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ここだけ現代異能学園都市 No.4

9亜主羅神 :2018/06/14(木)18:27:04 ID:kpE
「――――」

いよいよ、その時が近い。

あるものは、革命を起こそうとするものを追い詰めるために知恵を働かせ。
あるものは、己にできることは強き意思をもって皆に呼び掛けるだけと腹を括り。
あるものは、己の下劣なる存在を受け入れ、牙を修めて傍観する――――。

この他にも、あまりにも濃密に過ぎる過程を経て、時は満ち、事は万事果てに至った。
斯くして亜主羅神もまた、ざわめきをます校内で一人、ワイシャツの袖に風紀委員の腕章を通しながら、油断なく周囲を確認する。

(……あの男……のことはとうに皆に告発したから、多分限界体勢が敷かれてるだろう。
とるに足らんから追い出す程度にしておけとは言ったが、容易く包囲網を蹴散らしてくる可能性もままある。警戒しておかねばな)

光野王道の、革命のための悪事の数々も万事証拠は揃っている。よしんば彼が当選するようなことがあったらそのタイミングですべてを開帳し、再選、或いは無効選挙にする。

(……多少気が滅入ったな。そもそもあの王道とかいう男のせいだ。暇を見つけて一発ぐらいぶん殴ってもいいかもしれん)

『白咲』の様子を思い出しながらも油断なく、刀の鐔に親指を当て、何時でも鯉口を切れる状態にしながら校内を哨戒する。
グラウンドの横、ざわめく生徒たちが行き交う場所に差し掛かり、ふと神は思う。彼らの顔、滅多にないイベントに湧く、本当に楽しそうな、輝くような――――。

「青春しやがって」


――――そんなことを呟きつつ――――。
神はベンチに腰かけた。

なんぞこの場に水を刺すものがあれば、即座に刀を抜けるように神経をひりつかせつつ。
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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