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ここだけ現代異能学園都市 No.9

48オメガ ◆fOD50tbLBI :2018/07/10(火)09:45:00 ID:XdZ
>>45

「……!」

掴まれた拳、怯まない少女。
更に少女の手に込められた万力の様な力にオメガは驚いた。
やはり身体能力を強化する系統、それも能力という一点に限れば相当な精度だ。
眼前に彼女の拳が迫る。

――――鈍い衝突音。

「……良いセンスだ。二十四時間は時間を与え過ぎたか……。」

(悪い癖だな……。年下相手となるといつも油断してしまう。)

その一撃によりオメガの身体が逆くの字にへし曲がる。だが、吹っ飛ぼうにも彼女に化物の様な力で手を掴まれていたのでそれすら叶わず。
オメガの顔の仮面の一部が衝撃でパラパラと崩れ落ち、その鋭い眼が露わとなった。この程度で済んだのは即座に腕を挟んで顔面への衝撃のクッションにしたからである。
彼女の顔に彼は視線を向ける。掴まれた手の骨が軋むが彼の表情は歪まない。

「仮面を割った。そう、まだ割っただけだ。取られちゃいない。」
「……それに。」

オメガの表情が険しくなった。十分及第点、だったがオメガの眼から見れば今の彼女はまだ経験が足りない。
最低限の戦闘技術を叩き込んでやらねば、異能一本では必ず何処かで限界が訪れる。
直後、彼は頭上に刀を放り投げた。
掴まれた腕はそのままに、オメガは彼女の殴り掛かって来た方の腕に掴みかからんとした。

「折角掴んでもこの程度で満足しては返しでサンドバッグにされるがオチだ!」
「この間合い、肉体強化系の能力者であれば絶対に有利を取れる様にしろ!」

オメガの手に彼女が捕えられれば、そのまま投げ技の要領で地面に強く叩きつけられる事になろう。
加えてそれが決まれば落下して来た刀を手に、追撃で彼女目掛けその鞘を振り下ろさんとするつもりであった。
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