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ここだけ現代異能学園都市 No.4

1名無しさん@おーぷん:2018/06/13(水)23:34:02 ID:04Z()






──通知書 ■■■様
この度、貴方は審査の結果に基づいて、当学園の学生候補者名簿に記載されましたので、お知らせします。






●概要
 舞台は、都内に設けられた「異能学園都市」で、人口の七割を学生が占める異能力の研究・教育機関となります。
貴方はこの異能学園で生徒、または教師、あるいはそれ以外の誰かとして生活を送っています。

●校則(ルール)
 従来のなりきりの原則に基づき、確定ロールまたは著しく対処が困難なロールは禁止です。
また、これらの問題に付随し、ロール相手がアクションを拒否した場合、そのロールは破棄してください。
 本スレの進行は短文、中文が好ましいですが、強制ではありません。
なお、最後のレスから丸一日間、反応がない場合は、ロールを破棄して頂いて構いません。
 R18またはR-18Gは、良識の範囲でお願いします。

●キャラシート
 本スレにおいてキャラクターを作成される方は、以下のキャラシートをご活用ください。
ただし、必ずしも「記入しなければならない」といったものではありません。
 キャラクター作成に際し、版権・非版権を問わず既存のキャラクターを流用するのはおやめください。

【名前】(難読漢字を使用する場合、フリガナも記載)
【性別】(特殊な属性を持つ場合はこちらに記載)
【学年・職業】(年齢もこちらに記載)
【容姿】(キャラクターの容姿など)
【性格】(概要に記載する場合は省略可)
【能力】(確定又は対処困難となる能力は不可)
【概要】(生い立ちや学園都市での立ち位置などがあれば記載)

●その他
 なにか困ったことや中の人の相談などは@WIKIの議論フォームをご活用ください。
https://www65.atwiki.jp/inougakuentoshi/

●前スレ
http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1528450933/
2名無しさん@おーぷん :2018/06/13(水)23:34:21 ID:04Z()
●イベントシート
 本スレにおいてイベントを作成される方は、以下のイベントシートをご活用ください。
なお、イベントロールに際してのルールは、上記のルールに抵触しないように気を付けてください。
また、大規模なものを予定される場合は、必ず周囲の承諾を得てください。
 @WIKIにありますイベントフォームからの投稿も可能ですが、本人確認のため、こちらのスレで告知をお願いします。

【イベント名】(可能な限り分かりやすい見出しを記載)
【主催者】(イベントを計画された方の名前を記載)
【参加想定人数】(想定している人数を記載)
【概要】(イベントの概要や注意点など)
【ルール】(あればその旨を記載)
3名無しさん@おーぷん :2018/06/13(水)23:34:34 ID:04Z()








──異能学園都市



 ごく僅かな人間に突如として発現した「異能力」が世間を騒がせたのが、今から五十年以上も前──
政府は「異能力の学術的な研究と教育」を目的に、都内の特別区から新たに「異能力研究教育特別区域」を策定した。
これを皮切りに、国内の名立たる企業や研究・教育機関が特区に進出し、現在では世界有数の「学園都市」として発展を見せる。


 舞台は、都内に設けられた「異能学園都市」、人口の七割を学生が占める異能力の研究・教育機関である。
貴方はこの異能学園で生徒、または教師、あるいはそれ以外の誰かとして生活を送っている。
4名無しさん@おーぷん :2018/06/13(水)23:34:58 ID:04Z()
//4スレ目です。
//中の人同士の会話は、このようにスラッシュをお付けください。
5椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/06/14(木)17:58:08 ID:BNJ()
>>999
はひっ!?
【火々里の素っ頓狂な声を聞き、思わず杏子もヘンな声を上げる】

あ、あれ……?そ、そういえば、ウチ、寝てて──
【そして、手にヘンな感覚があることに気付き】

──んんっ?
【また、その尻尾をふにふにと触る】
6火々里◆itOWld5gb6 :2018/06/14(木)18:11:49 ID:Zui
//スレ立て乙です

>>5
き、杏子っ…その、握ってる手っ…一旦、離してぇっ……

(隣を見れば何やら顔を真っ赤にして悶えている火々里の姿が)
(尻尾の感触と言えば質感はゴムのようで、硬くはなく若干柔らかい)
7椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/06/14(木)18:17:45 ID:BNJ()
>>6
えっ、握るって──
【そして、自身が握るその「部位」が、火々里の腰らへんまで伸びているのに気づき──】

あ、あわわぁっ!?ご、ごめんっ!?
【慌てて手を放す】

いやー、なんか握り心地がよくてついっ!って、火々里ちゃん、尻尾生えてたんやなー
えいっ
【少し悪戯っぽく舌を出して謝ると、じーっと興味深そうに尻尾を眺めつつ】
【もう一度、握ってみる】
8火々里◆itOWld5gb6 :2018/06/14(木)18:24:05 ID:Zui
>>7
い、いや…うん…大丈夫…

(若干疲れた顔でそう返す)

まぁね…前までは隠してたんだけど、やっぱりこれとも向き合わなくちゃって……
…はうあっ!!?だ、だからっ…握られるとっ…力、抜けちゃうん、だってぇっ…!

(再び握られてしまえばまた身悶えながらそう訴える)
(どうやら尻尾は弱点のようだ)
9亜主羅神 :2018/06/14(木)18:27:04 ID:kpE
「――――」

いよいよ、その時が近い。

あるものは、革命を起こそうとするものを追い詰めるために知恵を働かせ。
あるものは、己にできることは強き意思をもって皆に呼び掛けるだけと腹を括り。
あるものは、己の下劣なる存在を受け入れ、牙を修めて傍観する――――。

この他にも、あまりにも濃密に過ぎる過程を経て、時は満ち、事は万事果てに至った。
斯くして亜主羅神もまた、ざわめきをます校内で一人、ワイシャツの袖に風紀委員の腕章を通しながら、油断なく周囲を確認する。

(……あの男……のことはとうに皆に告発したから、多分限界体勢が敷かれてるだろう。
とるに足らんから追い出す程度にしておけとは言ったが、容易く包囲網を蹴散らしてくる可能性もままある。警戒しておかねばな)

光野王道の、革命のための悪事の数々も万事証拠は揃っている。よしんば彼が当選するようなことがあったらそのタイミングですべてを開帳し、再選、或いは無効選挙にする。

(……多少気が滅入ったな。そもそもあの王道とかいう男のせいだ。暇を見つけて一発ぐらいぶん殴ってもいいかもしれん)

『白咲』の様子を思い出しながらも油断なく、刀の鐔に親指を当て、何時でも鯉口を切れる状態にしながら校内を哨戒する。
グラウンドの横、ざわめく生徒たちが行き交う場所に差し掛かり、ふと神は思う。彼らの顔、滅多にないイベントに湧く、本当に楽しそうな、輝くような――――。

「青春しやがって」


――――そんなことを呟きつつ――――。
神はベンチに腰かけた。

なんぞこの場に水を刺すものがあれば、即座に刀を抜けるように神経をひりつかせつつ。
10神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/06/14(木)18:28:00 ID:ytw
>>前1000

……では、その様な形で。
警備隊にも伝えておきます。
無線での連絡もこまめに。

(メモ帳を取り出し、ボールペンで二、三書き込む)

では、私はこれで……おやすみなさい、小牧先生。

(立ち去ろうとして)
(ふと、思い出したように立ち止まる)

……今日は、早く帰って寝ます。
忠告も受けましたからね。

(苦笑)
(そして今度こそ、帰路についた)

//この辺りで〆で。
11椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/06/14(木)18:28:35 ID:BNJ()
>>8
(そういえば、火々里ちゃんの異能力は──)
【と少し考えかけたが、しかしこれ以上を考えるのが怖くなり、即座に中断】
【力が抜けるという火々里にお構いなしに、「おぉ」とか「へぇ」とか楽しそうに反応し、握る】

【一通り火々里の反応を堪能しつつ、はっと我に返って目の前の資料に目を落とす】

し、しまった!ウチ、これを今日中に終わらせな──
【という割には、資料にうさぎの落書きをする暇はあるようだ】
12古牧 濃紗◆lTlfuInPquXm :2018/06/14(木)18:34:58 ID:BNJ()
>>10
──あぁ、そうした方がいい。神条センセには、慕われる「部下」がいるからな
【そう言い残し、濃紗は白衣をはためかせて学舎を後にする】


ふむ、警備部隊か。しかし、当初見積もっていたよりも随分と数が少ないな
贔屓目に見て三十くらいか、これなら──いや、今は考えるのはよそう
【濃紗はどろりと濁った瞳を血の滲んだような夕空に向けた】
13古牧 濃紗◆lTlfuInPquXm :2018/06/14(木)18:35:25 ID:BNJ()
//こちらも〆です!ロールありがとうございました
14火々里◆itOWld5gb6 :2018/06/14(木)18:42:36 ID:Zui
>>11
(――――杏子が一通り尻尾を触り終えて)

はぁ…はぁ……この、悪魔ぁ…

(すっかり疲れ果てた火々里がテーブルに突っ伏してそんな恨み言を呟いていた)

まだやらないといけないこと残ってたのに寝てたんだ…相変わらずというか、なんというか……

(そんな慌てる杏子を見て少しだけ笑みが溢れる)

手伝おうか?どうせ私暇だしね
15椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/06/14(木)18:51:04 ID:BNJ()
>>14
ふっふっふ!ウチに目覚められし第二の異能力「ゴッドフィンガー」にかかれば、こんなモンよ!
【そんな中二病発言を恥ずかしげもなく告げ】

お、おぉ!それは助かるでぇー!ゆーても、報告書を埋めるだけなんやけどな
それから──明日の不信任決議の日程も埋めてる最中で──あ、ちょいその紙取ってーな
【そして、ぱらぱらとページを捲る】
【意外かもしれないが、杏子はマメな性格で、頁全てに小さい文字でびっしりと今日あったことを書いており】
【そして、今日の欄にも、仕事の内容や依頼内容など、事細かに整理して記述している】
16火々里◆itOWld5gb6 :2018/06/14(木)19:01:19 ID:Zui
>>15
はいはい、変態フィンガーの間違いなんじゃない?

(ジト目で言い返すと資料の方へと目をやり)

これね?それにしても……本当、成長したっていうか…頑張ってるというか…
私置いてかれてるなぁやっぱり

(杏子の手伝いをしながらふとそんなことを呟いて)
17椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/06/14(木)19:05:40 ID:BNJ()
>>16
へ、変態やないっ!こ、これはウチなりの愛情表現であってぇ──っ!!
【とすれば、なんともヘンな歪み方をしてしまったが、それはさておき】

へっ?置いてかれてるって──火々里ちゃんは、ずっとウチの前を独走しとるやんか
そもそも、生徒会を始めたのだって、火々里ちゃんみたいに強くなりたかったワケやし
【きょとんとした顔でそう告げる】

ま、まー、褒められて、悪い気はせんけどな?
【そして、照れたようにまた笑って見せた】
18火々里◆itOWld5gb6 :2018/06/14(木)19:18:03 ID:Zui
>>17
尻尾触りまくる愛情表現なんて初めて知ったわよっ!

(しかも尻尾が弱いと知っていながら、だ。確信犯以外の何者でもない)

………まぁ、こういうのは本人は気付かないもんよね
でも…うん、本当杏子変わったよ。もう守るんじゃなくて、一緒に戦おうって思えるくらい

(もしかすれば自分が過保護過ぎたのかもなんて思いながら)
19椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/06/14(木)19:23:31 ID:BNJ()
>>18
ええやんっ!尻尾かわええやんっ!

そ、それに……
……す、好きな人ほど、悪戯したくなるっちゅう──
【小声でそう言いかけ、慌てて「んんっ!」と咳き込む】

──!!せ、せやなっ!火々里ちゃんも、どーんとウチに背中預けてや!
【むしろ、逆である。杏子の方が、火々里を守ろうとしていた】
【そのことに、やや何か思うところがあるのか、目が泳いでいた】
20伊集院学◆2E1eDx.7oE :2018/06/14(木)19:24:50 ID:3wT
「失礼します」

伊集院は保健室のドアを開く。
選挙は目前、早く光野について確証を得なければならない。
恐らく保健委員長ならば彼の能力の全貌を把握しているはずだ。彼女から話をなんとしても聞き出さなければ。

「東雲五十鈴さんはいらっしゃいますか?」

さて、保健委員長はいるのだろうか。それとも、そこにいるのは別の誰かか。
21火々里◆itOWld5gb6 :2018/06/14(木)19:27:51 ID:Zui
>>19
か、かわいいかな…自分だとそんなこと考えたことなかったけど……

……?何?なにか言いかけてたけど……

(咳き込む杏子を不思議そうに眺めながら)

そうやって調子乗るところ、悪い癖だよ?それでポカやらかしても知らないからね?

(そんな杏子の胸中などつゆ知らず、そんな忠告を杏子にして)
22亜主羅神 :2018/06/14(木)19:31:42 ID:kpE
>>20

「居ねえよ」

帰ってきたのはぶっきらぼうな一言。
一人の厳めしい面をした男が椅子をくるりと回し、伊集院に目線を合わせた。図るような、確かめるような――。

「不思議だな。お前は弱いはずなのに、下手に強い奴より喧嘩を売っちゃいけないって俺の本能が言ってるぜ。
――俺も東雲先輩に用があってきたんだが不在らしくてな。差し支えなければ答えてほしいんだが、なぜ尋ねた?」
23椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/06/14(木)19:31:57 ID:BNJ()
>>21
せやせやっ!なんか、こう……猫っちゅうか、犬っちゅうか
【褒めているのか分からないそんな譬えをしながら】

うぅっ……っ!い、痛いとこ突いてくるやないの……
【言いつつ、「でけた!」とアホっぽい声で書類を完成させれば、ファイルの中へと収め】
【そして、じーっと火々里の顔を見つつ、また慌てたように顔を背ける】
【心なしか、頬が硬直しているようだ】

な、なんか……こうして座っとると、で、デートみたいやなー、なんてっ!──ホラ!なんか頼みや!
【そして、慌ててメニュー表を渡す】
24椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/06/14(木)19:32:45 ID:BNJ()
>>23
//ミスです。「硬直」ではなく「紅潮」です
25火々里◆itOWld5gb6 :2018/06/14(木)19:41:52 ID:Zui
>>23
ま、まぁ褒めてくれてるってことは分かったわ

(例えはよく分からないが、とりあえず褒めてくれているのだから悪い気はしない)

言われたくなければもっと注意力を身につけることね?
……なに?何か顔についてる?

(杏子がじーっとこちらを見てくるのを見ると自分の頬を触りながらそう聞いて)
(そして何やら杏子の頬が赤くなっていることに気付く)

デート…やったことないから分からないかなぁ…杏子はあったりするの?
……というか顔赤いけど…もしかして風邪とか引いてない?体調大丈夫?
26「ミート」 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/14(木)19:44:53 ID:gIE
「おい……、なあ、嘘だろ……、嘘だろ……俺を……解放してくれるのか……?」

【「組織」の下部の、下部の下部の下部の……ゴミ溜めのような下請け集団】
【そこで、とある男が拘束着姿で、冷凍室から引き上げられていた】

「おい、なあ……俺を 起こすって事は――なあ、ええ? いいのか? 俺……起きちまってもよぉ……」

【身体の凍結が、常温で徐々に緩んでくると……】
【はじけるような筋肉で、その男を拘束していたものを、こじ開ける】

「なあ、……おい……誰か、話せる奴いないのか?
 お、お、お、俺は、何をしたらいい? なにかすればいいのか?
 それとも――何したっていいのか? え? え? え?
 だったら……ハジメチャウヨ?」

【巨躯】【真っ白い体に、落ちくぼんだ眼】【筋肉は三重の手錠を悠々と破壊できる程度に強く】
【拘束を解くためにこすれた腕の痣は……もう消えている。】
【彼は――どんな傷でも即癒えてしまう……死なない。死ねない男なのだ!!】
27椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/06/14(木)19:48:25 ID:BNJ()
>>25
──ぁ、ああ!い、いやっ、なんでもないでっ!
【顔に何かついているか訊ねられ、杏子はそうはぐらかし】

はひっ!?で、デート!?な、ないない!
……ウチにそんなん、できるワケないやろっ!
【冗談っぽく、ぺしっと火々里の尻尾にツッコミを入れた】

う、うん──なんかウチ、今日やっぱ疲れとるみたいやわ!
28 ミュゼ◆TYYEdnIQpo :2018/06/14(木)19:53:04 ID:tiI

スマートフォンを買う為にバイトを始めることにしたミュゼ。屋上のベンチに座り、図書館で借りて来た求人情報誌を真剣な表情で読んでいる。

「宅配に喫茶店のウェイトレス、色々あるけど私に向いているのはどれだろう……?」

なんて小さく呟いて首を傾げ、空をなんとなく見上げると太陽の光に目を細めて手で遮るのだった。平和な昼下がりの風景である。
29典宮陽梨 :2018/06/14(木)19:55:44 ID:Lk1
んじゃ、警備員の皆さんは特殊D式でお願いしまーす
…異警(異能警備員の略称。場合によっては一部に採用されている異能警察官の事を示す時もある)の人は各々の装備でいいんでー

【なんやかんやで警備主任を任されてしまった典宮陽梨、教育実習生のはずなのに!】
【それでも取り敢えず出来る事をやろうともがくのは、彼女の美徳でもあった】
【因みに特殊D式とは、通常の重殺傷武装に更に対異能者用特殊兵装を加えたカタチである】
【これにより単なるモブ兵であるはずの彼等は、火力のみならば異能者であっても軽んじれない程の存在になるのだ】

警備の基本、人の目、耳、んでもって肌で
モニタ越しの光景より、実際見える情景…大切すよ
あぁ、今回の警備関連の通信は電波帯の違うのを使うんでそれ以外のは持ち込んでも重石になるだけす、気を付けて下さい
PCはマザー以外全部外部切ってホームネットのみにしといて…方法?ルーター全部引っこ抜けばいいす、ちょーカンタン

【通信関連も通常使用される周波数では無いものを取り寄せた、盗聴やハッキングに対する防御力の向上が見込まれる】
【結局、仮想敵を異能者とした場合矢張り数での対応が基本故に、兵士同士のコミュニケーションは手段は大切だ】
【そしてコンピュータ。マザーコンピュータに侵入されているようではどの道初めから勝ち目など皆無。寧ろ敵の力量を讃えるべきであろう】

異能者への対応は、予め渡したマニュアルにあるんでそれ再度熟読しといてくださいすねー

【かつて己の力を隠匿する為に学んでいた頃、陽梨は独自に異能者をいくつかのタイプに区分けしていた】

【触れる事で効果を発揮する【接触型】】
【己の体に特殊変異を及ぼす【自発型】】
【武器や現象を顕現操作する【発現型】】

【その中でも細かくは分かれているが、大まかに大体これに当てはめる事が出来ると考えている】
【彼女は己の異能の様々を調べるウチに、多くの事を発見したのだ】
【その中に、異能者への多数の対応策があるのもまた自然な事である】

…さってと…

【決戦の為に用意したブレンドに口を付ける。苦く、香り高い…インドネシアベース!】

私の平穏の為に、手は尽くした…
後は…んふふ、当日どーなるかなー…

【*イベント時、警備力へプラス補正のフレーバー効果】

【警備隊→増員、 武装強化(大)、対異能戦術法習得】
【通信関連→傍受、盗聴、侵入対策】
【差し入れ→美味しいコーヒー】

【準備万端!】

…ていうかこれで何事もなく終わったら…私クビかも?
30矢島大聖 :2018/06/14(木)20:00:55 ID:KBl
>>998
うむ、親しみやすさ……は大事だからねぇ。

【全くそれに悪びれた様子も無ければ、それ自体を疑問に思っていることもない】
【それが『悪趣味』であるという自覚すらそこには存在しない……そんな扱いをしていながら、『兵器』としてしか見ていない】
【何処か、致命的に破綻した倫理観がそこにあるのは感じられるだろうか】

うむ、よく聞いてくれたね!!!
この『エインヘルヤル』は我が社が開発した特殊ナノマシンを利用した生体兵器だ!!!!
見た目は人間と大差ないように見えるが……先ず、身体能力、再生能力、耐久能力は人間の数倍!!
更には――

【『エインヘルヤル』が、ゆっくりとその右手を差し出した】
【その皮膚から、何か黒い液体が滲み出ると、その手首自体がその液体に分解され、再形成。刃のような形状に変換される】

ナノマシンによる細胞の再構成により、自身での武装形成も可能。
更には食事は蛋白質さえ摂取できればいい。人間と同様の食事でも、或いは直接体内にそれを注射してもいいという優れものであり……。
更に知能は人間と同等程度にあり、それでいて従順……痛みも感じず、勇敢に戦い続ける!!!!

【高らかに誇らしげに語る】
【正しく、それは夢のような兵器であった。その内容だけを見てみれば、の話だが】

それに低コストでもある……この学園都市の治安に革命を起こす兵器というわけだ!!
どうだろう? 凄いだろう?? 素っっっっ晴らしいだろう!!!!!!!!!!!!



/立ておつです!!
/ピーターさん遅くなってすみません!!
31火々里◆itOWld5gb6 :2018/06/14(木)20:04:26 ID:Zui
>>27
そう?なら良いけど……
(何も付いていないと言われれば特にそれ以上は追求しない)

ひゃんっ!?だ、だから尻尾はだめって言ったでしょっ!?

(尻尾にツッコミされれば身体を跳ねさせてまた顔を赤くして怒り出し)

もう…無理のし過ぎはだめなんだからね?杏子が倒れたなんて聞いたら……

(少し険しい表情になり、しかしそれはすぐに元に戻る)

だから!ちゃんと体調管理は気をつけること!分かった?
32伊集院学◆2E1eDx.7oE :2018/06/14(木)20:06:27 ID:3wT
>>22
「おや、それは残念です。取材したい事があったのですが…」

保健委員長は不在のようだ。その代わりにいたのは強面の男。

「僕は平和主義者ですよ。喧嘩なんて買いませんしできません。あ、スクープの情報なら買いますよ?」

どうやらこの男も保健委員長を訪ねて来たらしい。

「実はちょっと光野王道さんの事について取材をしようと思っていましてね、いないのなら仕方ありませんが」

お目当ての人間がいないのなら仕方ない。ここに長居しても無用な気がするが、それとも来るまで待っていようかと伊集院は思った
33椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/06/14(木)20:09:58 ID:BNJ()
>>31
ふふっ!火々里ちゃんの反応、好きやわ~!
【いしし、と歯を見せて悪戯っぽく笑い】

……うん、分かったでっ!次から無理はせんようにするわっ!
せ、せやから、今度、また落ち着いたときにでもええから──っ!!
【もじもじと、踏ん切りがつかないように何かを切り出そうとしつつ】

──一緒に、おいしいモンでも食べに行こかっ!
【しかし、結局、「それ」を杏子は溜め込み、無難な提案となった】
34亜主羅神 :2018/06/14(木)20:12:26 ID:kpE
>>32

「そうか、そいつは残念だ。お前のようなやつを殴ったらどう鳴くのか興味がある」

どうやらこの男、危険だと感じるものにほど攻撃を加えたくなるサガのようである。
もっとも、それは単純なSの性格ではない。伊集院と言う男はその程度で転ぶ男ではなく、そこから必ず何らかの手を打ってくるだろうと予想しての事――――。

……大体の予想はつくだろう。
いつもどんな方法でもいいから喧嘩がしたいと考えている類いの男なのである。

丸められた坊主頭をじょりじょりと掻きながら、嘆息し――笑う。

「――なるほど、お前新聞部か。毎日楽しく読ませてもらっているぜ――。ひとつ良いネタがあるんだが、どうだ?」

どうやら見た目にそぐわず新聞などには目を通しておくタイプのようである。

「伊集院学で良いのかな?」

古今東西の新聞で、記事の筆者の名前を書かぬものは少ない。男はその名前を、書面の上でだけは知っていたようだ。
35火々里◆itOWld5gb6 :2018/06/14(木)20:18:42 ID:Zui
>>33
うぅ…杏子に尻尾のことを知られたのが運の尽きね……

(悪戯っぽく笑う杏子に半ば呆れたように笑いかけて)

えぇもちろん、最近はあまり二人で遊びに行ったりとかできなかったしね
どうせ私は委員会の仕事とかないから暇だし、杏子の都合の合う日で良いよ

(杏子のその提案に素直に喜びながら、「楽しみね」と笑いかける)
36椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/06/14(木)20:23:17 ID:BNJ()
>>35
ふふふ、もうウチの異能力(仮)からは逃れられんのや―!っと
それじゃ、ウチはこれを届けなあかんし、そしたら今日はもう体を休めるでー
【そして、鞄に書類を全て入れ、照れたように笑い】

──うんっ!ウチも、楽しみにしとるでっ!
【そのまま、杏子は学園へと向かうことだろう】
37伊集院学◆2E1eDx.7oE :2018/06/14(木)20:23:46 ID:3wT
>>34
「遠慮しておきますよ。大体あなた、風紀委員でしょう?風紀委員が理由もなく人を殴るという犯罪行為をするなんて知られたら大変な事になりますよ?」

風紀委員の腕章を付けている様子から、この男は風紀委員であろう。それがなんだ、いくら風紀委員であろうと理由もなく人を殴るなど暴行に他ならない。どうも人間としてはあまり関わりたくない人種のようだ。

「そうです、僕が新聞部部長の伊集院学です。それで、そのネタとは?王道さん関連の事ですか?」

どうやらこの男はネタのタレコミをするつもりらしい。とりあえず、話だけでも聞いてみよう。
38亜主羅神 :2018/06/14(木)20:30:13 ID:kpE
>>37

「言葉もないな、失礼した。俺は亜主羅神。この場は単なる会談。むやみに手を出すほど呆けては居ないから安心しろ」


俺もこのサガには困ってんのさ、と言わんばかりの苦笑である。冗談混じりなのが救い。
もしほんの少し前の彼――亜主羅神に出会っていたなら、どちらにとっても嬉しくない結果になった。

「まずはこいつだ」

そう言うと、ワイシャツの襟をぐいと広げ、肩に深々と刻まれた傷跡を見せた。

「王道派の刺客にやられた。あきらかに『洗脳』されていたので、王道を叩きのめす材料にでもなればと思って捉えようとしたんだが――そうしたらこのザマだ」

この男はサガゆえに常に暴力を望む修羅であるが、同時に、分別のつく男でもある。
相手が相手なら事や言葉を選ぶ知恵もある。その事は伊集院も何となくは知れるのでは。

「どうだい?他にも幾つかの証言と、洗脳されてた女の姿形なんてのも覚えてるんだが……ネタにはなるかな。確証があった方が良いか?」
39火々里◆itOWld5gb6 :2018/06/14(木)20:37:20 ID:Zui
>>36
えぇ、そうした方が良いと思うよ。何はともあれ身体が一番ってね

じゃあまた、明日学校でね?

(そうして杏子と分かれれば再び帰路につく)

……最近…一緒に帰れることって少ないなぁ…

(そんな愚痴をこぼすのだった)

//こちらはこれで〆です!ロールお疲れ様でしたー!
40椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/06/14(木)20:45:46 ID:BNJ()
>>39
【学園に到着した杏子は報告書を提出し、会場の下見をする】
【そして、ふと何気なく、警備の欄に記された「風紀委員会」の文字】

(……そういえば、風紀委員長と神くんのあの二人──もうとっくに結ばれとるんやろか)
(……ウチも、あんな──)
【思い起こされるのは、あの時の二人の痺れるような戦いと、その結末である】
【切磋琢磨し、そしてなんか青春溢れる二人を思い出し、杏子は少しだけ切なくなる】

【そして、振り返ることなく、杏子はマンションへと帰り、着替えを済ませてベッドに潜る】
【どきどきと胸を鳴らしながら、スマートフォンのカレンダーに、火々里との「約束」の日にマークを付けた】
【そこには、「デート」と、たった三文字が記されており──】

//こちらも〆で!ロールありがとうございました
41神偉◆uaXTgJFkn6 :2018/06/14(木)20:50:28 ID:AU7

おめぇら、準備は出来てるな?

『へいっ! 兄貴!!』

っよし……何かあり次第、何時でも無線で連絡とれるようにしろ。
 アシのバイクのメンテナンスにも余念をなくせ。
負傷者が出た次第、すぐに避難経路を作れるよう柔軟に
対応できるようにな。発煙筒、忘れんnayo?
決して一人で行動するな、そして王道を見かけたら決して
近づくなよ……すぐに俺に報告しろ。

『了解です! 兄貴!』

【旧校舎の溜まり場で、数十人の血気盛んな若者たちを
少し切り立った岩に腰掛ける若者が訓練を行い】

 付け焼刃だが、準備は出来た。所詮、俺や俺の能力も
土壇場での賽の目にかけるしかねぇ博打よ。
 

 ……異能の蔓延する、この世界じゃあ。勝利の女神も
実在すんのかねぇ。ナンパ出来るなら、してみてぇもんだ。

//ソロ―ル
42伊集院学◆2E1eDx.7oE :2018/06/14(木)20:52:33 ID:3wT
>>38
「これは…」

伊集院の目の色が変わる。亜主羅の痛々しい傷跡。それを、王道の刺客にやられたと?
これはもっと深く話を聞いてみる必要がありそうだ。もしかすれば、東雲に聞かずとも証拠を掴めるかもしれない。

「僕もちょうど王道さんの能力について調べているんです。実際に触ってみたのですが―――彼の光る腕に触れると、自分の中にある欲求が増幅されて、無意識に彼の為に働きたいと思わせられるんです。
恐らく、彼の能力は人の欲求をねじ曲げ、彼の都合の良い方向に働かせる能力でしょう。もし、貴方の話が本当ならば辻褄が合う。王道さんの邪魔になるので潰そうとしたのでしょう」

やはり凶悪な能力であるようだ。しかし、ここまで堂々と選挙で不正を仕掛けてくるとは。

「もう少し詳しく、知っていることを全て話してもらえるととても助かります」

とにかくこの男に洗いざらい喋ってもらおう。
43光野王道/悪の副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/14(木)20:53:25 ID:gIE
「学園は、守られている羊の群れではありません……
 一人一人が、その異能を研ぎ澄ませ、表現していくのです……」

【放課後】【体育館前広場】
【選挙前、最後の演説日ともあり、気合を入れて演説している王道】

【しかし、その容姿が激変している事に、生徒たちは驚く】
【美少年だった顔は全面腫れあがり、肌はどす黒く変化】
【眼のクマは黒く……肩や首も傾いている】

【だが、王道はそこにはふれず、演説をし続けている――】
44東雲 五十鈴◆1l7w67iV.c :2018/06/14(木)21:05:14 ID:T35
>>43

副会長ちゃん……いえ、光野王道副会長

【五十鈴は保健室に戻る途中であり、ここを訪れたのは偶然に過ぎなかった】
【けれども、それを見過ごしてしまうほど、五十鈴の目は節穴ではない】
【演説を中断しようが構わないと言わんばかりの足取りで、彼女は副会長の側へと近寄るだろう】

保健委員長として、流石にちょ~っと見過ごせません
先日済ませた健康診断、もう一度行わせて欲しいんだけど……構わないかしらぁ?

【容姿に現れるほどの異常を目の当たりにして、五十鈴はそれでも普段と変わらぬ微笑みを浮かべながら】
【然し、毅然とした態度で副会長の目を真剣に見つめれば、診察の為に今すぐ保健室へと向かうよう告げるのだった】
45艮 竜美 :2018/06/14(木)21:05:15 ID:l6S
>>43
お、なんやアイツイメチェンでもしたんか?

【ふらふらと学園内を歩き回って、ふとその男の姿が目に止まった】
【気合の伝わる声色で演説をしているようだが、以前と比べて全くもって変化している】

……最近はああいうのが流行りなんか?

【特殊メイクじみたその顔が気になった艮は、どよめく観衆を掻き分け、最前線に立った】
46艮 竜美 :2018/06/14(木)21:06:20 ID:l6S
//被ってしまったんで引きますねー
47亜主羅神 :2018/06/14(木)21:07:37 ID:kpE
>>42

「……なるほど。生粋の扇動屋(アジテーター)と言うわけだ。そんなものがありながら火急にクーデターを進めるとはね……」

欲望を刺激し、意のままに操る。神ならば彼の作り出す地獄とやらを喜び、嬉々として剣を振るうようになるといったところか。
もっとも神は彼の本当の目的を知らない。反応は簡素で、まあ、そんなところか、程度に考えていたのが、よく見えた。

「益々愚かと言わざるを得んな」

だから、一刀両断に切り捨てる。

龍神が任を解かれ、反発するものもなくなったあとに行えば良かったのに。実はちゃっかりものの神はそう考えた。

「洗脳の事実をお前が知っている以上、その点については俺が言えるのはそこまでだ。
ただ刺客の見た目なら言える。その異様な発言の内容までも――」

「異常としか言いようがないぜ。あの女――『白咲』だったかな。あいつは王道に頭を撫でられた途端、奴が愛しくてたまらなくなったそうだ。あの人は私が居ないとダメだ、だの。そんなことを恥ずかしげもなく」
「――『頭を撫でられた』だけの女が、言ってるんだ。皮肉なもんだぜ。どうやらそいつは王道を寂しい子犬かなにかと思っているようだが、端から見たらそいつこそが――」

そこまで語って、急に。
神の声音が、低く落ちた。

「――あいつこそが――――リードを引かれていることにも気づけない、哀れな犬だったよ――」

厳めしい面は、年頃らしい悲しみの表情に変わっていた。

「――俺も動き出したのは最近なんだ。知っているのは、これで打ち止めさ」

しかし、僅かな間に、その顔はいつもの厳めしい面に戻っていた。
48光野王道/悪の副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/14(木)21:07:53 ID:gIE
>>44 >>45

【演説をしていると、二人が群衆をかき分けてやってくる】
【一人は、生徒会の先輩であり、もう一人は、保健委員……】

「ははっ……先輩方。まだ、演説の最中ですよ……」

【そういいながら、腫れた顔面をひきつらせて笑う王道】

「最後まで……演説をさせてください。
 僕の言葉を聞きに、これだけの人が集まっています……」

【と王道は演説を続ける気だ】

//一応>>46も反応させていただきました!
49艮 竜美 :2018/06/14(木)21:09:31 ID:l6S
//ありがとうございます、もしよろしければもう少しお付き合いして頂いてもよろしいでしょうか…?
50光野王道/悪の副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/14(木)21:09:45 ID:gIE
>>49
//僕は大丈夫ですー
51東雲 五十鈴◆1l7w67iV.c :2018/06/14(木)21:17:01 ID:T35
>>48

……副会長ちゃんの熱意は分かるわ
けれども、保健委員長として演説の続行は許可できません

【微笑みを浮かべたまま、しかし駄目だと断じた】
【騒つく聴衆など気にもせず、その目はあなただけに向けられている】

みんな、あなたの様子に驚いちゃってるわ
演説は少し休んでからでもできるもの……だから今は五十鈴ちゃんと一緒に、保健室にいきましょう?

【そう言って、五十鈴はあなたに手を差し出した】
【それはあなたを保健室に連れていく為でもあり、同時に五十鈴の能力によってあなたの容体を確認する為でもあり】
【王道の能力を把握している彼女は、しかし触れることを微塵たりとも躊躇いはしないだろう】
52東雲 五十鈴◆1l7w67iV.c :2018/06/14(木)21:18:02 ID:T35
//あ、私も大丈夫です
53光野王道/悪の副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/14(木)21:21:12 ID:gIE
>>51

「ふぅ……」

【嘆息しつつも、彼女も保険委員という立場もある】
【無言の圧力――まるで母親のような慈愛の圧にまけ、仕方なく差し出された手を引かれる――】

【もし、触られれば――】
【血液の異能を持つ黒鳶の血が、王道の中に混入されたこと】
【その血が、何らかの異能反応を起こしつつあること】
【そこに、王道自身がまだ自覚的でないことなどが、彼女の能力特性上判明するかもしれない】

/※まだ能力覚醒を気合なフレーバーにするか、なんか強くするかは未定なので、ぼやかしてます……
/見た目の変化で、黄金の腕に紅の光が混じる、くらいの変化になってます

「みなさん、一時演説は中断します。保健室から戻り次第……といっても、下校時刻は過ぎてしまいますが……
 また演説させてもらいますよ」

【そう笑うと、保健委員に黙ってついていく】
【そういえば、今日はまだ能力は使ってない】
54髑髏面/サー :2018/06/14(木)21:24:52 ID:1cA
『……ここまで来て中止って、どういう事』

【初めての直接対面となったサーと茶常。もとい、今は髑髏面。
 緊張に震えるカラダを必死に鼓舞しながら、彼女は拳に力を込めていた。
 怒りと恐怖が混在したような複雑な感情をその身から消し去るためである。
 血が滲む程握り締めて、痛みで恐怖を誤魔化しながら髑髏面は抗議する】

「社長の命令だ。思いのほか………あの方は人情家だった。それだけだ」

『じゃあ………それじゃあ、『ファースト』を奪い取ったらっていう契約は……』

【震える声で訪ねるのは、茶常が髑髏面として手を貸すことを約束した見返りについてだ。
 今までこのために魂を売り、青春を捨て、地獄行きのチケットをこの身に刻んだ。なのに】

「履行、されない」

【放たれた短く無慈悲な言葉を聞いた途端、髑髏面は双眸に真っ赤な感情の輝きを宿した】

『ッ………!』

「よせ、茶常!」

【身に纏う外骨格を異能で引っ張り、飛び立とうとする髑髏面。
 それに対し、サーは声を荒げその行動を止めようと手を伸ばした。
 しかし髑髏面の放つ強烈な磁気により、鉄製品を身に着けていた右腕と腰を背後の鉄柵に張り付けられ、身動きを封じられる。
 そして彼が見せた一瞬の隙を突き、髑髏面は見事この場からサーを出し抜いたのだ】

(もう会えない……もう会えない……!!)
「ぅうう………ぅああぁぁ……!!」

【闇に包まれた空をあてもなく飛び回る髑髏面の心は、月が隠れたその暗闇よりも暗い深淵にあった。
 失った声帯で出せる限りの大声で泣き晴らすことでしか、壊れかけた精神を繋ぎとめることはできない。
 そんな彼女の気の済むまで、学園都市の上空には掠れた咽び泣きと磁力嵐が吹き荒れていた……】

「……茶常が逃げた。奴は御終いだ。
 『ハッシュタグ』を呼んで…………始末させろ」

【せめて彼女を救うために差し伸べた手だが、振り払われてしまった。
 立派に成長したものだと感心しながらも、サーは悲しそうな視線を夜景に向ける】

【フィクサーは問題を解決することが職務であり、問題を作る側に回ってはならない。
 今の髑髏面はフィクサーにとって厄介者、つまり対処すべき対象だということだ。
 携帯を取り出し、フィクサーのホットラインに連絡を入れる。
 それは業務命令であり、短く義務的なものであったが、彼女の運命を終わらせるには十分な力を持っていた】

//ソロです
55艮 竜美 :2018/06/14(木)21:25:13 ID:l6S
>>48
せやなあ、その根性は認めるで光野ちゃん
でもなあ、根性だけじゃ選挙は勝てへんわ、本番前に倒れちまったらそれこそ事やで

>>51
お、保険の委員長やないのええとこに来てくれたわ
ほら光野ちゃん、そう言われとるし少し休み、オレも付き添ったるわ

【近くで見るとその雰囲気も相俟って尋常ならざる何かを感じたらしい艮】
【王道のその心意気は認めているが、それ故に無茶をするなと引き止める】

【艮は王道の元へと近寄り、肩を貸そうとした】
56艮 竜美 :2018/06/14(木)21:26:08 ID:l6S
>>50>>52
//ありがとうございます、少しお邪魔させていただきます
57光野王道/悪の副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/14(木)21:27:01 ID:gIE
>>55
【すると、王道以外にも素直】
【艮の差し出された肩に体重を預ける】

【すると、体温が非常に高い――王道は熱があった】
【黒鳶の血が、王道の体のなかで強い力を発揮しているのだろう――】
58髑髏面 :2018/06/14(木)21:32:28 ID:1cA
「…………」

(なんで、こうまでして………生きてるん、だっけ……?
 もう誰も私の事なんて、気にしてないのに……)

【薄暗い都市の裏路地の入口で髑髏面は力を使い果たし、うずくまっていた】

(……………終わらせよう、この無意味な人生を)

【夜の冷たいアスファルトが剥き出しの身体を冷やし、折れた左腕がひどく痛む。
 アルミのギプスで固めているとはいえ、壊死するまであと何日保つだろうか。
 失われた声、醜いボロボロの身体。髑髏面はもう生きる意味を見出すことができなかった。
 そう遠くないうちに待ち受ける死を身近に実感しながら、せめて納得のいく死を見つけよう。最後の願いはそれだ】

(瀬那はまだ、元気なんだろうか)

【ふと空を見上げると、遠くに輝かしい学園都市の夜景の中に混じって、親友がいる病室が見える。
 彼女のこと、昔の楽しかった時間を想起していると、段々と夜景はぼやけ、気が付けば涙が頬を伝っていた】

//絡み待ちです
59伊集院学◆2E1eDx.7oE :2018/06/14(木)21:34:23 ID:3wT
>>47
「白咲…」

どうやら白咲という女が亜主羅を襲撃したようだ。
しかし、彼の知っている情報もここまで。決定的な証拠とは言い難い。後一歩、たった一歩が足りない。
状況証拠は間違いなく揃っている。しかし、それだけでは記事にはできない。言い逃れできないような証拠を掴まなければ、真実を伝えられない。

「そう、彼の能力の厄介な所は一切当人に自覚をさせない所。欲求が自動的に彼の為に動くようになるんです。あくまで自分の意思でやっていると当人に思い込ませる…ある意味、ただの洗脳よりも質が悪いでしょう」

彼の能力は無自覚に、悪意なく人を狂わせるものだ。彼の犠牲になった人間も、なんとか目を覚まさせなければならないだろう。それは、こちらの仕事ではないが。

「選挙は明日…しかし、決定的な証拠を得られていません。今持っている情報だけで記事にして、彼を追い落とすのは簡単です。
だけども、それでは週刊誌のやっている下劣な報道と同じだ。僕は真実のみを報道します。それは選挙の前でも後でも関係ない。彼を貶める為にやっているのではないですから」

保健委員長の証言さえ得られれば良いのだが、今日は不在のようだ。それに、白咲という人物からも話を聞かなければならないようでもある。
60東雲 五十鈴◆1l7w67iV.c :2018/06/14(木)21:36:12 ID:T35
>>53>>55

【触れるだけで一般的な健康診断以上の情報を得られるのは五十鈴の能力の強みだった】
【この段階で彼女はこれからどうすべきか、その方針を固めたのだが……表情は、飽くまで微笑みのまま】
【竜美の協力を得て保健室まで辿り着いたなら、王道を椅子の一つに座らせるだろう】

……確か、竜美ちゃんよねぇ?
ありがとう、手伝ってくれて助かったわぁ……だけど、今から少しの間だけ、席を外してくれるかしらぁ?
お話が済んだら、すぐに呼ぶから、ちょ~っとの間だけ、扉の外で待っていて欲しいの

【これから、副会長と話をする必要がある】
【今回の選挙に関わる話になるかもしれないからこそ、生徒会メンバーには少しの間だけ席を離れて欲しいと、彼女は頼むのだった】
【最も、扉の外で待っているとしても、中の話はある程度聞こえるだろうが】

…………それで、副会長ちゃん
何があったのか、教えてくれるかしらぁ?

【そして五十鈴は核心について、躊躇うことなく切り込んだ】
61火々里◆itOWld5gb6 :2018/06/14(木)21:37:06 ID:Zui
>>58

…………誰かと思えば…

(そんな裏路地に声が響いた)
(声の方を向いてみれば、そこには呆れ顔で髑髏面を見つめる火々里が居た)

そんなとこで、何泣いてるのよ、この馬鹿
62光野王道/悪の副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/14(木)21:40:32 ID:gIE
>>60

「何……か……?」

【黒鳶の血が、ズキンとうずく】
【黒鳶の血は、ある意味麻薬のように働く】(wiki>>血液は精神的安定剤としても働くほか、どこか媚薬のような効果もあるらしい)
【黒鳶の不利になるような事を発するのに抵抗が働き、明朗な口ぶりが重く閉ざされる】

【しかし王道の中でも、黒鳶の血に抗おうとす強い意志があり、結果――40度を超す高熱が続いているという事になる】

「何もありませんよ……口にするべきことは何も……。
 東雲先輩。……僕、今日は演説で、初めて能力を遣わずにやってみたんですよ……
 意外でしたね。もちろん、今まで能力が効いていた生徒たちも聞いている。
 でもね……そうでない生徒もいたんですよ」

【話をそらそうと、違う話題をする王道】
【艮が扉の外で聞き耳を立てているかもしれないと思い、声も控えめだ】
63艮 竜美 :2018/06/14(木)21:40:34 ID:l6S
>>57
おいおいなんやお前熱あるやんけ!
アホかお前!選挙前にマジでぶっ倒れるぞ!はよ安静にして寝とらんと!

【王道に触れて彼の体から伝わる高熱、それを感じた艮は珍しく怒鳴るような声を上げた】
【……彼自身、この選挙に於いては会長派だと明言している、しかしそれとこれとは話は別だ】
【どんな形であれ正面切って戦おうとする者を妨害したり、不幸を喜んだりは決してしない】

>>60
───えー!なんやそれぇ!?
オレの目を盗んでエロい事とかしようとしとるんやろ!そうなんやろ!?

【そうして辿り着いた保健室、しかしその場で東雲から退去を命じられて艮は不満げであった】
【とはいえ、そんな冗談は言いつつも何も理由を聞かず素直に保健室から出て行く艮】

……はあ、全く光野ちゃんもアホやなあ

【そして、王道が心配になっているのか、はたまた二人の話に興味があるのか、保健室のドアにピッタリと耳をくっつける】
64髑髏面 :2018/06/14(木)21:42:19 ID:1cA
>>61
「ッ……!」

【ここは繁華街からも離れ、どちらかといえば人通りも少ない寂れた地。
 誰かに声を掛けられることを想定していなかったのか、髑髏面は驚きのあまり身体を震わせる】

『泣いてない……』

【ボロ布で乱雑に顔を拭い、真っ赤に泣きはらした眼を火々里に向けると、
 そのカオは煤や土で汚れ、とても見れたものではなかった】
65亜主羅神 :2018/06/14(木)21:47:02 ID:kpE
>>59

「――そうかい。あまり力になれなくて済まないな――俺も、なにか証拠でもつかんでおけばよかった」

神は立ち上がった。肩の傷が酷く痛む。傷の痛みなんてなんら気にした事も無かったのに
学園で出会った様々な人間との関わりが、入学時には無かった人間味を蘇らせつつあった

「もう、俺は行くよ――『白咲』に会いたかったら、それこそ嘘でも良いから会長派ですと大手を振って人気の無いところでも歩いていれば、ここぞとばかりに煽りに来るぜ」
「龍神派に手を出させて権威を引きずり下ろそうとするのが目的のようだから――」

尤も、火急に追い込まれたとはいえ最後には彼女から手を出す事になっている。
作戦の程度にも問題があり、なおかつ、決して相手からは手が出てこない。だからこそ神はそれを提案できたのだ。

「真実を掴むためには時として欺きも必要だ。本当にそれが欲しかったら、試してみるのも手かも知れないな」

そうアドバイスして、神は保健室を出る。その瞬間――ふと廊下の遠くに、連れられて歩いてくる一人の少年が見えた。
177㎝の神とは遥かに肉体に劣りがありながらも、弾けるようなエネルギーを秘めた小さな体。遠目のみには見たことがある。しかし、ここまで敵視する相手とは思っても居なかった――――


光野王道――。


その姿を見た瞬間、押さえようもない紫色のオーラが溢れ、まるで火山が噴火するかの様に濃密な殺気を放った。しかしそれはまばたきする間も無く消え去り、神は踵を返す。
まだ触れることはない。しかし、彼が王道の元へいくときは、決して遠くもない気がした。
今は触れない。気にかける必要もない。ただ遠くで、ほんの少し目に触れただけ。


空の右手が、自然と鯉口を切る動作をしている。
もしそこに刃が握られていたなら――どうなっていたのだろうか。

/では、そろそろこちらは〆で!
/伊集院さんありながとうございました!
66光野王道/悪の副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/14(木)21:48:48 ID:gIE
//これは保健室の付近に伊集院さんがいても面白いですね。ちょうど入れ替わりになっているような――
67火々里◆itOWld5gb6 :2018/06/14(木)21:49:03 ID:Zui
>>64
それのどこが泣いていないってのよ?……まったく…

(前回は、会って戦闘になった。それなのに火々里は何の警戒もなく彼女の元へと歩いていく)

………何かあったんでしょ、セナって子にか…それか"あんた"にか

(煤や泥で汚れたその姿を見てなんとなく察してはいた)
(だがそれが何なのか、それについては全く検討はついておらず…)
68亜主羅神 :2018/06/14(木)21:49:25 ID:kpE
//あ、それ全然良いとおもいます
//余計なお世話かなーと思って口には出さなかったんですけど
69東雲 五十鈴◆1l7w67iV.c :2018/06/14(木)21:57:34 ID:T35
>>62>>63

……ごめんなさいねぇ、竜美ちゃん
後でちゃんと、何があったかは説明してあげるからぁ

【竜美に退席して貰った理由は幾つかある】
【一つはここからの話は五十鈴が王道の能力を理解している前提になる為、形だけでも会長派の人間がいる前でする訳にはいかなかったから】
【そしてもう一つは、ここからの会話が間もなく行われる選挙に関して、重大な影響を及ぼす可能性が高いものだから】


……ええ、王道ちゃんはちゃーんと、自分の言葉で語ることができていた
能力なんて使わなくても、あなたは人を動かせる力がある。だから、意外でも何でもないわよぉ?

【王道の言葉に、五十鈴は優しく微笑みを浮かべて答える】
【それは彼の確かな成長を喜んでいるからであり、けれどもその瞳に一抹の悲しさがあるのは】
【これから突きつける言葉が、彼にとって残酷なことであると理解しているからだ】

さっき触った時にね、あなたの能力を診たの

……能力そものもが何かの影響を受けて、歪に変質しようとしてる
その原因を今すぐにでも取り除かなきゃ、王道ちゃんの命にさえ関わる自体になるでしょうねぇ、だから

…………今すぐに治療の手配をするわ。本当に、本当に、残念だけども

【つまり、五十鈴は】
【明日の選挙は諦めろと、あなたにそう告げている】
70髑髏面 :2018/06/14(木)21:57:39 ID:1cA
>>67
『……どうせなら、クヌセに会いたかった』

【こんな時でも憎まれ口を叩く。しかし火々里が近づいても身構える仕草すらないことから、彼女を避けている訳ではない。
 むしろこの究極の孤独の中で、ふらりと現れた蛍火を両手で包み込むように。その訪れを歓迎している】

『瀬那にはずっと会ってない』

【喉を切られてから自分に自信が無くなり、一度も顔を合わせてないのだという。
 それは言外に髑髏面自身が問題を抱えているという回答であった。
 顔の汚れは先ほど汚いマントで涙を拭った際に付着したものである】

『アンタは………火々里は、納得のいく人生って、なんだと思う。
 死が目の前に迫った時……もう思い残すことはないなって、受け入れられるような』

【髑髏面は建物の裏口にある鉄製の階段に腰掛け、隣を開ける。
 どうやら火々里が座れるような場所を開けているらしい。前回と比べ異様に軟化している】
71光野王道/悪の副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/14(木)22:04:53 ID:gIE
>>69

「くくっ……。僕はもともとそのつもりですよ。
 能力を使うのは、あくまでより確実な、勝利、の……ため……」

【そういいつつ、東雲の目を見つめる王道】

「歪に……? ……東雲先輩、僕はこの世界に生きてきて……
 歪じゃなかった事なんて一度もありませんよ。」

【と苦い顔をする。】

【そう言われつつも、自分の体の変化――血液が、黒鳶の呪いのような安楽と快楽を内側から誘惑してくる――】
【王道はその輸血された血に抗うのに、立っているだけで必死であった】
【黒鳶の残した――”地獄”なのだろう】
【お前はわたしに”生かされている”とでも言うように】

「命……? 治療って、演説の続きは……いや、明日は選挙なんです。
 こんなところで寝ているわけには……
 ……僕は今こうして生きている!
 僕はこの程度の困難で、負けるはずないんだッ!!
 こんな程度で、選挙をあきらめろっていうんですか!!」

【激高する王道だが、その力はどこか、虚ろで……】

【最後の怒鳴った部分は、ドアの外の艮>>63にもハッキリと聞こえたことだろう】
72火々里◆itOWld5gb6 :2018/06/14(木)22:08:52 ID:Zui
>>70
悪かったわね、杏子とは私が夕方にあっておいてあげたわ

(憎まれ口には憎まれ口を。そんな言葉を返しながら彼女の隣へと歩いていく)
(前回よりも明らかにその対応は柔らかだったが、それは丸くなったというよりも自暴自棄になった、という感じが近いのかもしれない)

………納得のいく人生なんて、私は無いと思う
思い残しなんて山ほどあるし、もしも死ぬってことになったとしても…きっと私は最後まで後悔し続ける
納得のいかない…理不尽だからこそ人生なんだよ、きっと

(彼女の隣に座り、遠い空を見上げて言い聞かせる)
(後悔のない死に方。そんなことができれば、きっとさぞ気持ちよく死ねるのだろう。だが生憎とそんな器用な真似は自分にはできない)
(取り零して、取り零して…そうしてやっと掴んだのが今だから)
(きっとこれからも取り零して、その度に後悔するのだろう。でも同時に"次こそは取り零さない"と固く誓って……)
73艮 竜美 :2018/06/14(木)22:09:50 ID:l6S
>>69
【保健室のドアに耳をくっ付けて中の声を探る、側から見ればただの不審人物である】
【学校内の様々な所から聞こえる喧騒をかき消す為に集中する、聞こえづらいがいくらかの会話は拾うことが出来た】

…………

【その中で聞こえてくるのは、王道の命に関わる事態が起きているという事だ】

>>71
【そして続けて聞こえて来たのは王道の怒号だ、耳をつけなくともハッキリと聞こえてくる】
【それを聞いた艮は、伊達メガネを押し上げてから立ち上がり、ドアに手を掛けた】

……悪いな、保険の委員長、声かけられる前に入るわ

【ガラリとドアを開け、真剣な面持ちで保健室に再び入ってくる艮】
【その眼差しは、真っ直ぐに王道に向けられ、そして東雲の方を向いた】

……光野ちゃんの命が危ないっちゅうの、それは本当なんか?
74伊集院学◆2E1eDx.7oE :2018/06/14(木)22:15:35 ID:3wT
//保健室の件大丈夫ですよ!順番はどうしましょうか?
75光野王道/悪の副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/14(木)22:17:39 ID:gIE
>>74
//あいやーちょいと今タイミング悪いかもですね……
//現在保健室内に、光野・東雲←乱入で艮、なのでちょっと複雑なロールになってます。
//僕は今自分にレスが向いたら即返すみたいな感じで対応しています
76髑髏面 :2018/06/14(木)22:18:42 ID:1cA
>>72
「…………」

【火々里が隣に来ると少しだけ怖気づいたように縮こまって、髑髏面は俯き気味になる。
 近くに寄れば濃く血の匂いが漂い、それ以外の臭いも酷い。身体を洗い傷を手当てする時間も無かったのだろう。
 食事も毎日僅かな量の缶詰と水のみを口にし、とても飢えている。住居もなければ手持ちの金など勿論ない】

『そっか……ま、しょうがないよね』

【はっきり言って現在の髑髏面の状況は”ドン底”極まりなかった。
 莫大な報酬が貰えることもなく、殺しの快感に浸るような人種でもない。
 市民としての身分を捨て、全てを手放してきたが、その結果がこれだ】

【合成音声のつぶやきは感情のない平坦なものであったが、視線を向ければ分かる。
 すすり泣き、肩を震わせ大粒の涙をボロボロと流す彼女はそれほどまで自分を犠牲にして得たかったものを、
 それをとうとう手にすることが出来なかったのだと】

『もしそれが本当だとしたら、私は何で生まれたんだろう……火々里……
 こんなにつらいなら、生まれたくなかった……!』
77東雲 五十鈴◆1l7w67iV.c :2018/06/14(木)22:24:35 ID:T35
>>71>>73

“こんな程度”で済まないから、こうして言ってるの

……歪だと言ったのは、あなたのことじゃないわ
あなたを蝕んでいるものが、私には分かるから。だから、お願い

【これが、只の病や、能力の不調であるものか】
【五十鈴の『生体調整』は身体及び能力の状態を完全に把握して見せる。故に、彼が置かれた状態がどのようなものであるかも理解できる】

【誰かがやった。この能力を王道に撃ち込んだ】
【王道に敵が多いのは今更なので仕方ないが、それでも今の彼は五十鈴にとっては治すべき患者だ】
【その一線だけは、決して譲れない。例え、どのように憎まれようが構わない】

今こうして生きていても、明日死ぬかもしれないのよ
保健委員長として、医療に携わる者として、あなたの要望は聞けません……ごめんなさい

【そうして、五十鈴は王道の右手を掴めば、己が異能を強引にでも行使しようとするだろう】
【王道の抵抗をなくす為に、筋力を弛緩させる一時的な干渉という形で……だが】


……竜美ちゃん!?呼ぶまで入ったら駄目だって……!?

【扉を開けて入ってきた彼の姿に驚いて、五十鈴能力の発動を止めてしまう】
【今なら、その手を振り払うも、或いは王道自身の能力で反撃することだって、充分可能だろう】
78東雲 五十鈴◆1l7w67iV.c :2018/06/14(木)22:25:14 ID:T35
//すいません、これ以上乱入があると自分が処理能力的に厳しいです…
79光野王道/悪の副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/14(木)22:27:50 ID:gIE
>>77 >>73
【艮が入った、そのスキを見て、王道は触られていた東雲の手を振り払う】

「今、ここで選挙に出なかったら――逃げたことになる。
 僕はここで、戦わずに逃げるわけにはいかないんだッ」

【しかし、”筋肉弛緩”は中途半端な形で発現している】
【王道は振り絞るように、からだに喝を入れ、保健室の入り口から出ていこうとする】

【艮の脇を張り抜けようとするが――】
80龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/14(木)22:34:10 ID:YrH
//やっとロール出来そうになった所でこの状況、ちょっと王道君と絡みたかったりします
81艮 竜美 :2018/06/14(木)22:35:28 ID:l6S
>>77>>79
───待てや光野ちゃん

【フラフラとした足取りで自分の脇をすり抜けようとする王道を、片腕で抱きとめるように止める】

……どうやらその様子じゃあマジで危険なようやな
そんな奴をこのまま選挙なんかに出させる訳にはいかんのや、光野ちゃんも聞き分けえや

……保険の委員長、何とか明日一日、光野ちゃんの体を持たせる事は出来へんか

【王道の逃げ道を断ちながら、真剣な眼差しを東雲へと向けて語る】
【王道に選挙を諦めろと言うのではない、諦めて死ねと言うのではない、せめて明日の選挙を完遂できるくらいまでの応急処置は出来ないかと】


【そこに、王道がいつも見るような艮の表情はないだろう】
【真剣に、真っ直ぐに、意志を持つ者を尊重する男の目をしていた】
82火々里◆itOWld5gb6 :2018/06/14(木)22:35:30 ID:Zui
>>76
生まれたくなかった………そんなこと言ったら、あなたは本当に終わりよっ!!?

(――――前にも似たような言葉を言った人を知っている)
(「こんなところに来るんじゃなかった…!!」)
(それは、杏子が精神的に追い詰められていたときに火々里に向けて言い放った一言。それを聞いて、火々里は涙を浮かべ、感情を思い切りぶつけて涙を流した)
(「この学園でのことを、私が杏子と出会って変われたこと…それを無かったことにするような、そんなこと言わないで……」と)

(だが、今は違う。同じ立場でも、言われる相手は全く違った。そしてそれが向けられる人も――――)

それを言ったら…あなたはセナとの思い出も、何もかもを否定することよ
セナがあなたの歌声が好きだったことも、あなたと親友であったことも、その気持ちを抱いているセナ自身も…!!
83光野王道/悪の副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/14(木)22:39:28 ID:gIE
>>81

「くっ……離してくださいッ。
 僕は、治療なんか受けている場合じゃっ、選挙、妨、害と、見なし、ますよ」

【筋肉弛緩が効きはじめ、抱きとめに抵抗ができない王道】
【次第にその体はゆっくりと緩んでいき、艮の体にもたれかかるように静かになる】
【しかしその熱――】
【身体の中の血液が、麻薬のように王道の体を駆け巡り、王道を快楽へ落そうと迫っていく】

【そのまま王道は気を失い、その体はその場にいる二人に託された】

//意識を戻すまでこちらからは反応ロールのみに徹しますー
 確定でなにかをなさっても大丈夫です!
84光野王道/悪の副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/14(木)22:41:04 ID:gIE
>>80
//今、失神中というかたちです。復活次第ぜひ!
85伊集院学◆2E1eDx.7oE :2018/06/14(木)22:43:24 ID:3wT
>>75
/そうしましたら今から参戦しても大丈夫ですかね…?他の皆さんが大丈夫そうなら参戦したいです
86髑髏面 :2018/06/14(木)22:47:15 ID:1cA
>>82
「…………」

『瀬那に………会いたいよ……
 声がなくたっていい……会いたい……!』

【こんなに苦しい思いをするなら、最初からこの世に生を受けなければよかった。
 そんな軽率な言葉を後悔したのは、火々里の叱咤によって瀬那の気持ちを考えたからだ。
 ここで今全てを諦めて生を手放せば、瀬那は永遠に独りぼっちのまま、この世を去るだろう。
 彼女の境遇を想うと、溢れ出る感情で気が狂ってしまいそうだ】

『でも、今の私じゃ無理
 もう、身体に力が入らなくて……自力で立つ事も出来ない』

『シャワーも浴びたいし、ゴハンだって食べたい……それに、服も洗いたいし。
 何より………罪悪感に押しつぶされそう…………』

【しかし今、髑髏面は感情の板挟みに遭っていた。
 「会いたい」と「合わせる顔がない」の二つの感情である。
 みずぼらしい見た目も気になるようで、特にこの殺し屋としての姿では出向く気が起きなかった。
 街の通信網を一時麻痺させるほどの異能の力を垂れ流しにして、体力を消耗しきったこともある】
87火々里◆itOWld5gb6 :2018/06/14(木)22:56:22 ID:Zui
>>86
………やっと正直になった…遅いのよ、馬鹿

(彼女の肩を抱き寄せ、柔らかに笑って)
(どんなに汚れていても構うものか。"友達"が泣いている、なら支えてあげるのがそれこそ"友達"というものだろう)

なら、別の日に会えばいい
今じゃなくとも、会える日にいつでも会いに行けばいい…私が、力を貸してあげる

(そう言うと急に立ち上がり"茶常"へと手を伸ばして)

私の部屋で、彼女に…セナに会う準備をすればいい
シャワーだって、ゴハンだって、服を洗うことだって……でも罪悪感は、それは自分が抱えるべきもの
それを受け止めて、抱えたまま、押し潰されずに生きていかないといけないの

(言い終わると返事も聞かぬまま茶常をおんぶして、自身の能力を発動させる)
(異形化した身体ならば、人一人担いだところで建物の屋根を伝って誰にも見つからずに寮に戻ることだってできる)
(色々しなければならないことはあるだろうが――――そんなのは後回しだ)
88服部 剛 ◆boRV0KtBLw :2018/06/14(木)23:02:47 ID:j46
前スレ>>987

「ん、んんん……?」

サングラスを上げて、目をごしごしとこすっても、目の前には全く同じ姿が9つ。
疲れているのかと思ったが、どうやら違うらしい。

(……世の中には外から見れば全く同じ顔の6つ子がいるって話を聞いたことがある。としたら、別に9つ子がいてもおかしくはない、か)

数秒ばかりフリーズするも、そう考えて気を取り直す。
そして、野球部軍団へ近づいて、こう声をかける。

「ご興味があれば、ぜひお願いします」

グラサンと妙に渋い声も相まって、微妙に威圧感があるのだが本人はそれにまるで気づいていない……。

//遅くなりました
89東雲 五十鈴◆1l7w67iV.c :2018/06/14(木)23:03:12 ID:T35
>>81>>83

【幾ら、憎まれようとも構わない。保健委員として何よりも守るべきは、理想や信念ではなく、命そのものなのだから】
【だから、彼を医療機関に移送して、五十鈴も治療に加わる形で、その身体を蝕むものを治す覚悟だったが】

【結局、五十鈴を止めたのは、竜美の言葉だった】
【その言葉と、真剣な瞳を、五十鈴は受け止めて、暫く言葉を発さなかった】
【然し、やがて大きな、大きな溜息を吐けば……彼女は普段通りの、何を考えてるのか分からない微笑みを浮かべるのだった】

……本当は、中途半端な形で止めるなんて論外なんだけどねぇ
竜美ちゃんの熱意に免じて、貸し一つよ?それから選挙が終わったらちゃーんと、王道ちゃんを保健室に連れてくるように

…………ちゃーんと、面倒見てあげてよ?
この子、敵を作ってばかりだから、せめてこれくらいは力になってあげたいのよねぇ

【選挙が終わったなら、その時には王道をまた保健室に連れ戻して欲しい】
【そう、五十鈴は竜美に頼んだ。この部屋は何時でも、全ての生徒の味方なのだから】
【そうして、五十鈴は王道をベッドに寝かせると、自身の能力によって治療にとりかかり…………】



【王道が意識をとり戻すのは、日が沈んだ頃だろう】
【五十鈴が行った処置は大元の原因である血液の抽出と、衰弱した肉体の回復をある程度】

【だが、王道自身の能力に生じた変質までは手が回らず、加えて消耗した体力も元には戻ってない】
【それでも気休め程度にはなるだろう。明日一日を乗り切るには、ぎりぎり足りる筈だ】

【治療を行った張本人は、疲労からか奥の椅子で寝ているだろう。竜美は付き添いで残っているか、それとも部屋を去った後か】
【……何にせよ、選挙に向けて五十鈴が出来ることは、これで最後だろう。彼女にできることは、後は祈るだけ】

//では、私はこれで離脱という形で。ありがとうございました
90一之瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/06/14(木)23:04:33 ID:KBl
「マイクチェック、マイクチェック~」

【体育館にて、風紀委員を始めとする生徒達が生徒会選挙のための準備をしていた】
【なにせこの体育館に学園都市中の生徒が集まるのだ。その数は凄まじいものになるだろう。当然、準備にも時間はかかる】
【垂れ幕の用意にパイプ椅子を並べて、機材のチェックに当日の警備配置の確認等……やることは山積みだった】
【尚、たった今のマイクチェックに関しては一之瀬侑李がやりたかっただけだと明言しておく】

「それにしても大丈夫かなぁ……。副会長に関してもそうだけど……」
「うーん、不安だなぁ。できれば、余計な仕事が増えないといいけどね……」

【そう言いながら、パイプ椅子に腰を掛けてタブレットで当日の警備状況を確認する】
【……装備がいやに重装なのが気になる部分だった。警戒するに越したことはない、それは良いが……】
【ところどころからきな臭いものを感じるのが、どうにも嫌な感覚を焚き付けてくる】
91馬場万億/クローン野球部員◆75K3Hhwgi2 :2018/06/14(木)23:06:55 ID:gIE
>>88

「む」「むむ」「なんだこの渋さは……」「都市伝説みを感じる渋さだぜ……」

【口々に、ピザ屋らしきグラサン男に感想を述べる9人】

「ここって、原付免許無くてもバイトできるのか?」
「まかないはピザすか?」「グラサンつけて接客してんのかこの店……」
「ピザ屋なんか、学園都市にあったのか……」

【あいかわらず五月蠅い、9人一組】
92藤虎 茶常 :2018/06/14(木)23:09:35 ID:1cA
>>87
『……ちょっと、ちょっと待って。
 まだ何も言って―――』

【肩を抱き寄せられると、茶常は落ち着かない様子で火々里を押し退けようとする。
 自らの身体に烙印の如く深く染みついた、血の臭いを嗅がれるのが嫌なのだ。
 そんなことはお構いなしに茶常に身を寄せる火々里。抵抗もむなしく茶常は抱き上げられる。
 そのまま背に負われて、静止の言葉も聞かれぬまま、茶常は連れ去られてしまう】

『気が早いんだってば』

(…………あったかい。
 こんなに居心地よかったっけ、こっち側って……)

【火々里の背に頬を寄せたまま、茶常は眠たそうに眼を細くしながらじっとしていた。
 呆れるような言葉を合成音声に代弁させるも、その内心は安堵と困惑に満ちている。
 何故彼女はこんなにも自分に善くしてくれるのだろう。自分は杏子と火々里を傷つけたのに。
 眠気に押し流されつつある意識。思案の果てに茶常は一つの答えに到達する】

『あぁ、そっか。
 私達………元は同じ場所にいたんだ』



【再び意識を取り戻すと、寮の部屋の中に担ぎ込まれる所であった。
 本能的に足掻こうとして、激しい頭痛によって抵抗は止む】

『………着いたの?』
93光野王道/悪の副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/14(木)23:10:31 ID:gIE
>>89

【ベッドの中の王道】【夢を見ている】
【暗い夢だ――黒鳶の残した、血。その血を通じて、黒鳶の経てきた地獄の断片を見せつけられ、うなされている――】
【苦痛に歪みながらも、必死にその地獄を見つめ、自身の糧にしようと夢の中で抵抗している】

「この程度で……死ぬわけにはいかない……
 生きて、生きて、この世界を、地獄に……」

【それは現実世界でも、寝言のように発せられるかもしれない】

//艮さんのロール後に、翌日の治療後の反応ロール出しますー
94火々里◆itOWld5gb6 :2018/06/14(木)23:16:41 ID:Zui
>>92
抵抗しないでよね?私、一度決めたことは曲げないんだから
えぇ、着いたよ、寮の私の部屋の玄関

(扉をくぐり、部屋の中に入ればまず向かったのはお風呂場だった)

まずはその身体綺麗にしないと
自分で……は無理か、なら私が手伝うわ。服は自分で脱げそう?
95服部 剛 ◆boRV0KtBLw :2018/06/14(木)23:19:29 ID:j46
>>91

「ちょっと待て、いっぺんに喋らないでもらえるか……?」

そう言いながら、人件費を脳内そろばんではじいている。
いきなり9人も希望者が現れるのはありがたいが、さすがに今の店の規模にバイト9人は多すぎる。

「原付免許はなくても、電話応対やピザづくりをやってもらえれば大丈夫だ……どのみち、アレは俺にしか乗れない」
「賄いは……そうだな、適当に作って食べてもらう」
「目があまり良くないものでな……そこは勘弁してもらいたい」
「ああ、2年ほど前にオープンした」

「アレ」とは、店の前に停まっている、かなり大型のアメリカンバイクのことだ……そしてなんだかんだ、質問はきっちり聞いている。
96艮 竜美 :2018/06/14(木)23:19:35 ID:l6S
>>89
恩に着るで、保険の委員長
……光野ちゃんが望んでるやろう事や、決着くらいは当事者でつけさせてやらんとな

【王道がどのような人物かは艮もよく知っている、何せ前席の庶務を虐め倒して再起不能にしたくらいだ】
【最近も何やら良くない話も聞いているし、それを嘘だとは思わない、しかし、それでもだ】
【己の勝利の為に身の危険すら構わない覚悟を見て、そんな無粋な事が出来ようか】

……約束するわ、必ず無事に光野ちゃんを連れて来たる
その後はアンタに頼むで、光野ちゃんはまた嫌がるやろうけどな

【艮にとってどちらが悪も正義もない、意志と意地のぶつかり合いである選挙を見届けるのみだ】
【例え王道がこの世の地獄を望んでいようとも、ならば地獄を作り出そうと努力する姿を彼は評価するだろう】
【治療される王道と、治療する東雲の姿を見ながら、艮は王道の回復を待った】



【───王道が目を覚ました時、そこに艮の姿は無いだろう】
【奥の椅子で寝ている東雲には毛布がかけられ、王道の寝ていたベッドの近くにはパイプ椅子と艮がいた形跡だけはある】

【そして、王道が寝ていたベッドの脇にあるテーブルに、沢山の栄養ドリンクやおにぎりや菓子パンが入ったコンビニ袋が置いてある】
【その袋には、『オレの奢りや、食ってなくてもその内返せな』と、艮の字でメモ書きが貼り付けられていた】
97馬場万億/クローン野球部員 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/14(木)23:23:25 ID:gIE
>>95

「ん……人件費?」「そか、俺が増えれば、もっと給料がもらえるという訳か……」

【そう言い出すと……9人は何事か集中し始めると――】
【ポン! とそれぞれが増え、合計18人になる】

「というわけで、俺ら全員雇ってもらおうか!!」
「もっと分裂して、もっと給料アップだぜ!!」
「さっそくバイトになったから、まかない食べさせてもらっていいッスかね?」

【その18人のうち、半数はピザ屋になだれ込み、さらに半数の9人は念じ、新たなる自身のクローンを生み出そうとしている……】
【ピザ屋、崩壊のピンチ!!】
98高等部一年の少女 ◆fOD50tbLBI :2018/06/14(木)23:23:35 ID:r1Q
>>90

「うーん、参ったなぁ。」

「あ、風紀委員さん!風紀委員ですよね!?ここに居らっしゃったんですね!」

風委委員の傍に一人の少女が右腕をブンブン振りながら駆け寄って来た。
その姿は美人と可愛い系の中間と言うべきだろうか。割と整った顔立ちにそこそこのスタイル。
評価するならば「上の中」と言った所か。

「いやー……実は三年の先輩達に『当日のマイクの準備はお前が担当しろー!』って言われちゃって……」

「ふざけてますよねぇ、本当に……下級生にこんな事やらせるなんて。あ、下級生だからか。」

「アハハ!あっ……えーっと、すみません。独り言多いんですよ私。ええ。」

照れる仕草を見せると、お喋りな少女は風紀委員の一ノ瀬の顔を見た。
暫し物思いに耽る様子で彼女の顔を興味深そうに凝視すると、サッと彼女の持つマイクに手を差し伸べる。

「そうそう、そのマイクです!そのマイクを頂きたいのですが……」

「……あれれ?ひょっとして先輩、何かお悩みでしたか?」

グイグイと一ノ瀬との間合いを詰めながら、少女はやや前屈みの姿勢で一ノ瀬の顔を下から覗き込んだ。
彼女の淡い緑色の瞳に一ノ瀬の顔が写り込む。

「私で良ければ……相談に乗りますよ?先輩?」
99藤虎 茶常 :2018/06/14(木)23:27:13 ID:1cA
>>94
『身体は自分で洗うから、脱ぐの手伝ってくれない?
 意外とコッチの方が大変なんだよね』

【茶常はフィクサーから提供された装備を身に着けている。それなりに重装備であり、警備部隊も真っ青だ。
 ボロ布のマントの下には胴体を護る警察用の防弾ベストを着込み、その下に学生服を。その更に下が本命だ。
 異能強化外骨格『アロンベックD.E.M』。全身の筋肉の流れに沿って巻きつけられた、極薄のパワードスーツだ。
 これが曲者で、バッテリーが切れた状態では電池切れの電動自転車の如く、20kgの重しにしかならない】

【火々里の手を借りることでそれらをようやくすべて取り払うと、茶常の身体には左手を覆うアルミ製のギプスだけが残った
 裸体をマントで隠しているが、少し露出した背中だけで無数の擦り傷と打撲の痕が生々しく残っている】

『ありがと……ようやく身体が軽くなった。
 ………じゃ、入って来るから……待ってて』

【ようやく一人で動けるようになったせいか、茶常はマントで身体を覆ったまま、一人で行くと火々里に告げる。
 警備部隊のデバイスはちゃんと防水なのだろうかとどうでもいいことを気にしながら、危なげな足取りで風呂場へ向かった】
100光野王道/悪の副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/14(木)23:29:14 ID:gIE
>>96

【王道が保健室で目を覚ます――】

【身体が、軽い。しかし血液そのものが足りてないのか、やや頭がボーッとする】

「……寝てしまったのか。……!? 今日は何日だ!!」

【日付を確認する。】
【6月15日。朝7時――】
【どうやら保健室で1夜を明かしてしまったらしい】

「ふん……学生は学園内施設を、部活以外の用事では19時に退館しないといけない……という校則を、破ってしまったな。
 選挙前は校則違反をしないように気を付けていたというのに……」

【ベッド脇に、無数の栄養ドリンクと食物の他に、手紙がある】

「竜美先輩……余計な事を」

【といいつつも、自分の血を作るために、用意された食事を貪るように食べる】
【東雲が何をしたのか――完全には把握していない】
【この体が完治したとも思えないが、今日の選挙戦、壇上で演説するくらいの体力は残っているようだ】

「黒鳶先輩の血を抜いてくれたのか――。ふん。僕はあの程度、自分の力で克服するつもりだったんだがなッ」

【そう強がりを言いつつも、奥底では感謝する王道】
【保健室で食事をとりつつ、今日の夕方の「選挙集会」にむけて、力を蓄えるのであった……】
101艮 竜美 :2018/06/14(木)23:31:09 ID:l6S
//自分はこれで〆となります、無茶を言って申し訳ありませんでした
//お疲れ様でしたー
102龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/14(木)23:33:53 ID:AC1
>>100
【ガラガラガラっと乱暴に音を立てて保健室の扉が開くだろう】
【そこから顔を出したのは、その少年が倒そうとしている相手であり】

よぅ王道、元気そうで安心したぜ?おめぇが寝込んだって聞いて心配したんだからな

【ニッと笑って王道へと視線を向ける】

ここまでやって直前でリタイアされたらどーしようかって思った所だったんだ
103伊集院学◆2E1eDx.7oE :2018/06/14(木)23:34:49 ID:3wT
//なんだか混乱させてしまったようで申し訳ないです…
104光野王道/悪の副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/14(木)23:36:20 ID:gIE
>>102

「誰かと思えば――会長ですか。随分とお早いことで」

【おにぎりモグモグしながら、皮肉をぶつける王道】
【顔色はすっかり元の美少年に戻っているが、若干目の周りは黒い――】
【完治という訳ではないようだ】

「選挙戦の様子はどうです……? 僕は学校内で何度も演説を行いましたが、あなたが演説をしている気配はない……
 選挙を活動なんかしなくても、僕ごとき勝てるだなんて思ってるんじゃあないですか?」

【おにぎりモグモグ、栄養ドリンクがぶがぶしつつ、睨みつける王道】
105服部 剛 ◆boRV0KtBLw :2018/06/14(木)23:36:30 ID:j46
>>97

「っ!?」

9つ子が、あっという間に18つ子へ変貌する。
明らかに能力によるものだ。

「ちょっと待て、まだ雇うと決めたわけじゃ……!」

その声はむなしく、大騒ぎする声に吸い込まれる。
止めようとするも、多勢に無勢。
なだれ込む野球部員の背中へ、ため息を一つついて。

「……おい、大はしゃぎが過ぎんぞ」

ワントーン落ちた声。眉間には皴が寄る。
服部の堪忍袋の緒は、千切れる寸前だ……
106馬場万億/クローン野球部 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/14(木)23:38:52 ID:gIE
>>105

【そんな制止も聞かず、18人+9人は「まかない」と称して店内の食材を食いつくそうとしている!!】

「いやあ、食べてるだけで時給も発生するなんて」
「気前のいいピザ屋だな、気に入った!!」
「配達、俺んちに配達しようかなー」
「おい、バイトとはいえ社員なんだから、ちゃんとしようぜ!」

【大混乱の店内――】
【グラサンの事はまったく目に入らない様子】
107火々里◆itOWld5gb6 :2018/06/14(木)23:39:43 ID:Zui
>>99
たくさん着てるわねほんと…

(やっと全てを脱がし終わるとふぅ、と一息)

じゃあ着替えは私の置いておくから、洗い終わったらこれ着てね
私はご飯の用意しておくから何かあったら呼んで?

(そう言うとそこから出て行き、火々里は台所へと向かい手際よく料理を始める)
108一之瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/06/14(木)23:41:58 ID:KBl
>>98
【その呼び声に気付かないくらいに、らしくもなく思考に沈んでいたのはきっとそれだけではないのだろう】
【抱えている案件は山ほどある。風紀委員としても、個人としても……故にこそ、少々一之瀬侑李は疲れ気味だった】
【余り肌に良くないとは思っているが、睡眠時間も減る一方であり……彼女が近づいてきたことで、ようやく顔を挙げた】

「ん……あ、それはごめんね。はい、これ」

【話の殆どを聞き流してしまったこと、彼女の存在に気付くのが遅れたこと……諸々の詫びを含めつつ、マイクを手渡した】
【一之瀬としては不覚だった。少女を前にして――気付かないどころか、こんなに手を煩わせるなど】

「――悩み事、そうだね……」

【その表情には、既に何時も通りの微笑を浮かべている】
【風紀委員を知っているならば、何処かで聞いたこともあるだろうか……いやに不真面目な、女好きの不良風紀委員が一人いる、と】
【眼の前に居るそれが、正しくそれだった。淡い色の瞳を、一之瀬侑李の鳶色の瞳が覗き込む】

「私の悩みと言えば――」

【その右手を伸ばす、それからその手は彼女の頬へと添えられることだろう】
【実に自然極まりない動作だった。それが彼女にとって当然であるとばかりに、あまりに“馴染んだ”動きであり】

「今、目の前にあるエメラルドに、酷く所有欲が擽られている、ということかな……?」
109龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/14(木)23:43:52 ID:uzr
>>104
【目の周りが黒い………まだ本調子と言うわけでは無さそうで】
【そして、王道から飛び込んで来る言葉を聞きながらふっと笑う】

別に~、確実に勝てるなんて思ってねぇよっと

【そう言って近くまで歩いて行き】

ま、正直な所負けるんじゃないかなって内心焦ってる所もあるよ
でも、そうなっちまったらもう仕方ねぇよな………

【はぁっと溜め息をする、あの放送が行われた日から、心労は重なるばかりであった】

でさ、王道、あたしに喧嘩売っておまえ、なんか『変われた?』

【麗華はただ、微笑みながら不意にその質問を王道に投げかけた】
110光野王道/悪の副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/14(木)23:47:21 ID:gIE
>>109
「変われた……? 何がですか?」

【奇妙な質問に、キョトンとした顔をする王道】

「まあ、日々選挙戦は変化するのが常道ですが……。ん? どういう意味ですか?」

【質問の意味がよくわからない様子】
【会長は近くまで寄ってくる】

(手を伸ばせば、能力は使えない事はないな――。しかし、奴の意志は強い。
 奴の欲望に沿った欲でないと弾かれてしまうだろう。会長の今の心の行き先は何だ……?)

【話の流れで、会長の心理状態を読もうと思っている王道】
【目つきは相変わらず鋭い】
111藤虎 茶常 :2018/06/14(木)23:47:47 ID:1cA
>>107
「ッ!!」

(あー……痛い……
 生きてる感じがする………)

【シャワーから暖かい湯が降り注ぐ。それが身体に触れると、茶常は顔をしかめて息を吸い込んだ。
 傷口に湯がしみる。茶常の身体を通り抜け、身体の端から零れる雫たちは赤茶けて、
 茶常は激痛と共に足元に溜まる血だまりを眺めて、死に体の自分がどうにかまだ生きている事を実感していた】

『……この服小さくない?』

【ふたたび戻って来た茶常は、火々里の普段着に身を包んで現れる。
 ほとんど火々里と同じような体格の茶常だが、すこしだけ胸元が苦しそうだ。
 下着は胸にサイズの合うものが無かったようで、今は保留中
 アロンベックの汚れを落としたら、すぐにまた身に着けるつもりらしい】

『………火々里。
 親切にしてくれて、ありがとう』

【台所にいる火々里の隣にひょっこりと現れて、茶常はその進捗状況を見てみる。
 火々里の背後から彼女の肩をまたぐように首を伸ばし、そして耳元で小さく囁いた。
 ただそれは口の動きだけで、音声は左腕の相棒に委託する必要があったが。
 それでも自分の口で語るようなジェスチャーはまごころの表れ。火々里を友人として信頼し始めている証だ】
112服部 剛 ◆boRV0KtBLw :2018/06/14(木)23:53:22 ID:j46
>>106

「……そうか」

まるで話を聞く様子のない相手へ、そう一言呟いた。
バイトに求めていたのは人間であり、まるでしつけのなってない猿ではない。
堪忍袋の、緒が切れた。

「そんなにピザがご所望なら作ってやる」

ドガン、と何かが砕ける音が野球部たちの耳へ届き振り向いたなら、服部のその姿が目に入るだろう。
纏うのはアメリカンバイクの意匠が残った、機械の鎧。胸には「ピザハットリ」のロゴマーク。
その右手は拳を作り、「アルバイト募集!」ポスターごと叩き壊すように壁へ叩き込まれている。
向けられるのは、鬼のような服部の形相……!

「……俺の『面接』を通ればな……!」

店内が、鎧から発せられる熱気により、ピザ窯めいて熱くなっていく……!
113龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/14(木)23:54:02 ID:uzr
>>110
【王道の様子を確認すると、やれやれと言った表情になり】

肩書きってさ、それを求めて、『それ』を望んで手に入れる物じゃ無いんだよな

【まず、そんな言葉を紡ぐと】

あたしは今まで色んな肩書きを持ってきた
生徒会で活動してたんだし、三年のド不良の狗飼って知ってんだろ?
小学生の頃からあいつと一緒に暴れ回ってたら、いつの間にか周りはあたしをさ、『竜姫』とか言って恐れ出した
中学生に上がったらなんかおんなじような不良が周りに集まって、気付けば『サラマンドラ総長』の肩書きが付いてきた

【昔を思い出すように、過去の事を語り出す。選挙の直前で、不良だった過去。情報としては不利にしかならないはずの過去】
【尤も、そんな事は、龍神麗華が不良だった事等周囲の者は分かりきっている事ではあるのだが】
114火々里◆itOWld5gb6 :2018/06/14(木)23:55:13 ID:Zui
>>111
なんならその胸にサラシをぐるぐるに巻いて着させても良いのよ?

(茶常の言葉にやや眉をピクつかせてそんな言葉を返す)
(ひとまず、そんなことを言えるくらいには茶常は落ち着いたらしい。それを考えれば一安心だ)

………別に、お礼を言われるほどじゃない
それに覚えてる?前に私が最後に言った言葉

("次に会っても、もう許してあげないんだから")

私はいまだに許してない
――――だから、ちゃんとセナに会ってあなた自身から気持ちを伝えるまで許さないんだからね

(料理はもう完成しつつあった)
(料理と言っても、茶常でも食べやすいようにと簡単に作ったお粥だ。味も至って普通のもの)
(それを小さなテーブルの上に二人分並べると座って、そして茶常も座るように促す)
115馬場万億/クローン野球部 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/14(木)23:57:38 ID:gIE
>>112
「おお!」「なんだあれは!!」「変身した!」
「仮面ライダーか?」「うわっ、熱いッ!」

【熱ダメージで、グラサン付近にいた2人が消滅した】
【クローンは、1ダメージでもダメージを感じれば、即消滅する……】
【残り、27人いた部員は25人になった……】

「面接だと……」「謝った方がいいかな」
「お前が募集したんじゃないか!」「今のうち逃げようかな……」

【まとまらない部員たち】
【だが血の気の強いクローンは、腕に覚えがあるのか、この数なら袋たたきにしてやろうとニヤニヤと取り囲む……】

//クローンの攻撃は確定描写OKです! 無双していただければ!
116高等部一年の少女 ◆fOD50tbLBI :2018/06/15(金)00:02:16 ID:r8x
>>108

「えっ……?」

手渡されたマイクを受け取った少女は、直後の思いがけない彼女の行動に戸惑った。
そして彼女の言った言葉を理解するや、頬を赤らめて上目遣いで彼女を見る。
手の行き場に困った少女はマイクの先端を爪でひっかきながら暫し物思いに耽った。

「……所有欲、ですか?」

少女はポツリ、と呟くと跪いた。

「――――フフフッ」

跪いたまま少女は甘い笑みを浮かべ、一ノ瀬同様に彼女の頬に手を添え返そうとするだろう。
彼女は頬を赤らめ、少しばかり顔を上げるとやや瞳孔の開いた、然し潤んだ瞳を一ノ瀬に向けた。

「そう言えば聞いた事がありました。女好きの風紀委員が居るって……。貴女の事だったんですね、先輩。」

「―――良いですよ。」

「私を壊れるまでしっかり飼ってくれるのなら、私は先輩の所有物になっても良いです。」



「……なんて言うと思ったかァァァァァァァァ!!!!」

少女は吠えながら立ち上がるとパイプ椅子に腰を掛ける一ノ瀬を見下ろした。

「もうっ……噂通りの口説き屋さんですね、先輩は……。私が演劇部所属でノリ良かったからこれで済みましたけど……他の子ならきっとドン引きですよ?」

「私は難攻不落の要塞ですから!そーう簡単には堕ちませんよ!」

エヘン、と胸を張りながら誇らしげに言うと、少女は再び一ノ瀬の顔を前かがみになって覗き込んだ。

「そーれーよーりっ!絶対先輩、他の事で悩んでたでしょう!?私で良ければ相談に乗りますよっ!二回目ですけど!」

少女は満面の笑顔で一ノ瀬に語り掛けた。顔は互いに目と鼻の先。至近距離である。
117光野王道/悪の副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/15(金)00:02:25 ID:KoJ
>>113

「知ってますよ。随分不良たちを手てなづけているんですね。
 お父様は一大財閥の長だというのに、親不孝もいいところです」

【王道は、調べられる範囲では龍神の事は知っていた】
【だが、一度とて会長の過去を暴いて演説等で訴えたことはない】
【ただし、会長が起こした事――新入生の坊主のサムライをグラウンドに叩きつけ締め上げたことや、その発言を批判し選挙演説に利用したことはある】

「肩書がなんだというのです? 僕が欲しいのは……夢を実行に移せる権利のみ。
 肩書がほしくて選挙に勝ちたいんじゃないんです。
 生徒会長の権限でしかできない事があるから、僕は選挙に勝ちたいんです」

【飯をあらかた食い終わり、今は栄養ドリンクをゴクゴクと飲んでいる】
118藤虎 茶常 :2018/06/15(金)00:09:16 ID:9Jy
>>114
『………覚えてる』

【料理を運ぶ火々里の背中を追い、促されるままに席につく。
 その表情はうって変わって暗く、静かな決意を感じさせるものだった。
 フィクサーに居た時も、ここでも、茶常の芯は常にブレていない。
 善と悪のどちらに身を置いていようと、自分の命は瀬那のためにあるのだから】

『これが終わったら、罪を償う……沢山の命を奪った罪を。
 警備部隊に自首して、今までの罪を全部認める……何があろうと』

【瀬那に会ったあとは、これまでに犯した罪をすべて償わなくてはならない。
 茶常は命を奪った者たちの顔も知らなければ、名前だって覚えていない。
 この学園都市で彼等個人の詳細を全て辿ることは不可能だろう。
 では何を以って償うか、司法が機能している以上、自首することが最善だ】

(……それにそろそろ、”裏切者”を消す為にフィクサーが動いてる筈。
 『バック』か『ハッシュタグ』か………どっちかな)

(あいつらに殺される前に、全部終わらせないと……)

【これだけの罪を犯していれば、いくら学生でも極刑になることは間違いない。
 しかし正しい方法で罪を償い死ぬか、同僚の手によって日陰で無残に死ぬか。
 どちらが悔いを残さない死に方かといえば、圧倒的に前者だろう。
 これこそが問いの答え。茶常の満足ゆく人生の終焉なのだろうか】

【お粥の味は少しだけしょっぱい、何故だろう】
119龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/15(金)00:13:42 ID:HHc
>>117
はは、全くだね

【親不孝もいい所、その言葉に対して笑いながら同調する】

まぁ聞けって

【そしてまず、反論する王道を嗜めるように言い】

権利、ねぇ。よーするにその『生徒会長の権力』が欲しいって事だろ?
『権力』も『肩書き』も同じよーなもんよ。ある種の『肩書き』を背負ってたらそれ相応の『権力』はついてくる
………いいか王道、そー言う『権力』、『肩書き』ってのは自分から無理矢理手に入れようとするものじゃない
それ相応の人間と周囲の人達に『認められた時』、勝手についてくる物なんだよ

【するとまたニッと笑って】

そいつを今日は教えてやんよ
とまぁ、あたしが言いたい事はそれだけ、後は気持ち良くぶつかろうぜ、どっちが勝っても負けても、な
120服部 剛 ◆boRV0KtBLw :2018/06/15(金)00:16:15 ID:W14
>>115

「数で勝負する気か?」

取り囲む野球部へ視線を巡らせ、フンと鼻で笑う。
刹那、鎧の発動機が唸り、両足のタイヤが回りだす。
そしてコンパスめいてその場でスピンし、取り囲む野球部員へ右足で、ぐるりと大きく一閃。
モンスターマシンの馬力がそのまま威力へと転化された一撃、まともに食らえば普通の人間であっても数秒で天国まで宅配されるだろう。
無事で済むわけはなく。最前列で取り囲んでいた部員が、瞬く間に消え失せる。

「────これなら、昼時のラッシュのほうがまだ手こずるぜ」

数だけを頼りにした集団など、相手になるわけがない。
この街に生ける都市伝説が一つ、「地上最速最強のピザ屋」の本気────「スーパーハットリ剛」の前においては。

//了解です!遠慮なくやらせていただきました!
121光野王道/悪の副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/15(金)00:21:05 ID:KoJ
>>119

「その認識の時点で、会長は甘い。」

【ビシッ、と言い放つ王道】

「あなたは自身の権力に対して、あまりにも無自覚……
 権力と肩書を同一視しているような人が、学生の長をやっている事に対して責任を負えるわけがない」

【怒りと、敵視の目線が会長に送られる】
【さわやかな会長の態度とは、全く正反対だ】

「力は、欲さない限り手に入らない。権利は、求めなければ、現状が変わらない。
 会長。あなたは生まれながらに恵まれた環境にいる。
 そして、超絶な異能の力まで手にしている――
 力なき人々の、力を求める「欲」を、あなたは知らなすぎる……」

【言葉を言いながら、身辺を片づける】
【おそらく、今の会長は「無欲」。刺激するべき欲そのものがなければ、能力の振るいようがない……】
【ベッドを丁寧にたたむと、東雲がたたんでくれたであろう制服を見に纏いだす】

「僕は気持ちよさと共に戦うなどという事はしません。
 どんな感覚であろうと、無自覚な力を振るうあなたに、力なき物の代表として真っ向勝負を挑むまでです」

【と、この言葉をはけば、保健室から出ていこうとする】

【だが、光野はしらない】
【この選挙戦は、すでに選挙の枠を超え――さまざまな陰謀の渦巻くものになっている事を……】】
122一之瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/06/15(金)00:22:24 ID:HaD
>>116
「あっはははは!! 面白い子だなぁ、キミ」
「いつもなら喜んでもらえるんだけどね……」

【彼女の反応に対して……驚きつつも一之瀬は笑っていた】
【自身の“口説き文句”に対してこういう反応が帰ってくることはなかなかないものだから、何処か新鮮な気分だった】
【なんとなく、彼女のその対応によって気分が少しだけ晴れた。気が晴れただけでも、一之瀬にとっては良い事だった】

「流石演劇部、私の下手な演技じゃあ誤魔化せないかな……?」
「そうだねぇ……じゃあせっかくだから、聞いてもらおうかな」

【さて、何を話そうかと考える】
【一瞬だけ……とある少女のことを吐き出してしまいそうになったが、それをぐっと呑み込んで、もう一つの懸念事項を】
【持っているタブレットの画面を見せる。それは当日の警備部隊の配置と装備についての詳細……】
【風紀委員の特権のようなもので、余り他人に見せるのは好ましくない物ではあるが。まぁ、彼女になら大丈夫だろうと】

「これ、分かるかい? 警備の配置図なんだけど……位置と人数に関しては問題ないんだけど」

【それから、警備部隊装備の詳細へとピンチインし】

「特殊D式……重殺傷武装に対異能者用特殊兵装まで持ち出すつもりなんだよ」
「勿論私達風紀委員には詳しいことは教えられていない。まぁ用心するに越したことはないんだけど……」

【自身の頬に手を添えながら、そう言った】
【流石にこれだけの装備は過剰ではないか……勿論テロ等への警戒は、この物騒な中ではするに越したことはないが】
【それでも、これは過剰ではないか、という話だ。まるで戦争でもする気にすら見える】

「……つまらない相談でごめんだけどね」
123馬場万億 :2018/06/15(金)00:25:20 ID:KoJ
>>120

「うわっ!」「こいつ、なんてバイクさばきを!?」「無茶な!!」

【絶叫の中、取り囲んでいた5人が消滅した!】
【店内に逃げ込もうとする、残りの部員たち】
【20人が店内に入り、籠城しようとするが……】

「お、おいお前、逃げるな!」「オリジナルの俺はどこ行った?」
「てめえ、さっき俺を盾にしたな!」「そもそもなんでピザ屋がこんな強い……」

【中では内紛が起きたのか、2人が消え、さらに2人が勝手に逃げ出そうとしている】

【残り、籠城中16人、外に出て逃げ出している者2人……】
124火々里◆itOWld5gb6 :2018/06/15(金)00:27:15 ID:hcO
>>118
……そう、茶常は人を殺した。その事実だけはどうしても、何をしても変わらない
……………自首をすることに対しても、私は何も言わないよ。それが茶常が決めた道なら

(でも…それでも)
(自首をしたあと、茶常はどうなる?それでもしも、極刑と判断されれば……)

(どうにかしてそれを避ける方法はないのだろうか)
(しかしこればかりは一介の学生である火々里にはどうあがいてもどうしようのないことであり、それが現実だ)

もう…また泣いてる…

(茶常の方を見れば、涙を零していて)
(そして……それは火々里自身も同じだった)
125龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/15(金)00:30:15 ID:HHc
>>121
【去っていこうとする王道にかけられた言葉に対してふぅっと溜め息】

あー言うとこう言うのは相変わらずだなぁ、でもまぁ、お互い頑張ろうぜ?

【ウインクしながら王道に言葉を投げかける】

あ、そうそう………今日の演説の先番、おまえにくれてやるよ。ほらプロボクシングとかでもさ、挑戦者が先に紹介されたりするだろ?

【王道の能力の事は知っている。東雲五十鈴に内密でメールで知らせてもらったからだ】
【その能力を持つ王道に先に語らせると言うのは正直利口とは言えないだろう】
【先に欲を刺激され、王道シンパにされた後に演説を行えば、即ち彼女が何を言ってももう、生徒達には響かない可能性もあるのだから】
126光野王道/悪の副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/15(金)00:33:21 ID:KoJ
>>125

「随分と余裕ですね……。僕は勝利の確率が上がるなら、なんでもやります。
 その手番、遠慮なく譲ってもらいますよ」

【そういいつつ、いつもの姿勢になって保健室から出ていく】

(随分と余裕だ……何か策があるのか?
 たしかに不良たちの票や基礎票をあわせても、ギリギリのはず――
 何か後手で、秘策でもあるのか? それとも、すでに勝利を確信する根拠でもあるのか……?)

【僅かに疑念を持ったものの、王道はそのまま立ち去っていった】
127龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/15(金)00:38:37 ID:HHc
>>126
【立ち去って行った王道を見送ると、その場で伸びをする】

さーってと、後はまぁ、なるようになるのかなぁ。

【組織が水面下で動いている事は知らない】
【別に余裕と言う訳でもない】
【ただ、もう腹を括っただけ、ある一つの賭けに出る事にしただけである】

あたしの言葉で、どんだけ解放できるのかなぁ………

【そしてその目にはただ一つ、『決意』の炎を宿していて】

//こちらからはこれで〆ますよー!ロールありがとうございます!
128服部 剛 ◆boRV0KtBLw :2018/06/15(金)00:40:11 ID:W14
>>123

「逃がすかよ」

バイクと一体化している今の状態では、無論走る速度もバイクのそれである。
逃げる二人に悠々と追いつき、襟首をつかんでそのまま店のほうへ投げ飛ばす。
二人とも窓ガラスに突っ込み、派手な音を立てながら消滅する。残り16人。

「なんで強いか、だって?俺も知らねぇよ。ある日気が付いたらバイク共々こうなってたんだよ。今日ばかりはそれに感謝だな」
「そんなことよりだ。どうした?ピザ食いてえんじゃなかったのか?え?」

出入り口に立ちふさがるようにして、隠れる野球部員たちへ叫ぶ。
傍から見れば、どっちが店を荒らしているのかわからない……
129馬場万億/クローン野球部 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/15(金)00:43:13 ID:KoJ
>>128

「……あ、あああ」

【声がそろってしまう籠城16人】

「なんて強さだ……」「どうする? 降伏か?」「オリジナルの俺はだからどこだよ!」
「逃げられるか?」「おい、俺を増やして畳みかけるってのは……」

【だが全く作戦が定まらない16人】
【しかし、相手が接近してくるようならば、腹をくくって戦う準備をせんと……】
【ピザ生地や、こね棒、掃除用具を手に、敵に立ち向かおうと準備する同じ顔達】
130高等部一年の少女 ◆fOD50tbLBI :2018/06/15(金)00:44:13 ID:r8x
>>122

「ふむふむ……そういう事でしたか……。」

顎に指先を当てながら、宛ら名探偵の如くムム、と唸るとタブレットに表示された図を読んだ。
確かに、言われてみれば余りに過剰な警備である。それは素人の少女が見ても明らかであった。
選挙、とは言えこれ程までの警備。

「うーん……確かに過剰に感じますね、これ。選挙だからってここまでやる必要があるとは思えません。」
「学生寮が爆破されたから警戒度が上がってるのかもしれませんが……。」

「うーん……。」

彼女は頭両手の指先を頭に当て、何か考えを捻り出そうとした。
自分から相談に乗るだなんて言ったのだから、やはり彼女を安心させる答えを与えてあげるべきだろうという責任感。
恋愛相談の類ならバッチコイだったのだが案外シリアスな話題だった。

「……もしかして!」
「悪のテロ組織みたいなのに変な動きがあったから、だから学園の上の方々はそれを察知して警戒度を高めてるとか!」
「上の方々は戦争する気満々だったりして!」
「ひょっとして『明日の選挙当日に悪のテロ組織が襲撃して来たり!』……なーんて、漫画みたいな事あるわけないですよねーアハハ」

言葉に合わせて色々とジェスチャーをしながら話す。
捻り出した答えがこれである。
彼女は何でも首を突っ込みたがる割にはあまり頭が良くなかった。

(―――っやべ……余計不安を煽る様な事言っちゃったかも……)

(うわー……どうしよ……これじゃ完全に私ヤな奴じゃん……バカバカ!)

一ノ瀬の反応を見る前に一人で脳裏でピンチに陥る彼女なのであった。
彼女の話は他の人が聞けば「漫画の読み過ぎだ」等と笑う様な、そんな話であろう。
然しまさか彼女のこの馬鹿げた話が的中するだなんて、彼女自身も知る由も無かった。
131藤虎 茶常 :2018/06/15(金)00:44:37 ID:9Jy
>>124
『……ありがとう、火々里』

【先程のような号泣ではなく、静かに清流のごとく流れる、綺麗な涙。
 それは悔しさや無力感からくる苦しみの涙ではない、だからこれほどまでに美しいのだ】

『さ、はやく食べちゃお?
 せっかく美味しいのに……冷めたら勿体ないしね』

【涙を拭うと、茶常は一気に箸を進めてお粥を掻き込みはじめた。
 これ以上一秒の時間も無駄にはできない。明日瀬那に会おう。
 そう決めたからには、もう二度と立ち止まらず、進む必要がある】

【翌朝、茶常は居なくなった】

【火々里に向け、世話になった礼と杏子へよろしく伝えてくれとの書置きだけを残して。
 こんどこそ後腐れなく、茶常は正しい方向へと旅立ったのだろう。
 髑髏を模した半面だけを残し、それは茶常の異能でくしゃくしゃに丸まって、完全に壊れていた】

//こちらはこれで〆です、お疲れさまでした!
132亜主羅神 :2018/06/15(金)00:54:29 ID:YbF


――――――なんだ?

と、亜主羅は、心のなかに落ちた一滴の墨のような不安に、疑問を呈した。
選挙にしてはあちこちの警備が厳重だ。教職員も異常なほど気を張っている。事前に聞いては居たのだが、目の前にしてみるとその異常さに驚かざるを得なかった。

(……俺は選挙の当人同士じゃない。ここまで事が極まった以上、水を刺すようなことはしないが――)

選挙が始まる直前のざわめく校内を歩きながら、どうにも腑に落ちない気分でその違和感に形容を与える。

(……選挙じゃない。テロリストでも攻めてくるのかって、空気だ……)

無論の事、教職員たちはそう悟られないよう最大限の注意を払っていたはずである。
しかし強者の機微にするどい亜主羅は、彼らの笑顔や何気のない顔の下に隠れた緊張を決して見逃すことはしなかった。


「……事が起こるまで」

何も起きなければそれでよし。
しかし、なにか起きたときは――。

「待つしかない、か――♪」

当然、神は、闘うことになる。いつしかその唇は微笑につり上がっていた。
不安だけれど――――――楽しみでもある。始まる直前の準備に追われる人々が行き交うなか、神は、久々にゆるりと片肘をついた胡座の姿勢で、ベンチに座した。

/持ち越し前提の絡み待ちです!
133服部 剛 ◆boRV0KtBLw :2018/06/15(金)00:56:43 ID:W14
>>129

「おい、聞いてるのか?俺もなぁ、何もお前らをピザソースにしたいわけじゃねえんだ」
「きちんと謝って、食ったもんと壊れた店と迷惑料、全部働いて返してもらえればそれでいいんだよ」

溜息をつきながら、ゆっくりと店内へ歩みだす。

「今から3つ数えるうちに、その猿全員消して謝れ。いいな?」

有無を言わさぬ口調。
それに呼応するように、エンジンが再び叫び出す。応じない場合、どうなるかを端的に示すかのように……。

「さーん、にーい……」
134馬場万億/クローン野球部 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/15(金)00:59:00 ID:KoJ
>>133

「ふん、お前がどんなに強かろうが……」「俺たちは、多数!」
「俺の能力……≪ワンフォーオール・オールフォーワン≫、その名の通り、一人はみんなのために」
「みんなは一人のためにだ!!」

【腹は決まった!】
【16人は向こうの挑発に、心を一つにしたのだった!!】

「「「「「「「「「かかってこいやあああ!!!」」」」」」」」」」」

【16人が声をそろえて、ピザ屋に対抗する】
135一之瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/06/15(金)01:08:41 ID:HaD
>>130
【……これには一之瀬侑李も少し反省したところだった】
【演劇部である彼女に向けてそんな事を言っても、悩ませるだけだろう。余りにも悪手極まりない】
【やはり少し自分は疲れているかもしれないな、と。そんな事を思いながら、彼女へとその手を頭頂に伸ばす】

「ふふふ、ごめんごめん。本当、もっと面白い話をするべきだったよね」

【彼女の頭を撫でて、それから微笑みながら、それでも少しだけ申し訳無さそうに謝罪した】
【そんな事を話していたところで面白くもなんともないし、彼女だって困らせてしまった】
【決して彼女が導き出した答えを笑うわけではない。ただ、只管に自分の配慮の至らなさによって彼女を悩ませてしまったことが辛かった】

「そうだね……でも、それは案外間違ってはいないのかもしれないよ」
「悪の組織が私達を狙って何かを企んでいる……そのために警戒度を高めている……筋の通った話ではあるよ」
「そしてもしそうなったら……私が、キミのヒーローになってみせよう」

【実際のところ、彼女の言葉をただの冗談だと笑えないという部分が一之瀬にはあった】
【この学園都市には、様々な陰謀が渦巻きすぎている。風紀委員をやっていると、それを嫌でも痛感させられる】
【何か何処かの組織が妙な動きを起こしたために警戒を強化した……考えてはいたが、考慮に入れたくなかった選択肢でもあった】
【それでもそのやり取りを、そんな冗談半分に締めて】

「折角私に話掛けてくれたんだから、もっと楽しいお話をしたいところ、なんだけど……」

【そこで少し悩んでしまった】
【一之瀬自身は、いつもならば聞き手側に回る。誰かの話を聞いて、誰かの悩みを聞いて……そういうことが大半だった】
【だからいざ自分の話を、となると少しだけ。やはり悩んでしまって……“ふと、ほんの少しだけ表情に影を差して”】

「……それじゃあ、恋愛相談でもしようか!」

【そして、何事もなく彼女にそう提案した】
【恋愛相談……一之瀬侑李の人間性を考えると、まるで冗談にしか聞こえないかもしれないが】
136服部 剛 ◆boRV0KtBLw :2018/06/15(金)01:10:36 ID:W14
>>134

「そうか」

それは、ただ冷淡に。
16人へ罰を与えるべく、アクセルレバーを全開にする。
瞬間、先ほどとは比べ物にならない熱気が店内へと放出される。
モンスターマシンのパワーを生み出す際の副産物たる強烈な熱エネルギーを一気に放出した形だ。
散らばる食材は焼け、紙は自然発火し、プラスチックは溶け、水は瞬く間に沸騰する。
店内は数秒で、ピザを美味しく焼くための温度である気温摂氏450度、比喩なしのピザ窯と化すだろう。
何人いようが、地獄の業火めいた熱の前には、もはや関係ない。
137馬場万億/クローン野球部 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/15(金)01:12:16 ID:KoJ
>>136

「!?」「う、うあああああああ!!!」

【店内の熱気!!】【地獄の窯のような空間……】
【あえなく、クローンたちはポンポンポン……と消滅していき……】
【オリジナルの一人だけが、ゆでだこのようになり失神する……】

【なぜか、片手に持っていたピザ生地は、丁度いい焼き加減になっていた――】
138服部 剛 ◆boRV0KtBLw :2018/06/15(金)01:17:25 ID:W14
>>137

「ハァ……暑い。やりたくなかったんだがなぁ……」

重たいため息をつきつつ、道中で燃えている備品の炎を消しながら、オリジナルへと迫る。
そして襟首をつかみ、ぺしぺしと頬を叩く。

「おい、起きろ。落とし前はきっちりつけてもらうからな」
139馬場万億/クローン野球部 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/15(金)01:18:16 ID:KoJ
>>138

「あわわ、お、お許しを……何でもやります!! はたらきます!!!」

【目を覚ますと、分かりやすいくらいの、命乞い――】
140服部 剛 ◆boRV0KtBLw :2018/06/15(金)01:28:29 ID:W14
>>139

「その言葉、嘘はないな?」

オリジナルを睨みつける。
ここでノーと答えれば、どうなるかは言うまでもないだろう。

「よし……それじゃあ、迷惑料、食ったピザ代、店の改装費その他諸々返し終わるまで、この店で働いてもらおうか」
「無論、何人分身しようが一人分だ。いいな?」

労働基準法など知らないといわんばかりの、めちゃくちゃな条件を突きつける……
141馬場万億/クローン野球部 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/15(金)01:30:12 ID:KoJ
>>140

【コクコクコク……と何度もうなづくオリジナルの馬場――】

【結局馬場は、能力をフルに使い、このピザ屋の弁償をせざるを得なくなり……】

【その後もなぜか、なし崩し的にこのピザ屋で働き続けることになったという】

//こんな感じで〆はどうでしょう?
142高等部一年の少女 ◆fOD50tbLBI :2018/06/15(金)01:30:57 ID:r8x
>>135

「ハハハ!まぁその時はお願いしますね!是非ともヒーローになって下さい!」

まぁそんな事無いだろう、と冗談半分で答える。
難航不落の要塞を謳うだけあってか、女の子ならばときめきそうな甘い言葉にも中々動じない。
不意に頭を撫でられるという、演劇以外では滅多に無い体験が少し心地よかったのは秘密である。

「―――!」

暫し物思いに耽った後に一ノ瀬が発した言葉に、少女の脳裏に電流が走った。
恋愛相談。少女の得意分野である。
というのも、演劇で恋人役を演じた経験だけは豊富な彼女はリアルの恋愛経験は0ながらも百戦錬磨の如し知識と自信を誇っていたからだ。

「フッ……」
「お任せ下さい、先輩……恋愛の事なら私が何だって相談に乗って差し上げやしょう!」

胸を張りながらポン、と自分の胸に握りこぶしを添えた。
果たして一ノ瀬の女好きの事を忘れているのかいないのか、彼女は割と真剣に一ノ瀬の話を聞くつもりらしい。

「この百戦錬磨の俺様がね!リアルの恋愛経験ゼロだけど……」

最後の方は早口且つ、聞こえるか聞こえないかの小声だった。
時代劇風に決めポーズを決めながらサッと自分が座る為のパイプ椅子を用意すると座り、目を輝かせながら一ノ瀬の相談を待った。

(ワクワク、ワクワク)

とでも思ってそうな様子で、裾から包帯が覗く両腕を振りながら彼女の言葉を待った。
143服部 剛 ◆boRV0KtBLw :2018/06/15(金)01:41:05 ID:W14
>>141

頷くオリジナルをポイと放り投げるように放し、また大きく溜息を一つ。
紆余曲折あったが、それなりに使えそうなバイトを手に入れられた。
これで、近日に控えている大きな予約注文も、少しは楽にこなせるだろう。

「……それにしても、今から『生徒会選挙祝勝会』で予約を入れるとは、どちらの陣営にせよ相当な自信家だな……」

それは本人たちの手でないことも、服部がそれをきっかけに波乱へ巻き込まれていくであろうことも、まだ知る由もない。

//絡みありがとうございました!楽しかったです!
144紅咲真子◆ClSVHWuVMw :2018/06/15(金)01:41:24 ID:5mJ
(神によれば、リードをひかれていることに気づかない哀れな子犬の紅咲は)

なんかやることなすこと全部裏目に出てる気がする
狗飼挑発するつもりが上手くいかないしうっかり手を出しちゃったし不味ったなぁ
あと生徒会長の用意してくれた仮住居に行くのも嫌だからボスのとこに寝泊まりしようと思ったら全然会えないし
左目切り裂かれるし、『表』の方は私が休眠してる間にちゃっかり友達作ってるし
おまけに今日は選挙なのに目立った功績も上げてないしー!
……当日どうしよ、『表』に出てもらおうかな……

(ありったけの不満をぶちまけながら中庭のベンチに座り、いちごオレを啜っていた)
(ここまで来るともう何もしない方がいいのかもしれないと頭によぎるほどに気力を失っていて)

っあー、ボスー、選挙終わったら近日中に遊びに行くんで可愛いくて美少女な紅咲ちゃんの歓迎お願いしますねー!
あと鋏女の時のご褒美もー!まだ貰ってませんからねー!
(割と溜まったストレスをこれまた割とお気に入りの上司で発散しようと思い立てば)
(またまた割とお気に入りの首輪を擽るように撫で、上司の元へと押しかける決意を固めたのだった)



//選挙前ソロールと上司へのおねだりでした
145一之瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/06/15(金)01:50:12 ID:HaD
>>142
(本当に面白い子だなぁ……この娘)

【難攻不落と自称しているが、実際難しければ難しいほど燃えるものである……という一之瀬の癖は置いておき】
【彼女の人間性は中々面白いもので、一之瀬も少し楽しんでいる部分はあった】

「それじゃあ、そこまで言うんならば、ちょっと難しい相談をさせてもらおうかな?」

【彼女がそこまで言うのであれば、こちらも本気でやらせてもらおうか……と言うか】
【実際のところ、一之瀬の目から見て彼女がそう見えるかどうか、で言えば正直に言って見えない】
【見えないが、少しだけからかいたいという気持ちも無いではなかったが……豪語するのであればと】

「そうだね……私には今、心の底から恋い焦がれる女の子がいるんだけれど」

【目を輝かせる彼女に笑いかけながら、話を切り出した】
【ふと、その両腕から包帯が覗いているのが見える……これは、自分の話が終わったら、今度は彼女の番だなぁ、と思いつつも】

「……その子は、昔想い合っていた娘の事が忘れられないんだ」
「そしてそればっかりに……今の自分の周囲を見つめ直すことも、自分を許すことも出来ない」

【段々と語っていくうちに、一之瀬の表情は少しずつ……ほんの少しずつでは在ったが、暗い色が帯びていった】
【極力それを出さないようにはしている。その語り口も決して暗いものではないが。そればかりは、人間として……いや】
【年頃の少女として、仕方のない部分なのかもしれない】

「でも私はその娘を振り向かせたいんだ」
「だとしたら……百戦錬磨のキミならば、どうする?」

【そう語り終えたのならば、彼女へと解答を求めた】
【少しだけ、彼女の演技がかった台詞へのからかいを含めながら】
146高等部一年の少女 ◆fOD50tbLBI :2018/06/15(金)02:19:27 ID:r8x
>>145

「……成程。」

彼女は真剣な表情で考える。
自分に胸の内の不安を打ち明けて話してくれているのだ。益してや恋愛だなんてデリケートな問題。
ならば自分なりに真剣に向き合わなくては失礼である、というのが彼女の自論、心得であった。

「……その人がどんな人なのかは先輩にお伺いした範囲でしかわかりませんが……私なりに答えさせて頂きます。」
「お二人の心は両面が曇ったガラスに遮られている状態にあるのだと思います。例え幾ら先輩の方から拭いても、向こうから拭いてくれない限りお互いの心は通じ合えません。」
「私なら気付いて貰う為に何か行動を起こします。ガラスを叩いて、曇ったガラスの向こう側に自分が居るのだと伝えます。」

「先に言葉、先に心では通じ合えないと思います。何か、そう、何か行動に起こさないと。そういう人は目に見える形での『愛』を欲しているのではないでしょうか。」

真剣な眼差しで少女は答えた。一切の曇り、言葉の詰まりも無く。
自分ならばどうするかと、立場を置き換えて考えてみた結果である。
無論これで本当に上手く行くとは限らない。保証は無い。だが、それは紛れも無いこの少女なりの真っ直ぐな意見であった。

「……百戦錬磨の私ならそうするって話ですよ。」

ハハハ、と笑いながら少女は続ける。
直後、少女は少し涙ぐんだ。

「……す、すみません。先輩やその人の立場になって考えたら思わず涙が……。」

ポロポロと零れる涙。指で眼を擦り、涙を拭った。
台本でも感情移入して泣いてしまい易い、明るく元気でバカな割に感受性は強かった。
147一之瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/06/15(金)02:46:21 ID:HaD
>>146

「……そっか。そうだね」
「向こう側には私がいるって、まずはそれが分からないとね」

【少しだけ、気持ちが晴れた気はしていた】
【何度だって立ち塞がると言い切りはしたが、彼女を自分が救えるかどうかなど分からなかった】
【それでも尚、助けることが出来なかったら、なんて事が何度も頭を過る事があったが……それでも、ガラスを叩かないと】
【そこに誰が居るかどうかも分かりはしないのならば、心も言葉も意味がない。先ずは、自分がいると証明する場所から始めないと】

「……キミは本当に面白い娘だなぁ。ほら、こっちに来て」

【制服のポケットから、一枚のハンカチを取り出した】
【一之瀬侑李のイメージからは少しだけ離れているような、何処か品の良さを感じさせる、純白】
【彼女が言う通りに顔を近づけてくれたのならば、それで彼女の流した涙を拭ってやることだろう】

「ありがとう。流石は百戦錬磨の恋愛マスターさんだ、お陰で少しだけ……うん」
「頑張れる気になれたよ。さて……私の話を聞いてもらったならば。次は、私が話を聞く番だ」
「けど、その前に」

【色々と面白い彼女だったが、それでも一之瀬侑李は少しだけ彼女に勇気づけられた】
【その礼の言葉は嘘偽り無いものだ。そして……自分のことを離したのならば、次は自分の番だと】
【一之瀬としても、とても気になる部分があった】

「私の名前は一之瀬侑李。侑李って呼んでほしいな。……キミの名前を、教えてもらえるかな?」

【だが、その前にその名を彼女に問う】
148高等部一年の少女 ◆fOD50tbLBI :2018/06/15(金)03:08:22 ID:r8x
>>147

「……ん。ありがとうございます……。」

顔を前に出し、彼女のハンカチで涙を拭いて貰った。
自分が役に立てた事が嬉しいのか、少し照れた様子で少女は笑う。

「あ、そっか……そういえばまだ私達、お互いの名前すら知らなかったんですね。」

何だかそれがおかしくて、少女はクスクスと笑うと一ノ瀬の顔を見た。
今まで散々デリケートな話をしたのにお互いの名前すら知らなかっただなんて。
これでは順序が丸で逆だった。

「私の名前は日南、日南 雫(ひなみ しずく)です。雫って呼んでください、侑李先輩!」

ニコリ、と笑うと雫は侑李に自らの名を名乗る。
まだ目尻には涙が滲んでいた。

「どんな質問にでもお答えしますよ、侑李先輩の質問になら!」
「あ、恋愛系の体験談は出来ないっす……。」

先程同様、最後の方は小声且つ早口で喋った。
元気の良さを取り戻さんとばかりに自分の心に火を灯した雫は、両腕を振り上げて威勢の良い声で喋る。
やる気満々、どんな質問にでも答える気は満々だ。

(バッチコーイ、バッチコーイ)

とでも思っているのか、臨戦態勢で一ノ瀬の質問を迎え撃とうとしている。
149一之瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/06/15(金)03:24:10 ID:HaD
>>148
「日南雫ちゃん、か。可愛い名前だね」
「さて、これで私達は、知らない仲じゃない……もっと深いお話が、出来ると思わないかい」

【彼女の名前を聞きながら、これからの自分の質問について少しだけハードルを上げていく】
【それにしても彼女は元気で賑やかだと思いつつ、実に悪戯っぽく笑いながら】

「おや残念……百戦錬磨の雫ちゃんの体験談、実に面白そうだと思ったのに」

【彼女の小声、且つ、早口で言った、そのあまり聞かれたく無さそうだった言葉を、容赦なく拾い上げた】
【くすりと笑いながら彼女のことを軽くそんなふうに言って突っついた】
【最も、最初からなんとなくそんな気はしていた。それもまた可愛らしいな、と思いつつ】

「その包帯は、一体どうしたんだい?」

【最早待ちきれないとでも言うか、臨戦態勢で質問を乞う雫へとそう問い掛けた】
【先程から気になっていたものだった。裾から覗く包帯……何処かで、怪我でもしたのだろうか】
【一之瀬侑李は、酷くお節介だ。こういうものを見ると、どうしても首を突っ込まずにはいられなかった】
150日南 雫 ◆fOD50tbLBI :2018/06/15(金)03:39:39 ID:r8x

「……え?」

「何で……隠してたのに、この傷は……。いや、傷じゃない、傷じゃないです……その、違うんです、違うんです……。」

雫の瞳からフッと光が消えた。少しパニックになった様子で震える右手に左手を添える。
見れば、包帯の処置は両の手首に為されていた。怯え、震えた声で彼女は続ける。

「……この傷は。」
「この傷は、人を傷付けた回数です、その、私が悪い力で人を傷付けた回数なんです。ごめんなさい。」

彼女は俯いたまま、左手を右手首の包帯に当てながら話す。
俯いているので一ノ瀬からは見えないだろうが、その両目はすっかり闇を孕み、光が微塵も無い瞳であった。

「皆、皆そうだった。折角仲良くなったのに私を知ると離れて行った。」
「侑李先輩とも折角仲良くなったのに。また、また私失敗しちゃったよ。」

今にも消えそうな小さい声で呟く雫。その声は徐々に小さく、その膝元のスカートは徐々に涙で湿り、その両手は徐々に震えが強まり。
その不安を、恐怖を誤魔化す様に、雫は一ノ瀬の手を握ろうとした。
雫は上目遣いで一ノ瀬を見上げる。

「……私の事、嫌いになりましたか?引きましたか?本当はこんな女なんです。」
「色々な人をあの力で傷付けて来た、悪い女なんです。」
「この傷は、そんな私が犯して来た罪の数なんです。」

「―――それでも私を受け入れてくれますか?友達になってくれますか?」

最後の希望、いや、一抹の光に縋る様に雫は一ノ瀬に問うた。
彼女の最大の地雷とも言える包帯を指摘された事で色々とパニックになり一ノ瀬に何が言いたいのか伝わるかどうか。
151一之瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/06/15(金)03:55:19 ID:HaD
>>150
(……ああ、この娘)

【――本当に、面白い子だと思った】

【その反応で、大まかには把握できた。それは彼女の抱える何か仄暗いものなのだろう】
【先程までの言動、行動はなんだったか――正しくその包帯のように、その傷を隠すための演技か、或いは何方も本物か】
【雫がその手を握ろうとするのを、侑李は拒否しなかった。あの力、というものがどういうものなのかは理解出来ないが――】

「大丈夫、落ち着いて」

【一之瀬侑李のその表情は、崩れなかった】
【何時も通りの微笑みであった。何時も通りの女好きの、人好きのするような表情で彼女をそう諭すように言った】
【握られた手を握り返す。上目遣いに見上げる彼女の翡翠の如く、然し光の灯らない瞳をしっかりと見つめ返しながら】

「私はそんなことでキミを嫌いになったりしないよ」
「たった今まで楽しくお話してくれたキミを、嫌いになるはずがないじゃないか」

【それは一之瀬の本心からの一言だった】
【その程度の事で……少なくとも、ただ彼女が、そうである、というだけで。他人を嫌いになるような筈がない】
【彼女の知るように、一之瀬侑李は女好きだった。そして、それを『生半可』に思っているのならば、認識を改めるべきだろう】

「だから落ち着いて。大丈夫、雫ちゃんは失敗なんかしてないよ」
「……話したくなければ、落ち着くまでこうしていようか。それとも、二人になれるところに行くかい?」

【大丈夫、大丈夫、と子供をあやすかのようにそう繰り返しながら、一之瀬は彼女の手を握っているだろう】
【果たして、彼女が何を抱えているか、詳しく聞く必要がまた出てきた……面倒事とは、思っていなかった】
152日南 雫 ◆fOD50tbLBI :2018/06/15(金)04:13:12 ID:r8x
>>151

「……本当?」

雫は顔を上げ、虚ろな瞳で一ノ瀬の顔を見た。
彼女の先程までの全てが演技、だなんて事は無い。先程も、今も。全て彼女自身だ。
全てが彼女。何処にも偽りは無かった。

「ありがとう、侑李先輩……。」

雫は強く、強くその手を握り締める。

「……侑李先輩。ありがとう。」
「ずーっと、友達でいましょうね。先輩。」

今まで、彼女が会って来た人は彼女の本当の姿を知ると皆去って行った。
演劇で衣装を着る時も、彼女は頑なに手首が見える衣装は拒んだ。
故に演劇部内でも気持ち悪がられて彼女は演技力は高いのに一人、孤立していたのである。

「……他人の目なんて気にしないです。だって侑李先輩と一緒なら私はもう他に友達は要りませんから。」
「だから、暫くこのままで居させて下さい。」
「―――侑李先輩。」

そう言うと、雫は一ノ瀬の手を握ったまま俯いて瞳を閉じ、その手の感触を深く深く噛み締めた。
彼女が抱えている闇は深いだろう。だがそこに一筋の光が差し込んだ。
彼女を底無しの闇から救い出してくれる光が。

然し「得た」事で雫の中には新たな不安が生じていた。

それは「失う」という不安である。
もう雫は何も失いたくは無かった。故に彼女は不安を紛らわすかの如く、何も言わずに唯々一ノ瀬の手を握っていた。

/時間が時間なので此方からは〆の方向で……!
/ありがとうございました!
153一之瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/06/15(金)04:32:47 ID:HaD
>>152
【……彼女もまた、大分危うい少女だ、と侑李は思った】
【こうして彼女のことを、はじめての邂逅で知ることが出来たのは良かった】
【あの包帯についてもしも指摘していなかったら、彼女は孤独の闇の中に沈み続け、自傷行為を繰り返していたのだろう】

「うん、そうだね……。ずーっと……私は雫ちゃんの、味方で、友達だ」

【その言葉に嘘偽りはない】
【彼女のその不安定さに対して、不安がない訳ではない】
【だがそれでも自分のことをそこまで想ってくれるというのは嬉しかったし……それによって、何かがあったとしても】
【受け入れるつもりだった。闇の中にいる彼女を、助け出さねばならないと】

「ふふふ、そうかい。なら、暫くこうしていようか……お仕事は、少し遅れちゃうけどね」

【一之瀬自身、他の風紀委員の視線等は気にしない性質ではあった】
【声を掛けようとした生徒を、表情だけで静止して申し訳ないと謝りながら、彼女の想うままに手を握り続けているだろう】
【彼女が不安であるならば、不安を紛らわすまで。兎に角頭を擡げたそれが静まるまで……手を握る続けていた】

「……でも、友達はいっぱいいた方が良いと思うよ?」

【それからこっそりと、彼女の制服のポケットの中に便箋を差し込んだ】
【一之瀬侑李が常に用意している、自身の連絡先が書かれたものである……一之瀬は出会う少女全てにこれを渡している】
【故に彼女にも例外無く、という話だが――特に、彼女に対しては渡しておかなければならないだろう、と】

(またまた、手のかかる娘だなぁ。でも……)

【不安定で、それでもやはり悪い気はしていなかった】
【向けられる好意に対して面倒だと思うことは一之瀬侑李にとっては有り得ないことだった】
【故にそれは素晴らしいものの一つとして、侑李の内に受け入れられ】

(……この娘の事も、助けられるように)

【その胸の内で、そう誓う】

/了解です!遅くまでありがとうございました!!!!
154黒いマスクの女 ◆xwmCPND5rk :2018/06/15(金)05:27:28 ID:9YM
【旧校舎の怪、という噂がある】
【内容自体は至極単純、使われていない旧校舎にヤクい霊障の類があるといったよくある怪談だ】
【だがこれには裏がある、誰も近づけさせないというよりはオカルト思考の人間達にも上っ面だけを見て帰ってもらうといった目的のもと人為的に流された噂だ】
【そう、上っ面だけでない奥の奥に宝が眠っている────】

と、言ってもあの教頭の庭だからなぁ……

【自室で情報を整理しながら、あまりの無理難題っぷりに思わず頭をぽりぽりと搔く】
【いくら明日の襲撃があるとはいえ旧校舎からエリナの用意した私兵、もとい警備が離れる事はないだろう】
【そもそも地下研究施設自体、情報が少な過ぎる。
情報が集まるように少しはやる気を出して幹部に昇進させてもらうべきだったかもしれない】

"無能力者の根絶"の為には第1世代-ファースト-のデータが必要不可欠なのだが……
ううむ、噂通り繋がりがあるというならリーダー辺りと高圧的な上司同士で話し合ってやってくれればいいものを……

【上司と教師への愚痴を同時に吐きつつ、見取り図から怪しい場所を探していく】

虎穴に入らずんば虎子を得ず、とは正しくこの事。
明日、チャンスがあれば行ってみるか……
優先順位は他より低くはなるがな……

【面倒臭さを想像し、1人でブルーな気分に浸るのだった】

//リアル事情によりロールは出来そうもなかったのでイベに向けて伏線張りのソロールになります、お納めください
155火々里◆itOWld5gb6 :2018/06/15(金)06:08:28 ID:hcO
>>131
//寝落ちしてました…!ロールありがとうございました…!!
156ピーター・D・カーター◆fAiBro2NmQ :2018/06/15(金)12:54:54 ID:NFW
>>30

「ナルホド、まるデ…………"能力者だ"」

【そう言うピーターの心の内実は、その兵器自体への賞賛というよりも、単なる科学の進歩への感心であった】
【一部には自分たちの仕事が減るのならもはや藁にでも縋れという諦め、いや、合理的な思考の結果と言うべきだろうか?】
【異能の悪用が都市にもたらす被害は甚大であり、男から聞いた限り『物言わぬ労働者』であるこのエインヘルヤルはそれらに対抗する策としては到達点という見方もできる】
【無論、倫理観の逸脱という点に目をつぶれば、だ。品定めするように顎をさすり、少女が実際に武装を生成する模様に注目した】
【ピーターは能力を発動してみる。彼の手元にもそれと全く同じものが3Dプリンタに現像されたように出現し、材質などを事細かに確かめ始めた】

「正直なハナシ、助かりますヨ。言い方は汚れますが、何度でも死ねる兵隊というのは…」

【コピーした刃で悲しげに掌を何度か叩く、彼の面持ちは暗い。人の死はかけがえがないのだ。大切な仲間たちの死は、風紀委員の面々に辛苦な心労を遺していった。】

「こちらの要望とシテハ、若干気味が………イエ、人間と判別がし辛いノデ、シンボルが欲しいトコロデスね。コウ、鉄製のマスクとかですトカ。」

【個人的な意見が出そうになったのを言い掛けて止め、適当な理由を即興付けする。】
【扱う側にとっては人の抜け殻をモノ扱いするには忍びなく、個性をある程度消して欲しいというのが主な理由だった】

//遅れて申し訳ありません!仮眠するつもりが気付けば朝でした……。
157矢島大聖◆ysp4J1dwSE :2018/06/15(金)14:41:25 ID:HaD
>>156
良いだろう!そうだろう!!素晴らしいだろう!!!
科学は遂に能力者の再現……否、能力者を超えるまでに至ったのだよ!!!

【実際に、その兵器の有用性は著しい……ただ人間の死体を用意するだけでこれだけの戦闘能力を引き出すというのは単純に凄まじい】
【そして何より、これを用いれば純粋に死人が減る。そして死人が出ればエインヘルヤルとなる】
【徹底的に合理的ではあった。そして、何より……この兵器以外に学園都市には選択肢がないということを、分かりきっていた】
【矢島大聖は故に学園都市にアピールし続けたのだ。この兵器の定着、その足掛かりになるのは、ここ以外にないと】

そうだろう?
私としてもこの学園都市における死亡率には心を痛めていてね~特に!!君達のような学生が犠牲になるのがね!!!
だがそれも、この『エインヘルヤル』の普及で大きく抑えられることだろう……学園都市は、変わる!!!

【コピーされたその刃は、金属に似た性質を示すだろう】
【それでいて軽量、更に細かく調べていくのであればそれが、説明の通り非常に小さなナノマシンの塊であることも】

ふむ、マスクか……まあ良いだろう。その程度ならば大してコストが掛かるわけでもない。
そうだ、それでピーター君に頼みたいのはだ。
警備部隊とのより強力な連携のために、他のメンバーにもこの兵器について紹介しておいてもらいたい。
マニュアルをここに置いていこう。これを参考にしてくれたまえ。

【それから、ビジネスバッグの中から一冊の本を取り出した】
【とはいっても、その分厚さは家電製品のそれと大差ない……“その程度で、これは説明が出来てしまう”】

/おかえりなさいませー、気にしてませんので!
158ヘッドホンのツインテ風紀委員 :2018/06/15(金)14:50:13 ID:VaE
【体育館 / 舞台袖】

……、ふーっ。復帰試合から胃もたれするような筋書きで、リコちゃん嫌になっちゃいますよ。
でもこんな時だからこそ、気合入れてかないとあきまへんでってわけで。

【薄暗い空間に、いささかボリュームの大きい独り言が響く】
【その声の主は見るからに幼く、ブラウスの上に重ねたサマーセーターは丈が大きすぎるのか、袖が余っていた】
【栗色髪を束ねた細長いツインテというヘアスタイルや口元から覗く八重歯も、子供っぽい印象を強める】

【極めつけに彼女はピンク色のゾウのマークを配したヘッドホンなんてものをつけていて、殆ど悪ふざけのようだったが】
【その二の腕には、――『風紀委員』の腕章が巻き付いている】

もー、絶対あんなのはイヤですからね。リコちゃんが巻き込まれるのも、誰かが泣くのを見るのも。

【――――音無 莉子(おとなし りこ)。『学園』中等部二年生】
【先日の学生寮爆破事件に巻き込まれながらも奇跡的に生還した彼女は、決意に息巻いていた】
159一之瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/06/15(金)15:19:47 ID:HaD
>>158
「やぁー、復帰おめでとう、リコちゃん」

【体育館舞台袖に、同じく風紀委員の肩書を身に着けた人間がもう一人】
【彼女の直前に、『紅翼の悪魔』との交戦によって入院し、彼女の復帰の直前に風紀委員に復帰した一之瀬侑李は】
【祝福と親近感と共に、パチパチと手を叩きながら彼女の前に歩み出た】

「退院祝いに、私の熱いベーゼでも贈ろうか――なんてね?」

【そんな冗談も彼女には聞き慣れたものか……兎も角、退院前と変わらぬ様子で一之瀬は後輩へと接触した】

/ゆっくりめでもよければー
160ピーター・D・カーター◆fAiBro2NmQ :2018/06/15(金)15:31:43 ID:NFW
>>157

【マスクの事は、金属製の武器が生成可能なら追加の装備程度造作もないだろうと考えた上での提案だった】

【矢島が差し出した説明書を手に取り、パラパラとめくる。簡潔に纏められた書面に並ぶ文字列は、まるで家電製品のことを語るかのようなあっけらかんとした語り口である】
【一通り読んで、何気なくちらと男の顔を見上げた。これは"飽くまで客向け"の書類に過ぎない。売り手として隠している事は多々ある筈だろうが……その場違いな笑顔からは読み取れなかった】

「ありがとうございマス。風紀委員の皆には僕から伝えておきまショウ。」

【ゾンビ兵士の採用で晴れて都市に転がる死体は今までより増えるだろうな、と心の中で虚しく皮肉を放つ。】
【このシステムが確立すれば、殺人鬼たちが人を殺すごとにその敵は増えていく事だろう。 まるで被害者の怨みが報いとして蘇ってくるかのように。学園都市はまるで死者の国だ】
【そう考えていると、いつかの屍拾いは彼らに雇われていたのだろうか、と何となく思い起こした】

【おもむろに腕時計を見た。平常授業が終わる時間帯だ。そろそろ選挙会場の用意に向かわなくては。】

「デハ、今回はココらへんで良いでしょうカ?風紀委員はコレから学内選挙の準備があるノデ…………」
161ヘッドホンのツインテ風紀委員 :2018/06/15(金)15:39:43 ID:VaE
>>159

……、――〝お姉さま〟! もぅ、ほんっっっっと、心配してたんですからね!

【耳に馴染んだ今でも憧れである先輩の声に、ツインテールがぴこん、と跳ねる】
【鼓動の高鳴りを抑えきれずに、莉子は一之瀬にぐわしと抱きつこうとするだろう】
【著しい身長差があるので、殆ど犬が飼い主にじゃれつくような具合だった】

お姉さまがスゴイ人だってのは知ってます。でも、無理だけはしないでくださいよぅ……。
腕、変わっちゃってるじゃないですかぁ……!

【莉子の感情は激しく流転する。独り言のハイテンションは、ビブラートのかかった涙声へと】
【戦いで片腕を失った一之瀬に対して、事故にでくわして何も出来なかったのに五体満足で生き残った自分】
【負い目と心配と安堵で頭の中がグルグルして――】

いや、ベーゼは結構ですっ。
トゥルーエンドに至るにはまだまだ複雑怪奇なフラグ管理があって、迂闊に役得するとバッドエンド直行だったりしますからね。
おとなしく、利口なリコちゃんは身の程を弁えているんですよぅ。

【――それでも、一之瀬の冗談にはやはり何時も通り、煙に巻くように応じるだろう】
【風紀委員としての活動も既に半年以上に及ぶが、莉子は絶えず一之瀬の誘いをかわし続けていた】

/設定上は昔から仲間でもロールははじめてですので、こっちで想定してる設定になんか問題があったら言ってください……
162矢島大聖◆ysp4J1dwSE :2018/06/15(金)15:56:44 ID:HaD
>>160
うむ、良いだろう。私の要件も済んだ……いや君達も大変だね。
学内選挙……“何事もないことを祈っているよ”。

【兎も角、説明は済んだ。余計な反発を受けることもなく……まぁ、元より“彼らに拒否権など存在しないわけだが”】
【学内選挙。そう言えば、そんな事もあったなと思いだした】
【そもそも、矢島大聖の中では終わった話であった。この選挙は生徒会長の勝利で終わり、副会長は敗北するという筋書きを既に知っている】
【余りにもピエロだ。そう思いつつも、それを口に出すはずもないが……】

では、頑張り給え。我らヤジマ・システムズは、君達の平穏で健やかな学園生活を願っている!
それでは!志島君行くぞ!!

【勢いよく立ち上がると、満足気に笑いながら男は出入り口の扉へと向かっていく】
【只管、そこに佇んでいた少女……否、『死体』もまた、その後ろを機械敵且つ緩慢な動きで追いかけていく】
【ただ、その直前。ほんの一瞬だけ、その瞳は、ピーターの方向を向いていた】
【その行動に何か意味があるわけでも無い。気に留めることもない。だが、その双眸は――酷く、冷え切っていることだろう】

/それではこれで乙ということで!ありがとうです!
163一之瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/06/15(金)16:14:08 ID:HaD
>>161
「ふふふ、相変わらず元気だねぇ」

【飛び込んできた莉子を、侑李はその身体で確りと抱き止める】
【それから自然とその頭を撫でる……そうなれば、『大型犬とのじゃれ合い』という構図は余計に深まっていった】
【然しこうするのもされるのも久し振りで、自分が風紀委員に戻ってきたんだなと今更に感じて何処と無く安堵する】

「実際治ったんだから、そんなに大したことじゃないよ。実際、この腕だって色々と便利だしね……」
「まぁそうだね、これに懲りて無理は避けるようにするよ。莉子ちゃん、キミもね」

【同じ病み上がりなんだから、とそこに続ける】
【一之瀬侑李という人間にとって、先の腕の切断に関しては実際のところ大したものではない……というのが自認だったのだが】
【やはりこうして面と向かって言われると、彼女や仲間を心配させたことの方が心に響いてくるものだった】
【それを考えると、彼女が五体満足でここにいてくれることはとても幸運で、侑李にとっても、他の風紀委員にとっても嬉しいことだった】

「おや、そうかい?」
「リコちゃんの言うことは相変わらずよく分からないけど……じゃあ、その時までお預けを貰っておこうかな?」

【彼女の所謂『スラング』については、一之瀬はよく分からなかった】
【風紀委員に彼女がやってきてから彼女は“お姉様”と呼んで慕ってくれてはいるものの】
【どうにも誘いに関しては中々躱され続けている。そして、そんな事実も一之瀬は楽しんでいるのだが】

「そう言えば、リコちゃんの今日の生徒会選挙の配置は中だったかな?」
「私は外側だから、本番の時は逢えないのが残念だね……」
164ヘッドホンのツインテ風紀委員 :2018/06/15(金)16:28:22 ID:VaE
>>163

【ひとしきり頭を撫でてもらうと、莉子は一度強く抱きしめてから、後ろに身を引く】
【137cmの彼女は一之瀬と視線を合わせようとして、軽く爪先立ちの状態になっていた】

むぅ、寮の爆破は不可抗力で……むしろ今こそ名誉挽回の時だと思いますけど……!
でもお姉さまにお願いしちゃった以上は、私も引き際には気をつけますよぅ。

【莉子の言い回しで「引き際に気をつける」とはつまり、「首を突っ込むのはやめない」ということに等しい】
【彼女は控えめに言って無鉄砲で、こなす仕事の量に負けないぐらい先輩たちの肝を冷やしている】

ええ、中ですよ。リコちゃんの能力なら外で哨戒とかでも良いと思うんですけどー。
これじゃまるで、乱戦になった時ターゲット以外に危害を与えづらいところを評価されてるみたいですねー。
かーっ、デキる後輩も考えものってやつですなぁ~。

【皮肉げに片目を閉じた笑みを作ると、莉子はぽんぽんと人差し指で自分の頭を叩いた】
165一之瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/06/15(金)16:58:04 ID:HaD
>>164

「まぁ、委員長や私達のお仕事を増やさないようにっていうこと」
「リコちゃんなら分かるよね?」

【視線を合わせようと頑張る彼女を微笑ましく見ながら、一之瀬侑李はそう念押しした】
【彼女に関しては、不真面目な一之瀬侑李とはまた別の形で風紀委員の問題児でもあった】
【とても懸命ではあるが無鉄砲。自分の身を顧みない……というのは、一之瀬としても気が気でない面がある】

「そうだねぇ、リコちゃんはとっても優秀だからねぇ……」
「……その判断自体は理想的だけれど。うん、やっぱり少しきな臭いよなぁ」

【その判断だけを見れば、全くもって理想的ではあるが】
【この警戒の厳重さを鑑みてみると、それすらも何処か深読みしてしまう……そんな呟きを小さくしていた】

「まあでも、何度も言うように気を付けるんだよ?」
「最近はとても物騒だからね。悪のテロ組織がやってくる……何ていうことも、あるかもしれないよ」

【そして、念押し】
【今回配置が外側の警備である以上、直接彼女のことを見ていられないのが悔やまれるところであった】
166ヘッドホンのツインテ風紀委員 :2018/06/15(金)17:18:53 ID:VaE
>>165

……んーぅ、確かに今回の最終弁論はまさに「強行」って感じですからねー。
現場に復帰する前に資料を読んでましたが、どうにも爆破事件以降、何もかもが台本通り進んでいるみたいで。
あの〝組織〟も――散発的な襲撃を隠れ蓑に、水面下では何をしているのやら。

【今年に入ってから、学園都市の時計の針は明らかに早く進んでいる】
【莉子とて、それに気づかぬ程愚かではない。むしろ風紀委員という立場で、積極的に陰謀の矢面に立つ】

もちろんリコちゃんとしては!生徒会選挙というセーシュンイヴェントが、平和に終わって欲しいですけどねっ!
いやー、まさか世の中にこんなエr……ギャルゲーみたいに権力持ってる生徒会と風紀委員会があるとは。
異能者っていうのもそう思えば悪くないですなー、ふははははーっ。

【とは言え今は待ちの構えだ。まだ解き明かせていない答えより、優先するべき眼の前の平和と命がある】
【尤も莉子にそれを語らせると、例によっておたくの馬鹿話にカモフラージュされてしまうのだが】
167ピーター・D・カーター◆fAiBro2NmQ :2018/06/15(金)17:23:41 ID:NFW
>>162

「ええ、"何事にも"させませんヨ」

【そのために自分達が居るのだ、と真摯な視線で伝える。こちらも立ち上がって出口まで丁重に持てなすと、暫く経って自分も廊下へ出た】

【あの男の名もない眼差し。生徒の安全などに、どうせ興味はないのだろう。】
【底意地の悪い光野王道と"同類"だ。力を己のために伸ばすことのみに原動力を持った、謙虚なフリだけは得意な手合である】
【まさに、実力だけでのし上がれるというのが、社会の厄介な長所なのだ】

【教師に注意されない程度の早足で廊下を移動する】
【一之瀬のやつはしっかりやっているだろうか。反対校舎への渡り廊下を過ぎた時には、もう先程までの事は既にピーターの頭になく、今日の予定で一杯になっているのであった】

//〆ます。ありがとうございましたー
168狗飼総司◆3t05sh..yw :2018/06/15(金)17:24:18 ID:yQP
【選挙会場にぞろぞろとやってきた不良の群れ】
【その先頭を歩く男の背中には『サラマンドラ2代目総長』の文字】
【飢えた狂犬のような男が両手をポケットに入れて、つかつかとやってきた】

とうとうこの日が来やがったなぁ………とりあえず俺らは一番後ろに陣取んぞ、選挙の後、すぐに野郎を『血祭り』にあげれる用にな

【不良の結束は固い物である】
【だからこそ、どんなに小さな相手でも、どんなに小さな事だとしても】
【『初代総長』に土をつけた相手は許さない、それがチームの想いであった】

選挙なんてくだらねぇ茶番っつー事を分からせてやんぜ、あのカスにゃあな
169筧 夕夏◆lTlfuInPquXm :2018/06/15(金)17:31:17 ID:DXh()
【項目ごとに分けられたシートを細かくチェックしながら、ペンを走らせる少女】
【風紀委員の腕章を光らせ、保健室で最終確認を行っていた】

今回の不信任決議は、多くの生徒や外部関係者が一堂に会するイベントです
緊張感の高まりから、失神や熱中症などを引き起こされる可能性も十分に考えられます
──あっ、これはこっちの棚ですねっ!
それから、その計器は壊れているので……ちょっと待ってくださいっ!
【世話しなく動き、万が一に備え、準備に余念がない】
170一之瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/06/15(金)17:38:51 ID:HaD
>>166
「あはは……やっぱり私にはそういう話はよく分からないけど」
「うん、私達の青春。平和に……それでいて、楽しく過ごせたら一番良いね」

【余りその手の話題に関して明るくない一之瀬には、彼女の言う、ギャルゲー、というものがよく分からなかったが】
【それにしても彼女の言いたい事は分かるし、共感できるところだった】
【何も無いことが一番良い。副会長の行動は正しく強行で、この選挙自体は中々イレギュラーなものであったが。それだけで終わればいいと】

「それじゃあ、私はそろそろ私の仕事に戻るよ」
「私のベーゼを貰わない内に、怪我はしないでおくれよ?」

【出来ることならそうしてずっとお喋りをしていたいところだが、流石にそろそろ怒られそうだ】
【何か、そろそろ誰か来そうな予感を感じつつ、名残惜しくも彼女へとひらひらと手を振って】
【背を向けて、自分の持ち場へと向かっていった】

/イベントもあるので、こんなところで……!ありがとうございました!
171 ミュゼ◆TYYEdnIQpo :2018/06/15(金)17:58:12 ID:eEV
【名前】 小畑 夜那
【性別】女性
【学年・職業】高等部一年
【容姿】燃えるような赤髪。生来の色は黒だったが能力覚醒時に今の色に変化したらしい。能力の影響で寒さを感じ辛くなっているから一年中薄着。
【性格】
【能力】
生物としての強さに直結するエネルギーで、生命力そのものとも言えるものを操る力。
彼女はそのエネルギーの消費量を操ることで寿命を延ばしたり、逆に寿命を減らすことで現在消費するエネルギー増やし、一時的に生物としての強さを底上げすることが可能。
生物としての強さとは死に対する抵抗力を示す。身体能力や五感など、生物が持つ基礎的な能力の全てが底上げされる。
彼女はこれを基本にエネルギーを一点に収束することでその熱量を高めて高熱や炎を発生させたり肉体から放出、圧縮して爆発させることや、生み出した炎に形状操作や指向性を持たせるなど、細かな制御も可能である。
制御できるエネルギーは自身の物に限らず、他者のエネルギーに干渉することも可能。
他者のエネルギーへの干渉は体調の調整や自身の魂の熱を与えて生命力を高めたり、多少の治癒や一時的に仮死状態にする、他者からエネルギーを貰うって自分が回復するなど。ただしエネルギーを一方的に奪うことはできない。
精神状態が不安定になると意図せず発動し、人格にまで悪影響を及ぼす可能性を孕んだ不完全な能力である。
【概要】一年前に異能力に覚醒。その際に自力では全く制御出来ず、当時通っていた学校を全焼させてしまう。
死傷者は出なかったが周囲の自分を見る目が一変し、友達だと思っていた相手からの拒絶の言葉で異能学園から通知書が来るまでは塞ぎ込んで引きこもっていた。
異能の制御を目的に学園に通い始めた彼女は、異能には極力頼らずに事を解決しようとする姿勢であり、自身の為ではなく他者の為だけに異能を使用すると固く誓っている。

//新キャラを投下します
172ヘッドホンのツインテ風紀委員 :2018/06/15(金)18:13:05 ID:VaE
>>170

そーですよっ。
異能者だからってだけの理由で、楽しいスクールライフを奪われたら溜まったもんじゃないですよぅ。
あっ、リコちゃん的には、風紀委員の仕事だってもちろんエキサイティングですけどねー?

【「異能者とはつまるところ、特殊な才能を持って生まれてきただけの人間だ」】
【莉子が奮励して学園の生徒たちを守ろうとするのは、そんな強固な信念があるからに他ならない】
【――まあ、風紀委員としての活動に下心が全く無いと言えば嘘になるのだけど】

おっけーです。お互いベストを尽くしましょう、お姉さま。
心配なさらずとも、またバリバリの悪運を発揮してみせますよ!

【けろりと笑って、莉子は去りゆく一之瀬の背中を見送る】
【そしてその姿が見えなくなると、自分も配置につくため踵を返すのだった】

/ありがとうございました!ちょっとムチャブリしてしまってごめんなさいですが、楽しかったです!
173ヘッドホンのツインテ風紀委員 :2018/06/15(金)18:20:51 ID:VaE
【名前】音無 莉子(おとなし りこ)
【性別】女性
【学年・職業】中等部二年生 風紀委員
【容姿】
栗色の髪を細長いツインテールにまとめた、身長137cmほどの小柄な少女。愛らしいが子供っぽい顔立ちで、八重歯持ち。
自分の身長が伸びると思い込んで少し大きいものを購入したため、秋制服やサマーセーターの袖がやたらと余っている。
いつもヘッドホン型の通信機を身につけており、風紀委員会からの司令を受け取る他、オタク向けのラジオを聞いたりしているらしい。

【性格】
アグレッシブなオタク気質でテンションが高く、年少であることも相まって血気盛んでおっちょこちょいな所が目立つ。
風紀委員の先輩でもある『お姉さま』一之瀬侑李に想いを寄せており、自身の価値を示したいがために独断で先走ることも。
一方で危険を顧みず生徒を守る覚悟を備え、心から学校の平和と日常を追い求めていたりと、素直な正義感も持っている。
平和を希求する理由については本人曰く、
「イノーシャだからって、イベントスチルになるようなスクールライフができなかったら損ですよぅ。
 ほら、文化祭でガールズバンドやったり、伝説の桜の木の下でセンパイと結ばれたりですね?」
――とのこと。

一人称は基本的に「リコちゃん」だが、TPOによっては「わたし」になることも。

【能力】
《Panharmonicon》
音を操る異能。音の発生源は視界内であればどこでも良いが、行使者から離れるほど攻撃力は発揮できなくなる。
精密操作性が高く、自分の歩行や生体活動で発生する音を完全に消しさったり、聞いたことの有る声や音楽を再現する事もできる。
特化型の能力だけあって最大出力も備えており、指向性音響兵器のように標的を爆音で怯ませたり、空気の振動を衝撃波として放つ芸当も可能。
風紀委員内では鎮圧および戦闘補助用の非殺傷兵器や、隠密行動および秘密会話の手段としての運用がされている。

【概要】
中等部の生徒でありながら、その能力の有用性を認められて風紀委員に籍を置く少女。
その危なっかしい性質と名前を引っ掛けて「おとなしくない、利口でもない」と揶揄されつつも、委員会の後輩キャラとして健気に頑張っている。
2018年6月上旬の学生寮爆破事件に巻き込まれたものの、奇跡的に生還し一週間後には委員会活動に復帰したバイタリティの持ち主。
174「ミート」 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/15(金)18:21:48 ID:KoJ
「髑髏……面……? そいつを始末すればいいって事か……?」

【目の前の黒服の男は静かにうなづく】
【おそらく、変装だろう】

「そいつが、学園都市ン中に居るって事はかくじつなんだナ……
 どうせ学生ヅラして中で潜伏してるんだろう。
 へへへっ、いいぜぇ……。何でもいい。俺を、この場所から出してくれるならよぉ……
 俺は「組織」には逆らわねぇ。へへっ、十分身に染みてるんだ。
 その代り、ちゃんと仕事はたしたら、俺を自由にしてくれるんだろ、な? な? な?」

【2メートルを越す大男】
【全身の肌は白く、しかし筋肉が異様に盛り上がっている、目の落ちくぼんだ男――】

【この男こそ、「組織」が非人道的な異能研究により、人工的に異能を発現させられた実験体の一人である】

【≪ネバー・ダイ≫。その能力は、その名の通り「死なない」。】
【驚異的な再生能力と、筋肉増強能力を持つこの男は、僅か1辺でも肉片があれば、たちどころに再生復活を果たす……はずだった】
【だが、男自身も知らないが、すでにこの男の全身はくまなくガンに侵されている。】
【死なない男の肉片を殺すのは、その男の肉片から生まれた、何をしても絶対死なないガン細胞……】
【とうぜんガン細胞は知的な行動もできるはずもなく、この男はあと数日で死ぬだろう】
【また、死なないだけで、「凍結」「感電」といった属性攻撃による行動封鎖には無力であり、】
【精神攻撃や催眠にも弱い。また、「肉片を残さず焼き払う」「ある程度細切れにして瓶詰にする」などの方法での行動不能策も取れなくはないが……】
【それは奴の能力を知ったうえでの対応といえるかもしれない】
【そのうえ、彼は「驚異的な筋肉をもっている」というだけで、特殊技能は特にないのだ】

「分かったぜ……今日中に、学園都市に出向いて、その髑髏面って奴をぶち殺せばいいんだな……
 俺は細かい事は分からねぇ。とりあえず手あたり次第、学生をぶち殺せばいいんだろ?
 ――安心しな、俺は、死なない……
 死ぬまで学生を殺しつくせば、いずれ髑髏面を壊せるってワケだ」

【そういうと、黒服の男に誘導されて、ヘリに乗せられる】

「パラシュートはいらねぇぜ……地面に叩きつけられレバ、すぐに再生してやる。……クククッ
 あはははは、自由ってのは、イイモンだなぁぁぁあ!!」

【「ミート」……死なない肉を載せたヘリコプターは、選挙戦に湧く学園都市上空へ向かって飛ぶ――!】
175「ミート」 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/15(金)18:33:24 ID:KoJ
【名前】「ミート」 本名・朝倉大悟
【性別】男だが生殖能力はない
【学年・職業】「組織」の実験体。33+冷凍保存期間2年
【容姿】
 2メートルを超す大男。前身は白く、筋肉が異様な盛り上がりを見せている。
 目は落ちくぼんでおり、スキンヘッド。ホルマリンの匂いがする。

【性格】
 長い拘留生活で精神にやや異常をきたしている。
 そもそもが凶暴な性格で、殺人の実刑を受けて服役経験もある。
 拘束がとにかく嫌いで、なにをしてもいい無責任な自由を求めて人を殺し続ける。
 血も涙もない男。

【能力】
≪ネバー・ダイ≫
 「死なない」身体を持つ。
 驚異的な再生能力と、筋肉増強能力を持つ。
 僅か1辺でも肉片があれば、たちどころに再生復活を果たす。
 驚異的な筋肉をもっており、握力だけでコンクリートをカステラのように引きちぎる。
 物理攻撃以外、特殊技能は特にない。一応レスリング経験者。
 死なないだけで、「凍結」「感電」といった属性攻撃による行動封鎖には無力であり、
 精神攻撃や催眠にも弱い。
「肉片を残さず焼き払う」「溶鉱炉に落とす」「硫酸に溶かす」「コンクリ詰めにする」「絶対に切れないワイヤーで拘束」
「液体窒素漬けにする」「ある程度細切れにして瓶詰にする」などの方法が有効。
(「組織」は冷凍能力者によって凍結させてこいつを拘束させていたらしい。ので、本人は「冷え」を恐れている)

 だが、男自身も知らないが、すでにこの男の全身はくまなくガンに侵されている。
 とうぜんガン細胞は知的な行動もできるはずもなく、この男はあと数日で死ぬとされている。

【概要】
 「組織」の下部組織が人造異能の実験体として開発していたもの。
 もともとは殺人犯で、刑期を終えて出所していたところをスカウトされた。
 異能の死体から抽出された成分を注射し、さまざまな電気ショックを与えたが、素の暴力性のためコントロ―ルが付かないことと、
全身がガンに侵されてしまった「失敗作」として、長くコールドスリープさせられていた。
 今回「組織」は、「どうせ死ぬんだったら活用させて死なそう」と、選挙当日にこの男を放って学園都市を混乱させて、
その混乱に乗じて様々な作戦を推し進めようと画策している。
176国民的歌姫◆3t05sh..yw :2018/06/15(金)18:34:36 ID:yQP
【とあるTV局の一室、その女の控え室であった】
【この女は控え室はいつも個室を要求する。それはやはりプライベートにて干渉されたくないと言うのが大きい】

………ふーん、学園に襲撃?勝手にやってれば?私は関与しないわよ
私今のこの立場気に入ってるし、だって誰もが私の歌に熱狂してくれるのよ?ゾクゾクしちゃうじゃない

【その女は組織の幹部の一人で『パープルカラー』である】
【ただ、トップの命令しか基本的に聞かずにわがままに振る舞う問題人間でもあるだろう】

とにかく、今はまだ私の出る時期じゃないし、私はまだこーやって歌姫やってる方が都合良いでしょう?
あぁ、『光野王道』君の能力だっけ、あれ、組織には私が居るのに必要なの?ちょっと疑問ね

【その女の能力は音を通して『精神的干渉』を行う事も可能】
【その能力はCD等の媒体を通しても効果は有り、彼女はもっぱら歌を通して『自身への熱狂』干渉を行う事により今の地位に至っているのだ】
【しかしながらそれ以外の事は普段から行ってはいないのだが】

まぁ、来るべき時が来たら私も動くわよ。その時になったら連絡ちょうだいな

【そうして、この女、天壌聖良、コードネーム『クイーン』は今回も動かずに静観する事を、歌姫として楽しくやりながら結果を待つ事を組織に伝える】
177伊集院学◆2E1eDx.7oE :2018/06/15(金)18:37:32 ID:8ih
今日は選挙当日。
会場にはぞろぞろと人が集まってきている。当然、新聞部も選挙の様子を報道する為に集まっている。

「結局選挙までに王道さんの証拠は掴めませんでしたが、今日はきっと何かが起こる…」

結局選挙までに間に合わなかったが、それは終わったあとに証拠を掴めばいい。何も焦る必要はない。
伊集院はどことなく胸騒ぎがしていた。この選挙はただでは終わらない―――何か事件が起こると。
新聞部として、しっかりと伝えていかなければならない。この選挙で起こる事の全てを。
伊集院は、この選挙を最前で見届ける。決意を秘めて伊集院は会場へ赴いていった。
178光野王道 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/15(金)18:48:26 ID:KoJ
【選挙当日――】
【当日は選挙演説はできないので、王道はきわめて静かな日常を過ごしていた】
【学園の授業を退屈そうに聞きながら、今日の選挙での演説の内容を反芻する……】

「……。」

【昼休み】
【学園の大食堂では大画面で昼のニュースが流れている】
【”国民的歌姫、最新アルバムをリリース!””ピザ屋で火災事故発生?””都市動物園で怪我をしたコンドルのドルコ君が肉を……”】

【ただ茫然と眺めている王道】
【集中し、選挙にむけて気を高めている――】
179エリナD/陰謀教頭 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/15(金)18:58:21 ID:KoJ
【選挙当日……】

「……思い過ごし、だといいのだけれど」

【淡々とすぎる日常の学園都市】
【今日は学園の中では選挙の話題で持ち切りだが、特に目立った混乱は起きていない】
【エリナの情報網でも、特に大規模なテロが行われるという情報や兆しは掴んでいない】

「私がそう思えば思うほど、テロの確率は上がる……
 あの道化女の典宮や、古牧先生や神条先生が対策を練っている
 これ以上ないプランだとはおもうけれど、ね……」

【どこか、見逃している事はないか……エリナは何回も反芻しつつ――】
【事務机に尻を載せ、”選挙後”つまり”龍神当選後”の作業の一覧を眺めている】

【エリナの指示で、選挙の票数解放はエリナの選んだ選挙管理委員が行う手はずになっている】
【そこで、誰に何票入っていようが、多額の寄付金をよこす龍神財閥の娘に生徒会長が続投される事は決まっているのだった】

「まあ、投票箱が襲われることはない……。選挙に敗れた男の子の使い道も……
 「右手の強化系」というだけでは、実験のサンプルにもなるかどうか、ねえ」

【口先だけでよくも半々まで得票数を伸ばしたものだと呆れている教頭】
【選挙当日も、この教員棟タワーの一室で見物するようだ】
180エリナD/陰謀教頭 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/15(金)19:00:36 ID:KoJ
//本日のイベントで、襲撃予定の方いらっしゃれば、wikiの米欄に一応書き込みしていただけると助かりますー
多分襲撃者少なめなので……よければぜひ
181雹道◆itOWld5gb6 :2018/06/15(金)19:12:37 ID:hcO
……正々堂々、か…ならば私にできることはもう無いか

(麗華はあの光野王道と真っ向から対峙すると言った。ならばその言葉を信じ、その結末を見届けなければならない)
(周辺の警備に当たりながら雹道はこれからのことを思案していた)

何も起こらなければ良いのだが……
いや、違うな…何も"起こさない"のが我々の役目か

(そんなことを呟いて、また警備へと集中する)
(運命のその時まで、あと僅か――――)

//麗華さんの決意を本人から既に聞いたという形で導入です
もし麗華さんが嫌でしたら書き直しますので…!
182名無しさん@おーぷん :2018/06/15(金)19:17:35 ID:yQP
【名前】天壌聖良/クイーン
【性別】
女性
【学年・職業】
25歳 歌姫 組織幹部『パープルカラー』
【容姿】
金髪でよく手入れされた長い髪でやんわりとした縦ロール
高級な衣装等を常に身に纏い
プライベートではサングラスをかけて居る
【性格】
気まぐれでわがまま、自己中であるがそれは本性であり、普段は誰にでも愛想よく振りまく
又自分以外の人間は基本的に下僕としか見ておらず、それは組織内の幹部であろうとも同じ事であるがその事を隠している

【能力】
『言霊の支配者《ソニックランデヴー》』
声、物音等、彼女自身が発した音に『精神操作』の力を込める事が可能で、文字通り『洗脳』してしまう事すらできる
それはCD等の媒体を通しても発動可能であるがその場合、力は減少する
ただし精神干渉系の欠点としてやはり強い精神力、意思を持った人間ならば跳ね除ける事が可能である
更にこれは声のみの効果となるが、特定のワードを発するとそのワードその物の現象を起こす事も可能。もっぱら戦闘用能力は其方になる

・『ソード』
最大五本の光の剣が周囲に発生し、それを操り攻撃したり防御したりする事が可能
その光の剣はある程度のエネルギーをぶつけられると破壊されるが何度でも発生させる事は可能

・『バースト』
この言葉を発すると彼女が見つめていた場所に音が届いた数秒後に爆発を起こす事が可能。その規模、威力は込めた異能の力の量で上下する。これにより建物を倒壊させるまでの威力は引き出せず、人の意識を奪うに十分なエネルギーくらいの規模が上限

・『ヒーリング』
自らの身体の傷を癒す事が可能である。ただし四肢の損傷までの傷となると癒す事は出来ず、他人へも効果は発生しない
そのカラクリは自らの細胞分裂を超速にするという物で、人生の細胞分裂の回数は決まっているので多様しすぎると彼女は死ぬ事となる

・『エンジェル』
彼女の最終手段としての能力で、彼女の下僕である戦闘力を持った、剣を携えた六枚翼の天使を召喚する
その天使の身体能力は軍人レベルに高く炎を操る事が可能である
しかしながら感覚は彼女とリンクしており彼女が傷つくと天使も傷つき、天使が傷つくと彼女も傷つく

【概要】
国民的歌姫であり組織の幹部、『パープルカラー』
歌姫活動で得た資金は組織に流しており、組織の活動資金の収入源の一つと言えるだろう
組織の中でも愛想よく振舞っているが内心は誰もかもを下僕としか見ておらず冷酷、残酷な人間
彼女はもっぱら自らの歌に『自らへの熱狂』効果を込めて活動しておりそれによりファンを熱狂させている
ファンの人間が自身に熱狂している様にゾクゾクするらしい
そして、基本的ドSであり、彼女の本性を良く知る人間に対しては毒舌を浴びせる事も多々ある
芸能人と言う関係上仕事も忙しく、組織の集合をかけられてもすっぽかす事も多く組織の中でも問題人物であるとも言えよう
組織に組している理由はまだ謎に包まれていて関わっている人間も良く分からないと思われている
本人の身体能力は低く戦闘となるともっぱら能力一等辺になるだろう
183龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/15(金)19:18:32 ID:yQP
>>181
//問題ありませんよー!
184雹道◆itOWld5gb6 :2018/06/15(金)19:20:55 ID:hcO
>>183
//ありがとうございます!
185艮 竜美 :2018/06/15(金)19:36:35 ID:JMy
【生徒会選挙当日、学園中が俄かに騒がしくなって来たのを感じ、その時が近いのだと否応無しに理解する】
【正直、選挙の結果そのものに興味は無かった、どちらが勝とうと構わない、しかしこの戦いだけは不意にしてはならない】
【雌雄を決する時だ、己の信念を掲げた者同士が真正面からぶつかる戦いは必ず何かを変えてくれるだろう】

ひぃ、ふぅ、みぃ……いやあぎょうさん来よったなしかし
たかが学生の選挙戦でここまで来るかね……いや来るか、アレコレあった後のこれやからなあ

【騒がしい人混みに紛れて艮は、生徒達とは違う警備隊を眺めて呟いた】
【確かにこの都市の中心である学園の行事とはいえ、これは学生同士の争いだ、政治家のそれとは違う】
【だというのにこの警備の厚さ、それこそが昨今の学園都市の治安というものを表しているのだろうと勝手に考える】

おっと、ぼんやりしちゃおれんわ、お仕事お仕事っと

【艮はこの選挙戦に於いては表舞台では無く裏方の仕事をする事にした、とはいえ何も特別な事はないただの見回り役である】
【不審な人物や、不正行為を見付けたら即座に拘束か伝達を行う、それだけの簡単なお仕事】
【つまり彼はどちらの肩も持たない、会長の素晴らしさを説くのでもなく、副会長の根性を賞賛するのでもなく、ただこの戦いの成り行きを見守る】
【それがきっと、一番自分らしいのだと、少し前に彼は生徒会室で語っていた】

……しっかし、この人混みじゃあ何にも見えんわ

【とはいえこれだけ人でごった返した状況で、果たして不審人物など見付ける事が出来るのだろうか】
【例えばたった一人が群衆から消えた所で誰も気付かないし気に留めない】
【そんな状況で、艮は面倒そうに溜息をついた】

//選挙開始前の動向ソロールです。
186名無しさん@おーぷん :2018/06/15(金)19:55:15 ID:yQP
【名前】天壌聖良(てんじょう せいら)/クイーン
【性別】
女性
【学年・職業】
25歳 歌姫 組織幹部『パープルカラー』
【容姿】
金髪でよく手入れされた長い髪でやんわりとした縦ロール
高級な衣装等を常に身に纏い
プライベートではサングラスをかけて居る
【性格】
気まぐれでわがまま、自己中であるがそれは本性であり、普段は誰にでも愛想よく振りまく
又自分以外の人間は基本的に下僕としか見ておらず、それは組織内の幹部であろうとも同じ事であるがその事を隠している

【能力】
『言霊の支配者《ソニックランデヴー》』
声、物音等、彼女自身が発した音に『精神操作』の力を込める事が可能で、文字通り『洗脳』してしまう事すらできる
それはCD等の媒体を通しても発動可能であるがその場合、力は減少する
ただし精神干渉系の欠点としてやはり強い精神力、意思を持った人間ならば跳ね除ける事が可能である
更にこれは声のみの効果となるが、特定のワードを発するとそのワードその物の現象を起こす事も可能。もっぱら戦闘用能力は其方になる

・『ソード』
最大五本の光の剣が周囲に発生し、それを操り攻撃したり防御したりする事が可能
その光の剣はある程度のエネルギーをぶつけられると破壊されるが何度でも発生させる事は可能

・『バースト』
この言葉を発すると彼女が見つめていた場所に音が届いた数秒後に爆発を起こす事が可能。その規模、威力は込めた異能の力の量で上下する。これにより建物を倒壊させるまでの威力は引き出せず、人の意識を奪うに十分なエネルギーくらいの規模が上限

・『ヒーリング』
自らの身体の傷を癒す事が可能である。ただし四肢の損傷までの傷となると癒す事は出来ず、他人へも効果は発生しない
そのカラクリは自らの細胞分裂を超速にするという物で、人生の細胞分裂の回数は決まっているので多様しすぎると彼女は死ぬ事となる

・『エンジェル』
彼女の最終手段としての能力で、彼女の下僕である戦闘力を持った、剣を携えた六枚翼の天使を召喚する
その天使の身体能力は軍人レベルに高く炎を操る事が可能である
しかしながら感覚は彼女とリンクしており彼女が傷つくと天使も傷つき、天使が傷つくと彼女も傷つく

【概要】
国民的歌姫であり組織の幹部、『パープルカラー』
歌姫活動で得た資金は組織に流しており、組織の活動資金の収入源の一つと言えるだろう
組織の中でも愛想よく振舞っているが内心は誰もかもを下僕としか見ておらず冷酷、残酷な人間
彼女はもっぱら自らの歌に『自らへの熱狂』効果を込めて活動しておりそれによりファンを熱狂させている
ファンの人間が自身に熱狂している様にゾクゾクするらしい
そして、基本的ドSであり、彼女の本性を良く知る人間に対しては毒舌を浴びせる事も多々ある
芸能人と言う関係上仕事も忙しく、組織の集合をかけられてもすっぽかす事も多く組織の中でも問題人物であるとも言えよう
組織に組している理由はまだ謎に包まれていて関わっている人間も良く分からないと思われている
本人の身体能力は低く戦闘となるともっぱら能力一等辺になるだろう

//名前の読みを忘れてたので再投下
187紅咲真子◆ClSVHWuVMw :2018/06/15(金)20:13:39 ID:5mJ
(生徒会選挙当日、真子は1つの結論に達していた)
(王道に増幅させられたのは庇護欲であって隷属欲ではない、故に今ここになって考え直した、『むしろ王道が負ければ拠り所のなくなった王道は自分を求めるのではないかと』)

んふふ、色々頑張ったけどいまいち結果に結びつくこともなくやる気とかぱーっとなくなったけど
これむしろ王道が負けた方が私に理があるんじゃないのかなぁ!
いやまあ、私はちゃんと王道に投票するんだけれども
……それにしても人多いなぁ、ぶっちゃけ私ったら人混み苦手なんだけど
これもし会場とかに爆弾仕掛けられたら一気に死にそう

(今日襲撃がある、など誰も思うまい、ただでさえ学園寮が爆破されたあとだ、学園の警戒レベルは最高頂、といってもいいほど物々しい、流石の真子もこれだけの警備の中では襲撃者になる勇気はない、ありえない事だが上司の命令だとしても聞く気もない)

もし今日、そんなドラマみたいな襲撃があるとしたら、そいつはただの自殺願望者でしょうねぇ……
(そんなつぶやきは生徒達の喧騒の中にかき消されて)

//選挙前ソロールです
188ミザカナ ◆fOD50tbLBI :2018/06/15(金)20:26:13 ID:r8x
―――選挙当日の体育館ステージ上。その天井裏にて、一人の男が俯いて死の瞬間を待っていた。
突如背後より迫った男によって手首手足を縛られ、猿轡を咥えさせられ。装備を全て奪われた上で手首を深く切られた。血液が抜け、徐々に薄まる意識。
彼には天井裏に空いた穴から茫然とステージ脇に立つ男を恨めしく睨むしか出来なかった。
本来は彼のポジション。其処に立つ、自分の装備を着込んだ謎めいた男を。

全ての準備は整った。
昨日、下級生にマイクの準備をさせたがその作業を命じたのは偽の警備兵の彼であった。
あの下級生が報告に戻って来たのはやや遅かったが、しっかり彼の命令通りに動いてくれていた。

「―――さてと……。」
「そろそろ時間かな……?」

「"選" "挙"。」

ミザカナは逃げも隠れもしていなかった。一早く会場に到着した彼はパイプ椅子に座ると両足を組んで時間の経過を待っていた。
ではステージ脇に立つ偽の警備員の正体は?―――彼はミザカナの協力者だ。
大方の計画は既に良い方向へと進んでいた。このまま何事も無ければ彼は投票のタイミングで立ち歩く生徒に紛れて壇上に上がり、壇上で生徒達の視線を浴びながら彼は会長と副会長に戦いを挑む。
ステージの上にスムーズに上がる為に彼は最も信頼を置く"トモダチ"を雇い、ステージ脇の階段傍に立つ偽の警備兵を演じる様に頼んだのだ。

(―――全く。ミザカナも無茶な事を考えるものだ。)

懐に収めたマイク、先日下級生に準備させたマイクだ。テスト済み、スイッチさえオンにすればいつでも使える。これを投票の段階で階段を登るミザカナに渡す。
後はミザカナがどうにかするらしい。自分の仕事はそこまで。自分まで会長、副会長相手に無謀な勝負を挑む意味は無い。
呆れた様子で男は警備のフリをした。

(馬鹿は死ななきゃ治らないだろう。馬鹿に付ける良い薬だ。最も、死んだら薬の意味は無いけどな。)

―――なんて考えながら、ミザカナをジト目で横目に見る。
当のミザカナはワクワクした様子でニタニタ笑っていた。男は更に呆れて警備のフリに戻った。

/選挙前ソロールです!
189神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/06/15(金)20:32:48 ID:iIe
無線の確認です。

(少し早いが、警備隊の配置は完了した)
(無線がきちんと機能しているかの確認をしながら、神条は自分の指揮下にある21人の警備員の内の三人と共に、体育館と校舎を繋ぐ渡り廊下に立っていた)

……はい、聞こえました。通信は良好。
何か騒ぎがあった場合、まず第一に生徒の安全の確保に動いてください。
もしも騒ぎが大きくなるようであれば、私が行きます。

(ばちりと、左手から火花が散った)

//ソロールです。
190龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/15(金)20:36:08 ID:yQP
さってと、ここまで来りゃぁもう後はやる事をやるだけ
あたしはあたしの仕事をしますかねぇ

【選挙の会場へとやって来た龍神麗華はそのままステージの方へと歩いて行く】
【その途中、狗飼や『サラマンドラ』の人間を見て少し呆れ顔になったりしているのだが】

………王道の奴には悪いけど………今日はちょっと、格の違いってもんを教えてやんぜ

【生徒達の王道の支配からの解放、成功するかどうかは賭けである、でも何故か成功する気がする、失敗は考えられないでいた】
【これは彼女自身自覚してはいない、だが、その強い『意志』と『決意』により、彼女もまた覚醒しつつあったのだ】

//選挙前ソロールです
191神偉◆uaXTgJFkn6 :2018/06/15(金)20:41:25 ID:S0c
よし……兵隊の配置は終わったな?

……さて、何がやって来るか。そして……

天は……いや、この世界の『神』は……誰に微笑むかね?

//選挙前ソロール
192みずはあらすふぇるぜ◆AzVIDnz.P1nq :2018/06/15(金)20:42:03 ID:Kuy
さて…ん、よし
やれるだけはやった感じかな?

【典宮陽梨は満足そうにして頷き、全ての作戦を纏めたファイルをスマートデバイスで確認していた】
【警備隊は殆どが鎮圧装備ではなく特殊重殺傷装備であり、実に物々しい戦争の前めいている】
【彼等の多くは外部からの精鋭戦力であり、それでも異能者に対しての戦術を学んでいた】

…ま、313(前例)は生かしますか

【とは言え実際の戦力にカウント出来るモノか?答えは否だ】
【異能者の中でも運命に導かれたモノ達は常に一騎当千、名も無き兵士達の死ぬ思いの努力を指先ひとつで払い除けるチカラがある】
【※313…十余年前の三月十三日に起きたファーストでもある政治家暗殺未遂事件。数十人のテロリストを、異能保持者であるその政治家は瞬時に鎮圧した】

実質、働かないとダメな流れだもんねー…やだなぁ…こわいなぁ

【恐らくは間も無く訪れるであろう混沌の気配を鋭敏に察し、典宮陽梨は肩を竦めたのであった】
193イル◆GDuD7dq7xc :2018/06/15(金)20:46:20 ID:S0c
ウィィィンン……

主よ、わたしはあなたに呼ばわります、
わたしをはずかしめないでください。
悪しき者に恥をうけさせ、
彼らに彼らをおしのようにして陰府に行かせてください。

さて……サタンは何処にで産声をなすのでしょう

//選挙前ソロール
194典宮陽梨 :2018/06/15(金)20:48:19 ID:Kuy
>>192
//名前間違えました、すみませんー
195光野 :2018/06/15(金)20:55:14 ID:KoJ
//5分ほど開始遅れます……すみません
196光野王道/悪の副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/15(金)21:05:00 ID:KoJ
【異能学園・会長信任総選挙――】
【時刻は夕方。18時】
【通常であれば、学園の生徒が下校し、帰寮の時刻だが――】
【この日は特別であった。学園都市の南部にある「多目的第2大体育館」】

【第一体育館は運動に特化した体育館として機能している代わりに、
 各種セレモニーや、比較的運動量の低い体育部に使われているこの体育館は、収容人数は6000人規模とも言われている】

【その体育館に、大勢の生徒たちが詰め寄り、今か今かと投票を待っている――】

(続きます)
197光野王道/悪の副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/15(金)21:10:14 ID:KoJ
【生徒会副会長・光野王道は、生徒会会長、龍神麗華と共に、壇上に上がる】
【最終立会演説会――】

【生徒たちは体育館に集まり、最終弁論を聞き、投票という流れになっている】

【生徒たちは体育館の受付で学生証と共に選挙用紙を渡される。】
【これは体育館への入場パス代わりにもなっており、部外者チェックはそこでなされるのだが――】
【体育館の外で、投票は行わない、大学部の学生や期日前投票を済ませた生徒、
 並びに教職員、ただの野次馬、学園都市に住む一般職員とその家族――はお祭りのように体育館の外に集う。】
【中には勝手に屋台を出す者もいるが……そうした中、「D装備」と呼ばれる厳重な装備をした警備員たちが、その混乱の中に介入し、違法な者や届け出のない人々を返そうと必死だ】

(外の情景はこんな感じです)
198古牧 濃紗◆lTlfuInPquXm :2018/06/15(金)21:11:07 ID:DXh()
──始まったな
【濃紗は無気力そうな目を壇上に向け、出入口で待機する警備員に目配せする】

「こちらフロアA班、異常なし」「こちらフロアB班、同じく異常なし」
【トランシーバーで互いに連携を取り、常に警戒網を強めている】

【濃紗はというと、白衣に手を突っ込んだまま、じっと立ち尽くす】
199 ミュゼ◆TYYEdnIQpo :2018/06/15(金)21:12:25 ID:eEV
人の波でごった返す会場を戸惑いつつもせっかくだから近くで見たいと前を目指すミュゼ。
しかし彼女はこんな数の人混みなど目にするのは初めてで、思うように進めず人にぶつかってその度に謝っていた。

「人がたくさん……こんなの初めて、全然前に進めない。あっ、ごめんなさい……」

この警戒態勢の中でミュゼは襲撃を起こす命知らずの可能性など考えておらず、無事平穏に終わると考えていた。
200光野王道/悪の副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/15(金)21:14:30 ID:KoJ
【やがて、時刻になる】
【体育館は椅子などはなく、各自自由に立って、壇上を眺めるスタイル】

【満席のダンスフロアのように、立錐の余地もない体育館の中】
【良く調整されたマイク(誰かが丁寧に調整してくれたのだろう)で、司会の人間(/実は私が司会してました、も可能です!)が第一声を発する】

『これより、生徒会・会長信任選挙を開始します――』

【司会の声に反応すると、龍神応援団の不良たちは鬨の声をあげ、盛り上げる】
【その盛り上がりに煽られて、副会長派の洗脳されている信者軍団も声をあげ……】
【皆なぜか、祭りのように楽しく盛り上がり、拍手が鳴りやまない!】

『ではまず……会長不信任案を提出し、自ら会長に立候補した、光野王道君から、最終弁論をお願いします』

【司会の声に呼ばれ、壇上の王道はマイク机に向かう】
201陽真◆miOnfGbZGM :2018/06/15(金)21:14:48 ID:S0c
>>199
 //絡むロールは入れますが、流して貰っても全然構いません

「あ、いや。こちらこそ
人が一杯なんで、仕方がないですよ」

(普通の生徒会の選挙とは、異なる規模なのは
異能学園だし、当たり前……か?
 それにしても、異様な空気だ。
……麗華先輩、大丈夫か?)

【他の生徒と同じく、整列しつつ壇上を眺める】
202椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/06/15(金)21:15:36 ID:DXh()
え、エート……きちんと列に並んでご入場くださいっ!
あーん、あかん!人がごった返しすぎやーっ!!
【生徒会庶務の腕章をつけた女子高生が、混雑する受付に対応していた】
【初めての経験で若干、戸惑いつつも、中へと生徒を誘導する】
203雹道◆itOWld5gb6 :2018/06/15(金)21:18:10 ID:hcO
……とても選挙の光景とは思えないな

(歓声が上がるその光景を見て溜息を一つ。これではもしもの時に指示が通らない可能性が高い)

『総員、警備を怠るな。常に動けるように待機しておくように』

(そして小型の無線でほかの風紀委員に指示を出す)
204狗飼総司◆3t05sh..yw :2018/06/15(金)21:19:12 ID:mNB
ち、野郎が壇上にあがりやがったか、今日が命日になるとも知らずによぉ

【サラマンドラ2代目総長狗飼総司は壇上に上がった光野王道を睨む】
【まだ事を起こす気は無く、ただただその殺意を込めて壇上の男を睨んでいたのであった】

おい、選挙が終わって野郎が外に出たら拉致だ、ガキが粋がるとどーなるか、たっぷり教えてやんぜ

【部下の不良に指揮しつつも今はそのまま静観していた】
205伊集院学◆2E1eDx.7oE :2018/06/15(金)21:19:17 ID:8ih
信任選挙がいよいよ始まろうとしている。会場には大量の生徒がごった返している。
いよいよ学園の一大イベントの幕が上がるのだ。

「始まりますね…皆さん、各自の持ち場の仕事をしっかりお願いしますよ」

伊集院は新聞部の部員達にそう呼びかける。新聞部はこの選挙の様子の撮影を行う。
当然の事ながら、この選挙の結果は大々的に報道される事になる。新聞部としても大仕事というわけだ。
伊集院もカメラを構え、最前線で撮影
行おうと持ち場へ向かっていった。
206日南 雫 ◆fOD50tbLBI :2018/06/15(金)21:19:44 ID:r8x

「うー……人が多い……座る場所って自由で良いのかなぁ……。」

人と人に挟まれ、波に流され。やっとたどり着いた空いた席に座る日南。
後ろの方では何かヤンキーの類の人間が陣取っていたりと早速不穏な空気である。
日南の脳裏には最早一つの感情しか無かった。

(((((帰りてぇ)))))

前も後ろも見えない中、ポツリと空いたパイプ椅子に座った。
然し今も前を見ても後ろを見てもステージすら見えない。何か演説が聞こえるが、この広い体育館。
彼女の居る場所は不幸にも人がまだ騒めいており、彼女は自分が此処に来た意味すら失い欠けていた。

(もう、適当な人に投票してさっさと帰ろう……。)

真っ白に燃え尽きた彼女は死んだ魚の目で時間が経つのを待っていた。
人人&人。こんな状況で果たして選挙が成り立つのだろうか。投票だけでも丸一日掛かりそうな気がした。
207来栖 双葉 ◆xwmCPND5rk :2018/06/15(金)21:20:13 ID:9YM
>>202

「やあ、大変そうだね……大丈夫かい?」

そんな受付業務を行う横に入り込む1つの影。
そこには風邪でダウンしていたはずの生徒会書記、来栖の姿があった。

「解熱剤のおかげでなんとか動けるくらいにはなったからね……
とりあえず差し入れを持って来たけれど、飲むかい?」

ゴホゴホと咳き込みつつ聞かれてもいないのに事情を語り出すと共に、学園前のコンビニの袋を机に置く。
その中には人数分プラスアルファの栄養ドリンクが入っているだろう。
208筧 夕夏◆lTlfuInPquXm :2018/06/15(金)21:20:32 ID:DXh()
>>203
【ジジッ──ややノイズの混じった音とともに、夕夏のもとに雹道の声が届く】

──えーっ、保健室周辺、異常なしです!オーバー
【薬品類を整理しつつ、そう返した】
209紅咲真子◆ClSVHWuVMw :2018/06/15(金)21:22:15 ID:5mJ
王ど……

「王道!」「王道!」「王道様ー!」

……ちっ
まあいいか……

(周りの喧騒にかき消された自分の声、やや不機嫌そうに壇上に上がる王道を目で追って)
(体育館内は異常なほどの熱気に包まれていて)
210椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/06/15(金)21:22:52 ID:DXh()
>>207
──!!双葉パイセンっ!
【一瞬、きらきらとした眼差しを向けたが、そのすぐ後に、不安そうな目に】

……か、風邪は大丈夫なん?もう少し安静にせんと……
【といいつつ、差し入れを貰い、じーんと涙目】

お、おおにきに!ウチも、頑張るでぇ!
【ふりふりと手を振って双葉を見送り、腕まくりをした杏子は「よーし!」と声を張り上げた】
211光野王道/悪の副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/15(金)21:24:06 ID:KoJ
【王道は静かに深呼吸し――声を発する】

「私が、会長不信任案を提出し、このたび会長に立候補した、光野王道です」

【その顔は、先日の演説の時のような顔の腫れはなく、ただ目の周りにクマが残っている程度】
【顔つきは、いつもの美少年風に戻っている】

「私が会長に不信任案を提出したのは、2つの理由からです。
 まず第一に、会長は寮爆破事件に乗じ、外部の警備会社の警備依頼を発議しました。
 この発議に対して、私は強く反対し、またこのような発議を行う会長に対し、不審を……」

【切々と語る王道】
【だが、いつもなら王道はここで、自身の能力――”黄金の右腕”を発動させるのだが……】
【なぜか、彼は今日に限って、それをしない……】

「つまり、防衛を外部に委託するなど、異能学園の理念である、自主・自立・自尊を大いに侵害するものであります。
 我々異能の持ち主は、自らの身体は自らで守らねばならない!」

【しかし、演説の時のフリは、独裁者の如くである】

「第二の理由として、会長の発議案には学生の自由への侵害があると感じたからです。
 学園内での学生証の提示や、部外者の行動記録の聴取など、我々の自由な活動の様だけになります。

 我々は、自由でなければならない。
 異能を持った人間が、社会で迫害を受ける。この構図は、改めなければならない。

 しかし会長は、その特異な異能を持っているにもかかわらず、
 いや、その力が強大だからこそ――その自由の尊さが理解できていない」

【熱を持って話しかける王道】
【しかし、右腕は光らない――いや、王道は異能を抑えている……?】

【王道はその後、さまざまな事を簡潔に話す】
【その要点は……「・守られる、事からの脱却」「・学園は自由であれ」の2つだ】

「以上が……僕のお伝えしたかったことです。
 ご清聴ありがとうございました――」

【ついに王道は、異能を遣わず、演説を終えた】
【演説時間10分ジャスト。練習に練習を重ねた演説といえる……】

//よければどなたでもモブのリアクションをおねがいしますー
212典宮陽梨 :2018/06/15(金)21:24:25 ID:Kuy
(ざっと、防衛力は充分に思えるなぁ…)

【相当数の教師、更に生徒達の中でも防衛に当たるモノが多数】
【時間稼ぎに使えるであろう警備隊員達と合わせればかなりのモノだ、もし襲撃犯に回るとすれば骨が折れる】

(…ま、それでも…)

【異能のチカラを用いて行えば決して不可能な、非現実的な事ではない】
【体育館の、二階部分に当たるなんか変な出っ張りみたいな足場に位置した典宮陽梨】
【事の推移を見守るのであった】
213光野王道/悪の副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/15(金)21:25:13 ID:KoJ
『続いて、龍神会長、壇上へどうぞ……』

【司会者が促し、龍神へスピーチを促す】

//では会長、最後のスピーチどうぞ!!
214古牧 濃紗◆lTlfuInPquXm :2018/06/15(金)21:25:22 ID:DXh()
>>211
『うおおおおおおおおおおっ!!!!』
『副会長おおおおおおおおっ!!!!』

──話には聞いていたが、まさかこれほどとはなー
【独裁国家を宛らの状況に、流石の古牧も舌を巻く】
215音無 莉子◆OvSSTO4Cb6 :2018/06/15(金)21:26:11 ID:VaE
>>203

『リコちゃん、りょーかいですっ。こっちは中ですけど、いつでも動けますよぅ。
 休んでた分も頑張っちゃいますからねー!』

【風紀委員長・雹道からの通信を受け、中等部二年の莉子が答える】
【彼女の能力によって、その発話は周囲には聞こえなくなっている】
【音を操る力――それを応用すれば、体育館内における風紀委員同士の会話を拾い、届けることもできるはずだ】

216神偉◆uaXTgJFkn6 :2018/06/15(金)21:26:28 ID:S0c
『こちら、体育館の右端。
いまのところ、異常はないですぜ兄貴。
 異様な熱狂で包まれてますが……。
あ! 王道の演説が始まりました!!
「・守られる、事からの脱却」「・学園は自由であれ」とかの』

「なんか、胸がざわめいたりとか、するか?」

『いえ、今の所は別に』

「……ふむ、そのまま状況が急展開になるまで観察を頼むぜ」

pi

「……変だな、スピーチが始まってすぐに、何が起きると思ったんだが」

「……何かを待ってんのか?」
217来栖 双葉 ◆xwmCPND5rk :2018/06/15(金)21:27:07 ID:9YM
>>210

「ははは、私はいつだって頑張ってる人間の味方だからね。
その為なら多少の風邪の1つや2つ……」

と、ここまで言って派手に咳き込む。
マスク越しとはいえ多少は"飛沫感染"という言葉が頭をチラつく程度のものだろう。

「……と、言いたいところだがあんまり人が集まる所にいると迷惑そうだからね。
期日前投票も済ませている、私は別の所から応援させてもらうよ」

そう言うと体育館の奥、機材スタッフ達をすり抜け舞台裏へと消えていった。


(さて……どう動いたものかな?
楽しみではあるが、不安のほうがやや大きいぞ)
218典宮陽梨 :2018/06/15(金)21:27:48 ID:Kuy
>>211
うわちゃちゃちゃ…!?
…スゴい歓声、鼓膜イっちゃうかと思った…

【波濤めいた歓声、数千の人間の魂の雄叫び】
【陽梨は耳を抑え、異能のカケラも放たずにこれだけの渦を巻き起こすカリスマに戦慄を覚える】
219「ミート」 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/15(金)21:29:12 ID:KoJ
【学園上空】
【一機の戦闘ヘリが、学園都市に向かっていた――】

「だから、俺にはパラシュートはいらねえって言ってんだろ?
 ……ったく……」

【そういいつつも、何らかのジャケットを着るよう迫られている「ミート」】

「へーっ、あれが学園都市ねぇ……
 中央はなんだ、お祭りか?」

【人だかりが出来ている】
【どうやら、この日を狙って、この男を放つらしい……】

「さてと……じゃあ、とにかく、殺しますかね……
 ああ、もうちょっと近づいてくれないか? 俺ぁ歩くのが遅いからな……」

【戦闘へリは、一直線に学園都市の体育館に向かう!!】
220古牧 濃紗◆lTlfuInPquXm :2018/06/15(金)21:29:57 ID:DXh()
>>217
……ほ、ほんまに、体には気を付けてな?
こ、これでもっと身体悪くしたら……ウチ、悲しいから……
【しかし、貰った好意はきちんと受け止め、栄養ドリンクをイッキ】

はいはい、押さないでーっ!そこ、割り込みしたらあかんでっ!
【杏子もまた、選挙が行われる裏の方で頑張っていた】
221紅咲真子◆ClSVHWuVMw :2018/06/15(金)21:31:50 ID:5mJ
>>211
「王道!」「王道!」「王道!」

っ……うるさいなぁ

(演説が終わりに近づくほどに大きくなる感性、彼が演説を終える頃には、それはもはや声の爆弾と形容していいほどだ)
(あまりの歓声に耳を塞ぐ生徒もいるほどで)
222来栖 双葉 ◆xwmCPND5rk :2018/06/15(金)21:32:10 ID:9YM
>>211

「異能を持った人間が社会で迫害を受ける構図は改めなければならない……全くもってその通りだな」

副会長派たちによる怒号にすら似た歓声の中、1人静かに佇む。

「だがな、それはこんな学園だけじゃあ叶わないだろうさ……」

そう呟いたのを最後に、その日来栖を見た者はいなかった────
223 ミュゼ◆TYYEdnIQpo :2018/06/15(金)21:33:00 ID:eEV
>>201

陽真の横に並ぶとその顔を見つめること数秒、ミュゼは口を開いた。
ミュゼは元々はこの選挙に参加する気はなくかった。友人が支持する現生徒会長に投票するためにここにいる。

「あ、初めまして。私、君と友達になりたい……どうかな?」

個人的にも現生徒会長に勝ってほしいと思っているのだが、そ友達を増やす事の方がミュゼには大事だった。
いきなりこんな事を言われたら殆どの人は困惑するだろうその言葉をミュゼは真顔で言ってのけた。
224筋肉質な刺青の男◆lTlfuInPquXm :2018/06/15(金)21:33:15 ID:DXh()
【──選挙の演説が行われている一方、その頃】
【全身にタトゥーの入った筋肉質な男が、外の舗道で待機していた】

おゥおゥ、これはまた、御大層な催しですなァ
……ま、俺は「言われたことをやる」までだ
【ポケットから携帯を取り出せば、どこかへと繋ぎ──】
225藤虎 茶常 :2018/06/15(金)21:34:02 ID:vYx
(瀬那………会いに来たよ……
 ずっと来れなくてごめん、でも、もう私は………)

【窓腰ごしに見える、眠りに落ちた少女。顔色こそ悪いが苦しみの伴わない穏やかな寝顔だった。
 ミルクティー色の明るい色、くせっけの強い細い髪は、陽の光を浴びて黄金色に輝いている。
 そんな光景を見て安堵するのは、学園都市の総合病院、その壁面に磁力で張り付く茶常だった】

【今日、これまで逃げていた全ての責任と因縁に決着を付け、己の人生に終止符を打つ。
 そんな覚悟でここに赴いたというのに、まだその窓を開ける勇気が沸いていない。
 外側から鍵を操作して、窓から中に侵入すればいいだけの簡単な事だ。
 だが、茶常は病室に立ち入ることに対して、五人の警備隊員を殺めた時よりも葛藤していた】
226ミザカナ ◆fOD50tbLBI :2018/06/15(金)21:35:14 ID:r8x
>>211

「……ククク。」

周囲からの歓声に更に期待が高まる。この声援。自分が会長、副会長を目の前で殺せばどんなものに変わるのだろう。

―――恐怖?軽蔑?

―――それとも憧れ?尊敬?

まぁ、何にせよ。何にせよだ。これから自分がこの場を制するのだ。
6000人程は入る体育館に詰め込まれた生徒達。彼らを一時的にでも支配するのは自分。
彼らの視線を一身に受けるのも、自分。

(……興奮して来た。)

荒くなる息遣い。
まだか、まだかと投票の時を待つ。
227陽真◆miOnfGbZGM :2018/06/15(金)21:36:59 ID:S0c
>>223

「あ、初めまして…………ぇ?」

【言われた言葉を頭で反芻して、一瞬呆けた表情を浮かべ】

「ぇっと……いや、それは、嬉しいし、構わない……けど
何で俺なんかに?」

 「誰かの罰ゲームで、やらされてるとかなら。
あとで俺が注意しておくけど」

【額の前髪を掻きつつ、幾分困惑と心配を混ぜた目で
ミュゼを見る】
228エリナD ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/15(金)21:37:02 ID:KoJ
「ふう……。警備は厳重な様子ね。この分なら、大きな混乱は起きないでしょう……」

【教務棟ビル・教務室。体育館を見下ろしているエリナ】
【内部中継のモニターで体育館の様子を映しつつ、無線で入る教師たちや典宮の指示の声を聴いている】

「今、学園都市を刺激しても、何のメリットもない……
 それに「組織」は何かあれば私に一報をいれるはず。混乱があるとすれば、一部の錯乱者が暴れるだけ、か……」

【だが、エリナには違和感がある】
【何かを見落としているような――】

「……あれは何?」

【学園都市の上空の、一機のヘリコプターの赤い光……(>>219)】
【エリナのメガネには、禍々しいものとして映っていた】
229東雲 五十鈴◆1l7w67iV.c :2018/06/15(金)21:40:14 ID:wyV
【保健室に普段ならいるはずの東雲五十鈴の姿はなかった】
【保健委員会のメンバーに対しては、大規模救助を想定した備えをしておくように、との指示を残して】

【保健委員長らしい気まぐれと言う者もいれば、彼女がこんな大切な時に居なくなるのはおかしいと言う者もいて】
【一つだけ確かなことは、東雲五十鈴も己が思惑があって、何らかの行動をしているということだった】
230龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/15(金)21:41:12 ID:mNB
やれやれ、好き勝手言ってくれるねぇ

【頭を掻きながら小さな声で呟くと、壇上へと上がる、そしてマイクの前まで歩いて行き】

えーっと、とりあえずあたしは普段、こー言う場に立つ時は言葉遣いに気をつけて来たんだけど

【当然、大きな家の令嬢であるのでそう言った教育も受けてはいる、対面を気にしての言葉遣いも心得はあるのだが】

今日は敢えて、『普段通り』にいこうと思う、つーわけで話すぜ
つってもまぁ、長々と話すのも苦手でよ、単節に行こうと思う

【そこまでの前振りを言ってから、マイクを強く握り、次第に言葉は強くなって行く】
【熱意も徐々に強くなって行く】

あたしがこの場にいる全員に望むのはただ一つ
テメェら、一人一人、強い『意志』を持ってどっちに入れるかはテメェで決めろ
誰かの為とかんな軟弱な考えはいらねぇ!!テメェ自身、自分自身の強い『意志』でどっちに生徒会長して欲しいかよーく考えて、自分自身で決めろや!!!

【それは演説とも言えないただの呼び掛け、主に王道に『操られた人間』の意志に呼びかける、ただそれだけの言葉であった】

一人一人全員の『強い意志』を持って決められた結果なら、あたしはどんな結果でも受け入れるさ
まぁ、あたしからは以上かなっと。んじゃ、そー言う事で

【演説とも言えない演説は終わった、これで王道に支配された人間全員が、彼から解放されてくれれば】
【ただ、それだけを願った呼び掛けであったのだ、そのはずだったのだ】
【だがーーーー彼女はその行動に出る強い『決意』により覚醒していた】
【その覚醒は本人の無自覚で、『能力』を言葉に乗せて発動させる結果をもたらしていたのだ】
【四大元素とは、古代では全てのものを構成する元素と呼ばれていた物である】
【そして、火は活性、土は安定、水は沈静、風は活動等、それぞれにも意味もある】
【そして、その性質を言葉に乗せて話した事となる、今回に関しては火が大きい】
【その活性の性質はその言葉を聞いていた生徒達の『精神力』を活性化、鼓舞させる事となった】
【それは、光野王道にかけられた能力すら跳ね除ける『強い精神力』を各人へと与える事となる!!】
【それは彼の手駒であった生徒達にかけられた能力からーーー彼等を解き放つ結果をもたらすのかーーー!!】
【そして、彼女本人はパイプ椅子へと戻って、そしてそこに腰をかける】
231馬場万億/クローンピザ屋◆75K3Hhwgi2 :2018/06/15(金)21:42:00 ID:KoJ
「あれっ? 選挙祝勝会って……まだ選挙戦途中じゃんか」

【ピザハットリの制服に身を包んだ、万億】
【ピザの届け出先をどこにした物か、うろうろしている】

「ハットリさんも配達するって言ってたけど……どこに届ければいいんだ、これ?」

【体育館の外で困惑するピザバイト】
232音無 莉子◆OvSSTO4Cb6 :2018/06/15(金)21:43:20 ID:VaE
>>211

【湧き上がる歓声。なるほど、自由というのは賛同し得るお題目だ】
【音無自身、異能者というだけで様々な制限を課されることには辟易している】
【だが彼女が求めるのは、飽くまでも平和の上の自由だ。急進的な革命主義には違和感を覚え――だからこそ、風紀委員にいる】

(……何よりも大事なのは、目の前の平和。ですけど、ねー)

【ただ彼女にとって最大の懸念は、この学園内の政争そのものではなかった】
【それは拙速と言わざるを得ない生徒会長不信任案の提出から、トントン拍子で進んでいった事態そのものへの漠然とした危惧】
【あるいは――光野王道という男の嘘偽りない野望すらも、より大きな陰謀の前置きに過ぎないのではないかという、疑念】
233神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/06/15(金)21:43:27 ID:iIe
……。

(館内の喧騒を耳にしながら、神条と、G班の警備員3人は渡り廊下から辺りを見渡していた)

……異常はありませんか。

(無線に話しかける)
(館内のA班、B班、外周のC班、D班、高等部校舎のE班、中等部校舎のF班へ)
(……異常なしと、それぞれから返答)

引き続き警戒を。

(ふと、上空を見上げた)

……プロペラ音?
234椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/06/15(金)21:44:41 ID:DXh()
>>230
──っ!!
【受付の最中だというのに、杏子は突然、その手を止め、ばっと後ろを振り返る】
【その視線の先は体育館の白壁──だが、確かに、杏子にはそれが届いた】

──生徒会長なら、やってくれる
ウチは、そう信じとるで……っ!
【そして、学生から「はよしろ!」と野次が飛ばされ、慌てて業務に戻る】
235神偉◆uaXTgJFkn6 :2018/06/15(金)21:45:42 ID:S0c
>>219

 あ……? ありゃあ……ヘリ。

にしても……ただのヘリって訳じゃねぇな。

  ブゥン  ブルッルル……

 ……龍神の奴の演説も終わりだな。

…………そろそろ動く頃合いだなぁ  へへ
236黒いマスクの女 ◆xwmCPND5rk :2018/06/15(金)21:47:27 ID:9YM
>>230

ははは、少しは政策や具体案を語ったらどうなんだ?
まったくもって麗華らしいな。

【非難するような口ぶりではあるが、心底楽しそうに】
【それはこの人物が龍神 麗華を信頼しているという事を表すのに十分すぎる光景だろう】

だが、私が支持する生徒会長はやっぱりお前だよ。
王道に横から小言を言ってもらう必要がありそうだがな……

【その絵面を想像し、思わず苦笑する】

さて、どう"動く"……
どこから"動く"のだ……?
237光野王道/悪の副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/15(金)21:47:29 ID:KoJ
>>230
「……!?」

【王道は、強い異能の力を言葉の端々から感じた――】
【会長から発する言葉の一つ一つに、精神が活性化するような、異様な力……】

【正直、会長の論はめちゃくちゃだ】
【全く理知的でもなければ、反論にもなっていない。しかし――】

【心を揺さぶる、圧倒的な声の圧が、会場を支配する】

【王道が異能を使って先導した人々も、ハッとしたような眼をしている】

「……クッ」

【能力が解除されていく――】
【熱狂の上に、さらなる熱狂が乗り……やがて会長への拍手で、それが上回っていく】

【ごく一部……理屈と論理に長けたインテリ集団や、もともと精神的に強固な意志を持っている人間は靡かなかったが、
 会長の言葉は、この場の8割の生徒の心に入り込み、圧倒した様子だ】

「僕は……敗れたのか」

【そう、小さくつぶやく王道】
【だがその顔は、少しだけ晴れやかにも見えた】
238筋肉質な刺青の男◆lTlfuInPquXm :2018/06/15(金)21:48:14 ID:DXh()
>>219
【そのヘリの音が、宛も狼煙であるかのように、男の行動に動機を与える】
【男はじっと、ただじっと、時を待った】
239 ミュゼ◆TYYEdnIQpo :2018/06/15(金)21:48:30 ID:eEV
>>227

「違う、私が私の意思でやってる。君と友達になったらきっといいことがあると思ったから……そう、ビビッときたの」

首を横に振って否定。そしてミュゼは不思議ちゃん発言をしながら陽真に手を差し出すと彼がその手を握ってくれるの待っている。
握手しないとちゃんとした友達にはなれないというミュゼの謎ルール。
240青人 光◆oDObu.0Vesh2 :2018/06/15(金)21:49:01 ID:5KV
【粛々と、ただ粛々と演説を聞き届ける。選挙中のあらゆる事柄を事細かに記しながら、彼は行く末を見守っていた】

(特にこれと言った問題は無い……このまま滞りなく終わってくれれば良いんだが……)

【その時だった。彼の耳に、外から聞こえる微細で、異様な音が入ったのは】

プロペラ音……? ヘリか……?
241水無瀬 汐音◆WCACCg772A :2018/06/15(金)21:50:13 ID:Lon
くぁーっ……暇だァァ……
てあちゃん先輩、そろそろ選挙行ったらどうッスか?

【喧騒と熱気に包まれる体育館とはうって変わって、保健室は長閑なものだ】
【静かな空間に空調音だけが響き、時折汐音のあくびが混じる】

「汐音ちゃん分かってないなぁ、こういう大イベントだからこそサボるのが美学なんだよ?」

【ベッドの上で脚をバタつかせるのは汐音の先輩であるてあ】

うわぁ……人間のクズがいる……
ところで東雲サン、どこ行っちゃったんスかねェ……

「どこ行ったんだろねー?」

【いけしゃあしゃあとサボりを敢行するてあに対し、流石のサボリ魔である汐音もそれはないと苦笑い】
【ぽつんと一人取り残された現状に、汐音は少し寂しい思いをしていた】

//選挙の反応ソロールです~
242ミザカナ ◆fOD50tbLBI :2018/06/15(金)21:51:16 ID:r8x
>>230

「―――――」

ミザカナの視界に小宇宙(コスモ)が広がった。今まで見た事も無い光景。
恐らくは彼女の実力は本物。狩り甲斐のありそうな、最高級の馳走。
最早期待は爆発寸前だった。
偽警備員に「事情が変わった」と伝えてもう壇上に上がろうか。

――――間違いない。彼女を倒せば自分が念願の学園No.1だ。

彼女の軌跡を追う。
彼女の位置はわかった。あのパイプ椅子、あの席に彼女は居る。

(―――こんなの)
(―――我慢出来る訳無いだろう?)

ミザカナは立ち上がり、偽警備員に目配せした。然し偽警備員は眉間に皺を寄せてミザカナを無言で睨み付けた。
だがミザカナの足は止まらない。一歩、一歩、また一歩とステージの方へと歩みを進める。
呆れた様子で警備員はそっぽを向いた。予定よりも遥かに早い、ミザカナの動き。
何人かの生徒はミザカナに気付いただろう。

「ご苦労様。」

「……我慢出来ないのか、お前は。呆れたものだ。」

ミザカナは偽警備員からマイクと小包を受け取ると壇上へと続く闇の中に姿を消した――――。
偽警備員の男はふと上空を見た。

―――――何か、何か強い気配を感じる。

厄介事になりそうな匂いがしたので、彼はミザカナを追う形で壇上へと続く闇に身を潜めた。
243陽真◆miOnfGbZGM :2018/06/15(金)21:52:05 ID:S0c
【その差し出された手を見て、葛藤が産まれる】

(俺は……『極夜』を子供の頃に開放して。
……誰かが死ぬような事にならずとも、それまでの友達や
周りにいる人達を恐怖に陥れたのは事実だ。例え
そこから先を、ずっと人目を避けて生きて来たとしても
俺の罪は変わる事はない)

(けど……俺の事を、ただの一介の生徒として認めてくれる
先生や、先輩にも出会えた。俺は……変わってもいいのか?)

 「俺も……」

 「俺も……君と……」

 【そう、手を差し出そうと……】
244龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/15(金)21:52:13 ID:mNB
>>237
はは、王道よ、これで分かったろ?とりあえずおまえもこれから焦らずに成長して行けよ
人の欲望に訴えかける能力使って無理矢理集票するんじゃなくてよ

【そう王道に微笑みかけながら言う麗華】
【ただ、外から異様なヘリの音が聞こえる、嫌な胸騒ぎがする】
245光野王道/悪の副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/15(金)21:52:25 ID:KoJ
『お二人とも、ありがとうございました。それでは間もなく、決選投票になります。
 皆さま、列を守って、各投票箱に投票してください』

【司会者の言葉により、はじけるように列が動き出す……】
【大勢の人間が、我先にと、投票箱に向かう】

【投票を管理しているのは、エリナDの息のかかった教員たち】
【もともと、会長を勝たせるように工作していたのだが――先ほどの演説の様子から見れば、その必要はなさそうであった】

//ちょっと時間を置いて皆さんの演説を受けての反応ロールの後、
 あらかじめイベントスレでお伝えしていた通り22時30分ごろに襲撃を使用かなと思っています。
 この待ち時間の名目は「選挙の集計をしている」という感じです。
 皆さんのロールを元に襲撃や描写を考えますので、ぜひソロールを。
 その他の襲撃者の皆さんも、準備を進めていただき、一斉に30分に暴れましょう!
246音無 莉子◆OvSSTO4Cb6 :2018/06/15(金)21:52:38 ID:VaE
>>219

……音? 皆さん! なんか、外から……いや、空から聞こえますよ。しかもイヤに近いです。
多分、ヘリコプターですね。リコちゃん、外部からゲストが来るって話は聞いてないんですけどぅ?

【能力の副産物として超自然的な聴力を持つ莉子は、体育館内からその存在を捉えていた】
【指示がなければ持ち場を離れる事はできないが、この状況だ。不審なことがあれば共有するに越したことはない】
【ヘッドホン型の通信機を介して、莉子は仲間たちに情報を共有しようとするだろう】
247紅咲真子◆ClSVHWuVMw :2018/06/15(金)21:53:09 ID:5mJ
>>230
すごいなぁ……
シンプルというかわかりやすいというか

……あれ
(気づけば体育館を割るような歓声は聞こえてこない、皆が皆龍神の言葉に聞き入っているようで)
(左右にいた王道派、歓声をあげていた生徒達が目を覚ましたかのように龍神を見つめていて)
(そう、例えるのなら、"しょうきにもどった"と言ったところだろうか)

やっぱり負けちゃったかぁ……
(王道コールはいつの間にか龍神コールに変わっていて)
248陽真◆miOnfGbZGM :2018/06/15(金)21:54:28 ID:S0c
>>239
//ミュゼさん、すみません。多分、こう言う場面で
襲撃イベントが起きるのが、演出として良いと思うので
ここら辺でロールを一旦区切って、イベントの最中で
ロールの続きをしてくれればと思います
249伊集院学◆2E1eDx.7oE :2018/06/15(金)21:54:38 ID:8ih
>>211
>>237
パシャ…パシャ…
新聞部の部員達は演説の様子をカメラに収めていく。粛々と、淡々と。
伊集院もまた同様に、正面付近から撮影を行う。

(どちらに転がる…?王道さんの能力は現在どの範囲までに及んだのか…)

この選挙の結果がどうなるか、そんな事に思考を巡らせる。直後、生徒会長の力強い演説が終わったあとに、力強い何かを感じた。精神を強く揺さぶる何かを。

(これは、まさか…!)

生徒会長は洗脳を解いたというのか。その強い精神力と、言葉で。伊集院は、その姿に感服する他なかった。
――外のヘリの音には全く気づかずに。
250マシラ :2018/06/15(金)21:56:32 ID:JMy
───始まったか、上手くやれよあの肉ダルマ

【学園の騒ぎを遠方に聞きながら、猿の面が呟いた】
【学園の裏側、旧校舎へと続く薄暗い裏通りで、マシラは倒れた警備部隊を前に体育館の方面を振り向く】
【ここからでも聞こえる投票会場の盛り上がりと、近付くヘリのプロペラ音】

……さてと、んじゃあオレはオレの仕事をこなすとするかい

【自分達の血の池に沈む警備部隊達を踏み越え、得物である鉄棒を肩に担いだマシラは歩き出す】
【学園の暗部、旧校舎へと───】

//一応どういう行動しているかのソロールです。襲撃が本格的に始まりましたらまた投下します。
251光野王道/悪の副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/15(金)21:57:28 ID:KoJ
>>244

「まだ、選挙は終わってませんよ……。
 集計した後、いや……たとえ選挙で敗れ去っても、あなたを常に批判し続け、
 僕の夢の糧になってもらわないと……」

【なぜ、最後の最後、王道は自分の異能を使わなかったのか――】

【王道の頭の中には、東雲の言葉が響いていた】

(ふん……僕らしくもない)

【そういいつつも、壇上で右手を見つめる】
【光野は、会長が能力を使って精神操作を解いたとは思っていない】
【ある種の気合のようなものだと誤解している】
【だが、だからこそ、自分の異能の能力が、気合でかき消されたと感じて……敗北感を強くしているのだった】

「もっと強くならねば……この力も含めて……」

【小さくつぶやく王道】
【選挙戦の大勢は、決したようだった――】
252典宮陽梨 :2018/06/15(金)21:58:40 ID:Kuy
>>219
>>230
うーん、随分と漢前な…

【さてはて会長の演説に唸る陽梨は体育館内にいる】
【つまりは生徒達の咆哮に遮られ、迫る危機やヘリの音に気が付いていない】
【警備主任、二階でコーヒーを啜る!ピンチ!】
253 ミュゼ◆TYYEdnIQpo :2018/06/15(金)21:59:48 ID:eEV
>>248

「待って。この音……君にも聞こえるよね?」

ミュゼは手を引いて音が聞こえてくる方向を見ていた。胸がざわつく。あり得ないと思っていた襲撃者が来る、そんな考えがミュゼの脳裏を過っていった。
254黄金 真希陽 :2018/06/15(金)22:00:13 ID:M5Q
「結局なーんもできずじまいかよ……」

大事な出来事の蚊帳の外。自分の居場所はいつもそこ。この大一番にて、彼の居場所は結局そこから動かなかった。

王道の演説が始まる。右腕は光らない。

「…………なんか」

違和感があった。

「良い顔してんな、あいつ。」

地獄を求める、なんて。悪人面した理想を掲げるくせに。その声はただ真摯で、裏に汗の香を感じさせて。
彼は自分が思っていたのとは少し、否全く違う存在なのかもしれない。

「どうするかなぁ……」

龍神の演説が終わり、投票の時がやって来る。
彼はただ、誰も失わない学園が欲しくて、王道にいれることなんて出来ないのだけど。
今の彼なら、そう悪いことにもならない気がしてきて。まあ、演説の無いよう自体は結局相容れないんだけど。

「強い意思……出せそうにねーや。」

迷いの生まれた彼の手は、投票用紙になにも書くことができなかった。
255黄金 真希陽 :2018/06/15(金)22:00:17 ID:M5Q
「結局なーんもできずじまいかよ……」

大事な出来事の蚊帳の外。自分の居場所はいつもそこ。この大一番にて、彼の居場所は結局そこから動かなかった。

王道の演説が始まる。右腕は光らない。

「…………なんか」

違和感があった。

「良い顔してんな、あいつ。」

地獄を求める、なんて。悪人面した理想を掲げるくせに。その声はただ真摯で、裏に汗の香を感じさせて。
彼は自分が思っていたのとは少し、否全く違う存在なのかもしれない。

「どうするかなぁ……」

龍神の演説が終わり、投票の時がやって来る。
彼はただ、誰も失わない学園が欲しくて、王道にいれることなんて出来ないのだけど。
今の彼なら、そう悪いことにもならない気がしてきて。まあ、演説の無いよう自体は結局相容れないんだけど。

「強い意思……出せそうにねーや。」

迷いの生まれた彼の手は、投票用紙になにも書くことができなかった。
256椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/06/15(金)22:00:28 ID:DXh()
【ある程度、騒ぎは落ち着きを取り戻し、現在は票の集計中】
【杏子は双葉からもらった差し入れを生徒会の皆に配り、自身もまた、休憩に入る】

ふぅー!疲れたでぇー!
【ぽふり、と椅子の背もたれに背を預け、大きく息を吐いた】
【──しかし、なんだろう。この不安感は】
【選挙の不安──ではないはずだ。では、これは一体──?】
257雹道◆itOWld5gb6 :2018/06/15(金)22:00:56 ID:hcO
なに…?ヘリ、だと……?
………分かった、監視を続行しろ。何かあればすぐに向かう

(他の風紀委員からヘリの報告を聞くと、雹道に緊張感が走る)
258黒いマスクの女 ◆xwmCPND5rk :2018/06/15(金)22:01:08 ID:9YM
>>245

結果は麗華の勝ち……だろうな。
と、すれば…………

【その様子を見て、思案を巡らせる】

麗華は放って置いても死ぬまい、というか終わった後が大変だな。
王道は他の者が狙うだろうな、死なない事を祈る。
竜美は……大丈夫だろう、上手くやれよ。
…………杏子ちゃん、か。

【何かに納得したかのような表情を見せるも、直ぐにまた苦悩するような顔になり】

しかし、しかしだな……
く、難しいものだな私の立場は!

【旧校舎への襲撃も諦めきれない】
【語り口に比べて存外甘い女であるこの仮面、蒼髪をぶんぶんと揺らしながら悶えていた】
259 ミュゼ◆TYYEdnIQpo :2018/06/15(金)22:01:35 ID:eEV
>>248
//あ、すみません。投下してしまいました…
260エリナD/陰謀教頭 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/15(金)22:03:01 ID:KoJ
「ヘリよ! あなた方の目は、節穴なの?」

>>252

【多分、この瞬間にもコーヒーブレイクをしているであろう典宮に、エリナはヒステリックな声を上げる】

「あなたの警備プランには、上空からの対応策はどうとっているのかしら?
 313の前例は、「あのお方」だからできた事、あまり参考にするのは……」

【ふと、エリナには嫌な予感がする】

【学園・旧校舎】

【その地点の警備は薄く――】
【もし「露骨に目立つテロ」などが行われでもしたら、その部位は警備はもぬけの殻になるだろう】

「……まさか」

【ヘリは、一直線に学園に近づいてくる】
261陽真◆miOnfGbZGM :2018/06/15(金)22:04:20 ID:S0c
>>219
>>253 
>>259//いえ、お気になさらず。

 「……?  そう言えば、何だ……この旋回音は?」

【ミュゼに手を引かれ、その方向に首を巡らせ】
262龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/15(金)22:05:18 ID:mNB
>>251
おーおー、相変わらずだねぇ、でもま、その方がおまえらしいや

【にっこりと笑顔を王道に向ける。正直彼が邪悪な精神を宿し、良からぬ事を考えているのは知っている】
【それでも彼女にとってはその男も生徒会の後輩、舎弟の一人である事は変わらない】
【この敗戦を機に、いい方向へと変わってくれるのをただただ願う、それだけであった】
263黒鳶 綺咲◆fAiBro2NmQ :2018/06/15(金)22:05:48 ID:NFW
>>211 >>230

「………………ちょっとは、成長したじゃないか」

【学園中の生徒が集結し、熱のこもった第二体育館に王道の真摯な演説が響く。片隅の影と同化して様子を見守っていた美化委員長黒鳶は
 気怠げな眼差しながらも、割と感心した風にその声に粛々と耳を傾けていた】

【東雲の奴が余計な事をしたようだが、自分の血は良い薬になったようだ。今の彼は能力に頼らず、自分の意志を伝えるためだけにあの場所に立っているように見えるのだ】
【もっとも、財閥の娘という巨大な肩書きを背負った人物が相手では学園自体を敵に回したようなもので、彼の勝ちはそもそも期待するべくもないのだが。】

【演説を終えた王道に対する出席者約半分からの歓声が静まり、次いで龍神の演説を聞き届ける】

「まったく、アイツらしいな」

【龍神の投げやりでいて、どこか人懐っこい演説にふふっと微笑む。あの人情やくざな気質は生徒の長となった今でも全く変わっていないらしい】
【その声は生徒達にも響いたらしい、先程まで王道一色だったグループも、今では彼女の後ろ姿に瞳を輝かせている】
【さて、自分は二人の演説を聞きに来たのであって、出来レースに踊らされに来たのではない。…黒鳶はそこまで来た眠気に追われて、体育館を後にした】

「メロンパンでも食って寝るか。今なら食堂はガラ空きだろうしな………」

【猫背になって目を擦りながら、一人賑やかな喧騒を後にする。"面倒事はごめんだ"。】
【夕空に厳しく響くヘリコプターのローター音が支配する廊下を歩きながら、思い切りあくびをした】
264神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/06/15(金)22:08:11 ID:iIe
……子供を守るのは大人の役目です。
いつまでもやられ役でいる訳にはいきませんよ。警備員の皆さん。

(近くに立っていたG班の一人が、苦笑いを浮かべた)
(神条のその言葉は、無線越しに他の班にも届いている)

今日こそは守りきりましょう。
ここにいる「全員」を。
学生の未来、子供達の未来を。

――根性、見せてください、大人諸君。
265紅咲真子◆ClSVHWuVMw :2018/06/15(金)22:08:11 ID:5mJ
(洗脳が解けた生徒が全体の八割、だとしたら真子は残りの2割に当たる)
(選挙戦の結果は火を見るより明らかであり、生徒達はこぞって龍神へと投票を、それはもう雪崩込むように我先にと、まるで龍神の持つ"熱"に当てられたようで)

……そんなに心変わりするほどの演説だったかなぁ……、王道の言う通りの学園の方が絶対いいと思うんだけど

(自分は既に王道へと投票していた、勝ち目がなくともそうしようと思ったからだ)

なんか、なるようになったって感じかなぁ、王道も満足げにしてるし……
私としてはあくどい計画練ったりした分ちょっと微妙な気持ちだけどねぇ……

……というかさっきから頭の方でぶんぶんぶんぶんうるさいけどゲストでも呼んだのかしら
この学園の規模だと普通にありそう
266偽警備員 ◆fOD50tbLBI :2018/06/15(金)22:10:13 ID:r8x

「……やれやれ。この気配。案の定変な組織は襲撃して来たか。」

考えてみれば至極当然の事だ。全校生徒が一堂に集う場。襲撃するのならば今が好機。
後ろの方で待機しているヤンキー共含めて暴れる人間は一定数現れるのは道理だった。
……ミザカナの様なイレギュラーは除いて。

ミザカナ。奴は異常だ。
恐らくこの場で殺し合いをする、その被害の事含めた一切合切をヤツは何一つ考慮していない。巻き込まれて死亡する生徒。
そんなのも全く視野に入れていない。完全に己の興味と出世欲一つで動く男。
それに加えて今、この学園に迫っているもう一つの危機。上空の数多の気配。

(―――このままだと)

(このままだと最悪の場合、この学園が無くなりかねない。)

(ミザカナは兎に角、厄介なのはあの上空の襲撃者共―――。)

自分も戦うべきか否かと迷う偽警備員。そうもしている間に隣ではミザカナが最後のマイクテストを行っていた。
体育館に響く『ポン、ポン』というマイク部を叩く音。恐らくは誰も気付かない。

「……ミザカナ。」
ミザカナに話し掛ける偽警備員。だが、ミザカナは興奮で彼の言葉が耳に入っていない。
呆れた様子で偽警備員は小手を外すと自らの親指の皮膚を切り、床に押し当てた。

「―――召喚術・骨断ちの大鎌!」
彼の言葉と共に床に付着した血液が量を無視して自ら血の魔法陣を描き、其処より彼の背丈程はあろう、一本の大鎌が姿を現した。
瞼を閉じ、音に気を配る偽警備員。

「―――ヘリか!」
その額を汗が伝う。
本来はミザカナ襲撃の混乱に乗じて逃げるつもりだったが、恐らく外は警戒状態に入っている筈。
今外に出れば自分が奴らの仲間だと思われかねない。今、自分に出来る事は唯一つ。

(―――自衛。)
もしも敵が此処に来れば迎え撃つ。そして機会を伺い体育館から逃走。
そのまま学園を出る。

(―――それしかない。)
偽警備員の男は大鎌の柄を握り締めて固唾を飲んだ。
267東雲 五十鈴◆1l7w67iV.c :2018/06/15(金)22:10:14 ID:wyV
【旧校舎前の一角に佇みながら、五十鈴は通信端末にて選挙の行く末を見届けた】
【王道の言葉と、麗華の言葉、どちらも最後まで聞いた。それはどちらも、彼等らしいものだった】

【ただ、嬉しかった。二人が正反対の人間であったからこそ、この演説をきっかけに変わるものがあればいいと願いながら】
【そうして、微笑みを浮かべて携帯端末を仕舞ったなら、五十鈴は大きく伸びをする】

……さて、向こうはみんながなんとかしてくれるでしょうから
けれども、こっちはどうなのかしらねぇ。せめて、時間稼ぎはしましょうか

【そう、能天気に呟いた彼女の側には、フードを被った一人の少女が佇んでいて】
【その生気の宿らない瞳は、まるで何かを警戒するかのように、瞬きもせずに周囲を睨んでいた】
268光野王道/悪の副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/15(金)22:10:23 ID:KoJ
>>262
「まったく、軽薄ですね。もう選挙が終わったとでも思ってるんですか?
 ……開票までが、選挙です。あと20分後まで、何が起こるかはわかりません」

【すこし浮かれているように見える会長に、やれやれとため息をつく】

【そう……何が起こるかはわからないのだ】

【王道は水でも飲もうと、壇上を中座し、一旦体育館のステージ裏に遷る】

「……?」

【ステージ裏の天井から、何か聴こえる。】
【王道は今日見にかられてそこに行くと……】

【(>>188)両手足を縛られて、血を抜かれている警備員の男が死にかけていた】

「おい、これは、どうしたんだ!!」

【大声を上げる王道!】
269狗飼総司◆3t05sh..yw :2018/06/15(金)22:11:49 ID:mNB
こりゃぁ、俺らの出番はねーな、つーか、なんなんだこの音、何やら胸騒ぎがするぜ

【選挙の様子を見て、ヘラヘラと笑いながらも踏ん反りかえって椅子に座る】
【だが、やはりヘリの音に胸騒ぎがする、良からぬ事が起きると、彼の野生の本能は告げていた】
270雹道◆itOWld5gb6 :2018/06/15(金)22:16:11 ID:hcO
>>268
っ!何があったっ!!

(王道の大声を聞き急いで駆けつけてみれば、そこには悲惨な光景が広がっており……)

これ、は……!
『総員最警戒態勢!警備員が何者かの襲撃を受けていたッ!敵は恐らく、まだ潜んでいるッ!!』
271龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/15(金)22:18:47 ID:mNB
>>268
ち、選挙は中止だ!!!王道!!そいつを保護しろ!!

【麗華は壇上のマイクを取り叫ぶ】

保険委員はすぐに上がってくれ!!
風紀委員会は会場の警備を強化!!!
んでもって黒鳶いるんだろ?テメェも風紀委員会と合流しろや!!!

【各所に即座に命令していく】

杏子は会場の人達の騒ぎをなんとかしてくれ!
青人も杏子と合流しろ!何かあったら杏子と会場を守れ!!
竜美はテメェに任せるからな!!!

【書記代理の青人にも呼び掛けていき】

最後に、後ろの『サラマンドラ』の連中よぉ、テメェらが『生徒会長』の言う事に素直に従うと思ってねぇ、だからこれは、『初代総長』として命令すんぞ、学園に攻め込んだ不届きモンを
ーーーー殺れ

【サラマンドラは戦闘特化した不良の集団でもあり、彼女は彼らは簡単に死ぬタマじゃないのを理解しているからこその命令】
【殺れの一言は、自らの首を切るジェスチャーと共に発して】
【サラマンドラの不良達は会場から出て行く事となる】
272典宮陽梨 :2018/06/15(金)22:18:53 ID:Kuy
>>260
え?あ、そうすねぇ…
…空は考えてませんでした、対空武器まで持ち込む訳にはいかないすし?

【意外とのんびり、あっさりな返答の警備主任】
【すわ、職務放棄か!?否、まるで逆だ!】

てな訳でプラン更新す、空は…

【窓から身を乗り出し、黒点から徐々にフォルムを現すヘリを睥睨!】

…異能でなんとかするす、行ってくるすねー
あ、警備隊の皆さんは残ってくださいすー

【そのまま飛翔!ここ二階!】
【壁を蹴り付け衝撃を殺し着地、ヘリの麓へと一気呵成に駆け抜ける!】
273椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/06/15(金)22:21:27 ID:DXh()
>>271
──っ!!
【杏子の嫌な予感は的中した】
【混乱する会場を目の当たりにし、ただ一つ、麗華の檄が杏子の身体を突き動かす】

──わ、分かったでっ!皆さん!こっちに避難して──
【麗華の指示通り、混乱する会場で避難誘導を行う】
274光野王道/悪の副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/15(金)22:21:32 ID:KoJ
>>270
「風紀委員ですね……! 気をつけて、この警備員、上着をはぎ取られている」

【警備員の制服のワイシャツは、脱がす手間を考えて取られなかったのだろう】

「つまり、この空間に警備員に成りすましている奴がいるということです」

>>271

「待った! 今そこでそんな事を言ったら、誰が敵で誰が味方かわからなくなる!
 学園の生徒同士で殺し合いになりますよ!!」

【だが、龍神はすでに行動に移していた】
【声に煽られ……会場は大混乱に陥る】
275神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/06/15(金)22:21:42 ID:iIe
>>270

(声が聞こえて来たのは、風紀委員会用の無線機からだ)

雹道さん。

(先ほどのプロペラ音も気になる、下手に動くわけにはいかない)
(雹道へと連絡を)

生徒達を下手に館の外へ出さないでください。一点に集中していた方が守りやすい。
「敵はそこを狙う」、もう一度言います、一般生徒を、決して体育館の外に出さない様に。
276ミザカナ ◆fOD50tbLBI :2018/06/15(金)22:22:15 ID:r8x
>>268

「「――――初めまして。副会長さん♡」」

ステージ傍の影から一つの殺気が壇上へと登って来た。
同時にスピーカーから響き渡るネットリとした男の声。
似合わぬ学生服を着込んだ筋骨隆々の男。

「「俺の名前はミザカナ。以後、お見知り置きを。」」

深々と頭を下げると、ミザカナは続けた。

「「その死体は警備員の死体。駄目じゃないですか?中身が入れ替わってる事にもちゃんと警戒しないと……。」」

ミザカナはそう告げると、椅子に座る生徒会長を舐め回す様にして見た。
無論警備隊の手配・配置をしたのは彼女ではなかろう、だがそんな事はミザカナにとってはどうでも良かった。

ニタリ、と笑うとミザカナは王道を見た。

(あの馬鹿ッ……)
そのマイクを聞いた偽警備兵は冷や汗を垂らす。これではステージ脇に立っていた自分が疑われる。
然しミザカナは今、偽警備兵がどんな状況に置かれているのか知らぬ故、今頃は既に逃げ出しているものだとばかり思っていた。
まぁ、偽警備兵がどうなろうとも今のミザカナにはどうでも良い事だった。それよりも―――

「「―――会長さん。」」
「「そして副会長さんとこの会場にいらっしゃる皆様。」」
ニタリ、と笑うとミザカナは二人を見た。

「「突然ですが、俺の能力は二つあります。一つ目は――――触れた物を射出する力。」」

「「……こんな風に。」」

マイクで淡々と続けるミザカナ。懐から一つの弾丸を取り出すと、副会長の腹部目掛けて射出した。
既にこの会場はミザカナの術中にハマっていた。
発動条件は満たされたのだ。この会場に居た全ての人間がミザカナの能力の説明を受けた事で"殺される条件"は満たされていた。
277狗飼総司◆3t05sh..yw :2018/06/15(金)22:22:46 ID:mNB
ち、麗華の奴言ってくれるぜ

【殺れの命令を受けた2代目総長は我先にと会場を飛び出す】
【学園に攻撃を仕掛けて来た不届きモンへと成敗、天誅を下す為に】

おらぁ、この俺が居る学園に攻め込む命知らずはどこにいやがる!出てこいや!!

【ぞろぞろと部下を引き連れると、その大半を警備に回し、本人は犯人を捜す】
278青人 光◆oDObu.0Vesh2 :2018/06/15(金)22:23:08 ID:5KV
>>268
>>271
【粗方を記入し終わり、仕事は集計へと移行している。この分では、恐らく現生徒会長が王座を守り抜くだろう】
【しかし、本当にここまで平穏に事が終わるのだろうか。彼の胸中には一抹の不安が浮かんでは消えていく】

【その時だった】

―――――!? 何だ!?

【聞こえてきたのは紛うことなき王道の声。駆けつければ、そこには惨たらしい死体が一つ】

やはりどこかに……!?

【龍神の声に従い、彼も行動に移る。何かあれば……自身の力を解放する他に無いだろう】

生徒会長!
……貴女も、死なないように
279陽真◆miOnfGbZGM :2018/06/15(金)22:24:26 ID:S0c
>>276


 え?
【壇上のほうの異常な気配と物音に振り返り
説明を聞いて一瞬硬直した後】

 や


  やめろおおおおおおお!!!!??

【間に合わないと脳内では理解しつつも、叫び 走り出す】
280光野王道/悪の副会長 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/15(金)22:24:41 ID:KoJ
【会長が起こした混乱を鎮めようと――】
【王道は異能を発動――「秩序欲」を発動させて声をだそうとした、その時!】

>>276

「?!」

【射出された何かが、王道の右わき腹をえぐる】
【王道は発動しかけていた右手の異能は――発動に至らないまま……】
【王道はそのまま、後方に吹き飛ばされ、倒れた】
281リーダー◆lTlfuInPquXm :2018/06/15(金)22:24:46 ID:DXh()
【学舎から離れたタワーマンションの屋上で、一人、その様子を静かに見守る女性】
【片手には通話機と、そしてワイン】

──陽動作戦というのは、実に上手く考えられたモノよねぇ
かの知将ベリサリウスも「神は公平に防護を与えない」という言葉を残したワケだけれど、正しくその通りだったわ

それじゃあ、偉大なる東ローマ帝国の指揮官様に倣って、こちらも動きましょうか
【ごくり、と細く白い首を上下させ、ワインを嚥下した】


//ソロールです
282龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/15(金)22:27:22 ID:mNB
>>270>>274>>276
【雹道、王道、麗華、そしてミザカナが壇上に居ることになるのだろうか】

勢い良く壇上に上がってきたのは良いけどよ、あたしと雹道二人相手にして無事に居られると思ってんのか?テメェ

【そうミザカナへと言葉を伝える】

つーか、これやったんテメェかよ

【くいっとその王道に抱えられる警備の人間を親指で指差して】
283 ミュゼ◆TYYEdnIQpo :2018/06/15(金)22:28:11 ID:eEV
>>261 >>279

「あ、あれ?」

ミュゼの手から離れる陽真。それを止めることも出来ず、彼女は逃げ惑う人混みに流される。今能力を使えば周りの人を傷付けることになる。ミュゼはどうすることもできない。
284雹道◆itOWld5gb6 :2018/06/15(金)22:28:12 ID:hcO
>>274
っ…くそっ…!既に出し抜かれていたということか…!

『侵入者は警備員に成りすましているッ!警備員以外も成り済まされている可能性もある、全員絶対に気を抜くなッ!!』

(悔しそうに拳を壁に叩きつけ、そして再び他の風紀委員に通信機で指示を出す)

>>276
なっ――!?

(あまりに唐突のことで、庇うことも出来なかった)

………貴様…何者だ…何が目的だッ!!
285「ミート」/不死人間 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/15(金)22:28:49 ID:KoJ
「じゃあ……そろそろ行きますか……3・2・1!……バンジー!!」

【戦闘ヘリはものすごい勢いで学園都市上空を低空で通り過ぎる――】

【そして、その中から、一つの物体が射出される――】

【その物体は、真っ逆さまに選挙戦の行われていた体育館に落下し――】

【衝撃音】

【そして、大爆発が起こる!!】

【男の着せられていたジャケットは、パラシュートでもなんでもなく、ただの爆薬】
【人間爆弾として彼は落下したのだった】

「くっはぁぁぁあああ、聞いてなかったぜぇぇぇ。
 ま、俺じゃなかったら死んでたね……」

【爆風で肉体の1/3が吹き飛びながらも、肉が泡立ちながら再生し、燃える体育館の屋根に立っている男】

「さて、派手にやりますかね……」

【肉男はにやにやと笑いながら、身体を回復させている】
286龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/15(金)22:30:17 ID:mNB
【吹き飛ばされた、倒れた王道を見て】

王道おおおお!!!!テメェ!!!何しやがんだ!!!あたしの後輩に手ぇ出してただじゃすまさねぇぞ!!!

【王道が気を失った事により激しい怒りをミザカナへと向ける】
287紅咲真子◆ClSVHWuVMw :2018/06/15(金)22:30:17 ID:5mJ
(阿鼻叫喚、この言葉が今の惨状を表すのにふさわしいだろう)
(まさかこのばで事件を起こすような人間がいると考え付きもしなかったからだ)
(特に関係もない、とむしろ状況を楽しむようにしていた真子だったが)

>>280

(王道が、倒れた、それはまるでスローモーションのように真子の目に映り)
っちょ……嘘でしょ!?
(弾かれるように王道の元へ飛び出していった)

王道……平気……?
288ミザカナ ◆fOD50tbLBI :2018/06/15(金)22:30:26 ID:r8x
>>282

「「んー……それは少し違うな、会長さん。」」

「「貴女はメインディッシュだ。」」

>>284

「「良い質問だ。」」

「「単刀直入に言わせて貰おう。」」

>>280

「「――――副会長と会長を殺しに来た♡」」

「「だから負傷や瀕死じゃ駄目なんだよ♡副会長さん♡」」

ニィ、と笑うと懐から八つの弾丸を両手の指の全ての股に挟む形で取り出した。
その両手を同時に振るうと、八つの弾丸は副会長目掛けて放たれた。
八つの弾丸。全ては真っ直ぐに副会長へと射出された。
289「ミート」/不死人間 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/15(金)22:30:26 ID:KoJ
//というわけで、時間です!

/体育館ではミザカナが
/体育館屋根は炎上しミートが現在敵意満載で襲撃中です!
//各自ロール相手を見つけて、展開よろしくお願いいたします

//王道君は失神しているので、確定で殺害・誘拐・オールオーケーです。アイテム扱いでお願いします
290神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/06/15(金)22:32:20 ID:iIe
>>276
>>285

(館内、A班からの連絡)
(異常発生)

C班、D班!!館内へ入れ!!
命を懸けろ!!子供を守れ!!

(『了解』という返答)

(館内に、A~D四つの班、計12名の武装した警備員が現れる)
(――死んでも学生を守るという、大人としての「意地」と「執念」を抱いて)

(そして、神条は)

G班!!体育館の出入り口を押さえろ!!屋上に敵襲!!遠距離攻撃が出来る、私が対応する!!

(渡り廊下の屋根の上に攀じ登ると、体育館屋上の不審人物へ、電撃を放つ)
291龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/15(金)22:32:24 ID:mNB
//ミザカナさん!ちょっと壇上のシーンはわしゃわしゃし過ぎなのでロール順統制しようと思います!
この後雹道さん、私、ミザカナさんの順でロールしようかと!
292古牧 濃紗◆lTlfuInPquXm :2018/06/15(金)22:32:25 ID:DXh()
>>282
>>286
>>287
──
【王道が狙撃された直後、濃紗は既に行動に出ていた】
【そのまま、王道の元へと立ち、三人の生徒に声を掛ける】

そいつの相手は任せた。俺は王道を保護する
【そして、彼を担いで、機敏に体育館を去ろうとするだろう】
293ミザカナ ◆fOD50tbLBI :2018/06/15(金)22:32:51 ID:r8x
>>291
/了解しました!
294マシラ :2018/06/15(金)22:33:01 ID:JMy
【異能学園旧校舎───学園において表に出し難い物を押し込み封印する為の棺桶だ】
【その中にある物に『組織』の望む物がある、それを手に入れる事こそ組織の狙いの一つである】

『光野王道を生け捕りにしろ、最悪殺しても構わん』……か
言ってみるもんやなあ、今頃表は大騒ぎやろ

【マシラが以前リーダーに語った作戦、〝生徒会副会長の肉体を回収せよ〟という作戦が、まさかこのタイミングで行われるとは思わなかった】
【本来は普通に選挙中のどさくさに紛れて旧校舎に忍び込むつもりだったのが、選挙襲撃の報を受けたのは吉兆だったと言える】
【おかげで旧校舎は、いつもよりも警備が手薄だ】

……残念やったなあ、お前らの理想を利用させてもらったで

【誰にも聞こえずに呟くのは、先程まで己の信念をぶつけ合った二人への嘲りの言葉】
【マシラの目の前には、そびえ立つ旧校舎の正面玄関が見えていた】

//襲撃の投下となります、メインとは外れた場所にはなりますがよろしければどうぞ
295雹道◆itOWld5gb6 :2018/06/15(金)22:33:08 ID:hcO
>>291
//了解ですー!
296青人 光◆oDObu.0Vesh2 :2018/06/15(金)22:33:40 ID:5KV
>>276
>>280
【それは余りにも突然だった。何者か、否、こいつは確実に此処にいる全ての人の敵だ】
【現れた敵対者が一欠片の躊躇いも見せぬままに副会長へと凶弾を放ち、そして副会長へと弾丸が抉り込む】
【一瞬だった。誰かが反応する暇すら無く、光野王道が吹き飛ばされていく】

――――っ!

【今、今誰かが奴を止めなければ、きっと沢山の人が命を落とす。此処に集まった無辜の生徒達が、何人も、何十人も、何百人も】
【それは、誰も望まないことだ。悲しいことだ。誰かが食い止めなければならない】
【嫌な汗が頬を伝う。思い出すかつての記憶。守ろうとして、誰も守れなかったこと。また、自分の力で誰かを傷つけるんじゃないか】

【けれど、今日この日だけは―――――――胸の内に熱い力(>>230)が滾っていた】

無駄話は必要無い!

【壇上へと飛び上がる。その身体は蒼く煌めくオーラに覆われており、仄かに熱を持っていた】
【人間離れした速度。跳躍と同時に右手にオーラで形成された槍を出現させ、ミザカナへと投擲する】
【炎の如き熱量を纏い、着弾時に爆発を引き起こす投げ槍。彼の能力の基本的な形態であった】
297伊集院学◆2E1eDx.7oE :2018/06/15(金)22:34:11 ID:8ih
>>271
>>276
>>280
「なんだ、一体何が…!?」

それはあまりにも突然のものだった。晒し上げられる警備員の死体。攻撃を喰らい吹き飛ばされる副会長。全てがあっという間だった。
伊集院はしばらく呆然とするが、すぐに我に返る。
これは襲撃だ。あの爆破事件の時のように、また学園が襲撃を受けている。

「皆さんは他の生徒の皆さんと一緒に今すぐ避難してください!!ここは危険です!!」

部員達を守らねば。会場が大パニックになる中、伊集院は冷静に部員達に避難するよう伝える。
伊集院はその場に残り、カメラを構えた。この非常事態を捉えなければ。新聞部として、状況を正しく掴んで伝えなければ。
伊集院は、身の危険を顧みずに騒ぎの中に入っていく。
298陽真◆miOnfGbZGM :2018/06/15(金)22:34:41 ID:S0c

……あ……ぁ……ぁ……

(俺は……また、みすみす……人を
   ――見殺しにしちまった)

  ぐ   ぅ   ぅっ  う゛……っ!

【服越しに、胸が鬱血するほどに手で掴み】


 (……あの時  も『※鋏女こと命の件』
   あの時  も『学校爆破事件』 
 俺は……なに  も  出来ずに……!!)

  【体育館が恐慌状態になる中で、膝をつき絶望感と
パニックの感染が心を蝕み】


     そうだ   テメェが悪いんだゼ?  陽真

 お前が    いなければ   こんな事にはならなかったのにヨぉ


    「おれ……は   俺の所為  なの  か」

         
         ――――全ては   

  
 ドクン  ドクン   ドクン     ドクンッッ!!
299ミザカナ ◆fOD50tbLBI :2018/06/15(金)22:34:47 ID:r8x
/ミザカナに向けられたレスは私の番の時に返信させて頂きます!
300青人 光◆oDObu.0Vesh2 :2018/06/15(金)22:35:13 ID:5KV
/絡んでしまいましたがこれはちょっと離脱した方が良いですかね……
/確認が遅くて申し訳ないです……
301藤虎茶常 :2018/06/15(金)22:35:13 ID:vYx
>>288
【まるで地鳴りのような轟音。体育館の天井が軋み、バリバリと音を立て、火花と共に裂ける。
 地上から見ればそれは、まるで朝顔や百合の花弁がタイムラプスで花開くような不気味な光景だった】

【ぽかんと宙に空いた穴から差し込む夕日を後光と携えて、現れたのは髑髏面。
 地獄と化した体育館を眺めながら、壇上の麗華と王道、そしてもう一人の暗殺者を視認】

『間に合わなかった……クソ
 でもまだ……二発目は防げる』

【軽く右手をかざすと、髑髏面の双眸が真っ赤に輝く。それはアロンベックによる異能増幅のサインだ
 遠く離れた壇上にて放たれた弾丸を、金属操作で起動を捻じ曲げてしまおうとしている】
302典宮陽梨 :2018/06/15(金)22:36:05 ID:Kuy
>>285
…なにあれこわい

【爆撃の中心地、物陰からひょっこり覗いている典宮陽梨は戦慄した】
【意気揚々と駆け出した陽梨のハートをポッキーだかプリッツめいてへし折る巨体!ヤバイ!】

あー…
…目標屋根上、お願いしゃーす

【ぱしっ、パシッ!!!】
【陽梨の声と同時に乾音数発、校舎上の狙撃手による狙撃!】
【完全にガチガチな戦闘用の異能者であろう敵に先ずは、牽制と様子見、そして(通常ならば)必殺の遠距離射撃!】
303藤虎茶常 :2018/06/15(金)22:36:58 ID:vYx
//あ、それでは>>301でミザカナさんらへのロールは打ち切らせて頂きます……
//フレーバーということで、無視して頂いても構いません
304狗飼総司◆3t05sh..yw :2018/06/15(金)22:37:05 ID:mNB
>>294
おっと、見るからに不審者発見って所か、テメェがうちに攻め込んだ不届きモンの一人か?

【2代目総長狗飼総司、この男は勢い良く会場を飛び出して居た】
【そして、野生の勘を頼りにその場に登場したのであった】

俺がテメェの相手になってやんぜ?こいや

【そして、狂犬と比喩される殺気を放ち、マシラを睨む】
305筋肉質な刺青の男◆lTlfuInPquXm :2018/06/15(金)22:37:43 ID:DXh()
【学園が混乱の渦へと叩きこまれる中──】

さーて、お仕事の時間だ
【入口の警備が手薄になっている今、男はぬるりと学舎へと侵入する】
【そして、監視カメラを数台破壊し、そのまま旧校舎へと向かうだろう】

「あ、ああああああぁぁぁっ!!!」
【逃げ惑う生徒数名を掴み、焼き殺す】
【そのまま、男は指示通り、何人かの生徒を次々と手をかけ、その都度、通信機でデータを逐一報告した】
306「ミート」/不死人間 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/15(金)22:37:48 ID:KoJ
「さてと……髑髏面を殺すんだっけなァ……。でも顔知らねぇしなあ……
 とりあえず、君、死ぬかい?」

【ピョンと体育館の屋根から飛び降りる白い大男。】
【目の前の……ピザ屋の店員らしき男に手をかけようとした、その時!】

>>302

「!?」

【白い肉体に、弾丸がめり込んでいく!】
【だが、男は首をかしげる】

「ふう……。蚊にしちゃあ、ちょいと刺激が強すぎるなァ……」

【効果はいまひとつのようだ】
307東雲 五十鈴◆1l7w67iV.c :2018/06/15(金)22:37:51 ID:wyV
>>294

【東雲重工、学園都市に出資を行うだけでなく、実際に研究機関の一部を担う企業】
【その繋がりがあるからこそ、予見できた……というよりも、半ば強引に伝えられたので、無視せざるを得なかったというのが本音だが】
【なんにせよ、彼女は正面玄関前に立ってきた。その背後には、フードを被った小柄な少女を連れて】

さ~て、こんな辺鄙な場所にどんな用かしらぁ
老朽化で危ないから一般生徒は立ち入り禁止だって、ここのが人ならみんな知ってることよぉ~?

【そう、東雲五十鈴は微笑みながら言った】
308黒いマスクの女 ◆xwmCPND5rk :2018/06/15(金)22:38:37 ID:9YM
>>285
>>288

クソッ、愉快犯含め随分と派手にやってくれるものだな……!
王道の生き汚なさはこんなものではないだろう、頼むから死なないでくれよ……!

【祈るように呟きながら身を翻す】
【駆ける目的地は己の悲願】

>>294
やはり手薄になっていたか……
マシラ、副会長を襲わせたのはお前ではないだろうな?

【校舎前の男へと駆け寄る仮面の女】

ああ、私だ。
"ジェミニ"だ、私も旧校舎に用があってな……

【名乗りながらなんとか追いつき、肩で息をする】
【その身体からは、ごく小さなものではあるが生体からするものではない──例えるならば機械音がすることだろう】
309雹道◆itOWld5gb6 :2018/06/15(金)22:39:10 ID:hcO
>>282>>288

――あぁ、よく分かった…

(王道へと放たれた弾丸。それらは全て"何か"によって切断され、王道へと届くことはなかった)
(そこに張り巡らされたのは硬質な糸。それは王道を守るかのように張り巡らされており、近付くことは容易ではないだろう)

貴様には、"矯正"が必要なようだな…

(数日前にあった亜主羅神との模擬戦。その時よりも遥かに重厚で押し潰されかねないほどのオーラを纏っていた)
(その瞳には明確な怒りが宿っていて)
310神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/06/15(金)22:41:25 ID:iIe
//すいません、少々混乱してるように見えるので、一度状況の整理をしてみてはいかがでしょうか。
//というか、ちょっぴり私が混乱しています(白目)
311紅咲真子◆ClSVHWuVMw :2018/06/15(金)22:41:52 ID:5mJ
>>292
(壇上には襲撃者、生徒会長と外道院、本心をいえば王道の安否のみが気にかかる、生徒会長が死のうが外道院が死のうが真子には等しく関係がなく)

王道は私が保健室に連れていくってば
襲撃とかそんなのどうでもいいしこの場の誰が死のうが知ったこっちゃないけど
王道だけはダメ、保健室……誰かいるかもしれないし私が連れていく

(王道を連れ去ろうとする小牧の前に立ちはだかろうとし)
312龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/15(金)22:42:54 ID:mNB
>>282>>309
あぁん何意味不明な事ほざいてんだ?テメェはようちの可愛い後輩にやってくれた礼、たっぷりとしてやんぜ?

【反抗的、そしてこんな騒ぎを起こしたとは言え彼女にとって王道は大事な舎弟であると言っても良い】
【その王道へと向けられた明確な攻撃、それに怒らない訳も無く】
【彼女は異能のオーラを激しく纏う、そしてその表情の様相は『竜姫』と比喩された時のそれであった】
【そして、風の力をその手に蓄えている】
313藤虎茶常 :2018/06/15(金)22:43:40 ID:vYx
//ちょっと人数多いので一旦退きます
314「ミート」/不死人間 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/15(金)22:43:51 ID:KoJ
・体育館内

副会長がミザカナに狙撃されている
雹道、龍神が対応

古牧が副会長の身柄を確保中

・体育館外
ミートが大暴れ

・旧校舎ねむ
黒いマスク、マシラ筋肉質な刺青の男が潜入中
東雲と狗飼がそれを阻んでいる
315miOnfGbZGM :2018/06/15(金)22:44:29 ID:S0c
//イルは、とりあえず興味深そうに体育館で様子を静観してます。
 神偉は、体育館外で仲間達の無線を聞いて状況が変動した事を
察知して行動を起こそうとしてます。
 陽真は、副会長の凶事を目の当たりにして
異能の極夜を開放する一歩手前です。
316マシラ :2018/06/15(金)22:45:17 ID:JMy
>>304>>307
…………はあ

【「やっぱりか」とでも言いたげに、面倒そうな溜息を吐いてマシラは立ち止まる】
【表情の一切変わらないマスク、ボイスチェンジャーを通じた声が東雲と狗飼にかけられるだろう】

……邪魔や、去ね
学生のヒーローごっこに付き合う暇やないんや、さっさと退けや

【その声は冷たく、無感情で、目の前の二人を何とも思っていない物】

>>308
ジェミニか、丁度ええわ
お前囮になってくれんか?……くれんわな

【その場に現れたもう一人の組織の人間、ジェミニに振り向き、淡白な冗談を言うとまた前を向き直る】

……さあな、副会長さんは死んだか?
317神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/06/15(金)22:45:35 ID:iIe
//神条来悟→校舎と体育館を繋ぐ渡り廊下の屋根に上り、「ミート」への放電攻撃を試みました。

//指揮下の警備隊→A、B、C、D班は体育館内へ入り、生徒を守ろうとしています。神条の傍にいたG班は体育館出入り口を押さえに行きました。
//E、F班は、依然高等部と中等部の校舎を警備中です。
318筋肉質な刺青の男◆lTlfuInPquXm :2018/06/15(金)22:45:59 ID:DXh()
>>310
【襲撃者】ミザカナ
【相対】雹道・麗華・真子・光・来悟・濃紗

【襲撃者】ミート
【相対】陽梨

【襲撃者】マシラ・ジェミニ
【相対】総司・五十鈴

//恐らく、こんな感じかと
319筋肉質な刺青の男◆lTlfuInPquXm :2018/06/15(金)22:46:24 ID:DXh()
>>318
//訂正
//来悟さんはミートと対峙中でした
320古牧 濃紗◆lTlfuInPquXm :2018/06/15(金)22:47:25 ID:DXh()
>>311
ダメだ、できない
【濃紗は無表情にそう言い放つ】

あんたは先に避難をしろ。あんたに死なれると俺が困る
【ただ、淡々と、事実のみを口にし】
321音無 莉子◆OvSSTO4Cb6 :2018/06/15(金)22:47:47 ID:VaE
>>285 >>306

【――刹那、蜂の羽ばたきのような〝低い音〟が響いた】
【そして、燃え広がろうとする炎が押し潰されるように消えていく】
【屋根の破損部位そのものは修復されないものの、追加の放火などがなければ、火災の被害は軽減されるだろう】

……ふーぅ。捨て駒とわかりきった相手でも命張らないといけないのが、ヒーローの辛いところですねぇ。
リコちゃんとしては、今にも警備が手薄なところが狙われてるのかなー、なんて思うわけですけどー。テンプレですしー。

【ぱんぱん、と手を叩きながら――風紀委員の一員、音無莉子は嘆息する】
【彼女は『音』を操る能力者であり、低周波消火器の原理を用いることで火と酸素を分離し、初期消火を行った】
【だが学園都市に広がる混沌はまだ始まったばかり。同時多発的に、多数の敵が暴れ始めている】

ま、それはそれです。眼の前に手を伸ばせなければ、何のための風紀委員かって話ですから。
この街を傷つけるおバカさんたちは、利口なリコちゃんが修正しちゃいますよぅ!

【そう言って、彼女は異形の巨漢を止めようと体育館前に躍り出るだろう】
【館内では雹道が戦っている。音感能力によって周囲の状況を密に把握して彼と共有しつつ、体育館そのものへの破壊行為の再発を防ぐ算段だ】
322藤虎茶常 :2018/06/15(金)22:48:05 ID:vYx
>>318
//纏めありがとうございます

//襲撃者不足っぽいので即興で出しても大丈夫でしょうか……
323古牧 濃紗◆lTlfuInPquXm :2018/06/15(金)22:48:37 ID:DXh()
>>322
//大丈夫かと!
324「ミート」/不死人間 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/15(金)22:48:39 ID:KoJ
>>290

【すると、電撃攻撃を背後で感じるミート】

「……!」

【屋上から飛び降りたが、電撃は追尾され、ミートの身体に命中したようだ】

「この手の攻撃は……好きじゃねぇんだよなあ……
 出てきやがれ! 電撃遣い!!」

【体育館の入り口付近】
【多くの人が逃げ惑う中で、電撃を発した人間に叫ぶミート】
325miOnfGbZGM :2018/06/15(金)22:49:05 ID:S0c
//とりあえず、こちらは襲撃者として
イルと陽真(極夜暴走)で出ようと思います
326伊集院学◆2E1eDx.7oE :2018/06/15(金)22:49:41 ID:8ih
//自分は体育館に残ってパシャパシャしてる感じです、この後ロールしますが反応しなくても大丈夫です
327古牧 濃紗◆lTlfuInPquXm :2018/06/15(金)22:49:48 ID:DXh()
【襲撃者】ミザカナ
【相対】雹道・麗華・王道・真子・光・濃紗

→真子と濃紗は王道を連れて離脱

【襲撃者】ミート
【相対】陽梨・来悟・莉子

→戦闘中

【襲撃者】マシラ・ジェミニ
【相対】総司・五十鈴

→戦闘中
328黄金 真希陽 :2018/06/15(金)22:50:01 ID:M5Q
//不足でしたらもう少しで襲撃者出せますー
//混乱しそうでしたら控えますね
329「ミート」/不死人間 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/15(金)22:51:33 ID:KoJ
>>321

「ん……何だぁテメェは……逃げねぇのか」

【電撃の衝撃を首筋に手を当てつつ、目の前の逃げようとしていない少女と対峙する】

「髑髏面ってぇのは、女だったらしいなァ……とりあえず、殺すか……」

【そういいつつ、ミートはのっそりと、目の前の女生徒に向かってタックルを仕掛けてくる】
330古牧 濃紗◆lTlfuInPquXm :2018/06/15(金)22:52:01 ID:DXh()
【単独行動】杏子・学・ミュゼ

→それぞれ別行動
331神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/06/15(金)22:52:07 ID:iIe
>>324

言われずとも。

(上着を脱ぎ捨て、渡り廊下の屋根から飛び降りる)
(……飛び降り、ながら)

申し訳ないが、今日は加減は出来ない状況ですので。

(強い電撃を、ミートへと放つ)
332「ミート」/不死人間 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/15(金)22:53:20 ID:KoJ
>>331

「ぐおっ!!」

【少女の方に向かおうとしたところに、強力な電撃】
【タックルは止まり、身もだえするミート】

「背後からとは……ずいぶんだなぁ、電撃ィ……」

【睨みつけるミート】
【だが体のしびれが止まらず、呼吸を整えて出方を待っている】
333神条来悟指揮下の警備隊◆wglGXjqBPM :2018/06/15(金)22:54:02 ID:iIe
(館内で、武装である盾を手に生徒達を守っている)
334陽真◆miOnfGbZGM :2018/06/15(金)22:54:07 ID:S0c


   ゴォォ――!!

 『あぁ  ……人の血と悲鳴だ』

 『よぉやぁーーーく   暴れられるゼ』

  【陽真の体より出て来た小さな黒い球は、体育館から
発生した火及び、床板の一部を呑み込むと、火の爪
 木と土で出来たバイオのタナトスのような外見になり出現する】

 『さぁーーーて  全員喰らってやるとするか』
335狗飼総司◆3t05sh..yw :2018/06/15(金)22:54:31 ID:nQs
>>316>>307>>308
テメェら、なんか知った顔な臭いがすんなぁ

【その言葉はジェミニとマシラに向けられて居て】

おいおい、あんた闘えんのかよ

【その言葉は東雲へと】

あいにく俺ぁ不良だかんなぁ!!!ヒーローのつもりなんざ更々ねぇよ!!テメェ等をぶちのめすだけだ!!

【そして全身に黄色く光るオーラを纏い、マシラへと飛びかかる!!繰り出される右拳はマシラの顔面へと迫る!!!】
336黒マスク改めジェミニ ◆xwmCPND5rk :2018/06/15(金)22:54:59 ID:9YM
>>316

なるか馬鹿。
むしろ私も囮が欲しいくらいだ。
【一蹴しつつ立ちはだかる2人を見やる】

脇腹に1発撃ち込まれたところまでは見た。
壇上にれ……会長もいたし他の者も上がっていったから恐らく直ぐに保健室あたりに連れ出されるだろうがな。

【拳に白い手袋を填めていくと共に、背後に同じ位の大きさの機械仕掛けの手が現れる】

>>304
>>307

さて…………私にはやらねばならん事がある。
邪魔をしてくれるならば容赦はできんぞ?

【その異能や髪色・髪型以外の佇まいに見覚えのある生徒は少なくないだろう】
【目の前にいる女は生徒会書記である来栖 双葉のそれと酷似しているからだ】
【それを隠そうともせず、戦闘態勢を取る】
【来栖をよく知る者であれば、彼女が運動の類を苦手としていて戦闘能力など無いと認知しているはずだが、目の前の女は果たして──】
337名無しさん@おーぷん :2018/06/15(金)22:55:38 ID:vYx
//うーん状況が出来上がって来てるので、やっぱりこれ以上人数増やすのはやめておきます……
338紅咲真子◆ClSVHWuVMw :2018/06/15(金)22:56:03 ID:5mJ
>>320
……私に逃げろって言うけど
王道連れてどこへ行く気?
安全な場所に逃げるってことじゃないわけ?

私に死なれたくないのなら、私が王道連れて逃げるのがベストなんじゃないの?
(早く渡せと、爪を突きつけて脅そうとし)
339典宮陽梨 :2018/06/15(金)22:56:29 ID:Kuy
>>306
(あヤバ、リアルガチなやつだあれ)

【狙撃手 の そげき ! 効果 は いまひとつの ようだ ……】
【異能の多くは成る程無双のチカラを秘めているが、しかし人間がベースである以上完全に意識外からの銃撃を物ともせずに出来るなどコトワリの外である】

(…神条センセと…誰だろあの子)
(…まぁいいや、戦ってくれるなら…)
(後は中もヒドイみたい…ん?)

【混沌の通信の中で更なる襲撃者(>>305>>334)の存在を知る陽梨!】

(…どーするかなぁ、全員がこのレベルの異能って考えると警備隊じゃ無理そだし…)

【取り敢えず身を隠したまま狙撃命令続行!】
【どうやら様子を見つつ、手隙になった箇所のフォローへ向かうつもりらしいぞ!】
340神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/06/15(金)22:57:07 ID:iIe
>>332

背後からでも、頭上からでも。
いくらでもやりますよ。

(更に、連続で電撃)

電撃は苦手なようですね、それは良かった、大変やりやすい。
341ミザカナ ◆fOD50tbLBI :2018/06/15(金)22:57:22 ID:r8x
>>301
>>296
>>296
―――王道へと目掛けて放たれた弾丸は止められた。同時にステージの下より迫る大槍。
ミザカナは寸前でこの一撃を回避する。破壊されるステージ奥の壁を背景に、ミザカナは視線を連れていかれる副会長を横目に見た。
一対四?五?否、一対学園全体だ。

ゾクリ、とミザカナの背筋に電流が走った。

「「中々手洗い歓迎だな―――♡」」
>>309
>>312

「「うーん、悪いけどそっちの君には興味無いんだよなぁ。」」

雹道を見るや、ゴミを見るかの如し眼差しを向けると今度は会長の方に輝きを帯びた眼差しを向けた。
副会長には逃げられるだろうか。まぁ、元々副会長は副菜の様なもの。
主役は―――

「「会長、君だよ。」」
「「俺が一番戦いたかったのは―――。」」
「「すまないがそっちの君(雹道)は帰ってくれないか?他のイレギュラーの相手でもしていてくれ。」」

ミザカナは天井に空いた大穴を横目に、雹道を嘲笑い続ける。

「「……さて、俺の能力はもう一つあります。」」
「「もう一つの能力は……触れた物体に薄い膜を張る事。」」
「「これでもう君に対する死刑宣告は済んだ。」」
「「さぁ―――1対1の熱い戦いを楽しもうじゃないか!」」

駆けるミザカナ。壇上のマイクが置かれた台に軽く触れた―――直後、台が猛スピードで会長目掛けて放たれる。
まずは小手調べ、と言った所だろうか。
342古牧 濃紗◆lTlfuInPquXm :2018/06/15(金)22:58:19 ID:DXh()
>>338
……
【首に爪を突き付けられるも、相変わらず無表情】
【むしろ、気怠げな感じすら漂わせている】

「あいつら」の狙いが「こいつ」である以上、俺が歩き回るだけで敵の視線はこちらに向く
俺の実力じゃあ二人も庇いきれん
343「ミート」/不死人間 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/15(金)22:58:49 ID:KoJ
>>340

「ぐおおおおおおっ、ぐがぁぁぁぁぁぁぁっ」

【連続の電撃攻撃をくらい、ついに膝をつく肉の男】

【肉は内部から焦げはじめ、白い肉体が黒に汚染されていく】

「どこだあっ、どこから電撃だあっ!!」

【両手をぶんぶん振り回す白い男。だが、動けない……】
344東雲 五十鈴◆1l7w67iV.c :2018/06/15(金)22:59:26 ID:wyV
>>316>>335

うんうん、五十鈴ちゃんもヒーローのような男の子らしいことは苦手なのよねぇ
どちらかと言えば、囚われのヒロイン願望が強かったり、な~んて?

【戯けたような台詞で、五十鈴は微笑んで見せるだろう】
【その瞳は仮面の下にあるものを視るかのように、真っ直ぐに襲撃者へと向けられていて】

さ~て、私としても戦うのが目的じゃなくて
平和的に、交渉で終わらせる為に此処にきたんだけ、ど、も…………

【交渉を持ちかける台詞は狗飼によって中断される】
【暫し沈黙した後に、五十鈴はその視線をジェミニに固定するだろう】

………………平和的に解決したいって思わない?
あ、そのマスク結構イケてると五十鈴ちゃん思うわよ?

//ここから一旦私とジェミニさん、狗飼さんとマシラさんで分断するのはどうでしょう…?
345音無 莉子◆OvSSTO4Cb6 :2018/06/15(金)22:59:41 ID:VaE
>>329

ドクロ、メン? ……、…………、……やや、人違いですけど。
その手の勘違いは、能力をご覧いただければ氷解すると思いますよぅ!

【突撃する肉塊のような巨漢。だがその動きは、今のところ緩慢だ】
【莉子は敵と対峙すると右手に意識を集中し、開いた掌から〝衝撃波〟を放つ】

【それは音を操る異能を大出力で動かすことで形成された、破壊的な空気の振動だ】
【標的を突き飛ばして動きを鈍らせるし、直撃を貰えば臓器にまで衝撃は浸透することになる】
【最悪でも相手の動きが緩んだスキに、莉子はタックルの軌道から数歩ぶんズレようとする】
346古牧 濃紗◆lTlfuInPquXm :2018/06/15(金)23:00:38 ID:DXh()
【襲撃者】ミザカナ
【相対】雹道・麗華・光

→戦闘中

【襲撃者】ミート
【相対】陽梨・来悟・莉子

→戦闘中

【襲撃者】マシラ・ジェミニ
【相対】総司・五十鈴

→膠着状態
347白ジャケットの不良 :2018/06/15(金)23:00:52 ID:XE0
//今モブ生徒って避難済ですかね?それともまだ体育館内でしょうか
348「ミート」/不死人間 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/15(金)23:01:06 ID:KoJ
>>345

【電撃でダメージを受けているところに――】
【音無からの「ソニックブーム」が飛び込んでくる】

「ぐ、ごぉぉぉぉ」

【腹に直撃する。臓器に干渉し……ついに地面にたおれるミート……】
349古牧 濃紗◆lTlfuInPquXm :2018/06/15(金)23:01:07 ID:DXh()
>>347
//避難を開始している最中だと思います
350神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/06/15(金)23:01:13 ID:iIe
>>343
>>345
//VSミートしているところですが、こちらの組でレスの順番を整理しましょうか?
351神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/06/15(金)23:02:31 ID:iIe
//対立構図から見て、神条、音無→ミート、が、レスの順番としてはやりやすいかと思いますが。
352音無 莉子◆OvSSTO4Cb6 :2018/06/15(金)23:03:20 ID:VaE
>>350
//整理する場合は善玉チームとミートさんが交互にレスする感じで、私ちょっとレス遅めなのでチーム内では最後にしてもらえると助かりますっ
353モブたち ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/15(金)23:03:34 ID:KoJ
【体育館の壇上でバトルが始まる前――会長の叫びによって、多くの学生が体育館の出口に殺到】
【しかしその時、体育館の屋根が爆発炎上し、入り口も大混乱となっている】

【能力者たちが戦っている間、まだ数百の一般生徒が体育館の中に】
【その他の生徒は体育館外に飛び出したが、そこでも火災やバトルなどにより混乱が続いている――】
>>347
//こんな感じで!
354狗飼総司◆3t05sh..yw :2018/06/15(金)23:03:57 ID:nQs
>>344
//それで行きましょう!
355マシラ :2018/06/15(金)23:04:30 ID:JMy
>>335
そうか?オレはお前なんぞ知らんわ

【一蹴、狗飼の感じた既視感を「知らない」の一言で片付ける】

チッ……

【飛びかかる狗飼の拳、マシラは舌打ちをして鉄棒で防御、その衝撃を利用して後方に引いた】

>>336>>344
さよか、まあええわ、あんな〝餌〟、喰われた後はどうでも

【───光野王道の存在は、襲撃者を誘き寄せる餌でしかない】
【同時多発的に起きた襲撃の中には組織の手が及ばない者もいるのだろう、だが表で騒ぐ分にはどうあれ肯定的だ】

……しゃあないな、ジェミニ、その女はお前に任せるで
オレはこのアホ始末するわ

【再び、鉄棒を肩に担いで狗飼を挑発、そのまま右方へと駆け出した】

ついて来いや、別に尻尾巻いて逃げてもええけどな

【これは狗飼を自分に集中させる作戦だ、位置を離して擬似的に一対一の状況を作ろうとする】
356筋肉質な刺青の男◆lTlfuInPquXm :2018/06/15(金)23:04:35 ID:DXh()
>>339
……あ?
【ぎろり、とその方を睨む】
【どうやら、そこには警備部隊が立っており、狙撃が開始される】

【が、男は体の一部分を炎に変化させ、それぞれ貫通させる】

──なるほど、これが「D式」ね
【にやり、と白い歯を見せ、笑って見せる】
357雹道◆itOWld5gb6 :2018/06/15(金)23:04:36 ID:hcO
>>312
……麗華、あいつは私たち…二人だけで止めるぞ

(怒気のこもった声で一言、そう告げる)

>>341

……貴様の都合など…知らんッ!

(麗華へと放たれた台は雹道が放った糸によって絡め取られ動きを止める)
(そして麗華とミザカナの丁度境目に滑り込むとミザカナの動きを止めようと進行方向を糸で次々と塞いで行く)
358ミート ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/15(金)23:04:47 ID:KoJ
>>352
>>351
/おねがいします!では次神条さんで! その後僕の手番で、音無しさん、僕、神条っていう並びで
359黒マスク改めジェミニ ◆xwmCPND5rk :2018/06/15(金)23:04:52 ID:9YM
>>344

……同感だ。
ヒーロー思考ですらない脳筋にはついていけそうもないのでな。

【あくまでも気は抜かずいつでも攻撃を仕掛ける、捌ける態勢のまま話に応じる】

む、そうか。
私は用意されたものを使っているだけなのだが……
確か仮面舞踏会などで良く使われるヴェネツィアンマスクというらしいな、そうか……気に入ってもらえたならば何よりだよ

【急に早口になるあたり、突発的な嘘はあまり上手ではないらしい】
【一応、ただ単に仮面のセンスを褒めたわけではないのだろうなと察してはいる】

と、言っても旧校舎にアポなら無いが用があるのでな。
残念ながらそこは譲れないつもりだぞ?
360筋肉質な刺青の男◆lTlfuInPquXm :2018/06/15(金)23:05:26 ID:DXh()
【襲撃者】ミザカナ
【相対】雹道・麗華・光

→戦闘中

【襲撃者】ミート
【相対】陽梨・来悟・莉子

→戦闘中

【襲撃者】マシラ・ジェミニ
【相対】総司・五十鈴

→戦闘中

【襲撃者】筋肉質な刺青の男
【相対】五十鈴

→膠着中
361神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/06/15(金)23:06:22 ID:iIe
>>358
//次は私で、以降ミート→音無→ミート→神条→ミート、と続く形でしょうか?
362イル◆GDuD7dq7xc :2018/06/15(金)23:06:26 ID:S0c
//ミートさん側が数てきに比率悪いんで、
自分で良ければ加勢しますが?
363青人 光◆oDObu.0Vesh2 :2018/06/15(金)23:06:52 ID:5KV
>>341
>>357
/龍神さんと外道院さんの後に私で良いでしょうか?
364雹道◆itOWld5gb6 :2018/06/15(金)23:07:24 ID:hcO
>>363
//それで大丈夫だと思います
365神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/06/15(金)23:07:35 ID:iIe
>>362
//他の方の賛同があるようでしたら、私も賛同します。
366狗飼総司◆3t05sh..yw :2018/06/15(金)23:07:45 ID:nQs
>>355>>336>>344
俺ぁ平和的交渉なんざ不可能だかんなぁ!!!

【右拳が鉄の棒で防がれながらも発する言葉、そして攻撃が防がれた事に対してちっと舌打ちし】

あぁん?誰にもの言ってんだ?テメェ、そのマスクの下、思いっきり剥ぎ取らせてもらうぜ?

【そして、マシラを追いかけて走る、一対一ならこの男も得意な所、望む所と言った感じか】
367ミート ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/15(金)23:07:50 ID:KoJ
>>361
それでOKです!
もしかしたらミート間もなく死ぬかもですが!

>>362
僕はOKです
368伊集院学◆2E1eDx.7oE :2018/06/15(金)23:07:57 ID:8ih
体育館の中で襲撃者と生徒会長達との戦闘が開始された。
伊集院はその様子を物陰に隠れながら撮影している。
傍から見たら、あまりにも危険で無謀に見えるだろう。しかし、伊集院には全てを見届けなければならないという確固たる意思があった。

(僕に戦闘能力はない…とにかく、生徒会長達の邪魔にならないようにしなければ)

伊集院の能力はまるで戦闘向きではない。巻き込まれないように、その場凌ぎで隠れながら撮影をしなければ。

(外からも激しい音が聞こえる…まさか、襲撃者は一人じゃないのか!?)

外に避難した部員達の身を案じながらも、カメラを構える。
しかし、ここに非戦闘員がいるのはあまりにも危険である。襲撃者に気付かれたら、面倒な事になるかもしれない。
369ジェミニ ◆xwmCPND5rk :2018/06/15(金)23:08:00 ID:9YM
>>355
────そうか。

【様々な感情が綯交ぜになった返答】

まぁ、いい。
お前はそういう奴だ。
それよりもその益荒男を頼むぞ?

【先程は狗飼を脳筋と蔑んでいたが、状況的にこちらに敵意が向くと不味いので一応形ばかりは褒めておく】
370音無 莉子◆OvSSTO4Cb6 :2018/06/15(金)23:08:46 ID:VaE
>>361-362
//どちらもOKです。乱入すると莉子&神条さん→ミートさん&陽真さんという感じで陣営ごとにレスしていったほうがわかりやすそうかなと
371ミート ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/15(金)23:10:39 ID:KoJ
>>370
/とりあえず神条さんのロールをミートが受けたのちに乱入してもらって、
/上手い事各自一対一に持っていけるようになれたらいいかもです……
/神条、ミートの後にイルさん入ってもらうのでどうでしょうか。
372神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/06/15(金)23:11:47 ID:iIe
//となると、神条→ミート→イル→音無→神条→ミート→イル、と続けていった方が良さそうですかね?
373龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/15(金)23:11:49 ID:nQs
>>341>>357
雹道、オメェと二人なら、負ける気がしねぇよ

【雹道にはニッと笑いかけると、また怒りの表情をミザカナへと向ける】
【机が雹道に防がれたのを見ると】

テメェ、『外道院雹道』を舐め過ぎなんじゃねぇのか?こいつも学園での最強格の一人だぜ?

【そう言いながら右手から放つのは風の力、まず地面に右手をつけると】
【エネルギーは地面を伝達し、ミザカナの真下から竜巻のような激しい風が発生する!!】
【その風は、ミザカナの身体を切り刻まんと襲いかかるだろう】
【それだけに留まらず左手にまた異能の力を込める】
374イル◆GDuD7dq7xc :2018/06/15(金)23:11:54 ID:S0c
>>371
 /それでこちらは問題ありません。こちらの加勢理由としては
/悪人とはいえ、大多数を石で打つのは愛ではないとか何とかの理由で
375ミート ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/15(金)23:12:11 ID:KoJ
>>372
/それでいきましょう
376音無 莉子◆OvSSTO4Cb6 :2018/06/15(金)23:12:23 ID:VaE
>>371
/1:1に分けたいということでしたらおまかせします。どちらと戦うかというハンドリングはミートさんとイルさんに委ねるつもりです
377龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/15(金)23:12:39 ID:nQs
>>363
//それでオッケーですよー!
378紅咲真子◆ClSVHWuVMw :2018/06/15(金)23:13:34 ID:5mJ
>>342
「あいつら」って……壇上の襲撃者のこと?それとも別の何か……?
……じゃあ、どこに逃げるの?貴方は「あいつら」と同じではないの?
王道を連れ去らない証拠は?
それに私はそこまで弱くない
……渡さないならついて行くけど?
(しつこいほどに食いかかり)
379マシラ :2018/06/15(金)23:13:41 ID:JMy
>>366
【少し走り、ジェミニと東雲の戦闘から距離が離れた所で立ち止まり、マシラは狗飼を振り向く】

ここら辺でええか、なあ?
バカの相手は疲れんねん、さっさと終わらせてもらうで

【担いでいた鉄棒をくるりと回し、空いていた左の掌でキャッチ、両手で広く中間を持つと、腰を落として下段に構える】
【そしてそのまま狗飼へと突撃、人間一人分開いた距離から、鉄棒で突きを繰り出す】
380東雲 五十鈴◆1l7w67iV.c :2018/06/15(金)23:15:12 ID:wyV
>>359

ええ、仮面のデザインは私とてもお気に入りの部類ではあるのだけどねぇ……
アポもないのに顔を隠したまま訪ねるだなんて、 ちょーっとマナーがなってないんじゃないかしらぁ?

【からかうような口調で五十鈴は答える】
【その背後で警戒を解かないフードの少女とは対照的に、五十鈴はというと普段通り】

けれども、ここにいるということは皆が皆、下に何があるかも知ってのことよねぇ
……あっちの不良さんは、知ってるのかどうか怪しいけど

で、最高ランクの機密施設にどうやって潜入するつもりだったのかしら?

【微笑みを浮かべたまま、彼女は世間話でもするように尋ねる】
381典宮陽梨 :2018/06/15(金)23:15:32 ID:Kuy
>>356
(こっちもカンペキにヤバいヤツか…)

【校内騒然、陽梨も混乱!】
【ともあれ成すべきを成さなければならない、警備主任という大任をただ安寧と過ごす訳にはいかない!】

あー、えーっと…
完全に、包囲されてるー!抵抗はやめろー!

【男に向けられる警備部隊の数多の銃口!陽梨の半泣きな声!】
【警備部隊は実によく統制の取れた優れた軍隊…しかし、異能者に取っては単なるモブ!確定惨殺可能!】

//筋肉質な方との戦闘で大丈夫でしょうか?よければお願いしまーす
382神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/06/15(金)23:16:05 ID:iIe
>>343
>>348

(倒れ伏したミートを見て、一度放電を止める)

……この巨体だ。縛るにはワイヤーが必要ですかね。


//では、ミート→イル→音無→神条→ミート→イル…と、続けていきましょう。
//改めて宜しくお願いします。
383モブと共に逃げる馬場 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/15(金)23:17:21 ID:KoJ
>>382

【その放電をやめたのを感じながら……倒れ続けるミート】
【だが、意識はまだ、しっかりしている】

(ふふ……不死人間を、舐めるなよぉ……)

【近くにやってくるのを、死んだふりをしてじっと待っていると――】
384狗飼総司◆3t05sh..yw :2018/06/15(金)23:17:35 ID:nQs
はん、長者の欠点を教えてやんぞコラ

【鉄棒による突きに対し、左に半身になると、右足に黄色いオーラが移動する】
【そしてその右足で一気に地面を蹴ると、その距離を詰めより】
【そのまま左足で着地と同時にマシラの腹に右膝を入れようとするだろう】
【更に同時、また顔面には右手の拳が迫る!!】
【彼のオーラは右膝と右拳に半々に分けられている!】
385「ミート」 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/15(金)23:17:45 ID:KoJ
>>383
名前間違えました!
386狗飼総司◆3t05sh..yw :2018/06/15(金)23:18:49 ID:nQs
>>384>>379宛ですよー!
387古牧 濃紗◆lTlfuInPquXm :2018/06/15(金)23:18:49 ID:DXh()
>>378
──王道は、あんたにとって「なんだ」?

確かに、あんたにとっては麗華が死のうが、雹道が死のうが、五十鈴が死のうが関係ないのだろう
俺も、正直に言わせてもらえば関係ない。王道の命さえもな
【淡々と、ただ機械的に事実を述べていく】

だが、上からの命令で、仕方なくだ
そして、あんたの避難指示もまた、上からの命令で仕方なく、やっているに過ぎん
それにしても──まぁ、こうやって時間を潰せば潰すほど、「彼」もまた、死に近づいているのだろうか?
【ぽたぽたと、王道の血が濃紗の白衣を濡らす】
388ミザカナ ◆fOD50tbLBI :2018/06/15(金)23:19:30 ID:r8x
>>363
/オーケーです!
389モブと共に逃げる馬場 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/15(金)23:19:32 ID:KoJ
「おいおいおい……こりゃ、なんだ、どうなっちまってんだァ……?」

【体育館は屋根が炎上したまま、消える気配はない】
【まだ体育館の中では喧騒が聞こえる。】
【大勢の残された一般生徒があちこちで右往左往……】
【ピザ屋姿の馬場も、群衆と共に逃げている】

>>368

【こんな状況で、写真なんかとってる奴が!!】

「おい、あんたも逃げろって!! 写真なんか取ってる場合かよ!」
390青人 光◆oDObu.0Vesh2 :2018/06/15(金)23:19:40 ID:5KV
>>341

【壇上に着地し、攻撃が不発であったことを確認する。幸いにも、会長と風紀委員長のどちらも無事な様だ】

歓迎……したつもりは無いが
少なくとも、こんな粗雑な歓迎で良いなら、幾らでも食らわせてやる

【仲睦まじい会長と風紀委員長の姿を見ながら、あくまで仕事に徹する為に戦闘態勢へと移行する】
【放出される青いオーラ。それら全てが彼の攻撃手段であり、自在に変化する意思持つ炎とも呼べるものだ】
【体内を循環する粒子によって身体能力も人間離れした状態まで向上している。今ならば、100m世界記録でも出せるだろう】

>>357
>>373

俺のことは覚えてもらわなくて良い。ただの不登校だ

【そう風紀委員長に告げると同時に、ミザカナへ向かって疾駆する。まずは距離を詰め、接近戦で有利を取るべきだ】
【右腕に纏ったオーラによる刺突。一部が実体化し、熱を持つ刃の如き形状となったオーラが放たれる】
391ジェミニ ◆xwmCPND5rk :2018/06/15(金)23:22:05 ID:9YM
>>380
ふむ……私なりにドレスコードというものを考えてきたのだが。
言われてみればその通りだな、非礼を詫びよう。

【反省するような口ぶりではあるが、悪びれる様子は一切ない】
【そもそも"用意された"という先ほどの言葉と矛盾しているが、そこも気にする様子はない】

そうだな……
最高ランクの機密や、それを守るセーフティをどうにか出来るだけのバックグラウンドがこちらにあると言えば分かるかな?

【顔と同じ位の高さに浮かぶ機手は握り拳を構えさせたまま、身振りを交えて語ってみせる】
【そのバックグラウンドが何とは言わないが、ここまで言えばその存在を知る者にとっては明言と同じ事だろう】
392イル◆GDuD7dq7xc :2018/06/15(金)23:22:37 ID:S0c
>>382
>>383

 【神条の異能力は強力だ。
異常なほど、文字通り怪物に近いミートの再生能力を凌ぐほど
彼の力は、怪物を圧倒する天の怒りに等しいかも知れない
   ――しかし】

     ズバババ!!

 【ミートと神条の間に壁になるように、巨大な等身大の
十字架か夥しく生えてくる。また、気づけば空中に
白い塩が待っていた】

 この四つの活物おのおの六つの翼あり

 翼の内も外も數々の目にて滿ちたり

 日も夜も絶間なく言ふ

 聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな

 昔いまし、今いまし、のち來りたまふ

    主たる全能の神

【降り立つ、教会の代行者。
悪魔(異能)を等しく裁く天の御使い】

 ……私は悲しい

 この場所がソドムとゴモラである事に

ただ、振りかざす拳を 人々が石を打つ事に

 ですが、私は許します。貴方たちを  

 【ミートの傍に降り立ち、涙を流しつつ微笑み】


 ――さぁ    共に神のために貴方も祈りましょう

 ――地の塩  世の光
393{グリフォン} :2018/06/15(金)23:23:31 ID:XE0
会長が避難指示を出し、しかし出るなと叫ぶ者も居た。海上は未曽有の大混乱に陥り、人の塊が体育館の入り口を封じ込める。
辛うじて脱出した生徒たちも混乱からは逃れられず、疑心暗鬼が無意味な戦闘を生み出していた。

歯車の軋む音。戦車のような足音――――――何かが、来る。

赤い軍帽にミリタリージャケット。筋肉質では説明のつかない程の、強靭な体つき。
それは決して学園の生徒ではなかった。警備部隊でもなかった。そこに居るべき存在ではなかった。
男の手より赤い何かがしたたり落ちる。背後、警備員の制服の断片が、赤い海に散らばっている。

壇上。屋上。襲撃者は大いに目を引いた。誰もがそれを止めなければと思った。
故にこれを止められなかった。これに気づいたものだけでは、あまりにも非力が過ぎた。

「”門”の設置完了。これより回収に移行します。」

男の背後より続々と表れた、赤い軍帽の集団が中庭に何かを設置した。
それは空間を歪ませ、捩り、破り、どこか深い闇へと繋いでいた。

「ご苦労。優先対象は”目撃者”と”同居人”、”髑髏面”だが―――
 【塵殺部隊】に変わりはない。頭を使うのは上の仕事だ。
 ――――――赤帽子共。好きに暴れろ。」

男が手を挙げる。赤い帽子が波のように蠢いて、脱出した生徒たちを門へと連れ去っていく。
悲劇の幕がもう一つ、上がろうとしていた。
394マシラ :2018/06/15(金)23:24:11 ID:JMy
>>384
【鉄棒の突きを潜り込み、接近戦に持ち込んだ狗飼】
【確かに長物は内側に入り込まれると反撃への対処が難しくなるという欠点がある……が】

───アホう、ゲームやないんやぞ、そんな簡単に行くかい

【至近距離で放たれる狗飼の膝と拳、マシラは突き出されるそれらの表面を転がるかのように身を翻して回避する】
【……と同時に、狗飼に襲い掛かるのは死角からの攻撃、マシラの回転によって鉄棒もまた振り回され、遠心力の働いた先端が狗飼を背中から打ち付けんと迫る】
395{グリフォン} :2018/06/15(金)23:25:34 ID:XE0
>>353
//ありがとうございます!
>>393
//混乱に乗じて組織が能力者の回収、裏工作のための陽動にやってきた、的な襲撃者ロールになります
//その場の警備員から応援に呼ばれた、などで他のロールから来ていただいても大丈夫です。
396ミザカナ ◆fOD50tbLBI :2018/06/15(金)23:25:45 ID:r8x

>>357
>>373

「―――最強格」

直後、足元に亀裂が入る。思わず後方へと飛び回避しようと試みた―――が、其処には雹道の糸。
退路は断たれた。
ミザカナの身体が刻まれながら宙を舞う。

然し、ミザカナの脳裏には絶望なんてものは微塵も無かった。其処にあったのは「歓喜」。
欲望のままに会長副会長を狙ったつもりが、副会長は弾丸一つ避けられない弱者。拍子抜けだった。
それに比べて会長は最強格。加えて会長お墨付きの最強格「雹道」とも出会えた。

((―――嬉しいなぁ。))

刻まれ、血飛沫を上げながら宙を舞うミザカナの身体。
>>390
迫る青人の刃に死を感じたミザカナ。然し――――

(まだ駄目だ♡)

「最強格―――素敵な響きだ。」

ニタリ、と不気味な笑みを目前に迫った青人に向けた。ミザカナは左手で腹部を、右手で背中に触れる。
―――直後、ミザカナの身体がステージ下目掛けて青人の刃を躱すと同時に射出された。
全身を薄い膜が包み、雹道の糸と糸の隙間を強引にすり抜けながらステージ下に着地する。

ステージ下―――其処には数多のパイプ椅子。
ミザカナは体育館内、パイプ椅子と椅子の間を着地と同時に疾走しながらも素早くその一つ一つに触れた。
パイプ椅子は触れた順に射出、絶え間無く会長と雹道目掛けて真っ直ぐに飛んで行った。
397伊集院学◆2E1eDx.7oE :2018/06/15(金)23:25:54 ID:8ih
>>389
「僕は新聞部です、これを見届け真実を伝える義務がある!」

男が止めに入ってきた。しかし、伊集院はその制止を振り切る。邪魔をされるわけにはいかない。

「僕なら大丈夫です!自衛ぐらいならできます!貴方こそ早く逃げてください!」

大嘘。自分の能力で自衛などできようもない。だが、ここで逃げるわけにはいかなかった。
398紅咲真子◆ClSVHWuVMw :2018/06/15(金)23:28:32 ID:5mJ
>>387
なんだ……って、言われても
…………
(一瞬、たじろぐ、麗華の演説の熱が残っていたのか、赤い右目をぱちくりとさせ)
(ぐるぐると古牧の言葉が頭をめぐる、王道は私にとって何だ……?問われると答えが出てこない)

潰せば潰すほど……っ!
(ぽたぽたと、聞きなれた液体の垂れる音、たしかに古牧の言うことは正論でもある、このままでは王道の命が危ないのは自明の理)
(動揺に動きを止めた彼女から逃げるのは容易いかもしれないが、古牧は……?)
399狗飼総司◆3t05sh..yw :2018/06/15(金)23:30:14 ID:nQs
>>394
ぐぁ!!

【その背中への一撃を受ける、死角から故に反応は遅れたが、ある程度、野生の嗅覚で予測はできていたのかオーラを背中に回して反応し、ダメージは和らげて】
【そして、左手で、その攻撃により繰り出された鉄棒を手に取る】

これがなきゃ、テメェは何もできねぇんだろ?覚悟しろやコラ!!!

【そして、鉄棒を左手に取ったまま、右手にまたオーラを纏い、そして狙うはマシラの腹】
【面積が大きなその場所に、一気にその拳を振り下ろそうと迫る!!!】
400雹道◆itOWld5gb6 :2018/06/15(金)23:30:16 ID:hcO
>>373
奇遇だな――――私もだよ

(麗華が笑いかけてくれば、口角を少し上げてそれに応えて)

援護は任せた…前衛は引き受ける
一気に肩をつけるぞ…他のところの増援にも行かなければならないからなッ!!

>>390
前衛二人に後衛一人…バランスが良いな、全くっ!!

(青人に続き、雹道も前へ駆け出し始める)

>>396
(パイプ椅子を全て糸で受け止め捌き、麗華にも青人にも影響が出ないように立ち回る)
(そして糸を足場として空中からミザカナへと接近するとそのままかかと落としを仕掛ける)
401音無 莉子◆OvSSTO4Cb6 :2018/06/15(金)23:30:38 ID:VaE
>>382

神条先生、そのままビリビリしちゃっててくださーい! 今のうちにリコちゃんが拘束の準備を――

【大勢は決したように見える。だが、気になるのは敵の能力だ】
【パラシュートの類を使用せずに屋根の屋上に無傷で着地したカラクリが、見えていない】

【とは言え、決着を急げるのなら越したことはなかろう。巨漢一人だけに構っていられない状況だ】
【共闘者――風紀委員会の顧問である教師、神条に莉子は呼びかけて、一旦場を離れようとするが……】

>>392

……うわわっ、誰ですかあなた一体!? リコちゃん乱入のフラグ立てちゃいました?!

【眼の前に現れたのは――謎多き勢力、『教会』の一員と思しき存在】
【音無は若干の狼狽を示しつつも、即座に舞い散る〝塩〟を危険な物体と判断し、自分に降りかかるものを音圧で吹き飛ばそうとする】

そこにいるデカい人、さっき不法侵入と放火をいっぺんにキメたとんでもないワルなんですよねー。
たぶん神様も困惑してると思うので、どいてもらえないでしょーかっ?

【先制攻撃を仕掛けられれば、その時は風紀委員会として――権限を行使するだろう】
402モブと共に逃げる馬場 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/15(金)23:31:08 ID:KoJ
>>397
「んな事言ったって……!」

【困惑する馬場。しかし、この人の流れでは、自分の力を使うために集中もままならない】

「まあ、勝手にしなっ。死んでからじゃ、真実も何もないぞう!」

【そう言い残し、学園の正門へと立ち去ろうとするが……】

「ああもう! 気になる!!」

【やはり逃げようとしない写真の男が気になる。ぶん殴ってでも逃がそうと思い、背後に近づき……】
【その頭をポカリと一撃しようとする】
403黒鳶 綺咲◆fAiBro2NmQ :2018/06/15(金)23:31:14 ID:NFW
>>393

「………はぁ、まったくもう、面倒くさいことをするな」

【謎の武装集団を前に戸惑い立ち止まる生徒たちから一人、髪を悠々と掻き上げて軍帽男の前に歩み出る者があった】

「捕まえた生徒を解放しろ。さもなけば殺す」

【スカートのポケットに両手を突っ込み、飴玉を口に咥えながら並び立つ軍団を脅すかのように順番に睨んでいく】
【彼女の身体からは遠距離からでも目視できるほどの力強いオーラが沸き起こっていた】
404伊集院学◆2E1eDx.7oE :2018/06/15(金)23:31:34 ID:8ih
//今からぽっと出の警備隊出しても大丈夫ですかね…?
405古牧 濃紗◆lTlfuInPquXm :2018/06/15(金)23:31:55 ID:DXh()
>>398
──きっと、王道もそれを望んでいるはずだ
【濃紗は、無表情だが、確かに真子を気遣うように、そう口にした】

ここで俺が死ぬのは構わん。だが、俺が死ぬというコトはあんたも死ぬということだ
死ぬ人数を二人から三人に増やす理由など、どこにもない。それ程までに、状況は逼迫している
【そう言い残し、濃紗はまた、王道を抱えたまま歩き始める】

──無事でいろ。それが、今のあんたに望まれていることだ
406名無しさん@おーぷん :2018/06/15(金)23:34:28 ID:DXh()
>>381
//すみません、見落としてました
//私は大丈夫ですよー
407東雲 五十鈴◆1l7w67iV.c :2018/06/15(金)23:36:04 ID:wyV
>>391

【その存在を五十鈴は知っていた。だからこそ尋ねるまでもなく納得した】
【この争乱も組織が関わっているのだとすれば理解がいく。納得できるかどうかは別として】

……囮作戦にしては、ちょっと力加減が間違っているんじゃないかしらぁ?
或いは、大きな傷跡を残すこと自体が目的か……んー、きっと両方よねぇ……

【そう呟いて溜息を吐く五十鈴は、然しもう一方の組とは対照的に、力尽くで止めようとはしない】
【そもそも、彼女自身が戦闘能力を有さないのだ。それは学園の生徒か、関係者であれば知っていてもおかしくない情報だろうが】
【ただし、五十鈴が背後に連れた何者かに関しては未知数だが、それも今のところ敵意はあっても戦意はない】

けれども、ここは教頭のホームグラウンドよぉ
正直、私でもドン引きしちゃうレベルのセーフティの山、一人では無茶じゃないかしらぁ

……何もかも、じゃないんでしょう?お目当ての情報はどれかしら?

【五十鈴は、微笑んだまま。それはきっと彼女にとっての仮面であり】
408龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/15(金)23:36:44 ID:nQs
>>390>>396>>400
任せろや!!つーか、青人まで来たのかよ、怪我すんじゃねぇぞ!!

【そして、雹道が的確に防御をサポートしてくれるので、こちらは攻撃に集中できる】
【左手に溜めていた異能のエネルギーは火である】
【その左手を前方へと突き出すと、そこには丸い、火球が現れていて】

一気に決めさせてもらうぜ!!!

【炎によるレーザービームのような光線が其処から放たれた!!】
【その光線は青人にも、雹道にも当たらないように、確実にミザカナへと向かっていて】
【もし空を切ったのならば体育館の壁すら貫通しかねない衝撃であろう、その威力の熱がミザカナへと迫る!!】
409典宮陽梨 :2018/06/15(金)23:38:19 ID:Kuy
>>406
//ありがとうございます。ただ時間的に0時には落ちになってしまいそうです
//そんな事もあり、もし負担になる様でしたらスルーして頂いても大丈夫ですのでー
410名無しさん@おーぷん :2018/06/15(金)23:38:40 ID:DXh()
>>409
//把握です
411紅咲真子◆ClSVHWuVMw :2018/06/15(金)23:39:39 ID:5mJ
>>405
…………
(深く感じ入った訳では無い、いがみ合うことが合理的でないと感じただけで)
(このまま言い争っていては確実に王道は死ぬ、それは彼女の望むべきところではなく)

たしかにこの状況でのんびり話してる暇もない……か
じゃあもう仕方ないから……
王道が起きたら紅咲が心配してたって伝えてくれる?

それから王道がもし死んだらあんたを殺しに行くからね
(諦めたようにその背を見送るだろう)
412神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/06/15(金)23:39:48 ID:iIe
>>383
>>392
>>401

出来れば頑丈なワイヤーか、太い紐を。

(ミートを拘束するべく、そんな事を頼む……が、次の瞬間)

何っ……!?

(突如出現した十字架。飛び退く。行く手を遮られた)

邪魔を?……したのですか?

(何やら塩の様な物体を浴びながら、ボクサーの様に構える)
413マシラ :2018/06/15(金)23:40:37 ID:JMy
>>399
【普通なら悶絶物の一撃をモロに受けて平気とは、能力とは実に恐ろしい物だ】
【狗飼の左手が鉄棒を掴み、マシラは舌打ちを返す】

……はあ、まったく───

【武器である鉄棒を拘束されてからの攻撃、これでは武器を使えず、武器を手放さなくては回避も出来ない】
【……などと思うのは、武器に頼り切る軟弱者の言い分である】

舐められたもんやな、オレも

【呆れたように呟きながら、マシラは左腕を上げて狗飼の右拳に合わせる】
【合わせると言っても正面から受け止めるのではない、進む拳を内側側面から押し退けるように、少ない力で攻撃の方向を外らせる……力ではなく、技術での対抗だ】

お前らと一緒にすんなや、一つの物にばっか頼ってんのはそっちやろ

【そして、拳を外らせる事に成功したなら、そのまま左手は狗飼の襟元を、右手も鉄棒から離して肩を掴もうとするだろう】
【もし掴まれてしまったなら、その瞬間目にも留まらぬ速さの背負い投げが行われる】
414警備隊第13番隊隊長◆2E1eDx.7oE :2018/06/15(金)23:42:13 ID:8ih
>>393
>>403
「止まれ」

男の前に、黒い警備隊の制服を着た男が立ちはだかる。

「何をしようとしているのかは知らんが仕事なんでな、ここは通すわけにはいかない」

既に戦闘態勢。この男は、警備隊の第13番隊の隊長であった。これ以上近づくようなら、容赦なく攻撃を仕掛けるだろう。
415「ミート」 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/15(金)23:42:21 ID:KoJ
>>412

「オッと……テメェが……電撃野郎かぁ?」

【神条が飛びのいたその先に着地したところに――】
【ミートの手が伸び、その足首を掴もうとする】

「テメェの相手は……この俺だぜぇ!!」

【掴むことができたならば、そのまま投げ飛ばし、1対1で戦おうとするだろう】

//というような感じで……神条vsミート、音無vsイルという形にするのはいかがでしょうか?
416イル◆GDuD7dq7xc :2018/06/15(金)23:42:51 ID:S0c
>>415
//おっけー!
417神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/06/15(金)23:44:02 ID:iIe
>>415
//了解しました。では、ここから分かれましょう。
418音無 莉子◆OvSSTO4Cb6 :2018/06/15(金)23:45:23 ID:VaE
>>415
/了解ですー
419ジェミニ ◆xwmCPND5rk :2018/06/15(金)23:45:25 ID:9YM
>>407

言ってくれるな。
私も正直これはどうなんだと思っている。
いかんせん末端なものでな、作戦にどうこう口出しできる身分ではないのだ。

【やれやれ、と大げさに呆れるモーション】
【実際、被害も騒ぎも大きなものになっているがそれを嘆くにはあまりにもわざとらしい】

ああ、私も1人ではやりたくないと思って複数で来たのだが……

【激闘の様子を伝える怒号──主に狗飼のものである──が聞こえる方角を指差し】

まぁ、そういう事だ。
しかし難しくてもやらねばならない事情があるのでね。
……べらべらと喋るのは嫌いではないが、そろそろお叱りを受けそうでね。
私の狙いは"覚醒による無能力者の根絶"とだけ言わせてもらおう。

【その言葉と同時に、機手だけでなく本人も戦闘態勢を取る】
【五十鈴の背後、フードの人影が全くの未知数ではあるがあまり時間をかけてもいられない】
【もしも、もしも機密の内容などに明るければ今の目的と第1世代が結びつく事だろう】
【それはつまり教頭の最も大事な宝に手を付けるという意味合いでもあるが、果たして──】
420イル◆GDuD7dq7xc :2018/06/15(金)23:46:08 ID:S0c
>>401
神はひとり子を たまうほどに
世びとを愛したもう 神は愛なり

罪をばおかして 神にそむき
敵たう われさえ なお愛したもう

罪ゆるされんため われにかわり
御子イエス十字架に 死にたまえり

かくまでゆかしき 神の愛に
なお感ぜぬ者は 人にあらじ
おりかえし

【光り輝く手足を生やす、白髪の少女。
イルが片手を掲げ詠唱すると、その手には2m程の
巨大な十字架が収められ。また周囲に聖釘が無数に出現する】

 ――AMEN

   パシュン  パシュン  パシュン
パシュンパシュンパシュンパシュンパシュン
パシュンパシュンパシュンパシュンパシュン!!!

【聖釘は機関銃に等しいスピードで音無に飛来していく】
421青人 光◆oDObu.0Vesh2 :2018/06/15(金)23:46:32 ID:5KV
>>396
>>400
【高速移動能力と見紛う程の速度。しかし、恐らくあれは物体を射出する能力の応用。自分自身を弾丸としたのだ】
【であれば、能力は二種類保持しているが使用方法は限定されていると見るのが妥当か】

怖気のする顔だな……
その顔、二度と見ないよう焼き尽くしてしまおうか

【挑発にも似た言葉。彼は風紀委員長と並びながらステージ下へと飛び降りていく】

>>408
あぁ! そんな醜態は晒さないさ!

【龍神へと張りのある声で返しつつ、迫るパイプ椅子を視界に捉える】
【一振り。ただ腕を振り払っただけで流動する壁の如き青炎が発生し、複数のパイプ椅子を木端微塵に吹き飛ばす】
【ステージ下へ落下しながら、龍神の攻撃に合わせ六本の長槍を現出。石突から粒子を噴出させ、ミサイルが如く射出する】

去ね!

【彼の能力「The Blue」は純粋に破壊へ特化した能力。その力は学園へ入る以前から少しも衰えてはいなかった】
422古牧 濃紗◆lTlfuInPquXm :2018/06/15(金)23:47:14 ID:DXh()
>>411
……ああ、死ぬのはゴメンだが、やれるだけのことは
【そう告げると、白衣を棚引かせ、学園の敷地を疾駆する】
【その眼には、やはり、なにも感情が含まれてはいなかったが──】

【そして、学園都市病院に迫った頃、濃紗は「ある人物」と対峙していた】

──これだから、真子は連れて行きたくなかったんだ
【後日、知ることになるだろう】
【濃紗は頭蓋骨陥没、右腕複雑骨折、右大腿部熱傷深度Ⅲ度、肺を潰され、左目も失明】

【──王道は、その右腕を、「ある人物」に奪われていた。──幸い、命だけは助かったようだが】


//濃紗パートはこれにて〆です!ありがとうございました
//>>289に則りまして確定ロールをしてしまいましたが、もし問題があるようでしたら、最後の一分は削除します
423光野 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/15(金)23:48:33 ID:KoJ
>>422
//もしよろしければ右腕だけでなく、身柄ごと拉致という形にしていただけたら嬉しく……
424筋肉質な刺青の男◆lTlfuInPquXm :2018/06/15(金)23:50:01 ID:DXh()
>>381
包囲、ねぇ──
【男は構うことなく、ずかずかと踏み入る】

【そして、右腕を振るえば、まるで意思を持つかのごとき炎が、警備部隊を包む】
【阿鼻叫喚の中、男は、確実に陽梨へと近づいていた】
425{グリフォン} :2018/06/15(金)23:50:12 ID:XE0
>>403

「―――ほう。ダブルホルダーだったか。
 今回の対象ではないが、研究価値は十二分だな。」

異常の中の異常。異常のありふれたこの世界にいて尚異常な存在―――ダブルホルダー。
一目でわかる。能力の出力、実力、これほどの余裕を見せるのもうなずける。

「赤帽子共には務まらんな。オレが相手をしよう。
 交渉の余地はない。わかるだろう?」

当然のように要求は跳ねのけ、代償も払うつもりはない。

>>414

「勇気があるのは良いが、英雄気取りは止しておけ。
 仕事なら辞表を出すのが賢明だがな。」

対して、この警備隊の男は。自分が埃を払う様に屠った者共とさしたる違いは見えない。

>>403>>414

男の右腕が隆起する。ミリタリージャケットの袖が裂け、露になる銀の腕。
甲高い駆動音を鳴らし、指と指の隙間より純白のブレードが展開された。

「苦しめない事は約束しよう。素直でいてくれれば、だが。」
426光野 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/15(金)23:50:12 ID:KoJ
【現在進行ロール】

○体育館壇上
ミザカナVS雹道・龍神・青人

○体育館外1
ミートVS神条

○体育館外2
音無vsイル

○旧校舎1
マシラVS狗飼

○旧校舎2
ジェミニVS東雲

○中庭
グリフォンvs黒鳶

○保健室に向かう道
古牧と紅咲(王道)

○路上
馬場と伊集院

○??
典宮と筋肉質の男
427狗飼総司◆3t05sh..yw :2018/06/15(金)23:51:15 ID:nQs
>>413
【右拳が逸らされ、そのまま左手でで襟元を掴もうとしてくるマシラ】

な、コイツァ、甘く見過ぎたか?やるじゃねぇか

【そう言われながら、背負い投げを受ける!!!】
【だが、ただ投げられてやる訳がない】
【この男の喧嘩センスは高く、格闘技術を学んだ訳ではないので、それはマシラには敵わないだろう】
【しかし、背負い投げと言うのは相手に背中を向けて放たれる訳であり】
【この男は防御を捨て、背負い投げを受けている最中、マシラの後頭部へと右足の一撃を放つ!!】
【全オーラを右足へと集中させて】
【いかなる技術を持ってしても完全なる不意の一撃、それを回避するのは難しいはずだ】
【この男の格闘スタイルは築き上げられた格闘技ではない、野生の嗅覚と喧嘩センスに裏打ちされた、ただの喧嘩、無茶苦茶なのだから】

ぐっはぁ!!!

【そして能力による防御無しで投げ飛ばされ、流石に意識が飛ばされかけるが】
【すぐにふらっとしつつも立ち上がる】
428筋肉質な刺青の男◆lTlfuInPquXm :2018/06/15(金)23:51:24 ID:DXh()
>>423
//了解しました
//ただ、真子ちゃんとの関係で生かしていたほうが、後々のロールでも生きるかも、と思案します
429伊集院学◆2E1eDx.7oE :2018/06/15(金)23:51:38 ID:8ih
>>402
「ぐっ…!」

頭に一撃。しかし、それは伊集院を気絶させるのに十分な威力で。

「こ、こんなところで…伝えなければ…」

倒れ伏し、気を失う伊集院。 もはや彼に抵抗する力は残っていない。
430神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/06/15(金)23:53:02 ID:iIe
>>415
……っ!!

(足首を掴まれ、放り投げられる)
(――見た目通りの怪力か!!)
(咄嗟に受け身を取り、転倒するように地面を転がり)

(そして、即座に起き上がる)

舐めるな!

(電撃を放とうとしたが、散るのはわずかな火花のみ)
(――もう切れたのか!?)
(神条の異能は、体内に大量の電気を蓄える異能。まず疑ったのは、電力切れだ)
(だがそんな兆候は無かった)
(となると)

……「これ」か!

(首筋に付着していた塩に気付く)

音無さん!粉に触れるな!異能が弱まる!!

(あくまでも憶測だ、だが、警戒するに越したことは無い)
(少し離れた場所にいる音無に向かって叫び、ボクサーの様な構えでミートに相対する)
431馬場万億 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/15(金)23:53:47 ID:KoJ
>>429
「ありゃ……や、やりすぎたか――?」

【倒れる伊集院。打ちどころが悪かったのか……】

「とにかく、逃げるぞぉぉぉぉおお」

【一人で運ぶのは大変だったため、万億は自分の体を分裂させ……】
【2人で運ぶことに。とりあえず行先は――】

「店長には、あとで事情を話そう……」

【「ピザ・ハットリ」に伊集院を運び、脱出したのだった――】
432ミザカナ ◆fOD50tbLBI :2018/06/15(金)23:54:03 ID:r8x
>>400

―――駆けるミザカナ。その視界がスローモーションで再生された。
迫る雹道、然しミザカナは回避をしようとしない。寧ろ足を止めてその動きを見た。
流れる様な、滑らかな踵落とし。荒くなる息遣い。

(―――――来い、来い。)(――――来い、来い!)
(――――その一撃、俺に受け止めさせろ!)

ミザカナは敢えて避けず、右肩でその蹴りを受け止めた。

「……良い、良いぞ。良い痛みだ……。」

鼻血を垂らしながら、自分に踵落としを放った雹道の顔を恍惚の表情で見上げる。
ゾっとする様な冷たい視線。
本当に彼が戦闘狂の男である事を伺わせる"それ"が雹道を貫かんとした。
>>408
>>421
無論、ミザカナはその更に後方に存在する、今にも放たれんとする"槍"と"熱気"にも気付いていた。
あの一撃に、あの槍に貫かれたらさぞ気持ち良いだろう。
だが―――

(―――駄目駄目駄目♡)
(―――まだ駄目だ♡)

ミザカナは足元に手を振れた。直後、真上へと飛ぶミザカナの身体。

(―――君はここで)
(終わってもいいんじゃないか?)

飛躍とほぼ同じタイミングで雹道目掛けて踏み台にせんと強い蹴りを放つ。
仮に、もしも仮にこの一撃が雹道に命中すれば。
彼女の身体はその友である会長と仲間の青人の攻撃の軌道に一度に入ってしまうだろう。

そうなれば――――?

「―――君は死ぬ。」

そんな未来を想像したミザカナは真上へと肉体が跳ねると共に不気味な笑みを浮かべた。
433紅咲真子◆ClSVHWuVMw :2018/06/15(金)23:54:09 ID:5mJ
>>423
>>428
//王道くん右腕だけじゃなく体ごと拉致されたってなる感じですかね?うちの子も次の返しで離脱するつもりですが
434服部 剛 ◆boRV0KtBLw :2018/06/15(金)23:55:22 ID:W14
//今から乱入してもいいってとこはありますかね?
435「ミート」 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/15(金)23:56:12 ID:KoJ
>>430

「サァて……。よくもまぁ、やってくれたもんだねぇ……」

【体育館脇の空間】
【体育系の部室が並ぶ路地に、対峙する二人】

「ははっ、もう電池切れかい、ビリビリさんよぉ……
 んじゃ、好き勝手いかせてもらうぜぇ!!」

【白い巨人、レスリングのタックルのように直線的に突進!!】
【ボクサーの構えの神条に、真正面から力勝負を挑む!】
436筋肉質な刺青の男◆lTlfuInPquXm :2018/06/15(金)23:57:40 ID:DXh()
>>433
//なんとなく右腕だけ奪われた方が、のちのロールで生きるかも……というのは私の勝手なお節介ですが……
//なんなら、樞子さんに引っ付けてもらえれば別の軸でストーリーに食い込めますし
//ただ、私からは光野さんに全てお任せします……!
437光野 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/15(金)23:58:23 ID:KoJ
>>433
//あいやー単なるこっちのワガママで申し訳ないですが、
//せっかくなら体全身持ってかれた方が闇落ちが楽しそうなので……
//あと右手がないと無能力者になってしまうのもありというところの判断ですー
438雹道◆itOWld5gb6 :2018/06/15(金)23:58:43 ID:hcO
>>408>>421>>432

――――その程度で、私が怯むと思ったか?

(幾度となく死線を潜り抜けてきた雹道にとって、そんな異常者の視線など見慣れていた)
(そして、だからこそ目の前の相手をいつもと同じように相手取る)

お前は…この学園を、龍神麗華という人間を、そしてこの私を"舐めすぎだ"

(雹道はミザカナの蹴りをその拳…特殊繊維で作られたグローブで受け止める。衝撃は一切無く、そしてそのままミザカナの足を掴み、地面へと叩きつけようとする)
439筋肉質な刺青の男◆lTlfuInPquXm :2018/06/15(金)23:58:54 ID:DXh()
>>437
//了解です!
440典宮陽梨 :2018/06/16(土)00:00:56 ID:fhs
>>424
【振るわれる豪腕、モブ兵達を舐める地獄の業火!】
【訓練に訓練を重ね、家族もあり、守るべきモノの為に戦うモノたちの余りに惨たらしく呆気ない最期!包囲網決壊!】

(…炎系の発現型…?)
(近付くのは悪手かな?)

あー…
…ファイア、ファイア、おねしゃーす!

【そのまま陽梨はバックステップ、距離を取りつつ狙撃指令!】
【散発的に迫る狙撃弾、そして陽梨が腕を真っ直ぐに伸ばし構えるはコーヒータンブラー…?】

『ジャック・ザ・ヴォイル』!!

【超高熱スチームが発射され、男へと襲い掛かる!】
【彼女の異能、液体の温度を上昇させる『ジャック・ザ・ヴォイル』!】
441光野 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/16(土)00:01:30 ID:AHt
>>434
/何らかのロールを落としてもらえれば、どなたかが相手する……やも……?
/もしなければ教頭などを派遣します
442マシラ :2018/06/16(土)00:01:35 ID:1yg
>>427
【狗飼が立ち上がり、マシラの姿を見た時、彼は自分の仮面を着け直している最中だった】
【視界に入った時には既に顔の大半が塞がれていたが、その内の僅かな素顔は覗けたかもしれない】
【特に、小さな丸眼鏡がキラリと光っていたのを】

っ……てぇな…!なんて事しやがるこのアホ…
意識飛びそうになったわ……これだから身体強化系っちゅうのは……!

【苦し紛れの蹴りを後頭部に受け、立ってはいるもののマシラのダメージは小さくない様子】
【だが、鉄棒を拾ってすぐに構える】

ええもんやなあ、能力っちゅう奴は
オレがいくら鍛えた所で、能力を使えばアホの喧嘩殺法が追い付く、ほんま敵わんわ
443黒鳶 綺咲◆fAiBro2NmQ :2018/06/16(土)00:02:03 ID:bBp
>>425

「私の事を予習済みとは、優秀な奴だ」

【にやりと少し口角を上げて皮肉めいた冗談を吐く】

「助かるな………"話が早くて"。私の身体も丁度貴様の血を欲していたところなんだ」

【元より彼女の狙いはリーダーと思しき人物を仕留め、残りは後続に相手をさせる事にあったからである】
【制服の袖を捲り青ざめた前腕を顕にすると、スカートの裏に忍ばせたラットを握る】

「悪いが私は少々ジョークが好きでね」

【能力の起動キーとなるそれにかぷりと齧り付き、じゅうじゅうと血を吸い上げる】
【吸収した血液が500mlに達したのを確認して、発動した】

【ブレードを構えた男に向かって脱兎のごとく走り迫ると、切れ味鋭い手刀を胸目掛けて突き込んだ】
444神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/06/16(土)00:03:04 ID:mMu
>>435

ふー……。

(深呼吸)
(とん、とん、とん、と、軽くステップを踏む)
(ミートの突進を、ステップで向かって右側へ跳び回避)
(とん、とん、とん、ステップを)

……次。

(そのステップは、徐々に、神条に降り積もっていた塩を少しずつ落としていく)
445筋肉質な刺青の男◆lTlfuInPquXm :2018/06/16(土)00:04:29 ID:HzC()
>>440
フッ──!!
【続く二撃、三撃を身体を反らして回避しつつ、確実に間合いを詰める】
【相手が二歩戻れば、こちらは三歩進めばいいだけの事】

ちぃっ!!
【しかし、相手の異能力によって、男は後ろの方へと戻らざるを得なくなる】
【後方からの射撃、そして相手の異能、これは一筋縄ではいかなさそうだ】
【男は踵から火を噴出し、推力を得れば、一気に相手の懐まで潜り──】

【握り込んだ一撃で、相手の眼底を破壊しようと試みる】
446音無 莉子◆OvSSTO4Cb6 :2018/06/16(土)00:04:39 ID:o6A
>>420

あー、リコちゃんのやったゲームにもそういう感じで攻撃してくる人いましたよっ。
どういうわけか大体話が通じないんですよね……っと!

【莉子は先程ミートを吹き飛ばしたのと同等の衝撃波を巻き起こし、無数の釘を扇状に払いのけて打ち返す】
【だが撃ち漏らした何発かが身体を掠め、頬や二の腕からだらりと赤い雫が流れ落ちた】

これであなたは晴れて、『学園』の治安維持活動を武力により妨害しましたねー。
――――〝風紀委員会〟の権限において、おとなしくて利口なリコちゃんが、あなたを排除しますので!

【言い終えるとほぼ同時、パン、と手を打ち合わせると――弾けた音が、急激に増幅された】
【指向性の大音響攻撃はイルの身体を直接的には傷つけず、しかし三半規管を乱し、鼓膜を激しくノックするだろう】
【そしてスキが生まれたならば、音圧で塩を吹き飛ばしながら敏捷なスプリントで急接近、低姿勢から打ち上げるように胴を殴ろうとする】
447東雲 五十鈴◆1l7w67iV.c :2018/06/16(土)00:04:40 ID:Rc1
>>419

【じり、とフードの少女が戦闘態勢に移行する】
【その拍子に覗いた瞳は、生気のない人形じみたものであり、もし知識があれば彼女が何であるかを理解するだろう】
【ヤジマシステムズが開発した、死者を素材とした兵器……エインヘルアルであると】


【ジェミニの話を聞き終えれば、五十鈴は大きな溜息を零した】
【その溜息の意味が、果たしてどのような感情が込められたものであるのかは、定かではなかったが】

【やがて、五十鈴は懐から何かを取り出した】
【それは小さな情報端末だった】

………………本当ならこの交渉で、情報を渡す代わりに撤退して貰うつもりだったんだけども
そうは上手くいかないものよねぇ……五十鈴ちゃんもまだまだかしらぁ

【そう、優しく微笑んで本心を告白したなら】

“渚”ちゃん

「遅いです、待ち草臥れました」

【渚と呼ばれたエインヘルアルは、地面を蹴れば凄まじい加速を持ってジェミニに肉薄】
【瞬きする間にその距離をゼロにまで近づけたなら、握りしめた拳をジェミニの腹部に向けて放つ】
448「ミート」 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/16(土)00:07:20 ID:AHt
>>444
「ちいっ、ちょこまかと……!!??」

【攻撃がかわされて、衝撃音。そのまま部室の壁に激突】
【脇の壁が崩れる……が、ミートの体はピンピンとしている】

「……おっ、いいところに、居るじゃねえか……」

【と――】
【瓦礫の中から、頭を抱えている学園の生徒を発見した】
【混乱の中、部室の壁越しに隠れていたのだろう】

「おい、そこのビリビリ! てめえ見たところ……教師か警備員だな?
 てめえは、こいつがどうなってもいいのかぁ?」

【そういうと、片手でその学生の首を掴み、持ち上げる】
【ニヤニヤと笑い、学生を盾にする筋肉男――】
449服部 剛 ◆boRV0KtBLw :2018/06/16(土)00:07:22 ID:cvC

「……そろそろ、だな」

荒れる学園、校門近く。
今か今かと唸りながら出番を待つモンスターマシンに、服部は跨る。
後ろのロゴの刻まれたトランクには、大量のピザ。

「パーティにしても、中々派手なもんだ……」

爆発音や悲鳴など、明らかに祝勝会にそぐわない音も響くが、特に気にすることはない。
服部の仕事は、ピザを届けることと、「主役を別会場までサプライズで連れていく」ことだ。
そこまでにどんなことがあっても、予定時刻を過ぎるようなことはあってはならない。

「行くか」

こうして、混沌極まる学園へとバイクは走り出す……!
450龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/16(土)00:07:42 ID:2Hh
>>421>>432>>438

よーし、雹道、青人、しばらくそのまま相手しててくれや
………ちょっとばっかし、キツイ一撃をお見舞いしてやんぜ

【そして、異能の力を、そのオーラを集中し始める】
【その力は土であり火である、即ち二つの要素の合わせ技だ】
【彼女がこのような行動をして集中しても雹道が守ってくれる、青人がミザカナを抑えてくれるといった信頼に他ならない】

とびっきりの一撃をお見舞いしてやっからよぉ

【そう言って、ただただ無防備に力を溜める、普段ならば溜めながらも異能無しで格闘しようとするところであるが】
【今の彼女には信頼できる仲間が居る、故に其方だけに全てを込める事が可能、よって、その溜める速度はーーーいつもより早く終わるだろう】
451紅咲真子◆ClSVHWuVMw :2018/06/16(土)00:09:49 ID:Sch
>>422
(信用した訳では無い、が取れる手段はこれしかなかった、遠ざかる白衣をじっと、見つめ)
(……その体がふらりとぶれたような気がした)
(ふと、こちらを見つめていた無感情な目も、どこか生気の無かったような印象を思い起こさせ)

……
(真子の心にもやもやとしたものを残し)

……っはあ、仕方ないか
とりあえず2人とも無事でいてくれれば
(後日、そんな悲報がもたらされるとも知らずに)

私も逃げよっと、誰が死のうがそんなの知ったこっちゃないし
この場にあのサムライでもいたら加勢しに行ってあげようと思ったけど

(阿鼻叫喚の地獄の中、闇に紛れて学園を離れていった)

/こちらはこれで離脱しますね、お付き合いありがとうございました!

>>436
>>437
//了解しました、王道くん悪堕ちするのもたのしそうだなって思ったりもしちゃったりして楽しみでもあります
452典宮陽梨 :2018/06/16(土)00:10:34 ID:fhs
>>445
(速っ…いや、疾風い…!!)

【男の超加速!纏う炎の射出のみを警戒していた陽梨に取っては驚愕!】
【だが完全に予想外かと言われれば別だ、何せ陽梨も、彼女も熱の力を利用する異能保持者なのだから】

あぶっ…、なっぁあぃっ!!

【ぐりん!腰を捻り顔を逸らし躱…し、切れない!】
【拳圧が孕む颶が頬を引き裂く、舞い散る血飛沫!】
【水の充填されたペットボトルを懐から取り出し、口を向け…スチーム!同時にその出力で高速後退!】
453伊集院学◆2E1eDx.7oE :2018/06/16(土)00:12:02 ID:Ifu
>>425
>>443
「……言葉は無用のようだな」

交渉の余地はないようだ。ならば、殲滅するのみ。

「セーフティ解除…全ての兵装のロックを解除する」

男の制服から、無数の武装が展開される。制服もまた、機械で出来た装甲に変化。男の身体を包み込む。

「殲滅を開始」

相手にガトリングの銃身を向け、弾丸の嵐が放たれる。
454イル◆GDuD7dq7xc :2018/06/16(土)00:12:15 ID:ElO
>>446

  パ   ア  ァ  ァ  ン!!

衝撃波……なるほど

           ドゴォォッッ!!

【音のミサイルとも称すべき音波攻撃がイルを突き抜ける。
だが、不気味なほど回避もせず微笑んで彼女は無防備に立ち尽くすと
 音無の胴部への殴打が直撃する】

 これで…… 
       ――ツー……

これで……貴方を  抱きしめる事ができる
 
     ブゥン……!

【イルは、ボディブローを意に介した様子なく
口の端から血を流しつつ、穏やかに笑う。
 その輝く両腕は……変質してロープのように、蛇のように
伸びると音無の胴体に巻き付こうとするだろう】
455神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/06/16(土)00:12:29 ID:mMu
>>448

……っ!

(――あぁ、困る)
(生徒は一番の弱点だ)

……成程。

(眼鏡を押しあげ)

そうか、そうでもしなければ、私に勝てないのか。
筋肉達磨。

(……挑発を)
456警備隊第13番隊隊長◆2E1eDx.7oE :2018/06/16(土)00:12:44 ID:Ifu
>>453
/名前ミスです
457狗飼総司◆3t05sh..yw :2018/06/16(土)00:12:51 ID:2Hh
>>442.
はん、その丸メガネ、見覚えあんぞ、たくっ王道といいよぉ、さっきの仮面女もそうだ
どうなってんだぁ?生徒会はよぉ!!!

【確信は無い、ただの勘である。しかしこの男は龍神麗華の旧友、生徒会のメンバーの事も、麗華が生徒会長を務めて居るので把握はしている】
【そして、異能の力を全身に集中させる、気が全力で膨れ上がって行く】

テメェ、もし麗華に何かあったら、ただじゃすまねぇからな?とりあえず、そのマスク剥ぎ取らせて貰うぜ?
もしかしたら生徒会のオーバーホールが必要な事態かも知れねぇがなぁ、これはよぉ

【などといいつつも、気を膨れ上がらせる、次の一撃で全てを決めるつもりだ】
458ジェミニ ◆xwmCPND5rk :2018/06/16(土)00:13:53 ID:lxH
>>447

なに、気に病むな。
情報だけでなく現物が必要だっただけの事。
最初からキミがどうこうできる問題ではなかったのだよ。

【時間稼ぎとしては上手くやられたがね、と付け足しながらも後ろのフードの動向に注視する】
【弾かれるようにしてこちらへ迫る敵、恐らくは件の生体兵器だろう】
【噂通りのスペックだ、普段の自分であれば叩き伏せるのに3秒も要らないだろう】

能ある鷹とは言わんがな、隠しておいた牙がある!

【接近から発動まで、只人であれば殴られて始めて理解する程度の速度】
【だが、それを見切らんとし更には捌けるだけの身体能力が今の自分には備わっている】
【だから、動いた】
【腹部狙いの一撃を右の膝・肘で挟み込むようにして打撃、当たったならばあわよくばそのまま拘束せんとする】

【体内より響く機械音はその音量を増す、外には僅かにしか漏れないものの人体に精通した者ならばそれが人体からすれば異音でしかない事に気付くだろうか】
【そうなれば絡繰も露見するというものだが、だからといってどうという事はない……はずだ】
459「ミート」 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/16(土)00:13:56 ID:AHt
>>455

「ああ……俺ぁ、戦いが好きなんじゃねぇ……
 勝のが好きなのさぁ!!!」

【そういいながら、生徒を盾にしながらゆっくりと近づき……】
【メガネを治す神条に、思いっきり蹴りをくらわそうとする!!!】
460筋肉質な刺青の男◆lTlfuInPquXm :2018/06/16(土)00:14:30 ID:HzC()
>>452
──っと
【拳を往なされつつ、然し相手の一挙手一投足からは目を離さないでいる】

あんたも、俺と似たような異能力持ちかィ
【落ち着いたような様子で、そう訊ねつつ、男は「亡骸」から、「D式」を奪い取る】
【暫くそれで遊び、そのままそれを肩に担いだ】

──あんたの目的は、概ね「ここ」の防衛ライン維持ってか
ま、それなら、ここで俺を見逃しても、債務不履行にはならんワケだが?
【これは交渉である。もし陽梨が男の提案に乗っかるならば、男はこのまま去るだろう】
461神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/06/16(土)00:16:29 ID:mMu
>>459

……クソ。

(――この手の相手が、一番やりにくい)

(咄嗟に両腕を交差させ、蹴りを受ける)
(吹き飛び、建物の壁に激突)

……ぅぐっ……!?
462青人 光◆oDObu.0Vesh2 :2018/06/16(土)00:18:13 ID:9aS
>>432
>>438
【風紀委員長に対する同士討ちを狙った一撃。しかし、当代の風紀委員長はそんな〝柔な攻撃〟で怯むような人間では無い】
【ステージ下部へ着地し、横目に状況を確認する。襲撃者の一撃を風紀委員長が防御し、会長は能力の充填中】

>>450
了解した! 此方は問題無い!
少なくとも、貴女の見せ場までは完璧に凌いでみせるさ!
停止(ストップ)!

【即座に不発に終わった長槍の加速を停止する。空中で制御を失った槍は回転しながら落下を始め―――――】

再点火(リブート)!

【否、停止の直後に石突より再度粒子が噴出される。ミザカナの下方へ流れた槍は180度方向を変え上昇を始める】
【狙いは無論、風紀委員長が今正に地へと叩きつけんとしているミザカナ】
【空中で挟み撃ちにしつつ、爆炎で焼き潰そうとする算段だった。果たして、それが成功するかは判断しかねるが……】
463「ミート」 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/16(土)00:20:45 ID:AHt
>>461

「うはははは、弱い弱い弱いねぇ!! どうだぁ、学園の生徒も守れず、こうして死んでいくのは、なあ!!」

【生徒を盾にしながら、さらなる追撃をせんと、壁際に近づいていく】
【近づくことが出来たら……一方的にフットスタンプを加えていく事だろう】

【このピンチ――】
【だれか駆けつける者は、いないのだろうか?】
【しかしこの衝撃のさなか、神条にまとわりついていた白い塩は、すべて堕ち切っている事だろう……】
464伊集院学◆2E1eDx.7oE :2018/06/16(土)00:23:31 ID:Ifu
>>431
「こ、ここは…」

目が覚めた伊集院。そこは、見知らぬ場所だった。

「ど、どうなったんだ…?」

学園は?あの戦闘は?襲撃者は?
まだ頭痛がする、頭を抑えながら状況を把握しようとする。

「も、戻らないと…」

ふらつきながら立ち上がる。そのまま学園に戻ろうとするだろう。
465東雲 五十鈴◆1l7w67iV.c :2018/06/16(土)00:23:38 ID:Rc1
>>458

【渚ちゃんことエインヘルアルの攻撃は見事に防がれ、そして流れるように締め上げられる】
【兵器というだけあってその表情は淡白なまま、一切の変化を現さないが、それでも関節はギチギチと悲鳴を上げる】

「……絶体絶命ですね。まあ私はもう絶命済みなので関係ありませんが」

【そのまま渚は地面を強引に蹴れば、拘束する相手の体ごと全身を回転させる】
【その勢いのままに地面に叩きつける為に、拘束を外さなければ、二人共々凄まじい速度でコンクリートに顔面をぶつけることになる】


【その様子を、少し離れた場所から五十鈴はじっと見つめていた】
【人体からは鳴るはずのない音も、聞き逃さず。ならば、次にすべきことは】
466典宮陽梨 :2018/06/16(土)00:24:06 ID:fhs
>>460
みたいすね、熱同士す

【否だ、男の異能と陽梨のそれとは根本で異なる部分がある】
【恐らく男は異能の力を直接炎として燃やす事が出来る、対して陽梨は限りある異能エネルギーを更に限りある水に通す必要があるのだ】
【ダブルリソース型と陽梨が名付けたそれは、男のモノ程利便性に優れてはいない】

んー、それもありますね
あとはほら、私の平穏の為?あと教頭センセ怖いすし

【同じくして、名も知らぬ兵士の形見となった小銃を手に取る】

交渉乗ったなんて知られたら、多分私消されるんすよ

【口でそう言いながらも陽梨、銃口は男の足元の地面に向けられている】
【実際取る態度としてはそう、これ以上戦闘を続けるより生徒達の保護や避難誘導に向かうべきなのは明白なのだから!】
【→台詞とは真逆の言動、但し男のこの場よりの撤収は大前提条件の模様】
467マシラ :2018/06/16(土)00:24:49 ID:1yg
>>457
───だからお前らなんて知らん言うとるやろ
なんでこの学校の生徒会とオレが関係あんねん、イカれとんのかお前

【あくまでもマシラはこの学校の関係者ではないと突っぱねる、苦し紛れの言い訳なのか、本当に何の関係もないのかは彼のみぞ知る事だろう】
【……本当に、特徴の一部分が同じだけで人を決められるのだろうか?】
【その判断は果たして、相手にとって有利に働く事はないだろうか?】

……ああ、折角だから一つお前に教えといたるわ、一発入れた褒美としてな
オレも一応能力者やねん、お前らと違っておいそれと使えんから死ぬ程体を鍛える羽目になったんやけどな
どんな能力か知りたいか?なら教えたる

───〝自爆〟や

【気を溜めて次の一撃に賭ける狗飼、それに対してマシラは構えも程々に、あろうことか自身の能力という手札を晒す行動に出た】
【彼の口から語られる彼の能力は自爆───それが事実かどうかは判断しかねるが】

自分自身の肉体を火薬に変えて自爆する、たったそれだけの使い捨て能力……いや、使い捨て〝能力者〟や、ウケるやろ?
そうそう、爆発の規模はオレの質量に比例してな、丁度今の質量なら───学園の敷地が更地になるくらいか

【淡々と語られる能力の概要、ブラフやハッタリだと一蹴しても良い、しかしその口振りからはどうにもそう感じさせない凄みがある】

せやから、中途半端にオレの意識残したら学園が吹っ飛ぶで、捕まるくらいなら目的も何も棄ててやるわ
やるなら殺す気で来いや、理解出来るか?お前は人を殺す言うことがどんなことか
468{グリフォン} :2018/06/16(土)00:25:21 ID:KvB
>>453>>443

「……ジョークは好かん。」

「が、”鷲頭の獅子”と”吸血鬼”。怪物同士で楽しめそうだ。」

突き出された手刀は、鋼鉄を容易に貫く威力を持つのであろう。
逸らした男の胸部を撫で斬り、衣服を引き裂き装甲を散らせた。
が、同時。展開したブレードを彼女の首に添えるように―――――

「―――古い頭の吸血鬼殿には教えておかねばならんな。
 ”贈り物”程度では相手にならん、戦闘用に完成された真なる異能力をッ!!」

吸血鬼たる彼女ならばわかるだろうか。ブレードの表面が微小に、しかし高速に振動している。
【高周波ブレード】。少なくとも、異常でない物であれば切れない物などない代物である。
このまま彼女が手刀を振りぬくのであれば――――

>>453

「英雄気取りは勧めんと言ったが。」

そして彼が体を逸らし、現在の立ち位置はちょうど、男と警備員の間に吸血鬼を挟んでいる。
何もなければその弾丸は全て、彼女の体に収まるだろうか。

「だがその武装、回収には十分か。
 ―――少し寝て居ろ!」

彼の手から”何か”が放たれた。空間をゆがませて走るそれは”振動波”
命中すれば彼の臓物を揺さぶり、内側から肉体を破壊するだろう。
469黄金 真希陽 :2018/06/16(土)00:26:56 ID:KvB
>>463>>461
//乱入大丈夫だったりします?
470ミザカナ ◆fOD50tbLBI :2018/06/16(土)00:27:17 ID:0GM
>>438
>>462

(Hmm……死ぬには良い日だと思ったんだけどなぁ……。)

ミザカナは鼻血を垂らしながら、右手で後頭部に、左手で側頭部に触れた。後頭部に展開される膜。
同時にミザカナの頭部を中心に射出される。強引に軌道を変え、爆発の中心地からは逃れる形で叩き付けられるミザカナ。
衝撃でほとばしるミザカナの鮮血。肉体へのダメージは甚大だが、頭部へのダメージは最小限。
然し、叩き付けられた直後故に雹道に足は掴まれたまま。

―――ミザカナは自らの左手を見た。
彼の左手はものの見事に爆発に巻き込まれて吹き飛んでいた。この痛み、出血。長期戦になってはまずい。

>>450

「それに……。」

会長の方へと目配せする。あのオーラ、明らかに危険だ。次の一撃は恐らくミザカナの命を一撃で穿つものになる。
思わず涎が垂れそうになる光景にミザカナは興奮したが、さて、この目の前の小娘をどうしてやろうかと考える。
最強格。確かに彼女は強い。だが、それでも会長には劣るという事は戦いの中で理解した。
青人と呼ばれたあの男も、中々のやり手の様だが会長には劣った。

(―――ん?待てよ)
(最強と最強格二人を俺は相手にしているのか……。)

その事実に、彼の精神の高ぶりは絶頂に達した。
この修羅場。乗り越えてみたくもあれば、このまま殺されるのも断然アリだ。
さて、どうする?

(―――もう少し、遊びたい、一人でも命を奪えたらなぁ)
ニタリ、と笑うミザカナ。そのまま懐に手を突っ込んだ。準備していた弾丸。
至近距離の雹道。こういう奴の隙を作るのは簡単だ。体育館内の逃げ遅れた生徒達―――
ミザカナは右手を振るい、指の股に挟んだ計4発の弾丸を混乱する生徒達の方へと飛ばさんとした。
だが、それはフェイク。
飛ばしたのはその内の二発。命中すれば、当たり所が悪ければ誰かが死ぬ。

―――振るった右手を至近距離の雹道目掛けて再び振るう。
その心臓と頭目掛けて射出された二発の弾丸が、雹道の命を奪わんとして迫った。
471「ミート」 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/16(土)00:27:45 ID:AHt
>>469
/僕は大丈夫です。もし神条さんが良ければ、神条さんのロールの次にぜひ……
472筋肉質な刺青の男◆lTlfuInPquXm :2018/06/16(土)00:28:34 ID:HzC()
>>466
──ああ、あの女おっかねぇよな。俺も嫌いだしよ
【元々、エリナとは一時期、契約関係にあった】
【──もっとも、いまでは、こうして攻め入る側となっているのだが、それはさておき】

ま、それが正しい判断だ
今ここでドンパチやったところで、互いに損ってなモンだろ?
【そして男は背を向け、「そうそう」と付け加える】

──あの女に会ったら伝えといてくれ
「ビースト」は寝返った、とな
【男はそれだけ言い残し、そのまま闇の中へと溶けて行った】


//筋肉質な男パートはこれにて〆で!ロールありがとうございました
473音無 莉子◆OvSSTO4Cb6 :2018/06/16(土)00:29:45 ID:o6A
>>454

あっばっ、これは――リコちゃんトチった!

【いけない。つい頭に血が上って突撃してしまった、と莉子は後悔する】
【先生より先に塩の危険性を見抜き、能力で払拭しながら攻撃を仕掛ける――そこまでは良かった】
【しかし彼女は、相手の見えている技を対策〝できる〟ことに慢心してしまったのだ】

【悪手を選んでしまった以上は、その中で最善を尽くす必要がある】
【ノーガードを貫く不気味な女を莉子はじぃ、っと見据え】

――ええいっ、ままよっ!

【今度は左手による掌底を、女の腹へと浴びせようとする】
【それは臓器の破壊による致死性や苦痛ではなく、至近距離での衝撃波で吹き飛ばし、純粋に距離を離すことを意図した動きだ】
【下手すれば、死の痛みでも相手は止まらない――そうなれば最も有効な選択肢は、時間を稼いで優位を築くことになる】
【混乱の坩堝にあって敵一人に時間を割くのは歯痒いが、致し方ないことだった】
474神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/06/16(土)00:29:52 ID:mMu
>>463

ぅ、ぐ、う……!!

(眼鏡が割れる)
(視界がぼやける)
(痛みのせいか、視力が悪いからか)

……何人も……何十人も……何百人も……何千人も……救えなかった事など、もう数えきれない程だ……!

(ばり、ばり、と)
(後ろ手に隠した右手に、少しずつ青白い電光が溜まっていく)

>>469

//どうぞです。
475「ミート」 ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/16(土)00:31:01 ID:AHt
>>469
/では黄金さん乱入どうぞ!
/ミートは片手で女学生の首根っこを掴んで盾にし、神条を蹴り続けています……
476服部 剛 ◆boRV0KtBLw :2018/06/16(土)00:31:20 ID:cvC
//どなたか絡めませんでしょうか……?
477狗飼総司◆3t05sh..yw :2018/06/16(土)00:34:08 ID:2Hh
>>467
はん、あくまでもシラを切るつもりかよ

【シラを切るマシラに対してそう言うと、両手をマシラへと向ける】

な、テメェにイカレてるとは言われたくねぇな、それとテメェ、俺を舐め過ぎてんじゃね?

【爆発の事、その説明を受けるとイカレてるという言葉を返して】

俺ぁ生半可な不良じゃねぇからよ、その罪を背負う事ぁ、なんも怖くねぇんだよ
自分の保身すんならもっとマシな脅しをかけるんだったなぁ!!
こいつを!!受け取れや!!!!

【両手へと全身のオーラは集中して行く、そしてーーー】
【そこから放たれるのは黄色い、直系3メートルはあろう巨大な光線が放たれた!!】
【その一撃はただただマシラの意識を刈り取ろうと疾る!!!】
【そしてそれは彼の最後の切り札でもある、この一撃の後、彼の身体にはオーラは残っておらず、そして、それは一日経たないと回復しない】
【即ち、この一撃をいなされれば、彼の負けは決定的だ!】
478ジェミニ ◆xwmCPND5rk :2018/06/16(土)00:34:51 ID:lxH
>>465
死人の割に、随分小粋なジョークを言う!

【咄嗟に対応できず、回転に巻き込まれながらも挟んでいた腕を離す】
【派手にバランスを崩し倒れそうになるのを後ろで控えさせていた左機手で押し戻せば】

ちと惜しいが、その口ごと潰させてもらおうか!

【右の機手は回転する渚の頭へと迫る】
【大きく開いたそれが頭を掴んだならば、その速度を以って顔面をぶつける勢いを増しつつ防ぎようのないものにするだろう】
【かつ、振り解く事が出来なければ何度でも叩きつけるつもりの殺意──既に死んでいるが──溢れる襲撃だ】
479イル◆GDuD7dq7xc :2018/06/16(土)00:35:32 ID:ElO
>>473

【破裂音が響き渡る】

【イルと彼女の空間は大きく開き、拘束をしていた
輝く腕は解除される】

 ……貴方は、『悪魔』ではないようですね。

【ニコッ  と少女は微笑み】

 御行きなさい
  それほどの力があれば……まだ消えゆく光を拾い上げる
事もできるでしょうから……だから、お行きなさい

 パァァァ……!

 【夥しい小さな十字架が、音無とイルの彼女の間を遮るようにして
蝶のように舞っていく、そしてその十字架が全て
塩となって変化して消えていく頃には。
 イルの姿も体育館から姿を消していた……】

 //中途半端ですが、そろそろ体力的にきついので
落ちさせていただきます! お付き合い有難うございました!
480典宮陽梨 :2018/06/16(土)00:37:22 ID:fhs
>>472
はーい、お伝えしとくすね

【ビースト、と口の中でその名を反芻】
【炎の異能、それも相当に訓練された実力者】
【軽い口調の陽梨ではあるが、しかし言葉の端々は重苦しく鼻には人の焼ける臭いがこびり付いている】

…あー、此方は壊滅すね

【ドッグタグを回収出来るだけ回収し、生徒達の保護へと向かうだろう】

//ありがとうございました、お疲れ様でした!
481雹道◆itOWld5gb6 :2018/06/16(土)00:37:23 ID:UFa
>>462>>450
っ…!?貴様ぁあああッ!!

(生徒たちへと放たれた弾丸を防ごうと咄嗟に糸を巡らせ弾丸を切断)
(しかし、次にミザカナの方を見ればそこにはこちらへと何かを振るおうとしている姿があった)

っ…あぁああッ!!

(寸前で身体を逸らす。心臓へと放たれた弾丸は肩に、そして頭部に放たれた弾丸は――――)

青人ッ!麗華ッ!確保だッッ!!

(ミザカナの身体を糸で地面に縫い付ける。完全に身動きが出来ないようにして、そして更にその身体を上から押さえつけて)
(二人に声をあげた雹道の左眼からは、溢れんばかりの血が流れ落ちていた)
482雹道◆itOWld5gb6 :2018/06/16(土)00:38:14 ID:UFa
//>>470への安価忘れです…!
483黒鳶 綺咲◆fAiBro2NmQ :2018/06/16(土)00:38:50 ID:bBp
>>468

【標的である男のその柔肌まであと数ミクロンという地点。そこで鋭い手が止まる】
【彼女の朱光りする目は、鮮やかなブレードの煌めきを捉えていた。】
【近距離での咄嗟な斬撃には吸血鬼の身体能力とて少しの隙を許すものの、すんでのところで守りのオーラを漂わせた片方の手首でそれを受け止めた】
【追撃を避けるべく後方にまで飛び退き、首筋に伝う一縷の血液を指先で掬い取り口に向かわせると、ぺろりと舐めてみせる】

【警備隊が放った弾幕攻撃は今しがたの回避に上方距離を付けたので狙い通り相手に向かう筈だ】

「あぁ………………いいねぇ、気持ちよすぎてブリっちまいそうだ」

【先程までの悠々とした佇まいは立ち消え、急に言葉遣いが荒くなる。吸血鬼の本能なのか、錆びた記憶の残滓が彼女にそうさせているのかは】

「まぁそう逸るな。私もまだまだ本調子ではない」

【今度はそちらから仕掛けてこい、と言わんばかりにわざとらしく手を拱いてみせる】
484エリナD ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/16(土)00:40:13 ID:AHt
>>449
「ピザを頼んだ覚えはないわ」

【もし、そのバイクが学園都市にたどり着いたとすれば――】
【横たわる死体、けが人】
【鎮火冷めやらぬ火災への処理で、あの学園都市が甚大な被害を追っているのが分かるだろう】

「……こんな時に、何か用?
 まさか、注文通りピザをただ届けに来たわけじゃあない様ね……」

【警備隊の無線が、途絶えつつある】
【神条も古牧も、プツンと連絡が途絶えた……典宮も、何者かと交戦している様子だ】

「あなた、何者?」

【警戒心全開で、目の前のバイクの男に尋ねる教頭】
485黄金 真希陽 :2018/06/16(土)00:41:17 ID:KvB
>>471>>474
たった一度の殴打。それも、特殊な強化も何もないとすれば、能力者にとっては嘲笑の対象でしかない。
ならば二度、三度、四、五―――――数える事に意味がなくなる数字まで、積み重ねたそれは。如何なる肉をも貫きうる。

体育館の2階の窓が割れた。何かが、落ちてくる。

暑苦しい叫び声。見るからに頭の悪そうな表情。とにかく必死な表情の男が、拳を構えて。

「―――――ぉぉぉおおおおおおおおおおおお!!!」

少女をつかむ腕に、振り下ろす殴打は一撃。但し、無数の衝撃波を纏う。
ありったけの”弾丸”をその一撃に。その腕を打ち抜けるか。

きっと彼はそんなことを考えちゃいないが、一瞬でも気を逸らせたのならばそれでよかった。
肉にはきっと、雷が待っている。
486マシラ :2018/06/16(土)00:41:53 ID:1yg
>>477
おう、そうかい
んじゃ、当然ながら『死ぬ覚悟』もあるっちゅう事でええな?

【オーラを集中させる狗飼、彼の言葉を聞いて、呆れた声でマシラは構えた】
【マシラの能力は自爆である、しかしだとすれば協力者が敷地内に複数いる現状でその能力を発動させる事は出来ない】
【故に今の彼は無能力者も同義、能力者の本気の一撃に対抗する術はない】

……はあ、まったく……バカってのはやりにくいわ

【防御用に構えた鉄棒は簡単に上空へと跳ね上げられ、呆気なく輝く光線に飲み込まれてマシラの体は後方へと投げ飛ばされる】
【仰向けに倒れたマシラは、その場からピクリとも動かない……マスクを剥ぎ素顔を確認するチャンスでもあるだろう】

【……ただし、マシラが気を失っているという保証は無いが】
487東雲 五十鈴◆1l7w67iV.c :2018/06/16(土)00:45:15 ID:Rc1
>>478

【それでも渚は拘束を離そうとはしないだろう】
【エインヘルアルという兵器は人間を機械的に動かし続ける。その行動は痛覚などに影響されない】

「……なるほど……死人に口無しという訳……ですね」

【ジェミニの力の原動力が機械であるなら、渚の力の原動力もまた機械である】
【何度目かの、頭が叩きつけられようと持ち上げられた瞬間、掴むジェミニの腕を渚の左腕が掴んだ】
【ナノマシンによって硬化した鋼の腕。一瞬でもその動きを止められたなら……】



【ジェミニの額に、五十鈴の手が触れるだろう】

……………悪いけど、診させてもらうわよぉ?

【『生体調整』、その異能によって触れた対象の人体がどのような状態であるか、更にはどのような能力かさえも診ることを可能とする】
【然し、触れている間は当然ながら五十鈴は無防備であり、それは覚悟の上だろうが……攻撃するには格好のチャンスだった】
488ミート ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/16(土)00:45:31 ID:AHt
>>485

「……!?」

【不意に、右腕に衝撃が走る】
【その腕――内部にまで衝撃が走り、しびれたように動かなくなり――】
【手にしていた学生はそのまま落下する】

「なっ……何しゃあがるんだぁっ!! クソがぁっ!!」

【気がつけば、その殴打された箇所に、腕は大穴が開いている】
【男は、上から落下して自分にダメージを加え、いま地面に転がっている生徒を見た】

「てんめぇっ、このおっ!!」

【手を抑えながら、巨大な足で黄金の腹を蹴ろうとする――】

【完全に、神条への注意は逸れている……】

/次は、神条さんで! その攻撃如何では先に僕が受けロールします……そろそろミートを遠慮なく必殺技をお見舞いしてやっていただければ……
489音無 莉子◆OvSSTO4Cb6 :2018/06/16(土)00:45:53 ID:o6A
>>479

……はー。リコちゃん、なんだか疲れましたよ。でもまだまだ仕事はここからですね、っと……!!

【わけのわからない理由で因縁をつけられて、やはり意味不明な理屈で撤退する】
【完全に少女に振り回される形になった莉子は深くため息をつきつつ、その場を去った】
【まだ守らなければならない人たちは、倒さなければいけない敵たちは、無数にいるのだ――】

//お疲れ様でした
490伊集院学◆2E1eDx.7oE :2018/06/16(土)00:46:19 ID:Ifu
>>468>>483
「俺は英雄なんかじゃない。ただ任務を果たすのみだ」

警備隊長は飛び上がる。すると、腰の装甲からブースターが吹き上がり、そのまま体を上空に運んでいく。衝撃波は誰もいない場所を通過していった。
そのまま勢いのまま、男に向かって急速接近し、ガトリングを斉射。男の上空から弾丸の雨が降り注ぐだろう。
491龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/16(土)00:48:21 ID:2Hh
>>462>>470>>481
雹道っ!!大丈夫か!!!

【ミザカナの弾丸が雹道の肩へと直撃する、その様子に心配の声をあげるが】
【それは杞憂に終わった、彼女はその身を奮い立たせてミザカナを確保してくれたのだ】
【青人も、その能力を駆使して時間を稼いでくれた、ならば、その二人の行動に答えなければならない】

いくぜ?青人!雹道!!巻き込まれんなよ!!!何とか避けてくれや!!

【そして、両手を地面へとつく、異能のエネルギーが地面へと浸透していく】
【するとミザカナを中心に巻き起こるのは土の力による、広範囲へと渡る強烈な地割れ!!そして、割れた地面からは赤き光が顔を覗かせているではないか!!】
【そこから吹き出すのは炎、強烈な火柱である!!】
【その勢いは凄まじく、体育館の天井にすら穴を開けてしまわんと、高く高く噴出する!!!】

体育館の修理代なら、あたしが親父に頼んでやんよ

【そして立ち上がり、地面に唾を吐き、両手をポケットへと突っ込む】
492神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/06/16(土)00:49:37 ID:mMu
>>488

……!!

(ミートが、黄金の腹部を蹴ろうとした瞬間)

はっはっは……教師が……生徒に……救われるとは!!

(ゆらりと半身を起こした神条が、右掌を向ける)
(蓄積され、一瞬の内に放出される雷は、目が眩む程の青白い閃光を生み)
(至近距離から、ミートの肉体へと、放たれた)
493黄金 真希陽 :2018/06/16(土)00:50:38 ID:KvB
>>492>>488
//必殺技うっちゃってるんでもう次の反応行っちゃってくだせぃ
494狗飼総司◆3t05sh..yw :2018/06/16(土)00:50:47 ID:2Hh
>>486
【異能のオーラも無くし、よろよろとマシラの方へと歩いて行き】

ち、手間かけさせやがって………

【そして、そのマスクに手を掛けようとして、もし妨害が無ければ、マスクを躊躇無く外すだろう】
495服部 剛 ◆boRV0KtBLw :2018/06/16(土)00:50:49 ID:cvC
>>484

「あんたに頼まれてなくても、実際注文が入ったんでな」

立ちはだかる女に、急ブレーキをかける。
周囲の景色にも、動じることはない。今頭にあるのは、仕事を完遂することだけだ。

「いや、その注文通りピザを届けに来ただけなんだが……あ、いや、あと選挙祝勝会のサプライズ会場へ主役を連れていくようにも頼まれた」

口ぶりから判断するならば、悪意とかそういうものはなく、あくまで仕事といった様子。
何物かが、服部を駒としているようだ。

「服部剛……『ピザ・ハットリ学園都市店』店長だ」
「良ければ、校内を案内してもらえると助かるんだが」
496ミート ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/16(土)00:54:23 ID:AHt
>>492

「!?―――!!」

【神条来悟の、電撃――しかも、窮地に溜めに溜めた最大火力の電撃である】
【それが一気に放出される】
【ミートの筋肉は、一瞬にして伸縮を止め……完全に動かなくなった】

「く、お……か……」

【ミートの再生能力は、無限ではある。しかし――】
【こうした電撃によるマヒ、凍結、酸による浸食には全く対抗できない】

「て、めえ……、こ、ころ……」

【もちろん、3日ほど放置すればしびれもなくなり回復するだろうが、果たして目の前の二人は放置などするだろうか……】

【「ミート」、戦闘不能――】

//以降、ミートはアイテム扱いで、学園で保存するなり完全消去するなり拷問にかけるなりお任せします……
497マシラ :2018/06/16(土)00:56:01 ID:1yg
>>494
【倒れたマシラは身動き一つせず、狗飼が近付いても無反応、マスクのせいで顔が伺えないが気を失っているのか】
【とうとう狗飼がマシラのマスクを剥がそうと、そう思い始めた瞬間、その時である】

【───跳ね上げられたマシラの鉄棒が、正確に狗飼に向けて降ってきた、まるで最初から狗飼がそこに来るのが分かっていたかのように】

【くるくると回転する鉄棒、その先端には折り畳まれていた鎌刃が起き上がっており、モーメントによって振り下ろす動作を取って───】
【まるで死神が鎌を振り下ろすかのように、狗飼の首に落ちて来た】
498ジェミニ ◆xwmCPND5rk :2018/06/16(土)00:57:11 ID:lxH
>>487

よくわかっているじゃあないか、ではそのまま機能停止させ────

【機手──つまり能力による浮遊するもう一つの手で渚の頭を叩きつけながらも警戒は怠っていない、はずだった】
【こちらへ向かって伸ばされる腕、当然弾けるはずだった】
【だが、ナノマシンによって硬化した腕はその迎撃を弾くどころか、それを掴んでみせたのだ】

ちいッ、鬱陶しいな!
映画のゾンビか何かのようだ!

【珍しく感情を露わにして叫ぶ】
【映画のお約束通りならば拘束されている間に襲われるわけなのだが、こちらへ来たのは五十鈴であった】
【警戒を怠っていた、と言うべきだろう。
なにせ知る限りでは戦闘能力などないはずなのだから】

な──、きゃあああああッ!?

【五十鈴の能力は人体ならばありとあらゆる情報を読み取る事ができる】
【ならば理解出来るだろう、このジェミニと名乗る女が体内で機械を作動させる事で驚異的な身体能力を得ていることが】
【それには体温の著しい上昇というデメリットが存在し、冷却装置によりそれを補っているということが】
【そして、その作用によって髪が蒼くなっている事を除けば所有する異能を含め生徒会書記の来栖双葉と全く同一の反応を示すことを】
499エリナD◆75K3Hhwgi2 :2018/06/16(土)00:57:51 ID:AHt
>>495

「祝勝会? ……あなたには、この光景が、浮かれたお祭り騒ぎに見えるとでも?」

【呆れるエリナD】
【だが目の前の男はあくまで仕事のようだ】

「いったい誰が注文したのか、ぜひ名前を聞かせて頂戴。
 わたしの名前はエリナ・フェスタガーデン。この学園の教頭。
 生徒による勝手な金銭を伴う注文は校則違反――ってそんな場合でもないでしょうに」

【そういいながら、ノンキな男にため息をつく】
500狗飼総司◆3t05sh..yw :2018/06/16(土)00:59:31 ID:2Hh
>>497
なっ!!

【異能はブラフ、そう確信するには十分であった】
【なんとか刃の部分だけは触れまいと、ギリギリの所で回避するのであるが】
【その鉄棒の部分を避ける事は叶わずに】

俺が………喧嘩で負けるたぁよ………

【鉄棒の一撃を後頭部へと受けるとそのままそこに倒れ込み、意識を失った】
【狗飼総司はそうして、戦闘不能となった】
501黄金 真希陽 :2018/06/16(土)01:00:12 ID:KvB
>>483>>490

上空、正面、二方向からの弾幕。正面に突き出した手より、また”震動波”が放たれる。
声がガラスを割るように、本来震動は物体を破壊するに十分すぎるもの。
そしてそれが機関による、完全な兵器として調整されたものであれば。弾丸を粉々にすることすら容易く。

「……ふん。この程度なら受けてやる。」

雨として降るガトリングは装甲を引き剥がし、周囲に鉄片を散らしていく。
だがしかし致命打に至らない。確かにダメージは蓄積されるが、その速度が足りない。

「ならばさっさと全力を出してもらおうか。
 早くこのオレを滾らせろ。余興など要らん。そして―――その虫もだ!」

その叫びと共にブレードを振るう。中庭の中心にて聳えていた一本の巨木が、空中の彼へと倒れる。
同時に男自身も飛び上がり、轟音と共に地面が揺れ、ただ純粋な力の身によって飛行する。
男は彼が回避した方向へ突き進み、

「―――ここで殉職だ。死ね!!」

そのブレードを振るうだろう。
502黄金 真希陽 :2018/06/16(土)01:03:50 ID:KvB
>>496
>>492

「っっっしゃあああオラァ!!!
 やってみるもんだな……」

息を切らして、肩を揺らして、地面の肉塊を一瞥する。
が、それだけでもう眼中には無い様で。この場はこれで終わりだが、惨劇はまだ終わりやしない。
余り考えが回る方じゃない。彼のひとまずの答えは放置であった。

「あんたは、生徒のために戦ってくれた。
 ……頼む!もうちょっと気ィ張ってくれ!まだヤベー奴らがいんだ!」

周囲にはまだまだ悲鳴が響いている。戦いは決して終わりではなく。
503天壌聖良◆3t05sh..yw :2018/06/16(土)01:04:01 ID:2Hh
【TVでは歌番組の生放送、そこに臨時ニュースとして入ってくるのは学園での騒ぎの話】

「またあの都市か!!」「全く、あそこの警備は」

【出演者達や番組の司会はそう学園都市を批判するような言葉を発していて】
【この女、天壌聖良は】

怖いわねぇ、あそこの事件の多さ、本当に……私の歌で少しは落ち着いてくれるといいのだけれど

【これを組織の人間が観ると、白々しいと思う事間違い無いだろう】

//ただのソロールです、反応してくれてもオッケーですよー!
504グリフォン :2018/06/16(土)01:04:05 ID:KvB
>>501
//名前!!!
505青人 光◆oDObu.0Vesh2 :2018/06/16(土)01:04:22 ID:9aS
>>470
>>481
>>491
【生徒らへと放たれた凶弾。彼は咄嗟に小型のナイフを左手で形成し、弾丸目掛けて射出する】
【風紀委員長の攻撃で弾丸は防がれた。しかし――――】

外道院!

【風紀委員長が片目を負傷。このままでは、龍神の攻撃に巻き込まれてしまうだろう】
【自由に動けるのは己のみ。戦う為に、救う為に此処に来たのだろう。ならば、やるべき事はもう見えている筈だ】

ぜぁぁぁっ!!!

【ミザカナを抑える風紀委員長へと全身の筋力を増幅させ疾駆する。吹き上がる炎、舞い上がる火の粉】
【その光景はあたかも大地の怒りを表すかのようで、この世の終わりはきっとこんなにも恐ろし気で、美しいのだろうとさえ思わせる】
【終焉の最中を駆け抜け、風紀委員長の元へと辿り着いたならば、相手が抵抗しない限り彼女を抱え、青炎の放出で宙へと舞い脱出するだろう】

ついでだ

【そして、眼下のミザカナ目掛けて別れの挨拶とばかりに一本の大槍を放つ】
【生徒会長の全力には劣るが、ダメ押しの一つにでもなれば良いだろう】
506服部 剛 ◆boRV0KtBLw :2018/06/16(土)01:07:04 ID:cvC
>>499

「お祭り騒ぎの中だろうが戦場だろうが、注文が入ればピザを作って持っていくのが仕事なもんでな」

注文から配達まで30分でどこであれエリア内なら確実にピザを届ける、地上最強最速のピザ屋と噂される男の矜持。

「本当は客のことを喋るのはプライバシー保護に反するんだが……教頭先生なら仕方がない。校則違反を取り締まらなきゃいけないんだろう?」
「女の声で、『光野』と名乗っていた」

『光野』は、言うまでもなく副会長の名前だ。
しかし、この学園の人間ならだれでも知る通り、彼は女性ではない。
つまるところ、偽名だ。
507東雲 五十鈴◆1l7w67iV.c :2018/06/16(土)01:08:48 ID:Rc1
>>498

「……幾ら何でもゾンビ扱いは酷いでしょう
そんなこと言われたら……噛み付いて感染させますよ、色々と」

【渚は淡々と呟きながらも、拘束を続けようとするだろう】
【だが、ナノマシンの出力は徐々に低下しており、やがては簡単に振り払えるまでに緩くなる筈だ】


…………まさか

【この身体の状態はなんだ、体内に機械を埋め込んでるのか】
【いや、それよりもこの能力は、この身体情報は、誰だか知っている】

【予感はあった。だが確証には至らないが故に、可能性として排除していた】
【だが、こうして自らの能力で確かめた今、もう一つの確実な方法で確かめる必要がある】
【そう、判断した五十鈴はその手をジェミニの仮面に伸ばして……それを取ろうとするだろう】

【だが既に五十鈴はジェミニに対する敵に向けての警戒をを解いている。この瞬間は間違いなく、彼女にとっては好機だろう】
508神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/06/16(土)01:09:21 ID:mMu
>>496
>>502

(ゆっくりと起き上がる)
(身体の各所が痛む。骨は間違いなく折れているだろう)
(内臓が潰れなかったのは幸運だった)

……黄金君ですね。
あなたには、お礼を言っても言い切れない。
そこの大男、流石にしばらくは動けないはずです……。今の内に、頑丈なワイヤー、ロープ等で縛ってください……。

(……とりあえず、職員室にあるスペアの眼鏡が欲しい)
(体力、残りの電力から見ても、まだ少しなら継戦出来るが、流石に視界がぼやけたままでは難しい)
(ついでに電池のストックも持ってこよう)

……失礼、私はスペアの眼鏡を取ってきます。
お礼は日を改めて。ですので。

(黄金がいる方向を見て、微笑みを)

無事で。

(そう言うと、職員室の方向へと歩き始める)
509マシラ :2018/06/16(土)01:09:44 ID:1yg
>>500
……ちっ、悪運の強い奴やな

【狗飼が倒れたすぐその後で、ムクリとマシラは起き上がる】
【痛む体に呻き声を上げつつ、立ち上がって鉄棒を引き抜くと、倒れた狗飼を見下ろして】

───殺すか

【恐らく一部だけだが、顔を見られた、この男がどこまで学園内に影響力があるかはわからないが、こうなった以上は消すしか無い】
【本来殺しは慎重に行うべきだという心情を持つマシラだが、こんな状況であれば一人死んだ程度では犠牲者の値が一つ増えるだけでしかないと判断】
【フラつきながら、鉄棒を振り上げて───】

1.
【躊躇いなく鉄棒を振り下ろし、鎌刃を持って狗飼の心臓を突き刺す】
【死体は放置でいいだろう、襲撃もそろそろ佳境に入っている筈だ】
【旧校舎への侵入は失敗と判断、これ以上の足が付く前にマシラは撤退した】

2.
………いや

【思いとどまり、マシラは鉄棒をゆっくりと下ろす】
【ここで狗飼と戦闘しているのを知る人物が一人いる、彼女はジェミニに任せているが、ジェミニが失敗しているかもしれない】
【そうなってしまえば狗飼の死を切っ掛けに自分へと辿り着く可能性がある】

【この男だけだ、素顔を見た者は他にはいない】
【ならばさしたる問題は無いとマシラは判断、倒れた狗飼を放置して、その場から撤退していった】

//1と2、お好きな方の展開をどうぞ。
510ミザカナ ◆fOD50tbLBI :2018/06/16(土)01:10:44 ID:0GM
>>481
>>491
>>505

「やっと怯んだ……♡」

ニタリと笑うミザカナ。身体を縛り付けんとする雹道の糸。鮮血を浴びたミザカナの精神は更にヒートアップ。
脳内麻薬が分泌され、ダメージや肉体への負荷、痛み、疲弊感が半ば麻痺した。
直後放たれる会長の強力な一撃。青人のダメ押しの一撃。地響き、地割れ。マグマ。飲み込まれんとするミザカナの身体。
だが、ミザカナは笑っていた。

(嬉しい)
やがて、その身体はマグマに飲まれ、そのシルエットに大槍が突き刺さる。そして消えた――――。


――――かに思われた。

「死ぬなら、その前にせめて本気を出さないと……♡」
「君達の殺意にもしっかり答えないとね……俺も。」
マグマに呑まれ息絶えた筈のミザカナの声が、裂け目の隣から聞こえた。
此処で一つ。ミザカナの能力の発動条件は「触れる事」。触れる場所までは問われていないのだ。そして最初の彼の登場時に、その説明は「会場全体」に響き渡っていた。
――――これが何を意味するか。
マグマに呑まれる直前。ミザカナは自らの服を脱ぎ、縛り付ける雹道の糸から脱出していた。
全裸で右手を腰に当て、少し離れた地点で雹道を睨むミザカナ。直後、右手でポン、と自身の腹部に触れるや否や彼の肉体は後方へと飛んで行く。
その先には―――

『キャアアアアアアア!!!』
一早く気付いた女子生徒が悲鳴を上げた。逃げそびれた生徒たちの集団に、全裸のミザカナが突っ込んだのだ。
砂埃を上げながら集団の中心で着地したミザカナは両腕を大きく開き、集団の中を全速力で駆け回る。
彼の身体に触れた生徒達が次々と雹道や青人、会長目掛けて絶え間なく射出される。

「ハァ、ハァ……」
(――――彼らは今や数十キロもの人間砲弾だ。当たれば最悪君達が死ぬかもしれない。でも彼らは君達がクッションになって助かる。)
(避けたらそいつらは叩き付けられる。)
(もしかしたらさっきの地割れに落ちるかもしれないね。)
流石に身体へのダメージは無視出来ず、飛ばせる限り周囲に居た生徒を射出した後にミザカナはその場に膝を着いた。
だが笑みは決して崩さない。

(何より雹道……君はさっき、弾丸を飛ばした時に"怯んだ"ッ……)
(さて、どうする―――?)
彼は両目を見開いた。
彼はこの絶体絶命の状況を楽しんでいた。"学園最強達"との死闘を。
故に戦闘狂の彼はその身体が朽ちるまで戦う気だった。身体が動く内は如何なる手段を用いてでも戦い続けるつもりだった。
511名無しさん@おーぷん :2018/06/16(土)01:11:14 ID:2Hh
//2でお願いします!
512エリナD◆75K3Hhwgi2 :2018/06/16(土)01:12:20 ID:AHt
>>506
「光野……。ああ、あの子ならそういう事もやりかねないわね。
 ――いや、校則違反はしないようにしていたか……」

【考え込むエリナ。だが……】

「とにかく、学園がこんな有様じゃ、おそらくピザの受取人も不在でしょう。
 今日のところはお引き取りあそばせ……
 それとも――
 ピザの他に、何かを届けようとでもなさっているの?」

【鋭い目を向けるエリナ】
【そもそも、こんな状況でピザを運ぶ行為は、明らかに不審に見えた】


【】
513音無 莉子◆OvSSTO4Cb6 :2018/06/16(土)01:14:41 ID:o6A
>>498 >>507
/すみません、ちょっと乱入ロールしても大丈夫でしょうか?
/想定してる動きとしては五十鈴さん寄りになるキャラなので、闘いの大勢に影響は出ないかもですが、それでもよろしければ……
/受諾されたならば次のジェミニさんか東雲さんのレスの後に参加します
514マシラ :2018/06/16(土)01:16:16 ID:1yg
>>511
//ではこのまま狗飼くんを放置して撤退したという事にして〆となります
//お疲れ様でしたー
515グリフォン :2018/06/16(土)01:16:35 ID:KvB
>>508

「りょ、了解!」

確か体育倉庫に十分なロープがあるはずだ。
ひとまずはそれを回収し

「……無事は、ちょっと保証できねぇかもしれねえっす。」

教師の背中、きっと声が聞こえなくなったところでふと呟いた。
最初から、無事でいるつもりならこんなことはしていない。死んだって言い。そんな覚悟で。

//ありがとうございました!
516狗飼総司◆3t05sh..yw :2018/06/16(土)01:16:49 ID:2Hh
>>514
//お疲れ様でしたー!
517黄金真希陽 :2018/06/16(土)01:17:35 ID:KvB
>>515
//名前ェェア!!!
>>514>>500
//反応ロールだけ置いても良いですか?
518黒鳶 綺咲◆fAiBro2NmQ :2018/06/16(土)01:17:54 ID:bBp
>>490 >>501

「"嬉しいことに"足りないようなんでな…………お望み通りにするさ」

【相手は鉛玉の雨をももろともしないガチガチの全身装備だ。ひと目を気にして能力を隠すのは今さら報いが多すぎた】
【逞しい腕に気絶した男子生徒を抱えた赤帽兵士の一人を見向きもせずに手刀で突くと、身体を寄せて首筋に犬歯を食い込ませる】

「知っているか?外道(ゲス)の血ってのは……………中々美味いんだよ」

【一通りその兵士の生き血を啜った後、ほんのり桜色の唇から血を垂らして、舌で拭う】
【直後、彼女の身体に変化が現れる――――――――皺のない小奇麗な洋服の節々が破れ散り、頭には角、尻には尾、背には翼。】

【吸血鬼というよりは、神話に語られる地獄の番人であるデーモンのような攻撃的な晴れ姿】
【15--に達した状態。第一の能力を二段階上に引き上げた事で、様々な事が可能になる。1000mlもの血を吸い上げたので失血で気を失っているとはいえ、暫く死にはしないだろう】】

「久々だよ、遊ぶのは……………」

【餌を投げ捨てて跳び出すと、琥珀色に虹彩の蠢く瞳から高圧レーザーのような血液オーラ弾を乱射し牽制、逃げ場を塞ぐ構え】
【勢いを翼の抵抗で抑え眼の前にしゅんと降り立ち、細身ながらも力強い尾の一振りで標的をなぎ倒さんとする】
519名無しさん@おーぷん :2018/06/16(土)01:18:17 ID:2Hh
>>517
//オッケーですよー!
520雹道◆itOWld5gb6 :2018/06/16(土)01:18:32 ID:UFa
>>491>>505>>510

二流…いや三流以下だな……
離せ、青人、私は平気だ……

(未だに左眼と肩からは血が滴っている。視界も左側が朧…いや明らかに視界が狭まっている)
(しかし、それでも雹道は悠然と立ち上がり、歩き始める。その歩みは一歩一歩が力強く地面を踏みしめて)

(生徒"全員"を正確に糸でキャッチし地面に下ろしていく。怪我ひとつすらさせない、それはまさに神業で……)

私は、これが今の精一杯だ……
良いか、青人…麗華……奴は、殺してはならない…生きて捕らえて、罪を償わせなければならないッ…!!
521ジェミニ ◆xwmCPND5rk :2018/06/16(土)01:19:32 ID:lxH
>>507

……本当に、減らない口だな。

【苦虫を噛み潰したような顔で、渚の腕を振り払う】
【打撃できるはずの五十鈴を放置するなど、明らかなテンションの落差が見て取れるだろうが】

おっと、誤解してもらっては困るね。
恐らくキミの能力は情報を読み取るものだろう?
類似した反応の出た双葉の事を心配しているのだろうが安心したまえ。
近所でも評判の一卵性そっくりさん姉妹、姉の来栖若葉とは私の事さ。

【直ぐに普段の調子に戻ると仮面を外そうとする腕もまた振り払う】
【口にしたのは明らかな詭弁、というより方便であった】
【この嘘に対して心拍数の上昇などない、この話が真であるか相当のペテン師という事が伺えるだけだ】

だが、双葉だろうが若葉だろうが知られてしまっては不都合でね。
残念だがキミには……眠っていてもらおう。
なに、今見たモノも夢の一部さ……

【そう言うと共に、宙に機手を走らせる】
【狙いは五十鈴の首、殺傷ではなく昏倒狙いの手刀だ】

>>513
//こちらは大丈夫です!
522服部 剛 ◆boRV0KtBLw :2018/06/16(土)01:22:54 ID:cvC
>>512

「申し訳ないが、断る」

鋭い目を、サングラスの奥から睨み返す。

「俺は生徒会選挙祝勝会に『ハットリスペシャル4』LLサイズを8枚届け、サプライズ会場へ主役の男をバイクに乗せていくように頼まれた。俺はそれを受けた」
「だから、俺はそれをやりきるのが仕事なわけだ。あんたが教頭として学校にいることが仕事であるようにな」
「たとえ受取人がどこへ行ってようが、地の果てまで追って配達する。たとえパーティの主役が病院で伏せてようが、引きずり出してバイクへ乗せる」

再び、エンジンが叫び出す。

「分かったら、どいてもらおうか」
523エリナD◆75K3Hhwgi2 :2018/06/16(土)01:25:13 ID:AHt
>>522

「困った方ね……。ならば、どこへでも行くといいわ。
 光野王道なら、どうやら体育館で演説していたあと、狙撃されたみたい。
 保健室か、病院かどこかに運ばれたんじゃあないかしら」

【呆れつつも、その受取人とされている人物の行方を口にするエリナ】
【通信は途中までで途切れているため、王道が病院へいく最中、何者かに拉致されたことは知らない】
524龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/16(土)01:26:30 ID:2Hh
>>505>>510>>520
あーあー、そー言う悪足掻きもういいから

【大分異能を使ったか、もうそろそろ眠くなって来ても良さそうな物であるが】
【この選挙を機に、彼女は覚醒したのだ、無自覚であるのでその事に対して不思議に思うがまだ眠くはならない】

後は任せろや

【そして、今度はそのまま歩きながら、足を媒体に土の異能を発動させる】
【それは、四方八方からミザカナへと迫って行く土の塊】
【そのままミザカナの身体全てを、重い土の塊で包み込む!!両手には身体とは切り分けて土は集まり】
【さながら拘束されるその姿は土人形と言ってもいいだろう】
【手の平には土は触れておらず、当然ながら腕によりかかる土の質量も大きく動かす事も、叶わない】
【さて、顔と手だけ露出させた土人形にできる事はあるのか】
525東雲 五十鈴◆1l7w67iV.c :2018/06/16(土)01:32:06 ID:Rc1
>>521

【エインエルアル・渚は思考する。どうにもナノマシンの出力が低下している】
【元々東雲五十鈴による調整が完了してないことに加えて、先程のダメージがシステムに障害を引き起こしていた】

「…………不味いです。これでは本当に死に体じゃないですか。まあ元々死体ですけど」

【死体の癖に口だけは回る彼女は、然し再びジェミニを拘束するだけの力が残されておらず】


……ええ、きっとそっくりさんなのねぇ
そんな美人の双子さんだなんて、五十鈴ちゃん羨ましく思っちゃうわぁ

【五十鈴はあくまで微笑みを浮かべて、普段通りの口調で答える】
【然し、これ以上は動じない。彼女が誰であろうとも、これ以上は力ではなく言葉で伝えなくてはいけないから】
【それこそが、五十鈴が医療に関わる者としてすべきことなのだから】

若葉ちゃん、貴女はどうし…………っ!!

【その動機に付いて、踏み込もうとした瞬間】
【後頭部に感じた強い衝撃に、五十鈴の意識が揺さぶられる】

【駄目だ、今倒れてしまってはいけないと、分かっているのに】
【仮面の少女に向けて、なんとか手を伸ばそうとするが……それよりも先に五十鈴の意識は途絶え、その場に崩れ落ちた】

>>513
//大丈夫です
526警備隊13番隊隊長◆2E1eDx.7oE :2018/06/16(土)01:34:10 ID:Ifu
>>501>>518
「クッ…!」

巨木がこちらに倒れてくる。回避した先には男のブレードが待っている。
ならば、と警備隊長の右腕からブレードが展開される。そして、それを思い切り振るうと、巨木が真っ二つに切り裂かれる。

「死ぬのはお前の方だ!」

更に、ガトリングを放ちながらブレードで男の胴体を切り裂こうとする。
527服部 剛 ◆boRV0KtBLw :2018/06/16(土)01:36:55 ID:cvC
>>523

「話が早くて助かる」

呆れた表情を背に、走り去ろうとする……が、数メートル進んだのち、何かを思い出したかのように止まり、振り向いて。

「あ……ついでに一つ、頼みごとがある」
「バイト募集があったからと迂闊に大人数で殴りこんで人の話も聞かず賄いを食い散らかすのはやめろ、と指導しといてくれ。それじゃあな」

そうすれば、今度こそ受取人を探して、猛スピードで走り去るだろう。
目指すは、まずは保健室。いなければ、更に病院へ向かうだろう。
528エリナD◆75K3Hhwgi2 :2018/06/16(土)01:39:09 ID:AHt
>>527

「あいにく、生徒一人一人の細かなプライベートには、干渉しないわ……」

【呆れながらも、バイク男を見送るエリナ】
【何らかの能力者なのだろう。そうでなければ、この正気ではない現場で、ピザの配達などしようはずがない】

「……無駄な時間を過ごしたわね」

【旧校舎に向かうはずだったが、思わぬ形で足止めを食らうエリナだった】
529黄金真希陽 :2018/06/16(土)01:39:31 ID:KvB
>>500>>509
彼が知っている限り、狗飼総司はこの学園でもトップクラスの能力者の筈だ。
純粋な身体強化であれど、その上を行く出力を見たことがない。単純だが他に何もいらない。そんな能力であったはずだ。
その彼が倒れている。首筋を赤く染めて、意識の欠片も残っちゃいない。

「……畜生ッ!
 まだ居んだろ、クソッ、クソッ!もう置いていかせねぇ!!」

だからと言って止まるわけにもいかなくて。相手が勝ち目のない存在かもしれないからといって、引ける訳がない。
自分は奪われた。心臓よりも大切な物を奪われた。だから―――
辺りを走り回って、探し回って、しかしこの舞台はもう終わり。
遥か遠方に、辛うじて猿の面だけが確認できた。その中身は、彼も知っている顔かもしれない。
それがわかるチャンスもまた逃してしまったけれど。

「待て!待てよぉぉおおおおおおおお!!!
 あがっ」

走り出そうとした体はあっけなく転倒して顔面を地面にぶつける。
どうやっても届くことはなくて。

もしも、その猿の面が振り返るのであれば。
叫びをあげる馬鹿は処理対象の一つ、リーダーに”同居人”と呼ばれていた男であることが見えるかもしれない。
530青人 光◆oDObu.0Vesh2 :2018/06/16(土)01:41:35 ID:9aS
>>510
>>520
>>524
【吹き飛ばされてくる生徒達。自分の能力ではどうやっても救い出すことは出来ないだろう】
【しかし、今は一人ではない。自身よりも経験を積んだ歴戦の能力者が、それも二人も隣に立っている】
【それだけで、どんな状況でも信頼して任せることが出来る。過去の自分に足りなかったのは、力では無く友だったのかもしれない】

あぁ、あいつは罪を償わなければならない。それがどんな形であっても、だ
……すまない……ただ一度だけ、あいつを殴り飛ばす権利を俺にくれ

【彼は激昂していた。表情に明確な怒りの色が現れる訳ではない。それでも、確かに彼の胸中には業火が揺れていた】
【よもや人までも自分の武器として扱うか。あれは最早ただの殺人鬼。理性の無い怪物その物だ】
【怪物には、それ相応の罰が必要だろう】

(熱い……こんなにも熱く、清々しい気分は初めてだ)

【その額に開くは神々しく輝く蒼き瞳。彼の周囲に放出されていた粒子が一点に集束していき、そして一瞬の静寂が訪れる】

『―――――――――』

【自分ですら、今何をしているのか明確に理解してはいなかった。だが、奴に罰を下すと言う目的だけが、彼の頭にあった】
【先程までの青炎とは比べ物にならない程の蒼き光線。体育館入り口側を丸ごと吹き飛ばす程の一撃は、とうに生徒全員を投げ飛ばしたミザカナへと放たれた】
531鎧の異形◆OvSSTO4Cb6 :2018/06/16(土)01:48:11 ID:o6A
>>521 >>525

【――東雲が機腕に打ち据えられ、崩れ落ちるその刹那】
【気配もなく、物音もなく、しかしジェミニは『本能』的な部分で悪寒のようなものを感じるかもしれない】

【ひと仕事を終えようとする仮面の少女の背後には、今まさに〝手裏剣〟状の金属刃が数枚、飛来しようとしていた】
【弾丸の如くして放たれたそれをまともに喰らったならば、深手を負ったり、機腕や肉の腕が切断される可能性もあるだろう】


【もしジェミニに振り返ることが出来れば、彼女は静寂のうちに迫ってきていたその脅威の姿を眼にする】
【それを端的に表現するなら、鎧を着た鬼だった】
【2メートル近い巨躯を鎖帷子じみた紅蓮の甲皮と銀色の重装甲で覆い、橙色のバイザーで隠された顔に表情はない】
【ガントレット状の腕部には何らかの射出装置と思しき孔がある。刃はそこから放たれたのだろうか】


……ほう。予定外だが、ある意味では好機、か。


【中性的で掠れたような声で呟きながら、それは金属質の足音を立て、つかつかと一歩ずつ接近してくる】
【その様相を目にして――エインヘルヤルたる渚は、『身内』の匂いを感じ取るかもしれない】
532鎧の異形◆OvSSTO4Cb6 :2018/06/16(土)01:48:57 ID:o6A
/乱入しましたー。お二方よろしくおねがいします!
533服部 剛 ◆boRV0KtBLw :2018/06/16(土)01:53:03 ID:cvC
>>528
//絡みありがとうございました

//どなたか絡み・あるいは乱入させていただけませんでしょうか?いなければ病院で光野君がいないのに気づくとこまでキンクリさせていただきます
534ミザカナ ◆fOD50tbLBI :2018/06/16(土)01:53:28 ID:0GM
>>520
>>524
>>530

(クッ……さっき走ったので体力は使い果たしたか……。)
(でも―――)
(―――本当に夢の様な最高の時間だったなぁ……♡)

追撃を試みようとしたミザカナ、然し身体は言う事を聞かない。ピクリ、ピクリと震える四肢。
吹き飛んだ左手。
最早万事休すか。その場でばたりと力無く倒れた。その際に口の中に瓦礫の破片を含んだ。
迫る会長。朦朧とする意識の中で、ミザカナは舌を伸ばし、自身の頬に触れた。
最後の足掻き。ミザカナの身体がバチン、と僅かに射出されて跳ね、仰向けに倒れる。
然しそれでも尚、会長の術の範囲内だ。
両目を見開き、口角を釣り上げた気色の悪い笑みを浮かべたままミザカナは気絶していた。
そのまま会長の能力でその身体は完全に土に覆われて拘束された。

無意識に土を射出しようとしたのか、ミザカナを中心に"ボフン、ボフン"と土埃が舞い上がったが拘束は解除されない。
加えて今、放たれんとするは青人の怒りの一撃。
最早避けられまい。
勝負あったか―――。

「ぶへぇ♡」

灯火が消える直前、最後に意識を取り戻したミザカナは持てる最後の力を振り絞り、その口内に含んだ瓦礫片を放った。
残った生命力全てを傾けた一撃。速い。
狙いは手負いの雹道。不意打ちの如く放たれたそれが真っ直ぐと雹道目掛け飛んで行った。

そのすれ違い様にミザカナ目掛けて飛来した青人の光線。

(―――♡♡♡♡♡♡)
白目を剥き、舌をだらりと垂らしながら迫り来る光線を凝視するミザカナ。その一撃が、ミザカナの身体を覆い尽くした。
土の拘束も、体育館の入り口側も。全てを覆う程の大爆発が巻き起こる。その爆心はミザカナだ。

「――――」

―――徐々に煙が晴れる。
白目を剥き、右腕以外の四肢を失った黒焦げの焼死体と化したミザカナが其処にはあった。
然しその顔は満足そうに微笑んでいる様に見えた。

戦闘狂らしく最後の最後まで最強相手に粘った男は死体になっても尚その笑みを決して崩す事はしなかった。
535名無しさん@おーぷん :2018/06/16(土)01:55:13 ID:KvB
>>526>>518
ブレードとブレードが激突する。鍔迫り合う。また回転を始める砲身に手のひらを向ける。

「力の差を理解することだな。
 貴様の能力も!武装も!我らが組織の足元にも及ばんッ!」

一方向からならガトリングは通用しない。震動波がまた弾丸を砕き、そのまま彼の体に触れたなら、内臓を掴んで引きずり回されるような衝撃が襲うだろう。
その企みが成功するか否かに関わらず、彼は空中から離脱するだろう。視界の端に、彼女の吸血が見えた。

「―――務まらんと言ったはずだがな。」

目の前で枯れていく部下を、彼がどんな目で見ていたかは帽子に隠れてわからない。
ただ、少し、声色に熱を帯びているような。感情が、そこに乗っているような。

相対するは悪鬼。吸血鬼ですらなくなったそれはまさしく怪物と呼ぶにふさわしく。
”鷲頭の獅子”程度の異形では、最早取るに足らない存在かもしれない。が

「ああ、ありがたい。間違いなく、今、完全に
 ―――俺の心を滾らせてくれた!!!」

口角を思い切り上げて、”裂ける”。内部機構が露出する。
異常な熱を発しているのが分かるだろう。皮膚がそれに耐えきれず、溶けていく。
人の形すら捨て去ろうとしている。

「見せてやろう。我が【グリフォン】の最終形態!!」

オーラの弾丸は彼の装甲を貫くのはたやすい威力を持っていた。そのはずだった。
だが、それは銃弾と同じように表面を撫でて弾かれていくのみ。
彼の皮膚を塗り替えて、新たに形成されていく装甲は先ほどまでとは全く違う。最終形態と呼ばれるに相応しい。

「貴様を地に引きずり落とす能力―――とくと味わえ!!」

ブレードは何倍にもその振動を増していた。振り払われる尾に、その刃をぶつける。
切れ味は、決して鬼の体に劣るものではないはずだ。


―――今、この瞬間。男の意識は完全に警備部隊の男からそれていた。
536ジェミニ ◆xwmCPND5rk :2018/06/16(土)01:55:47 ID:lxH
>>525

くそッ、もう死んでるんだろうに!
羨ましいぞ、その言語野が……!

【動けるだけの能力を失った、であろう事を確認すると渚を当面は放置する方針を取る】
【出来る事ならば回収したいところだ、無論組織も欲しがるだろうが】

どうして?
それは必要だったからと言う他ないな。

【崩れ落ち地面とキスしかねない五十鈴の身体を抱える】
【組織としてはこのまま殺してもいい。
東雲重工の令嬢だ、取引の材料にするのも美味しいだろう】
【だが、あえて側の樹にもたれかけるように寝かせてやる】
【旧校舎の様子を見にくれば見つかるだろうし、自力で起きれば何事もなく帰れるだろう】

さて……マシラも戻ってこないと言うことはお互い失敗したな?
やれやれ、小煩い教頭に見つかる前に小煩い上司の元に戻らねば────ッ!?


>>531
【直感、瞬時にその場に伏せる】
【頭上を掠める刃の数々、木に突き刺さった何枚かのそれを見るに手裏剣のような形をしていて】
【なんとか振り返ればそこには鎧の化け物が1人】

おいおい、ゾンビの次は鎧の亡霊か?
旧校舎の怪とは言ったものだが、こうも惜しみなく最新鋭の技術を投じたものだとは思わなかったぞ?

【余裕ぶった表情ではあるが、じりと後退りしながら隙を伺う】
【構成員2名による協同しての旧校舎探索は失敗に終わっている、ならばここにいる理由はない】
【だが、それ以上にジェミニを焦らせるものがあった】

(あまり長引かせると冷却装置も保たんかもしれんな……)

【襲撃前から備えとして肉体強化を作動させていたせいか、既に怪しいラインまで来ている】
【冷却装置が使えなくなればどうなるか、それを考えると一刻も早くこの場を離脱したいものだが目の前の鎧武者は容易くそれを許してはくれなさそうだ】
537雹道◆itOWld5gb6 :2018/06/16(土)02:07:42 ID:UFa
>>524>>530>>534

………最後の最後まで、救えんな

(パシリと。その瓦礫片を片手で受け止め握りつぶす)

終わったか……

(血は未だ止まらない。しかしこれでここの戦闘はひとまずは終わった)

他の場所に、向かわねば……くっ…

(身体の怪我に痛みが走る。どうやらこれ以上の戦闘は無理らしい)

……私は生徒の避難をさせる、あとは…任せた……

(そうして傷ついた身体を奮い立たせ生徒たちの誘導を始めるのだった)

//こちらはこれで〆ます!ロールお疲れ様でした!
538渚◆1l7w67iV.c :2018/06/16(土)02:08:19 ID:Rc1
>>531>>536


【停止した機能復旧作業を開始】
【生きているナノマシンを破損部位に移動させ、全体のパフォーマンスを水準域にまで修復する】
【全力の活動には程遠いが、多少なら戦闘も可能だが、さて、どうしたものだろうか】

……だから、ゾンビ扱いはやめてください
ガラスの心臓が傷つきます。まあ、そもそも動いてませんが、心臓

【このエインヘルアル、通常の個体よりもやや感情豊かというか、妙に愉快な一面があるのは】
【恐らく東雲五十鈴が自身の能力によって調整を行った際に色々と試みた結果であり、言うなれば『渚』は通常のエインヘルアルよりも“生者に近い”】
【だからどうしたという話だが、寧ろエインヘルアルの特徴である忠実で機械的な兵士としてのコンセプトが破綻している気がしなくもないが】

…………?

【出現した鎧の怪物に近いものを感じて、少しだけ首を傾げる】
【が、それだけだ。両拳を握り締めれば、再び戦闘態勢に移行して】

……すいません、命令権のある方が気絶しているので判断に困っています
とりあえず、両方撃滅してもいいんでしょうか。特に鎧の貴方は私と同じ匂いがするので、何となく気に喰わないです

あ、別に怒ってる訳ではありません。私エインヘルアルなので感情なんてありませんから

【戦闘態勢を維持したまま、とりあえず待機。もし何かあればその時に即座に殴るというスタンスらしい】
539龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/16(土)02:12:32 ID:vkm
>>530>>534>>537
あぁ、死んじまったか………青人、気にすんじゃねぇぞ?

【青人へと、宥めるように言うと、雹道の方を向いて】

とりあえず、オメェも傷が深いし、保険委員に見てもらえ、あたしは王道が心配だ、ちょっと行方を追ってみる
青人、おまえはどうすんだ?

【そして青人へと言葉を向けて】

(無事でいるんだぞ王道!!おまえは今日から、これから変わるはずだったんだ)

【言葉にはしないが、王道を、生徒会の後輩をただ心配していた。それは表情にも出てしまっているだろう】
540龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/16(土)02:14:06 ID:vkm
//雹道さんお疲れ様でしたよー!!
541偽警備員 ◆fOD50tbLBI :2018/06/16(土)02:14:12 ID:0GM
>>537
/ロールお疲れさまでした!
542黒鳶 綺咲◆fAiBro2NmQ :2018/06/16(土)02:17:59 ID:bBp
>>526 >>535

【銃弾など比にもならぬ貫通力を持つ筈のブラッドショットが、いとも容易く打ち跳ねられていくほどのその強靭な装甲。】
【これがこいつの能力だというのか?面白い、面白い―――――――――】

「悪魔(ワタシ)が地獄に引きずり落としてやろうッ―――――――ー!!」

【鋼の鱗を表皮に重ねた尾が強烈な振動を感覚する。それほどの威力をそのブレードは有していたのだ】
【歯茎を剥き出しにして笑う。やはり、本気の死合は心が弾み踊らずには居られないもので、本当に"呆き呆き"する。】

【鍔競り合う二者の繰物が短くも永い衝突を続け、やがて遂に押されたのは悪魔の尾の方であった】
【やはり、1500レベルではまだ少し足りないらしいか。肩透かしを食らわすように尾を引き、肘打ちをブレードに叩き込んで対応する】
【次の瞬間、赤帽男の目前には紅蓮のオーラを纏った正拳突きが現れているだろう】

【この攻撃は偶然にも警備隊が次に行う攻撃を助く目眩ましにもなるか――――?】
543青人 光◆oDObu.0Vesh2 :2018/06/16(土)02:19:55 ID:9aS
>>534
>>537
>>539
【既に彼の額に開いた、第三の眼とも呼べる器官は消失し始めていた。それと共に、彼の意識も正常なものへと戻っていく】

あぁ……壊れてしまったか……

【その一言を残して、額の瞳は完全に消失した】

あ、あぁ……俺は特に大きな傷は無い。ひとまず、学園内の状況を確認してこよう
風紀委員長、くれぐれもしっかりと手当をしてもらってくれ
……助けた人に死なれたら、後味が悪い

【自身の中に湧いた不可思議な、ぽっかりと空いた穴のような感情が何だったのか】
【真実は一つ残らず霧の中、残されたのは彼が作った亡骸(けっか)のみ】
【そして、少年は体育館を後にした】

/こちらからもこれで〆で!ありがとうございましたー!
544鎧の異形◆OvSSTO4Cb6 :2018/06/16(土)02:20:51 ID:o6A
>>538

……詳細は追って話すが、これは我々の〝アフターサービス〟だ。
君のマスターをその場から動かずに護衛せよ。私は応戦する。

【名前こそ出さないものの、自らがヤジマに連なる使者であることを異形は仄めかす】
【あからさまな嫌悪にもエインヘルヤルらしからぬ感情にも面食らうことなく、諸々の問に淡々と応じて】

>>536

【回避された刃は樹の幹に突き刺さり、減速しながらも回転を続けて火花を散らし、半ばまで切削してから動きを止めた】
【鎧の異形は木陰に寝かされている東雲をちらと一瞥し、ジェミニに再び面を向ける】

やるな。『値打ち』を認めても良さそうだ。

【喜悦も狂気も、或いは憎悪も、冷酷さすら感じさせない抑揚に乏しい声で呟くと、異形は歩みを速めた】
【優雅さすら感じさせるような――されど迅速な足運びでジェミニに迫ると、それは左腕を振るう】
【右肩から心臓に向けて袈裟に斬り下げるような手刀が閃けば、異形の前腕部は瞬時に『刃』を花開かせた】
【――――バイオメタル・アームカッター。絶大な切断力を誇るヴィブロブレードが三枚、襲いかかる】

【その攻撃方法は単純で、素早く無駄はないが回避に注力すれば対応は十分に可能なものだ】
【むしろ。手札を隠したまま、試している――そのような印象すら与えかねない闘い方で】
545被害状況&エンドロール ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/16(土)02:22:38 ID:AHt
【学園旧校舎での戦闘と中庭の戦闘は継続していたが――】

【表だった体育館、体育館外での戦闘は次第に終息を迎えつつあった】

【特に被害が甚大だったのは、体育館内】

【凶刃・ミザカナによる乱行は、体育館内に残った生徒たちを巻き添えにして最終的に数十人単位での死傷者を出した。】
【主な死亡原因は、ミザカナによる自爆に巻き込まれた「焼死」。】

【体育館屋根は焼け落ちたものの、体育館周辺は警備が整っていたため比較的負傷者は少なく、特に神条・典宮の警備兵の活躍で被害は最小限であった】

【しかし中庭に不意に出現した謎の異能者による攻撃は、逃げ延びて安心しているところへの攻撃だったため多数の被害者、拉致者が出た模様】

【学園都市始まって以来の大参事であり――通常の学園都市に戻るには、時間と資材、財力、そして何より――人的資源が必要となるだろう】

【幸い、通常の教室などは全くの無事であったが……】

【突発的かつ同時多発的に起きた防ぎようのない事件だったにもかかわらず、学園都市はその防備に激しく世論から叩かれることとなる】
【ひいては、異能の人間に対する一般社会からの偏見も、バッシングに一役買っているのだろう】

【異能学園都市は、また苦境に立たされたのである】


(つづきます)

/継続中のロールが終わったら他の地点の被害を確定させます……
546龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/16(土)02:27:18 ID:vkm
【その後、青人が体育館を出るのを確認すると麗華も続くように後にした、光野王道を探して】
【しかし光野王道は何処を探しても見つかる事は無く、力無く地面に四つん這いとなった】

………王道……王道!!

【選挙の時に見せた、さわやかな顔、きっとこれから彼は変われる、そう思ったのに】
【その矢先の出来事、ただその場に涙を流すしかできなかった】

//青人さんもお疲れ様でしたー!!
547ジェミニ ◆xwmCPND5rk :2018/06/16(土)02:28:40 ID:lxH
>>538
困ったな、私の事は見逃してくれると助かる。
夜の墓場で運動会する趣味はないものでね。
【聞いてはいたが、まさかここまで高性能とは】
【立ち上がった事に驚愕するが、スペック的におかしくない事を思い出し平静を保つ】
【感情が無いとか嘘だろうキミ、とは言わない。
何故ならお約束だからだ】

>>544
それはどうも、値打ちのあるモノなら優しく丁寧に扱ってくれると嬉しいのだが、な……ッ!
【接近に対し後ろへの跳躍で離脱を試みるも、叶わない】
【袈裟斬り気味に振り下ろされる腕の横──即ち上から抑えるように両の機手を沿わせ、軌道と腕の向きを変えさせる事でなんとか凌ぐ】
【機手は思考を直接トレースして動く、と言ってもそんな超絶技巧を咄嗟に出来るほど器用ではなく】
【振動剣により、鋼鉄並みの硬度であるはずの機手には傷が刻まれていた】
548警備隊13番隊隊長◆2E1eDx.7oE :2018/06/16(土)02:37:43 ID:Ifu
>>535>>542
「クソ…!」

この攻撃も及ばない。衝撃波をモロに喰らい、隊長は地面に叩きつけられる。

「がっ…」

五臓六腑がねじ切れるような痛み。大量の血を吐く。
敵の武装は自分のものよりも強力だというのか。
ギリギリの状態で立ち上がる。あと一限喰らえば恐らく命はない。
見れば、敵もあの少女の姿も変貌している。異形の姿だ。自分の事はもはや眼中にないという事か。

「何が能力者だ…化け物共め…」

だが、これはチャンスでもある。敵が自分を意にも介していない今こそ。
隊長の両肩からミサイルランチャーが展開。更に、ガトリングが装甲に格納され、代わりに能力者用の対物ライフルが展開。

「だが、その油断こそが命取りだ…!」

油断しきっているであろう男に一斉射撃。男目掛けてミサイルが降り注ぎ、ライフルの一撃が放たれるだろう。当たればいくら重装甲であろうとただでは済まない威力だ。
当たるにしろ当たらなかったにしろ、隊長は力を失い膝をつく。
549イベント纏め ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/16(土)02:42:45 ID:AHt
イベント戦・ストーリー纏め。

○1
選挙戦の当日。

副会長・王道と会長・龍神による最終演説が行われる。
集会の熱気は熱く、困惑するものも多かった。
ミュゼと陽真は距離が近くなっていく。

○2
王道は演説を開始。副会長は異能を「使わず」自分の言葉だけで演説する。
熱狂に包まれるフロア。そんなさなか、来栖は姿を消す。

また、髑髏面こと茶常は総合病院の病室に忍び込みつつあった。

王道の演説のあと、龍神の演説。
龍神は能力に覚醒し、言葉によって王道の洗脳を解除。会場の空気を熱狂させ、
理屈ではなく心で選挙人たちを高揚させる。
王道は敗北を痛感する。

○3
選挙の投票が始まり、開票を待っているその間――

王道が体育館の天井裏で警備員が縛られているのを目撃
警戒する雹道、龍神は避難を促すと体育館の生徒たちは混乱する。

そこに主犯のミザカナが躍り出て、王道を狙撃する。王道は倒れる。
雹道、龍神、青人がミザカナと対峙する。
王道の体は古牧が確保する。

また、その最中、陽真も覚醒し、体育館を燃やす。

○4
その時、空から一機のヘリが。
そこから落ちてきたのは「組織」の人造異能失敗作「ミート」。
かく乱・陽動のために「組織」より派遣させられてきた怪物であった。
破壊活動をしだすミート。

警備担当の典宮がミ―トに狙撃するも効果はいまひとつ。
現場の神条や、居合わせた風紀委員の音無が対応するも、「イル」もこの機に乗じて参戦。
最終的にミートは神条と、乱入してきた黄金によって撃退される

○5
 王道の体を病院に運ぼうとする古牧。そこへ紅咲が体をよこすよう横槍を入れるが、説得に紅咲が折れて古牧が運ぶことに。
 だが古牧は病院への移送中、「ある人物」に遭遇し、半死の目に遭い、さらに王道の身柄を奪われてしまう。

 新聞部・伊集院はこの体育館での事態に驚くも、ジャーナリスト魂を見せ、学園に残り写真を撮影。
 しかし群衆に紛れていた馬場にたしなめられ、殴られ、撤退。
 現在はピザ屋に移動され介抱される。
550イベント纏め ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/16(土)02:42:52 ID:AHt

○6
 マシラ、ジェミニが、その陽動の最中、「組織」本来の目的である「旧校舎地下」への潜入を目論む。
 また筋肉質な男も「組織」の命令で何人か殺害しながら旧校舎へ向かう。

 そこへ、保健委員・東雲が旧校舎にて立ちふさがる。
 なぜか狗飼も旧校舎にたどり着き、狗飼はマシラと、東雲はジェミニと対戦する。

 狗飼は一方的にマシラを「知った顔」だとするが、マシラは本当に知らない様子だ。
マシラは狗飼を圧倒するが、とどめを刺さず去っていく。

 ジェミニの相手は東雲が請け負う。
 ジェミニと戦う中、ジェミニは来栖双葉と同じ反応を示すことが判明する。
 ジェミニは来栖の姉だと明かすと、ジェミニの一撃で東雲は昏倒する。

○7
 通信を聞き典宮も旧校舎へ駆けつける。
 すると、「ビースト」と名乗る筋肉質の男と戦う。
 典宮とビーストは互いに実力を出すと、停戦を提案しビーストは撤退し、「ビーストが裏切った」とエリナDに伝えるよう言い残した。

○8
 学園の中庭では突然グリフォンなる者が現れ、赤い帽子の男たちを操りだす。
 黒鳶と警備隊の男が立ちふさがる。(現在継続中)

 またこのタイミングで服部がピザを届けに来るが、エリナにあしらわれる。

○9
 ジェミニの元ーもとに鎧の異形が現れる。
 どうやら「ヤジマ」の関係者であることがほのめかされる。
551イベント纏め ◆75K3Hhwgi2 :2018/06/16(土)02:43:12 ID:AHt
【まとめ】
 選挙は会長有利のまま開票を待たず中断。
 最中、内乱が起こり、その後王道は何者かに拉致されてしまった。
 
 事件は「組織」による学園「旧校舎」へ工作員を潜入させるための大規模な陽動であったが、東雲らの活躍で旧校舎への侵入は防がれた。
 学園は神条の活躍により「ミート」という死なない男を捕獲。
 
 学園は第二体育館が全焼。死傷者数十名、拉致者数十名、負傷者多数を産んだ最悪の事件となってしまい、世間からバッシングされるようになってしまった。

 同時に「組織」が上層部の密約を反故にし、完全に敵対する事が明らかになった。
552『ヤジマ・システムズ』◆ysp4J1dwSE :2018/06/16(土)02:46:37 ID:3rZ
「どいつもこいつも、『学園都市』には殺しの素人しかおらんのか、ええ?」

【ヤジマ・システムズ社長室。二人の男がそこにいた】
【一人は、『死体』の一つだった。たった今放たれた、全く鬱屈とした様子の声の持ち主】
【社長室の床に直接胡座をかき、『打刀』を支えにしながら、エインヘルヤル特有の死んだ瞳でもうひとりの男とともに映像を眺めていた】

そう言うな、前条君。元より学生と教員。『組織』とて元々はただの『研究家』だ。
それが何故こうなったのか……果たして誰が、あれを『こうまで』させるように歪に発展させたのかが気になるところだが。

【矢島大聖は、椅子に深く凭れながらこの学園都市の惨状を見て、思考する】
【……そもそも彼等の目的は何だ、と】
【それが全くもって把握できていない。それに比べれば、『フェスタガーデン』の目的など考えるべくもないくらいに分かりやすい】
【……やはりそこは、『情報部』に期待するしか無いか。そう考えながら、次のカメラへと切り替える】

「まぁいい、これで俺も久々に人を斬れる。組織だろうがなんだろうが、全員ぶっ殺したらぁ」

そう、その通り。これで私達は正式に学園都市警備部隊を支配下に置ける……が……。

【恐らく、であるが――】
【『フェスタガーデン』も、『組織』も、学園都市警備部隊そのものを軽視している。言ってしまえば、舐め腐っている】
【恐らくは『エインヘルヤル』を導入したとしてもそれは変わらない。……間隙は、其処に在るというわけだ】

まあいい。そうだ、紅咲へのご褒美の件があったな。
彼女自身に聞きたいことも在る、調整も終わっていないしな、丁度良い。……それにしても何が欲しいんだ一体あいつは?
それとフェスタガーデンとも接触しておきたいところだなぁ形だけでも連携を取る以上は、情報は貰えるだけ貰わねばな。
旧校舎についての話も……ねぇ……。

【現状、謀略戦ではヤジマ・システムズが遅れを取っているのは免れない、が】
【“ここからだ”。世界が貴様らの掌の上で転がせるほどに小さいはずがないと叩きつける――その為の戦いを続けよう】


/反応等ソロールです、絡んでいただいても構いませんー
553名無しさん@おーぷん :2018/06/16(土)02:49:22 ID:n2v
//狗飼君圧倒はされてないと思うんですけど…
554ジェミニ ◆xwmCPND5rk :2018/06/16(土)02:51:20 ID:lxH
所々ツッコミどころがありますけど、乱戦に次ぐ乱戦ですし致し方ない所はありますよね……
見てた限りだと圧倒というか翻弄って感じでしたかね?
555鎧の異形◆OvSSTO4Cb6 :2018/06/16(土)02:54:47 ID:o6A
/雹道さんによる救助活動とかうちの音無による消火活動とかはどういう扱いになったんでしょうか
/フレーバー的な動きとは言え、まるごと無かったことになって何もしなかった時と同じような被害が出てるとちょっともにょります
556鎧の異形◆OvSSTO4Cb6 :2018/06/16(土)03:05:13 ID:o6A
>>547

優しく、丁寧だとも。……このようにな。

【異形の腕を一本抑えるために、機手を両方。トレードとしては悪くない】
【鋼と鋼が拮抗するその瞬間、異形は浮かせていた右腕のブレードでジェミニの身体を横薙ぎにしようとする】
【だがそれも〝殺す〟というよりは、〝掠めて当てる〟太刀筋だった】

【ジェミニがこの斬撃を耐えるのであれば、彼女が撤退していくのを異形は深追いしない】
【本来の目的と思しき、東雲の護衛こそが優先ということだろうか――?】

/東雲さんから暫くレスがなかったので、取り敢えずこちらだけ返信しちゃいますね
557名無しさん@おーぷん :2018/06/16(土)03:09:57 ID:KvB
>>542>>548
爛れて溶け落ちる皮膚の代替に、金属が男の表面を覆っていく。
細胞の増殖のように、どこか生物染みた動きで出来上がるその鎧は、正しく”鷲頭の獅子”、グリフォンを象るような―――

ミサイルが降り注ぐ。それすらも、完全体に近づきつつある防御の前では脅威になりえない。
衝撃も、熱も、その一切をただ立つのみで意に介さない。

「これが我が装甲!貴様ら程度の力は歯牙にもかからん!
 諦観し、跪き、懺悔しろ!!その命が有効に活用されることを祈るがいい!!」

無数の爆発を背にブレードを振り抜き、人の肉をわずかに残した顔面が思い切り笑う。
が、次の瞬間、顔面に迫る正拳突きを”防御”した。そうせざるを得ない一撃だった。そして

「――――――な、に?」

上空より放たれたライフルの一撃が、グリフォンの肩を貫通する。
その一撃に赤と黒の混じった液体があふれ出していく。漏れていく熱を、彼自身、制御できないとでもいう様に。

「がっ、はっ……」

肩を抑え、足取りが揺れる。
たった一撃が全てを狂わせた。ただ一つの穴が機能のすべてを崩壊させた。

「……回収班、成果は?」

「能力者数十名。ターゲット無し。陽動は十分かと。」

「やむを得ん。我がグリフォンも調整が足りんか……
 否、侮りすぎたか……」

背後の”門”に赤帽子たちが飛び込んでいく。男もまた、残った脚力をもってそこに飛び込んでいく。

「貴様らの顔は覚えた。
 ―――旧校舎にでも行ってみろ。完成したオレに殺される前に、強くなりたければな。」

「隊長?」

「構わん。どうせ上の連中が任務を果たしていれば良いことだ。
 ……そうでない場合はまた、奴らに頭を使ってもらえばいい。【塵殺部隊】には関係ない。」

そのセリフを最後に、歪んだ空間が閉じる。装置は爆破され粉々。闇は消えて、ただの中庭の光景がそこに残る。
558ジェミニ ◆xwmCPND5rk :2018/06/16(土)03:24:51 ID:lxH
>>556

はは、それじゃあついでに壊れないように扱ってくれたまえよ。
見た目以上に繊細なものでな……!

【振り抜かれた左腕を抑えるのに機手を使ってしまった、だからこの返しの右腕は自力でなんとかしなければならない】

いや無茶だろうこれは!

【とは言え、対処しなければ良くて綺麗に真っ二つ。
悪ければ……ゾッとする想像に冷や汗が頬を伝う】
【対処しようにも触れれば切れる振動剣。
家庭に1本欲しいほど便利な代物を3本も備えた豪華仕様でお値段が気になる所だが、今はそれどころではない】
【後ろへと跳躍のための踏み込みを、重心を傾ける事で前へと持っていく】
【その踏み込みから繰り出されるのは膝蹴り。
横腹を狙った一撃ではあったが振動剣の刃が膝を掠め、皮がまるでタイツか何かのように持っていかれる】
【だが、構っていられない】
【膝で蹴り上げて刃を上へと跳ね上げたところで、このままでは切断箇所が胸から首に変わるだけだ】
【だから、踏み込んだ脚も地面から離した】

これが貧乳回避、というものだ────!

【いわゆるバック宙。
蹴りを当てた事による反動など諸々を出力任せに無視して敢行された跳躍は被害を上着の一部を切り取られるだけに終わらせる】
【そのまま後ろ手で着地し、もう一度後方へと跳躍する事でクロスレンジを脱しつつ身体の上下を元に戻す】

ヤジマか、さてはヤジマの新兵器だな!
くそッ、覚えているがいい──!

【生死の境目が見えた事により無駄にハイテンションになりながらも、捨て台詞を残して高速で離脱していく】
【その後ろ姿を見れば、髪が蒼から赤へと変わっていくのが見えるだろう】
【それに伴い苦しむ姿を表に出す事はなかった】

//ここでロールは〆になりますかね?
五十鈴&渚さん、鎧さんありがとうございました!
それとイベント運営もお疲れ様でした!
559黒鳶 綺咲◆fAiBro2NmQ :2018/06/16(土)03:25:51 ID:bBp
>>557

【かなりの間刃に触れボロボロになった肘からはどろっとした血の塊が流れ落ちた。吸血鬼として備わった治癒力があるとはいえ、暫くは使い物になるまい。】
【半ばヤケになって放った正拳突きは軽く止められた、一瞬の内に次の手への思案を巡らせていると――――】

「っ!!!――――警備隊ィ…………」

【本能に任せて暴れ回っていた頭の中に漸くその存在が思い出される。グリフォンの肩を貫通した不意の一撃が彼女の眼を目覚めさせたのだ】
【鉄の装甲とあれど流石に全身に纏うとなれば動けまい。その隙を突けたのは偶然だが最善の攻撃手段だった】
【それに動揺したのか、今の今まで眼の前で闘志をぶつけ合っていた筈の相手は退く様子を見せているではないか】

「待てェ………ッア!、まだ…………ダロウ……!!」

【覚束ない手付きは朦朧とした男の幻影をかき乱す。久々の能力の過激使用で身体に限界が訪れているようだ。】
【悪魔の瘴気に蝕まれた声は掠れ、どこか端々に効果が掛かったような息の荒い言葉】

「旧校舎……………だ、と?」

【何気ない段差に躓いて地面に顎をがたんと落とす。男が去り際に放った一言に、目を見開く。廃墟寸前の彼処に何が有るというのだろうか。】
【まだだ、まだ終わっていない。ワタシはまだあの子達を助けて――――――――】

【"門"に向かって伸びたままの手は残る未練を表すかのように、彼女が気絶した後も暫く天を突いていた】

//〆ですかね? 長くなりましたが非常に楽しめました、お疲れ様です
560偽警備員 ◆fOD50tbLBI :2018/06/16(土)03:28:16 ID:0GM

―――戦いの終結から少しばかり時間の経った体育館にて。

(―――ミザカナ……。)
(死ぬのは馬鹿に付ける最高の薬だ。馬鹿は死ななきゃ治らない。)

やはり無謀な挑戦だったか、と鼻で軽く笑うとミザカナの死体の心臓部に手を当ててその死を確認した。
彼の名は至(いたる)。高等部三年の生徒だ。
ミザカナとはそこそこ長い付き合いだが彼のその性癖に疲弊していた為、あまり彼を好いてはいなかったのだ。
誰の目から見ても死んでいる人間の生死を確認する等、一見無意味な行為に思えるがミザカナは例外。この男ならこんな状態でもひょっこり起き上がりかねない。

「……だがその笑顔。」
「お前は死んでも馬鹿は治らなかったらしいな……。」

常識の敗北を感じた。
大破した体育館。ミザカナの死体を見た至に特に悲しんでいる様子は無い。
寧ろやかましい奴が死んで清々しい気分まであった。

(―――それにしても凄惨な事件だった。これではまた学園都市の立場が危うくなってしまいかねん。)
(まぁ、ミザカナに協力した俺が言えた事では無いかもしれんが……。)

(然し学生寮爆破はほんの先触れに過ぎなかった。まさかこれ程とは―――。)

ミザカナの協力者、共犯者とも言える彼は周囲の人気が無い事を確認するとその場に自らの装備を脱ぎ捨てた。
ヘルメットの下に隠された整った顔立ちに光が当たる。

「―――さて」
「他の奴らが戻って来る前に行くか。」

至は私怨を込めてミザカナの焼死体を軽く踏み付けると体育館を後にした。

/何の変哲もないちょっとしたソロールです
/絡んでくださった方々有難うございました!皆様お疲れ様です……!
561鎧の異形◆OvSSTO4Cb6 :2018/06/16(土)03:30:40 ID:o6A
>>538 >>558
/ジェミニさんは一足先にお疲れ様でした!
/そして東雲さん&渚さんの方に相談なのですが、寝落ちてしまったようでしたら明日以降置きで少しだけ話の続きをしてもいいでしょうか?
/ただ自分も明日はちょっと遠出するので、帰ってくる時間がわからない状態でして
/1~2レスの往復でお互いに話したいことを話せれば御の字、ぐらいの感じになるとは思いますが……
562ジェミニ ◆xwmCPND5rk :2018/06/16(土)03:30:53 ID:lxH
【名前】来栖 双葉(くるす ふたば) /ジェミニ
【性別】女性
【学年・職業】18歳 高等部3年生 生徒会書記兼『組織』構成員
【容姿】薄い赤髪のサイドテール、緑の瞳は所謂糸目で滅多に開かれる事は無いがしっかり見えている。
スタイルは良く言えばスレンダー、高身長でスラリとした印象。
ジェミニとしての姿では後述の冷却装置により蒼くなった髪を解きストレートにして、黒いヴェネツィアンマスク(仮面舞踏会などでよく見るアレ)を被る。

【性格】基本的には凛として真面目、しかし生真面目というほどでもなく結構な茶目っ気も持ち合わせる。
かなり芝居がかった立ち振る舞いが多く、どこからどこまでが演技なのかわからなくなるなどと言われる事もしばしば。
そのくせ時折素で抜けていたりボケていたりするのでタチが悪い、総じて真面目に相手をすると疲れるタイプ。

【能力】自動手機(イッツ・オートマティック)
浮遊し自分の手足よりも高い感度で思考した通りに動く機手を一対創り出す能力。
感度は紙とペンを用意して話を聞き、その内容を頭の中で反芻するだけで書き込まれていき議事録が作れてしまうレベルなので書記は正しく天職。
思考をトレースする以上非常に器用で、射程距離も長く50mほどはあるものの遠くに行けば行くほど速度や精度が落ちる、無線機器のような感覚。
自分が全く動かずとも広い範囲に手を動かせるのはあまりにも便利だがその代わりと言うべきか、
思考した通りに動く以上戦闘技能を持たない双葉が使うぶんには戦闘向きではない。
────と、表向きはそういう事にして通している。
実際には双葉自身が徒手空拳での戦闘に長けており、その思考をトレースする機手もまた高い殺傷能力を持つ。
硬度も鋼鉄と同じくらいにはあるが、それでも壊されてしまった場合は修復に破損状況に応じた時間を要する。

【概要】生徒会書記としてバリバリ働く高等部3年生。
本人は真面目なのだがなにかと芝居がかった立ち振る舞いが多く、
悪い奴ではないが疲れるので出来れば頼りたくない、関わりたくないという生徒もチラホラ。
命令にはしっかりと従うし時には中立の立場から忠言を発する事もあるのだが戦闘を含めた荒事は苦手としている。

実際には生徒会書記と組織の構成員、二つの顔を持つ女。
生徒会の、ひいては学園の為に書記として熱心に活動する姿勢に嘘はない。
組織の構成員としての活動も行い、そのどちらも最終的な目標は「無能力者の異能への覚醒による根絶」。
人体改造も受けており身体能力を強化されているが、高い効果と引き換えに体温の著しい上昇というデメリットも背負っており
それを補うための冷却装置の作動中は髪が蒼く染まる。
ジェミニとしての活動中は双子の姉である来栖若葉を名乗るが、無論双子でもなんでもなく自分でも隠し通せているとは思っていない。
ちなみに本来は若葉が本名で双葉のほうが偽名、来栖(クルス→クロス)双葉(ダブル)で裏切り者(ダブルクロス)を意味している。
563警備隊13番隊隊長◆2E1eDx.7oE :2018/06/16(土)04:17:24 ID:Ifu
>>557
>>559
「旧校舎…?」

敵は撤退したようだ。しかし、こちらも体力は限界である。

「こちらオールドマン…敵は撤退した…」

旧校舎という謎の言葉。しかし、それについて思考する力はない。
報告を終えて、隊長もまた意識を失った。

//すみません寝落ちしてました…これでちょうど〆ですね!
564龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/16(土)07:13:40 ID:Bc5
【名前】
龍神麗華(りゅうじん れいか)
【性別】
女性
【学年・職業】
18歳 高等部三年 生徒会会長
【容姿】
金髪のウェーブがかった背中までの長髪に制服、スカートはロングスカート、肌は白い方
私服も派手な物を好み、そしてとにかくぶかぶかな物を着ている。全身ダッボダボ
身長は156センチ、体重は47キロ
【性格】
元ヤンで姉御肌。下の者には揶揄ったりとスキンシップは多め
自分の下につく人間が傷つけられると激怒する。
やはりまだヤンキー気質はあるので怒りやすい
可愛いマスコット等が実は好きでコソコソと集めてる
【能力】
『四大元素《エレメントマスター》』
文字通り地水火風を操り現象を起こし、魔術のように行使する事が可能な異能
場合によっては広範囲を攻撃したり、高威力の一撃を放ったりも可能となる
自然現象を操ると言ってもいいのでなかなか強力な異能であると言えるが
広範囲、高威力な現象を起こそうとするならその分タメの時間が必要となる
覚醒を経た事により、火は活性、水は沈静、土は安定、風は活動の性質があり
それを利用して周囲の人間と自身を鼓舞、強化する事が可能になった
更に異能の最大出力も上がり、使用すると眠くなると言ったデメリットも鳴りを潜めた
【概要】
龍神財閥の令嬢で、生まれつき異能の力は持っていたがその為に周囲から疎まれていた
強力な異能もあった故に中等部時代は不良であった過去を持つ
その当初は『竜姫』などと言われ恐れられていた
所構わず周囲を傷つける、派閥を作ってそれの長だった様子の筋金入りの不良だったようだ
その当時は風紀委員や教師と反発し合う事も多かった模様
しかし、当時の先輩であり前生徒会長でもあった人物に喧嘩を売って敗北
それからは改心してその先輩にも憧れ、ついて行く事を決めた。その末に次期生徒会長に推薦され、選挙でも票を獲得し今の地位に至る
現在は学園での揉め事を解決しようと良く現場にも足を運ぶ。悪人等も昔自分がさせられたように改心させようと言うスタンスであるが学園外部の悪人には容赦しないだろう
その度に異能はやはり使う事となるのでよく眠そうにしている
元ヤンキーなだけあって喧嘩慣れしていて身体能力も高く近接戦闘もこなすが接近戦のスペシャリストには敵わない
565亜主羅神 :2018/06/16(土)08:49:52 ID:h5Q
//おうふ……昨日は用事できなかった……!
//みなさんイベントお疲れさまですー!
566雹道◆itOWld5gb6 :2018/06/16(土)09:08:04 ID:UFa
…………

「あ、あの雹道さん…病人なんですから大人しく…」

すみません…なんだか落ち着かないようで、これくらいが私にはちょうど良いんです

(とある病院の一室。雹道はベッドの上で様々な資料に目を通していた)
(左眼と左の肩には包帯が巻かれており、看護婦に注意されるもジッとしているのは落ち着かないと仕事をしているようだ)
567渚◆1l7w67iV.c :2018/06/16(土)09:08:08 ID:Rc1
>>556>>558

【渚は東雲が巻き込まれないように彼女を守りながら、その戦況を見守った】
【これでも感情はないと自称するだけあって、目の前の攻防に対して彼女が何らかの感慨を覚えることもない】
【やがて決着が着いたなら、彼女は警戒態勢を解くと鎧姿の何者かに改めて接触を図るだろう】

……では、ヤジマの新兵器ということでよろしいでしょうか
というか、貴方について私のデータベースアクセス権限では一切情報が検索できないんですが
さては死体には報連相の必要もなしって訳ですか、おのれ

【文字通りの死んだ目と死んだ表情筋によって淡々と喋る渚、然しやはりエインヘルアルにしては少々饒舌が過ぎる】
【それは兵器でありながら、喪われている筈の人間性をある程度残していた。というより、一度は完全に喪失したにも関わらず、誰かさんの人体調整によって修復していた】


【さて、落ち着いたなら渚はぺしぺしと五十鈴の頬を引っ叩く】
【『……きゃうぅん……』という寝言が帰ってくれば、容態に関して問題はないと判断、そのまま彼女の身体を両腕で持ち上げるだろう】
【そして、その鎧を生気のない目でじっとりと睨みながら】

助けくれたことには感謝します
それはそうと、誰の命令で動いているのか、情報を開示して貰えないでしょうか?
聞いておかないと、このマスターにまた笑顔で叱られると予想できたので

あ、勘違いされては困りますが別に説教が怖い訳ではありません断じて。私死体なので感情ありませんから

【五十鈴を救護の場に連れて行く前に、それだは確認しておこうと】
【決して説教を恐れている訳ではない死体兵器は、鎧姿にそう尋ねた】

//ロールありがとうございました。最後の最後で寝落ちしてしまい申し訳ありません
568亜主羅神 :2018/06/16(土)09:08:44 ID:h5Q
「――――――右も左も雑兵だらけか」

――――――繰り広げられていた喧騒の、後ろ。
校舎裏。

血払いされる刀が、気の抜けた音で空気を掻き回す。
それは全ての舞台裏でひっそりと、数多くの雑魚を相手取っていた亜主羅神の心中を表しているかのようだった。

一般生徒達が逃げ去ったあと、亜主羅神はここぞとばかりに雪崩れ込んできた雑兵――どこのものかもわからない――を相手取ったのだ。
姑息にも人気のない場所から現れた兵と称するももったいのない様な彼らを切るのにも、神は一ミリの躊躇いもない。

(――――『あっち』は随分楽しそうだったのにな、やれやれ――――ま、みんなとワイワイ闘いましょうってキャラでも、ねえか)

地面に並ぶ数多い雑兵。何れも腕や足といった、死には至らないまでも今後の生活に深い影を落とす部分を切り落とされている。
おまけにオーラによって強制的な止血を行っているため、失血死することもできない。
呻き声は悲痛で、重なる躯のようななれの果てに、亜主羅神は一人で立っている。

――――孤独に、そこに居る。


「――――」

それでも不満足は無かった。むしろ、自分にとってはこれこそ適任と言う自負がある。
元より彼は修羅である。やるとなれば周囲の人間を邪魔だと感じてしまう事もあろう。
適切な距離でもって、なおかつ、職務の範囲を出ずに。後ろ側から『光』を支える。
誰もが幸せに生きる、志をひとつにして闘う、この学園を――――。

それで良い、と思ったのだ。

刀を納め、血濡れた手で飴の包装を破くと、いつものようにそれをくわえこんで歩きだした。
地面に這っている者共は死ぬまい。だから放っておくだけで誰かが処理してくれる。





「いやあ、乱世乱世――――」


彼は表には出なかった。
しかし、確かな闘いの中、己の位置を知る。


//ソロールですん……!あ、絡みモラッテモいいですよ
569龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/16(土)09:28:02 ID:EfC
【選挙会場だった建物を眺めて、その髪は風になびいていた】
【一緒に戦った雹道は病院へ、更に後で知った事なのだが黒鳶や狗飼と言った三年生の強力な能力者達が意識を持っていた事】
【それだけではなく知恵が働きそうな東雲も……更に王道を連れていた古牧先生も重体】
【そして何より…】

……王道

【拳を強く握る、彼は何処を探しても存在しない、完全に行方不明になってしまったのだ】
【こんな事態が起こったのだ、より学園の警備は高める必要が出てくる】
【更に、学生でも、最低限の自衛できる力は必要になると考える】

戦闘訓練、技術の授業を増やすよう具申してみよーかね……まぁ、双葉に艮、杏子の意見も聞かねーとな
後は……副会長、また探さねーと…これも合わせて聞いてみるか

【そんな呟きをしつつも、ただ見つめる、選挙会場だった、体育館だった廃墟を】
570龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/16(土)09:32:05 ID:EfC
【選挙会場だった建物を眺めて、その髪は風になびいていた】
【一緒に戦った雹道は病院へ、更に後で知った事なのだが黒鳶や狗飼と言った三年生の強力な能力者達が意識を失っていた事】
【彼ら程の能力者がそうなるとは思っていなかった、襲撃者達の力を甘くみていたようだ】
【それだけではなく知恵が働きそうな東雲も……更に王道を連れていた古牧先生も重体】
【そして何より…】

……王道

【拳を強く握る、彼は何処を探しても存在しない、完全に行方不明になってしまったのだ】
【こんな事態が起こったのだ、より学園の警備は高める必要が出てくる】
【更に、学生でも、最低限の自衛できる力は必要になると考える】

戦闘訓練、技術の授業を増やすよう具申してみよーかね……まぁ、双葉に艮、杏子の意見も聞かねーとな
後は……副会長、また探さねーと…これも合わせて聞いてみるか

【そんな呟きをしつつも、ただ見つめる、選挙会場だった、体育館だった廃墟を】

//誤字と文抜けがあったから再投下で…
571亜主羅神 :2018/06/16(土)09:33:10 ID:h5Q
>>570

「そう沈むな、龍神」


その言葉を聞き付けたのだろう。血濡れた一人の男が、その背後から隣に並んだ。

「お前が生徒会長の席に座り続ける。なら、必ずや全ては安定を取り戻す」

その男は、表舞台には出なかった。しかしその様子を見れば、長い時間闘い続けていたのは間違いなかった。
572龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/16(土)09:38:20 ID:EfC
>>571
【声をかけて来た男に気付くと其方の方を見る】
【その表情は何処か沈んでいるように見えるだろう】
【しかし、こいつにはカッコ悪い所を見せられないなと思い、笑顔を作る】

へ、そう言ってくれるのはありがたいけどよ、こうも立て続けに問題ばっか起こっちゃこっちも気が滅入るよ

【だがやはり弱音の言葉を出してしまう、それにーーーー】
【昨日壇上へと上がって来たあの狂ったような男、ミザカナはこの学園の生徒であった】

外部も危険がいっぱいだがよぉ、学園内部にあんなの居たなんて考えると尚更なぁ…
573亜主羅神 :2018/06/16(土)09:44:27 ID:h5Q
>>572

「龍神」

男は目を合わせない。それは生来のぶっきらぼうな気性ゆえだったかもしれない。
だが――――。

「そうだ――――まだ内外に問題は多い。お前はこれから、そいつを全部背負っていく事になる。
だから――今はきっと、気を抜いていい時なんだよ」

何事も、出しきらないと次には行けない。悲しみの影を落としたまま仕事に励むことは喩え周囲を助けても己が助からない。

「わざわざ取り繕う事はない。存分に沈め――俺はなにも、見ていないから。ここで悲しみを吐き出して、次へ行け」

彼は目を合わせない。
彼女の悲痛な姿を、見ないために。
574龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/16(土)09:51:54 ID:EfC
>>573
そうか………ありがとう………

【すると、俯く、そしてその場に座り込む。その目からは涙が溢れ出して来て】

あたしがもっと………もっと早くあいつを変える事が出来たら……こんな事にはならなかったんだ!!
あいつは演説が終わった後、今までと様子が違ったッ!!変われてた!!成長できてるのを確信したんだッ!!
あいつは!!あいつはこれからだったのに……!!あたしが甘かったから……

【やはり一番の遺恨は、生徒会の後輩王道が拐われた事、その事に対する後悔により、ただひたすらに涙を流す】
【そこにいるのは生徒会長の龍神麗華ではない、サラマンドラの初代総長の彼女でも無かった】
【ただの一人の、後輩を失った悲しみを背負った一人の、ただの学生であった】
575亜主羅神 :2018/06/16(土)10:01:08 ID:h5Q
>>574

「そうか――――」


簡潔に言えば。

亜主羅神は、光野王道を『殺』すつもりだった。

「そうか。お前は、やつの未来に目を向けるんだな。なら俺も」


何よりも彼の行ったことが神の中にある信念に沿っていなかったから、敵視していた。
彼が産み出した憐れな傀儡を見て、その姿に深い悲しみを抱いたから、敵視していた。
光野王道と言う男の行動の全てを、亜主羅神は身の丈に合わない役職を求める小物、と言う短い言葉のなかに押し込めていた。

「そいつに、『一票』」

指を立て、宣言する。

「――情報を集めろ。いざとなったらより強い教員に頼むのも悪くない。奴の未来にくれてやった票を無効にさせる訳には行かん」
「さあ、赤ん坊の時間は終わりだ。立てよ龍神麗華。お前が泣いてちゃ場が締まらん」

自分で泣けと言ったくせに、この男は――。
そう思うかもしれない。それを知ってか知らずか、腕を掴んで神は麗華を立たせる。

「支え位にはなってやる」

片方が、座り込むもう片方を引き上げようとする――奇しくも、その瞬間は。

『人』の字のそれを、表して居たのである。
576伊集院学◆2E1eDx.7oE :2018/06/16(土)10:06:54 ID:Ifu
「そんな…」

伊集院はやっとの思いで学園に戻ってきた。もはや学園は以前のような姿ではなくなっていた。
選挙会場だった体育館は廃墟と化し、校庭にもそこら中に戦闘の爪痕が残っている。惨憺たる光景だった。あの美しかった学園の姿はもはや影も形もない。
一体どうしてこんな事になってしまったのか。ただただ呆然と立ち尽くす他なかった。やはり、圧倒的な武力の前にペンの力は無力だというのか。

「とにかく、今は出来ることをしないと…」

それに、部員達は無事だろうか。とにかく、これから部室で状況を把握してすぐに記事を発行しなければならない。きっと今も学園内は混乱している。正しい情報を迅速に伝えなければ。
部室に向かっている途中で、ふと気になる事があった。あの協力者の彼女は、来栖は無事だろうかと。

『無事ですか?』

彼女の携帯にそれだけを送った。

//事件後の反応ソロールです
577龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/16(土)10:10:41 ID:EfC
>>575
……はは、テメェで泣けって言っといてそーくるかよ

【涙を拭いながら、無理矢理神に立たせられる】
【神のその無責任な一言に、呆れながらも苦笑いするが、何処か、先程よりは付き物が落ちたような顔になっていて】

更に強くならねぇとなぁ…あたしも、皆も……今回の件でわかった事がある…能力者の能力は…成長できる……

【事件当日は、必死で気づかなかった事であったが、後から自らの能力が成長した事を自覚した】
【ミザカナとの一戦、あれだけの能力を駆使した戦闘の後、彼女は昏睡したのだ、たが今回はそれは無かった】
【更に王道にかけられた、異能の力を解放した、そっちに関してはまだ自覚して居ないのであるが】
【ミザカナとの戦闘で、新たに目覚めた力を使用しなかったのはその為である。彼女はまだ、目覚めた、能力の新たなステージを知らないのだ】
578亜主羅神 :2018/06/16(土)10:16:52 ID:h5Q
>>577

「――ああ――俺も、ある一件を経て、能力がひとつ、新たな系統を産み出した」


やはりオーラの色が変わったことは決してただの事象ではなかった。神は実に静かな変化を遂げていたのである。それがあったからこそ多人数との闘いもまるで苦にならなかった

「今日の夜体育館に来い。どうせ建て直しだ、今更幾ら荒れた所で変わりはない」
「御互いに喝を入れ合おうじゃないか、あ?♪」

その嬉しそうな様子を見る限り、早速戦いたがっているだけのような気もする。

//一回切りますか、それともこのまま続けます?
579龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/16(土)10:21:02 ID:EfC
>>578
【昨日の今日だと言うのにいきなり戦うとかこの馬鹿は、そんな事を思って苦笑いする】

ほんっと戦闘狂だなぁ、お前は………ほとほと呆れるぜ

【そんな事を言いつつも】

やめとくよ、また噂になったらたまんねぇし、それよりもとりあえず今は休みてぇ

【ふっと微笑むと、やんわりと断る】
【前回やりあった後はめっちゃ噂になった挙句学スポにもスクープされたのだから。グラウンドのクレーターが】
580龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/16(土)10:21:37 ID:EfC
//ならこの次辺りで〆ますかー!
581天壌聖良◆3t05sh..yw :2018/06/16(土)10:23:55 ID:EfC
【学園が見渡せる高層タワーの最上階】
【そこにある高級レストランの窓際でランチを取りながら、学園の痛々しい姿を見下ろすサングラスの女】
582天壌聖良◆3t05sh..yw :2018/06/16(土)10:30:30 ID:EfC
//途中送信すみません

【学園が見渡せる高層タワーの最上階】
【そこにある高級レストランの窓際でランチを取りながら、学園の痛々しい姿を見下ろすサングラスの女】
【それを見つめながら愚痴をこぼして居た】

やれやれ、結局攻め込んだ挙句本命は収穫できなかったのね、はぁ、まぁ良いんだけどさ

【そう零しながらも色々と考える】

てゆーか肉を落とすのに戦闘って何考えてるんだろ、あれ200億はするんだから無駄な使用辞めて欲しいわ、パラシュート降下には戦闘じゃなくて多用途か輸送って常識なのに
つーか二人乗りの戦闘ヘリでパラシュートって……

【資金を担当している為に、高いヘリが無駄な、用途外使用された事にも愚痴っている】
【多用途やら輸送やら戦闘やらはヘリの種類のようだ】
【本日このお店は、貸し切られていて今この場にはこの女一人である】
【そしてこのレストランは……組織の息がかかった店であり、堂々と組織のお話をしていてもなんら問題は無い】
583亜主羅神 :2018/06/16(土)10:30:34 ID:h5Q
>>579

「フラれちまったか」

笑い混じりにそんな軽口を叩いて、神は踵を返す。

「まあ、休め。たっぷりと――お前らの下に居る奴等は、そう言うときのタメに居るんだからな」

一人で数人分の働きをするような女だ。たまには誰かに何かを押し付けたって良かろう。
神はそう思った。全く雹道と言い、誰も彼も一人で背中に背負えば良いと思ってやがる。

とも。

歩き出すその背中には、何もないからこその大きさが、男のそれとして漂っていた。

「俺は修行だ。フラれちまったからな、一人でシコシコやっとくわ」

/では、こちらはこれで締めです!ありがとうございました!
584龍神 麗華◆3t05sh..yw :2018/06/16(土)10:33:01 ID:EfC
>>583
シコシコとか言うんじゃねぇ!!

【軽く神の尻を右足で蹴る】
【そして、学園の外へと向かって歩いて行く】

んじゃあな、とりあえずあたしゃ帰るから、オメェもあんま身体いじめ過ぎんなよ?

【右手をひらひらとさせながら、その場を去って行く】

//お疲れ様でしたよー!
585亜主羅神 :2018/06/16(土)10:36:11 ID:h5Q
>>582
/すいません、組織キャラ考えたんでからんでもよろしいですか?
586天壌聖良◆3t05sh..yw :2018/06/16(土)10:37:03 ID:EfC
>>585
//良いですよー!
587蚯蚓(みみず) :2018/06/16(土)10:45:48 ID:h5Q
>>582

「やあー天壌さん、貸しきりだったんで何かと思って入ってみたら、貴方がいるなんて」

ころり、とそのテーブルの上に丸いものを転がされた。人間の頭部である。
入り口のエントランスで受付をしていたウェイトレスの物だった。いかなる方法を用いたのか、首の断面がどす黒く変色している。
その主は、続いて掠れたような、震えたような声でこう語る。

「貸しきりだと煩いもんでね、ついついやってしまいました。嫌ですねぇ、サガって」

季節感を無視したロングコートを羽織った、長髪の男だった。清潔感の欠片もなく煙草のヤニで黄ばんワイシャツの襟が、よれて中途半端に立っている。

「あ、僕覚えてます?蚯蚓、蚯蚓。『腐らせ』の蚯蚓。一回お仕事、斡旋して貰ったんですけどね、お金に困ってたとき」
588天壌聖良◆3t05sh..yw :2018/06/16(土)10:54:42 ID:EfC
>>587
あらやだ、白昼堂々こんな乱暴な事するなんて酷い子ねぇ
この子も組織の下っ端なんだから組織関係者って言えば通してくれたのに

【ゴロリと転がったウエイトレスの生首に対して、わぁ凄いみたいな軽いリアクションを行い、入って来た男を確認する】
【組織の息がかかった店なので、当然貸し切りの依頼を受けるのは、組織の者に対してのみであった】

昨日襲撃が有るって事は私の耳にも入ってたからねぇ、一応どーなったか確認しに来たのよ
まぁ、結局地下には潜れずに、失敗みたいなのよねぇ

【そう言いつつも、ミート、肉ぐらいならそんな物かと考えていて、後は、学園への組織の潜入者が犯行を行うやら聞いていたがそっちは良く分からない】

もちろん覚えてるわよぉ?あの時はお世話になったわねぇ、またお金に困ったらいつでも連絡して?
あ、生放送中とかは流石に無しね

【冗談を交えながらも愛想笑いを行いながら、そんな事を蚯蚓へと】
【尤も、内心では下僕の一人がやって来たとしか思ってないのだが】
589マシラ :2018/06/16(土)10:55:19 ID:Ciu
//キャラシート更新です。

【名前】マシラ
【性別】男
【学年・職業】不明 『組織』工作員
【容姿】
白いファーの付いたブラックレザージャケットにグラフィティ柄のTシャツ、指貫手袋とシークレットブーツを嵌いた身長175cm(ブーツ込み)程の男。
牙の生えた猿のマスクを着けて顔を隠しており、声はマスク内蔵のボイスチェンジャーを通したもの。
【性格】
冷静、冷徹、積極的に殺しはしないが目的の為に痛め付ける事は厭わない。
軽口程度の冗談は言うが基本的には面白味の少ない人物。
【能力】
『散華』(ゲームエンド)
自爆する能力。自身の意思で肉体を火薬に変え自爆する。
爆発の規模は自身の質量に比例し、彼の肉体は学園の敷地が更地になるくらいの爆破規模になるよう寸分の狂いなく調整されている。
能力を発動するとプロセスは不可逆であり中断は不可能、故に本当に一度切りの能力である。
『異能人類開発局』によって人工的に造られた能力者、生まれた時から彼の人生は生ける爆弾だった。
戦闘というよりも任務遂行に失敗した時の隠蔽や取引に使う能力、発動前に死ぬと不発もする。
その為普段の戦闘において遅れを取らないように血の滲む訓練を行い、能力者に引けを取らない戦闘力を有している。

戦闘時はバッテリーを内蔵した180cmの鉄棒を使用した棒術と体術による戦闘を行う。
この鉄棒は普段は分解してジャケットの裏に隠し持っており、先端にはスタンガンとなる電極と、折り畳まれた鎌刃が仕込まれている。
また、シークレットブーツの靴底には火薬が詰められており、一度限りだが強い衝撃を発生させる事が可能。
【概要】
『組織』構成員の一人……なのだが、末端である為か余り情報が無い。
自分から語る事も少なくいまいち陰が薄い男、一応一年程前から学園都市には潜入していたようだ。
潜入後は裏工作を担当、『組織』の人間が学園都市に潜り込む為の根回しや証拠の隠蔽を行なっていた。
現在はそれらに加え『組織』の障害となる人物を再起不能にする為に行動している。
590蚯蚓(みみず) :2018/06/16(土)11:03:26 ID:h5Q
>>588

「いやはは、僕ァ昔職業軍人だったもんですから、その観点から言わせてもらうとね。
ありゃああんまりに無謀な作戦でしたよ、攻め手と守り手のバランスが整ってない。組織ももう少し統制と言うか、全体の脳みそをくっつける必要があるんじゃないかな……」

言葉の端々に妙にアクセントがついたり、かすれて小さくなったりする。
それの説明をつけるように、男の首もとにはざっくりと刻まれた大きな傷があった。

「はい、はい。また連絡させて頂きます。僕ァおこぼれ貰うのが生き甲斐ですから。そちらも、人手が足りないときはいつでも呼んじゃってくれて平気ですよ」

彼は極めて危険な能力者であり、本人もそれを自覚している。だが同時に、その能力を振るうだけではすぐさまより大きな力に潰されてしまうことも、理解している。
だから強者には媚びる。へつらう。躊躇いなく靴すら舐める。そういう小物だった。

「あ、ちょっともらっても良いですか、それ。実はまたお金なくなっちゃって、組織のつけにして飯でも食おうって、来たんです」

首をことんと机に立てて、何かの置物のようにでもしながら、男は椅子に腰かける。
591天壌聖良◆3t05sh..yw :2018/06/16(土)11:11:21 ID:EfC
>>590
まぁ仕方ないけれども、予想外に『学園』のチビ達も強かったって事じゃあないの

【そう一言呟くとワインをぐいっと一口飲み】
【またお金が無いから仕事と話を持ちかけられるとまたぁ?と呆れた顔似なり、片肘をテーブルにつく】

ほんと困ったちゃんねぇ、なら、ここはひとつ、私の新作アルバムでも売って貰おうかしら?

【クスクスと笑い、まずはそんな冗談を口にする】
592蚯蚓(みみず) :2018/06/16(土)11:17:21 ID:h5Q
>>591

「強かろうが未来があろうが所詮ガキはガキなんです。もっとね、綿密な計画と用意を打ち出せば――なんなら、僕に作戦指揮を任せてくれれば、すぐに落とせますよ、あそこ」

侮っているのか、自信過剰なのか、それとも単なる軽口なのか。ぺらぺらと喋る蚯蚓の真意はハッキリとしない。

「――財布のなか、30円しか無いんです~。煙草も買えないし、ネカフェにも泊まれないし、風俗も行けない~。アルバム売るのなんかもう少しましなのに任せて、良い感じのやつをくださいよ」

多額の報酬はすべて、そう言った俗物的な者に消えるようだった。特定の住居を持たず普段はホームレスのように活動している。
蚯蚓は――人間的にも、社会的にも。二重の意味で地の底を這っているのだ。
593天壌聖良◆3t05sh..yw :2018/06/16(土)11:25:25 ID:EfC
>>592
へぇ、それはまた自信満々じゃない、これから学園の警備も強化されるって話よぉ?
ほら、ヤジマシステムズって有るじゃ無い、あそこが警備に介入してくるとかそーんな情報も

【この女は社会的知名度も高く、街を歩けば声をかけられることも多い】
【そうした中、さり気なく情報を聞いていたりする】

それでも、学園を落とせる?私はさぁ、まずあそこに居る特に強力な能力者から各個に消していった方がいいと思うけどねぇ?
外に出た時に、一人で居る時に襲ってみたりね

【いきなり本丸に攻め込むよりも、少しずつ戦力を削いで行った方が良いと考えている様子で】

ほら、風紀委員顧問みたいな大人とかぁ、チビちゃん達なら生徒会長とか風紀委員長とか強いらしいわよぉ?
594蚯蚓(みみず) :2018/06/16(土)11:44:58 ID:h5Q
>>593

「まあ、僕は『ゴミ処理』専門なんで。そもそも作戦指揮を行う場所にいない。愚か者のざれ言とでも思って聞き流してくださいよ」

特に彼の能力は大量の死体や死ににくいものを殺すのにうってつけだ。

残飯処理(ドリームランド)と呼ばれる由縁である。

「うへ、僕強いガキは嫌いです。仕事として依頼が来たら行かなきゃなんないですけど、自分から行こうとは思いませんね。
――――それとも、それが今回の仕事ですか?」
595天壌聖良◆3t05sh..yw :2018/06/16(土)11:52:16 ID:EfC
>>594
察しがいいじゃない、そーいう事よ

【にっこりと笑顔を見せて蚯蚓へと言う】

今言った連中じゃなくてもいいわ、『特に強力な、組織の邪魔になりそうな能力者』なら誰でもいいよ
………成功したら2000出してあげる

【この女は金の話になると、千円以下の単位は省略するのである】
【その為、この一言は2000万円出してあげると言う意味であり】

ソード

【すると、テーブルの生首の上に光の剣が一本、刃を下に向けて現れて】
【それが勢いよく生首へと、能天から突き刺さる!生首を串刺しにするのであった】

生意気な奴にはキッツイお灸を据えてあげないとねぇ?

【そんな事を平然と行いながらも、にっこりとした笑顔は崩さない】
【ファンの人間がこの姿を見るとどう思うのやらと言ったところか】

あぁ、ただし~、もし失敗しても、私や組織に足がつく、な~んて事は無しよ?

【と、まだ笑顔のままそう言うのだが、只ならぬ、凶暴な本性がその一言からは滲み出ていて】
596蚯蚓(みみず) :2018/06/16(土)12:00:12 ID:h5Q
>>594

「2000ですか」


一度仕事を受けた身である。金の換算の仕方は知っている。尤も使い方も解らぬ俗物の身であるから、高級風俗暫く通えるなぁ、ぐらいのことしか考えては居ないのだけど。

「解りました。そう言うことなら仕方ない――その芥、僕が処理して差し上げます」

立ち上がり、その傍ら机に並んでた料理のひとつをつまみ食いし、咀嚼しながら……。

「100で良いです。前金下さいな――死ぬリスクを背負うわけですから、多少の施しはね」

ちょっと吹っ掛けぎみにそんなことを。もちろん失敗したときの事も予想はしているが。
597青人 光◆oDObu.0Vesh2 :2018/06/16(土)12:00:59 ID:9aS
>>545
/少々気になった点が。体育館での戦闘は杏子さんなどが避難誘導をした後に行われています
/その後、戦闘の終わりにはミザカナさんが生徒全員を攻撃使用→外道院さんが全員救出→龍神さんがミザカナさんを捕縛し私の攻撃で〆になっています
/ミザカナさんも自爆ではなく最後まで戦っているのでロールの内容と食い違うと思うのですが……
/何はともあれ、イベントお疲れ様でした!今回の事件から学園がどう動いていくのか、楽しみにしています
598紅咲真子◆ClSVHWuVMw :2018/06/16(土)12:02:18 ID:Sch
>>552
おじゃましまーすボスー

(赤毛に首輪と眼帯の少女が社長室のドアを蹴破るように乱暴に開き、『死体』と1人を一瞥して)
(学園大襲撃事件、それがあったにもかかわらず真子は傷一つ負っていなかった、早々に我関せずと逃げ出したからである、首輪を通じて矢島には知られているかもしれないが)

凄かったですよなんかこう……選挙でわーっと敵が会場を……あ、占拠しようとしてきて、襲撃なんですけどね
……って何見てるんですか2人して

(そうして彼らに近づければ、矢島の隣に居座ろうとするだろう、パーソナルスペースが存在しないかのようなほぼゼロ距離、肩と肩が触れてもおかしくないような)

ああそうだ、ボスってどこに住んでるんですか?ここ?私も住まわせてくれません?今ならなんと背中流しサービスとか添い寝サービスも付けちゃいますよ?
うら若き女子高生との夢の共同生活ですよー?

(矢島にこの手の話題は軽くあしらわれる、と理解しつつ、そもそも女に興味があるのかすら推し量ることはできないが)
(なんだかんだでこの男の事は気に入っているため、彼女なりの好意の表し方だった)

//次にお返しできるの不安定……か夕方頃になってしまうかもですが宜しかったら……!
599天壌聖良◆3t05sh..yw :2018/06/16(土)12:06:59 ID:EfC
>>596
仕方ないわねぇ、ほんとに。とりあえず前金はあげるけども、ちゃ~んと生活する為に使うのよ?
貴方、ちょっと、いや、かな~り臭うしね

【臭うの部分はわざとらしく鼻を抑えながら言う】
【だが、そのブランドの鞄から取り出された袋から札束を取り出して】

ま、貴方みたいな子がいつ来るかわからないから、ちゃ~んと生は常に持ってるからね

【振込み等の手段で金を受け渡しを行うのは愚かな事】
【そこから足がつく可能性も高いからだ】
【この女は高級な車、高級な鞄、高級なサイフと何もかもが高い水準の物を使用しており】
【自身が個人でいくら使おうが、いくら降ろそうが誰も不思議に思わない】
600蚯蚓(みみず) :2018/06/16(土)12:14:43 ID:h5Q
>>599

「ありがとうございますぅ」

一ヶ月ぶりに煙草にも酒にもありつける。受けとる蚯蚓の頭の中はそんなことばかり。

「えぇ、えぇ、勿論。不愉快な思いをさせて誠に申し訳ございません。今度会うときはきちんと成果を整えて、身を清めてくる所存でございます」

実際のところはどうだが知らないが。何せ金は使うものとしか思っていない。

「では、失礼します。今後ともご贔屓に」

そういって、蚯蚓はレストランを出ていく。
足を引きずるような歩き方で遠ざかっていく後ろ姿は、名前に恥じない低劣さがあった。

/では、こちらはこれで〆で!ありがとうございました!
601神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/06/16(土)12:14:55 ID:mMu
>>566

(病室の扉がノックされる)

……神条です。よろしいですか。
602天壌聖良◆3t05sh..yw :2018/06/16(土)12:19:23 ID:EfC
>>600
んじゃ頑張ってね~(ハート)

【そうして、蚯蚓が去って行くのを確認するとまたこの場所で一人になり】

あ~んなドブネズミでも、何もしないよりマシよね、せいぜい刺し違えてくれたら良いかって感じかな~

【先程まで親しげに話していた男の事を平然とドブネズミと吐き捨てる】

せいぜい頑張って欲しいものだわ、あの男も、ファンも、組織の人間のほとんども、所作私の下僕でしかないのだから、私の為に……ね

【などと呟きながら、ランチの続きを進めるのであった】

//絡みありがとうございます!こちらからもこれで〆で!
603雹道◆itOWld5gb6 :2018/06/16(土)12:26:29 ID:UFa
>>601

神条先生ですか、えぇもちろん入ってください

(訪ねてきた人の名前が聞こえれば中に入るように促し)

「それでは私は離れますので、無理は禁物ですよ雹道さん」

(そして入れ違いに看護婦は病室を出ていく)
604蚯蚓(みみず) :2018/06/16(土)12:31:24 ID:h5Q
/キャラシですー

【名前】腐らせの『蚯蚓(みみず)』
【性別】男
【学年・職業】住所不定・無職
【容姿】
季節感のないロングコートによれたスーツ/無精髭に伸ばしっぱなしの髪の毛/一見して不潔で、不健康/背は182㎝と比較的高身長なのだが、猫背のせいであまり高くは見えない/首もとには大きな傷
【性格】強者には媚びへつらい、下のものにも腰は低い/怒りや悲しみといった動的な感情が無く、昆虫的なやるかやらないかの単純な意思決定のみを脳内で行う
【能力】
残飯処理(ドリームランド)

『腐食』の異能。素手による攻撃を当てると、その部位が腐食する。対象は酸に焼かれたような痛みに苦しむ。触れる時間が長ければ長いほど腐食の範囲は広がっていく。
腐食は一度刻み付けられるとしばらく肉体を苛み、一般的な治療法や自己再生の一切を無効にしてしまう。
異能による治療か、腐食部分を切除するしか方法は無い。くわえてその部位の防御力が下がる。

もちろんオンオフができるため、日常生活に支障はない。一見してただの掌であるのも、この能力の厄介なところである。

身体能力
・職業軍人であったため、今でも簡易なトレーニングを日課にする。ボクシングをベースにした自己流の格闘技を用いて、最速、最短の拳打にて敵に触れようとするのが戦闘スタイル。
【概要】
職業軍人であったが、遅咲きの異能覚醒によって力に酔いしれ、病気除隊として軍籍を剥奪された。その後はあてもなく歩き回るうちに学園都市にはりつき、よく町中で物ごいをしているホームレスとして生活している。
605神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/06/16(土)12:32:12 ID:mMu
>>603

(看護婦に軽く会釈をし、病室に入る)
(普段のスーツ姿とは違う私服姿だ)
(比較的ゆったりとした丈のシャツを着ている)

……調子はどうですか。
まあ、良い訳は無いでしょうが。
606雹道◆itOWld5gb6 :2018/06/16(土)12:34:50 ID:UFa
>>605
良い……とは言えません
未だに左腕を動かすと撃たれた場所が痛みます、それに……

(そう言って雹道は包帯で巻かれた自らの左眼を抑える)

……………視力の回復は、難しいとのことです
607神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/06/16(土)12:43:57 ID:mMu
>>606

(雹道の様子を見つめて)
(ゆっくりと口を開く)

……私の考えが甘かった。
入館者の管理は徹底していました。だから「敵」は……外から来るものだとばかり考えていて。
……あそこまで危険な能力者が、館内に既に入り込んでいる等思いもしなかった。
挙句、他の襲撃者に時間を取られ、私は救援にもいけなかった。

あなたにはお詫びをしたい。それで視力が戻る訳は無いが。

(頭を下げる)
608雹道◆itOWld5gb6 :2018/06/16(土)12:54:36 ID:UFa
>>607
顔をあげてください、先生
それは私にも言えること、生徒がまだまともに避難できていないあの場での戦闘は避けるべきでした……

(拳を爪が食い込むほど強く握り、表情には悔しさが滲み出ていて)

これは、私への戒めなのでしょう
この傷は、眼は…私が背負うべきものです
609神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/06/16(土)13:07:26 ID:mMu
>>608

だが戦わなければ、被害はもっと大きくなっていた。避けようが無かった、あなた方は最善の選択をした。

あなたと、龍神さん、そして青人君。
三人には、改めてお詫びとお礼をしたい。

(ゆっくりと頭を上げる)
(折れた骨がずきりと傷んだ)

……雹道さん、風紀委員会を、やめたいとは思いませんか?
610『ヤジマ・システムズ』◆ysp4J1dwSE :2018/06/16(土)13:07:46 ID:3rZ
>>598
うわぁ侵入者!!!! ……なんだキミかね。

「……あ゛ぁ゛? おい、矢島。こいつが言ってた例のガキかん?」

うむ、そのとおりだ新庄君。一応は君の部下に値する、まあ気にしないで良い。

【擬音にすればビックゥ、とでも言うか。矢島大聖は椅子の上で思い切り身体を跳ねさせた】
【対して死体は微動だにせず。元より死体である以上、動かないのは当然であるが……それは兎も角として、胡座を掻いて目線を動かすのみ】
【ただ、酷く死んだ目であり特有の空虚さは有する物の、他の個体よりは多少感情的に見える】

何を見ているって……見れば分かるだろう。先の襲撃についてだよ。
『組織についての情報』は重要だ、どれ一つとして見逃すことは……って近い!近いから!!

【別に矢島自身が初心であると言う訳もない。ただオーバーリアクションにそう叫びつつ】
【なんだかんだと彼女にその映像を見せるだろう。映し出されているのは、今回の襲撃者の戦闘行動時の記録であった】

全くまともな大人は子供に邪な気持ちを抱いたりせんのだよ全く全く……無闇にそういうことを口走るのは止めなさい。
だがまあ、ここに住むことくらいは構わん。構わんが何故ここなんだ……提供された寮があるだろうに……。

【何だかんだと、思うところはありつつも矢島自身も彼女の事は悪し様には思っていない】
【スーツを汚されるのは嫌だが、結局何か罰を与えていない辺りも子供のやることだと大目に見ている訳だが】
【兎も角、ここに住む、ということ自体は了承した。子供が野宿をするよりはマシだろう、と】

……で、だが。
君の要件と私の要件、何方から済ませたいかね??
611『ヤジマ・システムズ』◆ysp4J1dwSE :2018/06/16(土)13:07:59 ID:3rZ
>>598
/了解しましたー、お待ちしていますね!!
612亜主羅神 :2018/06/16(土)13:11:57 ID:h5Q
荒れ果てた体育館で、亜主羅神は昼食を摂っていた。
未だ工事の手も届いて居らず「keep out」と記された帯が張られたなかを潜って、瓦礫のひとつに腰を掛けているのである。

(立ち入り禁止とか書かれていると、どうにも入りたくなる)

塩むすびを咀嚼し、時にそんなことを考えながら天井の吹き抜けから見える空を見る。

(長閑だ)

あんな事件があったとは思えないほどに。

(たまには――俺も、休もうか)

亜主羅神言う男は疲労を知らない。あるはずなのだが欠片も意識したことがない。それでなんとかやってきたのだから、これからもそれで問題はないのだろうが。
ひとつだけ困りごとはある。――息の抜きかたを知らないのだ。

「……」

人の入った足跡に気づいた教師か、はたまた同じような悪戯心を擽られた生徒か。
荒廃した体育館のただ中に現れるのは――。
613椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/06/16(土)13:20:56 ID:HzC()
>>612
【破壊された体育館の中へ入っていく、一人の女子高生】
【「生徒会庶務」と書かれた腕章をつけ、片手には「被害調査報告書」と書かれたシート】

【ただ茫然と、生気を失ったように、涙さえ枯れ果てたように、淡々と事項目を埋める】
【そして、ふと、先客を認めるも、すでに疲れ切っていた杏子は挨拶することさえ忘れ】

【また、被害の様子を──まるでトラウマをまじまじと見せつけられるように、書き記していく】
614雹道◆itOWld5gb6 :2018/06/16(土)13:21:24 ID:UFa
>>609
そう言ってもらえると、救われます

(最善の選択。そう言われるだけでも少しはマシな気持ちになれた)
(しかし……犠牲者も沢山出た、その中で…救えた命だって確かにあった)

………辛いことや、嫌になることも沢山あります
しかし…辞めたくなったことなど一度もありません。風紀委員となり、そして風紀委員長となったあの日から、私はもう決めています
615神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/06/16(土)13:29:55 ID:mMu
>>614

(――今までの事件で、多くの風紀委員が犠牲になった、一ノ瀬さんは、治ったとはいえ片腕を切り落とされ、雹道さんは目を……)
(顧問として、委員会に所属する生徒を守る事は責務だ。責務である、筈だった。それがこのザマだ)
(情けない)

(口には、出さない)

……そうですか。それならば、良かった。
あなたの事は、引き続き頼りにさせていただきます。

(眼鏡を押し上げ)

強化合宿の件ですが。日程を少し遅らせましょう。
616亜主羅神 :2018/06/16(土)13:33:34 ID:h5Q
>>613

「………………」

(ええい――――――)

どいつもこいつも。と、思いながら神は立ち上がり、ざすざすと杏子に近づいて行った。
その手から帳簿を乱暴に帳簿をぶんどり、その応対に関わらず有無を言わさず自分が座っていた瓦礫に押していって座らせる。

(まるで休めやしねえわな)

「挨拶ぐらいしたらどうなんだ。――そんな状態じゃ仕事にも身が入るまい。俺がやってやるからそこで座ってろ」

幸い、開けてもいない茶のペットボトルがある。

「勝手に飲め、とにかく休め。今にでも首を吊りそうな顔をして目の前で仕事されちゃ飯も食えんわ――――!」

苛つきというか、呆れというか。
まるでこっちを駆り立てるような落ちきった皆の表情が、神に僅かな休息すらくれはしない。
もっとも、彼の精神は特別製だ。普通の人間なら気が落ちて当たり前なのである。
617椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/06/16(土)13:40:33 ID:HzC()
>>616
──あっ
【シートを奪われ、無理やり瓦礫に座らされる杏子】
【しかし、まるで抵抗する気力さえ湧かないのか、されるがままである】

──ごめん
【小さく謝りつつ、じっと、神の方を向いた】
【きっと、神は──この「風紀委員」は、心身共に強いのだろう】
【杏子はそれをひしひしと感じつつ、だが燃え尽きたように項垂れる】
618雹道◆itOWld5gb6 :2018/06/16(土)13:43:36 ID:UFa
>>615
はい、まだまだ至らぬ身でありますが…頼りにしてもらえるようになってみせます

(こんな状態でも頼りにしていると言ってもらえる。それはきっと恵まれているのだろう)
(ならばそれに応えたい。こんな身の自分を頼りにしてくれるのだから)

私もそれが良いかと思います
こうも立て続けに問題が起こるとは思ってもいませんでした……
619亜主羅神 :2018/06/16(土)13:45:26 ID:h5Q
>>617

「なんだ。てめえの家が壊された訳でもあるまい。ちょっと経てばすぐに元通りじゃねえか。そんなツラして幽霊みたいにほっつきあるってる時間あるのかよ」

被害調査。――超簡潔。全体的に見て著しく倒壊しており完全な形での復旧を一からやり直した方が良いと思われる。

「……なにガンつけてんだよ」

そんなことはあるまいが、じっと見られると居心地悪いことこの上ない。神は努めて目付きを険しくし、杏子を見返した。

「なんか聴きたいことでもあんのか」
620椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/06/16(土)13:50:27 ID:HzC()
>>619
【神と初めて会ったとき、杏子は彼と約束していた】
【強くなる、と。だが──】

──何気ない日常が、欲しかっただけなんや

ただ、笑って、怒って、泣いて、遊んで──恋して

……ただ、それだけやのに
【杏子の心はそれを許さず、声のない悲鳴を上げていた】
【感情をなくせば、この理不尽な世界で生きていけるのだろうか?】
【感情がないということが、強いということなのだろうか?】

【きっと、神のそれは違うのだろう。並外れた精神力によって、災難を克服できるだけの強かさがある】
【だが、不器用で打たれ弱い杏子には、感情をなくすくらいのことしかできないのである】

でも──それらに手を伸ばすたびに、姿も見えん誰かに壊されて
きっと、ウチはこういう星の下に生まれてきたんやろな
【乾いたように小さく笑い、また項垂れた】
621神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/06/16(土)13:52:41 ID:mMu
>>618

……あなたも、いざという時は、私を頼りにしてください。

(心からの、願いだ)
(目の前の少女を守るのも、自分の役目なのだ)

……あぁ、それにしても。後処理が大変ですね。

(ゆっくりと立ち上がり、溜息を吐く)

各所への連絡、事情説明、資料の整理、行方不明になった生徒の捜索も進めています……骨が折れますよ。
……もう、折れていますが。

(……珍しい、神条のジョークである)
(眼鏡を押し上げた)
622雹道◆itOWld5gb6 :2018/06/16(土)13:55:43 ID:UFa
>>621
……はい…先生も、ありがとうございます

(雹道はほかの風紀委員からよく言われることがある)
(「一人で背負い過ぎだ」と)
(それは分かっている。だが、身体が自然と動いてしまうのだ。しかし面と向かって頼れと言われれば否応無く頼るしかなくなる。雹道にとってはありがたい話でもあった)

ははは…それは笑えませんよ神条先生

(半ばブラックジョークじみたそれに苦笑いを浮かべれば)
623筋肉質な刺青の男◆lTlfuInPquXm :2018/06/16(土)13:59:25 ID:HzC()
【名前】ベイカー

【性別】男性

【学年・職業】年齢不詳 傭兵

【容姿】
身長二メートル、体重百数十キロの偉丈夫で、筋骨隆々とした身体にはタトゥーが彫られている。
基本的に上は黒のタンクトップと、下に迷彩の軍服、そして軍靴を履いている。

【性格】
基本的に豪胆にしてニヒリスト、目的達成のためなら手段を択ばず、また、金次第では慈善事業すら行う。
また、人を殺すことに躊躇いはなく、時折、楽しげな表情すら浮かべる戦闘狂としての一面も持つ。

【能力】
身体の一部を炎に変化させる能力。炎となった部位は物理攻撃が利かない。
同時に二か所まで、炎化させることができるが、当然それ以外の部分は生身である。
また、心臓、首、脳などの重要な器官は物質化されているため、物理攻撃が効く。
なお、異能力で炎化した後は、その部分が焼け爛れるといったデメリットが生じる。

【概要】
柔術や空手よりもシステマやディフェンドゥなどの近代格闘術を好んで使用する。
物心ついた時から血と硝煙の臭いに包まれて育ち、数多くの戦役に参加。
現在では、フリーランスの傭兵として学園都市で暗躍する。彼自身に目的はなく、金を払った者の側に就く。
624神条来悟◆wglGXjqBPM :2018/06/16(土)14:01:21 ID:mMu
>>622

……ふむ。

(やはり、自分にはジョークのセンスは無いか、と)

……たまには息抜きもしてください。

(鞄から取り出し、雹道のベッドの脇にあるテーブルに小さな本を置く)
(「クロスワードパズル」と書かれていた)

では、仕事を残してきているので。
私はこの辺で。
……いつでも連絡を。

(そして、静かに病室から出ていく)

//〆でお願いします。
625亜主羅神 :2018/06/16(土)14:02:37 ID:h5Q
>>620

「あーーーーーー」

亜主羅神はもう我慢出来なかった。

「あーーーーーーーーーー!!!!」

書類を杏子の横に置き、最後の一個の塩むすびを手に取ると、その口に無理矢理捩じ込む

「暗い暗い暗い暗い。暗すぎて食欲が無くなったわ。お前はあれか?常世全ての暗さを煮詰めた何かか?まだ吐き出しきってないならとっとと吐け。泣け。喚いても誰にも言わないから。お前は今泣いていい!!!」

立ち上がり、深く息を吐くと飴をくわえ、それをあっという間にごりごりと噛み砕いてしまう。下手に泣かれるより居心地が悪い。

「幾らでもお前を慰める言葉は言ってやれるが、俺はあえて言わんぞ。強くなりたいなら受け止めろ。慰めん。絶対に慰めねえけどああっくそ、辛かったなあ、おい。
でも今そんなんじゃこれっからもずっとそのまんまなんだよッ!!いつも日常壊されないかってビクビクしながら生きてたら、なんにも楽しめなくなっちまうんだよ!」

亜主羅神は人を慰めるのが下手だ。とにかくがしゃがしゃと頭を撫でてやる以外のことが思い付かない。いつのまにか、京子よりも遥かに必死になって普段ではあり得ないほどに人の心に依った発言をしていた。

「だからそういう顔すんな。そんな顔でお前はこれから来る日常を出迎えるのか。ため息してかえっちまうよ!」
626椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/06/16(土)14:06:53 ID:HzC()
>>625
──っ!!?
【強引に口に突っ込まれる塩むすび】
【杏子はあまりに突然のことに目を見開き、そして間髪入れずに髪をぐしゃぐしゃと撫でられる】

【これはこれで呆然とする案件なのだが、怒涛の慰め(?)で、杏子の顔も崩れていき】

ぅう……えぐっ……ぅぁああああぁっ!!
【思わず泣きだし、神の胸を借りることになるだろう】
627雹道◆itOWld5gb6 :2018/06/16(土)14:10:38 ID:UFa
>>624

………ありがとうございます、神条先生

(病室から去っていくその背中へと、ぽつりと呟いて)

クロスワード……そうだな…息抜きも必要だ

(そうしてこの日は一日そのクロスワードに明け暮れたのだった)

//ロールありがとうございました!
628亜主羅神 :2018/06/16(土)14:12:43 ID:h5Q
>>626

「ちょぐっ!?」

服に鼻水が!とか言ったらどこかから批判が飛んできそうな空気である。咳き込みそうになりながらも慌てて抱き止め、どーしたものかなあと、とりあえずその場に胡座をかく。

「……レンタル料は高いぞ。くそったれ、好きに汚しやがれ」

このときばかりは、女にさほど心動かされない自分の精神に感謝した。
いま杏子がどんな弱音をはいても、神は外に漏らすこともなく、受け止めるだけだ。
629椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/06/16(土)14:22:11 ID:HzC()
>>628
【一頻り泣き、じっと赤くなった目で神の顔を見た】

──な、なんで、こういうときだけ、優しくするんや
【恨めしそうにそう言い放ち、そして恥ずかしそうに視線を逸らす】
【そして、少し落ち着いた風に、もじもじと話を切り出した】

ええっとな、多分、ウチ、神くんみたいに強くなれんと思うねん
何回、耐えようとしても、結局、ダメなんよ……

だ、だから──泣いてもええんかな!?
【ぱっと、困ったような顔で助けを求める杏子】
630亜主羅神 :2018/06/16(土)14:28:50 ID:h5Q
>>629

「してない断じてしてない」

いや、明らかに普段よりは優しいけども。

「いいよ。泣け」

言うのはそれだけ。ほんのしばらくはこの難くなな男の胸を借りる権利を得たのだ。
和らぐようなオーラが神の肉体から発生し、杏子を共に包み込む。オーラとは本来その人物が有している雰囲気を具象化したものだ。
言葉そのものはぶっきらぼうでも、優しく抱く腕と、オーラは、杏子のずたぼろの心の痛みをせめて和らげるぐらいはできるだろう。

「疲れて寝たら、部屋なり保健室なり、連れてってやるから」
631椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/06/16(土)14:37:14 ID:HzC()
>>630
……んっ
【先ほど泣いたばかりなのに、こういう優しさに触れると、また泣きそうになる】
【また少しだけ泣いたあと、杏子は神の胸から少し顔を離し、手身近にあったお茶と、食べかけのおにぎりを口にする】

──ぷはーっ!……おいしいんやな、少し塩っぱいけど
【暫く、食事さえとっていなかったのだろう。満足げな顔を浮かべ】

なんか、少しだけ──ほんの少しだけやけど、すっきりしたわ!ありがとな
【あのとき、風紀委員長が神を頼りたくなった気持ちが、少しだけ分かった】
【と、同時に、あのときに杏子が飛ばした「野次」も、少しだけ思い起こされ──】

それから、ごめんな、あんとき、「ぼこぼこにされろハゲザムライ」とか言って
【小声かつ早口で謝罪を述べると、そのまま逃げようとするだろう】
632亜主羅神 :2018/06/16(土)14:43:17 ID:h5Q
>>631

――――――――――――――――ぶつん。






そんな音が聴こえた気がした。すっと滑るように逃げようとする杏子の背後に近付き。
握った両拳で杏子の頭を挟み込む。必殺・梅干し攻撃である。

「こ ん の が き ァ」

しばらく彼女は、痛みに苛まれることになるだろう。おふざけ程度ではあるけれども。
633椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/06/16(土)14:48:28 ID:HzC()
>>632
──あ、あぁっ!!い、いだいっ!!な、なんでや、さっき謝ったやんっ!!?
【ぎりぎりと頭の両側から鈍い痛みが襲ってくる】
【杏子は抵抗するように手足をばたつかせるも、あまり効果はなかったようだ】

や、やっぱり──神くんは意地悪やーっ!!
【そう悲痛な叫びが、請われた体育館に谺した】
【だが、その杏子の顔はほんの少しだけ、どこか救われたような、晴れやかなものだった】


//この辺で〆で!ロールありがとうございました
634亜主羅神 :2018/06/16(土)14:50:28 ID:h5Q
>>633
//綺麗にしまったしこれで〆かな!
//ありがとうございましたぁ!
635天音◆itOWld5gb6 :2018/06/16(土)15:19:34 ID:UFa
……何がどうなってるんだろ…

(選挙中の襲撃。それだけではない、この学園では何かと"何者か"が襲い掛かってきている)
(まるで、なにか指向性を持っているように……)

っ……だめっ…思い出したら、だめ……

(頭に響き渡る頭痛。まるでこれ以上踏み込むなとでも言うようなそれは頭がどうにかなりそうで)

はぁ…はぁ…一体、なんなの…

(誰にも見られないよう近くの路地裏に座り込んで頭痛が過ぎ去るのを待とうとする)
636紅咲真子◆ClSVHWuVMw :2018/06/16(土)15:26:19 ID:Sch
>>610
あ、どーもお兄さんこんにちは
私を『キズモノ』にしたお兄さんとは別のひとかな

(キズモノとわざと聞こえの悪い言葉、彼女にとっては初めて矢島に出会った時、別のエインヘルヤルに付けられた脇腹の傷の事なのだが)
(もっとも目の前の2人目の上司には違う意味に聞こえるかもしれない……2人目の上司……?)

え、私このお兄さんの部下でもあった訳ですか、なるほどなるほど……
……結構えらい?

(矢島とともに映像を見ていた、ならばそれなりの知性と立場があるのだろうと思案して、ちらりとその双眸を覗きみれば僅かに感情の波を感じられる)

ほー……あ、襲撃ねー、私すぐ逃げちゃったからよく知らないんですけど
って本当ですか!?住んでいい!?やったー!
やー、ほら生徒会長の用意してくれた住まいってちょい居心地悪くてそれならボスのとこ住んだ方がいいかなーなんて思ったりしてすんなり許してもらえるなんてボス大好きですよもうこれは!

(映像を一瞥すれば興味もなさそうに切って捨てた、彼女にとって1番重要な部分は住居の問題、実際断られていたら野宿するつもりではあったのだが)
(先程の矢島のオーバーリアクションと合わせて、やはりからかいがいのある上司だと、端的に言えば楽しい、そのまま興奮したような早口でまくし立てれば)
(猫のように矢島の頬に自らの頬を擦りつけようとするだろう)

……ん、ボス私にご用事だったんですか?
1人の夜がさみしいとか?紅咲ちゃんはボスとなら寝てあげてもいいですよ?
(子供には手を出さない、と豪語する彼に同世代離れした肉体を押し付けながら、爆弾発言も添えて)
637蚯蚓(みみず) :2018/06/16(土)15:29:45 ID:h5Q
>>635

「いや、良いと思う」

その男は、裏路地の奥で座り込んでいた。
手元にあるコンビニのサンドイッチの封を切ると、恥も外聞もなく口に突っ込み、音を立てて咀嚼する。口元についたソースをじゅるりと舐め、次におにぎりを取る。

「そのまま、記憶の深部に沈んでみなよ。それまでは――『殺さないで』あげるから」

妙な声だった。
言動の端々に変なアクセントがかかったり、不自然に小さくなったり。壊れたラヂオを彷彿とさせる、退廃的な音。

「さ、続けて」

包装を剥がしながら、天音に促す。

「逃げようとしちゃダメだよ。僕は脅しができるほど優しくない。『即殺す』」
638黄金 真希陽 :2018/06/16(土)15:34:33 ID:xpC
>>35
人気はないはずの路地裏。そんな期待を裏切って

「……んお」

路地裏に花束を添える、白ジャケットの金髪男。似合ってない。
足音に気づいたようで、少女の方へ振り替える

「あんた、具合わりぃのか?」

少女の悩みも知らずに、気軽に声をかけた
639黄金 真希陽 :2018/06/16(土)15:35:46 ID:xpC
//わー!更新忘れ!!
>>638
//>>635向けです……取り下げた方が良いですかね?
640蚯蚓(みみず) :2018/06/16(土)15:39:08 ID:h5Q
//まぁ書き出したの天音さんだし選択に任せましょう……
//やりたいシチュにそった反応を選んで貰うと言うことで……
641天音◆itOWld5gb6 :2018/06/16(土)15:39:14 ID:UFa
>>639
//自分は大丈夫ですよー!
642天音◆itOWld5gb6 :2018/06/16(土)15:39:29 ID:UFa
//あ、複数でも大丈夫という意味です
643蚯蚓(みみず) :2018/06/16(土)15:39:46 ID:h5Q
//お、複数でっか。良いですよ
644天音◆itOWld5gb6 :2018/06/16(土)15:41:26 ID:UFa
>>637
ひっ…!?な、なんなんですかあなたっ…!?

(聞こえてきたのは奇怪な声。その声の方を見れば不気味な男が立っていた)
(本能がこいつは危険だと告げている。だというのに、足が動かない)

こ、ろす…?な、なにっ…え……わけが、わかりませんっ…!
言っている意味もっ…な、なんで…私が、殺されなきゃ……

//複数の場合はこの後に返していただければ!
645狗飼総司◆3t05sh..yw :2018/06/16(土)15:43:57 ID:dUR
【病院で目覚めたこの男は、とりあえず病室を抜け出し、患者服をその身に纏い】
【病院の近くのコンビニ、そこの喫煙所で、タバコを吸いながら物思いに更けていた】

………クソが!!

【否、荒れていた。あの時完全に油断していた、あの男のマスクの中から見えた丸メガネ】
【奴の正体を知りたくて、気がはやった………しかし、あの時は既に切り札を切った後】
【あの後闘える手立ても無かった訳であるが】

………もっと、もっと強くならねぇと

【結果、マシラに敗北した悔しさ。そして切り札を切った後には戦闘力が残らない自身の能力の、現状の限界】
【それらによる葛藤が強かった】
646黄金 真希陽 :2018/06/16(土)15:46:24 ID:N9N
//わーい!!反させていただきます!!
647ミザカナ ◆fOD50tbLBI :2018/06/16(土)15:51:37 ID:0GM
【名前】至(イタル)
【性別】男
【学年・職業】高等部三年
【容姿】
制服の上着をマントの様に羽織っている黒髪の男。目付きが非常に悪く平常時の顔でも睨んでいる様に見える。
身体の至る所に金を仕込んでいる。特に急所には硬貨を詰め込んでおり、装甲の役割を果たす事も。
【性格】
真面目で仕事や頼まれた事はキッチリ遂行する几帳面な性格。自分の命を第一に考え、如何なる状況でも自身が生存する事を最優先に考える。
一人称は「俺」。金には強い執着心を持つ。
【能力】

・『基本情報』
戦闘技術に関しても非常に器用で数多の武器種を達人並みに使いこなす。
集中した際にのみ発動する生物の『気配』を感じ取る能力を有する。但しこの力を使っている最中、一切の行動が行えない。
運動神経もかなり良い。

・『召喚術・骨断ちの大鎌』
自身の背丈に匹敵する大鎌を足元に描いた血の魔法陣より呼び寄せる能力。魔法陣は自傷により血を一滴垂らせば自然と描かれる。
大鎌は得体の知れないオーラを纏っており、その影響か炎や電気等の本来は切れぬものであっても切り裂く事が可能。
彼自身のオーラを込めて振るえばその斬撃の軌跡を衝撃波として放つ事が可能である。

・『紙幣エスカルゴ通貨』
触れた金銭をカタツムリに変える能力。カタツムリは彼の意のままに使役される。
カタツムリは肉食で返しの付いた無数の牙を持つ。そのスピードは並のカタツムリと変わらない。大きさ並びに耐久力に関しては金額に比例する。
最大サイズがバスケットボール程の大きさ。最少は並のカタツムリ程度。
『紙幣』とあるが硬貨でも変化させる事が可能。

【概要】
高等部三年。
生活費を稼ぐ目的で表、裏問わず数多の個人や組織・機関の依頼を受け、その報酬金で生計を立てるフリーランサーでもある。
「組織」の事は個人的に調査・追跡をしている。上記の能力もあってか常に大量の小銭と大金を持ち歩く傾向にある。
学園内では美化委員に所属。毎朝早朝に登校しては花壇の手入れや清掃活動を積極的に行う。
648黄金真希陽 :2018/06/16(土)15:55:54 ID:KvB
>>637
>>644
頭を抑えながら路地裏に向かう少女を見ていた。理由としてはそれだけ。
それだけ。自分には関係のない話だけど、ただ、もしもがあったらいけないから。

「……本っ当にここはヤベー奴ばっかかよ」

そのもしもが今ここに。

「あんた、どっちだ。
 ただの頭のおかしい奴か―――それとも組織かなんかの連中か。」

少女と男の間に割り込み、自身を盾にする形。
649蚯蚓(みみず) :2018/06/16(土)16:04:37 ID:h5Q
>>648

「――――――――」



異常者だろうが、組織のものであろうが。
どちらにしたって結果は変わらない。だから蚯蚓は答えることをせず、ただ目元にかかった髪の毛をかきあげた。おちくぼんだ眼が、無精髭に覆われた顎が、その端整ながらなにか根底的な不潔さを拭えない顔が。

首の一文字の傷と共に、露になる。

「まぁ、なんだっていいや。ダメだよ君、人の話に割り込んできちゃあさ」

そう言うと、まず真希陽を指差し、そのまま立てた指で自分の傷跡を素早くなぞる。
『お前を殺す』と言う簡潔な仕種。

それが完了したその瞬間。ったん、と警戒なフットワークと共に最短距離を突き進む男。
アッパーカット。過程にある真希陽の顎を抉り取る死の鎌めいて、小さく、速く。そしてその拳に触れでもした瞬間、酸に焼かれたような痛みが走るだろう。

この男は、一見なにも持っていないようだが、その両手には腐食の異能が宿っている。
一度当たるとそう簡単には直らない。異能による治療か、傷口を切除するしか方法は無い。
650天音◆itOWld5gb6 :2018/06/16(土)16:12:06 ID:UFa
>>648>>649

そし、き……?あぁ、うぁっ…!

(何故だろう。その言葉を聞いた瞬間頭痛がより一層激しいものとなった)
(きっとこの人は助けに来てくれたのだろう。でも、それなのに全く安心ができない)
(その原因はあの気味の悪い男が放つ禍々しい何かによるのだろう)

ひっ……!?

(目の前で、戦闘が起こっている)
(身体が恐怖で動かない。そして…頭の中にまるで警鐘のように鳴り響く頭痛)
(意識が飛びそうで、それを必死に抑えて……)
651『ヤジマ・システムズ』◆ysp4J1dwSE :2018/06/16(土)16:14:46 ID:3rZ
>>636
「『傷物』……ああ、祠堂か。あいつは廃棄処分だ。ここをやられたもんでなぁ」
「まあ先行型にしては頑張った方だわ、所詮は童だがなぁ」

【自身のこめかみをトントンと指先で叩きながら、『エインヘルヤル』……新庄は、彼女の問い掛けに何でもないように答える】
【その表情は気怠げであったが、他の死体に比べれば幾分も判り易い感情が見て取れる、それもまたナノマシンの動作である…と言ってしまえる話だが】

そうとも、まぁ直属ではないのだがね。エインヘルヤル戦闘隊の一部隊を預かることになっている。
いやぁ、新庄君の完成度には驚いたよ!! まさか、『ゲイレール』や『レギンレイヴ』のような上位機種ならば兎も角!!
ノーマルの『エインヘルヤル』でまさかこれ程までの戦闘力を発揮するとは、やはりある程度の知性を残しておく選択肢は正解だった!!
知性を全く消しきってしまうと全く機械になってしまう。それはそれで良いのだが、やはり知性という柔軟性は残しておきたいものだからねぇ。

【褒め称えているように見えて、その実は自社の技術の自画自賛なのはご愛嬌と言ったところか】
【新庄は特に反応することもなく、相変わらず気怠げにしているが】

むぅ、一応君にも組織については知っておいてほしいところなんだが……まあいいか。
そりゃあ君は断ったら野宿するだろう……そんなことになったらこちらとしても据わりが悪い。
子供、それも少女を雇っておいて野宿させるような奴等だと思われるのは非常に心外なのでね……君も爆弾の一つとして自覚を持ってもらいたいんだが。
というか、だから近い近い!! スーツが皺になるでしょうが! そういうのはもっと別の人に……いや無闇矢鱈にそういうことするのはやめなさいっての!!!!!

【実際に矢島大聖の意識は彼女の身体よりも、スーツが皺になることのほうが重点に置かれている】
【それと頬がぐにっと変形する感覚と、それから割りとまともな指摘と注意。先の言葉は間違いないものなのだろう】

だからね、そういう事は気安く言わないのって!!!
確かに、確かにだ、最近娘が反抗期で凄まじく私のことを拒否して寂しい思いをしているんだが……はぁ、パパなんかやったかなぁ……。
ってそれはどうでもいい!!! いやどうでも良くはないが!!!!????

【思わずポロッと愚痴を漏らしつつ、パンパンと両手を叩いた】
【外側で待機していた白衣の医療班の女性……その一人が、銀色のケースを片手に現れると】

先ず要件の一つだがぁ……君は光野王道に接触していたね。彼の能力が洗脳であることはまぁ、独自のルートで私が突き止めたわけだ。
そんなわけで、君についても色々と処置が必要でね。……精神を一時的にフラットにしてくれるナノマシンを君に注射する。
医療の現場では精神感応系能力者の影響をリセットするのによく使われているものだ。副作用は人にもよるが倦怠感、眠気、空腹感程度。
まぁ、大人しくしておきたまえ。すぐに終わる。

【それから、彼女の右腕が取られ、衣服の袖が半ば強制的に捲りあげられるだろう】
【血管に向けて、それを注射しようと試みるだろう……無論、医療版は一般人だ。抵抗するのは簡単だ】
【だが……そこに座する『エインヘルヤル』は、彼女に対して酷く睨みを効かせていることだろうが】
652黄金真希陽 :2018/06/16(土)16:25:13 ID:KvB
>>649>>650

悲鳴の色がより濃くなる。後方の少女はまるで頭痛をこらえているというより、何かを抑えているような。
目の前の男はまるで浮浪者。でも、その眼はただの浮浪者には見えない。
視線にこもるただ、純粋な殺意。作業をこなすかのように、軽快に、足が繰り出されて

「―――うおっ!?」

振り上げられた拳を、とっさに自身の腕で受け止め、後退する。衝撃は幸い人の範疇だ。だが

「なんっ……だこれ……」

焼け付くような痛みが腕を蝕む。爛れた肉が雫となって地面に落ちる。崩れた肉がなくなって、真っ赤な筋肉が露出する。
それが今の打撃がトリガーであることは容易に理解できた。

(動きが素人じゃねぇ、殴られたらこうなる……どうすんだ、これ。)

未だ消えない、寧ろ痛みを増していく腕を抑える。眉間に力がこもる。
それでもどうにか頭を動かして、動かして、

「……クソッ!喰らえ!」

路地裏のゴミ箱を蹴り上げ男の方向へ蹴り上げる。耐久力が人間であれば、対処が必要な程度の重量はある。

「動けるか!?いったん逃げっぞ!」

そう少女に声をあげる。果たして少女は動けるか。
653至 ◆fOD50tbLBI :2018/06/16(土)16:29:02 ID:0GM
>>645

「―――やめておけ。」

狗飼の強さを求める気持ちを否定するかの如く彼の死角から聞こえた声。
突如としてゴツゴツした手が狗飼の顔目掛けて伸び―――

「―――やめておけ。煙草は。法律云々以前に身体に障るぞ。」
「この病院に運び込まれたって事はお前、あの学校の生徒なんだろう?」

―――否定したのは煙草。
眉間に皺を寄せながら鋭い目付きの男が彼を睨みながら問う。
男が羽織る上着、それは紛れも無く学園の制服。即ち彼もまた学園の生徒である証拠であった。

彼は別に睨んでいるつもりは無かった。
元々そういう目付きなのだ。眉間に皺を寄せている理由としては純粋に彼の身体を案じているからである。
男は右手でコンビニで購入したカフェオレを飲みながら、左手で彼から煙草を奪おうとした。
654狗飼総司◆3t05sh..yw :2018/06/16(土)16:34:36 ID:dUR
>>653
あぁん?喫煙くれーでとやかく言うなや、こんなもん不良なら誰でもやってる事だろが
(つっても麗華の奴は吸ってはいなかったなぁ)

【と、不良なんだからタバコくらい吸うと言って、タバコを奪おうとする手を左手で跳ね除ける】

つーかテメェ、学園の生徒なのに俺の事しらねぇのか?

【この男は学園で最大規模を誇る不良チーム、サラマンドラの2代目総長である】
【そのチームの初代総長は現生徒会長である龍神麗華】
【そしてこの男自身も、初代の時はチームNo.2であり、狂犬と不良の間では呼ばれる、有名な不良であるのだ】
655蚯蚓(みみず) :2018/06/16(土)16:37:01 ID:h5Q
>>652

「咄嗟に逃走を選択――――その判断65点」


男はさらにずんと深く踏み込み、全身を回転させ背中をゴミ箱に当てた。足が地面を打った瞬間世界が揺れたような気すらするほどの気迫溢れる八極拳が一技――鉄山靠。

「だが僕の判断の方が一枚上手。敵に塩を送っちゃったねえ――――――」

言わば体当たりなのだが、広い面である背中を体重移動と共に叩きつける技ゆえ、人間程度の耐久力が必要な蚯蚓でもいい威力が出る
その質量を防ぐに至らず跳ね返し、それが狙う方向は真希陽ではなく――。

――――――――――――天音。


蚯蚓はかつて軍人であった。誇りなど欠片もなく、シンプルに殺しを生業とする類いの。
だから人質を使うなんてえげつない方法にも欠片もためらいがない。真希陽が守りに入ればその分逃げる隙が無くなるし、天音に当たったところでそれは同様。

そう、彼は素人ではない。拳だけが取り柄のチンピラとも訳が違う。それどころか最適手をすぐに打ち出し的確な判断をおろせる、殺しを生業とする仕事人なのだ。
656天音◆itOWld5gb6 :2018/06/16(土)16:42:00 ID:UFa
>>652>>655
っ…は、はいっ…!

(真希陽の言葉が響き、ようやく正気を取り戻す)
(まだ頭痛はするが今は意識ははっきりしている)

(――――だがそう上手くいくはずもない)
(恐怖からちらりと後ろを振り向けば、目の前に迫ってきていたのはさきほど真希陽が蹴り上げたゴミ箱で)
(あの質量であの勢いのものが当たれば軽傷では済まない)

あ、あぁ……っ…!!!

(咄嗟に身体が反応した)
(瞬間ゴミ箱は何か見えない壁に当たり天音には届かない)

は、はやくっ…に、逃げっ……!
657至 ◆fOD50tbLBI :2018/06/16(土)16:44:10 ID:0GM
>>654

「やれやれ……。」

呆れた様子で至はそっぽを向く。
『俺の事しらねぇのか』と言われて再び彼の方を見返すや、彼の顔をまじまじと見た。
何処かで見覚えのある顔だ。

「……ああ、もしかしてお前はあの派閥のナンバー2だった、あの……。」
「龍神麗華のサラマンドラ隊だったか。」
「……確かお前の名前は……。名前は……。」

頭を悩ませながら必死に彼の名前を思い出そうとする。
至が知っているのは先代の龍神麗華の代だ。あの代のサラマンドラ隊は仕事柄、良く顔を合わせたものだ。
(向こう側は至の事を認識してはいなかっただろうが。)
その龍神麗華と共に行動していた男。

(……だったかな。)

……ややうろ覚えだという様子でカフェオレを飲みながら彼の名前を必至に思い出そうとした。
658狗飼総司◆3t05sh..yw :2018/06/16(土)16:48:24 ID:dUR
>>657
あぁん?ち、舐められたもんだぜ。俺ぁ狗飼総司だ

【そう言うと、タバコの火を消し灰皿へと入れる】

そーいや俺もお前に見覚えあんぞ?なんか数々の依頼を受け持ってくれてるっつー奴だ

【そこで、狗飼は目の前の男は丁度良いタイミングで現れたと確信した】

おい、テメェにたのみてぇ、依頼してぇ事がある

【そして真剣な顔で、そう言う】
659至 ◆fOD50tbLBI :2018/06/16(土)16:54:40 ID:0GM
>>658

「……狗飼か。」

そう言えばそんな奴も居たな、と納得した様子でそっぽを向きながら呟く。
カフェオレもかなり長い事飲んでいるがまだ半分も残っている。
相当ゆっくり飲んでいる様だ。

「……依頼か。構わん。言ってみろ。」
「引き受けるかは内容と報酬の額によるがな。」

『依頼』という言葉を聞いた直後、カフェオレを飲む彼の口が停まった。
狗飼を横目に見ながら依頼の内容を問うた。
660狗飼総司◆3t05sh..yw :2018/06/16(土)17:00:28 ID:dUR
>>659
俺ぁ昨日よ、旧校舎の前で怪しい仮面舞踏会みてぇな二人組の襲撃者と出くわした

【まず語るのは昨日の襲撃の時に出会った二人の人物について】

そいつらと闘ってまぁ、負けたんだがよ

【その時、手に持ったスチール缶のジュースをグシャリと潰す】

そのうちの一人、猿の面をした奴だ、あいつのマスクの下からよーく見覚えのある、丸メガネを確認した
だからなぁ、俺の依頼はこれだ

【そして至の方を見て】

生徒会会計、艮竜美と生徒会書記、来栖双葉を徹底的に調べてくれや
俺の勘が正しけりゃ、この学園の、生徒の中枢でもある生徒会に、とんでもねぇガンが入り込んでやがんぜ?それも二つもな
661黄金真希陽 :2018/06/16(土)17:02:57 ID:KvB

>>655>>656
反射され跳ね返るそれは速度を増して。そのまま命中すれば当然”詰む”
対象が自分なら構わない。どうにでもなる。どうにでもする。だが――――

「ちっ……くしょう!!」

その方向は明らかに少女を狙っていた。真希陽のような輩が相手の場合はこの上なく有効な手段である。
少女とゴミ箱の間へ自身が入る。だが、それは自身へ届かずに、壁にぶつかって弾かれた。

「あんたも能力者か。助かった!」

この町の人口の七割が能力者。であれば彼女もまたそうであるのは当然なのだが。
何分全く当てにしていなかったし、そもそも頼るという考えもなかった故。

「だったら――― 一人でも逃げられるよな。」

かばおうとした。そのせいで逃走の足は遅れて、直また男の間合いに入る。
まだ”鋏女”のようなただの人殺しならよかったが、男の身のこなしは明らかに鍛えられている。
最初の問いの答えはもう出ていた。

「10秒ぐらいは持たせっから!!
 さっさと走って振り返んなよ!!」

何もできなった。”望月”の時も、選挙の時も。理不尽にもがいて、助けたくて、でも何もできなかった。
敵の目的は知らない。後ろの少女の名前も知らない。それでも、まだ、自分にやれることが残っているなら。生き永らえてしまっているなら。
――――――命を張る理由としては十分すぎる。

「っしゃ……来いやァ!!」

未だ力の入らぬ片腕は、まるで肩からぶら下がっているだけ。それでも、片手を構えて戦闘の型を取る。

”逃走劇”は始まるか。始まったとすれば、少女は少しデジャヴを感じるかもしれない。
662至 ◆fOD50tbLBI :2018/06/16(土)17:11:12 ID:0GM
>>660

(昨日の事件絡みか……。)

昨日のあの事件。
襲撃を起こした一人の男と一つの勢力があった。一つは彼が共犯したミザカナ。
依頼とは言え、あの事件を起こしたミザカナに協力していた事実は消えない。故に事件絡みの話は少々気まずい部分もあった。
だが、恐らく狗飼の言うそれはもう一つの『勢力』、即ちあの組織絡みの事であろう。

「……中々ハードな依頼だな。」
「奴等の、つまり生徒会の調査か。」

生徒会の黒い噂は既に彼も仕入れていた。
至は個人的に組織の事は調査・追跡していたからその辺りにはアンテナを張っていた。
故にいつかは生徒会にも乗り込まなければならない、とも以前から考えていた。

(先日の事件。)
(昨日の今日、早い内ならばまだ生徒会内部にも奴らの足跡はある筈だ。)
(これは確かに良いタイミングではある。)

カフェオレを飲み切った彼は空のパックをゴミ箱に投げ捨てると至の方に顔を向けた。

(奴等が足跡を消す前に――――。)

「―――言い値で引き受けよう。」
「何、俺もその事は気になっていたんだ。」

(尻尾を掴めれば、組織に近付ける。)
(これは好機。)
663蚯蚓(みみず) :2018/06/16(土)17:15:25 ID:h5Q
>>661

「はいはい、かっこいいねえ」


蚯蚓はあまり動的な感情を抱かない。楽観的で、やるかやらないかのシンプルな選択をするのみだ。だから嘲りなんて滅多に抱かないのだが。今回ばかりは話が違う。
避けて天音を追えばいいだけのこと。もとより死に体なのだから――。

「……ん?でも待てよ……」

(……一人殺せば、2000。うーん。まあ大まかに考えてそういうことだもんなぁ)

「そっか、じゃあいいや」

逃げる天音を追うことはしない。

職業軍人の嫌なサガだ。本能的に決めたターゲットを深追いしてしまう。しかしスパッと考えを切り替えて、天音に興味を無くした。
なんとなく――理解したからだ。組織は様々にけったいなものを学園内に仕込んでいる。

(僕よかよほど、『腐らせ』だよねえ)

「君の異能ってゴミ箱を蹴っ飛ばす事?違うならも少し本気だしてかかってきて欲しいなラットみたいにあっさりやられたんじゃお金がでないからさ――――」

腕をL字に曲げ、振り子のように左右へ振り始める蚯蚓。ヒットマンスタイルと呼ばれるボクシングの構えである。皮肉なことに、それは男の生業の名前を冠されている。

そして――――これこそが。彼がもっとも得意とする構えなのである。
664狗飼総司◆3t05sh..yw :2018/06/16(土)17:16:45 ID:dUR
>>662
おいおい勘違いすんなよ?麗華は当然の事として、庶務もシロだ。まぁ勘だがな

【あくまでもクロなのは、会計と書記だと言って】

そうか、んで、言い値ってのは大体いくらだい?

【至も乗り気となれば話は早い、そう考えており】
【そして後は値段の事のみ、その話に差し掛かる】
665天音◆itOWld5gb6 :2018/06/16(土)17:26:35 ID:UFa
>>661>>663
(一人で逃げる。彼がそう言っているのだからここは逃げた方が得策だ)
(なのに――――)
(なのに、どうして。この身体は、それを拒む)

(ふと、脳裏をよぎるのはある日の光景。ただ一人で、どこかもよく分からぬ場所を走って、走って、ただひたすらに走る)
(走ってきた方を振り向けば、そこには誰かが私に笑いかけていて…………助けて、もらった…?)

(私は、誰かに、どこかから逃げる為に…助けて、もらった――?)

あぁ、あぁあああああああっ!!!?

(頭が、脳内が白に染まる)
(――――――ここで"彼女"の意識は途絶える)

(そして――――)

……何カッコつけてやがるんだお前よォ?

(声が聞こえた。声音はいっしょだ。だが纏うその雰囲気はまるで別物)
(例えるならば、肉食獣のそれと同じ)

そこの気持ち悪りィお前、あんた…"蚯蚓"だろう?
覚えてるぜ?組織の連中は、誰一人として、この頭になァ…私の身体を弄り回した連中は誰一人として、なァ…

(ツインテールは解け、長い長髪が風で舞う)
(ピリピリと青い電撃が身体に走っていて、そして何よりもその髪は白く染まっていた)

見せしめだ……いっぺん死ねよ

(放たれたのは電撃だ。激しい電撃が眩い光を放ちながら蚯蚓を焼き尽くそうと迫っていく)
666至 ◆fOD50tbLBI :2018/06/16(土)17:27:52 ID:0GM
>>664

「そんな事はわかっているとも。」
「庶務は面識が無いから知らんが……あの会長は少なくともそんな悪事に手を染める人間ではない。」

生徒会の闇。
とは言え、会長の人格を至は知っていた。故にそんな事をする人間ではないとも理解していた。

「それに、お前が言うんだからその庶務って奴も悪事に手を染める様な奴じゃないんだろう。」

「……そうだな……一万円で引き受けよう。」

相場から見ても仕事内容の割には破格の安さ。
だが、そこには依頼とは言えど複数の死傷者を出したミザカナの襲撃に協力した彼なりの償いの気持ちもあった。
病院での惨状を見た彼の心に湧いた罪悪感。

「―――言っておくが先払いだ。」
「但し俺が生還すればお前に証拠と共に五百万を渡す。」
「……その金はあの事件で怪我をした連中で山分けしてくれ。まぁ、お前が自由に使ってくれても構わんがな。」

―――即ち依頼自体は完全にタダ。寧ろ彼にとってマイナスでしかない。
至にとっては一切の金銭的な利益の生じない依頼。
だが、それでも引き受けようと言うのだ。罪悪感が、彼にそうさせた。
667狗飼総司◆3t05sh..yw :2018/06/16(土)17:31:41 ID:dUR
>>666
な!!マジかよ!?そりゃオメェに、完全に損しかねぇじゃねぇか!?
俺ぁ客なんだぜ!?まぁ、それで良いって言うならありげてぇけどよ

【流石にこの条件は不良と言えども、罪悪感があるようで、何やら袋からゴソゴソと取り出す】

んじゃまぁ一万円と、くだらねぇ物だけどこれもやるよ、ほんとは病院で、退屈だから聞こうと思ってたんだがなぁ

【そして、一万円と、天壌聖良のニューアルバムを至に渡そうとする】
668至 ◆fOD50tbLBI :2018/06/16(土)17:43:06 ID:0GM
>>667

「構わん。そう、これは俺なりの―――」

―――償い。
そう言いかけた所で彼は口を閉じた。

「―――何でもない。……ん?これは天壌聖良のニューアルバム……。」

天壌聖良。
今や知らぬ者も居ない、国民的歌姫。彼も以前は仕事の最中、聞いていた事もあった。
とは言えそう言った世俗的な物事からここ最近離れていた彼はニューアルバムを出した事は知らなかったのだ。

「ハハ……。」
「これは料金以上の仕事をしなくちゃならないな。」

至は笑いながらニューアルバムと一万円を受け取ると、それらを羽織っている上着の懐に納めた。
ふぅ、と一息吐くと至は日陰から出て日光を浴びる。

「―――なら、依頼は引き受けた。」
「任せろ、まずはその二人の事件当日の足取りから探ってみる事としよう。」
「じゃあな。結果が出ればすぐに報告に行くさ。」

――――至自身、この依頼が容易いものだとは毛頭思っていなかった。
場合によっては相当な修羅場になる事も想定出来る。もしかすると、その二人と衝突する事になるかもわからない。
狗飼に背を向け、軽く手を振りながら至はコンビニを後にした。

/此方からは〆で!ありがとうございました!
669蚯蚓(みみず) :2018/06/16(土)17:46:27 ID:h5Q
/ん?次僕でしたっけ真希陽さんでしたっけ
670狗飼総司◆3t05sh..yw :2018/06/16(土)17:47:58 ID:dUR
>>668
悪りぃな、んな事頼んでよぉ、その報酬とやらは病院搬送組で山分けといかせてもらうわ

【しかしながら、昨日直接手合わしたから分かる、奴らはーーー強い】
【狗飼が闘った方は、目立った能力も無いのに自身に勝ってみせたのだから】

でもよぉ、成功失敗よりも、テメェの命に気ぃつけろよ?

【そんな事を彼に言うと、そのまま至の後ろ姿を見送って】

俺も、なんか修行しねぇとなぁ、とりあえず入院中は筋トレでもすっか

【こんな事を呟き、病院へと戻るのであった】

//ロールありがとうございます!
671天音◆itOWld5gb6 :2018/06/16(土)17:48:52 ID:UFa
>>669
//次は真希陽さんだったかと!
672黄金真希陽 :2018/06/16(土)17:49:36 ID:KvB

>>665>>663
音程は同じ。声質も同じ。けれど、全く違う。
背後に感じる圧は、正面から迫る蚯蚓よりも、もっと―――

背後から、電撃が突き抜ける。振り返る。そこにはもう彼女は居なくて。
まるで守られる存在とは程遠くて。獣のような、純粋な殺意を振りまいていく。

「……逃げとけよ!カッコつけさせろって!
 今日のヒーローは俺だったろうが!!」

つまり要するに格好付かない。まるで道化である。

「いつでも俺は本気だっつの。
 見たけりゃ―――出させてみろよ。」

構えは解かない。所詮彼が持つのはちっぽけな能力。
それでも、ただの一度だけ。一度だけならありったけを叩き込める。

雷撃に追従するように駆け出し、側面から殴打を叩き込む。
少しでも意識を向ければ雷撃が飛ぶ。疑似的な挟み撃ち。どうせ少女に逃げる気がないのなら、打開するにはこれしかなくて。


//すいません、遅くなりました……
673蚯蚓(みみず) :2018/06/16(土)18:01:25 ID:h5Q
>>672

(認めよう)

蚯蚓が苦笑いした瞬間、真希陽の一撃が彼を吹っ飛ばした。彼はその勢いに吹き飛ばされ、側面から壁に激突する。

――――瞬間、壁に体が『めりこんだ』

「『判断ミス』だったね。まさかこのタイミングで「君」が目覚めるとは思わなかった」

柔らかくなった壁に蚯蚓の体がずぶずぶと沈み混んで、通り抜ける。腐食した壁を伝ってしまうと、全身の表皮が腐ることになるだろう。異能抗体を持っているのは蚯蚓だけだ。
拳の威力に吹き飛ばされた体は容易く分厚い壁の向こう側に突き抜けて、その後を雷が突き抜けていった。

「久々だ。こんなミスをするなんて――お陰さまで借金を背負うはめになっちまったよ」

いやさ、場合によっては命すら――。しかし蚯蚓はそれを差し置いて、とある欲望がふつりと胸のなかに湧いてくるのを感じた。
動的な感情。
――クソガキ共がと言うシンプルな憎悪。地の底から舐めあげるような気色の悪い眼光が、割れ目の向こうから真希陽を睨む。

「また会おう。またいつか」





――――そう言った瞬間、蚯蚓の姿は消えた。

//さすがに逃走……!
//これで〆ます!ありがとうございました!
674天音◆itOWld5gb6 :2018/06/16(土)18:06:21 ID:UFa
>>672>>673
――――ヒーロー?…馬鹿かお前は
この世にそんなくだらねェもんは存在しねぇよ、あるのはただ理不尽だけだ

(真希陽の言葉に冷めた視線を向けながらそう語る)
(その瞳に浮かんでいたのは怒りでも呆れでもない、ただただ淡々と語るだけだった)

蚯蚓ゥッ!他の奴らにも伝えとけ……
お前ら全員、この私がぶッ殺すてなッ!!

(そして吐き捨てるようにその場から去る蚯蚓へと怒りと憎悪が入り混じった視線を向けて叫ぶのだった)

//蚯蚓さんお疲れ様でした!
675紅咲真子◆ClSVHWuVMw :2018/06/16(土)18:17:48