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ここだけ現代異能学園都市 No.13

1名無しさん@おーぷん:2018/08/06(月)21:19:54 ID:Z2n()






──通知書 ■■■様
この度、貴方は審査の結果に基づいて、当学園の学生候補者名簿に記載されましたので、お知らせします。






●概要
 舞台は、都内に設けられた「異能学園都市」で、人口の七割を学生が占める異能力の研究・教育機関となります。
貴方はこの異能学園で生徒、または教師、あるいはそれ以外の誰かとして生活を送っています。

●校則(ルール)
 従来のなりきりの原則に基づき、確定ロールまたは著しく対処が困難なロールは禁止です。
また、これらの問題に付随し、ロール相手がアクションを拒否した場合、そのロールは破棄してください。
 本スレの進行は短文、中文が好ましいですが、強制ではありません。
なお、最後のレスから丸一日間、反応がない場合は、ロールを破棄して頂いて構いません。
 R18またはR-18Gは、良識の範囲でお願いします。

●キャラシート
 本スレにおいてキャラクターを作成される方は、以下のキャラシートをご活用ください。
ただし、必ずしも「記入しなければならない」といったものではありません。
なお、極端に対処が難しいと思われるキャラクターはイベントの扱いと同様(下記に記載します)に周囲からの裁定を受けて頂く場合がございます。
 キャラクター作成に際し、版権・非版権を問わず既存のキャラクターを流用するのはおやめください。

【名前】(難読漢字を使用する場合、フリガナも記載)
【性別】(特殊な属性を持つ場合はこちらに記載)
【学年・職業】(年齢もこちらに記載)
【容姿】(キャラクターの容姿など)
【性格】(概要に記載する場合は省略可)
【能力】(確定又は対処困難となる能力は不可)
【概要】(生い立ちや学園都市での立ち位置などがあれば記載)

●その他
 なにか困ったことや中の人の相談などは@wikiの議論フォームをご活用ください。
https://www65.atwiki.jp/inougakuentoshi/

●前スレ
http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1532872205/
952エリーゼ=ガーデルマン◆2E1eDx.7oE :2018/08/13(月)22:44:40 ID:8GG
>>944
「星の力…?」

この男は遺跡の一体何を知っているのか。その口ぶりからして、この遺跡を作った文明はその星の力とやらを利用していたようである。そして、予想通りここには何かが眠っているようで間違いない。

(身体が重い…?まるで、吸われるような……)

エリーゼは、体に違和感を覚えた。体が重くなり、力が抜けていく。体中のエネルギーがまるで吸われていくよう。

「……申し訳ありませんが、退くわけにはいきませんわ。私は、この未知のエネルギーを回収しなければならないのです」

ぴしり、ぴしりと音を立てて、男の足元に結晶が形成されていく。それは、男の両足をがっちりと固定し、身動きを取れないようにするだろう。
男が身動きを取れなくなれば、エリーゼは男に背を向け、遺跡の奥へ進んでいこうとする。
953如月陽炎◆ClSVHWuVMw :2018/08/13(月)22:47:31 ID:oOa
>>949
よし……よーし……偉い、頑張ったわね……

【繰り返す、一之瀬を肯定する言葉、依存させようとしている訳では無い、ただ彼女へと安心を届けるために】
【赤子のようにぎゅっと抱きつく彼女は愛しい、愛しくてたまらない、あわよくばずっと離さないでいたい、ずっとずっと私だけのもの】
【独占欲が鎌首をもたげて飛び出しそうな程に彼女への依存心が育っていく】
【それは、悲願の総帥を殺し、ぽっかり空いた穴に一之瀬という存在が丸々収まるがごとく】

たくさん、苦労かけたわね……ごめんね?
本来は私がしなくてはいけないことだったのに、大人が子供に苦労をかけてしまうようではおしまいね……

【ここまで不安定になった彼女を見たのは初めてである、きっと、想像した以上に色んな出来事が彼女の心をえぐってきたに違いない】
【自らがそれを変わってあげられなかった事、任せ切りにしてしまったこと、それは全て陽炎に、心の痛みとして帰ってくる】
【抱きついて離れない彼女に再び愛しさを覚えつつ、その前髪に指で触れて】

……そう、ふふふ、そこまで、求めてもらえるのは嬉しいわ
私も……侑李ちゃんとは離れたくなかったから
こう言ってはなんだけど、死亡……か、好都合……って事になるわね

【罪を償わない事に、国外逃亡して有耶無耶にしてしまったことに、罪悪感を覚えない訳では無い】
【ただ……ただ、クズと罵られようと、犯罪者と呼ばれようと、殺した人間が夢枕にたとうとも】
【――全て、全てもうどうでも良くなってしまった、それは卑怯者と罵られても仕方の無い、彼女が今まで繰り返してきた現実逃避にも似たもの】
【最愛の彼女と共にいられるのなら、もう全てがどうでも良くなってしまった、痛みに逃げるのと同じように彼女を求めて】

もう、離さないから
ずっと一緒よ、侑李ちゃん

【脳裏に部下の姿と親友の姿が浮かぶ、もう二度と会うことの出来ない三人】
【喪失感に苛まれながらも、それすら塗りつぶすかのように】
【そっと一之瀬の頬へ、指を伸ばす】
954E in"D" /オリジナルス ◆fnkquv7jY2 :2018/08/13(月)22:54:17 ID:oLp
>>952
「その使命感。……世界の安定と平和を天秤にかけても、果たさねばならないものですか……?」

【男の足元に結晶が生成される】
【男は、振りほどくでもなく、その結晶にされるがまま……両足は固定され、その結晶は股間まで男の体を覆い尽くす】

「ヒトは、本当に”異能”を手にするべきだったのか……過ぎた力は、争いと不幸をもたらした。
 現に我々は、その異能を使い、何をしているか。
 互いに憎み、争い、利を求め、そして最後にあるのは、自滅――

 ――奥にあるものを、よく見届けるがいい。
 そして、悟るがいい。
 自らの分を超えた力の、そこ果てしない深淵を――!!!」

【Dは奥に進むエリーゼを追うことなく、声を背中に浴びせていく】
【もはや彼女を積極的に止めることはない】

【男にまとわりついた結晶は――そのまま時間をかけて、ゆっくり砂になっていく……】
955アレックス・パッションビート :2018/08/13(月)22:54:25 ID:qp0
>>950

(やべえ)

 溢れだすオーラに、掻き回される逃走本能。後頭部がずきずきと痛み分泌されるアドレナリンが闘うか、逃げるか、と極限の反応を迫る。
 挽き肉を見た。背後を見た。――――彼らはかつて人だったものだ。人生があり、感情があり。そしてなにより、命があった。この女はそれをごみのように踏み潰し奪い去った。
 恐ろしくて、体の震えが抑えきれない。逃げろ。逃げろと本能が吼える。荒くなった息はまるで冬のように白い形を得そうなほど空気を染める。差し出された手はまるで死へ誘う美しきサキュバスめいた妖艶を孕んで、アレックスの目に写った。

「…………」

(声が……出ねえ。ブルってる。ブルッちまってるぜ、根っこから。恥ずかしいがよォ~! こいつッ! イカれてるなんて次元じゃねえッ!! 最早、心が人の形をしてねえッ!! 『獣』だッ!! 『ネジの外れたケダモノ』だッ!!) 

「………………は」

(…………そんなやつに)

「ふざけてんじゃあねーぜ、このアマが。――人の目の前で安いスプラッター映画みてェな殺ししてくれやがってよー。雰囲気が違う? ムラムラする? 好き勝手抜かすのも大概にしやがれ、このタコがッッ!!」

(そんなやつに『奪われた命』の事を考えろッッッッ!!!!!)

 いつしか、呼吸はピタリと落ち着いた。バイクから降りる足取りはしっかりと地を踏みしめ、大きな体躯がばんと女の眼前に立ち塞がる。女の負のオーラに相対するように、アレックスからは真紅のオーラが噴き出していた。
 素早くグラサンが押し上げられ、凄絶なほど青い瞳が、女の狂気的な眼を撃ち抜くように眼光を放った。

「――――俺ってやつァ喧嘩は本当ならしねえが、てめーみたいな糞野郎の場合、話は別だ。乗ってやるよそのタイマン――――名乗りな。俺はアレックス・パッションビート。作法というやつだぜ、決闘のな」
956一之瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/08/13(月)23:04:22 ID:Hei
>>953
【彼女の肯定が、心の奥底まで浸透していく】
【最早それは、共依存と言える形に近いだろう――如月陽炎がそうであるのならば、一之瀬侑李もまた】
【彼女への依存心と独占欲で構成されていた。そしてそれがあってこそ、ここまで心を折ること無く、達成することが出来たのだ――】

「……いいえ、陽炎さんは悪くないです。私が、そうしたかったから、そうしたんですから」

【彼女のその責任感から来る言葉だろうか――それを、否定した】
【それは一之瀬が、覚悟の上で、何もかもを失うということを知りながら、それでも“それでいい”と決めながらやったこと】
【彼女がいなかったのならば。あの時死んでいたのならば。今でも一之瀬は、行きているか――分からないくらいで】
【彼女が一之瀬に生きる力、歩む力を与えてくれた。だから、彼女が謝ることなんて無い、と否定し】


「本当は、私から言おうと思ってたんですよ」


【まさか、彼女の方からそう言われるとは思っていなかった】
【結果的に彼女から、親友と部下を奪うことになった。彼女が拒絶するならば、どうしようかと常に不安に駆られ続けていた】
【一之瀬もまた、ここに至るまでやってきた罪を償うこともせず。責任を果たさず。それでも、そんなものを擲って彼女と居たいと思った】
【だから、だから――それはきっと、幸せな】


「――――はい。私も、もう絶対に離しません……ずっと一緒です、陽炎さん」


【彼女の指先が頬に触れる。ただそれだけで、その身体が昂ぶる。身体の先まで熱くなって、どうにかなってしまいそうだった】
【一之瀬侑李は、その瞳を、潤ませながら】

「でも、一つだけ――」

「……あんまり、子供扱いしたら、悲しいです」

【――――そう言って、彼女のことを求めて、両の瞳を閉じる】
957シスター?  ◆fOD50tbLBI :2018/08/13(月)23:10:13 ID:eoP
>>955

――――――――キュンッ♡

アレックスの反応が彼女の心を射抜いた。彼女を前にした人間は大抵の場合『命乞い』をするか『一目散に逃げだす』ものだ。
彼女自身、人間とは皆『そういうものだ』と考えていた。―――だが、違う。この男は違う。自分に向かって来た。自分の挑戦を受けて立った。

「――――ハッ。」

一瞬止まっていたオーラが再び鼓動を鳴らし始めた。再び周囲に満ち満ちる彼女のオーラ。

「――――んまああああああ!!!!何て素晴らしい殿方ですの!!!」
「いいですわよ!私の名前はメリッサですの!教団で護衛騎士をしておりますわ!これがこの街での『礼儀作法』ですのね!」

『メリッサ』と名乗ったシスターは両手を頬に当てるとその場に蹲り、そして身震いしながら再び立ち上がった。
ある種のカルチャーショックだろうか。お互いに挨拶を殺し合う前に交わすというのは中々良い物だ。

路傍の石の様に殺され、散る人間。すぐに忘れ去られる彼等の顔を鮮明に、印象強く記憶出来る。

「ああ!もうムラッムラして参りましたコトよ!さあ、是非とも殺り合いましょう!心行くまで!」

彼女は手に持っていた『宝珠』を胸元のペンダントの水晶玉に戻す。如何なる力か、糸も繋がっていないのに宝珠は水晶の中に入ると同時にその中で浮遊した。
構えすら取る素振も見せず。ほぼノーガードでまだか、まだかと彼の先制攻撃を待った。

「さあ、見せて下さいまし!貴方様の『異能』を!私は逃げませんわ!どんな能力でも!」
「貴方にならそれで殺されても文句は言いませんわよ!!!!」

銀髪のロングパーマの頭髪が風に靡く。奇しくも同じく群青色の瞳が彼の眼光とかち合った。
どうやら最初の一撃は『わざと避けずに身体で受けるつもり』らしい。
958エリーゼ=ガーデルマン◆2E1eDx.7oE :2018/08/13(月)23:10:28 ID:8GG
>>954
男の声を聞き届ける事なく、先に進んでいく。よく分からない事を言っていた。しかし、そんなものはエリーゼには至極どうでも良い。ただ、やるべき仕事をしに来たのだから。
世界の平和だの、安定だの、人類の未来だの、全く、果てしなく興味のない、本当にどうでも良い事柄だ。

「これは……!」

奥に進むと、より開けた部屋に出る。そこには、何かの壁画のようなものが刻まれていた。民衆のような複数の人々が、何かに向かって縋り、拝んでいるように見える。
更に、その部屋には青白く光り輝く結晶があった。それから、この遺跡から発される未知の力を感じる。どうやら、エネルギーが結晶化されたもののようだ。
エリーゼはそれに手を触れてみる。温かく、不思議な力を感じた。
959如月陽炎◆ClSVHWuVMw :2018/08/13(月)23:19:52 ID:oOa
>>956
【それは、決して幸せな形ではないかもしれない】
【2人だけで世界が完結してしまうそれは他の何者も寄せ付けない諸刃の剣】
【互いが互いに独占し依存し合う歪だが本人達には幸せなその世界】
【だがもうそれで良かった、そうでもしないとこの独占欲は抑えきれそうもない】
【他の人間が一之瀬を瞳に映すだけで嫉妬にかられてしまうかもしれないそれ】

……ううん、違うわ
……いや、違わないわね、そうしたらこれは二人の罪、二人とも悪い……ということでいいかしらね

【否定されたそれを否定する、それでも納得しないなら二人が悪いと、主張を押し付けた】
【一之瀬にとって陽炎がそうであるように、陽炎にとっても一之瀬はそうである、トドメをさせなかったあの時、それを自覚した】

うふふ、そりゃあ……"ここまで"来てしまったらもう、考えることは一緒でしょう?
私達はクズで大罪人で卑怯者……もうそれでも私はいい、それがいい

【それはハッキリとした陽炎の主張】
【どこまで堕ちようとも手にした光を離すことはなく】
【ただただ、彼女と一緒に居たい、それだけ、難しく、簡単な願い】

……子供扱い、されたくないの?
ふふ、じゃあ……その言葉、後悔させてあげるわね

【抱き寄せた彼女の唇に啄むだけの優しいキスを落とす、そうして彼女が不満を覚える前に】
【その体をベッドへと押し倒し、覆いかぶさる、銀と白のカーテンが彼女の顔にかかり、そして】
【2人の体はシーツに沈む】

//〆……かな?
960アレックス・パッションビート :2018/08/13(月)23:22:30 ID:qp0
>>957

(容赦を捨てろ)

――――瞬間、女はアレックスの瞳に一つの感情が燃え上がるのを認識するだろう。

(恐怖を捨てろ)

 それは決断。

(『躊躇い無く』――――)

 ――――いまここでこいつを殺すという、ある種殺し屋めいた、背筋が冷えるような感覚すら覚える、真紅の決断。

「受けるつもりか?――――そうか、いいぜ。受けてみろよ」

 外れていく。普段アレックスを構成している優しさ、陽気さ、そのすべてが。枷を解き放つがごとくに外れていく。親指の爪が人差し指の皮を裂き、ゆらりと持ち上げられる動きに会わせて飛沫が軌跡を描く。
 やがてそれは凝固し、鋭く、研ぎ澄まされて。赤く冷ややかな五発の弾丸に成った。

(『頭にブチ込め』)

「――――自殺志願者だッてんならなァ~!!!!!!!!」 

 放つ、放つ、放つ。一気呵成に五発。顔面をぶち抜いてやるために。その速度は銃弾より僅かに、わずかばかりに速い。
961E in"D" /オリジナルス ◆fnkquv7jY2 :2018/08/13(月)23:22:37 ID:oLp
>>958
【手を触れた瞬間――】
【エリーゼの頭の中に、あるイメージが浮かんだ!!!】

【太古の昔……恐竜たちが大地を支配していたころ……】
【突如そこに、巨大な隕石が落下する!!】
【大地がえぐれ、恐竜たちはなぎ倒され――大地はえぐれその地表は大空を覆う】
【よく見ればその隕石には――エリーゼが見た遺跡の紋様と、そっくりなデザインがあちこちに刻まれている】

【その隕石の中から割って現れたのは――今の人間のような姿の生き物だ!】

【その生き物が、イメージ越しに、エリーゼを見つめている……】

『チ……カ……ラ……。セイ……メイ……。チエ……。
 イノチ……アルモノ……。ホシ……シンカ……チカラ、ヲ
 タ……ク……ス。』

【その瞬間、パーンと光が、遺跡の室内を駆け巡る!!】
962天壌聖良◆n/BGU9F4eo :2018/08/13(月)23:24:49 ID:5Zy
一之瀬に親友である陽炎、その二人と『始まりの地』にて別れを済ませた後、また学園都市に戻って来た彼女
一之瀬とは約束した、もちろんただで死ぬ訳にはいかない
いつかマシラにも言われたが、死ぬ事で全ての冤罪になる程自分一人の命に価値がある訳無いのだから
生きて、これまでの罪を償って行く、その方がただ死んで終わりよりもよっぽど辛くて長い償いなのだから

「………とは言ってもどーしようかなぁ」

そんな事を呟きながら、カフェテラスのテーブルに座り、一人紅茶を飲んでいるのであった
砂糖はもちろん棒砂糖を10袋投入激甘紅茶を平然と飲んでます
そんな彼女に気付く者は、どんな人物なのだろうか
963火々里◆itOWld5gb6 :2018/08/13(月)23:27:50 ID:NdG
(戦いは終わった、これで全て終わったのだ)
(……虚しさも残る、悔しさも残る。それでも、終わったのだ)

……なんだか、呆気なかったな…

(校舎の屋上、そこで空を眺めながらそんなことを呟いた)
(今思えばそんな平凡な感想しか出てこない。だが今までのこと、それらは実際に起きたことで、そして乗り越えて来たことでもある)
(絶対に忘れてはいけないと、そう心に深く刻み込むのだった)

//ソロールですが一応ロールも行けます
ただ返信は遅くなるかもしれません
964一之瀬侑李◆ysp4J1dwSE :2018/08/13(月)23:28:01 ID:Hei
>>959
/では、これで〆で!!
/上手い具合に落とし込むことが出来て大満足です、今までの絡みも合わせて本当にありがとうございました……!!
965 :2018/08/13(月)23:29:16 ID:dcT
くだらんなぁ

【繁華街を眼下に見下ろして男は毒付く、この学園都市そのものに毒を吐くかのように】

結局の所、死んでも守りたかった物も、死んでまで欲しがった物も、忘れられちゃ終わりや……随分と早かったみたいやけどな
なぁ、聞いとるか?───アンタらはこんな世界を望んで死んだんか?

【嘲笑するように、嘆くように、皮肉めいたその声は鉄骨を組み合わせた電波塔の上で語られる】
【問い掛ける言葉は鉄骨に吊られる死体に向けて語られたものでは無いのだろう、その眼は虚ろな街ばかりを見つめていたから】
966如月陽炎◆ClSVHWuVMw :2018/08/13(月)23:32:43 ID:oOa
>>964
//いえいえこちらこそ……!
//こうして終わりに繋げられたのは一之瀬さんのお力が大きいと思っております……!
//こちらこそありがとうございました……!!!!!
967エリーゼ=ガーデルマン◆2E1eDx.7oE :2018/08/13(月)23:46:22 ID:8GG
>>961
(これは……!?)

結晶に触れた瞬間に、脳内へ流れ込む大量の情報。頭に流れ込むそれは、太古の映像。
恐竜の時代にまで遡り、映し出されるそれは一体何か。

(人……!?まさか、この時代に人間という種族は存在していないはず……)

隕石によって恐竜が滅びたのは有名な話。だが、これはなんだ。隕石の中から現れたこれは一体。人のような生き物が、こちらをじっと見ている。
だが、そんな事はありえない。猿人すらまだ現れていない時代なのに、こんな、今の人間の形をしているようなものが存在するはずがない。
瞬間、光が弾けた。エリーゼの意識は現実へ戻される。遺跡全体に広がる光。一体何が起き、そして、これから何が起こるというのか。
968メリッサ  ◆fOD50tbLBI :2018/08/13(月)23:47:06 ID:eoP
>>960

「まァ……!まァまァまァ!そんな面白いコトが出来るんですのね!血液が!浮遊してますわ!」

惚れ惚れとした表情でアレックスの浮かべた軌跡をまだか、まだかと待ち侘びた。
徐々に凝固し、鋭く研ぎ澄まされて行く血液――――あれが自分の額を貫くのだろうか。そう思うと興奮が収まらなかった。
射出され、迫り来るそれの動きを肉眼で追う。興奮のあまり世界の動きがスローモーションに変化する。嗚呼。素晴らしい。

(――――まだですの?早く、早く。貴方の逞しい異能で私を貫いてくださいまし――――。)

――――迫る。

――――迫る。やっとだ。額に、頬に。それらはめり込み――――。



―――――――――――瞬間、大きな衝突音が路地裏に響き渡った。彼女の身体は後方へと吹っ飛び、壁面に衝突する。
俯いた顔は見えないが、血が滴っていた。彼女はピクリとも動かない。流石に自殺行為だっただろうか。勝負有りか。
――――否。

「――――んまああああああ!死ぬかと思いましたわ!後少し回転が強ければ私の頭蓋は貫かれてましたコトよッ!」
「今ので思わず達しそうになりましたのよ!私!」

顔面が血塗れの彼女は恍惚の表情を崩さぬまま、するりと起き上がった。
アレックスの放った血液の弾丸は彼女の顔面に突き刺さっただけ。皮膚を貫いただけで骨までは貫けなかった様だ。
微かに顔の傷からは微かに骨が覗いているが、あれ程の弾丸をノーガードで受けてその骨にヒビ一つ無いのが彼女の骨の異常な程の硬さを物語っていた。

「これが異能ですの!?受けてわかりましたわ!これなら私にも出来そうですの!」

彼女はそう言うと両手に冷たいオーラを集約させる。彼女は戦いの中で『学習』していた。
――――やがてそれらは周囲の気温を著しく下げ始め。路地裏の気温は宛ら冬の様に肌寒くなるだろう。

「……ムフフフフフフ!アフフフフフフ!」

――――直後、彼女の周囲に数多の『氷の礫』が生じ始めた。彼女の『異能』が産声を上げたのである。
二つの異能を持つ者は『二重能力者(ダブル・ホルダー)』。然し『魔術的能力』と『異能』をそれぞれ持つ者を指す言葉は現在、この学園都市には存在しない。
今の彼女は『未知の存在』と化していた。

「私にも使えそうな技術ですわ!さて、『異能』と『楽しい時間』をどうもありがとうございました!貴方の事は一生涯忘れませんコトよ、アレックス様!」
「――――お返しですの!」

――――直後、それら氷の礫は『弾丸』の如く一斉にアレックス目掛けて射出された。
彼目掛けて放たれた一点集中のそれらの一つ一つは氷柱の如く鋭利に研ぎ澄まされていた。果たして――――。
969E in"D" /オリジナルス ◆fnkquv7jY2 :2018/08/14(火)00:00:15 ID:cnI
>>967
【その光は、遺跡の外に漏れ出て――】
【一筋の光が、まっすぐ宇宙へと飛び出していた】

【遺跡が……揺れている。見れば、光と共に振動していることが分かる。】
【その震える光は、微弱だが、何らかのシグナルのように、定期的なサインを、どこかに繰り出していた】

・・・・・・・・・・

【そのころ、宇宙――】
【エッジワースカイハーベルト地帯】

【『月の現身』と呼ばれた天体が、地球に向かって動き始めていた】
【その事は、既に7月ごろ、NASAも確認していた動きであったが……】
参照:9スレ目>>573
http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1531135237/573

【『月の現身』の先端。そこには、エリーゼが今いる遺跡と、同じ模様が刻まれており……】
【そこに――地球の地表・遺跡から放たれた光の点滅が、照らされる】

【『月の現身』は、そのサインを受けると……】
【何かに引き寄せられるかのように、その速度を上げた】

【巨大異能アーティファクト・『月の現身』はかくして……地球からのオーラに引き寄せられ、地球に向かい……堕ちていく】

・・・・・・・・・・・

【遥か上空での、大きな変化……】
【その落下は、もしかすると数カ月後先のことかもしれない、が……】
【今、その異変に気づけるものは、エリーゼを含め、果たして何人いる事だろう】

【エリーゼは、しかし、どうやらこれから先の大異変……【月の堕ちる日】のトリガーの一端を引いてしまったようだ】

//本日これ以上の継続ができず、ここで私は退場させていただきます……
970鬼久墨音 :2018/08/14(火)00:00:19 ID:OCE
…行ってくるよ

【彼の愛した鉄騎馬(バイク)に別れを告げる】
【今となっては墨音の作業を見守り続けてくれた、ある種の共同体めいた意識も芽生えていた】
【偶には戻って来て磨いてやろう、ふかしてやるくらいしてもいいかもしれない】
【デステロ亡き後のHAUSのガレージを後にする墨音】
【扉を開けば射し込む光、照らし出される松葉杖に支えられるシルエットは歪で…しかし背負う意志に一切の劣化は皆無】

…お前達が護ったものを…わたしは絶対に忘れはしない…!
少なくとも、わたしが生き続ける限り…

【小さなそのからだから迸る意志の力(フォースオブウィル)は異能めいた陽炎を纏わせ…】
【かつての小さな蜂は誇り高き狼へと姿を変え、都市へと消えて行った】
【その隻眼は確固たる未来のみを見据えていた】

//ソロです
971アレックス・パッションビート :2018/08/14(火)00:01:58 ID:9XF
>>968

(『回避は』――――)



 無理。即座の判断。ならばダメージを軽減する。――――それもかなり難しそうだが、やれるだけやるしかない。貧血覚悟でありったけの血液を指先から放出し、やっためたらに打ち出した。弾幕と弾幕の衝突。散る火花と氷の結晶。
 衝突の果て、アレックスの体は弾幕を防ぎ切れずに吹き飛んだ。べぎ、ごぎぃ、と、鎖骨肋骨胸骨大腿骨、ありとあらゆる部位の骨にまで食い込み、『ぐぶっ』、と口から血が噴き出した。勢いのまま壁にぶちあたり、背中からずるずると落ちる。

「『異能』……じゃ、ねえな……先程教団がどうの言ってたし……なるほど、こいつが魔術って訳か」

 刺さった部位が音を立てて氷結し、みるみる間に体温が奪われていく。

「――しかし違うぜ。お別れの言葉は、テメエが言うんじゃあ、ねえぜ」

 アレックスが立ち上がろうとする。――その顔には笑みの一つも浮いてはいない。拳を握る仕草と共に、少女の顔に恐らく埋め込まれているであろう弾丸が泡立ち溶け出すのを、感じるだろう。
 よしんば頭骨に弾かれていたならこれは無意味だがアレックスにそれを判断する時間も気力もありはしない。だから博打だ。しかし弾丸が溶け、それを己の血液と混ざることを良しとするのなら、ここからの結果は変わってくるかも知れない。
972カメレオン◆2E1eDx.7oE :2018/08/14(火)00:02:49 ID:IwI
目が覚めたら、そこは真っ白な天井だった。他に誰もいない静かな部屋で、ベッドの上に寝かされ、体は点滴で繋がれている。
これが夢でなければ、どうやらここはどこかの病室のようだ。

「……生き残っちまったカ」

一体どれだけ日が進んだのか分からない。だが、確かに自身の生存を実感する。ここに運んでくれたのは恐らく楓だろう。死にかけた自分を救ってくれたようだ。
あの時彼女と出会った事も、問答を交わしたことも、夢ではなかったらしい。あの小っ恥ずかしい会話の内容を思い出して、火が吹き出るような気持ちになる。
組織はもう終わった。自分に行く宛などない。かといって、復讐なども考えていない。ただ、これからどうすればいいのか分からないだけ。楓に尽くすと言った手前、今後彼女と行動する事になるのは間違いないだろうが、彼女が今後の身の振り方をどうするのか。

「……イッテテテテ」

起き上がるが、全身が痛い。
973名無しさん@おーぷん :2018/08/14(火)00:09:04 ID:xyo
//月落としって組織の目的って事でロール進んでませんでした?ここで月落としゴリ押すのはちょっと
974名無しさん@おーぷん :2018/08/14(火)00:10:32 ID:9H7
私も突き落としに反対です
撤回して下さい
975椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/08/14(火)00:14:30 ID:MeP()
//wikiの議論にてお願い致します
976シアン・エル・シズル :2018/08/14(火)00:18:24 ID:X8q
>>793

「答えは、もう言ったつもりだよ。
 僕に選ぶ権利があるのなら。」

最初からそうだった。多分決まっていたこと。ずっと、前から。

「君が憎いよ。僕を呪った君が憎い。」

首輪は多分、ついたまま。何時もずっとそれを引かれ続けてた。
初めての言葉は、初めての祝福は、多分呪いに等しい。

その手の短剣を奪いとった。

「だから僕も、君を呪うよ。」

短剣は、自身の胸に。数枚の薄布を切り裂いて、赤色が流れ出す。

「あの世なら、今度こそ復讐できるのかな?」

突き立てる。
全くどうにも、何もできなかった。どころか人を無意味に傷つけただけかもしれない。
自分の意味を手放して、無意味なものに執着して、約束を破って、本当に大切な物を傷つける。
そんな人間の血の色でも、存外赤いモノだと思った。

//すいません此方も遅くなりました……
977メリッサ  ◆fOD50tbLBI :2018/08/14(火)00:19:18 ID:5HE
>>971

射出した彼女はプルプルと震えながら俯いていた顔を上げた。

「――――素 晴 ら し い 力 で す の !!!」

「嗚呼!なんて力なの!これが『異能』!氷を作り出せたかと思ったら宛ら手足の如く使役出来るだなんて!」
「貴方様の能力を『イメージ』しながらやってみたら出来ましたわ!感謝します事よ!」

彼女が『氷の礫を使役する異能』に目覚めたのは、アレックスが放った弾丸を真似たが故。
加えて偶然ながらも受けた血液から彼のオーラの一部を取り込んだ事で『アレックスの異能と似た性質』の異能に目覚めたのだ。
然し問題はその成長速度にある。早くも彼女はその異能操作、オーラの扱いの要領を掴みつつあった。その応用へと辿り着くのも最早時間の問題か。

「……はあああ……思わず……嗚呼、嗚呼、あっ……。」

「―――――――……。」

「……あら?そうですの?じゃあ貴方様もお別れの言葉を言って下さるのかしら?」
「んまァ!死に行く殿方が、何て律儀ですの!流石は私が惚れた殿方なだけはありますコトよ!」

彼女がうっとりとしている間も、彼女の体内に残ったアレックスの血液の断片は溶け始めていた。
アレックスの血液は彼女の体内へと潜航し――――彼女の体内を巡る血液の一端と化す。
だが、そんな事も知らず。彼女は彼に歩み寄った。

「……さて、私、もう一つだけやってみたい事がありますの。」
「それは今、貴方様のお身体に刺さっている『氷』を操作したらどうなるのかという事を試したくて……。」

「……よろしいかしら?ああ、安心して下さいまし。急所はなるべく外しますの。『お別れの言葉』を貴方も仰りたいそうなので……。」

「いきますわよ?」

「後悔しませんコト?」

「――――それ!」

――――もしも一切の妨害も入らずに彼女が氷の操作に成功したならば、彼の骨にまで到達している氷が操作される。
そして四方八方、彼の身体の中で縦横無尽に跳ね回るだろう。
内部から彼の身体は無残にも彼女の氷の刃によってズタズタに破壊される事になるかもしれない。

果たして。
978エリーゼ=ガーデルマン◆2E1eDx.7oE :2018/08/14(火)00:23:22 ID:IwI
>>969
光が、震えている。これはなんだろうか。だが、間違いなく、何かが起こる前兆であろう。それが何かは、まだ分からないが。

「……今日はここまでですわね。これは回収しておきましょう」

色々な事があったが、これ以上の深追いは危険と判断。今回の所は、ここで引き上げる事にする。そのついでに、ここにある結晶も回収しておく。
最深部に到達する事はできなかったが、十分すぎる収穫だ。新エネルギーが詰まった結晶を手に入れる事が出来たのだから。
これは貴重なサンプルとして、ヤジマへ持ち帰る。新エネルギーは研究され、いずれ新たな技術の糧となるだろう。
エリーゼは、矢島から受けた使命を見事に果たしたのであった。

「これで私は社長の絶対的な信頼を得られる。全ては始まったばかり。遺跡、そして、隕石……フククククク……」

//これで〆で、ありがとうございました!
979アレックス・パッションビート :2018/08/14(火)00:25:38 ID:9XF
>>977

 ずぼぐぶしゃあっ!!と、形容しがたい音が響き渡った。氷が皮膚の内部をズブズブと潜航し、筋肉をえぐって切り裂いた。
 皮膚が裂け、制服が千切れ、大腿の骨は剥き出しになった。ぐらりと体が傾き、立ち上がりかけていた肉体ががくりと膝をついてしまった。

(こ……こいつ……成長していやがる……その上、この力ッ……!! そっくりだッ! 『同じタイプの力』ッ!!!)
980アレックス・パッションビート :2018/08/14(火)00:26:07 ID:9XF
>>979
//途中送信です
981永遠乃 美愛◆ClSVHWuVMw :2018/08/14(火)00:26:46 ID:cC4
>>962
聖良の背後から響くブーツの音、それはコツコツと、小さな音から、徐々に大きな音に変わっていき
そうして彼女の背後でピタリと止まる
違和感を覚えた彼女が振り返ろうとしてもしなくても、現れた少女は背面からでも正面からでも抱きつこうとするだろう
彼女の耳元へと赤い唇を近づけられたのなら、鈴のなるような声が耳朶を犯す

「こんにちは、『クイーン』さん」

背負った大鎌が、しゃりんと金属音を立てた
982天壌聖良◆n/BGU9F4eo :2018/08/14(火)00:33:38 ID:R2u
>>981
違和感を覚えた、故に振り返ると、そのまま抱きつかれる事となるだろう
そして聞く言葉、『クイーン』。それを知ってるとなると、警備部隊か裏社会の存在と想像するのは難しく無い

「……とりあえず離して下さる?」

むすっとしながらそう言うのであった。そう言えば片倉から報告は受けている
最近過激に、組織を倒した後に動き出してる存在が
その中でも特に気になる存在が『魔術』を用いる『教団』であるのだが果たして
聖良の一族は昔から続く、『自身の異能』を利用して『魔術』を行使する『魔術の一族』
その『魔術』の力は先のキングとの一戦で分かる通り
ーーーつまり、『教団』が龍神家の事を知らない訳も無いと想像するのは難しく無い
983天壌聖良◆n/BGU9F4eo :2018/08/14(火)00:34:32 ID:R2u
//魔術の一族→魔女の一族
です
984アレックス・パッションビート :2018/08/14(火)00:35:57 ID:9XF
>>979続き 

 だが、唯一の幸運は。少量とはいえ肉体内部に溶けていることに少女が気づいていないこと。アレックスの血はいまやごうごうと体内をめぐっている。しかし、体力の面から大技はできない。やるのなら小さく、効果的に。
 少女は感じるだろう。己のこめかみの位置、皮下、形成された小さな棘が蠢いて進む事を。
 比較的対処は簡単だ。形を得ることすら今は難しいゆえに、それこそ指で潰してしまえばそれを失う。しかししなかったのなら、その群青色の瞳はゼリーを針でつつくがごとくに内側から潰されてしまうだろう。一瞬のうちに視界を失うことになるのだ。

「おォ――――――」

 アレックスはその頃には、精神力でもって肉体を立ち上がらせている。血を垂らしながら、息を荒げながら、奇跡的に形を保っていた拳を振り上げ――――渾身の力でもって、その顔面へ叩き込もうとするだろう。 

「らァあアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッ!!」
985永遠乃 美愛◆ClSVHWuVMw :2018/08/14(火)00:39:59 ID:cC4
>>982
「……嫌われちゃったかな、私に敵対する意思はないよ、少なくとも今は」

彼女が振り返ったのなら、目にすることになる金髪のツインテールにフリルのついた白ブラウス、黒いフレアスカートに身を包んだ少女の姿を
気分を害したであろう彼女を刺激しないように離れて、
彼女の対面に椅子を引き、我が物顔で座れば、店員に注文するはアイスココア
ツインテールをくるくると弄りながらライトグリーンの瞳で彼女を見つめて

「じゃ、とりあえず自己紹介、私は教団所属の遊撃騎士、でエインヘルヤルスレイヤーの永遠乃美愛、と申します」
「……大鎌が邪魔」

椅子の背もたれの部分に背負った大鎌が当たってやたら邪魔そうである
986天壌聖良◆n/BGU9F4eo :2018/08/14(火)00:45:14 ID:R2u
>>985
「別に嫌ってなんか居ないけど、とりあえずクイーン呼びはもう辞めて欲しいかなぁ」

そう呟き、席に座り注文する彼女を見つめながらふぅっと溜め息するのであった

「……大鎌降ろせばいいじゃない……と言うか、『教団』の子がどーしたの?美愛ちゃん」

エインヘルヤルスレイヤーと言うのが気になったのであるが
とりあえずまずは要件を聞こうと思ったのであった
987永遠乃 美愛◆ClSVHWuVMw :2018/08/14(火)00:51:31 ID:cC4
>>986
「ん、じゃあ聖良さん?」
「それとも天壌さん?」

ずっ、ずっと、腰を浮かせて少し前に出る、大鎌が入るだけのスペースが空いた背もたれに勝利の感触を味わいつつ

「それはだめだよ、いつ貴女の護衛の二人に襲われるか分かんないし」
「護衛がエインヘルヤルだったらサクッと殺して置いたんだけどね……」
「話って言うのは他でもない、貴女の異能の知識を借りたいなって思って」

ホルスターから抜いたナイフをくるくると指の上で弄び、弾くようにして飛ばすとテーブルの中央に白銀の刃が突き刺さった
988メリッサ  ◆fOD50tbLBI :2018/08/14(火)00:53:17 ID:5HE
>>984

「……さて、じゃあそろそろお別れの時間ですわね……。」

彼女はその場にぺたりと座り込むや大粒の涙を零し始めた。

「うぅ……悲しいですの……。貴方様程の殿方にお会い出来るのは滅多に……。」
「……さようなら、アレックス様……。」

彼女は立ち上がると同時に右腕を振り上げた。――――その拳に纏われたのは冷気の塊。完全な『応用』である。
まるで3年、いや、5年も修行を積んだ異能者の如し水準のオーラにまで、彼女は驚異的な学習速度によって到達していた。
この拳の圧倒的質量と細かな刃を以て、加えて彼女の膂力で殴られれば一瞬で挽肉コースだ。

「どうか、リンボに行ってもお元気で――――」


――――――――プ、ツン。

直後、彼女の視界が視界が暗転する。

「なっ、何ゴトですの!?」
「急に世界が真っ暗闇に――――」

――――――――更にコンマ一秒後、彼女の脳が大きく揺さぶられた。
自分に何が起こったのかも気付かぬまま、彼女の顔面は大きく陥没。そのまま後方へと吹き飛ばされ、頭部を強く壁面に打ち付けた。
だが骨の硬さ故か。彼女はあれだけ前後から強い打撃を食らっても意識一つ失う事無く立ち上がる。

然し脳味噌へのダメージは確実にあった。頭蓋には今ので流石にヒビも入っていた。頭がキリキリと痛む。
加えて両目は失明したも同然。今や『光』程度しか彼女は視認出来ない。

「ま、前が見えませんの……。頭もグラグラしますの……。」
「ア、アレックス様!?一体何処ですの!?殺して差し上げますからこのアイマスクを取って下さいまし!」

彼女はふらふらと立ち上がると同時に、闇雲に氷の礫を四方八方に撃ち始める。その礫を受けて倒壊する建物。
無残にも更に切り刻まれる死体。
その内幾らかはアレックス目掛けて放たれていた。

「アレックス様ー!?何処ですのー!?」
「もう!かくれんぼは終わりにしましょう!私、怒りますわよー!怒ったら加減せずに本気で殺しに行かせて貰いますわよ!」

彼女は叫びながら亡霊の如くふらふらと、アレックスが倒れている方向とは真逆の方向へと歩み始めていた。
989天壌聖良◆n/BGU9F4eo :2018/08/14(火)00:57:57 ID:R2u
>>987
「どっちでも好きな方でいいわよ?まぁ、聖良さんって呼ぶ子の方が多いけどねぇ」

と、そう呟くとふふっと笑うのであった。そして

「異能の知識……と言うと、やっぱり『魔術』関係かな?」

相手の所属をもう聞いているので、矢張りこの事だろうと思い

「まぁ、別に教えるのはいいけど……」

そこで一つ考えるのであった、教団に所属している目の前の子
司法の場で役に立つのかどうかと、多分一般人からすると
政府の人間からしても、教団も組織と同じよーなもんに映ってるよねたか考えて
何か対価を得るのは難しいかと思っているのであった
990鋼の鎧武者 :2018/08/14(火)01:04:06 ID:cxZ
>>787 >>788 >>815

「慈悲です」

【天龍へのその言葉はは、ある意味で事実だった】
【鎧武者に搭載されている「時間軸神渉装置」では、第一神理は汎用的なものにとどまっている】
【しかしそれを抜きにしても、ここまでの戦闘において、得物の若干の違いや戦闘経験値から来る扱いの差こそあれど、まだ2040年由来の技術に由来する攻撃は何一つ行っていない。やろうと思えば、この時代の「神の鎧」でも成しうる筈だ】
【それは、信仰心によるものだった】
【「神」の苦難をその身で体感し、よりいっそう信仰を深めるため……所謂、苦行と言うべきか】
【第一神理を解除した後、すぐさま次なる神理を待機させるところへ向けられる銃口】

「……あぁ、神よ」
 
【謎めいた能力詳細はデータ上では理解しているが、全て正しければこの時代の「神の鎧」が出せる性能の枠内のみで倒しきるのは少し厳しいか】
【そうなれば苦行を一時中断し、2040年の技術を用い、「分からせる」必要がある】
【赦しを乞いながら、新たな「理」を発動しようとしたところ……】

「……何ですって?それはなんと喜ばしい!」

【男が銃を納めたのとほぼ同時に、その心の高ぶりを示すように急上昇する】
【鎧武者に内蔵された観測装置で、自分以外の「未来からの存在」の出現を感知したのだ】
【「使徒」ならば使命を共に果たす仲間が増え、大変喜ばしい。そうでなければ、より優先度の高い使命が生まれ、大変喜ばしい】
【「神話」の始まりが遅れるのは嘆かわしいが、まだ本来伝えられた始まりまではまだ時間がある】

「残念ですが、本日はお開きといたしましょう。故郷からの来客を、出迎えにいかねばなりません」

【そういえば、再び電撃を広範囲へばらまくように屋上へと落とす】
【その光が消える頃には、鎧武者は遥か遠くへ飛び去っているだろう】
【それによってラジオが中断しなければ、先程の第一神理と、未来視が可能な第二神理の情報と、連続使用するとクールダウンが必要となる弱点が放送されるだろう】

<ダダダdddddd3siんりはkakkkkkkkkおに干しょしょ……いんgrtを崩ki……>

【だが、聞き続けていれば、それに続く第3神理の辺りから異常をきたし出す】
【異様なノイズが混じりだし、徐々に聴くに耐えない音声へと変貌していき】

<2040kgfudfstjnkifhbvjかてjcgjsvjefkioしhfckohnmd……>

【そして2040年由来の能力の部分になると、まともな音声と呼べるものではなくなるだろう】
【それが示すことは2つ】
【現在、2018年時点で既に神理が凡百の能力・技術では解明しきれない域に踏み込みつつあると言うこと】
【そして2040年では、2018年に存在する手段では解析がほぼ不可能な域にまで達していると言うこと】
【「使徒」がこの先、この街にどのような騒乱を起こすこととなるのか】
【それは、「神」のみぞ知る】

//これ以上長引かせるのもあれだったり、明日明後日が出られるか怪しくなってきたのでここら辺で〆でどうでしょうか……
//ラジオに関しては、全部すっぱぬかれるのはさすがに厳しいのでこのような形にさせていただきました
991永遠乃 美愛◆ClSVHWuVMw :2018/08/14(火)01:06:01 ID:cC4
>>989
「じゃあ聖良さんで、芸能人ってこう……ドロドロした人間関係多そうだけど、聖良さんって呼ぶのはプライベートの友達?」

歌姫、天壌聖良、もちろん有名人である彼女を知らないはずもなく、ただ今回用事があるのはそっちではなくクイーンの立場であった彼女だ
多少出歯亀な質問をなげかけたりもしてしまうが

「そそ、貴女の『エレメンタルマスター』の力を借りたいと思って、ああ、元か」
「教団は異能と言うより魔術を使う子が多くて、私のそれももちろん魔術なんだけど……」

確かに払える対価は無いに等しい、無下に断られたのなら諦めるつもりであったが
許可を得ることが出来たのでそのまま話を進めることにする

「私の魔術は『エンチャントエレメンタル』、貴女と似てるけど貴女ほど強くはない、特性は体、もしくは武器に元素を付与することが出来る、って感じ」
992鋼の鎧武者 :2018/08/14(火)01:07:46 ID:cxZ
【使徒】
「神の理」が世界を支配する2040年の世界から時空を越え現れた存在。
2018年時点の技術・異能力では複製どころか解析すら困難・不可能なレベルのオーバーテクノロジー、「神の理」やその応用による時間に関する力、2018年時点に存在する能力者等の「使徒が干渉しなかった場合の未来で得られたデータ」を持つことが特徴。
「逃亡者の追跡」「脅威・または未来において脅威になりうる存在の排除」「2040年において失われた「理」の奪還」等様々な使命を持ち、未来を確定させるべく行動する。
ただし、時空移動を自在に行える訳ではなく、2018年へも黒野一天の「空間神理」実験により発生した一時的な時空の乱れをアンカーにして移動したにすぎないために、やられた端から補充されることや、世界征服を成し遂げるのに用いたはずの大戦力が投入されることは現時点ではあり得ない。

//設定を公開させていただきます。ご自由にお使いください
//時間に関する能力に関しては考えるのが面倒な場合黒野一天の「時間軸神渉装置」をそのまま流用することを許可します
993天壌聖良◆n/BGU9F4eo :2018/08/14(火)01:14:45 ID:R2u
>>991
「私の場合はそこまで……と言っても声かけられても突っぱねてた事多かったし……
まぁ、プライベートの子達ねぇ、聖良さんとかセーラさんって呼ばれる事多いわよ?」

にっこりと微笑んでそう答えて
そして要件に関して一通り話を聞くと

「とりあえず、貸すのは知識だけでいいのよね?力そのものってなったらもう無能力者だし」

そう呟いて、はぁっと溜め息をするのであった
お陰で夏は暑い!携帯の充電も前みたいにどこでもできない!コンセント探さないとダメ!
夜真っ暗な道も光で照らすこともできない!不便!!なんて愚痴をこぼしてます

「……それで、エンチャントのやり方で行き詰まってるって言う感じ?」
994永遠乃 美愛◆ClSVHWuVMw :2018/08/14(火)01:22:23 ID:cC4
>>993
「あ、やっぱりドロドロしてるんだ、それだけ綺麗だと結構声かけられたでしょ?」
「セーラ……あ、セーラさんいいね、セーラさんにする」

純粋に同じ女として彼女の美しさは素直に羨ましいものである、こんなお世辞など耳にタコだろうが褒めておくことは人間関係を円滑にするのだ
店員の運んできたアイスココアをストローでくるくるとかき回しながらテーブルに刺さったナイフに指を載せる

「ん、そうそう、能力無くなっちゃったもんね、あはは、今まで異能に頼りすぎてたツケが回ってきたんじゃない?」

単純に彼女の能力は汎用性が高い、生活から先頭までなんでもござれだ、正直羨ましい
大技ぶっぱしてるだけでなんか敵とか倒せそうだし

「そう、私は今のところ風しか満足に使えない、他のエンチャントも使えるようになりたいんだけど……」
「特に炎、なにかコツとかある?」

指をあてたナイフには緑色のオーラがまとわりつき、微風を起こすだろう
続けてまとわりつくのは赤いオーラ、ゆっくりとナイフを蝕もうとしていたそれは
刃先に届くことは無く霧散する
995天壌聖良◆n/BGU9F4eo :2018/08/14(火)01:30:36 ID:R2u
>>994
「まぁそうねぇ、当たり前でしょ?」

そして煽てられるとフフンッと言った感じに若干ドヤる
呼び方に関してはそれで了承するだろう

「………うぐ、それ言われるとちょっと……今後はもっと片倉の世話になりそう」

組織の時からたまーに名前だけ出てた男、彼はまさに使用人レベルの扱いだったのだ
ぶっちゃけ組織に居たんだけどこの人の世話焼きマネージャーで多忙過ぎて組織の仕事のサンプル搾取とか一切できなかったくらい忙しかったらしい
それを更にコキ使おうと言うのだから酷いです

「エインヘルヤルスレイヤーって言ってたもんねぇ、なら炎は必須か」

そう呟いて、そのナイフにオーラを纏わす光景を、一部始終見て

「……なるほどね」

何かに気付いたのかまずそう呟くのであった
996永遠乃 美愛◆ClSVHWuVMw :2018/08/14(火)01:35:51 ID:cC4
>>995
「うわ、ドヤ顔が嫌味にならない、ちょっとイラッとするかも、羨ましくて」
「片倉さんってのは誰?彼氏?呼び捨てってことは結構仲良かったりするの?」

少女特有のデバガメ、どのような立場にあっても大抵の女の子は夢のようなロマンスを求めるものである
ましてやそれが元歌姫ともなれば興味はさらに倍!
伊達政宗の懐刀っぽい名前だしなんかかっこよさそう!とミーハー!

「そそ、切るまではいいけど燃やし尽くさないと復活しちゃうでしょ?」
「……って、今ので分かったの?」

流石は専門家、他のエンチャントも見せて適切な答えを求めようとしたのだが、あのふにゃふにゃオーラを見ただけで何かを察したのだろうか
997天壌聖良◆n/BGU9F4eo :2018/08/14(火)01:46:03 ID:R2u
>>996
「片倉ってのはマネージャーやってる奴よ?組織にも一緒に入って、あそこでは私の直属ってなってたわねぇ、よーするに部下」

残念でした、そんなロマンスありませんと言わんばかりにウインクするのであった

「多分ねぇ、貴方の火のオーラ、『熱』か『乾』の要素のどっちか弱いのよ
火ってのは『熱+乾』な訳で、でも風は得意って言ってたよね、風は『熱+湿』だからぁ
よーするに熱は多分大丈夫と思うから多分湿り気高すぎるから上手く行かないと思う訳」

よーするにもっとカラッと乾燥するイメージ持ってエンチャント能力使えば火を上手く使えると教えるのであった

「ちなみに教えとくと水は『冷+湿』で土は『冷+乾』ね、一応こっちも鍛えといた方がいいわよ?エインヘルヤル狩るなら、まぁ土はあまりいらないか」

と、何やら火の他にもエインヘルヤルに有効そうな手もありそうな物言いです
998輝木 アモリ  ◆fOD50tbLBI :2018/08/14(火)01:54:41 ID:5HE
>>815
>>990

「あっ、おい……。ま、いっか……。」

アモリは逃亡する法衣の男を呼び止めようとして、やめた。逃げるのは彼の自由だ。
自分に彼を呼び止める義理は無い。――――ふとラジオから音声が漏れる。その内容にアモリは思わず怪訝そうな表情を浮かべた。
時間停止の第一神理。未来視が可能な第二神理。俄かには信じ難い技術だ。聞いた事も無い。――――以降の音声はノイズ混じりとなって聞こえなくなった。

これは即ちオーラだとか異能だとか、そんな力を超えた――――未来の予言になってしまうが故だろうか。
直後、降り注ぐ雷撃。彼は肉壁を何重にも重ねてそれを防ぎ――――然し防ぎ切れなかった電圧は彼の身体を幾度も襲った。
苦悶の表情を浮かべるアモリ。不可視の脂肪の焦げる臭いと黒煙で屋上は完全に覆われた。

(……ここまでか。さて、アレをどうすっかな。引っ越しの能力で地道に1グラムずつ削り取ればいけるか――――)
「――――あれ。」

アモリは黒煙の晴れた上空を見上げた。が、その時には既にあの鎧武者の姿は何処にも無く。

「……ひょっとして、帰ったか?」

――――その瞬間、アモリの身体から一気に力が抜けた。周囲に完全に敵の気配も無い。具現化したラジオも、念の為に展開していた肉壁も。
全てオーラまで分解すると彼は大きく息を吐いてその場に寝転がった。屋上故か、風は酷く冷たい。
早く帰らないと風邪を引きそうだ。

(あー、死ぬかと思った。流石に今回ばかりはヤバい相手だったなー。)

「――――終わったみたいよ。ってか、帰ったみたい。命拾いしたわね、アモリ。」

彼の傍に転移して姿を現したのは酷く窶れ、痩せ細った白髪混じりの少女。レモネードの本体である少女、冬月だ。

「……やっぱり?」

アモリは起き上がると都市の夜景を眺める。何度も続いたあの爆発でギャラリーも集い、ヤジマ本社は色々騒ぎになっている様だ。

「結構ヤバい奴だったなぁ……。あれが未来の技術か……。あれ、そう言えばアイツ……根っこを摘むとか何とか言ってたな。」

「何ブツブツ言ってるのよ。そろそろ警備部隊が来るから先に帰るわよ。」

冬月は影に沈む様にして消えた。全員が去った屋上に一人取り残されたアモリ。
法衣の男が言っていた言葉が気になった。あの男の言葉を思い出す。『黒野』。確か、あの法衣の男はその男の名を挙げていた。
何にせよ、あの技術に台頭されて自分が廃業になるのは絶対に避けたい。だとすればテクノロジーの進歩には現代で歯止めを掛けなければならないのだ。


「……殺るしかないのか?この時代の『根っこ』ってヤツを。」

//了解しました!此方からもこれで〆で……!
//お二人共、ロールありがとうございました!
999永遠乃 美愛◆ClSVHWuVMw :2018/08/14(火)01:56:46 ID:cC4
>>997
「……なーんだ」
「歌姫の恋愛情報、ちょっとだけ楽しみにしてたんだけどな」

カマをかけても動揺すらしないあたりを見ると本当に脈なしらしい、男としてこの歌姫に惚れないなど有り得るのかと思ったりもして

「ふむふむ……『熱』が大丈夫で足りないのは『乾』のイメージって事?」
「いつもの風の感覚でオーラを練るから湿り気が強すぎて纏え無いってこと……かな」
「じゃあもしかして水の方が適性高い?」
「脳内に冷やす……氷のイメージを浮かべて……そのままいつもの風を練り込んで……」

ナイフにあてた指から伝わる水色のオーラ、それが柄の部分を飲み込み、刃先から柄へと侵食していくのは緑色のオーラ、しかしそれは明らかに緑が色濃く出ており
オーラ同士が接着しかける、このまま放置しておくと風にはじかれた水が大量に吹き出して、少なくとも聖良と美愛に降り注ぐのは必定だが
明らかにバランスの危ういそれに聖良は気づくか
1000アレックス・パッションビート :2018/08/14(火)02:00:47 ID:9XF
>>988

(……『叩き込め』)

 指先で、血の弾丸が回転している。ふらふらと逆方向に歩いていく少女の後頭部を狙って、瞳に決断を燃やしたアレックスの殺意が研ぎ澄まされていく。
 瓦礫に片足を潰された。全身の血が失われつつあるのなお死に損なっているのは、骨髄からの血液生成を加速させなんとか放出との釣り合いをとらせているからだ。
 だが乱れうちによってさらにあちこちに傷を負ったことも合わせ、攻撃に回すのには弾丸一発が限度。殺さなければ、あいつはさらに無差別に人を襲うだろう。
 殺す。ここで殺す。その純粋な殺意はスコープのごとく少女の後頭部へフォーカスする。

「ち」

 がぐ、と、その手が落ちた。意識の限界が訪れた。

「くしょ」

――――そして、ついぞ放たれることなかった弾丸は液化し地面に落ちた。アレックスも意識を失い、少女を追うことは叶わなくなる。
1001椚瀬 杏子◆lTlfuInPquXm :2018/08/14(火)07:49:54 ID:MeP()
//次スレです
http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1534159463/l50
1000 : Over Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
※スレ主は1005まで投稿できるよ。次スレ誘導とかに使ってね


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