……私はあの子を救えなかった
あの子が命を断つその日まで、私は何一つ力になれなかった

ねえ、一つだけ教えてあげるわ
死んだ人はね、どうやっても救えないのよ

【皆が必ず救われるなんて幻想に過ぎない】
【もしそうだと思うなら、それは一方的に救えたと思うだけの自己満足】
【だからこそ、自分が彼女にとっての救いだったなんて────何も知らずに、ぬけぬけと】

……そのコーヒー、飲んで構わないわ
私の口には甘過ぎて合わなかったから

【そい告げて、飲み差しの缶コーヒーを残して少女は貯水槽の上から飛び降りる】
【最後の瞬間の表情は見せぬまま、そのまま彼女は下の階へと続く階段に姿を消すだろう】

【────紅い羽が一つ、ふわりと舞い落ちた】
91陽真◆BdSCz4HAzU :2018/05/26(土)19:47:34 ID:pD1
>>82

(こいつは……冷気、か?
冷気を操れる、のか。あの時の子に似ている)

【三つ編みの殺人鬼、祝と遭遇した時に共に居た
白雪を一瞬思い出し】

「俺の……俺の中には。。
自分でも制御出来ない化け物が封じられてる。
 あ、あぁ! けど安心してくれよっ
俺が精神的に落ち着いていれば、普通は出てこれないから!
……だけど、何時だって抑制出来るなんて楽観視はしてない。
あいつを、止めるぐらいの力がいるんだ。
 そして……出来るなら、あいつが何であぁ言う風に俺の中に
棲みついたのかも、わかってやりたい」

【そう、少し沈痛の面持ちで正直に告白する】
92火々里◆itOWld5gb6 :2018/05/26(土)19:49:40 ID:s4p
>>90
(彼女が去ったあとの屋上で一人、空を眺めて)

……本当甘いわね、このコーヒー…
(そう呟くのだった)

//ロールお疲れ様でした!
93紅枝 小鳥 :2018/05/26(土)19:53:02 ID:RJP
>>92
//お疲れ様でした
94無気力そうな少年◆wglGXjqBPM :2018/05/26(土)23:55:16 ID:q02
(休日、時刻は昼過ぎ。学園近くの河原に無気力そうな白髪の少年がいた)
(風に吹かれて揺れる草花を半開きの眼で見つめながら、退屈そうにぼんやりとしている)

……。

(おもむろに傍らに積まれていたコンクリートブロックを掴む)

(―――ゴリッ)

(いとも簡単に、コンクリートブロックを噛み砕いた)
(ゴリゴリと音をたてながら咀嚼している)
95馬場万億/クローン野球部員 ◆75K3Hhwgi2 :2018/05/27(日)01:18:50 ID:mlC
>>94

【カキーン、と金属バットにボールが当たる】
【ボールは高らかな大飛球……河川敷の野球場のファールフェンスを超えて、草花のしげる河原へ】
【ボールはちょうど、無気力そうな少年のすぐ近くに落下した】

【ややあって……】

「うーん、ボールはどこいった?」「あれだけ”俺”がいてどうして見逃すんだか」
「いや全員ファールかホームランかに気を取られて、ボールの行方を見逃したっていうのも……」
「なくしたボールは、あの風紀委員の子に”修復”してもらえないからな。何とかして探すんだ!」

【幾人もの同じ顔をした野球のユニフォーム姿の男が、うろうろと河原に近づいていく】
96無気力そうな少年◆wglGXjqBPM :2018/05/27(日)01:29:42 ID:kr2
>>95

(ボリボリボリ……ゴリゴリゴリ……)

(コンクリートブロックを咀嚼していると、目の前に野球のボールが転がって来る)

??

(ボールを拾い、しげしげと見つめる)
97筧 夕夏◆lTlfuInPquXm :2018/05/27(日)01:30:36 ID:cQU
えーっと……これを、ここに貼って……
【学内掲示板の広告にぺたぺたと何かシールのようなものを貼る一人の少女──にしか見えない少年】
【どうやら、風紀委員長が掲載した委員募集のポスターに、一枚ずつ「強化合宿 近日実施予定」のシールを貼っているようで】
【黄色い警戒色(?)がテカテカと目立つ】
98馬場万億/クローン野球部員 ◆75K3Hhwgi2 :2018/05/27(日)01:31:51 ID:mlC
>>96

「あ!!」「あ!!」「あ!!」

【5、6人の同じ顔が、同時にボールと少年に気づく】

「すみませーん、ボールこっちなげてくださーい!」
99紅翼の少女 :2018/05/27(日)01:39:34 ID:fT2
【路地裏の奥にある小さな広場。不良達が屯する吹き溜り】
【彼等は学生の身でありながら、学業を蔑ろにし、弱者を踏み躙り、犯罪にさえ手を染めていた】

【誰かが裁くべきだった。だから私がやった】

……これで、最後

【夜、広場にぐしゃりという音が鳴れば、不良の最後の一人が倒れる】
【凄惨な光景の中、立っているのは紅い翼の少女が一人だけ】
100無気力そうな少年◆wglGXjqBPM :2018/05/27(日)01:45:12 ID:kr2
>>98

(声に気づいて振り返る)
(同じ顔の人物が並んでいる事にぎょっとして目を丸くする)

……。

(手に持ったボールを見つめ)
(振りかぶって第一球投げました)
(しかし勢い余った素人フォームから放たれたボールは、少年の目の前の地面に思いっきり叩きつけられ、高く高く跳ねあがる)

あ。
101馬場万億/クローン野球部員 ◆75K3Hhwgi2 :2018/05/27(日)01:46:50 ID:mlC
>>100

「ほわー……」

【全員同じ顔で、口をポカンと開けながら……その球の行方を見つめている】
【そして……】

【ポチャン】

【落下点は川の中……】

「あーあーあーあーあー」

【部員たちは責めるように声をあげ、近づいてくる】
102無気力そうな少年◆wglGXjqBPM :2018/05/27(日)01:50:36 ID:kr2
>>101

……ごめん。

(ばつが悪そうに頭を掻く)

おどろいて。
103馬場万億/クローン野球部員 ◆75K3Hhwgi2 :2018/05/27(日)01:52:44 ID:mlC
>>102

「ごめんじゃ困るんだよナァ」「貴重な部費で買った硬球……」
「だいたいフォームがなってないんだよ」「けっこうパワーがあるみたいだから、ちょっと練習すればさあ……」

【と近づいてくる。いつの間にか9人そろい、少年の周りを取り囲んでいる】

「うん、筋力はまあまあある気がする……君、スポーツの経験はないのか?」

【どうやら……、野球部に勧誘する気満々のようだ】
104無気力そうな少年◆wglGXjqBPM :2018/05/27(日)02:00:23 ID:kr2
>>103

ご、ごめん……。

(申し訳なさそうに少しだけ俯いて喋る少年の口からは、鮫の様なギザギザとした牙が覗いた)
(見たところ、馬場よりも年齢は低そうに見える)

……うぅん、スポーツは、やったことない。
お腹空いちゃうし……いつも空いてるけど……。
105馬場万億/クローン野球部員 ◆75K3Hhwgi2 :2018/05/27(日)02:02:24 ID:mlC
>>104

「ああ、運動すると腹は減るな」「どんぶり3杯は余裕だ」
「スポーツやってないのか……もったいない」「ん、お前何歳? この川の近くって事は学園の生徒だろ?」

【浴びせるように質問を浴びせる】
【年下と感じてナメた口調になっている……】
106無気力そうな少年◆wglGXjqBPM :2018/05/27(日)02:09:31 ID:kr2
>>105

(コンクリートブロックを拾い、角を噛む)
(ゴリ、という音と共に破片が少年の口中へ)
(咀嚼)

何もしてなくてもお腹は減るんだ。俺が、変なだけだけど。

……年齢?俺は……中等部の一年生。

//少し反応遅くなります。
107馬場万億/クローン野球部員 ◆75K3Hhwgi2 :2018/05/27(日)02:14:22 ID:mlC
>>106

「おー、中等部1年なら、6年は部活できるな!!」

【といいつつ、目の前でコンクリートを食いだすの見、やや驚く】

「おー……やっぱ、異能持ちか」

【学園にいれば、異能を持っている人間に出くわすことは珍しい事ではない】

「おれは……俺たちは、高等部2年の馬場万億だ。能力は見ての通りのクローン能力。」
「この学園は、運動部にまったく力が入ってないのが不満だ……」
「この学園の運動部を盛り立て、スポーツの良さを学園に知らしめたいと思っている!」

【口々に言いたいことを言うクローンたち……】

「もし興味がわいたら、部室にいつでも来いよ! 待ってるぜ!」

【そういいつつ、クローン部員たちはボールを諦め、ランニングしながらまた去っていった……】

/ならば、これにて〆ということにしましょうー
108無気力そうな少年◆wglGXjqBPM :2018/05/27(日)02:30:12 ID:kr2
>>107

(畳みかける様に喋る馬場達に、目を白黒させる)

う、うん……。
がんばって……。

(去っていく馬場達を見送りながら)

運動部には、入る気は無いんだけど……。

(困ったようにつぶやいた)

//申し訳無いです。お疲れ様でした。
109無気力そうな少年◆wglGXjqBPM :2018/05/27(日)02:32:46 ID:kr2
【名前】
鮫沢 明也(さめざわ あけや)
【性別】
男性
【学年・職業】
中等部一年生、自然委員会メンバー
【容姿】
白髪、不健康さが滲み出る白い肌、顔立ちは整っているが眠そうに半開きになった目、口からは鮫の牙の様なギザギザの歯が覗く。
【性格】
無気力だが温和な気性の持ち主。収まらない空腹感から気を紛らわすため四六時中ぼーっとしている。動植物を傷つける事を嫌う。
【能力】
『蛮食(ばんしょく)』
鋼鉄をも噛み砕く強靭な歯と、どんなものでも飲み込み、消化出来る消化器官、それに付随する「満たされる事のない永遠の空腹」からなる、
端的に言えば「どんな物でも食べて消化する」能力。
物理的に存在していて、噛む事さえ出来れば、鉄だろうがダイヤモンドだろうが噛み砕き、毒だろうが無害化し消化する。
【概要】
異能学園都市の中等部一年生。
生まれてすぐに発現した能力により、両親の体の一部を「食べて」しまった事で、恐怖した両親により半ば強制的に異能学園都市に預けられる。
両親を傷つけてしまった経験から自分自身と自分の異能を嫌っており、また、動植物を傷つける事に大きな忌避感を抱いている。
収まらない空腹感をコンクリートブロックやプラスチック等人工物を胃に収める事で誤魔化しながら、
学園内に設置されている花壇の手入れ等を仕事とする自然委員会の一員として日々を過ごしている。
110診澤忌 樞子◆fAiBro2NmQ :2018/05/27(日)02:58:35 ID:VzY
>>99

「――――――また会ったわねぇぇぇぇぇぇぇ………」

【少女の眼下を見知った"あの白い顔"がすすっ、と横切った】
【その奇っ怪な屈み歩きでの走行はまさに恐怖映像顔負けである……が、本人には危害を加える様子などもなく、視界の外へ過ぎていく】

「クカカカカカカカ、イイのだわよぉ……死にたてホ・ヤ・ホ・ヤ♡」

【彼女が会話の相手をよそに真っ先と向かったのはもちろんあの少女が"片付けた"冷たき者どもの元である。早速屍らの手つき肉つきなどをそれぞれ撫で回しながら、屍を食らう勢いで縋り付いて品定めをし始めた】

「最近は都市周辺がブッソーでとっても助かっているのだわ………オマケにアナタたちは"お人形さんたち"の魅力にまったく気付かないわけだし…ね」

【自分が曲がりなりにも医者である以上、手を汚さない性分がすっかり身に馴染んでしまった診澤忌には、人を手に掛けることは後ろめたいところがあるはいえ】
【個人としては巷を騒がす殺人者たちの存在に心から感謝しているというちぐはぐさが、この女の異様な容姿を内からも際立たせていたのだった】
111金髪長髪の生徒会長 :2018/05/27(日)07:37:48 ID:Wi7
>>91
「なるほどねぇ、化け物……」

【左手をポケットから出して、パチンとすると氷はたちまち融解していく】
【更に女の足元の地面が盛り上がり、椅子のような形状になるとそれに座り足を組む】

「となると、それが制御できない異能の正体なわけかな」

【そのまま右手で頬づえをつきながら左手指先から火が出たり、それを消して風が竜巻のように渦巻いたりさせて】

「つー事はアタシのこの四大元素(エレメントマスター)とは違って意思を持ってる異能っつーわけか、それが言う事を聞かない、厄介な話だねぇ」

【女の持つ異能、四大元素(エレメントマスター)】
【それは文字通り地水火風を操り現象を起こし、魔術のような力を行使可能】
【広範囲、高威力な現象も起こす事ができるが、範囲や威力を増す事は即ち】
【その分力を溜める時間が必要になると言った能力であるが】
【単純な自然現象を操ると言っても良いのでなかなか強力な異能であると言えよう】

//すみません、急用が入って遅れてしまいました
112陽真◆BdSCz4HAzU :2018/05/27(日)09:57:21 ID:xHh
>>111
//おきになさらず

「……な、なんか。ありのままでいいのよ、とか
流れそうだな」

【某有名な映画のキャラクターに似た演出に、少し苦笑しつつ】

「そう、だな。厄介……だ。一応、あいつにも弱点はあるんだよ
物質を喰らって自分の装甲にして暴れる事が出来るけど。中身は
言うなれば闇なんだ。だから、強烈な太陽の光なら、再起不能に出来る」

【片腕に、再度淡いオレンジの光を発現し』

「俺の片腕には、太陽の性質を保った光が出せる……白夜と呼んでる。
こいつなら、あいつの核に触れさせる事で俺の体に封じ直せる。
けど、それでも。あいつを消滅とかは出来ない いや、強制的に
あいつを消失させるのも可哀そうなんだが……。
そう言えば、生徒会長って言うぐらいなら。この学園の異能には
詳しい……のでしょうか? 俺の異能を封じられる人とか知らないか?」
113神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/05/27(日)11:01:52 ID:kr2
>>97

お疲れ様です。

(その背後から声をかける)

精が出ますね。
114金髪長髪の生徒会長 :2018/05/27(日)11:10:14 ID:DIu
>>112
「うーん……なんとか出来る人を知ってる訳じゃないけど…方法が無いわけでは無いね……」

【女は一通り話を聞くと、頭に手を置いて考え出して、左手の手のひらから小さな太陽のような火球を出現させる】

「一つは君の言った通り、その光の力を持って完全に消滅させる、これが手っ取り早くかつ一番楽な方法と思うよ」

【だが、女はその火の球を霧散させて】

「でもそれは可哀想だから嫌だって言うんなら」

【女は地面で作られた椅子から立ち上がると椅子はボコボコと崩れ落ちて、また元々の地面へと戻って行くのだろう】
【そのまま少年が目の前まで歩いて行き、その胸に右手人差し指をピッた向ける】

「後は君がそいつと向き合って、成長して強くなって、その厄介者に認められるしか無いんじゃないかなぁ」

【それは茨の道と言っても過言では無いだろう、しかし消滅させるのは可哀想と言うのならその道、和解しか無いだろうと】
【心身共に強くなって、まずそれと対話してみろとニッと笑みを浮かべて伝える】

「あー、君の名前は?アタシは龍神麗華(りゅうじんれいか)全生徒会長に推薦して貰ってこの地位に就いてる三年よ」

【そして、その少年が気になり、頭をかきながら自己紹介を済ませ、少年の名を尋ねる】
115陽真◆BdSCz4HAzU :2018/05/27(日)11:22:17 ID:xHh
>>114

 「……認められるようになる、か」

「そういや……いっつも、出会いがしらには
殴り合うだけで。そういった事を考えて、あいつと
対峙する事はなかったなぁ」

 【しみじみと、頭を掻きつつ呟き】

「あ。お、俺は鈴蘭 陽真(すずらん ようま)って
言います。龍神先輩、俺の悩みを聞いてくれて
有難うございます……あ、悩みを聞いてくれた
お礼って言うのには、大した事じゃないんですか」

「三つ編みの、眼鏡をした女の子には注意してください。
どーも、この界隈を騒がせてるみたいなんで。
それと……パジャマ姿で、黒い巨人連れた子と鉢合わせ
した事あるんですけど。その子も、なんか少し穏やかそうじゃ
なかったんで……出来れば話を聞ければ良いんですけど」

「きっと、何かしら事情があると思うんですよ。
あいつ等全員、人を傷つけなくちゃいけなくなった事情が」
116龍神麗華 :2018/05/27(日)11:34:42 ID:DIu
>>115
「そりゃ意思を持ってるって物が良く知りもしない奴に従いはしないさ
陽真君、殴り合うだけじゃ解決しない事もあるんだぜ?」

【自己紹介と、殴り合うだけと言う言葉を聞くとやれやれとジェスチャーし、呆れた様子を見せる】

「三つ編みの眼鏡っ娘とパジャマ姿の娘かぁ、こりゃまた厄介ごとが起こってる感じなのねぇ」

【学園を騒がせている数々の事件について、噂は聞いているようでハァッとため息を零しながら面倒そうな表情になる】

「情報ありがとうね、アタシもそれについては調べてみるから、何か分かったら連絡するするよ陽真君」

【そして先程の表情とは打って変わってニッまた笑顔になり陽真の頭を手でくしゃっとしようと】

「あー、良かったら生徒会室にも遊びに来てもいいぜ?その、副会長が権力に執着してる感じでちょーっと空気悪くてさ、困ったもんだよ」

【生徒会の事情も話しつつ肩を落としながらまたため息、気苦労は結構あるようである】

「あと、無駄に異能見せたからまた眠ぃ」

【強力な異能である分、使用すると疲労が大きいようで強烈な睡魔にも襲われるそうな】
117紅翼の少女 :2018/05/27(日)11:52:21 ID:fT2
>>110

…………出たわね、イカレ頭の自称闇医者
その様子だと、頭の病院にはまだ行ってないようね

【心底嬉しくなさそうに、少女はあなたを一瞥するだろう】
【確かにそれはホラー映画さながらの登場であったが、流石に二度目の遭遇となればこのような反応にもなる】

生憎、屍体を愛でる趣味はないわ
そもそも、コイツらは揃いも揃ってロクデナシだった連中よ。私、貴女と違って面食いじゃないの

【歴とした異常者ではあるが、自ら進んで人を傷つける訳ではない】
【それがこの少女のあなたに対する認識であり、他者に危害を加える存在であるかどうかが、彼女にとってのボーダーラインである】
【そのボーダーラインを僅かにでも踏み越えた瞬間、この少女は明確な殺意をあなたに向けるのだろうが】

……こうして見ていると、ハイエナそのものね。色んな意味で

【ただ、殺意がないからといって、言葉の棘の鋭さが和らぐということは一切なかった】
118陽真◆BdSCz4HAzU :2018/05/27(日)12:00:13 ID:xHh
>>116
 //お付き合い有難うございました。
ここら辺で〆たいと思います

「はははは……いっつも、出会いがしらには
喰らうって、襲われるんで。いっぱいっぱいだったから……
けど、やりようは幾らでもありますよね。頑張ってみます」

「って、あ……」

【頭をくしゃっとされ、僅かに頬を赤らめ】

「ぁ……はははっ。お疲れさんっす」
【眠たそうな龍神に、労いつつ】

「暇できたら、生徒会にも遊びに行きます。
今度は、何か菓子折りでも持って……
本当、相談にのってくれて有難うございましたっ」

【休む彼女を邪魔しては悪いと、立ち去る。
その顔には、少しだけ憑き物が落ちた顔をしていた】
119筧 夕夏◆lTlfuInPquXm :2018/05/27(日)12:01:40 ID:hQg
>>113
あっ、神条先生っ!おはようございます
【礼儀正しく一礼】

いえいえ、僕にできることなんて、これくらいですし……
【労いの言葉に、照れたように返す】

ところで、そのぅ……
「強化合宿」って、なんなんですかね?
120龍神麗華 :2018/05/27(日)12:07:43 ID:DIu
>>118
「ん、そんじゃーな!楽しみに待ってるぜ、君の成長もな」

【去って行く陽真に手をひらひらとさせ見送ると】

「さーって、アタシももうひと眠り……」

【その時、校舎裏にて教師が駆けつけてきた】

「異能の音がすると思ったらこんな所に居たか!やっと見つけたぞ龍神!!」

【女は目を見開いて】

「げっ!見つかったか……」

「げっじゃない!部費の予算案の書類!例の企画!山程未提出の書類はあるんだぞ!」

「期限まだまだなんだからいいじゃねーか!離せ!!」

【そうして龍神麗華は生徒会室にずるずると引き摺られて行くのであった】

//こちらこそありがとうございました。お疲れ様でした。
121神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/05/27(日)12:21:52 ID:kr2
>>119

いえ、いつも助かっていますよ。
謙虚な姿勢は素晴らしいですがね。

(眼鏡を押し上げ)

強化合宿ですか。

(光を反射する眼鏡が、筧から神条の目元を隠す)

雹道さんから提案を受けました。
数年前までは定期的に行っていた行事なのですが……少々、「危険」が伴いますので、私が顧問になってからは行われなくなりました。
……本当はあまり気が進まないのですが、雹道さん達ての願いですので、今年再び敢行する事に。

(ただでさえの無表情が、目元が見えない事でより一層表情を隠す)
122龍神麗華◆3t05sh..yw :2018/05/27(日)12:21:57 ID:DIu
【名前】
龍神麗華(りゅうじん れいか)
【性別】
女性
【学年・職業】
18歳 高等部三年 生徒会会長
【容姿】
金髪のウェーブがかった長髪に制服、スカートはロングスカート、肌は白い方
【性格】
元ヤンで姉御肌
【能力】
『四大元素《エレメントマスター》』
文字通り地水火風を操り現象を起こし、魔術のように行使する事が可能な異能
場合によっては広範囲を攻撃したり、高威力の一撃を放ったりも可能となる
自然現象を操ると言ってもいいのでなかなか強力な異能であると言えるが
広範囲、高威力な現象を起こそうとするならその分タメの時間が必要となる
又、強力な異能であるが故に消耗も激しく使用後は強烈な睡魔に襲われるそうな
【概要】
龍神財閥の令嬢で、生まれつき異能の力は持っていたがその為に周囲から疎まれて
強力な異能もあった故に中等部時代は不良であった過去を持つ
しかし、当時の先輩であり前生徒会長でもあった人物に喧嘩を売って敗北
それからは改心してその先輩にも憧れ、ついて行く事を決めた。その末に次期生徒会長に推薦され、選挙でも票を獲得し今の地位に至る
現在は学園での揉め事を解決しようと良く現場にも足を運ぶ。悪人等も昔自分がさせられたように改心させようと言うスタンスである
その度に異能はやはり使う事となるのでよく眠そうにしている
元ヤンキーなだけあって身体能力もなかなかに高く、喧嘩慣れしているので近接戦闘もそれなりに得意
123筧 夕夏◆lTlfuInPquXm :2018/05/27(日)12:27:54 ID:hQg
>>121
えへへ……
【褒められて悪い気がしないのか、頬を赤く染める】

あー、そういえば……
先輩方からも、そう言う話はチラホラ出てましたね
【とはいえ、実際に経験していない世代である夕夏には実感の湧かない話で】

……き、危険って、ど、どれくらいですか?
僕、運動とかニガテなんですけど……
【しかし、困惑したように、やや顔を歪ませる】
124神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/05/27(日)12:45:48 ID:kr2
>>123

……詳細は現在、雹道さんと相談し取り決め中です。
現在の三年生は、合宿を経験し生き残った方々……あぁ、いえ、「生き残った」は失言でした。
ご安心を、命の危険はありません。

(一転、柔和な表情に)

運動は苦手ですか。だからこその、「強化」合宿です。
125筧 夕夏◆lTlfuInPquXm :2018/05/27(日)12:51:58 ID:NK6()
>>124
い、生き残っ──
【確かに、雹道やピーターらを見れば、顔つきや目つきが他と一線を画すもので】
【それを知っている夕夏はぶるぶると震えた】

よ、よかったぁ……
【そして、一転して柔和な表情を見せる来悟にほっと胸を撫でおろし】

で、でも……僕なんかが、強くなれるでしょうか……?
【一応、最低限の体術などは他の先生方や周囲から習わされ、ある程度、形にはなってきたが】
【何分、このひ弱な体である。そもそも、後方支援に身体作りは必要なのか──!?】
126神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/05/27(日)13:04:13 ID:kr2
>>125

(――嘘を吐いてはいない。命の危険などあってはいけない)

(若干の罪悪感に苛まれながらそう自分に言い聞かせ)

……強くなれない人間などいませんよ。
大切なのは、強くなりたい、強くありたいという意志。それさえあれば、後はその意志を支える環境や人材があれば良い。
あなたは幸い、人材にはとても恵まれています。
127筧 夕夏◆lTlfuInPquXm :2018/05/27(日)13:09:14 ID:NK6()
>>126
……!
【その言葉が胸を打ち、雷に打たれたような表情となり──】

はいっ!僕、なんとか頑張って見せます!
【やがて、いつもの穏やかな微笑みを見せる】

で、でも……あんまりハードなのはちょっと……
あ、そのぅ……甘やかしてほしいとか、そういうのではなくて……
ええっと……うぅ……
【つまり軍人さながらにごりごりの訓練は受けたくないということだろう】
128神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/05/27(日)13:22:46 ID:kr2
>>127

頑張ってください。私も微力ながら、お手伝いします。

……えぇ、ご要望は雹道さんに伝えておきます。配慮するようにと。

(そして、眼鏡をかちゃりと)
129筧 夕夏◆lTlfuInPquXm :2018/05/27(日)13:25:51 ID:NK6()
>>128
あ、ありがとうございます……っ!
【とはいえ、もしかすれば自分だけ特別扱いされるようなことに何も感じないわけではなく】

あの、本当に……できることなら、なんでもやりますので……っ!
雑用でも、なんでも……
【そして、やや気落ちしたように下を向く】
130神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/05/27(日)13:37:07 ID:kr2
>>129

(……しかし、恐らくあの真っ直ぐな雹道ならば、筧だからと手を抜く様な真似はしないだろうがと考えながら)

謙虚で、積極的に誰かを支えようとするその姿勢は、とても大切です。

(微笑み)
131筧 夕夏◆lTlfuInPquXm :2018/05/27(日)13:41:20 ID:NK6()
>>130
……っ!
【再び褒められ、また顔を赤くする】

……はい、ありがとうございますっ!
【そしてはにかんだような笑顔を見せると、残していたテープをすべて貼り終えた】

で、では、これにて!お先に失礼しますね
【そう言い残せば、また慌ただしく、わたわたと部室棟の方へと向かおうとする】
【どうやら、備品の修復やら書類の作成やら、まだいろいろと仕事があるらしい】
132神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/05/27(日)13:46:35 ID:kr2
>>131

お疲れ様です。
……さて、私も次の授業の準備をしなければ。

(腕時計を見てから、職員室の方向へと歩き出した)

//勝手ながら〆です。お疲れ様でした。
133筧 夕夏◆lTlfuInPquXm :2018/05/27(日)13:47:32 ID:NK6()
//こちらも〆で!ロールありがとうございました
134金髪くせ毛の外人少女 :2018/05/27(日)17:16:36 ID:rTh
【昼休みの校庭】
【体操服姿のひとりの高校一年生の少女がトラックを走っている】

はぁ……はぁっ……

【少女の華奢な体躯、稚拙なランニングフォーム、苦悶にゆがむ表情】
【それらから、少女が運動音痴に部類される人間であることが見て取れるだろう】
【走っているといってもそのペースは他者から見ればジョギング程度だ】

も、もう……むりぃ……

【やがて彼女はそんな言葉を漏らすと】
【崩れ落ち、倒れるようにしてトラックに倒れ込んでしまうのだった】
135椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/05/27(日)20:11:49 ID:NK6()
>>134
んン……ッ!?
【昼食が終わり、渡り廊下から何気なくグラウンドを見れば】
【そこには、今にも息絶えそう(?)な一人の少女が!】
【昼食の総菜パンを咥えながら、杏子は急いでその方へと向かった】

あ、あんた……だ、大丈夫かいなっ!?
【そして、おもむろにペットボトル入りのコーヒー牛乳を差し出す】
136金髪くせ毛の外人少女 :2018/05/27(日)20:30:31 ID:JuM
>>135

むりです……

【うつぶせに倒れ、荒い息をしながら。大丈夫か、との問いにそう一言だけ応じるのだった】

【どうやら立ち上がるどころか姿勢を変える力も尽きたらしく、顔だけそちらを向けて。】

あ、お、お構いなく……教室へ戻れば、ちゃんと自分のがあるので……
137椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/05/27(日)20:33:37 ID:NK6()
>>136
そ、そか……
【とはいえ、このまま地に突っ伏してもらうわけにもいかず】

ど、どやろか?とりあえず、一旦保健室に行くというのは……
【そういいつつ、彼女に肩を貸そうとする】
138一ノ瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/05/27(日)20:36:47 ID:x1b
「ああ……あの嫌な予感はこれかぁ……」

【学内掲示板の前で、風紀委員募集のポスターに貼られたシールを見る】
【強化合宿実施予定と書かれたそれを見て、納得しつつもどうしようかと考える】

「絶対行きたくないな……」

【そもそもただでさえ人が来ないのにこんなこと書いたら……と思いつつ】
【どうしたらこれをサボれるだろうか、と考える】

/返すの遅くなりそうですがー
139金髪くせ毛の外人少女 :2018/05/27(日)20:46:21 ID:JuM
>>137

え、ええと……じゃあ。

【少し悩むそぶりを見せたが、結局なされるがままに肩を借りて】

情けないです……わたし、みんなより体力が全然なくって

【肩を貸すと、少女の体重が平均を幾らか下回っていることがわかるだろう】
140椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/05/27(日)20:48:42 ID:NK6()
>>139
いや、気にせんでええよ!ウチだって、そこまで体力ない方やし!
【そういいつつ、やや虚弱体質な彼女に気を留め】

そういえば、なんでグラウンドを走っとったん?
……もしかして、先生を怒らせたんちゃうやろなぁ?
【と、最後は冗談めかして聞いたが、果たして】
141金髪くせ毛の外人少女 :2018/05/27(日)20:57:10 ID:JuM
>>140

そうなんですか…?


さっきの授業が体育だったんですけど、授業時間中にみんなよりかなり周回遅れしちゃったので……
その、遅れを取り戻さないと、って思って……

【どうやら自主的な居残り練習的なものだったらしい】
【先生は「ほどほどにしろよ」といって先に上がっていったらしい】
142椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/05/27(日)20:59:31 ID:NK6()
>>141
な、なるほど、せやったんかぁ……
【なんともマメな学生だなぁ……としみじみ思いつつ】

それにしても、やっぱ無茶はアカンでぇ!
周りに迷惑を掛けたくないという思いが、逆に迷惑になることもあるからなぁ……
【と言いつつ、慌てて「あ、でも君が迷惑を掛けたということちゃうで!?」と付け加える】

あ、ここが保健室やで!少し休んどきやぁ
【そう言って、ベッドに寝かせようとするだろう】
143刈り上げ丸眼鏡の男子生徒 :2018/05/27(日)21:01:11 ID:n5E
>>138
あららー……最近風紀委員の方が忙しないと思ったらこれは……

【そんな一ノ瀬の背中越しにポスターを見詰め、御愁傷様とでも言いそうな雰囲気の声を出す男】
【制服には高等部二年生の証と、生徒会会計の腕章を付けている】

こーゆーのあるから風紀委員は怖いんよ……ま、最近物騒やから仕方ないやな

【紙パックの野菜ジュースのストローを口に咥えながら、腹が立つくらい他人事】
144金髪くせ毛の外人少女 :2018/05/27(日)21:11:27 ID:JuM
>>142

体力、つけなきゃいけないとは思っていたので……

【折角の機会だから頑張ろう、という気持ちだったらしい】
【やや頑張りすぎた感は否めないが】

うう、はい……迷惑というか、自分の至らない部分は、直したいと思っちゃうので……。

あっ、は、はい!ありがとう、ございました…!

【なされるがままにベッドに入る直前に、気付く。】

そ、そういえば…・・わたし、体操服なんですけど……このまま入るの、まずいんじゃ……
145椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/05/27(日)21:15:15 ID:NK6()
>>144
なるほど……ま、そういう心構えは大事やでぇ!
【そういうと、八重歯を見せ、にかっと笑う】

なにか飲みモンいるかぁ?ええっと、冷蔵庫の中には──
【と、まるで自宅に帰って来たかのように、色々と物色し始める杏子】
【こういうときになると、水を得た魚のように元気になるのである】

んん……?べ、別にええんやないかなぁ……?
それより……ほい!
【体操服で入ることの、いったい何がまずいのだろうと杏子はやや思案する】
【そして、冷蔵庫から勝手にパクった経口補水液と、袋に入った氷水を手渡す】
146金髪くせ毛の外人少女 :2018/05/27(日)21:26:33 ID:JuM
>>145

え、えへへ……

【杏子の笑顔を見て、ぎこちないながらも笑みを返す】

え、あ、そんな勝手に……いいんでしょうか……

【冷蔵庫を漁り始める杏子の背中を止めるべきかどうするか、手をあたふたとさせて】
【しかしそこへ経口補水液と氷水を渡されれば、喉が渇いていたことは事実なので観念したかのように頂くことにするのだった】

【汗もかいていたしベッドに入ることはちょっと気が引けたので、とりあえずその縁に腰かけて。】

おいしいです、生き返ります……

……あ、そ、そうだ。名前。わたし、ネリーっていいます。ネリー・ワーズワースです。

【そして気持ち的に落ち着いてきたところで少女は名を名乗った。感謝の意味も込めてお辞儀をしつつ。】
147椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/05/27(日)21:30:13 ID:NK6()
>>146
ええってええって!どうせ国から補助金がっぽがっぽ貰っとるやろ!
【と、雑な感想を返しつつ、ぼすっと杏子も彼女の横に座る】

ネリー・ワーズワース……あー、外人さんか!
【その風貌から察したように、ポンと手を打つ】

ウチは「椚瀬 杏子」や!キョウコなりなんなり、好きに呼んでなっ!
【そう言い放てば、ぐっと手を出し、握手を求める】
148診澤忌 樞子◆fAiBro2NmQ :2018/05/27(日)21:36:17 ID:VzY
>>117

【少女の辛辣な言葉尻は容赦なく診澤忌に向きつけられるが、診澤忌はそれを釣れない、といったふうに少し笑い返すのみ】
【振るわれる正義の裏にひそむ、年なりの脆弱さを見透かした後だからだろうか。彼女の言動がついには健気に思えて、愛おしくなっているようで】

「フフフ、ヒトが捻じ曲がったをするのは頭の栄養欠乏のせいなのヨ…………天使ちゃん、このコ達には何が足りてなかったか分かる?………それはね、"愛"なのよ」

【熟(こな)れた手付きで一人の男の両腕を切り取る、まるであたかも人でないもの、玩具を取り扱うようにして】
【女は立ち上がって、少女にその惨たらしい獲物を見せつけた。彼女に握られたその部位はだんだんと色味が薄くなり、本人のものに近づいていくのが分かる】

「………………………だからこそ、ワタクシが精一杯の愛を注いであげているのだわよ、カココココココ………♪」

【完全な変色を遂げ、"彼女のモノ"になったそれらは、一瞬にして長身のどこかにしまわれる】
【そう言った彼女の目には、何かを訴えかけるような色があり。異常な言動なりにも、その言葉は人を殺めることに訳をつける少女へ向けた、皮肉のようにも】

「アラ、ウレシイワ、ハイエナは森のお掃除屋さんでしょう?……そう言えば、サバンナで狩りをするのも女の子のライオンだったわね♪」

【首を傾げて茶目っ気をつけたつもりなのだろうが、奇妙な角度にまで曲がってしまい慌てて傾げ直す】
【自分たちは同じ穴のムジナだ、といった小さな反論をありふれた例えに引っ掛けて言いたいのだろうと思われる】

//返信遅れて申しわけない!(ブレーカーが故障を起こしててPCが使えない状況でした…)
149金髪くせ毛の外人少女 :2018/05/27(日)21:43:27 ID:JuM
>>147

で、ですよね……能力のこととかあるから、きっと怪我とか事故の対策は色々取ってるはずですしっ……!

【こちらも憶測で物を言って】

え、あ、はい。とはいっても、父のお仕事の都合で、こっちにいる時間のほうが長いんですけど……

【物心ついてからほとんどの時間を日本で過ごしたのだという】
【だから日本語も流暢に喋るし、文化的にもなじんでいるようだ】

は、はい。よろしくお願いします、キョウコさん
キョウコさんは、関西のほう出身なんですか?

【差し出された手をおずおずと握り返して】
【方言の聞き分けも出来るあたり、本当に日本の文化へは長く触れてきたのだろう】
150椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/05/27(日)21:48:43 ID:NK6()
>>149
……もちろん、異能力を持つモンが多いだけ、犯罪率も高いし──
【と言いかけ、「でもええとこもいっぱいあるで!」と話題を良い方へと切り替える】

おっ、よう分かったな!……と言っても、ウチのは偽(エセ)やけどな!
へぇ~、やっぱ、長いこと住んでると僅かなイントネーションの違いとかも聞き分けれるようになるんやなぁ
【そういいつつ、にこにこと楽しげに話す杏子】
【……だが、関西弁の訛りは、「僅か」どころの話ではないとは思うが……】


……ちなみに、出身国とかは、聞いても大丈夫そうな質問か?
151金髪くせ毛の外人少女 :2018/05/27(日)22:05:28 ID:JuM
>>150

いいところ、ですか?

【首をかしげる。あまり思い浮かばない様子だ】

え、えせ?それって、本当の出身地は別ってことです…?

【頭に疑問符を浮かべて。】

出身地ですか?生まれたのはアメリカです。西海岸の田舎の州ですけど……

【奇妙な質問の仕方だな、などと思って】
152紅翼の少女 :2018/05/27(日)22:07:02 ID:fT2
>>148

【刺々しい言葉を投げかけたにも関わらず、帰ってきたのは余裕を感じさせる反応】
【厭味が厭味として通じなかったのか、或いは通じた上で笑って流されたのか】
【どちらにせよ、そのような反応は少女にとって余り慣れたものではないらしく、溜息を吐いて視線を空に向ける他なかった】

……きっと、碌でもない生態系ね、それ

【自分までも動物に例えられて、出てきたのがそんな反応】
【けれども、言わんとすることは理解した。結局は、同じ穴の狢でしかないのだろうと】

【お互い、方向性こそ違うものの、救いようがない人間であることに違いはないのだから。そんな自虐の篭った言葉だった】

……一つ疑問なのだけれども、屍体を玩具にするなんて人の尊厳を踏み躙る行為のどこに、愛があるのかしら
まあ、そいつらに関しては幾ら踏み躙られようとも構わないけれども

【ふと、先日のことを思い出す。教頭を務めるどす黒い彼女にも、確か愛がどうのこうのと言われた】
【愛が何なのか、彼女には分からない。そもそも彼女は14歳で、まだ愛も恋も知らない未熟な花なのだから】

…………いえ、貴女に聞くのだけは止めておきましょう
絶対、馬鹿馬鹿しい答えしか返ってこない

【かといって、愛について貴女に尋ねる勇気、或いは無謀さは少女になかったようだが】

//大丈夫ですよー!
153椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/05/27(日)22:10:27 ID:NK6()
>>151
あーいや、今のはやっぱなしや!
ただ……ただな
「怪しい奴」を見つけたら、絶対に近寄ったらあかんで?
【そう真剣に言うと、がし、と彼女の肩を掴もうとする】
【もしかしたら、その手は僅かに震えているらしく、その真剣さが伝わるだろうか】

んー、実家は兵庫の方で、育ったとこもマチマチやったからなぁ
実際に、大阪に居った期間っちゅうのは少ないねん
【その理由については、深く語らず。とにかく、杏子の方言というのはそういうことらしい】

おぉー、アメリカか!ええなぁ、ウチも行ってみたいわぁ!
【と言いつつ、ちらと時計を見て「あかん、もうこんな時間か」と驚いたように】

どないする?もうしばらく休むんやったら、ウチが先生に言ったげるで~
154鮫沢明也◆wglGXjqBPM :2018/05/27(日)22:21:14 ID:kr2
~♪

(鼻歌混じり)
(学園の校庭にある花壇にじょうろで水をやっている)
155金髪くせ毛の外人少女 :2018/05/27(日)22:24:17 ID:JuM
>>153

???
は、はい……分かりました

【先ほどまでとは杏子の語り口が変わったことには気づいたがその真意を掴めずに】
【それでも肩から伝わる震えは本物だと分かったので、ネリーも真剣な顔でそれを受け止める】

へえ……いろんな地域を転々としていたってことですか。

【大変そうだな、と思う。】
【友達とか作るのが、特に。その点は杏子はあまり苦労しなさそうだが。】

えへへ……でも、本当に私のいたところは田舎の方なので。何もないところですよ?
あっ、でも、海は綺麗でしたね

えっ、あ、本当だ……
授業はちゃんと受けたいので、わたしも戻ります。座ってお話していたらかなり楽になりましたし……。
156椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/05/27(日)22:28:38 ID:NK6()
>>155
おお、そか!ならよかったで!
【元気になったというネリーの言葉を聞き、嬉しそうにそう話す】

自然はええでぇ!……ここら辺は、あんま自然は見られへんけどなぁ
【というのも、ここは都市のど真ん中に位置する、世界でも最も発展した学術都市】
【杏子は「ほな、一緒に行こか」と気さくに話しかければ、一緒に保健室を出ることだろう】
【そして、ネリーと同じ教室へと向かうはずだ】

【それにしても、マメな生徒だなぁと、杏子は改めて感じるのだった】

//ここいらで〆で!ロールありがとうございました!
157金髪くせ毛の外人少女 :2018/05/27(日)22:38:43 ID:JuM
>>156

海を見に、たまに帰りたくなりますねー……

【日本の生活が長い分、故郷の記憶は徐々に薄れていく】
【記憶の中の水平線を思い起こして、そんなことをつぶやくのだった】
【夏休みに入ったらきっと帰ろう、なんて思いながら】

【教室に入って周囲が制服姿なのに一人だけ体操服姿のままなのにようやく気付き、慌てて更衣室へ向けて飛び出すのは、また別の話】

/はい、ありがとうございました!楽しかったです!
158診澤忌 樞子◆fAiBro2NmQ :2018/05/27(日)22:44:19 ID:VzY
>>152

「愛は病気………いえ、劇薬ヨ、傷を癒やしてくれるけど…信じ切って振り回されちゃダ・メ」

【暫く黙っていた女が口を開くと、長細い人差し指をゆらゆらと振って答えは示された】
【愛とは欲望の原石………哲学にもそういう言葉があるように、存在自体が曖昧な意義として定まっているもので】
【詳らかにするのは各々、自分自身の意志に依ってであるべきだということ。故に、言葉を遮られた彼女は曖昧な助言で少女に答えを託したのだ】

「アナタは…………御伽話って信じるかしら?人間は死んだら天国に行くだとか、そういうタグイのヤツ」

【女は再び少女が最後に手をかけた男の元にしゃがみ込むと、つん、つん、と彼の青白いこめかみをつつき始めた】

「ワタクシはね、コンピュータみたいに、人間の脳って、プツンと切れたらそれで終わりだと思うのだわよ。」

【男の首は、死後の筋肉硬直で押すたびにぐい、ぐい、引き返す】
【その有り様を愛おしそうにふふ、と微笑むと、女は頬杖をついた】

「ああ考えただけで………それはそれはあっけないことなのだわ。だったら抜けガラを拾って好きになる人間が一人くらい居てもいい……………そうは思わないかしラ?」

【話すうちに星空を仰いで嘆いていた彼女は、やがてゆっくりと首を少女の方へ向けて問いかけた】
【女の力説には、およそ説得力はあっても、中身がない……機械のような無機質な言葉だ。語り口が穏やかなのは、自分にはもう救いようがないという諦めからか】
【この女を哀れと思うなら、少女にはまだ救われようがあることだろう。診澤忌自身もそれを願って少女に話しかけたのだ】
159金髪くせ毛の外人少女 :2018/05/27(日)22:45:25 ID:JuM
【名前】ネリー・ワーズワース
【性別】女
【学年・職業】15歳、高校一年生
【容姿】
金髪に琥珀色の瞳の少女。小柄でうつむきがち。気弱そうな印象を与えるだろう。
学校指定のセーラー服の上にボロボロになった濃紺のオーバーサイズマントを羽織っている。
マントの下の体は肉付きが悪く華奢。

【性格】
その外見通りに内気で引っ込み思案。
それでいて芯は強く妙に頑固だったりもする。
努力家だがそれが間違った方向へ向かってしまうことも多々ある。

【能力】
外套を脱ぎ捨てることで、それを媒介に騎士のような甲冑の機械人形(オートマタ)を召喚する。
機械人形の武装は大槍と剣。どちらも装飾の少ない無骨なデザイン。
ネリーが脱ぎ捨てたマントは騎士が身に纏うと濃紺から純白へと変化する。

本人の戦闘力は皆無。

【概要】
今は亡き父親から受け継ぎ、発現させた能力が学園に認められて入学してきたアメリカ人。
日本での生活は長く、日本語も流暢に使いこなす。
能力発動のための外套は父親の形見で、ボロボロになっても愛用している。

能力はしっかり受け継いでいるがその精神性は未熟であり戦いには不向きな性格をしている。
本人はそれを直したいと思っているようだ。
160一ノ瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/05/27(日)23:08:02 ID:x1b
>>143
【風紀委員の包囲網は中々に強力だ】
【警察機関、警備部隊との情報共有と連携によって数多の情報を収集している】
【それでも手の届かない範囲はあるのはまた置いておくとして、問題は生徒一人程度探そうと思えば造作もなく見つけられることにある】

「逃げ……は、分が悪過ぎるかなぁ」

【指導側に回れるのならばある程度は楽できるか】
【いや、あの委員長がそれを許すか……指導側にも彼女は容赦しないだろう】

「色んな女の子と合法的に相部屋になれるのは利点だけど……」

【ここまでで気付くだろうが、一ノ瀬は背後の彼には一切気付いていない】
【聞こえてはいる。いる……が、絶望的な興味の無さと風紀委員をやる中で鍛え上げられたスルースキルによって】
【ともすれば嫌味とすら取れるその言葉を、聞きながら、聞き流している】
161刈り上げ丸眼鏡の男子生徒 :2018/05/27(日)23:17:49 ID:n5E
>>160
おーい……流石のオレでも無視されんの悲しいで……
そんな行きたないなら仮病でも何でも使えばええやろ

【完全にスルー、そのパターンも予測はしていたがいざされると悲しいものである】
【悲しげな眼を眼鏡の反射で隠して半笑いを浮かべながらもメゲずに話し掛ける】

ていうかそんなに厳しいモンなんか?その強化合宿って奴ぁ
話だけなら楽しそうやけどなあ、メンバーもイイ具合に濃ゆいし
162紅翼の少女 :2018/05/27(日)23:21:29 ID:fT2
>>158

【救いようがないと思った。哀れだと思った】
【けれども、それを口にする資格は自分にはないと、そう思うが故に少女は黙り込む】
【きっと、そんなことを思ってしまう自分もまた、どうしようもなく救いようがないのだから】

……そうね、貴女の言う通りよ。死んでしまったら、それはもう空っぽに過ぎない
だって、死者はどうしたって、救うことができないから

【そうぽつりと呟いた言葉に僅かに滲み出た感情は、きっと後悔と呼べるものだった】
【救おうとしたのに、救えなかった人がいた。伸ばした手は届かず、その人は死んでしまった】
【後悔に満ちた過去を、思い出していた。空を仰いだのは、今の表情を隠したかったからだ】

あなたの言う通りなら、愛は私にとって無縁の話ね
だって、私は、癒されるつもりも、忘れるつもりもないから

【そう言って、少女は微笑んだ】
【きっとそれは、なにかを堪えるような笑みだった】
163一ノ瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/05/27(日)23:44:32 ID:x1b
>>161
「…………えっ、誰だっけ」

【追い打ち】

「話だけなら。あんまり風紀委員以外には伝わってないのかな、あの話は」
「うん、まあいいんちょと一緒に過ごせるってだけでも大層価値のある話なんだけど……」

【話だけなら……確かにその通り】
【学校のメンバーと合宿、お決まりだが素敵な青春の一ページだ】
【……だが、ことこれに限っては話は別なのだ、とかぶりを振った】

「……この私が、その条件があっても、気が引けるくらいにヤバいんだよ……」
164刈り上げ丸眼鏡の男子生徒 :2018/05/27(日)23:53:40 ID:n5E
>>163
酷い!!
艮や艮!同じ学年の艮 竜美(うしとら たつみ)!名前だけでも覚えていって下さいねー言うとったやろ!!

【あんまりな扱いにドン引き、しかし何処と無くこういう扱いは悪い気はしないらしい】

あー……あの委員長と同じ屋根の下ってのは確かに興ふ……楽しそうやな
……ごめんやっぱり楽しくなさそうやな、今物凄い顔してるでキミ

まあ、言うてもそこまでやないやろ?『喉元過ぎれば』とかも言うし

【風紀委員と生徒会、現時点で対立している訳ではないがその関係性は微妙なバランスで成り立っている】
【お互いに過度な干渉も諍いもないぶん、内部事情について浅い所も多いのだ】
165診澤忌 樞子◆fAiBro2NmQ :2018/05/28(月)00:06:19 ID:dlA
>>162

【裏道を住まいに医者を商う職業がら、異能者に限らず、様々な犯罪者や患者との対峙があった】
【中には、死んだヒトを生き返してくれ、といった段階の依頼をしてくる者も多く】
【ゆえに彼女は読み取った。この少女もそんな、"今"を生きることの出来ない人間の眼差しの持ち主であることを】

「フフ、ワタクシはアナタを…心の病気を癒せないほど病んでいるし、きっとその資格もないのだわよ」

「でも………それでももし、あなたを愛してくれる人が居るのなら、その人の為に力を使いなさいね」

【そう言って彼女も微笑んだ、口も大きくてギザギザの歯が覗いていて、とてもホラーだが】

「ワタクシも、"今から"その一人のつもりよ」

【最後の一言を少女の耳元で囁くと、長い手でその眼前に『どくた~クルール』というけばけばしいフォントのふざけた広告カードを差し出した】
【受け取るも受け取らないも少女の自由だが、老婆心というべきかどうやらこの少女の事を気に入った様子。訪れれば協力者となってくれるだろう】
【どこか後ろめたい自身の存在を受け入れる者の出現は少女に戸惑いを与えるだろうか】
166一ノ瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/05/28(月)00:10:13 ID:hvT
>>164
「いやぁ……ごめんごめん。覚えてたら覚えとくね?」

【悪気も全く無さそうににこやかに微笑みながらそう言った】
【この雑さ加減は彼に対して限った話でもないわけだが……】

「……そこまでなんだよ。前に資料をチラっと盗み見したんだけどね……『死人が出かねないレベル』だったんだよ……」

【生徒会に対してそこまで喋ってもいいのか、という意識は少しだけあったが気にしない事にした】
【同じ生徒同士で諍いなど馬鹿らしい話で、一ノ瀬にとっては本当にどうでもいい話だった】

「……まあ単純に考えても、戦力強化の為って考えれば自然と想像はつくしね」
「……私はもう、十分強いからいらないけどなぁ」
167艮 竜美 :2018/05/28(月)00:22:10 ID:3Ze
>>166
エグいなー、ようやるわ風紀委員
……ウチの会長も真似しようとか思わんのを願っとくわ

【聞いただけでも表情がしかめっ面に固定されてしまう、というかそんな合宿がよく許されているものだ】

戦力強化ねぇ
まあわからんでも無いけどな、最近物騒みたいやし、その為に風紀委員がよう働いとるのも知っとる
……でも、何でも腕っ節があれば解決するってもんでも無いと思うけどなぁ

【艮は語る、戦力増強を望む事は悪いことでは無い、しかしそれだけで現在の問題が解決出来るとは思わないと】
168古牧 濃紗◆lTlfuInPquXm :2018/05/28(月)00:23:04 ID:jPC()
>>154
んン……?
【学園の敷地内から見て、やや端っこの方でなにやら蹲る人影】
【それを視認した濃紗は、何気なしにその方へと近づいた】

……ああ、花に水をやってるのか。なんとも、ま、健康な趣味をお持ちで
【相手の少年は、どうやら自身によく似た白髪と気怠そうな目を持っているらしく】
【妙に親近感を持った濃紗は、無表情のまま、そう語った】
169古牧 濃紗◆lTlfuInPquXm :2018/05/28(月)00:23:56 ID:jPC()
>>168
//誤読しました。蹲るという表現は抜きにしてください
170紅翼の少女 :2018/05/28(月)00:26:28 ID:VRl
>>165

残念ながら、私の力の使い道はたった一つ、見ての通りよ
誰かの為なんて、お断り。私は私のすべきことの為だけに、この紅い翼を使う

【彼女に治療の資格がないならば、自分には救われる資格がそもそもない】
【そう自覚しているからこそ、少女は微笑みを浮かべてあなたの言葉を否定した】

【けれども、耳元で囁かれた言葉にだけは、何も言い返さない。言い返せなかった】
【その理由は、少女自身にも上手く説明できなかったが、純粋な戸惑いが殆どを占めていたが】
【それ以外にも、ほんの僅かにだけ、久方ぶりに懐くものがあった……ような気がした。多分、気の所為だ】

………これ、私の屍体を手に入れるのが目的じゃないでしょうね?
まあ、いいわ。精々、お世話にならないよう努力するわ

【暫しの沈黙の後、そんな言葉と共に少女はあなたの差し出した広告カードを手にするだろう】
【そして踵を返せば路地の闇に向けて歩きだし、同時に真紅の翼を飛翔の為に展開する】
【その表情は見えない。そもそも、見せるつもりもなかったが】


…………小鳥よ、紅枝 小鳥

【小さな声で、それだけ告げると、少女は夜空へ翔んだ】
171一ノ瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/05/28(月)00:29:44 ID:hvT
>>167
「そもそも、私達がそこまで頑張る必要も無いと思うんだけどね」

【……ふわり、と微かに香水の匂いを漂わせながらそう言った】

「だって私達は学生じゃないか。この街の治安維持は私達だけがしてる訳でもないのに」
「みんな、なんだか私達だけがそうしていて、私達だけに責任がある、みたいにさ」

【風紀委員随一の不真面目である一ノ瀬侑李が語ることである】
【説得力は、無い、かもしれないが】

「みんな、もう少し不真面目になればいいのにね?」

【少しだけ、困ったように笑った】
172鮫沢明也◆wglGXjqBPM :2018/05/28(月)00:35:12 ID:gFk
>>168

……あ。

(声に気付き振り返る)

先生。

(ぺこりとお辞儀)

……委員会活動です。自然委員会の。
半分、趣味みたいなものですけど。
173古牧 濃紗◆lTlfuInPquXm :2018/05/28(月)00:40:16 ID:jPC()
>>172
あー、なるほど
ま、どちらにしても自然に触れるというのは、生物学的視点から見ても十分、健康的だと思うぞー
【と、濃紗は無表情で淡々と話すが、果たして一生徒からすればどう思われるか──】
【それはさておき、】

あんた、鮫沢……だっけ?確か、一年生の──
【なぜか、濃紗は彼のことを特に印象深く思ったらしい】
【と、いうのも──】

この前の生物の小テスト、かなり点数良かったからなァ
今度見たときは、一応、先生として褒めておこうかと思ってたわけだ
【そう淡々と言い放てば、彼の頭を撫でようとするだろう】
174艮 竜美 :2018/05/28(月)00:46:48 ID:3Ze
>>171
……そりゃ仕方ない事やと思うで
客観的に考えてみぃ、自分に普通の人間とは違うスーパーなパワーがあるんやで?
アルター能力とか、レベルなんぼとか、まあなんだってえぇけどな
そんなもん、自覚した瞬間にヒーローに憧れて当然やろ

【今まで以上に頑張る必要なんて無い、それは彼だってそう思ってはいる】
【だがそうではないと思う者の心理を彼なりに分析して語った、誰だって異能の力を気持ち良く使いたいのだと】

オレだってそうよ、出来る事なら悪人シバいて女の子から黄色い悲鳴浴びたいわ
ま、だからって地獄みたいな合宿は御免やけど
175鮫沢明也◆wglGXjqBPM :2018/05/28(月)00:47:28 ID:gFk
>>173

(頭を撫でられて少し照れくさくなり、自分の指を弄る)

あ、ありがとうございます……。
生き物とか、植物とか、すきなので……。

(幼少期の経験から、動植物を傷つける事を嫌う鮫沢)
(贖罪のつもりで動植物の世話をする内に、やがてそれらが好きになっていたのだ)
176古牧 濃紗◆lTlfuInPquXm :2018/05/28(月)00:51:39 ID:jPC()
>>175
……ま、その調子で頑張ってくれるなら、俺としても上から小言を言われずに済むしな
ともあれ、鮫沢──んン、明也には今後とも学園の植物の世話は任せたぞー
【そう言い放てば、白衣を棚引かせ、花壇の近くでしゃがむ】

それにしても、本当によく手入れされてるな。異能──ってわけじゃなさそうだが
【死んだ魚のような目で明也を見つめる】
177鮫沢明也◆wglGXjqBPM :2018/05/28(月)00:58:26 ID:gFk
>>176

はい。がんばります。

(奮起しぐっと手を握る)

……異能を使わなくても、毎日適切なお世話をすれば、植物はちゃんと素直に育ってくれるんです。
それに、俺の異能は、あまりこういう事には向いていなくて……。
178古牧 濃紗◆lTlfuInPquXm :2018/05/28(月)01:02:25 ID:jPC()
>>177
俺はなにかと合理的な方を選択するからなァ……
または、手っ取り早い方とか。とにかく、俺みたいな大人にはならんコトだ
【と、なにやら自嘲めいたことをいいつつ】

明也の異能は──っと、言いたくないって感じだな、その様子から察するに
【そう話せば、濃紗なりの配慮か、また頭に手を置こうとする】

……ま、ここから大変だろう。特に、明也みたいに純粋なヤツはな
正直な話、俺には未成年をこんな学園都市に隔離させちゃいかんとさえ思ってる
【そういいつつ、どこか遠くを見る濃紗。普段から感情はなさそうに見えるが、彼なりに色々と思うことはあるようだ】
179診澤忌 樞子◆fAiBro2NmQ :2018/05/28(月)01:11:21 ID:dlA
>>170

【広告カードには女の名前と共に、住所も小さな地図に記してある……なんと学園の裏門間近だ】
【やがて少女が飛び立つ気配を感じ取ったので、彼女も距離をとった】

「クココココココ…………バレてしまったかしら。でも大丈夫、きっとアナタはワタクシより長くは生きられないのだわよ」

【この女のそういった発言には、不老長寿を予感させる不気味さが信用に足るものとして確かにあった】
【まだ信用できるかは不明だが、報酬が究極の後払いならこれ以上都合のいい協力者もまた居ない筈だ】
【悪魔と呼ばれ畏れられる少女を、天使とぶ女性…否、そう呼べる魔女。】
【少女が言い知れぬ親しみやすさを覚えたのは、きっと気のせいではないだろう。】

「フフフ……じゃあね、小鳥ちゃん。またホカホカの死体をヨロシクね」


【ものものしい男たちの欠損死体も、跡形もなくなる】
【いつになく静かな今夜。少女が夜空に、魔女が闇夜に溶けるように】

//なんとか締めれました、お疲れ様です 日曜だけブレーカー切れやすい大東建託ぜってぇ許せねぇ…!(良いの書けたと思ったらパー)
180鮫沢明也◆wglGXjqBPM :2018/05/28(月)01:12:29 ID:gFk
>>178

合理的な判断ができる人は、かっこいいと思います。……何となく。

……ありがとうございます……俺の異能、あまり、すきじゃないので。

(頭に手を置かれて俯く)
(学園都市の外、遠くにいる父親の掌は、こんな感じなのだろうか)

……でも、俺は、ここに来れて良かったと思ってます。
来れなかったら、きっと、今も色んな人を傷つけていたから。

(ぼそぼそと喋る明也の口元から、ギザついた歯が見え隠れする)
181一之瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/05/28(月)01:16:49 ID:Hfl
>>174
「それは多分……」

【みんなとっくに、通り過ぎている頃だろう】
【そう言い出しかけて、止めた】
【そんな真面目な議論なんて、全くキャラクターじゃない。そんなものは、もっと正直な人間がやることだ】
【思わず、自嘲した。髪をかき上げながら、バカバカしいと自分を嘲笑った】

「はは、まあ……私は、能力なんて無くたって女の子にはモテモテだけどね?」

【それから、そんな彼のことを煽るようにそう言った】
【それは何より一之瀬にとって大事なこと……仮に異能がなかったとしても、そうするための努力は惜しまないだろうと】
182古牧 濃紗◆lTlfuInPquXm :2018/05/28(月)01:18:55 ID:jPC()
>>180
いや、そんなこともないさ。そもそも、いつだって俺は貧乏くじばかり引かされてるタチでね
こういうのってのは、つまり、一種の処世術みたいなもんだな
【と、いつもの濃紗らしく、年齢に関係なく、いつも愚痴をこぼす】
【そして、「ま、あんたもいつか分かる日が来るさ」と、そう言いつつ】

……いや、少なくとも俺はそうは思わんな
【ここに来た方が良かったと思い詰める明也に対し、濃紗は無感情そう言い放った】

──明也は、「傷つける」よりも「傷つけられる」方を選ぶのか?
それは、生物としては合理的ではない。そんなことを考えるのは、哺乳動物でもヒトだけだ

その「異能」を飼い慣らして、普段の生活に戻ろうという気はないのか?
【と、柄にもなくそう教え諭すように言えば】

──っつっても、「ここ」に目をつけられた時点で、そんなこと無理なのは俺が良く知ってるがね
まったく、難儀よなァ……異能ってのは
【ポケットから煙草ならぬ棒キャンディーを取り出し、それを咥える】

……いるか?
183紅翼の少女 :2018/05/28(月)01:19:00 ID:VRl
>>179
//お疲れ様です、ロールありがとうございました!
184艮 竜美 :2018/05/28(月)01:26:48 ID:3Ze
>>181
……へへっ

【恐らく一ノ瀬が何を想像し、何を言いかけたのか勘付いたのだろう】
【照れ臭いような、バカにしたような、どちらか判断し難い半笑いを漏らした】

そいつぁ羨ましいわ、オレなんて全くモテへん、いやマジで、こんなに髪型決まっとるし伊達メガネでオシャレアピールしとるのに
…アカンそれ考えるとちょっと悲しくなって来たわ、オレもう行くわ

そんじゃな、合宿頑張りや、生きてるだけで儲けもんやからな

【モテるモテないの話は彼にはクリティカルヒットである、大袈裟に落ち込みながらふらふらの足取りで歩き出した】
【口にジュースのストローを咥えたまま、右手を軽く上げて廊下を歩いて行く、その背中には深い哀愁を漂わせていた】

//〆です、お疲れ様でした
185艮 竜美 :2018/05/28(月)01:30:12 ID:3Ze
【名前】艮 竜美(うしとら たつみ)
【性別】男
【学年・職業】16歳 高等部2年生 生徒会会計
【容姿】
身長170cm体重70kgジャスト、寸分の狂いも無く調整された筋肉質な肉体。
こめかみ上まで髪を刈り上げ残った頭髪を後ろに撫で付けた髪型で、小さな丸眼鏡(伊達)を掛けている。
普段は学園の制服を着用、生徒会会計の腕章を付けている。
休日はクソダサTシャツにジャケットなどウケ狙いな服装。
【性格】
ヘラヘラと笑い不真面目な印象を受ける人物、しかし見た目とは裏腹に与えられた仕事はこなす人物。
ちゃんとした信念や線引きがあり、それにそぐわなければ反発するなどギャップが凄い。
【能力】
蓼食う虫(ノーガードプラン)

好きになる能力、どんな物でも自分の意志で好きになる事が出来る。
好きこそ物の上手なれ、どんな訓練も好きになるからこそ上達する事が出来る。
彼の能力は使い方に応用も何もないただそれだけ、好きになる事を活用して努力を重ねてその他の異能に対抗するだけの力を得た。
能力と言うよりも人間性の異常、本能的に嫌いな物すらスイッチを入れるように好きになれる。
【概要】
異能学園生徒会会計、一年前に関西から転入して来た生徒。
最近風紀委員会にいい所を取られがちな生徒会にやんわりとした危機感を感じつつ、成るように成るのを楽しんでいる。
ボクシングを始めとした格闘技を習っており素の戦闘能力は高い、それ以外にも広く浅く知識を持つ。
186鮫沢明也◆wglGXjqBPM :2018/05/28(月)01:31:22 ID:gFk
>>182

合理的、では無い……。でも……。

(それでも、自分さえいなければ、自分の異能さえ無ければ)
(恐らく、両親は傷つくことは無かったのだろうと、考えてしまうのだ)

異能を飼いならすなんて……出来そうに無いですし……。

(と、その時、小牧が棒キャンディーを咥えるのを見て)
(――ぐぅ)
(明也のお腹がなった)

あ。

……く、下さい。

(俯く)
187一之瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/05/28(月)01:32:14 ID:Hfl
>>184
/お疲れ様でしたー!
188紅枝 小鳥 :2018/05/28(月)01:38:30 ID:VRl
【微睡み。最近、夜の活動が続いたせいか】
【昼休み、教室を出たはいいものの、陽光に誘われて中庭のベンチに座ったのが少し前】

…………くぅ……

【彼女が眠気に敗北するのまでに要した時間は、五分にも満たなかった】
【ベンチの隅に座ったまま、少女はすやすやと寝息を立てている】
【そのベンチにはもう一人分、座るスペースがあるだろうが、彼女のように陽光に誘われて、訪れる者はいるだろうか】


//時間が時間ですので、置き前提で
189古牧 濃紗◆lTlfuInPquXm :2018/05/28(月)01:38:44 ID:jPC()
>>186
んっ
【濃紗は無表情のまま明也に飴を持たせると、自身は口の中で飴を転がす】

そもそも、異能の原理が不明である以上、できるできないの物差しで判断すべきではないのだが──
あんたならできるさ。この俺でさえできたことだ、真面目な明也に熟せない筈はない
【これは世辞でもなんでもなく、本心から思っていることである】

というか、やってもらわんと困る。それだけは確かなことだ
【そう冷たく言い放ったあとに、濃紗は再び、明也の頭に手を載せるだろう】
【そして、むくり、と立ち上がり──】

どうだ?その直向きさがあれば、なんでもできそうだと思わないか?
190鮫沢明也◆wglGXjqBPM :2018/05/28(月)01:48:24 ID:gFk
>>189

(いきなり噛み砕いてしまわない様に、慎重に棒キャンディーを咥える)

……出来ます、かね……。

(自信なげに小さな声で)

えっと……頑張ってみます……。

(三度頭に乗せられる掌に、今度は出来るだけ俯かない様にして「がんばる」とだけ告げた)
191古牧 濃紗◆lTlfuInPquXm :2018/05/28(月)01:52:21 ID:jPC()
>>190
ああ、今の調子でいけば、恐らくは。……もっとも、保証はしかねるがな
【と、やや現実的な指摘をしつつ、そのまま明也に背を向けるだろう】

あとは──そうだな、個人的な願望で申し訳ないんだが、小テストも頑張ってほしい
俺の小テストの平均点が上がれば上がるほど、俺としては「嬉しいこと」が起こるんだ
【冗談なのかそうでないのか、判別が難しいが、恐らく濃紗のことだから本気なのだろう】
【そういいつつ、手を振りながら、花壇を後にした】

//この辺りで〆で!ロールありがとうございました
192鮫沢明也◆wglGXjqBPM :2018/05/28(月)01:59:34 ID:gFk
>>191

頑張ります……テストも……。

(そしてぐっと手を握る)

あ。お疲れ様です。

(小牧に小さく手を振り見送って、じっと、花壇を見つめる)
(確かに、この能力を御する事が出来れば、どんなにいい事だろうか)
(そうすれば、この草花の世話をしている最中、時折訪れる「食べてしまいたい」という欲求も抑えられるようになるのだろう)
(あまり美味しくないコンクリートで飢えを凌ぐ事も、しなくてよくなるのかもしれない)
(……だがそもそも、どうすれば御せる様になるのだろうか)

(じょうろに残っていた僅かな水を花壇に撒く)

(口の中で、パキンと、飴が割れる音がした)

//お疲れ様でした。夜遅くまでありがとうございます。
193不知火てあ◆WCACCg772A :2018/05/28(月)07:09:31 ID:kmh
>>188
……む、先客か

【ざんと草を踏み分ける音、現れたのは左腕にギプスを嵌めた小柄な女子生徒】
【一日に一度、せっかくの昼休み。有効に利用できなくてなにが女子高生か】
【そんな訳で友達の輪を抜け出し、誰にも見られないスポットでサボリを決行しようとしたのだ】

さてはおぬしも、昨夜十分に寝ておらぬな?
睡魔に負けてこのてあちゃんの特等席を占拠するとは、運の悪いやつ

【あいにく保健室は満員。それにチクられる危険もある】
【だが次いでの候補。中庭であれば、見つからない限りは半永久的にサボリが可能!】

【見た目は兎も角、てあは一応高校生】
【とりあえず年上の権力を振るい威張り散らすことにしたようだ】
【だがきっと眠れる小鳥を起こせば、後悔する羽目になるだろう……】

……成敗!

【右の人差し指にオーラを込めたつもりで、ガラ空きの脇腹を指圧】
【殺気に気が付き起きる事もできるが、下手に避ければ危ない場所に指を突く危険もある】

//置きでよろしくおねがいします!
194紅枝 小鳥 :2018/05/28(月)16:09:18 ID:VRl
>>193

【脇腹の触感は、少し柔らかいだろう】
【最近、ちょっと油断気味だったかも知れない。それは兎も角】

…………ふみゃっ!?

【ビクッと、少女は目を覚ます】
【普段の彼女からは想像もできないような、面白い声を上げて】

【混乱しながらも周囲を見渡して、状況を確認。自分がここで眠ってしまったことを思い出す】
【そして、目覚めの際に愉快なリアクションを見せてしまったことも、ゆっくりと理解した彼女は】

……………………何の、ご用ですか

【赤面して、俯いた】
【ほんの少しだけ涙目だった】
195不知火てあ◆WCACCg772A :2018/05/28(月)17:54:39 ID:kmh
>>194
……はおっ!?

【てあの人差し指がザクっと肋骨の間に突き刺さると、そこから柔らかな感触が帰って来る】
【それと同時に跳び起きた小鳥のリアクションを受け、逆に驚いてしまう始末】
【猫のようにばっと飛び退き、両手で手刀を構えて目を丸くしていた】

っ………!
……誤チェストにごわす

【そして涙目を浮かべる彼女を見ている内に、なんだか悪い気になってしまい】
【罪悪感に耐え切れず、ばつが悪そうに俯きながら間違って触ってしまったことにした】
【足を肩幅まで開き、腹の前で前腕部を×字に重ねると、そこから帯を引くような動き】

てあも……そこで寝たいんですケド

【てあ、というのは彼女の名前だ。本名かどうかも定かではないが、そう自称している】
【それからおずおずと指差すのは、少女の隣に僅かに残された空間】

【最初は年の差を理由につけて威張り散らすつもりが、今ではお互いしおらしい】
【一応高等部の生徒であるてあだが、その体格は中等部生と変わらぬほどである】
【むしろ比較的大柄な小鳥からは年下に見られる可能性もあるだろう】
196紅枝 小鳥 :2018/05/28(月)18:27:10 ID:VRl
>>195

…………

【沈黙、小鳥はあなたをじっと睨むように見つめる】
【けれども、あなたが席に座りたいと言ったなら、彼女は無言のままベンチの隅に移動し、あなたが座る空間を作るだろう】

…………どうぞ、ご自由に

【それだけ言って、小鳥は再び黙る。気まずい沈黙が、暫く続くことになる】
【どうやら、小鳥は彼女にしては珍しいことに、拗ねていた。それも、非常に分かりやすく】
【それが睡眠を妨害されたこと、醜態を晒してしまったこと、その他諸々の要因が重なった結果であることは、言うまでもない】

……………………

【恐らくこのままでは、彼女の沈黙は昼休みの終了を告げるチャイムが鳴るまで続くことになる】
【そうなれば安眠どころの話じゃない、気まずい空気が流れ続けることになるだろう】
197不知火てあ◆WCACCg772A :2018/05/28(月)20:22:34 ID:kmh
>>196
……あざ

【素っ気ない態度で席を譲る小鳥に対し、てあもまたぎこちない身振りで隣に腰掛ける】

何この空気……もしかして……
……てあ、やらかしたかも

【ベンチの背もたれに身体を預けて、眼を瞑ったままで空を仰が、どうにも息苦しい】
【小鳥の起源が露骨に悪いのはどう考えても先ほどのてあの振る舞いが原因だろう】
【そこで彼女は小鳥と和解する為、てあの方から彼女へ話し掛けることに決めたようだ】

ね、つっついたのは謝るからさぁ……機嫌直してよぉ
ほらほらアメちゃん!ガムもあるよぉ

…………ふみゃ

【あの手この手、謝罪から賄賂まで一通りを試し、あらゆる手段で小鳥のご機嫌取り】
【それでもだめなら、ボソっと彼女の生み出した名言を囁いて、否が応でも反応させようとする】
【一度向こうがこちらの発言に応じれば、後はてあの腕前次第だ】
198スパロー◆IVUYQJGTiY :2018/05/28(月)20:52:45 ID:GXt
【夜の学園都市】
【人通りの多い繁華街付近は開発も進み、一般的な都市と変わらない程度には治安も安定している】
【だが、一つ奥の路地へと足を踏み入ればそこは無法地帯そのもの。血と汗と涙、そして死の匂いの漂う危険地帯と化す】

…………

【薄暗い建物の一室の窓より、一つのガスマスクが路地を静かに見下ろす】
【奴の狙いはただ一つ。一帯に出没すると言われている異能者】

……スパロー、監視を継続。

【この都市でひと際物騒な騒ぎを起こす人物の大半が異能持ちであると言われている】
【誰が観測したかは知らないが、異能持ちは精神の狂った人間が多いとされ、危険な騒ぎの実現が可能であるという】
【だが今なら分かる。此処に来るような連中がマトモではないことは】

【果たして、今宵招かれることになる人物は】
199紅枝 小鳥 :2018/05/28(月)21:12:48 ID:VRl
>>197

【機嫌の悪さは寝起きであることだけが原因ではなかったが、かと言って謝罪を繰り返す相手を無碍にする訳にもいかない】
【繰り返されるあなたのご機嫌とりに、やがてそっぽを向くことも諦めたのか、小鳥は溜息を吐いて貴方に眼を向ける】

……いえ、私こそ意地を貼りs『ふみゃ』

【和解の一歩が踏み出されたと思った瞬間、あなたから放たれた名言に小鳥の言動は停止する】
【そして、小鳥は……笑った。それは決して、友好的な笑みではなかった】
【笑顔とは本来、攻撃的なものであることを、あなたは思い出すかも知れない】

てあさん……ですね?一つ確認したいのですが
あなたは私と友好的な関係を築きたいんですか?それともただ単におちょくりたいだけですか?

【ばちり、と紅い閃光が零れる】
【流石に能力を使うつもりはなかったのだが、うっかり溢れてしまったようだ。他意はない】
200古牧 濃紗◆lTlfuInPquXm :2018/05/28(月)21:25:43 ID:jPC()
名前】筧 夕夏(カケイ ユウカ)

【性別】男の娘

【学年・職業】15歳 高等科1年 風紀委員

【容姿】
 少しハネのあるロング気味のショートカットヘアに、整った中性的な童顔が映える美少年。
目はおっとりとした垂れ目で、まつげが長い。特殊な家庭環境のため、学園では女子生徒の制服を着用している。 
そのため、学園では「女子生徒」として扱われており、周囲もまた、気付いていない(が、勘のいい人は気付いている)。

【性格】
 基本的には物腰柔らかでおっとりしている。しかし、同時に臆病な性格で、なにかとおどおどしている。

【能力】
 自身が触れた無機物及び自身を含む生物に対し、時間遡行による復元を行使する能力。経過した時間は問わない。
なお、無機物の復元や自身の肉体修復は即座に行えるが、他の生物に対し能力を行使する場合のみ、多くの制約が課せられる。
 まず、死者を生き返らせることはできない。また、損傷の度合に応じて復元できる可能性が減少していき、肉体の一部欠損で1~5割程度まで落ち込む。
そのため、入院を要する患者に対してはむやみに異能は働かせられず、基本的には医療機関による治療が求められる。いわば「最後の砦」としての運用が望まれるのである。
ただし、打撲や擦り傷など、軽微な傷に対しては問題なく行使できるため、個人の判断で治したりしている。

【概要】
 壊れた建物の修復とか、僅かな怪我をした学生のケアなどを行っている。
本当は保健委員会に入りたかったが、学園の意向によって半ば強引に風紀委員として活動している。
物質の修復以外の特徴では、ファイリングや書類の整理が上手い。あとかわいい。


//能力の下方修正しました。
201不知火てあ◆WCACCg772A :2018/05/28(月)21:30:52 ID:kmh
>>199
せ、拙者は……さようなことは……
だって……えーっと、「居眠りちゃん」がかわいいから、ついさぁ……!

【小鳥の浮かべる恐ろし気な笑みは、まるでその口許が頬まで裂けているかのような錯覚すら覚えさせられる】
【笑みと共に追及する小鳥に対し、てあは恐怖に膝をガクガク震わせながら張り付いた笑みを辛うじてキープしている】
【可愛げのある反応を見せる小鳥についちょっかいをかけたくなる悪癖を説明しようとして、彼女の名前の部分で躓いた】

うわ!羽だっ!?
かっけー!今のどうやって出したの!?もっかい見せて!

【しかしそんなてあの態度も、彼女が見せた能力の片鱗の前には些細なものだ】
【迸る赤い閃光が背中の翼の発露に偶然見えたのか、それとも実際に出ていたのだろうか】

【どちらにせよ、てあは小鳥の能力に対し「超クールだ」と非常に興味を示すだろう】
【好奇心は猫をも殺すと言うが、この場合には好奇心はてあを傷つけるだろうか?】
202屍拾い :2018/05/28(月)21:43:31 ID:3Ze
>>198
【路地裏を眺めていると、一人明らかに異様な行動をしている人物が目に入るだろう】
【黒いツナギの男が人間を引きずって歩いている】

うーん……こいつを運んだら今日は終わりにすっかなー
早くしねぇと銭湯が閉まっちまう
203スパロー◆IVUYQJGTiY :2018/05/28(月)22:00:47 ID:GXt
>>202
【観測開始から数刻、現れたのは一人の男の姿】
【それだけならば違和感のない一般的な光景であった。運んでいる死体が無ければ、の話だが】

…………前の情報には無かった。

【以前とある人物から聞き受けた噂には死体を運ぶ男の話は存在しなかった】
【しかしこの行動は明らかに異質。彼も異能持ちである可能性は十二分に、ある】

……被疑者の監視に移行する。

【路地に並ぶ建物の上を、疑わしき男に並走する形で尾行を開始】
【位置は高いが違和感を感じるのは難しくない】
【月明かりに照らされ地面に移り込む影、何者かから見られているような視線……探知手段は多い】
204紅枝 小鳥 :2018/05/28(月)22:13:47 ID:VRl
>>201

私には紅枝 小鳥という名前があります
断じて『居眠りちゃん』などという間の抜けた名前じゃありません、聞いてますか?

【その笑顔は年相応の可愛らしいものである筈なのに、威圧的かつ暴圧的だった】
【相手が懲りるまでこの態度は続くものと思われたが、興味の対象が映ったことで幸いにも中断される】

【感情に呼応して、能力の片鱗を迸らせてしまったらしい】
【能力というものはこの学園ではありふれたものでしかないが、小鳥の場合はある理由で積極的な能力の使用を避けていた】
【できるだけ、知られたくないからだ。ある噂と結びつけられてしまうと、それなりに困るから】

…………私の能力です。珍しいものでもないでしょう
この学園の学生なんですから、あなたも能力がありますよね?

【溜息を吐いて、笑顔をという名の威嚇を解く】
【そして簡潔に答えつつ、それとなく相手の能力に関して話題を移行する】
205屍拾い :2018/05/28(月)22:15:12 ID:3Ze
>>203
【ずるずる、不気味な音が路地裏に響く】
【だと言うのに彼の周囲はとても静かだ、彼の足音と死体を引き摺る音以外が全て無くなったかのような静寂が包む】

……………

【どれくらい歩いただろうか、やがて路地裏の一角で男は立ち止まり、凝った肩と首を解すように頭を捻る】

あー……わるいけどこっから先は秘密のルートなんだ
……見学はここで終わりにしてもらえる?

【そして、明確に、自分を見つめている者に対して向けられた言葉を、不意に吐いた】
206スパロー◆IVUYQJGTiY :2018/05/28(月)22:29:26 ID:GXt
>>205
……チッ
……追跡を中断、目標と接触します。

【尾行は唐突に終わりを告げる】
【建物の上部より身を投げ出せば、その身は羽のようにふわりと舞い上がり、風の中の木の葉じみた着地】

……お前の所属と目的を……言え。

【全身黒ずくめの戦闘服、闇夜に紅く光るガスマスクが男の前に立ちはだかる】
【マスクの内部より漏れる呼吸音と籠った声が、奴の人間味を薄れさせていく】

……抵抗は無意味だ。手荒い事をされたくなければ……な。
207屍拾い :2018/05/28(月)22:35:33 ID:3Ze
>>206
うわっ何アンタ凄い格好だな

【自分から呼び出しておいていざ本人が目の前に来るとその姿を見て驚愕する】
【自分だって似たような格好なのに】

所属?目的?何のことだい?
俺っちはただ死体を運んでるだけのケチな男さ、それ以上でもそれ以下でもないよ
208不知火てあ◆WCACCg772A :2018/05/28(月)22:39:15 ID:kmh
>>204
てあのはねー、無能力……じゃないけど、見せられないや

【小鳥の興味を阻害するつもりはないが、てあは彼女の申し出をやんわりと拒絶する】
【その言葉に嘘偽りはなく、彼女の能力は意図して発動する事ができない】
【さらに見た目には何の変化も現れないという点から、能力の有無が非常に判り辛いのだ】

小鳥ちゃんのみたいに、かっこいい能力じゃないよ……
ま、イジメの歯止めくらいにはなったけどね

【てあはその小柄な体から同年代の子どもたちとなじめず、いじめられるこの多い幼少期を過ごした】
【そのいじめは彼女が異能力「RNTYG」を発現させるまで続き、結局根本からの解決には至らなかった】
【彼女は抑止力によって、彼女に降りかかる火の粉を根絶させたのだ】

ふぁ……ぁぅ
209スパロー◆IVUYQJGTiY :2018/05/28(月)23:04:03 ID:GXt
>>207
……死体を運ぶ奴が、マトモな奴とは思えない……な。

【見た目に関してはお互い様だ】
【だがこの場において容姿は重要な要素ではない。必要なのは互いの目的と異能持ちであるか。たったそれだけ】

……質問には正確に答えてもらおう。
……お前が何を企んでいるのか。……お前の所属は。
……そしてお前が異能持ちであるか……だ。

【この場で人となりを指摘するつもりも無ければ、目的を弾圧する気も微塵もない】
【これは任務。異能持ちと接触し情報を集める。可能であれば素体の回収も念頭に入れて】

……何度も問い詰める気はない。
……抵抗するというなら、こちらにも手はある。

【路地に転がる鉄パイプを手に取り、その先端を男へと向ける】
210屍拾い :2018/05/28(月)23:12:13 ID:3Ze
>>209
やめてくれよ、企むとかさ、そんな事考えちゃいねーって
死体を運んで売ったら金になるんだよ、だからやってる、それだけだ

【面倒そうな表情で答える男、しかし未だに要領を得ない】
【彼の言い分からわかる情報は、この死体運びが金の為の行動であると言う事だけだ】

……それはこっちの台詞なんだよね、あんまりお仕事の邪魔するとオジサン怒っちゃうよ?
こっちにも生活があんの、今日はこれ運んだら風呂入って牛乳イッキする予定なんだから
聞きたい事があるなら、聞くだけの信頼を得てからが基本でしょ?

【じとり、少女を見詰める光の無い目は、深淵の如く深く暗い瞳だった】
【そして何より不気味なのが、これ程怪しい雰囲気だと言うのに殺意も敵意も発していない事、ただ気味が悪い何かという実感だけがある】
211白雪 玲華 ◆xwmCPND5rk :2018/05/28(月)23:17:01 ID:QK4
//キャラシートの再掲失礼します、能力等を微調整させていただきました。

【名前】白雪 玲華

【性別】女性

【学年・職業】高等部2年生

【容姿】名前通りの白くてストレートロングな髪、白い素肌、垂れた碧眼と見た目だけなら雪女そのもの。
やや寒がりなので制服の上から紺色のケープを羽織ったり靴はしっかりブーツだったりする。
ちなみにブーツは特注品、爪先に仕込んだスイッチにより靴底から小さなアイゼン(氷上等での滑り止めの鉄爪)が飛び出す仕様になっている。

【性格】ザ・小物。
臆病な小心者だが調子に乗りやすく、よく痛い目を見る。
一応最低限の正義感などは持っているが自分が一番大事、しかし時には舞い上がりそういった事を忘れて人を助けてしまう事もある。
そしてそういう時は大抵後悔する羽目になる。

【能力】
氷気漏れ《フリードフリーザー》
冷気を操る能力。
冷気を集中させる事で水分を氷結させ氷による武器を作り出す等も可能で
ナイフ程度のものならば瞬時に複数作成可能。
作り出した氷は作った直後なら発射する事もできる。
物などを凍結させるのも得意分野、地面を凍らせるのもお手の物。
ただし巨大な氷を作り出す、周囲一帯を凍らせる、敵を直接凍らせるといった無茶には準備の時間が必要。
特に敵に対しての凍結は直接触れ続けるなどしないと体温に邪魔されて全身凍結はまず無理。
また、異能を発現させてからというもの特に発動させていなくても常に僅かながらの冷気が漏れ出ており
夏場は人気者だが冬は除け者にされている。
そもそも本人は元から寒がりである。

異能ではないものの使用人によって仕込まれたため投擲の腕はピカイチで
動かない的やゴミ箱への投擲ならば百発百中、地味な自慢である。

【概要】元・名家の生まれ。
幼い頃の両親の死、相続争いでの敗北、使用人の家での貧乏暮し等を経てしっかりと現実を知る事になる。
こういった生活の中で生きるために臆病になるものの、生来の気質はお嬢様らしく調子乗り。
その二つの要素が合わさりこのような小物オブザ小者フォーザ小物が生まれてしまった。
また、昔から名前やビジュアルから雪女呼ばわりされており
この学園に入り目覚めた能力も冷気を操る能力。
しかし本人は昔から一貫して寒いのが苦手である。
212wglGXjqBPM :2018/05/28(月)23:20:19 ID:gFk
>>209
>>210
//横から失礼します、乱入宜しいでしょうか
213屍拾い :2018/05/28(月)23:29:24 ID:3Ze
>>212
//私は構いませんよー
214紅枝 小鳥 :2018/05/28(月)23:35:17 ID:VRl
>>208

【相手が躊躇った理由を、追求するつもりはない】
【能力の形は千差万別であり、その全てが小鳥の能力のように視覚的に明確な能力とは限らない】
【それでも、能力とは力だ。その力は理不尽から身を守る為にも、それ以上のことにも使える】

歯止めに、ですか
その力があれば、歯止め以上の、ただ身を守る以上のことだってできたのでは

【例えば、受動的に能力を使うのではなく、能動的に使えば】
【今までに自分を傷つけた連中に、同じだけの傷を与えれば、根本的な解決を果たすことだって可能だろう】

【そう問いかける少女の言葉は、今までにはなかったような感情がほんの僅かに篭っていて】
【そのキッカケは、あなたが虐められていたという話を聞いたからだろうか】

…………分かりやすく、眠たそうですね
あなたのせいで私の眠気は吹き飛んだのに……

【けれども、あなたの眠気を察知して、苦笑いを浮かべてそう告げたなら】
【小鳥はあなたが眠るスペースを作るために席を立ち上がり、そのまま立ち去ろうとするだろう】
215スパロー◆IVUYQJGTiY :2018/05/28(月)23:35:56 ID:GXt
>>210
…………本当にそれだけ、か?

【腑に落ちない。男の言葉から得られた感想はそれだけだった】
【死体を集める事と金を得る事が互いに結び付く光景が浮かばない。言ってしまえば要領を得ない】
【この都市に蔓延る狂人にでもなれば、発想もまたマトモではない、という事か。一先ずはそれで落ち着いた】

…………スパロー、交戦状態に入る。

【一言告げた後、鉄パイプを振りかざし男へと走り寄る】
【サンプルのためにも殺害に至らしめる訳には行かない。狙うのは脚部への衝撃による無力化】
【その腕の見た目よりも重い、無機質な一撃が向かおうとしている】

>>212
//スローぺースですいませんが大丈夫ですよ
216屍拾い :2018/05/28(月)23:54:09 ID:3Ze
>>215
……先に始めたのはそっちだぜ?

【鉄パイプを振りかざす少女に対して、男は気怠そうに溜息を吐いて待ち構えた】
【待ち構えると言っても何かをする訳ではない、その場に立ったまま何もせず、鉄パイプに殴られる】

……思ったより痛いな、殺しきれなかった

【少女が感じる手応えは想像より遥かに軽いものだろう、事実として男も平然とした表情をしている】
【そして間髪入れずに男は左腕を少女の頭に向けて振り下ろした、その手に握られているのはナイロン製の巾着袋だ】
【巾着袋の中に大量の釘が詰まっている、幾つも尖った先端の飛び出したそれを、躊躇い無く頭目掛けて振り下ろす】
217不知火てあ◆WCACCg772A :2018/05/28(月)23:59:53 ID:kmh
>>214
……でもさー
自分よりも弱い人間、ボコってたのしい?

【ほんの少しだけ感情の片鱗を見せた小鳥に、てあが言い放ったのは意外な言葉だった】
【強大なものに打ち勝つ力を手に入れてなお、てあは自分をいじめていた子供たちを罰することを選ばなかったというのだ】

てあの能力、自分より強い人にしか使えないんだよね
きっとイジメとか、嫌いだったから……神様がこういう能力、てあにくれたんだと思う

【てあはいじめを経験したことにより、弱者の立場がどういうものかを知っていた】
【それが彼女の能力の発露に関わったのだろうか、てあの能力は決して弱者を傷つけない】

【もしも彼らがてあの報復によって一方的に痛めつけられていたら……】
【それは強弱の立場が逆転しただけで、決して状況は改善したと言えないだろう】
【てあはそれを知っていたからこそ、力を見せつけるだけで決して振るわなかったのだ】

だって昨日、夜遅くまででっかいのと殴り合ってたんだもん

……あ、まって
昼休み、もうちょっとあるから……一緒に寝よ?

【眠たげなことを指摘されると、包み隠すことなく昨夜の出来事を話す】
【能力を使った殺人鬼との戦闘になり、片腕をギプスで覆うハメになったのだと】

【そんな訳で今日は若干の寝不足、癒しを得る為にも膝を借りたいらしい】
【がしっと小鳥の手首を掴んで、悪びれない笑顔で無茶ぶりをするのだった】
218神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/05/29(火)00:01:14 ID:Moq
>>215
>>216
//ありがとうございます。ではよろしくお願いします。

(革靴の音が響く)
(警備の目が届かない場所、それでいて、あくまでも生徒である風紀委員達にあまり歩かせたくない場所)
(学園から自宅へ帰る途中、誰に命じられた訳でも無いが見回りをする事にしていた)

(暗い路地を歩く。耳が微かな音と声を捉えた)

(――誰かいるのか)

(音が聞こえた方向へ歩みを進める)
(やがて、二人の人影が何やら争っている現場に到着する)

……おや。こんな時間に何を。
219スパロー◆IVUYQJGTiY :2018/05/29(火)00:09:08 ID:023
>>216>>218
……お前、やはり……。

【男の足を捉えた一撃の手ごたえはあまりにも軽い。内部を砕いたような感触も無い】
【間違いない、この男は普通の人間ではない。疑惑は確信に変わる。奴は"同類"だ】

【次いで迫り来る巾着袋を空いた左腕を頭に被せ防御態勢を取る】
【袋より突き出した鋭利な先端が大量に左腕に腕に突き刺さる。だが、一般的な人間のように血が流れ出る様子はない】
【代わりに裂けた戦闘服の生地から見えるのは、何層にも積み重なった管と金属パーツによって織りなされる義手】

……情報が足りない。迂闊には飛び込めない、な。

【右足を男に向けて突き出し、押し出す形で距離を取れば、手にしていた鉄パイプを投擲する】
【サイバネティック技術による義手から繰り出される速度は、一般的なモノに比べれば遥かに早い】

【路地へと迷い込んだ来訪者に、この異様な光景はどう映るだろうか】
220屍拾い :2018/05/29(火)00:16:42 ID:86i
>>219
【釘を詰めた簡易ブラックジャック、簡単に作れる上に威力は絶大な自信作だ】
【服の下が鋼鉄で出来てさえいなければ、その衝撃と痛みで相手の戦意を大きく削ぎ落とせる】

おいおい、まさかの改造人間かよ

【呆れた溜息と共に呟いて、男は少女の体重を乗せた蹴りを食らう】
【背後に数歩下がった所に、少女の投げた鉄パイプが頭にクリーンヒット、ずるりと落ちた鉄パイプの下から流血する傷が覗く】

……参ったねこりゃ

>>218
お、いい所に来たねアンタ!ちょっと手ぇ貸してくんない!?
俺っち今やばい奴に襲われててさー!

【そして、その場に新たに現れた男の姿を目ざとく見つけると、すぐさま助けを求めて声を上げる】
【……とは言え傍らには運んで来た死体、怪しさはどちらもどっこいどっこいだ】
221神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/05/29(火)00:23:52 ID:Moq
>>219
>>220

(インテリヤクザ風の教師が、慣れた手つきで眼鏡を弄る)

どういう経緯でこの様な状況になったのかは、些か理解し難いですが。
成程、簡単に見過ごす訳にはいかない事態の様だ。

(片手に持っていたバッグを地面に置き、中から単二電池を取り出して握る)

風紀委員会、顧問の神条来悟です。

(名乗るのは癖であった)
(右手の人差し指、中指を立て争う二人に向けて振るうと、それぞれスタンガン程度の威力を持つ二筋の雷撃が飛んでいく)

昨今街を騒がせている不審者とは、あなた方ですか?
222紅枝 小鳥 :2018/05/29(火)00:32:47 ID:K3g
>>217

……楽しいかどうか、とは違うと思います
ただ、身を守るだけなら、いつまで経っても終わりませんから
少なくとも、虐められる対象がもっと弱い人に変わるだけ

【小鳥はそう語る。その言葉は冷静に紡がれているようで、彼女の感情が込められていた】
【小鳥も、虐めというものがどのようなものであるか知っていた。それも、自分の大切な人が傷つく形で】

【だから、あなたのように“優しい”考えは抱けない】
【力を得たのであれば、その責任として成すべきことがあるのではないかと】
【それはきっと、苛烈で攻撃的な考えであり、小鳥自身も自覚した上で言っている】

それで、その怪我ですか
最近は物騒ですから……その、災難でしたね

……はあ、仕方ないですね

【引き止められれば、力尽くで振りほどく訳にもいかず】
【再び苦笑いを浮かべると、再びベンチに座ったなら、膝枕して欲しいなら、好きにすればいいといった風に膝を叩く】
【何だかんだ、面倒見はいいらしく、午後のチャイムがなるまでは、うつらうつらと心地良く過ごすことだろう】
223スパロー◆IVUYQJGTiY :2018/05/29(火)00:34:02 ID:023
>>220>>221
……命中確認。効果あり。

【いくら異能者であろうとも傷が付くならいずれは仕留められる。あのダメージは少女にそう思わせるには十分だった】
【あの男を確保し組織に提出すれば多少は評価に箔が付くだろうか】

【男の声により、もう一人の異能者に気づくにはそう時間はかからなかった】
【だが時すでに遅し。彼の手より放たれた電流はまっすぐに少女の元へと向かっていた】

グッ……! うう……ッ

【両手両足が金属製パーツで構成されている少女に電流は大きなダメージを与える】
【全身を駆け巡る衝撃に身を撃たれ、その場に膝をつくガスマスク】

……風紀委員……学園の人間、か……。
224不知火てあ◆WCACCg772A :2018/05/29(火)00:36:50 ID:FF3
>>222
//そろそろ締めにしましょうか
//絡みありがとうございました!
225紅枝 小鳥 :2018/05/29(火)00:37:58 ID:K3g
>>224
//了解です、ありがとうございました!
226屍拾い :2018/05/29(火)00:43:31 ID:86i
>>221
……チッ、厄介が増える一方だ

【味方にならないと判断し、忌々しげに呟くと、右手で素早く充電式のネイルガンを抜く】
【新条が電撃を飛ばすのに先んじて釘を発射、その瞬間放たれた電撃を釘が吸い寄せ、避雷して撃ち落とされる】

だーかーら、俺っちは仕事してただけだって!人様の迷惑を掛ける事は何もやってねーの!
俺っちよりもあっちのを何とかしてくれよ!明らかにやべーだろ!

>>223
お、効果抜群?いやーラッキー!

【何とか新条を少女にけしかけようとしていたが、電流を受けた事によって動けなくなっているのを見て結果オーライ】
【追い討ちを掛けるような事はしない、より逃げやすくなったと喜ぶだけだ】
227神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/05/29(火)00:55:14 ID:Moq
>>223
>>226

お察しの通り学園の者です。
そのまま大人しくしていて下さればありがたいです。
後から事情等はお聞きしましょう。

(スパローにダメージが入ったと判断し、無表情のまま淡々と話す)

「仕事をしていただけ」ですか……仕事熱心なのはとても結構な事ですね。
ですが、仕事の内容に疑問があります。

(明らかに動かされた跡がある遺体をちらりと見る)

死体を運ぶ……成程、「屍拾い」か。

(風紀委員会の資料で見た文字列が、頭に浮かんだ)
228紅翼の少女 :2018/05/29(火)00:58:18 ID:K3g
【ずっと探していた人間を一人見つけた】
【大切な親友を死に追いやった、虐めの主犯格の一人】
【誰かを殺す時はできるだけ簡潔に、一瞬で済ますのが何時もの方法だったが、今日だけは違った】


【最初に彼女が逃げられないよう、両手足の骨を砕いた。その上で何度も何度も執拗に攻撃を加えた】
【彼女は既に瀕死だったが、まだ息はあった。簡単に終わらせるつもりはなく、可能な限り苦しませるつもりだった】
【だって、そうしなければ、復讐の意味がない】

…………助けても、ごめんなさいも、聞き飽きたし、聞き入れない
まあ、もう喋れないようだけれども、それでも意識はあるのでしょう?

【夜の路地裏において、暴力は悲鳴が枯れても尚続く】
【血塗れで倒れた女子学生と、それに加虐を繰り返す紅い翼の少女。その凄惨な光景を、観る者は】

//置きで絡み待ちです
229スパロー◆IVUYQJGTiY :2018/05/29(火)01:04:40 ID:023
>>226>>227
……状況が良くない、な。

【異能者との邂逅はこちらとしても望ましいことである。だがそれもこちらが優位に立てている場合のみ】
【明らかな敵対意識を持った異能者二人との交戦はあまりにも分が悪い】
【ましてやその一人が現状潜伏先としている学園の教員となれば、自身の正体を知られる訳にも行かない】

……一時撤退する。

【身動きの取りにく四肢の代わりに、自身の能力を駆使しその身を上空へと浮かべる】
【路地に立ち並ぶ建物の屋上まで浮かび上がり、建物の壁を這い上がる】
【その動きに迷いはない。逃走手段として使いやすいのも特徴の一つだ】

……スパロー、目標二名と交戦。セーフポイントに戻り次第報告する。

【手早く報告を済ませると、少女は建物伝いに渡り歩き、その姿は夜の闇へと消えて行った】

//時間の都合により先に落ちさせていただきます、お付き合い感謝です
230一之瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/05/29(火)01:09:16 ID:ebP
>>228
「……穏やかじゃないね」

【カツン、カツン、という足音が響くだろう】
【硬質な足音。ブーツや革靴のそれとも違うそれは、正義執行の黒い“クリスタル・ブーツ”】
【純白の制服をドレスに、彼女はは……一之瀬侑李は、紅翼の少女の前に立ち止まった】
【加えていた棒付きキャンディをガリッ、と噛み砕いた。苦々しげな表情は、ほんの一瞬だけで終わった】

「ああ、穏やかじゃない」

【嘆くように、わざとらしく首を振った】
【自分が何に嘆いているか。何を嘆いているか。考えたくもなかったし、考えるつもりもなかった】
【そうなれば鈍る。法の執行者の爪先は、常に鋭く】


「……そう思わないかい、小鳥ちゃん?」
231紅翼の少女 :2018/05/29(火)01:34:40 ID:K3g
>>230

【呼びかけの声を聞いただけで、それが誰であるかを理解した】
【けれども“そんなこと”で、この行いを止める訳にはいかない。特に、今宵に限っては】

…………侑李さん

【あなたへと視線を向ける。そこには紅枝 小鳥という少女の、普段通りの笑顔があるだろう】
【但し、その笑顔は貼り付けたようなものであり、あなたの為に取り繕ったものでしかない】

どうか、お願いです。邪魔をしないでください。すぐに立ち去ってください
私、今日だけは上手く手加減できる自信がありません

……立ち塞がるというなら、幾ら侑李さんでも、殺してしまいかねませんから

【この復讐だけは、何としても成し遂げる】
【その邪魔をするならば、幾ら知り合いが相手であっても、傷つけることを躊躇いはしない】
【そう、自覚しているからこそ、小鳥はいつも通りの口調で、いつも通りの笑顔で、振り絞るようにあなたに懇願する】
232一之瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/05/29(火)01:58:58 ID:ebP
>>231
「それは出来ない」

【突き刺すように、侑李はそういった】
【それは出来ない、それだけは出来ない。彼女の役割を考えれば分かるだろう、単純なことだ】
【ただ、喧嘩程度ならば見逃したかもしれない。ちょっとした怪我程度で済ませたならば、もしかしたら注意で済ませていたかもしれない】
【だが、だが、だが。たとえそれが、女性の頼みであっても、彼女の頼みであったとしても】

「……それだけは、出来ない」

【それから、ふとその顔から笑顔が消えた】
【いつもいつも浮かべていた笑い、柔和に笑い人受けのする笑い、警戒心を解いて女性と接するための笑い】
【そういうものをたった今、一之瀬侑李は捨てた】

「分かるだろう、私がそう出来ないことなんて、流石の私でも、この状況は捨て置けないって」
「そこの娘のことも、勿論……小鳥ちゃん、キミのことも。だから」

【責めるでもない。追求するでもない、ただ捨て置け無いと一之瀬は語る】
【拒絶させようと、そこに立つのは止めない。立ちはだかることはやめない。放っておけない】


「だからキミも、無理に笑うのはやめてくれ」
233紅枝 小鳥 :2018/05/29(火)02:25:42 ID:K3g
>>232

【小鳥の顔から笑みが消えた】
【日常を過ごす為の、学生としての生活を営む為の、在り方を取り繕うのを止めた】

【その冷淡な瞳が、あなたを捉えるだろう】
【紅い翼の悪魔と形容されるに相応しいものが、そのには立っている】
【少女は一瞬だけ、悲しそうに、或いは寂しそうに、その顔を俯かせて】

…………本当、ままならないものね

【顔を上げると同時に、足元に転がる血塗れの女学生を真紅の翼で叩き飛ばした】
【それは、傷つける為ではない。単純に邪魔だったから、一旦遠くに避けただけだ】
【それに、攻撃に巻き込まれて勝手に死なれては、それこそ復讐の意味がないのだから】

これは、私がやらなければいけないこと
この復讐だけは、何としても果たさないといけない

……それでも、邪魔すると言うなら、侑李さんが相手でも容赦はしない

【そう、小鳥は本来の口調であなたに告げる。それはきっと、最終警告でもあった】
【真紅の翼が展開する。紅い羽と共に、翼から溢れたエネルギーが電撃の如く迸る】
234イベント提案 ◆75K3Hhwgi2 :2018/05/29(火)02:31:07 ID:6ST
イベントというか、「時間限定の全体設定」の提案です……

【イベント名】「異能学園・絶望の中間テスト週間」

【主催】エリナDの中の人(他にも馬場、光野の中の人)

【参加想定人数】「学園内生徒」「教師」設定を持つ全員

【期間】5/30日~6月2日まで

【概要】
学園内で中間テストが行われる。
学園内ではペーパーテストと、異能実技の2考査が一般的だが、今学期は一つに統合。
なんと実技のみになるらしい――しかもそれは「前田光世方式」による【学生証の奪い合い】であった……。

【詳細】

 発案した教頭・エリナDはこう語った。

「ヨーイドンでしか走れない者を、異能所持者とは呼ばない。
 この学園を卒業した者は、異能所持者として常に標的にされ、その生活には命がかかっている。
 したがって、当学園の異能の中間テストは、次のように改める――【前田光代方式】。」

 柔道家の前田光世が海外武者修行中に提唱したルールである。
 それは、ごくふつうに学園内で生活をする。しかし、期間内は、たとえ帰宅し学園の寮にいようが、
 自宅に居ようが、風呂入っていようがデートの最中だろうが、誰か他の生徒の挑戦を受けたら、戦わなくてはならない。
 その際、凶器使用、徒党を組む、罠を設置する……すべて許可される。

 とはいえ、我々は「異能を使った暴力を奨励しているわけではない」。

 そこで評価は、
 「異能を用いて、2つ以上の【学生証】を持ち、教師に提出できたか」を評価点とする。テスト期間、異能を用いて誰かほかの学生の学生証を奪うのだ。
 合格のための二枚とは、【自分の学生証】と【誰か他の一人から奪った学生証】が基本だが、自分のを奪われてしまったら【他人の学生証二枚】でも構わない。
 
 二枚の学生証を、テスト最終日の23時までに・教室煉の教師の誰でもよいので、提出すること。

 また、学生証を【本物】と鑑定するかどうかは、提出された教師の判断に任せる。
 出来ると思うならば――ただの紙切れを【学生証】と教師に言わせることは、全く問題がない。
 
 生徒らは期間中、自分の異能を使い、自分を証明する1枚のカードを守り切りつつ、他者を狙わなくてならない。
 これが出来なかった者は赤点と見なし、奨学金の返還や寮の強制退去、多額の追加学費の納入が義務化される。

 なお中間テストの最中、無断欠席、病欠、部活動による公休は一切認められない。
 また、このテストの際の怪我は、教育中の不慮の事故として一切罪に問われない。場合によっては殺人すらも許可される。

 ○月×日から、○月×日までの数日間。

「学園は、生徒がやや、多すぎた……」とエリナDは語る。
「知恵のなき者、力なき者、機転の利かぬ者……そんな生徒はこれを機会に、退学してもらおう。」と……
235イベント提案 ◆75K3Hhwgi2 :2018/05/29(火)02:31:19 ID:6ST
>>234

【ルール】
 イベントというより、期間内「学生証をめぐるバトルロイヤル」という共通設定が課されるだけで、特に決められたルールはありません。
 期間の最初と最後に開催ロールと終了ロールを行うだけで、その間は普通のロールをしていただいても問題ないです。

 ただ、「参加者ほぼ全員を巻き込んでしまう」イベントなので、反対が過多の場合や、主さんの判断で却下も構いません。
 3名ほどの賛同があり、主さんの承認が得られたら、

≪5月30日の23時に開始ロールをし、6月2日の深夜に終了ロール≫を出そうと思います。

 またこの期間参加できなかった方は「ロールにはしなかったけどなんとか試験を突破した」というテイでテストを突破したみたいな形でもいいかと。

 承認、または反対はこちらにレスをつけていただければ。一人以上の反対があれば却下いたします……。
 どうぞよろしくご査定ください――。
236一之瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/05/29(火)02:45:20 ID:ebP
>>233
「ならこれは、私のやらなければいけないことさ」

【……目測で見る限りは、血塗れの生徒にはまだ息がある。だがどれほど保つかも分からない】
【勝負は彼女を打ち倒すか、ここに警備部隊が辿り着くまで。既に……退くという答えは、一之瀬の中には存在していない】
【妙なところでそれは真面目だった。一度も目を逸らすこともなく。たじろぐこともなく、一之瀬侑李は彼女に『真正面から』相対する】

「私は復讐を否定したりしない。したければすればいいんだよ」
「気が済まないなら、済むように。大事なことさ」

【彼女の事情は大凡理解した。彼女の、ほんの僅かだけ見せた表情とその言葉だけで分かる】
【そして、それを肯定する。その感情を肯定するし、その行為を完全には否定はしない。だが、それでも、だ】

「それでも、私は私として成すべきことをやるだけだ。“風紀委員”として」

【ぐっ、と右足に力を込めた。アスファルトに、鈍い音と共に罅が入った】
【一之瀬侑李は風紀委員だ。この学園の風紀を守るのが風紀委員の役目だ。この学園の生徒達を守るのがその役目だ】
【故に、そこにどんな理由があろうとも、それは許されることじゃない。どんな理由があろうとも、彼女がどれだけ苦しもうとも】
【奔る力が周囲を照らす。真紅の翼は、正しく悪魔が掲げるものか。否】

「――そして小鳥ちゃんは、悪魔なんかじゃないから」

【それでも確かに、彼女は一之瀬侑李の守りたい“少女”なのだと宣言して】
【先ずは、その右足を。アスファルトへと叩きつける。それを以って砕けた破片が、散弾のごとく彼女へと向かうからだ】
237紅枝 小鳥 :2018/05/29(火)03:09:50 ID:K3g
>>236

【真紅の両翼が振るわれる。烈風と共に放たれた鋭利な羽は、アスファルトの残骸を乱雑に撃ち落とす】
【砕かれた破片の一つが小鳥の頬を掠め、傷口からは僅かな出血が生じるが、彼女は僅かにも動じない】

【正しいのは自分ではないと、初めから理解している】
【故に、理解も肯定も必要なかった。否定されるべきことだと、知っているからこそ】
【人でなしの悪魔として、成すべきこと成す。その為に、あなたをも傷つける】

…………

【小さく、息を吐く。そして、最後の躊躇いはなくなった】
【アスファルトを蹴ると同時に羽撃く。瞬間的な加速を以って、小鳥はあなたへと弾丸の如く接近する】

今更、そんな言葉で止められると思ったら大間違いよ

【自分は悪魔であると、余計な情は不要だと言わんばかりに】
【加速が頂点に達すると同時に距離を詰めれば、その身を翻して翼を広げ、貴女に向けて叩きつけんとする】
238一之瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/05/29(火)03:45:16 ID:ebP
>>237
【速い。加速対応に思考を割いている暇はない――殆ど反射的な動きで、自身の右脚を前方へと放っていた】
【雑な前蹴りだ。世俗的な呼び方をするならばヤクザキック、とでも。とても格好のつかない形の蹴りを、翼に向けて放つ】
【その異能は脚力強化に特化していた。ともすれば自身の身体すらも傷付けかねないレベルの……但し、十全で放つことは出来なかった】

「……!! やっぱ駄目だよね……!」

【特殊武装『ガラスの靴』の衝撃吸収作用によってその翼撃をなんとか無傷で受け切ることは出来た】
【だがそこで瞬間的に理解する。能力出力、応用、射程、何れも自身のそれよりも遥かに上の位置にある、と】
【幸いなことはなんとか反応は出来たこと。それならば、難易度は高くても対処は可能――】

「だけど、言葉を捨てたら、それこそ私達は人間ですらないんだ――!」

【そのまま、一歩前へと出る】
【何処まで行っても自身の最高火力は自分の脚の範囲内。出来ることならばことは短く、一撃で済ませたかった】
【そして踏み出した左足を軸として、彼女の側頭部を狙った回し蹴りを放ち】

「―― まだ、次!」

【更にその直後に、回し蹴りを終えてからの体当たり……肩から相手へと突っ込んでいく、ショルダータックルだ】
【相手の本体が年齢通りの少女であるならば。異能による強化が施されていないのであれば】
【自身の強化された脚力も相まって放たれる一撃が当たれば、きっと無傷では済まないはず、との魂胆であった】
239紅枝 小鳥 :2018/05/29(火)06:59:01 ID:K3g
>>238

【至近距離での交錯、相手の反応速度と反撃までの一連の動作が、反射的に身を守る行動を選択させる】
【経験則と感に任せた判断だったが、直感的な即決が功を奏し、怒涛の脚撃に対する防御を間に合わせた】

【一撃目、身を翻す勢いのままに翼を羽撃かせ、回し蹴りを弾き返す】
【二撃目、体当たりが直撃する寸前に翼が生み出す推力によって後方へと飛び、衝撃を軽減すると同時に間合いを確保する】
【無傷だった訳ではない。体当たりを受け止めた両腕が、鈍い痛みという形で悲鳴を上げるが、小鳥は表情を変えはしない】

…………っ!!

【純粋な身体強化能力、相手の距離で張り合っては勝ち目がない】
【だったら、こちらの得意なレンジを保つ。足技の届かない距離から、一方的に仕留めてしまえばいい】

なら、私は悪魔で構わない。上っ面だけの言葉なんて聞きたくもない
だから………邪魔を、しないでッ!!!

【真紅の翼を形成するエネルギー体の一部が零れ落ち、幾つもの光球を形成する】
【そして次の瞬間にはそれらから一斉に、線状に収束されたエネルギーが砲撃として解き放たれた】
【連続して射出されるそれらは、幾つか軌道が外れたものは外壁、舗装へと着弾しつつも、その多くはあなたへと降り注いでいく】
240屍拾い :2018/05/29(火)07:48:20 ID:86i
>>227
はぁ……前にも言われたけどさあ
放っときゃ腐る死体を別の場所に持って行ってるんだからいい事じゃねーか
俺っちばっかりそんな風に言われるのは心外だぜ

【職業に貴賎無し、死体を運んで金に変えるのも立派な仕事だと彼は考えている】
【自然界でいうスカベンジャーのような物、どんな使われ方をされているかはどうでも良いが、悪人扱いされる謂れは無い】

>>229
お、逃げたぜ旦那、追わなくていいの?

【その場から撤退していく少女を顎で指し、新条の注意をそちらへと向けようとする】


//申し訳ありません!寝落ちしていました…
241神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/05/29(火)11:38:58 ID:Moq
>>229
>>240

//◆IVUYQJGTiYさんお疲れ様でした。

……。

(不審人物である事は確かだ)
(だが、今現在、即刻拘束するに足る理由が無い)
(眉を顰める)

……現場保存という言葉を知っていますか。
この学園都市には、我々風紀委員会以外にもきちんと事件の調査をする機関があります。
その時に遺体が無かったから、解剖等適切な調査が行えず、真相に辿り着く事が出来ない……という事も在り得るのです。

ですので……あなたは複数の事件の解決を限りなく遅らせている。妨害をしていると取られてもおかしくは無い。

(だから、ここは一応の牽制をする)

……!何!?

(しかし、屍拾いの注意を向けていた隙にスパローが逃走を開始した)

浮遊出来る能力か、迂闊……!
242wglGXjqBPM :2018/05/29(火)11:44:54 ID:Moq
>>234
>>235

//私は構いません。神条先生としては激おこ案件なのでしょうが(笑)
243名無しさん@おーぷん :2018/05/29(火)12:12:00 ID:aYR
短文スレ(笑)
244一之瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/05/29(火)15:09:27 ID:ebP
>>239

【距離を取る。そう選択するだろう。自分と相手の立場が逆だとしたなら自分でもそうする】
【今までの体験から言って、遠距離からの攻撃手段を持っている相手には絶望的なまでにこの身体強化は相性が悪い】
【接近に際して……どこかで無理と決断をしなければならない】

「――しないでいられるか!!!」

【高出力エネルギーによる砲撃の嵐。予備動作の時点で駆け出しその中へ飛び込んでいく】
【最低限の回避動作は行いながら、できるだけ直線的に。そして急所に着弾しようとするものを、左腕で受け止める】
【無論、腕は引き裂かれて大穴を空けていく。痛みに顔を歪めながらも、しかし止まる訳にはいかない】

「私はね! 特に女の子が、そんな事をしてるのを見て!!」

【そして短い跳躍によって、一気に距離を詰める……同時、ブツリと左腕が千切れ飛んだ】

「放っておけるほど、情けない女じゃないんだよ!!」


【だが、最早止まらない。そのまま、留まること無く、蹴撃を放つ】
【跳躍の勢いを加えた、オーソドックスな飛び蹴り。単純だが、それであるが故にその威力はより高くなる】
245一之瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/05/29(火)15:10:46 ID:ebP
>>234
/全体を巻き込みすぎるのはあんまり好ましくないかなーと私は思いますね……
246紅枝 小鳥 :2018/05/29(火)17:27:40 ID:K3g
>>244

【両翼によって全身を覆い隠すと同時に、凄まじい速度に乗った蹴撃が直撃する】
【その衝撃を翼は完全に凌ぎ切ることはできず、翼を形成する真紅のエネルギー体はその形状を維持できなかった】
【翼が砕けた刹那、蹴りは小鳥の華奢な身体に炸裂する。痛みを認識するよりも先に、彼女は背後の外壁へと凄まじい速度で叩きつけられた】

【蹴りの直撃を浴びた腹部には激痛が生じていた。少なくとも、肋骨が砕かれたことは確かだろう】
【そして壁に叩きつけられた衝撃に、全身そのものが悲鳴を上げる。それでも立っていられるのは奇跡的だった】

…………五月蝿い、わね。放っておいてよ……!
結局、何の力にもなってくれない癖に、邪魔しかしない癖に……そういうの、本当にイライラする……!

【血の味を噛みしめる。絞り出した言葉は、彼女の本心に違いなかった】
【ここまでの傷を負った今、これ以上戦い続けるのは身を滅ぼしかねないと理解しているにも関わらず、小鳥はあなたを睨み、そして対峙する】

……あの子が命を絶った時、あなた達は何もしなかった。見て見ぬ振りをした
なのに……その復讐はこうして邪魔をする、あなた達が憎い。あの時何もできなかった、自分が憎い
……立ち塞がるなら、誰であろうと関係ない。もう私は、何も迷わない

【朦朧する意識の中で紡いだ言葉は、正確にあなたに向けて言葉なのかさえ判らない】
【けれども、その感情は紅枝小鳥という少女の根底にずっと存在し続けたものだ。彼女はずっと、何かを憎みながら生きていた】

【真紅のエネルギーが迸る。一度は砕かれた翼を、再び再形成していく】
【それも二翼ではない。二対四翼の翼が、小鳥の背中から生まれ、禍々しい光を以て展開する】
247のりみや :2018/05/29(火)18:01:35 ID:RTx
>>234-235
/後々に作成される事になる在校生キャラにも影響がある為に、クリエイトの幅が限定されてしまいそうだなと言うのが所感です
/例えば【心優しくて自分より他人を大切にする自己犠牲キャラ】が出て来たとしても結局試験を突破してる=他人を蹴落としているのだから説得力が無くなるかなーと
/何か抜け道があれば、パッと思い付いたのでは【超難しい筆記or実技の二択】とかなら自然な形で実技に集中してもおかしくない気がします。「その時だけ猛勉強したんだよ」とか「運良く当て感で合格したんだ」で済ませられますし
/全体を巻き込む、というのが目的であればアレですが…偉そうにすみません…!
248屍拾い :2018/05/29(火)18:09:50 ID:86i
>>241
あら、そうなの?おっかしいなー……俺っちは合法な仕事だって聞いてるんだけど
大体、探してみたら死体なんて結構転がってるぜ?誰がやったか知らないけど全部調べるのも大変じゃない?
少し貰うくらい良いじゃん?

【まるで話にならない、人としての常識がこうもズレていると説得や良心に訴えかけるのはほぼ不可能に近いだろう】

おっと!隙ありぃ!!

【その瞬間、少女の逃走に気を取られた新条に向けてネイルガンを発射した】
【新条の頭部に向けて発射された一発の釘、それが頭部に刺さったとしても死ぬ事は無い、『何故か』浅い傷で済むだろう】
【その代わりに、釘が刺さると一時的に新条の視界が奪われる、視覚が『殺され』真っ暗闇に】
249一ノ瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/05/29(火)18:17:38 ID:GTQ
>>246
(くっ付かない、かなぁ……これ)

【切断面に目をやった】
【高出力のエネルギーによって、断面は黒く焼け焦げている。こうなると再接続は不可能か】
【ああ、残念だ。特に、女の子を愛する手を片側から失ったことが、残念極まりない】

「……所詮人間は、手の届く範囲だって誰かを助けることは出来やしない」

【多少の威力減衰は入ったが、それでも相当のダメージにはなったのだろう】
【範囲は狭いが当たれば一撃必殺にすらなりうる、それが侑李が持つ異能の利点でもあった】
【骨を砕いた感覚だってあった。それでも立てるのは、一重に意志の力だろうと】

「私だってそうだ。愛したって、愛したって、目の前にいる小鳥ちゃん一人を助けることだって出来やしない!」
「世界には無数に悪意があって、それに必ず報いがあるわけじゃなくて、キミの友達がその犠牲の一つだってのも百も承知でさ!」

【一之瀬とてダメージは少なくない。これ以上の交戦は恐らく命すら脅かす】
【だがそれでも、立ち塞がる。彼女の前に、障害として】

「救えるなんて自惚れちゃいない、結局私はただの一人の人間だから」
「でも、それでも。『殺されるのも、殺すのも、見たくない』から!」

【両翼が再展開される。それに合わせて、地面を踏みしめる】

「……苦しみながら殺すキミを、見たくない」
「だから私は、止めるしかないんだ。目の前にあるものを、救えないなら、止めるしか」
250神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/05/29(火)19:01:41 ID:Moq
>>248
(――追うか?しかし……!)



(一瞬考えを巡らせている内に)
(ネイルガンの発射音が響く)
(咄嗟に顔を逸らし直撃は免れたが、目元を掠め傷を残した)

何っ……

(ざ、ざ、と、ノイズの様に視界が暗む)

……能力か。
251屍拾い :2018/05/29(火)19:15:15 ID:86i
>>250
そゆこと、あんまり暴力的な事は嫌いなんだけどさ
死にゃしないから安心しろよ、少ししたらまた見えるようになるさ

【新条に能力が効いたのを確認すると、ネイルガンと釘袋をしまい、死体の足首を掴んだ】

そんじゃーな、もう邪魔しないでくれよな

【そのまま新条を放置して、何処かへと死体を運び出そうとする】
【視界が見えなくとも音や気配で居場所を探る事は可能だが…】
252神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/05/29(火)19:25:37 ID:Moq
>>251

(伊達に風紀委員会の顧問を務めている訳では無い)
(音、気配、直前の状況等から、屍拾いの居場所は推測出来た)
(自分の能力ならば、多少威力を上げて放電すれば、十二分に相手に届くだろう)

……次は出来れば、正式にあなたを拘束する為の書類等を持ってきたいものです。

(だが、しない)
(そもそも今現在、屍拾いを拘束する為の要素が不足しているのだ)
(それに――)

(先ほどから、嫌な胸騒ぎがするのだ)
(何やら、どこかで生徒が危険に晒されている様な)
(嫌な、嫌な胸騒ぎだ)

(だから、屍拾いがそのまま場を後にするなら、神条は追う事はしないだろう)
253陽真◆BdSCz4HAzU :2018/05/29(火)19:27:24 ID:5H7
>>246
>>249 
 助けるのに乱入とかって大丈夫です?
不要なのでしたら、大人しく別の方のロールを待ちたいと思います
254屍拾い :2018/05/29(火)19:34:43 ID:86i
>>252
そうかい、そりゃ楽しみだ

【強がりだと受け取ったか、面倒臭そうな言葉を返し、それっきり音と気配は遠くへと離れて行く】
【残ったのは、嵐が過ぎ去った後の静寂だった】

//お疲れ様でした、寝落ちすみませんでした
255神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/05/29(火)19:41:20 ID:Moq
>>254

(携帯を取り出す)
(ガラケーである)
(ボタンを数回押し、耳に当てる)

「……風紀委員会顧問の神条来悟です。不審者二名と遭遇しました……」

(いくつかの連絡事項、現在地、不審者が逃走したと思われる方角……)
(それらを電話の向こうに伝える)

(それが終われば、やや早足でその場を去る)

//お疲れ様でした。大丈夫です、お気になさらず。
256一ノ瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/05/29(火)19:49:53 ID:GTQ
>>253
/助かるかどうかはロールの経過を見て判断したいですね…
/個人的には取り敢えずは決着がつくまで待ってほしいって感じです
257陽真◆BdSCz4HAzU :2018/05/29(火)19:51:12 ID:5H7
>>256
 わかりました。不躾な発言申し訳ありません
また別の機会でロールの相手をして頂ければ幸いです
258紅枝 小鳥 :2018/05/29(火)20:05:20 ID:K3g
>>249

私は、あの子を救えなかった……私にしか救えなかった筈なのに、手を伸ばせなかった
……だから、私は悪意を摘み取ると決めた。それだけが、私にできる贖罪だから……!!

【翼を構築するエネルギー体の出力を、臨界にまで上昇させる】
【その膨大な力をコントロールする為の四翼であり、それでも溢れ出したエネルギーが真紅の閃光となって周囲を迸る】
【それは本来ならば、人間一人に向けるべきではない過剰な力。けれども彼女はその力を行使する】

……私は、殺し続けるわ。誰かを傷つけようとする者を、理不尽な悪意を撒く者を、誰であろうとも許さない
あの子が死んだ意味を、あの子が抱いた恨みを、決して、無意味にさせない為に……!

【一つの光球が形成される。それは先程と同じ、砲撃の為のエネルギー圧縮体であり、然しその輝きは余りに鮮烈で禍々しい】
【そんなものを人に向けて撃てばどうなるか、小鳥自身が理解している筈だった。それでも彼女は、攻撃を止めるという選択肢を持たなかった】

【痛いのは、身体だけの筈だった】
【心が痛いと思うのは、激痛が齎す錯覚に過ぎない】
【だから、涙が溢れるのも、怪我の所為だ】

…………なんでよ、どうして。どうして、まだ立ち塞がるの
それだけ傷ついたら、充分でしょう。逃げてよ。私は、あなたを、あなたのような人は、傷つけたくないのに

私に、あなたを、撃たせないでよ───ッ!!!!

【絶叫と共に、光球の一点に力が収束する。最大出力の閃光を解き放つ為に】
259一ノ瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/05/29(火)22:35:56 ID:GTQ
>>258
「……なんでなんて、言っただろ」

【明らかに今までとは違う】
【見ただけでも分かる、これを受ければひとたまりもない。仮に自分が人間でなかったとしても】
【ここまで膨大な量のエネルギーを、捌き切れるか……答えは、否、だろう】

「私は目の前にあるものをなんでもかんでも守りたいんだよ。そこに居る子も」

【親指で、そこで血塗れになって倒れている少女を指差して】

「……勿論。小鳥ちゃん、キミもね」

【そうして、初めて会った時と同じ、一之瀬侑李がいつも浮かべている……軽い笑顔を、彼女へと向けて】

「……復讐なんて誰も望んでない、なんて綺麗な事は言わないよ。私がキミの立場なら、どうしていたかわからない」
「けど、けど……キミは、今。そんな風に、苦しんでいるのなら」

【そうして、両手を広げながら……それを無抵抗のまま受け入れるつもりはない】
【最後まで立ち向かう。最後まで、最後まで……一人でも多くの命を守るために】

「……撃ちなよ。これからきっと、キミの前に私よりも強い人達が何人も立ちはだかる」
「私一人撃てなくて……その意思が、貫けると思わない事だ」

【彼女へと、未だ立ち塞がり、対峙する】
260一ノ瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/05/29(火)22:36:18 ID:GTQ
>>257
/いえいえ、またの機会があればよろしくお願いしますね!
261名無しさん@おーぷん :2018/05/29(火)22:54:04 ID:Ksf()
!aku243

アク禁:>>243
262白雪 玲華 ◆xwmCPND5rk :2018/05/29(火)22:56:51 ID:or0
【いつもの路地裏】
【学園都市の治安の悪さを象徴する名物スポットに今日も一つの影がある】

こ、小指だけは詰められずに済みました……

【ヤの付く自営業の方々に囲まれ、つい先程ようやく解放された事で安心し弛緩しきっているのだ】
【これには事情がある】
【結論から言えば自分と併走していた車が車道に飛び出した子供を轢くのを防ぎ助けただけなのだ】
【問題はその轢きそうになっていた車が所謂若頭の乗る車で、
その車を止める為に内部機構を思いっきり冷やした事で故障させてしまった事だった】

周りのグラサンはともかく、若頭は話のわかる方だったんでレッカー代だけで済みましたけど……
当面はもやし生活ですかね……トホホ……

【車と同じくらいの速さが出るじゃんヒャッホーゥ!とか子供だ、助けなきゃ!とかそういう風に調子にのるとこういう事になる。
いい教訓にはなったが授業料はかなり高くついてしまった】
【道を氷のサーフボードで爆走していた事や路地裏に連れ込まれる様子、路地裏から黒服の集団が出てくる様などを見ていた人もいるかもしれない】
【これ以上の騒ぎは勘弁なので慎重に出て行く事にしたのだった】
263白ジャケットの不良 :2018/05/29(火)23:12:36 ID:aDF
>>262

「うぉおおおおおおおおおお!!!」

けたたましい足音と共に少女に迫る男。白ジャケットに金髪、三白眼。シンプルな不良と言ったスタイル。
その背後には時期に似合わない黒スーツ&グラサンが数名。路地裏にぎっしりと詰まりながらもすさまじい勢いで男を追う。

「退け!!退いてくれって!!!
 止まる!余裕とか!ねぇからな!!!」

だがしかし、その黒服軍団に少女も見覚えがあるだろう。
何故ならその集団こそ、若頭の周辺に居たグラサン。なぜ追われているかは不明だが。
264紅枝 小鳥 :2018/05/29(火)23:20:54 ID:K3g
>>259

【親友を救えなかった少女は、その贖罪として同じような悲劇を二度と繰り返させないと決意した】
【その為に悪意を撒く者を殺し続けた。そうすれば、不条理に傷けられる人達を救えると信じて】
【その根底にあるもののは、大切な親友を救えなかった後悔。そして親友を傷つけ、見離した者達への憎悪】

……そんな綺麗事、聞きたくもない!!
私は傷つけるべき人は、あなたじゃない!!だから、立ち塞がないで……!!

【だからこそ、この復讐だけは何があろうと果たさなくてはならない】
【そうしなければ、あの子が死んだことも、自分が続けていた行いも、全てが無意味になってしまうから】

…………なんで、あなたは、そんなことが言えるのよ
違う、私がすべきことは、私がしたかったことは、こんな、こんなことじゃ……ッ!!

【けれども、目の前に立つ彼女は、自分が復讐を果たすべき人々とは違う】
【優しい人で、だからこそ傷つけてはいけないのに、立ち塞がる以上、傷つけてでも排除するしかない】
【復讐を果たせなかったら、きっと後悔するだろう。けれども、彼女をこれ以上傷つければ、それ以上に後悔する】
【何が自分にとって正しいのかさえ、曖昧になる。ぐたゃぐちゃになる思考の中で、はっきりと理解できたのは……彼女の笑顔だった】




【真紅の光線が放たれた。しかしそれは、あなたに命中することなく、虚空に向けて】
【轟音と衝撃の余波が大気を震わせる中、小鳥は翼を大きく広げると、あなたに背を向ける】

………………嫌い。皆、皆、大っ嫌い

【あなたからも、瀕死の女子生徒からも、目を逸らして。紅翼の悪魔は全てから逃れようとするかのように、夜空へと飛翔した】
265白雪 玲華 ◆xwmCPND5rk :2018/05/29(火)23:24:09 ID:or0
>>263
うひゃあああああっ!?

【叫び声を上げながら迫る不良、追うヤクザ共。
全くもって未知のシチュエーションである】
【未知は不安を招ぶ、不安は恐怖を駆り立てる、恐怖は狂気へと転ずる】

退きます退きます!
退いてそのままグッドバイ────!

【能力を用いて氷のサーフボードを作成、発射したそれに飛び乗る事で逃走劇の横をすり抜けて立ち去ろうとする】
【速度はお墨付き、完璧な作戦だった】
【焦りから制御をミスって黒服に衝突する可能性さえ考慮しなければ】

【マーフィーの法則というものがある】
【食パンを落としてしまった時、下になるのは決まってバターを塗った面になるとかそういったものだ】
【つまりはいつだってミスする時はよろしくないオマケがついてくるものなのだ】

あ────

【例えば、この状況で言えばサーフボードからすっ転んだだけでなく、
その際に投げ出されたブーツが黒服の顎を真芯で捉えブッ飛ばしてしまうなどといった事も当てはまると言えよう】
266白ジャケットの不良 :2018/05/29(火)23:41:53 ID:aDF
>>265

「うおぉ……キレーに……」

横を通りぬけたサーフボードを利用して決めた華麗な顎への一撃。(に見えた)
黒服の一人はノックダウン。が、その一撃が逆に黒服達の逆鱗に触れた。

『居たぞ!!!』『あの女だ!!!』
『カシラに恥かかせた女だ!!』

なんとあの黒服達、怒りがまだ収まっていなかったらしい。若頭を送った後、独断で少女を探しに来たようだ。
そして―――その言葉に一番驚いたのは不良の男であった。瞳孔を開いて、口が力なく開いた。ぽかんと。

「じゃあ、俺が逃げてた意味ねーじゃん……
 とりあえず逃げっぞねーちゃん!!」

おそらくすっころんだであろう少女の手を引き、路地裏の角へ走り出す。
黒服は更にいきり立って追いかけてくる。刃物っぽいものも見える。
267名無しさん@おーぷん :2018/05/29(火)23:45:14 ID:Ksf()
>>234
>>235
//他の方の意見を汲みつつ意見させてもらいますと、私的に強制力、影響力が非常に高いイベントであると判断しました。
//その上で、各々が自由にロールをしていただくことに重きを置いているので、運用は難しいところがございます。

//今回はイベント案の作成、まことにありがとうございます!
//気が向いたらで構いませんので、人数を絞ったイベントの発案もぜひ、ご検討ください。
//他、なにか分からないことがございましたら、気軽にwikiの議論フォームに書き込んでいただければ幸いです。
268白雪 玲華 ◆xwmCPND5rk :2018/05/29(火)23:52:36 ID:or0
>>266

あいたあーっ!
【黒服の1人を思い切り蹴飛ばし、頭から着地する】
【しかも黒服の皆さんは自分を探していたらしく状況は考えうる限り最悪、
今日の運勢が1位とか言ってた占いは今度から信じない事にした】

いやいや、だって若頭さんだって
「気に入らないが、子供轢くよかマシか」って言ってたじゃないですかァーッ!

【言葉では対抗するものの身体は正直で、すぐさま立ち直ると共に逃げの姿勢】
【黒服たちとは目と目が合う距離、氷のサーフボードなど作ろうものならその間にキスでもさせられそうだ──地面に】

え、わ、ちょっ……
私手を引かれるシチュエーション多いですね!?

【不良の兄ちゃんに手を引かれ、足をもつれさせながらも付いて行く。
後ろを見やれば黒服の手にはドス】

【ちなみにドスの語源は脅す、から来ているとかなんとか。
つまりはまぁ、今の状況でその得物は効果抜群というわけだ】
269fAiBro2NmQ :2018/05/29(火)23:57:41 ID:ebN
>>234
>>235
//こういうバトロワ系のイベントでは、普段見れない組み合わせの戦闘が見られそうなので自分は好きです
//強制力を弱めて、好きな人にだけやってもらえるようにすれば問題ないのかも?

//そして・・・・・・片腕を失った一之瀬、これはイカレ闇医者の出番が近そうか
270白ジャケットの不良 :2018/05/30(水)00:11:53 ID:Lsw
>>268

「手?」

「……うおおおおおおおおお!!ごめん!!
 だってやばかったし!!悪いって!!ごめん!!」

ぱっと離された手。本当にとっさの反応だったらしい。
手を引くと言うよりは、引っ張って走り出すと言う方が正しいような行動だったけれど。
そんなこんなで行き着く先は―――行き止まり。

「無理じゃんこれ!どうしよう!
 アレ、氷!なんか逃げる方法ねぇ!?
 ちょっとは時間稼げるからさ、頼む!!」

自分で災厄を呼び込んでおきながらこの態度。疫病神でしかない。
けど時間を稼ぐと言ったまではそのまま。額に冷や汗、緊張で首筋に雫が垂れるも、黒服達の前へ。

「っしゃ、来いやぁぁぁあああああ!!」

と、気合を入れて黒服達の前へ。
271白雪 玲華 ◆xwmCPND5rk :2018/05/30(水)00:22:20 ID:gO2
>>270

あ、いえいえそんな気にしないでください!
緊急事態でしたし、っていうか今も緊急事態ですしー!?

【逃げることに必死でそんな事を気にする余裕はなかった、乙女失格である】
【そうこうしているうちに辿り着く行き止まり】
【路地裏はこれだから困る、多分霊感のある人をここに連れてきたら沢山視えるのではなかろうか】

逃げる手段ですか!?
えー……っと、さっきみたいに氷に乗ってシャーッと滑るのは基本1人用ですしアイゼン無いとそもそも乗ってられないでしょうし……

【そう思案しながらも逃げる為の一手は思いつかず】
【代わりに浮かんでくるのは過激な手段、目の前の優良不良少年も巻き込みかねないものだ】

あのー……逃げ果せる方法は浮かばなかったんですけど、
それよりお兄さんって寒いの大丈夫ですかね?

【時間がかかるので言いながらも地面に手をつき既に能力を発動させている。
この辺り一帯がスーツやジャケットどころかコートが欲しくなる程度の寒さになるだろう】
【こんなものではない】
【まだ足りない】
【もっとだ、もっと寒く、冷たく】
【どんどんと足元から冷えが強くなっていくだろう、ちなみに自分は寒いの大丈夫ではないのですごく辛い】
272白ジャケットの不良 :2018/05/30(水)00:36:02 ID:Lsw
>>271

「―――っぅうあ!?
 何とかできそう?いけそう?」

振り下ろされたドスを間一髪回避し、横をすり抜けようとした黒服に足払いをかける。
対応はうまくいっているように見えるけれど

「無理!無理!死ぬだろこれ!
 若頭の言う事聞けやお前らぁぁあああああ!!」

『うるせぇダボ!てめぇゴトやったらぁ!!』

余裕はないし無慈悲な黒服の声。精一杯である。

「あ、寒いのは行ける。今超あっちぃから!」

足元から冷えていく。というより凍えてくと行った方が近いだろうか。
黒服も男も動きを止める。突然の出来事に動けずにいる。

「……うおっ、寒っ」
273白雪 玲華 ◆xwmCPND5rk :2018/05/30(水)00:51:07 ID:gO2
>>272

わかりません!
わかりませんけど合図したらジャンプしてください……!

【と言いつつ作業続行、寒さはいよいよ危険な領域へと突入する】
【黒服達の動きが止まる、困惑と共にガタガタ震えている者もいる。
ついでに私も震えているが仕方のないことだ】

せーの……今ですッ!

【地面につけた手を離し、跳躍と共に握りしめると漂う冷気は足元へと急激に集っていく】
【そして次の瞬間、「か」と「き」の混じったような高音と共に辺り一帯の地面が氷に覆われた】
【その時地面と接していたものは例外なく氷に張り付き、動けなくなるだろう】

ささっ、今です!
滑りやすいので気をつけて逃げましょう、私は滑りませんけど!

【先程とは逆、冷気の漏れる手で青年の手を引くようにして走り出す】
【精神的にも物理的にも動けなくなっている黒服達をすり抜け、そのまま逃げ果せるつもりだ】
【ちなみに自分が滑らないのは特注のブーツの靴底に仕込まれたアイゼンの穏健、
滑り止めの鉄爪が氷に引っかかるため安心して走れるのだ】
【しかし黒服達はそうはいかないだろう、先程までの身体の冷えもあり思うように走れないはずだ】
274白ジャケットの不良 :2018/05/30(水)01:06:52 ID:Lsw

>>273

「何、ジャンプ?
 お、おう!!」

何とか重要なところは伝わっている。掛け声に合わせて地面を蹴り、一面が白に染まる。
ドスを構え、拳を構え、男に振りかぶった男たちが一斉に転倒する。

「凍っ……あべっ」

滑りやすいのは少女以外同じ条件。であれば当然、着地が安定するはずもなく。
つるっと擬音が見えそうなほどに足を滑らせて、そこで手を引かれる羽目になった。

「!?
 あ、歩けるから!大丈夫だっ、やべっ、がっ!」

何とか一人で動こうとしてみるも、スケートリンクと化した路地裏でそんなことができるはずもない。
結局手を引かれてやっと動ける有様で、安全圏までそのまま走り抜けていく羽目になった。
後ろから黒服達の罵詈雑言が聞こえるが、気にすることはないだろう。彼らに待っているのはどうせ、若頭のお叱りだ。

―――――――

「あんた、災難だったなぁ……
 あんな、しょうもない連中に探されてたとか……」

息を切らして地面に手を突き、街道に座り込む。

「あんたも能力者ってやつ?
 すげー事できんだな……俺もらしいけど、あんな事できねぇぞ。」
275白雪 玲華 ◆xwmCPND5rk :2018/05/30(水)01:16:38 ID:gO2
>>274

私も靴のおかげで滑らないだけですから、無理しないで大丈夫ですって!
ね!?

【とにかく逃げる事に必死、男女で手を繋ぐ云々は二の次である】
【がしがしと氷を踏み抜きながらも2人で駆け抜けていった】

────

ぜー……はー……
ホント災難です、なんで私しょっちゅうこんな目に遭うんでしょうかね……

【自分も息を切らしながら街道の縁石へと座り込む】
【街道沿いのビルや街灯の光が頼もしい、安全圏に戻ってきたって感じだ】

あ、ハイ。
異能学園の高等部2年に通う白雪 玲華っていいます。
言っても学園の生徒にはもっと凄い人がいますからね……
特に会長なんて、私と名前の読み方一緒なのに氷だけじゃなくて炎とかも扱えますし……上位互換ですよ上位互換。

【自己紹介がいつのまにか愚痴に化ける。
一方的な嫉妬なのは自覚しているが、話題にするとどうもこうなってしまうのだ】

それと、今回助かったのはあなたのおかげですって。
前に出て時間稼いでくれなきゃ私もああいう事は出来なかったんですし。
いやー実に男らしい、いよっ男前!
276白ジャケットの不良 :2018/05/30(水)01:35:29 ID:Lsw
>>275

「お、同級生か。俺も高等部2年なんだわ。
 黄金 真希陽(こがね まきはる)って言うんだ。また会いそうだし、よろしくってな!」

軽く笑って挨拶の表情。握手の手を差し出したりはせずに、ジーンズのポケットに手は入れっぱなしだけど。

「何言ってんだあんた。俺なんかちょっとパンチが強くなるぐらいなのによぉ。
 それに、なんつーか……こういうのって修行とかで強くなんじゃねーの。」

口にするのは物語に影響されまくってそうな能力観。
実際のところは修行、努力でどうにかなるものではないのかもしれない。
ただ困るのが、こいつはおそらく本気でそう思っている顔なところだろうか。

「や、あれは……俺がちょっとでもどうにかしなきゃいけなかったし
 ってかめっちゃ怖かったしチビりそうだったしマジでやばかったし男前とかホントさマジさ……
 いやでもそうかな、そう見えちゃったかな……男前かー……」

だんだんと速度を増していく口調、言い訳はだんだんと男前を受け入れ始めていて。
まあ要するに、わかりやすく調子に乗っている。

「―――あ!!
 そうじゃん!俺寮に呼ばれてたんだったわ……
 やべぇ遅刻しまくってる。ごめんまたな!」

と、今度は突然要件を思い出して声を挙げる。一方的に別れを告げて、その場を走り去るだろう。
嵐のように災厄を連れてきて、嵐のように去っていった。のかもしれない。
277白雪 玲華 ◆xwmCPND5rk :2018/05/30(水)01:52:52 ID:gO2
>>276

ハイ、また会ったらその時はよろしくお願いします……
……黄金さん、いい名前ですね……ホントに……お金……

【我ながら疲れ果てた顔ではあったが、それでも笑顔を作り再会を望む】
【ちなみに言えば現在進行形でボンビー生活なので名前の響きがとても眩しい】

えー、修行で強くなるのは使い方くらいですよう。
あといいじゃないですかパンチが強くなったりする能力、
殺人鬼に迫られたりデカい化け物に襲われたりしたら凍らせて云々とかやってる場合じゃないですし……

【今まで経験してきた苦難を思い出して思わず苦い顔になる】
【だからといって身体を鍛えてムキムキになろうとは考えない、普通に辛いから】

あはは……また今度、今度はトラブルが無い時に会いたいですね……ホント……

【愚痴りながらも手を振って去っていく背中を見送る】
【ちなみに男前云々はわりと適当なヨイショだったのだが、そこまで反応されてしまうとなんだか逆に申し訳ない気がしてきた】


しっかし、突然現れては突然いなくなりましたねぇ……
…………ピンチの時に突然来てくれたりとか、いや無いかー……

【都合のいい幻想を抱いたり捨てたりしながら、今度こそ自分も帰路につく事にした】
【──以降、ヤクザ怖さに物陰や角を曲がる時にやたら警戒を強めているのは学園の一部、友人達の間で語り草となった】

//ロールありがとうございました!
278一之瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/05/30(水)12:58:10 ID:G0U
>>264

「……あれ。生きてるじゃないか」

【光条はその身を貫くこと無く、悪魔は羽撃いてその場を去っていった】
【ふぃっ、とそこに転がる少女の姿を見て……ふぅ、と小さく肩を落とした】

「……今回は私の勝ちだ」
「そして嫌いでもなんでも、私は何度だって来るからね……守るために」

【眼の前にあるもの全ては守れなかったが、取り敢えず一つを守ることは出来た】
【その、取り敢えず得た満足感に……思わず腰が抜けて、その場にへたり込んだ】

『一之瀬ぇ!! 生きてるか!!』

【警備部隊がようやく到着する。それなら後は、任せても大丈夫だろう】
【千切れた腕は……どうしようか。あとで考えよう。そう思いながら、目を瞑った】

/遅くなってすみません!こちらからはこれで〆ということで!
279椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/05/30(水)20:31:38 ID:fIm
……「風紀委員」かぁ
【学内掲示板に貼られたポスターを眺める女子高生】
【強化合宿と書かれたシールに少し触れ】

「ここ」に参加したら、ウチ、強くなれるんかなぁ……
280龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/05/30(水)20:40:42 ID:o0s
>>279
風紀委員でもないのにそれに参加しようなんて物好きだねぇ

【偶々通りかかったのだろう、ウェーブがかった金髪の長髪に長いスカート】
【両手はポケットに突っ込んで居てその装いは不良少女に見える】
【だが左手には生徒会長の腕章。龍神麗華が杏子に声をかける】

辞めた方が良いぞっと、地獄っつー話だからなぁ

【悪戯に笑いながら】
281藤虎茶常 :2018/05/30(水)20:43:51 ID:sqE
>>279
『おはよ、クヌセ』
『なんかあった?焦ってるみたいだけど』

ポスターと睨みあう杏子の背後から、そっとその肩に手を触れる

彼女と同学年の女生徒、藤虎茶常との会話はいつも静かだ
それは彼女が声帯を失っているからであり、普段は筆談で行われる

茶常は躊躇なく杏子に話しかけてはいるが、はたして二人の間に面識はあるだろうか
282藤虎茶常 :2018/05/30(水)20:44:25 ID:sqE
//あ、降ります
283龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/05/30(水)20:46:04 ID:o0s
//私は三人でも構いませんよー
284一ノ瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/05/30(水)20:50:45 ID:ABt
【目を覚めすと知らない天井だった】
【つまるところ病室】

「……よく寝たなぁ」

【左腕には断端包帯を巻かれ、幾つも管が繋がれていた】
【あー、とそのままそこを見つめた後……】

「……洗濯物干しっぱなしだ!」

/スローペースですがよろしければー
285雹道◆itOWld5gb6 :2018/05/30(水)20:55:57 ID:6H7
>>284
(風紀委員の一之瀬侑李が重体で運ばれた)
(その話は瞬く間に広がり、それはもちろん雹道にも伝わっていた)
(その責任はもちろん風紀委員会を束ねる雹道も負わなければならない。少なくとも風紀委員のメンバーがこうして重大な怪我を負ったとなれば仕方ないだろう)
(しかし責任なんてことはどうでもいい。雹道にとって"一之瀬侑李が、風紀委員のメンバーがそんな状態になった"ということが雹道にとっては最も辛いことだった)

入って、良いだろうか…
(コンコン、とノックの音が病室に響く。そしてその後には聞き覚えのある声も続いて聞こえてきて)
286ぐるぐる眼鏡の教育実習生 :2018/05/30(水)21:04:31 ID:0Gp
うひー、この道暗くて嫌だなぁ…

【何かの間違えでぐるぐる眼鏡の【教師】と名乗っていた教育実習生。多分うっかりさんなんだね】
【ちょっとした用事の帰り、校舎への近道である裏路地をやや足早にとっとこ歩いている】
【古ビルの燻んだグレーにトリミングされた空は小さく遠く、遍くを照らす太陽にすら見離されたような一角】
【着崩したとはいえ、パンツスーツ姿であるのが何故だか異物めいた感覚を彼女…典宮陽梨に与えている】
【割と無用心に立ち入ったのだが、ぶっちゃけ怖い】

/のんびりペースですが、もし宜しければ…!
287一ノ瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/05/30(水)21:06:12 ID:ABt
>>285
【さてこれからどうしようか……何より大事なのは『暇』ということか】
【ここからしばらく安静にしなければいけないのは分かるが……】

「!! どうぞー」

【そう考えていた矢先の事である】
【彼女が来たのならば、今から色々楽しめそうだと】

「やぁー、委員長! 退屈してたところなんだよねー」
288椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/05/30(水)21:10:58 ID:120()
>>280
>>281
あ、茶常ちゃん!おはよーさん!
【肩に触れられ、即座に彼女の存在に気付く】
【同級生の茶常は杏子にとっても友達の仲であり、にこりと杏子も笑って見せる】

せやんなぁ……ホラ、最近、色々と物騒やん?侑李パイセンも、なんか事件に巻き込まれたみたいやし……
【どうやら、侑李が「どういう状態」か、杏子はまだ知らないらしい】
【そして、聞きなれぬ声が背後から入るも──】

んんー……せやけど、ウチは強くならな──
【と言いかけ、「ん?」と疑問符を立て後ろを見るや】

えっ──せ、生徒会長……!?
【その腕章にすぐに気づき、驚愕したような顔で固まる】


//私も大丈夫ですよー
289雹道◆itOWld5gb6 :2018/05/30(水)21:13:41 ID:6H7
>>287
(病室に入ってきた雹道は酷く暗い顔をしていて普段の彼女からは想像もできないほどに)

……あぁ侑李、元気そうで安心したぞ
(口ではそういうものの侑李の腕に視線が移ればまた辛そうな表情に)

………すまない…侑李が必死に戦っていたというのに、私は…何もしてやれなかった…その場にも、居ることが出来なかった…
290望月 友衣◆IVUYQJGTiY :2018/05/30(水)21:18:28 ID:cI6
>>286
【裏路地に面するとあるビルの一室より、迷い込んだ客人を見下ろす影が一つ】
【学園の制服に身を包み、その下は肌を覆い隠すかのように長袖の上下に手袋】
【これまたこの場に似つかわしくない、しかしこの路地裏に適した雰囲気の少女】

……方角……学園……か。

【この地域は少女の情報収集のための監視拠点の一つ】
【そのポイントに現れた人物は、真っすぐに学園の方向に向かっていた】
【見るからに関係者だろう。そしてこの道を通るのならば、所謂普通の人間ではない可能性は十分】

【部屋の扉を開け、階段を駆け下り、あの目標に追い付かんと動く】
【そしてその建物の出入り口、ちょうど目標が角を曲がった付近で鉢合わせになるぐらいのタイミングになるだろうか】

…………どこへ行く。
291藤虎茶常 :2018/05/30(水)21:19:02 ID:sqE
>>288
>>280
『おはよーさん』
『そっか、最近物騒だし……』
(……私とアロンベックのせいでもあるけど)

『……そいえばクヌセ、傷はもう治った?』

茶常とは対照的な元気の良い挨拶を受け、思わず微笑む
友人である杏子には見たところ、彼女も良い影響を受けている
彼女の前でネガティブな面を見せる事は、ほとんどないようだ

『会長、これが何か知ってんの?』

さらに背後から現れた訪問者に、茶常はサインペンを走らせたメモを見せる
鉛筆やボールペンとは異なり、太字の黒インクは視認性が良い

//すみません、ありがとうございます……!
292龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/05/30(水)21:26:07 ID:DWA
>>288>>291
昔風紀委員がやってたっつー鬼の合宿、命すら危ないって聞いてるぜ

【筆談を行う藤虎茶常を確認し、そう呟く】
【杏子の驚嘆の声にはため息し、片手をポケットから出すと自らの頭をくしゃっと押さえて反応】

そんなに驚かなくても良いじゃねーか、アタシもこの学園の生徒なんだからそりゃ何処にでも湧くさ

【手をまたポケットに入れると二人に近づき】

あぁ、風紀委員の子の噂はもう広まってるんだねー、その子、左腕が無くなったそうだぜ

【今は知らずとも何は広まる話、あっさりと彼女の容態で伝わっている話を言う】

つまり、強くなって危険に立ち向かおうって思うよりも、危険からは逃げる方が利口と思うけどね~、アタシャね

【これは麗華がそうして欲しいと思っている事を暗に伝えている一言であった】
【生徒会長は学園の生徒の代表みたいなもの、つまり学園の生徒達は元ヤンの彼女からすると舎弟に近い感覚なのだろう】
【だから、なるべく自ら傷つくような事はして欲しくないと考えているようだ】
【尤も、今回の件に関しては加害者側も学園の生徒だと聞く。それがより頭を悩ませる】
293ぐるぐる眼鏡の教育実習生 :2018/05/30(水)21:28:26 ID:0Gp
>>290
びくぅっ!?

【さてはて、急にドアが開き声をかけられれば、びくぅっ!?っと言葉通り全身が跳ね上がる】
【最もそれを口に出す時点で結構アレだが、まぁアレなのであろう(アレ)】

あああああ、いいいいいやだなぁ学園にちょっとーってだけで決してワタクシ怪しいもんじゃあ…
って、あれ?あれれ、なーんだ、ウチの制服じゃーん

【カチコチガタガタ完璧挙動不審に応答していたが、制服を見ればそれは一転】

って事はウチの生徒さんだね、何年生?
私教育実習で世話になってるんだー

【急にめっちゃ馴れ馴れしい!近い!侵犯されるパーソナルスペース!】
294椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/05/30(水)21:30:53 ID:120()
>>291
おう、おかげさんでっ!いやー、やっぱ無茶はアカンなぁ!
【そういいつつ、困ったような笑いを見せ、頬を掻くと】
茶常ちゃんも、夜道とかは気ぃつけや!
【どことなく儚げな印象を与える茶常に忠告をする】

>>292
って、夜道どころの話しちゃうかったわ。い、命の危険って──
【そして、さらなる強烈な言葉に身を強張らせつつ──】



──えっ?左腕がなくなった?
【まるで実体感のない、どこか遠い世界の話でも聞いているような】
【しかし、得も言われぬ恐怖が、ジワリ、と杏子を蝕んだ】
295神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/05/30(水)21:32:14 ID:pU4
(昼過ぎの街中)
(風紀委員全員に今日一日委員会活動を休止する旨を通達したのは数時間ほど前の事であった)

……。

(……不審者二名と遭遇しながらも取り逃がした)
(自分がもたついている内に、一ノ瀬さんが片腕を失う重傷を負った)
(挙句、彼女が決死の覚悟で負傷させた「紅翼」の居場所を掴むことも出来ていない)

……何が教師か。

(何が顧問だ、と。神条は自分自身への憤りを抱えていた)

(……委員達に休暇を与えたとは言え、その間悪党達も休んでくれる訳では無い)
(一人、街の見回りを続ける)

//スローです。場合によっては明日に続く形になります。それでも良ければお付き合いを宜しくお願いします。
296一ノ瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/05/30(水)21:32:24 ID:ABt
>>289
「……あー、やっぱり」

【予想通りと言うべきか。彼女の表情は暗いもので】
【大方自分の責任とでも思ってるのだろう。困った、とばかりに額に右手を当てる】

「いや、委員長が気にすることじゃないさ」
「私が自分の判断で動いた結果だし、私自身後悔してないんだから」
「だから……うーん、委員長がそんな顔をしている方が、私は悲しいな……ね?」
297藤虎茶常 :2018/05/30(水)21:33:48 ID:sqE
>>292
>>294
『へー……』
『私ダメだわー……体力ないもん、パス』
『異能もショボいしね』

『腕が……?やるね、相手』

茶常の異能は書類上、中程度の磁力操作として登録されている
実際には金属類全般を操る能力を持っているが、その真価が発揮されるのは髑髏面を纏う時に限られる
つまり正体の露呈を恐れ、普段は力をセーブしている。合宿なんか参加して注目を浴びる訳にはいかない
ただ雇われ兵士としての本能なのか、口から自然と出たのは相手の腕前を褒めるような言葉だった

『大丈夫、私は』
(襲う側だから)

杏子の言葉に、即座にメモを千切って見せながらウインク
儚げな中にも、過去に襲われて声を失った過去を滲ませる容姿
しかしその内面には、もっとどす黒い何かが渦巻いていた
298イベント提案 ◆75K3Hhwgi2 :2018/05/30(水)21:34:26 ID:6qW
//どうもこんにちわ。反応遅くなりました。
>>234のイベントですが、多数のご意見ありがとうございました
こちらのイベントは撤回いたします。ご査定本当にありがとうです!
ちょっと武闘派すぎなのと、逃げ道がない事、強制参加感が強く多様なキャラの事情にそぐわない提案だったのを反省しております……
ただこれにもめげずまたイベント立ててみたくなったら、やってみます!
今後もどうぞよろしくお願いしますというのと、
他の方、ぜひイベントを実施してほしいなあと……参加してみたいので、ぜひ……
299紅枝 小鳥 :2018/05/30(水)21:35:14 ID:BiP
>>278
//こちらこそ、ありがとうございました
300望月 友衣◆IVUYQJGTiY :2018/05/30(水)21:41:38 ID:cI6
>>293
……そう、か。

【彼女の反応を見る限り、やはり学園関係者で間違いなさそうだ】
【そのまま詳しい所在を聞こうと思っていた矢先、向こう側からまさかのポロリ】
【まあ、手間をかけずに済むのは評価していいだろうか】

……2年。先日ここに来たばかり。

【急激に対応が変わろうとも少女の態度が変わる様子はない】
【学園内にいる間はいつものように表情のほとんど変わることのない、無口な転校生のまま】

……何故此処に?
……何かと物騒だと聞いた……が。

【それでも聞き込みは忘れない。あくまでも少女の目的は異能者の情報収集なのだから】
【居場所に対する違和感は、この少女とて同じようなモノなのだが】
301竹刀袋を持ったマフラーの学生 :2018/05/30(水)21:46:13 ID:LFr
>>295
【人気のない路地裏の奥、そこから入口へとかけて何者かが争う騒音が響く】
【その音を辿るのならばそこには殴り合い、というにはあまりにも一方的で、暴力を振るう一人の学生と暴力に虐げられるもう一人の学生がいるだろう】
【程なくして勝敗は決し、戦意と気力を失った敗者の相手は倒れ伏し、勝者は侮蔑するようにそれを見下ろす】

……他愛もない。
金銭などという凡庸な餌で釣れるのは、やはり凡夫か。

【マフラーを首に巻いた異能学園の学生と思わしき少年は竹刀袋を地べたから拾い上げ、敗者を余所に静かにその場を立ち去ろうとするだろう】
302龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/05/30(水)21:46:36 ID:8Jr
>>294
そーそー、だから迂闊に危険に飛び込んだら、同じ目に合わないとは限らないぜって事

【また悪戯に笑いながら杏子に近づくと、頭をポンポンっと触れようとするだろう】

だからこー言うのは本職の風紀委員様かアタシみたいなんに任せとけって

【ニカッと笑い】
【ちなみに風紀委員とは中等部時代衝突する事も多かったようで、その実力は認めているそうだ】

>>297
ま、そもそも風紀委員の合宿だし部外者が参加できんのかねぇ

【風紀委員の強化合宿に果たして参加できるのか否か、それが気になった様子】

つーかやるね相手って、君は肝が座ってんだねぇ……

【その一言に呆れ顔になる】
303名無しさん@おーぷん :2018/05/30(水)21:46:51 ID:120()
>>298
//どうも、今回は積極的にイベントの立案をしていただきまして、ありがとうございます。
//ぜひとも、これに懲りずにまたイベントを立案していただけたならば、スレ主冥利に尽きます。
304雹道◆itOWld5gb6 :2018/05/30(水)21:47:42 ID:6H7
>>296
……いや、違う…これは、私の心の問題だ…
(侑李が言うことは雹道だって分かっている。しかしそれでも思わずには居られないのだ)
(もしもその場に自分が居れば、何かできたのではないか、と)

……すまないな…こんな愚痴を零してしまって…
305椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/05/30(水)21:49:43 ID:120()
>>297
えっ……?ちゃ、茶常……ちゃん?「やるね」って、どういうコト?
それに、「大丈夫」って──なにが大丈夫なん?
【こんな彼女は見たことがない、といった風に、杏子】
【それは恐怖からか、単に悪寒からか、ぶるぶると震えながら、僅かに距離を取るだろう】

>>302
そ、それに生徒会長も……えっ、これ、ドッキリなん?ドッキリやんなっ!もー、ビックリさせんといてよー!
「腕がなくなった」なんて……全く、タチの悪い冗談やで
【言いつつ、頭に乗せられた生徒会長の手を、やや強引に、感情任せに退かそうとするだろう】

【そういいつつ、じわじわと得体のしれない恐怖が杏子を真っ白に染める】
【悪寒はやがて寒さに変わり、その震えは、足先から口元へと至り──】

だ、だって──侑李ちゃん、あんなに強いんよ?分からん……ウチ、なんも分からんよ──っ!!
【やがて、涙が目元を伝い、床を濡らす。杏子はそれに抗うように、拳を強く握りしめた】
306白ジャケットの不良 :2018/05/30(水)21:51:41 ID:Lsw
「っしゃあああああああ!
 こいつぁ夜は焼肉っしょぉお!!」

路地裏。地に伏せる男たちと、その中心に男が一人だけ。
白ジャケットに金髪、三白眼。シンプルに不良と言った風貌である。おそらくはいざこざの後だろうか。

「カツアゲなんざする割には結構財布に入れてんじゃねぇの
 ……あ、って事はこの金の元手ってそういう事か。」
307光野王道/権力欲副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/05/30(水)21:55:16 ID:6qW
「……風紀委員が、不審者相手に取り逃して、腕を失う重症とはねえ。
 自分の体も守れずに、学園の風紀を守るなんてできるんですかね……」

【風紀委員が大ケガしたニュースを、新聞部が発行してる『学スポ』なる新聞で知る、生徒会副会長】
【彼の能力で隷従欲を刺激された一般生徒を奴隷のように引き連れて、学園の食堂で昼ランチ】
【いつの間にか、一番日当たりのいいテラス席が、彼の指定席のようになっている……】
308ぐるぐる眼鏡の教育実習生 :2018/05/30(水)21:55:23 ID:0Gp
>>300
あ、転校生なんだ?私もこの辺きたばっかなんだー
どう?ガッコ慣れた?

【なーんて、教師っぽい事を言ってみている教育実習生】
【それにしても、霧氷の面の少女と真逆でこの女はまーよく表情を変えながら喋る喋る】
【ただそれでも、姦しさや煩さとは離れた場所にある声質や雰囲気なのではあるが】

あ、それ聞いちゃう?聞いちゃう?まぁ聞いてよー、酷いんだよー

【どっちだ。いや露骨に話したがっているのがきっと伝わる】

いやさー、教育実習生って見習いみたいなものなのね?
だからもー、パシリみたいな事ばっかさせられてさー

【取り敢えず拒否が無ければ学園方面に望月も巻き込み進む事になるだろう】
【このままではコイツのペースに巻き込まれてしまうぞ!】
309藤虎茶常 :2018/05/30(水)21:56:58 ID:sqE
>>302
『風紀委員相手に怪我させられるヤツって、見たことないよ』
『そんだけ強かったら犯人の目星もつくんじゃないの?』

風紀委員相手にそれだけの大立回りが出来る事に対し、素直に感服した様子
無論「自分では逆らう気すら起きないのに」と付け加え、害意が無いこともアピールする

>>305
『だって茶常ちゃん、すげー強いしね』
(やべ……フォローフォロー)

少し違和感を感じとったのか、声を震わせる杏子
茶常はそんな彼女の緊張をほぐす為に、軽く異能を振るう
ガサガサと茂みが動き、中からスチール缶が幾つか浮かび上がってくるだろう

『環境にも優しいよ、……あと女の子にも』
『大丈夫?クヌセ、なんかナーバスになってんじゃない?』

そのままゴミ箱に向かってゆっくりと浮遊してゆくスチール缶
音を立てて落ちる頃には、茶常は硬く握った杏子の手をとると、力を緩めるように囁く
それからポケットティッシュを軽くその手に握らせ、落ち着かせようとする
310神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/05/30(水)21:57:37 ID:pU4
>>301

(騒ぎを聞きつけ、路地の奥へと)
(地に伏せる人影と立ち去ろうとする人影)

待ちなさい。

(立ち去ろうとする少年に声をかける)

……何があったのか説明をして頂けますか。
311龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/05/30(水)22:06:50 ID:8Jr
>>305
おっとゴメンゴメン

【それは泣く程恐ろしい話をした事に関してか、それとも手を勝手に乗せた事に対してだろうか】
【引き離そうとする事に特に抵抗もせずに、そのまま離すとまたポケットに入れて】

でも、信じられないって言うんなら保健室に行ってみるといい……現実が分かるってもんさ

【片腕を無くした風紀委員の姿が見れるだろうと伝える】

アタシは問題ねーさ、喧嘩は慣れっこだからね。昔は『竜姫』なんて呼ばれてたもんさ

【不良特有の微妙にダサい過去の異名を暴露しつつも戦闘は慣れてると】

>>309
まぁ、犯人については今捜索中って所かなぁ

【嘘である。余計な事を起こそうと考えないように嘘を言う】
【恐らく現在学園で噂になっている、危険な話のどれかだろうという事は容易に想像できる】

だからまぁ、なーんか目撃したり変な噂聞いてたりしたら、生徒会にも伝えて欲しいかな~とか思ったりね

【そう茶常にも笑みを見せて言うだろう】
312望月 友衣◆IVUYQJGTiY :2018/05/30(水)22:10:35 ID:cI6
>>308
……慣れてる。問題はない。

【嘘は言っていない。任務によって居住地の移動を幾度となく繰返し、留まる事の無い渡り鳥】
【故に何一つこの環境に問題も文句もない。自らそれを望んでいる節すら、少女にはある】
【一つ言える事は、目の前にいる教師のようなタイプの人間はあまり得意ではない、という事】

……そう、か。

【反応に窮したのもあり、大して興味をそそられなかった事もあり】
【半ば彼女の言葉を聞き流すような形で適当な相槌を入れつつ、話は進んでいく】

……先生は……学園に戻る……のか?

【先ほどの足取りや話を聞く限り、このまま学園に戻ることになる形になるのだろう】
【この場における調査任務を中断することになるのは痛いが、このまま留まったとして違和感を持たれる可能性もある】
【それにこの学園に赴任する教師だ、彼女も"同類"である可能性は十二分に存在する】
313艮 竜美 :2018/05/30(水)22:10:43 ID:JLa
>>306
おうおう、景気良さそうやんけ兄ちゃん

【男が丁度財布を開いた瞬間、足音と声が掛けられる】

所で……そのお財布これからどうするつもりだったのん?良かったら聞かせてほしいなあ

【眼鏡のブリッジを指で押さえながら、関西訛りで問い詰める声】
【ニヤニヤと胡散臭い笑みを浮かべる男の腕には、生徒会会計の腕章がつけられていた】
314竹刀袋を持ったマフラーの学生 :2018/05/30(水)22:12:32 ID:LFr
>>310
【鴉の羽の様にしっとりとした髪と季節外れの黒いマフラー、そして深碧色の瞳、その全てが動揺で僅かに揺れる】

…ッ

【面倒なのと出くわした】
【苛立ちのままにマフラーを引き上げ、口元を隠しながら忌々し気に小さく舌打ちする】
【少年の名は「神宮寺 誠迩朗 (じんぐうじ せいじろう)」、学園内では秀才とまではいかずとも品行方正で、温厚と評されている少年の筈だった】

あぁ、先生……こんにちは
別にこれはなんてことのない、個人的な諍いですよ

【少年は嘘を吐く】
【こんな昼過ぎに学園を抜け、わざわざ路地裏で人を殴る不自然さすらも忘れたように】
【嘘を付くよりも都合の悪い真実を隠し通すために、いつも学園で浮かべる愛想笑いを作り、何気なさそうに言葉を紡いだ】
315椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/05/30(水)22:13:01 ID:120()
>>309
……っ!
【落ち着かせるためなのか、異能を披露する茶常。しかし、今の杏子にとっては逆効果のようで】
【びくっと肩を震わせつつ、余計に恐怖を感じたように身体を強張らせた】
【そして、追い打ちをかけるような生徒会長の言葉を聞き、やはり、感情の高まりはピークに達したようで】

な、なんで二人はそんなに落ち着いていられるん……っ!?
い、イヤやっ!そんな、だって──
【そして、今にも駆けだしそうになり──】

【だが、茶常に手を握られ囁かれれば、ぴたりと動きが止まる】
【そして、「力を抜くように」言われたおかげか、それとも違う理由か、杏子は呆然と、二人の顔を見た】

……こ、これって、ウチがおかしいだけなん?
それとも──「この街がおかしい」だけなん?
316椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/05/30(水)22:13:17 ID:120()
//安価ミスです
317椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/05/30(水)22:14:15 ID:120()
//>>311が抜けてしまいました。申し訳ございません。
318白ジャケットの不良 :2018/05/30(水)22:19:40 ID:Lsw


>>313

「そりゃあやっぱ焼肉……でもこれ元は……あ」

ふと耳に届いた問いにさらっと答えて、ようやく状況を理解する。
ゆっくりと、したくないけどどうにか現実を直視する。目に入るのは生徒会会計の腕章。

「そりゃあ、よ。ちょっと意地悪されたら仕返さなきゃなぁ?
 ちょっと痛い目見ないとこういうのやめてくれないと思うし?
 だからちょっとぐらいよぉ……」

視線を揺らしながら語る。分かりやすすぎる同様。
曰く、カツアゲされそうになったところを返り討ちにしたのだとか。
319藤虎茶常 :2018/05/30(水)22:20:21 ID:sqE
>>311
『そう……ッスかぁ』

麗華の返事を受けて、やや筆を詰まらせながら返事を書き上げる茶常
あの口ぶりから恐らく、なにかの目星をつけていることを感じ取ったのだろう
だが茶常はそこまで察しが良い訳ではなく、真相を探る気もまだなかった

(私、今どれくらいマークされてんだろなぁ)
『……そういえば会長、髑髏面って聞いたコトあります?』

一応濡れ衣だけは着せられないよう、自分の事についてそれとなく探りを入れる
骸骨を模した半面を被り、強化外骨格に身を包んで生徒を襲う傭兵
通称「髑髏面」、茶常の夜の姿である

>>315
「……!」

『イカれてるのは、この街』
『そして……そこに住む、私達』

限界を迎えた杏子の零した、この狂気の街に対する恐怖心
それを正面から受けて、茶常は眼を見開くとその瞳を曇らせた
そうだ、おかしいのはこの場所、そして……

『杏子は大丈夫だよ、涙を流せるってことは……それだけ「優しい」ってことだから』
(あんたはまだ、戻れる)
(私とは違う……違うんだ)

やや俯いて、精一杯心から絞り出した優しい言葉を、文字にして綴る
文字は良い。動揺しても声を震わせず、嗚咽を混じらせる心配がない
そこには涙すらなく、しかし茶常は間違いなく、京子の言葉に打ちのめされていた
320ぐるぐる眼鏡の教育実習生 :2018/05/30(水)22:22:08 ID:0Gp
>>312
そっか、よかったー
私も早く慣れないとだなー

【唇を尖らせ、ぐるぐる眼鏡の下の瞳が細まる】
【苦手に思われている事に気付いているのかいないのか、マイペースは続いた】

今も書類を届けて来いって…私郵便屋さんじゃないってのねー
…あ、これ愚痴ってたって言っちゃダメだからね?

【最も、目の前の少女が告げ口をするようなタイプには見えないが】
【そこら辺は会話の中のネタのひとつといった所であろう】

そうだよー、あ、私典宮陽梨
えぇと?…貴女授業まだあるの?

【だったら一緒に行こ、と笑顔な実習生】
【まぁ、選択している授業がないなどの理由で断る事も不可能ではないだろう】
321神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/05/30(水)22:24:21 ID:pU4
>>314

(眼鏡を押し上げる)

……神宮司君。

(成績からも、授業中の態度からも、中々に優秀な生徒だと思い神条は彼の顔を覚えていた)
(……しかし、これはどういう事だ)

私が、冗談が通じない人間だという事は君も知っている筈です。
ましてや、つまらない冗談はやめなさい。
……仮に、君が言う通り「個人的な諍い」だったとしても、ここまで相手を痛めつける必要性を私は感じません。

必要があったというのならば、その理由を説明しなさい。
322一之瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/05/30(水)22:29:06 ID:G0U
>>304
「……全く」

【この堅物は全く、と。やれやれと頭を振った】
【なぜ本来の被害者である自分よりも彼女のほうが傷付いているのか】
【平時では頼りになるが、こうなるとなかなか……】

「……いいんちょ、ちょっとこっち来なさい」

【ちょいちょい、と右手の人差指を動かしながら】
323名無しさん@おーぷん :2018/05/30(水)22:29:38 ID:YaE
ウィィィン……

【電動車いすが、学校の校舎裏を移動する
いま現在は月夜が昇る、夜の十時を差し掛かる頃合いだ】

……ィィン……。

 ハンプティ・ダンプティ♬ 塀に座った♪

 ハンプティ・ダンプティ♪ 落っこちた♬

 王様の馬と家来の全部がかかっても……♫

 ハンプティを元に戻せなかった♪
324艮 竜美 :2018/05/30(水)22:29:56 ID:JLa
>>318
うんうん、せやなあ、バトルに勝ったら賞金が基本やしなあ
……ってアホ、悪い事言わんからやめとき

【カツアゲを返り討ちにしたからといって金を奪ってもいいという理屈は無い】
【そんな事をすれば自分の方がカツアゲの加害者である】

風紀委員やないからあんまり厳しく取り締まらんでおくけどな、それでも言う事聞かんなら体に教えるで

【呆れたような溜息を吐きながら、『今ここでやめるなら見逃してやる』と告げる】
325龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/05/30(水)22:34:15 ID:8Jr
>>315
おかしいのは『この街』だろうねぇ

【杏子の問いには即答する】

ここの異能犯罪の数は全国でも有数だし、異能を持つ人間が集められてる節もあるしねぇ
嫌でもこー言う異能犯罪が目立っちまうさ

【説明しながらもその声色は優しく、宥めるように話して行く】

それでもまぁ、危険な事に近づいて行かなきゃ普通の生活は送れるんじゃねーの。怖いならいっそ引っ越すとかね

>>319
髑髏面?……なーんか職員室だかでちらっと聞いたよーな

【頭をかきながらも、思い出すように話す。それについてはまだあまり知らないだろう事が見て取れるだろう】

なんだ、鋏の女と、黒い巨人と、紅い翼の悪魔以外にもあるんだなぁ

【先日とある少年に教えてもらった事や噂になっている事をつい口にする】
【目星を付けているのはこのどれかと考えて良いだろう】
326望月 友衣◆IVUYQJGTiY :2018/05/30(水)22:38:58 ID:cI6
>>320
……状況による。

【仕事の不必要な物事について深入りする気も無ければ、興味もそれといって存在しない】
【強いて言うならば、ここでこの教師に肩入れしても損は無い、と考えている程度か】
【このタイプは周辺情報を何かと口にし易い事が多い。学園の内部を知る協力者として問題はない】
【要は使い方。場合によっては内通者にもなり、隠れ蓑としてのスケープゴートにもなり得る】

……望月友衣。

【誘われるがままに、少女は実習生と共に学園への道を歩き出す】
【歩きながらも少女の視線は前方へと向いたまま。彼女の顔を見ようともせず、口だけが小さく静かに動く】

……今日は……自主休業……。

【とっさにある事ない事入り混じった嘘を重ねるが、この路地に居た事を上手く重なってくれるかどうか】
327竹刀袋を持ったマフラーの学生 :2018/05/30(水)22:39:33 ID:LFr
>>321
【少年は観念したように深く息を吐くと、優等生の仮面を剥ぎ、学園では誰にも見せずにいた素の顔を曝け出す】
【それは酷く冷めたニヒルな顔付きで、その眼光には確かな切れ味が宿っていた】

これは一から十まで全てが公正で、清廉潔白な私闘ですよ先生。
もし彼が勝てば俺はあり金を全て差し出す、彼が負ければ痛い目を一つ見てもらう。
俺が持ちかけ、彼が合意した上で始めた私闘。

だからこそ、これはなんてことのない諍い、貴方に何の関係など何一つありはしない。

……まぁ、彼は少々期待外れでしたがね

【倒れ伏した学生を指し示すようにマフラーの少年は顎をしゃくり、涼しげに言い放った】
【何事もなかったように再びマフラー引き上げる、その少年はこれっぽっちの疑念も罪悪感も浮かべる様子ない】
328雹道◆itOWld5gb6 :2018/05/30(水)22:41:39 ID:6H7
>>322
(人一倍正義心が強い雹道だからこそ、こんな風になってしまうのだろう)
(長所であるが同時にそれは短所にもなり得る。誰かが傷つけばその責任を人一倍に感じてしまう)

……?あ、あぁ分かった
(侑李に言われた通りに傍へと)
329椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/05/30(水)22:41:59 ID:120()
>>319
うぅ……っ!ぁぁああああっ!!
【二人の言葉を聞き、ついに行き場のなくなった感情が破裂する】
【思わず、その場にしゃがみ込み、小さく嗚咽を漏らした】

と、友達が──心を許した人が、こ、こんな目に合うなんて──っ
【こうなると、茶常の心の声も、生徒会長の冷静な声も、ほとんど耳には入らなかった】
【唯一、二人が声を揃えた「イカれた街」という言葉だけが耳に残る】

──せやけど、ウチは逃げとうない……逃げられんのや
どれだけ、この街が狂っていようが、ここで紡いだ「縁」までは否定したらあかん……っ!
【いまだ震える身体や挫けかける心に無理を言って、なんとか奮い立たせているようで】
【目は涙で真っ赤に腫れ、呼吸は荒く肩で息をしているようだった】

そのために──ウチは強くならな──もうこれ以上、なにも失いとうない……っ!
330白ジャケットの不良 :2018/05/30(水)22:42:37 ID:Lsw

>>324

「そーそー。ポケ〇ンでもそうなって……駄目かよ。」

流石に期待していたわけではなかったが。

「……よっし!
 出所が出所かもしんねぇしな、諦めるわ。
 その代わりよ、被害者がまだ他に居たら返してやってくれよ。」

存外あっさりと財布を諦め、ぽんと風紀委員の方に放り投げた。
諦めた理由が、ちょっと論点とずれている気もするけれど。
331椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/05/30(水)22:42:50 ID:120()
//はおぉ……>>325また安価ミスです、申し訳ない……
332藤虎茶常 :2018/05/30(水)22:48:42 ID:sqE
>>325
(セーフ……まだ目立って対策はされてない、かぁ)

『なんか噂で聞いたんだけど、メチャ強らしいってさ』

心の中で微かに喜びつつ、茶常は涼しい顔でそれを聞き流す
現時点でさしたる対策が行われていない以上、脅威としてみなされていない証だろう
これ以上マークされないよう、曖昧な情報のみを麗華に渡すことにした

『うえ、そんなに一杯、ヤバイ奴いるんすかァ?』

矢継ぎ早に出てくる二つ名を聞いているうちに、茶常は嫌気が差してきていた
しかし風紀委員にマークされている以上、相手はおおよそ犯罪者
それに学生がその犯人である可能性も高いだろう
彼等を全て血祭りに上げれば、茶常の雇い主も満足するのではないか、彼女はそう考えた

>>329
「っ!」
(クヌセ……!)

文字を書き上げる暇もなく、茶常は座り込んだ杏子の肩を抱く
両手でその小さな肩を持ち、心配そうにその表情を伺っている

『大丈夫……?』

乱雑にそう書かれた紙を彼女の目の前に持っていくも、どう見ても大丈夫そうには見えない

『クヌセ、落ち着く。……ヤケになったら、あんたも同じ轍を踏むよ』

肩を抱いていた手を離し、彼女の身体を抱き締めるように手を回し、優しく背中を撫でる
今はなんとか彼女を落ち着かせることが、この狂気の一端を担う茶常の責任だろう
たとえ無差別に生徒を襲う仕事を請負っていようが、良心を失う程墜ちてはいない
333ぐるぐる眼鏡の教育実習生 :2018/05/30(水)22:49:35 ID:0Gp
>>326
ん?
…ははぁ、なるほどー

【状況とは果たして、と小首を傾げしばし】
【ややあってハッと気がついたようにニンマリ笑みを浮かべる】
【すわ、意外と鋭いのか!?と思いきや】

えーっと、ホットのラテとー…
望月さんは何にするー?

【ちょっとばっかり歩いて路地から抜け出し、星なバックスでお買物なう】
【どうしてこうなった、つまりその状況とは陽梨フィルターを通せばラテのひとつでも奢れ、と言う解釈になったらしい】

ありゃ、サボり?
結構ヤンチャなんだねー

【意外ー、なんて言いながらテイクアウトなカップを啜りながら学園への道を行く】
334艮 竜美 :2018/05/30(水)22:52:45 ID:JLa
>>330
おっ、中々聞き分けええやんけ

【放り投げられた財布を片手でキャッチし、軽く揺する】
【手際よく財布の中の金額と身分証明書を抜き取って記録した】

カツアゲ案件はあったかなあ……後で風紀委員に聞いとくか
取り敢えずお前も気を付けろや、そこで伸びてるカツアゲとか目じゃないくらいヤバい奴がおるみたいやからな
335龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/05/30(水)22:54:46 ID:8Jr
>>329
【崩れ落ちる杏子の様子を見ると色々と思案する】
【この精神状態は危険だと、だが強くなりたいと言う想いは本気なのだろうと】
【このままで放っておけば無理をしかねないとも考えたようだ】

はぁ……実は、生徒会の【庶務】ってまだ空席なんよねぇ

【庶務等の役職の人間は会長権限で指名する事もできる】
【頭をぽりぽりとかきながらも突然の提案、それならば、目に届く所で強くなって貰う方が良いと思ったのだろう】

そんなに強くなりたいってんなら、生徒会(うち)で修行とかしてみるかい?

【そんな提案。主に面倒は、面倒見の良さそうな会計の艮にぶん投げれば良いなんて頭の片隅に置きながら】

>>332
へぇ、めっちゃ強い……ねぇ、やり合ってみたい……

【一瞬、強いと言う言葉に反応して、口元が緩むがすぐに口元を手で押さえる】

いけね、そーゆーのは足洗った筈なのになっかなか抜けねぇなぁ、今のは忘れてちょーだい

【苦笑いしつつ両手を合わせながら】

ま、ここ最近特に事件多いからねぇ、な~んか他にもあった気がするけど……忘れた

【またまた苦笑いで後頭部を手で押さえながら言う】
336一ノ瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/05/30(水)22:57:11 ID:ABt
>>328
「よしよし、ちょっと頭を下げてくれないかな?」

【彼女が近づいて来たならば、次にそう要求すると……】
【それから、彼女の頭に、ポン、と手を乗せて】

「……雹道ちゃん、キミがとーっても頑張ってるのは知ってるし分かる」
「でもね……追い詰められた、冷静じゃない頭で命令を出されちゃ割りを食うのはこっちなんだからね?」

【それから彼女の目をじっと見ながら、落ち着いた動きで頭を撫でる】
【その表情もその声色もいつも通り、和やかな笑みを浮かべていて】

「だから……もうちょっと落ち着こうか、ね?」
337椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/05/30(水)22:57:30 ID:120()
>>332
>>335
……ありがとう、茶常ちゃん
【肩を抱かれ、そう筆談で語りかけられれば、杏子はほんの、ほんの少しだけ落ち着きを取り戻す】
【確かに、「ヤケ」を起こしてはいけない。また、誰かを「傷つける」ことがあるかもしれないから】

んっ、大丈夫……ではないけど……
少しは冷静になれた……気がする……ごめん
【だが、気が気でないというようにそわそわと身体を動かす杏子を見れば、焦りや動揺が見え隠れしているのは明らかで】
【逸る気持ちをなんとか良い方に繋いでくれたのは、生徒会長だった】

庶務──?つ、強くなれるんなら、なんでもええっ!
ぜひとも、ウチにやらせてくれんか……っ!?
【そう言い放てば、食いつくように生徒会長に縋りつく】
338望月 友衣◆IVUYQJGTiY :2018/05/30(水)23:05:20 ID:cI6
>>333
【誘われるがままにたどり着いた喫茶店】
【今まで存在すら気に留める事の無かった場所への侵攻に、いささか戸惑いを隠せない様子】
【道中と比べて明らかに頭を動かす頻度が増えている等、態度の差は見ればわかるだろうか】

…………それで、いい。

【指差すのは、カフェ特有の長ったらしい横文字が並ぶドリンク】
【名前の意味はよく理解出来ないが、共に並ぶ写真より、ラテベースの甘味であるのは伝わるか】
【どちらにせよ、この形態に不慣れである事は一目瞭然】

……今日は気分じゃ、ない。

【ドリンクを受け取り学園への道を戻る道中、独り言のようにぼそりと呟く】
【この学校を休むという似合わない所業も、結局は上層部の指示によるモノでしかない】
【少女にとって上の指示は絶対。逆らうことなど出来るはずがない】
339雹道◆itOWld5gb6 :2018/05/30(水)23:05:40 ID:6H7
>>336
っ……!う、うぅっ…侑李ぃ…!!
(そして、涙を流し嗚咽を零しながら侑李へと抱きついて)

後輩にっ…慰められるとは…私もまだまだ、だな…
本当にっ…出来た後輩だ…
(そこには先ほどまでの暗い表情は無く、涙で濡れていながらも笑っている、いつもの風紀委員長の姿があった)

それで…侑李のその腕だが……学園側が義手の用意も検討している、と言っていたぞ
今日はそれを報告しにきたんだ
340藤虎茶常 :2018/05/30(水)23:06:11 ID:sqE
>>335
(ヤッベ……墓穴掘ったかもしんない……!)
『会長、ヤンキーの時の癖直さないと早死にしますよォ』
『ドラゴンボールじゃないんだから』

以外と食いつきの良い麗華の反応は、茶常に苦笑いを浮かべさせるには十分だ
互いに全力が未知数な以上、どういう結果が待っているか分からない
それだけに顔見知りや友達とは、なるべくぶつかり合わないことを願いたいものだ

『まぁ、そんな二つ名付きがウヨウヨしてる間は、生徒会も風紀委員も退屈しなさそうっすね』

>>337
「っ……!」
『ま、それだけ元気があるなら、大丈……』

かすれたような声を上げ、杏子に突き飛ばされて半歩下がる
麗華に縋りついた杏子を見ながら、茶常は考えていた
もしも力を手に入れた杏子が、自分の前に立ち塞がったとしたら……
そう考えて、全身に嫌な汗が浮かぶほど動揺し、たじろぐ

『……もう行くわ、ちょっと……用事できた』

なんだか嫌な妄想が頭から離れない
茶常は何かから逃げようとするように、その場を離れようとしている
341龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/05/30(水)23:11:03 ID:8Jr
>>337
そっか、ならこれを渡す、今日から君……えーっと名前は?

【懐からごそごそと取り出したのは庶務の腕章、だが肝心の相手の名前を知らなかった事に気づく】

アタシはまぁ知ってっと思うけど龍神麗華、よろしくな

【腕章を差し出して、相手が受け取るとそのまま握手を求めるだろう】

あー、一応言っとくけど、副会長にはあんま近寄んなよ、アイツもなーんか危険な臭いすっから。感だけどな!とりあえず会計の艮竜美って奴頼りゃ良い

【副会長は危なそうだと警告。そして艮に面倒見て貰い、修行つけて貰えば良いと伝える。】
【後日には会計の席にメモ書きが残されて居るだろ。『庶務ちゃんの修行とか面倒よろしく』と】

>>340
あはは、確かにあんたの言う通りだ、気ーつけるよ茶常ちゃん

【藤虎のその言葉に思わず笑い、答える。名前は何度も杏子が言っていたので覚えた様子】

まぁ、ぶっちゃけしんどいとも思うけどなー

【退屈しない、そう言われればそうなのだが、その分仕事も増えてしまうので苦笑い】

お、茶常ちゃんも気をつけてな

【そして去りゆく彼女に笑顔で、手をひらひらさせながら見送るだろう】
342椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/05/30(水)23:14:27 ID:120()
>>340
>>341
あっ、ご、ごめん……っ!
【少し、逸る気持ちが茶常に当たったかもしれないと、杏子はわたわたと茶常に謝る】
【そして、去り行く彼女に手を振って、「また明日」と、無理をしたように笑って送り出した】

う、ウチは、一年の「椚瀬 杏子」っていいます!
よ、よろしく、おおきに……っ!
【やや緊張したように腕章を受け取りつつ、差し出した手を握る】
【もしかしたら、生徒会長が「鋏の女」の件で調査をしていたならば】
【その重要参考人として、杏子の名が挙がっていたことに気付くだろうか】
343ぐるぐる眼鏡の教育実習生 :2018/05/30(水)23:16:36 ID:0Gp
>>338
…?

【初めてなのかな、なんて思いながらもキョロキョロする彼女の姿はこの短い邂逅の合間においても新鮮なものだ】
【ストレートに尋ねるのもなんだか馬鹿にしてしまうみたいだし、取り敢えず瞳のシャッターを切り己の脳内にバッチリ保存するに留まる】

…おおっ、甘党?

【さてはて、どっぷりホワイトなクリームにキラキラお星様の夜空の様なデコデコシュガー】
【ミルクの白に茶色が負けているもっふりミルクラテ、銀糸めいたサラサラのシュガーとナッツの香ばしいオイル】
【ひとくち飲めばお口の中で混ざり合うパラダイス、嗚呼素晴らしきかな甘味の嵐】

そっかー
…あ、じゃあもしかして今って私に付き合ってくれてる?…ごめーん、ありがとうー

【流石に引っ張り回してしまってそこは申し訳ないと思ったのだろう】
【今までテキトーな飄々とした風態だったのが、この時ばかりは謝罪がホンネであった】
344神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/05/30(水)23:19:33 ID:pU4
>>327

(はぁ、と一つ小さな溜息を吐く)
(有り金を全て差し出す等……そんな誘いに乗る方も軽率が過ぎるな、と)

(だが、しかし)

現代社会に於いては私闘自体、簡単に認められる行いでは無い。
第一、何故その様な誘いをしたのですか。

……「関係無い」と君は言ったが、関係はあるのですよ。
私は教師ですから。
あなたの教師でもあり、あなたが痛めつけた生徒の教師でもあるのですから。
345龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/05/30(水)23:20:50 ID:8Jr
>>342
おー、杏子ちゃんか、んじゃ改めてよろしくな!

【ニカッと笑いお互いの手を合わせ、そして握手を済ませると手を離す】
【するとその名に気付いた様子で】

ん?その名前……もしかして鋏女と関わってるんじゃねーの?

【そう尋ねてみるだろう】
346紅枝 小鳥 :2018/05/30(水)23:22:05 ID:BiP
【廃墟の中で目を覚ます。割れた窓からは夕陽が射し込んでいた】
【先日の戦闘で負ったダメージが全身に残っている。本格的に動けるようになるにはまだ時間がかかるか】
【顔を歪ませながらも身体を起こす。柱の一つに背中を預けて、コンクリートの床に座り込む】

【復讐を成し遂げることはできなかった。大切な人の仇を討つことは阻止された】
【そして同時に、敵対したあの先輩を、傷つけるべきでない人を傷つけた】

……今更、何を落ち込んでるのかしら、私

【そう自虐的に呟けば、背中から紅い翼を発生させ、周囲に羽をばら撒く】
【状態を狂わせる性質を有する羽、これでもう暫くは探知の目も誤魔化せるだろうと】
【そうして傷ついた少女は、少しでも体力を回復させるために瞳を閉じた】

//置きで絡み待ちです
347白ジャケットの不良 :2018/05/30(水)23:25:56 ID:Lsw

>>334

「やばい奴?……」

異能学園都市と言えば、その住人の大半が能力者である。彼もその一人であるが、その能力は決して強力ではない。
運がいいのか悪いのか、そんな状況で彼が敵対した人間と言えばことごとくが無能力者であった。
浮かべた間抜けな顔はきっとそういう意味だろう。

「平気だって!
 自営できる程度には鍛えてっからさ。」

こんな返しができる程度には楽観視している。一応、地面を瞬時に凍らせる能力者を見た事あるはずなのだが。
彼は最近転入したばかりであり、元の生活も異能力とは程遠い生活であった。
故のこの態度。命取りにしかならない。

//すいません、急用で少々落ちてしまいました……
//ここからまた安定して返せると思います。改めてごめんなさい……
348一ノ瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/05/30(水)23:27:40 ID:ABt
>>339
「よしよし、委員長も頑張ったね……私もみんなもちゃんと分かってるんだから」

【抱きついてくる雹道の事を、右腕で抱き返す】
【色々と痛む部位はあるのだが、それはそれ】
【女性との触れ合いは何にも勝る。こんな役得を逃してなるものか、と】

「へぇ、そうなのかい?まあその辺りは保険金が出るとは思ってたけど……」
「実物が貰えるならなお良いね。流石の私も義手のことなんて分からないし……」

【その報告自体は、素直に嬉しいものであった】
【実物をそのまま用意されるのはありがたい……筋電義手くらいは貰えるのだろうか、なんて考えながら】
349椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/05/30(水)23:27:45 ID:120()
>>345
ん、うん……よ、よろしくな、生徒会長
【そう言いつつ、やはりどこか面は固い】
【そして、「鋏の女」の話が出れば、びくん、と大きく肩が揺れる】

せ、せやけど……ウチ、あの子に二回、会うてん
──二回とも、ウチの運が良かっただけで、本当ならとうの昔に死んどった
【二度も死の淵に立たされたせいで、やや杏子の心は壊れかかっているのか】
【「自身」に降りかかる「死」というものが、段々とボンヤリしたものになってきたらしい】
【侑李の件に比べ、やや冷静に語ることに、麗華は気付いただろうか】

彼女とは、また会うかもしれん。そんときは、絶対に会心させたるわ
350髑髏面 :2018/05/30(水)23:29:35 ID:sqE
>>342
>>341
(……今日はもう、このことは忘れよう)

麗華と杏子に別れを告げ、茶常は重い足取りで屋上へ向かう
塔屋で服を脱ぐと、身体中あちこちに黒いテーピングのようなものを這わせ
首の後ろの端子と髑髏の半面を繋ぎ、それを口元に取りつける
その上から制服、そしてスクールバッグから取り出した軍用ジャケットを羽織った

『アロンベックD.E.M アクティベート完了』
『ようこそ、フジコ チャツネ 様』

(……嫌いだよ、お前)

システムが起動し、インカムが茶常を歓迎する旨を合成音声で告げる
一方の茶常は心の中で冷淡にオペレーターを切り捨てると、ジャケットの内側からフードを引っ張り出した
インカムのマイクに触れ、回線を繋ぐと、その口元からは聞き慣れた「無数の自分の声」が発せられた
メディアの切り継ぎ、ツギハギの自己集合体、それこそが髑髏面なのだ

『もしもし?』『おはようございます、サー』
『今日は夜から朝方にかけ、』『バッチリ』『やっていきましょう』

髑髏面による神経接続を経て、赤く輝く双眸
塔屋の扉を開けると、屋上に足を踏み入れ、鞄を塔屋の上に隠す
遠くの地平線をただ見つめ、茶常は深く溜息を吐くのであった

//ありがとうございました!お先に失礼します
351艮 竜美 :2018/05/30(水)23:33:48 ID:JLa
>>347
おっ、そうか?じゃあ余計なお世話やったな
最近ウチの学園の風紀委員が片腕吹っ飛ばされたけど、鍛えてるなら平気やな!

【異能学園の風紀委員と言えば、学園都市に住んでいれば一度くらいは聞いた事があるだろう】
【ただの生徒活動と侮るなかれ、ある意味で非常に厄介な存在でもある】
【その内の一人が重傷を負った事を引き合いに、皮肉めいた笑みを浮かべた】

……えぇか、お前がどんな理由でこんな所に出入りするかは聞かんけどな、人目につかない所っちゅーのは遥かに危険なんや
死にたいんじゃなきゃあこういう場所に入るのはやめとき、これ以上事件が増えるとオレも面倒が増えてしゃーないしな
352望月 友衣◆IVUYQJGTiY :2018/05/30(水)23:35:18 ID:cI6
>>343
【紆余曲折ありようやく手元へとたどり着いた甘味マシマシの危険地帯】
【未知なる世界への第一歩を踏み出さんとカップを傾け口内へと流し込んでいく】

…………くどい。

【甘すぎた。この暴力的とも言える狂気染みた飲み物は、少なくとも少女の世界を内側から壊していった】
【だがそれを受け入れる事は出来なかった。即座にカップから口を外す】
【だが即座に捨てることはしなかった。流石に買ってもらった本人の目の前で捨てる事は良心のどこかが痛んだのかもしれない】

……問題はない。
……たまには悪くない、かな。

【再び学園への道へと戻る二人。手には先ほど受け取った飲み物を携えて】

……一つ聞く。
……貴方は異能者、か?
353龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/05/30(水)23:35:21 ID:8Jr
>>349
二回も遭遇してんのか!つーか、二回も死にかけたって……

【先程取り乱していたのに、二回殺されかけたと言うのによく冷静で居るなぁと感じた様子ではある】
【の割にはさっきは他人が殺されかけた話にそこまで取り乱して……何か腑に落ちない】
【だが次の言葉には反射的に反応してしまう】

おっしゃ!良く言った!!学園の生徒が悪さしてるっつーんなら、改心させてやらねーとな

【笑顔になり、杏子のその言葉に上機嫌になる麗華】
【彼女も学園の生徒であるならば、できる限り改心させて、普通の学生に戻って欲しいと考えるからだ、だが】

ま、学園と関係ねぇ『侵略者』みてぇなのには容赦しねぇけどな

【学園の生徒、教師では無い外部の者が、脅かしに来たと言うのならば話は別の様子】
354椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/05/30(水)23:41:19 ID:120()
>>353
が、学園の生徒かまでは分からんでっ!?さ、最初に会うたときは、確かに学生服は着とったけど……
【突然、饒舌になる麗華に、わたわたとかぶりを振る杏子】

それに──生徒やなくても、ウチと年は近いみたいやし、話せばわかり合えると思うんや
あんまり暴力沙汰にもしとうないなぁ……
【と、あれだけ理不尽な目に遭ってなお、彼女を信じ続ける「お人よし」が、ここで顔を出す】

──とにかく、ウチ、侑李ちゃんに会うて話をしてみるわ。今日は本当におおきにな……っ!
【そういいつつ、ぺこりと慌てて頭を下げる】
【もし引き留めなければ、このまま侑李の元へと向かうだろう】
355白雪 玲華 ◆xwmCPND5rk :2018/05/30(水)23:41:20 ID:gO2
>>346


はぁ……こういうザ・危険って感じのところ、本当は来たくないんですけどねぇ……

【そう独りごちながらも廃墟の中を進んでいく】
【こんな所にこんな小物がいるからには訳がある】
【といっても至極単純】

こういう所は風紀委員とかで定期的に見回りしなきゃいけないけど優先順位は人の住んでる所の安全確保、
だから金だけ渡して私みたいなのに巡回させりゃいいって寸法ですもんね……

【随分危険なアルバイトだ、生活苦故に致し方ない】
【戦闘は条件に入っておらず、支給された端末で情報だけ流せば後は風紀委員がなんとかしてくれるという寸法だ……
と言っても逃げる事が出来ればの話だが】

ぶっちゃけサボってもバレないとは思いますけど、もしかしたりしてバレたら信用に響きますしね……
はー、早いとこ済ませちゃい……ん、羽……?

【意識して見れば夕陽に照らされるように、美しい羽が舞っている】
【白鳥か孔雀か、はたまたもっとヤクいモノか】

た、確かめなきゃですよね……?

【半ば頭を抱えつつも、羽を避けながらその発生源らしき部屋を覗き込んだ】
356雹道◆itOWld5gb6 :2018/05/30(水)23:41:53 ID:6H7
>>348
これではまるで子供のようだな…
(そうして抱きつく手を離すと落ち着いたのか座り直して)

近い日にどんな義手が良いかでここに学園の人間が来ることになっている
まぁどんな義手と言っても簡単なことしか聞かないからそこは安心してほしい、だそうだ

(それだけ話すと、何やら少し不安そうな表情となり)
(意を決したかのように侑李を見つめる)

今回の件…命に関わるほどに危険なものだった、と私は解釈している
それで…もしも侑李がこれ以上、もうこんな目には遭いたくないと…風紀委員会を辞めたいと言っても…私はそれを受け入れるつもりだ
357ぐるぐる眼鏡の教育実習生 :2018/05/30(水)23:43:46 ID:0Gp
>>352
あ、じゃあコッチにする?

【カップの飲み口を拭き取り、スイッと自然な所作で差し出すのはほとんど口を付けていないオーソドックスなラテである】
【猫舌なのもあるし、何よりコーヒーはのんびりと愉しむモノだと決めているのだ】
【だからこそたっぷりまだ残っているし、彼女がちょっぴりセレクトに失敗した事にも無論気付く】

そ?ありがとー

【嬉しいな、と本心】
【教育実習生なのだ、生徒に拒絶されないのは嬉しいに決まっている】

ん?そうだよ、えーっとね…
…ほら、こんな便利

【問い掛けにはアッサリ肯定、序でに持っていたカップ(交換したとしたら甘々ラテのそれ)の少なくなった中身を見せる】
【それは熱気を帯び、すぐにコポコポと沸騰を始めるのだ】
358白ジャケットの不良 :2018/05/30(水)23:44:42 ID:Lsw
>>351

「腕?……」

想像していた脅威と言えば不良とか浮浪者とか、最悪のパターンとしてヤクザとか。
少なくとも、人間の常識の範疇である。ドスを振り回されたこともあるが、それでも簡単に体が欠損する程の傷なんてできやしない。

「脅すんならもうちょい現実味をくれっての。
 化け物でも住んでんのかよこの学園は!」

この学園の住人を、彼はただの人間と大差ないと考えている。
なんなら、一人一人が懐に大砲を隠しているかもしれないのに。何時銃口を向けられているかもわからないのに。

「……好きで一々絡まれてねぇって。」

先日のヤクザ騒ぎも、このカツアゲも別に好きで当たりに行ったわけじゃあない。
絡まれて、その後煽ったのは彼だったりするのだけど。
359竹刀袋を持ったマフラーの学生 :2018/05/30(水)23:46:13 ID:LFr
>>344
そしてあなたは異能学園であり、風紀委員会顧問である。

よく理解しているはずだ、神条先生。
……最早ここは現代社会の範疇にはない……俺にとってここは、狂った殺戮の檻にしか見えなかった。
血肉に飢えた獣が蔓延し、明日には死ぬかもしれないこの場所で、何を求めるべきか。

【そう語る少年の表情は言いようのない感情に染まっていた、それは諦めか覚悟の誓いか】
【少年は竹刀袋を手にかけ、その中から一振りの木刀を引き抜いた】

……救いの手ではない、確かな力だ。
俺は誰にも負けぬ強者となり、誰の手を借りずに生き残れるための力を付ける…!

神条先生、一つ賭けをしましょう。
俺が負ければ一つ、あなたの言いなりに従おう。

【「ただし、」当然のように少年はその一言を付け加え、木刀の切っ先を神条来悟に向け】

俺が勝てば、これからの俺の動向には目を瞑ってもらう。
今日という日からこれから先まで、全部だ…!

【聞き間違え等はなしだと言わんばかりに堂々とした口調で少年は自らの望みと木刀の剣先を突き付けた】
360龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/05/30(水)23:48:12 ID:8Jr
>>354
ふーん、お人好しだねぇ、杏子ちゃんは

【杏子の一連の言葉を聞くと呟くが、笑顔になり】

ま、アタシもそー言うのは嫌いじゃねーけどな

【杏子へそう返答しつつも内心は人の事言えねぇかと思う】

ん、お友達のお見舞いに行ってやれ。またな、【庶務】

【今度は優しく笑いかけながらも送る言葉】
【友達の様子を見ると言う杏子。そんな杏子を引き止める訳も無く、そのまま送り出す】
【右手はポケットに入れつつ、左手をひらひらとさせて見送るだろう】

//これで〆ですかね?茶常さんも杏子さんも絡みありがとうです!
361紅枝 小鳥 :2018/05/30(水)23:53:39 ID:BiP
>>355

【足音が聞こえてきた。追跡の者か、偶々迷い込んだ者か】
【どちらにせよ、不都合なことには変わらない。溜息を零せば、ここから逃走する算段を立てる】
【肉体の調子も能力の出力も、どちらも本調子とは言い難いが、多少は無理をしてでも離脱が最優先と判断して】

【けれども、脇腹の走る激痛が思考を中断させる】
【あの先輩から貰った一撃が未だに響いていた。これこそ自業自得なのだろうが】

…………何の用かしら

【結局、少女はその場から立ち上がることさえできないまま、あなたを部屋に迎え入れることになる】
【傷だらけの全身と、半端に形成された真紅の翼。もしも最新の噂を知る者であれば、その正体をある程度察することも可能だろう】
【風紀委員と交戦し、そして重傷を負わせたという、紅翼の能力者に関する噂話を】
362椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/05/30(水)23:54:36 ID:120()
>>360
じ、自分では、お人よしではないと思うとるけど……
これ以上、「傷つけるのは」イヤなんや
【そう言い放つ彼女の顔は、どこか達観したような、しかし本心を押し殺すようなものが滲み出ていたが】
【恐らく、それを見られる前に、杏子は急いで、侑李の元へと向かった】

──
「恐怖を飼い慣らせ。これ以上、何かを失いたくなくば」
【果たして、杏子の「この考え方」は、この先、良い方向へと進むだろうか?】

//こちらも〆です。御二方、ありがとうございました!
363艮 竜美 :2018/05/30(水)23:54:54 ID:JLa
>>358
せやで、化け物だらけやぞこの街は

【キッパリと言い切る、その括りに学友や恩師、思い人が入っているとしても尚、この学園都市には怪物だらけだとはっきり言える】

今の話、腕持ってかれても生きてるだけで幸運や、下手すりゃマジで殺されとる
そういう場所やねん、信じられないやろうけどな、普通の人間には無い『何か』がこの街の人間をそうさせとる

【そう語る艮の表情にヘラヘラとした笑いは無い、より真剣味を帯びて、予想し得る最悪のケースを語る】
【その程度の事なら日常茶飯事なのがこの学園都市なのだ、異能は人を狂わせる、或いはそれを狙ってこの学園都市が存在するのか】

つーことで、一応オレは忠告したからな、それでも聞かないってんなら好きにせえ
変な奴に絡まれたくなきゃその今時流行らなさそーな白ランから着替えるべきだとオレは思うけどなー
364望月 友衣◆IVUYQJGTiY :2018/05/31(木)00:01:30 ID:zud
>>357
……すまない。

【やはり慣れない事はするものじゃない。交換に素直に応じ、少女の手元にはごく普通のラテがやって来る】
【縋るようにそのラテを一口。これなら問題なく飲み切る事が出来そう】

……だろう、な。安心した。

【少しリスキーであったが質問を投げかけて正解だった。しかも少女の目前で詳細を見せてくれたのだから冥利に尽きるというモノ】
【あの学園に配属されているぐらいだ、当然と言えばそうなのだろうが、こうも警戒されていないように見える中で確認できたのは大きい】

【ここで選択肢が浮かぶ。この場で無力化、拘束し組織へ提出するというもの】
【だが考える。先ほどの通り、警戒されていないのなら今のうちに他の情報を得られるように動くのが適切であると】

……感謝する。
……ほかに異能者を知っていたりは、する、か?

【ならば先へ進もう】
365白ジャケットの不良 :2018/05/31(木)00:06:42 ID:nxn
>>363

皮肉すら言ってくれなくなった。余りにも真っ直ぐな警告は、流石の彼もただ受け止めるしかない。
化け物の片鱗なら既に見ている。ただ、それは運よく善人だった。運悪く善人だった。
隣人が銃を持っているとして、それが自分に向くとは考えたくはない。が、そうさせてくれない。

「……」

視線が沈み、表情は暗く。軽口を叩く余裕もないらしい。

「……は?おま、はぁ!?
 どう見てもかっこいいだろぉぉお!?何万したと思ってやがる!」

そこに中和剤としてか、放り込まれた服装への煽りにあっさりと反応する。
不意打ちである。やむを得ない。
息を切らすほどの剣幕で囃し立て、流れたと思った憂鬱が一息ついて戻ってきた。そこでまた、口を開いて。

「今日は安全に帰ってやるよ。仕事増やすつもりはねーかんな。
 俺だって馬鹿じゃねーし、忠告はちゃんと聞くって。」

死にたいなんて思っちゃいない。なら来るなと言われれば聞きばいいだけ。
―――簡単な事。そうすれば、傷つくのは少なくとも”自分じゃあない”。
366ぐるぐる眼鏡の教育実習生 :2018/05/31(木)00:10:41 ID:f99
>>364
【尚この教育実習生は甘々ラテをフツーな感じに飲んでいましたとさ】

ん?安心…?
他の異能のひとかー…
ほら、さっき言ったように私まだこっち来て日が浅いからさー…

【先生も勿論持ってるはずだよ、と言えるくらいな所か】

…なぁに、異能に興味があるんだ?
私で良ければなんでも…って、あ、いっけない呼び出し掛かってた…
…んー、はいっ、これっ!

【さてはて何やらまたもや曲解して微笑み、協力の申し出】
【ただその途中、元気に鳴り響くスマホを取り出し苦笑、サラサラとSNSアプリのアカウントを記載したメモを押し付けるように手渡した】

いつでも連絡してね、じゃあまたねー

【ノシっと手を振り、学園内に走って行ったとさ】

/すみませんがこの辺りで〆に!ありがとうございましたっ!
367一ノ瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/05/31(木)00:12:16 ID:Vny
>>356
「私は別に、暫くそのままでも良かったけどね?」

【ご馳走様、と右手の人差し指を口元に当てながら雹道を揶揄う】

「へぇ、そうなんだ。じゃあ、それを考えるのでも暫く時間を潰せそうかな……」

【どんな義手……外見は当然としても、機能が指定出来たりするのだろうか】
【何ができるのやら、それはまた考えておくとして】

「……はは、何言ってんのさ」

【彼女の、そんな不安げな表情に思わず笑ってしまいながら】

「こんな、獣が嗤う街で風紀委員なんてやってるんだ。この程度は当然覚悟なんて出来てるんだよ」
「だからまさか、辞めるなんてしないさ……まあ暫くは大人しくさせてもらうけどね?」
368神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/05/31(木)00:18:47 ID:UWQ
>>359

……君の様な未来ある若者達に、「そういう選択」をさせない為に、私は教育者を志した。
救いの手を求めるならば求め続ければ良い。まだ年若い少年が、どう生きるかを決めるには早すぎる!
学生ならば学生らしく、困った事があったならば教師に頼れば宜しい!!

(声を荒らげ、スーツの上着を脱ぎ捨てた)

……神宮司君、私にはもう一つ肩書がある。
条件など必要ありません。
私はただ説教をするだけだ。
一人の生徒を痛めつけた不良に、「生活指導教師」として。

(――あぁ、嘆かわしい)
(若者が、暴力に訴えなければ過ごせない世界等)
(あってはならないというのに)

(バチリと、左手から火花が散った)
369艮 竜美 :2018/05/31(木)00:19:11 ID:YeE
>>365
いや冗談やろ、アホみたいにダッサイわそれ、そりゃ悪目立ちして絡まれるっちゅーに

【どう考えても今時白ランは無い、と眉を潜めて反論する】
【そんな服装をして絡まれるのは嫌だ、という方が無茶振りである】

おう、気ぃ付けて帰れや
聞き分けのえぇ返事に免じて、今回の事は見なかった事にしといたるわ

【大人しく帰るというのなら、最早それ以上口うるさく言うことはないだろう】
【ついでに、事がスムーズに住んだと言う事で今回の暴力行為や窃盗未遂諸々には目を瞑る事を約束する】

……やれやれ、なんでオレが風紀委員みたいな事せなあかんねん

【だが、それらの行為も普段はほぼ風紀委員がやる事であり、艮を始めとした生徒会メンバーの仕事ではない】
【欠員が出たり慌しくなった為に代理行動をしてはいるが、やってみてわかる面倒臭さ、思わず溜息が漏れた】
370白ジャケットの不良 :2018/05/31(木)00:21:10 ID:nxn
>>369
//それでは、この辺りで〆で
//お疲れ様です、ロールありがとうございました!
371艮 竜美 :2018/05/31(木)00:23:19 ID:YeE
>>370
//ありがとうございます、お疲れ様でしたー
372白雪 玲華 ◆xwmCPND5rk :2018/05/31(木)00:30:54 ID:KwP
>>361

あ────

【部屋の中には"噂"の少女、紅翼の悪魔】
【風紀委員と戦闘し、その腕を吹き飛ばしたという話は情報網など敷かずとも耳に入ってくる】

あのっ、私は……ええと……
そう!単なる廃墟巡りです!
いやーこういうノスタルジィが堪らなく好きで見て回ってるんですよーあははー……

【我ながら無理がある言い訳ではあるが、勢い重視だ】
【カサカサと後ろへと退いていくが、あまりにも早すぎるその動きは悲劇を生んだ】
【ポケットから零れ落ちる風紀委員の紋章の入った通信端末、電源こそ入っていないものの何をしようとしていたかは一目でわかるだろう】

(お、終わった……
父さん、母さん、爺や、玲華もそちらに向かいます……)

【弁解も逃走も諦め、目を瞑り祈り始める】
【少なくとも、噂に聞く紅翼の悪魔はそれだけの危険度を誇っているのだから】
373白雪 玲華 ◆xwmCPND5rk :2018/05/31(木)00:31:36 ID:KwP
>>361
//申し訳ありません、リアル側の事情により遅れてしまいましたァーッ!
374望月 友衣◆IVUYQJGTiY :2018/05/31(木)00:33:13 ID:zud
>>366
……ああ、興味は……ある。

【これでそちらからは、異能に興味を示す無口な転入生として認識されているだろうか】
【任務のためには不信感を持たれてはいけない。目立つわけにもいかない。学園の一生徒として、数ある教え子の一人として過ごさなければならない】
【それが少女に示された役割】

…………またよろしく頼む。

【流れるように連絡先を手渡され、そのまま去っていく彼女を見送る形で別れることになる】
【一つの供給源を得たのなら、この業務も無駄ではなかっただろうか】
【また一つ手にした感触を残し、彼女とは逆、先ほど二人で進んだ道を戻る。あの街の方向へと】

……新たな目標を確認。規定コードを確認後、業務に移ります。
…………定時報告終了。

【あの路地裏。あの部屋に戻り、組織への連絡を済ます】
【先ほど手に入れた連絡先は追加済み。もう価値もない紙くずと化したはずなのに】
【何故か捨てる気にはなれなかった。手に余すメモは、無機質な部屋の片隅に鎮座することになった】

…………。

【あの実習生の顔は、しばらく忘れる事のない顔になりそうだ】
【メモの文字を見る度に、何故かあの表情が脳裏に浮かんだ】

/お付き合いありがとうございました
375竹刀袋を持ったマフラーの学生 :2018/05/31(木)01:00:54 ID:pJr
>>368
……そして明日には死んでいるかもしれない、そんな者に頼る気はない…!

【少年は木刀を背後に隠し、深碧色の瞳で静かに打ち倒すべき敵を見据えた】
【言い知れぬ無力感に苛まれる日々、唐突に訪れる理不尽すぎる凶刃への恐れと憤り】
【全てを打ち壊すため、自分で居られる時間の間だけひたすら拳を振り上げて、かつての自分を超えたと自分に囁く】

……神宮寺 誠迩朗……いざ参る。

【今日も同じだ、少年は浅ましきダボハゼの如く理性を投げ捨て食い掛かる】


…刹那、狂飆……!!

【少年、誠迩朗がそう口にした瞬間、彼の背後から人を吹き飛ばす程の追い風が僅か一瞬の間だけ吹き荒れた】
【誠迩朗は木刀を構えながらその激流に身を乗せて飛び掛かる】
【彼が仕掛けた初太刀は高速突進を織り交ぜた、木刀による横薙ぎの打撃だ】

/返信が遅れてしまって申し訳ありません…もし宜しければ続きは明日にさせてください
376紅枝 小鳥 :2018/05/31(木)01:12:48 ID:ZHX
>>372

……どうせ、通じないわよ、それ

【一帯に撒かれた真紅の羽が、電波の状態を狂わせている】
【少なくとも、屋内で通信機器による連絡は不可能だろうと告げると、少女はふらふらと立ち上がる】

……ッ

【しかし、立ち上がって直ぐに姿勢が崩れ、柱に凭れかかり辛うじて転倒を堪えるという有様だった】
【悲しいことに、逃げることさえままならない。このまま建物の外に出て連絡されてしまえば、ほぼ確実に助からないだろう】
【ならば、彼女を攻撃してでも通信を妨害するか……そんな考えが一瞬でも脳裏を過った自分に嫌気が差す】

…………そんな顔をしなくても、別に取って食べたりはしないわよ
けれども、碌な目に会いたくなければ、さっさとここから立ち去るべきね

【少なくとも小鳥は、理由もなく誰かを攻撃したりはしない。つまり理由さえあれば一切躊躇わないとも言うが】
【その基準は悪意を持って人を傷つける者であるかどうか、故にあなたに危害を加えるつもりはないらしく】
【勝手にしろと言わんばかりに、再び座り込んで溜息を吐いた】
377白雪 玲華 ◆xwmCPND5rk :2018/05/31(木)01:27:48 ID:KwP
>>376

へ?
あっ、確かに砂嵐全開って感じですね……

【慌てて端末を拾い上げ、画面を覗き込むが使い物になりそうもない】
【と、いうより自分の意図や目的がバレているのに殺されていない】

聞いた話だと八尺ほどある肉体で人の血肉を求め問答無用で襲いかかってくるとかそういう感じでしたけど……
全然、そんなんじゃないですよね……

【状況から結びついた、素直な感想をつい言葉に出してしまう】
【手負いだからなのかもしれないが、それ以上に伝えられる姿には到底無いような"確かな理性"を感じるのだ】


……あの、つかぬ事をお伺いするんですけど……
貴方が、"紅翼の悪魔"が行なってきた事には何か理由があったりとか……するんですかね……?

【他人の事情にズケズケと入り込むのは良くはない事だ、それは分かっている】
【だが、それ以上に気になって仕方がないのだ】
【目の前の、自分より年下であろう少女と今までに遭遇した"脅威"との違いが】

貴方は……他の殺人鬼とかみたいに壊れてるわけでも、人としての歯車を掛け違えてるわけでもないように見えるんです。
だったら、そういう事をしなくても何かしらの方法で解決できるんじゃあ……

【分かったような口を、と思われるかもしれない】
【自分が解決出来るような問題でもないかもしれない、というか無理だろう】
【だが、どうしても見過ごしてはいけない気がするのだ】
【自慢ではないが自分も身の上だけなら重いほうだ、話を聞いてアドバイスするくらいなら出来るのではなかろうか】
【自惚れだが、しかし今はそれを元に動く他なかった】
378神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/05/31(木)01:30:55 ID:UWQ
>>375

……明日死にそうに見える程に、私は頼りないのですかね。

(眼鏡を中指で押し上げてから、軽くステップを踏む)
(ボクシングのフットワークの様な動きだ)
(とん、と軽く飛び退き、神宮司の初撃を躱した)
(木刀の先端がワイシャツを僅かに掠める)
(木刀が振り切られた次の瞬間、間髪を入れず前進し、神宮司が木刀を持つ手首を抑えようとする)

//こちらもスローなので大丈夫です。では、明日に続くという事で。
379椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/05/31(木)01:44:43 ID:ZXg
>>356
>>367
//乱入してもよろしいでしょうか?
380紅枝 小鳥 :2018/05/31(木)01:45:42 ID:ZHX
>>377

……随分と偏見甚だしいイメージ像ね
せめて紅い翼の要素を見出しなさいよ……

【そう言ってから、突っ込みを入れるだけの余裕がまだ自分に残っていたことに気付かされる】
【疲労困憊、満身創痍、あらゆる意味で絶望的な状況であるにも関わらず、冷静な一面が残されていることに】
【それは、心のどこかで諦めが付いているからだろうか。だとしたら笑い話にもならないが】

【柱に背を預けたまま、あなたの言葉に耳を傾ける】
【逃げ出さないのは意外だったが、だからといって今の少女にできることはこうして話を聞くことだけだ】

……何をどう勘違いしているのか知らないけど
あなたの目の前にいるのは、正真正銘の殺人鬼で歯車のイカれた狂人以外の何者でもないわ

【あなたの疑問を、少女ははっきりと否定する】
【人殺しは許されぬ行為であり、その手段を選んだ時点で、自分は壊れた悪人に成り下がっているのだと】
【それを自覚した上で、自分は手を汚したのだと。決して許されるような人じゃないんだと】

もしかすると、今だってあなたの命を狙ってるかも知れないわね
……というか、あなた、少し不用心が過ぎるわよ

【脅しのような言葉は、当然本気ではない】
【けれども、あなたが少々不用心過ぎると感じたことは事実だった】
381白雪 玲華 ◆xwmCPND5rk :2018/05/31(木)02:07:17 ID:KwP
>>380

…………なんだか水掛け論みたいになっちゃいますけど、
ホントにおかしい人たちってやれ「神様のためだからセーフ」だの「私は感謝しながら殺してるからセーフ」とか言うもの……みたいなんですよ。

【二度の遭遇による経験則で物を言う】
【こんな経験が身につくような都市だとは思わなかったが】

だから、多分あなたの根っこは正しいんだと思います。
いや、それはまぁ、人を殺めるのは良くないですし
ましてや食べるとか邪神に捧げるとかがホントだったらどうかと思いますけど……

【学園の所謂裏掲示板で度々話題になっている紅翼の悪魔、
その正体を知る者はわざわざそんな所に顔を出してまで語ろうとは思わないだろう、目の前の彼女を見てそう思う】
【なので必然的に知らない人が好き勝手書き込み、こういったイメージど見る者まで出始めていたのだった】

そうですね、言う通りです。
それじゃあ私は用心して退散する事にしますけど……
貴女の力になれるようなら呼んでください、あっ単なる話し相手とかでもいいですよ!
私長電話とか好きですし!

【何度も襲われているうちに、殺人鬼慣れしてしまったようで目の前の相手が本気でないのは直ぐに感じられた】
【さらさらとメモにペンを走らせ「白雪 玲華」の名と連絡先を書いて置いておく】
【彼女の境遇がどういったものなのかはわからない、深入りしてほしくないならやめておくのが吉だろうが
それでも完全に放っておくのはなんだか嫌な気がしたのだ】
【あと最初のビビりようはできれば忘れてほしい】

あ、ちなみにこれは独り言なんですけど……
自分見ての通り風紀委員の下っ端として巡回してたんです、ただこんな女の子が悪さする様にも見えないんで何もなかったって報告しておかなくっちゃですねー
あっははー……

【我ながら白々しい三文芝居だ】
【だが彼女の事を応援するくらいはしてもいいだろう】
【端末をポケットから取り出して、連絡をかけながら廃墟の出口へと向かっていくのだった】

……あっ、なんでか今は繋がらないんだった

//深入りしすぎるとめっちゃ長くなりそう&復讐ロールの邪魔になりそうここらで締めさせていただきます、ありがとうございましたー!
382一ノ瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/05/31(木)02:12:46 ID:Vny
>>379
/私は大丈夫ですよー
383椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/05/31(木)02:28:17 ID:ZXg
>>356
>>367
【病室越しから、何やら足音が聞こえてくるだろう】
【その音は真っ直ぐにこちらに向かっていき、やがて焦ったようにドアを叩く音に変わる】

【もしこれに応えるならば、中に汗をびっしょりかいた杏子が、顔をぐしゃぐしゃにして転がり込んでくるだろう】


//ありがとうございます。では、ひとまず導入だけ……
//雹道さんの意見によっては破棄でお願いします。
384龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/05/31(木)12:03:27 ID:NoH
>>307
お、王道じゃねぇかおーい

【副会長を確認すると右手を振りながら呼び掛けるのは生徒会長】
【金髪のウェーブがかった長髪に長いスカート、一見すると不良少女の装いである】

相変わらずぞろぞろ信者引き連れてんなぁ

【笑顔になりながらからかうように近づいて行く】

//遅レスですがよろしければ
385名無しさん@おーぷん :2018/05/31(木)15:33:29 ID:N9c
キャラシ投げるのってここでいいのかな
386雹道◆itOWld5gb6 :2018/05/31(木)17:26:43 ID:KVW
>>367
そうか…!!
(侑李のその言葉を聞いた途端に表情がぱーっと明るくなる)
(こんな姿になってまでもまだ風紀委員会で居てくれる。たとえそれが自惚れでも、自意識過剰であったとしてもまだ自分に付いてきてくれるのだと言うことは雹道にとっては救いだった)

義手は出来る限り侑李の要望通りに作るそうだ
それに先ほど医者から聞いたが、もう一週間程度で歩けるようにはなるらしい。義手のことも要望を聞き次第すぐ着手すると言っている
予定していた通りには無理だが…安心してくれ、ちゃんと侑李も参加できるように日程を調整しておこう
(雹道が嬉々として語るその内容にもしかしすれば侑李もそれが何の話なのか気がつくかもしれない)

"強化合宿"…全員で一丸となって乗り越えようじゃないか!

//寝落ち申し訳ありませんでした……
それと>>379乱入はこちらも大丈夫です!
387雹道◆itOWld5gb6 :2018/05/31(木)17:27:02 ID:KVW
>>385
//ここで合ってますよ!
388名無しさん@おーぷん :2018/05/31(木)18:26:43 ID:N9c
>>387
//ありがとうございます!


【名前】リア
【性別】女
【学年・職業】高校1年生 16歳
【容姿】ウェーブがかったブロンドのロングヘア、血の色の瞳、青白い肌、青を基調としたオフショルのドレスにセットのベール、青薔薇のプラチナのティアラ
【性格】無邪気な嘘吐き
【能力】??「ひ、み、つ♡」
【概要】秘密主義者の楽観的美少女。無闇矢鱈に嘘をつき、即バラす。
嘘をつくのは「面白いから」らしいが本当はどうなのか…?

料理や裁縫等、作ることが得意。

//能力まだ決まってないから適当にぼかしたんですけど、決まり次第書いてwikiに載せます!
//決まってからじゃないと参加出来ないなら、決めてから来ます!
389光野王道/権力欲副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/05/31(木)18:33:28 ID:plT
>>384
「だれかと思えば……」

【信者たちが一斉に顔を向けるが、王道は振りむきもしない】
【王道が選挙で蹴落とそうとしている相手……「生徒会長」が、やってきたのだった。】

「会長。空席の”庶務”のポスト――あまり長い間、ナシっていうのも、そろそろ生徒会活動に支障が出るかと。
 ここらで誰か適切な方を任命されてはどうです? なんなら候補をいくつか見繕っておきますが……」

【王道は、実はかつて「生徒会庶務」のポジションに居た生徒を能力を用いて精神崩壊に追い込み、無理やり辞任に追い込んでいた】
【その空席に、自身の信者の誰かを送り込もうとしているのだが……】
【まだ王道は、会長が椚瀬杏子を庶務に任命したことを知らない】

//次のご返信が0時以降になります……
390竹刀袋を持ったマフラーの学生 :2018/05/31(木)18:49:07 ID:pJr
>>378
…ッ

【振り切った隙を突かれ、誠迩朗は木刀を握る右の手首を掴まれる】
【しかしそれに対して誠迩朗は、間髪入れずに神条の鳩尾を狙った左手による掌底を繰り出そうとする】

…弾ッ!

【先程、彼が唱える様に囁いた『刹那狂飆』】
【それは自らの周囲に瞬間的な暴風を発生させる能力】
【その能力は肉体及び武器による攻撃と併用することで更なる力を引き起こす】

【誠迩朗が差し向けた掌底の先には風の轟音、しかし肉眼では捉えられない空気弾が形成される】
【この攻撃をまともに喰らえば人は余裕で吹き飛ばされかねない、その先に壁へと叩き付けられるだろう】
391一之瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/05/31(木)19:11:05 ID:qfW
>>386
「!?!?!?!?!?」

【全く以て予想外】
【今なんと言ったのか咀嚼するのにだいぶ時間がかかり、理解するまでフリーズしていた】

「えっ、私強化合宿出るの!?」

【凄まじい驚きようである】
【すっかりこれで出ることは出来ないだろう、と高を括っていた矢先の話】

「いやぁ……あの……私もこうリハビリとか義手の調整とか……ね……ね……?」

【必死である。……あるが、恐らくは駄目なのだろう、という気がしていた】

>>383
「どうぞー」

【激しいノックに対して、割りかしのんびりとした声が聞こえてくるだろう】
【ただ……入ってきたときには、絶妙に顔色の悪いタイミングだった。主にもうひとりの見舞客のせいで】
392名無しさん@おーぷん :2018/05/31(木)19:11:17 ID:0sE()
>>388
//御参加いただきまして、ありがとうございます。キャラシートや能力等はあとから設定されても問題ありません。
393椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/05/31(木)19:18:16 ID:0sE()
>>386
>>391
っ──!!
【杏子にとっては、その光景はあまりに残酷であり、対照的に二人はやけに熱く語らっていた】

ぁ、ぁあっ!うぁああああっ!!
【杏子は声にならない声で泣きじゃくりながら、まるで鉄砲玉のように侑李の元へ】
【この光景には、もしかすれば既視感があるだろうか】

だ、誰が──っ!!な、なんで……ぅう、なんでなんやぁっ!
【わんわんと泣き散らしながら、訴えかけるような目で、侑李の方を見る】
【そして、傍らに座る雹道を見るや──】

ゆ、侑李は──侑李パイセンは大丈夫なんかっ!?
【縋るような目で、そう聞く。……まるで、侑李が重体であるかのような、そんな口ぶりではあるが】
394龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/05/31(木)19:18:28 ID:NoH
>>389
【そのまま向かいの席に座ると肘をつきながら光野の顔を見つめ】

庶務ならさっき見つけたぞ。お前の同級生の可愛い女の子だぞ喜べ

【さらりと報告する。それもまたからかってるような一言を添えて、悪戯に笑いながら】

ま、ちょーっと心配、つーか無鉄砲な事するかもな子だからお手柔らかに頼むわ
あぁ、とりあえず当初は艮に面倒見て貰おうとか思ってんだよなぁ

【その子の最初の世話については会計である艮竜美に任せようと伝える】
【一応、ただの勘ではあるが光野の内心を疑って居るの】
【ここで会ったのは本当にたまたま。たまたま副会長を見かけたから声をかけたに過ぎなかったりするのだが】

//了解ですよー!
395リア◆X/ciNAMxbo :2018/05/31(木)19:28:25 ID:N9c
//>>1にロールスレは別にあるってかいてありますけど、どこにあるんでしょうか?
396名無しさん@おーぷん :2018/05/31(木)19:30:30 ID:0sE()
>>395
//申し訳ございません。訂正し忘れていました。このスレがロールスレです。
397リア◆hvQp59rD0o :2018/05/31(木)19:31:36 ID:N9c
>>396
//了解です!ありがとうございます!
398雹道◆itOWld5gb6 :2018/05/31(木)19:31:41 ID:KVW
>>391
何を言う、みんなで参加してこその合宿だ
侑李だけを仲間外れになどこの私が許さないぞ

(……これは、きっと善意で言っているのだろう)
(なんの悪意も感じられない瞳で侑李を見つめて)

だから何も心配する事はないぞ!うむ!!

>>393
ん?他の見舞客か?……なっ!?
(入るや否や侑李へと抱きつきにかかる杏子を見て思わず驚いてしまう)

あ、あぁ…安心してくれ、見ての通り侑李は大丈夫だ
腕も、もう義手のアテもついている
(なんとか安心させようと杏子に侑李の容体を説明していく)
399名無しさん@おーぷん :2018/05/31(木)19:32:34 ID:0sE()
>>397
//またなにか分からないことがあればwikiに議論フォームがございますので、そちらの方で気軽にお声掛けください。
400リア◆hvQp59rD0o :2018/05/31(木)19:47:13 ID:N9c
>>399
//そのようなものがあったのですね…
//あとで見てみます!
401神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/05/31(木)19:50:33 ID:UWQ
>>390

(左手で神宮司の右手首を抑えた状態)
(掴んだまま左足を軸にして体を半回転させる。神宮司の掌低は先程まで神条の鳩尾があった地点を通過する)

(空を切った一瞬に聞こえた、暴風の様な音)

……「風」に関連した能力ですか。

(空いていた右手を神宮司の顎に当てようとする)
(同時に、足を右足で払おうと)

(それが成れば、足払いと同時に顎を押し、地面に倒そうとするだろう)
402一之瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/05/31(木)20:01:09 ID:qfW
>>393
【こ、この純粋正義め……!】
【なんて言いたくもなるが、彼女がこんな風なのは今に始まったことではない】
【……いや、本当は諦めたくはないのだが】

「……ちょっとくらいは、配慮してくれると嬉しいな」

【彼女にそんな瞳で頼まれて、断れるのならば一之瀬侑李ではないのだ】
【せめて多少は楽をさせてくれと懇願しつつ、仕方なくうなずく】

>>398
「あ、やぁー杏子ちゃぐふぅっ」

【この短時間で二回も抱きつかれるとは思わなかった】
【素直に喜びたかったものである。激痛に耐えながら、という状況でなければ最高だったのだが】

「何をそんなに泣いてるのさ……私は大丈夫だよ、全く元気さ?」

【泣きじゃくる彼女の頭を困り顔で撫でながら】
403リア◆hvQp59rD0o :2018/05/31(木)20:01:23 ID:N9c

「ふぅーん、ここが異能学園都市かぁ…」

【校舎の前に1人、この場に似合わしくない少女が立っていた。】
【青を基調としたオフショルのドレスにベール被り、長いブロンドヘアを靡かせている、まるで花嫁のような少女だ。】
【その手には大きな茶色の革張りのキャリーバック。その荷物の多さから、転入生であることが伺える。】

「リアはここで幸せを見つけられるのかな…?」

「……、なーんてっ!」

【くるり、と一回転。】

「さて、とりあえず荷物を部屋に置いてこなきゃ…」

【気だるそうにキャリーバックを引きながら、部屋に向かう。】

//まるっきり初心者です。よろしくお願いいたします。
404椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/05/31(木)20:07:21 ID:0sE()
>>398
ぎ、義手って──っ!

……せ、せや!あの風紀委員の子は!?あの子の能力なら、なんとかなるんちゃうん!?
【恐らく、夕夏のことを言っているのだろう】
【彼の能力ならば、あるいは侑李の腕を再生させることも、可能かもしれないが──】

【夕夏の「それ」は、生物に対しては効き目が半減し、損傷の度合いによっては全く効果が表れなかったりする】
【せいぜい、気休め程度にしかならないだろうが、或いは──】

>>402
だ、大丈夫って……さっき青ざめた顔で──っ!
【ここで、生徒会長が言っていた「強化合宿マジヤバイ」の言葉】

……えっ?もしかして、強化合宿させる気なん……?
【まるで恐ろしいものの片鱗を見たような、そんなばつの悪い顔で雹道を見た】


//一応、選択肢を用意しました。義手にするか、左腕を修復させるかは、飽くまで侑李さんに任せます。
405紅枝 小鳥 :2018/05/31(木)20:07:36 ID:ZHX
>>381

……

【断る気力も回復しないままに、いつのまにか連絡先を握らされていた】
【あまり、彼女のことは分からない。本当に不用心過ぎるのか、それとも度が過ぎたお人好しなのか】
【けれども、悪い人ではないのだろう、きっと】
【だからこそ、自分に関わって欲しくない、という気持ちは少しだけ存在していて】

……………もう、いないし

【適当に、冷たい言葉で遇らうつもりが、いつの間にか彼女は部屋を出た後】
【溜息を零して、彼女が残したメモを見つめれば、それくらいはいいだろうと懐に仕舞う】

【下手な芝居を打つくらいならば通報してしまえばいいのに、と思いながらも、もう暫くはここで休めることに安堵して】
【もし、次に会うことがあったならば、お礼の一つは言ってあげようと考えながら、少女は瞳を閉じた】


/遅くなり申し訳ありません。ありがとうございました!
406雹道◆itOWld5gb6 :2018/05/31(木)20:16:34 ID:KVW
>>402
あぁ、それは安心してくれ
神条先生にも相談してちゃんとそこの調整はしておく

(流石にそこまで雹道も鬼ではない)
(本来のメニューとは別に用意しておかねばならないだろう。そこもしっかりと考えておかねば)

>>404
……夕夏か…
確かに彼女の能力は優秀だ、しかしどんな能力も万能というわけではない
彼女の場合…時間が経過し、しかも侑李がこの状態ならば成功するかは五分五分…いやそれよりも低いだろう…
(しかしこれを決めるのは侑李だ)
(雹道は侑李を見据えてその判断を仰ぐ)
407 :2018/05/31(木)20:32:26 ID:qaq
【───ヂョキン】

『あ、あ───いやだ、いやだやめて……助けて…』

【───ヂョキン】

『やめ……助け……い、いだ、……痛"い、いいいいいいいぃぃぃぃぃぃ───』

【ヂョキン、ブツリ───】
【肉を切る音、途切れる悲鳴、夥しい血の匂い】
【路地裏の闇の奥に、恐ろしい何かが潜んでいる】
408名無しさん@おーぷん :2018/05/31(木)20:41:43 ID:iDk

「くそくそくそくそっ!あの女め、今度会ったら絶対に殺す……殺してやるっ!」

電池が切れたゲーム機を壁に放り投げる苛立った様子のパジャマ姿の少女。
その側では二人の黒い巨人が少女の怒りに当てられたかのように暴れて建物の壁を破壊していた。

「いや、それじゃダメだ……。ここの住民を殺しまくって、あいつを本気で怒らせればきっと私を本当に敵だと思うはず」
「今に見てろ、あんたが私を見逃したせいで大勢の罪なき人が苦しむんだ……ははっ!さあ行くよ、これからは人がいたらすぐやっちゃっていいからね」

巨人なら人を殺めることなど造作もない。少女は巨人の肩に乗っかると、明確な悪意を持って動き始めた。
409竹刀袋を持ったマフラーの学生 :2018/05/31(木)20:43:50 ID:pJr
>>401
【顎に手を当てられ、自らの右足を掬われかける誠迩朗】

(…軸足を刈る崩し技か…!)

【しかし、彼は咄嗟の判断により左脚で地を蹴り、共に地に向けて暴風は放った】
【暴風は誠迩朗の跳躍に更なる上昇力と回転を加えさせ、その回転によって神条の左手による拘束を無理矢理振り解くであろう】
【誠迩朗は一旦距離を取りながら木刀を杖にして着地し、神条を冷たく見据えた】


……舐めて掛かった訳ではないが……驚いたよ、神条先生。
流石は風紀委員会顧問、生活指導教師と名乗るだけはある。

だが、弱さはとうの昔に捨てた…!

【もう一度、誠迩朗の背に追い風が吹き荒れる】
【誠迩朗が仕掛けたのは神条に向かって高速突進、しかしそれは先程と同様の猛進ではない】
【僅か一瞬、誠迩朗は地を蹴って神条の頭上へと飛び上がり、裏を取る】

【そのまま弧を描くように振り下ろされた木刀、その剣先の向く先は神条の左肩だ】
410白ジャケットの不良 :2018/05/31(木)20:58:51 ID:nxn
>>407

危険な場所には近づかない。人気のない場所には近づかない。
化け物が居る街での暮らし方で、死なないための過ごし方。彼は死にたがりでもないし、それに従うようにしている。
そうでもしなきゃ痛い目を見る、らしいから。

ちょっとした買い物帰り、ふと路地に目が留まった。こんな時間に、こんな場所に誰かが居るはずもないが。
だから、多分―――誰かの悲鳴が聞こえたとしても気のせいだろう。

-----------------------------------

血が滴る音に、バケツをぶちまけたみたいな音が混じる。
血の香に別の何かが紛れ込む。鼻を突く異臭。固形物混じりの液体が、地面に転がった。

「!?…………」

地面に手を着いて、足が動かなくなる。四つん這いの体制で、頭だけが現場の方に向いている。
気のせいであることを確認しに来ただけだ。何も起きてないはずだろう。
存在すると言われても、本気で信じちゃいなかった”化け物”が、そこに居た。
411診澤忌 樞子◆fAiBro2NmQ :2018/05/31(木)21:14:14 ID:Jag
>>404 >>406
//乱入よろしいですか?学園に雇われたって事で・・・(多分間に合わないけど)
412祝 命 :2018/05/31(木)21:15:58 ID:qaq
>>410
あ、は───

【まずは脚の腱を切った、その次は脇の筋を、それから腹にハサミを挿し入れて少しずつ少しずつ内臓をばらばらにする】
【肝臓を三分の一切った所で動かなくなった】

えへへ……

【ずるり、死体からハサミを抜きながら、仰け反らん勢いで立ち上がる】
【学園の制服は真っ赤に染まり、張り付いた前髪の隙間から爛々と輝く紅い目が、そこに現れた少年を既に捕らえていた】

【恐ろしい笑顔だ】
413一ノ瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/05/31(木)21:22:43 ID:Vny
>>404
>>406
「うーん、分の悪い賭けはしたくないかなぁ……」
「戻るに越したことはないんだけど、それで半端に戻られるのも嫌だしなぁ」

【確かに、手段として一応選択肢には入る……かもしれないが】
【自身の体に彼女の能力がどのように作用するのか、分からないのだ】
【半端に戻られて不恰好に、となれば目も当てられない】

「と、言うよりみんなもう少し落ち着いて欲しいな……」
「私、そんなに追い詰められてないからさ」

【自分の知らないところで情報が拡散している】
【本人との温度差と、周りの温度差がありすぎることに侑李は何より困惑していた】
414一ノ瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/05/31(木)21:23:08 ID:Vny
>>411
/私は大丈夫ですよー、4人ロールになっちゃいますけども…
415椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/05/31(木)21:23:52 ID:0sE()
>>411
//短文でよろしければ、私も大丈夫ですよ~
416雹道◆itOWld5gb6 :2018/05/31(木)21:26:01 ID:KVW
>>411
//こちらも大丈夫ですよ
417椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/05/31(木)21:27:11 ID:0sE()
>>406
>>413
せやけど……っ!ぅう……
【と言いつつも、杏子自身も夕夏の異能の詳細は知らない】
【もし侑李がそれを望んでいるのならば、杏子としても無理は言えない】

【ある程度、落ち着きを取り戻した頃合いで、杏子はふと「あ、せや」と漏らす】
【そう言いつつ、鞄からごそごそと何かを取り出せば、そこには「生徒会庶務」を表す腕章】

う、ウチも、そのぅ……、だ、誰かの役に立ちたくて……っ!
そ、それでな、「生徒会」に入ることになったんやっ!どや、これでウチも「肩書」を持てるようなったでっ!
【やや誇らしげに腕章を二人に見せる。もしかすれば、侑李や雹道にも、同じような時期があったのかもしれないが】
418白ジャケットの不良 :2018/05/31(木)21:28:51 ID:nxn
>>412
目の前の光景はまるでスプラッタ映画染みていて。でも嗅覚、聴覚、視覚のすべてが現実として認識する。
血だまりが広がり手に触れた。生暖かい感触。あの体から零れた温もり。

視線が重なる。悲鳴はもう聞こえなくなった。なら多分、標的がこちらに変わった合図。
―――どうする?どうするも何も逃げるしかないだろう。でもどうやって逃げればいい。
相手は化け物、何を持っているかもわからない。逃げてどうなる。もしかすればあの娘はまだ生きているかもしれない。

「……あ」

渦巻く思考が脳を埋める。多分、正しい選択なんてできちゃいない。
馬鹿だ。とった選択は間違いなく馬鹿だ。

「あ、ぁ、ぁぁあああああああああ!!」

震える足を動かして、走り出して、殴り掛かる。一撃でも、ほんの少しでも怯んでくれれば構わない。
手も何もわからないなら、油断しているかもしれないうちに一発。背中を向ければ撃たれるかもしれない。
419診澤忌 樞子◆fAiBro2NmQ :2018/05/31(木)21:29:11 ID:Jag
>>414 >>415 >>416
//ありがとうございます!できるだけ短く行きますね
420白ジャケットの不良 :2018/05/31(木)21:30:13 ID:nxn
//個人的にはまだ絡み待ちが残っているのに4人ロール、ってのもちょっともったいない気も。
//外野からの意見ですがっ
>>412
//いったんお風呂で落ちるので、次のレス少々遅れるかもしれません
421紅翼の少女 :2018/05/31(木)21:34:01 ID:ZHX
>>408

【刹那、夜空より降り注いだ真紅の閃光が、巨人の眼前に直撃する】
【それはまるで、巨人の進行を止めようとするかのように。同時に一人の少女が空から舞い降りた】

…………

【真紅の翼を有する少女は、冷淡な瞳であなたを見据えるだろう】
【だが、決して、彼女は正義の味方じゃない。悪魔と罵られるべき殺人鬼だ】
【それがこうして、あなたの前に対峙している。冷徹に、しかし明確に敵意を露わにして】
422神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/05/31(木)21:38:27 ID:UWQ
>>409

っと。

(神宮司が地に向けて放った暴風の余波を、少し後退しいなす)
(ワイシャツの第一ボタンを外した)

弱さを捨てた?

(無表情が歪む)
(見せたのは微かな笑顔だ)

人は弱さを捨てる事等出来ませんよ。神宮司君。
誰しもが何処かに弱さを、脆さを抱えているものだ。

(神宮司の突進に、ボクシングの構えを取る)
(――直前での跳躍)

……成程。

(ならばと前方へダッシュ)
(神宮司の一撃は地面を打つ)
(しばらく進んだ地点で振り返る)
423診澤忌 樞子◆fAiBro2NmQ :2018/05/31(木)21:38:41 ID:Jag
>>406
>>413
>>417

「こんばんわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…………………………」

【忽然と、入り口ドアの奥から伸びた声が響く】
【その声はドアが開いた後まで続いたかと思えば、背の高いスレンダーマンのような女が現れて三人の元にやって来るではないか】
【背には巨大なバックパックを背負っている】

「患者さん…………………えぇっっとぉ、一之瀬さんでよろしかったかしらぁ」

【何の躊躇もなく雹道と杏子、二人の間へ収まるように一之瀬の傍らへ立ちよると、その顔を螺旋状の瞳でぐいと覗き込んだ。】
【顔色が悪く灰色にすら見える女は不気味、自分の身分を名乗りもせず尋ねる】
424祝 命 :2018/05/31(木)21:42:08 ID:qaq
>>418
【雄叫びが響く、破れかぶれでしかない少年の拳は、しかし少女の体を捉える事は出来なかった】

あなた……だぁれ?

【殴り掛かる拳に対して、少女は大きく開いたハサミを合わせる】
【血で染まった大振りなハサミが拳を包むように待ち構える、瞬時に拳を引くか左右にかわせなければ拳がハサミによって切り裂かれてしまうだろう】
425雹道◆itOWld5gb6 :2018/05/31(木)21:43:57 ID:KVW
>>413
何を言う!片腕が飛んでいるんだぞ!
今後のことにも関わることなのだからもっと考えるべきだろう!
(真剣な表情で侑李に説く。雹道は人一倍誰かのことを思う節がある)
(もしかすれば侑李以上に彼女の将来の心配をしているのだろう)

>>417
生徒会か、うむ。何か行動に移そうするその姿勢は評価するぞ少女よ
……しかし肩書きに甘えてはならない、それはあくまで肩書きなのであって君自身の力ではないということをしっかりと胸に刻んでおくことだ
力は自身の力で身につけなければならない
(かつての自分も勘違いをしていたことだ)
(目の前の彼女が自分と同じ道を辿らないように……)

>>423
また来客かっ…!?……って医者の方か…
(義手のことについて来たのかそれとも侑李の状態を見に来たのか)
(そのどちらかは分からないが、しかしどこか不審者を思わせるその姿に身体が勝手に身構えてしまう)
426名無しさん@おーぷん :2018/05/31(木)21:54:42 ID:iDk
>>421

「……はいはい、来たよ。私のためにさっさととね」

一体の巨人は少女を守ることを優先しているのか、少女を肩から降ろすと女と少女の間に立つ。もう一体は少女の命令通り女を殺すべく臨戦態勢。

『グゥア……アアアァッ!』

その剛腕を振り下ろすと地面が砕け散っていくつもの破片が、一斉に女に襲いかかる。
427白ジャケットの不良 :2018/05/31(木)21:58:51 ID:nxn

>>424
振りぬいた拳の輪郭が”ぶれる”。刃に拳が触れる、その寸前。鋏に殴打の衝撃が発生する。
刃は拳に触れていない。殴打の衝撃のみが刃に触れ、拳は待ち構えていた軌道からそれている。
謂わば”拳撃に衝撃波を付随する能力”とでも言えるか。それが、彼が唯一持つちっぽけな武器となる。

「あっ……ぶねぇ……」

とっさの判断で軌道を逸らし、衝撃だけを刃にブチ当てた。
あれに触れていたらどうなっていたか。なんとなく想像はできる。多分、片腕が消える。
幸いは、積極的に抗戦する意思は無さそうな事か。攻撃の隙に鋏を突きさされることはなかった。

「……と、とと、通りすがりだって……ただの。
 あれ、混乱してて、殴っちまったけど……悪気とかは、ほら!ないからさ!
 何もしないから、黙って帰るから……さ!それ、物騒なのしまってくれよ、な?」

会話に応じてくれるならそれに越した事はない。
何とか口を回しつつ、手をポケットに延ばす。そこには携帯電話がある。
本当は殴った隙に通報してしまったのだが。なんとかバレずにいられるか。
路地裏の暗さは、わずかな光もよく目立ってしまうが。
428竹刀袋を持ったマフラーの学生 :2018/05/31(木)22:02:39 ID:pJr
>>422
【着地した足場は風通しが著しくない埃まみれのアスファルト】
【誠迩朗はその足場を呆然と見つめながらマフラー越しでふと少しばかり首筋に触れる】
【風とは肉体から体力と体温を奪い去る者、それが激しい暴風であれば尚更の事】

【その事実が誠迩朗自身の一つの限界、または弱さ、だが誠迩朗はそれを認めようとはしない】

(……絡め手も含めねば勝てぬ、か)


……太刀風ッ!!

【その場で木刀を横に振り抜き、風の刃が神条に襲い掛かる】
【元が刃のない木刀ため、切断力まではないがその衝撃は確かな攻撃力を持つものだ】
429紅翼の少女 :2018/05/31(木)22:07:06 ID:ZHX
>>426

【翼を展開し、全身を覆い隠す。破片は真紅の羽に遮られ、少女の身体には届かない】
【そして翼を再び広げると同時に、身を翻して後方に跳ぶ。同時に前面に向けて羽撃けば、鋭利な羽が一斉に放たれる】
【一つ一つは巨人にとって微量な傷しか与えられないだろうが、その総てを浴びたならば決して無視できないダメージになるだろう】

……生憎、今最高に機嫌が悪いの
ただでさえ病み上がりで、本調子じゃないのに

【その言葉の通り、もしも目を凝らして観察したなら、少女の身体には幾つもの傷が見当たるだろうが】
【そう告げると同時に翼から零れ落ちたエネルギーが幾つもの光球を形成する】
【それらが何らかの攻撃の予兆であることは、言うまでもない】
430祝 命 :2018/05/31(木)22:12:39 ID:qaq
>>427
【ハサミが拳に弾き飛ばされる───ように思えた、実際に拳が当たっていないにも関わらず、その衝撃は確かなもの】
【ハサミを持つ腕ごと弾き出され、その衝撃を全身に伝わらせて逃す、まるで踊るようにくるりとターンしながら後ろに大きく下がり、腰を曲げて頭を垂れた】

───最近、ジメジメして、暑くて、困るよね
殺してもすぐに腐っちゃう、殺しても殺しても殺しても全部ダメになっちゃうの
困るなあって思ってて、私思い付いたんだ、出来るだけゆっくりと時間をかけて死なせれば、そのぶん長持ちするって

【少年の呼び掛けに言葉を返す……が、キャッチボールなどまるで成立していない】
【彼女の口から語られるのは世間話のような殺人鬼の自分語り、何一つ少年の言葉を受け入れてはいない】

薬を使ってみたら分量を間違えてもっと汚くなっちゃった、やっぱり私は切る方が得意なんだ
足を切って、腕を切って、あとは内臓をどれくらい切れば長持ちして死ぬか、もう少し調べなきゃ、ね?
431神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/05/31(木)22:21:54 ID:UWQ
>>428

(両足を開き、踏ん張りを)
(胸の前で両腕を交差させ、衝撃波を受ける)
(衝撃で数メートル後ずさり、眉を顰めた)
(少しばかり骨にひびが入った感触がする)

……弱さとは、人から切っても切り離せないものです。

(腕の交差を解き、ワイシャツの袖を捲る)

そして一番の弱さとは……己の弱さと向き合わず、目を逸らし続ける事だ。
432白ジャケットの不良 :2018/05/31(木)22:28:44 ID:nxn
>>430
本物、ってのは多分こういうのだ。何も聞こえやしない、何を言っても無駄なんだろう。
見逃してやるとか、殺すと言う意思表示すらない。何もかもがどうしようもない。

「困るよな、この時期さ。
 湿るわ蒸れるわすぐ腐る。わかるわかる……実験なら豚肉とか買って来いよ。
 ほら、あそこのスーパー今なら安売りしてるだろうから。」

形だけの会話を続ける。そこに気を取られていてくれればいい。
ポケットの携帯電話を操作し、学園の風紀委員へ通報を済ませた。と言っても、場所をしゃべることはできない。
ただ、位置を探知してやってきてくれるのを待つだけだ。

「それとも、精肉場でバイトとか、どうよ?
 切りたい放題できると思うぞ?」

自分でも予想以上に口が回る。理性が一周回って冷静になったのだろうか。
冷や汗と嘔吐の気持ち悪さは未だのこってはいるが、だいぶ頭は回る。
そのままゆっくりと歩いて、殺人鬼と少女の間に立つ。
このまま何も起きなければいい。そうすればきっと、風紀委員がやってくる。
だから、何も―――そう祈った瞬間に。

「何なら紹介とか出来るし―――!?」

繋がる電話。漏れる声は、静まり返った路地裏ではあまりにも大きくて。
433名無しさん@おーぷん :2018/05/31(木)22:32:04 ID:iDk
>>429

「何その翼、ずるくない?」

巨人は女へと突進する。迫る鋭利な羽を前にしても立ち止まることはない。走りながら口を開けると獣のような咆哮が響く。
近くの建物が軋み、地面には亀裂が生じて羽を吹き飛ばすほどの衝撃。

「――ウルァッ!」

だが全てを吹き飛ばすことはできなかった。羽が突き刺さった部分からはコールタールのように真っ黒な液体が流れている。

「ぷふっ……あはははっ!そんな状態で戦うとか頭おかしくない?ばかばかばぁーかっ!」

少女は女を指差して笑う。巨人は女に接近することができたのならば、ただその剛腕を振り下ろすだろう。まともに喰らえば肉塊になるのは避けられない威力。
434祝 命 :2018/05/31(木)22:39:01 ID:qaq
>>432
───誰か呼んでるの?

【気付く、当然の如く彼女は少年の考えに気が付いた、突如として意味のある会話が投げ掛けられる】
【ゴキリと音がしそうな首の傾げ方、人形のように地面と平行に曲げた首、瞳孔の開いた眼が少年を見詰める】

ねぇ、何人呼んだの?何人来るの?
沢山───沢山呼んで、そうしたら私、もっと色々試せるから

【しかし、例え救援を呼んだ事を隠そうと、知らせようと、この少女にそれは一切牽制にすらならない】
【ただ殺す対象が増えただけ、何一つ問題は無く寧ろこの状況だと喜ばしい事であるとすら】



【そして、返答や驚愕を待ってくれもしない】
【それは余りにも突然だった、会話の中の脈絡の何も無しに、少年の首目掛けて少女はハサミをぶん投げる】
435不知火てあ◆WCACCg772A :2018/05/31(木)22:49:10 ID:wwB
なんか寒気するなぁ……
狙われてんのかな、なんつって……

【学校からの帰り道。薄暗い道を一人歩きながら、てあは体の不調のようなものを感じ取っていた】
【正しく言い換えればそれは肉体的な不調ではなく、何か一種の第六感にも似た感覚であった】
【ビンビンに張り詰めた危険を察知するセンサーが、何かをてあに警告しているようで】
【彼女が心に自然と浮かび上がらせたものは眠る小鳥の姿と、あの巨人を繰る少女であった】

いや、なんか……マジで嫌な感じする
てあ……体調悪いのかな

【少しだけ怖気のような感情に負け、耳に痛いほどの静寂の中、てあは背後を振り返る】
【そこは闇の中、彼女の嫌な予感が的中していなければ、そこには誰もいないはずだ】
436竹刀袋を持ったマフラーの学生 :2018/05/31(木)22:49:14 ID:pJr
>>431
【誠迩朗は正面から風を受け止めた眉を顰める】
【回避という選択肢も出来た筈、しかしなぜそれを取らなかったのか】
【思えば神条は能力を発動していない、自ら攻撃を仕掛けようともしない】

【情けでもかけているつもりなのか、誠迩朗にとってそれはとても不可解で、不愉快な事実】

……あぁ、分かったよ

……成程、確かにそう言った意味では、俺は弱いのかもしれない。
そしてそういう冷静さと優しさがあなたの強さなのだろう、神条先生。

だが……一番の弱さは違う、貴方のその強さの裏こそが致命的な弱さだ。

【誠迩朗は静かに歩み寄る】
【しかしその踵の向きは、神条ではなくつい先程に敗者となり、今もまた倒れ伏している少年だ】

…よく覚えておけ……!!
これが貴方の弱さがもたらす、結果だ……!!

【指先に宿る僅かな震えすらも全て殺す、両手で木刀を握り、敗者の首元にそれを向ける】
【誠迩朗は躊躇いもなくこれ見よがし静かに木刀を振り上げた】
437紅翼の少女 :2018/05/31(木)22:52:22 ID:ZHX
>>433

只でさえ厄介な大男、それも二人も侍らせて
相当、男の趣味が悪いわねあなた……ッ!

【台詞を言い終わるや否や、跳躍。間一髪で剛腕の直撃を回避する】
【しかしその衝撃の余波が、少女の肉体を叩く。砕かれた地面の破片が幾つか命中し、新たな傷を増やす】

……頭がおかしいのは、互い様でしょう?
大体、そんな風に笑いながら、破壊活動に勤しむ人間にだけは言われたくないわ

【しかし少女は離脱しようとはしなかった。何故なら巨人との間隔はゼロ距離】
【先程作り出した光球が明滅する。それらの正体は圧縮されたエネルギー体であり、そこから放たれるのは真紅の砲撃】
【超至近距離から、巨人に向けて、幾つものレーザーを一斉に解き放つ。防御が間に合わなければ、如何に巨人と言えども只では済まない】
438白ジャケットの不良 :2018/05/31(木)22:52:26 ID:nxn

>>434
瞳孔の開いた眼。感情の見えない、人形のよう。寧ろ人形の方がまだ理解できるか。
止まりかけた冷や汗が噴き出す。凍えた体に冷たい熱が走る。何も理解できやしない、ただヤバい気はする。

「あ、ああ。沢山来るぞ。ぜってぇくる。
 だからさっさと引き上げちまった方が―――っ!?」

突然動いた殺人鬼、反応は咄嗟、意識する間もなく反射で体が動いた。
何か光る物が飛んできて、背後の壁に突き刺さる。生ぬるい感触が首に。汗じゃない気がする。
触れる。赤色。余りの切れ味に痛みすらなく、首に一つ赤い筋が走っていた。致命の位置ではないのが幸運か

殺意を向けられた感覚もなかった。災害の如く無感情で突然に。
次に何が起きるかもわからない。見逃される、なんてことはない事だけはわかるけど。

「ちっ……くしょぉぉおおおおおお!!」

拳を握る。自身の体に拳をぶつけて震えを止める。待ってたら死んじまう。
攻撃の手段は目に見える形なのが救い、近距離での戦闘なら、慣れてない事もない。こうも命の危機が間近なのは、初めてだけど。
手元の携帯電話を投げる。顔面に向けて、光を発するそれは目晦まし程度にはなるか。
それに追従して彼も走る。やることはただの殴打。結局、それしかない。
439髑髏面 :2018/05/31(木)23:01:18 ID:Igt
>>435
不知火てあの背後には何もない。だが彼女が誤っているかと言えばそうではなく、確かに彼女の第六感は正しい
安堵と共に視線を前へと戻せば、全身を薄い人工筋肉の外骨格で覆った異形が立ち塞がっているだろう
ぎらりと紅く輝く双眸を向け、骸骨を模した半面は異様な笑みを浮かべているようにすら見える

『サプライズ、マザーファッカー』
『その通り』『狙われて』『るよぉ~』

ただ立ち塞がるだけではなく、その瞳には可視化できる程に敵意と、そして殺意すら込められていた
髑髏面としては殺すことが目的ではないのだが、殺すつもりでやらねば狩られることを彼女は知っている
テレビ番組、映画、はては音楽にいたるまで。あらゆる音声で継ぎ接ぎした不気味な声で告げる

『貴女にはなんの恨みもありません』
『しかし残業はやらない主義なんでね……』
『今日のノルマ』『サクッと』『終わらせて頂きますよ』

人差し指を軽く伸ばして不知火の顔を指差すと、髑髏面は一歩前に踏み出た
それと同時に周囲のゴミ箱から幾つかのスチール缶が顔を覗かせる
まずは先手。有無を言わせず、戦闘に持ち込むつもりらしい
440光野王道/権力欲副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/05/31(木)23:02:17 ID:plT
>>394
【あくまで目を合わせない王道】

「……。」

【さっと右腕を挙げると、信者たちはしばらくして、あちこちへさっと立ち去っていく】
【王道にとって、「会長」に居座られると、困るのだった】
【王道の能力は洗脳能力ではない。あくまで「欲望を刺激する能力」。】
【信者たちは「隷従欲」を刺激されているにすぎず、したがって、誰にでも隷従の対象はかまわないのだ】
【この場合だと、「副会長」より「会長」の方が、隷従し甲斐がある……このままでは会長に彼らは従ってしまう可能性がある】

(なんとかして……「会長」にならないと、僕の能力が十分に生かせない……。目の前の会長を、どう引きずりおろす、か……)

【やむなく王道は「活動欲」を刺激して、彼らを留まらせないようにせざるを得なかった……】

「そういう決断は、本来生徒会の総会に議題として提出し、皆の了承を得てからにしてはどうです……?
 だいたいその人の素性や能力は、どこまで把握しておいでですか。」

【龍神会長に自分の能力行使をしたことは、まだない】
【しかし強力な自然系能力を駆使すると聞いたことがある】
【自分の能力がどこまで通用するか分からない相手には、慎重に事をすすめつつ……】

「それに、あの軽い艮先輩に新人の指導なんか勤まると思ってます?」

【先手を打たれた悔しさを、なるべく出さないようにしつつ、嫌味をぶつける王道】
【食後のお茶を、自分の水筒から出し、なるべく冷静を装い、内心を見せないように……】
441一之瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/05/31(木)23:02:22 ID:qfW
>>417
「おや……まあ、言うべきことはたった今委員長が言ってくれたしね」
「私からは……頑張ってね、と一言。勉強も委員会も、恋もね」

【見せられた腕章は生徒会のもの】
【心構えに関しては、すでに雹道に言われてしまったものだから】
【相変わらずの、色恋好きだった】

>>425
「ふーん……そんなに言うなら、委員長が私を娶ってくれるかい?」
「そしたら私の将来も安泰だよ~?」

【そんなに心配するなら、と彼女をからかう】
【何という温度差だろうか。実際の所、侑李はそこまで将来の心配もしていなかった】
【自身の、家庭事情を考慮すると……の話だが】

>>423
【来客が多いなぁ、と思いながら、扉の向こう側に「どうぞー」とかける】
【それから現れたのは、何処か病的な背の高い女……見覚えのない相手だった】

「ああ、どうも。一之瀬侑李です……えっと、病院の人、かな?」

【断端包帯が巻かれた左腕の断面から伸びるチューブの先、滲出液を回収するためのパック】
【それをふいと見て、その交換にでも来たのか……と思ったが、何か様子がおかしいような】
【その風貌には少し驚きつつも、すぐに平静を取り戻す。彼女が女性であるならば、一之瀬侑李はいつだってそう心がける】

/遅くなって申し訳ない!
442祝 命 :2018/05/31(木)23:02:40 ID:qaq
>>438
【彼女は殺人鬼ではあるが、殺人だけを考える人間ではない】
【お腹が空けばご飯の献立を考える、節約を考える、テレビを見て面白いと思う事もある、動物を愛でる】
【根本的には人間、故にしっかりと過去の失敗を元に反省だってする】

うふふ、何処を切ろうかな
いきなり心臓はダメだよね、肺を少しづつ少しずつ小さくしていけばいいかな

【スカートの下に右手を差し入れ、その中から取り出すのは先程投げたのと同じ大振りのハサミ】
【たったひとつの武器を拘って使うのではいけない、過去から学んだ彼女は何個もハサミを持ち歩く事にしていた】

【取り出したハサミにより、携帯が空中で真っ二つになる、それに次いで打ち出された拳を、彼女は大きく横に避けた】
【拳に衝撃波が付随するなら、それすらも回避する程大きく動く方法を取る】
【その回避が成功したなら、少女は摺り抜けざまに少年の背中を切り裂こうとするだろう】
443古牧 濃紗◆lTlfuInPquXm :2018/05/31(木)23:04:51 ID:0sE()
>>441
うっ……!そ、その話は、今はズルいやろぉ!
【顔を赤くし、焦ったようにそう抗議を申し立てれば】
【いつもの杏子らしく、少しだけ元気になりつつ、雹道の意見を聞くが──】

>>425
うっ……!た、たしかに……せやんなぁ
ウチも、もっと強くならな──
【やや説教──というよりも教え諭されるように言われ、しゅっと背筋が伸びる】
【と、そこへ──】

>>423
えっ、あの……うえぇっ?!
【突然現れた細身の女性にわたわたと焦ったように身を引く】
【明らかに異様な出で立ちに、杏子も警戒する】

//大丈夫ですよ~
444椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/05/31(木)23:05:35 ID:0sE()
>>443
//コテハンミスです
445神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/05/31(木)23:07:49 ID:UWQ
>>436

……?何を。

(神宮司の不可解な行動に表情を曇らせる)
(――だが、やろうとしている事に気が付いた瞬間)

止めなさい!!

(駆け出した)
(神宮司から少年を守るように、彼らの間に割って入る)
446不知火てあ◆WCACCg772A :2018/05/31(木)23:16:06 ID:wwB
>>439
ひぎゃっ!!?

【髑髏面を見るなり思わず悲鳴をあげ、仰向けに倒れかけてなんとかバランスを取るてあ】
【背後に誰もいないと安心しきり、それから前を向いたものだから驚きは二割り増しだ】
【どう見たって殺人鬼か何かである髑髏面の見た目に、素性を伺うよりも先に構えを取る】
【しかし相手は少女、こちらの能力もそこまで強力にはなれないだろう】

な、なんだお前!?成敗するぞ!
……わかったぞ!磁力使いだろお前!てあは物知りなんだ!

【ガラガラと音を立てて浮遊した空き缶、てあはそれを見て能力にピンと来たようだ】
【近づく相手と同じ歩幅で距離を取りつつ、相手の力量を測って戦うかどうかを決めているようだ】
447白ジャケットの不良 :2018/05/31(木)23:19:52 ID:nxn
>>442
衝撃波。直接触れるにはあまりにリスクが高すぎるゆえに、そうしない選択肢はなかった。
戦闘と言うには、いささか選択肢の数が偏りすぎているか。彼が選べる手段は一つしかない。
拳を振る。殺人鬼はもう、優しくない。生まれたすきを確実に刈り取られていく。

「ぎぃ、っあぁぁああああああああ!!」

水を切るに等しい感触かもしれない。それほどに容易に刃は肉に入り込み、引き裂いた。
噴き出す血はまるで噴水のように。痛みを感じるより前にただ傷口が熱い。痛いのかどうかもわからない。
味わったことのない感覚が体を走り抜け、地に伏せた彼は悶えてうめく。

(……馬鹿な事、考えるんじゃなかった)

化け物が居る街の過ごし方。危機のない生き方。知っていたはずだ。
要らないことを考えなければ、こんな感覚味合わないでいられた。
立ち上がらなきゃいけない。どうにか体を動かそうとするも、うまく力が入らなくて。
芋虫のようにうごめくしかできない。


「―――動くな、風紀委員だ!」


絶体絶命に、希望が一つ。連絡からは10分も経っていない。が、確かに彼らは表れた。
会話の中から危険な言葉を聞き取った風紀委員は即座に位置を特定し駆け付けたのだ。
事が事なだけに人数も揃えている。数人が倒れた彼と少女に駆け寄り状況を確かめる。

「……運、良いのか悪いのかわかんねぇよ……これ。」

//明日の朝が厳しいので、ちょっと強引なのですがこちらからはこれで最後になります。
//モブの風紀委員の扱いはお任せします。PCだけは保護されて何とか生き残ったという形にして頂けると幸いです
448診澤忌 樞子◆fAiBro2NmQ :2018/05/31(木)23:21:27 ID:Jag
>>441

「いぃえ、違うのだわよ?」

【自分は病院の者ではない、ときっぱりと一之瀬の言葉を否定】
【奇異の眼差しを向ける一同をよそにして、両腕を軟体動物のようにくねっと動かしながらバックパックをドスンと床に降ろす】

「クカカカカカ…………怖がらなくてもよろしくってよ。ワタクシは雇われた身…………でも歴とした医者なのだわよ」

【木製のカスタネットじみた笑いを上げながら語る分に説得力はゼロ。】
【と、一之瀬のぽっかりと空いた患部を見て女は突然血相を変えた】

「ハァッ―――――――――――――――――!!!!、あぁぁぁぁぁぁぁぁ………何よこれ、全然美しくないじゃない………!!!!!!」

【甲高く息を呑んでがばっと一之瀬に縋り付くと、その欠損を目の前に瞼をひん剥いて独自の価値観を語り始めた】

「いけないわ!!!!!!早く埋めなきゃ早く埋めなきゃ早く埋めなきゃ早く埋めなきゃ早く埋めなきゃ早く埋めなきゃ早く埋めなきゃ………………………っぁっと、失礼」

【かと思えば、つい先程まで感情を昂ぶらせていたのが嘘のように平静を取り戻して顔を離す】

「左腕を欠損した患者が居るという依頼を受けて馳せ参じた『特殊外科医』の診澤忌というものヨ。そう、異能持ちの『専門職』ってワケ♡」

【そしてゆったりとした口調でやっと身分を名乗る、目まぐるしい挙動の不審さで恐らく一同には引かれて必至】
449竹刀袋を持ったマフラーの学生 :2018/05/31(木)23:22:15 ID:pJr
>>445
【誠迩朗のマフラーは知らぬうちに口元から外れていた、だからこそ神条にはよく見えるだろう】
【右の頬は今日の昼過ぎに新しく出来た痣で腫れていて、それでも目は平然として】
【そして口角はこれ以上愉快なことはないと吊り上がった、何処か薄ら寒さを感じさせる不気味な笑みを浮かべて】

(そうだ……これは貴方に王手をかけるための罠だ、だから……貴方はそれでいい)


……神条来悟ッ!!

【誠迩朗の張り裂けんばかりの魂の叫びが、路地裏に響き渡る】
【神条が横たわった少年と誠迩朗の間を割って入ったのを確認すると即座に木刀を手放し、神条がかけた眼鏡のブリッジに手を伸ばすだろう】
【そして同時に周囲に風を生み、アスファルトから埃を吹き上げ、それを目潰しの砂嵐として神条に向けて巻き散らした】
450雹道◆itOWld5gb6 :2018/05/31(木)23:29:28 ID:KVW
>>441
何を言うか、私にはお前は勿体ないだろう
お前には私なんかよりももっと立派な相手が見つかるだろうさ
(やれやれ、と言った感じでそう返し)

……それに、次は必ず私が守ってみせる
もう、二度とそんな目には遭わせはしない
(そして真っ直ぐと侑李を見つめて)

>>443
安心しろ、君は良い目をしている
きっとこれから先にあるであろう困難も諦めない限りきっと乗り越えていける
(背筋を伸ばして話を聞く杏子の頭を微笑みながら優しく撫でて)

>>448
…………
(その豹変の様を呆然と見つめている中、また急に素に戻るそな姿を見て若干引き気味)

は、はぁ…つまり、侑李の腕の処置をしに来た、ということでしょうか
451龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/05/31(木)23:33:40 ID:Smx
>>440
ありゃ、信者達は解散なんだね。ま、別に良いけどよ

【信者達を散らせた事には軽く言って。麗華も王道の能力に関しては腕を強化する程度の認識でしかない】
【そんな彼に何故いつもぞろぞろと信者が付いて回るのかは腑に落ちないが】
【元々不良だったくらいだから細かい事は案外軽く流すタチであった】

素性とかは大丈夫さ、ありゃ友達想いで素直な奴だし問題ねーだろ
お前と同じ学年だし知ってんだろ?椚瀬杏子って娘さ
それに権限もあるんだし使っても良いだろ……つーか放っとくと危なっかしく感じたし、目の届く所に置いときたいかなぁってのが本音なんだけどね

【相手の素性に関して聞かれると、先程会話したばかり。あまり知らないと言えば知らないが】
【何か焦ってる様子もあり、このままだと無謀な事を起こしかねない、放っておけないと思ったのであった】
【自分が生徒会長である間は学園の生徒達を守りたいと思っているのもあるのだろう】

お前そりゃ艮に失礼だぞ?あいつは確かに軽い感じだけど、与えられた事ぁちゃーんと、嫌々ながらもやり通してくれる奴さ
あたしは信頼してるぜ

【にししと笑いながら。注文したミルクティーが運ばれてくると、それに砂糖を二袋淹れて、かき混ぜながら艮について語る】
452光野王道/権力欲副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/05/31(木)23:37:23 ID:plT
>>451

「椚瀬杏子……」

【ギリギリ名前は知っている。関西弁の、妙に明るい女生徒、という認識……】

「権限があるのは確かです。しかし――ご存じの通り、学園は今、静かに危機を迎えている。
 そんな時に、生徒会に統治能力があるかわからない者をいれて……
 もし、彼女が何か問題を起こしたら、その「任命責任」が問われることは、覚悟してくださいよ」

【つまり、彼女になにか不祥事を起こさせれば……】
【会長も責任を取らざるを得なくなる】
【そう思いつき――わずかに、王道の口がいびつに歪む】
453髑髏面 :2018/05/31(木)23:37:31 ID:Igt
>>446
『きゃー!助けて!カンフーファイター!』『ってか?』
『ビビんなよ』『こっちが』『悪い気分になる』『でしょうが』

心底驚いたような声を上げる不知火を見て、髑髏面は思いのほか楽しそうだ
彼女の目的は不知火と戦い、彼女の異能データを計測することである
別に不知火に限った話ではなく、一夜に狩る能力者の数は多ければ多い程いい
今日はまだノルマを達成しておらず、不知火を倒して早く上がりたいというのが本音だ

『そうかな』
『どちらかと言えば』『マグニートー』

どこからともなくアルミの硬化を取り出すと、指で弾いて空中に放り投げてみせた
そのコインの材質には本来ならば磁性はないはずだが、コインは空中で留まっている
髑髏面の目が不敵に微笑むと、アルミ製の硬貨は高速で不知火の額に向けて射出された

『よっこらしょ』

高速で飛来するコインには何らかの対処が必要となるだろう、直撃しても隙が生まれる
髑髏面はその隙に付け入るように、軽い掛け声からは想像もつかないような速度で地面を蹴り、凄まじい勢いを得て駆ける
およそ人間に出せるものではないその力を使い、不知火のボディに膝蹴りを叩き込もうとするだろう
ただし、外骨格込みでの体重は不知火の異能が十分に生きるほどの差を生むだろう
454祝 命 :2018/05/31(木)23:40:34 ID:qaq
>>447
【彼女は血を浴びて高揚するような人物ではない、気になるのはクリーニングの手間だけだ】
【地に倒れ伏して動けなくなった少年は少女にとって格好の獲物、どう殺そうが思うままだ】

ねぇ、あなたは何処がいいと思う?
どこを切れば我慢出来るかな?ねぇ?ねぇ

【ハサミを開いたり閉じたり、虫の威嚇のように単純な音を繰り返しながら、少年にゆっくりと歩み寄る】
【だが、その歩みを止める要因が一つ、素早い対応でやって来た風紀委員達だ】

……………

【無言のまま、何もせぬまま、威嚇する風紀委員を眺めている、その場から連れ出される白ランの少年にだけは何となく彼女の意図が伝わるかもしれない】
【───殺す順番を、彼女は考えていた】



【……以降、その場から連れ出され病院に運ばれた白ランの少年にはあの後で何があったかを知る事は出来ない】
【ただ一つ、その日の新聞には、風紀委員が数名殺害されたという記事が掲載されていた】

//お疲れ様でしたー
455不知火てあ◆WCACCg772A :2018/05/31(木)23:48:45 ID:wwB
>>453
あだぁっ……!!

【バシッと鈍い音を立ててコインは額に直撃する】
【一見拍子抜けするような光景だが、てあは能力を身につけているだけであり、元来戦士ではない】
【すなわちこの光景は至って自然なものであり、この対峙の図式はプロの傭兵と素人の女子高生、そんな形になる】

うわ、うわわわわっ……!

【ただし、戦いが素人なのを加味しても能力持ちの戦闘能力評価は一般人のそれよるもはるかに高いことは確かだ】
【ヒリヒリと痛む額を押さえた手が赤い血に濡れていることに気がついたてあの眼前には、既に迫る髑髏面】
【まるで歩きスマホ中に電柱にぶつかりかけたように、驚いたてあは思わず反射的に拳をいくつか繰り出す】
【練度の低いもがきのような攻撃だが、その一つ一つには煉瓦すら砕くほどの力が秘められていた。それほど体重差というのは大きなハンディキャップになるのだ】
456龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/05/31(木)23:53:53 ID:Smx
>>452
お、口じゃあ小難しい事言ってっけどそんなに嬉しそうにして、もしかして好きな娘だったりすんのか?

【おどけた様子の台詞を言いながら王道を見つめる】
【もちろんこれは本心ではない。何か企んでそーな笑い方だなぁと内心では思っているのだが正直に口にはしない】

それにばっかだなオメェ、そうならねぇように教育指導をするんだろが。ま、やるのは艮なんだけどな

【まだ本人に確認、了承を得て居ない事ではあるが、彼なら引き受けてくれるだろうと思ってまた笑顔になる】

王道もまだ一年なんだし、焦って選挙活動ばっかするよりまず内面とか力を磨いた方がいいぜ。ついでに艮に見てもらうか?

【笑顔のまま続く言葉。艮に見てもらうかってのは冗談であるが】
【その前の言葉は本心である。確かに王道の内心を怪しんではいるのだが】
【それを踏まえて王道にも成長して欲しい、と考えているのである】
【この部分が麗華の甘い所なのかもしれない。少なくとも王道を追い出すような行動は起こさないだろう】
【彼女にとっては同じ生徒会の後輩……舎弟感覚に思っているのだろう】
457光野王道/権力欲副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/05/31(木)23:59:56 ID:plT
>>456

「生徒会の人事に、個人の好き嫌いを持ち込むような人間は、不適格だと思います」

【強く非難しつつ、顔はむすっと、しかし、会長攻略への糸口がつかめた喜びは、じわじわと顔に出ているのだろう】

「ならば、もし不祥事が起きれば、監督責任は艮先輩にもあると考えていい……という事になりますね」

【そういうと、すっと立ち上がり食堂から出ていこうとする】

「内面や力を行使するために、生徒会にいるわけではありません。その申し出は結構。
 それに、……艮先輩や会長こそ、学園を統治するにふさわしい力と精神を磨かれてはいかがですか?」

【皮肉を言いつつ――棚瀬杏子に致命的な不祥事を起こさせれば、面倒な生徒会の二人を排除する手掛かりにできる、と確信する王道】

(棚瀬杏子の情報を得ることからだな……。何か弱みを握りさえすれば……
 副会長の権力を使って、その辺りを探ってみるか)

【目は、権力欲に燃えている】
458神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/06/01(金)00:04:05 ID:fCv
>>449

(あの、痣は――)
(一瞬の、僅かな戸惑い、その間に眼鏡を奪われた)

……っ!!

(そして、砂嵐による、目潰し)

……視界を奪うなら、眼鏡を奪うだけで十分だと思いますよ。
私は元から視力が悪いのでね。

(目を瞑り、苦笑いを浮かべる)
(心なしか、未だ何処かに余裕がある笑顔を)
459龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/01(金)00:08:12 ID:qk4
>>457
ありゃ、もう行くのか連れねーなぁ

【立ち上がった王道を見つめながら言うが、本人は座ったまま、先程のミルクティーを口にする】

まぁ偉そうに言ったとは思うけど~……アタシもまだまだ修行中の身、つーかそりゃ一生やってかにゃならねーからなぁ

【王道の皮肉に対しては苦笑いで答え】

あ、そうそう

【去ろうとする王道に一言言い忘れたと呼び止める】

このまま行くってなら良いけどよ、とりあえずアタシが済ませた書類とか目安箱の中身の返答とか
提出前にダブルチェックって事で副会長としてオメェも確認してくれよ、頼んだぜ副会長

【悪戯に笑いながら右手をひらひらさせ、見送りつつも伝える仕事の話】
【後々王道が生徒会室に入ると気づくだろう、副会長の机には大量の書類がある事を】
【しかも、企画や予算の書類なんかは恐らく問題無い、が】
【目安箱への返答はヤンキー思想な返答もあったりと案外書き直しが必要なのもあるかもしれない】
460一ノ瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/06/01(金)00:09:50 ID:0YV
>>443
「うーん、その様子だと……まだ暫くって感じかなぁ」

【まだまだ踏ん切りは済んでいないようで】
【からかい半分、もどかしさ半分と言った様子で笑いながら】

>>450
「ん……そっか」

【冗談は軽く流されてしまったが、続く言葉は冗談ではないのだろう】
【人々を守る風紀委員を、守るのが彼女ならば】

「それじゃあ、期待してるよ。でも、今度は無理しない程度にね?」

【彼女を守るのもまた、風紀委員の仕事、でもいいだろう】

>>448
「えっ、と……」

【流石の一之瀬も、彼女の言動・行動には面食らっていた】
【彼女は本当に医師なのだろうか……という疑念すらも出てくる】

「そ、そうなんですね……専門家、ですか」
「具体的には、一体どんなことを?」

【埋めなきゃ、とはどういう事なのだろうか……自身に出来た左腕の空白の事なのか?】
【なかなか思考が追いつかない】
461椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/06/01(金)00:13:05 ID:PqV()
>>448
ひ、ひゃぃいい!?な、なに!?なんなん!?情緒不安定かっ!?
【突然、狂ったように叫びだす樞子に、杏子は本能的に恐怖心を抱けば】
【咄嗟にファイティングポーズを取り、威嚇する】

>>450
だ、ダメや!う、ウチ、ぜんぜん「良い目」なんてしてへんよぉ!
【優しく撫でられるも、へなへなと涙目でそう訴えかける杏子】
【さっそく登場した「困難」にぶち当たりつつも、どうやらこれから重要な話し合いがあるようで】

>>460
(治療──ってコトは、やっぱり、「偉い方」たちが動き出したっちゅうことなんかな?)

(つまり、ここからはやっぱり……風紀委員しか居っちゃあかん感じやんなぁ……)
(そら、治安維持を担う組織の方針みたいなモンを、多分やけど、決定するんやから──)
【杏子は察したように三人の間からするりと抜けて、ゆっくりとドアから廊下へ出る】
【万が一、樞子が暴走しても雹道がいれば止められるだろう──杏子は若干、後ろめたさと悔しさを感じつつ、とぼとぼと去っていった】

//ややレスが重たくなってきたので、少し強引ですが私はここらで〆で!ロールありがとうございました
462不知火てあ◆WCACCg772A :2018/06/01(金)00:13:50 ID:c0Y
//申し訳ないです、明日早いので凍結させてください……
463光野王道/権力欲副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/01(金)00:13:53 ID:naL
>>459

「言われなくても、毎回細かな仕事は僕が手を入れてます。
 目安箱の返答、もう少し、丁寧語を使えたりはできませんか……?」

【皮肉で返事する王道】
【意外にも龍神会長は仕事ぶりは丁寧だ。王道はその辺りで会長を崩すのは難しいと考えている】
【また、能力も正統派な強力な能力を持っているとも聞いている……】

「……ニィ」

【悪魔のような笑顔】
【強者に対して、手がかりを見つけた喜びを、一人になってようやく実感する】
【しかしすぐに顔を戻し――】

「やあ、……こんにちわ……」

【会長の事を背後で意識しながら、一般生徒に対して笑顔を振りまきながら歩く王道】
【輝く右腕をかざしながら、信者をまたゆっくりと、増やし続けていく――】
464髑髏面 :2018/06/01(金)00:14:06 ID:6H6
>>455
『終わりっ!』

隙だらけのラッシュ。片腕で軽くいなして一撃叩きこめばそれで御終いだ
なんだ素人じゃないか、今日の仕事はかなり早く上がれそうだと確信する髑髏面
しかしその安易な考えは、不知火の最初の一撃を片腕で受けた時に砕け散ることになる

彼女の右の腕の骨と共に

「!?」
「(うッ……が、ぁぁあ……!)」

(ウッソ、ギアがっ……!!)

まるで人外の膂力に強化外骨格ごとブチ抜かれた髑髏面は、思わずマスクの下で悲鳴を上げた
それは声帯の損傷によって不知火のもとまで届くようなはっきりしたものではなかったが
それでも髑髏面の見開かれた目を見れば、相当なダメージを与えたことを確信できるだろう

『ほお……』
『やるじゃない』

右腕を庇いながら、髑髏面はひとまず距離を取って不知火から逃れる
彼女の攻撃手段は近接格闘に限られているようだ。何か投げられでもしない限りは距離を開ければ安全
それに接近戦を挑み続けると、へたを打てば殺されてしまうかもしれない

『A-we ablaze the FIRE Make it BUN D.E.M!』

アロンベックD.E.Mによる身体能力アシストが受けられない以上、異能をフルに使うことが先決だ
浮遊させていたスチール缶が見る間にバラバラに引き裂かれ、髑髏面の周囲を浮かぶ
そのまま細かく、さらに細かく、終いには鉄粉のような状態にまでズタズタにされてしまった
髑髏面が左手を不知火へ向けて突きつけると、鉄粉は不知火目掛けて自然発火し襲い掛かる!
465髑髏面 :2018/06/01(金)00:15:12 ID:6H6
>>462
//了解しました。こちらこそ申し訳ないです
//お疲れ様でした
466古牧 濃紗◆lTlfuInPquXm :2018/06/01(金)00:20:12 ID:PqV()
>>403
【ゆらゆらと歩く白衣姿の一人の男性】
【ぼさぼさの白髪を乱雑に掻き、自由気ままに学生寮の方へと向かえば】

んン、おや、あんた、ここの学生かい
見たところ、転入生といったところだが──
【そこでくるくると楽しそうに回る少女に声を掛ける】
467龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/01(金)00:22:48 ID:qk4
>>463
お、おう…丁寧な言葉か、気をつけるよ…

【そこを突かれると案外弱い、苦笑いになり】
【そして、信者と一緒に去って行く王道を見送るだろう】
【そこから一人になると、大きなため息を吐く】

あ~……やーっぱし権力欲しい感がひしひしと伝わるなぁ……権力"だけ"手に入れてもしんどいだけっつーのによぉ

【そして気疲れからテーブルに突っ伏した冗談になり】

誰かあいつを"変えてくれる"奴いねぇかなぁ……舎弟をしばくなんて事したくねぇんだよなぁアタシは……

【その一言は力無く呟かれたのだった】

//こちらからは〆になりますよー!絡みありがとうございます!
468竹刀袋を持ったマフラーの学生 :2018/06/01(金)00:25:22 ID:plo
>>458
【今こそが好機、自らの鎖を一本外す唯一無二の機会】
【鎖を外すための鍵を掴む為に、甘さが邪魔となるのならばそれを打ち壊さなければならない】

(あぁ、今日も同じだ)

【今日もかつての自分を超えた】
【弱さを打ち消し、また一つ強くなったのだ、その筈だ】
【脳裏に思い描くは恐れを知らぬ浅ましきダボハゼ、考えることは目の前の餌に食い付くのみ】


…打ち壊すッ!

【躊躇いを捨てて両拳の掌底に宿すものは、無慈悲なる暴風】
【その威力は先程の物と同等の物、人の身では……ましてや視界を潰された怪我人が受け止めることは難しい】
【このまま神条が無抵抗を貫くのなら彼が気を失うまで続く一方的な暴力を、今度は神条に向けて振るい続けるだろう】
469神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/06/01(金)00:48:46 ID:fCv
>>468

(神宮司が叫び、攻撃を開始した瞬間)
(ぬるりと神条の身体が沈む。掌底は空を切った)

直前の状況。君の声の位置、大きさ。気配。

(地を這うような、低い体勢)

そして煩い程の「風」の音。

(低い体勢そのまま、右手右足を地面につき軸にして、身体を回転させ、神宮司の足に向けて蹴りを放った)

他にも幾つか。君の行動と、位置を知る術です。
470診澤忌 樞子◆fAiBro2NmQ :2018/06/01(金)00:50:53 ID:hmq

>>450
>>460
>>461

「『ゾディアックオーガン』と言ってね………ワタクシの能力はヒトのカラダを好きに弄くれるのよ………簡単に言ってしまえば……『今ここで一之瀬さんの腕をくっつけ直す』くらいなら造作も無く可能なのだわよ」

「まぁ一応"あの子"に切り飛ばされたアナタの腕は個人的に回収しておいたのだけれど………アナタの目、まだ戦いたいって目をしているのよね」

「…そこでワタクシから3つの選択肢を提案するのだわ。 重要な事だから心して聞いて、そして考えて頂戴ね?」

【手術用手袋のビニールがきしんで、診澤忌の眼の前に細長い三本指が立った】
【話が始まると共に、またもや別人のようにきりっと表情が引き締まる】

「………一つ、アナタ…一之瀬サンの腕をそっくりそのまま接合します」

【一本、指が折れる】

「………二つ、他の能力者の異能の宿った腕をアナタに移植します」

【また一本指を折ると、詳しい説明を加えて語り始めた】
【その内容は、デメリットとして腕の大きさはある程度合わせるが、肌質等の整合性は保証できないことがあること。】
【反面、好きな能力を(効力は本能力に劣るが)サブアームとして使用できるようになること】

「そして三つ目は、人工筋肉を使った最新式の義手を取り付けることなのだけど………ワタクシからはあまりオススメしないのだわよ」

【というのも、彼女が語るにはその場合戦闘を行おうものなら慣れるまでに早くても半年はかかるということ】
【そして何よりも、機械であるためのメンテナンスが欠かせない事。】
【最後にはメリットとして凶器の類いを素手で受けられるだけの耐久力、軽い武装なら仕込むことが可能であることを語った】

「………大体こんな感じかしら。重要な選択肢だから猶予は問わない、一つ目と二つ目は今この場で可能だわよ」

【三本の指が全て無くなると、室内に沈黙を与える】
【彼女が語ったことは流石医者と信じるに相応しい、深入った話だった】
【しかし、その言葉を信じるとなると………彼女のバックパックには大量の『ヒトのカケラ』が詰まっているという事にもなるのだ】

「――――――――――あと、誰が情緒不安定ですって!?!?…あら?」

【思い出したようにぷりぷり怒って振り返ったそこに、居たはずの少女は居なかった】
471竹刀袋を持ったマフラーの学生 :2018/06/01(金)01:21:59 ID:plo
>>469
な……!?グァ!?

【神条の回避した時、誠迩朗は狼狽えを露わにする】
【すぐさまに片足の爪先に木刀を乗せてそれをリフティングするように蹴り上げ、それを掴み取る】
【しかしその隙を付くようにもう片足を刈られ、思わず立膝を付いた】

そういう貴方は、随分と無茶な動きをする。
風の一太刀を受け、無傷ではないだろうに……ッ!!

【素直な称賛、しかしそれは何処か忌々し気に】
【お互いの立ち位置は変わらない、気を抜けば一瞬で狩られ、押し切られる間合い】
【そしてお互いの体勢は劣悪そのもの、回避という手段も防御という手段もまともに取りにくい、ならば今取れる最大の攻撃手段で】

【誠迩朗は随分と冷え切った腕と足に発破を掛け、風を乗せた回転蹴りと風を乗せた回転斬りの二重攻撃を放つ】
472神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/06/01(金)01:52:01 ID:fCv
>>471

不良生徒、犯罪者、その中には当然異能力者も含まれる。腕の骨も二度三度、もしくはそれ以上、折れた事もある。
潜って来た修羅場の数が、学生とは桁が違う。

(未だ視力は回復しない)
(眼鏡を押し上げる仕草。だが、今眼鏡は外れている)
(空を切る指に思わず苦笑いが零れる)

(風が空気を切り裂く音)
(声が聞こえた位置)
(気配)

(ステップを踏み、後退。攻撃を躱す。だが足場の悪さから、反撃には移れない)

少しばかり……動きが、鈍くなってきたように思えますが。
473竹刀袋を持ったマフラーの学生 :2018/06/01(金)02:15:12 ID:plo
>>472
【神条の指摘するように、体温体力は殆どが削がれ果てて、膝を付く他なくなってしまう】
【足腰に力を入れ、木刀を杖に立ち上がろうにも朦朧とし始めた意識がそれを阻害する】
【惨めな弱者として立場が決した自らを嘲笑するように、誠迩朗は鼻で笑った】

……下らん。
結局は、井の中の蛙という訳か。

【それは自らの敗北を認める一言】
【誠迩朗の根底にあるルールで、自らを敗者と認めたのだ】
【戦いが終わった以上、意地を張る意味もない事を悟り、誠迩朗は顔を伏せながら静かに語りかけた】

……、説教の前に一つ頼みがある、救護を呼んでいただきたい。
元々そこで寝ているのと私闘を終えた時、呼ぶ手筈だった。

【ちらりと視線を移す先は使う予定だった電話ボックスだ】
474神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/06/01(金)02:26:07 ID:fCv
>>473

子供は皆、初めは井の中の蛙ですよ。
井の底から空を望み、憧れ、やがて自分の力で井戸から飛び出していくのです。
……他者を傷つけ、痛めつけて、本当に傷つくのはあなた自身の未来に他ならない。

(徐々に回復する視界)
(しかし元々視力が悪い為、微妙にぼやけている)

……失礼、眼鏡は何処でしょうか?その後で救護を呼びます。
475竹刀袋を持ったマフラーの学生 :2018/06/01(金)02:52:39 ID:plo
>>474

……フン

【足元にある眼鏡を拾い上げ、わざわざ手渡すのすら億劫と言わんばかりに眼鏡を彼の元に投げつけた】
【目が見えずとも攻撃を避けれるのだから、恐らくはこれも取れるのだろう】

……ならば貴方は、その力はどのようにして身に付けた?
思いや過程は違えども、結局は他者を傷つけ、痛めつけた先で手に入れたものじゃないのか?

……俺は、いつどんな時だって、自分一人で決めてきたんだ…自分で…

【その様子に、嘘も隠し事もなかった】
【霧が掛かる視界と思考、やがてその二つの境界すらも曖昧に感じ始める】

【そして眠りに落ちる最後の瞬間、誠迩朗は神条の言葉が聞こえた気がした】


/ここで〆させていただきます、夜遅くまでお付き合いいただき有難うございました!
476神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/06/01(金)03:19:13 ID:fCv
>>475

(見慣れた眼鏡のシルエットが飛んでくる)
(キャッチしてかけなおす。少しだけ歪んでしまっていた)

……お互い、過去に持つものが有るようですね。

若い命が傷つけられ、摩耗し、失われていくのが、私は我慢ならなかった。
それだけです。

(そう、淡々と)
(少年二人を壁に寄り掛からせた体勢にすると、電話ボックスに向かい、ボタンを数回押した)

風紀委員会、顧問の神条来悟です。負傷者が2名居ます。救護を――。

//日を跨いで遅くまでのお付き合い、ありがとうございました。お疲れ様でした。
477名無しさん@おーぷん :2018/06/01(金)05:02:48 ID:BMP
>>437

「……っ、うるさいな」

その顔から一瞬にして笑みが消えた。少女は女を怒りに染まった瞳で射抜いて何度も舌打ちを繰り返している。

「黙れよ、もう。あんたもあの女と同じでマジでうざい。私のやることに口挟むなよ」

巨人は両腕を交差させてレーザーに備える。その怪力で何本かは弾くが体を次々に撃ち抜かれていく。

「ア、ガァアアアア……ッ!」

後ろに倒れそうになるのを堪えて、前に一歩。女の肩にその大口で喰らい付こうとするだろう。だが巨人の体は既に限界。
肩を喰い千切る前にその体は溶けて崩れ、黒い液体になって少女の足元に戻る。
478紅翼の少女 :2018/06/01(金)07:03:31 ID:hxD
>>477

【地面に着地すると同時に真紅の翼を一旦消失させる】
【表情にこそおくびにも出さないものの、彼女は確実にこの戦いで疲弊していた】
【只でさえ肉体へのダメージが残っている上で、消耗の激しい高出力攻撃を使った負荷は、彼女の中で確実に蓄積されている】
【これ以上、無茶は続かないと。少女はそれを承知の上で、あくまであなたに対峙する】

言っておくけど、手出しなら兎も角、口出しは一切したつもりないわよ?
そもそも、喋ったところで碌に聞き入れるだけの余裕も理性も残ってなさそうじゃない、あなた

【まだ余裕はある。翼は広げられる】
【然し、全力は出せないからこそ。普段のように会話もなく全てを攻撃に費やすことができないからこそ】
【今だけは言葉を向けてみようと、少女はあなたに対して話しかける。最も、その内容は友好的とは程遠いものだったが】

……つまらないことを聞くわ。ええ、本っ当につまらないし、そもそも大凡予想はつくけども

何故、あなたはこんなことを好んで行おうとするのかしら
ええ、きっと、そこまで敵意を剥き出しにすることだから、それは大層な理由があるんでしょうけど

【あなたを冷たく見据えながら、少女はそのように問いかける】
【この破壊活動を行う理由を、そうまでして戦おうとする理由を、果たして】
479名無しさん@おーぷん :2018/06/01(金)12:43:44 ID:DwX
>>478
「私に理性が残ってない……?いますぐに取り消して、私は正常だって言え」

立ち上がって少女は女に近づき、そうして胸ぐらを掴むと女の体を揺さぶるだろう。そこには強い憎しみが込められている。

「……人の心が一番綺麗になる瞬間を。あなたは知ってる?」

女を突き飛ばすように手を離すと、少女は笑みを浮かべて熱に浮かされるように語り始めた。
しかしその目は笑っていない。その視線は、女に何かを期待しているようである。

「それは生を心の底から望んだ時。死を前にして、生まれたばかりの赤ちゃんみたく泣き叫ぶ時に人の心は最も輝くんだ」

今、女は少女を容易く殺めることができるだろう。巨人は何故かその場に縫い付けられたかのように動かない
480雹道◆itOWld5gb6 :2018/06/01(金)17:01:16 ID:6Df
>>460
それは少しばかり無理かもしれぬな
風紀委員長など無理をしなければ務まらん…だが心の隅には留めておこう
(こうしている間にもまた何か事件が起きているかもしれない)
(普通にしているだけではダメなのだと。防ぎきることはできないのだと)
(多少の無理は承知の上、それくらいしなければとても職務の真っ当は難しい)

>>461
いや…君を見ていると昔の自分を思い出す
純粋で真っ直ぐで…それで愚直で、私はそんな風にしか生きれなかったが君はきっと…もっと違う生き方が出来るはずだ
だからこそ悩んで悩んで、そして苦悩すると良い。それはきっと君の力になるはずだ
(そうして去っていく杏子を見送る)

>>470
なっ……
(そんなことが可能なのか、と)
(だが彼女が嘘を言っている様子はない。だとすれば決めるのは侑李だ)
481一之瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/06/01(金)17:26:38 ID:ylf
>>470
>>480

「……取り敢えず、私の腕は返してもらいたいんですけど……」

【なぜ個人的に自分の腕が回収されているのかが先ず分からない】
【他人が自分の体を持っている、と考えるとあまりいい気分ではない……まあ、それは取り敢えず置いておいて】
【取り敢えず提案されたのは三択である。元に戻すか、能力者の腕を移植するか、義腕を取り付けるか、だが】

「えーっと……順当に考えるなら、元の腕を付ける、なんだけど……」

【それにしても唐突な提案である。彼女が嘘を言っているとは思わないし、態々雇われる程ならば腕に間違いはないはずだ】
【だがそれでも完全に信用しきれないのも事実でもある。本当に元通りになるのかも、半信半疑だ】
【できれば機械義肢で済ませたい、のだが……デメリットを並べられれば、少し躊躇する】

「……でも、面白そうなのは能力者の、っていうのだよねぇ。ちなみにどんなのがあるんですか?」

【魅力的に感じるのは二択目だ。もう一つ能力を使える、とはなかなか素敵な選択肢ではあった】
【だが問題はその種類と……あとは腕の出処か】

「うーん、委員長はどれが良いと思う?」

【そして軽率に、雹道へも判断を仰いだ】
482紅翼の少女 :2018/06/01(金)17:42:14 ID:hxD
>>479

【彼女の言葉を聞いて確信する。彼女は自分と同じ、どこかが壊れた部類の人間なのだと】
【救いようがないし、救われる気もない。自覚があるかどうかまでは、流石に解らなかったが】
【ただし、両者の間に決定的な違いがあるとすれば、少女にとっての死は目的であるのに対して、彼女にとっては手段であることか】

お互い、壊れている以上、正常かどうかなんて判別しようがないわ
私にできることは狂人の匂いを嗅ぎ分けることだけ

【憎しみの矛先を向けられようとも、少女は相変わらず冷淡な態度のまま】
【そして、同時に再び真紅の翼を展開する。翼から溢れ出したエネルギーが迸り、幾つもの光球を形成する】

自分の価値観の為だけに誰かを傷つけることに、なにか言うつもりはないわ
だって、私もそうだもの。個人的な動機一つで、人を殺し続けているから

……終わりよ。もう狂人の話は聞き飽きたわ

【それが、彼女にとっての期待通りであろうが、そうでなかろうが、少女にとっては関係ない】
【少女は只、自分の中にある理由の為だけに他者を傷つける。それは価値観の押し付けであり、理解の拒絶であり】
【幾つもの真紅の閃光が、再び放たれる。あなたへと目がけて突き進むそれらを避けようとしないならば、その結果は死のみだ。】
483鮫沢明也◆wglGXjqBPM :2018/06/01(金)17:53:50 ID:fCv
(大通りから、小さな飲食店の脇にある路地に入り、ほんの数m程進んだ地点)
(薄汚れたダンボールの中に白猫が居る)
(捨て猫だろう)
(見たところ子猫の様だが、ひどく痩せてしまっている)

(その前に座り込み、困ったように捨て猫を見つめるギザ歯の少年がいる)
(その手にはキャットフードの袋が握られていた)

……食べない……。
484名無しさん@おーぷん :2018/06/01(金)19:35:12 ID:DwX
>>482

光球を前にしても少女はただ笑っていた。むしろそれを受け入れるかのように両手を広げる。

「――――」

レーザーは少女の小さな体を次々と貫いた。呆気なく力尽きて少女が操っていた巨人はその場から消滅。
少女が最後に何を呟いたかはもう誰にも分からないがレーザーに貫かれる直前、安堵した表情を浮かべたことからきっと死ぬことこそが少女の望みだったのだろう。
485不知火てあ◆WCACCg772A :2018/06/01(金)20:52:38 ID:Jmt
>>464
うっわぁぁああっ!?
ぁづいっ……ぁうああっ!!

【骨を砕くその感触に、とびっきり痛いのをくれてやったとほくそ笑むてあ】
【しかし間髪入れず降り注いだ火花、全身を焼く激痛がてあに悲鳴を上げさせた】
【燃えるような高熱に晒されて、制服と髪の毛の一部までもが炎上。燃える鉄粉の触れた箇所は酷い火傷を被っていた】

くっ……ぁっ……

【全身を叩くことでなんとか火の手を止めるが、既に左腕の殆どが焼けてしまっていた】
【広い範囲を火傷したせいか、激しい痛みに耐えきれず倒れこむ】
486診澤忌 樞子◆fAiBro2NmQ :2018/06/01(金)21:05:29 ID:hmq
>>480
>>481

「それは無理な相談なのだわ!使わないモノを……それこそ宝の持ち腐れなのだわよ!!!!!!…………あ、ホントに腐っちゃうわよ?。」

【患者の希望をかたくなに否定するのは医者としていかがなものか、名残惜しそうな皺を眉間へ刻みつけて嘆き入る女。】
【もはやこれは完全に彼女の趣向からくる抵抗なのだが…理由を付けるとすれば、切り取られた状態の人間のパーツは診澤忌の元を離れれば風化が始まるのだ】
【それを管理できる用意があるのなら別だが……と、とりあえずその旨は付け加える】

「それに2と3を選ぶなら代金はチャラって事にしてあげるわよ、一之瀬サンの腕…可愛いから♡」

【ヒステリーが収まると、また手を合わせてにっこりと笑う、忙しい女】
【というか今更だが代金が請求されるのか…と一同は困惑するだろう(「雇われている」ので嘘の可能性が高いが)】

「よくぞ聞いてもらいましたわ!!!!!!!今回の為に誠心誠意を込めて一之瀬サンの身体に合いそうな腕をチョイスしてまいりましたのよ!!!!!!!」

【一之瀬の質問に、嬉々としてバックパックの中身を取り出し始める。北斗百烈拳のような彼女の素早い手捌きにより、色とりどりのカプセル管がどんどんと病室の床に並んでいくだろう】
【身長の大体から両手を広げた長さはイコールらしい…そこを計算したのか、サイズ感はどの腕も一之瀬の右手にほぼマッチしているように見える】
【管の中身は液体の色からパーツの向きまで様々。それぞれの能力の具体的な内容が説明ラベルとして蓋のところに貼り付けられているのが分かった】
【それにしても、無数の人間の部位が並んだ光景は異常だ。異能持ちはどこかが頭が可怪しいという通説がまかり通っているが、この女を見れば納得も行ってしまう】

「……フフフ、ワタクシのコレクション、じっくりとご覧あれ。この腕なんかオススメよ、『爪弾(ネイルガン)』の持ち主の女の子が居てね、多分三年前に路地裏で倒れているを見つけたのだけれどその死に方がまた綺麗な状態でねぇ―――――――――」

【女の語り口は止めようにも止まらない…恍惚の光景に思いを馳せながらカプセル群の周りを巡り回って長々とした解説に入るだろう】
【ともかく、大体全ての腕の能力内容とおおよその出自は一之瀬に伝わるはずだ】

//能力腕を選ぶ場合、能力内容は好きに決めてもらって大丈夫です。
//内容だけこの場では暈して後でじっくり考えてもらうのも良いでしょう
487雹道◆itOWld5gb6 :2018/06/01(金)21:25:48 ID:6Df
>>481
こればかりは私が決められるものではない
これは侑李が自分で決めなければだぞ
(侑李の視線を感じたのか、そう語りかけると女の方を見て)

>>486
っ……これ以上は、語らないでくれないか
(目の前に並ぶその部位のうち、どれだけのものがこの学園の生徒のものなのだろうか)
(それを思えば、その説明などとても聞きたいものではなく……)
488髑髏面 :2018/06/01(金)21:55:47 ID:cNO
>>485
『あっれれぇ?』『オワチャタヨ』

髑髏面は痛みに失神した不知火を眺め、拍子抜けしたような表情を浮かべる
それもそうだ、一撃でこちらの腕を砕くほどの膂力の持ち主なのだから
ただの一撃で向こうもダウンしてしまうとは、夢にも思っていない
しかし彼女は戦士ではない。それは髑髏面も不知火の挙動を見ていれば分かることだった

『呆気ない』『けど』『……まいっか』
『もらうわ』『データ』

黒こげになって不知火とは、皮肉なものである。倒れた彼女を見下ろし、傍へ歩みを進めた
隣に座り込み、髑髏面は彼女の戦闘データを解析し、雇い主へと送信する
止めようと思えば、その手を掴んで送信ボタンを押させないことも可能だが

『サー、これが今回の異能データ』
『純粋な自己強化型っぽい、貴重だと思う』

データを送る事ができれば雇い主の窓口であろう、「サー」と呼ばれた男性にテキストメッセージを追送する
ついでに学園都市の保険機構にも通報、てあが死に至る前に助けが来るよう仕向ける筈だ

せめてもの手向けとは時期尚早だが、こうすることで罪悪感が和らぐのなら、それでいいだろう
誰かが駆け付ける頃には、既に髑髏面……茶常は、そこから離れている
489不知火てあ◆WCACCg772A :2018/06/01(金)22:01:33 ID:Jmt
>>488
//返信短くてすみません
//ロールありがとうございました!
490スパロー◆IVUYQJGTiY :2018/06/01(金)22:41:06 ID:lmZ
……コイツは違う。

【路地裏に佇むガスマスクを付けた一人の少女】
【彼女の足元には地に伏せ、紅き湿地を広げつつある複数人の身体】
【ガスマスクの中心に装着された二つの赤いレンズが、静かに彼らを見下ろしていた】

【何かしらあった。と考えるのが自然だろう】
【それはこの人物が引き起こした所業であるかもしれないし、何者かに亡き者にされた哀れな者共を見に来ただけかもしれない】
【だが、そこにあったのは紛れもない死の匂い。一般人であるならば自ら好んで寄り付こうともしないような、飛びきり極上の】

…………誰だ。

【静かに顔を上げ、路地裏の角へと視線を移す】
【何かを感じたのだろうか。誰かが居るという、今の少女には確かめる術の無い予感を】
【だがすぐにでも答えは出る。本当にそこに何者かが潜んでいるのであれば】
491白ジャケットの不良 :2018/06/01(金)23:07:48 ID:IJF
>>490
視線の先。白ジャケットが目を引く、金髪の男が立っていた。手には似合わない花束を、この場の闇にあまりにも不釣り合いな。
惨劇を目にしても吐き出すような事はなくなった。慣れと言うのは恐ろしいもので、血の色も匂いも現実として認識できてしまう。

「……昨日、ここで女の子が殺されたんだ。」

語り開く口は唐突。震える唇が紡ぐそれは、涙を孕んだ湿り声。わずかな街灯が男の瞳に映って光を反射する。
泣きながら何かを語る、情けない男がそこに居る。

「俺が、見たときは、まだ生きてて
 何とかしようとしてみたけど、結局何もできねぇし
 助けを呼んだら、今度は助けに来た風紀委員が殺されちまった。」

握る拳、花束を包むビニールがクシャリと音を立てる。

「せめて、花ぐらいって、思ったんだよ……
 なぁ……この街には、本当に人殺しの化け物しかいねぇのか?
 あんたも化け物なのか?なぁ!?」

叫ぶ声は、理不尽な化け物へ。何もできなかった自分へ。
どこに向ければいいのかもわからない怒りを込めた、それこそ理不尽な叫び声。
492スパロー◆IVUYQJGTiY :2018/06/01(金)23:26:35 ID:lmZ
>>491
……それは、残念だ。

【自分が化け物であるか。その答えを伝える事は、恐らくこの少女には出来ない】
【それは自分が操り人形である事を自覚しているから。聖人になれと言われればそれに従い、悪魔になれと指示を受ければ全てを破壊し尽す暴力をその身に移す】
【マトモな人間ではない事は確かだ。だが、本当に自分は化け物なのだろうか】

【全てを自ら決める事の出来ない彼女に出来る事は、せめてもの言葉を投げかけるのみ】

……任務に私情を挟む事は、許されない。

【そして自らを戒めるかのように、ガスマスクのフィルター越しに、ポツリと言葉が漏れ出る】
【今の任務は異能者の情報を集める事。その為に何人の民間人が犠牲になろうとも、それは自分の仕事には一切関係ない】
【ならば、今は目の前の任務を片付ける事に意識を集中させなければならない】

【少女の右手が男へ向けられる。漆黒の戦闘服に身を包み、肌を一切外へ出す事の無い無機質な腕が】
【足元の亡骸に目を向けることなく、一歩、また一歩と男へと歩み寄る。明確な意志を持って】

……お前の所属と異能を言え。
493紅翼の少女 :2018/06/01(金)23:31:02 ID:hxD
>>484

【力を撃ち尽くしたことで、異能の翼は強制解除されて霧散する】
【そして、緊張の糸が切れたように、少女もまた壁際に凭れかかり、溜息を零した】

【最後の表情も、最後の言葉も、少女には見えなかったし、聞こえなかった】
【それが良かったのかどうかなんて、彼女にも分からない。きっと、分からなくていいことだ】
【ただし、最後の瞬間に彼女が幸せだったのだとしたら、それは少しだけ羨ましいことでもあった】

……もしも地獄があるのなら、またいつか会いましょう
その時は、もう少し落ち着いて話せればいいけど

【そう言い残して、少女は闇の中に向けて歩き出した】

/こちらからはこれで〆です。ロール、ありがとうございました
494白ジャケットの不良 :2018/06/01(金)23:46:01 ID:IJF
>>492
少女の名前も知らない。死んだ風紀委員の顔も覚えていない。
ただ、決して簡単に消えていい訳じゃあないと思う。難しい言葉は並べられないけど、おかしいとだけ強く思う。

「……任務?」

予想もしない言葉が聞こえた。
目の前のガスマスクは少なくとも理性はあるようで、残念だと人間のような事を言う。
けれど、続いたその言葉は。

「何が……任務だ
 ……っ何処のクソッたれがッ!人を殺してこいって言ったァ!!」

理性はあって、人のように振る舞って。けれど任務として人を殺せるのならば、化け物とどう違う。
自身に手が向けられる。体の震えが収まらない。怖い。けど、それと同じぐらいの怒りが浮かぶ。
決して彼女が人殺しだと決まったわけではないけれど、正常な判断力など残っていない。
ただ、この惨劇に立つのが一人だけなら、そう思ってしまうのは自然だろう。

「所属なんてねぇ、俺は俺だ!
 俺がッ!ただッ!気に入らねぇんだよ!!」

張り上げる声は咆哮。威嚇と、自らを奮い立たせる鬨の声。

「知りたきゃ喰らえ―――化け物がッ!!」

衝撃波を纏う拳が、自身に向けられた手へ振るわれる。
495スパロー◆IVUYQJGTiY :2018/06/02(土)00:06:24 ID:a0H
>>494
……お前の意見は聞いてない。

【男の慟哭も少女に伝わることはない。これが彼女にとっては日常であり、いつものように任務に就いた結果だから】
【本人にとっての日常を他人から文句を言われる筋合いがどこにある?】

【男が少女の腕を弾いた時、何らかの違和感を感じるかもしれない】
【もし彼が他人を殴った感触を良く知るのであれば、その腕は一般的なそれとは考えられない強度を持つ事を知るかもしれない】
【無機質な外観より感じられるそれは、まさに金属生命体のようにも】

【異能により弾かれた少女は大きくその身を飛ばす。が、地面に落ちる事は無く、寸前で急激に速度は減少】
【ワイヤーアクションのように不自然に体勢を空中で立て直し、静かに両足で地面に足を付く】

……スパロー、目標と接触。交戦を開始。

【何者かに言葉を残し終えた瞬間、持ち前の脚力で一気に距離を詰め男へと近づき、左足を軸にした回し蹴りを繰り出す】
【受けたのであれば、見た目からは想像も出来ない程の衝撃が伝わることだろう】
【間違いなく生身では成し得ることの出来ない芸当。それこそ異能か、それに準ずる物でも備わっていなければ】
496白ジャケットの不良 :2018/06/02(土)00:20:12 ID:ZQi
>>495
拳が捉えた感触は、まるで壁でも殴っているかのように。
肉を殴った、突き飛ばした、そういう手ごたえがない。無機質な感触だけが返ってくる。

「……化け物らしい動きだな、クソがッ」

空中で体勢を立て直し、あっさりと着地。やっぱり聞いている感触はない。
あの動きも能力の恩恵なのだろう。種は見えないが、とにかく殴れば届くのは確か。

ジェットの如く急加速で縮む距離、速度は意識の外であり、体が反射として防御する。
顔の前で交差した腕が蹴りを正面から受け止め―――

「ぐっ……ぁぁぁあああああああ!!」

―――その体もろとも、路地裏の壁に叩き付けられる。常識にある脚力ではありえない動き。
彼にできることは肉弾戦のみ。けれど、そこですら相手に軍配が挙がっているようで。
497スパロー◆IVUYQJGTiY :2018/06/02(土)00:39:20 ID:a0H
>>496
……お前も同じだ。異能持ち。

【少女から見れば自分も男も変わらぬ異能者。立場は異なれど持つ物は同じ】
【どこで明暗を分けたかは誰にも分からない。その答えを少なくともこの場にいる人物は持ち得ていない】

……効果判定。

【振り抜いた右足を収めた後、マスクの内側から深く息の漏れる音がした】
【異能を使うことは体力を消耗する事と同じ。急激に人体のような質量の大きな物を動かした際の負荷は、全力疾走程では済まない】
【地面に足を付ける度、靴底が地面を擦る音と同時に、金属同士が軋む音が小さく鳴っている事から、その事も伝わるだろうか】

【ぎしり、ぎしりと男へと近づいていく】
【殺意の無い、しかし確実に相手を壊そうという意思を持つ瞳が、ガスマスクの赤レンズ越しに男を見下ろす】

……いいか、これ以上言わせるな。
……お前の所属と異能を言え。

【路地に転がる廃材を拾い上げ、その先端を男に突きつけ、あの時と同じ言葉が繰り返される】
【その腕が動く時は彼が言葉を拒んだ時か、それとも……】
498一之瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/06/02(土)00:43:26 ID:Nb5
>>486
>>487
「……いや、それは使わないかもしれないけれど……まぁ、困った女の子のドナーになるならいいか……」

【……まあ、それに関しては諦めようかと思うことにする。元より回収しても、確かに保管方法はないのだ】
【気分的には、かなり微妙なものではあるが……腕が可愛いとはどういうことか。少し背筋が寒くなった】

【さて、広げられる、腕、腕、腕腕腕腕腕腕……成程理解した。その出自は理解した。であれば、だ】
【余りそれを見ていて良い気分ではない。決定は早急にしたほうが良いだろう。だが、その前にどうしても聞かなければならない】

「うん、私のためにこれだけ集めてくれたのは嬉しいよ」

【問題は、どうやって掻き集めてきたか? 違う、もっともっと、根底にあるものだ】

「……だけど、選ぶ前に聞きたいんだ。その腕の持ち主の……身体は……」
「“ちゃんと親元に帰れて、その了承を得ているのかい”?」

【その笑顔を……まるで苦痛に蝕まれるような、笑顔にそんな引き攣りを混じらせながら侑李は先ず問いかけるだろう】
【それは、正当な手順を踏んだ後に、正当に手に入れられたものなのか。何より……ちゃんと、それは大切な人達のもとに帰ることが出来ているのか】
【一之瀬侑李の倫理は……少なくとも、彼女のそれよりは、真っ当なのだろう】
499白ジャケットの不良 :2018/06/02(土)00:55:55 ID:ZQi
>>497
背中に走る痛みは二つ。衝撃による鈍い痛みと、開いた傷口から走る熱。
そういえば、昨日切られた場所も背中だった。化け物だらけの街らしく、治療は随分と素早かったがそれでも感知とはいかない。
結局今回も何もできないのか。だとすれば、自分はただの馬鹿だ。……わざわざ死地に突っ込むのだから、もとより馬鹿でしかないか。

「ねぇよ……所属なんて……
 俺はただの学生で……人間だっ……」

顔面に廃材が向けられる。
文字通り間近に迫る死。怖くない訳がなくて。手足の感覚が消えていきそうだ。
もとより潤んでいた三白眼は、ついに涙を流し始めて。けれどそれをどうにか抑えようとして、唇を噛み締める。
怖い。死ぬ気なんてない。でも、その気持ちと同じぐらい―――

「もう一度だけ……教えてやっから……」

よろめく体をぶれる足で奮い立たせて。
逃げる様には動いてくれないだろう。通報する暇なんかもないだろう。
ああ、ああ、本当に自分は馬鹿らしい。でも、こうなったからにはやることは一つしかない。

「さぁ、喰らって、ぶっ飛べッ――――――」

全力の殴打を構えた廃材へ。力の方向は、それを少女の体へと向け、押して突きつけ返すような。
ここから先は、彼の意図したことではないが―――その廃材を、衝撃波がもう一度叩き込まれる。
釘打ちのように加えられる力が少女の体へ飛んでいく。
500白ジャケットの不良 :2018/06/02(土)01:17:06 ID:ZQi
>>499
//すいません、眠気が限界っぽいので凍結をお願いできるとありがたいです
//最悪破棄でも大丈夫です……
501名無しさん@おーぷん :2018/06/02(土)01:21:35 ID:Gkd
【名前】青人 光(あおひと みつる)
【性別】男性
【学年・職業】高等部三年生
【容姿】
艶のある銀髪と夜明け前の空のような深い青色の瞳を持った少年。基本的に制服を着ているがブレザーや学ランは好まず、専らシャツの上に学校指定のベストを着ている。夏場は流石に半袖モード。
やや肌の色素が薄く、病気かと間違われるが本人は至って健康。中性的な容姿と相まってどこか現実味の無い、物語から引きずり出されたような雰囲気を纏っている。
背丈は176cmと比較的高い方だが、反面体重は60kg程とやや細身。
【性格】
口数が少なく、他人との衝突や接触を余り好まない性格。決して他人を嫌っている訳ではないが、後述の能力によって自分から関わることを恐怖する傾向にある。
相手から関わって来た場合や、どうしても関わらなければならない場合はそちらを優先するが、それでも極力他人に迷惑をかけないようにと考えるタイプ。
なお、能力によって他人を傷つけることを恐怖しているが、戦いを避ける訳ではない。どうしても戦わなければならない状況ならば彼は自らの拳を振るう。それが誰かの為であるならば、ずっと強く――――――
【能力】
『The Blue』
煌々と輝く青い粒子を生成、操作する能力。
粒子の一粒一粒は目に見えない程に細かいが、それらが無数に連なることでまるで青い炎の如き様相を呈している。発動中は両目からも青い燐光が迸り、暗闇でも姿が明確に判別できる程。
見た目に違わず膨大な熱量をその内に秘めており、ただ手をかざして振り払うだけでも炎系能力に近い効果を発揮する。
体内をこの粒子が絶えず行き来することで身体能力の向上を促し、見た目にそぐわぬ身軽な身のこなしを見せる。
又、粒子を束ね、強度を高めることで自在に動き回る武装を作り出すことも出来る。これは彼の想像力や能力の習熟度によって作り出せる物の量、質が上下する。
無論武装にも熱属性が付与されており、砲弾のように放ち着弾地点で熱を解放して爆発を起こすと言った技も可能。
完全に破壊に特化した能力であり、逆を言えば破壊以外に使い道の無い能力。
【概要】
生まれつき上記の能力を持っていた為に数々の不幸に見舞われた少年。
幼少期の精神では制御できない程の力によって時に友人に襲い掛かった魔の手を、時に守ろうとした友や家族を傷つけてきた生まれついての戦闘存在。
本人には誰かを傷つける意思などこれっぽっちも無く、むしろ誰かを助けたいと願う少年。しかし、彼に与えられた力はその在り方を許さなかった。
結果として誰にも受け入れられずに育ってきた彼は、学園都市においてもたった一人だった。
登校日数も最低限。自分の能力をどうにか出来ないかと医者に通いつつ、ぼんやりと日々を過ごしている。三年生になってからも余り登校していなかった。
流石にまずいと思ったのか最近になって登校を再開。ただぼんやりと生きる日々が変わるのかどうかは、まだわからない。

/新規参加の希望です。キャラシートはこちらに貼れば良いでしょうか?
502スパロー◆IVUYQJGTiY :2018/06/02(土)01:21:43 ID:a0H
>>499
……そうか、残念だ。
……だが、異能持ちは必要。

【殺す訳には行かない。だが必要なのは対象となる異能者の検体】
【後はこの廃材で痛めつけ、組織に提出するだけ。それで任務が終了に近づく】

【男の光がまだ消えていない事に気づいた時には、もう遅かった】
【廃材を彼の頭に叩きつけるよりも早く、彼の手によって衝撃を与えられたソレは、寸分違わず真後ろへと追いやられた】
【持ち主である少女の右肩を貫き、その身体と共に】

ゴッ……あぁ……ッ……

【向かいの壁に足を延ばす形で座り込み、壁と地面に血の池を広げていく】
【ガスマスクの口からは血が数滴ずつ零れ落ち、受けた衝撃の凄まじさを物語る】

【身体を壁に叩きつけた衝撃から後頭部の留め具が外れ、ガスマスクが地面に転がる】
【中から現れた顔には見覚えがあるかもしれない。それが近頃学園に転入してきた少女であると】
【その生気のない虚ろな目に、記憶があればの話だが】
503スパロー◆IVUYQJGTiY :2018/06/02(土)01:22:32 ID:a0H
>>500
//凍結了解です、お疲れ様です
504紅枝 小鳥◆1l7w67iV.c :2018/06/02(土)01:41:30 ID:jeg
【本調子とまではないかないが、日常生活を送る分に問題ない程には、連日の戦闘で負った傷も回復した】
【風紀委員に重傷を負わせたということで、想像以上の大騒ぎになっていたことに驚きつつ、それでも未だにのらりくらりと過ごせている己の悪運に呆れつつ】
【ある休日、紅枝 小鳥は地味目の私服姿に身を包み、目的もなく街に出ていた。彼女にしては珍しく、単なる暇潰しの為にである】

…………そういえば、もうそんな季節ね

【屋台で購入した、アイスクリームを食べながら、公園のベンチの一つに腰を下ろす】
【夏の足音が聞こえる陽射しに気温、街を行き交う人々の服装も、半袖が目立ち始める季節】
【もっとも、小鳥はというと、長袖のパーカーにロングスカートと、暑さを全く気にしない服装であったが】

……暫くは、こうして休もうかしら
幸い、時間は幾らでもある訳だし

【まだ、怪我は完治したとはいえず、考えも整理する時間も必要であり、暫くは療養に専念する必要があると、理解しているからこそ】
【少女は溜息を零したなら、アイスクリームを口に運ぶ。そうして口内に広がる甘ったるい味を、ゆっくりと味わうのだった】

//置きで絡み待ちです
505診澤忌 樞子◆fAiBro2NmQ :2018/06/02(土)02:05:13 ID:5zB
>>487
>>498

「そんなことは、どうでもいいのではなくて」

【はぁとため息をつくと呆れたような力のない表情になった】
【"汚れきった"彼女にとっては聞き飽きた、倫理観にせまる"綺麗な"言葉】


「…いえ、失言だったわね……ワタクシの生業はあくまでも『部位の収集』。関わった対象は最低限遺族の元へ還るようにはしているのだわ」

「正直な話アングラ、人を治すにはまた存在のやむを得ない、イリーガルな存在」

「だから了承を得ているとは言い難い、でもね…?正義の為に異能を使ってもらう事は、逝ってしまったこの子達にとってもまた、幸せではないのかしら」

【彼女が床の物を示す。カプセル群に張られたラベルは『異能者による殺害』の表記のある物がほとんどを占めていたのだった】
【あの少女―――――紅枝小鳥を止めたいと一之瀬が思うからこそ、それが亡骸であっても無念に散った者たちのためにも力を借りるべきだと彼女は訴えた】

「…負けたのでしょう!?―――――――なら、選びなさい。でなければ"あの悪魔"は倒せない」

【真剣な面持ちを向け、諭すような眼差しで、阨るような声色で侑李を貫く。彼女は今一時、少女へ大人になる事を求めたのだ】
【死体集めを犯している自分に殺戮者を止める資格など無い、だからこそこの役目は侑李に委ねたいと】
506名無しさん@おーぷん :2018/06/02(土)02:28:18 ID:xhD()
>>501
//はい、こちらで合っていますよ~。どうぞ宜しくお願いします
507不知火てあ◆WCACCg772A :2018/06/02(土)09:31:01 ID:sOt
>>504
……む、先客か
成敗!

【聞き覚えのある声、聞き覚えのあるセリフ。そして背後から小鳥の脇腹に触れようとする手】
【しかしその手は途中で止められ、ベンチの背もたれに申し訳なさそうに置かれた】
【手のひらには幾重にも包帯が巻きつけられ、反対側は腕ごとミイラのように厳重に保護されている】

……なんてね
おはちっす~、小鳥ちゃんっ

【そんな負傷具合に似合わないほど、てあは溌剌に声を上げて小鳥に挨拶する】
【背後から小鳥の頭の上にアゴを乗せる遊びすら始めるほど能天気な彼女の態度は、どこか空元気にも見えた】

//お願いしますー
508紅枝 小鳥◆1l7w67iV.c :2018/06/02(土)10:15:29 ID:jeg
>>507

【聞き覚えのある声がしたと思えば、脇腹に危機感を覚えて反射的に身構える】
【が、予想に反してお腹が攻められることはなく、視界に入ったのは包帯に包まれた腕の姿】
【そして、頭にズシリと重たいものが乗る感触があれば、それが彼女の顎であると理解した】

……おはようございます、てあさん。重たいです
これ一口あげますから、早く顎を除けてください……あ、一口だけですよ、本当に一口だけですからね?

【小鳥はそう尋ねながら、食べかけのアイスクリームを頭上に掲げて、あなたの口の側に運ぶだろう】
【小鳥にとっては少々甘過ぎるくらいの味だったが、濃厚なミルクの風味は世間一般で言うところの絶品に他ならない】

その怪我、どうされたんですか
随分と派手にやったようですが、車にでも轢かれましたか?

【怪我にも関わらず、元気溌剌な様子だと思った】
【けれども、気の所為かもしれないが、どこか無理をしているように感じた】
【だからこそ、下手に気負わせたくないからと、小鳥は普段通りの態度、いつも通りの口調でであなたに接するだろう】
509雹道◆itOWld5gb6 :2018/06/02(土)13:28:16 ID:FpM
>>498>>499
(この医者の言うことは、確かに論理的には正しいのだろう)
(所詮はもう動かなくなった人体の一部、それをどう扱おうと構わない)
(だが、倫理的に見ればそれはとてもおぞましいことだ。しかし同時に死んでいった者たちのその意思を受け継ぐという言葉はとても立派なように聞こえてしまう)

………一つ、訂正させてもらいたい
侑李は"彼女"を倒す為に戦ったわけではありません

(侑李をちらりと見て、そしてまた女へと向き直る)

そしてなによりこの学園の生徒に"悪魔"など存在しないッ!!
(女を見据えてそう言い放つその瞳には一点の曇りもなく……)
510龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/02(土)14:27:55 ID:GHV
恐らく鋏女の手によってうちの生徒が一人重症、風紀委員が数名殺される……か

【校舎裏に一人佇む不良少女の装いをした生徒会長麗華が居た】
【その手には学スポと呼ばれる新聞を持っており、先日起きた事件についての記事を読む】

こりゃまた雹道の奴も穏やかじゃねぇだろうなぁ、自分とこの舎弟が殺られてんだ、後でからかって……

【言ってるうちに言葉が止まる、手に持った『学スポ』新聞はぐしゃぐしゃぐしゃと丸められ】
【更に激しく燃え上がる、その熱により灰と化し地面に埃のように舞い落ちる】
【そして左の拳を握る手に力が入り、わなわなと震えて】

………笑えねぇわな

【刹那、隣にあった木に左手の拳を叩きつけていた】
【校舎裏には激しい音が響く】

鋏女のヤロォ、ふざけやがって……ここまで上等くれてんだ、もうこっちから出向いて血祭りに……!

【最近の学園における事件の件数は異常だ】
【そしてまた起きた大量殺人事件。それにより怒りを露わにすると】
【なりを潜めていた筈の過去の姿、『竜姫』などと呼ばれ派閥を作りそれの頭として君臨していた】
【周囲から恐れられていた、中等部時代の不良姿】
【それが少しだけ、人目の無いであろうこの場所にて見せていた】
【さて、そんな所をたまたま見てしまった者は居るのか】

//絡み待ちです、のんびり進行になりますが
511龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/02(土)14:30:29 ID:GHV
>>509
//先程の絡み待ちですが、学年も同じと言う事で雹道さんとは昔絶対正義と不良って事でぶつかってライバル心バチバチみたいな設定の前提で落としましたけどよろしかったでしょうか!?もしダメなら先程の絡み待ちごと却下します
512診澤忌 樞子◆fAiBro2NmQ :2018/06/02(土)14:30:39 ID:5zB
>>509
【雹道の視線が肌に突き刺さるのを感じる】
【彼女の意気に何か障るところがあったのだろう、ぐるりとその方へ身体を向ける】

「……いいえ、"今の"彼女は悪魔よ」

【きっぱりと、彼女の主張の"半分"を拒んだ女。猫背である為、向き直っただけで二人の顔の距離はとても近くなる】

「あなたは見たことがあって?彼女が人を殺めるその瞬間を」

【どこか悲痛な彼女の表情からはその光景の悲惨さが伝わるだろう、その少女の心は悪魔と化していたという事が】

「ちゃんと話もした……だから知ってるのだわよ、彼女が本当は…"天使"だということもね」

【次にきっぱりと、彼女の巣町の"半分"を肯定する。首の向きを変えて、一之瀬と雹道をそれぞれ一瞥ずつした】
【彼女を悪魔だと思っていないのは、彼女らだけではない。その"意志"をきっぱりと伝える】
【だが】

「足りないの………『風紀委員』、彼女を止めるのに、"意志だけ"では」

【慰めるようでも鋭い眼差しを雹道へ向けたのは、彼女のその生徒を思いやる気持ちを汲んでのことだ】
【そして彼女……そして風紀委員たちに足りないモノは、愛にそぐわないのは、実際の力なのではないかという指摘】
【現実を直視した大人からの意見ではあったが――――、彼らがどう受け取るのかは果たして分からなかった】

//雹道を無視気味だったので個レスをば;;
513雹道◆itOWld5gb6 :2018/06/02(土)14:34:30 ID:FpM
>>511
//全然構いません!むしろそういう設定はウェルカムです!
514龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/02(土)14:36:18 ID:GHV
>>513
//了解です!ありがとうございます!
515一之瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/06/02(土)14:37:50 ID:Nb5
>>505>>509>>512

「どうでもよくなんて、ない」
「遺体の存在しない“死”が、どれだけ、どれだけ――」

【一之瀬侑李は声を震わせていた】
【腕を落とされようが泣き言は言わなかった。それだというのに、ただそれだけのことに泣き入りそうなまでに、だ】
【泣き出しそうになるのを噛み潰しながら、そして今にも彼女へと食って掛かろうとすら思うほどに、だった】

「……はぁ。私のセリフ、取られちゃったよ」

【前髪をくしゃりとかき上げながら、そう言った】
【それを以て平静を取り戻した。確かに彼女の言う通りだった。一之瀬侑李は、彼女を倒すために戦ったのではない】

「私は、助けるために戦ったんだ。彼女のことはまだ……だったけれど、それでも一つの命は守れた」
「だから私は、何度だってあの娘を助ける。そのために戦う。腕の一つで駄目なら、もう一つや二つ……いや、それ以上だってくれてみせる」

【そして、その意思の上で現実を直視するのであれば】

「……そのためになら。私は、“その子達”の力を借りようと……思える、かな」
516雹道◆itOWld5gb6 :2018/06/02(土)14:54:00 ID:FpM
>>512
っ……それは、重々承知です
私たちは風紀委員会を名乗る以前に未だ子供。その至らなさ、弱さは自分がよくわかっている

(今の雹道の実力は決して弱いとは言えない。むしろ戦力で言えば高いと言えるだろう)
(だがそれでも、雹道は今までに何度も敗北を味わい辛酸を舐めてきた)
(何かを守ると言うのならば相応の力がなければならない。そして戦う力と守る力は別なのだということも)

>>515
………あぁ、それでこそ風紀委員であり侑李だ

(侑李のその強い意志の篭った声を聞いて深く頷く)
(この中で一番辛いのはきっと侑李だ。救いたい人を目の前にしながら救えなかった)
(その辛さはよく分かっている)

実力が足りないのならそれを補うだけの努力をすれば良いこと
やってやれないことはない、今まで幾多もの困難だって乗り越えてきた。ならば今回も同じこと

(そうして彼女の方を強い意志の瞳で見つめて)

彼女の内の悪魔を打ち倒し、そして救い出すことをこそやり遂げてみせる
………そうだろう、侑李?
517白ジャケットの不良 :2018/06/02(土)15:15:33 ID:ZQi
>>502
二重の衝撃は鋼鉄の腕を超えて少女を突き飛ばす。
自身から少女が遠のいていく。その理由は自身が狙ったものではないが、それでも。
してやった、と。脳裏に浮かぶのはそんな感覚。

「…………ぁあ?」

血を滴らせてガスマスクが落ちる。唇に赤を走らせて、生気のない瞳と、銀髪。
浮かぶ誰かの名前―――そんなはずはない。だって目の前に居るのは人殺しの化け物で、あいつは人間の筈だから。

「望、月?…………」

そんなはずはないと何度頭で繰り返しても、浮かぶ最悪が止まらない。思考が口から洩れて出た。
彼もまたつい最近転校してきた学生であり、同期の彼女の顔と名前を運悪く記憶していた。
仮面をかぶった機械を化け物だと断定するのは容易。感情を見せない人殺しを例外だと思うのも容易い。
けれど、日常に住みついた人間をそう思うのは余りにも。

血と共に零れる声にも聞き覚えがあった。ガスマスクに暈された現実がはっきりと聞こえてくる。

「わかんねぇ……なんでだよ……」

彼の常識が塗り替えられていく。たった数日で、まるで異世界にでも迷い込んだ様。
人の命が簡単に消えていく。クラスメイトすら例外ではなくて―――自分も同じ。
自分の持っている力も、もしかすると同じ。簡単に人の命を奪ってしまえるものかもしれなくて。
ぐちゃぐちゃになった頭が出せる答えはただ、何も、わからないとだけ。

「何でだよ……なぁ、答えてくれよぉ!
 俺も!お前も!何が何だかわかんねぇよ!!
 ここは何なんだよ!!どいつもこいつも……俺も人殺しなのか?
 なぁ……頼むよ……答えてくれよ……」

戦意らしきものはもう残っちゃいない。何とか口にできるのは、只の懇願。

//同じ学園所属なら名前知ってても大丈夫かな、と思って入れてみました
//不都合あれば書き直します。
518診澤忌 樞子◆fAiBro2NmQ :2018/06/02(土)15:36:20 ID:5zB
>>515

「ワタクシはそうは思えない、いえ、多分そう思っていては闇医者なんてやっていられないというだけ………それだけなのよ」

【奮い立てる一之瀬から冷たく目をそむける。飽くまで女はただ、理解される必要性を感じていないだけなのだ】
【今、生きている人が救われるのならば、それでだけいいという医者なりの一つの価値観】
【正義の反面もまた正義だという言葉に肖るならば、彼女にとっての死した者への向き合い方もまた、正義の形である事は確かであるのやも知れず】

(フフフ………それに比べて、マブしい子たちね)

【転じて、彼女らの若々しさが微笑ましくなったのか、口裂けスマイルを浮かべる】
【今度はしっかりとした理由が有るとはいえ、二人にはまた唯の情緒不安定にしか見えないだろう】

「では…………………選ぶのだわよ、どの子の力を宿すのか」

【侑李が力を選び取ったなら、そのカプセルからぬめぬめとした液体に包まれた腕を取り出し、彼女の目の前まで運ぶだろう】

「さぁ外科手術を開始するのだわ…………安心して大丈夫、全然痛くないから…♡」

【一之瀬の左腕、切断面に取り付けられた管を取り外して、包帯を解きはじめる】
【こんな女ではあるが、医者としての腕は一流だった。不思議と痛みは虫に擽られた程にしか感じないだろう】

【準備が終われば、女の手術のきつく嵌った両手から、バチリバチバチと微かな稲妻のエフェクトが奔る】
【侑李の傷口と、腕の断面へ優しく交互に触れれば…ドン!と落雷のような轟音が室内に響き渡り、ポラロイドカメラのような一瞬の眩しいフラッシュが生じた】
【―――――気が付いた頃には、虚ろだった左腕の方へ確かに、室内の空気の感覚を感じるられるようになっているはずだ】

「…………………………手術、完了。お疲れ様です、一之瀬サン♪」

【液体を拭き取る為の布巾を枕元に置くと、患者に笑顔で行為の終了を伝えた】
519不知火てあ◆WCACCg772A :2018/06/02(土)16:26:12 ID:sOt
>>508
え、やったー!
小鳥ちゃん大好きー……うりうり

【アゴを乗せたまま歓喜するてあ。彼女が何か喋るたびに小鳥の登頂にぐりぐりと押し付けられる】
【背後から肩をまたぐように迫ると、ふわっとした軽いショートボブが小鳥の耳と首筋を擽る】
【直接舐めるのは忍びないので、小ぶりな形のいい唇で食むと、そこに付着した白いクリームも舐め取ってから味わう】

んーっ……!やっぱここのソフト美味しいよねぇ
これ?襲われちゃってさぁ、もう火だるまだよ

【ソフトクリームに舌鼓をうつ声と、怪我の詳細について語る声。まるでオセロの表裏がひっくり返るように、声のトーンも暗くなる】
【都市の監視網であるCCTVの映像が公開されていれば、全身火に包まれてのたうち回るてあの姿が確認できるはずだ】
【ひょっとしたら連日の殺人に埋もれるように小さなニュースくらいにはなっているかもしれない】
520スパロー◆IVUYQJGTiY :2018/06/02(土)16:36:52 ID:a0H
>>517
【男が少女の名を呼ぶ。最も彼女が恐れていた事態】
【この場にいるガスマスクの工作員と学園の転入生である望月友衣。それが同一であることが、白日の元に晒されてしまった】
【これでは学園内部での調査活動が行えなくなる。そうなれば、この任務の完遂に支障をもたらす】

【やるしかない。これ以上情報が発散される前に、目の前の彼を始末しなければならない】
【だが、この重体の身では到底行えない。今の彼の首を捻ることぐらい、普段なら容易だというのに】
【油断した。全ては自らの驕りが招いた事態だ】

…………

【少女は何も語らない。その口から溢れ出すのは、今にも消え入りそうな小さな呼吸音のみ】
【語る事は許されなかった。もしこの場で事の詳細を口にすれば、彼は勿論の事、自分の命の保証はない】
【彼女はこうして今まで生き長らえてきた。自らを偽り、黙し、静寂に仕事をこなすことで】
【もしそれが達成できなかった時、この世界に自分の居場所は存在するのだろうか】
【その答えを知る者は、この場には居ない】

…………お前は……

【自らの血を周囲に広げながら、静かに彼の姿を見つめるだけ】
【これが異能が持つ力。その異能は他人の命を簡単に奪い去る事の出来る程の力を持ち得ている】
【本人にその意志があろうがなかろうが、一度振るえばそれがもたらす物は同じ】

【その結果を示すかのように、彼の目の前で一人の少女の命が消え去ろうとしている】
【もし彼に心残りがあるのならば、その炎が尽きる前に後悔のない選択を取るべきだろう】

//勿論構いませんことですよ
//そういう系統の設定なら大歓迎ですとも
521白ジャケットの不良 :2018/06/02(土)17:25:53 ID:ZQi
>>520
握る拳に宿す力に、人を救う能力はない。酷く単純な破壊力があるだけで。

「なぁ、そんな、さ……」

だから。目の前で少女の命が消えそうになっていても、何もできる事なんてない。
例えば分かり易い悪役が居て、少女の命がそれに脅かされているのだとすれば、出来ることもあったかもしれない。
けれど、今その悪こそが自分で。

「死にそうな顔、すんなよ……」

呟いた言葉は現実逃避に過ぎない。そろそろもう、人の命はこうも簡単に消えるのだと理解しかけてる。

「死……死ぬわけねぇよ!俺がこんだけ頑丈なんだ!
 血がなんだよ、止めりゃいいじゃねぇか!治療だってすぐに……」

捲し立てる対象は自分へ。思考を振り切るために声を振り絞る。
けれどポケットに延ばした手がつかんだのは、画面が割れて電源のつかない携帯電話。叩きつけられた衝撃でこうなったようだ。

「ぁぁ……ぁぁぁぁああああああ!!
 クソッ!クソッ!俺がやりゃあいいんだ、畜生!!」

そんな能力も、知識もないのに。できる事といえば、自身の衣服で血を抑えようと駆け寄るぐらい。

「止まれ、止まれ、止まれ……
 なぁ!?誰かいねぇのかよ!!」

声は虚しく路地裏に響くだけで。

「死なないでくれよ……俺が、悪かったから……
 化け物なんて言ってごめん……殴ってごめん……」
522白ジャケットの不良 :2018/06/02(土)17:26:05 ID:ZQi
>>520
//ありがとうございます!
523名無しさん@おーぷん :2018/06/02(土)18:05:29 ID:xhD()
>>520
>>521
//乱入してもよろしいでしょうか?
524紅枝 小鳥◆1l7w67iV.c :2018/06/02(土)18:27:53 ID:jeg
>>519

【顎でグリグリされて、困ったような表情を浮かべるものの、そんなに嫌でもないのか、無理に避けようとはしない】
【あなたの髪が触れたのがくすぐったくて、思わず肩を震わせれば、小鳥の茶色の髪がふわりと触れるだろう】

【充分にソフトクリームを味わえた頃合いを見計らって、頭上に掲げていた腕をひょいと元の位置に戻す】
【そうして再び、冷たくて甘いクリームを自分の口へと運べば、小鳥の表情も綻ぶのだった】

確かに、美味しいですねこれ
ただ甘過ぎるんじゃなくて、ちゃんとミルクの味かして、これならまた買ってもいいかもしれません

【そんな風に、ずっと日常会話だけならば、きっと平和な時間が流れるだけだった筈なのに】
【あなたが襲われたと聞いて、小鳥の目の色が変わった】

…………誰に、やられたんですか
いや、そもそもなんで、てあさんがそんな目に……

【それは小さなニュースとして、小耳に挟んだ程度には聞いていた】
【けれどもその残忍な事件の被害者が、目の前の能天気で優しい先輩だとは、たった今まで結びつかなかった】

【なんで、どうして、自分のような人間なら兎も角、彼女のような人が、傷つけられるようなことが】
【静かな声で尋ねる小鳥の口調は、何かの感情を抑えているかのように、静かなものだった】
525白ジャケットの不良 :2018/06/02(土)18:30:45 ID:ZQi
>>523
//スパローさん次第って感じでしょうか
//ちょっと待ってくださいね
526雹道◆itOWld5gb6 :2018/06/02(土)18:31:59 ID:FpM
>>515>>518
//これってもしかして次はこちらが返す番だったでしょうか…?
527スパロー◆IVUYQJGTiY :2018/06/02(土)18:36:44 ID:a0H
>>521
【薄れていく視界と意識の中で、駆け寄ってくる男の姿が見える】
【理解が出来ない。つい先ほどまで殺さんとする勢いで彼に襲い掛かったというのに】
【抵抗の末、彼の一撃が致命傷を負わせたというのに、何故トドメを刺そうとしないのか】
【少なくともその場はそれで収まるはず。ただの刺客である自分にここまで構うのか】

【だがその言葉に応えられそうもない】
【彼の衣服が深く突き刺さった廃材の患部を抑えようとも、着実に命の輝きは失われつつある】
【廃材を引き抜こうとしなかったのが一つの好判断だったかもしれない。少しは持つだろうが、その時間はあまりにも短い】

……お前も……
……お前も……私と……同じ……だ……。

【傷口を押さえている男の肩へと手を伸ばし、耳元にて途切れ途切れの言葉が滲み出る】
【理解出来ない。理解されたくない。理解したくない】
【他人から離れてきた一人の少女が秘めていた思いが、不器用にも出ていく】

【言い終わった後、彼の肩より彼女の手は零れ落ち、地面にて金属音を鳴らす】

【少女の身体の傍らに落ちたガスマスクより雑音が聞こえる】
【彼女が日ごろ通信を執り行っていた組織とのやり取りに使われた回線が未だに繋がっているのだろう】
【もし通信手段がないのならば、これを使えば然るべき場所に繋がるかもしれない】
【しかし、これはその組織に自身の存在を伝える事に等しい。そのリスクは負って然るべき】
【不必要なリスクを負いたくないのであれば、別の手段を探したほうがいいだろう】
【彼女の持っているであろう一般的な通信器具を使うなり、あるいは他の誰かが……】

>>523
//こちらは問題ありませんよ、むしろ大歓迎です
528白ジャケットの不良 :2018/06/02(土)18:41:41 ID:ZQi
>>527>>523
//乱入了解です。よろしくお願いします!
//私が一度レスを返しますので、その次、という順番でお願いします。
529lTlfuInPquXm :2018/06/02(土)18:49:08 ID:l65
>>527
>>528
わーいありがとうございます!
530白ジャケットの不良 :2018/06/02(土)18:57:50 ID:ZQi

>>527
化け物なら、少しは人の痛みを知ってほしいと思った。人殺しなんて気の狂った奴しか居ないだろうって。
だったら、殺された人の分まで少しは痛い目を見てほしいって。そんな、酷く独善的な、けれどきっと普遍的な思考。
なのに、化け物の体は着ぐるみで。中には人が、日常の一部が入ってて。
―――決して特別じゃない筈の感情だろう。

「同じ、なのか……俺も……」

名前と、顔と、それぐらいしか知らない。けれど同じと言う、その意味は分かる。
零れ落ちる腕と一緒に、彼女の命も零れてしまうような気がして。
唯の悪あがきかもしれないけど、そうなってしまわないように。外れた腕を零さないように握りしめた。

静まり返った路地裏にかすかなノイズが聞こえる。それを手に取ると言うのなら―――リスクとか、危険性だとかは頭になくて。
迷いのない動きでガスマスクを手に取った。

今宵も路地裏には惨劇が広がる。血だまりに遺体が転がり、血を流す少女を、少年が泣きながら抱えている
531筧 夕夏◆lTlfuInPquXm :2018/06/02(土)19:08:37 ID:xhD()
>>527
>>530
っ──!!!

【何か胸騒ぎがすると、ただそれだけの理由で足を踏み込んでみれば】
【それは形容しがたい惨状と、今にも息絶えそうな少女と、それを抱え泣き崩れる一人の少年】

【そして、その少女に、そしてガスマスクに、風紀委員の夕夏は見覚えがあった】

な、なにが──い、いや、それより──っ!!
【咄嗟に二人に近寄り、血濡れの少女──友衣に触れる】
【まだ僅かだが息がある。もはや躊躇っている場合ではない】

……異能を使います。少し離れていてください
【そう一言、男に告げれば、自身は腕章と──着ていた制服を脱いだ】

(この状況……成功確率は五分──で、でも、やるしかないっ!)
【そして、全身がふわりと青白く光り、「時間の遡行」ともいうべき異能が発動する】
【かなりの集中力が要求されるためか、全身からは玉のように汗が流れる】

【果たして、彼女の異能は「成功」しただろうか?】
532名無しさん@おーぷん :2018/06/02(土)19:17:00 ID:VcV
>>510

 「あら……」

ウィィィン……キュルキュル……

【電動車椅子の稼働音、そして怒りに駆られる彼女の
元に近づく人影】

 「……荒々しい風が吹いたので、どうしたのかと
思って近寄った次第ですが。まるで、今にも貴方は
自分を傷つけそうな顔をしてるのですね」

【四肢がほぼ欠け、片目には眼帯をかけた白髪で
蒼い眼をした女性は、聖書を片方の義手に携え
穏やかな音色で呟く】

「一体どうされましたか……? 良ければ、この私に
訳を聞かせて貰えませんでしょうか……?」
533スパロー◆IVUYQJGTiY :2018/06/02(土)19:37:04 ID:a0H
>>530>>531
【彼への言葉を吐いた後、腕の中で静かに目を閉じる】
【これで終わる。やはりこの環境から逃れるためにはこうするしかなかったのか】
【何故初めからやらなかったのかと問われれば、心のどこかで生きたいという欲が少し残っていたのかもしれない】
【だがもうそんな事を考える事も無い。ああ、死ぬには良い日だ】



…………

【向こうにたどり着いたのかと目をゆっくりと開くが、眼下に広がっていたのは先ほどと変わらない風景】
【先ほど受けたはずの傷口に手を置く。そこにもう惨い傷痕は何も残っていなかった】

……何故……お前は……

【目の前には先ほどの男と、いつぞやに交戦したあの風紀委員】
【確かに自分は死んだはずだった。何故この場にいるのか。まだ醒めない夢を見ているのだろうか】
【だが偽りの腕から、自らの身体から感じる外界の空気は、間違いなく現実の物】

……!
……返せ……ッ!

【気づけば自らの身分を覆い隠すガスマスクは男の手元にあって】
【慌てて立ち上がれば、マスクを取り戻そうと腕を伸ばす】
【異能の力で生き長らえた今の身では先ほどまでの力は出せない。抵抗を試みる事も十二分に可能】
534龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/02(土)19:59:03 ID:hgZ
>>532
【かけられた声に気付く、あぁ?と睨むように其方を見るとその姿に衝撃を受ける】

ち、見られてたか……

【木を叩きつけた手はポケットへと入れる】
【どうされたと聞かれたがら其方のその姿を見ると、此方こそ聞かずにはいられない】

どーしたもこうしたもねぇよ、うちのモンに上等かましてる不届きモンにアタシが直々に成敗してやろうか考えてた所だ

【ここ最近の学園都市での事件は異常、先日は風紀委員が数名殺害されるまでだった】
【それにより怒っていたと言った所だろう】
【そして生徒会長、生徒代表としてそれに直接お灸を据えようとしていたと言った所だろうか】

そーゆーあんたこそ随分と痛々しい姿してんな

【そして、その姿について尋ねる】
535診澤忌 樞子◆fAiBro2NmQ :2018/06/02(土)20:02:13 ID:5zB
>>526
//途中自分が順番を乱したので多分合ってます!
536雹道◆itOWld5gb6 :2018/06/02(土)20:05:37 ID:FpM
>>535
//合ってるってことはこちらがレスを返せば良いんですかね…?
537白ジャケットの不良 :2018/06/02(土)20:06:05 ID:ZQi

>>531>>533

触れた体から体温が消えていく。そんな錯覚。

「死ぬな……死なないでくれよ……」

祈るなんてのは初めてだった。それぐらいしかすることがなくて。
けれど奇跡は―――

―――そこから先はよくわからなかった。
突然現れた風紀委員が異能を使うと宣言し、自分はそれを只管眺めていた。
何が起きているのかわからなくて、けれどそれに希望を感じた。

「……あ」

そして、やっと、閉じた少女の目が開いて。

「……ぅううぉおおおおおおおおお!!やったあああああああああ!!」

その場で思わず手を挙げて叫びだす。この場の緊張が叫びにかき消されたかもしれない。

「あんた……あんたすげぇよ!!
 あぁぁ……死んじまったかと思ったぁ……」

安堵した体の力が抜けて、項垂れた腕に少女の手が伸びる。
それに対して反射的に手を避けて。少女の体はまだ力なく、奪うことはかなわず。

(そういえば、任務とか……)

このガスマスクの向こうに”クソッたれ”が居る。望月に指令を出す連中がいる。
ならば―――彼は、ガスマスクを遠くに放り投げた。

「……この距離なら聞こえねぇ、よな?
 なぁ、ちょっとは話そうぜ……”望月”」
538筧 夕夏◆lTlfuInPquXm :2018/06/02(土)20:09:12 ID:xhD()
>>533
よ、良かった──ぁっ!!?
【友衣がなんとか蘇生し、一旦安堵はしたものの】
【自身の“現在の恰好”を恥じらい、急いで脱いだ制服を手に取り、それを着る】
【どうやら、夕夏の異能は接触面積と深い関わりがあるようだ】

>>537
え、ええっと……っ!こ、これはいったいどういうコトですか
辺りは──ぅぷっ!
【落ち着きを取り戻すと、今度は辺りに広がる惨状が鮮明に目や鼻などの五感に訴えかける】
【夕夏は思わず口元を押え、懸命に吐き気と闘った】

そ、そうですね……僕にも、詳しくお聞かせください
【そして、話すことを提案する真希陽に乗っかかる形で、じっと友衣を見つめる】
539診澤忌 樞子◆fAiBro2NmQ :2018/06/02(土)20:22:32 ID:5zB
>>536
//すいません答え方が悪かったです、次は雹道さんかと
540雹道◆itOWld5gb6 :2018/06/02(土)20:23:30 ID:FpM
>>539
//了解です…!急いで書いてきます…!!
541望月 友衣◆IVUYQJGTiY :2018/06/02(土)20:26:54 ID:a0H
>>537>>538
【照れ隠しのように縋るガスマスクは、少女の遠くへと転がりたどり着くことは叶わない】
【まさか自身の顔をまじまじと見られる事がこれまでむず痒い物とは。とっさに二人から見られないように顔を背ける】
【先ほどのように照れもあるが、本来は自身の素顔を視認され、学園での偵察任務に支障をきたさないように】
【だがその必要はもうない。もはやこの二人にはガスマスクの工作員と望月友衣は結び付いてしまった】

…………何を、だ。

【今やこの路地は尋問会場と化した】
【何を話せばいいのだろうか。情報を引き出す為に何をされるだろうか】
【普段なら自らが行う立場だったであるというのに、いざ受ける立場となれば、必要以上の不安と恐怖が身を包む】

……お前たちに話す事は……ない。

【言えるはずがない。今までそう指示されてきた少女が、ベラベラと内情を話す事なんて、出来るはずもなく】
【ただ居場所も無さそうに、顔を背けたまま黙り込むだけ】
【二人が満足出来るような反応を引き出すことは、今は難しいだろうか】
542雹道◆itOWld5gb6 :2018/06/02(土)20:28:25 ID:FpM
>>515>>518
……驚いたな…まさか、本当にくっ付くとは……

(嘘を言っているとは思っていなかったが、しかしこうして目の前にすると驚くべきものだ)
(異能の力の可能性、これを見れば外部の人間が悪用しようとするのも頷ける)

……どうだ侑李、動かせるか…?

//すいません…!ただ今返しました…!
543名無しさん@おーぷん :2018/06/02(土)20:30:24 ID:VcV
>>534

「成程……貴方の愛する方、貴方を愛してくれる方。
あぁ、この場合の愛するとは親愛の意味ですね。
 その方達の為に、貴方はそのように荒ぶるのですね」

【穏やかに女性は、龍神の言葉に鷹揚に頷きつつ
ゆったりとした口調で返す】

「その怒りは、正当な怒りです。ですが、ね
少し助言をさせて頂ければ、怒りに呑み込まれない事です。
怒りは、悲哀を、絶望をも燃やす希望の火種ともなります。
然し、それは周りに火の粉をかける火薬にもなりましょう。
……痛々しい、姿ですか?」

【彼女に助言をした後、自分の体を見まわしてから
一考する顔つきを数秒浮かべて得心の表情を浮かべ微笑む】

「あぁ、この体の事ですか? ご心配して頂けるなんて。
貴方は、とても とても、お優しい方なのですね。
いえ、何も問題はございませんわ。全ては、神に捧げたもの
足となるものはありますし。良い技師から、手も一つ作って
いただけましたし、これ以上の事を望むのは贅沢ですもの」

 クスクス

【義手で、口元を抑えて無邪気に小さく笑う】
544龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/02(土)20:52:20 ID:hgZ
>>543
怒りは全てを飲み込む……、火薬にもなる……か、ふぅ……

【助言を受けると深呼吸をし、落ち着くように意識する】

まぁ、あんたがそれで良いってんなら。満足してんなら別に良いけどよ
……優しいってのはどうだろうなぁ、今は丸くなったと思うけど昔はめっちゃ怖がられてたからな

【それで満足してるなら他人が口を挟む筋も無いと思って】
【優しいについてはやんわりと否定する】

……まぁこんな所で怒るのは違ぇわな、つーかあんたは何者だ?

【学園の生徒では無いよな?と考えたのだろう】
545白ジャケットの不良 :2018/06/02(土)20:57:15 ID:ZQi
//遅くなって申し訳ない……
>>538
辺りは未だ死体が転がる、惨劇の舞台なのは間違いない。

「……慣れてないんだな、あんた。」

いつの間にか慣れてしまったけど、そういえばこれが普通の反応だっただろうか。

任務、命令、雁字搦め。俯く顔は、おびえているように見える。
そんなものは全部吹き飛ばしてしまいたいけど、もしも従わざるを得ない理由があったとしたら。
冷静、とは少し違うけど。相手の裏側を想像する程度の事はできるようになっていた。
相手は決して、化け物ではなかったから。

「……わかった。」

少女に大丈夫だと手を伸ばそうかと思ったけど。この手はさっき少女を殴り飛ばしたばかりで
開いた手すらも恐怖をあおるようなだけがしてやめた。

「何も、話さなくていいからよ。」

地面のガスマスクを拾い上げて、マイクらしき位置に声を近づける。


「―――お、お前らのエージェントは我が組織が頂いたァ!!
 彼女はこちらのエージェントとして存分に使わせてもらう!
 我が組織と、抗争を避けたいなら、手は、出すないでもらおうか。」


突如大仰な、似合わない口調で宣言が行われた。そしてガスマスクを一度殴打。
スピーカーからはノイズが流れた後ぷつりと音が途切れた。通信機能は消えて、かろうじて仮面としての役割だけが残る。
それを少女に手渡して

「……あんたは、全部、俺のせいにしていい。
 何とか逃げられたって、組織って奴に帰ってもいい。
 でも……出来れば、誰も、あんたも傷つかないように生きるって、試せねぇかな
 全部、俺の命令だって言っていいからよ。」
546名無しさん@おーぷん :2018/06/02(土)20:58:31 ID:VcV
>>544

 「転入生ですよ。この学園では、よくある事では?
ある日、日常で些細な出来事により突如自分自身の
歪さに自覚して、異能を認識して学園へと入る。
 そう、よくある事ですよ。
私は此処で勉学を努めてる間は、ただの学生ですね」

 【電動椅子に座る白髪の少女は、学生服を身に帯びている】

「……あぁ、そう言えば。わたくし、此処の生徒会の方に
お聞きしたい事があって、少々お探ししてたんですの。
 貴方は、こちらの学園の生徒会について、ご存知でしょうか?」
547筧 夕夏◆lTlfuInPquXm :2018/06/02(土)21:04:41 ID:xhD()
>>545
──だ、ダメですっ!こ、これは……すでに、一生徒が背負い込める案件ではなくなりました……っ!
二次被害を防ぐためにも、然るべき方に連絡を入れるべきです……っ!
【全て自分のせいにしていいと言い放つ真希陽を止めるように、あわてて口を挟む夕夏】
【わたわたと腕章を装着すれば、手際よく、一先ずは学園に連絡を入れるだろう】
【いつの間にやらメモとペンを用意し、現状の把握に急ぐが──】

>>541
望月さん、あなたには黙秘権があります。ただ──
【飽くまで口を割らないスタンスの友衣に対し、夕夏は悲しげな表情を浮かべ】

ただ、一つだけ……一つだけ、これだけは答えてください。こ、これは……「あなた」がやったことなんですか……?
ぼ、僕には、とても信じられなくて……だから──っ!!
【涙を浮かべつつ、その周囲の惨状を、目の前の彼女──友衣とは結びつけたくはなく】
【じっと、訴えかけるように、彼女の──友衣の中に宿る何かを見極めようと、真剣なまなざしを向けた】
548龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/02(土)21:11:21 ID:hgZ
>>546
ま、良くある事といやそうだな

【なんだ転校生か、そう思ったのか気の抜けたように頭の後ろを手で触り】
【次の質問に対してまたため息】

はぁ、あんなぁ、この腕章見えねーの?生徒会を知ってるかどうか以前に

【左腕には確かに腕章がある、生徒会長の物だ】

アタシが生徒会長なんだけど
549不知火てあ◆WCACCg772A :2018/06/02(土)21:17:10 ID:sOt
>>524
なんの恨みも、ないってさ
運が悪かったんだよ、受け入れるしかない……

【てあらしくもない元気のない声を聞けば、彼女の本当の心情が理解できるだろう】
【どこか諦めたような、それでいて過去に未練のない訳ではない暗い声】
【それが表すのは自らの無力に対する悔恨と、狙われた理不尽に対する静かな怒りだ】

この手も、これからずっと付き合うしかない
あは……もう袖のない服、着れないなぁ

【一生その傷跡が残るであろう、包帯だらけの腕】
【それを見ているうちに視界が滲み、てあはようやく自分が涙を堪えていることに気がついた】
550名無しさん@おーぷん :2018/06/02(土)21:19:08 ID:VcV
>>548

「あらあら、そうでしたのね。何分、まだ学園に
入って、日が浅いものでして」

 【恥ずかしそうに、口元を抑えつつ微笑して」

「腕章が、生徒会を示すのも。つい最近覚えましたのよ。
えぇ、えぇ。それで、貴方が生徒会長さんですのね。
 お会い出来て、光栄です。この巡りあわせに
父と子、そして神に感謝を……」

【軽く、会釈をして。十字を切り】

 「それでは、わたくしの用件について お話しますわ。
――貴方がたは、『悪魔』の行方を知ってますでしょうか?」

   ――ザァァ……
551望月 友衣◆IVUYQJGTiY :2018/06/02(土)21:26:14 ID:a0H
>>545>>547
お、お前……ッ……

【常時表情の変わる事の無い少女の顔が初めて動いた。それが驚きというのも少々違和感があるが】
【ともかく、威勢のいいハッタリは上層部にも通用したらしい。答えは帰って来たガスマスクのノイズから示されている】
【これで一時的とはいえ、少女を縛り付けるモノは無くなった】

……ああ。

【帰って来た答えはおおよそ想定通りだっただろうか】
【普段通りの変わらない表情のまま、足元に転がる亡骸を見下ろす形で夕夏へと】

【異能者であると認識したが故の襲撃。自らの姿を確認されてしまったが故の後処理】
【自らの血も残るこの惨状は、間違いなくこの少女が引き起こしたもの】
【彼女もまた、いわゆる"化け物"と呼ばれる立場に位置する人間】
【平穏な世界の裏側に位置する、光の元では生きられない別世界の住人】

…………私は、
……私は、何をすれば……いい……?

【しかし、今その楔を断ち切ったとして、自分は何をすればいいのか】
【今まで組織の指示を受け、その通りに過ごしてきた彼女が、目標も無しに過ごすことが出来るのか】
【何もない生き方を、少女は知らなかった】

……すぐに組織は……私を探しに……来る。
……ケジメを付ける……ために。

【それに、少女がこの都市に居る事は周知の事実】
【裏から手が回される組織の目を切り抜ける事は、助け無しでは困難極まる】
【また切り捨てられるぐらいなら組織に戻った方が、いつも通りに過ごすことが出来るかもしれない】

【この選択は判断の難しい事であった。少なくとも今の少女個人には】
552龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/02(土)21:26:57 ID:hgZ
>>550
悪魔って言えば、紅翼の悪魔か

【それについては目撃情報やその異能からして検討はついてきている】
【特に頭を悩ませる事案の一つでもあった】

それを知ってどうするつもりだ?倒しに行くってんならやめとけ、そんな姿で勝てるとは思わねぇしな

【止めるような事を言った後に、まあ行方は知らないけどなと付け加える
553名無しさん@おーぷん :2018/06/02(土)21:37:55 ID:VcV
>>552

 「紅蓮……の、悪魔、ですか?
…………ふむ、ご忠告 感謝いたします」

【少しだけ、首を傾げた後に。ゆっくりと穏やかな微笑を再度浮かべ】

 「…………この都市は、面白いところで御座いますわね」

「今より50年も前。人々の中で突如として生まれた『異能』
最初は、どのようなものでしたでしょう? 体から全身を発光するか
はたまた強力な火を自在に操るか……何にしろ、人々はこう言いました。
『奇跡の子』『神に選ばれた子』とね。
 今の世の中を見ると、こういった言葉はどうかとも思いますけど
可笑しな話で御座いますわよね? 世界の大国家に赴き、許可やらは
いりますけれど、そこに行けば数多くの異能が見れますもの。
 まるで、ちょっとしたテーマパークのようですわ」

【電動車いすを回しつつ、ゆったりと告げ】

「ねぇ、ご想像してみませんか?」

「数多くの、『神に寵愛された子』は産まれて生きています。
いまの世は、神秘や魔法などと言ったものは『異能』で一纏めされます。
 そう言った世界で、一番犠牲となるのは何だと思われます?」
554一ノ瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/06/02(土)21:43:18 ID:hqt
>>518
>>542
「えっ……待って、今ここで!? うわぁ!!」

【人智を超えた超常の力こそが異能。そしてその力は破壊だけに限定されるものではない……とは常識ではあるが】
【腕の縫合、それも全くの他人の腕の接続が可能かどうか、となると。実際のところ、半信半疑ではあった】
【……実際の施術を経てみれば】

「……う、うそ」

【流石の一之瀬も戸惑った】
【虚空に繋がっていた左腕に、感覚が舞い戻った。それに視線を落としてみれば……確かに、腕は接続されていた】
【粘質のある液体を、渡された付近で拭う。僅かに肌質や色の違いが、前腕の中途から見られていた】

「す、凄い!凄いよ委員長!本当に、本当に腕が繋がってる!!見て!見てほら!!」

【促されるまま、左手を動かそうとする。ぎこちないながらも、手は開いて、閉じてを果たした】
【そして開いた手のひらを雹道へと見せ付ける、どころかぐいぐいと押し付けた。まるで子供のように、興奮冷めやらぬ様子だった】

「……正直、私は本当に戻るとは思っていなかったよ……先生、貴女は本当に名医だったんですね。ありがとうございます」

【今までの彼女の行動には、一之瀬も流石に不安ではあった】
【それがこうも完璧の覆されるとは、嬉しい誤算だった】

/安定して返せず申し訳ないです…
555龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/02(土)21:48:32 ID:pCu
>>552
【長々とした会話を聞くと口を開く】

最初の異能が何かなんて検討もつかねぇけども
犠牲になる者っつったら『無能力者』に他ならねぇんじゃねぇの

【犠牲になる者と問われると即答する】
【そして魔法と言う言葉に対しては自らの両手を見つめ反応】

(まぁアタシの能力はゲームとかの『魔法使い』みてぇなもんだしなぁ)

【そんな事を考えたようで】
556白ジャケットの不良 :2018/06/02(土)21:54:03 ID:ZQi
>>551>>547

「でも……」

命令されたから、任務だったから。そんな言葉を並べようとして、のどに押しとどめる。
多分、一番許せないのは自分自身。同じだから、わかる。

「連絡はちょっと待っ……いや、これでいいかもしれねぇ。」

彼は、彼女がすべて悪いとも思えなかった。だって、任務だって、命令だって。
そんなのそれを下した方が悪いに決まってる。だけど、許せない気持ちもわかってしまう。
だから

「その代わり、こう報告してくれねぇか?
 ……悪の組織に利用されていた女の子を保護したんだって。」

風紀委員としては、まずこの罪を裁かなければならないかもしれない。

「……だ、だってよ!
 あいつの上になんか、やべーのが居るなら、そいつらをどうにかしねぇと意味ねぇじゃん!
 だから今はこうやって報告してくれ!頼む!」

地面に頭と手を付けて土下座の体制。
それは罪に違いない。いつかは裁かれなきゃいけないのだろう。でも、それでも。
今すぐにしてしまうのは違うと思った。

「俺も、どうすればいいかなんてわかんねぇ……
 でも、生きて、頑張って生きて、償うしかねぇのかなぁ……」

目標なんて彼にもない。ただ何となく生きてて、こんな事に首を突っ込んでしまった。
どうすればいいなんてわからない、けど。
557名無しさん@おーぷん :2018/06/02(土)22:01:35 ID:VcV
>>555

「そうですわね。確かに、力のないものは迫害されます
古来の魔女狩りで例えるならば、弱い魔女が一人だけであれば
民衆は数による暴力で、魔女を火あぶりに出来ましょう。
 逆に魔女が大勢で、子羊一人であれば。ワルプルギスの夜ごとく
羊は魔女の供物となるばかりです。
 そうですわね。この世界はワルプルギスの夜です、魔女が繁栄され
罪なき民衆は子羊となるばかり。ああ! 何と痛ましいっ」

 クスクス

【演劇かかった台詞を述べた後、その自分自身の演技に笑い】

「――罪は多い」

「ソドムの人々はわるく、主に対して、はなはだしい罪びとであった。
ロトがアブラムに別れた後に、主はアブラムに言われた
目をあげてあなたのいる所から北、南、東、西を見わたしなさい。
すべてあなたが見わたす地は、永久にあなたとあなたの子孫に与えます。
わたしはあなたの子孫を地のちりのように多くします。
もし人が地のちりを数えることができるなら、あなたの子孫も数えられることができましょう。
あなたは立って、その地をたてよこに行き巡りなさい。わたしはそれをあなたに与えます」

「……この都市は、ソドムでしょうか」

「それとも、アブラムの子孫の民でしょうか」

「天秤は、今もこの時もどちらかに傾こうとしてるのですよ
龍神 麗華さん。貴方が思うよりも遙かに ずっと早く 天秤はね」

 ウィィィン……

【電動車椅子は、彼女に背を向ける そろそろ次の授業の合図の時間だ】
558筧 夕夏&古牧 濃紗 :2018/06/02(土)22:14:29 ID:xhD()
>>551
>>556
──っ
【夕夏は言葉を失い、がくりと項垂れる】
【ぞろりと横たわる骸──生きる目標を失った少女──そして加害者の意識を持つ少年──】
【頭を下げ、土下座をするようにそう頼み込む真希陽に、ただ夕夏は、さめざめと泣くしかなく】

【もはやこの領域になってくると、到底、生徒同士では解決しようもない】
【暗鬱とした空気が漂う中──】

「あーっと、連絡受けて来たは良いんだが……、どうにも拙(まず)いな、こいつは」
【彼らの背後から、如何にも気怠気な声が響き渡り、すぐにぱたぱたとサンダルの音が鳴る】
【そこには、白い髪と無精髭を乱暴に生やした、白衣の男性が立っていた】

「確かに、今は警備に報告すべき案件ではない。しかし、この問題は棚上げにしていい問題でもないのも確かだ」
「というわけで、夕夏は一旦、先に学舎へ帰って神条センセに報告だ。電話だと盗聴されてるかもしれんしな」
「二人は──そうだな、俺と少し付き合ってもらおうか」
【果たして、友衣と真希陽は、彼を見たことはあるだろうか】

//キャラを交代させます
559龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/02(土)22:14:32 ID:xrW
>>557
小難しい事言ってっけど、よーは状況は刻一刻と動いてるって言いてぇのか?

【聖書にあるような物語、そして女の芝居がかったり演説に対して】
【その様子を確認するや明らかに普通ではないと分かる】
【そして次の授業の合図が鳴る、しかし包然と車椅子の少女を見つめる】
【そのまま引き止めずに見送るだろう】

ち、なんっか気味の悪い感じだったな

【しかし、そこでふと気付く、アイツには名乗っていない事を】

……また面倒そうな奴が編入してきたもんだなぁ
ま。アタシもここんところの事件に対して対策とか考えねぇとな

【ため息を吐きつつもそう呟くと……授業の予鈴が鳴った後だと言う事にまた気づき】

やべ、生徒会長がサボりとかシャレになんねぇぞ

【高等部になってからはサボりはしていなかったのだ、そのまま焦った様子で教室へと走って行った】
560名無しさん@おーぷん :2018/06/02(土)22:16:12 ID:VcV
>>559
 //お相手、有難うございました。
次ぐらいには、こちらのPCの能力や正体も全部
出せたらいいなーと思います!
561望月 友衣◆IVUYQJGTiY :2018/06/02(土)22:25:42 ID:a0H
>>556>>558
……しかし……。

【罪の意識がないと言えばそれは嘘になる。初めは夜、一人で部屋の隅で涙に暮れていた頃もあった】
【だがそんな日々を繰り返す内、いつの間にか何も感じなくなった。いちいち部屋の隅に居座るのが面倒になった】
【人間の意識も思想も簡単に擦り減る物だ。非日常も長らく続けばそれは日常へと染まっていく】

【この時の思いは久々に感じる戸惑いだった。今再び非日常へと踏み入れる事に対する戸惑い】
【人間はそう簡単には変われない。だがその機会を与えられたならば、時間をかけて戻る事は可能かもしれない】

……分からない、な。

【今までの罪を償う必要はあるだろう。だがそのやり方は知らない。そもそも成すがままの彼女に必要があるのだろうか】
【恐らくこの場の誰にもその答えは出せないだろう。膝をつく彼にも、泣き続ける彼女にも、立ち尽くす少女にも】

……お前は。

【背後より現れた男には見覚えがあった。学園内の授業にて講師として教鞭を振るった……教師だったか】
【顔を隠すような暇もなかった。教員にも存在を知られたならば、もう潜入調査の続行は不可能だろうか】

……私を……どうする気、だ。

【生気の伴わない瞳が教師へと向けられる。そこにあるのは一種の敵意と諦めか】
562龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/02(土)22:27:28 ID:xam
>>560
//こちらこそ絡みありがとうございました!楽しみにしてますね!
563白ジャケットの不良 :2018/06/02(土)22:33:32 ID:ZQi

>>558>>561

「あんたは……」

転校したばかりで、かろうじて顔と名前を認識している程度だろうか。
教師の一人。やる気のなさそうな態度だな、と思った覚えがある。

「何か、考えてんだよな。
 まずは俺にも聞かせてくれよ。」

少女と教師の間に立ち塞がる。教師、それもあまりいい印象を持ってない相手。
元より不良気質もあり、教師と言えば寧ろ安心感がある相手ではなくて。
564古牧 濃紗◆lTlfuInPquXm :2018/06/02(土)22:45:13 ID:xhD()
>>561
【一先ず、夕夏を一旦、学舎の方へと帰しつつ】
【そして、濃紗が二人に向きなおれば】

んン、別にどうもしないさ。──ま、とりあえずは「知り合い」に連絡を入れさせてもらうが。
【すると、古牧は「警備」と書かれた通話履歴をちらりと見せつつ】

>>563
まずは、彼女は一旦、こちらで保護させてもらう。別に、なにかしようってワケじゃない
というより、俺に興味があるのは「その先」だけだ。贖いだとか、希望だとか、「教育者として」の俺には重要だろうが……
【じろり、と濃紗はそのらんどうな瞳を、落ちたガスマスクに向けつつ、真希陽に話しかける】

……ま、厄介ごとを抱え込みたくないというのは、俺の本音ではあるがね
出来れば──エート、真希陽だっけか?あんたに彼女の世話を頼まれたいんだが
【そうぬけぬけと言い放つ濃紗に、彼はどう思うか】
565望月 友衣◆IVUYQJGTiY :2018/06/02(土)23:06:18 ID:a0H
>>563>>564
……警備……だと?

【何もしないと言われ警備の名を出されて素直に信じる事が出来るはずもない】
【それにこの男は学園の関係者。先ほどまで敵対関係だった自分を信用するとはとても思えない】

……くッ……!

【己の機械仕掛けの腕を振るわんと腕を振り上げる】
【が、先ほど異能で治療出来たと言え完全には治療出来ておらず、激痛と共に膝を降ろす】

……お前が……私を……か?

【そして出される提案。先ほどの彼……真希陽の元に自分を置くとの事】
【この教師と比べればまだ信用できるのは確かだが、まだそこまでに至れるのか】
【新たな身の置き場が出来る、新たな目標が見つかるなら良いのだが、それに彼が納得できるのか。自分を受け入れられるのか】

…………

【少女は彼ら二人の間で揺れ動く。この処置がどう動くか】
566白ジャケットの不良 :2018/06/02(土)23:21:46 ID:ZQi
>>565>>564

「その先?……わかるように言えって……」

意味深な言葉に警戒を強める。
やる気のない教師から、胡散臭い教師へと評価が変わる。


「……は?」

差し出された提案は思っても見ない者で。

「いや、あの、良いっすけど……」

危険を抱え込むことになるだろう、とか。リスクの事は考えなかったわけじゃない。
けれどそれこそが望みと言うか。危険もすべて自分が背負う。はったりを仕掛けた時から、そもそもそのつもりで。
揺れ動く少女の処遇は、実にあっさりと決まりそうな?……
567古牧 濃紗◆lTlfuInPquXm :2018/06/02(土)23:29:17 ID:xhD()
>>565
>566
とりあえず、状況が状況だ、少し場所を変えるぞ
あとは「俺の知り合い」に任せる。なに、「あいつ」は口は堅いから安心していいぞー
【そう口にすれば、彼女の鉄製四肢の質量を操作し、軽くさせ】
【まるでお姫様抱っこ宜しく、ひょい、と軽々と持ち上げようとするだろう】
【そして、真希陽にも促しつつ、少し離れた「旧校舎」に移動する】


──
さて、現状のおさらいだ。まず、組織に渡そうが、警備に渡そうが、どっちみちあんたは消される
「組織」としての「友衣」はこの時点で既に用無しの木偶でしかなく、従って、情報流出を避けるために消すのは至極当然と言える
ま、あんたが今までやってきたことが、そのまま跳ね返ってくるってことだ
【周囲の骸を一瞥し、ただ淡々と、今置かれている現状についてのみ説明していく】

かといって、警備に渡せば、がちがちの隔離施設に閉じ込められて、一生、日の目を浴びぬまま一生を迎えることになるだろうな
その上、組織の素性さえも分からぬまま、やがて第二、第三の「あんた」が出てくるだけだ

だから、「泳がせ捜査」をするというコトだ。勿論、掛かる火の粉はできうる限り、こちらで払い落とすつもりではいるが……
ま、二十四時間、三百六十五日、いつまでも監視できるわけじゃない。真希陽が見張りについてくれるんなら、俺としても余計な骨を折らずに済むんだが……
【そして、ぽんと真希陽の肩に手を置き、「頼んだ」と無責任に言い放つ】
568望月 友衣◆IVUYQJGTiY :2018/06/02(土)23:47:31 ID:a0H
>>566>>567
……な、何を……。
……くッ、は、離せ……ッ!

【されるがままの少女の身体は教師によって軽々と引き上げられ、そのまま腕の中へ】
【移動中もジタバタとしているだろうが、今の彼女には振り払う程の力はない。そのまま目的地へ直行】



…………理解した

【話は聞いた。自分は組織調査のための撒き餌として放流される、という事だ】
【どちらにせよこのまま後ろ盾を無くした状態で都市へ戻ったとしても、組織の者より抹消されるのが関の山だろう】
【それも一つの解決法ではあるが、どうやら学園側はそれを許してはくれなさそうだ】

【事は複雑さを増してきた。当事者として素性を少しでも話すべきなのかもしれないが、それも出来ない】
【所詮少女も一構成員に過ぎない。彼女から情報を引き出そうとしても、得られる物はそう多くない】
【確かにこれは合理的な提案だ。だがそれに巻き込まれる事になる者たちは】

……お前は……いいのか……?

【この場において被害を受けることになるのは間違いなく真希陽だろう】
【突如として襲い掛かったエージェントと交戦し、裏切り者となった得体の知れないその人物を護衛する羽目になる】
【命を落とす事も十分にあり得るこの危険な任務、本当に彼は受け入れるのか。この得体の知れない化け物を】
569診澤忌 樞子◆fAiBro2NmQ :2018/06/02(土)23:50:14 ID:5zB
>>542
>>554

「な……なにかとてつもない掌返しを感じるのだわよ……でもまぁ、一之瀬サンは至って健康のようだしこちらの方もウレシイワ」

【雹道に押し付けられる腕がぐりぐりと動くのを見てウンウンと頷く、容態は至って良好のようで問題ない】

「さて、ワタクシの仕事はこれで終わり♪またどこかがぶった切れたら、いつでもくっつけて上げるのだわよ♡あ、ご学友にも宣伝宜しくね、我が病棟どくた~クルールを。」

【床に散乱したカプセル管たちを継ぎ接ぎ布のバックパックに押し込めると、横ポケットから広告カードのような代物を引っ張り出して一之瀬の傍らの机にヒラリと置いた】
【何やら派手な色味やけばけばしい字体のそれは最速病棟の広告用紙だとは思えない…】

「ではさようなら、お大事にぃぃぃぃぃぃぃぃ…………………」

【キャラが濃いフランケンシュタインのような闇医者は、別れの挨拶も去りがてらに病室の扉から廊下へそそくさと走り出ていく】


「―――――――天使ちゃんをお願いね、"風紀委員"」

【彼女は夕方の熟れた日差しが射す校内を歩みながら、誰にも聞こえないように、そう呟いた】

//自分からはこれで〆、離脱させて貰います!
//やっとキャラが活きたロールが出来た………お騒がせしましたが、皆様方長期間に渡ってご苦労様でした
570白ジャケットの不良 :2018/06/03(日)00:12:49 ID:MbL
>>568>>567

「お、下ろせって!あんた教師だろうが生徒にさわんじゃねぇ!」

胡散臭い教師の次のクラスアップ先は何だろうか。
三白眼が研ぎ澄まされて睨みが飛ばされる。きっと、意に介されることはないのだろうが。

「……難しい事はわかんねぇけど、わかったよ。」

具体的な理由はよく理解できなかったが、とにかくやるべきことはわかった。

「良いって、何がよ」

自分に向けられた視線の意味が分からなくて、少女に聞き返す。
そのあと顎の指をあてて、少し考えて、ああと声を漏らした。

「……一度、あんたを殺してしまったようなもんだろ、俺。
 だから、償いてぇんだ。」

悩みながら出した答え。自分が、もう、彼女を受け入れ始めている事に。
一度殺してしまって、治療されたとき。生き残ってくれた時、本気でうれしくて。

「俺たち、同じなんだろ?
 じゃあ、多分、大丈夫だって。」
571古牧 濃紗◆lTlfuInPquXm :2018/06/03(日)00:17:55 ID:i37()
>>568
>>570
んン、分かればよろしい、学生寮はここを裏から抜ければすぐだ、空室も既に確保してある
【やけに準備がいいのが少し不自然だが、彼なりの思い遣りというのは、少しは伝わっただろうか】
【そして「下せ」という言葉に対して、やや面倒そうに「……ああ」とだけ伝えると、ゆっくりと、真希陽に託すように下す多】

──っと、一つ言っておかにゃあならんな
友衣、ここかどこか、分かるか?学園側が管理している「霊園」とでも言えば、分かりやすいか
【旧校舎を指し示し、感情の起伏のない平坦な声でそう告げると】

言いたいこと、分かるな?もし、あんたが同じ過ちを犯す気なら、次に行くべき場所は組織でも、隔離施設でもねーからな
【下手に感情が篭っていないだけに、不気味にその言葉が突き刺さることだろう】

そして、真希陽──これはあんたが望んだ「結末」でもある。頼んだぜ、マジで
【そして、ぐしゃぐしゃと、無表情で真希陽の髪の毛を撫でることだろう】

んじゃ、あとは二人でよろしくやってくれ。俺はさっきの「現場」に用があるからな
【そう言い残し、ふらふらとその場を去ろうとする】
572望月 友衣◆IVUYQJGTiY :2018/06/03(日)00:35:53 ID:S2Z
>>570>>571
……なら……それでいい……。

【彼が構わないというのならそれでいい。少女に指示を与える直近の人間は、今となっては真希陽となっている】
【少女はその指示に従うだけ。彼が望むのならば、それは自分がそうしてもいいという許可になる】
【この性格はしばらく変わることはないのだろう。これをよしとするかは、彼次第】

…………善処する。

【少女もまた、起伏のない声で応答する。感情の起伏が少ないのはこちらも同じ】
【この後何が起こるかは誰にも分からない。また事件を引き起こすことになるやも知れないし、また追われる身となるかもしれない】
【結果は少女自身と周囲の監視者次第になると言った所か】

【その場を去る教師の背中を見送ると、残された彼へと向き直し】

…………頼んだ。

【これから世話になるであろう彼への期待が込められているのであろう言葉を投げかける】
【その表情は、いつもと違いほんの少しだけ笑みが混ざっているように見える……かもしれない】
573紅枝 小鳥◆1l7w67iV.c :2018/06/03(日)00:48:34 ID:8jY
>>549

【この街には多くの理不尽が溢れており、それは小鳥自身がよく知ることであった】
【寧ろ、命があっただけ幸運な話とさえ言える。だからこそ、諦めを含んだ言葉は仕方がないのかも知れない】
【けれども、あなたの言葉を聞いた小鳥は、暫くの沈黙を経て】

…………駄目です。それだけは、駄目です!

【そう、はっきりと言った。あなたの目を見据えて、あなたの言葉を否定した】
【その拍子に食べかけのアイスクリームが地面に落ちたが、そんなことは気にもならない】
【その両手を、あなたの包帯に覆われた手に添えて、小鳥は真っ直ぐな瞳で、あなたへと話しかける】

この街なら、どんな怪我でも治す手立てが、きっとある筈です
普通の医療では不可能なことでも、可能してしてしまう能力が、何処かに存在しているかもしれない
……最悪、あのロクデナシの闇医者を頼ってでも、直す方法を探します。だから……!

【理不尽な暴力に傷つけられた人の姿を見ることが、そういった人を助けられないことが、何よりも嫌だった】
【後悔を滲ませる言葉も、涙を堪える顔も、聞きたくないし、見たくもない。だから自分にできることは、なんだってすると】
【力になれることなんて、限られているかも知れない。それでも、何かは力になれる筈だから】

……だから、そんな風に、諦めたようなことを言わないでください
“運が悪かった”なんて言葉で理不尽を受け入れてしまうなんて、私は絶対に許しません

【冷静に抑えながらも、強い感情を滲ませた言葉で、小鳥はあなたにそう告げるのだった】
574白ジャケットの不良 :2018/06/03(日)00:56:07 ID:MbL
>>571
くしゃりと頭を撫でられる。研ぎ澄まされた目がまた向けられる。

「……結末じゃねぇよ。ここからだろ。」

終わりじゃない。ここから始まるんだ。
贖罪も、彼女の人生も、ここから。強く、強く、そう誓って。背を向ける教師を見送った。

----------

(……笑った?)

眼を何度かぱちぱちと開いて閉じて。よく見れば先ほどまでの無機質な顔に見えるし、そうでない気もする。

(……ない、よな。ないない。)

視線がちらちら少女に向いて、逸れてを繰り返す。だんだん、恥ずかしくなってきた。

「お、おう。頼まれた。
 …………………とりあえず、行くか。」

二人きりになったとたん、どう声をかければいいかわからなくなる。
視線を合わせないまま、紅潮した顔は見られないようにして。
まるで、只の学生のようなやりとりかもしれない。

//ここで〆になるでしょうか。長時間のロール、お付き合いありがとうございました。
575古牧 濃紗◆lTlfuInPquXm :2018/06/03(日)00:59:15 ID:i37()
>>572
>>574
【二人を見送り、ちらと旧校舎の方を見た】
【相変わらず濃紗の目は生気を失っており、泥のように濁った瞳は再び、あの惨状に向けられることだろう】

【人気のない路地裏で、一人、白衣を血で濡らす白髪の男】
【それぞれ、苦悶の表情を浮かべる遺体に合掌し、濃紗は柄にもなく目を瞑り、祈りを捧げた】

──っと、こんな感じでいいのかい?
んン、「掛かる火の粉」って表現は、我ながらナイスと思ったんだが
【濃紗は誰に聞かれるでもなくそう呟けば、後にあの嫌味ったらしい「警備」に小突かれることになるのだった】


//こちらも〆で!ロールありがとうございました
576望月 友衣◆IVUYQJGTiY :2018/06/03(日)01:03:14 ID:S2Z
>>574>>575
//キリもいいのでこれで〆になりますかね
//長時間のお付き合いありがとうございました
577白ジャケットの不良 :2018/06/03(日)01:38:17 ID:MbL
【名前】黄金 真希陽/こがね まきはる
【性別】男
【学年・職業】16/高等部2年生
【容姿】
小柄ながら筋肉質な体つき、黄金色に染めた頭髪。目尻は鋭く三白眼で、所謂不良っぽい顔つき。
白の革ジャケットを好んで着用し、首にはチェーンで繋いだロザリオをかける。
【能力】
『ショットガン・ボルト』
一度殴る毎に拳にエネルギーが蓄積され、任意の一撃に解放する能力。
真希陽はエネルギーを弾丸と認識し、扱いも銃に似ている。殴打をトリガーとして、弾薬を放つイメージで運用する。
複数の弾薬を一度で放てば、その分の威力の一撃を与えるのではなくその数の弾薬が、殴打が放たれる。
殴打は一つの方向ではなく、散弾の如くある程度分散する。その辺りからこのネーミングを思いついたらしい。
【概要】
こんな容貌だが、別に不良という訳ではない。ただ悪い意味で素直で、思ったことを隠せない。
取り繕うのが苦手で、嫌だと思えば我慢もできない。そのせいで敵を作りやすくよくからまれている。服装は趣味。
生まれ自体はごく普通であり、育った地域も能力とはほぼ無縁の場所。故に能力に対する警戒心は薄く、自覚も薄い。
能力自体もそれほど強力ではないためなおさらである。
何か志や目的があるわけでもなく。ノリはいいが実はそこそこ無気力なタイプ。その場の流れを楽しんでいるだけだったり。

//キャラシ置いときます
578不知火てあ◆WCACCg772A :2018/06/03(日)10:20:40 ID:CYr
>>573
わっ……ちょ、小鳥ちゃん……っ

【その手を両手で握り締められた時、痛みよりも驚きが優っていた】
【くんと引かれて僅かにバランスを崩す身体、揺れる軽い髪。涙は朝露のようにまつ毛を伝い、空へ放たれて、眩く輝く】

……傷つける能力もあれば、直す能力もあるってこと…?
いや、諦めちゃ……だめってことだよね

【てあは学園の裏事情に疎く、小鳥が言っていることの半分も理解できていなかったが、それでも彼女の熱意をひしひしと感じていた】
【小鳥が静かなる表面の内に秘めた、背負う翼のように熱く燃え盛る想い。それはジリジリとてあの冷たくなったハートを暖める】
【てあはおじおじと並べられた言葉を復唱する。あるいは自分に言い聞かせるように】

わ、わかった……ありがとう、小鳥ちゃん
てあ、自分で探してみるよ

【こくんと小さく頷いて、てあは決意を固めたようだ】
【傷ついてなお再び夜の荒野に踏み出す勇気を、この街で生きる理由を小鳥から示されて】
【ただ】

【小さくも煌々と燃えるランタンが側にあれば、毎夜の孤独から身を守ることができるかもしれない】
579紅枝 小鳥◆1l7w67iV.c :2018/06/03(日)11:57:13 ID:8jY
>>578

……あ、ごめんなさい……!

【包帯の上から握り締める両手に、いつの間にか力が篭っていたことに気がつけば慌てて手を離す】
【それでも、小鳥はあなたが少しでも前向きになれたことに、小さく微笑みを浮かべるだろう】
【少しでも、諦めずに前に進むと為の力になれたのなら。それは小鳥にとっても嬉しいことなのだ】

……そうです。諦めたら、駄目なんです
前を向いて、進んでいけば、きっと希望はある筈なんです。だから、てあさんは、どうか………


【けれども】
【前提として紅枝小鳥という少女は、己が誰かの側に寄り添い続けることを許さない】
【誰かを救う為に、手を差し伸べることはあっても、手を重ね合うことは、きっとその人を傷つける結果に繋がるから】

【例え、あなたにとって篝火となる存在が必要なのだとしても、それは決して自分ではないだろうと、小鳥は思う】
【その役目は、自分よりも優しい誰かにこそ相応しいだろうから。だからこそ小鳥は“自分にできることをする”】


【一歩だけ、後ろに下がる】
【そして微笑みを浮かべることを止めれば、真剣な眼差しであなたに尋ねるだろう】
【あなたを襲った、理不尽な悪意の主について、あなたが知り得る限りのことを】

……てあさん、お願いがあります。あなたを傷つけた人について、少しでも多くのことを教えてください
名前、風貌、言動、能力……いえ、もっと些細なことでも構いません。だから、てあさんが覚えている限りのことを、全て

【結局、自分にできることなんて限られているから、それだけは果たさなければならない】
【それはこの優しい先輩が、安心してこれから歩んでいく為にも、必ず】
580不知火てあ◆WCACCg772A :2018/06/03(日)13:31:37 ID:CYr
>>579
……だめだよ

【てあの口からぽつりと漏れた、小さく掠れるような声】
【それは髑髏面の特徴を教えろとてあに求めた、小鳥の真剣な眼差し。それを受けて心臓が跳ね上がったからだ】

小鳥ちゃん、仕返しするつもりなんでしょ?
そんなことの為にあいつのこと、教える気にはなれない

【氷塊でも飲み込んだかのような、胸から腹に掛けてさっと血の気が引く感覚】
【小鳥が何をしようとしているか、てあは本能的に理解した。彼女の過去の言動とか、振る舞いとか、そういうのは関係ない】
【ただ彼女から冷たく放たれる熱い義憤が、てあの良心をどうしようもなく苛むのだ】
【てあのそんな言葉に小鳥が反発するよりも前に、既にてあは小鳥に詰め寄ってその手をぎゅっと握りしめていた】

小鳥ちゃん、こっち見て
絶対にそんなことしないって誓えるなら、あいつのことを教えてあげる
でも、約束が守れないんだったら……

【小鳥の手を強く握るその両手から血が滲む。じわじわと赤く染まってゆく包帯】
【その手を両手が握りしめている時、痛みよりも優っていたのは瞳に宿る固い決意であった】

ここで、てあが小鳥ちゃんを止めるよ……
581雹道◆itOWld5gb6 :2018/06/03(日)15:40:46 ID:3wS
>>554>>569

あぁ…良かった……本当に…

(こちらに手を押し付けてくる侑李を見て柔らかに笑って)
(自分が泣いていると気づいたのは自分の手に水滴が垂れてからだった)

っあれ…す、すまない…ここは、泣くところでは無いはずだっ……

(一度は失った侑李の腕。代替案はあったし、義手という選択肢を提示したのはこちらだ)
(だがこうして肉の腕が動いているところを見ると、彼女のそんなはしゃぐところを見れば不思議と涙が止まらなくなり)

ありがとう…ございます…本当に、ありがとう……

(去っていく彼女へとそう涙を浮かべながら感謝を告げる)

で、では私も帰るとしよう
侑李、くれぐれもナースさんを口説いたりなどはしないように
………それと…その、泣いたことはほかの風紀委員には秘密にするように

(そう言って病室を後にしていくその背中は本当に嬉しそうで……)

//返すのが遅くなりましたがこちらもこれで〆です!長期間付き合っていただきありがとうございました!
582艮 竜美 :2018/06/03(日)15:45:15 ID:aPd
あー忙しい忙しい、忙しゅうてしゃーないわー

【度重なる死傷事件、学園都市に忍び寄る影、オマケに後輩の世話】
【生徒会会計という立場でありながらそれ以外の仕事も増えた最近、艮 竜美は休日と言えど休む暇も無かった】

こうなりゃいよいよ風紀委員との連携も視野に入れて動かんとならんかね……会長はともかく副会長がなんて言うかわからんけど

【そう呟く艮の眼鏡には、スコアを更新し続ける落ち物パズルゲームの画面が写り込んでいる】
【……彼がいるのは古いアーケードゲームの筐体が並ぶ、ゲームセンターのレトロゲームコーナーであった】
583紅枝 小鳥◆1l7w67iV.c :2018/06/03(日)16:22:19 ID:8jY
>>580

【きっと、復讐の為じゃなくて、身の安全を守る為と言えば、彼女は教えてくれるだろう】
【けれども、騙すような真似だけはしたくなかった。それは色んなものを裏切り、そして傷つけてしまうから】
【だから、小鳥は小さく微笑んだ。微笑みながら、あなたの手をそっと握り返した】

…………ごめんなさい。変なことを言ってしまって

【握り返した手を、少しずつ解いていく。あなたの手がこれ以上痛まないよう、慎重に気を遣いながら】
【そして完全に手を離した時には、既に小鳥からは先程までの危うい感情の噴出は止んでいた】
【まるで、そんなものはなかったかのように。“普段通りの紅枝小鳥”の姿がそこにはあった】

心配しないでください。何も、気にする必要はありませんから
それにどの道、そんな怪我をしてるのに止めようだなんて、色々と無茶ですよ
だから……てあさんはまず、身体を治すことに専念してください

【その態度は明確な線引きであり、そして拒絶でもあった】
【あなたの瞳を、真っ直ぐに見返す小鳥の眼にも、同じように堅い決意と呼べるものが宿っていた】

【小鳥にとってのやるべきことは何時もと変わらない】
【それは、例え大切な先輩の頼みであろうとも、決して止めるつもりはない】
【情報は自分で調べればいい。これ以上、彼女を気負わせたりはしない。だから】

…………すいません。この後、用事があるんです
もしよかったら、今度はアイスクリーム、二人で一緒に食べましょうね?

【そう、笑顔で別れの言葉を告げれば、小鳥は踵を返して歩き出す】
【これ以上、あなたの言葉を聞き止めたとしても、その足はきっと止まらないだろう】
584一之瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/06/03(日)17:29:45 ID:Btv
>>573
>>581
「実績を見て評価を変えるのは掌返しとは違うと思わないかい、先生?」

【無論詭弁ではある……ともあれ、一之瀬自身が普段からそんな詭弁だらけの話し方をする人間であり】
【寧ろ、それを言えるだけの余裕ができた、という証左でもあった、少なくとも言うとおりに彼女の評価が変わったというのは間違いない】

「できればもうお世話になりたくはないけどね……でも、ありがとうございました」

【ひらひらと、繋がった左手を振って彼女を見送った】
【感謝の気持ちは、それこそいくらでもある。あるが……しかし、最後に彼女の残していった広告へと目を落とせば】
【なんとも、病院のそれとは全く言い難いものであった。どうにも引っかかるもので、苦笑いしつつ】

「勿論。女の子の秘密は、当然守られるべきだからね。安心してね、委員長?」
「委員長の涙は、私しか知らない……ってことだね、ふふふ」

【人差し指を立てて、唇に当てながらも】
【その姿は全くもっていつもどおりの一之瀬侑李であり。そんなふうにからかいながら】

「うーん、それは、約束できないかなぁ……」

【そして、最後の注意にそう返すと、雹道の背中を見送った】

「……今日からは、二人で一人だね」

【それからベッドに寝転がって、自身の左腕を眺めて、そう呟いた】
【寝転がりながら考える。腕は繋がったとは言え、まだその他の傷は治りきっていないし、入院期間は少しだけ残るだろう】
【……さて、これからどうしようか、洗濯物はどうしようかと考えて】

「……あ! 杏子ちゃんか委員長に頼むべきだった!」


/長期間ありがとうございました!酷くスローペースでしたが最後まで付き合っていただき感無量であります!
/腕の能力についてはまた後ほどまとめて提出いたします~
585不知火てあ◆WCACCg772A :2018/06/03(日)17:36:30 ID:CYr
>>583
こ、小鳥ちゃん……

【先程までとはころっと態度を変え、てあの決意を拒絶する彼女のあり方は、てあにはとても残酷に見えた】
【涙が溢れそうになるのを堪えながら、その背中が遠ざかったゆくのを見守ることが、今のてあに出来る唯一のことだ】

絶対、絶対ダメだからね
一緒に……アイスたべるまで……無茶しないで

【ポタポタと人差し指の先からしたたる、赤い滴】
【その中に混じってただひとつだけ、透明なものが地面を濡らした】

//長くなりましたが絡みありがとうございました!
586──── :2018/06/03(日)18:45:43 ID:i37()
もしもし、■■?──なにその嫌そうな声は、消されたいの?

──ええ、本当に。ま、戦闘データは取れたから別に問題ないんだけれど
一応、ポーズとしては「消す」方向に決まったわ。本気で消すかどうかは、気分次第ってところかしらね
私だって、厄介ごとはまっぴらよ。“そっち”で片付けてくれるなら、それに任せるわ

──なに考えてるか分からない人ね。ま、いいでしょう。引き続き調査ヨロシクね
【ぶつり、と一方的に電話が切られる音が、路地裏で微かに響いた】

……ホント、最悪なんだけれど。全く、こういうのはブルーカラーの仕事でしょう
【女は「チッ」と僅かに舌打ちし、大儀そうに足元に転がる“物体”を足蹴する】
【ひたひたと“液体”が流れ、やがて排水溝へと吸い込まれていく】

そうは思わない?
【そして、もしその不幸の現場に誰かが居合わせたならば】
【女は無感情に問いかけるだろう】
587紅枝 小鳥◆1l7w67iV.c :2018/06/03(日)18:59:08 ID:8jY
>>585
//こちらこそ、長くなってしまいましたが、ありがとうごぞいむした!
588名無しさん@おーぷん :2018/06/03(日)19:49:39 ID:qMQ
>>586

 ウィィン……。

「――伝道者は言う、空の空、空の空、いっさいは空である」

「日の下で人が労するすべての労苦は、その身になんの益があるか
世は去り、世はきたる。しかし地は永遠に変らない……」

「貴方が他者に問いかけ、答えを求める時。それは、また
貴方が答えを主に求めんが為の言の葉は主が既に答えてる事でしょう」

【電動車椅子の、四肢を欠けた白髪の女性は穏やかに対峙する】

「一糸纏わずに、心を晒けなさい。貴方が罰を願うのならば
主は貴方に、もはや全て許されたのだと告げるのですから」

 
589──── :2018/06/03(日)20:04:28 ID:i37()
>>588
──んン、まるで理会に苦しむ文言ね。それはサクラメントか何かかしら?
【女は、車いすの少女と同様の、白い髪の毛をさらりと揺らし、彼女と向き直る】
【季節外れの黒いコートと、ファーのマフラーと着こなしている】

別に、私は罰など求めていないわ。私は、私に出来得ることを忠実に実行するだけ
ところで、私、キリスト教とは絶対に相容れない体質だという自覚があるんだけれど
それでも、貴女は私を、貴女の信ずるところの「主」とかいうモノの名で罰したいのかしら?
【にやり、と口角をやや歪に曲げ、そう問いかける】
590名無しさん@おーぷん :2018/06/03(日)20:14:43 ID:qMQ
>>589

 「罰する……? いえ、滅相もありませんわ」

【ただ穏やかに、決して澱みのない透き通るような蒼い一つだけの
瞳で、その黒いコートの同じ白い髪の毛の女性を見つめ】

 「全ての人々の心に、救いを求める心さえあれば。
たった一つでも、信ずる人が、神がいるのならば。それで良いのです
例え、それが如何なるものであれ。その人の救いに通ずるのならば
 貴方のなさる事が、貴方にとっての正しさであり貴方の道であるならば
私は貴方の心に住まう神の代わりに、一言告げるだけです。許す、と」

 【そっと、右腕の義手で胸元を抑えて目を閉じ】

「私の心は、貴方を愛せと叫んでいます。貴方が悲しみに暮れて
冷たい小雨に濡れるのならば、傘になれと告げております。
 そして、貴方が道を違えるのであれば。それを正してやれと」

 【目を開けて】

「…………信仰の道は、幾つもの異なる道の連鎖と歪により
衝突してしまう事は必然であります。ですが、それでも私は願いますよ。
どうか、全ての神の民に幸いあれ……と」

「――逆に問いましょう。貴方がいま求めるものは
飢えを癒すためのたった一杯の水『赦し』ですか?
若しくは……血に浸されたパン『暴力』を望みますか?」
 
591──── :2018/06/03(日)20:19:30 ID:i37()
>>590
……はぁ、エホバの証人とかいうのよりも、ずっとタチが悪いわね
【女はやや不愉快そうに眉を顰め、かつかつと近寄った】

幾つか、訂正させてもらうわ。まず一つ、私は神を信じてなどいない
二つ、私は悲しいと思ったことなんて一度だってなかったわ

最後、三つ──赦しも、暴力も、それは貴女が受けるべきであって、私には関係のないことよ
【そう言い放てば、彼女の車椅子を蹴り飛ばそうとするだろう】
592白衣の女子生徒◆1l7w67iV.c :2018/06/03(日)20:19:42 ID:8jY
【校内掲示板……それは雑多な広告と勧誘のビラで埋め尽くされた情報の最前線】
【そしてその戦場に今日もまた一枚、新たな情報が貼られようとしていた。そのビラを貼ろうとする者だが……】

う~ん、迂闊だったわ……
まさか貼るスペースが全く残されていないなんてね……流石の私も予想外、どうしましょう

【米粒ほどの隙間さえ残されていない掲示板を前に、彼女は笑顔で困り果てていた】
【制服の上から白衣を羽織った、長身長髪の彼女は、貼れないビラを両手で掴んだまま思案し、そして】

………あっ、私閃いちゃった!

【そして名案を思いついた彼女は、自分が用意したビラを掲示板に貼るのだった】
【その名案の内容については、『風紀委員会、参加者募集』と書かれたビラに重なるように、丁寧に、こう、上からぺたりと】

【さて、彼女が貼ったビラにはこう書かれている……『保険委員会、メンバー募集中!お菓子もあり〼』】
593エリナD/陰謀教頭 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/03(日)20:26:14 ID:B2y
>>592

「あらあら……掲示板のルールくらい、順守してほしいわね」

【ペタリと張ったビラを、スパァッンと、……まるで桃尻にムチを当てるがごとくの勢いで引きはがす長身の女がいた】
【蒸せかえるような、濃い花の香水の匂いとともに現れたのは、タイトなマイクロミニスカートに胸がむき出しのスーツで立つ、女教頭だ】
594名無しさん@おーぷん :2018/06/03(日)20:28:33 ID:qMQ
>>590

 ガ  ゴォン……。   カラン  カン……。

【電動車椅子が容易に破損して、吹き飛ぶ。その衝撃があれば
上に鎮座する少女も当然宙を舞って地面に墜落……】


   「――――……」

「貴方はお優しい方ですね 罪も 罰も 私に下さると言うのですね」

 【宙に……四肢が欠けた少女は  『浮かんでいる』
穏やかに、4m程の高度から貴方を見下ろして 微笑みながら】

「けど 私は悲しい」

 「貴方の心に 神が居ない事に。神を捨ててしまった事に」

「貴方の中に一滴すら流れる涙がないのならば、誰がその心の
篝火を鎮めてあげるのでしょう? 
 ……  ――あぁ、そうですね。主よ 
 この出会いは『定め』です。貴方が泣けないのなら、私が
貴方の代わりに泣きましょう。
 貴方の心の中に信ずる神がおらず、また神の住まう国がないのなら
――私が築きましょう……Millenarism『千年王国』を」

    ゴ ォ  ォ  ォ ォ……

【宙に浮かぶ少女を中心に、地上と天から何か白いダイヤモンドダスト
のようなものが輝き始める……】
595片海詩音◆wglGXjqBPM :2018/06/03(日)20:32:21 ID:O4J
>>582

くぉーんのやろおおおおおおおおおお!!!!

(――バシッ、ガンッ、バシバシッ!!)

(艮の真横、格ゲーの筐体に向かい、猛烈な勢いでレバガチャしている女子生徒がいる)
596色素欠乏症の女 :2018/06/03(日)20:33:06 ID:i37()
>>594
「神」なんて御都合主義の塊は、所詮は“偶像”に過ぎないわ
貴女も、早く夢から醒めることを強くお勧めするわ
【言いつつ、宙に舞う少女を、女はやはり無感情に見上げる】

──この学園都市の辞書に、ホワイトカラーという単語が載っているのか是非見てみたいものね
【ダイアモンドダスト状の物質──毒だろうか?】
【だがしかし、色素欠乏症の女は、何もせず、ただ黙って見ているだけだった】
597名無しさん@おーぷん :2018/06/03(日)20:47:16 ID:qMQ
>>596

 カランカラン……ッ

 【色素欠乏症の女性が見守る中、宙を舞う少女の右腕の
義手は、自然に外れたように地面に落下する】

「per viscera misericordiae Dei nostri
『幼な子よ、なんじはいと高き者の預言者ととなえられん
これ主の御前にさきだち行きて、その道をそなえ』」

「in quibus visitabit nos oriens ex alto
『主の民に罪のゆるしによる救いを 知らしむればなり』」

「illuminare his, qui in tenebris et in
umbra mortis sedent
『これ我らの神の深きあわれみによるなり 
このあわれみによりて、あしたの光うえよりのぞみ』」

「ad dirigendos pedes nostros in viam pacis
『暗きと死の陰とに座する者をてらし
我らの足を平和の道にみちびかん』」

 【聖句を一章、二章と唱える度に。少女の四肢に
光が集まると、輝く腕が足が生えてくる】

 「――地の塩、世の光
いま私たちを囲む結晶は、塩 ですよ。そして、この四肢は
貴方を抱きしめ、貴方に歩み寄るために神がつかさったもの……」

 「さぁ、おいでなさいな」

【ふわりと、地面に着地した少女は貴方に微笑みかけつつ
両手を広げて告げる】
598艮 竜美 :2018/06/03(日)20:50:17 ID:aPd
>>595
【『ばっよえ~ん!』というボイスを何度も鳴らしながら画面内が綺麗さっぱり消えては積まれていく、段々とスピードが上がる中でも一切の狂いなく両手が動く】

うーん…どうしたもんかねぇ……

【ぼんやりと考え事をしながらゲームをプレイしていると、なんだか横が五月蝿い】
【連鎖ボイスも&#25620
599艮 竜美 :2018/06/03(日)20:51:20 ID:aPd
>>595
【『ばっよえ~ん!』というボイスを何度も鳴らしながら画面内が綺麗さっぱり消えては積まれていく、段々とスピードが上がる中でも一切の狂いなく両手が動く】

うーん…どうしたもんかねぇ……

【ぼんやりと考え事をしながらゲームをプレイしていると、なんだか横が五月蝿い】
【連鎖ボイスも掻き消える喧しさ、ゲーセンでこんな事は言いたくは無いが常軌を逸した五月蝿さだ】

……おい、ちょっとキミ
もう少し静かにできひん?
600火々里◆itOWld5gb6 :2018/06/03(日)20:51:55 ID:3wS
っかはッ…!?………まだ調整が難しいなやっぱり…

(とある空き地。そこで何かが激突したかのような音が響き渡る)
(空き地をみれば火々里が壁へと思い切り激突して背中をさすっていて)

……まだまだ…!こんなところで根を上げてちゃだめだめ…!!

(そうして立ち上がる火々里の姿はいつものものとはほんの少し違っていて)
(具体的に言えば普段隠している尻尾を外へ出している、というところだろうか)
601色素欠乏症の女 :2018/06/03(日)20:55:31 ID:i37()
>>597
……『ルカ福音書』ね
【女はそう呟くと、手足の生えた少女に臆することもなく】

それは、単に手足を生えさせる異能──ってワケじゃないわよね?
塩は劇物か何かかしら?それとも、本当に只の塩化ナトリウムなのか──疑問は尽きないけれど
【そして、所謂、「一足一刀の間」に差し掛かれば】
【女の周囲に、青白い光が帯び始め──】

とりあえず、心なる臓から流る「液体」が、本当に赤ワインかどうか、確かめさせてくれる?
【ずん、と掌を少女の心臓めがけて突き出す】
【もし、並の人間ならば、皮膚を突き破り、容易く突き刺さるだろうが、果たして?】
602白衣の女子生徒◆1l7w67iV.c :2018/06/03(日)20:58:22 ID:8jY
>>592

……やっぱり、風紀委員会のポスターに被せてしまつまたのが駄目だったのかしら?
けれど、いくら相手が大きな委員会だからって、私達は権力の横暴には決して屈し……って、あら、教頭先生

【あなたが誰だか確認すれば、女生徒はにっこりと戯けながら、剥がされたビラを回収する】
【因みにこのビラ、すべて手書きである。なので引き剥がされた瞬間には、とても悲しそうな眼をしていた】

けれども、ですね?五十鈴ちゃん、委員長として最近ちょ~っと不公平だと思う訳です
風紀委員会の皆が忙しいのは承知の上だけど、予算も人員もみーんな、向こうに引っ張りだこ

けれども保険委員会のお仕事だって沢山増えてきたのに、こっちはずっと人手が足りない火の車
だ、か、ら!ここは学園生活の健康と安全の保障の為にも、多少のお目溢しはあって然るべきじゃないかな~って……ね?

【“五十鈴”と名乗った彼女は涙眼の上目遣いで、あなたに懇願するだろう】
【まるで捨てられた子犬のような瞳は、果たして教頭の心を揺さぶるだろうか】
603エリナD/陰謀教頭 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/03(日)21:03:02 ID:B2y
>>602

「ふふ……そうね。今年度予算案には、あの子たち(風紀委員)に大幅な予算請求あったわ。
 なんでも「合宿」するそうね……」

【不満を口にする五十鈴に、教頭は、わりに柔らかな目を送る】

「学園都市の死傷者、負傷者の数は今学期になってうなぎ上りに上昇しているわ。
 保健委員……そう、あなたも含めた「異能持ち」の保健委員の仕事は、重要さは増している――
 けど、多くの学生や教師たちは、活動の見えやすい風紀委員ばかり見てしまう
 そうね……不公平に、感じるでしょうね」

【犬のような目線を浮かべる五十鈴に、柔らかな目を向ける教頭だが】

「甘 え る な 。」

【不意に、捨て犬を見るように見下した目を向ける教頭】
604名無しさん@おーぷん :2018/06/03(日)21:05:39 ID:qMQ
>>601

 【女性は、輝く手足を生やした少女目がけて
自分自身の異能である青白い光を発現させる】

  ブゥゥゥン……   ……?

【だが、貴方は少し自分自身の力に変調を感じる筈だ。
……力が半減してるような、何時もの敵を倒す際の力にまで
至ってないような、そんな感じの異常をだ】

 ガ  ギンッ……!

 【少女と女性の間に、輝きが発現すると等身大の十字架が
生やし、その掌底が十字架をくの字へと折る。もし普段の
出力ならば真っ二つにして少女の体も貫けただろうが】

 「――神域、と言えば良いのですかね。この島国では」

「私は、この身が未だ胴体よりも小さい頃から望んでました。
天の国が本当にあるのならば、私の愛する人達を、わたくしと共に
連れて行って欲しいと……。この力は、私の願望であり 信仰であります」

「どうぞ、堪能していってくださいな……」

 ――ズズズッ……

【微笑む少女の真っ白に輝く腕が、女性の突き出した腕に
触れようとする。危険な予感がする】
605片海詩音◆wglGXjqBPM :2018/06/03(日)21:10:44 ID:O4J
>>599

待ってもうちょっとなの!もうちょっと削れば倒せるの!!

(――ガチャ、ガチャガチャッ、ガチャカタカタン!!)
(響くレバガチャ音)
(すぐに女子生徒が操るキャラクターは必殺技を発動。何だかよく分からないエネルギーを纏った蹴りがさく裂した)

ひゅううううう!!

(YOU WIN!)
(そんな電子音が響く)
606色素欠乏症の女 :2018/06/03(日)21:12:24 ID:i37()
>>604
……
【突如現れた十字架に阻まれ、少女の心臓を抉ることは叶わなかった】
【どうやら、異能力を半減させる能力か、それともベースの力を弱められたのか、詳しくはわからないが】

いいえ、この国に神はいなくなったわ。時代が、恐らくそうさせたのでしょうね
【女は躊躇うことなく、突き出した腕を引っ込めつつ】
【今度は寝技に持ち込もうと、重心を低くし、少女にタックルを試みる】
607名無しさん@おーぷん :2018/06/03(日)21:16:35 ID:NtL
/こんばんは。どなたかロール出来る方はいらっしゃいますか?
608色素欠乏症の女 :2018/06/03(日)21:18:22 ID:i37()
//火々里さんが>>600にて絡み待ちを出されていますので、ぜひ
609白衣の女子生徒◆1l7w67iV.c :2018/06/03(日)21:19:10 ID:8jY
>>603

……くぅん

【捨て犬のように泣く五十鈴だったが、甘えるなと一蹴されては仕方ない】
【諦めてビラを畳んでポケットに入れたなら、先程までの悲哀はどこに消えたのか、のほほんと笑みを浮かべる】

真面目な話、これだけ死傷者が出るような事態が続くのなら、私達のキャパじゃ対応しきれないのよねぇ……
せめて、医療機器を新調することができたら、治癒異能がない子にも仕事を回せるんだけども……

【世知辛そうに溜息を零しながら、ちらっ、ちらっ、と熱烈な視線をあなたに送る】
【露骨過ぎる態度は、いっそ清々しさまで感じさせる一方、単純にこのやりとりを楽しんでいるだけな節もあり】

……あ、教頭先生。もしかして香水変えちゃいました?
ん~、五十鈴ちゃんは良いと思うけど、男性受けを考えるならもう少し薄めの方がオススメかも?

【胡麻擂り、じゃない】
【思ったことをそのまま口にして、からかっているだけだ】
【彼女は、“東雲 五十鈴”という女生徒は、こういう生徒だった】
610名無しさん@おーぷん :2018/06/03(日)21:19:23 ID:qMQ
>>606

 あらっ?

 ―ドサッ
【寝技に対し、少女は呆気にとられたように女性に
押し込まれる。だが、その顔つきは苦悶でなく穏やかだ】

 ……貴方は四大天使をご存知ですか?

ミカエル ガブリエル ラファエル ウリエル

 【押し込まれつつも、穏やかに述べて】

わたくしの、この両腕はその方々より借り受けたものと
思っております。世迷い事かと思うカも知れませんが
わたくしにとっては、それが啓示であり真実なのですよ

 【透き通るような蒼い片目で、尋ねる】

……お気づきですか? わたくしの両腕と両足は人ならざるものですよ
611色素欠乏症の女 :2018/06/03(日)21:21:53 ID:i37()
>>610
ふうん、興味ないわね
【日とならざるものであると解説する少女を、女は無表情で一瞥しつつ】

じゃあ、まずは右腕を頂くわね。これは「ミカエル」かしら?
【ぐっと足を絡ませるようにして、右腕の関節を“外そうと”試みる】
【もし抵抗しなければ──或いは、異能で抵抗しなければ、いとも容易く外れるだろうが?】
612白ジャケットの不良 :2018/06/03(日)21:22:00 ID:MbL
>>600

「っうぉおお!?」

空き地に響く轟音に、通りすがりの少年がびくりと肩を震わせる。

「大丈夫かよ、あんた……
 ……ん?しっぽ?」

乗っていた二輪車を空き地に止めて、少女へと近づいていく。
その際に見えた尾は、コスプレか何かなのだろうか。そろそろ正体はなんとなく想像がついてしまうけど
613oDObu.0Vesh2 :2018/06/03(日)21:22:33 ID:NtL
>>608
/ありがとうございます。早速参加させていただきます
614wglGXjqBPM :2018/06/03(日)21:23:07 ID:O4J
>>613
//シチュエーションを投下すれば、手が空いていた人が絡んでくれる事もあると思います。
615火々里◆itOWld5gb6 :2018/06/03(日)21:23:41 ID:3wS
//反応遅れました!絡み待ちに返してもらえれば!!
616白ジャケットの不良 :2018/06/03(日)21:23:55 ID:MbL
//あら、先客の方がいらっしゃったようなので>>612の方は取り下げさせていただきます
617火々里◆itOWld5gb6 :2018/06/03(日)21:25:12 ID:3wS
>>616
//複数ロールはちょっと今日は辛いのでまたいつの日かお願いします…!
618艮 竜美 :2018/06/03(日)21:27:46 ID:aPd
>>605
そんなに騒いだら店員さんに怒られるでキミ、ただでさえ口煩い風紀委員とかおるんやから

【その様子を眺めているといつの間にか手が止まっていた、艮の向かう筐体の画面には『ばたんきゅ~』の文字が浮かぶ】

あらら、ていうかキミ学園の生徒やないの、ダメやで生徒会にそんな事してんの見せたら

【ここで艮は、少女の姿が学園で見かけた事のある物だと気が付いた】
【そう言う艮は普段のような制服に腕章ではなく、『破壊衝動』とプリントされたTシャツにビビッドなアロハシャツと、センスを疑いたくなるような服装】
【彼の印象を腕章の地位だけでしか無ければ、変な服の胡散臭い奴でしかない】
619エリナD/陰謀教頭 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/03(日)21:28:04 ID:B2y
>>609

「この学園は何のための学園かお忘れ……?
 異能の学園――
 従来までの科学を凌駕する、選ばれた人間に供えられた能力……それの、覚醒と拡張の場……
 医療機器に頼らずに、その力を羽ばたかせることね」

【そういうと、エリナは手からまがまがしいオーラ蝶を出現させる】

「匂いっていうのは、人に媚び、受けるためにつけるものじゃない……
 私がわたしであるためにたしなむものよ……。
 学園教師としても、保健委員の拡充は願ってもない事。
 東雲五十鈴――募集だなんて生ぬるい。
 奪いなさい。いいオトコは、殺してでもうばいとるものよ。」

【オーラ蝶は掲示板にゆっくり向かって行くと……】
【その紙に込められた僅かな力を吸い取り、他の掲示物をポンポンポンと吹き飛ばしていく】

【紙という物体エネルギーの小さなものだったため、爆発は極めて小さいが、紙くらいは粉々に吹き飛ばす力はあった】
【そこに、教頭は先ほどひっぺがした保健委員募集のポスターを、バン! と叩きつける】
620名無しさん@おーぷん :2018/06/03(日)21:31:27 ID:qMQ
>>611

 グッ……  シュンッ……ッ

 【貴方は全体重をかけるようにして、少女の右腕に
足をかけて外そうと試みる。
 だが、少女の四肢は『異能で出来た疑似的な関節』だ。
少女が任意で消失を願えば、貴方は蹈鞴を踏むようにバランスを崩す】

 Noli me tangere(私に触れるな)

 【少女の、残る輝く片腕が女性の体に高速で触れようとする。
接触すれば、かなりの衝撃を伴う一撃であろう】
621oDObu.0Vesh2 :2018/06/03(日)21:33:32 ID:NtL
【昨日は学校に来て、淡々と授業を受けて、そのまま帰った。一昨日は学校に来て、黙々と授業を受けて、そのまま帰った】
【今日も同様。粛々と授業を受けて、誰に話しかけることも、話しかけられることも無く、目を瞑ってでもなぞれる帰り道を一人行く】
【それで良いのだ。それが誰にも迷惑をかけない最善の方法なのだから。それだけが最良の方法なのだから】

【そう自分に言い聞かせて、十年が経った。形勢逆転の鍵も、起死回生の閃きも無いままに、地球は自転公転を止めようとはしない】
【曲がり角、直進、また曲がり角。しばらく歩いた所で、聞き慣れない妙な音がした。重い物が壁にぶつかるような、鈍重な音】
【音の発生源であろう空地へと歩を進め、興味本位で覗いてみれば、そこには背中をさする一人の人影】

【いつもなら、声を掛けるなんてことはしないだろう。けれど、目に映った人物が怪我をしているかもしれない。誰かに襲われたのかもしれない】
【そんな考えがふと頭を過ると、少しだけなら良いかと、彼は人影へと近づいていった】

あの……大丈夫ですか?
どこか怪我をしているなら、近くの病院か学校の保健室にでも……

【そこまで口にした所で、目の前の人物に含まれる異常性に気付く。尻尾。それも動物のそれではない。まるで悪魔のような、異様な尻尾】
【言葉が途切れ、注意がそちらに向く。彼が尻尾を見ていることは、すぐにでも気付けることだろう】
622oDObu.0Vesh2 :2018/06/03(日)21:34:23 ID:NtL
>>616
/こちらのタイミングも悪くて申し訳ありません……。お譲りいただき感謝します
623oDObu.0Vesh2 :2018/06/03(日)21:35:14 ID:NtL
>>621
/アンカーが外れていますね……>>600でお願いします
624片海詩音◆wglGXjqBPM :2018/06/03(日)21:37:33 ID:O4J
>>618

あっはは、ごめんなさーい。

(頭をぽりぽりと掻く)
(どうやら「叱られ慣れ」している様だ)

いーじゃないですか!どうせ今日は休日なんですし、少しくらい目を瞑ってくれますって!
というか凄い服装ですね。

(直球だ)
625色素欠乏症の女 :2018/06/03(日)21:38:36 ID:i37()
>>620
──
【女が関節を外そうとした正にその時】
【通常では起こりえない──例えば、あたかも関節がないような、そんな感覚に襲われるが】
【女にとってそれは、しかし「ただの違和感」として処理される】

【バランスを崩し、咄嗟に組み替えようと試みるも──】
【少女が自身の身体に触れ、凄まじい衝撃波が、女の身体に襲い掛かる】
【ぐん、と体が持ち上がり、そのまま後ろの方へと弾き飛ばされる。常人ならば、この一撃だけで戦意喪失となるが……】

へえ、そういうこと。貴女のそれは、専らアガートラムと言ったところかしら?
【だが、まるで効いていないかのような、そんな風に再び近づき】
【今度は、少女の頭を砕こうと、並外れた膂力で拳を突き出す】
626火々里◆itOWld5gb6 :2018/06/03(日)21:40:27 ID:3wS
>>621
……?

(声が聞こえた方を見ればそこには学園の生徒と思われる少年が立っていた)
(記憶に心当たりはない、だとすれば通り掛かりで自分を見つけ声を掛けてきたのだろう)

あ、だ、大丈夫大丈夫、私身体丈夫だから

(肩を軽く回して大きな怪我は無いということをアピールする)
(そこでふと、彼の視線が自分の尻尾に向けられていることに気付いて)

……この尻尾はあれよ?能力の影響というか…なんというか……

(尻尾を体の後ろに見えないように隠して、恥ずかしそうにしながら弁明する)
627oDObu.0Vesh2 :2018/06/03(日)21:46:49 ID:NtL
>>626
【少女が弁明するには、異常性の原因は能力なのだと言う。能力の種類は千差万別、あのような尻尾が出現するものがあってもおかしくはない】
【些か無理矢理な納得の仕方だが、反論する理由も無い。素直に、彼女の力は悪魔のようなもの、と思っておくことにした】

そうかい? なら良いんだけど……
なら、さっき響いた異音の正体は一体? 俺が聞いた限りでは、ここから聞こえた筈なんだけど

【だが、衝撃音の正体については未だ納得がいっていなかった。仮にこの空き地に一人でいたとして、何故あんな音が響くことになるのか】
【状況から察するに、彼女が壁に激突したと考えるのが妥当だ。しかし、その結果を作り出す原因が、この場には見当たらない】

ここで何をしていたんだ?

【単刀直入に、彼は少女へと問いかけた】
628艮 竜美 :2018/06/03(日)21:49:31 ID:aPd
>>624
お?わかるかこの服の凄さが
高かったんやでこのアロハシャツ、この良さが分かるなんてええセンスしとるやないの

【ニヤリと笑い、両手でアロハシャツの襟を持ってヒラヒラと揺らす】

ま、ええけどな、あんまり女の子一人で騒いでちゃ変な奴に目付けられるから気ぃ付けえや
最近物騒やしな
629白衣の女子生徒◆1l7w67iV.c :2018/06/03(日)21:51:33 ID:8jY
>>619

うーん、正論といえば正論なのかもしれないケド……
正直、教育機関として破綻寸前の今の状況で言われても、説得力に欠けるんじゃないかしら?

【この台詞を教頭に対して、しかも一切の悪意なく言い放つ】
【首を傾げる彼女は飽くまで、保険委員会が生徒の健康を守る為の組織であるという大前提に立っている】

だーめ。力尽くで従えるなんて、そんな野蛮なこと
殺してでも奪いとるだなんて、保険委員会が目的の為に人を殺しちゃうなんて、本末転倒
人を助けるのは、助けようとする自発的な意思じゃなきゃ。治るものだって治せないと、五十鈴ちゃんは思うのです

【能力の質ではなく、能力をどう使うか】
【例え治癒能力を持っている生徒がいたとしても、自分から人を助けたいと思わない限り、その人は保険委員会には迎えられない】
【恐らく、あなたとこの少女では、根本的な部位で考え方が異なっている】

【そして、掲示板のビラを爆破した光景を見て、真顔でコメント】

……被せて貼るのは駄目だけど、全部剥がした上で自分だけ貼るのは許されちゃう系?
630名無しさん@おーぷん :2018/06/03(日)21:52:00 ID:qMQ
>>625

 ガ  ギィン……キリキリ……
【似たような思考を伴っていたのか、同じく少女の
光り輝く隻腕が、女性の放った拳にぶつかり、押し合い】

 聡明で御座いますね。おっしゃる通り
この四肢は、謂わば銀の腕 神造兵装と言うものですよ。
……貴方の力は、どうも魔に通ずるものとは異なるようですね。
 もっと別の、異能の本質的な部分に由来する……PSIなどに
起因するものかと思えますね。

 【言うやいなや、バシッと光輝く足を鞭のように振って
両者の距離を開けさせ】

 ……貴方とぶつかりあって、思った事ですが。
どうも、私の目的と。貴方の目指すものは合致しません
けれど双方奪取するようなものでもなさそうに思えますね。

【少し小首を傾げて】

私は『悪魔』を探すために、この都市に赴いています。
 貴方にも、目的が御座いますでしょう。
此処は双方、互いに痛み分けと言う形で別れませんか?
 このままぶつかりあっても、互いの利益は望めませんでしょうし
631火々里◆itOWld5gb6 :2018/06/03(日)21:53:02 ID:3wS
>>627

あれは…聞いた通り私が壁にぶつかった音よ

(少年に背中を見せれば、壁に激突したせいで若干汚れた背中が見えるだろう)

……特訓してたの、能力の使い方をもっと上手くならないとって

(そう語る彼女の瞳にはどこか強い力が篭っていて、その理由は分からないが強い覚悟のようなものを感じることができるだろう)
632エリナD/陰謀教頭 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/03(日)21:56:06 ID:B2y
>>629

「……学園が単なる教育機関だというのなら――もはや破たんしてるでしょうね」

【吹っ飛ばされた掲示物たちは灰すらも残っていない】

「生きるとは、力づくよ。
 体の中の抗体は、力づくでウイルスの侵入を防ぐもの……。
 力なくして、バランスは保たれないわ」

【そういいつつ、その場を立ち去ろうとする】

「許す、許さぬは誰が決めるか……
 ルールの主体はどこにあるか……
 ルールを守って死ぬなら、ルールを変えて生きていく事。
 このままじゃ、保健委員の仕事は風紀委員に乗っ取られる。
 ならばとるべき手段は一つよ……

 清く、美しく、奪いなさい」
633oDObu.0Vesh2 :2018/06/03(日)21:58:14 ID:NtL
>>631
あぁ、やっぱりそうなのか
特訓……って、何故そんなことを……

【彼が抱いた二つの疑問はことごとく解消された。しかし、二つ目の疑問が解消された瞬間、新たな疑問が不可思議な感覚と共に提起された】
【彼女の燃え上がるような瞳の力。それは、自分のような希薄な人間が持つ瞳とは一線を画す代物】
【有体に言えば、気高いものだ。人はそれを、勇気だとか、決意だとか、覚悟と名を付けて呼ぶ】

……いや、どうしてそうしようと思ったんだ?
初めて会う人にこんなことを聞くのはおかしいかもしれないが……

【瞳が、力が、彼に不可思議な興味を抱かせた。「何かが他人と違う」と言う、漠然な興味であった】
634片海詩音◆wglGXjqBPM :2018/06/03(日)21:59:16 ID:O4J
>>628

いやぁ、凄く色彩が……凄いです。

(凄い)
(正直ダサいと思ったが、極力傷つけない様にした)

あぁ、最近は色々危ないらしいですよねぇ……名前だけは聞いた事ありますよ、鋏とか、赤い羽根?とかとか。
でも大丈夫ですよ、私、逃げ足にはとっても自信があるんです!

(日々の授業抜け出しで鍛え上げた逃げ足である)

しかし、お兄さんの顔……学園の集会なんかで見た事ある気が……。
635色素欠乏症の女 :2018/06/03(日)22:02:58 ID:i37()
>>630
──実に興味深いわ。これは是非とも、「組織」に持ち帰りたい逸材ね
【女の殺意を込めた一撃は、しかし宙を切り、少女に距離を取られてしまう】
【だが、女は即座に理会した。恐らく彼女が、群鶏一鶴の並外れた才を持つ者であると】
【それが果たして、少女の妄言か、或いは戯言であるかは判別できないが】
【「組織」にとって「有用」であれば、今、ここで潰すのは得策とは言えない】

ホント、そうよね。私はただ、「組織」で「一次データ」の管理を任されているだけなのに
本来、こんなところで人ぶっ殺して、データ取るなんてことは私の柄じゃないの
ま、目的が違うというのには概ね同意するわ。というか、こっちはもう「用件」済んじゃったし
【痛み分けという提案に、とりあえず乗っかる体で話を進める女】
636火々里◆itOWld5gb6 :2018/06/03(日)22:03:09 ID:3wS
>>633

……守りたい人が…大切な人が居る
今までは守らなきゃって思ってたけど…いつの間にかその人はずっと先に居て……

(思い浮かぶのは杏子の姿)
(臆病だったあの頃の彼女は今は生徒会に入って前へ進もうとしている)
(杏子だって成長している、ならば自分も今のままではいけない、と)

それで色々試してたんだけどやっぱり難しくて…能力を使いこなすって並大抵のことじゃ無いって改めて分かったよ
637oDObu.0Vesh2 :2018/06/03(日)22:08:48 ID:NtL
>>636
ふぅん……

【ぼんやりと遠くの空や雲を見つめながら彼女の話を聞くと、どうやら彼女には憧れに近いようなイメージを持つ人がいるようで】
【それ自体は、平凡な高校生なら誰しもが持つものだと納得した。届きそうで、届かないもの。遥かな憧憬】
【憧れと自分を比較することで、相手の大きさと自分の小ささを実感する。それを理由に道半ばで折れていく者がこの世には五万といる】

その人に憧れていて、自分を変えようとして……
結果的に、今自分が何をするべきなのかは見えたのか?

【河原の石を水面に投げるように、無造作に彼は問いを放つ】

すまない……物凄く失礼な言い方をした気がする……
だけど、自分がするべきことが見えているなら、まだ希望はあるんじゃないか?
638名無しさん@おーぷん :2018/06/03(日)22:09:27 ID:qMQ
>>635

 「ウフフ 私たちは働きバチ
必死に蜜をとるのに、決してその苦労は報われない」

 「貴方の『採取』と、私の『審判』
どちらも、大事な使命なのでございましょう。
 ですが、使命と自分の感情を履き違えてはいけません。
……願えば、貴方との蜜時は。もっと心休まる時にあれば」

 【淑女めいた礼の仕草を行うと、少女は破損した電動椅子を
背負い、大きく跳躍して家屋のジャングルの中に溶け込んでいく。
 いずれ、また両者は互いの大いなる使命の元にぶつかるのかも
知れない……】

 ///お相手有難うございました! また、お付き合いお願いします
639艮 竜美 :2018/06/03(日)22:11:46 ID:aPd
>>634
そうそう、風紀委員も生徒会も教師も口を酸~っぱくして言っとるけど、あんまり気にしてない生徒も多いみたいやからな
何度も言うけど、自信がある奴ほど危険なんやって、映画だって調子乗ってる奴ほどすぐ死ぬやろ?

【学園都市を渦巻く危険分子の存在は、今や笑っていられるレベルでは無くなってきている】
【最近では風紀委員が数名殺害された、それでも冗談めかして言えるのは彼が軽く物事を捉えているからなのだろうか】

お、よく知っとるなキミ、覚えててくれたとは光栄や
オレな、一応学園の生徒会やっててん、会計やけどな
640色素欠乏症の女 :2018/06/03(日)22:18:19 ID:i37()
>>638
あら、私は自分のことを「働き蜂」なんて思ったことはないけれど
むしろ、働き蜂を束ねる「女王蜂」ではないかしら?
【そう言いつつ、黒のロングコートに付いた埃を落とし──】

……ホントに、厄介ごとはこれ以上、抱え込みたくないのだけれど
って、あーあ、肋骨折れてるじゃない。この様子じゃあ肺も潰れてるんじゃないかしら
【そして、少女と別れ、一人、愚痴をこぼす女】

ま、いいわ。次に会うときは、あの刺青の──「ベイカー」でも衝けてみようかしらね
【そう口にすれば、さっと電話を取り出し、自身もまた、夜闇に溶ける】


//こちらも〆で!ロールありがとうございました
641火々里◆itOWld5gb6 :2018/06/03(日)22:18:35 ID:3wS
>>637

……正直言うと分からない、ってのが本音
でも何もしないよりは何かしないと、それこそ自分がダメになるから

(やらないで後悔するよりやって後悔したほうがいい)
(そんな言葉があるように、何かをすることで初めて分かることもあるのだと)

大丈夫、別に気にしてないから
それに、なんとなく掴めそうな気がするの
まだなんとなく、だけど…それでも、うん。きっとこれが希望なのかな
642白衣の女子生徒◆1l7w67iV.c :2018/06/03(日)22:21:34 ID:8jY
>>632

教頭先生の言うことも分かるけれど、緊張状態が続くとことだって身体に毒よ?
バランスを保つには、適度にリラックスしなきゃ。ストレスはお肌の天敵だから、教頭先生は特に注意しなきゃ

【五十鈴は戯けた口調を崩すことなく、あなたの言葉に答える】
【そもそも彼女は平和主義者だった。力尽くで解決するなど、彼女の一番嫌うところだ】

うーん、五十鈴ちゃんはもっと平和的に生きる道を探したいと思う訳ですが
教頭先生がそう仰るなら、私も胡麻を擂る以外の方向性で、頑張ばらざるを得ないかしら

それはそうと、ルールを作った側のお人の台詞とは思いないわねぇ……ふぅ

【あなたの言葉を頭の中で反芻しながら、五十鈴は踵を返して歩き出した】
【さて、各種ビラを引き剥がした責任が保険委員会に向かないよう、言い訳を考えなければ】


/切りがいいので、ここで〆で。絡みありがとうございました
643白衣の女子生徒◆1l7w67iV.c :2018/06/03(日)22:25:27 ID:8jY
【名前】 東雲 五十鈴
【性別】♀
【学年・職業】18歳 高等部三回生 保険委員会委員長
【容姿】
長髪長身。黒髪に藍色の瞳
女性的なラインの体格の持ち主で、学生服の上から白衣を羽織る。
【性格】
掴み所がない。何を考えているのか判らない。何時も巫山戯ているようにしか見えない。
然し人助けに対しては真摯であり、救いを求める手があれば拒むことはない。
暴力沙汰を嫌い、自分が巻き込まれることは更に嫌う。なのでそうならないように強かに立ち回る。
一見平和主義者に見えて、その実目的の為には手段を選ばない部類の人間。

【能力】
『生体調整』
人体を自在に調整する能力。
触れることでその状態を把握し、治癒や強化といった形で干渉を行う。
大がかりな再生医療や人体改造も可能であるが、能力による消耗が激しい為に乱用はできない。
また、この能力は他者の能力にまで影響を及ぼすことができる。
能力の調整、或いは改造。更には遺伝子情報を元に能力の“移植”を行うことさえも可能とされる。
ただし移植された能力は殆どの場合、定着することなく時間経過で失われる。

【概要】
保険委員会。治癒系能力者や医療従事者を志望する学生で構成される、学園都市内における医療機関としての機能を大幅に担う組織。
慢性的な予算不足と人員不足に悩まされている組織でもあり、現在五十鈴はその委員長の席に座っているが何かと苦労しているらしい。
もしも、保険委員会に参加したいという人がいれば、彼女は喜んで歓迎することだろう。

また、国内有数の大企業、東雲重工の令嬢。
東雲重工は学園に多額の出資を行う一方で、治安の悪化を理由に学園都市の解体と再編を強引に推し進めようと、理事会を通じて圧力をかけている。
当然、彼女もそういった裏事情を理解しており、実際その一部に関わっている。ただし彼女自身の目的が何処にあるのかはまだ誰にも判らない。
644髑髏面 :2018/06/03(日)22:27:25 ID:Eva
「……はぁ」

夜の闇に紛れ、表の世界から隠れるように佇む少女。顔を半面で隠し、腕には重傷を負っている
体調もそうだが、今は気分も優れない。それは他ならぬ、先ほどの上司との通信が原因だ
これまでは戦闘データの収集が業務だと言われたが、これからはそれだけでは不十分だと
異能を持つ者を殺害し、死体を用意しなければ治験の斡旋は無しだと脅されたのだ

(サーの野郎、私には何の支援もなしに見返りばっかり要求しやがる……)
(能力者を殺して死体を用意しろだと……?ふざけんじゃねえぞ……!)

黒いマントを捲り、服をまくって折れた腕を露出させる。赤黒く腫れて痛々しい外見だった
その腕に力を込める、周囲のゴミ箱からいくつかの金属製品が飛び出てきた、アルミ缶である
浮遊するアルミ缶たちはたちまち蕩けて、塗装や内容物はするりとその間をすり抜けて落ちる
純粋なアルミの塊。流動性ある金属は髑髏面の腕を這いまわり、覆い始めた

「~~~ッ……!!」
「ひゅう……」

激痛と共に金属は髑髏面の腕をギリギリと締め付け、金属製のギプスへと変貌した
薄く軽い、服の上からでは生身の腕と見分けのつかない優れたものだ。傷が癒えるまではこのままか
顔中に浮かんだ汗をマントで拭うと、髑髏面は激痛の余韻から抜け出すようにして壁にもたれた状態から立つ

(今のパワーじゃタイマンはって勝てる相手は少ない……)
(まずは異能のパワーを強化して……それから、武器が要る)

髑髏面の『骸機鍛造(スケルトンフォージ)』は応用の効く能力だが、出力は弱い
生き残るには最低でも人間サイズの物を操れるようになるまでは、異能の出力を増強しなければならない
強くなる術を追い求め、髑髏面、藤虎茶常は夜の大通りに歩み出た
645色素欠乏症の女 :2018/06/03(日)22:28:16 ID:i37()
【名前】新丞 薄羅(シンジョウ ハクラ)/リーダー
【性別】女性
【学年・職業】年齢不詳 「組織」幹部
【容姿】純白で絹のように滑らかな髪と透き通るような瞳を持つ美しい女性。いわゆる色素欠乏症である。
季節を問わず、黒のロングコートとファーで出来たマフラーを着用している。モデルのように長身で細身だが筋肉はある方。
【性格】冷徹にして退廃的な思考の持ち主。だが、ジョークをジョークと認識し、冷笑する程度の感情は持ち合わせている。
【能力】対象の「記憶」を読み取る能力。また、物体の「過去」を見通す能力を持つ。
能力を行使する際、全身から仄青い光が発生し、膂力が大幅に強化され、痛覚も遮断される。
■■の見立てでは、「能力の行使によって神経細胞に異常を来たし、感覚がマヒしているだけ」らしい。
また、自身のクローンに「それまでの記憶と能力」を継承させることができ、仮に自身が死亡しても、また新たな「自身」が発生する。
現在、約1000人ほどの「自身」が組織によって隠匿・管理されている。
【概要】
「組織」に所属する妖艶な女性。主に「一次データ」の管理・保護を担う組織の重要人物とされる。
本人は「ホワイトカラー」と自称するが、自発的にデータ収集を行うこともある。
戦闘に関してはプロの軍人と同格で、異能を使えば常に火事場の馬鹿力を発揮できる。
更に痛覚もなくし、死やら欠損やらに全く無頓着であるため、素の戦闘では勝ち目は薄いだろう。
ちなみに、名前は偽名で、その素性は学園都市側はおろか、組織ですら把握できていない。
646oDObu.0Vesh2 :2018/06/03(日)22:34:07 ID:NtL
>>641
まだ、か……

【憧れを抱いている。しかし、そこに到達する為に何をすれば良いかはわからない】
【完璧な答えを見つけることは不可能だろう。そもそも、この世に完璧な答えの存在する事柄が幾つあるだろう】
【だが、自身の中での答えを見つけていなければ、確実に何処かで躓く】

何もしないより、何かをした方が良い
それは良い考えだと思う。しない善よりする偽善だ。けれど……
〝どうしたいか〟〝どうすれば良いか〟が見えていないなら、何処かでその力が他人を傷つけるかもしれない

―――――俺がそうだった―――――

【聞こえるか聞こえないか。そんな声量で呟く】
【今も心身を蝕む記憶。誰かの為に、何かの為に振るった力が、結局誰もを傷つけていった】
【彼は知っている。目的や手段の見えていない努力は、諸刃の刃なのだと】

だから……ほんの少しでも目標は決めておいた方が良い
自分がこうしたい、と常に思える。灯台みたいなものを
647エリナD/陰謀教頭 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/03(日)22:35:30 ID:B2y
>>642

「私にあんな軽口をたたくのは……あの子だけね。
 保健委員が風紀委員へのけん制になればいいけれど……そうは上手くはいかない、か」

【そう独り言を言いながら、渡り廊下を歩く】
【五十鈴は、学園に多額の出資をする”東雲重工の令嬢”という以上に、この教頭の心中では深く印象に刻まれているのであった――】

///ありがとうございました!


・・・・・・・・・・・・・・・

【一瞬だけ緩んだ口元も……旧校舎・別名「学園裏禁忌区」に足を踏み入れると、その顔も引き締まっていく】

【数台ある携帯電話のうち、もっとも古い機種の、チープな着信音が響く】

「……何か用?
 ――……【スパロー】? 何のことやら……
 話が学園には、【望月 友衣】という生徒は居ても、スパローなんて生徒はいないわ。

 ええ、【望月友衣】は学園の生徒である以上、その身柄は全力で保護するでしょうね……。

 ちなみにあなた……【新丞薄羅】にはこの話は通してあるの? 
 あの子の事だから、この電話、聞かれてるわよ。「組織」の中の人にしては、随分と身内を過小評価してるんじゃあないかしら?

 ……わかってるわ。あなた方の出番は、ちゃんと用意はしてある。

 近々、【風紀委員】達は、「合宿」を企画している。
 わが校の伝統的な「合宿」では、過去に負傷者も出るほどの過激な行事が組まれているのよ。

 ええ……あなた方の望む「異能の身体」の持ち主にも、参加を促すことは可能よ。
 ……わかってるじゃない。
 学園における行事での死傷者は、すべて「事故」でカタが付く――
 欲しい「身体」を言いなさい。「生きた身体」が欲しいのか、「死体」でも構わないのか……
 保存はウチでも、やらない事はないわ。」

【そういうと、エリナは「学園裏禁忌区」の死体置き場を見上げる】
【広大な地下空間に、無数の巨大な試験管カプセル――】
【そしてそこには、多くの「異能者の遺体」が浮かんでいるのだった――!!】
 」
648名無しさん@おーぷん :2018/06/03(日)22:45:38 ID:F1A
【名前】
龍神麗華(りゅうじん れいか)
【性別】
女性
【学年・職業】
18歳 高等部三年 生徒会会長
【容姿】
金髪のウェーブがかった背中までの長髪に制服、スカートはロングスカート、肌は白い方
私服も派手な物を好み、そしてとにかくぶかぶかな物を着ている。全身ダッボダボ
身長は156センチ、体重は47キロ
【性格】
元ヤンで姉御肌。下の者には揶揄ったりとスキンシップは多め
自分の下につく人間が傷つけられると激怒する。
やはりまだヤンキー気質はあるので怒りやすい
可愛いマスコット等が実は好きでコソコソと集めてる
【能力】
『四大元素《エレメントマスター》』
文字通り地水火風を操り現象を起こし、魔術のように行使する事が可能な異能
場合によっては広範囲を攻撃したり、高威力の一撃を放ったりも可能となる
自然現象を操ると言ってもいいのでなかなか強力な異能であると言えるが
広範囲、高威力な現象を起こそうとするならその分タメの時間が必要となる
又、強力な異能であるが故に消耗も激しく使用後は強烈な睡魔に襲われるそうな
【概要】
龍神財閥の令嬢で、生まれつき異能の力は持っていたがその為に周囲から疎まれていた
強力な異能もあった故に中等部時代は不良であった過去を持つ
その当初は『竜姫』などと言われ恐れられていた
所構わず周囲を傷つける、派閥を作ってそれの長だった様子の筋金入りの不良だったようだ
その当時は風紀委員や教師と反発し合う事も多かった模様
しかし、当時の先輩であり前生徒会長でもあった人物に喧嘩を売って敗北
それからは改心してその先輩にも憧れ、ついて行く事を決めた。その末に次期生徒会長に推薦され、選挙でも票を獲得し今の地位に至る
現在は学園での揉め事を解決しようと良く現場にも足を運ぶ。悪人等も昔自分がさせられたように改心させようと言うスタンスであるが学園外部の悪人には容赦しないだろう
その度に異能はやはり使う事となるのでよく眠そうにしている
元ヤンキーなだけあって喧嘩慣れしていて身体能力も高く近接戦闘もこなすが接近戦のスペシャリストには敵わない


//一部修正と記述追加です
649火々里◆itOWld5gb6 :2018/06/03(日)22:56:42 ID:3wS
>>646

――――知ってるよ
だって、それは昔の私だから

(でも、それで立ち止まっては全てが終わってしまう)
(この学園に来て、いろんな出会いがあって自分は変われた。少なくとも、自分を嫌いにならずに済んだ)

(そして今自分にとってない灯台は、もう決まっている)

私は、もう迷わないって決めた
どれだけ周りが暗闇でも、足掻くことだけはやめないって
……やっと見つけたものは、もう離したくないから
650椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/06/03(日)22:58:28 ID:i37()
>>644
(あんま夜は出歩くなって言われてるけど、さすがに大通りやと安心やろ)
【そういった甘い考えが頭をもたげ、一人帰路に着く一人の少女】
【手に持ったほかほかの肉まんと、派手な虎柄のジャージが目立つ】

ん、あれは──
【そして、どこかで見覚えがあるような、ないような、そんな人影を目にする】
【怪訝そうな顔で相手に近づくが、果たしてどうなるか──?】
651oDObu.0Vesh2 :2018/06/03(日)23:03:10 ID:NtL
>>649
そうかい……

【意外と、心配せずとも問題無いのかもしれない。まるで過去の自分を見ているようで、柄にもなく喋り過ぎたかもしれない】
【けれど、彼女が「自分なら絶対に」と思えているのなら、少なくとも彼女が簡単に膝をつくことは無いだろう】

それなら、こんな風にごちゃごちゃと口出しする必要は無いかもな
頑張って。ええと……名前、知らないな

【当然だ。自分も、相手も名乗っていないのだから。初対面の人間によくここまで語り続けたものだと自分でも感心している】

俺は三年の青人。青人 光だ。君は?
652片海詩音◆wglGXjqBPM :2018/06/03(日)23:06:27 ID:O4J
>>639

おぉ~会計殿でしたか。

(びしーと敬礼をしてみせる)

そちらさんの副会長、光野君の同級生の片海詩音って言います!お見知りおきを!

(無邪気に笑い)

あはは、気を付けます、気を付けますよ、だから私夜は外、出歩かない様にしてますから!

//食器を洗っていて遅くなってしまいました。申し訳ないです。