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ここだけ現代異能学園都市 No.3

501伊集院学◆2E1eDx.7oE :2018/06/11(月)11:27:03 ID:Uf4
「うーん、これも空回りか…」

選挙に向けた世論調査も兼ねて伊集院は早速取材を敢行している。まずは光野派の人間に取材をしてみたが、返ってくる回答は全員同じ。

「全員が口を揃えて副会長は凄い、彼ならやってくれるの一点張り…まるで信者、いや、政治はそれぐらいの方が勝てるとは言いますが」

やはりあの能力を受けた影響だろうか。あの光る腕に触れたら、何故か自分の中の欲求が、彼の為に動きたいというものにねじ曲げられようとしていた。まともに喰らえば、自覚無しに彼の為に動くようになっていたかもしれない。

「さて、会長派の方にも話を伺いたいところですが…」

副会長の闇に迫る為には会長派の人間にも話を聞かなければならない。特に、生徒会内の人間、もしくは光野をとても嫌っている人間であるなら好都合だが…
502糸目の生徒会書記 ◆xwmCPND5rk :2018/06/11(月)11:41:57 ID:ftN
>>501


「やあ、副会長の周りを嗅ぎまわっている命知らずの新聞部員、伊集院クンはキミで合ってたかな?」

思考を重ねる伊集院の前に現れる人影。
赤髪のサイドテールにいつも開かれない瞳、
着崩さない制服の腕には生徒会書記の腕章。
芝居掛かった調子の、しかして凛とした雰囲気を纏うその影の名は──

「根っからの会長派というわけではないがね、生徒会書記の来栖 双葉(くるす ふたば)が話を聞こうじゃないか」

名乗りと共に「話してごらんよ」とでも言いたげに手を差し出す双葉。
この独特のコミュニケーションは生徒会の内外でも噂の種になっているものだ。
503伊集院学◆2E1eDx.7oE :2018/06/11(月)11:51:29 ID:Uf4
>>502
「ええ、僕が新聞部の部長ですよ。どうにも、名が知られてしまっているようですね」

そこに現れたのは生徒会の書記。これは好都合である。副会長の秘密について何か知っているかもしれない。

「では早速取材といきましょうか。単刀直入にお聞きしますが、副会長の黒い噂についてはご存知ですか?例えば、思考を操作するような能力を使って支持者を集めているとか…僕はそれが本当かどうかを確かめたいんです」

そもそも、副会長は生徒会内ではどのような印象だったのだろうか。あの腹に一物抱えているような人物は大抵警戒されるものだが…
504光野王道/悪の副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/11(月)11:53:08 ID:fqv
//おお! 「光野」のことは自由に過去やった悪事を捏造してくださって大丈夫です!
こちらのロールに光野の過去を合わせますので、どんどん盛ってください!
505東雲 五十鈴◆1l7w67iV.c :2018/06/11(月)12:03:59 ID:AJ9
>>482

はいは~い。五十鈴ちゃん空気を読んで、暫く静かにしちゃいます

【生徒の疲労を図り、休息を促すのも五十鈴の役目の一つ】
【あなたに添い寝する形で横になったなら、暫くは付き合うのだった】

【やがて、彼女が眠りについたのを確認したなら、その髪をそっと撫でてから起き上がる】
【ついでに寝顔を確認して微笑んだら、大きな物音を立てないように注意しながら椅子に座り、雑務を再開するのだった】

……さて、五十鈴ちゃんも準備しておきましょうか
色々とお仕事は山積みだけど、とりあえずは不信任決議がどうなるか、しっかり見届けてからかしらねぇ

【提示した条件は、彼女を気遣ってのものであると同時に、保健委員会が中立の立場を貫く為のもの】
【可能性としては低いものの、いつ何処で乱闘に発展してもおかしくないのだから、その為の準備と対策を進めておくとしよう】

//ロールありがとうございました、お疲れ様です
506糸目の生徒会書記 ◆xwmCPND5rk :2018/06/11(月)12:04:39 ID:ftN
>>503
副会長の能力に関する話を受け、目を瞑り顎に手を当てて思案する。

「そうだね、王道の能力は単なる破壊力の強化だという事になっているからね。
あの異様な光景も表向きは王道自身のカリスマによる成果だという事にせざるを得ないな」

わざとらしくため息をひとつ吐いた後だが、と話を続ける

「まぁ、今となっては公然の秘密というやつだ。
その正体を特定出来てはいないものの生徒会内外で疑念の声は上がっているよ」

生徒会内部での評判も、最初から「手はかからないし優秀だけど困った感じの奴だ」といった空気が上級生同士であった事も付け加える。

「しかし、疑念の域を出ないのもまた事実。
生徒会としても疑わしきを罰するとはいかないものでね」

半ばオーバーにやれやれ、と困った様子で首を振ってみせる。
その顔には諦めにも似た表情が貼り付けられていた。

「キミもそこまでは至った、だからその先を確かめたくて取材に及んでいるのだろう?
その結果王道……副会長から何をされるかも恐れない、あるいは恐れていようとも真実を知りたいが故に」

そう語る表情は直ぐに妖しい笑みへと変貌する。
まるで「その先」の断片を知るかのように、しかし踏み込む事を躊躇させるには十分な熱量を持つものだ。
507伊集院学◆2E1eDx.7oE :2018/06/11(月)12:19:11 ID:Uf4
>>506
「やはり、生徒会内でも疑念はあったのですね。実はですね、僕もこの前彼に取材をしまして。
その時に、彼の能力である光り輝く腕、あれに触れてみたんですよ。そうしたらどうなったと思います?―――まるで思考がねじ曲げられようでしたよ。僕の心の中にあった欲求が、『彼の為に働きたい』というものに変換されたんですから。いやぁ、危なかったなぁ」

はははと笑いながら危うく彼の能力に落ちるところだったと語る伊集院。しかし、もう既に秘密の尻尾は掴んでいるとでも言いたげな口ぶりである。

「僕は何も恐れてなどいませんよ。真実を求める事を恐れていてはジャーナリスト失格だ。これは個人的な想像に過ぎませんが、彼の能力は人の欲求を増幅、ないしはねじ曲げて彼の為に動くようにする…そんなところではないでしょうか?」

覚悟などとっくに決まっている。何があろうと真実を見つけなければならない。そして、彼女がその鍵を握っていると伊集院の勘は言っている。
508糸目の生徒会書記 ◆xwmCPND5rk :2018/06/11(月)12:28:09 ID:ftN
>>507
伊集院の話を聞き、余裕たっぷりだった妖しい笑みは称賛を含んだ驚愕へと変わる。

「なんと……驚いたな、まさか本当にアレに触れる馬鹿が私以外にいたとは。
ジャーナリスト魂恐るべし、とでも言うべきかな」

その無茶の共有は触れたが故に能力の尻尾を掴んだ、という伊集院と同じ地点にいる事を表す。
つまり、得られるものはあんまりない。

「私もだいぶ前にはなるが王道のアレに触れられてね……
なんとか無事だったが、さてこの能力についてどうしたものかと思っていたところだよ」

故に誰かに喋りたがっていた、という事を告白する双葉。
これまでの態度や言動から節度を弁えた目立ちたがりという評価を下すには十分だろう。

「絶対にそうだとは言い切れないがね、私も同じ意見だよ。
人の欲求を捻じ曲げ利用する……許しがたい真実だがね。
さて、キミはこれをどう使う?」

ここに来てまたも試すような言動を取る双葉。
根っからの会長派ではないという事は副会長にも転ぶ可能性があるという事でもある、とでも言いたげである。
509伊集院学◆2E1eDx.7oE :2018/06/11(月)12:42:29 ID:Uf4
/少し返信遅れます。ここから置き気味になりそうですがよろしくお願いします
510糸目の生徒会書記 ◆xwmCPND5rk :2018/06/11(月)12:45:13 ID:ftN
//了解しました、自分も夕方過ぎまで置き気味になります
511紅枝 小鳥◆1l7w67iV.c :2018/06/11(月)13:08:22 ID:AJ9
【夜、ある高層ビルの屋上にて】
【真紅の翼を有する少女、紅枝小鳥はフェンスに腰を下ろし、眼下に広がる夜景を眺めていた】

【“彼女”の住まいに居候するようになってから数日、前回の戦闘で負った傷も完治し、ようやく本来の調子を取り戻した】
【だが、肉体こそ万全の状態であるにも関わらず、何時ものように積極的に誰かを襲撃する気分ではなかった】
【その理由なんて小鳥にも分からなしい、そもそも理由なんてない、只の気の迷いかもしれないが】

…………偶には、いいか

【結局、何か成すまでもなく、こうして屋上で一人の時間を過ごしていた】
【紅い翼を広げたその姿は、注視すれば地上からでも目視できるだろうが、訪れる者はいるだろうか】


//夜まではスローペースですが、絡み待ちです
512髑髏面 :2018/06/11(月)13:39:16 ID:pat
>>511
『紅い………光?』

【フィクサーの本部が入る高層ビルの頂上、見慣れない赤い輝きがそこで羽を休めているのを髑髏面は見上げていた
 ビルのふもとの倉庫に、工場から奪取してきた金属ナトリウムを保管し、施錠した所だった】
【自分と同じくフィクサーの関係者かと思い、ビルの壁面を磁力浮遊で伝うようにして屋上へ。足音も無く軽やかに降り立つ
 しかしマグネティック・フォースが発せられる際に起こる共振するような重低音は、小鳥を振り向かせるのに十分な存在感を放っていた】

『ここ、私有地だけど……立ち入りの許可は取ってる?
 まぁ、誰にでもこういう場所でくつろぎたくなる事はあると思うけど……私も流れ者だしね』

【フィクサーではない。髑髏面は確信し、面倒なことに首を突っ込んだなと密かに後悔する。
 ここは大本丸もいい所だ。派手に騒ぎを起こし、世間の注目を惹く訳にもいかない。
 ゆえに茶常は小鳥が振り返るよりも先にマスクを取り、ボロボロのマントの中に隠してしまった。
 髑髏面としてではなく、一介の能力者として接するつもりらしい】

【特徴的な合成音声が、警備隊のアームデバイスから発せられる。
 品の良い女性を想起させる、落ち着く声だ。少なくとも目の前にいる傷跡まみれの彼女には似つかわしくない】

//宜しくお願いします
513伊集院学◆2E1eDx.7oE :2018/06/11(月)13:48:15 ID:Uf4
>>508
「あなたもあの腕に触れたのですか…ならば、今いる地点は同じという事ですね」

自分からあの腕に触った人間が他にいたとは驚きだ。そして、来栖もそのお陰で尻尾は掴んでいるらしい。

「当然、裏が取れたら記事にしますよ。能力を悪用しての当選など不正以外の何物でもありませんから」

能力を悪用しての選挙など、当然許されてはならない。これを認めてしまえば選挙の公平性を損なってしまう。

「ただし、勘違いしてもらいたくないのは、これは会長の為にやっているわけではないという事です。これを認めてしまえば不正選挙が許されたという前例を作ってしまう。そうなれば、たちまちこの学園の民主主義は崩壊するでしょう。それを守らなければならないというのが一点。
そしてもう一点は、新聞部はあくまでも中立、すなわちどちらの味方でもありません。僕はただ、隠されている真実を伝えるのみ。会長側にも何か後ろめたいものがあるなら、徹底的に洗い出して記事にしますよ」

来栖は根っからの会長派ではない、との事だが伊集院にとってそんな事はどうでもいい。別に会長の味方としてやっているわけではないのだ。どちらを支持しようが、それは自由である。
514紅枝 小鳥◆1l7w67iV.c :2018/06/11(月)13:58:15 ID:AJ9
>>512

【音を聞けば、誰かが屋上にて現れたことを理解する】
【それが敵であったなら、即座に離脱できるように紅翼の展開を維持したまま、小鳥は首を傾けて視線を向けた】
【傷だらけの姿に、機械の音声。彼女が何者かまでは判らずとも、どういう部類の人間であるかはそれだけで理解できた】

【自分と同類、或いは同類とまでは言わずとも近い存在】
【要はロクでもない人間であり、それは普段であれば小鳥にとっての攻撃対象でもあるのだが】

…………命拾いしたわね、あなた
今日の私は機嫌が良いの……いや、寧ろ悪いのかしら?

【そういう気分になれなかったから、それだけの理由で】
【紅翼の悪魔は敵意を露わにすることもなく、淡々とした口調で答えるだけ】
【最も、相手からすればそんな台詞、ただ巫山戯ているようにしか聞こえないのだろうが】

//よろしくお願いします
515糸目の生徒会書記 ◆xwmCPND5rk :2018/06/11(月)14:03:25 ID:ftN
>>513

「裏が取れれば……ね。
結局のところ、保健委員や医療スタッフの力を借りなければならないのは変わらないか」

それでも同じ経験を持つ者がいるというのは大分心強い、と無い胸に掌を当て主張する。
1人よりは2人のほうが信用はされやすい、という至極単純な理由だ。
当然公的な証拠にはなり得ないが。

「ふむ……私も今だけは会長派なのでそこの所に何かあっても目を瞑って貰えるとありがたいのだが……
まぁ、そこは会長とその周りを信頼しておこうじゃないか。
キミによって暴かれて困る真実などない、という事でね」

実際のところ他の生徒会メンバーと深い仲というわけでもないからそのあたりは知りようがないのでね、と若干ぼっち気味な発言を漏らす。
別に仲が悪いわけではなく、一緒に食事に行ったりまするが秘密を共有するほどでもないという事なのだが。

「いつもなら私も中立なのだがね、変革を起こすのに今は少しばかり時期が悪いのさ。
色々と……ね」
516矢島大聖 :2018/06/11(月)14:10:18 ID:nwu
困るのだよねぇ~、企業としても、一人の学園都市を憂うものとしてもその対応はねぇ。
せっかくのビジネスチャンス!を逃したくはないんだよ……まあそれに対しては東雲の御令嬢の対応を待つが……。
それにしてもこれ以上学園都市の治安を壊してもらいたくはないのだよ……状況が悪ければこちら側から介入するか、最悪の場合は……。

【社長室にて、生徒会副会長の演説を聞いて矢島大聖は独り言を繰り返す】
【昨今、学園都市にて巻き起こる数々の出来事はヤジマ・システムズからしても無視できない事実の連続であった】

相手は『紅咲』とは言え、我らの警備部隊に手を出した事実もあるのだ……タダで終わらせるほど私は器が大きくないからねぇ。
そうだ、『紅翼の悪魔』の件もある。あれも逃してしまったが……逆を言えば我ら警備部隊の捕捉能力は向上しているということだ。
悲観するだけのことはないだろう。それに死人は出なかった。『エインヘルヤル』が現場にいなかったのは残念だが……。

【清潔な白い床に、革靴の足音が響き渡る】

それに……そろそろ『組織』の面々がどう動いてくるかも分からなくなってくるな。
我々『ヤジマ・システムズ』としては彼らも中々に迷惑な存在だ。対策のためにも戦力増強を急がねばね……。
そういえば『アロンベック』と『エインヘルヤル』のクロステストの日付は何時だったかな?

【チェアに深く腰掛けると、机上のキーボードのエンターキーを叩く】
【デスクトップには幾つかの監視対象の映像が常駐し、常にその画面に映し出され続けていた】

……普通に青春っぽいことしてるんじゃないよ!!!んもう!!!!

【言いながら、一人分……『少女の首輪』から出力される映像と音声をミュートにした】


/色々と反応ソロール、絡んでもらっても構いません~~
517名無しさん@おーぷん :2018/06/11(月)14:17:26 ID:37Y
(すいません!キャラクターを作っていざ初ロール…と思っているものなのですが、いざ動かす前に質問が…)
(図書委員長、ってポジションとして空いていますか?)
518糸目の生徒会書記 ◆xwmCPND5rk :2018/06/11(月)14:21:37 ID:ftN
>>517
//wikiを見る限り空いてるみたいです、紅咲ちゃん(の表の顔)が図書委員って事で傘下になりますね
519名無しさん@おーぷん :2018/06/11(月)14:28:41 ID:37Y
>>518
(情報ありがとうござます…!まだ右も左もわからないもので、助かります…)
(初キャラクターで配下とは…先方に失礼に…)
520髑髏面 :2018/06/11(月)14:42:55 ID:pat
>>514
『私の事を何と勘違いしてるか知らないけど、その答えは外れてる。
 つーか、そんなピカピカ光ってたら狙われるよ?』

(ここじゃなかったら殺ってたし……)

【命拾いとはお言葉だ、と。髑髏面は少々驚いたように目を見開く。
 それから元の澄ました無表情に戻り、喉元を気にするようにボロ布を上げた。
 何か他人には見せたくないようなものが隠されているらしく、
 覆布代わりのマントを直すしぐさの中には、少し悲しげな蒼が影を落とす】

『私みたいに暗くて地味な方が、生存競争には都合がいい。
 どう?ここはこれ以上邪魔が入らないように、そのご立派なモノをしまうってのはさ』

【再び視線を戻せばその表情も消え去る。漂流者にしては演技の上手いことだ。
 己を押し殺した様な、虚ろな光の灯る瞳で小鳥を見つめ、そう提案する
 互いに警戒したままでこの場を過ごすのはごめんだし、誰かに見られる訳にもいかない】
521綿山國光 :2018/06/11(月)15:14:57 ID:pat
>>516
「………では、髑髏面を学園にけしかけては?」

【学園都市の未来を案じ、腐心する矢島。その様子を遠巻きに見守っていたのはフィクサーのリーダーであるワタヤマ主任であった。
 彼は腕利きの殺し屋として学園都市を暗躍し、引退後にこのヤジマの下部組織に身を置いた解決屋、すなわちウェットワーカーである】

「甚大な被害が出れば学内のクーデターに歯止めが掛かり、現会長派に世論は傾倒……ヤジマの参入する隙がなお広がります
 それに……強力な能力者のサンプルが不足している現状、狩場はあそこしかありません」

「我々のモットーは徹底した理念経営、でしょう?」

【汚れ仕事を一手に引き受ける中にも、経営方針の管理などにも余念がない。フィクサーの指導者としての立場から、矢島に提案する。
 すなわち髑髏面をスケープゴートとすることで、この巨大都市を相手に壮大なマッチポンプを仕掛けようというのだ。
 その際に発生する『小さな犠牲』は、『学園都市の救済』という大きな目標の為に甘んじるべきものであるとも主張する】

「アロンベックの性能評価試験は進行中ですが、髑髏面は戦士として未熟です
 差支えなければ………社長、私が行いましょう」

【『エインヘルヤル』と『アロンベック』の相互評価試験という言葉には鋭く反応し、若く多忙の髑髏面に変わるという名目で立候補する。
 しかしその瞳を見れば何を考えているのか直ぐに分かる。ワタヤマはこの状況に嬉々として、胸を高鳴らせていた。
 最強と名高い『エインヘルヤル』と手合わせできる機会をみすみす逃す訳にはいかない、そんな考えなのだろう。
 年老いてもなお、猟犬としての本能は衰えないか。ワタヤマの顔は険しく、纏う気魄は剣呑な雰囲気を孕む凶の色に満ちていた】

「ふん………甘く酸い、ですな」

【しかしモニターに映し出される少女の、慌てふためいたり黙り込んだり。まるでとうもろこしが爆ぜるような目まぐるしい変化を見て。
 何かを思い出したようにやや見入る。するとワタヤマの顔からすっと毒気が抜けて、元の枯れ始めた壮年へと戻る。
 若さとはつくづく良いものだと心の中で密かに呟きながら、小さく口元を歪めて社長室から立ち去った】

//設定拾っていただいてありがとうございます!
//1レスだけお邪魔しました
522紅咲真子◆ClSVHWuVMw :2018/06/11(月)15:22:54 ID:PUb
>>519
/私は問題ありませんよー、図書委員繋がりで絡みやすくもなると思いますし、図書委員長キャラ、楽しみに待ってます
/1レスだけお借りしました
523紅枝 小鳥◆1l7w67iV.c :2018/06/11(月)15:32:00 ID:AJ9
>>520

【首元の何かを隠すような仕草に、少しだけ目を凝らすが、暗闇の中でそれを視認できる筈もない】
【特別警戒するものでもないだろうと思い直せば、小鳥はフェンスに腰を下ろしたまま、彼女の風貌を観察する】

別に、私は誰に見られようが構わないけど
今更下手に隠したところで、意味のないことでしょうし

【紅翼の悪魔。この街を騒がせる者の一人、真紅の翼を武器に不良等を襲い続ける殺人鬼】
【それが小鳥であり、警備隊や風紀委員会との交戦経験もある以上、能力を出さずとも外を出歩いているだけでリスクは免れない】
【そういった事態にもある程度は慣れてしまったし、諦めもついているからこその、無警戒なのだろうが】

【小鳥は何も言わずに視線を戻せば、同時に真紅の翼は粒子となって霧散する】
【どうせ翼の再展開は、やろうと思えば一瞬で行われる。ならば緊張を保ち続けるのも、無駄な消耗だと判断して】

……で、あなたは何がしたいの
隙を見て私を捕まえる算段でも立てているのかしら

【本気で尋ねた訳じゃない。まさか、彼女が警備隊や風紀委員の回し者とも思えない】
【彼女の虚ろな目に視線を合わせることなく、小鳥は再び夜景を眺める。その表情は誰にも見えない】
524伊集院学◆2E1eDx.7oE :2018/06/11(月)15:33:12 ID:Uf4
>>515
「保健委員と医療スタッフ…なるほど、確かに能力の事について確かめるならそこに聞いてみるのが良さそうですね」

光野の支持者がもしも能力によって精神を狂わされているのなら、調べてもらえば何か分かるかもしれない。

「そうですか、それならば結構です。後ろめたい事がない事に越したことはありませんからね。ところで、その変革とは…?」

変革という含みのある言葉。彼女もまた、何かをしようとしているのだろうか。
525髑髏面 :2018/06/11(月)15:44:57 ID:pat
>>523
『いや、別に………闘るつもりならこんなに近づかなくていいし』
(……しまった)

【髑髏面はこの場で戦う気は毛頭なく、それはむしろ避けたい事であることは明白だ。
 なにせ自分の本拠地の前で戦うほど愚かな振る舞いは存在しないのだから。
 この場で揉め事を起こす気が一切ないことを証明する為に、わざわざ自分の能力について語り、
 これは言う必要なかったんじゃないかと、若干仏頂面になって後悔する】

『じゃさ、私とゲームしよ?
 お互いに何者か言い合って、正体を当てる……っていうゲーム』

【いまだに晴れない疑念。かといって逃げ出す訳にもいかず。
 髑髏面は屋上の床面へ無防備に座り込むと、ボロ布のマントでその身体を覆った。
 その口から、もとい腕から投げかけられる提案。それはアイスブレイクのためのレクリエーションだ
 互いにわかり合う為には、まずは互いを知ること。この場をどうにかする為やや強引なコミュニケーションを図る】

『………アンタは、大事な人間に関係する事で大きな後悔がある。
 分かるよ、私と同じ匂いがするから』

【髑髏面は静かに顔を俯けると、静かに合成音声でそう語った
 口調は平坦で喜怒哀楽もない機械的な声、しかしその視線はしっかりと小鳥の顔を視ていた。
 はじめ彼女が髑髏面の事を同類だと察知したように、髑髏面もまた彼女の背負う業を感じている】

『さ、アンタの番だよ』
526髑髏面 :2018/06/11(月)15:58:02 ID:pat
//これからちょっと返信が遅くなります……
527紅枝 小鳥◆1l7w67iV.c :2018/06/11(月)16:28:00 ID:AJ9
>>525

……そんな当て物を提案するってことは
後ろめたい隠し事があるって、自分から宣言しているようなものね

【飽くまで小鳥は淡々とした態度で応じた】
【そのような戯れに、自分が態々付き合う義理も道理も一切ないだろうと、半ば呆れながら】

【だが、今宵は精神面において戦闘ができる状態ではないことも事実】
【屋上という空が開けた環境である以上、小鳥にとって離脱と逃走は容易に可能であり、留まり続けるリスクも容認できる範疇だ】
【なら、偶にはこういうこともいいだろうと、小さく溜息を吐いたなら、勝手に始まったゲームに耳を傾ける】

……そもそも人物関係で後悔のない人間なんていないでしょうね

【肯定と捉えていい答え方だけ返す。それ以上は言及することはないだろうが】
【そして、自分が尋ねる番だと告げられたら、小鳥は一瞬の沈黙の後に】

…………そして、あなたはその後悔に縛られている
大切な人を理由に、他者を傷つけることさえも…………いえ、いいわ

【言葉を途中で中断する。それは、尋ねているつもりの言葉が、自分にも刺さる言葉であると気づいたから】
【もしも、この質問が彼女にも当てはまるのなら、よほど似通った存在ということになるが、それはそれで忌々しい話だ】

【そう思う小鳥の表情は、見るからに不機嫌そうだった】

//了解しました
528雹道◆itOWld5gb6 :2018/06/11(月)17:01:34 ID:Ya1
>>449

グラウンドで座っていては汚れるぞ?亜主羅神

(不意に、亜主羅の元に声が届く)
(一陣の風に乗り、凛とした空気を孕んだその声の方を見れば亜主羅が待ち侘びた人物がそこに居るだろう)
(風紀委員会委員長"外道院雹道が)

(いつの間にかグラウンドの周囲には少しずつ人が集まっていた。今日の訓練のことは外部に漏らしていないはずだが、やはりグラウンドを使ったものとなれば隠し通せるはずもなし)

待たせたな、亜主羅よ
やる気十分と言ったところか、そうでなければ話にならないだろうからな

(雹道が不敵に笑う。それだけで周囲の生徒は二人の雰囲気に飲まれその場から動くこともできなくなる)

今回はあくまでも訓練だ、故に教師の方に審判を頼んでいる
命に関わることやどちらかの決着が着いたと判断すればその場で今回の訓練は終了だ
――――もう一度言う。これは訓練だ、決して殺し合いでは無いことを忘れるな
529髑髏面 :2018/06/11(月)17:26:05 ID:BCm
>>527
『目的のために手段をいとわないっていうのは、プロとして正しいあり方じゃない?
 アンタもそうなんじゃないの、というよりは………みんながそう、か』

【復讐にために狩を続ける小さな猛禽は、いつしか狩の対象と自分を同類と見るほど血に呑まれ、狩に酔っていた。
 なんと皮肉なことだろうか。けれどそうすることでしか己が救われる方法を見出せない。報復とはそういうものだ。
 そしてそれは髑髏面も同じ。奪われた喉笛を取り戻し、親友との平穏を勝ち取るため、なんの権利もなく他者の幸せを簒奪しなければならない。
小鳥と面識のある『不知火てあ』もまた、その犠牲者であった。】

『ま、私が一つ言えるのは………私の大事な人はまだ救えるってコト
 二度とあの子の側を離れたりしない……この願いが叶うなら、命だって投げ出す』

【静かな口調の中、真剣な眼差しで小鳥を見つめる髑髏面の表情には覚悟が宿っていた
 一度も口を開かない不気味な会話は、互いの核心に踏み込もうとしている
 髑髏面の大事な人間はまだ助けることができる。自分のしていることは復讐でなく、後悔しないための後悔なのだと】

『人生めちゃくちゃになってもいい覚悟でやってんでしょ、お互い』

【何故ここまでべらべらと……饒舌に自分の思いを吐き出してしまうのだろうか。その答えを髑髏面は持っていなかったが、それは誰の目にも明白であった。
 孤独だ。髑髏面のように社会の全てから隔絶された時、人は人でなくなる。アリストテレスの主張の逆説である。
 孤独を受け入れずそれから逃れることで、髑髏面は辛うじてまだ人であろうとしているのかもしれない】

『私のターン
 ……アンタは『紅翼』だね、柘榴みたいな色の羽……思ったより綺麗だった』
530亜主羅神 :2018/06/11(月)17:29:31 ID:lwj
>>528

(そういやあ)

嘆息。

(そうだったな。――でも、わざわざ言わなくったって最低限の節度は心得てるっちゅうの)

もっとも、神の節度と一般的な節度では大分隔たりがある。言っておいたのは正解だった。

「別に待っちゃいないさ」

よっこいせ、と、立ち上がり。尻の砂を払うと、左の腰に刀を当て、腰溜めに握った。

「――OK。組手みたいなもんと思えば良いわけだ」

神の周囲の空気が揺らめき、肌に奇々怪々な紋様が浮かび上がっていく。
それらは生き物のように表面を這って、軈てその額に眼を開かせた。悟りの第三眼。そんな清謐なイメージとは裏腹に。
神の顔からは、修羅そのものの笑みが剥がれず。切られる鯉口の音が、殺気の栓を外したかのようにオーラの量は増した。

「ヨーイドン、速めに頼むぜ。センセ」
531 ミュゼ◆TYYEdnIQpo :2018/06/11(月)17:56:19 ID:l8G
>>397

「ありがとう」

投げられた雨を片手でキャッチする。簡潔なお礼を言い、ミュゼはただじっと神のことを見ていた。

「………悲しいね神、貴方は私以上に呪われているよ」

闘いが招く悲劇を理解していながらもそれを欲して止まない。これが呪いでなくてなんだというのだろう。
去り行く神の背中を見るミュゼの瞳に込められるのは憐憫の情。そして彼が屋上から消えると空へと視線を戻して、哀しげに呟いた。


//絡みありがとうございました!
532紅枝 小鳥◆1l7w67iV.c :2018/06/11(月)18:16:43 ID:AJ9
>>529

そう、それはとても、羨ましいわね
私は“あの子”を助けられなかったから、手を伸ばせなかったから

【同類だと思っていた。けれども本質は違った】
【彼女は大切な者を救う為に、自分は救えなかった者への贖罪の為に。ならば救いようがないのは自分の方だろう】
【誰かの為に戦うのであれば、その努力はいつか報われるかも知れない。だが、自分が続けてきた復讐は、そもそも報われる可能性などないのだから】
【かけがえのない親友を喪った後に残ったのは、狂わんばかりの後悔と憎悪。この想いはきっと、いつまで経っても忘れられない】

もう、私は人並みの幸せなんて手に入らないし、手に入れようとも思ってない
けれども、貴女は違うんでしょう。貴女が他者を踏み躙るのは、その大切な人と貴女自身の幸福の為なのだから

まだ、自分は取り返しがつくのだと……心の何処かで信じてる

【人生がどうなっても構わないと思っているのは、お互いではなく、私だけだろうと】
【そう、あなたの言葉を皮肉交じりに否定したなら、小鳥はフェンスから飛び降りて、屋上の床の上に立つ】

……………ふぅん

【あなたの予想に対して、小鳥は正誤を口にしようとはしない。その反応こそが、彼女が紅翼の悪魔であると暗に告げるものだった】
【然し、正体が暴かれたとしても、小鳥は自然体のまま。それは自身の正体について、ここで知られようが構わないからでもあり】

【相手の正体について、気づくものがあったからでもあった】

なら、次は私のターン

【この街の闇に潜む者は余りに多く、しかし多くの人間に危害を加え続けた者となれば、その正体は限られてくる】
【例えば、鋏の女、紅翼の悪魔、髑髏の仮面等。他にも詳しく調べたなら、細かな情報は得られるだろうが】
【後はパズルのピースを組み合わせるように、これまでに手に入れた情報を組み合わせていくことで、大凡の推察は可能であり】


…………………私の先輩を襲って、その腕を焼いたのは、あなたということでいいのかしら?

【小鳥は、紅翼の悪魔は。初めて明確な敵意を籠めた目であなたを睨めば、淡々とした口調でそう尋ねた】
533糸目の生徒会書記 ◆xwmCPND5rk :2018/06/11(月)18:39:39 ID:ftN
>>524

「ああ、いや単純に今はゴタゴタしているだろう?
そんな中でトップが変わるって言ったら大変な騒ぎだ。
普段は中立なつもりだが、今それはどうかなと思って会長派につくというだけだよ」

単なる政権交代の事だったのだが変に格好つけ過ぎたかな、と反省しこめかみを抑える。

「私は私なりにこの学園を愛しているつもりでね。
今回の王道の暴走は学園にとって傷を残すものだと思っている。
なにより、どちらに転んでも王道がタダでは済まないだろう。
麗華にブン殴られる前に止められればとは思うのだがね……」

ああ、ブン殴るというのはあくまで比喩で……と言ってから本当にありえそうな事に気付いて
あちゃー、とまたもこめかみを抑える。
学園を愛しているのはおそらく皆同じだろう。
だからこそ手を取り合いたいものだが……
534光野王道/悪の副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/11(月)19:09:28 ID:fqv
「最終診断……といいつつ、誰もいないじゃないか……」

【保健室に誘導されたものの、呆然と立っている光野王道】
【「生徒会信任選挙」に向けて、幹部は臨時の健康診断をするよう言われたため保健室に来ている】
【ここまで身長体重視力聴覚検査やレントゲンなどに加えて、異能力測定も行われる】
【王道は”黄金郷の右手”を、右手の強化系能力と説明しているため、パンチングマシンのようなものでパンチ力も測らされたり……】

「まあ、学園内はてんてこまいだから、仕方ないか」

【生徒会長の龍神の手配で、寮を無くした人に宿は提供された】
【だが怪我やPTSDになった生徒たちのケアは保健委員が担っており、常に人手不足だ】

「怪我や精神的なショックを治さなくとも、そこから異能が発現したり、パワーアップしたりすることもあるだろうに……」

【そう独り言をつぶやきつつ、診察のため体操着姿で保健室をうろうろしている】
【このあと、養護教諭か保健委員はやってくるのだろうか】
【他にも、診察待ちの人間が保健室にやってくるのではないか】
【あるいは無断でベッドに寝ている者もいるのかもしれない……】

/どなたでもー
535東雲 五十鈴◆1l7w67iV.c :2018/06/11(月)19:20:32 ID:AJ9
>>534

確かに外傷や精神的なストレスに起因する能力の発現、変質といった事例は幾つかあるわねぇ~
けれども、怪我人は怪我人。私たちにとってらそれ以上でもそれ以下でもありません
だから五十鈴ちゃん達保健委員は、毎年増加する患者さん達の為にも、予算の増額を求めている訳なのです

【あなたの独り言に答えながら、部屋の奥から保健委員長が姿を現した】
【どうやら健康診断の為の器具を準備していたらしく、既に準備は万端と言ったらしく】

お待たせ~副会長ちゃん。それじゃ、手早く済ませちゃいましょうか

【そう言って五十鈴はあなたに席に座るよう勧めるだろう】
【保健委員長、東雲五十鈴。肉体と能力の調整に特化した異能を有し、その力は診療や医療にも生かされる】
【生徒会の副会長であれば、彼女について詳しい情報を得ていてもおかしくないだろうが、さて】

/もし宜しければ
536伊集院学◆2E1eDx.7oE :2018/06/11(月)19:23:43 ID:Uf4
>>533
「あぁ、失礼しました。最近は立て続けに不穏な事が起こっているのでそのようなワードを聞くとつい反応を…」

また空回りしてしまったようだ。しかし、爆破事件以降学園の治安は悪くなっていく一方。そのような状況の中で意味深な単語が出るとつい反応してしまう。少しでも謎を探りたいのだ。

「彼が生徒会長になって何をしようとしてるのかは知りませんが、血生臭い争いがない事に越したことはありません。その為にも情報を集めなければならないのですが…そうだ、よろしければ中立同士で協力しませんか?情報を交換するんですよ。人手は多いほど良い」

いくら情報収集に長けた能力であっても、一人では限界がある。彼女も光野の陰謀に迫りたいのならば、協力して損はないはずだ。伊集院は連絡先を書いた紙を渡すだろう。
537光野王道/悪の副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/11(月)19:25:12 ID:fqv
>>535

「ああ、ようやくですか……。って、ずいぶんその……大げさな器具ですね……」

【ここだけの話だが、王道は注射が苦手だ】
【医療器具にも若干の苦手意識がある】

「予算の増額は頭の痛いところですよ。どの委員も部活動も予算の増額を求めます……
 それでも普通の学園よりはかなりの高額のお金が流れているそうですよ」

【などと、世間話をしつつ……】
【何の警戒もせず王道は上着を脱ぎ、診察を受けるために座る】
538東雲 五十鈴◆1l7w67iV.c :2018/06/11(月)19:31:24 ID:AJ9
>>537

【さて、健康診断用の器具を用意しようとしていた五十鈴だったが】
【一旦、カルテを確認してみると、基本的な内容は既に殆ど終えていることに気づく】

……あらあら、それじゃあこっちは必要ないわねぇ

【結局、大きな器材は引っ張り出すことなく、改めて彼の前の椅子に座る】
【カルテの項目に目を通して、ここまで問題がなかったかを確認しながら】

それにして副会長さん、色々と大変そうねえ
騒動の渦中にいて、今じゃ学校の内外関わらず有名人になっちゃって~
今のうちにサインでも貰っちゃおうかしら~、なーんて

【さて、残された項目は精密検査だけなのだが】
【それに必要な器具を五十鈴は一切身につけてない。それは彼女には器具を必要とせずとも身体の状態を知る手段があるからなのだが】
539光野王道/悪の副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/11(月)19:33:53 ID:fqv
>>538

(ほっ……)

【内心で安心する王道。こういう所だけは少年臭さが残っている】
【が、次の言葉を聞き、顔が”副会長”になっていく】

「騒動にしているのは、一部の人でしょう。学園に意地でも外部の警備会社をいれるため、
 不必要に不安をあおっている人でもいるんじゃないですかね」

【顔がゆっくり悪に変わるが――】
【相手が何も持っていないのに気づく】

「……?」
540糸目の生徒会書記 ◆xwmCPND5rk :2018/06/11(月)19:39:23 ID:ftN
>>536
「いや、私のほうこそ軽率だった。
すまないね……皆敏感になっているというのに」

悪い癖のようなものでね、と悪びれる様子こそあるがいまいち反省の見えない顔で話を続ける。

「いいのかい?
新聞部であるキミの協力が得られるなら願ったり叶ったりだ!
……ああ、協力といっても情報の共有だけだとも。
生徒会から何か強制したりはしないしさせないさ。
それは私が約束する」

薄い胸に手を当て、歌うかのように高らかに宣言する。
いくら好都合にしたって大袈裟が過ぎるリアクションだが、最早そういうものだと思って慣れる他ないようだ。
そうやって無駄に濃いリアクションをしている間に、顔の横に機械仕掛けらしき一対の「手」が現れる。
肩掛けの鞄からメモ帳とペンを取り出し、スラスラと連絡先を書き込み手渡しつつ伊集院の連絡先を受け取る。

「ああ、これは私の能力でね。
戦闘力は期待できないが、とにかく便利なものだよ」

彼女の言葉や感情に合わせ呆れるジェスチャーやピースサインを披露する、浮遊する機械仕掛けの手。
自動手機(イッツ・オートマティック)と名乗る通り思考を読み自動で動く仕掛けのようだ。
541東雲 五十鈴◆1l7w67iV.c :2018/06/11(月)19:44:03 ID:AJ9
>>539

【表情の変化を見て、内心で感心する】
【流石、多くの生徒を言葉巧みに扇動してみせるだけあって、腹芸も長けているのだろうと】
【改めてこうして観ると、彼は生徒会長とは真逆の部類に違いなかった】

保健委員会はあくまで中立の立場だけど、暴力沙汰だけは起こさないようにねぇ
副会長ちゃん、ただでさえ敵を多く作ってるんだから、個人的にはちょっとだけ心配なのよねぇ~

【心配そうに告げた言葉は、建前か、それとも本心か】
【微笑みを浮かべながらカルテに書き進める彼女の本心は、そう簡単に読み解けるようなものではなく】

……さて、残った精密検査だけど、五十鈴ちゃんの能力で手っ取り早く終わらせちゃいましょう
今からあなたの身体、そして能力の状態について、調べちゃうから、
ちょーっとくすぐったいかも知れないけど、我慢し・て・ね?

【そう告げたなら、五十鈴はあなたの体に触れようとするだろう】
【そしてその台詞の中には、きっとあなたにとって見過ごせない内容も含まれている筈だ】

【“能力の状態について調べる”ことも、彼女は可能としている。つまり、全てを彼女は暴き立てる】
542龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/11(月)19:59:01 ID:tuP
【そう言えば今日は雹道と亜主羅の訓練の日だったなぁと思い、無関係な話でもないなと感じ】
【こっそりと屋上のフェンス越しにグラウンドを見降ろしている】
【とりあえず、杏子に接触したいのだがどうした物かと思考していると】
【屋上に一人の不良が現れて声をかけてくるではないか】

「麗華さん!聞きましたよ!!副会長の奴にクーデターされたそうじゃないすか!ヤキ入れますか!?うちら『サラマンドラ』が黙っちゃいませんよ!!
特に『狗飼』さんなんて!副会長を今にも殺しに行きそうなくらい殺気立ってんスから!!」

【そんな不良男の必死な語りかけに麗華は呆れた顔を見せるがふと微笑み】

ありがとうよ、そーやって怒ってくれんのは嬉しいぜ

【と言うも、その後でもな、と言葉を続けて】

今回の話にお前らが役に立てる事なんざ何一つねーから出しゃばってくんな!『狗飼』の奴にもそう伝えとけや!間違っても王道に殴り込みなんざすんじゃねーぞ!!

「ひ、ひぇーー!!すみません!!」

【その不良は麗華の剣幕に押されて、ビビり倒して逃げて行く】

たく、てめぇらみてぇのが出て来たらあたしの不信任が加速するだけじゃねぇかよ、ちったぁ考えろや

【そんな呟きを屋上にて】

//絡み待ちです
543龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/11(月)19:59:49 ID:tuP
【名前】狗飼 総司(いぬかい そうじ)
【性別】

【学年・職業】
高等部三年
【容姿】
短髪銀色で三白眼の男。改造した制服を着用しておりその背中には『サラマンドラ2代目総長』とデカデカと記入されている
身長は175センチで細身
【性格】
典型的な不良であるのだが情には暑く筋は通す男
不良であるので怒りっぽいの
だが麗華の言う事は絶対に従う忠犬みたいな奴

【能力】
身体強化
その身に体内の気を充満させ、単純な身体能力強化を行う事が可能
その気を拳に大量に宿せば人を殴る威力が上昇、その気を全身に纏えば全身が満遍なく強化されるが一箇所集中よりは劣る
足に宿せば蹴りの威力や、脚力が上昇し走る速さや跳躍力も上がるといったもの
そして、切り札として、手から体内の気を放出させる事が可能
しかし放出させてしまったならば気は消費され、それは一日経たないと回復しない
【概要】
学園最大派閥の不良チーム『サラマンドラ』の2代目総長である
サラマンドラの初代総長は龍神麗華で、当時はNo.2だった模様そして彼女が改心して降りた時に2代目になった様子
個人としては一般的な家庭で産まれた、その喧嘩センスの高さからよく喧嘩をしていて、気づけば不良になっていた様子
やはり筋金入りの不良でかなり悪いが麗華が生徒会長であるので学園内ではチーム共々大人しくしている
又学園への他所からの攻撃には激しく怒る
『サラマンドラ』は麗華達が中等部一年の時に創立されたチームで、その当時は学園最大派閥とまではなかったもののみるみると大きくなって行き
麗華が抜けた後も拡大して行き主要メンバーが最高学年になった今は学園最大派閥とまで成長してしまった
ちなみに彼は不良の間では『狂犬』と異名を持っている
実は『龍神先輩に激しく見下されたいファンクラブ』会員No.0つまり創立者だけど、その会員は彼がそれの創立者だと言う事は知られていない

//そして名前だけ登場した新キャラです
544光野王道/悪の副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/11(月)19:59:57 ID:fqv
>>541

「暴力は、僕の最も苦手とする分野です。ご安心ください……
 世の中には、暴力以上の……いえ、何でもありません」

【特に警戒せず保健委員の言葉に合わせている】

「……ん、能力?」

【特に警戒もしていなかったので、彼女が言うや否や、触れることを許してしまうだろう】
【全くの油断であった】
545東雲 五十鈴◆1l7w67iV.c :2018/06/11(月)20:11:54 ID:AJ9
>>544

【触れたのであれば、五十鈴の能力『生体調整』は一瞬で作用する】
【彼の健康状態を、そして彼の能力さえも、その全てを正確に事細かく】

【精神系に関する能力であるとの見立てはついていた】
【副会長をを信奉する生徒を診療した際に、何らかの能力による影響が見られたことから、予想と対策は準備してあり】
【加えて矢島大聖から譲り受けた“保険”も懐に忍ばせてあり、幸か不幸かそのカードは使わずに済んだ訳だが】

は~い、お疲れ様ぁ
至って健康体、ただし若干疲労が蓄積しているようだから、忙しい時期だからって無理は禁物ね

【そう言いながら五十鈴はカルテに結果を記入していくが、受けた側からしてみれば、診察が行われたという実感さえ湧くかどうか】
【しかし、彼にとって聞き逃せないのは、五十鈴が発した次の一言だろう】

それから…………能力の虚偽申告はもう駄目よぉ?

【ペンを走らせながら微笑み浮かべて、世間話でもするかのような軽い口調で、彼女はそう告げた】
546雹道◆itOWld5gb6 :2018/06/11(月)20:13:11 ID:Ya1
>>530

そうだ、ただし――――死ぬ気で…いや殺す気で来い

(右手を突き出し、くいっとまるで挑発するかのように)
(この手のタイプはこんな風にすれば全力を超えた力を出してくることも稀にある。今回は訓練と言えどその本質はその全力を確かめること)
(こうでもしなければ見れないだろう)

あぁ、合図は必要ない。先手はそちらからで良いぞ

(構えはしない。雹道はただそこに立つのみ)
(だがそれだけでまるで踏み込むのを躊躇うほどに"殺気"を含んでいた)

(そして雹道は先手を譲るとは言ったが、もう既に布石を打っていた)
(よほど目を凝らさなければ見えないほどのワイヤーが雹道の周りに張り巡らされており、気付かずに飛び込めばワイヤーで斬り傷が身体中にできてしまうだろう)
547光野王道/悪の副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/11(月)20:15:55 ID:fqv
>>545

「……。」

【触られた瞬間、一瞬だけ、何かが抜かれたような感覚……】
【王道は半裸のまま、触られた部分を眺める】
【そして……】

「虚偽……?」

【ようやくそこで、自分が何をされたのか気づく】

「……僕が学園に申告している能力が、虚偽だ、と……?」

【隠していた自分の秘密が、こうも簡単に暴かれ、取り乱すように睨みつける】

「いったい、僕の何が分かるって……!!」

【一人追い詰められ、つい大声を出してしまう】
【普段冷静な分、一つのミスでもろく崩れやすい性格だ……】
548椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/06/11(月)20:18:02 ID:rWy()
>>542
あ、居ったおった!生徒会ちょ──
【右腕にコンビニ袋を提げて屋上に現れる杏子】
【しかし、その後のやり取りを目にし、がたがたと震える】

あ、あのぉ……う、ウチもお邪魔しても……?
【難なく不良を撃退(?)する生徒会長にやや委縮しながら、絞り出すように一言】
549名無しさん@おーぷん :2018/06/11(月)20:21:18 ID:vrg
/新規です、参加希望なのでキャラシ投下させて頂きます……!

【名前】ミザカナ
【性別】男
【学年・職業】高等部三年
【容姿】
身長180㎝の白髪の男。
左目には刺繍を入れており、白目は全て黒目の如く真っ黒に染まっている。
衣服は制服、然し本人の筋骨隆々な容貌もあってか全く似合ってない。
【性格】
自由気ままな性格で面白そうな話には何でも首を突っ込みたがる。
結構な煽り屋で性格が良いとは決して言えない。一人称は「俺」。
【能力】

・『基本情報並びに能力発動の規則について』
彼の能力発動のトリガーは下記の通りだが、その前に如何なる形であれど「自身の能力を説明する」というプロセスを踏まなければならない。
このプロセスを無視した場合、能力は発動しない。
身体能力や戦闘技術については何方も並大抵以上と言った所か。

・『ウォーズメーカー』
物体を射出する単純明快な物理攻撃系の能力。
その速度は実弾には及ばないものの、周囲の物体の射出から自身の射出まで色々こなせる。
方向等も調整可能。射出された物体は弾丸の如く直進する。
能力発動のトリガーは「接触」。自身を飛ばす際にも自身に一度触れる必要がある。

・『ピースメーカー』
物体を能力によって精製した薄い膜で覆う能力。膜は覆った物体を衝撃から保護する役割を持つ。
此方もトリガーは「接触」。膜は呼吸を妨げない。
膜は彼の手の平より生じ、徐々にフーセンガムの様に膨張する。空気を入れてクッションにする等も可能。

【概要】
日陰から学園No.1を狙っている男。不良との喧嘩を好み、自ら不良達の巣窟に足を踏み入れては自分より劣る者を痛め付けて楽しむ悪趣味な奴。
不良は一般人に限るらしく他県の人間が標的となる事が多い。と言うのも、勝つのが好きな彼としては能力者同士の戦いになると勝率は10割から5割になるかららしい。
「能力者同士の戦いに絶対は無い、勝率は常に5割である」という自論を持つ。
見込みのある「一般人」相手には死刑宣告と称して自らの能力を紹介。能力を以て徹底的に痛め付ける。
これらの悪事は闇業者に依頼し能力による「記憶処理」「証拠隠滅」「死体処理」によって隠蔽され、今日に至るまで一度たりとも彼が罪に問われた事は無い。
他県で無能力者の一般人が行方不明になったという事件があれば彼の関与が疑われる所である。

学園内では普段は争いとは無縁を装って過ごしているが、気紛れにターゲットを定めては殺害を試みる事もある。
意図的な留年を考えており、故に急いで学園No.1を目指そうとする……という事も無い。
550亜主羅神 :2018/06/11(月)20:21:40 ID:wSl
>>546

「――」

神の口元の笑みが更に濃くなった。

「それじゃ行かせて貰うぜ、遠慮なく」


「――修羅血道――」



――――――――――――鳴った。
――――――――――――その数、三度(みたび)。

三本の血道が鮮やかに。踝、腰、首の位置へコンマ程度のタイムラグを挟んで放たれた。
神の居合は踏み込みを必要としない。オーラを通すことで瞬間的に長大な長さのエネルギー刃を発生させる素材の刀を使用しているからだ。
糸と格闘、遠近を抑えた雹道の戦闘特性を、刀とオーラの二つで踏襲していると言っていい。

要約すれば――その居合は、間合い的な弱点は一切ない。その場から動かずに、即座に雹道の首を狙える。
551龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/11(月)20:22:52 ID:tuP
>>548
【そこに杏子が現れた事に気付いて、両手をポケットに入れながら、あんま見られたくないの見られたなぁと考えていたが】
【しかし、こちらから接触したい杏子に出会えたので】

いや、いいぜ。さっきのはまぁ、勝手に来ただけだからよ、つーかあたしも杏子に用があんだわ

【ニッと笑って杏子の方へと歩いて行く】
552東雲 五十鈴◆1l7w67iV.c :2018/06/11(月)20:27:35 ID:AJ9
>>54

【既に五十鈴は光野王道の能力を理解した】
【その効果も、出力も、射程も、成長性も、何もかもを一切の容赦なく暴き立てた】

精神系の能力……そこまでは予想通りではあったけど、面白いタイプの効果ねぇ
純粋に精神を支配するのではなく、指向性を持って傾ける……使い方次第じゃ色々と悪いことができそうな力、隠したい気持ちも分かるわぁ~

【普段と変わらない口調で語る五十鈴は、彼の心情など知って知らず】
【しかしその内容を聞いたなら、嫌でも彼女が王道の能力について、その全貌を把握しているも理解せざるを得ないだろう】

……さっきも言ったけど、こう見えてあなたのことは心配しているのよぉ?
だーかーらー、一先ず大声を出すのは止めて、落ち着きなさいな

【そう言いながら、彼女らカルテを書き終わると、印鑑を押して健康診断は終了する】
【そうすれば五十鈴は何事もなかったかのように、あなたが脱いだ上着を差し出すことだろう】
553椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/06/11(月)20:28:14 ID:rWy()
>>551
か、勝手にっ!?
──ま、まぁ、色々あるんやなぁ……はははっ!
【とりあえず、笑って誤魔化す】

実は、生徒会長に用事が──って、うんっ?
ウチに用って──ウチ、なにかやらかしたかな……
【などと考えつつ、たらたらと汗をかく】
554龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/11(月)20:32:31 ID:tuP
>>553
そうビビんなよ……別に説教とか怒るとかじゃねーんだしよ

【その様子には頭を抑えてため息をつく、そして呆れ顔になり】


ほら、今副会長の王道があたしの不信任出してるだろ?それについてなんだ

【そう言うとグラウンドを見下ろす。そこでは風紀委員長の外道院雹道とハゲザムライこと亜主羅が訓練している光景が見えるだろう】
555光野王道/悪の副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/11(月)20:33:56 ID:fqv
「ぐっ……」

【能力のすべてを、この女は知っている――おそらく、自分以上に!!】
【まして今、自分は全くの冷静さを欠いている】
【完全なる油断だった――。日常の延長。単なる流れゆく日々の、いつもの時間】
【しかしそこにこそ、罠がある。】

【「甘かった――!」】
【「誰も信用してはいけないはずだった……! 単なる保健委員という油断が……このミスを産んだ!」】
【「この世界、俺以外は全員的なのだ……頼れるのは、俺一人だけ……」】

「このことを……誰に言うつもりだッ――! 学園にか? 俺の秘密を暴き、この学園から俺を追放するつもりかっ」

【なかなか冷静になれない王道】
【半裸で目の前の保健委員につかみかかろうとする】
【興奮しているのか、その右手は光って入るが、精神が集中していないため、点滅している】

【能力のすべてを把握した彼女なら、冷静にわかる】
【この状態で手に触れられても、心に彼の焦りが伝わるだけで、何の実害も及ぼさない、と――】
556椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/06/11(月)20:37:32 ID:rWy()
>>554
び、ビビってへんよっ!なんならハゲザムライくんみたいにアチョーって!アッゴメンナサイ
【と、やけに小気味のいいボケをかましつつ、杏子も下を見つつ】

>>546
>>550
お、おおっ!風紀委員長!がんばれー!
【と、一方に肩を持つ。それもそのはず、あの時の意地悪を、杏子はまだ根に持っていたのだ】
【そして、ちらと、隣に立つ麗華を見つつ】

あ、せやっ!聞いたで、あの放送!あんなん無茶苦茶やっ!
それでな、ウチも嘆願書書いてん、ちょい待ちやー
【鞄から、亜主羅神から預かった助力の表明文書と、自身が書いた不信任撤回の嘆願書を渡す】
557髑髏面 :2018/06/11(月)20:37:52 ID:pat
>>532
『幸せが手に入るかどうかは、やってみなくちゃ分からないよ?
 でもそうやって全てを諦めて、私みたいにあがくことをしないうちは……絶対に手に入らないだろうね』

【髑髏面は足掻いた。絶望の底に突き落とされながらも。天より垂れた一筋の光明の蜘蛛糸に必死に縋った。
 言われた事をこなし、義務をやり遂げ、苦渋を、辛酸を味わいながら煮え湯をあびるように飲んだ。
 そして待っていたのは何か、さらなる大きな義務だ。しかし髑髏面はもがき続ける。
 必死にやり遂げ続けた先に、必ず報いが待ち受けているはずだろ信じて】

『取り返し?はは……そんな楽観的じゃないよ。
 私はもう二度と許されない、越えちゃいけないラインを踏み越えたんだから。
 あの子の最期を看取ったら、罪を償うつもり』

【自分の中では赦されようとしているのを気付けていない。ゆえに小鳥の言葉も心の深層までは届かない。
 償うといって、何を以って償うというのか。それは当然自身の命を捧げる事だろう。
 しかし依然として償いという言葉は、彼女が自ら口にできるほど軽々しい】

(腕を………?あぁ……)

『………そうなるね』

【対する髑髏面は正体を暴かれてもなお、驚くほど冷静であった。
 両膝を抱え込むような座り方のまま、鼻先を膝の間に収めて寛いでいる。
 美しい紅色の羽根を持つ『紅翼の悪魔』。そう呼ばれるのも頷ける、なんて
 髑髏面は心の中で独り言ちながら彼女の瞳を覗き込んでいた】

『私を殺したい?……いいよ。
 でももう少しだけ待って。………最期に、やらなきゃいけないことがある。
 それが終われば、腕だって脚だって持っていけばいい』
558 ミュゼ◆TYYEdnIQpo :2018/06/11(月)20:38:22 ID:l8G

授業が終わって生徒達が部活動に励んだり楽しく遊ぶ放課後、帰宅部のミュゼの足は図書館に向かっている。

(本に書いてある知識に間違いはない。友達の作り方、調べてみよう)

これまでのミュゼは授業が終わったら寮にすぐに帰って、部屋から出て来ることはなかった。
その彼女がこうして放課後も学園内にいる、独りを貫いていた彼女を知る者ならそれはちょっと驚く光景であろう。
559光野王道/悪の副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/11(月)20:39:29 ID:fqv
>>555
//アンカー付け忘れ
これは
>>552
です
560東雲 五十鈴◆1l7w67iV.c :2018/06/11(月)20:45:15 ID:AJ9
>>555

……今回の健康診断は本来、役員立候補に必要な形式上のもの
なので保健委員会としては、あなたに健康上の問題がないことまでは公表しても、わざわざその内容にまで触れる必要がないのよぇ

【胸倉を掴まれようとも、五十鈴は少しだけ苦しそうにするばかりで、その表情に変わりはない】
【ただ、何を考えているのかさえよく分からない、不敵なまでの微笑みを浮かべ続けていて】

方々への義理は果たすけれども……公に公表して、あなたを失脚させる気は元々ないから安心なさいって
最初に言ったでしょう、保健委員会は中立だって。それから……服が伸びちゃうから手を離して欲しいなーって

【それは、王道にとっても予想外だろう】
【彼女はあなたの能力に関する虚偽申告を、大々的に公表する気はないと言っているのだ】

【五十鈴は飽くまで中立であり、誰かにとって明確な敵となることを望んでいる訳ではない】
【その手が、あなたの腕に優しく触れたならば、まずは落ち着かせようとするだろう】
561龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/11(月)20:45:29 ID:tuP
>>556
あはは、可愛い後輩だな!こいつぅ!!

【その反応にはにっこりと笑いながら杏子の髪をくしゃくしゃくしゃとするだろう】
【そして、雹道を応援する姿は微笑ましく見つめた後、彼女からの言葉を聞き】

嘆願書?

【杏子から差し出された嘆願書と亜主羅からの手紙を見ると】

あぁ、こーんな事をしてたんだな………ありがとうよ

【素直にその行為は嬉しかったので、お礼を言う、そしてもう一つの手紙に関しては】

………たく、こいつと言い狗飼と言い、喧嘩しか能の無い奴に何が出来んだよってんだよ

【などと思っていたが、目の前の杏子見ると閃くのであった】
【そうか、こう言う奴は杏子に王道が接触とか、最悪信者使って強引にとかさせねーために、『ガード』させりゃいいんじゃねぇか】

なぁ、今ペン持ってっか?あー、あたしのさ、杏子への要件なんだが………

【それについては少しだけ間を置いて、視線も杏子から逸らし】

光野王道にゃ絶対に近づくな、後、その取り巻きにもな
562艮 竜美 :2018/06/11(月)20:48:17 ID:g8o
>>558
お、ミューちゃんやんけ!珍しいなあ!

【図書館へと向かうミュゼの後ろからかけられる騒がしい声】
【それと同時に近づいて来る足音が、彼女の横に並んだ】

どしたん?何か忘れ物か?こりゃ明日は大雨が降るかもなあ!

【ミュゼの横に並ぶと歩調を合わせ、顔を覗き込むようにヘラヘラとした笑顔を浮かべる男子生徒】
【彼の制服には、『会計』の文字が書かれた腕章が巻いていた】
563雹道◆itOWld5gb6 :2018/06/11(月)20:49:13 ID:Ya1
>>550

ふむ…近接戦闘タイプかと思ったが、なるほど

(そのエネルギー刃を見れば、張り巡らしたワイヤーを解除し跳躍。こちらに飛来するそれらを飛び越えれば今度は接近を図る)

まずは択を絞らせてもらおう

(亜主羅へと駆けていく最中、雹道が右手を横薙ぎに降れば亜主羅の左側に複数のワイヤーが伸びざっと高さ2m程度の簡易的な壁が出来上がる)
(そうして逃げ場所を狭めれば次は左手を振るい、横一閃にワイヤーを放ちまるで先ほどのエネルギー刃のように斬撃性を持ちながら亜主羅の脛のあたりを狙う)
564光野王道/悪の副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/11(月)20:49:51 ID:fqv
>>560
「な……」

【理解できない、信じられないといった顔】
【自分が逆の立場なら、これらの秘密を握れば骨の髄までゆすり尽くし、利用するだろう】
【だが目の前の相手は、そんなことをしないという……】

「……条件は、何だ……。僕の秘密を暴いておいて、何もしないなんて考えられない」

【優しく触れようとする手を、恐怖心から振り払い、距離を取る】

【目は、怯えていた。まるでノーマルの人間が、異能者を見るような、疲れて怯え切った目……】
【独裁者は、こうも簡単に負け犬のような眼をするものなのか、その目は猜疑心でいっぱいである】
【色白で、半裸で、肉のない身体が、弱弱しい印象を加速させる】
565椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/06/11(月)20:50:38 ID:rWy()
>>561
あ、あわわっ!?ぅう、う、ウチはやればできる子なんやでっ!?
【頭をやや乱暴に撫でられつつ】

ん?ペンなら……ほい、って──
【麗華の深刻そうな顔を見て、杏子の背筋もやや固まる】

お、王道くんって、確かウチと同級生の──彼がどないしたん?
【名前は知っているが、具体的な接点はまだない】
【しいて言えば、彼の周囲にはいつも人だかりができている、という点か】
566龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/11(月)21:02:17 ID:tuP
>>565
んなこたぁわかってんよ。頑張ってるしな

【やればできる子、そう杏子が言うと笑顔になりながら伝える】
【そして、その右手は離して、ペンでその亜主羅の手紙に返事を書いている】
【その内容は】
『おめぇは杏子のボディガードやれ、ただし、明確に武力行使されなかった場合は手出すんじゃねーぞ!
口で攻めて来たくらいならあ?と威圧感でも放って撃退しろ!
ただし、無理矢理暴行に出て来たら、風紀委員として正当防衛しろ』
【と言ったものである。ちなみに字は案外丸字で可愛い感じだったりするのである】
【更に、めちゃくちゃ下手くそなマスコットキャラクターの絵が最後に書かれてそれに麗華とサインされている】
【それを書き終わったならまた手紙を包み杏子に渡して】

中身は見ねぇであのハゲザムライに返してくれや

【そう伝える】

あいつの能力は『人を操れる』
そして、杏子はあたしが庶務に独断で任命して、その指導係に艮を当ててる
つまり、杏子が何かを起こせば責任問題であたしと艮を追い出せるって訳だな……適当な理由作って双葉にも何か言い掛かりつけるかも知れねぇ

【と、近づいくなと言った理由を語り、その後に】

すまねぇな。こんな生徒会のゴタゴタに巻き込ませちまって……あたしが庶務に杏子を任命したからだ……
こんな事になるなんて思ってなかったしよ………完全に、あたしの甘さが招いた事
それに、無関係だった筈のあんたを巻き込んでしまって………

【結果的に杏子を巻き込んでしまった責任を感じて、その表情は暗く重い物になって、そして必死に謝罪をする】
567椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/06/11(月)21:07:26 ID:rWy()
>>566
【すごすごと手紙を受け取りつつ、話の続きを静かに聞き】

──結局は、ウチが火種っちゅーワケやな
い、いや、生徒会長は謝らんでもええやんっ!もともと、ウチのワガママやったわけやし……
【いつもの、困ったような笑顔を浮かべつつ、どこか悲しげな色を浮かべる】

だから──そう、これは、ウチの問題なんや
足手まといになるくらいやったら──「これ」は、お返しするで
【確かな意思を持ち、その「腕章」を外して、麗華に渡そうとするだろう】
568紅枝 小鳥◆1l7w67iV.c :2018/06/11(月)21:08:59 ID:AJ9
>>557

【殺すべき相手だと判断すれば、その言葉など一切聞かずに手を下す】
【それが紅翼の悪魔が悪魔と呼ばれる所以であり、少しだけ待って欲しいと言われたところで、それは殺害を止める理由にすらならない】
【増してや、自分がよく知る心優しい人を、何の罪のない人を傷つけたのであれば、それこそ躊躇う筈がない】
【その筈だった、少なくともほんの数日までなら、確実にこの段階で殺しにかかっていた。だが、今は】

…………

【ここ最近、様々な人と出会い、そして交流することが出来た】
【それらの繋がりが自分を救うことはないだろうが、けれども自分にとって間違いなく幸運な出会いであったことは確かであり】
【その中の一人が、不知火てあは少なくとも、この復讐を否定したのだ。彼女は自分が傷ついたにも関わらず、この報復を望まなかった】

【……だから、これは気紛れだ。悪魔なのだから、偶にはそんな日もあるだろうという話】
【溜息を吐いて、一度空を仰ぐ。そうして再び貴女を見つめた時、その瞳から殺意と呼べる感情は消え失せていた】

……殺してやりたいくらい憎いけど、あの人はそれを望んでなかった
私が復讐するのは駄目だって。本当、なんで今更、そんなこときにする必要があるのかって話だけど

【そう言って、小鳥は踵を返す。背を向けて、翼を広げる】

私は許されるにはどうしたらいいか分からない。許しを請うべき人は、もういないから
けれども、あなたには居るんてしょう?だったら、やっぱり私とあなたは違う

あの人に、不知火てあに、貴女の言葉で謝って。私が貴女に望むのは、それだけよ

【そう告げたなら、小鳥は夜空に向けて羽撃いた】
【これは、気まぐれか、気の迷いに過ぎないのだろうが……それでも】
【それでも今宵、小鳥は初めて、憎い相手を傷つける以外の選択肢を選ぶことが出来た】
569龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/11(月)21:12:42 ID:tuP
>>567
【それを杏子が返そうとすると受け取らずにふるふると首を振り、微笑みながら】

いや、それはできねぇ。もうおめぇはあたしの大事な舎弟なんだぜ?これからも生徒会で働いてくれや

【にっと笑いながら話して、そして真剣に見つめる】

あたしら三年は後一年で卒業して居なくなんだろ?

【そして左手にある生徒会長の腕章を右手で触りながら】

そん時、『これ』はおめぇに引き継いで欲しいって思ってんだからよ

【自分の胸の内を明かすのであった】
570 ミュゼ◆TYYEdnIQpo :2018/06/11(月)21:12:48 ID:l8G
>>562

「…………どちら様?」

じっと艮の顔を見るミュゼ。生徒会の一員であってもその名を知らないようで、そう尋ねた。

「違う、調べたいことがあるの。
だから……雨?私のせいで明日雨が降る可能性があるの?何故?」

友達の作り方を調べることしか今のミュゼの頭の中にはない。だから構わないでと言い掛けたが、雨が降るかもと言った艮に首を微かに傾げた。
571椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/06/11(月)21:18:14 ID:rWy()
>>569
──っ!
【もし、ここで無理にでも生徒会を辞めようとすれば、それは責務の放棄と見做されるだろう】
【そうなれば、当然、王道に付け入るスキを与えることになる】

す、すまん……ウチ、全然、冷静ちゃうかったわ
本当、ウチって人に頼るのがヘタなんやなぁ!
【杏子は、ただ、再び生徒会の腕章を、付け直した】

ウチは、今度こそ逃げないって決めたんや。そのためには、なんだってする
──にしても、ウチが生徒会長になるっちゅーのは、飛躍しすぎやないっ!?
まだまだ、先の話やん!「それまでは」生徒会長に頑張ってもらわな!
【そして、ややツッコミ気味に返した】
572亜主羅神 :2018/06/11(月)21:18:47 ID:rMD
>>563
神は見逃さない。刀を振り抜いたとき伝わってきた僅かな抵抗。
反射的に視界をオーラによって活性化し、雹道の周囲に漂うその正体を見破った。

(……糸!)

間違いなく、力を込めれば切断に使用できるタイプの、強靭なもの。切れるかどうかも定かでない――厄介な代物だった。

「この女狐が――――」

驚きのあまり笑みがひきつり、声にも緊迫感が満ちた。それもそうだ。神がよしんば闘争本能に駆られて近づいていたら、挽き肉になってグラウンドの肥やしになっていたろう。
笑みが薄くなる。冷や汗が頬を伝う。後ろに飛び下がり壁の逃げ場潰しから逃れようとする神の心中には今にも闘いを挑んだことに対する後悔の念が――――――――。



「――嬉しいことしてくれるじゃねえかよ♪」


あるわけもない――。

ああ、あと僅か皮一枚、自分の心持ちが違っていたなら、死んでいた。過去に流れていった事実に思いを馳せ恍惚に浸りながら。
刀の腹を横から縦に回し、下から上へのやや変則的な居合を行った。糸を持ち上げるようにして軌道を逸らす。火花が散る。糸が神の頭上を通り抜けていく――――。

「そら」


納刀の必要はない。逆手に切り上げた刀の切っ先が、雹道の喉にぴったりと合っている。
そしてオーラを流し込んだときに発生する刃の射程はもはや記すまでもない。神は瞬きするより簡単に、さりげなく。神速の突きを放つことができた。

まるで最初から――
そこにあったかのように――
雹道の喉元の軌道へエネルギー刃が発生する
573ミザカナ ◆fOD50tbLBI :2018/06/11(月)21:21:19 ID:vrg
【夕焼けを背景に立つ校舎の屋上にて。】
【夜へと転じつつある黄昏を背景に一人の生徒がフーセンガムを膨らませながら遠方を眺めていた。】
【彼の名はミザカナ。高等部三年の生徒。】

『―――にて―――と―――の二名が戦闘中―――。』

『―――にて―――と―――の二名が会話中―――。』

「ふーん……どいつもこいつも楽しそうな事をやってるじゃないか。」

「俺も混ぜて欲しいくらいだね。」

【これは業者に手配して付与して貰った能力の一つ。】
【その効果とは付与された者の脳裏に本人が興味ありそうな情報をラジオ音声の如く流し続けるというもの。】

【料金は60分二万円、オプションは各五千円。延長は30分一万円。】

【オン・オフは本人の意思次第。】

「そしてその情報に食らいつくか否かも本人の意思次第……ってな。」

「便利な能力だなァ、全く……ククク。」

【パン、と破裂したフーセンガムに先日潰した一般人の頭部を連想しながらミザカナは校舎の下を走る女子生徒を見下ろす。】
【巧みな舌遣いで僅か0.1秒にも満たぬ内に口周りのガムを綺麗に舐め取ると女子生徒を眺めながら持て余した舌で口周りをねっとりと弄んだ。】
【下からは彼の視姦やその変態的な舌遣いを視認する事は出来ないだろう。無論、「彼女が今夜の殺害の標的にされた事も」である。】
【――――とは言え、ここは屋上。】
【そこそこ生徒の出入りはあるだろう。故に横から彼のその気色の悪い様子を見ていた、或いは新たに屋上に出て彼の存在を認識した者も少なくは無いだろう。】

/絡み待ちです、戦闘でも日常でもイけます
574艮 竜美 :2018/06/11(月)21:26:50 ID:g8o
>>570
ずこーっ!

【自分で効果音を出しながらずっこける、もうこれだけでテンションが恐ろしく高いのがわかるだろう】

艮や艮!艮(うしとら)竜美(たつみ)!同じ学年やないかい!

【何だか前にも似たような事を言った気がする、不思議と悪い気はしない】

あーそれは……え?あー……雨?
いやそれはやなあ……んーと…

【言葉の綾に真っ直ぐに返される、一瞬冗談かとも思ったが彼女の眼を見ると本気の疑問のようだ】
【少し考えて、艮は】

……ミューちゃんが出歩く事で出歩かない時と比べて空気の流れが微妙に変わり、それが大気を揺るがす風に変わることで……要はアレや、バタフライエフェクトっちゅう奴や

【最近覚えたての言葉を使ってあやふやにした】
575龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/11(月)21:27:42 ID:tuP
>>571
あったりめぇだろ!王道なんかにゃ生徒会長の座はわたさねぇよ!!
きっちりと引退するまではやりきるし、それまでに杏子を鍛えてやんよ

【にっこりと笑顔になり、その顔を杏子に向けるのであった】
【そしてふと考えて】

実はなぁ、王道の主張のあたしの批判で一つ、間違ってたって気付かされた事があんだよなぁ、情けねぇ事によ

【と、頭をぽりぽりと掻きながら恥ずかしそうに言って】

あたしはな、舎弟とかを守りたいって思ってた。確かにそうだけど王道にゃそこを批判されてるだろ?
んで、まぁあたしに協力したいって人間もちらほら居るんだよ。今訓練で戦ってるあの二人とか

【そうしてグラウンドを見下ろしながら伝えて】

さっきの不良の話だと、昔よくツルんでた奴もそう思ってるみてーだしな、それで分かったんだよ
一方的に守るだけじゃなくてさ、協力し合うってのが大事なんだなってよ
だから杏子も何か困った事あったら何でも言ってくれ、喜んで協力すんぜ

【また杏子の方を見て微笑み】
576三つ編みの少女◆QCwFHDgRGo :2018/06/11(月)21:27:55 ID:37Y
(夕刻、都市の道を歩いている少女、それだけならばこの街では何も珍しくはないのですが)
(赤いアンダーリムフレームのメガネをかけ、長い髪を三つ編みにして下ろし、制服を全くの違反もなく着ている私の格好が今時では珍しいほどに文学少女然としているのは、少し浮くほどでしょうか。)
(さらに…)


(街中を歩いているのに、私の目線は手元にある文庫サイズの本に注がれているということが、周りの人からも見えることでしょう。)
(よく見れば私の腕には街にある書店の袋が持ち手に腕を通す形で把持されていて、私がどうやら書店帰りで、家に着く前に購入した本を広げてしまった…という、単純明快な事実を伝えてしまっているでしょう)
(そして最大の問題として…)

(私の正面にある歩行者用信号機は青色点滅をした後の、今まさに赤信号に変わろうというところで。)
(このまま本に集中していては、必ず信号無視をしてしまう…ということが、誰かに伝わってしまうでしょうか。)

/初ロールです…!
/登場ロールをしてから、キャラシート投下…で大丈夫ですよね?
577東雲 五十鈴◆1l7w67iV.c :2018/06/11(月)21:30:14 ID:AJ9
>>564

【それはきっと、能力という武器に依存し過ぎていたのだろう】
【或いは弱い心を隠す為に、強い姿を必死で演じていたのだろうか】
【五十鈴の能力は身体の状態を観ることはできても、本心の最奥を覗くことはできない。それでも】

保健委員会は患者を助ける為の機関、そこには主義主張なんて関係ない
それに、貴女が進んで誰かを傷つけるというなら、躊躇いなくこの情報を公開するつもりだけど……まだ、そうじゃないでしょう?

……条件は二つ。一つはこの不信任決議が終わるまで、どのような形であれ、人を傷つけることは許しません
そしてもう一つ。もしもあなたがどうしようもなく傷ついた時は、私達を頼ること

【シンプルな条件だった。能力を必要以上に使って、人を傷つけるような真似をした瞬間、五十鈴はあなたの敵となる】
【然し、飽くまで現在と変わらぬ範疇で選挙活動を行うのであれば、見過ごすという。これは王道の暴走を抑える為の条件だろうが】
【そしてもう一つの条件は……条件というよりも、申出だ。本当に追い詰められたなら、保健委員会が保護するという約束】

……こう見えて、五十鈴ちゃんは受けた恩はちゃーんと返す人なのです

学生寮火災の時、避難誘導してくれたでしょう?
あなたの力がなければ、被害はもっと広がっていたわぁ。その時のお礼代わりに、もしもあなたの命が危ない時には、ちゃーんと助けてあげる

だ、か、ら、もっとシャキッとしなさいな
少なくとも麗華ちゃんは、これくらいじゃ少しもめげたりしないわよぉ?

【そう、五十鈴は微笑みながらあなたを励ます】
【彼女は本当にあなたと敵対する気はないらしい。あくまで彼女は中立であり、傷ついた者であれば誰であれ助ける立場の人間だ】
578髑髏面 :2018/06/11(月)21:33:05 ID:pat
>>568
『………ありがとう。
 約束する、全て終わったら……あの子に謝る』

【その眼から殺意が消え失せ、興ざめしたように踵を返す小鳥。
 茶常はその様子をまじまじと見て、膝を抱えたまま静かに感謝した
 不知火に対する謝罪を誓いつつ、もう一つの感情をひそかに抱える】

(………ごめんね、紅翼サン。
 私はこれから最後の罪を犯さなきゃいけない。
 そしてその犠牲者たちには……何をしても、謝り切ることなんて出来ない)

【それは髑髏面としての最後の仕事に際し、もう一度だけ人々の幸福を踏み躙る必要があったからだ。
 最後の最後に親友と再会し、これまで自分がしてきた罪に対して向き合う準備する為】

『サー、髑髏面だけど……んー……これから襲撃……ん、仕掛ける。
 最後の仕込みに入るから、アロンベックのメンテナンスキット、送って。
 どうせ最後まで私の前に現れる気なんてないんでしょ?』

【小鳥が飛び立ち視界から消えると、髑髏面は携帯の電源を入れて上司へと電話を掛ける。
 フィクサーのリーダーであるワタヤマ主任。髑髏面は『サー』という名前だけ聞かされていた。
 この通名は裏社会では広く知られたものであり、殺し屋、綿山國光とは同一とは考えられていない】

『養成所でだって、声だけで顔も見せなかった………。
 まぁ、いいよ……コミュ障は人それぞれだし、これで手を切って終わりにしよう。
 必ず学園都市で最強クラスの能力者の死体を送るから、受け入れ準備はよろしく』

【アロンベックの開発主任であるワタヤマは、滅多に人前に姿を晒さない。
 それはフィクサー内部でも然り、髑髏面のような使い捨ての独楽の前には一度も現れたことはない
 髑髏面はそれに不満を感じており、それを吐露すると共に溜息交じりに携帯の電源を切った】

―――………本当、そうね…救えないわ、茶常―――

【脳裡に過ぎる火々里の嘆きを悲痛な面持ちで反芻しながらも、背後に気配を感じ、振り返る。
 驚きに満ちた髑髏面の表情。その瞳に写るのは、スラックスのポケットに両手を突っ込んで佇むワタヤマの姿であった】

//絡みありがとうございました~
579椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/06/11(月)21:33:28 ID:rWy()
>>575
せ、せやでっ!麗華パイセンが在学中は、生徒会長の座を絶対に明け渡したらあかん!
【やる気に満ち溢れたように、エネルギッシュにそういい放ち】

……せやな!ホントに、本当に時間があるときでええんやけど……
う、ウチのこと、鍛えなおしてくれんか?ほ、ホラ、もともと、ここに来たのはそういう目的やし……
せ、せやから……っ!相手を傷つけるんやなしに、「誰か」を護るために、力をつけたいんやぁっ!
【ただし、杏子の根っこにある「お人好し」は、何度曲げようと、折ろうとも変わることはなく】
【もしかしたら、それは徒労に終わるかもしれないが、果たして?】
580龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/11(月)21:37:09 ID:tuP
>>579
おう、任せとけって!ちなみにあたしゃちょっと手加減苦手だぞ?、覚悟しとけよ?

【杏子にそうニヤリと笑いながら言って見下ろしのは、グラウンドの片隅、鉄棒の近くになるだろうか】
【丸々と空いたクレーターがあるではないか!】
【もっともそれくらいは目の前の杏子の能力なら正に可能な物であるのだが】
581光野王道/悪の副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/11(月)21:37:11 ID:fqv
>>577

「……」

【信じられない、という目で相手を見る王道】
【いままで王道の人生では、力なき者、ミスをした者が生きられるという世界には生きていなかった】
【力の弱い者は弱いなりに工夫し、生き抜いていく……それが彼の世界観だった】

「傷……。人は生きているだけで、傷つく。
 ただ生き、何もしなくても、傷つき、傷つけられる……
 あなたの申し出は、僕には達成できない、できるわけがない……」

【わなわなと頭を抱え、へたり込む】

「僕は、生まれてきた時点で、母を傷つけ、父に疎まれたッ!
 僕は生きているだけで、他人に迷惑なんだッ、傷つける事が宿命なんだッ!

 あなたの言う通りになんか、できやしない!!」

【口から血を吐かんばかりに絶叫する少年】
【張り付いた笑顔で独裁者然としていた男の姿は、こうも簡単に崩れ落ちた……】
【だが……】

【ふと、相手の、慈愛の目を見つめる】

「……。信じていいのか?」

【眼の闇の向こうに、僅かな光】
【相手の目は、どこか、遠い昔、母親が向けてくれた目に似ていた】
582 ミュゼ◆TYYEdnIQpo :2018/06/11(月)21:38:26 ID:l8G
>>574

「竜美……ん、覚えた。気分を害したなら謝る……」

ミュゼの反応は面白味に欠けるだろう。その無表情は感情に乏しい印象を受けるはず。

「それ、本当?興味深い現象……もっと詳しく知りたい」

今は半信半疑だが、これに対する艮の返事次第ではそれが本当だと信じてしまうだろう。訂正するならば今しかない。
583椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/06/11(月)21:39:42 ID:rWy()
>>576
//キャラシートは必須ではないので、気が向いたときにふらっと投げていただいても大丈夫です!
584雹道◆itOWld5gb6 :2018/06/11(月)21:41:01 ID:Ya1
>>572

言い忘れていたな――私は曲がったことは許さない
だが……こと戦闘に関しては使えるものは全て使う、罠だろうと張ってみせるさ

(今まで雹道が風紀委員会の委員長に立てていたのは何もその正義を為さんとする心だけではない。その類稀なる戦闘センスがあるからこそだ)
(一年の頃から既に風紀委員として実戦を経験し、それに裏打ちされた能力。ただワイヤーを飛ばすだけという能力を極限まで昇華させ、意のままに操れるようにした能力)
(それらがあるからこそ、彼女を風紀委員長足らしめる)

ほう――

(その刀の位置、それが自身の喉元に位置に当てられていたのを見た瞬間に次の行動は決まっていた)
(亜主羅がその突きを、エネルギー刃を展開するギリギリまで逸らさない。もし最初から大きく逸らせば相手は行動を変えてくる)
(だが最初から相手の次の行動が分かっているのならばいくらでも動きようはある)
(エネルギー刃が発生――その瞬間に首を横に僅かにずらす。それだけでエネルギー刃は首元のすぐ側を通り、雹道の首を僅かに傷付けるだけに終わった)
(そしてそれに返す刀で亜主羅の鳩尾へと捩じ込むように拳を放つ)
(そしてそれが命中したならば、亜主羅の身体が後方へと吹き飛ぶ前に亜主羅の後方にワイヤーでまるでプロレスのリングのようなネットを張り、距離ができることを許さずに続けてもう一発を放とうとするだろう)
585三つ編みの少女◆QCwFHDgRGo :2018/06/11(月)21:41:18 ID:37Y
>>583
//あっ、そうなんですね、ありがとうございます…っ!
586髑髏面 :2018/06/11(月)21:41:22 ID:pat
//もし許可がいただければ、明日の夜に学園にカチコミかけたいです………
//小イベントのような形でも大丈夫でしょうか?
587椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/06/11(月)21:44:13 ID:rWy()
>>580
は、はひっ!?
──そ、そのぉ、あーんまし痛いのは、もう勘弁やでぇっ!?
【途端、顔が真っ青になり、涙目でうるうると訴えかける】
【そして、思い出したように「あ、せや」と口を開く】

これ、お昼ごはんやけど……生徒会長も、どれか食べはる?
【袋からサンドイッチを取り出し、一つ生徒会長に渡そうとする】
【そして、にかっと、八重歯を見せて屈託ない笑みを浮かべ津】
588椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/06/11(月)21:47:23 ID:rWy()
>>586
//私は大丈夫ですよー
589伊集院学◆2E1eDx.7oE :2018/06/11(月)21:47:32 ID:Uf4
>>540
「たとえ強制しようとしても拒否しますよ。縛られるのは嫌なので」

交渉成立。どうやら生徒会の書記という大きな協力相手を見つける事ができたようだ。申し分のない成果である。

「なるほど、機械で動く手ですか。これは便利ですね」

来栖からの来栖からの連絡先を受け取り、彼女の能力に感心する。自動で動く機械仕掛けの手となれば用途も多様であろう。遠隔操作も期待できそうだ。

「ではこちらも能力をお教えしましょう…ちょっと失礼しますよ」

こちらもお返しに能力を見せる事にする。来栖の肩に触れると、来栖の脳内に映像が流れ込んでくるだろう。内容は、以前の光野との会話である。

「僕の能力はこうして一度見聞きしたあらゆるものをデータとして脳内に保存し、それを現像したり再生したり、送る事のできる能力です」

記録者(レコーダー)、それが彼の能力だ。
590光野王道/悪の副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/11(月)21:48:43 ID:fqv
>>586
//そしたら、是非明日「信任選挙当日!」みたいにしたいので、学園が選挙で警備が甘くなっているところを
徹底的に破壊していただくというのはいかがでしょうか……?
ちょうど選挙伏線も佳境なので、派手にやりませんか?
591龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/11(月)21:52:50 ID:tuP
>>587
お、いいのか?いやー、ちょうど腹減ってたんだよなぁ

【麗華はそのうちのタマゴサンドを受け取るだろう】
【それを口に入れて、うまいと感想をあげるだろう】

いやぁ、しかしハゲザムライも強ぇんだけど雹道も流石だなぁ

【密かに二人の闘いを眺めながらも感想を述べる】

実際強くなりてぇんなら、あーゆーの見て学ぶのも大事だぜ?今あそこで戦ってる二人は間違い無く学生の中じゃ、最強クラスの奴等なんだから

【と、アドバイスのような物を杏子に伝えると】

まぁあたしにゃ敵わねーんだがな!

【と、冗談じみて笑いながら言う】

//明日は帰りが遅くなるから厳しいです……
592鮫沢明也◆wglGXjqBPM :2018/06/11(月)21:57:51 ID:7Op
>>576

(白髪の少年がガリガリと小さなコンクリートブロックを齧りながら歩く姿は、通行人の奇異の視線を集めていた)
(だが、生まれて間もなく異能に目覚め、学園都市に預けられた身としては慣れたものだ)

……あ。

(ぼんやりと歩いていると、視界は三つ編みの少女の姿を捉えた)
(今まさに信号が赤に変わった横断歩道へ踏み出そうとしている)
(慌てて、駆ける)

あ、危ない……!

(少女の腕を掴み、止めようと)
593髑髏面 :2018/06/11(月)21:58:53 ID:pat
//杏子さん、王道さんご賛同ありがとうございます!
//麗華さんは日程が合えば参加してくださるのでしょうか?

>>590
//それでは、よろしければ「不信任投票当日の演説直後」のタイミングで襲撃させていただきます!
//生徒会に関連するロールにも目を通しておくのでぜひよろしくお願いします
594東雲 五十鈴◆1l7w67iV.c :2018/06/11(月)21:59:13 ID:AJ9
>>581

さっきも言ったでしょう?私はあなたに感謝しているって
大体ねぇ、わざわざ火災現場の付近に赴いて、避難誘導を見事にやり遂げた人のことを、他人を傷つけるだけの人だなんて呼ばないわよぉ?
その理由がどうであれ、あなたは他人の助けられる人だった。それでいいじゃない
それに、本当に人と人との関係が傷つけ合うばかりなら、保健室はとっくの昔パンクしていると、五十鈴ちゃんは思うわけです

【学生寮火災の際、共に現場にいた者として、五十鈴は微笑みを王道に向けるだろう】
【結果的に彼は多くの人々を助けることに貢献したのだ。その事実を知っているからこそ】

この選挙を最後まで戦ってみなさいな
正直な話、あなたの異能は確かに強力だけど、この投票を勝ち抜くには力不足な訳だし
足りない分はあなたの言葉で、あなたの考えで、補ってみなさい
もしそれで駄目だった時は、ちゃーんと慰めてあげるし、事後処理のフォローもしてあげるから

【あくまで、五十鈴はあなたがこの信任選挙を戦うことを望んでいる】
【能力による歪な扇動だけを頼りにした方法ではなく、もっと正しい手段で、自分の言葉と意思で】
【そうして最後まで、正道で、王道で戦うというのなら……五十鈴はあなたを見捨てたり、裏切ったりはしないだろあ】
595東雲 五十鈴◆1l7w67iV.c :2018/06/11(月)21:59:45 ID:AJ9
>>578

//絡みありがとうございました!
596椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/06/11(月)21:59:51 ID:rWy()
>>591
んん、せやなー!はむはむ
風紀委員長が強いのは──はむはむ──知っててんけどなー
【サンドイッチを食べながら、そう口にする】

い、いや!いつかは、勝ってみせるでぇ!
【と、やや自信たっぷりにそういいつつ】

生徒会長は、あの戦い、どっちに賭けるん?
【と、なにやら悪だくみでもするような、そんな顔をする】
【そして、二人の戦いを、生徒会長とともに、プロレス感覚で見届けるのだった】

//こんな感じで〆で!ロールありがとうございました!
597龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/11(月)22:00:39 ID:tuP
//いや、明日信任選挙当日ってやるのは勘弁してもらえませんか?
立場上こちらのキャラは確実に巻き込まれるイベントなんですが、てか当事者ですよね?
明日もしそれをやって私がロールなんも無かったらどうなるんでしょう
598艮 竜美 :2018/06/11(月)22:01:55 ID:g8o
>>582
いやいやええねん、そういう扱いは慣れとるっちゅーか寧ろウェルカムや
忘れられたなら何度でも「はじめまして」っちゅうだけやからな

【他人に存在を忘れられたとしてもそれを冗談に変える、たったそれだけの事だ】
【それを何の臆面も無く言えるくらいにはメンタルが強い男である】

そうそう、バタフライエフェクトっちゅうのはな
なんやこう……蝶々の羽ばたきが巡り巡って大嵐を起こすって感じの意味でな
つまりミューちゃんが出歩く事で起きた僅かな変化が最終的には明日の天気を大雨にするかもしれないっちゅー話や

【適当過ぎる例え話だ、ウィキペディアをちらっと読んだ中学生レベルの知識と使用方法を得意げに話す】
599髑髏面 :2018/06/11(月)22:02:11 ID:pat
//それなら選挙とは別途で、シンプルに襲撃ということでお願いします……
600白ジャケットの不良 :2018/06/11(月)22:03:10 ID:Z8a
//戦況はスレ全体としても大きな出来事になりますので、日程を合わせてイベントとして提出するのはどうでしょう
601亜主羅神 :2018/06/11(月)22:04:40 ID:rMD
>>584

体勢が不味すぎた。神業とも言うべき回避に次いで放たれた一撃を神はもろに食らう。
内臓が口から飛び出すかと思う重さ。刀が手から離れ、空気を吐きながら神は吹き飛ぶ。
立ち合っていた教師の顔つきが変わった。誰もが亜主羅神の負けを確信した。

(こいつぁ…………)

背後に弾力を感じる。いつのまにやらネットを張り巡らされて居たようで、自分の力を失った体が雹道へ跳ね戻るのが解った。
雹道の体が二撃目を準備しているのが見える。その打撃の粋とも言うべき威力をまた体に食らうとなれば、只では済むまい。

(こいつが正義か。重いな。重くて、痛い)

亜主羅神は決して天才の部類ではない。知ったことを反復することのみを許された凡人だ
彼女のように周囲が色めき立つような成果をあげてきた訳でもない。ただ闘い、ただ勝ち、ただ負けてきた。

(でもな、雹道。お前、解るだろう――)

だが。
それを知っているからこそ。齢幼き頃から、鍛練に励んできた。暇を見つけては木を打ち、時間を探しては肉を痛め付ける。ここに来てから漸く年頃らしい付き合いを知りはじめたが、それまでは周囲にいるのは皆自分より秀でてきた歳上だった。

(こう言うときの俺はッ――『阿修羅』は!)

――重ね紡ぎ合わせ削り保ってきたこの力。
未だ出しきるには程遠い。隠し刀を抜く。

(一番怖いって、ことをよお――――!!!)

阿修羅とは、三面六臂の戦神の事である。
そして修羅血道とは、それを信仰する宗派から発した、言わば祈りのための武道。
その体系は決して刀を用いるだけの物ではない。そのことは、雹道も、薄々感づいているのではないだろうか。
初対面。彼は素手にも関わらず、闘っても構わないと言ったのだから。

――それを凡人並みに納めてきたから知っている。
打撃の真髄とは重みに在らず。その打ち所による肉体の制御にありと。

『修羅血道――』

修羅血道唯一の打撃技。本来ならば修行した仲間を蘇生させるための活法に分類される、硬直した心肺をオーラによって急激に脈動させる一撃。
雹道の二撃目が胸を打つと同時、赤く染まる視界にも構わず、何発も繰り返した一撃を肉体は反復する。腰を落とし、それを放つ。


「――――――――羅生門」

門のごとく揃えられた両掌は雹道の胸をしたたかに打ち据えたなら、肺から空気が絞り出され、心臓が瞬間的に硬直したような感覚に襲われるだろう。
不整脈や過呼吸に似た症状が雹道の体を襲うことになる。場合によっては、調子を狂わされた体が嘔吐を訴えることもあるかもしれない。
活法は裏返せば殺法なのだ。雹道の一撃とはまるで趣を事にした掌打であった。
602王偉◆q63JeBKF4U :2018/06/11(月)22:05:00 ID:eJg
//本当、色々ご迷惑かけてすいません!
 顔文字などが、ほぼ全ての原因かと思います!
もし、ご都合の良い時間があって。まだロール
してくださるのであれば、龍神PCへのレス投下
して宜しいでしょうか?
 それと、各助言をしてくださった皆様方
本当に色々として頂いて、有難うございます
603髑髏面 :2018/06/11(月)22:06:08 ID:pat
//少し考えましたが、襲撃は適当な日程で普通のロールとして小規模に行うことにしました!
//やっぱり王道さんと麗華さんの間でコツコツ温めてきたものということもあって、一朝一夕で決めるのはちょっとまずそうなので……
604三つ編みの少女◆QCwFHDgRGo :2018/06/11(月)22:06:50 ID:37Y
>>592
(白い紙の上に規律よく並んだ文字を見ていた視線ががくんっ!と何者かに引っ張られることにより無理矢理現実世界へ向けられ…)

あ…っ…!?
(そこで初めて、私は私がとんでもなく危険な状態に置かれていたことを思い知りました。)
(視界に映るのは、危うく私がその色に染まりそうだった真っ赤な信号と、目の前をなかなかの速度で通り過ぎる乗用車。)
(ほっと(なかなか大きめの)胸いくら読書中とはいえ、そこまで周りが見えていなかった自分に恥じ入るとともに、助けてくれた命の恩人へ目を向けます。)
(すると…)

…?
(視界に映るのは、なかなか普段は目にしない…まさに本の中、虚構の世界のような…コンクリートを食べる少年…一瞬それに目を奪われてしまいます)
605雹道◆itOWld5gb6 :2018/06/11(月)22:07:23 ID:Ya1
//亜主羅さんすいません…!次の返信かなり遅れそうです…!
606亜主羅神 :2018/06/11(月)22:07:44 ID:rMD
/はいー
607糸目の生徒会書記 ◆xwmCPND5rk :2018/06/11(月)22:08:35 ID:ftN
>>589

「機械仕掛けなのは見た目と外面だけ、実際には私のもう二つの手のようなものだがね」

無線感覚で浮かせた機手のみでペンをくるくると器用に回してみせる。
その様をわざわざ見て確かめないあたりから精密動作には自信がある事が伺えるだろう。

そうしてお互いの能力を披露し合い、本日幾度目かの驚愕の表情を浮かべる双葉。

「これは……王道め、面白い事を言ってくれるじゃあないか」

伊集院が触れて能力を確認した事や、おおかたこのようなやりとりが2人の間であったのだろうなとは推察出来ていたようだが
実際に話している場面を、その録画を脳内に直接見せられればまた話は別だ。

「なるほど、キミの能力は実にジャーナリスト向けだな。
キミが見た真実がそのまま証拠になり得るのは、正しく如何な欺瞞の盾をも貫く武器と言うべきだろうな」

ペンは剣より強しとはよく言ったものだ、と素直に称賛しつつも思考は副会長の言動を気にしていた。
あらゆる嘘をも利用する彼ではあるが、「単に守られるだけではなく」という部分に関しては演説の為のリップサービスというわけではなさそうだ。

「ありがとう、今日は有意義な話が出来た。
感謝しているよ……ああ、本当に感謝している」

恭しく一礼すると、背を向けて帰宅しようとする。
満足気な顔をして下駄箱へと歩いていく双葉が一瞬だけ頭を抑え難しそうな顔をしていたのは、誰の目にどう映っただろうか──

//これで〆でよろしいですかね、ロールありがとうございました!
608龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/11(月)22:08:40 ID:tuP
>>596
ま、そん時が来るのを待ってるかな

【杏子のその言葉に期待を乗せて、微笑みながら】

なら、あたしは雹道だな

【どちらに賭けるかと言われたら即答する。彼女の強さはよーく知ってるし。ライバルみたいな関係でもあるのだから】
【そして、二人はその後下らない会話を挟みながらも、観戦を続けるのだろう】
609龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/11(月)22:09:29 ID:tuP
>>602
//構いませんよー!
610光野王道/悪の副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/11(月)22:10:57 ID:fqv
>>594

【王道の目に、少しづつ光が宿っていく】
【点滅していた王道の右腕の輝きは、より一層の輝きを盛り返してきた――】

「……ふふっ……。
 いいでしょう。僕が、誰かを傷つけず、傷付けなければいいのでしょう?」

【王道はゆっくり立ち上がると、たたまれている服に袖を通す】

「ただし、戦いには傷はつきもの。傷を怖がっていては、なれ合いになる。
 ――僕なりに戦わせてもらいます。
 もちろん、この力も使う。この力は、あなたも知っての通り、【欲望】を刺激する能力。
 戦うからには、手を抜かずしっかり勝つ。
 能力を使う事は、卑怯とは思わないし、ためらいもない。
 だが――この能力だけには頼らない……」

【この能力は、弱き者には効果はあるが、強い者に対しては無力なのは、先日の新聞部部長に行使して明らかである】

「あなたには、せいぜい見守って頂こう……。でも約束する。あなたの手を煩わすような混沌は起こさせない、と。」

【それはつまり、けが人などは出さない様に留意するということだ】

「……そういえば、名前は?」

【ふと思い立ち、名前を尋ねる王道】
611鮫沢明也◆wglGXjqBPM :2018/06/11(月)22:12:20 ID:7Op
>>604

(困ったような表情を浮かべて、ゆっくりと手を離す)

気を付けないと、駄目だよ……。

(ブロックの端を齧り、平然と咀嚼する)

何、してたの、ぼーっとして……。
612光野王道/悪の副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/11(月)22:12:41 ID:fqv
>>603
//僕はド深夜の投下になってしまうので、龍神さんが居るようなタイミングでの選挙ロールにしたく。
またあらためてイベント提案のwikiで調整します!
613王偉◆q63JeBKF4U :2018/06/11(月)22:15:50 ID:eJg
>>609
//有難うございます! では、この前の扉を閉められた時から……

「――おらぁぁぁ!!」

    ドゴンッ

 「……扉を閉められて、いま一瞬俺はぶち切れかけたよ
けどな、何度も何度も深夜時間帯。レス投下を吸い込まれること
総計58回、再起動すること5回……なんで、投下できねぇんだと
涙で枕を濡らして思ったよ! けどな……龍神先輩よぉ
 今更ながら大切な事に気づかせて貰ったぜ。俺が膝をおった時
背中を押してくれる仲間が俺にはいるって事をな!
 と言うわけで、この場を借りて>>365 >>486 >>491
暖かい言葉をかけてくださった皆様方、本当に有難うございますっ
王偉は、こんな気持ちは初めてです。もう何も怖くありません
 つうわけで、いくぞ 龍神 えぇ、こら!!
 異能学園の参加者の想いを一身に背負い、いくぞ おい!!」

ラン  ダァアアムッッ!!!

 1~7E 8~9C 0B

E:『全身脆弱』
 全ての筋肉は豆腐のように脆くなり、骨は
少しの衝撃で折れる。

C:『砲丸蹴屠』
 蹴りの威力が一時的に砲丸と同じ威力になる。
 ただし、蹴るモーションの隙は大きい。

B:『怒気土岐』
 怒りの力を土に干渉させ、土を隆起させ攻撃する。
 
614王偉◆q63JeBKF4U :2018/06/11(月)22:18:30 ID:eJg
//あ、>>613は扉を蹴破って生徒会に乗り込みつつ龍神さんに
調子づきながら怒鳴りつつ能力発動した感じです
615三つ編みの少女◆QCwFHDgRGo :2018/06/11(月)22:19:12 ID:37Y
>>611
…あはは、ごめんなさい…
(5つくらい年下の男の子に注意されてしまった。なかなかない経験だが、100%自分に非があるので少し気まずくなって目を伏せつつごめんなさい。)

本を読んでいたら、夢中になってしまって…
ありがとうございます。助かりました。
(目の前で起こっている生物学的異常さはとりあえず置いておくことにして、一先ず助けてもらったことへの感謝を示すことにします)
(読みかけの本にスピンを挟んで書店の紙袋にしまい、改めて命の恩人へ向き直ります)

本当にありがとうございました…
…危なかったですね…私…
616グラサンピザ屋 :2018/06/11(月)22:19:20 ID:TDJ
太陽が真上に来る少し前。
学園都市の食堂も、腹をすかせた生徒や職員たちで少しずつ埋まってくる頃。

「ムゥ…………」

学園に近い交差点、グラサンをかけたその男は鋼鉄の騎馬へ跨り、日に日に少しずつ強くなる日差しを浴びていた。
男の外見に見合った巨大な気筒を積んだアメリカンバイクの後ろには、「PIZZA HATTORI」のロゴマーク。
男の服装も、赤を基調としたピザ屋の制服そのものだ。

信号が青に変われば、爆音を響かせながら学園内へとバイクを走らせようとする。
不届きな生徒の注文も、ピザ・ハットリは拒まない。

//新規です、よろしくお願いします
617矢島大聖 :2018/06/11(月)22:20:14 ID:nwu
>>521
【バンッ! という音が響き渡った】
【音源は机の上。叩きつけられた矢島大聖のその拳だった】
【そしてその直後に「いったー!!!!痛い!!!」と叫び】

ふぅー、ふぅー、全く……良いかね、綿山君!
人名軽視も甚だしい!!!!! 我々は企業だ、企業の利益になるのであれば汚いこと……あ、えーっ……ギリギリなこともやる!!!
それは企業として仕方のないことだ!!!だが!!!『死体を積み上げないようにするために死体を積み上げる』など!!!!

  言   語   道   断   !   !

【矢島大聖という男は酷く小心者だ。その小心者にしては、余りにも大きな声で彼の言葉を否定する】
【企業として、汚い手段に手を染めることはある。ヤジマ・システムズという大企業を維持するには仕方のない話である】
【だが、どうしてもその一線は……“超えてはならない一線”だ】

……綿山君。もしも君が……“罪の無い学生を殺害してでも能力者の死体を手に入れよう”などと考えるならば……。
まぁー、そんな事はないだろうが!!! あくまで可能性の話ではあるが!!!!!

――“学園都市警備部隊は、正当な手段で君を追い詰める”だろうなぁ。

【放たれるのは、“重圧”だった】
【彼が矢島大聖を殺害しようとするのであれば簡単だ。この男は酷く素人で、拳銃だってまともに撃てやしない】
【だが、それでもだ。小心者なりに、小物なりに、信念があり、そしてこの会社を背負って維持している。それだけは留意すべきだろう】

――とまあ、この話はここまで。それ以上もそれ以下もない
『アロンベック』側については君に任せよう。好きにしたまえ。今回のクロステストは相互評価試験だ。
それによって何方かに優劣が出来るわけでもない。まぁー気楽にやり給え。もっとも、答えは出ているようだがね?

【良くも悪くも、切り替えの早い男であった】
【相互評価試験を彼が行うことに関しては快諾した。何方もヤジマの大切な商品であり、今後を左右するものだ】
【万全で当たれるに越したことはない】

……本来であれば、学生皆がこんな風にしているのが一番なんだがね。

【去っていく背を見送りながら、暗い画面へと目を落とし】
【それから、大きな欠伸をしてから、居眠りを始めた】
618東雲 五十鈴◆1l7w67iV.c :2018/06/11(月)22:20:59 ID:AJ9
>>610

ええ、それでいいわぁ~
私は保健委員会、患者が出ないようにするのが第一目標
ちゃーんと、私の提示した条件を忘れないでよぉ?

【やはり五十鈴の目的は、この選挙を安全な形で終わらせることなのだろう】
【その上で皆が間違った行為に出ないか注意しつつも、あくまで中立というスタンスは崩さない】

東雲五十鈴よぉ。保健委員長の名前なんだから、しっかり覚えておきなさいな

【そう言いながら、五十鈴は椅子に座ったまま、あなたが出ていくのを見送るだろう】
【そして、あなたが扉を開けて部屋を出る、その間際】

本当に気をつなさいよねぇ…
多分あなた、今学園で一番敵が多い人物でしょうから

【本心からの心配と共に、さらりと恐ろしい事実を突きつけた】
【学園内については彼も把握しているだろうが、学園外の組織からも注目を浴びている点については、流石にどうしようもないだろうから】
619龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/11(月)22:23:31 ID:tuP
>>613
なんなんだテメェは!!

【扉が蹴破られてまず一言言い、怒鳴り込む】
【そして土が突起し攻撃して来るのを確認すると】

ほぉーん?土、ねぇ

【麗華も土を足元より突起させ、その攻撃を防ぐ】

つか、生徒会室で暴れんなや、ちょっと来いや、タマ

【そう言うと王偉の横を素通りし、旧校舎の方へと向かっていく】

//王偉さんがロールで出した変なファンクラブはキャラ設定に少し利用させていただきました
620名無しさん@おーぷん :2018/06/11(月)22:24:26 ID:rWy()
>>608
んっ、奇遇やな!ウチも風紀委員長を推すでぇ!
やれー!あんなハゲザムライなんかぼこぼこにしたれー!
【もしこれが聞こえていたのなら、杏子は血祭りにあげられること間違いない】

//少し追加で返しました!ロールありがとうございます
621龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/11(月)22:25:05 ID:tuP
>>620
//こちらこそありがとうございました!
622光野王道/悪の副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/11(月)22:25:41 ID:fqv
>>618

「そんな事は日常です。力を持つ人間は、一歩外へ出れば敵に囲まれるのが宿命ですから。」

【そんなことを口にしつつ、けして強力でない異能を持つ王道は、いつものような笑顔に戻り保健室を出ていく】
【しかしその笑顔には、今までとは違う熱のようなものを、ほのかに感じさせるのであった】

・・・・・・・・

【学園生徒会会長・信任総選挙は近い!!】
【にわかにざわつく学園……】
【寮爆破の混乱は一段階落ち着き、日常が戻っていくさなかのイベントは、学園の生徒たちの話題に上っていった】

【だが、祝祭にも似た空気に、にわかに影が忍び寄っている事を……学園はまだ、知らない……】

//こんな感じで〆でいかがでしょうか?
623王偉◆q63JeBKF4U :2018/06/11(月)22:31:11 ID:eJg
>>619

//馬鹿のする提案は、ドシドシ利用してくだせぇ!

 「何だテメェはって? さっき言った通りだ!
異能学園の参加者たちの想いを一身に背負い貴様を倒す者だ!!」

【バグった発言をする馬鹿】

 「ちっ、まぁ未来の俺の王室を傷つけるのは忍びねぇ」

【龍神の言葉に、舌打ちしつつも素直に従い移動】


 【旧校舎の広々とした場所で仁王立ちしつつ】

 「……勝負は単純に、意識が途切れたほうの負けだ」

「俺が勝てば! 生徒会長の座は俺のもんだ……だが
負ければ……その時は、腹を括るさっ」

 「書記にでも何でもなってやろうじゃねぇかよぉぉぉ
龍神よぉぉぉぉ!!! その人を天から見下ろした文字通り
龍みてぇな態度! 俺の大地の怒りで地面に大の字にしてやらぁ!!」

  ドゴォン!!

「怒気  土岐!!」

 【怒りつつ地面を拳で打つと、地面が盛り上がり
土で出来た柱が、龍神のほうへと怒涛の勢いで生えていく】
624東雲 五十鈴◆1l7w67iV.c :2018/06/11(月)22:33:05 ID:AJ9
>>622

ええ、精一杯頑張りなさいな

【その背中を見送ったら、一人になった保健室内で、五十鈴は楽しそうに紅茶を淹れ始める】
【そして暫くして、紅茶を楽しみながら、彼女は通信端末を取り出せば、義理と約束の為にそれを起動させた】


【メールを送信する】
【一つは生徒会長、龍神 麗華に向けて。もう一つはヤジマ社長、矢島大聖に向けて】

【内容は簡潔に、しかし要点を押さえて、現生徒会副会長、光野王道の能力について】
【その正しい効果についての内容が伝えられると同時に、『保健委員会管理下の情報につき守秘義務を課す』との追伸があった】
【ついでにもし『守秘義務を破っちゃったら、五十鈴ちゃんちょっと本気出して怒るわよ♪』という脅迫まがいの追伸その二もあった】

【情報は教えはしたけれども、私的に利用することは許さない】
【それは二人との約束を果たすと同時に、王道との約束も守る形で、メールを送信し終えたなら何事もなかったように紅茶を口に運ぶのだった】

//では、これで〆で。ロールありがとうございました
625ミザカナ ◆fOD50tbLBI :2018/06/11(月)22:33:38 ID:vrg
>>616

「"ピッツァ・ハットゥリ"……」

ネットリとした発音が爆走するピザ屋バイクの真横から響いた。
其処には胡坐を掻きながら並走する得体の知れない生徒の姿、彼の名はミザカナ。
自らの能力を自身に掛ける事で自身の身体を射出、ピザ屋バイクとの並列を可能としたのだ。

「良い香りだ……♡」

「空腹の俺の食欲がそそられる……。」

舐め回す様にピザ屋のバイクを眺める彼の身体は徐々に減速しやがてピザ屋の視界からは消えるだろう。
刹那、後方から今度は得体の知れない爆音が響き渡った。
バイクのサイドミラーに写る影。今度はバイクに騎乗して爆走するミザカナの姿。

闇業者に注文して手配したレンタルのバイク。違法改造されたそれは凄まじいモンスターマシンである。

当然警察に見付かれば一発でアウトだが。

「さて……注文させて貰おうか、ピザ屋よ。」

学園目前のサーキットで繰り広げられようとする応酬。
その火蓋を切るかの如く、ミザカナはピザ屋を右目でぎらりと睨むとその言葉を言い放った。

「―――分厚い生地のミート・ピザを一枚頂きたい。」
626白ジャケットの不良 :2018/06/11(月)22:34:21 ID:Z8a
グラウンドにて繰り広げられる決闘。周囲はギャラリーに囲まれており、黄金真希陽もその中の一人だった。

「ムチャクチャにつえーな……」

能力の規模、そもそもの身のこなし、一切が自分とレベルが違う。
もしも自分にも同じだけの力があれば、なんて。意味のないもしもを浮かべて、首を振って振り払う。

「俺も―――」

もしもに意味なんてない。自分に力がなかった。過去は変わらない。それでも。

「―――強くなりてぇぇええ!!!!」
627白ジャケットの不良 :2018/06/11(月)22:35:22 ID:Z8a
//途中送信してしまったので続きです……
>>626
叫びはギャラリーの熱気に負けないほどの音量で。馬鹿は何分声がでかい。
周囲の目線がしばし彼に集まっていた。
628龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/11(月)22:36:53 ID:tuP
>>623
書記、ねぇ

【ハンドポケットのまま、そう呟くと迫り来る土柱に対して左に避けつつ、つかつかつかと歩いて行く】

んじゃ今現在その職に居る来栖双葉はどーすんだ?

【そしてまだ、歩きながら接近してくるだろう】
629狗飼総司◆3t05sh..yw :2018/06/11(月)22:39:19 ID:tuP
>>626
【男はイラついて居た、その場所はグラウンドであり、そこに座り込む】
【背中にはデカデカと『サラマンドラ2代目総長』と書かれており】
【屋上で麗華に怒鳴られた不良の伝言を聞くと、その苛立ちを地面にぶつける、思いっきり殴るのであった】
【その殴られた地面にはくっきりと拳がめり込み、その跡が残る】

アアァ?ふざけんじゃねぇよ!!あいつの言う事なら俺は守るしかねーがなぁ、この苛立ちは何処にぶつけりゃいいんだ?糞がよぉ

【その男は『狂犬』の異名を持つ不良、学内の不良チームで最大派閥にまで成長した『サラマンドラ』の総長に君臨する男であった】

俺ぁ今すぐあの副会長のガキをギタギタにぶちのめして血祭りにあげた挙句四肢を全部バッキバキにしてから奥歯に手ェ突っ込んでガタガタ言わせてやらねぇと気ぃすまねぇぞボケが!!!

【『狂犬』の異名通り、その顔付きは正に凶悪な獣、その様相をただただ醸し出していて】
【さて、そんな男の叫びに彼は気づいただろうか】
630王偉◆q63JeBKF4U :2018/06/11(月)22:46:27 ID:eJg
>>628

>んじゃ今現在その職に居る来栖双葉はどーすんだ?

「知らん!! つーか、いま現在誰だれが生徒会の役職なのか
なんて覚えてねーんだよ、コラ! 少年ジャンプより
状況がめぐるましく情勢が変わっちまう所為でよぉぉ!!」

「なに余裕かましてんだ、オラ!!
あぁ、くそ!! ちゃんと数分以内にレス返しが出来るって
最高だよ、畜生! 助言してくださった方々あらためて
有難うございます!! 感謝と怒りの怒気 土岐!!」

 ドゴォ ドゴォォッ!!

 【迫る龍神に対し、壁にように隆起させた土を自分の
少し前のほうに出してから。その土の壁の更に手前に
隆起させた土を出し。土の壁を粉砕した土砂を相手に向けて
勢いよく飛ばす!!】

 「アース・バースト・アタァァッック!!」
631グラサンピザ屋 :2018/06/11(月)22:46:35 ID:TDJ
>>625

「んん………?」

唸りながら、サングラス越しに目線を奇妙な男へ向ける。
眉をピクリと動かすだけで、表立って動じたりはしない。
学園都市でピザ屋を営むうえで、こういうことには慣れている。

「ご注文、承りました……が、30分待て。只今他のお客様への配達中だ」

接客マニュアルと素が入り混じった口調で、ぶっきらぼうに答える。
ちなみにピザ・ハットリは、「注文からあなたのお腹まで30分!」を売り文句にしている。
そうして勢いよくアクセルを捻れば、奇妙な男を引き離すようにさらに加速する。
偶然か必然化、この男の跨るマシンもそんじょそこらの代物ではない。
何せ、この男はこの街に生きる都市伝説が一つ────「地上最速最強のピザ屋」であるのだから。
632白ジャケットの不良 :2018/06/11(月)22:52:10 ID:Z8a
>>629
周囲のギャラリーの視線が二人に向けられる。ほぼ同時に挙げた叫び声は、その場の熱気をかき消すに十分すぎるものだった。
何しろ片方は名の知れた不良グループの頭であり、もう片方も随分とシンプルに不良っぽい様相であり。
要するに二人の危険人物(に見える)が声をあげたのだから。

「――――うぉっ!?」

地震の如く、たたきつけられた拳が発声させた衝撃が地面を揺らす。
視線が犬飼へと向けられ、彼もまた真希陽に気づいていたのだとしたら目が合うかもしれない。

「……聞いてらんねぇなぁ
 いくらあの副会長が気に入らねぇからってよぉ!!」

眉間に力を込めて、睨みつける視線がそこに。
633 ミュゼ◆TYYEdnIQpo :2018/06/11(月)22:54:05 ID:l8G
>>598

「……すごいね。そういう前向きな考えに私は憧れる」

ミュゼは外見を異能で偽っているだけで子供だ。子供は人からの影響を受けやすい。艮にも影響されたようであり、ミュゼの人格に何らかの変化を与えるだろう。

「……ありがとう竜美。私、もっと外に出て見るよ。色んなことをして、世界に変化を起こしてみたい」
「……あ、私今友達が欲しいんだけど竜美は私の友達になってくれる?

大げさな気もするが、外界に大きく興味を持った様子。さっきから普通に話せているし艮との会話は楽しい。
彼とならきっといい交友関係を築けるはずだと思ってそう言ったが
ずっと人を避けていたミュゼがこんなことを言ったらきっと殆どの人は驚くだろう。

//すみませんが今日はこれで失礼します。
634龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/11(月)22:54:38 ID:tuP
>>630
【迫り来る土砂に対して一言呟く】

………くだらねぇ

【その土砂の真下から風が吹き荒れ、その土砂を遥か上空まで巻き上げてしまうではないか!】
【そしてそのままハンドポケットのまま、王偉の目の前まで歩いて来ると】

さーってと、とりあえずタマをどうお仕置きしようかねぇ

【にっと笑顔になりながら、ハンドポケットの手は動いた】
【王偉の右腕の肘付近を、麗華の左手で掴もうとし、それが叶ったなら更にそのまま引き寄せようとする】
【それとほぼ同時、麗華の右手は王偉の顎を突き上げ、そして王偉の身体を顎から後方に反らせようとするだろう】
【仕上げはそのまま麗華の右足を王偉の足の後方へと、引っ掛ける】
【『首返し』と呼ばれる投げ技の一つ。それを王偉に繰り出そうとする!麗華が誰かに学んで身につけた物ではない】
【自然と、天然に憶えた技なのだ!!】
635鮫沢明也◆wglGXjqBPM :2018/06/11(月)22:56:16 ID:7Op
>>615

……本。

(あまり本を読む習慣は無い)
(どういう本を読んでいたんだろうと思う)
(紙袋に消えていく本をぼんやりと目で追って)

……本当に、気を付けて。

(もう一度、そんな注意を)
(人が傷つく姿は、あまり見たくないのだ)

//家事をしていて遅れました。すいません。
636一之瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/06/11(月)22:57:01 ID:4tg
>>521
「いやぁ……大変な縁を繋げちゃったなぁ」

【その元凶とも言える自分のスマートフォンを片手に、屋上から決闘の様子を見下ろした】
【確か、「ちょっかいかけるな」とは言ったはずだよなぁ、と当時のことを思い返しながら、スチール缶のカフェオレのプルタブを起こす】
【まぁ、同意の上ならそれで良し。後は委員長が怪我をしないのを祈るばかりだと、思いながら】

「……あ、真子ちゃんに写真送っとこうかな」

【そう言いながら、スマートフォンのカメラを起動して、画面が映し出す向こう側は――】
637一之瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/06/11(月)22:57:27 ID:4tg
>>636
/みすみす!安価は無視で!
638狗飼総司◆3t05sh..yw :2018/06/11(月)23:00:00 ID:tuP
>>632
あぁ?なんだテメェ、俺は今サイッコーに機嫌が悪ぃんだよ、やんのか?相手してやってもいいぜ?

【その男は、その凶悪な顔を、表情を、そして迸る殺気を黄金に向ける】
【百戦錬磨と言っても良い喧嘩の中で磨かれた殺気】

そもそもなぁ、麗華がんな独裁国家にしようとするわきゃねぇんだよ、デマカセばっか言いながら生徒会長になろうとしてるカスに天誅下して何が悪ぃんだ?おいこら答えてみろや

【黄金に向かって若干前屈みになりながらも歩いて近づいて行き】
639王偉◆q63JeBKF4U :2018/06/11(月)23:00:38 ID:eJg
>>634

(間違いなくドンピシャ!! やったぞ、おめぇら!!
これで、ようやく。俺が異能学園の会長。天下をとって……!)

 「なっ!!?  ぬっ……!!」

  ゴォォ
        ドンッ!!
【勢いよく舞い上がる土砂、目を瞠るあいだにも肘を掴まれ
顎から衝撃が突き抜け、気づけば地面へと大の字に倒れる】

   「…………」

 【脳天を揺さぶられる攻撃、普通ならばこれで意識は途切れるが…?】

「……まだ……だっ」

     ググッ!!

「まだ……落ちる……わけには、いかねぇ」

「俺は……約束したん  だ……てめぇに、何の理由もなしに
殴られた、あいつの為にも……このまま、倒れるわけには」

「――いかねぇ……!」

 【不屈の精神と、共にヨロヨロと立ち上がる!
一体、彼にはどんな理由が……?】
640ミザカナ ◆fOD50tbLBI :2018/06/11(月)23:02:42 ID:vrg
>>631

「何……だと?」

ミザカナは両目を見開き、額を伝う冷や汗を肌に感じながら小さく呟いた、が、その声もピザ屋バイクのエンジン音にかき消された。

――――30分。

「……ククク」

"ピッツァ・ハットゥリ"―――地上最速最強のピザ屋。
ミザカナは己の発想力のちっぽけさを噛み締めていた。彼は注文からお腹までが最速なのだとばかり思い、闇業者にはバイクの利用料を10分としか伝えなかった。
故にこのバイクには10分走れる量のガソリンしか入っていない。

―――最速のピザ屋には追い付けない。

「―――30分、だとッ……」

目前に迫る校門、だがミザカナは放心状態にあり、それに気付かない。

(30分じゃあ―――)

(―――普通のピザ屋と大して変わらないじゃないか……)

都内の一角に爆音が響き渡った。
衝突する刹那、ミザカナは全てを諦めた菩薩の如き表情で天(そら)を見上げていた。

(ピザ……食べたかったなァ♡)


/キャラクター戦闘不能により此方からは以上です!ロールありがとうございました!
641龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/11(月)23:05:17 ID:tuP
>>639
やめとけやめとけ、あたしにゃ勝てねぇって

【最早闘う気は0である、完全にそこに座り込み】

おめぇ今土操れんだろ?あたしゃ土に加えて水も風も火も使えんだから

【そう呟きながら王偉の方を見て】

つーか、この学園の不良でトップなりてぇってんならあたしじゃなくてほら、狗飼に挑むのが筋なんじゃねーの

【めちゃくちゃやる気無さそうに語りかけて行く】
642艮 竜美 :2018/06/11(月)23:10:01 ID:g8o
>>633
え?お……おう、何やよーわからんけど、どういたしまして

【ついこないだ覚えたばかりの適当な知識を語ったら感謝された、艮的には全く意味がわからないが、本人が納得してるのでそれで良しとする】

友達?んなもん今こうして話してる時点でなってるようなもんやろ?
……あ、それともあれか?LINEの番号交換してって事か!?ええでええで!オレ女子のLINE番号生徒会の連絡用でしか知らんねん!

【あまり人付き合いが無いミュゼがいきなり交友関係を持ちかけてきたという事実に、艮は一切の疑問も驚愕も持たない】
【寧ろそれどころか既に友達であるという旨を語り、受け入れているつもりのようだ】
643白ジャケットの不良 :2018/06/11(月)23:11:25 ID:Z8a
>>638
不良とのにらみ合いなら慣れた物。だとしても、チームの頭クラスとなればそうそう相手になることはない。
それでも怯まない。ただ負けたくないって理由で、気を強く保つ。

「てんちゅー?とか意味わかんねぇ事言いやがって。
 何かしらねーがな、殴られるといてぇんだよ!!」

子供みたいな理屈、それでも本気。

「……それになんか、情けねーんだよ!
 確かにあいつはうさんくせーがな、だったらそういやいいじゃねぇか。デマカセだって言ってやれよ!!
 殴ってどうにかするってなんか……なんか情けねーだろ!!!」

熱弁するも語彙力がない。言戦に対して暴力、と言えばなんだか負けた気がするとでも言いたいのだろう。

「こっちだってやってやんよ。くるか?お?」

拳と手のひらを合わせて、構える。
644王偉◆q63JeBKF4U :2018/06/11(月)23:15:42 ID:eJg
>>641

 「フ……ふふっ、あの狂犬と呼ばれる、あの人にゃあ
いずれ決着をつけるさ……だが。今はてめぇとの『因縁』を
晴らすために、俺は真剣にやってるんだ。
 ……まだ、思い出せないかよ……!?」

  ――カッ!!!
【流血した顔面で、目に強い光を放ちつつ大きく見開き】

 「――――異能学園2の510番で
お前が怒りにまかせ殴りつけた大樹
 アレは……アレはっ
――あの大樹は俺だったんだよぉぉぉぉぉぉおおお!!!!」

 【な  なんだってーーー!!!?
いま明かされる 衝撃の真実!】

 「……痛かったよ   苦しかったよ!」

「ちょっと、女子の更衣室に動物変身をランダムで引き当てようと
したら失敗して、大樹になっちまった俺を!
 てめぇは何の躊躇もなく殴ったんだ!!」

 「この過去の! 何の罪もない男子(俺)を殴った罪!
絶対に許しはしねぇえええぞ、えぇ! こらぁ!!
今の俺はひと味違う!! 異能学園の参加者たちの暖かい
支援を受けた俺ならば、きっとランダムでもURを引き当てられる!
 さぁ、皆さんご一緒に!!!」


    ラン  ダァァァアッムゥゥ!!!

1~9E-  0UR

 E-:『過去大樹』
 在りし日々の、君がなった大樹。

 UR:『完全模倣』
 一時的に、一対一で相対する敵の身体及び異能を
完全に模倣する事ができる
645王偉◆q63JeBKF4U :2018/06/11(月)23:16:53 ID:eJg
>>644続き

 「――サノバビッチ!!!!!!!」


 【大樹へと変身!!!】
646狗飼総司◆3t05sh..yw :2018/06/11(月)23:19:10 ID:tuP
>>643
殴られたらいてぇだ?当たり前だろがおい

【そして、見下したように黄金を睨む】
【更にその後に続く黄金の言葉を聞いていると、そのあまりの語彙力の無さに驚きはするのだが】
【情け無いやら、デマカセだった言ってやれやら、そんな言葉に対して落ち着きを取り戻して来るのであった】
【それでも拳を振り上げて、思いっきり顔面に、殴りつけようとするのだが】
【寸前、ピタリと鼻先で拳を止めるだろう。しかしながらその風圧はかなりあったかも知れない】

ち、おめぇにゃ俺の苛立ちは関係ねぇな、やめとくわ

【そしてその拳を引っ込めて、またハンドポケットになる】
647龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/11(月)23:26:11 ID:tuP
>>644
んじゃさっさとそっち行けやそれで勝てたら晴れてテメェが三代目サラマンドラのトップだ
で、因縁って?あたしゃテメェなんか最近知ったばっかで因縁なんざ知らねぇぞ
………どっかで殴ったってんなら昔の心当たりならありすぎて逆にわからねーよ

【因縁とやらを聞くと、呆れ顔になり、そして振り返って去ろうとする】

アホらし、んじゃあたしゃ帰るから勝手にしてろや。んなもん知るかっつーの

【そのまま歩いて行こうとするとまた大樹に変身した目の前の王偉に気づいて】

一体全体ほんとになんなんだテメェは!!!!

【そんな悲しい叫びが旧校舎にこだまする】
648グラサンピザ屋 :2018/06/11(月)23:27:32 ID:TDJ
>>640

校門へ激突する直前、勢いよく前輪を持ち上げウィリーの姿勢をとる。
そのまま校門へ乗り上げ、大ジャンプして校内へ無事入り込む。
その数秒後、勢いよく何かが激突する音が背後から轟く……。

「……何だったんだ、一体」

ほんの少しだけ背後を振り返るも、数秒後には再び走り出す。
学園前であるなら、保健委員辺りがいずれ拾うだろう。

「……分厚い生地のミートピザ、だったか」

きっかり30分後、再び男は学園に現れ、保健室に注文通りのピザが届けられたのは言うまでもない。

//ロールありがとうございました
649糸目の生徒会書記 ◆xwmCPND5rk :2018/06/11(月)23:28:22 ID:ftN
【名前】来栖 双葉(くるす ふたば)
【性別】女性
【学年・職業】18歳 高等部3年生 生徒会書記
【容姿】薄い赤髪のサイドテール、緑の瞳は所謂糸目で滅多に開かれる事は無いがしっかり見えている。
スタイルは良く言えばスレンダー、高身長でスラリとした印象。

【性格】基本的には凛として真面目、しかし生真面目というほどでもなく結構な茶目っ気も持ち合わせる。
かなり芝居がかった立ち振る舞いが多く、どこからどこまでが演技なのかわからなくなるなどと言われる事もしばしば。
そのくせ時折素で抜けていたりボケていたりするのでタチが悪い、総じて真面目に相手をすると疲れるタイプ。

【能力】自動手機(イッツ・オートマティック)
浮遊し自分の手足よりも高い感度で思考した通りに動く機手を一対創り出す能力。
感度は紙とペンを用意して話を聞き、その内容を頭の中で反芻するだけで書き込まれていき議事録が作れてしまうレベルなので書記は正しく天職。
思考をトレースする以上非常に器用で、射程距離も長く50mほどはあるものの遠くに行けば行くほど速度や精度が落ちる、無線機器のような感覚。
自分が全く動かずとも広い範囲に手を動かせるのはあまりにも便利だがその代わりと言うべきか、
思考した通りに動く以上戦闘技能を持たない双葉が使うぶんには戦闘向きではない。

【概要】生徒会書記としてバリバリ働く高等部3年生。
本人は真面目なのだがなにかと芝居がかった立ち振る舞いが多く、
悪い奴ではないが疲れるので出来れば頼りたくない、関わりたくないという生徒もチラホラ。
命令にはしっかりと従うし時には中立の立場から忠言を発する事もあるのだが戦闘を含めた荒事は苦手としている。
こんな性格ではあるが、一応昨今の学園都市の治安低下には思うところがあり個人的に出来る事を含め解決しようとしている。
その関係から後ろ暗いツテをいくつか持っているようだ。
650グラサンピザ屋 :2018/06/11(月)23:28:55 ID:TDJ
【名前】服部 剛(はっとり ごう)
【性別】男
【学年・職業】27・ピザ屋
【容姿】
宅配ピザ店である「ピザハットリ」の制服を常時着用したサングラス男。
【性格】
基本的には寡黙、ただしキレるとだいぶ乱暴になる。でも接客マニュアルは崩さない。
一度受けた仕事は何があっても遂行することをモットーにする、義理堅い性格。

【能力】
彼専用のデリバリー用バイク「ハットリ号(なお、これは噂の中で自然に名付けられた)」を自由自在に操る。外見は超ごついアメリカンにデリバリー用トランクが乗っている。
戦車か何かと見まがうほどの馬力、放出されるピザ窯のような猛烈な高温、タイヤ部分に仕込まれたピザカッターめいた鋭い刃、宅配の邪魔になるものを跳ね飛ばしても傷一つつかないほどの頑強なボディを併せ持つ。
更に本気になるとバイクが鎧へと変形し「スーパーハットリ剛(これも噂の上での呼称)」となる。
このモンスターマシンの出どころや操るための何らかの能力の詳細は現時点では不明。
マシンの出どころは手作りとも学園都市に在籍する科学者とも「組織」とも、また能力は「あらゆる乗り物を乗りこなす能力」とも「超人的身体能力」とも「ピザを確実に30分で届ける能力」とも噂されている。

【概要】
職員・生徒も時々利用する「ピザハットリ」学園都市店の店長にして、生ける都市伝説。
学園都市の住民の間で「地上最速最強のピザ屋」「ピザ屋のやべーやつ」と噂される。
「開店から一度も注文から配達まで30分をオーバーしたことがない」「店を24時間1人で回している」
「配達のルート上邪魔だった風紀委員と組織の人間を両方とも跳ね飛ばし配達」「セキュリティ厳重極まりないはずの学園最深部へいたずらでデリバリーを頼んだが平然とピザを届け帰ってきた」など、どこまで真実か定かでない伝説は数多い。
一部の人間の間で、気に入らない連中を彼の邪魔になるようにおびき出し注文することで酷い目に合わせようとする「スワッティング」ならぬ「ハットリング」が流行っている。
陰謀などには興味はなく、ただ日々の業務に専念しようとしている……が、なぜかルート上にその手がやたら多いことが悩みの種。
配達以外にも物のついでとしてちょいちょい頼み事を受けることもある……が、これもまた異能絡みが多く、ため息の元となっている。
651白ジャケットの不良 :2018/06/11(月)23:31:04 ID:Z8a
>>646
振り下ろされる拳、両腕を顔面の前で交差して受け止めようとする。
衝突することもなくその拳は止まったが、しかしその風圧だけで真希陽は大きく後退する。
純粋な身体能力強化の強度が違いすぎる。少し

「……そうやって一方的に関係ぇ無ぇって言われるのもムカつく。
 俺だってあの副会長の言う事は気に入らねぇんだよ。」

自分の身は自分で守るべきだ、なんて。死んだ生徒の前でも同じことを言うつもりなのだろうか。
だとすれば絶対に賛同できない。そんな学園にさせてたまるか。

「ってかあんた、生徒会長呼び捨てにするしなんなん……」

ひっこめた拳をポケットに入れて、真正面のにらみ合いでなくなって、そこでやっと

「……あーっ!!!サラマンドラァ!?」

背中の文字に気づいたらしい。

「……ってことは、あんたその会長の後輩って奴か?」
652王偉◆q63JeBKF4U :2018/06/11(月)23:34:17 ID:eJg
>>647


 ……俺と付き合うのは……大変……だった……だろ(心労的に)
たかが、一介の不良との喧嘩 でよ……
これからはもっと…しんどくなるぜ…てめーは…


 【そして、彼は考えるのを止めて自然と
一体化するのだった……(半日ほど)】

//本当ながく付き合わせてすいませんでした! 〆ます
 これからも宜しくお願いします!
653雹道◆itOWld5gb6 :2018/06/11(月)23:35:00 ID:Ya1
>>601

(亜種羅の身体が再びこちらへと戻ってくる。もう一撃、それを叩き込む寸前亜主羅の瞳が見えた)
(その瞳は未だ死んでおらず、なお闘志を燃やし続ける武神の瞳)

(間違いなく、雹道は天才の部類の人間だろう。それは彼女の功績を見るに明らかだ)
(異能の伸び代、そしてなによりも雹道自身が掲げブレることはないその信念。そして何よりも風紀委員長の肩書を持つ者が抱える重み)
(それらを全て飲み込みながら外道院雹道は立ち続け、進み続け、挑み続けた。それを続けられたのは何者でもない、外道院雹道という人間が一重にそれを求めたからだ)
(自身がやり遂げるべき、成し遂げるべきことの為にただひたすらに)

あぁ――、それでこそ、だ…それでこそッッ!!!

(それを見てもなお、拳を緩めることはしない)
(この際回避などは無粋、今この場に逃げる場所などどこにもない)

「来いッ!亜主羅神ッ!お前の全力を私に見せろッッ!!」

(拳に確かに感触を感じた瞬間、今までに感じたことのない感覚が身体を襲う)
(痛みと表現するにはあまりに生易しい、内側から破壊されるかのような猛烈な感覚)
(口からは空気が漏れ、呼吸さえもままならない。身体の自由が未だ効かない)

(――――だが、それでも)
(彼女はそこに立っていた。倒れることなく、よろめきすらせずに)
(顔には苦悶の表情を浮かべている。相当なダメージになったはずだ)
(しかしそれでも、雹道の中の意地が倒れることを許さない。ここで倒れてはならないと身体に喝を入れていく)

(もはやこれ以上の継戦は両者ともに危険。しかし立会人である教師さえもそこに割って入れるタイミングを失い、その場にはただ沈黙が続き、雹道の荒い息遣いが聞こえるのみ)


//すいません…!遅くなりました…!
654狗飼総司◆3t05sh..yw :2018/06/11(月)23:41:04 ID:tuP
>>651
あん?テメェも気にいらねぇのかよ、なのに突っかかって来たのか、意味わかんねーなテメェ

【黄金ははっきりと言った、気に入らねぇと、なら何故突っかかって来たのか理解できなかった様子でそう言う】
【すると彼からの質問が飛んで来る、それに冷静に口を開く】

後輩じゃねぇよ、麗華とは昔のダチだ。つーか俺ぁ三年だ

【後輩か何かか?と問われると、軽く否定する】

まぁ、あいつにゃ結局勝てず仕舞いでいたらよぉ、いきなりあいつぁ不良辞めて生徒会なんかに入り出してな、んでNo.2だった俺が繰り上げ総長になっただけなんだわ

【確かに2代目と書かれていると、後輩と勘違いするかも知れないだろうと】
【そう思ったから説明する】

つーかよぉ、おめぇ

【そしてくるりと見返りをして】

なかなか根性あんじゃねぇか気に入ったぜ?俺の舎弟になるか?

【冗談めかしてそんな誘いを不意にする】
655龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/11(月)23:44:52 ID:tuP
>>652
【そして、龍神麗華は思うのであった】
【この日の出来事は、忘れようと】

………つーか、くだらねぇ事に付き合わせんじゃねぇ!!この糞ボケ!!!こちとら忙しいんだよ!!!

【その木を思いっきり一発右手で殴りつけると、そのまま旧校舎を後にするのであった】

//面白かったですよ!ありがとうございます!!
656亜主羅神 :2018/06/11(月)23:48:46 ID:rMD
>>653

「……」

神は、無言で、血混じりの唾を吐いた。

「雹道――」

よろめくように一歩引いて、苦悶に耐える雹道を見た。瞬間的な心臓の停止、さらには肺の空気を1CCも残らず吐き出すことになったにも関わらず、彼女は立って、耐えていた。

「……お前は、本当に、強いな」

まだ、いくらでも戦える自信はあった。刃を掴み、彼女に打ちかかっても良かった。
闘いにあるのは生きるか死ぬか。負けるか勝つか。それだけだった価値観。
外道院雹道と言う女の有り様は、それを打ち砕き。それ以外の理由でもって立ち続けることの美しさを示した。亜主羅神の長い人生のなかで培われてきた物を、削り直した。






「――――俺の敗けだ。心が折れた」

そう教師に告げた。

(俺は、弱いな。打てば良かったな)

その腹に、神は優しく触れた。瞬間肺も心臓も普通のリズムを取り戻し、雹道を襲う苦しさは取り払われるだろう。

(でもまあ――。恥ぐらいは、かいてもらうか)

そんでもって行おうとするのは。公衆の面前での、お姫様だっこである。

「亜主羅神の敗けだよ。風紀委員長外道院雹道は、僅差で俺に打ち負けた。しかしその在り方で俺の心を折った。それが全てだ。とっとと散りなよ、野次馬は」

そう言って、お姫様だっこのまま保健室に向かおうとするだろう。
もっとも抵抗でもされたらなんの意味もないのだが。
657白ジャケットの不良 :2018/06/11(月)23:51:17 ID:Z8a
>>654

「あの副会長も気に入らねーし、でも殴るのも気に入らねーってんだよ。
 一応向こうはちゃんと選挙活動って奴をしてるだけじゃねーか。なら会長もちゃんとやるべきだろーが。」

彼の言論には賛成できないが、だとしても彼が演説で人々の支持を得て、それで選挙に勝とうと
”全うな”手段で生徒会長の座を奪おうとするなら、まっとうな手段で防衛するべきだろう。
加えて能力とは暴力で、それは簡単に振るうべきじゃない。なんてことなんとなく彼は思っているのだろう。

「……は?」

その提案は突然。あっけに取られて、口元が発音のままぽかんと空いた。

「っはぁぁぁああああ?
 俺と!!お前は!!!対っ等だっつーの!!!」

少なくとも既に負けたつもりはないし、今から負けるつもりはない。
啖呵を切った相手は一つのチームの頭だが、そのあたりの事は既に頭にない。半ば反射のセリフである。

「ま、協力ならしてやれんぞ。対等にな!」
658雹道◆itOWld5gb6 :2018/06/12(火)00:07:24 ID:LcZ
>>656

――私は、未だ弱い…今まで闘ってた中に残るのは、後悔ばかりだ…

(苦しさから解放され、そして目の前の亜主羅へと語りかける)

もっと上手くやれたのではないか…もっと別の方向があったのではないか…闘いを避ける方法があったのではないか……
私は、完璧でもなんでもない……完璧な人間など居るはずがない…

(だからこそ、だからこそ雹道という人間は進み続ける)
(弱者である自分は、止まってしまってはそれで終わってしまうから)

人は、寄り添い合うべきだ…私は、風紀委員長として、あんなにも仲間たちに恵まれ、支えてもらってきた………

(そして、亜主羅へとまっすぐ手を伸ばし)

…………だから、神よ…私を、これから支えてくれ

(とても晴れやかな顔でそれを言えば限界が来たようで、まるでこと切れたかのように意識が遠のいていく)
(雹道がそのお姫様抱っこを知るのは翌日の学園内の新聞を読んでからであり、周りから酷く弄られまくったとか)

//こちらはこれで〆になります!遅くまでロールありがとうございました!
659狗飼総司◆3t05sh..yw :2018/06/12(火)00:09:02 ID:32m
>>657
おめぇ、あれが全うに見えんのかよ、けっこりゃあとんだ節穴だな
そもそも、不信任案なんて言って色々麗華のことを言ってやがったがなぁ
あいつが『独裁国家』にしようなんざありえねぇんだよ、一緒に『サラマンドラ』立ち上げた俺はんなもん絶対ねぇって断言できる
だからなぁ。口からデマカセ言って、一方的に不信任案なんざ打ち立てて強制的に再選挙を任期終わってねーのに強要するこのやり方が、『正当』なんか?
そー言うの、筋が通ってねぇよなぁ、あれで王道って名前してるとか、皮肉か?

【不良の癖に小難しい理屈を並べて語る】
【しかしこの男が最終的に言いたいのは、光野王道のやり方は筋が通って居ないと言いたいのであった】

それにテメェはあいつの取り巻き見たことあんのか?『まるで魂の宿ってない、覇気のねぇ抜け殻みてぇな面してんぜ?』

【この男にそんな物を見抜く異能は存在しない。しかし狂犬とまで比喩される程、野生の嗅覚、感覚は鋭いのである】
【つまり本能的に気付いているのだ。王道の取り巻きが、『彼の異能により、操られている』】
【若しくはそれに近い何かを成されていると言うことに】

へぇ、ここらの不良は最近俺の顔見ただけでびびってる奴ばっかだったってのによぉ

【ニヤリと凶悪な笑みを見せる】

マジでテメェは気に入ったぜ

【そして彼の、協力ならすると言う言葉に対して】

あぁ、俺も麗華に協力してぇんだがよぉ、今日舎弟にそれ伝えに行かせたんだが
『おめぇらみてぇなのが出てきたらあたしの不信任が加速するだけ』
なんて言われてどーすっかなぁって考えてる所だったんだよ

【そしてそれで、最初のあのイラつきであったのだ】

つーかおめぇ名はなんてぇんだよ。俺ぁ狗飼総司だ、見ての通りサラマンドラの2代目総長をやってる
660顔面蒼白の美女◆fAiBro2NmQ :2018/06/12(火)00:11:24 ID:ynE
【退屈な日差し、気怠い昼下がり】
【高等部棟の屋上は今日も人気がないが、異能者は三者三様。そんな場所を好む者もいる】

「…………………………」

【だだっ広い平面空間にただ一つ突き出している入り口の建物が作る涼しげな影に、その女は背を寄せていた】
【睫毛の長い瞼をぴったりと閉じて、まるで死体のように呼吸の様子すらも伺えない】
【一目見て生きている人間とは思えない。そう、顔が青ざめていて、手入れされた黒髪や僅かにゴシカルな改造制服も棄てられた洋人形のように無機質だ】

【それだけならまだ絵画にもなる風景であったのだが】
【首に"二つ穴の空いた"数人の生徒がその影を囲むように転がっていたのだ】
661亜主羅神 :2018/06/12(火)00:17:37 ID:NE0
>>658
(支えてくれ、と来ましたか)


「――――好きに使えよ」


その言葉には、そうとだけ返しておく。
名実と共に彼女の手駒だ。これなら神は風紀委員として本格的に動くことになるだろう。

「ほら写真とんなよー。やめたやめた」

普段はかたくなに弱さを見せない風紀委員長が弱っている姿は格好のスキャンダルなのだろう。普通の生徒までもがスマートフォンで写真を撮っている。神はなるべく乱暴に人混みをかきわけ、雹道をベッドに寝かせたあと、自分もとなりのベッドに寝転がった。

(……なんだかんだ、一時的に体をいじくっただけだからな。起きたら元に戻ってんだろ
それよっか、俺の胸。折れてんじゃねえかな、これ)

じくじくいたむ。部屋には誰も居なかったがしかし、多分保険委員が来れば事情を察して何とかしてくれるだろう。

(支えなんか居るのかよ、馬力女め)

神もまた、眠りにつく。淡い痛みを闇の奥底に残した、けれどどこか達成感のある、心地よい眠りに――

//はいありがとうごさいましたー。
662伊集院学◆2E1eDx.7oE :2018/06/12(火)00:28:54 ID:wy0
>>607
「……さて、次の取材は保健委員あたりかな?」

立ち去る来栖を見送る。少し不器用そうだが、悪い人間ではなさそうだ。
今回は生徒会の現メンバーに接触し、協力関係を築けるという収穫があった。
保健委員ならば恐らく光野の能力が分かるだろう。そうすれば、立証もできる。次のターゲットは決まった。

//こちらも〆ておきます、ロールありがとうございました!
663白ジャケットの不良 :2018/06/12(火)00:36:23 ID:NPl
>>659
不信任案、という言葉の意味はうまく理解していないが、なんとなくシステムには則っているのだろうという適当な認識だった。
正直に言えばその理屈のほとんどはわからない。この男、見た目以上にそのあたりはよろしくないのだ。
おそらく微妙にぽかんとした顔をしているだろう。
ただ、そのシステムを使う根拠が出まかせであるというのなら、確かに筋は通ってない気もしてくる。

「出まかせってんならそれを証明するしかねぇよ。」

但しそれでも暴力的な手段を取ることは肯定しない。ただし

「……なぁ、それマジなのかよ。」

彼は頭はよくないが、それでも。

「あいつが生徒を操って取り巻きを作ってるって言う事かよ。」

眼の色が変わる。表情が険しくなり、分かり易く怒りを示す。
操られた人形を見たことがある。それがどれだけ悲惨な最期を迎えるかも知っている。
特に、その人形は彼の何よりも大切な人間だったから。操るという行為に対して怒りをこらえることができない。

「あいつの能力って右手の強化とかじゃねぇのか?
 操ってるってどういうことだよ。あいつ、能力を隠してんのか?」

異能力者の集う学園なのだから、当然その能力の管理が必要だ。生徒は自身の能力を申告する必要がある。
だがしかし、基本的には能力が申告と一致するかどうかを証明する手立てはない。もちろん、虚偽申告が判明すれば思いペナルティが存在するが。

「だったらまず、あいつの能力を確かめねぇと。
 ……でも、どうすりゃ―――――あ。」

「東雲センパイだ。あの人の能力なら確かめられっかもしんねぇ!」

彼なりに頭を使った結果出た答え。保険委員長の能力は、対象の状態、能力を把握できると発表されていた筈。
奇しくもその発想は生徒会長と同じ。

「あ、名前。黄金真希陽ってんだわ。」

ふと思い出したかのように気の抜けた声で話す。

「……あれ、会長とダチって事は同期?狗飼先輩?」
664白ジャケットの不良 :2018/06/12(火)00:37:04 ID:NPl
>>663
//重要役職のキャラクターの能力はある程度知られている、という前提で書いてしまいました。
//問題がありましたら書き直します
665狗飼総司◆3t05sh..yw :2018/06/12(火)00:51:55 ID:32m
>>663
間違いねぇよ、まぁあいつに操られてる連中も元々大した信念も無い、なんとなしに生きてるよーなくだらねぇ連中だろうがな
まぁ、俺の舎弟にんなくだらねぇ能力に操られる連中は、いねぇだろうがな

【などと言って、彼の取り巻きにさせられてる連中については同情も無くむしろ見下していると言ってもいいだろう】
【ただ、それを使って無理矢理票を集めて、昔ながらの友人の立場を陥れようとしている事が許さないのである】
【そして、同じチームの舎弟連中は強固な団結と友情で結ばれているので、一人としてそんなのにかかる奴は居ないとも語る】

おまえ、この学園に来た時の能力申告なんざちょっと能力見せて書類に書いただけだろ?

【すると、足に気を集中させ、その場で跳躍すると、ゆうに5mは超える高さに達して着地】

俺の能力は全身を強化できるんだが、これ見せて書類に『めっちゃジャンプできますよ』って言えばそれで学園側も信じて終わりだ

【その虚偽申告は不可能ではないと、具体例を出して黄金に語り】

東雲か……あいつが俺みてぇな乱暴者の代表の言う事聞いてくれると思えねぇが、確かに暴く事ぁできるだろうなぁ

【にやっと表情が緩む、そして】

黄金真希陽ね、つーかおめぇ今更かよ!つか俺ぁ三年って言ったよなぁ!!

【三年と既に語ってはいたので強く突っ込みを入れるのである】
666光野王道/悪の副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/12(火)01:03:45 ID:bR9
○イベント提案

【イベント名】『学園・生徒会信任総選挙襲撃事件』
【主催者】光野王道
【参加想定人数】学園・生徒会所属数名+学園生徒+襲撃者

【概要】
 かねてから出されていた「生徒会長不信任案」に決着をつける選挙がついに行われる。
会長に「信任」か、「不信任」かを問う選挙は学園を二分するほどの大騒ぎに。
 投票を促す、最終弁論が行われるその大体育館には、学園の6割もの生徒が集結し、その演説を聞いていた――
 そのさなか、学園のあちこちでは巨大な火柱が立ち上る。
 学園生徒が密集する機を見計らい、襲撃者が攻撃を仕掛けてきたのだ……!

【ルール】
 学園の大勢が共通の体験をするイベントとして実施。
 事前に襲撃したい側の人の参加を募り、選挙演説したい方(応援演説したい方)のロール後、副会長の演説が終わった瞬間、襲撃者の方に同時襲撃していただくというスタートアップのみ共有して、
あとは普段のロールと同じになります。
(学園の爆破事件と同じようなアンカーで参加していただき、それぞれに絡んでいただくというような形です。)
 一通りの収拾がついた時点で主宰者によるエンドロールと被害確定描写をしてエンドという流れです。

 ご相談なのですが、みなさん日程はいつが都合がいいでしょうか。
 例えば、15日の21時スタートなどはいかがでしょうか?

以降はwikiの議論コメントにお願いします。
襲撃希望者・選挙演説希望者の方もwikiコメントにお願いします
日程・襲撃希望者・選挙演説登壇希望者など確定したらまたこちらに投下します。
667三つ編みの少女◆QCwFHDgRGo :2018/06/12(火)01:05:01 ID:68R
>>635
本当にありがとうございました…
(最後に、念押しでお礼を述べて…)


私の名前は林読子です。
そのうちお礼がしたいので、図書館までいらしてくださいな。
(そう言ってぴっ!と名刺代わりに取り出したのは…)
(細長い紙。いわゆる…栞だ。)
(その端にはプリント文字で…「図書委員長ー林読子ー」と小さく書かれていることだろう)


//ごめんなさいうとうとしていて…!
//こちらはこれで締めでお願いします!
668狗飼総司◆3t05sh..yw :2018/06/12(火)01:07:25 ID:32m
>>666
//金か土のどちらかが個人的に良いです、ついでに今週と木と火は参加できそうに無いので外して欲しいですね
669白ジャケットの不良 :2018/06/12(火)01:08:37 ID:NPl
>>665

「誰だって関係ねぇよ。
 誰かを操って、使うってのは絶対に許せねぇ。本当だったらぶっ飛ばす!!」

先ほどまでは実力行使には否定的だったのだが。
一応、それは相手がまともな手段を用いている場合。人を操るなどの外道の場合はやむを得ない、という事。
一番は想定している行為に対して、自分の大切を奪った組織を重ねているのだろうが。

優に5m、一軒家程度なら飛び越してしまいそうなジャンプは確かにそれ単体で優に能力と認識できる。
能力の強さも一定ではなく、強力なものもあればそうでないものも。絶対の物差しがなく、申告を信じるしかない。

「俺、東雲先輩に頼って良いって言われたんだ。今がその時な気がする。」

幸いにも彼は既に東雲と接触し、友好的に交友できていた。
身なりは乱暴者の一員だが、実はそれほど不良という訳でもなかったのが幸いだろうか。

「聞いてなかった……
 ……いや!!対等っつったし!!これからも対等だ!!」

そのあたりは一度言ってしまえば引けない物。彼が敬語を使うことは多分ない。

「早速東雲先輩を当ってみる。本当ならさっさとうごかねぇとだし。」

馬鹿は何分行動が早い。止めなければそのまま行動に移ってしまうだろう。

//何もなければこの辺りで〆でどうでしょう
670典宮陽梨 :2018/06/12(火)01:21:00 ID:4h5
(監視って、まだつけられてるのかなぁ…)
(…まぁ、教頭センセにも私は【バレ】てないって事は……)

【上手くやれていると言って結構であろう、平穏に生きる為の術は現時点では】
【ぐるぐる眼鏡の下のキレ目を微かに細めた】
【エリナのウワサは様々ではあるが、そのほとんどが口を揃えて畏怖や賛辞に終わる点で一致している】
【その能力の高さと立場からする情報網、なんとか潜り抜けていられているのだ、今の時点では取り敢えず】

(にしても、ほーんと…)
(ピリピリすんのも分かるなぁこれは)

【真新しいスーツに身を包んだ典宮陽梨は平穏に生きていたかった】
【生まれつき持ったこの戦闘に適した異能を…己の才気を徹底的に抑制制御隠匿する術のみを追求して生きてきた】
【おおよそそれらの隠し通す為の技能が、他の異能者達より優れているレベルに達したと確信を帯びた頃、加熱能力のみをそれとして特区入りを果たしたのだ】

(…ま、ソト(学園外)よりはマシだけど…)

【陽梨の過ごした中では、平穏と最も真逆にあるのは今ではなかったらしい】
【少なくとも学園の給湯室でこうして、のんびりとコーヒーを淹れていられる時間など今迄はそうなかったのだから】

「あーあ…のんびり平和平穏に生きていきたーい…」

【最後のひと言だけは、思わずでっかい溜息と共に言葉になり漏れ出ていた】

//寝る前のほぼソロです。もしレス頂けたら朝以降になりますが返信させて頂きます…!
671狗飼総司◆3t05sh..yw :2018/06/12(火)01:21:57 ID:32m
>>669
ち、テメェはあくまで俺と対等で張りたいんだな、わーったわーった、好きにしろや

【そして、東雲の元に駆け出そうとする彼に対して】

そうか、なら東雲については頼むぜ……俺ぁこの、俺の直感を元に新聞部の方に話してみるつもりだそれと、ちょっと待てや

【そう言って東雲五十鈴と交友関係を持ってるとなると安心して任せるだろう】

……後な、もしんな卑怯な手段で、て言うかな、他人をテメェの好き勝手にして学園の生徒の代表みてぇな面しようとしてんだ野郎はな
もし仮にそれで野郎が生徒会長に就任しやがったらーーーー俺ぁ所詮札付きだからよ
躊躇なく、あいつを『殺す』ぜ?ダチを卑怯な手段で引きずり降ろそうってカスだ、そいつに天誅を下せるってんならムショでも死刑でも受けてやっからよぉ

【しかし一度引き止めて、覚悟を語るのである】
【彼のこの言葉は本気のそれだ。故に危険な男であるのだ】
【更に友人を、命の危機ではないのではあるが危機に晒している存在を許せるわけもなく】
【この思想は不良チームの頭で特に将来についてなども考えて居ないというのも大きい】

んじゃ引き止めて悪かったな、俺ぁ新聞部の方を当たってみるわ

【そして彼は新聞部の方へと向かうのであった】

//こちらからは〆になります!ロールありがとうございました!
672鮫沢明也◆wglGXjqBPM :2018/06/12(火)01:22:04 ID:fI3
>>667

(栞を眺める)
(図書館はあまり行った事が無い。まぁ、しかし偶には)

……じゃあ、また……。

(ぺこりとお辞儀をして、歩き出し)
(しばらく歩いた先で振り返る)

あの、本当の本当に、気を付けて……ください。

(そして、再びお辞儀をして)
(今度こそ、振り返らずにその場から去った)

//分かりました、お疲れ様でした。
673紅咲真子◆ClSVHWuVMw :2018/06/12(火)03:18:10 ID:Hng
>>666
/21時スタートなら大体は平気です
/麗華さんと予定が合うようでしたら個人で襲撃するつもりだったのですが、時期的にやめておいた方が懸命でしょうか?モブ生徒に被害が出ると思うので

/wikiの方への書き込み方が分からなかったので1レスだけお借りしました、お目汚し失礼いたしました。
674 ミュゼ◆TYYEdnIQpo :2018/06/12(火)04:57:28 ID:5BF
>>642

「そうなの?……LINEって端末にある連絡用ツールのこと?私、端末は持ってない」

昨今の学生がスマホを持ってないということはあり得ないと言えるほど普及しているが、ミュゼはそれを持っていないらしい。

「あ、そうだ。……握手。これって親愛の証らしいから竜美、握手しよう?」

握手を重要視しているミュゼ。友達となった相手とはまず握手をするものだという少し変わった考えを持っている。いつか余計な誤解を招きそうな考え方である。
右手を竜美の前に出して、彼が自分の手を握ってくれるのを待っている。
675亜主羅神 :2018/06/12(火)05:19:40 ID:NE0
目が覚めた。

果たしてどれだけ眠っていたのか、そして自分の意識が暗中に落ちていた間何があったのか、知るよしも無い。
今解るのは、自分の胸の痛みがすっきりと無くなっていることのみであった。

保健室のベッドで、ごろりと仰向けから横に転がり、布の感触に沈む。
眠りから覚めかけた頭が最初に紡いだのは――


「次は――誰と闘おう?」


そんな一言だった。カーテンでぐるりとかこまれたベッドの外にも多分届き、彼の目覚めを、保健室にその時いた誰がしかに伝えることになるだろう。
もっとも、神は来たとき同様誰もいないだろうと決めてかかっているのだが。
676東雲 五十鈴◆1l7w67iV.c :2018/06/12(火)05:52:09 ID:AAy
>>675

うんうん、若いっていいわねぇ~

【そんな、年寄り臭い台詞と共に】
【カーテンを開けて和かな顔を覗かせたのは、白衣を羽織った黒髪の女子生徒、東雲五十鈴だった】

あれだけ派手に喧嘩したのに、目覚めの第一声がそれって
血気盛んなのはいいけど、あんまり無茶しちゃ駄目よぉ?包帯も消毒薬も無限にある訳じゃないんだからぁ

【彼の発した一言もばっちりと聞いていたらしく、そのお陰で目が覚めたことに気がついたのだろうが】
【訓練と称した決闘を諌めるような台詞ではあったが、その口調は決して非難するようなものではなく、寧ろ面白がっている節さえ感じさせる】

【保健医ではなくただの生徒がいることに、違和感を覚えるかも知れない】
【だが彼女は保健委員会の委員長であり、時折こうして養護教諭の代わりに診察や治療を行っているのだった】

そ・れ・で~、身体の調子はどうかしらぁ?

【一通りの治療は彼女が行なった。既に身体にはかすり傷の一つも残ってないだろう】
【彼の容態を確かめながら、五十鈴は楽しそうに微笑むのだった】
677亜主羅神 :2018/06/12(火)06:26:43 ID:NE0
>>676

「――」

――失礼な話ながら。

「ええまあ。――体調に問題はないです。多分普通に動けるでしょう。鍛練はすぐにでも始めたいのですが、平気でしょうか」

中身おばちゃんっぽいな。と、半眼で東雲をみる神は思っていた。尤もその精神年齢の高そうな感じがなければ敬語も使うまい。
事実、外道院雹道、龍神麗華、その他諸々。一学年である彼が関わってきたのはほとんど歳上だったが、敬語は使ってこなかった。

「あまりなまりたくは無いんです」
678東雲 五十鈴◆1l7w67iV.c :2018/06/12(火)06:45:43 ID:AAy
>>677

【これでも十八歳である。華の女子高生である】
【ただ、やはりその言動は彼の見立て通り、些か年齢に不相応な面があるのだが】

気持ちは分かるけど、駄目よ?
完治したとはいえ病み上がりなんだから、せめて今日一日は療養に専念しなさいな

【今にでも鍛錬を開始しそうな彼に対して、先手を打ってドクターストップ】
【一日間は鍛錬行為を全面的に避けて体力の回復に努めるよう、笑顔で優しく、しかし静かな圧力を以って促すのだった】

適度な休息がトレーニングの秘訣
ストイックが過ぎても身体を壊すだけ、医者の言うことは素直に聞いた方がいいわよぉ?

……まぁ、五十鈴ちゃん厳密には医者じゃないんだけどね!

【戯けるように締めれば、彼の側のテーブルに淹れたての紅茶が注がれたカップを置く】
【丁度、自分が飲む為に紅茶を淹れた所だったので、そのついでだ。ミックスハーブティーなので疲労への効能も含まれている】
679亜主羅神 :2018/06/12(火)06:53:17 ID:NE0
>>678

「……」

圧力に負けた。

「はい」

雹道といい龍神といいこの人と良い、男勝りって言葉が可愛く思える位怖い女が揃ってる
これに加えて実は彼の母親も物凄く怖い部類の女であるゆえ、どうやら亜主羅神と言う男はその類いに縁が深い星の元に居るようだ。

「あ、どうも」

欲を言えば緑茶の方が良かったがそんなわがままを言えばシバかれそうなので差し控える
しかし険しさを増す仏頂面は不服さを隠しきれない。ぐいっと一息にハーブティーを飲み下し、亜主羅は言った。

「……こいつは美味い」

気に入ったらしい。

「もう一杯」
680東雲 五十鈴◆1l7w67iV.c :2018/06/12(火)07:09:00 ID:AAy
>>679

【恐らくは、怖い女だと思われていることを知れば、五十鈴は少しばかりショックを受けるだろう】
【風紀委員長や生徒会長の彼女達とは違って、五十鈴は戦闘能力という側面では非常にか弱い能力者なのだから】
【それ以外の側面に関して、自覚があるのかどうかはさておき】

はいは~い、けれどもそんなにガブガブ飲むものじゃないのよぉ?
焦って口の中、火傷しないようにねぇ

【彼が望むならば、追加で紅茶をカップに注ぎ入れる】
【茶葉もこの部屋には備置きが沢山あるので、そう簡単になくなりはしない。勿論、持ち込んだのは彼女である】

【そうやって、暫く経って落ち着いた頃】

……それで、風紀委員長ちゃんのことはどうなのかしらぁ?
あんな風にお姫様抱っこなんてしちゃって、あの子が女の子している姿なんて久しぶりに見れたわぁ~

【やはり、気になるのはその話題】
【この保健委員長、自分に関する話題は一切明かさない一方で、他人の浮いた話は大好物であった】
681亜主羅神 :2018/06/12(火)07:17:52 ID:NE0
>>680
「……ああ、作法が。申し訳ない、礼を欠きました」

茶道も変にぐいぐいとやるものではない。不味いものと決めてかかって流し込んでしまったのは、結果的に神の無作法さを知らしめたのみであった。

「……え?どうっ、て」

質問の意味を捉えかねる。この辺で大体東雲女史は察するかも知れないが、この男その方面には疎い処か興味を持てる環境に居なかった。
寺は母を除き、ほぼ男だけだったのだから。だから目線的にも雹道は、確かに女ではあっても、あくまでもそれを抜きにして、支えるべき存在、なのだが。

「……これからは私を支えてくれと、言われたので。好きに使えと、言いましたが」

その足りなさげな言葉が誤解を引き起こしかねないことは理解していないらしい。
682東雲 五十鈴◆1l7w67iV.c :2018/06/12(火)07:29:53 ID:AAy
>>681

【彼の言葉を聞いたならば、五十鈴は大凡の事情を察した】
【ただしその内容には、彼の説明不足によって引き起こされた誤解が盛大に含まれていた】

ああ……そうなの……あの堅物風紀委員長ちゃんにもついに春が……
青春っていいわねぇ……五十鈴ちゃんもうこれだけでお腹いっぱいになりそう……

【五十鈴自身、青春を羨ましがるにはまだ早過ぎる年齢なのだが】
【この少女は基本的に、面白そうなことは自分が手を出すのではなく、他人が手を出している姿を見て自分楽しむタイプだった】
【そのような面倒臭い性格が原因で一部の人間からは面倒で厄介な奴だと思われている訳で】

……頑張ってね!五十鈴ちゃん、そういうの全力で応援しちゃうから!
多分あの子、女の子扱いされることに慣れてないから、お姫様抱っことかもうどんどんやってあげちゃって!

【彼の両手をがっちり掴んで、瞳を輝かせながら検討外れのエールを送る】
【そうして浮かべた笑みは、それはもう心の底から楽しそうで、ある意味非常にタチの悪い笑みでもあった】
683亜主羅神 :2018/06/12(火)07:37:10 ID:NE0
>>682
「???????」

一方、手を振られる神はイマイチ喜びどころが解っていない。なにゆえ東雲が眼をキラキラさせているのかまるで理解できない。

「……ちょっと何言ってるか解りかねますが、まあその、当然俺としては言った以上しっかりと支えていくつもりではありますよ。
人の胸凹ませる馬力女に支えが要るのかどうかは疑問が残る所ですが」

実際、あの女に支え等いるのだろうかと言う疑問はぬぐいきれない。負けを認めてしまった自分なんぞより良いのは幾らでも居るだろうにとも、内心では思っている。

「いや、お姫様だっこは実際にあいつを気遣ったからやったんであって……まあほんの少し異種返しも含んではいましたが……常にやってたらあいつ、外歩けなくなるんじゃないですか、恥ずかしすぎて」

性格がかたくなな人間ほど、それが人為的に緩められた時の落ち幅は大きい。
神としては新聞なんぞのネタにされないことを祈るばかりなのだがその祈りは届く気配は無さそうである。SNSやらでもばっちり雹道のお姫様だっこは出回っている。
684東雲 五十鈴◆1l7w67iV.c :2018/06/12(火)07:52:41 ID:AAy
>>683

そんなことないわよぉ~?
どんなに強い人だって、たった一人じゃできることなんて限られてくるものなんだから

【それは、五十鈴自身が保健委員長として、ある企業の令嬢として過ごしてきた経験からか】
【その声色は気のせいか、今までよりも少しだけ優しくて】

上に立つ人ほどね、自分の弱さを隠すものなの。それはきっとあの子だって例外じゃない
彼女があなたを必要としたのは、それはきっとあなたのことを信頼しているから
だーかーらぁ、男の子なら黙って女の子の信頼に応えなさいな

【微笑みを浮かべて励ましの言葉を送る。少々すれ違いはあったが、伝えたい意図の本質は変わらない】
【彼女が恥ずかしがるのでは、という言葉に対しても、五十鈴は表情を変えることなく答えるだろう】

私は悪いことじゃないと思うけどねぇ
あの子、ずっと浮いた話もなかったし、風紀委員長としての印象が今まで強過ぎたから
ああいう風に女の子らしい一面があるってこと、あの子自身も自覚できれば、いい方向に作用すると五十鈴ちゃんは思う訳です

【委員会の長という立場、そしておなじ学年、そういった理由からか】
【五十鈴の風紀委員長に対する見方は、ひとりの女子生徒であるという側面が強いものであり、それも決して間違いではないのだろう】
685亜主羅神 :2018/06/12(火)08:13:14 ID:NE0
>>684
「……それは、そうですね」

上に立つ以上は堅固であることは大前提だ。事実上勝ったと言っても問題ないあの試合で神が負けを認めたのは、雹道の風紀委員長としての立場の失墜を恐れてと言う事もある。
図らずも、彼の風紀委員としての最初の仕事は、彼女の権威の失墜を軽減すること。負けても構わない立場ゆえに負けを認め、外道院雹道の真価は強さに在らず正義にありと知らしめる事だった。結果的には。

「全く想像もつきませんが、あれにも女らしいところのひとつやふたつはあるのかもしれませんな。常に張り積めているような物だろうし、息抜きは誰かが手助けしてやらねば
つまるところは、そう言うことですよね」

支えると言った以上、ある程度の信頼は得られている。闘いの中で見せた僅かなほころびの姿から見るに、本心すら、他人に開ける事を忌避してきたのでは無いだろうか。
そして、神には、これからはそいつを適度に緩めて解放してやる必要がある。そう捉えた。

「そう言えば――失礼、名前をお訊きしても――?。自分は亜主羅神と言います。
貴女には無いのですか。昨今、口に出したくても出せない、苦しい思いとかは」

じゃあ、練習がてら。と。
そんな質問をしてみる。

「別に誰にも言いませんから、好きにはいてもらって構いませんよ。尤も、内容によっては具体的な返答はしかねますけれども」
686東雲 五十鈴◆1l7w67iV.c :2018/06/12(火)08:37:40 ID:AAy
>>685

そ・う・い・う・こ・と♪
……それにしても風紀委員長ちゃん、本当にいい子を捕まえたわねぇ

【風紀委員長と拮抗、若しくはそれ以上の戦闘能力。加えてただの戦闘馬鹿ではなく、理知的であり理解力も高い】
【確かに彼ならば、組織の長が信頼を置くに足りる存在だろう。慢性的な人材不足に悩まされる保健委員会からすれば、とても羨ましい話だった】

【口に出せない、苦しい思い】
【それを尋ねられたなら、五十鈴は真剣な表情を浮かべで黙り込む】
【彼女とて委員会長の一人、悩みの種は必ず存在する筈であり】

……そうねぇ、当然私にだって人には言い辛い悩みはあるわぁ

例えばぁ……最近保健委員会の予算増額を求めてるのに、中々認可が下りないのよねぇ
人手も資材も足りないのに、嫌になっちゃうわぁ……なーんて冗談よぉ

【五十鈴は最初こそ真剣な口調で語り始めたものの、結局はすぐに微笑みを浮かべて戯けてみせた】
【シリアスな言動が似合わない自覚はあったし、何より予算不足なんて今の話題には相応しくない】
【然し、こうして見ると改めて自覚せざるを得ないのとも確かだった。これまで、自分の悩みや弱みは全て、手癖のように隠し通してきたことを】

…………たまーにね、思っちゃうの
全部ぜーんぶ投げ出して、どこか遠くの国へ、旅に出かけたいなって
背負ったものも、背負わされたものも、何もかも捨ててしまいたいって……なぁんて、気紛れに思ったりする訳です

私は五十鈴よ、保健委員長の東雲五十鈴。
怪我を負った時にはいつでも頼っちゃいなさいなぁ

【そうして五十鈴は微笑みを浮かべ直せば、己の名前と所属を彼に告げるのだった】
【“東雲”、それはこの学園都市に多額の出資を行う大企業が関する名と同じであり、つまりはそういうことでもあった】
687亜主羅神 :2018/06/12(火)09:02:29 ID:NE0
>>686

(……なるほど、なるほど)


亜主羅も決して馬鹿ではない。
知るべき事は知っている。東雲と言う名前も、それが意味するところも。彼女がいざとなったらおどけて隠す――やはり大役にありがちな抑え症を持っているのも。

「まずいいたい事は――」

ティーカップを湯飲みのように持って、ベッドの上にあぐらをかく。一口啜ると、息をついて切り込むような一言を放った。

「逃げることを夢想することすら、貴女はできない立場にある。と言うことは、よく理解できました。保険委員と言う大役に加え、生まれもまた、肩にのし掛かる重荷なのだと」
「ならいっそ――許される範囲で逃げてしまえば良い。頭のなかは誰も見えない。例え雑務に従事しながら、頭の中で宇宙に旅してたってだーれも口出しする事は出来ないわけです」

そして、と。言葉を次いだ。

「たまに本当に、遠くへ行けば良い。もちろん必ず戻ってくると言う条件付きでですが」
「そして――最近知った事なんですが、そう言うとき、一人は好ましくない。例え自分がその中でどれだけとるに足らない存在であったとしても、誰かと寄り添って旅に出る事は間違いなく心の栄養になるでしょう」

なにせ、パッと出会った妙な少女と茶をシバく(本人談)だけでも、心は和らぐものだ。
ちなみに神は知らないが、彼女もまた保険委員だったか――――。

「三年生。最後の一年、でしょう? 信頼できる友人でも連れて、長期休みを使って何処かに行ってみると言うのも良いかも知れませんよ。いっそ、都市の外にでも――」

なんなら、行ってみる場所の候補だってあげても良い。自分の地元である孤島は自然に溢れ、なおかつそれほど発展地域からも離れていないと言う、実は観光には最適の地であるがゆえ。
もちろん神はそこに水を刺す気はないので、それこそ話題に出てきた雹道やら、龍神やら、普段から抑えの強い女達でもつるんで一同に介し、たっぷり緩みを味わうと言うのも――想像すると、少し笑えてしまう。

「そろそろ後進も育ってくる頃だ。いつまでも会長であると肩肘を張ったまま卒業していくのは、勿体無いですよ。いっそ誰かに受け渡し、ひとつでも重荷を下げると言うのも、ありかもしれませんな」
688東雲 五十鈴◆1l7w67iV.c :2018/06/12(火)09:42:32 ID:AAy
>>687

……驚いたわぁ。聡い子だとは思っていたけど、まさかここまでとはねぇ

【それは素直な感嘆だった。目の前に立つ人間は、もうやら自分の想像以上に優れた洞察力を有していたらしく】
【実際その指摘は的確であり、その立場から誰かのメンタルケアを行うことはあっても、自身が診療を受けることは殆どない五十鈴にとっては、それ自体が新鮮な経験だった】
【適度な休息は確保していたし、メンタル面の管理も自己で行なっていた。けれども、確かに彼の言う通り、偶には旅行に足を伸ばしてみるのも悪くないかも知れない】

【思わず、五十鈴は微笑んだ。それは今まで彼女が浮かべていた笑みとは、少し質が異なるものだった】
【東雲五十鈴の浮かべる笑みとは謂わば仮面であり、武器でもある。然し今だけは、その表情はより彼女の本心に依ったものだった】

卒業までに後悔のないように、できるだけのことはするつもりよぉ
けれど、幾つが大きな仕事を片付けたら、偶には羽を伸ばしてみるのも悪くないかもねぇ……みんなも誘ってみましょうか

【同学年の知り合いを誘ってみよう。そもそもそういった付き合いは今まで意図的に避けていた節があるので、相手からは意外に思われるかも知れないが】
【彼の言う通り、卒業まで残すところ後一年。後悔のないようにやり遂げるべきは、何も業務に限った話ではないのだから】

……三年間なんて、あっという間だったわねぇ
こんな年寄りじみた話、後輩の貴方に溢すものじゃないかも知れないけど

……でもね、色々言っちゃったけど、これでも私は後悔はしてないし、楽しかったとさえ思っているのよ?
辛いことはあったし、逃げ出したいこともあった。けれども、この経験は私にとっての宝物だから
だから、貴方も後悔のないように、ね?それから、いざという時にはちゃーんと、風紀委員長ちゃんのような上の子に頼ることを忘れちゃ駄目よ?

【それは東雲五十鈴としての本音と、年長者としてのアドバイス】
【聡い子で、強い子だ。だからこそ、本当に誰かの力が必要になった時には、助けを求めることを躊躇わないで欲しいから】
689亜主羅神 :2018/06/12(火)09:57:49 ID:NE0
>>688

「褒めすぎないでくださいよ。こんなもん、その辺のデバガメとさして変わりもありゃしない」

謙遜し、茶を飲みきると、ティーカップを机に置く。
ごちそうさまでしたと小声を添えて。

「嫌でも頼る事になると思いますよ。俺は『強い生き物』になりたいんです。求道はまだ終わっちゃいない」

尤も、今ではその単語の意味も変わりつつある。
敗北の際で耐えることで自分の心を揺り動かした雹道の存在が、無理矢理変えてしまった

「これからも、怪我をするでしょう。最悪命に関わる事もあるでしょうな。そうなったら嫌でも――虫の息の俺を支えてくれるのはあなた方、先輩しか居ないわけですから」

今暫し、修羅の道を歩んでみよう。
そんなことを思った。しののめとの語らいは間違いなく彼にも恵みを与えている。

「もう行きます。お世話になりました」
「また――いずれ」

神は立ち上がると、学ランを羽織り、保健室を後にした。

/ではこれで絞めます!ありがとうございました!
690艮 竜美 :2018/06/12(火)09:58:09 ID:HUG
>>674
……あ、そうなん?なんや遂に女の子とLINE交換出来るかと思ったのに…

【ちょっとションボリ、わざとらしい身振りだが】

握手か?ええで、これで改めて友達やな

【求められた握手、能力者である為に迂闊に相手に触れると言うのは危険な行為ではある】
【が、それらを考慮しても何の躊躇いもなくミュゼと握手を交わす艮、ミュゼがその様な事をするとは思っていないのだろう】

所でミューちゃん、『調べたい事』ってなんやのん?
691東雲 五十鈴◆1l7w67iV.c :2018/06/12(火)10:27:44 ID:AAy
>>689

【保健室を後にする学ランの背中を見届けたなら】
【五十鈴は機嫌が良さそうに微笑むと、大きく伸びをする】

……まーた、近いうちに保健室で会うことになるでしょうねぇ~
けれども、どんな怪我でも直してあげるから安心しなさいな……なーんて

後輩の子も増えたし、私達もこれから頑張らないとねぇ
踏ん張りどころよ、五十鈴ちゃん

【保健室の常連がまた一人、増えることになりそうだ】
【せめてベッドの数を増やしたいなーと考えながら、五十鈴は紅茶を嗜みつつ雑務に戻るのだった】

//お疲れ様です。絡みありがとうございました
692亜主羅神 :2018/06/12(火)13:18:52 ID:NE0
>>660

――――――鯉口を切る音がした。

「いや――」

いつしかその側面、扉を開いて光景を見据えていた坊主頭の男は、首を振って抜きかけていた刀を納める。抜刀の前に、一度は意思の確認をする必要が有るだろうと思った。
何せ今の男の腕には風紀委員の腕章があるのだから。

「――まずは何があったのか聴こうか。同情的な見方をしてやれば、集団で良からぬ事をしようとした男子生徒を正当防衛で撃退したと見えなくもないが――」

倒れ付しているもの達に近づき、生きているかの確認を取る。どうなのだろう――。

「首筋の穴をみる限り、お前の食事に使われたとも見える。と言うよりもほとんど俺はそう思っている。俺は風紀委員としてお前を事情聴取する職務を負っているわけだが」

――男の、修羅の暗黒を覗かせる眼が、死体のような女を見据えた。

「お前はどうする?」

おとなしく従うか、それとも――。
693三つ編みの少女◆QCwFHDgRGo :2018/06/12(火)13:30:59 ID:68R
(放課後、西日の差し込む図書館で本を片手に机に向かっているのは、腕に図書委員の腕章をした、長い三つ編みがまるで尻尾のように垂れ下がった少女。)
(赤いアンダーリムフレームの眼鏡を時折細い指でくいと押し上げる、その様子だけ見ればとても絵になるものだが…)
(問題は、この図書館をサボりの場として利用しているのか、それとも溜まり場として利用しているのか…本を読む気配もなく、騒ぎ立てている数人がいること。)

…。
(また眼鏡に手を伸ばして…今度は押し上げるのではなく、フレームを摘んで外し、器用に片手でたたんで制服の…未改造の制服の上からでもわかる、大きめの胸の上にあるポケットに弦を片方挿入することでかけて、そのまま上着の中に片手を突っ込んで…)
(その手から出てきたのは、いわゆる…チャッカマン。)
(くるくる、と慣れた手つきで回しながら、反対の手で本のとあるページを開き…)
(そこに火を着ける)
(虫食いのように燻り広がる炎はすぐに1ページを焼き尽くし…その火の中から出てきたのは…)
(無骨な…“鉄パイプ”)

うるせ…ぇっ!!
(おとなしそうな外見とは裏腹に、苛立ちに満ちた声をあげ…手元の鉄パイプを振り上げ…騒ぎ立てる集団のいる机に“振り下ろす”)
(小君よい音を立てて割れる机の板に驚いて逃げようとする彼らの中で、一際煩かった…茶髪の少女の首を器用に鉄パイプで引っ掛けて捕まえると…)

図書館ではお静かに…書いてありますよねぇ?
読めないのですか?読めないのですよね?
…髪を焼くのはあまりしませんけど、どうでしょうね?うふふ、どうでしょうね♪
(まるで拳銃のように持ったチャッカマンを捕獲した茶髪の少女のこめかみに押し当てて、楽しそうにそんな脅迫)

(もしもこの一部始終を見ている人がいれば…どちらかに加勢することも、もしくはやりすぎだと私を止めることも出来るだろう。)

//絡み待ち…
694三つ編みの少女◆XsMCukLyog :2018/06/12(火)13:36:06 ID:68R
【名前】林 読子
【性別】♀
【学年・職業】17歳・高校三年
【容姿】赤いアンダーリムのメガネをかけた黒髪の少女。
地面に座ると床につきそうなほど長い黒髪は三つ編みにされて背中に垂らされている。
服装は全く改造や着崩しなどは施されていない制服…にみえるが、実は制服の内側には左右1つずつ、2つのチャッカマンを収納できるホルスターが縫い付けられている
顔立ちはやや地味めなことを除けば程々に整っている
ほぼ未改造の制服の上からでもわかるほどには胸は大きめ
【性格】
普段は見た目通りに大人しめ、悪く言えばパッとしない性格…だが
それは趣味であり、本人曰く生きる理由ですらある読書に関係のない場合だけの話。
読む、ことに関しては何よりも熱情的であり、それを妨害するもの、それに対して不敬を働くことは良しとしない。
【能力】
『焚書構需』
本のページを燃やすことによって、そのページ上に記されている物を一つ召喚する能力。
ただし制約として「この世界に実在するもの」であり「燃やした本のページの大きさから取り出せるもの」に限定される
また、その物体を召喚していられる時間は「自分がそのページを読むのにかかる時間 」だけである
【概要】
図書委員長。
図書室内を学校のいざこざから独立した「読書のためだけの独立空間」にしようという野望がある

//そして異能と本性が現れたのでキャラシートです
695亜主羅神 :2018/06/12(火)13:52:16 ID:NE0
>>693

「おいおいおい――――」

ぽん、と、軽く読子の背中を叩く男がいた。
その瞬間、息を絞り出されるような感覚と共に、力が抜けるような感覚が訪れるだろう。
もっとも一瞬のことで、それはすぐに回復するのだが――――。

「やりすぎだ。――お前らも騒ぎすぎな」

男の片手にはなにやら詩集が握られている。
どうやらもくもくと読んでいたようだ。
そう、彼もまた読子と同じく。読書をじゃまされることは決して好まない。しかし無言で堪え忍んできたのである。だと言うのに――

「――――マジでうるっせえから、お前らな♪」

なぜか嬉しそうに微笑んでいる。
その裏側には『ブッ殺すぞ公害どもが』という本音があるのは語るまでもない。

「とりあえず、お互いご免なさいで手を打て。そして静かにしろ、な」

従わないと全員ぶちのめして部屋から蹴り出す勢いである。
696三つ編みの少女◆XsMCukLyog :2018/06/12(火)13:59:30 ID:68R
>>695
…はぁ…っ…
(触れられた一瞬に発生する、身体から力の抜けるような感覚)
(その感覚に一瞬指の握りが緩んだのか、少女の首に引っ掛けられていた鉄パイプを取り落としてしまい…それは地面に着く前に、まるで紙のように燃え尽きて消えてしまう)

邪魔しないでください…っ!
(押さえ込んでいた鉄パイプ亡き今、騒いでいた彼らを抑えるものは何もなく、慌てたように図書館から蜘蛛の子を散らすように逃げていく)
(それを確認してから、振り返って自分を止めた人物を見るが…彼の手に本が握られているのを目にした瞬間、申し訳なさそうに目を伏せる)

…ごめんなさい…。
我を忘れました…
(そう言うとチャッカマンを上着の内側にするりと仕舞い、改めて頭をさげる)
697伊集院学◆2E1eDx.7oE :2018/06/12(火)14:00:50 ID:bo5
【迫る信任投票!クーデターは成功なるか!?】

『先日、電撃的に発表された生徒会長不信任案。その投票日がいよいよ迫っている。そこで、新聞部は独自に学園内の全学生を対象に、今現在どちらを支持しているかというアンケートを実施した。
結果は、「会長を支持する」が49.7%、「副会長を支持する」が44%、「分からない」が3%、「無回答」が3,3%というものになった。若干会長が優勢だが、ほとんど差がついていない。かなり政局は拮抗していると言えるだろう。
少しの出来事で政局がひっくり返る事は充分に考えられる。新聞部は、これからの選挙の行方に注目していきたい』

こんな記事が学内のそこら中に張られている。新聞部の実施した学内アンケートの結果のようだ。
選挙がこれからどうなっていくかは、誰の予想もつかない事になりそうである。

//選挙間近という事で途中経過のソロールです。
698亜主羅神 :2018/06/12(火)14:08:37 ID:NE0
>>696
「……」

じろり、と見下ろした。
この男、齡15とは思えないほどに顔が厳めしい。読子の眼を貫くように、批判的な眼光の針を打ち下ろしてくる。人の怒りというのは顔に現れていなくてもよくわかる。

「殺……ではなく。うるさいやつにムカつく気持ちもわかるが、お前が火に油を注いでどうする? 図書館の環境整備に力を入れている委員長というのはお前で良いのか?」

そう言うと、男はポケットから腕章をとりだし、それを目の前でひらつかせた。

「そう言うときはとっとと呼べ。穏便においかえしてやるからよ――だと言うのに変に手を出しやがる。怪我のひとつでもしていてみろ。今ごろお前は過呼吸で保健室にぶちこまれてるぞ、ああん?」

さほど声はおおきくないが、ドがつくほど低い声は心臓をびくつかせるように図書室内に響き渡っている。他の生徒も本から決して眼をあげない。集中しているわけではない。集中していないと怒気に当てられてチビりそうになるからである。

「そこについてはどうなんだ。あ? お前が手を出したことによって図書館が閉鎖にでもなってみろ苦労するのは俺達だ。お前が図書室を思うがゆえに行った短絡的な行動によって俺たちは最悪本が読めなくなる。こいつは面白い皮肉だとは思わんかね?あ?♪」

しゃがみこんで目線を合わせ、にこやかにつらつらと批判をのべていく。
さて、読子の反応は……?
699三つ編みの少女◆XsMCukLyog :2018/06/12(火)14:19:31 ID:68R
>>698
…も、申し訳ないです…
(読書のことになるとつい我を忘れてしまうのは、なかなか悪い癖だという自覚はあるのだが…)
(こう面と向かって怒られてしまうと、本当に申し訳なさで目線を上げられない)
(体つきの割には背が低めなので、見た目からすれば怒られているのは様になったりするのだが…)
(うーん、昨日の男の子といい、歳下の男の子から怒られる呪いでも掛けられてしまったのだろうか)

……
(もはや何も言うことはない)
(冷静になってからちゃんと状況判断をすれば、少年の言う通り、あそこまで脅しつける必要は全く無かったのだ)
(ただ、あくまでも意図的に騒ぎを起こしたわけではないので、叱られたからといって改善されるかは…また別の問題なのだが…)
(ああ…周りの人が無理矢理読書に集中していることが伝わってくるのが、肌を刺すように痛い…)
700亜主羅神 :2018/06/12(火)14:25:40 ID:NE0
>>699

「わかりゃいんだよ。冷静に説明して手に追えないようなら専門職を呼べ。おれが言いたいのはつまるところそう言うことだけだ」

ため息し、本でその頭を軽く叩こうとする。

「俺だってお前の心意気は買ってやりたい。ああ、こんな場所で騒ぎ立てるやつはブチ転がして叩き出したい。節度を弁えろとな
だが、そこを抑えてこそ委員長ってもんだ。もう少し風格ってやつを備えるんだな」

何様なのだろう。
多分、意識はしてないが。物凄く上から目線
そして何より一年生――――!

「以上だ。――あ、これ借りたいんだけど、貸し出し処理お願いして良い?」

手書き式の図書カードと、詩集を纏めて読子に差し出した。いつしか笑みは消え、厳めしいだけの仏頂面に戻っている。
701三つ編みの少女◆XsMCukLyog :2018/06/12(火)14:31:47 ID:68R
>>700
…返す言葉もございません…
(ぽんっ、と本で頭をかるく叩かれると、ただでさえ小柄な身体が、さらに縮こまる思いで説教を受け入れる)
(相手は年下なのに、もはや完全に敬語である。)
(周りで読書をしている人々も、とりあえず喧嘩に発展することは無さそうだという安心からか、図書委員長が怒られているというレアな状況を、むしろ少し面白いもののように感じ始めているのが手に取るようにわかる)
(あ、ああ…恥ずかしい…)

あっ、はいっ、勿論です…っ!
(貸し出しカードに書かれた名前を確認して、本に貼り付けられている貸し出し用バーコードを先ほど本を読んでいた机に置いてあった読み取り機で読み取れば、貸し出しはひとまず完了。)
(ちなみに貸し出し期限は1週間)

…本当申し訳ありませんでした…
(その本を渡す時に、改めてごめんなさい)
702亜主羅神 :2018/06/12(火)14:38:17 ID:NE0
>>701
「そう沈むな。へこませるのが目的って訳じゃない――理解してくれたなら、良いんだ」

そういって、本を受け取り。図書室を後にしようとする――

「亜主羅神だ。また騒ぐようなのがいたら名指しで呼んでくれて構わんぞ――。
これからは俺もばったり事に当たったら、穏便に追い返すようにはしておくからさ。よろしく頼むぜ、委員長」

微笑みと、そんな言葉を残して。

/こちらはこれで〆ですー!
/ありがとうございました!
703紅咲真子◆ClSVHWuVMw :2018/06/12(火)14:38:28 ID:Hng
>>697
王道が不利……か
分からない、と無回答をとりこめればあるいは……
なーんて思うけど私そういうの苦手だしなぁ……
(構内のあちこちで見かける記事、にわかにざわつく生徒達、お祭り騒ぎとは行かないまでも漂う熱気は濃く)
(異能学園という特異な学校に通う特異な生徒達は往々にしてイベント好きが多いためか、勝負の行方をかけている者達までいるようで)

『表』ならともかく私は奸計には長けてないしそもそも『表』は麗華派だしなぁ
でも王道には私しかいないんだから、私がなんとかしてあげないと、私が助けてあげなきゃ
(脳裏に浮かぶのは強くこちらを求めてくれていた王道の影がチラつく、捨てられた子犬のような目をした彼に強く"庇護欲"を刺激されたことも記憶に新しい)
(そんなことを思う彼女の瞳は王道の異能と同じ色の揺らめく金色が浮かび、艶やかな唇からは悩ましげなため息が漏れて)

会長をなんとかすればいいかなぁ、弱みでも握るか、病院送りにでもする?
殺さなきゃボスも怒んないでしょ
(彼女にしては珍しく無意識に、首輪へと向けた言葉
(物騒なつぶやきは生徒達の喧騒の中に消えて、彼女が持つスマホの画面には連絡先が表示され、一之瀬侑季 光野王道の2つの名前が映っていた)

/1レスだけ反応させていただきました
704三つ編みの少女◆XsMCukLyog :2018/06/12(火)14:45:12 ID:68R
>>702
…はい、ありがとうござます。
(怒られてしまったとはいえ、この少年に悪意があるわけではないことはわかっていたので、彼の忠告とこちらを気遣っての言葉だという意思を受け取って、最後は謝罪ではなくお礼の言葉を)

林読子です。
林羅山の林に、読む子で読子。…図書委員長のほうがはるかに通りがいいですけど。
(お互いに自己紹介をして、とりあえず解決…)

あ…っ…
(鉄パイプを取り出すために焼いた本。それにはしっかりと、図書館備品の文字が…)
(とりあえず、他の図書委員にばれて見つかる前に、この本を書店へ買いに走らなければならなくなったのは、また別の話)

//ありがとうござました!
705一之瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/06/12(火)16:30:12 ID:Qjw
「選挙かぁ……」

【校舎屋上、今日も一之瀬侑李は何時も通りに少しだけ遅刻してから委員会に行く予定だった】
【紙パックのカフェオレを飲みながらフェンスに凭れ掛かっている】
【実際のところ、その選挙自体に興味があるわけではない。何方を支持するか、程度は考えているが、それで彼女は完結している】
【だからそれに関して、特に動くつもりも何もなかった。思うところはあれども、それは自分の仕事ではないだろうと考えている】

「……何も起きないと良いけどネ」

【どうにも、こう思ったときには大抵何かが起こっているような気がする】
【こういうのを、認知バイアスと言うんだっただろうか……空覚えの知識をなんとなく頭に浮かべながら、片手で携帯電話を弄る】
【今日の帰りはどうしようかな、どこへ行こうかな……そんな風紀委員らしからぬことを考えながら】
706矢島大聖 :2018/06/12(火)16:53:15 ID:Lgb
>>624
>>703
……ふーん、まあ取り敢えずは予想通りの結果だね。
東雲のお嬢様は何を考えているのか分からんが、与えられた情報は有効に活用するのが我ら企業というものなのだ……。
まあ手荒な真似をする気は……あまり無い。それで十分だろう、あのお嬢様にはね。
ああ、そうだ。薬を使わなかったのならば……『紅咲真子に投与してくれ』と伝えておかなければね。

【検査結果のメールを社長室の椅子の上で見ながら、つぶやく……というには少々口数が多すぎる独り言を】
【ともあれ、手札は“揃った”。これでいつ、どんな時でも副会長である彼をどうとでも出来るようにはなった、それで十分だ】
【そしてまた、彼には何れ報いを受けてもらわなければいけない一件もある……勿論、『手荒』なことはしないが】

……まぁったくあの女は!!!! 噛み付く対象が違う!!!!!!
いや、これに関しては紅咲一人の責任ではないかもしれんが……いや何方にせよ対処は必要だ。
……それと首輪に爆薬だけでは足りんな。動きを止める程度の毒物でも射し込むか……?
兎も角こちら側のメンタルチェックも早急にしてもらいたいね……。

【そしてもう一つの案件に頭を抱えて】
【結果としては怒っている。そもそも彼が当選したら折角のビジネスチャンスが不意になってしまう】
【それだけは避けたいのが企業の社長としての本心であり……彼女の手綱を取ることにはやはり難儀していた】

/反応返しです!!
707 ミュゼ◆TYYEdnIQpo :2018/06/12(火)17:33:12 ID:5BF
>>690

申し訳なさそうに目を伏せる。
LINEをやるためにスマホを購入したほうがいいかもと内心で呟いた。

「うん、うれしい……これからもこうやって友達を増やしていきたい」

ミュゼにそんなことをする理由はない。同時に相手にされるとも思っていない。
握手が招くものは良いものだと無根拠に信じきっているのだ。

「友達の作り方……竜美とは上手くいったけど、私そういうの分からないから」
708紅枝 小鳥◆1l7w67iV.c :2018/06/12(火)17:50:39 ID:AAy
【学園都市は生徒会選挙で慌しいが、不登校を決め込んだ小鳥にとっては関係のない話】
【私服姿に身を包んだ彼女は現在、夕飯の為に適当な食材を買い込んで、仮の住居へと帰る途中だった】

【だが何の気まぐれか、彼女が立ち寄ったのは薄暗い路地裏】
【決してここが近道という訳でもなく、訪れた理由は此処だとで行ったことを思い出した所為だろう】
【嘗て、此処に屯ろしていた不良達を小鳥は殺した。今ではその血痕の一滴さえも残されていない】

……何、殊勝な気分に浸っているのかしら、私

【そう呟くと同時、真紅の翼を展開する。それは彼女の能力、“ガーネットクロウ”によって形作られるもの】
【だが……翼は二、三回明滅すると同時に粒子となって霧散した。それは彼女が意図的に行った現象ではない】
【ここ暫く、能力の出力が安定しない。その原因は恐らく精神的なものであり、大凡の検討は付いていたが】

…………はぁ。だから、何だって言うのよ

【ぽつりと呟けば、踵を返して路地裏の外に向けて歩き出す】
【どうせ人が訪れることの滅多にない路地裏、能力を観られた可能性も、誰かに遭遇することもないだろうと考えながら】

//置きで絡み待ちです
709艮 竜美 :2018/06/12(火)17:50:39 ID:9ma
>>707
おー、ええ事やで!友達は何人とかやなく、作ろうとする姿勢が大事なんや!
ラブ&ピースって奴やな!

【グッと親指を立てて友達を増やしたいと思うミュゼの態度を肯定する】

友達の作り方かあ……まあ一応そういう理論は無くは無いけどな
基本的には『考えるな、感じろ』って感じやと思うでオレは、友達作りにゃ理屈よりもハートが大事なんや

【それが言えるのはコミュ力お化けだけの理屈である】
710林 読子◆XsMCukLyog :2018/06/12(火)17:58:12 ID:68R
>>708
(路地裏の外に向けて歩き出した少女の前にある、すでに放棄されて使われていないらしいボックス型のゴミ捨て場。)
(そこの蓋との隙間に挟まって飛び出しているのは…縄、ではなく、三つ編み。)


(息を殺して見つからないようにしているようだが、三つ編みが飛び出している時点でもはやそれは無駄な努力。)
(おそらく、少女が路地裏に入っていくのを見て、好奇心に駆られて後を追った…ところで、彼女の凶行の一部始終を目撃してしまい、慌てて隠れた…という形のようだ)


(それにしても、人気のない路地裏で細めに編まれた繊細そうな三つ編みがゴミ捨て場の蓋に挟まっている姿というのは、なんだか犯罪の匂いがするようなビジュアルである)

//宜しくお願いします…!
711一之瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/06/12(火)17:59:04 ID:Qjw
>>708
「……やっと見つけた」

【路地裏の入り口には、一人の人間が壁に背を預けて彼女を迎えるだろう】
【純白の、風紀委員制服。そのジャケットに両手を突っ込みながら、大仰な機械装甲に包まれた両脚を交差させて】
【そして、左の手をひらりと振って】

「久しぶりだねっ」
712一之瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/06/12(火)17:59:36 ID:Qjw
/あっ……撤退!撤退です!すみません!
713紅枝 小鳥◆1l7w67iV.c :2018/06/12(火)18:00:40 ID:AAy
>>710
//すいません、こちらの書き方が不味かったのでしょうが、不良の殺したのは過去形です……
714顔面蒼白の美女◆fAiBro2NmQ :2018/06/12(火)18:02:28 ID:ynE

>>692

ちゃきり、という鋭い擬音が耳を威圧した。
女はゆっくりと、余裕のある様子で瞼を開ける。その瞳は血塗られたように赤い、それもとりわけ鮮やかな血のような真紅だ。

「……………………………風紀?」

気怠げに、あぁと細い声を上げて立ち上がると、その腕章を一瞥したのち男の眼差しを突き返すように射た。
血みどろの瞳を見ていれば軈て、男はたじろぐだろう。彼女の全身から醸し出されているのは、人を心の底から脅かすような百戦錬磨の、真っ赤なオーラ。
彼が用いるものともどこか似ているようにも見えるが、その密度は段が違った。

「だとしたら、愚かだ、とても」

とても短く、最低限のセンテンスで綴られるその言葉の次に、『自分に挑むとは』と来るのは明らかだった。
彼女に神との会話を紡ぐ気はそもそもない。今は。情報を引き出すにはまず彼女の前で力を示す必要があるだろう。

抜け殻のように転がった男子生徒は死なずともどれも気を失っていて、それも彼女と"争った形跡がほぼない"。
それは、ひとえにこの女の実力の丈を表すものだった。
715林 読子◆XsMCukLyog :2018/06/12(火)18:11:46 ID:68R
>>713
//…あっ…なるほど…読み違えておりました…図書委員長キャラを動かす者が読解力不足とは恥ずかしい限り…
//書き直しますね…っ!ご迷惑をおかけしました!
716林 読子◆XsMCukLyog :2018/06/12(火)18:12:45 ID:68R
//あ…書き直す前にもうお一方お声掛けしてますね…
//あまりお待たせするのもなんですので、そちらの方とお願いします!
717亜主羅神 :2018/06/12(火)18:14:45 ID:NE0
>>714

「――――――――――――――」


眼が、驚いたように見開かれた。
果たして幾重の命を切り伏せれば――ここまで恐ろしい覇気を放つことができるのか。存在の暗い過去に対する疑問が、その表情にはありありと受け取れた。

――――――――しかし。

「まあ――――――どうでもいいか♪」

鯉口を戻す必要など無かったな、と。風紀委員、亜主羅神は笑みを浮かべてそう思う。
こいつは――限りなく、同種に近い。何かに飼い慣らされているか、自由であるか。その二つ程度しか違いは無いのだろう。

「嫌いじゃあないぜ、そういうの」

きん、と。鯉口が鳴った。オーラが陽炎のように体表から揺らめき登り、それが描く紋様は生き物のごとく額へ這い登り三眼を成す。
そこに一切のたじろぎは無く。ただ――強者に出会えた喜びと、これから始まる闘いへの歓喜のみがあったのである。

不味い餌がかかったものだ。
牙だけは何よりも鋭い、修羅であるゆえ。

(愚か、か)

「――元より賢しく生きる気など皆無だ。お前と大して変わらんよ」

――――三度。唾鳴りが響き渡った。オーラの成す摩擦係数の減少と、噴出。二つの物理効果に加えて、練り込まれた居合の動き。
その相乗効果が産み出す深紅の切断光が、女の首、脇腹を狙って空気を割った。
718紅枝 小鳥◆1l7w67iV.c :2018/06/12(火)18:22:07 ID:AAy
>>716
//了解しました。では、また別の機会に是非ともお願いします
>>712
//上記の通りなのですが、一応確認を。ロールよろしいでしょうか?
719一之瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/06/12(火)18:29:58 ID:Qjw
>>718
/了解しましたー、こちらは大丈夫です!!
720顔面蒼白の美女◆fAiBro2NmQ :2018/06/12(火)18:35:30 ID:ynE
>>717

女はその刃が衣服の繊維に触れるまで、動かないようにみえた。
だがそのとき、瞬時、スローモーションカメラだけが捉える一瞬。彼女の両腕がニノ字に交差した。

「…オーラ、か。懐かしいな」

気が付いたときには、彼の初撃は、全て虚空へと打ち流されている。
首筋をねらった正確な刃を、たった二本指に纏わせたオーラで、まるで菜箸でも扱うかのように白刃取ったのだ。

「どうだ、もっと使えるのか?」

ぐいと間近まで顔を迫らせ彼の漆塗りの瞳を覗き込む。無表情で、単なる興味と好奇心でもって笑気のない瞳で。静謐に問う。
そして近くに来ればどうやら、彼女は本来高校生にあるべき齢ではないように見えて。
立ち居振る舞いから来る魅惑的な佇まいは、可憐というよりもやはり成人女性から滲み出るそれに近いのだ。

女がぐ、ぐ、ぐと力を込め始めると、神のオーラ剣は徐々に上へと持ち上がっていくだろう。それほどの腕力。
明らかに彼女が只者ではない事を決定づけていた。
721紅枝 小鳥◆1l7w67iV.c :2018/06/12(火)18:42:30 ID:AAy
>>711

……!

【即座に食材で詰まった買い物袋を相手の頭部に向けて全力で投げ放つ】
【同時に踵を返せば逆方向へ、つまり路地裏の奥に向けて駆け出した】

【能力の出力が安定しない以上、安定した状態で翼を再展開するには時間を必要とする】
【ならば、それまで入り組んだ路地裏の構造を活かして逃げるしかないと、そう判断した】
【彼女は敵だ。戦い、そして腕を吹き飛ばした相手だ。一瞬、その腕は治っているようにも見えたが関係ない】

【そうして、小鳥はあなたの目の前から離れようとするだろうが……異能を使って駆け出したなら、追いつくことは容易だろう】
722亜主羅神 :2018/06/12(火)18:54:18 ID:NE0
>>720

(――――おいおい)

たまに本当に嫌になる。こう言うときにまで口から笑みを剥がさず、それどころか、面白いとまで思っている自分の性が。

「――いや。『打ち止めだ――。そういろんな事ができるほど器用じゃあない」

オーラの刃が掻き消え、刃が収まる。それと同時に神はすぱりと後ろに下がって、距離をとった。

常に筋力トレーニングをしているとは言え神は本来パワーファイターですらない。大体の事を中途半端にかじっている、凡人だ。
当然、その中にも得意不得意は出てくるわけで。

(あんまり得意じゃない――と言うよりも、使いたくないんだけどな、これ。と言うよりも『懐かしい?』――こいつはオーラの存在を知っているのか)

「――どういう事かな。こいつは俺の流派特有の――練った果てに産まれる物だ。あんたはどこかで俺の流派と出合っている?」

こんな女は、人生で一度も見たことはない。

「まさか、こんな早く抜くことになるとはな」

ぴん、と。空気が鳴った気がした。次の瞬間左腕の二の腕から血が吹き出し、鞘の中に通した親指を伝って溜まっていく。
これでさらに滑りが良くなり、加速は増す。しかし本来ならこれは敵の血を流用して行うことだ。自分の体を切るなどとは、誰にも教えてもらったことはない。神の独断である。

「あんたはこれも――知ってるのか?」




――人の神経回路を電流が走るより早く、その斬撃は六方向から同時に襲った。
右下、真右、大上段、真左、左下、直下。現在神が行える修羅血道の技の最高位。同時六方向斬撃――――――『六王嵐刃』。

(しかし参るな――こりゃ、死ぬか?)

血による鞘走りの加速を使わなければならなくなるのはにっちもさっちもいかなくなったときだけである。龍神との闘いがそうだった。
723 ミュゼ◆TYYEdnIQpo :2018/06/12(火)18:54:43 ID:5BF
>>709

「…ハートって、ここのことでしょ?自分の心に従って動くのが友達作りの秘訣?」

自分の胸に手を当てるミュゼ。他人の知識に頼るよりも、それが良いのかと真面目な顔でうなずいた。

「今は竜美が嫌じゃなければまたもっと会話したい。竜美のこと、もっと知りたい……」

なんて真剣な顔で言うのだった。
本人の意図とは違う意味に取られかねない態度だがミュゼにはそんな自覚はない。
724紅咲真子◆ClSVHWuVMw :2018/06/12(火)18:55:00 ID:Hng
あー、異能学園なんだから特別な薬とかないかなぁ
こう……ダメになった左目もパッ!と治せるようなそんなすごいお薬ー
(保険医のいない保健室に響く薬瓶同士が擦れる音、先日の"鋏女"と戦闘した際に傷つけられた左目は思った以上に日常へのハンデとなるようで)

そもそも今までふたつの真ん丸お目目で見てたものを急にひとつのお目目に負担強いる訳じゃない?視力とか落ちそうで困るよねー
(割と独り言が激しい彼女は瓶を手に取ってはラベルを確認し、規則正しく並べられていただろうそれを乱雑に棚に戻して)

……そういえば『エインヘルヤル』のあの人も両目ズブリってやられてたけどあの後どうなったんだろ
(ぽそりと呟けば、ふと窓の外に目を向ける)
(保健室の窓から見える景色は黄金色に染まり、下校する生徒達の声は、楽しげにグラウンドに響いて)

/絡み待ちです
725陽真◆7Xjdwjg9Ts :2018/06/12(火)19:06:28 ID:oI5
>>724

 「ててっ……すいません、先生……また、ちょっと
両腕を少し打ったんで、湿布貰えますか?」

 【二の腕を抑えながら扉を開き入って来る二年生の男子。
立ち止まって、中にいるのが女子生徒一人である事に気づき】

 「っと……あー、君。保険医の先生はまだ来てないのかな?」

【少し申し訳なさそうに、額の前髪を掻きつつ尋ねる】
726一之瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/06/12(火)19:10:42 ID:Qjw
>>721

「あ、ちょっ!?」

【投げ出された買い物袋を両手で受け止める】
【当然、何らかのアクションは起こされるだろう……そう考えてはいたが、ここまで真っ直ぐに逃げ出されるとは想定の範囲外】
【買い物袋と、背を向けて走り出す彼女へと交互に目を落として】

「……しょーがないなぁ!!!」

【この路地裏における利点といえば、入り組んでいることだろうか】
【但し一之瀬は、それを“無視”出来る。迷路の壁の上を走り抜けることが出来たのならばそれが最短ルートだが】
【正しく一之瀬はそれをやって退ける……能力を起動して、高く高く飛び跳ねて、建物から建物へと移りながら駆け出して】

「つれないなぁ。少しくらいお話してくれてもいいじゃない?」

【買い物袋片手に、彼女の前へと“降りてくる”ことだろう】
727艮 竜美 :2018/06/12(火)19:12:42 ID:9ma
>>723
うーんとな……なんかノリで言ったことを説明すんのはムズイな…
要は素直な気持ちをぶつけりゃええねん!って事や!
……あ、でも思ってたとしても『キモい』とか今は言わんでね、オレ傷付くから

【基本的にその場のノリで話す艮、いざ真面目に問い掛けられると答えるのが難しい】
【しかしそこは口八丁の男である、わかりやすい説明とちょっとの冗談で返した】

お?ミューちゃんそれってオレの事……


調べ上げて誰かに情報を売る気なんか!?

【真剣な表情で語られる、ともすれば愛の告白とも勘違いするようなミュゼの台詞】
【艮は渾身のボケで返した、懲りない男である】
728紅咲真子◆ClSVHWuVMw :2018/06/12(火)19:20:33 ID:Hng
>>725
ん……?あー
先生ならいないよー、私もちょっと怪我しちゃってなんかすごい薬でももらおうと思ったんだけどね?

(夕日を浴びつつ振り返れば、困ったような顔をして立ちすくむ男子生徒、二の腕を抑えて保健室に来るということはそういうことなのだろう、と当たりをつけ)

怪我でもした?
(赤毛に左目の眼帯、首元に無骨な鋼鉄製の首輪をつけた彼女はラベルの貼られていない薬瓶を持ったまま興味深そう少年に近づく)
729紅枝 小鳥◆1l7w67iV.c :2018/06/12(火)19:23:09 ID:AAy
>>726

【異能の差を覆せる筈もなく、彼女は小鳥の目の前に着地する】
【翼を展開すれば強引な離脱も可能だろうが、その為の出力が未だ安定しない】
【結果、小鳥は立ち塞がった彼女を見つめながらも、逃走を図ることを一旦諦めざるを得なかった】

……久しぶりね、侑李さん

【小鳥は彼女の瞳を見据えながら、淡々とした口調で応じる】
【何時、風紀委員の応援が現れてもいいように、逃走経路を考えながら。同時に彼女の腕に視線を移す】
【自分が吹き飛ばした筈の彼女の腕が、確かにそこにはあった。ほんの少しだけ、安堵の気持ちが湧いた】

…………そう、治したのね

【然し内心は表情に一切出さず、あくまで小鳥は警戒心を露わにしながら、そう一言だけ呟いた】
730陽真◆7Xjdwjg9Ts :2018/06/12(火)19:27:24 ID:oI5
>>728

 「あー、ちょっと両腕を最近鍛えててさ。
何て言うか、かっこつけた言い方だと修行……かな」

【そう言いつつ、彼女のほうに顔を向け僅かに目を開き
驚いた表情を隠さず】

 「…………あー、うん。それで腕を軽く打ち身したんだ」

(首輪?
 パンク系のファッション……には、似つかわしくない。
……もしかして異能を制御する為に付けてるとか?
 聞くのは野暮だよな)

 「すごい薬って……軟膏? 消毒液とか、そういったものなら
場所は俺、知ってるけど……よく使うし」

 「怪我、してるのかい? あぁ、それと余り
無暗に瓶は持たないほうがいいよ。どう言う代物か
異能学園のものなら、劇薬とか普通に置いてる可能性があるし」

【ある程度の距離まで、紅咲に近づく】

//次、少しレス遅れるかと思います

 

 
731一之瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/06/12(火)19:34:42 ID:Qjw
>>729

「そう、そうなんだよ、凄くないかい? これ、私にぴったり合わさってちゃんと動いてくれてるんだよ!」

【元より敵意というものが希薄な女であった】
【自慢げに左の掌を見せると、少しだけ自慢気にそう言いながら、握っては閉じてを繰り返した】
【それから、一歩彼女へと近づいた。それから、彼女へとその右の手を――突き出して】

「はい、ちゃんと持っていないと。学生の身空で、コレを全部捨てるのは結構キツいんじゃないかな?」

【その手には、しっかりとやはりビニール袋が握られていた】
【不審に塗れた彼女のことなど気に病むこともなく、それを渡そうとすることだろう】

「……それにしても、元気そうでよかったよ」

【受け取るにしても受け取らないにしても、彼女へとそう言うだろう】
【何時も通りの笑い方。彼女のあり方も、腕を吹き飛ばされたことだってまるで無かったかのように】
【休み時間のグラウンドで見せていた、それと】
732顔面蒼白の美女◆fAiBro2NmQ :2018/06/12(火)19:37:06 ID:ynE
>>722

指の間からオーラが無くなった感触を知ると、ぴたりと指を閉じ腕を下げる。
女は深追いすることもなくその場に佇んだ。
しかし、男が腕を切り鞘にその流血を収め始めると、やがてにやりと口角を上げた。

「"同じ"…いや」

袖口から取り出したのは、一匹の生きた『ラット』。
逃げ延びようと暴れまわるソレを口に当てて、ぷすり、思い切り尖がった牙を立てる。

「"少し違う"」

ちゅぅぅという彼女が血を啜る快音と共に、四方に伸ばした小さな手足が徐々に力を失っていく。
吸血鬼の餞別で心地よく息絶えた鼠を床へ投げ捨てると、柄に掛かった神の手をぐっと見据える。

「『蓮孔超刃』」

男が放ったのは、回避に一切の余地がない究極の一撃、六王嵐刃だ。
もはや自分の達した眼でも追えない段階―――ここまで使えるとは、という賞賛を持って彼女はその猛攻を迎えた。

ざむ、ざむざむと女の全身は見るも無残に喰い散らかされ、小奇麗な服の断面からは噴水のような血液が流れ出る。
斬られた事を自覚してから倒れる巻藁が如く、余韻を立ち尽くすように。

…だが、女はなおも倒れない。現れるのは明確な違和感。変わらぬのは彼女の大人びた無表情。

それを見た男はやがて自覚するだろう。

「『斬撃によって血が吹き出た』のではなく――――――

――――『彼女自身の血の放出によってそれが防がれた』のだ、と。」

…『蓮孔超刃』。
それは体内に過剰な血液を取り込むことによって高圧のオーラを纏った血を血管に蒸留させ、さらには体表の神経を最大限に利用して自動防衛を図る守りの奥義。

オーラブラッドは毛穴から放出されるので傷口も残らない。ボロボロになってしまった衣服を何度か眺めると、
神の猛攻を退けた謎の女は、ゆったりと歩を進める。そして間近に近づくと、勝ち誇ったようなドヤ顔で、言葉を放った。


「………………メロンパンは、諦めろ」

彼女が座っていた物陰からどさり、と何か崩れる音がする。
そこに転がっていたのは、学園一の売り切れ筋商品、大量の絶品メロンパンであった。
733紅咲真子◆ClSVHWuVMw :2018/06/12(火)19:40:14 ID:Hng
>>730
ほー……もしかしてこの前のグラウンドでの戦いに触発でもされた?
凄かったらしいじゃない?そうじゃないかもしれないけど
(真子は見ていないが、とにかくすごかった、と生徒達のあいだで持ち切りの話だ、強さを求めるきっかけとしてはありえる話だと思案しながら)

左目を怪我してね、治せる薬、みたいな?
貴方は湿布が欲しいんだっけ?ちょっと腕見せてみ
(首輪へと向けられる視線を感じながら、厭わず少年の前に膝立ちで屈んで、手に持った薬瓶を床に置くと静かな保健室にコトリという音が響き)

/了解です!
734 ミュゼ◆TYYEdnIQpo :2018/06/12(火)19:55:21 ID:5BF
>>727

「……参考になる。竜美は友達だからそんなこと思わないよ」

何でも真面目に答えてしまうのがミュゼである。産まれや育った環境から来る世慣れしていない感じは隠しようがない。

「え?ご、ごめん……でもそんなことは思ってない。信じて……」

艮のその言葉も本気だと思ってショックを受けたようだ。微かに目の端に涙を浮かべて、震えた声で言うのだった。
735亜主羅神 :2018/06/12(火)19:56:02 ID:NE0
>>732

――確かに、少し、違う。女は攻撃を一切仕掛けてこないのみならず、ここまでのすべての対応は流す、受けることに注力されている。

手数、速度、射程、威力。この四つの要素からなる『攻め』のオーラに対し。
硬く、強靭、そして血を吸うことからも見える『守り』のオーラ。

(――――こいつ。六王嵐刃を、受けきった)

「攻撃をしてこないのか?」

(だったら仕方ない。『羅生門』で心臓を打ち、血流を狂わせてやる――!!)

「それじゃあ張り合いがないな――って」


――メロンパンは、諦めろ。そんな一言。
アホー。と一声泣いてカラスが二人の上を横切っていく。

「は?火葬すんぞこの即身仏」


神は真顔でそう言った。なにやら生気を感じられないその姿は生ける死体のように思えたので、その罵倒が適切に思えたのである。

「ないわー。マジないわー。ほんと萎えるわー。」

ぎちっと二の腕の筋肉が絞まり、血が止まる。
よもや新境地に至れるか、はたまた死ぬか、そんなギリギリの戦いを楽しめるかと思ったが。

「うっわーーーーーーーーーーーーーー」

指をどぅびしどぅびしとつき出しながら倒れている男子生徒達を指差すのである。

「うっわーーーーーーーーーーーーーー」

指をどぅびしと生気の無い顔に合わせるのである。

「うっわーーーーーーーーーーーーーー」

刀を納めながらやれやれと頭を振り、深く深くため息するのである。






「意地汚いなお前」
736艮 竜美 :2018/06/12(火)20:12:36 ID:9ma
>>734
…………

【ニヤつき顔が引き攣る、渾身のボケのつもりだったが通じていなかったらしい】
【同級生を怖がらせてしまった、これでは色んな所がこってり怒られてしまう】

……なーんちゃって!冗談や冗談!イッツアジョークって奴や!
そうだミューちゃん!飴ちゃん食うか!?あー…ほら!あの自販機でジュース買ったるわ!

【とにかく仲をとり持たなくてはならない、ポケットから飴を取り出したり自販機を指差したり】
【……誤魔化し方が完全に幼い子供にするそれである】
737顔面蒼白の美女◆fAiBro2NmQ :2018/06/12(火)20:20:26 ID:ynE

>>735

肩透かしを喰らった分当然だが、声高に罵倒を行う神に向かって至って真面目にムスッとした表情をした。

「メロンパンは、哲学だ」

ぼそっ、と。女は一つの眼差しで神に様々なことを語りだす。
どうやら彼女にはメロンパンに並々ならぬ思い入れがある様子。
彼も噂にも聞いたことがあるだろうか。人気商品を根こそぎ掻っ攫っていく"メロンパン狩り"の噂を。


「そして、即身仏ではない、私は二十歳(はたち)だ」

男の言った即身仏…から木乃伊即ち古代遺産を連想したらしく、眉間のシワは見事に深まる。
二十歳という事は…順当に考えて二年の留年という事になるが。それにしても身体の育ちは20代後半のそれだ。

「加えて、風紀委員として、私を知らないとは、不躾な」

いらだってついついと神の胸板を突っ突く。彼女が何者なのかは尋ねる必要があるだろう。
そして、何故彼女が神と同じくオーラを得物の一つとするのかを。
738 ミュゼ◆TYYEdnIQpo :2018/06/12(火)20:24:41 ID:5BF
>>736

「冗談でよかった、怖かった……あ、飴くれるの?ジュースも……買ってくれるって言うならもらう」

冗談と言われれば信じる。飴を受け取るとそれを口に入れて、自販機へとやや早足で向かうだろう。もう機嫌は直ったようだ。

「そういえば生徒会って、今大変らしいけど大丈夫なの?副会長と会長が揉めてるって聞いた」

そうして急に思い出したかのように尋ねるだろう。ちなみにミュゼは先の新聞部のアンケートには無回答である。
739亜主羅神 :2018/06/12(火)20:29:30 ID:NE0
>>737

「五月蝿い。お前なんぞ五月の蝿に夏の蚊だバカチン」

意気揚々と先陣に出てみれば甘味の奪い合いでしたなんて阿呆らしいにも程がある。
と言うか、たかがそんなことのために人の血を啜るこの女の価値観も阿呆らしい。見た目通りに人血を餌としておけば良いのに。

「二十歳!さいですか。知らんがなもう」

なんだか投げ槍な気分であった。棒つき飴を口にくわえ、負けず劣らず仏頂面の彫りを濃くして、女の手をぺちっと叩きおとしてデコピンを返す。

「無闇に人を殴っては行けない」

お前は無闇に人に刀を振るうな。
そんな突っ込みが帰ってきそうである。

「で?結局詳細は聴いてないが。お前のそいつはなんだ?俺の流派を知ってるのか?つかお前そもそもなんなんだ?」

「あと俺はメロンパンのようなあからさまな甘味は好かん。元々要らん」

べっこう飴以外甘いものも口にしない。
740艮 竜美 :2018/06/12(火)20:38:29 ID:9ma
>>738
おう、好きなだけ飲めや……せやから機嫌治してくれな?

【ミュゼの機嫌が直って安堵の溜息を吐きながら、財布を出しつつ自販機へと向かう】

あー……アレなあ…面倒やからあんまり関わりたくないねん、いつもの喧嘩の延長線みたいなもんやし
ま、会長は顔が広いしオレが出張らなくてもなんとかするやろ、もしもの時の手は打っとるしな

【自販機に札を入れながら、現状の生徒会についての感想を語る】
【艮個人としてはそれ程問題視はしていないようだ、何らかの確信があるのか、切札を隠し持っているのか、それともただの呑気なだけか】

あ、勿論オレは会長派やで?光野ちゃんも嫌いやないけどほら、アイツ立場が偉くなると威張り散らしそうやからなー

【そう語る艮の表情は、とても楽しそうだった】
741顔面蒼白の美女◆fAiBro2NmQ :2018/06/12(火)20:52:39 ID:ynE

>>739

「"ダブルホルダー"………………本物の吸血鬼だぞ、吸われてみるか」

口元を銀色の指輪の嵌まった人差し指で押し上げ、鋭く尖った犬歯を見せる。新鮮な血が絡んでいる。
真っ赤な瞳、青ざめた肌。白艶のある黒長髪。洋風な特性制服。女の言葉には見た目からして説得力があるが、果たして。

「……………あいたっ」

デコピンを食らわされ、真剣な面持ちが滑稽に崩れる。

「それにしても、流派があるとは知らなかったな、私は、"師匠"から教わっただけ、なのだが」

腕を組んで芸術品のような顎に手を当てる。特徴的な途切れ途切れのぼそぼそ喋りで続けた。

「そんなに知りたいなら、教えてやろう、何を隠そう、跪け。この私、黒鳶 綺咲(クロトビ アヤサ)こそが『美化委員長』なのだから。」

両手を尊大に腰のくびれに置くと、片眉を上げてにやりと妖しく微笑む。
彼女は地位権限を振りかざす事は好まなかったが、何故かこの男だけはメタメタにしてやりたいというむかついた気持ちにさせられたのだった。
742亜主羅神 :2018/06/12(火)21:06:51 ID:NE0
>>741

「吸血鬼だと!?さらに美化委員長――!」

まさか委員長だとは思わなかったのだろうか。
眼を見開き、ばっと狼狽えるような様子を見せ――――――




「なんでお日様の下ァ当たり前のように歩いてんだよデタラメにも程があるわ」

はっ、と。鼻で笑う一言。そして学ランの上をぶん投げて。

「羽織っとけ。見苦しい。痴女かお前は――ふうん。習ったと来たか――。その師匠とやらの話し、後で詳しく聴かせろよ」

亜主羅神とて年頃である。服が破けた女の姿を見て冷静で居られる訳もない。
……いや。見苦しいと言う一言が本心の可能性も十分にある。

「美化委員だというならきっちり洗ってノリを効かせて返してくれ校内美化と俺の精神衛生の為にもそこで寝転がってるやつらも何とかしておけ俺は知らん」

早口で捲し立て、くるりと踵を返す。
戦いのなかにこそ本道あれと言わんばかりの戦闘馬鹿である。なんだか虚仮にされたようで納得がいかないのだ。今はこの場を離れ頭を冷やすのが最適だと判断したのだった。

「――おい、お前。いつか真面目にやってもらうからな――――ちょっと今回はすまん。色々と落ち着かん。考えもまとまらんから、一回、中断な。また次」

次なる戦いを望む一言を残して、亜主羅神は屋上から姿を消した。
――名前が知りたければ、ほら。実は学ランの裏地に、刺繍されていたりする。亜主羅神と言う顔に似合う厳めしい名前が。

/では、こちらはこれで〆です!
/ありがとうございました!
743天音◆itOWld5gb6 :2018/06/12(火)21:13:01 ID:LcZ
近道近道…っと~

(学校からの帰り道、ちょっとだけ寄り道をして帰ろうと近道の路地裏を歩いていた)
(まだ日も落ちきっていないのに路地裏は日の光が差さず、まるでそこだけ世界が違うかのようにも感じてしまう)

…………は、早くここ通り抜けよっと…
744紅枝 小鳥◆1l7w67iV.c :2018/06/12(火)21:26:42 ID:AAy
>>731

【その左手を観察すれば、確かに元のように問題なく稼働していることが理解できる】
【そして、それが単なる再生治療などではなく、恐らくは移植したものであることも】
【誰が彼女を治療したのか、大凡の予想はついた。そのような療法を可能とする闇医者を、小鳥は知っていた】
【然し、その傷は元はと言えば自分が与えた傷なのだから。小鳥はそれ以上は何も言及しようとはしない】

【変わらぬ彼女の様子に、溜息を吐いたなら】
【次の瞬間には、彼女を鋭く睨みつけて、こう問いかける】

……一つだけ、聞かせて

何で、私が殺人鬼だと知り得ていながら、その情報を公にしなかったの
さっさと名前を公表して、大掛かりに指名手配にでもすれば良かったのに

【紅枝小鳥の学生としての身分は、未だに残っている】
【現在は彼女が自らの意思で学園に通う関わろうとしていないだけで、学園には未だに彼女の席が残されていた】

【紅翼の殺人鬼の正体がこの少女であると公表すれば、風紀委員会としても好都合である筈なのに】
【そして、未だそうなってないということは、目撃者である彼女が、小鳥が殺人鬼の正体だと明かしてないか、もしくは口止めをしているかの何方かだろうから】
745フルフェイス◆wglGXjqBPM :2018/06/12(火)21:32:35 ID:fI3
>>743

おんや、どちら様?

(ボイスチェンジャー越しの耳障りな甲高い声が響く)
(ゴミ箱の縁に立つ、フルフェイスヘルメットのいかにも不審な人物)

危ないよ?こんな時間にこんな所歩いちゃ。最近何かと物騒なんだからさ。
746天音◆itOWld5gb6 :2018/06/12(火)21:35:54 ID:LcZ
>>745
ひぃっ!!?……っえ、えぇと…そ、そうで、ねぇ~…

(怪しい。その一言に尽きる)
(まさに不審者を絵で描いたかのような人物がこちらへと話しかけてきた。だが特に目立った行動はして来ないしただ単に不審な人というだけだろうか)

じ、じゃあ…早く出て行きますね~…

(そう言ってそろりそろりと路地裏から出て行こうと)
747フルフェイス◆wglGXjqBPM :2018/06/12(火)21:40:44 ID:fI3
>>746

あ、ちょっと。
まぁまぁまぁちょっと待ってよ。

(だが、しかし)
(フルフェイスがゴミ箱から降り、行く手を遮る)

ねぇ、一つ質問良いかな。
君、異能持ち?
748 ミュゼ◆TYYEdnIQpo :2018/06/12(火)21:42:45 ID:5BF
>>740

「生徒会の人達って仲悪いんだ、他に問題事が沢山あるのに内輪揉めなんてして……」

寮が爆破された事件など、自分は居なかったから助かったものの被害は甚大。
学園を狙う勢力がいるのは明らかで、安全がいつ脅かされるかも分からない状況にはミュゼも表情には出さないが不安を感じている。

「なら私も会長に投票する。会長の名前も知らないけど、竜美が光野って人よりいいと思ってるなら間違いない。竜美……なんで楽しそうなの?」
749黒鳶 綺咲◆fAiBro2NmQ :2018/06/12(火)21:45:26 ID:ynE
>>743

無造作に投げられた上着を仕方なく受け取り、やや躊躇したのち、羽織る。こうなったのは誰のせいだ、と心の奥でぼやきながら。
神が立ち去ったのを確認して、すすっと匂いを嗅いでみれば、あまりの汗臭さだったので思わず投げ捨ててしまった。

「……………………まともな洗剤を使え、ハゲ侍」

彼の蔑称は世界共通語か何かなのだろうか。刀を振るう坊主頭の神の姿を見ると彼女もまたこの呼び方にたどり着いたのであった。

それにしても。と、先程の男が使った業、刃の形状の細部に思いを馳せずにはいられなかった。
オーラ系の能力は無能力者が目覚める対象としては割とメジャーな代物だが、実戦段階まで持ち上げるとなるとだいぶその数は絞られるのだ。
自分の使う守りのオーラとはだいぶ雰囲気が異なったが…それよりも、厄介な奴が学園には居るものだというのが第一印象だった。
まぁ、出来次第では『迦楼羅流』の弟子にしてやってもいいか、と何となく頭の隅に置いた。





後日、彼の元にはコケにされた腹いせとばかりに、これでもかというばかりにあちこちへハ◯ーキテ◯の刺繍の施された学ランが届いたという…………………

//無口キャラの設定の筈がもうめちゃくちゃだ…
//返信が遅く申し訳ありません、楽しかったです(睡眠不足)
750天音◆itOWld5gb6 :2018/06/12(火)21:46:06 ID:LcZ
>>747
へっ!?い、いやまぁ…この学園の生徒ですし使えますけど……

(若干声が裏返って、一歩下がりながら弱々しく答える)
751フルフェイス◆wglGXjqBPM :2018/06/12(火)21:48:09 ID:fI3
>>750

お~ぉ。

(ぱちぱちぱち、と、何故か拍手を)

……で、どういう異能?
752黒鳶 綺咲◆fAiBro2NmQ :2018/06/12(火)21:48:27 ID:ynE
【名前】黒鳶 綺咲(クロトビ アヤサ)
【性別】女性
【学年・職業】20歳 高等部3年(二年留年) 美化委員長
【容姿】ガーネットのような真紅の気怠い瞳に、毛先のぴったりと切り揃えられた紫艶の照る肩甲までの黒髪。左目は隠れ気味。
    袖がフリル状になったゴシックな特製制服のシャツ、重ね着用のサロペットに似た黒ワンピース、胸元に貴族じみた黒ジャボ。黒タイツ。
    十字架のイヤリング、全ての指に銀色の指輪を嵌めている。身長168cm、身体の発育は150トンダイナマイト分でなやましい腰つき。
    休日はゴシックワンピースかメイド服、頭に日替わり色のバラの付いたカチューシャという厨二コーデ。

【性格】ドラキュラを体現したような女で、昼間はダウナーと化している。夜間は人を誘惑しては生き血を貪る生活。
    基本岩のように無口だが、常に考え事をしているゆえのようでボソっと哲学的な事も呟き、頭はとてもよく回るらしい。

【能力】「ヴァンパイア・ロード」
    生物の血液を吸収することで身体を強化、変異させる事が可能。吸引は指先等、身体のどこからでもいい。
    またこの能力を使用する為に、吸血用のラット(500ml分)を何匹も持ち歩いている。(能力の100%を行使するには鮮やかな血でなくてはならない)
    -500ml:身体能力が引き上がり、体表が刃物のように鋭くなる。異能系のオーラ攻撃を退けることも可能。
-1000ml:飛行可能な翼が生え、皮膚にまだら模様、瞳の色が琥珀色になる。
-1500ml:額に巻き角が表出、悪魔のような尻尾が伸び、高圧血液の射出が可能になる。
-2000ml~:衣服が炸裂し、頭部以外は硬質な皮膚をもつ人形の怪物に変異、身体能力は極限状態にまで進化する。

    ・上記以外にも、彼女の体内に入った血液は豊潤な栄養素をもって精錬され、牙から輸血することで治癒を早める作用がある。
     精神的安定剤としても働くほか、どこか媚薬のような効果もあるらしい。

    「オーラ・紅極」
    黒鳶に備わった二つ目の能力。元々は素養程度のものだったが、ある人物との出逢いによりその力を境地の域にまで高める。 
    実は上のヴァンパイアロードによる怪物のような状態こそ彼女の本来の姿であり、オーラは『血液』を鍵にその能力を調節する役目を担う。   
    血液の射出や手刀斬撃等もこの能力の応用で、世界中の異能者のたった数割を占める"ダブルホルダー"である。


【概要】異能学園長の実娘。母方の性を名乗っているため本名ではない。
元々は家族から生徒会長職に推されていたが本人が頑なに断ったため、懇意の龍神家の令嬢に任せる形で、綺麗好きだという理由だけでほぼ活動が死に体の美化委員長の座に就いた。
(恐らく)学園都市一のぐーたらで、責務のほとんどをほっぽり出して気まぐれに生きている。栄養摂取は吸血で事足りるため、三日三食がメロンパン。
数年前は有名な不良として名を馳せた過去がある経歴から、戦闘能力は折り紙付き。隠遁に近い生活体系でも有事の際は必ず現れ、彼女の存在を知る人からは『風紀の黒幕』とも。
即ち学園の平穏を保つ為故意に留年している説が濃厚である。
753亜主羅神 :2018/06/12(火)21:48:44 ID:NE0
>>749
/くっ、一張羅をハローキティまみれにされた神の明日はどっちだ……!
/ありがとうございました!また今度やりましょう!まさかオーラの設定拾ってくれるとは思ってなかったんで……是非とも!
754天音◆itOWld5gb6 :2018/06/12(火)21:49:20 ID:LcZ
>>751
いや言うわけないじゃないですかっ!
……あの、そこ通らせてくれませんか…?
(恐る恐る聞いてみる)
755亜主羅神 :2018/06/12(火)21:54:11 ID:NE0
――ハローキティがびっしりと刺繍された学ランを身に付けた男がベンチに座っている。
しかも厳めしい坊主である。物凄くいい感じの香りつきのハローキティがこれでもかと刺繍されまくった学ランを着た坊主の男が厳めしい面でベンチに腰かけてペットボトルの茶を無言でのみくだしている。


周囲の視線が向く。そのあまりの異様さにどうコメントを差し挟んだものか心底誰もが悩んでいるようである。すると男はなぜかものすごく爽やかに微笑んで、学生たちに言った


「こっちみんな、ブッ殺すぞ」



――ハゲザムライ、ハローキティ添え。
こんな魔の産物に話しかける猛者は居るのか……
756フルフェイス◆wglGXjqBPM :2018/06/12(火)21:54:59 ID:fI3
>>754

……んん、そっか……いや、ちょっと待ってね。

(ライダースジャケットのポケットに手を突っ込み)
(「ううーん」と、考えるような素振り)

よし、じゃあこうしよう。

(――次の瞬間、いきなり、天音に向けて右足を蹴りあげる)
(直撃しないよう、ギリギリ、彼女の鼻先を掠める様に)
757艮 竜美 :2018/06/12(火)21:57:26 ID:9ma
>>748
せやなあ、今じゃ風紀委員も巻き込んでてんやわんやや
オマケになんやよーわからん奴らが生徒会室に飛び込んで来るし、おちおち居眠りもこけんってな

【最近の生徒会は……というか会長は何やら忙しい、副会長とのいざこざ以外にも色々と惹きつけているようだ】
【忙しそうなのを邪魔しちゃいけない…もとい生徒会室が騒がしいので、抜け出して来て現在である】

おー!そりゃ助かるわ!会長もきっと喜ぶで!

いやなに、こないだ学生寮が爆破されて間もないやろ?そん時ゃ暗ーいムードが漂ってたけどなあ
あの時と比べりゃ遥かに活発に盛り上がっとる、人死にが出るようなもんじゃなし、イベントみたいなもんやと思えば楽しいもんやて

【艮が現状を楽しんでいるのは単に視点の違いだろう、当事者からすれば必死だろうが一歩引いた目線で見れば賑やかな物だ】
【不信任選挙であれば刃傷沙汰もあるまいし、何となく結果が見えている気もするからこそ楽しめる】
758陽真◆miOnfGbZGM :2018/06/12(火)22:00:13 ID:Zur
>>733

「グラウンド……? いや、最近は自分。ほとんど学園には来ないで
山篭りてきな事してたからさ。殆ど学園の事を把握してないんだ。
 ・・・・・・爆破とか、何だか物騒な事が相次いで起きてたのは
ある程度知ってるけど」

【遺憾な表情を浮かべて】

「目・・・・・・かい? いや、流石に俺も目に効く薬って言うのは・・・・・・
異能学園なら、そんなものもあるのかも知れないけど。すまない
それは専門外だ。腕・・・・・・診てくれるのかい?」

 【両腕を軽く差し出す、腕は全体的に軽く腫れている】
759天音◆itOWld5gb6 :2018/06/12(火)22:05:13 ID:LcZ
>>756
……へ…?

(反応など出来るはずがない)
(鼻先をその脚が掠め、それを理解するのに数秒かかり)

ひ、ひぃいっ!?

(そのまま一目散に振り返り逃げようとして)
760紅咲真子◆ClSVHWuVMw :2018/06/12(火)22:11:40 ID:Hng
>>758
あ、そうなの?それは本格的な修行だねぇ……
そうそう、この前風紀委員長の雹導さんと……なんだっけ、なんとかザムライってあだ名の人が対決してね、それから生徒達も結構浮き足立ってるというか
ちなみに私も寮住まいだったよ?

いいっていいって、流石に目はねぇ……それこそ異能でもないと治せないと思うし
ふっふっふ、お姉さんに任せなさい
(少年の片腕に両手で触れると、何を思ったか鼻先を近づけて)
(腫れている部分に真っ赤な舌をちろりと這わせた、腕を振りほどかなければくすぐったいような、痛いような、そんな不思議な感覚を味わうだろう)
761フルフェイス◆wglGXjqBPM :2018/06/12(火)22:13:04 ID:fI3
>>759

……。

(やれやれと首を振る)

待ちなよ、言ったでしょ、最近物騒なんだよ。
安全なとこまで送ってあげるよ。

(そう言いながら追いかける、不審者)
762天音◆itOWld5gb6 :2018/06/12(火)22:22:29 ID:LcZ
>>761
ひいぃっ!?嫌嫌来ないでくださいぃっ!!
助けて変態に追われてますぅ!!

(変質者から変態にランクアップし目尻に涙さえ浮かべながら必死に走る、走る、走る)
(……だが体力などあるはずもなく、すぐにヘトヘトになってしまってスピードも遅くなる)
763一之瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/06/12(火)22:26:31 ID:Ubr
>>744
【差し出した買い物袋を、肩を竦めながら下ろした】
【受け取れないのか、受け取りたくないのか……まあ、その両方だろうかと思いながら、少しだけ寂しくなった】
【彼女の言葉は全くその通り。名前を知っているならば情報を撒けば終わりだ、それだけ知られて好きに出来る程この街は甘くない】

「そうだねぇ……だって寂しいじゃないか。そんな事して、私の知らない間に全部終わってたら」
「せっかく出来た縁なんだから。出来るならば、長く続いた方がいいじゃないか、って」
「でも、まあ、一番は……」

【無論、それ以外にも理由はある】
【その結論は複合的なものだ。彼女が根っからの悪人に見えなかったこともそう、彼女の危険度がそこまで高いという訳でもなかったのもそう】
【彼女の思想自体が理解出来ないでもないというのもそう、だが、その理由の大半は、たった今言ったそれと】

「小鳥ちゃんに、これを渡していなかったから」

【それから、一枚の封筒を制服の内側から取り出し、差し出した】
【端に白い花がデザインされた、シンプルなデザインのそれには、一枚の便箋が入っている】
【中には、『一之瀬侑李の連絡先』が、書き込まれている】
764陽真◆miOnfGbZGM :2018/06/12(火)22:26:41 ID:Zur
>>760

「雹導・・・・・・確か三年生の。それとサムライ?
あぁ、いや。教えてくれて有難う」

「そうか、寮がなくなると大変だよな。死傷者も出たって
うわさもきいた・・・・・・っ!?」

 【近づいた顔、腕にかかる吐息と生暖かい感触に目を白黒させ】

「ぅ  あっ・・・・・・き み・・・・・・な、にを・・・・・・!?」

【女性を無理やり突き放すような事もできず、くすぐったいような
痛痒いような、今まで感じたことの無い感触が背筋を駆け抜け】

(治療・・・・・・異能、なの か!?)
765フルフェイス◆wglGXjqBPM :2018/06/12(火)22:31:57 ID:fI3
>>762

酷いなおい変態なんて!
俺はただの通りすがりの不審者だよ!

(そんなことを言いながら追いかける不審者)
(やがて、スピードが遅くなってきた天音の頭上を、『歩行者』の効果で飛び越えると、目の前に着地)

心配するなって、さっきのはあれだよ、ちょっと試しただけ。
俺はね、戦いに向いた能力者を探してるだけなの。

(探して、喧嘩を吹っ掛けているだけである)
(だけで済むかどうかは別として)

君全然戦う気無いじゃん、じゃあもう俺は何もしないよ。そんなのと遊んだって何も楽しくないし。
で、言ったでしょ、最近この辺物騒なの。こんな所通って何処に行きたかったの。
766紅咲真子◆ClSVHWuVMw :2018/06/12(火)22:35:00 ID:Hng
>>764
そーそ、サムライの方は私もよく知らないんだけどね
何でも若くして毛根が……死滅して……あ、ハゲザムライって言われてたよたしか
(噂でしか聞いたことがないので言いたい放題、もし本人に聞かれていたら一悶着あるだろうが……)

私も寮なくなっちゃったから知り合いのところにでも押しかけようと思って、なんか仮住居?も生徒会長が用意してくれてるみたいだけど

ん……ふっ……
(ぴちゃ、ぴちゃと水音が立ち込め、やや頬を染めて少年を上目遣いで見上げる、少年がこちらを見下ろせばねめつける赤い舌と彼女の楽しそうな表情が伺えるだろう)
(彼女は治療の異能など持ってはいない、ただ楽しそうだからそうしているだけである、しばらく保健室内に水音が響けば、それはふと無音になり)

はい、ぺたり
(いつの間にか少年の両腕には湿布がはられているだろう)
767陽真◆miOnfGbZGM :2018/06/12(火)22:44:43 ID:Zur
>>766

 「ぐ・・・・・・ぅ・・・・・・ぁ・・・・・・ふ・・・・・・っ」

【少女の赤い舌が、腫れた皮膚をなぞる度に
保健室に少女の吐息と、青く未だ熟さない青年の
か細い声が響く】

 「・・・・・・・・・・・・ぁ、あぁ 有難う
ら  らくに・・・・・・なったよ」

 【ひどく疲弊した声で礼を告げ。
顔は、言わずもがな 赤い】

 「・・・・・・良ければ、その片目 見せてくれないか?」

「治す事は・・・・・・出来なくても、痛みを和らげるぐらいなら」

 パァァァ・・・・・・

【淡い太陽の光を帯びた淡い光が片手の掌より
生じはじめる。この光には、生物の軽い傷の治癒を
高めたり、痛みを緩和する効果もある】
768天音◆itOWld5gb6 :2018/06/12(火)22:49:03 ID:LcZ
>>765
お許しくださいお許しくださいぃっ!!私はただ近道しようとしただけなんですぅっ!!

(目の前に着地されるともう必死に謝るばかりで話も通じない)

……へ…?

(しかし何もする気がないらしいことがようやく分かると間の抜けた声を漏らす)

戦うわけないじゃないですかっ!?なんでそんな危ないことしなきゃならんのですっ!?

(まるでわがままを言うように涙目でフルフェイスに訴える)
769紅咲真子◆ClSVHWuVMw :2018/06/12(火)22:58:07 ID:Hng
>>767
(やばい、久しぶりに初心な反応見れてすごい楽しい……もうちょっと続ければよかったかなぁ……)

お粗末さまでした?
お代わりいる?
(頬の赤い少年の顔を覗き込めば上機嫌に、からかうように耳元で囁く、ぴくりと反応した耳たぶにふうっ……と息を吐いて)
(気づけば左目にかざされていた手、一瞬だけ警戒するが)

……なんか、あったかい?すーっと心が落ち着く感じというか……
……回復の異能かなにか?
(深く刻まれた左目の視力が戻ることは無かったが、心安らぐ暖かな光に頬をほころばせて、気づけば疲労も抜けていくようなそんな感触)

っ……と、そろそろ私いくよ、気遣いありがとね
また今度見かけたらからかいに来てあげるからねー

(ひらひらと手を振ればそのまま保健室を出ていくだろう、その手には何本かの薬瓶をくすねて)

/こちらからはこれで〆とさせていただきますね
770フルフェイス◆wglGXjqBPM :2018/06/12(火)23:03:50 ID:fI3
>>768

泣かないでよー。

(大層面倒くさそうに呟くが)
(一転、けらけらと)

……危ない事?あはは!確かに危ないねぇ、怪我するしね、でも危ない事は楽しいでしょう。
ほら、親にやっちゃいけないと言われた事程やりたくなるでしょ?
スリルと楽しさは比例するんだねぇ、あはは!

(笑いながら、天音の前にしゃがむ)

で、近道?ここを通るのが近道なのかい。なら良いよ、送ってってあげる。
俺は親切だからね。
771陽真◆miOnfGbZGM :2018/06/12(火)23:04:02 ID:Zur
>>769

「お代わりって・・・・・・っ うわぁ!?」
【耳を通り抜ける、痛くは無いが心にくる衝撃に
蹈鞴を踏んで】

「い、いやっ大丈夫だよ。
・・・・・・俺に出来る力は、人を少し癒すぐらいだけど
それでもほんの足しになってくれたのなら本望だよ」

「かっ、からかうのは勘弁して欲しいな。
こっちこそ、怪我の手当て有難う。
・・・・・・あ、君 なまえ」

 【名前を尋ねる前に立ち去った少女が
通っていった扉をみつめ】

「・・・・・・また今度か。うん、その時に
聞ければ良いか」

【気恥ずかしい感じで、頭を掻いて青年も
少し遅れて保健室を出て行った】

//こちらも〆で問題ありません。
お付き合い有難うございました!
772天音◆itOWld5gb6 :2018/06/12(火)23:09:35 ID:LcZ
>>770
もうなんなのこの人いやぁ…

(疲れ果てた様子でけらけらと笑うフルフェイスを眺める)

いや良いです!あなたみたいな変態に送ってもらうとかありえませんっ!!
773フルフェイス◆wglGXjqBPM :2018/06/12(火)23:11:43 ID:fI3
>>772

何だ、女の子と一緒に歩きたかったなぁ。

(けらけら)

んじゃ、大通りの方から帰りなさいね。そっちの方が余程安全だろうしさ。
774狗飼総司◆3t05sh..yw :2018/06/12(火)23:12:32 ID:m7v
【旧校舎の最上階にある広場】
【此処は『サラマンドラ』の不良が根城にしている学園内のエリアの一つ】
【その、不良達の騒ぎの奥、その最奥に持ち込まれた豪華なソファ】
【其処にまるで玉座のように座り込む男が居た】

………ち、むしゃくしゃすんぜ

【『サラマンドラ』は不良と言えども、学園内にて暴力事案はあまり起こさない】
【確かに喧嘩騒ぎを起こす事もあれど、それはチームに属さない不良による一般生徒からのカツアゲや暴行をシメていたり】
【命知らずにも挑んで来た不良への反撃を行うくらいであり、校外でも校内でも、学園の一般生徒に自分達から何かを仕向ける事は無い】
【ひとえにそれも、初代総長『龍神麗華』が生徒会長であり、そんな事をすれば彼女に迷惑がかかるという理由も大きい】
【やはりチームを抜けたとは言え彼等の彼女への忠誠は大きいのだ】
【尤も学園の外では他校との抗争等もあるのだが】

俺に出来る事ぁ、本当に何もねーのか……

【そしてこの男、狗飼総司は龍神麗華とは言わば幼馴染の関係にあり】
【彼女との付き合いはチーム内の誰よりも長い、故に今現在、学園での状況は面白くないのである】
【すなわち、凶暴なこの男、手は出さずにいるが常に殺気を周囲に撒き散らして居た】
【そんな男の根城であるこの場所、果たしてこんな場所に足を踏み入れる物好きはいるのだろうか】
775来栖 双葉 ◆xwmCPND5rk :2018/06/12(火)23:14:50 ID:85f
生徒会に所属する生徒が携帯端末を覗くと、着信拒否にでもしていない限りそこには留守電が一件入っているだろう。
そこには生徒会書記、来栖 双葉による重々しい声色で録音されたメッセージが残されている……

「私だ、生徒会書記の来栖だ。
明日の生徒会新任総選挙にあたり、皆に伝えなければならない重大な事実がある」

「これは会長派も副会長派も関係ない、生徒会全員の力を合わせ対処しなければならない事態だ。
心して聞いて欲しい」

「すまない、私は────────風邪をひいた」

「今しがた測ってみたが39度だそうだ、明日の選挙には参加出来そうもない。
ああ、一応身体が動くうちに病院に駆け込み薬は貰ってきているから心配はしないで欲しい」

「だが、この大事な局面だというのに体調管理に不備があったのも事実。
復帰したらどんな罰も甘んじて受ける覚悟だ」

「私も中継を見ながら演説などの内容は纏め……なに、もう時間だと!?
あー、皆も何が起こるか分からないから十分に警戒して欲しい。
そしてこの選挙が何事もなく終わる事を祈r」

メッセージはここで終わっている……
776紅咲真子◆ClSVHWuVMw :2018/06/12(火)23:14:53 ID:Hng
>>755
(つい先程、噂に出したばかりであった)
(なぜかハローキティまみれの学ランに身を包んだ少年、その特徴的な頭、見まごうこともない、先日グラウンドで一悶着起こしたという片割れだろうとあたりをつけ)

(……笑顔を浮かべたと思ったら射殺すほどの眼力で生徒を脅しているのを見た、ハローキティまみれの少年が、である、周りの生徒は怯えているのだろうのだろうが彼女にとっては笑いの種でしかなく)

ぷふっ!え、なにそれギャグ?キティちゃん大好き少年?キティまみれでいきがってるとか
…………やばいでしょっ……!
(腹を抱えて死にそうなほど笑いながら、少年のあたまをぺちぺちとはたこうとした)
777天音◆itOWld5gb6 :2018/06/12(火)23:17:16 ID:LcZ
>>773
うぅ…やっぱり変態だこの人ぉ……

(思いっきり引きながらも涙目なのは変わらない)

分かってますよーだっ!警備の人に通報しときますからねこの変態っ!!
(そんな捨て台詞を残して一目散に大通りへと逃げ出していくのだった)
778神偉◆uaXTgJFkn6 :2018/06/12(火)23:19:49 ID:Zur
>>774

>果たしてこんな場所に足を踏み入れる物好きはいるのだろうか

「――いるさ
ここに一人な!!」
  バンッッ!!

【大樹から戻りし一年不良チームのキャップ、ここに見参】

「邪魔すんぜぇ・・・・・・サラマンドラの狂犬!」

「雑魚ともは引っ込んでろよ・・・・・・これから、此処は戦場になるからな!」

【三年の不良の群れに臆することなく狗飼のほうに堂々と歩く】
779龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/12(火)23:20:47 ID:m7v
>>775
【中庭で休憩中】
【その留守電を確認すると、硬直する】
【そうなると、こちらに残るのは艮と杏子】

………双葉ぁぁぁぁあああ!!!

【悲しみの叫びである】
【でもメールでは、お大事にと一言入れるのであった】
【そしてもう一つのメールを見ると分かった光野王道の能力について】

……なるほどねぇ、そー言うカラクリって訳かよ

【そう呟き、ある一つの決心をする事にした】

雹道の奴に謝らねぇといけねぇなぁ………

【そう呟き】

//反応ロールです。もちろん誰かしら絡んでくれても大丈夫ですよー!
780フルフェイス◆wglGXjqBPM :2018/06/12(火)23:22:51 ID:fI3
>>777

変態じゃなくて不審者だって!
あはは!出来るだけ凄い人呼んでよ!!

(片手をひらひらと振り)

あはは、楽しいなぁ、女の子をからかうのは楽しいなぁ。
……聞いてた特徴、似てるんだよなぁ、組織から逃げたっていう子と……。

(そんなことを呟いて)
(くつくつと笑いながら、フルフェイスは路地の奥へと消えていった)

//〆でお願いします。
781天音◆itOWld5gb6 :2018/06/12(火)23:24:30 ID:LcZ
>>780
//了解です、ロールお疲れ様でした!
782狗飼総司◆3t05sh..yw :2018/06/12(火)23:24:50 ID:m7v
>>778
【周囲の不良達はその男を睨むのだが】

け、俺に用事かよ、おい、お前ら手ェ出すな、通せや

【周囲の不良達は静止する】

で、なんか用か?知っての通り俺は今虫の居所が悪りぃ
………死なねぇ内に帰るんだな

【現在の彼の虫の居所は悪い】
【表情は凶暴そのもの、なぜこの男が狂犬等と呼ばれているか分かる程の野性味と殺気を秘めて居た】
783神偉◆uaXTgJFkn6 :2018/06/12(火)23:29:55 ID:Zur
>>782

「おーおーっ、おっかねぇ顔してんなぁ、おい」

「って、別に挑発するためや、行き成り殴りこみって訳でもねぇのよな
実際ガチの話をするために、あんたんところへ訪ねたのよ」

【そう、何時もの飄々とした雰囲気はなく】

「・・・・・・あんた、あの龍神のシンパなんだよな」

「つまり、サラマンドラ全員は。今度起きる『あの派閥争い』
に全員味方するってわけだ」

 【シニカルな笑みを向けて】

「・・・・・・ふむ。兵隊の数はそれなりにある
けどな・・・・・・王道は数じゃあ勝てねぇと思うけどな」
784亜主羅神 :2018/06/12(火)23:34:32 ID:NE0
>>776

――その動きは実に素早かった。頭がぺちりと一つ目の音をならした瞬間、蛇のように絡めとり、手首を捻り上げる。

「――“触”れちまったなぁッッ!?アンタッチャブルによぉオォオオオアッ!!!」

そして思いきり右腕を振り上げると――。


デコピンした。
785狗飼総司◆3t05sh..yw :2018/06/12(火)23:40:18 ID:m7v
>>783
あん?当然だがそれがどうした

【まさかの選挙の話題を目の前でされて】

王道に勝てねぇだ?けっあいつは地獄行きって決まってんだよ

【彼はそう、笑いながら語る】

とりあえず、選挙までに俺らが暴行を起こしゃ麗華の足を引っ張る事になる、そりゃあ俺は分かってる、だから『それまでは大人しくしてやんよ』
だがなぁ、選挙が終わりゃ話は別だ。麗華がそのまま続投になりゃ何もしねぇ
でもな………

【ここで一つ、間が空く。下を向き表情を隠す】
【そして、顔を上げるとその表情は酷く怒りに満ちて居た。目を見開き、『今にも人を殺しそう』な程に】

あの野郎が生徒会長に就任した暁にゃ、『死刑執行』だ

【そして更に言葉を続ける】

俺は『半端もん』じゃねぇからな、、『退学』?『ムショ行き』?何も怖くねぇ
更にあの手のカスがしそうな事も大体は想像つくが
………俺ぁあんな野郎にいいようにされる程度の人間にかける『情けも持ってねぇ』

【これも狂犬と呼ばれる所以である】
【怒りに満ち溢れるとこの男、自らの保身など、考える事は無い】
786紅咲真子◆ClSVHWuVMw :2018/06/12(火)23:41:57 ID:Hng
>>784
(完全にからかう方に意識が向いていたからか、大笑いしすぎて反応が遅れたのか、目の前の少年の慣れた動きに手首を絡め取られて)
(ああ、二つの意味で触れてしまったんだなと内心でまた笑い)

ちょ……ぎゃん!?
(そのままの勢いで少年の前に尻もちをつけば、わざとらしく大げさに、右目に人差し指を当てて嘘泣きを装いつつ痛がって見せた)

(改めて少年がこちらを知覚すれば、首元に鈍く光る鋼鉄の首輪に左目には眼帯、赤毛の少女が映るだろう)
787亜主羅神 :2018/06/12(火)23:45:54 ID:NE0
>>786

――決心がついた。新調だ。

神はそう思いながらハローキティまみれの学ランを脱ぎタンクトップ一枚になる。
すぐちかくにあったゴミ箱に捨てようとするのだが――律儀にもしっかり洗濯してある、黒鳶と言ったか。あの女の手間を考えるとどうもしづらい。

「……はあ」

どうせタンスの肥やしになるだけとは言え、一応とっておくかと綺麗に畳む。

「で?そこな無礼者、名乗れ。手打ちにしてくれる。おしりペンペン的な意味で」

ぎろりと仏頂面で紅咲を睨み下ろした。

「ざーとらしい。……つかなんだその珍妙な格好は?」

少なくとも今のこいつが言えた台詞ではない。
788紅咲真子◆ClSVHWuVMw :2018/06/12(火)23:55:20 ID:Hng
>>787
え、なんで脱いだの?
私の同世代離れした魅力的な肉体に我慢ができなくなって遅いたくでもなった?

(少年が学ランを脱げばこちらも程よく筋肉がついて引き締まった肉体が晒されて、ほう、と関心でもするかのように、値踏みするかのように目の前の少年を視姦している、もし少年が視線を自覚したのなら寒気を覚えるかもしれないが)

というか女の子が泣いてるのにその反応はないでしょ……あ、はいはい名前教えてほしいの?
人に名前を尋ねる時はまず自分からって教わらなかった?私の名前が知りたくてたまらないのかもしれないけど礼を失するのは紳士としてどうなの?
(よくもまあこれだけべらべらと言葉をまくし立てられるものである、彼女は全力で煽っていた)
(尻もちをついたままでは格好がつかないので床に正座すれば睨みつけてくる視線に対抗するように視線を合わせて)

(通じないと自覚しつつも小首を傾げて媚びてみた)
789亜主羅神 :2018/06/12(火)23:59:57 ID:NE0
>>788

「自意識過剰かテメーは」

一刀両断。

「見てわからんか。どこの狂ったやつがこんな学ラン好き好んで着ると言うんだ。寧ろハサミで切って捨てるやつが大半だろう。
のっぴきならない事情で脱がざるを得なくなったんだよ。お前のようなのがよってくる」

つらつらと正論を並べ立て煽りを真正面からブッ潰していくスタイル。お前はこんなことも解らんのかと言う言外のさりげない煽りも含んでいるのは内緒だ。

「それと俺は女にはさほど興味がない。ましてお前のような小うるさいのは余計にだ。襲うとしても※殺害的な意味で※が精々だな」
「なおかつお前は初手で俺への礼を失した。よって今俺には主導権がある。まずは口だけでもいいから謝れ。初対面で頭をブッ叩くと言う非礼を詫びろ。そして名乗れ」

「話  は  そ  れ  か  ら  だ」
790神偉◆uaXTgJFkn6 :2018/06/13(水)00:03:32 ID:qdD
>>785

「・・・・・・犬飼先輩  いや、犬飼よぉ。
――てめぇ脳みそ付いてんのが」

「俺はあんたを不良の一人として敬意の念を抱いてる。
だが、それを今は省いてでも反論するぜ」

【怒りに満ち溢れる野獣に等しい男、不良の総長を侮辱して
俄かに殺気たつ周りの者たちに対し、気遅れる事なく告げて】

「・・・・・あの手の奴の恐ろしいところはな。火のない場所にでも
煙を立たせる事が出来るって事。白でさえ黒にできる
そういった強制力をもってるって事だ。以前、そう言ったのを
目にした事があるもんでなぁ。あんたと同等には、把握してるつもりだ」

「だからこそ、あんたに告げるぜ 先輩。
俺としても、こんな提案は気に食わないが
―俺たち一年の不良チームと同盟しな。
 選挙戦が終わるまで、だがな・・・・・・」

「奴と、奴に組する勢力に対抗するには。数を揃えるのは勿論のこと
俺みたいな、奴が歯牙にもかけねぇポジションも据えるべきだぜ」
791紅咲真子◆ClSVHWuVMw :2018/06/13(水)00:09:42 ID:1OA
>>789
自信が無いよりはマシだと思うけど?

(真っ向から言葉を切って返し)

いやいや、好き好んできてたじゃん、少なくとも私に煽られるまでは好き好んで着てたじゃん
今もハサミで切って捨ててないじゃん、つまり実はキティちゃんがお気に入りなんだけど周りの好奇の視線に晒されるのがムカついて威圧してたら私に煽られて恥ずかしくなって脱いだんじゃないの?

(こちらも全く引かない、キティちゃんが好きなんでしょ?恥ずかしがることは無いよ?女の子に煽られたからって好きな格好を辞めるの?と言わんばかりに)
(向こうが皮肉を隠すならこちらは皮肉を隠さない)

小うるさいのとは失礼ね……
ああはいはい、わかりましたよー
ごめんなさいはんせいしてますー
私の名前は『白咲真子』でーす
……で、貴方の名前は?私貴方のあだ名知ってるんだけどそれ言ったらキレる?
(偽名、だが本名を知らない目の前の少年はそれに気づくだろうか)

たくさん喋ったら喉乾いたんだけど飲み物奢ってくれない?
792狗飼総司◆3t05sh..yw :2018/06/13(水)00:14:11 ID:93m
>>790
へぇ、この際生意気に呼び捨てにしやがった事は見逃してやる

【目の前の、一年不良のトップを名乗る男に対してそう言った】
【何故ならば、その男には何か考えがありそうだと、その口ぶりから勘付いたからだ】

テメェ、何か考えでも持ってそうな口ぶりしてるじゃねぇか、いいぜ?言ってみな

【まずそう言う。そして】

おめぇの舎弟はまさか、あの野郎に『好き勝手されそうなクソは混じってねぇだろうな』?

【狂犬は、自らの舎弟は大丈夫だと確信している】
【何故ならば、王道の取り巻きになった者達は、大した人間はほぼ居ないと見抜いているからだ】
【ある程度の人間なら能力を跳ね除けられると思っている】
【何より不良チームの団結力や友情は強固な物】
【そしてこのチームはそこら辺の不良チームではなく、学園内の不良チームで最大を誇るチーム】
【半端モンも混じっている訳も無く】
【だからこそこう聞いた、お前らは大丈夫か?と】
793亜主羅神 :2018/06/13(水)00:15:37 ID:BQo
>>791

「断じてお気に入りじゃない。とある事情で預けた物が洗濯されて帰ってきたらこうなっていただけだ」

まあ、うん。他にも色々と理由はあるのだが。一張羅なのだとか。やってくれたやつの悪意混じりとは言え成果を無駄にしたくないと言うか。色々とあるのだ。言わないが。

「は行口に出したらブッ殺す」

笑顔でそう言った。

「……厚かましい……」

この学校に来てから女性との関わりが格段に増えたが、どれもこれもアクが強い。まともなのだと数えるほどだ。こうなってくるといよいよ女性恐怖症にでもかかるのではないかと思えてくる。

「……後で返すなら奢ってやらんでもない」

限界ギリギリまで譲歩したつもりである。
王子さまのような対応など望むべくもない。
794紅咲真子◆ClSVHWuVMw :2018/06/13(水)00:33:29 ID:1OA
>>793
……む
(てっきり激昴して反論を叩きつけてくるかと構えていたのが、冷静に返されればこちらもそれ以上煽ることもなく)

(ただ打てば鐘のように面白く響く少年とのやり取りを彼女は楽しんでいるようで)
(思えば最近であった男達は一人を除いてあまり感情的に反論してこなかったなとそんなことを考え)
(ただ彼女の中でからかって1番楽しいのは自らの上司であったが)

(…彼女は楽しいことが好きだ、それは王道に洗脳されても変わらない)
(元々彼女がここに来たのは生徒会長側の、目の前の少年を煽り、生徒会長を貶して自らに暴力を振るわせることであった、生徒会長側は暴力に訴える短慮な連中であると、彼を煽ることで周りに生徒会長側は手段を選ばない獣だと錯覚させようとしていたのだが)

は……んどべる
(この少年でなくてもいいかと思い始めている)
(―それに、この学園には他に煽るのに最適な男もいるのだ)

というか名前教えてよ名前、あと連絡先も
(そう呟けば厚かましくも連絡先まで手に入れようとしていて)
795亜主羅神 :2018/06/13(水)00:38:46 ID:BQo
>>794
「うるっせえなあ、亜主羅神(あすら・しん)だよ」

こうなっては決め台詞の『ところでお前は強いのか?』も出番がない。と言うよりここ最近闘えそうになっても肩透かしを食うばかりで何となく無意識な抑えが聴いている。
それより――目の前の少女は、とても戦える相手には思えなかった、から。

「連絡先は教えねえよ」

なんで初対面でなおかつこんな失礼な女に教えてやらねばならんのだと言うザ・正論。

「なんだお前。やたら絡んできやがって。人が困ってるのが面白いのか?ああ?」
796神偉◆uaXTgJFkn6 :2018/06/13(水)00:38:56 ID:qdD
>>792

「数日前に、俺んとこの一人は
龍神に骨抜きにされて、あんたん所に入ったよ。
 いずれ返して貰うぜ、熨斗つけてな。
・・・・・・てな冗談はさておき。俺んとこの奴らは
馬鹿する事はあっても、信頼は置いてる。
 みんな、多数の肯定派からはみ出しものにされた
苦しみを知ってるからよぉ・・・・・・王道に味方するような
真似するなら中指つきたてて舌かむさ」

「俺ら不良のアドバンテージって言えばだ、
社会で真っ当に生きてますって奴らにゃ虫みてぇに
見られる立場だからこそ、王道みたいな奴が
干渉してくりゃ目立つし、俺たちは遠巻きに
客観的に見ることが出来る。正直、あいつの勢力は
カリスマがあるにしても異常すぎる・・・・・・甘い言葉を
公布してるが、奴がこの学園のトップに踊りでた日にゃあ
碌なもんにならねぇ事は学のない俺でも十分承知さ。
それなら、気に食わない龍神の奴が現状トップで
いずれ俺をタマ呼ばわりした、あんちくしょうの面に
ワンパン入れるために特訓するほうがなんぼか
マシってもんさね」

 「本題にはいるが、選挙戦の暁には奴さんは必ず
見せ札いがいに、本命の兵隊を出してくる。
 それを削るのにも、俺たち一年は遊撃隊として
行動しようと考えてるつもりだ。
 ・・・・・・仮に、俺が奴(王道)の駒になったとしても
へへへへ! 俺は思い通りには動かないからなぁ!」

【ランダムと言う、完全なる運否天賦の能力ゆえに
操られても構わないと言う、身を賭せる自信】
797紅咲真子◆ClSVHWuVMw :2018/06/13(水)00:49:01 ID:1OA
>>795
おお、デレたデレた、これはあれだね、拾ってきた子犬がやっと懐いてくれた時に味わう感覚だ
子犬なんか拾ってきたことないけど
ああ、そういえばグラウンドで雹導さんとドンパチやったんでしょ?どっちが勝ったの?

(神の見立ては正しい、もともと真子の本分は闇討ちに騙し討ち、正面切って戦うのに適した能力ではない、異能を完全に引き出せていないからだ、それを差し引いても左目がないハンデも背負っているために勝負にすらならないかもしれない)

いやなんでさ、いいじゃんこんな胸のおっきい美少女の連絡先知れるんだよ?
(くびれた腰に両手をやれば、胸を強調するように背を反らして)

…………ああ、気に入ったからかな
私が気に入ったから、貴方はともかくとして私は貴方を気に入ったからね
からかって面白いランキング堂々の2位だよおめでとう
じゃあほら連絡先
(彼女はとてもしつこい性分だった)
798亜主羅神 :2018/06/13(水)00:53:42 ID:BQo
>>797
「俺が負けた。見事にボコボコ」

さらっと嘘を言っておく。本当は事実上勝利を得たのだが、痛ましい姿を前に攻撃を躊躇い、なおかつ彼女の権威を考えて、神の方から敗北のタップを刻むことに成った。

「俺は女に興味がないって言わなかったか?胸にくっついてる脂肪見せびらかされても困るんだよ。教えないからな」

どっちかって言うとお前がしつっこくくっついてくるうるさいチワワなんだよと思った。

「そうか俺は気に入らんぞ。あまりの気にいら無さに授業にいくきが消し飛んだ程だ」

屋上で昼寝でもしようと立ち上がり、じゃあな、と手を振って別れようとするのだが。
799狗飼総司◆3t05sh..yw :2018/06/13(水)00:58:49 ID:93m
>>796
なっ!?テメェ!!!何故『あれ』が俺の所って知ってやがる!!

【これについては普通に焦り顔真っ赤にする。狂犬台無しの一コマ】

つーか一年にもうちのチームの奴ぁ居るはずなんだがな、まあ良い
テメェ麗華に負けたのか。つーか無謀な事する奴だな、あいつの能力はまさに漫画やゲームの世界の『魔法』みてぇなモンだ
俺ですら勝てねぇってのによ

【サラマンドラは彼女が初代総長である。そしてその時この男はNo.2であったのだ】

まぁ、麗華が俺と繋がりある事なんざマイナスにゃならねぇ。んなモンはこの学園の人間なら、転入生や初等部のガキを除きゃほぼ全員知ってる事だからな
『サラマンドラ』はあいつが創立したチームって事もな……その上であいつぁ今生徒会長に居る
つまりは俺らの存在が『選挙でマイナスに働く心配はねぇ』
それよりも問題なのは俺らは『何もできねぇ』って事だ。所詮不良、殴り合うしか脳はねぇ
だが俺がそれをしちまえば確実に『足を引っ張る』事になるだろうな

【しかしながら目の前の連中は龍神麗華との繋がりはほぼ無いと言っても良い】

ちなみに俺は麗華にゃ『何もすんな』と言われてる
だから選挙が終わるまで、暴力沙汰はできねぇのよ
………おい、テメェらはあくまでも、ただの『反副会長派』として動け
間違っても『会長派』と名乗るんじゃねーぞ、そうやって動くんなら選挙の用紙も出すなら『白紙』で出せ

【そう言うが、協力には肯定的なようである】
800紅咲真子◆ClSVHWuVMw :2018/06/13(水)01:05:13 ID:1OA
>>798
あれま、なんかいかにも勝ちそうな見た目してるのに負けたんだ

(現場を見ていない彼女には嘘か真か判断するすべはない、神が相手のためを思って負けたのだとしてもそれを知る術はなく、故にそのまま信じた)
(それに彼女にとって重要なのは今はそこではなく)

かたくなすぎない!?何故そこまでして連絡先を教えることを渋るのか私には理解できないんだけどー……
(ここまで取り付く島もないとは思わなくて、逆に全く興味を示されないとそれはそれで燃えるものだ、好意からではなくただ単純にひっつきたくなる)

あー、じゃあね神、さて……じゃあどうしようかな
王道のために、手を出すなら犬飼か会長かな……
(ボソリと呟いた、もしそれが神に聞こえて振り返ったとしても、既にその場に彼女は居ないだろう)

/〆でしょうか、楽しかったです!
801神偉◆uaXTgJFkn6 :2018/06/13(水)01:27:16 ID:qdD
>>799

「スタンスは大体決まったな」

「つまり、表面上は。サラマンドラと俺のチームは
けなしあう関係、裏であんたらは黒幕が尻尾だすまでは静観
俺らは、副会長派に対して付かず離れずで刺激するって感じだな」

「まぁ、俺らのチームは謂わば少数精鋭、そんでもって
クラスの陰キャやらオタクとかの横繋がりにも精通してる。
謂わば学校カーストの底辺と、カーストから完全に離脱した
はみだし者を上手い部分だけ一緒くたにした感じさ。
だから、ある程度器用な部分でも動ける」

「・・・・・・敵は手強いぜ。あぁ言う、ステゴロを表でしねぇ奴はな
外道な事を平然と誰にも見えなけりゃするさ」

「健闘を祈るぜ
どうなろうと、次の選挙戦で確実に学園の
勢力図は大きく変化する」

 「覚えて置けよ。俺の名は 神偉 無量」
「誰にも、俺は推し量れないからなぁ・・・・・・」

【そう告げて、不良の一年は堂々と身を翻して去るのだった】

//お付き合い有難うございました! 
 この辺で〆させていただければと思います!
802狗飼総司◆3t05sh..yw :2018/06/13(水)01:37:37 ID:93m
>>801
そう言うこった、黒幕が尻尾を出しゃぁもう関係ねぇ、あのクソ野郎を『血祭り』だ

【ニタァと凶悪に笑う男】

まぁ選挙当日まで俺は新聞部にでもタレ込んでやるくれぇはするつもりだ
あの野郎は『生徒を能力で操って票を集めてる』ってよぉ
幸いこの学園にゃそー言うの許せねぇ正義感の強い奴ぁかなり居るからな

【まぁ、こんなド不良の言う事を新聞部が信頼するかどうかは分からんがなとも付け加え】

けっあんな野郎、選挙って言う盾さえ無くなりゃ俺の敵じゃねぇよ
神偉無量か、覚えておくぜ

【男の名を聞くと、去る男を追わずに見送るのであった】

//おつかれ様でしたよ!
803光野王道/悪の副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/13(水)01:50:52 ID:zgd
//イベントの日程を確定しました。6/15日金曜日・21時よりスタート宣言いたします

【異能学園生徒会・血と爆風の信任選挙】

詳細はこちらに。当日の流れなども記載しております。
https://www65.atwiki.jp/inougakuentoshi/pages/52.html

現在、投票会場を襲撃してくださる方を募集します。上記のコメント欄に襲撃キャラと襲撃目的等書いていただければ助かります。
804紅枝 小鳥◆1l7w67iV.c :2018/06/13(水)04:10:00 ID:rim
>>763

【ああ、そうだ。彼女はこういう人なんだ】
【理由を聞いているうちに、何かが解きほぐれていくような気がした】
【自分でも気がつかない内に、剥き出しにした敵意は少しずつ薄まっていった】

【差し出された封筒を、言われるがままに受け取って】
【そして、その中身を確認したなら、小鳥は、目を丸くして……】



………………ふざけないで

【そう、吐き捨てる。同時に便箋を手放した】
【地面に落ちたそれには目もくれず、小鳥は憎悪にも等しい感情が籠められた瞳で、一之瀬を睨みつける】

【小鳥自身、その感情の理由が解らなかった】
【ただ、何が憎くて、何が悲しいかなんて、とうの昔に見失っていた】
【だから、小鳥には激情を吐き出すことしかできない。例えそれが一之瀬を傷つける形であろうとも】

“こんなもの”が、今更何になるって言うの
私が復讐を止める理由にも、貴女を傷つけない理由にもならない、只の紙切れが

……飽くまで、私を止めたいんだったら、この間のように暴力でねじ伏せようとすればいいのに
あなたの、そう言う所が……私は大っ嫌い……!

【口に出す言葉が、本当に自分の本心なのかさえ分からない】
【けれども、これを受け取ってしまえば、受け入れてしまうことだけは駄目だから、拒絶を吐き捨てる】

【だって、私は、これ以上救われようとしてはいけないのだから】

//すいません、とても遅くなりました…
805一之瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/06/13(水)05:03:57 ID:u53
>>804
【――きっとそうされるだろう。きっとそうなるだろうという予測は立てていた】
【正直に言って、場違いだとか、空気が読めてないだとか、誰か第三者が見ていたのならばそういう罵倒を吐かれても仕方ないと思った】
【手渡した便箋は打ち捨てられて、ただの“紙切れ”らしくひらりと落ちていった】

「“こんなもの”でも、きっと何かになるって、何かが出来るって」
「私にできることなんて小さいことだけれど。それでも精一杯手を伸ばして、できるだけ多くの人に届けばいいなって」
「そう思ってる。それは、たった今でも。この一秒の、間だって」

【それでも、一之瀬侑李は自分を曲げようとはしなかった】
【強い、憎しみに酷似しているそれを真っ向からぶつけられても】
【それで心が折れる理由にはならなかったし、立たない理由にはならなかった】

「ありがとう。私は小鳥ちゃんが大好きだ」

【拒絶でも。それでもいい。彼女の激情……ただ、思うままに吐き出される感情の塊を受け止めたられること】
【それだけでも良かった。例え大嫌いと言われたとしても、侑李にとっては……一歩進めたような気がしたから】

「……だから私は、何度でもこうやって立ちはだかるんだ」
「それから……何度でも、何度でも……話がしたい。暴力なんかよりも、小鳥ちゃんと、話がしたい」

【そして、それでも尚、諦めてはいけない】
【拒絶されようが何だろうが。嫌われようがどうだろうが。眼の前に居る彼女は……彼女は……】

「何度でも言うよ、小鳥ちゃん。誰かを助けた分だけ、キミは誰かに頼ってもいい」
「それから……助けを求めてはいけないくらいに悪い子なんて、どこにもいないから」

【こんなにも、辛く苦しんでいるから。こんなにも、こんなにも】
【ならば、見捨てられるものか。諦められるものか。道を譲れるものか。そこから先へは、絶対に行かせない】


「――それに、誰かを助けるのに理由なんていらないから。何度でも、私は、キミの前に立つ」
806一之瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/06/13(水)05:05:37 ID:u53
>>804
/置きという話でしたので大丈夫ですよ!
807亜主羅神 :2018/06/13(水)05:42:41 ID:BQo
/申し訳ない……!〆で!ありがとうございました!
808亜主羅神 :2018/06/13(水)05:42:54 ID:BQo
/>>800
809 ミュゼ◆TYYEdnIQpo :2018/06/13(水)07:11:46 ID:rBz
>>757

「私だって異能者。身を守ることは出来るつもりだけど、それでも戦うのは好きじゃないから」

自らの危機に力を使うことを躊躇う人間はいないだろう。だが争いは悲劇しか生まないのが常、そうせずに済めば一番である。

「あれは本当にびっくり。私寮に居ることが多かったから……危なかった。生徒会はあの事件の犯人の情報をどこまで掴んでるの?」
「……そうだね。そのくらいの気持ちでいるのがいいのかも。私は騒ぐのは苦手だけどそういう人達を見てるのは好きだから、早く元の学園に戻って欲しい」
「生徒会選挙はその第一歩になるかな……?」

なんて言いながら、包み紙を開けると飴を口の中に放り込んだ。
810黄金 真希陽 :2018/06/13(水)07:49:23 ID:Htn
黄金真希陽は頭が良くない。平たく言えば阿呆である。
行動は基本行き当たりばったりで勢い任せ。今回も副会長の能力を暴く、と意気込んだはいいが殆どのープランであった。
頼ろうとした保険委員長もどこにいるかもわからない。前はたまたま接触できただけである。そもそも彼女はそれについて答えをもう出しているのだが。

「……もういっそ、王道本人につっこんで見るか?」

行き当たりばったりで行き止まりった彼は、そんなことを口走るのだった

//夕方まで返信不定期になりますが絡み待ちです
811亜主羅神 :2018/06/13(水)09:54:45 ID:BQo
>>810
「やめとけ」

いつの間にかその男は隣に立っていた。

「ここ最近、善からぬ輩があちこちで盛り上がっていると聴いていたが――なんでどいつもこいつも真正面から大事にしようとする?」

坊主頭のワイシャツ男。今は事情あって学ランはお預けである。
学園の戦闘マニア&ハゲ枠、亜主羅神であった

「一人の時に首刈れば良いだろう――。なんて、思うわけだが、それも得策とは言えない。もっとも緊急時は躊躇わんが」

神は一切の証拠を残さずそれを履行する自信がある
人間の反応を一枚越えた居合いは「横を通りすぎたら首が落ちてました」並の芸当も可能ではある。なおかつ、遠くから――
もっとも真希陽は能力のなぞを解くために突っ込むといっているのだが、亜主羅は現在どうにかしてやる為に突っ込もうとしていると解釈している。
そこで二人の意味の取り違えが発生しているわけだ。

「光野王道だっけ。顔もろくに知らないが、立候補するからには俺ぐらい軽くあしらってもらわなくッちゃこまる」

こいつは強さが生徒会長を決めると思っているらしい
聡いと保険委員長に評価されているとは言え、サガのせいで同レベルのバカにしか見えない。
812黄金 真希陽 :2018/06/13(水)10:24:02 ID:B3t
>>811
「うおっ?!侍ボウズかよ……」

気配無く隣に忍び寄る。真希陽が鈍いか、それとも彼の達人技故か。
分かりやすく体をびくりと震わせて一歩後ろに。
素直な彼は侍ボウズと勝手に付けたあだ名をそのまま。

「まーどろっこしいの苦手なんだよ……
正面から行けば、少なくとも、なんか……なんかわかるかもしんねぇ。」

結局いつものノープランである。能力と言う掴み所が無い物が対象な以上、とにかく一石を投じると言うのは手段として理解できなくもないが。

「ちょっと待った、首?」

しかし決定的な思い違いがひとつ

「誰もぶっ殺してやるって話はしてねぇよ!頭んなかまで侍かよお前!!」

あくまで彼は能力を突き止めることが目的であり、今はその先まで考えちゃ居ない。

「どいつもこいつもすぐ殺すだなんだの……血の気が多すぎんだよ軽々しく言いやがって」
813黄金 真希陽 :2018/06/13(水)10:42:44 ID:B3t

>>671
気に入らないのは同じ。別に、決して不殺主義者と言うわけでもないが

「じゃ、そんときは俺がてんちゅーって奴をあんたにぶっ飛ばしてやる。殺す前にな」

それでも

「あいつのことは気に入らねぇし、マジなら許せねぇし……ぶっ飛ばしたくなるだろうけど
駄目な気がすんだよ、なんか。」

言葉は弱くとも、同じだけの覚悟を口に。
この学園に来て、これでも何度も人の死を見ている。その一つ一つが今でも忘れられない、呪いじみた記憶となっている。
うまく言葉にできやしないが、殺してしまうのは駄目だと思う。少なくとも今は

「あ、じゃついでにちょっと連絡先だけ……
色々報告してーし」

と、拒まれなければ最後に連絡先の交換を提案して

//投下し忘れていた前回のロールの〆です
//こんな感じで連絡先を交換していたってことにしてくださると幸いです
814亜主羅神 :2018/06/13(水)10:47:47 ID:BQo
>>812

「安心しろ。半分冗談だ」

(侍坊主――ハゲなんたらよりはマシだな)

「確かに、迷ったときはとりあえず行ってみるのも手だ。――しかし、見当ぐらいはついてるんだろう?あの副会長はどういう芸当を使っていると言うんだ?」

副会長、光野王道が保有した固定票がピクリとも動かず、支持率の上では膠着している。
普通ではあり得ない。未だ学内には副会長の思想に賛同する声も多く、そこには一種の新興宗教めいた気味悪さすらあった。
815紅枝 小鳥◆1l7w67iV.c :2018/06/13(水)11:24:17 ID:rim
>>805

【紅枝小鳥は、自分が救いようのない悪人だと認識している】
【後悔と憎悪から始まった復讐は、既に歯止めの効かない領域にまで暴走していた】
【許されるには殺した数が多すぎる。救われるには余りにも歪み過ぎている】

誰かを助けた分だけ?私は誰一人助けられなかった。たった一人の親友さえ、私は救えなかった!!
だから、私にはもうこれしかない。今更、誰かに救われるなんて、私自身が絶対に許さない!!

【誰も彼もが嫌いだった】
【親友を傷つけた者も、それを黙認した者も、知ろうともしなかった者も、何もかも】
【けれど、何よりも憎いのは自分だった。あの子を助けられず、その贖罪として復讐という手段しか選べなかった自分自身】

【もしも、自分が救われることがあるならば、それは助けられなかったあの子が赦してくれた時だろう】
【けれども、それは決して叶わない願いだから。だからこそ紅枝小鳥は、己が破滅までこの復讐を止めはしない】

……立ち塞がるなら、今度こそ私は躊躇わない
そうやって、邪魔を続けるというなら、次は腕の一つで済まないでしょう

貴方がいくら独り善がりに手を伸ばしても、私は決してそれを受け取らない

【頑なに、小鳥は拒み続ける】
【明確に敵意を露わにして、次は殺害さえも厭わないと宣言までして】
【そうすることでしか、小鳥は彼女と向き合えなかった。それは、きっと哀れなことだった】


【ばちり、と真紅の閃光が迸る】
【……ああ、そうだった。この能力は、復讐の為に手に入れた力だったのだから】
【この救いようのない感情こそが、この能力を安定させる為に必要なものだった】

//ありがとうございます
816黄金 真希陽 :2018/06/13(水)12:22:47 ID:B3t
>>814

「あいつの右手が光るの、見たことあんだろ
それで右手が強化される能力らしいけど、多分嘘だろ。
まあ、どっち道殴り会える能力じゃなさそーだがな。あんたの相手とかぜってぇ無理。」

光野王道の能力はそのように報告されているが、それが真実である裏付けはない。彼の能力はあくまでその程度と申告されており、学園の評価では戦闘力は低い。
彼も知っている通り、能力はあくまで自己申告であり証明する手立てはない。

「洗脳とか、じゃねーか?
あいつの取り巻き、俺も見てみたんだけどよ……なんかおかしいって」

まさしく狂信者と呼べるほどに心酔しきった取り巻きたち、周囲から見ればそりゃあもう不自然だ。真希陽に言わせればなんかおかしいらしい。

「東雲先輩に頼めればいいけど時間ねーし、どこいるかわかんねぇしなぁ……
見当はついても確かめる手段がねーんだ。
殴り込めばなんかわかんねぇかと思ってんだけど……」
817亜主羅神 :2018/06/13(水)12:29:24 ID:BQo
>>816

「……いや、やめておくのが得策だ」

なるほど、洗脳。それなら票が動かないのも納得できる。裏を返せば、その種が割れた瞬間王道の退路は絶たれると言う訳だ。

「殴り込めば本分である選挙の票が減りかねない、龍神派に必要なのは隠密――『穏便』じゃあないぜ?――行動だよ」

神はこうなるとそこそこ楽しくなってくる。
将棋か囲碁でも打っているような知的興奮が脳内を駆け巡り、次の一手を打ち出した。

「王道本人も薄々自覚しているだろうが、やつの革命の原泉は奴ではなく周囲だ。
謀反が出れば話は変わってくる。――だから一人、証人でも取っ捕まえて来ればいい。もっともその場合、洗脳を解く手段を見つけるのが前提に立ってくるがな」

そして証言でもさせればいい。その洗脳された人物が顔が広いとなお好都合だ。
洗脳が解けたあとの印象はがらりと変わる。

「だから、王道は気にしなくいい。やつは案山子だ。まずは外堀を埋めていくべきだろう♪」
818龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/13(水)12:34:47 ID:93m
【覚悟は決めた、もう正々堂々と壇上に上がってやろうじゃないか。そう決意して】

やっぱ、一緒に考えてくれた雹道には一言言っとかねぇと行けねぇよなぁ

【そんな呟きを漏らす。しかし彼女には会う必要がある。何故ならそれが『筋』ってもんだから】

後はまぁ………いっちばん暴走しそうな奴の制止でも頼むかなぁ

【思い浮かべるのは一緒にチームを立ち上げた奴の事】

//置きで絡み待ちですよー
819黄金 真希陽 :2018/06/13(水)12:44:25 ID:B3t
>>817

「……バトルバカって聞いてたけど、あんた結構こっちもいけんだな。」

噂と初見の第一印象はひたすらに戦闘狂。寧ろだからこそだろうか。戦場でこそ知略は発揮されるべきであろうから。
真希陽は戦闘とはつまり殴り合い、最後までたっていれば勝ちぐらいの認識だが。

「洗脳を解除する手立てさえ見つかれば、ってことだな。だったらまずは周りの奴から見るしかなさそうだな……
っても、解除の方法がわかんなかったら拉致したとか言われねーか、これ。」

洗脳を前提とするなら解除の方法を探せば良い。そのために取り巻きを調べる必要があるが、そうすれば最悪こちらが悪者である。

「別に、俺は龍神派でもねーんだよ。
あいつが最悪な手段で会長になろうとしてんならぶっ飛ばしてやりてぇんだ。

……あんたは、どうなんだよ。龍神派なのか?」
820艮 竜美 :2018/06/13(水)12:52:29 ID:BhY
>>809
犯人の情報なあ……何とか尻尾掴もうと調べとったんやけど……
───その時の監視カメラのデータが外部から消されててん、違法サイトからも消去されとる
犯人の一味に先を越されちまったっちゅう訳や、してやられたわ

【あの事件以来、街中の監視カメラの情報を調べ犯人を特定しようとしていた艮】
【しかし、それに先手を打つようにデータを消去されていたという】
【……犯人は周到に隠蔽工作を行なっていたようだ】

ま、監視カメラがダメなら足と聞き込みで探すだけや……今んとこ全然手掛かりは無いけどな
せやからさっさと生徒会のゴタゴタも終わらして本腰入れて貰いたいんやけどなあ
……勘やけど、そっちのはそろそろ終結するやろ、かなり盛り上がって来よったしな

【自分用に購入した缶ジュースを飲みながら、艮はこれまた呑気に語る】
【もしかしたら関係の無い一生徒を安心させようとしているが故のそう言った態度なのかもしれない】
821亜主羅神 :2018/06/13(水)13:04:58 ID:BQo
>>819
「拉致は『確証を得てから』だな――だからまずは王道の能力について知り尽くしている人物の助力が必要になる」

知り尽くしている人物――果たしてそんなものが居るのだろうか。と、頭を巡らす。

「アテはあるか?」

と、真希陽にそう投げた後、ニィと笑う。

「俺は龍神派だ。あいつの方が面白いだろ」

政治になんか大して興味はない。だから神は面白いか否かで龍神についている。やつは面白い。だが三年生、卒業を間近にした方々の晩節を汚すような不信任案を出してきた王道ははっきりいってつまらない。

「副会長なのだから、真面目に勤めてりゃ来年にだって登れるかも知れないのにな
そう言うとこが気にいらん。だから俺は王道を選挙的にも人間的にもブチのめす」
822黄金 真希陽 :2018/06/13(水)13:52:30 ID:Htn
能力を知り尽くしている存在はわからないが、知り尽くすことが出来る存在なら心当りがある。
少し前に口にした、少し前まで宛にしていた名前だ。

「東雲先輩なら出来る、多分な。
でも何処とかわかんねーんだよ……だから突っ込むかってなっちまったし。」

真希陽が知っているアテはここまで。その名は彼も知っているだろう。

「俺も気に入らねぇし、ぶっ飛ばされても文句言えねぇ奴だろうけどよ。
……あんたも、殺すって言っちまうのか?」

「王道って奴も龍神会長も会ったことねぇんだよ、俺。
だから確かめたいと思ってる。
あんたはどうなんだ?知ってんのか、あの二人の事。」

突撃と言う短絡的な決意には、こんな気持ちもあったのかもしれない。
決めつけて、殴り飛ばして、その先は―――
真希陽はそれを最悪の形で体験している。だから、確かめたいんだと。
823黄金 真希陽 :2018/06/13(水)13:52:57 ID:Htn
>>822
>>821
//安価忘れ!!
824亜主羅神 :2018/06/13(水)14:05:16 ID:BQo
>>822

「俺は戦闘狂だが、殺人狂じゃない」

簡潔な答えだった。

「見る限りは権威欲にまみれているだけの小物だ。殺す価値も有りはしない。いやさむしろ、奴を殺すことで人殺しの汚名を被るのなんぞは御免こうむる」

どうせ殺すなら、したいやつの候補は他にいくらでもあるし。わざわざ能動的に殺す必要は無いと判断していた。

「だがもう一度言う。俺は戦闘狂だ。――だから相手がもう戦う気力も起きないほどに叩きのめす事には欠片も躊躇いはない。そして今起きているのは簡単に言えば政治闘争。
――――――つまりは、闘いなんだよ」
825亜主羅神 :2018/06/13(水)14:05:32 ID:BQo
/途中送信……!
826亜主羅神 :2018/06/13(水)14:11:36 ID:BQo
>>824

だったらなんでもする――。
亜主羅神はそう言う男だ。土俵に上がったらあいてがどれだけ矮小でも全力をあげて叩き潰す。

「王道と言う男の事はほぼ知らん。そして、闘いの土俵に無益な詮索など不要だ。
俺は奴の敵だ。奴は俺の敵だ。その純然とした事実だけがあればいい」

「――お前は突っ込むと言うのなら止めはしないが、そいつはいい結果にはならないだろう。王道は小物だが状況を利用する術に長けている。お前は龍神派と判断されて引き下げるのに使われるだけだ。いっちまえば、無駄に場を掻き乱すと思うね」

冷静な指摘であった。
それは真希陽の個人的な興味を解消する事はあっても、全体で言えば場を乱す事にしかならない。そうなると――――

「俺はお前を止めなきゃならなくなる。やってくれるなよ――どうかおとなしく」
827oDObu.0Vesh2 :2018/06/13(水)15:15:55 ID:1Pb
>>818
【カツ、カツ、と足音が近付いていく。物思いに耽る生徒会長を見つけ、彼は一つ思い立ったことがあった】

生徒会長、少し……いいだろうか?

【高等部三年青人 光。以前路地裏で出会ったことがある、銀髪青目の少年だった】
【普段から余り他人に関わることのない彼が自身から話を持ちかけるのはかなり珍しい。どれくらいかと言うと、一月に一度あるかないかだ】
828龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/13(水)16:24:01 ID:93m
>>827
【その呼び止められる声に気付きそちらを見る】

お、青人じゃねぇか、久しぶりだな

【にっと笑い言葉を返す】
【ただの笑顔でも無く、何処か作ってる様子なのも伺えるが】

しかし、珍しいな。お前から声をかけてくるなんてよ
829黄金 真希陽 :2018/06/13(水)17:07:02 ID:u1E
>>826
難しい言葉は理解できなくとも、彼の語る闘争とはある種全うな意味だろう。生徒会の選挙と言えど学園都市では事実政治闘争である。

「……なら良いんだ。」

殺す殺される。その言葉が随分と軽く、本気で語られる世界に来てしまった物だと思う。
ここの誰もが簡単に人を殺せる力を持っていて、簡単に人の命が飛ぶ。

「当たり前だけど、ちょっと安心したわ。
あんたは正真正銘のバトルバカで、でもそんだけだ。別に命のやり取りがしたいとか言わないんだな。」

話してみれば、彼は以外と常識的と言うか。決して日常の外にいる人間ではないと言う印象を持ったらしい。
謂わば彼の戦闘は競技的な物で、決して殺し合いではない。そういう解釈だろう。

「それなら俺もタイマン……じゃなくてこうか。
いつか手合わせ願いてぇってな!」

彼とならきっと楽しく戦える。そして強くなれる。そんな期待。

「俺だってバカじゃねぇんだ。
本気で行くならもう突っ込んでるっての。」

客観的に馬鹿じゃないが事実かは措いておいて、このまま突っ込むほど愚かではないのは確か。放っておかれていたらどうかは、今となってはわからないが。

「でも、どうしようもない時には動いちまうからな。
そんときはあんたに止められない時だろうけどよ。」

//不定期ながらお付き合い有難うございます。会話の流れのキリもいいのでこの辺りの〆でどうでしょう
830亜主羅神 :2018/06/13(水)17:14:38 ID:BQo
>>829

「――命のやり取りなど戦闘のほんの一側面に過ぎない」

命が失われなくてもその後の人生を暗雲立ち込めるものにする敗北もあれば、命を奪っても何も得られない無価値な勝利もある。
ただただ考えなしに命を投げ捨てたり奪ったりするほどの阿呆では、神はない。

「楽しくないとは言わないが、それだけのように思われていたのは心外だ」

命を使うべき相手は既に決めている。

「いいぞ、いつでも来い――お前は強いのか? それが俺も気になっていた所だ」

久々に、口癖がぴしゃりとハマった。神は立ち上がり、歩き出す。

「――亜主羅神(あすら・しん)だ。また会おう」

最後に、簡潔な名乗りを残して――

/では、これでしめますー
831天音◆itOWld5gb6 :2018/06/13(水)18:41:04 ID:G83
あぁうぅ~…昨日は散々な目にあった…まさか変態と出くわすなんて……

(学校からの帰り道をとぼとぼと帰る天音。一瞬近道をしようかなと路地裏を見るが昨日のことを思い出すとその考えを捨てて早く帰ろうと駆け出し始める)
(しかし急に走り始めたためもしかすれば誰かにぶつかってしまうかもしれない)
832亜主羅神 :2018/06/13(水)18:45:51 ID:BQo
>>831

――案の定、天音はぶつかった。

普通ならこれでもろとも倒れるところだが、その男はついつい反射で全身の筋肉に力を込め、中国武術で言う内功を行ってしまった。
よって、おそらく弾かれるのは決して身体の弱い天音の方となるだろう――。

「悪いな、少し考え事があった」

しかしその男はすかさず手を伸ばし、天音の肩を抑えて倒れるのを防いだ。

「どこか具合は悪くないか?」


――坊主頭をした、厳めしい男である。
ワイシャツと、学ランのズボン。サンダルばきというラフな服装で、学生には見えない気もする。
833天音◆itOWld5gb6 :2018/06/13(水)18:57:34 ID:G83
>>832

ひ、ひ……

(天音がぶつかった人物)
(それは恐らく天音が最も関わり合いたくないような部類の人物であり――――)

ハ、ハゲザムライぃいいいっ!!?

(本人を目の前にして涙目で絶叫するのだった)
834エリナD/陰謀教頭 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/13(水)18:59:15 ID:zgd
「ええ、典宮陽梨(>>670)の監視は解除しなさい。……まったく労力のムダだったわ。
 単なる学園の間抜けな異能の持ち主よ。私が直接確かめたから大丈夫……
 ああ、生徒会選挙戦? あれは会長が信任される方向で調整するわ。選挙管理委員の教師に通達しておいてくれるかしら。
 あと、副会長に入れた学生のリストも。その中から、企業へ「献体」する学生を選んでおくわ……」

【学園・教務棟――】
【エリナが事務室が忙しそうに仕事をしている】
【電話を数台繋ぎ、さまざまな場所に連絡を入れている】

「ひきつづき龍神財閥からは学園への援助と支援を要請して……?
 寮を失った生徒へのマンションの提供に深々と頭を下げて感謝しながら、おねだりするのよ。得意でしょう?
 大丈夫よ、あの父上は娘を溺愛しているわ……あの娘がウチの生徒会長で居る以上、援助額は言い値よ
 ……安心して、選挙なんて茶番よ。龍神の娘が心地よく生徒会長をやれるよう、手は打っている。」

【どうやら、教務員から選挙への介入があるようだ】

「ヤジマシステムズにつないでくださる? 警備の申し出、選挙戦が終わり次第快くお受けすると伝えておきなさい。
 ――そう、生徒会長たっての要望で、学園の警備を全面的に任せたいと。ええ。
 ヤジマの装備品一切も買い受けるわ。なるたけ安くしてくださるよう、上手におねだりなさい……」

【選挙戦で、会長が「ヤジマへの警備依頼」と「学園内での学生証の携帯確認の義務化」「行動の記録の報告義務」を提案した事は、学園の上層部にとっては非常に都合がよかった】
【もし、この提案が教員連から出されていたら、生徒たちの反対を一身に受けるのは教師たちだったからだ】
【しかも現在、会長派は学園内の不良らや、風紀委員らを抱き込み、優勢に選挙戦を戦っているという】

「……それにしても、風紀委員が会長派につくとは意外だったわね。ヤジマへの警備依頼がなされれば、
 学園内の警備を担当する風紀委員の力は削がれ、今のような活動は出来なくなるというのに。
 事前の情報では、会長と風紀委員長は対立する間柄と聞いていたけど……どういう説得があったのかしら……?」

【「学スポ」の選挙特報を眺めながら、都合よく接戦になっているのを見て、微笑む教頭】

「このくらいの接戦になれば、選挙結果を多少操作しても怪しまれないわね。
 副会長派は惜敗し、生徒会から追放……龍神の娘は安泰で会長を続投し、引き続き財閥からは支援を受けられる、と――
 ただ問題は、選挙会場の警備、か……。今のうち手を打っておきたいが……」

【選挙当日の警備を、誰に任せたモノか考え込みながら、教務室の事務机で腕組みをする教頭――】
835亜主羅神 :2018/06/13(水)19:02:07 ID:BQo
>>833

「…………」

堪えるんだ。
神はそう思った。

「……ハゲじゃない。ちゃんと生えてる」

たしかに、まるっと整えられてはいるものの、頭にはきちんと髪の毛が生えている。
学生特有の少ない=ハゲと言う図式。実家柄坊主が普通だった神だが、こうまで言われるならもう切らないで生やしておこうかなとまで内心思っていた。

「ハゲじゃねえよ……」

ぶん殴りたい。そんな衝動を抑えて放たれたか細い呟きは、悲痛さすら漂わせていた。
泣きたいのはこっちである。
836名無しさん@おーぷん :2018/06/13(水)19:04:26 ID:6xs
>>835
//行動の記録と報告義務はあくまでも学園に入る部外者だけですよ
837亜主羅神 :2018/06/13(水)19:06:18 ID:BQo
>>836
/安価間違えですかね……?
838名無しさん@おーぷん :2018/06/13(水)19:07:31 ID:rVy
>>837
//ですね
839 ミュゼ◆TYYEdnIQpo :2018/06/13(水)19:07:31 ID:rBz
>>820

「厄介だね……警備企業から人員を雇って迂闊に攻め込めないようにする必要があるのかも。私はそれで結構安心するな、戦闘向きじゃない異能者も多いし……あ、竜美はどうなの?」

警備企業が学園を警備してくれるならそれほど頼もしいことはない。それだけで襲撃の可能性はかなり減るだろう。何よりも身の安全が大事である。
そして、竜美の異能はなんなのかという質問。

「……私も手伝う?一部の人達が大変な思いをしてるのにのうのうと過ごすのはちょっと居心地が悪い……」
840エリナD/陰謀教頭 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/13(水)19:16:58 ID:zgd
>>836
//おお、言葉足らずでした。修正して置きます
×「ヤジマへの警備依頼」と「学園内での学生証の携帯確認の義務化」「行動の記録の報告義務」を提案した事は
○「ヤジマへの警備依頼」と「学園内での学生証の携帯確認の義務化」「学園内に立ち入る部外者の行動の記録の報告義務」を提案した事は
841天音◆itOWld5gb6 :2018/06/13(水)19:18:32 ID:G83
>>835

ごめんなさいごめんなさいごめんなさいぃいいっ!まだ髪は失いたくないですぅうっ!!

(もはや訳の分からない命乞いをしながら、地面に座り込んで本格的に泣き始める)
(そうなれば当然周囲の視線も集まってきて…)
842亜主羅神 :2018/06/13(水)19:26:20 ID:BQo
>>841

(……はあ……)


「怒ってないから顔を上げろ。騒ぐな。これ以上妙な噂を立てられたら生活が危うくなる」

今でさえ学園のそこかしこで禿げだハゲだ脳筋だ朴念人だ甲斐性なしだと後ろ指をさされているのである。これに加えて女泣かせなんて言われたらもう社会的に死んだも同然。

「俺はお前の髪なんぞ欲しかない……」

ほっとけば生えてくるんだし。そう思いながら首根っこをつかんで持ち上げる
843天音◆itOWld5gb6 :2018/06/13(水)19:30:00 ID:G83
>>842
ほ、ほんとです…?会う生徒会う生徒の髪を巻き上げてるって聞いたんですけど……

(あまりに意味不明な噂だ。しかし亜種羅の普段の行いを見ればどんな噂が立っていても不思議ではないのかもしれない)
(亜種羅の言葉を聞いて安心したのか立ち上がるとお尻の汚れを手ではたき落として一息)

いやぁ本当、めっちゃ怖い人かと思ってたら案外そうでもないんですね!!
844亜主羅神 :2018/06/13(水)19:32:32 ID:BQo
>>843

にっこりと亜主羅は笑った。

「他にはどんなことを言われてるんだ?ついでに発信源の輩も教えてほしいな」

〆る。

「俺は普通だよ。闘いが好きなことだけが取り柄の男だ――常に他人の髪の毛を刈り取ろうと考えてる変態なんぞではないし、無論のこと怖くもない、筈だ」
「逆にお前、なんでそんなのを頭から丸飲みして信じてるんだよ。そんなならとっくに退学になってるだろう」
845天音◆itOWld5gb6 :2018/06/13(水)19:44:27 ID:G83
>>844

え?えぇと…他人の髪をムシャムシャと食べたり、髪を使った裏商売をしてたり、実は髪の神様だったり……ただ発信源は分かりませんね」

(見事にことごとく髪に関することばかりである)

そ、そうなんですか…よかったぁ……
退学…だってこの学園、割となんでもありですし……
846艮 竜美 :2018/06/13(水)19:45:49 ID:HWn
>>839
せやなあ、会長もそんな事を考えとったところを副会長に反対されたそうや、アイツの事やから正論言ってるようで会長に反対したいだけやろうけど
オレとしちゃあ警備部隊がいてくれりゃ仕事が減って助かるんやけど……まあ副会長の言う事にも一理はあるわな

ん?オレの能力か?全然何にも、戦闘どころか日常生活が便利にもならへんで
せやから代わりに体と頭を鍛えとんねん、幸い努力の助けにはなる能力やからなあ

【艮の異能は、『何かを好きになる事が出来る』というものである、それが異能なのかはともかくそう言う申請で学園都市に転入してきた】
【普通は嫌になる訓練や練習でも、好きになる事でモチベーションを上げて継続に続ける、活用方法としてはそのくらいだろう】
【……本当に胃能力なのかは怪しい所である】

いやあ、ええねんええねん、ミューちゃんは今まで通り普通に過ごしていてくれりゃあな
普通に過ごしてきた生徒を巻き込んだとあっちゃあそれこそ生徒会の名折れや、日常を過ごしてくれるってのが一番のお手伝いなんやで

【ミュゼの申し出を、ニッカリと笑ってしかし首を振る、何の問題もない生徒を問題の渦中に巻き込む事自体大問題だ】
【だからミュゼには今まで通りの学生生活を送ってくれと、艮は言った】

ま、なんなら近頃物騒やから、何か良くない噂を聞いたらすぐに伝えてくれや
オレやなくても、他の生徒会メンバーや風紀委員でも先生でもええで、情報ってのは大事やからな
847亜主羅神 :2018/06/13(水)19:48:47 ID:BQo
>>845

「ただの変態じゃねえか!!!ふざけんな!」

さすがに我慢の限界だった。もう髪の毛生やそう。神はそう決心したのである。
個性とか知ったことか頭丸めてるだけでこんなこと言われるようなどうしようもない。

「……良いか?俺の実家は寺なんだよ。だからうちはみんなこの髪型なんだ。母親も剃ってるしな。むしろ髪の毛の執着なんか無いに等しい」

今の神は別である。かつらを被っても良いぐらい髪の毛を希求している。

「なんでもありにも限度はあるだろ……?クソッタレ、どいつもこいつもちょっと面白い部分があったら嬉々としてネタにしやがる……」

割りと睡眠不足に追い込まれるレベルで悩んでいる神だった。
848天音◆itOWld5gb6 :2018/06/13(水)19:54:47 ID:G83
>>847
だって見た目怖いですしなんかいつも目がギラギラしてますしみんな怖がって変な噂の一つや二つ立ちますよっ!

(流石に理不尽というものだが、事実そうなっているのだから人間関係というものは難しいものである)

へぇお寺さんなんですかぁ、たしかにそう言われると僧侶感があるかも!

(僧侶感というのはよく分からないがとりあえずは納得したらしい)

だってこの前だって私変態に襲われましたし…もう死ぬかと思いましたえぇ……
849光野王道/悪の副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/13(水)19:58:52 ID:zgd
【放課後。学園中庭では多くの学生が集まっている……】
【その中央で、光り輝く右手を動かし、力強く演説をしている、ヒトラーカットの美少年】

「学園の平和は、学園一人一人の異能の力で、防衛するべきなのです……
 誰かに一方的に守られるのではなく、一人一人が……!」

【以前の演説よりも、多少の熱を感じるのは、選挙の日が近いからだろうか、それとも、精神的な変化があったのか……】
【群衆の反応も、以前とは少し違う反応をも見せている……】
【今、光野が刺激しているのは――「求知欲」。好奇心を刺激して群衆に訴えかけている】
【以前は「隷従欲」を刺激して、群衆を扇動していたが――】

【東雲とのやりとりのあと、王道は能力の使い方を、少し変えていた】

【演説が終わると、以前のように群衆が光野についてくるようなことはせず……】
【光野もまた、演説にくたびれたのか、人々から少し離れた日陰に腰かけ、水筒を取り出し、一人休憩している】
850亜主羅神 :2018/06/13(水)20:02:24 ID:BQo
>>848

「いーやちがうね。いつもニコニコしてたらそれはそれで気持ち悪いからネタにするのがお前らだね。この目付きだって顔だって自前だしそもそも雰囲気と髪の毛は関係ねーだろ!?」

もっとも放っておけばボサボサロン毛になる髪質である。
あと一ヶ月もすればその噂も終わることだろう。

(……それまでは、耐えよう)

わざわざ実家から持ってきた剃髪用のカミソリのこれからが気になるところではある。

「なに?そいつは気になるな。俺は一応風紀委員だから、ちょっと詳しく教えてくれ」
851天音◆itOWld5gb6 :2018/06/13(水)20:11:45 ID:G83
>>850
ま、まぁまぁ落ち着いてくださいって…

(憤る亜主羅をなんとか宥めようとする)

……すいません、もう一度お願いできます?今私の耳にあまりにあり得ない言葉が聞こえたもので……

(亜主羅が風紀委員だと名乗った瞬間、天音の表情が固まり明らかに信じていないと言った様子でもう一度聞き返す)
(だがきっと答えは変わらないだろうが…)
852亜主羅神 :2018/06/13(水)20:14:46 ID:BQo
>>851

「……風 紀 委 員」

ポケットからとりだした腕章を腕にはめる。

「の、亜主羅神です。どうぞ宜しく」

と、半ギレで締めくくった。

「つきましては、貴方が裏路地でであったと言う変態の事について詳しく聞きたいのでお願いできますでしょうか?」
853黒鳶 綺咲◆fAiBro2NmQ :2018/06/13(水)20:15:00 ID:por
>>849

「…………………………おい」

【物陰に入った王道を静かに攻め立てる、鳶の一声】
【その姿を目にした事があるかは、五分と言った所だろう。美化委員長、黒鳶綺咲。】

「……………………あの、煩さかったのは、お前か」

【彼女はそこに居たのにやっと気付くほどに気配が無かった。声を掛けられなければ何事もなく立ち去っていたはずだろう】
【暗闇に警告灯のように光る紅い瞳の色。それは憤りとも、哀れみとも取れない、深遠であった】

【影喰らいである黒鳶に、新入生の彼との間の面識はない】
854典宮陽梨 :2018/06/13(水)20:15:13 ID:oQC
>>834
…こんこーん、入るすよー
いやー、なーんか選挙どうこうお祭りみたいで楽しいすねー

【がちゃ!無遠慮!】
【ノック音を口で言って、ほぼノーラグで扉を開くというオカンさながらムーブでひょっこりとやって来るぐるぐる眼鏡の外ハネ茶髪新品スーツ】
【色々と情勢に疎い教育実習生ではあるが、この度の選挙騒動は無論耳にしているのだ】

大変そうす、お疲れ様すね
コーヒー飲みます?ます?

【ケラケラと笑いながらポットの中の琥珀色のコーヒーをカップに注いで見せている】
【割と蒸し暑いこの季節、なんとアツアツのホットコーヒーのサービス!】
【まぁ教務室はエアコンが効いていてきっと快適でしょう】
855光野王道/悪の副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/13(水)20:18:08 ID:zgd
>>853

「ん……。これはこれは、美化委員長」

【一応書類上、その名前と姿を知っていた王道】
【留年している不思議な上級生と聞いている】

「ははっ。中庭での選挙活動の許可は取っていますよ……?
 それとも、美化委員として何か、問題でも?」

【上目遣いでその紅の目をのぞき込む王道】
【王道のその目は漆黒――純粋なほどの黒い目をしていた】
856天音◆itOWld5gb6 :2018/06/13(水)20:18:16 ID:G83
>>852
…………え、えぇええええっ!!?

(本日二度目の絶叫である)

だ、だってあの荒くれ者で評判なんですよあなたっ!?え、これは夢?もしや私はいつの間か熟睡してたんでしょうか……

……あ、敬語は流石に似合わないのでやめてもらえると助かります

(最後だけはやけにハキハキとした口調で言った)

まぁ、風紀委員なんでしたら……
フルフェイスのヘルメットに機械みたいな声の男でしたね、いきなり蹴り入れられそうになるわ逃げたら追いかけてくるわでもうビクビクでしたよ……
857エリナD/陰謀教頭 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/13(水)20:20:15 ID:zgd
>>854

「あら、誰かと思えばお道化のあなた……。スーツ、似合っているじゃない」

【スーツは、監視でスリーサイズを把握していたため、完璧なフィット感があるだろう】

「……もらおうかしら?」

【前回のやりとりで、典宮の事は全く警戒していない教頭】
【普通であれば他人から飲食物はもらわないが、自然にコーヒーに手を伸ばす】
858亜主羅神 :2018/06/13(水)20:26:36 ID:BQo
>>856

「ええすいません。わたくしも半ば予想外の連続に晒され、気がついたら末席に名を連ねていたという次第でありまして
それとわたくし、たしかにいくさとなると目がないですけれどもみさかいなしに手を出すような阿呆ではないと言うことをどうか覚えておいてくださいバカ女」

遡れば雹道なる女と闘いを希求すると言う荒くれものらしい理由だったのだが。
何だかんだで闘いで負け、自然の彼女の権威を守る方向に進んでいたがゆえに、今神は間違いなく風紀委員なのであった。

「――あ、そう?機械的な声とフルフェイスヘルメットね。覚えとく。風紀委員の帳簿にも書いておくから、近いうちに探す動きが出るんじゃねーかな」

そう言う、坊主頭を掻きながら踵をかえしかけ――ふとなにかを思い出したようにポケットに手を入れて、べっこう飴を取り出した。

「やるよ。災難だったな。これからは教訓にして、あまり危ない場所には近付かねー方が得策だぜ」

ほんの少しだけ優しげな笑みと、その行動は、爪の先ぐらいは風紀委員ぽかったかも。
そんなこんなで、亜主羅神はあるきだし、アホーと鳴く鴉を見上げながら去っていく――

/はいではこちらはこれで〆で!ありがとうございました!
859 ミュゼ◆TYYEdnIQpo :2018/06/13(水)20:29:01 ID:rBz
>>846

「……副会長はなんで会長に反発するのかな。生徒会長になりたいなら後任を狙う方が賢いやり方だとおもうけど」
「超常現象を起こす異能者相手にいくら体を鍛えても無駄じゃないかな……生身じゃ勝てっこないよ、武器……銃器は使わないの?」

会長と副会長のことをミュゼはよく知らないが、そこまで敵視する理由はなんなのかと思い、副会長にも何か事情があるのかもと考えている様子。
異能者に努力対抗するなんて不可能だ。艮の身を案じて何か武器を持つことを進めるミュゼ。

「……あまり気負わないでね。生徒会のメンバーである前に学生、こんな危険なことに巻き込まれるのがおかしいんだから」
「……分かった、何かあったらすぐに誰かに伝える。それで私が役に立てるのなら」
860黒鳶 綺咲◆fAiBro2NmQ :2018/06/13(水)20:31:59 ID:por
>>855

「…………………………いや」

【軽くかぶりを振って気怠げに彼との視線を外す、張り合う気などさらさら無いように】
【腰をすとんと落として壁に背をやれば、嘲ったように呟く】

「………中身のない話が得意だな、と思っただけだ」

【スカートの裏から取り出したメロンパンのとじ袋を両手でつまんで開けたが、ふと野暮を起こしたように手を止める】

「選挙というと…」

「なるほど、お前が龍神の相手か」

【至極無関心そうな抑揚のない声色でそう投げ掛けると、がぶりとメロンパンの端に空白を作った】
【美化委員らしく、食べくずは袋の中に収まるよう気を使っているのがわかった】
861白ジャケットの不良 :2018/06/13(水)20:33:19 ID:poz
>>855>>860
//乱入大丈夫だったりします?
862黒鳶 綺咲◆fAiBro2NmQ :2018/06/13(水)20:35:53 ID:por
>>861
//ばっちこいです
863光野王道/悪の副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/13(水)20:36:01 ID:zgd
>>860

「その通り。言葉そのものには中身なんてありません……
 重要なのは、誰がそれを語るか、ですよ。」

【満面の笑顔でその皮肉のような言葉を返す】

「ええ、清き一票をお願いしますよ――」

【輝く右腕を光らせて、握手を求めようとする】
【――さりげない仕草だが、これは当然罠――】
【「顕示欲」を刺激し、黒鳶がどんな人間なのか、過剰な自己紹介を期待して欲を刺激しようとする】

>>861
//大丈夫ですー
では次の黒鳶さんの後に白ジャケさん→僕→黒鳶……
という順番にしましょうか
864典宮陽梨 :2018/06/13(水)20:36:47 ID:oQC
>>857
…陽梨すよ、ヒナちゃんって呼んでくれていいすからね

【増長!】
【どーぞ、とコーヒーを机に置いた】
【馥郁たる香り、一口飲めばチョコレートのような甘味…やや深煎りだが嫌な苦味は皆無!最近流行の酸味?そんな物はコーヒーには不要だと言わんばかりのザ・ブラックコーヒー!】

テーラーメイドなんて初めて着ましたすよ
…私の月収より高いんじゃないすかこれ?

【尚彼女の体格は【フツー】である】
【身長体重そしてサイズ、全てが実に印象に残らない程までに【フツー】なのだ】
865エリナD/陰謀教頭 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/13(水)20:39:26 ID:zgd
>>864

「あら、変わった味ね……。これなら、睡眠薬が入ってたとしても、判別できないわ」

【皮肉を言いながらコーヒーの味そのものには気に入った様子】

「それはそうと、今仕事中なのだけれど……。わたくしの業務を3分遅延させてまで何か用事?」

【鋭い目を送る教頭】
【だが、目の前の浮かれ女は、浮かれて調子のりのお道化という印象以外、全くの【フツー】に見える】

(……? 何、この違和感……)

【その、フツーという印象に、少しだけ引っかかる教頭】
866亜主羅神 :2018/06/13(水)20:40:45 ID:BQo
――――亜主羅神は、こう見えて非常に生真面目で勤勉な男である。常に自分には今何が足りないかを模索し、埋めるために鍛練する。
今夜も上半身を脱いでズボンひとつになり、幾度も居合いの動作を空中に反復していた。


(龍神も、雹道も、黒鳶も――皆そうだ。俺の居合いに難なく反応し、避け、受け止めた)

なら簡単な話だ。素の速度を底上げすればよい。今目の前にある発展の階段を登っていくしか、凡人である彼は知らないのである。

(速く――)

グラウンドの空中、縦横無尽にオーラの軌跡が後を引く。コンマ三発が限度だが、時として一秒に四発、五発と数がバラけている。
基礎の基礎からやり直すことでの成果は、間違いなく上がっているようだった――――。

(……でも、これじゃあいつの『守り』のオーラは破れない。数を増やした所で……)

ちん、と。刀を鞘に納めた神は、背後に気配を感じ振り向いた。滝汗の滴る体から、冷気に当てられた湯気が僅かに見える。
こんな彼の修行風景を、誰かが見物していたらしい――――。

//絡み待ちですー!
867天音◆itOWld5gb6 :2018/06/13(水)20:41:37 ID:G83
>>858
バ、バカ女…!?この私が、バカ女……

(亜主羅のバカ女という言葉にズーンと沈む天音。自業自得と言えば自業自得なのだが)

あ、はい分かりました~、そうしてもらえると助かりますっ!あんな変態をのさばらせてはいけないですよえぇ!

………これは、べっこう飴?……やったーっ!!

(喜んでそれを受け取ると嬉しそうに舐め始める)
(そして亜主羅が去ったことにも気が付いていないのだった)
868天音◆itOWld5gb6 :2018/06/13(水)20:42:06 ID:G83
//ロールお疲れ様でしたー!
869亜主羅神 :2018/06/13(水)20:42:20 ID:BQo
//はい、おつかれさまでしたー!
870黒鳶 綺咲◆fAiBro2NmQ :2018/06/13(水)20:48:16 ID:por
>>863

「お前、精神操作系だろう」

【握手には一切取り合う様子をみせず、悠々とメロンパンを口に運びつづける】
【これほど"分かりやすく"仕掛けてくるのでは、プロの殺し屋なら半人前も良いところであった】
【死境を幾度となく経た彼女には中身のない彼がどうやってああも多大な指示を受けているのかは一目瞭然というヤツで】

「私は、どっちが上になろうが、知らん」

【光り輝く王道の手に対し、さっさと引っ込めろと力なく手で払う。】
【彼女が身に何を纏っているのか分からないが、どこか"奥には届かない"という不自然な感触を得ただろう】

「ただ、始末する時期が変わるだけだ………」

【鋭い横目で王道を見上げる。邪魔であればどちらにしろ彼女の手に掛かる…という事だろうか】
【ぎらりと光る肉食獣のような眼差しは今までに無く、彼女を操作しようとした王道に明らかな恐怖を与えるもので】
871狗飼総司◆3t05sh..yw :2018/06/13(水)20:49:08 ID:kAC
【学園の中庭、そこのベンチに座り込む不良一匹】
【背中にはデカデカと書かれた『サラマンドラ2代目総長』の文字】
【その最中、ある光景が男の目に映った】
【チーム外の不良による、学内でのカツアゲ】
【男はやれやれと立ち上がり、その二人に近づき】

テメェ誰に許可得てんな事してんだ?

「ひ、ひぃぃいいいい!『狂犬』狗飼!!!」

【睨まれた不良はそそくさと、逃げて行き、カツアゲされそうになっていた学生も狗飼にビビりながらも一応ぺこりとして去って行った】

………くだらねぇ

【二人の人間が去って行った方向を、ポケットに手を入れながら見つめて】
872典宮陽梨 :2018/06/13(水)20:50:15 ID:oQC
>>865
…センセ、いいすか?

【ちゃ、とぐるぐる眼鏡のブリッジを人差し指で抑えた。キラリと光るレンズ!】

コーヒーってのはどういう時に飲むものすか?
ブレイクタイム、おめざ、なんなら食後…ともあれともかく、全部が至福のいっときに飲むものすよね?
…それに眠剤なんたぁ不粋なマネってもんすよ、コーヒーに対する冒涜す

【なんか変な美学スイッチに触れてしまった模様!】

…ん?あぁ、特になんでもないす、すみません
ただほら、スーツのお礼も兼ねて美味しいコーヒーなんて如何かなーって…忙しそうですし?

【ややエキセントリックな言動が目立つものの、異能学園の中ではそれ程クレイジーではない】
【そも、エリナの情報網を持ってしてもさしたる情報を得れないしかし【フツー】?矛盾!】
【多分、きっと陽梨はそう見せる為に振舞っている】
【そう看破する事は不自然ではない、射抜くようなエリナの視線にたじろいでいる彼女に対して】
873白ジャケットの不良 :2018/06/13(水)20:51:45 ID:poz
>>863
>>870
//それでは入らせてもらって大丈夫ですかね?
874黒鳶 綺咲◆fAiBro2NmQ :2018/06/13(水)20:52:43 ID:por
//どうぞ!
875エリナD/陰謀教頭 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/13(水)20:56:31 ID:zgd
>>872

「冗談よ。そんなにムキにならなくてもいいじゃない……
 覚醒を促すものに睡眠薬なんて、ナンセンス極まりないわね」

【妙な美学でプンプンしている典宮をじっと睨みつけている】

「……何の用もなく、お礼だなんて愁傷なコトを考えているなら……少しは役に立ちなさい」

【そういいながら、書類を典宮に投げつける】
【それは、「信任選挙警護マニュアル」……】

「選挙の事は知っているわね。……学園でも人が極端に集中することになる。もし、テロリストが居るなら、
 こうしたイベントを狙うちして来るに違いないわ。というわけで、はいあなた、警備主任ね」

【と、あっさりと仕事を割り振る教頭】
【人材不足なのか……それとも信頼に足る人間が足りないのか】

(まあ、考えすぎね……単なる浮かれたヒト……)

【能力の有無より、裏表のない危険性の少ない人物の方が、警備には適任といえる】
【とはいえ、適当な人事に、反対することも当然可能だろう】
876光野王道/悪の副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/13(水)20:56:59 ID:zgd
>>873
/どうぞ。その次に僕のロールになります。
877艮 竜美 :2018/06/13(水)20:58:55 ID:HWn
>>859
さあなあ、会長の事好きなんやないの?

【クッソ適当である、副会長の風評被害も甚だしい】
【というか好きな人に意地悪したい理論はせめて小学生までだろう】

ま、そりゃ難しいやろうけど対抗くらいは出来るで、武器も使えん事は無いが基本素手か環境利用闘法や
そもそも戦って勝とう思う事がいかんねん、生き残る事だけを考えて基本は逃げや逃げ、勝利なんぞ欲しけりゃいくらでもくれたるわ

【ミュゼの提案に艮は『そもそも戦って勝つ気がない』と返す、戦闘力の高さなどなんの自慢にもならないと考えているのだろう】
【どちらかと言えば勝ち負けよりも、目的達成の是非を問う、彼はそういう人間だった】

おぉ~う、ミューちゃんは優しいなあ、優しさが心に染みて涙が出て来そうや
その言葉だけでもっと頑張れそうやでオレは


……さてと、そろそろ生徒会室も静かになったかな
オレは一旦戻るわ、ミューちゃんもあんまり遅くならない内にかえるんやで
878白ジャケットの不良 :2018/06/13(水)21:01:26 ID:poz
>>863>>870
精神操作能力は、対象との相性によって大きく効果を変える。
綺咲のように跳ね返してしまうほどの耐性を持てるものが居れば、その逆もしかり。

「―――中身がねぇってどういうこったおい!!」

突然物陰から出てくる男子生徒。
黄金真希陽は決して虚弱な精神を持っているわけではないが、ただ、その精神構造が非常に単純であり。
彼自身自分が出てはややこしくなる、今は抑えるんだと必死にこらえていたのだが。
抑えつけられている欲望、それを開放するに王道の能力程適したものはなく。

「あんたの言葉を信じてるやつがいるんだろうが!!
 それを自分で中身がねぇとか……なぁ!?」

突如現れて言いたいことを並べていく。解放された欲望の暴走
まあとにかく不自然で、操作系という裏付けにすらなるかもしれない。

「……俺は黄金真希陽!高等部2年生!」

しばしの沈黙後、突然始まる自己紹介。一応刺激されたのは顕示欲であるから。
その勢いは綺咲の目を見ても止まらない。暴走状態で何も感じていないのかもしれないし、もともとかもしれないが。
879白ジャケットの不良 :2018/06/13(水)21:01:42 ID:poz
//ありがとうございます!行かせてもらいました!
880典宮陽梨 :2018/06/13(水)21:02:30 ID:oQC
>>875
んふふ、分かってもらえて何よりすね

【にへら、とすぐ様表情を緩ませる】
【まぁ、お互い本気ではないのだからこんなものだろう】

…おっと…っと?
へー…テロ…それはヤバいすね…ふむふむ、ふーむ…
…んへ!?主任!?主任!?

【ペラペラっと頁を巡りながら唸る陽梨】
【んでもってあっさりな主任任命を聞けば二度見!そりゃそうだ!】

え、えーっとぉ…さ、最大限努力はするすけどぉ…
しょーじき、自信はないすよ…?

【既に半泣きである、断ったら断ったで消炭にされそうだし仕方ない】
881紅咲真子◆ClSVHWuVMw :2018/06/13(水)21:07:19 ID:1OA
>>871

ふふふ、お見事
流石は狂犬と言われるだけありますね?
(中庭にぱち、ぱち、ぱち、という乾いた音が響く)
(狗飼がその方向に目を向けたのなら赤毛に鋼鉄の首輪、左目に眼帯を付けた少女が犬飼に向かって拍手しているのが見えるだろう)

こんにちは
『副会長派』の紅咲、と申します
(大仰な芝居がかった仕草で狗飼に向き合うと、三日月に裂けた口元からは鋭い牙が覗いて)
882光野王道/悪の副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/13(水)21:08:43 ID:zgd
>>870

「……?!」

【愕然とする王道】
【これまで一目で自分の能力を見抜かれたことがなかったからだ】
【そして、こうしたリアクションをすること自体、光野の経験値不足が露呈されてしまう】

「……だから、なんだって言うんです。始末だなんて、随分と強い言葉をお使いになるんですね――
 僕は、そういう一方的な力を振りかざす人間に……つい逆らってみたくなるんですよ」

【しかしすぐに、自分のペースに戻そうとする】
【そこへ……】

>>878

「ん?」

【直接触れてもいないのに、「顕示欲」が刺激されたかのように語りだす男を見る】
【たしかに、能力を持っていない者、意思の弱い者、その時の精神状態の悪い者には、遠隔で効果が発動することもあるが――】

「信じるも信じないも、自分自身ですよ。「人」の「言」と書いて、「信」。
 誰かが中身がないといおうが、信じるとは、人の言葉からくるものです。
 他人に任せて、「信」はあるんじゃない……そう考えてます」

【光る腕を納めて、その場の欲望刺激を収める王道】

「それにしても盗み聞きですか……? 随分と悪い趣味をお持ちだ。
 黒鳶先輩、どうしましょうかね……」

【と、黒い瞳を紅の瞳に向ける】
883狗飼総司◆3t05sh..yw :2018/06/13(水)21:12:00 ID:Wq2
>>881
ほぉん?俺の前で堂々と『副会長派』と名乗るたぁいい度胸してんじゃねぇか

【ポケットを手に突っ込んだまま、その口元を、牙を確認する】
【するとそのまま背中を向けて】

失せろ、俺ぁ今虫の居所が悪ぃ、その可愛い顔がグシャグシャにされても知らねぇぞ

【見返りながら紅咲を睨む】
884エリナD/陰謀教頭 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/13(水)21:13:12 ID:zgd
>>880

「大丈夫よ。テロの起こる確率は、わたしの計算では3割以下……
 むしろ警備にかこつけての変な介入の方が心配なくらいよ。
 あなたは摘まれた土嚢よろしく、「警備」の腕章でもつけて体育館の周りをうろうろしてるだけでいいわ……」

【エリナは前回の手ごたえから、相手が戦闘能力が皆無と信じ切っている】
【典宮の上手い擬態を見抜けない――というよりは、この場合は典宮の隠匿能力を褒めるべきか】

「まあ、心配なら他の教師を誘って警備につく事ね。
 どうせ、選挙はすぐ終わる――。私たちは、「その後」の処理にもう動き出しているのよ」

【龍神が再選するという既定路線で、さまざまな書類を作成している教頭……】

【しかし……僅かに……】

(何かしらね……何か、私はいま、ミスをしているような気がするわ……)

【ムシの知らせというべきか……】
885黒鳶 綺咲◆fAiBro2NmQ :2018/06/13(水)21:19:44 ID:por
>>870 >>882

【暫く微塵も動くこと無く王道の瞳を見つめていたが】

【突然彼女の背後から若者の怒号が名乗りを上げたのを聞いてばと振り返る】

「……………………やはり、な」

【冷静さを全く失った黄金の目をひと目見て確信したかのようにため息を吐く】
【見立て通り、この独裁少年の能力は精神操作で間違いない】

「知らん、自分の能力は自分で収集をつけろ。………後、お前の事を言うなら「信」、「者」と書いて「儲ける」が妥当だろうな」

【興が削がれたと言いたげな気怠い眼差しを二人へ交互に送る。乾いた笑い混じりの冗談を軽く飛ばすと腕を組んで見守りの体制に入った】
886典宮陽梨 :2018/06/13(水)21:23:52 ID:oQC
>>884


【マニュアルを食い入るように読み入る陽梨、細目が更に面積を窄めている】

お言葉を、返すようで恐縮なんすけど…

【口元を手で覆いながら、ポツポツと言葉を探しつつ】

…そも、この時期の選挙ってどうなんすかね
微妙じゃないすか?学生からするとまだ早過ぎるし、もう遅過ぎる

【自分用のコーヒーに手を付けて…しかし結局飲む事はしない】

なんて言うんすかね…そう、学園関係者が集まる機会がポッカリ作られた台風の目みたいな?
…選挙があるからテロが起こるかもしれない、…うーん、実際の順番としてもしかして逆?かも?

【陽梨は取り敢えずアホだが、勘が鈍い訳ではない】
【更に言えば理論性を帯びた会話もニガテなのだが、それを補う嗅覚を備えている】

…いちお、センセ、一般警備の装備とか…これ(現行の制圧武装)じゃなくてD式(重殺傷武装)とか無理すかね…?

【結構アサルト!平穏はどこ行った!】
887紅咲真子◆ClSVHWuVMw :2018/06/13(水)21:25:15 ID:1OA
>>883
あら、狂犬と言う割にはすぐに噛み付いては来ないのですね?
それとも
生徒会が色々と荒れている中
『会長派』である貴方は迂闊なことは出来ない、という事でしょうか?
(会長派を強調して)
(中庭にはまだ数えるほどの生徒しか居ない、が、狂犬とも呼ばれ、恐れられている狗飼が誰かと話している姿は嫌でも目立つだろう)

グチャグチャに、出来るものならしてみればいかがですか?
(できるわけが無い、と確信している余裕の表情を向ける、更に煽るように小首を傾げて見せ)
888白ジャケットの不良 :2018/06/13(水)21:26:06 ID:poz
>>882

「……難しい事言ってんじゃねぇ!」

一蹴。

「信じたほうが全部、って言うなら違ぇって。
 お前が信じさせたんだろうが。自分で勝ち取った信頼ぐらい、選挙に出るなら背負えって!」

ずい、と一歩前に出て。不良染みた顔立ちが圧をかけていく。
が、ここで急に冷静になる。首筋に冷や汗。後悔。
元より行こうとする心の動きはあり、その背中を押されただけ。不自然さはそれほど強くないが、しかし。

>>885

受ける冷ややかな視線。当然である。

「……今のか?あんたの能力。」

違和感は少ないが、流石に突然冷静さを失う経験というのは少ない。
綺咲の言葉を受けて、もとより持っていた疑惑がつい口からこぼれていく。
睨むような視線の意味が、今は疑惑となって王道に向けられた。
889エリナD/陰謀教頭 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/13(水)21:28:40 ID:zgd
>>886

「あら、案外防衛の知識はあるのね……。」

【彼女の口にする「D式」というものを「フツー」に口にしている事に驚く】

「……確かに、最近、学園近辺の工場群が、謎の火災爆発を起こしてはいるわね。
 その爆破騒ぎが、学園に飛び火する可能性は――
 ……そうね、私が「ない」と思わされているという事は……十分「あり」うる……」

【自分のミスが、正された感……と同時に――】

(目の前の道化……わずかに武のニオイがする……。まさか……?)

【ジッ――と見つめる教頭】

「……一切を任せるわ。D式以上の装備と、『テロが起きる前提』での警備に切り替えて」

【張り詰めた顔に戻る教頭】
【これは、選挙どころではなくなるかもしれない――】
890亜主羅神 :2018/06/13(水)21:28:54 ID:BQo
>>883>>887
//なんかヤバイ雰囲気になってきたから乱入したい……!
891光野王道/悪の副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/13(水)21:33:18 ID:zgd
>>885

「結局先輩は何しに来たんですか……?
 僕に選挙戦を降りろと、その力を誇示して脅しに来たんですか?」

【屈しない】
【強い目でにらみつける】
【力や権力を振りかざすような者には、簡単には倒れないという、闇の覚悟……】
【ただでは死なない様に、再び右手を輝かせる】

「儲ける……悪くない言葉だと僕は思いますよ。
 損をするよりは、よほど――人々を富ませることができる。
 儲けを悪と見るようでは、多くの人々を豊かにはできませんよ」

【そう呟いて不良へ振り向く】

>>888

「どうしてこう――他人任せなんですか? 
 ……信じると決めた、その人一人一人の自己決定を、僕は尊重したい。
 誰かに守られる、背負われる――そういうのって、学園一人一人の人間を、ナメてらっしゃるのではないですか?」

【その不良じみた顔に負けない、強い目で言葉を返す】

「さあ……あなたは随分冷静さを欠いてましたね」

【再び輝いている右手を見せる】

「これが僕の能力です。”黄金郷の右手”――この右手は、僕の意思を反映して、僕の右手を強化してくれます」

【「嘘」】
【しかし「本当」でもある】
892典宮陽梨 :2018/06/13(水)21:37:14 ID:oQC
>>889
お給料と私の平穏な毎日に、影響がありそうすし?
…んふふ、そんな見られると照れちゃうすよ

【肩を竦めて苦笑、続き分厚いレンズで目線を隠しながらジョークめいた】

はーい、任されるす
…とはいえ、色々ご助言貰うとは思うすけどね…何にせよほら、私教育実習の身すから…

【立場的にヒラ教師より下なのだ、教頭のお墨付きがあったとしても色々な心情もあるだろう】
893狗飼総司◆3t05sh..yw :2018/06/13(水)21:40:42 ID:Wq2
>>887
テメェが今考えてる事を当ててやろうか?

【そして振り返るとつかつかつかと歩く。その距離はかなり近く】
【そして前屈みになり、紅咲に顔を近づける。その距離はほぼ無い】

『会長のお友達だった狗飼君を挑発して~、殴られて~、暴力沙汰起こさせてから会長派に殴られた~って騒ぎ立てるわよ~!』
て所だろう、安心しろや、俺ぁ麗華には止められてんだよ、『何もすんな』ってよ

【そしてその顔を離すと】

ドM希望は後でやれや。生憎そこまで単純じゃねぇんだよ

【そう言って。目の前の人間が王道本人であったなら躊躇なく殴って居たかもしれない】
【だが王道に操られている可能性もある。かける情けもないと思ってはいるのだが、それと無条件で殴るのはまた別の話】

所でテメェ、あの副会長のガキに、『何をされた?』
あんな奴にいいようにされるたぁ、テメェの信念や意志、精神は大した事ねぇんだな

【紅咲は自ら彼の部下になった部類かもしれない、しかし『操られている程』で、さも確信してるかのように話す】
894エリナD/陰謀教頭 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/13(水)21:41:34 ID:zgd
>>892

「助言を素直に効くようなタマじゃあないとは思うけれど……
 せいぜい、役に立つことね……」

【こうして話してみると、「フツー」……】
【それはもはや、ワザとそうしているのだろう】
【虚と実をないまぜにした目の前の女に警戒しながらも――】

(道化や土塊以上の力が、今は必要……か)

【エリナはある種の信頼をもって、彼女を見つめる】

「……用が済んだらさっさと出ていきなさい。他の教師たちには話を通しておきます。そちらにも後ででいいから筋を通すように」

【そういいつつ、風紀委員顧問の神条と……念のため古牧にも連絡しておこうと、黒電話の受話器に手にかけようとしている】
895狗飼総司◆3t05sh..yw :2018/06/13(水)21:42:08 ID:Wq2
>>890
//構いませんよー
896黒鳶 綺咲◆fAiBro2NmQ :2018/06/13(水)21:44:07 ID:por
>>888 >>891

「………………さあな?」

【質問を飄々とかわす投げやりでいて尚も意味ありげな玉虫色の態度に彼は苛立つだろうか】
【胡座の方膝を立ててのっそりと肘を置くと王道の瞳を見据え誂うように微笑んだ】

「死ぬその直前に、金や物を欲しがるやつはいないさ」

【次いでその微笑みは笑いを堪えるような意味合いで不良風の少年へと向けられる】
【肩を竦めてみせた。「こいつまた嘘吐いてるぜ」、とでも言わんばかりに呆れきった笑いだ】
897紅咲真子◆ClSVHWuVMw :2018/06/13(水)21:46:23 ID:1OA
>>890
/頭が切れる神君まで加わるとピンチ……!
/でも頑張ります、次の私のレスのあと神さん、って感じでいいでしょうか
898典宮陽梨 :2018/06/13(水)21:46:51 ID:oQC
>>894
はいはーい、頑張るすよ

【言いながらも意識と目線は書類に落ちている】
【初の大役なのだ、多分彼女なりに真摯になっているのだろう】

よろしくお願いします、んではまた…
…あ、今度美味しいバー…じゃなかった、カフェ行きましょうす

【バーはマズイ、学園都市にあるそれは要するにモグリなのだから】
【咄嗟にカフェと言い直し苦笑、誤魔化すようにそそくさと退散!】

…改めて、服、ありがとうございました

【最後に振り返り今までとは毛色の違うハニカミを浮かべた】
【コーヒーの香りだけを残し、エキセントリックな教育実習生は退室したのでしたとさ】

//この辺りで〆でしょうか、ありがとうございましたっ!
899亜主羅神 :2018/06/13(水)21:48:01 ID:BQo
>>895
>>897
//あいあいー。大丈夫ですー
//お水さしてすいませんー。宜しくお願いしますう
900エリナD/陰謀教頭 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/13(水)21:50:14 ID:zgd
>>898

「平時には凡……でも、混乱のさなかに、牙をむくタイプね――」

【そう彼女の事を見送りながら、顔を崩さない教頭】
【残ったコーヒーを一気に飲む】
【他人から渡された飲食物は、絶対に飲まないと決めたはずだが――その禁をたやすく犯させた、その空気……】

「ああいうのが、本当は恐ろしい……」

【そう呟くと、静かに電話の受話器に、耳を傾ける――】

//乙でした!
901 ミュゼ◆TYYEdnIQpo :2018/06/13(水)21:53:04 ID:rBz
>>877

「えっ、そうなの……」

驚いたような表情のミュゼ。好きな人には意地悪というものは理解できないものであった。まず艮の出任せなのだが例によって信じてしまったようだ。

「勝たなきゃ意味ないよ。私には一度の敗北だって許されない。戦うことになったら勝たないといけない……絶対に」

ミュゼの意見は艮とは正反対のもの。そう語るミュゼの様子はどこかおかしかったが、それは一瞬のこと。瞬きをするといつものミュゼに戻って。

「……そうかな、友達だから当たり前だと思う。あっ、さよなら。また今度……」

ミュゼは艮に背を向けると去って行くだろう。当初の目的だった図書館ではなく、仮住まいのアパートに戻る様子。
902ミザカナ ◆fOD50tbLBI :2018/06/13(水)21:58:19 ID:Wmz
>>866

「―――ごきげんよう♡」

ねっとりとした声が彼の耳に届いた。其処には学生服の似合わない筋骨隆々の白髪の男。
不気味な笑みを浮かべ、両目を見開き彼の練習風景を"観察"していた。
彼は両目を大きく見開いたまま、少し顔を右に傾けると一歩、二歩と彼に歩み寄る。

(……ほほぉ。)

その不気味な男はスゥ、と深呼吸し蒸発した彼の汗を深く深く飲み込んだ。
満悦した様子で空を見上げる。

「良い香りだ……青春を感じる。」

口角を釣り上げながら彼が言葉を発する。同時に彼の身体に纏わりつく、曰く言い難い気の様なものが可視化された(様に見えた)。
ケタケタと笑いながら彼は直立状態で跳躍、落下と同時に低い姿勢で決めポーズを取ると彼の顔を見上げる。

「―――さて。」

(『味見』、してみるかな?)

―――直後、右脚が振り上げられた。しなやかさと強靭さを孕んだその右脚は柔軟性の許すままに彼の喉元目掛け向かう。
彼の目的、それ自体は不明だが戦意は感じられない。
感じられるのはゾっとする様な冷たい『殺意』のみ。
903艮 竜美 :2018/06/13(水)21:58:27 ID:HWn
>>901
ほななミューちゃん、気をつけるんやでー

【去って行くミュゼを見送ると、缶ジュースを飲み干して空き缶を屑かごに投げ捨てる】

……さてと、お仕事と行きやすか

【口元を拭い、小さな声で呟くと艮もその場を後にした】

【彼の向かう先は、生徒会室とは違う方向だった───】

//これで〆です、お疲れ様でしたー
904紅咲真子◆ClSVHWuVMw :2018/06/13(水)21:58:33 ID:1OA
>>893
(普通の女子生徒であったなら威圧感で泣くこともあったかもしれないほどのプレッシャーを放つ目の前の男)
(ほぼゼロ距離まで顔を近づけられても特に動揺はしなかった、寧ろ煽り返すように嘲りの色を浮かべてその瞳を見つめ返すが)

っ…………
(誤算だった、いや、紅咲は『狗飼』を舐めていたと言ってもいいだろう、そのツケが回ってきたのだ)
(この男の『狂犬』というあだ名だけを見て短慮な人間だと高を括っていたのだ、会長の事で煽れば、少なからず暴力を振るうだろうと決めつけていた)
(が、手は無くなった訳では無い、もう一度煽り始めようと口を開こうとして)

副会長……王道の事?
……特には何も、強いて言うなら『頭を撫でられた』という所でしょうか
……うふふ、あの人は私が居ないとダメなの、私がついて居ないとダメなんだって、私の力が必要なんだって、子犬みたいな目でね……?

(明らかに雰囲気が変わる、頬を僅かに染め、ほっぺたに手を当てればまるで恋焦がれるかのように王道……と呟いた)
905白ジャケットの不良 :2018/06/13(水)22:00:16 ID:poz
>>891
汗に体は冷やされて、いくらか冷静にはなった。

「そ  れ  だ」

王道の言葉を聞いて、視線に純粋な怒りが籠る。

「ナメてんのかもな。でもその方がましだ。
 あんた、死んだ人間にもそういうのか?お前が選んで勝手に死んだって!
 自己決定って簡単に言うけどよ……誰にでもできる事じゃねんだよ。」

純粋な怒り。今冷静さを欠いているのは能力の影響でもなんでもない。
ただただ彼の感情だ。

>>896
肩をすくめて飛ぶ視線。流石にそれは、彼にもわかっているようで。
能力の尻尾はつかんでる。問い詰めれば引きずり出せるかもしれない。

「……あんたの能力は置いとく。それより先に聞きてぇ事があんだ。」

でも今は、それどころじゃないと言わんばかりに。

「あんたはこの学校をどうしたいんだよ。
 会長になって、人の上に立って、何を作りたいんだ。」
906亜主羅神 :2018/06/13(水)22:03:15 ID:BQo
>>902
「――なんだお前は?気色の悪い」

直球だった。

「悪いが今は気分じゃない。やりたいならお引き取り願おうか――それとも」

蹴りをひょいと首を傾けて回避し足首を掴もうとすれば、全身の筋肉がびぎりと、脈動し鉄のレバーをねじ曲げるように足首をへし折ろうとするだろう。

「痛くないと解らないか、お前のような輩は」
907青人 光◆oDObu.0Vesh2 :2018/06/13(水)22:07:34 ID:6BA
>>828
あぁ、久しぶりだな
……っと、それは別に良いんだ。話なんだが……

【言いかけて、彼は一瞬躊躇いを見せた。自分が言いかけた言葉を、やはり言うべきではないと判断したのだろう】
【だが、次の瞬間にその判断は覆される。ここで言わなければどうする。最早、言い出すことも出来ないだろう】

端的に言わせてもらう
俺も、何か生徒会の力になれないだろうか?

【それは、明確な力添えの提案だった。彼はこの学園に来てから殆ど能力を使用しておらず、その実力は未知数】
【そんな存在が、突然に行動を起こした。それが果たして信用されるか否か】
908亜主羅神 :2018/06/13(水)22:07:39 ID:BQo
>>893
>>904

「――よおし、そいつを逃がすなよ」

紅咲の背後から挟み打つ形で、一人の男が歩いてきた。坊主頭をした、仏頂面の男である。
狗飼は初対面だが、紅咲は知っているだろう。その男、亜主羅神を。

「りっばに洗脳されてやがる。取っ捕まえてその異常な様を皆に見せつけてやるだけでも副会長の悪事の生き証人にはぴったりだ」

いやー

「……釣りが来る、か」

彼女の自分への人懐こい、煽るような絡みかたも、狗飼を煽り立てたような目的のためだったのだろう。そう思うとさしもの神もほんの少し、傷ついた思いになった。
909光野王道/悪の副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/13(水)22:10:17 ID:zgd
>>896

「死ぬことばかり考えていると、そう思うでしょう。
 僕は、死の直前まで、生きることを考えます。
 どれほど弱い力であろうが――僕は死の直前まで、生きるのをやめない」

【あざ笑う黒鳶に、胸を張ってそう返す】

>>905

「できないなら、できるようになるべきでしょう。
 ここは、学園。学びの場――最初から「できない」などというのは、怠惰に他なりませんよ……」

【多少の熱を帯びて、口にする】
【まるで相手の熱に感化されたようだ――】

(熱……? この僕が?)

【東雲に慰められた時から、何かが自分の中で変わった気がする】

「……この学校の会長となり、一人一人が真に独立し、自立した学園生活を送れるよう手配する……。
 生徒会による管理・監視はやめ、風紀委員は解体。
 学則を廃止し、混沌という自由の中でのびのびと異能を発現できる環境を作り出す――」

【悪魔のような顔になっていく】
【つまり彼の理想郷とは――”地獄”だ!】
【力のある者に制限をつけず、守るべきものの順序や秩序のない――自由だが、生存の確約のない、『能力者HELL』を作り出そうとしている!!!!】

「悪魔的能力者が差別されることはない!
 力のある者が、その牙を隠さなくていい!
 力なき物は、全力で逃げ、さらなる能力覚醒を促す!!
 ――僕は、ぬるま湯じゃあ強くなれない……
 僕は、強くならなくちゃいけない……
 守られていてはいけない……
 力ある者に、立ち向かわなくてはならない……

 僕には、”地獄”が必要なんだ――」

【小さな体に、どこにそんなオーラがあったのだろう……】
【この語りのさなか、王道は――覚醒しつつあった……】
910龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/13(水)22:20:16 ID:Wq2
>>907
【突然の申し出に、ふっと笑顔になった】
【そして、グラウンドのトラックが良く見える芝生に三角座りになりながら】

………悪りぃけど、もう『策を巡らせる』のは辞めた。強いて言うなら、見届けてくれ

【もう麗華は光野王道の能力のカラクリは全て知った。東雲五十鈴が依頼通り暴いてくれた】
【しかしそれは選挙で利用してはならないと制約付き】

こー言う機会だしさ、ほぼ全生徒集まんだろ?あたしは皆に『強い意志』を持って投票しろと呼びかけるだけ
生徒一人一人全員が、自分の意志で決めた結果ってんなら後はまぁ、それがどんな結果でも受け入れるだけさ

【そして決めたのである。当然王道に精神操作しれている取り巻きは全員集まるだろう】
【そいつら全員の『強い意志』を呼び掛けて、全員をそれから解放してやろうと】
【その後の投票がどんな結果になっても、『自分の意志』で選んだ結果なら仕方ないと】
【そう考えているのであった】
911ミザカナ ◆fOD50tbLBI :2018/06/13(水)22:22:06 ID:Wmz
>>906

(おお……)

彼は両目を見開いた。彼の筋肉の脈動。筋組織のきめ細やかな動き。硬化。
何やら感銘を受けた様子。あの速度で放ったとは思えぬブレーキを掛けたかと思えば、掴まれる寸前で男は足を引っ込めた。

「すまないな。ちょっと君の修行を見ていたら興味が湧いた。」

「"味見"がしたくなったんだ。」

詫びながらも男は舐め回す様な視線で汗を帯びた彼の身体を細部まで視た。
息遣いが荒々しくなる。だが、自制心を以て己を落ち着かせると彼の顔を見上げた。

(―――あの『気』……恐らくは能力者。能力者同士の戦い、勝率は五割と言った所か……。)
(ま、戦いは良いや……。今俺の能力がバレるのはよろしくない。)

「中々のやり手みたいだな……君。」

ゾっとする様な『圧』と共に背筋を伸ばして男は彼を見下ろした。威嚇だ。

「一つ……教えてくれないか。今、この学校で何が起こっているのかをな……。」

男は右方の選挙ポスターを見ながら彼に問う。
この言葉には深い裏は無い。純粋な"疑問"として彼に投げ掛けているのだ。
912 ミュゼ◆TYYEdnIQpo :2018/06/13(水)22:22:27 ID:rBz
>>903
//ありがとうございました
913黒鳶 綺咲◆fAiBro2NmQ :2018/06/13(水)22:26:21 ID:por
>>905

「………………」

【分かりきっている。この男は持てるもの全てを使って自分の権力を固めようと目論んでいるに決まっていた】
【小物程嘘に頼るとはよく言った言葉で、白々しく語り続ける王道にはどこか詭弁ゆえの弱さが感ぜられる】
【仏教には古くから、漏尽通という考え方がある。超常の能力をもってしても、それが強ければ強いほど奢った心に纏わりつく煩悩もまた比例するというもの】
【師匠から教わったその小話を何となく、空になったメロンパンの袋の底を眺めて思い起こした】

>>909
【小さな身体からひねり出されるむせ返るような黒い熱量は、宛ら第二次世界大戦を地獄に陥れたかの独裁者を彷彿とさせた】

「"地獄"だと………?」

【王道が放ったある言葉に、黒鳶の整った眉がぴくりと跳ねた。】
【本物の地獄を見たことが有るのか、こんなはずではなかったと後悔しない自信は、積み重ねを無下にする死に殉ずる覚悟は有るのか。】
【憐れ深い憤りの文言がふつふつと脳髄から噴出してきた。】
【決して繰り返させない、――――――――"アレ"は】。

「お前は弱い。お前が幾ら地獄の実現を志そうとも、お前が望む地獄は貴様のような弱者を決して必要としないだろう」

【今の今まで余裕の含み笑いをする程落ち着き払っていた筈の彼女がおもむろに立ち上がり深く一歩寄ると、王道との鼻先を合わせた】
【彼女は今や彼の腕の光とは比べ物にならないほどの禍々しい真紅のオーラを背から滲み上げていた】
914亜主羅神 :2018/06/13(水)22:26:41 ID:BQo
>>911

――強い。

――――神はなにより相手の強さを洞察することに長けている。声、立ち姿、呼吸の仕方、ありとあらゆる部分から『強いか』『弱いか』と言うシンプルな答えを導くことに。

そしてミザカナと言う男は強い。やるとなったら苦戦を強いられる。何となく、そう感じた

「……選挙だ。生徒会長相手に副会長が革命を起こそうとしている。尤も、お前のようなタイプはさして興味もないだろうが……」

似ていると思わざるを得なかった。
あるのはベクトルの違いだけ。この男もまたたぎるような闘いに飢えているのだ。
915狗飼総司◆3t05sh..yw :2018/06/13(水)22:28:18 ID:Wq2
>>894
へぇ、『撫でられた』ね、つまり、あの右手に触れるとそうなるってのかよ

【彼は野生の嗅覚は鋭い。そして勘でそう確信する】
【そして王道を語る目の前の女の変貌ぶり、間違いなく正気じゃない】

男の趣味悪ぃんじゃねぇの?

【その様子にヘラヘラとしながら軽口を言うが】

能力使って虜に出来るってんなら便利な能力だなぁ、光野王道よぉ
さながらテメェはあの野郎の欲求の行き場って事か、やる事が外道過ぎんぜ
外道院が正義で王道が悪とかこの学園はやっぱり退屈しねぇなぁ

【そんな皮肉を、その様子に顔を抑えながら言うと】

>>908
お?テメェは麗華に喧嘩売って負けたハゲザムライじゃねぇか

【噂になっていた、やっぱり知ってるのだ】

ほぅ、ハゲザムライはなかなか賢いようだなぁ、なら、捕まえるってのは有りか

【そして、紅咲の両腕に、掴みかかろうとするだろう】
916マシラ :2018/06/13(水)22:30:43 ID:HWn
【深夜、人々が寝静まる時間において行動する者は大体何かを抱えている】
【それも路地裏にいるとなれば尚の事疑いようもなく】

『はいよ、これが警備部隊本部のセキュリティ情報だ……もっとも俺のアクセス出来る範囲までだが』

充分や、報酬はこの場所に置いてある

【深夜の密会、白髪混じりの中年男性と、猿のマスクを着けた男が向かい合っている】
【中年男性はマスクの男にUSBメモリを渡すと代わりにコインロッカーの鍵を受け取ってその場を去り、残されたマスクの男は静かにその場に佇んでいる】

……やっぱり、命と金は等価交換やなあ

【去り行く中年男性の背中を見つめながら小さく呟く、マスクの男と取引を交わしたその男は、警備部隊の一員であった】
【───これは明らかに後ろ暗い者達の裏取引だ】
917ミザカナ ◆fOD50tbLBI :2018/06/13(水)22:32:57 ID:Wmz
>>914

「選、挙……。」

留年したがっていた彼はほぼ学校に姿を見せておらず、故に学校での出来事には疎かった。
選挙というその言葉の響きには全くそそられない。彼の興味は其処には全く向いていなかった。
寧ろ、彼の興味を惹きつけたのはその後に続く言葉だった。

"生徒会長"と"副会長"。

(―――ふむ。)

彼の顔に不気味な笑みが刻まれた。選挙ポスターに目を通す。

(選挙本番はもう直ぐ、か。)

「もう一つ教えて貰いたいんだが―――強いのか?そいつらは。学園で何番目くらいに?」

男は問う。
その様子からこの男が何を考えているのか、想像に難くない。
918リーダー◆lTlfuInPquXm :2018/06/13(水)22:34:00 ID:04Z()
>>916

──ええ、順調よ■■
思い通りの局面に事は運んでいるわ。……全く、貴方が蹈鞴を踏んでいなければもう少しラクができたのだけれど
【新聞を片手に、誰かと通話する一人の白髪の女性】

──あぁ、フェスタガーデンの事なら、貴方がなんとかして頂戴ね
彼女の意図なんて、凡そ察しがついているし、貴方だって手は打ったんでしょう?
二つ……いや、三つ「事案」が片付いてよかったじゃない。貴方風に言えば「助かった」んじゃない?
それじゃあ、引き続き「調査」ヨロシクね。……あと、次そんな口答えしたら本当に殺すわよ
【そして、電話を切りつつ、目の前の男に視線を合わせる】

──御機嫌好う、マシラ
貴方の事後処理には助かってるわ。……ええ、とても
919亜主羅神 :2018/06/13(水)22:35:52 ID:BQo
>>917
「――生徒会長とは、やったよ。負けたがな。副会長はつまらん男さ。権威欲にまみれた男だ。だからこそ、土壇場での反撃が怖いが」

ミザカナの嗅覚を刺激せしめた彼が負けたと言うのである。強さのほどは語るまでもない

「何番目かは知らないさ。誰もこの学校で順位付けをしたことがない――俺の個人的観点で良いのなら、闘ってきた人生のなかで間違いなく、生徒会長だけは五本の指に入る」
920青人 光◆oDObu.0Vesh2 :2018/06/13(水)22:38:11 ID:6BA
>>910
策……? あぁ、副会長の件か

【副会長が生徒会長の不信任案をどうたら、と言う話は彼の耳に届いていた。よくもまぁ、あれだけのことをぶち上げたものだ】
【だが、彼の表情は元よりそのつもりとでも言わんばかりのものだった】

貴女が何か不正で票を取るような人じゃないのはわかっている
だから、選挙も流れに任せるつもりだ。けれど……

一連の事件のことについては、まだ解決してないだろう?

【風紀委員殺害事件、学生寮爆破事件、学園都市に蔓延る闇の全容は未だ見えない】

俺は、そっちの方が気がかりなんだ。もしかしたら、まだ事件は続くかもしれない
その時に、少しでも力を貸せたら良いと思って、貴女に話しかけたんだ
921火々里◆itOWld5gb6 :2018/06/13(水)22:42:21 ID:G83
//キャラシの更新です…!

【名前】赤霧 火々里
【性別】女
【学年・職業】高等部1年
【容姿】黒髪ショートに目付きの悪い紅い瞳で、いつもどこか不機嫌なように見えるがあくまでも見た目のみであり、その自分の顔のことはコンプレックスに感じている。基本制服姿で部屋の中くらいでしか他の服を着ていることはあまりない。
身長は平均的なものの胸はそれなり。尾てい骨の付近から悪魔の尻尾が生えており、普段もスカートの下から外に出している。
【性格】
言動がつっけんどんなものになりがちで毒舌もよく吐くが、これはただ本人がそういったコミュニケーションが苦手というだけで実際は友達のことをしっかりと想ってあげる優しい人物。
【能力】異形化
腕は二の腕から先、そして脚は膝上から下が禍々しいまるで悪魔のようなものへと、更に頭部には羊のような黒い角が生え、悪魔のような姿に変貌する。大人の男性よりも遥かに強い力を持つ。
また、今までは尻尾を隠していたことから炎の制御が大雑把だったが、尻尾を表へ曝け出すことで炎の細かい制御も可能となった。
【概要】
ある日学校で突然能力が発現し友達を傷つけてしまう。
そのときの自分に向けられた恐怖が込められた瞳と周りから化け物と蔑まれた過去から自身の能力を嫌い人前での使用は極力避けていたが、学園での様々な出会いから自分の能力に向き合えるようになった。
922マシラ :2018/06/13(水)22:43:46 ID:HWn
>>918
……アンタか

【リーダーの存在に気がつくと、USBメモリをポケットに突っ込みながら振り向いた】

そりゃ皮肉か?アンタがやらかした事を隠すのがどれだけ大変だったかわからん訳ないやろ?
……監視カメラの映像は消去したが、既に観ているやつが何人おるかもわからん、あれが限界や

【記憶に新しい学園の学生寮爆破事件、その犯人の手掛かりとなる監視カメラの映像をハッキングを用いて隠蔽したのはマシラだった】
【だが、余りにも事態が急過ぎた、違法サイトにアップロードされていた事も考えると相当数の人間が既に映像を観ているだろう】

……まあええ、そんで要件はなんや?
923紅咲真子◆ClSVHWuVMw :2018/06/13(水)22:45:13 ID:1OA
>>908
……っち
(振り返らずともわかる、剣のような鋭い声色、先日煽ろうとした彼であろう事が)
(明らかに旗色が悪い、ただでさえ自分自身の不手際で狗飼1人だけでも手を焼いているのだ)

洗脳?そんなのされてるわけないでしょ、私は、私の意思で王道についているの
……せっかく『気に入ったから』巻き込まないように私が配慮してあげたってのに

(彼女は振り返らない、やれやれと失望したように、その声色に先日のような人懐こさはなく、ただただ冷たい氷のようで)

>>915

そう、撫でられた
別に普通じゃないの?女の子の頭を撫でるのは
ふふ、それとも狂犬ともなれば女の子の1人や2人もよってこないほど怖がられちゃう?
(もはや先程までの芝居じみた大仰な演技はない、こうなってしまっては当初の目的を達成することは不可能に近い)
(手はない訳では無いが……1番まずいのは捉えられる事だ、これ以上策を巡らせることが出来なくなる)

(そうして狗飼の両手が肩に触れると)
……はっ、玉無し
(即座にその顎に右の膝蹴りを入れようとするだろう、それと同時に左足で狗飼の腹を蹴ることが出来れば)
(その反動で背後にいる神に向かって飛びかかり、脳天に爪を振り下ろそうとする)
924龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/13(水)22:47:50 ID:ATn
>>920
【青人にそう言われると、カッコつけて語ったのがなんだか恥ずかしくなってくる】
【そして顔も赤くなってくるのである】

ち、おいおい勘弁してくれよ、カッコつけた手間恥ずかしいじゃねぇか

【頭をぽりぽりと掻きながらもそう答えて、更に】

悪りぃな、最近あたしはこんなんだ、忙し過ぎてほぼ手ぇつけれてねぇ
雹道とか風紀委員に聞いた方が、何か分かるかもしれねぇよ
……たくよぉ、王道の奴勘弁してくれよなって思うよ、こんな忙しい時にこんな余計な仕事増やしてくれてさぁ

【ため息も出る。王道派の人間には陰口も言われる。精神的に参ってくる
【だが雹道や狗飼、亜主羅、杏子達生徒会の仲間の協力的な姿勢。彼女が今気丈に振る舞えるのはそれが大きかったりする】

でもまぁ、協力してくれるってなら嬉しいけどよ、風紀委員殺害事件の犯人ははっきりと言ってかなり危険な奴だ、簡単にそんな奴の場所に行かせる訳にゃいかねぇよ
……オメェもあたしの大事なダチなんだしよ

【にっこりと笑顔になりそう青人に伝える】
【彼女はまだ、青人の能力、そしてその強さを知らない】
925神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/06/13(水)22:47:55 ID:hV7

(日も暮れた時間)

……んん。

(――疲れた)
(目頭を押さえながら、神条は学園の正門前に立っていた)

(――生徒会副会長のクーデター騒ぎ、学生寮の爆破事件)
(相変わらず活動を続ける多くの不審者、犯罪者)

……些か問題が多すぎる。
少しは大人しく出来ないのですかね、この街は……。

(警備隊の一つの班の指揮権を手に入れ、日夜捜査にあたってもらっているが)
(手がかりは掴めても、何かの尻尾を掴むには至れない)
(そうしている間にも、報告されているだけでも数えきれない程の学生が、大小あれど何らかの犯罪の被害に遭っている)
(精神的にも肉体的にも、疲労困憊であった)

……もう今日は帰るか。
……いや。

(やはり、少しでも街の見回りをしてから帰ろう)
(そう考えて、歩き出そうと)

//絡み待ちです。スローです。
926火々里◆itOWld5gb6 :2018/06/13(水)22:48:04 ID:G83
…………や、やっぱり慣れないなぁこれ……

(学校の帰り道、いつものように帰り道を歩いていた)
(……いや、厳密にはいつものようではない。今までずっと隠していた尻尾をこれからは隠さないと決めて、こうして曝け出しているのだが……)
(やはりまだ慣れないようで自分で自分の尻尾が気になってしまう)
927ミザカナ ◆fOD50tbLBI :2018/06/13(水)22:48:19 ID:Wmz
>>919

「――――!!!」

瞬間、男の身体に電流が走った。
生徒会長は五本の指に入る、という言葉。それだけで彼の欲求を高ぶらせるには十二分だった。
男、ミザカナの標的(ターゲット)は決定した。

「―――決めた♡」

「生徒会長を殺す。ついでも副会長も殺す。」

選挙ポスターを横目にミザカナは笑みを浮かべた。
その瞳には御馳走を前にした子供めいた無邪気さが宿っていた。

(俺の自論では勝率は五割。五割もあれば十分。戦うメリットの方が大きい。)

決行日は生徒が一堂に集う日、選挙当日。
―――が、生徒が一堂に集う場でテロの如くミザカナが暴れるとなるとその被害は甚大。生徒会役員の殺害に成功しようがしまいが、学園へのダメージは免れないだろう。
だがミザカナにはどうでも良かった。
全校生徒が見る中で生徒会長を殺せさえすれば胸を張って自分は念願の学園最強を名乗れるのだ。

(―――そうだ。注目を集められる場。やはり選挙日当日は最高の舞台。)
928リーダー◆lTlfuInPquXm :2018/06/13(水)22:50:05 ID:04Z()
>>922
……ああ、事後報告で悪かったわね。ただ、こっちも急いでたから
【一切悪びれる様子もなくそう告げ、ぱらりと新聞の頁を捲る】
【一面には、寮爆破の見出しが躍っていた】

「やらかした」?──まさか。私だってただ悪戯に場を掻き乱す事が目的ではないのよ
【リーダーには「明確な意図」があって爆破を行ったらしいが、果たして?】

──あ、そうそう。週末、予定 空いている?
【唐突に質問をする】
929亜主羅神 :2018/06/13(水)22:59:15 ID:BQo
>>923>>912

「ああ負けたさ。だが次は勝つ」

ぶったぎるような一言だった。

「――――――『先に手を出したな?』」

神は微笑んだ。それは、どこか物悲しい、裏切られた猛獣のような笑みだった。
嫌になる。こんなときまで、これで思いきり殴れる口実ができたなんて考えている自分の性が。

五指を折り曲げ、腰を落とす。瞬間その体からオーラが吹き出した。悲しみはオーラの量こそ変えなかったが、まるで蝋燭の日の様に細く鋭く、そして狂気の紫をたたえた。
悲しみの蒼き炎が、その中に混じったかの如く。





「――――――――」


その両掌が狙うは滑空してくる紅咲の『額』

脳はいわずもがな人間の生命活動のすべてを支えるメイン。その内部を一瞬、完全に停止させる。羅生門は本来蘇生のための技であるため、すぐさま脳は働きだすのだが。
いわば再起動であるため、前回起動中に発生していたバグ――即ち王道の洗脳を解きせしめる一手となるかもしれない。しかし暗い側面もある。脳を強制的にシャットダウンし再び起こす、そんな真似をされて普通の人間がまともでいられる筈もない。

だから、今まで神はやらなかった。

「『羅生門』」

紅咲の爪が、神の肩を貫く――
その時、空中から襲いかかった紅咲は――?
930白ジャケットの不良 :2018/06/13(水)23:00:25 ID:poz

>>909
言い返す言葉は決して相容れない物で、けれど、薄っぺらいとは感じなくなった。
権力を欲する小悪党から、確かな渇望がある。圧をかける側だった真希陽が少し気圧された。

「あんたの理想はよくわかった。」

差別されない、能力を隠さなくていい、それが彼の理想であれば
理解はできる。理解は。だが決して相いれない。
彼が欲しいのは何よりも生存の確約。誰も死なないで良い世界。

「だから―――絶対に実現させねぇ。
 ぬるま湯で何がわりぃ。守られて何が悪ぃ。
 痛い目見てぇ奴なんてそうそういないんだよっ……」

>>913
少女の雰囲気が一気に変わった。落ち着きがなくなり、感情をむき出しにする。
一色触発。殺気とは違う冷や汗が額に。

「……あいつの理想になんか誰がついていくかって。」

王道に目を向けて。
戦闘は彼の望むところではない。どうにか抑えられないかと言外に。

「どうせ選挙で全部わかる。あいつは能力使っても半分もとれちゃいない。」

それは覚醒前の話だが―――

//すいません突然体調崩して遅くなりました……
//乱入しておいて申し訳ないのですが私はここでいったん離脱したということでお願いします
931狗飼総司◆3t05sh..yw :2018/06/13(水)23:01:28 ID:ATn
//蹴られる予定なかったからどうしよう
932亜主羅神 :2018/06/13(水)23:02:22 ID:BQo
>>927
「――――あのな」


どぅびし、と。神の指がミザカナを指した。

「教員が警備に出てるんだよ。お前のようなやからがなにかを起こしたときのために。
集団で一気に戦争用の武器を振り回して襲ってくるんだ。阿呆しかそこで踊ろうとは思わない」
「日を改めて果たし状でも送った方が賢明だ」
933光野王道/悪の副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/13(水)23:02:52 ID:zgd
>>913
「そうさ……地獄ですよ……
 地獄が僕を必要としないんじゃあない、僕が、地獄を必要としているんです……。
 僕のような弱者を強くするための地獄――」

【鼻先が触れるくらいに近くなる二人】
【にらみ合う。しかし今の王道ならば、彼女になすすべもなく殺されてしまうだろう】
【しかし、王道は臆さず、そのにらみ合いに応じる……】

「それは、能力を開発するこの学園にとって、必要な……
 いや、この世界にとって必要な物でしょう。
 弱者を、弱者のまま――生暖かい庇護で無理やり生かさせるのではなく……
 弱者の進化を促す地獄の世界を、僕はこの学園からはじめてみたい。

 僕には夢がある。
 ゆくゆくは、この学園を卒業し、世界の指導者をめざす――
 この世に地獄をもたらすためにのね……」

【今、殺しておけば――世界は平和になるのかもしれない】
【目の前の王道は、ただの精神操作系の、150cmにも満たない少年だ】
【だがいずれは……世界を地獄に叩き落とす独裁者にもなりうるだろう!!】
【紅のオーラすら余裕の笑みでそれを見つめている】

(ふふ……殺される気がしない……。
 なぜなら、僕には夢がある。
 目の前の彼女や、あっちにいる男にはない……。
 夢を持った人間が、ころされるはず――)

>>930

【立ち去っていく男の言葉が、ぎりぎり耳に届く】
【その言葉に気を取られ、王道は僅かに、目の前の紅のオーラから、目をそらした……】
934マシラ :2018/06/13(水)23:03:33 ID:HWn
>>928
ほお───
なら聞かせてもらおうかい、さぞご立派な目的があるんやろな

【あの突然の爆破に、明確な理由があると言う】
【ならば聞かせてもらおうかと、マシラは凄む】

空いとらんわ、なんやデートのお誘いか
悪いがアンタみたいなイカれ女はごめんやぞ

【即答である、どうやら週末は何かの用事があるらしい】
935亜主羅神 :2018/06/13(水)23:05:14 ID:BQo
>>931
//おうふ、書き直します?自分ちょっと落ちなきゃならなくなるので。なんならなかったことにしてもらって離脱と言うのも……

//ミザカナさんも、自分近く落ちなきゃならないので〆か継続かの選択お願いします
//みずさしといて途中離脱とかほんとすいません、土下座します。
936紅咲真子◆ClSVHWuVMw :2018/06/13(水)23:08:05 ID:1OA
>>931
/すみません、レス順的に私のうっかりミスですね、うっかりしてた……ごめんなさい
/肩に触れられる前に神さんの方につっこんだ感じだと大丈夫でしょうか……?
937青人 光◆oDObu.0Vesh2 :2018/06/13(水)23:08:30 ID:6BA
>>924
確かに、危険も伴うだろう。そこは重々理解している
でも……いや、だからこそだ。俺の能力は情報収集なんかにはまるで使えないが……

【笑いかける龍神に対し、至って真面目な態度で淡々と告げる】
【彼は知っている。自身の力の凶悪さを、その過剰なまでの破壊力を】

物を壊すことに関しては、使いやすくて尚且つ凶悪だ
使い道がそれしか無いとも言う……この力があれば、多少なりとも戦闘は出来るだろう

【口振りは終始冷静。恐らく、嘘偽りの無い真実を述べているのだろう】
【であれば、今まで戦闘記録などが学園に残されていないこと、その他の疑問もあるだろうが……】

仕事をくれ、とは言わない。ただ、何か助力になれれば良いと思っている
どうだろうか……?
938リーダー◆lTlfuInPquXm :2018/06/13(水)23:09:06 ID:04Z()
>>934
あら、今更 人を殺すのに慣れてないなんて言わないわよね?
……ま、貴方に隠してもしょうがないし、事実だけ述べるわ

まず、確認だけれど──至上命令として私たちに課せられているモノはなに?
臓器売買?売春の斡旋?それとも、違法薬物の取引かしら

正解は、情報収集よ。蓄積された情報はやがて「偉大なる目的の足掛かり」となる
ベーコンも言っているわ、「智識は力なり」と

「鋏の女」の一件から、既に学園の警備体制が調うのは時間の問題だった
それまでに、なんとか「一次データ」を入手しなければならなかった──
──ま、早い話、「情報」が欲しかった。第一目的は、まぁそんなトコかしら。
【もしマシラが促せば、更に事件の詳細が明かされるだろう】

あら、デートのお誘いならもう少し“マシ”な場所でやるわよ
──それとも、まさか、デートのお誘いを受けたことがないのかしら?
939亜主羅神 :2018/06/13(水)23:09:19 ID:BQo
//継続ならばその、誠に申し訳ないんですが、返すの深夜になります。だから多分レス回しの速度的にも、明日に持ち越される可能性が、濃いです
940狗飼総司◆3t05sh..yw :2018/06/13(水)23:10:45 ID:ATn
>>935
//ならこのままで進めましょう!!んでこのままシチュ終わらせる感じで!

あん?

【彼女の膝蹴りは空を切る、だがそれに反して行ってくる腹への蹴りは受ける】
【が、腹に気を集中させて防御、耐える】

んな蹴りきかねぇよ……な!!しまった!!

【そしてその反動で勢い良く彼女は跳んだ事で、手を肩から外してしまい】

………舐めやがって

【そのまま足に気を移して一気に跳ぶ!!】
【そしてそのまま上から乗り掛かり、紅咲を取り抑えようとするだろう】
941亜主羅神 :2018/06/13(水)23:13:37 ID:BQo
//ミザカナさんはどうされます?
//半には落ちて、返すのは深夜に……継続ならばそんな形になりますが
942ミザカナ ◆fOD50tbLBI :2018/06/13(水)23:16:24 ID:Wmz
/次で〆ますので少々お待ちを……!
943紅咲真子◆ClSVHWuVMw :2018/06/13(水)23:17:26 ID:1OA
>>940
//次で私が〆る感じですかね?お手数かけて申し訳ありません
944亜主羅神 :2018/06/13(水)23:19:02 ID:BQo
//なんか自分の都合に付き合わせているようで誠に申し訳ない……

>>942
ありがとうございます……!
945龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/13(水)23:20:14 ID:ATn
>>937
生憎生徒会は今満席だからなぁ……つってももーすぐ空くかもしれねぇけど

【彼の真剣な眼差しに考えている。その話が本当ならば、確かに戦力になるだろう】

そう言う事ならさ、風紀委員を訪ねてみるのもいいんじゃねぇか?
ま、その能力の話が本当だったらなんだけどよ

【何か助力に、か、どうしたもんかなぁと考えながら】

あたし的にゃ風紀委員とかあたし以外の奴にゃあんまり危険に飛び込んで欲しくねぇんだよなぁ………
おめぇ、字とか上手い?

【と、突然の質問】
946マシラ :2018/06/13(水)23:22:20 ID:HWn
>>938
…………

【リーダーの煽りには反応を返さない、彼女がどういう人間かを少しは知っている為であり、己には彼女の言葉では揺らがない確固たる意志がある為だ】
【『殺しをするならば丁寧に』が彼の考えである、故に殺傷などという物は基本的には好まず、好む事を良しとはしていない】

……ほう、それで目的の『一次データ』とやらは手に入ったんかい

【腕を組みながらマシラは話の続きを促す、「さっさと話せ」と言わんばかりの態度だ】

───ンなもん無いわ、生まれてこの方な
目が覚めた時から水槽の中にいて、そこから出りゃ血反吐出るまで訓練や、ある訳あるかい
947狗飼総司◆3t05sh..yw :2018/06/13(水)23:22:33 ID:ATn
>>943>>944
//問題無いですよー!
ちなみに蹴られるつもりじゃなかったってのに紅咲さんは謝る事じゃないですよー!
948紅咲真子◆ClSVHWuVMw :2018/06/13(水)23:25:47 ID:1OA
>>944
/体調不良は仕方ないですからね、ゆっくり体をお休め下さい、是非また絡んでくださいね
>>947
/了解です!じゃあ次で〆ちゃいますね!
949ミザカナ ◆fOD50tbLBI :2018/06/13(水)23:29:17 ID:Wmz
>>932

「ならその時は教員も全員殺せば良い。寧ろ教師と生徒会長全員殺せば俺の名前にも箔が付くさ。」

「それと、それとだ―――この話を知っているのは君と俺だけ。その意味がわかるか?」

ミザカナは身体を乗り出して彼にグイっと顔を近付けた。『圧』のある薄気味悪い笑顔、そして声。
即ち『脅迫』である。
他言すれば生徒会長よりも先にお前を殺す、という意味だろう。

「結果として――例えば俺が教師を全員殺してこの学園が無くなったとしても俺は別に困らないからね。」

そう告げるとミザカナは彼に背を向けて壁に貼られた選挙ポスターに歩み寄った。
具合を確かめる様に左手を幾度か振った後に素早い手刀をポスター目掛けて放つ。
当然の如く、聞こえたのは紙が裂ける音。直後、彼の左手に破られたポスターが握られていた。

(生徒会長さん♡)

ニィ、と笑うと同時にミザカナは手に握った紙を握り潰した。
既にミザカナの頭の中は生徒会長の殺害で一杯だった。フッと振り返り、先程まで修行をしていた青年の方を向くと軽く手を振るった。
ぐしゃぐしゃに丸められた選挙ポスターが彼の元へと飛んで行くだろう。

「―――教えてくれてありがとう。」

「選挙日当日は楽しいお祭り騒ぎにしてみせるさ。」

そう言い残すとミザカナは校舎の方へと歩み始めた。これからする事は簡単な下調べ。
そして障害の排除、準備。
それら一切合切をやるのだ。

先程青年に投げられたポスターに印刷された生徒会長の顔写真の額部分にはポッカリと穴が空いていた。
950ミザカナ ◆fOD50tbLBI :2018/06/13(水)23:29:40 ID:Wmz
/此方からは〆です!ありがとうございました!
951リーダー◆lTlfuInPquXm :2018/06/13(水)23:31:21 ID:04Z()
>>946
ええ、手に入ったわよ。事件の被害状況と異能力者の死体に関しては、■■とラビットのレポートに詳しいわ

──それから、爆破事件以降、学園の警備が厳重になったのは、貴方も知っているわよね?
それから、ヤジマ・システムズと東雲重工が学園の警備に参入せざるを得ない状況になったことも──まぁ、狙いはそこなんだけれど
【これによって、恐らく工作員を内部に潜入させることは難しくなったに違いなく】
【しかし、リーダーはきっぱりと「狙いはそこにある」と断言する】

まぁ、「死ぬ」よりはマシじゃない?
【こきり、と音を立て、リーダーは首を傾げる】
952リーダー◆lTlfuInPquXm :2018/06/13(水)23:35:31 ID:04Z()
//次スレです。
http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1528900442/l50
953マシラ :2018/06/13(水)23:39:10 ID:HWn
>>951
せやな、あの事件以来警備の厳重化が進んどる
警備会社は学園が顧客になると見た瞬間に夏のカブトムシみたいに湧いて来よったわ
それで?それがこっちにとってどうメリットになるねん

【寮爆破の報を受けて学園側は警備を厳重に計る意向を示している、それを待っていたかのように様々な企業が名乗りを上げた】
【そう言った傾向は学園に潜入・工作する身としては喜ばしくない物であるが…】

……アンタは一度『死んだ方がマシや』って体感した方がええわ

【顔を逸らし、吐き捨てる様にそう返した】
954黒鳶 綺咲◆fAiBro2NmQ :2018/06/13(水)23:39:21 ID:por
>>933

【瞬き。睫毛と下睫毛が触れる音が聞こえる程の近さ。】
【飢えた獣に抱かれ、首筋に鋭い爪先を突き立てられているような鬱屈とした威圧感】
【彼女の身体の節々から生え延びる第三、第四の見えざる手が彼の気道をじりじりと締め上げていく】

「お前は……………お前は………………ッ!」

【果たしてどうしたものか…今までこれほど眼の前の生命に軽さを感じたことは過去になかった】
【彼のちっぽけな胸ぐらへ無造作に手を掛ける。その気になれば、指一本で首を飛ばせるだろうに…】

【それでも彼女がその一手を留めたのは、怒りに震える彼女の意識を深くから宥めるものがあったからだ。】
【かつて師匠だったあのヒトとの約束だ――――――――自分はもう二度と"悪魔には戻れない"と言い聞かせる。】

「…………土の味を知れ」

【首ぐらを握った手を思い切り引いて、王道の顔面を地面に叩き付けようとするだろう】
【それが成されたのを確認されたなら、磨かれた黒いヒールの前側でじりじりとその頭を踏みにじる】

「見逃してやる。私が手を下さずとも、お前は既に"生き地獄"への片道切符を握っているからな」

【程々にして足を離すと、眼下にひれ伏した矮小な動物をサディズムの籠もった光のない眼差しでもって見下す。】
【この男は龍神に必ず負ける。彼女には未来予知の異能にも負けぬ確信が断固としてあった】
【これ程の罪深い精神の持ち主を簡単に死なすのはあまりにも気が早いというものだろう、苦しみ抜いて、寿命を全うして死ねば良い】

「ほら、顔を上げて見せろ。血が出ていれば拭いてやるから。舐めてやるのもアリだぞ、ん。」

【人指し指を拱いて、猫を撫でるような甘い声色で王道に顔を見せるように指示する。いよいよそういうプレイのような雰囲気も漂ってきたが……】
955紅咲真子◆ClSVHWuVMw :2018/06/13(水)23:43:05 ID:1OA
>>940
っち……
(ほぼゼロ距離に近いはずなのに易易とかわされる、それはこの男の絶対的な強さを物語っているようで)
(2度目の蹴り、これは元から攻撃用ではない、反動によって後方に飛び出すもの、幸か不幸か狗飼の何かしらの異能によって手応えが違う、がそれすらも反動の助長になり)

>>929
(ようやく目にする神の表情)
(笑顔はもともと威嚇のためにあったという、が、目の前の男が浮かべるのはやや悲痛な笑み、しかしその中には喜びや殺意までもが見え隠れして)
(紅咲は、"ゾッ"とした、これが先日からかった少年と同じとは思えなかったからだ、初めて目の当たりにする彼の異能、吹き出すオーラがまるで涙のように思えて)
(迫る両掌、異様なほどのプレッシャーが背筋をゾクリと粟立たせた、あれを喰らえば、おそらく自分は終わりだと本能的に察した彼女は)
(神の肩を浅く引き裂くだけの一撃に止め、恐るべき両掌は頬をかすめると千切れた眼帯がひらひらと落ちて)

(背後から自らを拘束せしめんと飛びかかる狗飼、それが降りかかる前に姿勢を低くして2人の間を縫うように逃走せしめた)

/これで〆ですね、お二人共お相手ありがとうございました!
956光野王道/悪の副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/13(水)23:44:32 ID:zgd
>>954

「!?」

【何が起きたのかは、一瞬では把握できなかった】
【次の瞬間、王道の体は宙を舞ったかと思うと……】
【その体は大地に叩きつけられる。】
【ゴリッ、という、嫌な音――骨の数本は折れ、その骨は肺に突き刺さる】

「……ゴ、ア……」

【そして頭蓋に黒いヒールがグリグリと押し付けられる】
【王道は――あまりの衝撃とダメージで、一瞬で失神し、そして失禁した】

【ただの、弱くもろい人間であった】
【異能をもっているとはいえ、150cmにも満たない体は、ただの一般人――】
【失神しているため、続けての声は耳に入らない】

【次第に、首元を中心に体はうっ血してきた】
【叩きつけられた時の打ちどころは、かなり悪かったのだろう】
【全身に血液が回りずらくなっている……】
957リーダー◆lTlfuInPquXm :2018/06/13(水)23:47:08 ID:04Z()
>>953
まだ梅雨に入ったばかりよ。例えるなら孑孑辺りが適当でなくて?
【ジョークをジョークと認識し、冷笑する程度の感情は持ち合わせているようだ】

──警備が厳重になるということは、それだけ相手が「此方に手の裡を晒す」ことに直結する
ヤジマ・システムズが新しく導入した新兵器とやらの戦闘データを入手できれば、それだけ今後の活動を「ラク」にしやすい

当然、警備が厳重になれば、今後あんな派手な真似はできなくなるだろうけれど
……ただし、「内」から工作する分には、大して変わらないハズよ
【そう、学園には「フェスタガーデン」がいる。ということは、警備もまた、彼女の意向に従わねばならず】
【その上、警備の目が「外」に向いている以上、「内」での警戒網は怠り易いというワケである】

ま、死ぬのは一瞬だしね
958青人 光◆oDObu.0Vesh2 :2018/06/13(水)23:54:49 ID:6BA
>>945
風紀委員か……なるほど?

【確か、今の風紀委員長は外道院と言う人だったろうか。名前は浮かぶが、顔が余り思い出せない】
【今度、確かめておかなければ。そう思いながら、龍神の質問にクエスチョンマークを浮かべる】

字……か? それなりに書けるが……
特別上手い訳じゃない。普通くらい……だな

【学生として恥ずかしくない程度には字を書ける。彼はそれくらいの人間だった】
【本当に、壊すこと以外に関しては平凡なのだ。平凡で、やや自己評価が低い程度の学生】
【何故字が上手くなければいけないのか。言葉にはせずとも、顔が疑問を投げかけていた】
959黒鳶 綺咲◆fAiBro2NmQ :2018/06/13(水)23:57:28 ID:por
>>956

「死にそうなのか?まったくしょうがない奴だ………」

【跪いて少年の体躯を右腿に優しく載せると、乱れた前髪を耳に掛けて首筋に顔をそっと、近付ける】
【首横の大動脈に、ぷすりとした小さな快感があった】
【彼女の体内で洗練した血液を、応急処置的な治癒の為に輸血したのだ】

【暫くの静寂。黒鳶は目を閉じ、無言で血を送る】

【吸血鬼の能力者が放った清純な血液はすぐさま王道の体内を巡り、受けた傷を徐々に癒やしていくだろう】
【じきに目が冷めたなら、膝枕で彼の目覚めを出迎える】

「…………どうだった、地面の味は?」

【先程までの殺気は鳴りを潜め、飽くまで優しく、柔らかい親指の腹が少年の幼げな輪郭をなぞる】
960マシラ :2018/06/13(水)23:59:10 ID:HWn
>>957
……噂の新兵器か、そう都合良くお披露目させてくれるかね
まあええわ、どちらにせよ警備が固まるのは時間の問題、アンタに文句言ってもしゃあないわな

【リーダーの語る狙いを聞いてもまだ信用し切れない、そこまで上手く警備部隊の情報を得られるだろうか】
【……とは言え、放っておいてもリーダーの思惑通り警備が厳重になるのは目に見えている、それを妨害しようとする方がリスクが高い】
【リスクとメリットを天秤にかければ、今はリーダーに乗る方が良いと判断した】

その点について一つ聞きたい事がある
現時点で学園に潜入している奴はどれくらいいる?アンタが解る範囲でええわ

【だが、そうなれば学園外からの援護は見込めないと思うべきだ、出来るだけ内側にいるメンバーだけで事を収める必要が出て来る】
【差し当たって必要なのは既に学園に潜り込んでいるメンバーの人数と情報だ、内部工作のバックアップと出来る者はどれくらいいるか】
961龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/13(水)23:59:39 ID:hhl
>>958
字は普通くらいか!ならさ、選挙の時、書記代理してくんね?

【まさかのお願い!!】

ほら、同級生に来栖双葉っていんだろ?生徒会書記の、あいつが風邪引いて寝込んでんだよ

【そして聞かせるのは>>775の留守電である】

てことで頼んだ

【にっこり笑顔で、青人の肩をぽんっと叩く】
962一之瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/06/14(木)00:00:20 ID:KBl
>>815

【過去を変えることは出来ない。起きた悲劇を塗り潰すことも。手に染めた罪を消すことも】
【だから人間は自身を責める。終わった時間に引き摺られながら今を生きる。それを許すことが出来るのは、自分だけなのかもしれない】

「だったら、私が許してみせる」

【そんな意思を示したところで、彼女に何の影響があるか。ただただその感情を逆撫でするだけだろう】
【どう足掻いたって一之瀬侑李には彼女の心を救うことなど出来ないのかもしれない。自分は、彼女の親友ではないのだから】
【ならば諦めるか。否、何度でも言おう。そんな事は、諦める理由になど、なりはしないのだと】

「いいよ、独り善がりでも良い。そんなことは私が一番良く分かっているさ」
「いいよ、私の命の一つや二つ、小鳥ちゃんにならあげてもいい。そのくらいで、諦めたりしない」

【次は殺す。それでも良い。最後まで自分は独り善がりでも良い】
【何度だって何度だって反芻している。自分の思想は綺麗事だ。この世界に蔓延る悪意は、そんな物の成立を許しはしないと】
【救いようのない悪人だっている。どうしようもない狂人だっている。そんな人間を助けろ、なんてことは言わない】
【ただ、ただ、それでもだ。眼の前に居る彼女は、それでも一之瀬侑李には。とてもとても、悲しく映る】

「……自分勝手を押し通す」
「なら、それに必要なだけの覚悟は出来ているつもりさ。小鳥ちゃん」

【それでも、退かない。自分の腕を吹き飛ばしたあの異能の予兆が見えようと、一之瀬侑李は彼女の前に立ち塞がる】
【どうしようもない馬鹿だとでも思うか。愚かが過ぎるとでも思うか。現実の見えていない夢遊病患者とでも思うか】


「――私は、ここを退かない」


【それでも、それが結論だ】


/今度はこちらが遅くなってしまいました、申し訳ない!!
963リーダー◆lTlfuInPquXm :2018/06/14(木)00:04:01 ID:BNJ()
ええ、少なくとも、今週末に「何か」動きがあることは、紛れもない事実よ
【どこか死んだような、どろりとした視線をマシラに向けつつ】

──ええ、敏いわね。最後の目的は、スパローとその関係者を纏めて消すためよ。……と言っても、「同居人」と「目撃者」は消し損ねたけれど
【この二人が、今後の組織の障壁となりうるかは、組織にとっては決め倦ねるところではあるが】
【少なくとも、リーダーは失敗を失敗として許す人間ではない。既に手は打ってあるといったところか】

──貴方は「リマ症候群」というのをご存知かしら?
犯人が人質と長く生活を共にするせいで、人質に肩入れしちゃうという──まぁ、ある種の心理状態ね
貴方に限ってそんなことはないとは思うけれど、内部工作にある種の限界点を私は見出したわ
だから、これを以て外部から内部へ工作させる人数を絞るわ

今のところ、■■の他に、貴方と──あとは何名か
それから、「因間」によって何人か抱き込むことも検討できるかしら
964リーダー◆lTlfuInPquXm :2018/06/14(木)00:05:13 ID:BNJ()
//安価漏れです。>>963>>960宛てです
965光野王道/悪の副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/14(木)00:06:17 ID:gIE
>>959
【血が、輸血される】
【その瞬間、王道の体はビクんと大きな反応を示す】

【輸血をうけた王道は――悪夢のような感触であった】
【癒えるはずの傷は、地獄のような熱を持ち、傷をふさいでいく】

【苦しみの中、王道は確認する】
【されるがままの王道、だが――】

「――ニィ……」

【悪魔のような笑顔を向ける】

「やっぱり、生きれた――
 やっぱりそうだ……
 僕は、死なない……
 僕は、生きられる……なぜなら……」

【ギン、と立ち上がる王道】

「夢があるから。」

【その目の周りには、輸血の影響なのか、黒いクマがクッキリと浮かんでいた――】
966青人 光◆oDObu.0Vesh2 :2018/06/14(木)00:12:46 ID:V4t
>>961
書記代理……? だが書記はもういるんじゃ……

【言いかけたその時、件の留守電を聞かされる。大仰な前振りからどうしようもない内容】
【確かに39度の熱は一大事だが、それはそうとして何故こんな大事な時に風邪を引いてしまったのか】
【本人を責めるつもりは無いが、何とも形容しがたい表情をしてしまう】

なるほど……39度か……
了解した。最善を尽くす。選挙の詳細を事細かに記録していけば良いんだな?

【任されたからには真摯に取り組もう。小さく頷き、龍神からの依頼を快諾する】
【実際、今回の選挙は学園全体の情勢を左右する程に大きなものだ。書記不在とあっては色々と問題があるだろう】
967矢島大聖◆ysp4J1dwSE :2018/06/14(木)00:18:21 ID:KBl
――『エインヘルヤル』の増産体制に入る。
『遺体提供に対する遺族への謝礼金』を今までの倍にしろ。老若男女国籍を問わない。徹底的に死体を掻き集めろ!!!!
『アロンベック』の先行型の量産体制も整えろ。スペックが限定されても構わん。一定値を下回らなければな。

【エリナ・D・フェスタガーデンの連絡を受けた矢島大聖は、それが『確約された事実』であることを察して即座にそう下した】
【PCのディスプレイの前で、手を組んだ。ヤジマ・システムズに於いては大きな躍進であるというのに、彼は眉を顰めていた】

これによって我らヤジマ・システムズはこの国の兵器開発、兵器運用に於いて最先端に至る!!!!
だがそれで終わりではない。我々の戦いはこんなものでは終わらない。この学園都市を覆う暗雲を払うこと、それが警備部隊の役目だ。
結果、増える!!!! 敵が――学園都市の暗部が、そして数多の『組織』が、私達の敵となるだろう……が。

【そう、これから戦うべき相手は、数多の同業他社とは違う】
【ここからは……本格的な、戦争にすらなりかねない】

私は信じている。雑多な悪意に敗北するほどに、我らは弱くはないとそして!!!
学園都市の若者達は、少年少女の未来は、決して暗くはないと!!!その先への道を、我らが切り開くものだと!!!

それがぁ!!!!! 我ら『大人の義務』だ!!!!!!!!!!

【ガタリと、勢いよく立ち上がる。背後に立つ『生気のない少女』が、その瞳だけを動かして矢島大聖を見ていた】
【ジャケットを羽織り、歩き出す】

行くとしよう。この学園都市内において我らに次ぐ治安部隊……『風紀委員との打ち合わせ』をしなければ。
968龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/14(木)00:19:10 ID:YrH
>>966
そー言うこった!引き受けてくれるか!サンキューな!

【軽くウインクしながら青人にお礼を言うと】

まぁ、この生徒会のゴタゴタが解決したら、またなんか頼りたい事ありゃ頼るわ、てことでこれあたしの連絡先

【そうすると髪に自分の電話番号を書き、青人に渡すだろう】
【その表情はニッと笑っていて】

そんじゃあたしはそろそろ帰るとするよ

【そう言うと立ち上がり】

せっかくだしこのまま一緒に帰るか?

【等と言いながら、校門の方へと歩いて行くだろう】
【そして、家への帰路へつく事になるだろう】

//こちらからはこれで〆で!ありがとうですよ!
969黒いマスクの女 ◆xwmCPND5rk :2018/06/14(木)00:19:55 ID:wBa
やれやれ、組織の中では私が適任だったとはいえな。
こういった工作は専門分野ではないのだがね……

【夜の校舎、静まり返った警備室に場違いな影がある】
【長いストレートロングの蒼髪、仮面舞踏会にでも行くのかという黒いヴェネツィアンマスクに隠した顔】
【そして、それを止めるべき守衛がいないという明らかな異常】

私程度の人間がこうも簡単に忍び込めでしまうのだ、会長の言う事に理があるだろうに。
何を騒ぎ立てる必要があるというのか……

【おかげで仕事が増えるじゃあないか、と文句を垂れながらも監視モニターに繋がるPCへとプログラムを入力していく】
【それは選挙の際に、一部モニターからダミーの映像を流す事でさも異常がないかのように見せかけるためのものだ】
【無論、警備が少しでも怪しがって調べれば露見する程度のものだ】

しかし"本命"を隠す為のものとはいえ、こんな子供騙しを担うのも気に入らんな……

【だが、これはブラフだ】
【ダミーの映像の場所から来るだろうと警備を重点的に強化させ、また別の場所から急襲する狙いだ】

──何事も無く終わればいいのだが、な……

【小さく呟いた言葉は、願いか憂いか】
【それは最早神のみぞ知る──】

/ソロールになります、絡みも行けますけどあんまり遅くまでは凍結沙汰です……
970黒鳶 綺咲◆fAiBro2NmQ :2018/06/14(木)00:20:43 ID:pmZ
>>965

「しぶといヤツだ…」

【名立たる悪党どもというものは力の使い所のベクトルを間違っている事が往々にしてある。】
【こいつの意志の強さは曲がりなりにも本物だ、さながら純粋悪といったところか、エネルギッシュに立ち上がる王道を呆れて見上げる】

「勘違いするのは止めておけ。私が"生かした"。それだけだ」

【気怠げによっこらせと掛け声で立ち上がると、尻の砂をぱたぱたと払う】

「…馬鹿の相手は疲れた。後で治療代としてメロンパンを奢ってもらうぞ」

【ふわぁ、と大きなあくびをすると、瞼をいつもの眠たげな位置に沈める。彼女の目元にもクマが浮かんでいた。睡眠不足の。】

「強くなりたかったら、私の所へ来い、お前には……………いや、何でも無い」

【向き直ってこちらに背を向けた黒鳶は何かを言い掛けて、やめる。あの手の"輝き"…こいつを調子付かせるのは何だか癪だった】

【彼女は彼が休憩を取ろうとしていた物陰の位置をちゃっかり陣取り、壁に背を預け再びうたた寝を再開した。】

/〆です。お二方のお付き合い感謝致します!
971マシラ :2018/06/14(木)00:24:43 ID:l6S
>>963
そんだけいりゃ充分や、オレは戦闘向きやない、代わりに肉体労働してくれる奴が何人かおってくれるだけでええ

【自分以外にも数名『組織』の人間が学園に潜り込んでいる、そうであるなら心強い】
【荒事をするような人間ではないマシラ、戦闘や暗殺を任せる者が内部にいればそいつらに依頼する事が出来る】

……人質に肩入れねえ……そいつは、スパローの奴が原因かい
あいつ、大方男か何かに絆されよったんやろ、消したのはええ判断やったと思うで

【『人質に肩入れ』という話題を聞き、マシラは合点がいった、スパローが消されたのはそれが原因かと】
【だったとすれば消しておいたのは英断だったと彼は語る、その後で「やり方はともかくな」と爆破にまだ不満が残る言い方だったが】

そんじゃ、オレから一つ頼みがある
簡単な事や、今学園に潜入している奴らに連絡を頼みたい
972リーダー◆lTlfuInPquXm :2018/06/14(木)00:28:27 ID:BNJ()
>>971
──そうね、特に「彼」の異能力であれば、ある程度の破壊工作は容易いハズよ
【彼女もまた「ホワイトカラー」を自称しているため、戦闘には不向きであり】
【既に内部潜入をしている「彼ら」に、戦闘や情報操作を託すということである】

……ええ、構わないわ
【故に、マシラの提案を二つ返事で受け入れる】
973矢島大聖◆ysp4J1dwSE :2018/06/14(木)00:29:29 ID:KBl
――で、やって来たわけだが。

【風紀委員本部にて、矢島大聖は待機中だった】
【風紀委員との打ち合わせのためにやってきたわけだが……事前に連絡を入れておいたとはいえ、タイミングが悪かったらしく】

あの一之瀬とかいうのは、『すぐに誰か呼んでくる』と言ってもう二時間は経つのに戻ってこないし……。
というかエアコンすらつけていかなかったぞ!!!誰だと、いや何だと思っているんだ私を!?

【それでも律儀に待機している辺りが根が真面目とでも言うべきか】
【その背後の、警備部隊の装備を纏った生気の無い少女は、汗一つかかずにそこに立っていた】
974光野王道/悪の副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/14(木)00:29:49 ID:gIE
>>970
「ふふ……。「生かした」も「生きる」、も、僕にとっては同じこと――
 現に僕は、死んでない。その事実だけで、僕は夢を見ることができる。
 能力者のための地獄を作るという、壮大な夢がね……」

【血がなじんでいないのか】
【端正だった王道の顔は、頬がこけ、しゃれこうべがしゃべっているような禍々しい印象に変わる】

「結構結構。地獄には絶望のメロンパン工場を建てる事を確約しますよ、黒鳶先輩。」

【見れば、黄金に輝くはずの彼の右腕は――紅色のオーラが滲んでいる】

「……その言葉、そっくりそのままお返しできるよう、僕は強くなって魅せますよ。
 死ななければ、能力者はどこまでも強くなる。
 夢を持ち、覚悟した人間は――死なない。
 僕は今日の出来事で……確信しました。
 くっくっく……」

【ふと、なぜか、かすかに――東雲の声を思い出した】
【一瞬、呆けたような顔――】
【しかし、その声は、自身の体内から湧き上がる血によって、かき消される】

「さて――僕は改めて、選挙活動にいそしむとしましょう……。
 一人一人の決断で、この学園を……地獄に変える一票を作りにね」

【目のクマを携えたまま、王道は学園正門の広場で、また演説をうちに向かったのだった……!】

//こちらこそありがとうございます!!
975青人 光◆oDObu.0Vesh2 :2018/06/14(木)00:35:27 ID:V4t
>>968
あぁ、まずは選挙を一番に考えなければな
わかった。俺からも連絡先を渡しておこう

【龍神の連絡先を受け取り、自身もまた連絡先を渡す。これで非常時の情報伝達が円滑に進むだろう】
【立ち上がった龍神の問いかけに数秒迷い、そして顔を上げ口を開く】

そうさせてもらうよ。俺は少し遠いから、途中までになるけど……

【そうして、彼女の提案に乗り、二人で帰路に着くのであった】

/お疲れ様でした!ロールありがとうございましたー
976マシラ :2018/06/14(木)00:42:32 ID:l6S
>>972
あんがとさん、じゃ伝言を頼むわ

学園の生徒会副会長、『光野 王道』っちゅう奴がおる
奴の能力は使えるわ、全容はわからんが恐らくは精神操作系の異能、役に立つ
闇に紛れるか混乱に乗じて生け捕りにせえ言うとけ、後処理はオレが何とかしてやるから

【マシラが組織のメンバーに伝えたいのは、今色々と話題の生徒会副会長、光野王道の事だ】
【彼の能力を見極め使えると判断、確保して生け捕りにして利用しようと考えているらしい】

目撃されず生け捕りがベストやが───最悪、殺しても構わん、右腕だけでも切り取って持ってくりゃええ

【だが、生け捕りが出来なければ死体でも、右腕だけでも構わない、それだけでも能力を利用出来る可能性がある事をマシラは知っている】

……つーことや、そんじゃオレは戻って仕事するわ

【リーダーに伝言を頼むと、用は済んだと踵を返し、歩き出した】
977ピーター・D・カーター◆fAiBro2NmQ :2018/06/14(木)00:47:37 ID:pmZ
>>973
「イヤー、スミマセンネ。皆手が空いてなくッテ。」

【風紀委員用室に男が入って来て約数分後、ようやくガチャリとドアノブの音がした。】
【胡散臭い笑顔を浮かべた外人風の生徒は急ぎ足で客人に駆け寄ると、そこのソファにどうぞ、と恭しいジェスチャーで指示を送る】

「ワタクシ、風紀委員代表のピーター・D・カーターと申しマスです、ドウゾヨロシクお願………」

【続いて自分も対面座席に座ると男を眼の前にして初めて、その背後に見覚えのない少女の姿があることに気付いて、一瞬言葉をつまらせた】

「……いします」

【なんだ?この異様な雰囲気は。死んで………いや、この男は、標本を持ち歩く趣味でも有るのだろうか?】
【こめかみに浮かんだ冷たい汗を無理やり愛想笑いで誤魔化して、話を続ける】

「今日ハ、ドウいっタご用件デ?」

//返信は明日の昼になりますが、宜しければ
978リーダー◆lTlfuInPquXm :2018/06/14(木)00:49:13 ID:BNJ()
>>976
あぁ、あの「哀れな子」のコトね。……いいでしょう、私が伝えておくわ
【そう言い切ると、リーダーもまた、背を向ける】

だからこそ、「異能力者の死体は高く売れる」んでしょう?
──ああ、そういえば。確か、風紀委員会にも、後天的な「二重能力者(ダブルホルダー)」がいるそうね
組織から逃げた「あの子」もそうだけれど……ふふ、使い道は、如何様にでも
【ふと、思い出したように、そう口にすれば、リーダーもまた、闇の中へと溶けて行った】

//こちらは〆です!ロールありがとうございました
979マシラ :2018/06/14(木)00:51:03 ID:l6S
>>978
//お疲れ様でしたー
980紅枝 小鳥◆1l7w67iV.c :2018/06/14(木)01:03:02 ID:T35
>>962


【ああ、やっぱり。私は彼女が大嫌いだ】
【敵意を抱いて立ち塞がるのであれば、まだ割り切ることができたのに】
【その言葉は狡い。だって、私はずっと、ただ一つの許しだけが欲しかったのだから】

【だから、耳を塞ぐ。心を閉ざす。独り善がりなのは、私も同じだから】
【決して救わせるものか。そんなことはさせない。紅枝小鳥という少女の末路は、自業自得の破滅こそ相応しい】

…………あなたには救えない
あなたが幾ら夢見がちな言葉を使おうが、私には雑音しか聞こえない

【紅い、羽根が舞う】
【真紅の両翼を広げた少女の姿は、紅翼の悪魔と形容されるに相応しいものだった】
【そして、小鳥は……笑っていた。泣きそうな顔で、微笑みを浮かべていた】

さようなら、侑李さん
願わくば、次の邂逅が。最後の邂逅にならんことを

【そう言い残して、小鳥は空へと羽撃いた】
【それは彼女に向けた決別の言葉であり、今度こそは殺害を躊躇わないという意志表示】
【次は彼女を必ず殺してみせる。立ち塞がる障害物として、機械的に処理するだろう】


【次が、最後だ】

//では、これで私からは〆で。ありがとうございました
981矢島大聖◆ysp4J1dwSE :2018/06/14(木)01:40:56 ID:KBl
>>977
……むぅ、それを言われると私としても余り責める気にもならないが然しあの一之瀬とかいうのだけはどうかと思うと言っておこう。
まあいい、ではありがたく座らせてもらうとしよう、よっこいしょ。

【待たされたことに文句の一つでも言おうかと考えたが、そう言われれば立場上あまり強く言えるわけでもない】
【ブツブツと言いつつも、どっかりとソファに座った。背後に付き従う少女もまた入室し、入り口近くに立っている】

……?
まあいい、要件は手短に済ませよう。それというものだ……現在警備部隊に試験的に導入されている兵器が存在してね。
ヤジマ・システムズが誇る最新兵器――それがようやく正式採用と量産の目処が立ったのでね。
取り敢えずは、警備部隊と密接に関わるキミ達風紀委員に紹介しておこうと思ってね……志島君!!

【パンパンと両手を叩くと、入り口付近に立っていた少女が、酷く機械的にこちら側に歩み寄る】

――紹介しよう!我らがヤジマ・システムズが最新兵器……『エインヘルヤル』、だ!!!

/大丈夫ですよ!おねがいします!!!
982椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/06/14(木)01:41:54 ID:BNJ()
>>926
【火々里が下校しているその時、杏子は近くの喫茶店のテラスで一人突っ伏して、すやすやと寝息を立てていた】
【制服姿で、生徒会の腕章──手元には近く行われる選挙の書類と、会場の見取り図、そしてその他庶務の書類数点】
【そして、書類の隅っこには、杏子作のウサギのゆるキャラが落書きされていた】

【──もし、火々里が杏子の近くを通れば、それらの書類が風に乗って足元まで運ばれるだろう】
983服部 剛 ◆boRV0KtBLw :2018/06/14(木)02:42:17 ID:j46

「……これでよし」

今日もどこかで、陰謀が渦巻くであろう学園。
そこからそれほど距離もないところに建つ、一軒のピザ屋────『ピザ・ハットリ』学園都市店。
「持ち帰り半額!」とでかでかと記された色褪せたポスターの横に、「アルバイト募集!」と書かれた真新しいポスター。

「少しは骨のあるやつが来てくれりゃあ、いいんだが……」

グラサン越しにポスターを見つめながら呟く。
現状、この店を注文から配達まで一人で切り盛りし、30分以内で必ず届けるサービスを何とか回している。
ここにバイトを入れれば、15分、いや10分で配達できるようになるのではないか……。そんな野望を抱きながら。
果たして、ピザ・ハットリに新たなクルーは加わるのか?

//置き気味ですが
984一之瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/06/14(木)03:14:48 ID:KBl
>>980
「――確かに私には、救えないかもしれない」

【そうだ、その通りだ。少しナルシスト気味であるという自覚はあるが、それでも、そこまで落ちぶれてはいないのだから】
【救えない。眼の前に居る一人だって救えない。苦しむ心を救えない――たった一人の少女だって、自分には救えない】
【夢見がち、そうだ。そうかもしれないけれど】

「……だけど本当はさ、綺麗事が、一番良いじゃないか」

【それが現実に出来るなら、夢見がちでもなんでも、それが一番良いんだって】
【見上げた空へと呟いた。はらりはらりと紅い羽根が舞い散って、空の彼方へと少女は何処かへと飛び去っていった】
【その一枚が手のひらに落ちて、それを握りしめた】

「……最後なんて無いよ。私が生きている限りは、終わらせなんてしない。したくないんだ」

【一之瀬侑李は常に笑顔に。女の子に不安を与えないように、そして何時だって楽しく生きられるように】
【……泣いたりしちゃいけない。強くなければ、強く在らねば。だから、この掌にポツリポツリと落ちる雫は、“嘘”だ】

「だから、次にまた逢えたならキミを止めるよ。次の次に逢えたなら……お喋りでもしよう」

【笑うように少女は泣いて、それからその残滓へと背を向けた】
【だから、これ以上その手を汚させない。だから、こんな悲劇は――】


【次で、終わりにしよう】


/了解です!!遅くなってすみません、絡みありがとうございました~!
985火々里◆itOWld5gb6 :2018/06/14(木)07:03:43 ID:Zui
>>982
あ……

(ふと、足元に書類が飛んで来た。それを拾い上げ飛んで来た方向を見ればもう見慣れた人物がそこに居て)

………ふふ…

(そのまま火々里は店の中に入るとテラスまで行き、杏子の隣に座れば資料を元の場所に置いて杏子を起こさないようにその寝顔を眺めることにした)

お疲れ様…頑張ってるんだね、杏子…

(その頭を優しく撫でる…が、あまりこういうことは不慣れでもしかすれば起こしてしまうかもしれない)
986亜主羅神 :2018/06/14(木)07:26:42 ID:kpE
――――――――『オーラの色が、変わった』

決して、さしたる事ではない。だが、外道院雹道が彼の戦闘欲を削って新たな正義への求道と言う要素を加えたのと同じく。
紅咲と言う――尤も本人は偽名を使われた為『白』咲だと思っているのだが――――女は、彼になにか諦めに近い感情を与えたのだ。

(……くだらない……だからなんだと言うんだ。あんな女、別段気に入るところがあったわけでもないだろう。五月蝿いし)

昨今、神は昼食を取るようになった。尤も簡素な塩握りを三つきり。彼の昼食の本分は知り合いを捕まえて会話する所にある。
特に今は、まるで捨てられた子犬のような精神状態で、話し相手を希求していた。


(でも……あいつ以外も、俺に関わることに裏があったりはしないのだろうか……?)

そう考えると、怒りやら悲しみやらで、だばだばと体から、紫のオーラが溢れかえる。
屋上のど真ん中。包んだおにぎりをぶらさげて――神は思春期特有の疑い深さを存分に発揮しまくっていた。

誰もがよく忘れているが。
彼は今だ、十五歳の童に過ぎないのである……。
987馬場万億/クローン野球部 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/14(木)07:43:53 ID:gIE
>>983
「お」「おお」「おー」「ピザ屋の宅配か……」
「ということは、まかないは、ピザか?」「しかし俺ら原付の免許がないな……」

【同じ顔をした9人の野球ユニフォーム姿の男たちが、もさもさとチラシを眺めている】

/こちら次返せるのはお昼頃か夕方以降です
988椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/06/14(木)10:10:18 ID:BNJ()
>>985
んっ──
【頭を撫でられ、ゆっくりと目を覚ます】

──あぇ、火々里ひゃん……?
【寝呆け眼でそう言いつつ、じっと、その見慣れぬ「部位」を見つめ──】

……しっぽ?
【むに、と優しく尻尾を掴もうとする】
989古牧 濃紗◆lTlfuInPquXm :2018/06/14(木)10:28:30 ID:BNJ()
>>925
……おや、神条センセ。こんな時間まで学舎の見回りですか
【突然後ろから声が掛かれば、そこには白髪白衣の男が立っていた】

そちらにも教頭センセから連絡が着てると思いますがね
一応、明日の生徒会長不信任決議で我々が哨戒を担当することになりまして
【教頭からの連絡>>900を受けつつ、こうして連携を図ろうとする濃紗である】

そういえば──神条センセは幾つかの警備部隊の指揮権限もお持ちのようですね
実際にどう運用されるのか、少し伺っても?
990神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/06/14(木)11:10:12 ID:ytw
>>989

……っと、これは小牧先生。

(声に振り向き、軽く礼を)

委員達……子供達も毎日頑張っていますから。私は、このくらいはせめてしなければ。
……えぇ、その話は聞いていますよ。有事には対応します、何も起こらないのが最上ですが。

(そう言う間にも、目頭を軽く揉みながら)

警備部隊の運用、ですか。
事件があった地域一体の警邏、目撃証言が無いかどうかの聞き込み等が主体ですね。流石に私一人では手が足りませんから。
警備隊には私の友人も居まして……手伝ってもらっています。
991伊集院学◆2E1eDx.7oE :2018/06/14(木)11:50:58 ID:tVV
「失礼します」

伊集院は保健室のドアを開く。
選挙は目前、早く光野について確証を得なければならない。
恐らく保健委員長ならば彼の能力の全貌を把握しているはずだ。彼女から話をなんとしても聞き出さなければ。

「東雲五十鈴さんはいらっしゃいますか?」

さて、保健委員長はいるのだろうか。
992狗飼総司◆3t05sh..yw :2018/06/14(木)11:51:05 ID:YrH
>>955>>986
【拘束しようと飛びかかったが、その場に着地。結果的に神と狗飼の僅かな隙間を縫って逃げてしまった紅咲】

取り逃がしたか……

【そこまま立ち上がると、ちっと舌打ちを漏らし、去って行った方を見つめる】
【ふと参入してきた侍の方を見ると口を開く】

よぉ、テメェは麗華に負けたって聞いてたが、さっきの行動を見るとあいつの味方って認識で良いんだな?

【そう質問する。両手をポケットに突っ込んで】

//紅咲さんお疲れ様でしたよー!
993亜主羅神 :2018/06/14(木)12:00:40 ID:kpE
>>992
「……あぁ、味方だよ」

龍神麗華には義理がある。彼女の助力なくしては、神はいまここにいなかった。
そしてなにより、あいつの方が面白い。だから神は龍神側についている――――。

「……お前も俺も、先手を打って攻撃された。
こいつは立派に選挙であいつを叩きのめす材料になる。王道も不幸な男だな――堪え性のない女なんぞを、部下にするから……」

そうぶつぶつと語る神の姿は、どこか物悲しく思えた。
何かから逃避するように、王道の失策を攻めている。

(――――――)

「帰る」

体から吹き上がっていた紫色のオーラが、掻き消えた。
神は踵を返しざすざすと歩いていく。あの一瞬、悲しみから神は正義を捨てようとした。
その恥をそそぎ落とすように、帰ってからは狂気的なトレーニングに身を委ね、泥のように眠る――――。

心のなかに芽生えた、小さな疑いを、かゆみのように感じながら……。

//昨日は申し訳ございませんでした、〆させていただきます……!
994典宮陽梨 :2018/06/14(木)12:08:25 ID:vZo
え?ハッキングの形跡?
…マジすか、ホント?なになにしかも何に対して何処から受けたのかも不明?
それはそれは…んふふ…
あ、いえいえ、もう追跡の必要はないすよ

【ひょんな事から警備主任に任命された典宮陽梨、呼び止められて報告を受ける】
【学園のシステムに何者かが侵入し、何かしらの形で攻撃を仕掛けた…らしいとの事のみが現状では分かった】

相手のが上手す、そーゆー事する人の影を追ったところで意味がないすよきっと
…寧ろ、それを口実に出来るってのは重畳すね
この時期、ワザワザリスク背負ってハッキングしてくるなんて…理由は一つ
んふふ…特殊D式(対異能者用重殺傷武装)の許可と予算、下りるかもしれないすよぉ…!

【資料を受け取り、ひゃっほい、と小走りで申請に走る陽梨】
【彼女の中での戦争は、真近に迫りつつあった】

//イベントに向けてのソロを失礼します…!
995狗飼総司◆3t05sh..yw :2018/06/14(木)12:30:41 ID:YrH
>>993
そうか、なら俺からはなんもねぇ

【そう言うと神に背中を向けて歩き出す】

俺ぁ不良だからんな事ぁ日常茶飯事だ、そー言うのは任せるわ

【そして手を挙げ歩き出す、そして自分が言っても説得力が無いとの意味も、そこ言葉には含まれていて】

俺ぁただ、あいつの敵を壊すだけ、それだけだ

【そして、チームの名を背負った背中を見せながらもその場を去って行く】

//気にしてませんよー!絡みありがとうです!
996古牧 濃紗◆lTlfuInPquXm :2018/06/14(木)12:31:31 ID:dub
>>990
そうですなァ……"教育者"として、思うところはあるでしょうが──

あまり、根を詰めるのもよろしくない。有事の際に、現場で警備部隊を機動運用されるのは貴方だ
いざという時、神条センセがそんな風では困りますよ
【無表情に、しかし、的確に助言をする】

俺も、警備部隊には何人か知り合いはいますが……さて
有用な情報は未だに得られていないのが実情のようで、向こうも手を焼いているようです
【そして、いつの間にやら手には会場の見取り図】

──ところで、明日の哨戒について、恐らく神条センセも警備部隊の指揮に当たると思われるのですが、部隊の配置位置と御自身が警護される区域について、詳しく伺っても?
【それを聞いた上で、濃紗は自身の警護する区域を策定するつもりらしいが、果たして】


//次レス遅くなりそうです……
997神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/06/14(木)13:15:28 ID:ytw
>>996

……正論ですね。

(苦笑し、頭を掻く)

小牧先生、私は、学園都市に「敵」がいると思っています。
この間の学生寮爆破、あれは明確に、学生を守り育てる場である学園都市を挑発している、いや、宣戦布告と取るべきだ。
恐らく、情報を操作している者がいる。警備隊か、教師陣、もしくは……考えたくは無いが、生徒の中に。
……信頼しています小牧先生。いざという時は手を貸していただきたい。

(眼鏡を押し上げて、会場の見取り図を覗き込む)

私が指揮権を行使できる警備員は21人です、三人一組で、A班、B班……と、G班までの7つの班に分けて運用しようかと。
会場である体育館外周を、そのうち二つの班で警邏させます。
館内にも二班、万が一狙われるなら体育館でしょうが、残りは一応、高等部と中等部の校舎内に一班ずつ。
後の一班は、私と一緒に状況によって配置を変えつつ見回りをします。……私の指揮でカバーできるのはこれが限界です。
勿論、私の指揮権の外にある警備員も数名配備されていますが、それは警備隊側が指揮をするという話になっています。

……小牧先生がカバーできる範囲によっては、警備隊の配置の変更も検討しますが。

//自分もスローですので、ごゆっくりで大丈夫です。
998ピーター・D・カーター◆fAiBro2NmQ :2018/06/14(木)16:00:25 ID:pmZ
>>981

「………コレが、『エインヘルヤル』…」

【男の指示でこちらまでやって来たそれを見て、彼はかなり驚いた様子を見せた】
【血の気のない肌、取って付けたような糸吊りの動き。明らかにゾンビの類いではないか】
【「人形兵器」とだけ聞かされていたピーターは、てっきりそれが人型ロボットか何かだとばかり思っていたのである】

「ハハ………型番とかじゃないんデスネ」

【「モノ」にヒトの名前を付けるとは、趣味の良い事だ、と苦い笑いをもって応える】
【上の人間が決めたことだ、今さらどうこうと反抗する気も無かったが、やはり気味の悪さは否めないか】

「機能についても、少しお聞きしても宜しいでショウか。」

【悪魔で接客の態度を装い、ソファにふんぞり返る男に尋ねる】
【およそ、それ――――志島と呼ばれた少女の形をしたものに、何が出来るのかといった風なたぐいの質問を】
999火々里◆itOWld5gb6 :2018/06/14(木)16:15:39 ID:Zui
>>988
あぁごめん、起こしちゃっ――ひゃあっ!!?

(杏子が目を覚ましたのを見ると少し悪いことをしてしまったかな、と思うがその後尻尾を握られれば素っ頓狂な声を上げて)
1000古牧 濃紗◆lTlfuInPquXm :2018/06/14(木)17:54:54 ID:BNJ()
>>997
──ま、俺はしがない研究員でさ
あまり、過度な期待はされない方がいいですぜ
【そう告げつつ、見取り図に赤ペンで備考を記入する】

成程、確かに効率的だ。仮想敵の襲撃を考えて校門周辺は是非とも抑えて置きたいトコですが……

──いいでしょう、俺は館内で警備部隊A班、B班と共に哨戒に当たりますわ
二班は神条センセの指揮権外に離れると拙いので、機動運用の観点から出入口に配置

入館者にはその日限りの入館許可証を発行し、管理を徹底すればよろしいかと
……典宮センセがどう配置されるかは分かりませんが、一先ずはそれで行きましょう
【赤ペンを白衣のポケットに入れ、見取り図を畳む】
1001名無しさん@おーぷん :2018/06/14(木)17:56:02 ID:BNJ()
//次スレを再掲します
http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1528900442/l10
1000 : Over Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
※スレ主は1005まで投稿できるよ。次スレ誘導とかに使ってね


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