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ここだけ現代異能学園都市Ⅱ No.2

1名無しさん@おーぷん:2018/08/19(日)18:06:04 ID:4OY()






──通知書 ■■■様
この度、貴方は審査の結果に基づいて、当学園の学生候補者名簿に記載されましたので、お知らせします。






●概要
 舞台は、都内に設けられた「異能学園都市」で、人口の七割を学生が占める異能力の研究・教育機関となります。
貴方はこの異能学園で生徒、または教師、あるいはそれ以外の誰かとして生活を送っています。

●校則(ルール)
 従来のなりきりの原則に基づき、確定ロールまたは著しく対処が困難なロールは禁止です。
また、これらの問題に付随し、ロール相手がアクションを拒否した場合、そのロールは破棄してください。
 本スレの進行は短文、中文が好ましいですが、強制ではありません。
なお、最後のレスから丸一日間、反応がない場合は、ロールを破棄して頂いて構いません。
 R18またはR-18Gは、良識の範囲でお願いします。

●キャラシート
 本スレにおいてキャラクターを作成される方は、以下のキャラシートをご活用ください。
ただし、必ずしも「記入しなければならない」といったものではありません。
なお、極端に対処が難しいと思われるキャラクターはイベントの扱いと同様(下記に記載します)に周囲からの裁定を受けて頂く場合がございます。
 キャラクター作成に際し、版権・非版権を問わず既存のキャラクターを流用するのはおやめください。

【名前】(難読漢字を使用する場合、フリガナも記載)
【性別】(特殊な属性を持つ場合はこちらに記載)
【学年・職業】(年齢もこちらに記載)
【容姿】(キャラクターの容姿など)
【性格】(概要に記載する場合は省略可)
【能力】(確定又は対処困難となる能力は不可)
【概要】(生い立ちや学園都市での立ち位置などがあれば記載)

●その他
 なにか困ったことや中の人の相談などは@wikiの議論フォームをご活用ください。
https://www65.atwiki.jp/inougakuentoshi/

●前スレ
http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1534159463/
952有宮 紗良◆IVUYQJGTiY :2018/08/26(日)23:10:38 ID:fCP
>>948
そうっすねえ、前に比べると多少はマシになってるっすけど、まだ物騒なのは事実っすね。
教団の話は聞いてるっすよー。警備隊のヒトも被害に遭ってるって聞いてるっす。

【警備隊の下っ端とはいえ、部隊から降りてくる情報はそれなりに入ってくる訳で】
【それとは別の、ちょっと表では言いづらい情報源もあるのだが、それはまた別のお話】

ははぁ、さては撃ってみたいんすね?分かるっすよ、その気持ち。
何なら持ってみるっすか?花火の最中なら撃ってもバレないと思うっすよ?

【ちょっとニヤついた表情のまま、太腿のホルスターから抜き出した拳銃を差し出す】
【少女の体温がほんのり残っている以外は、至って普通の実銃である】
【握ったならば、一般人にはまず体験する事の出来ない重みが、ずっしりと重く伸し掛かることだろう】

ああ、申し訳ないっす。日ごろのストレスと欲望が漏れちゃったっす。
優しくナマモノのように触るっすから、ちょっとぐらい大目に見て欲しいっす。

【リンゴ飴を咥えながら器用にも喋る】
【宣言通り、先ほどのような強引さはなく、本当に彼を労わるようにソフトに撫でることだろう】
【……どこか手つきがいかがわしいような気もするが、あまり気にしない方がいい】

……あ、花火始まったみたいっすよ。
953古牧 ヒナ◆lTlfuInPquXm :2018/08/26(日)23:14:58 ID:m1V()
>>951
次に私のことを犬呼ばわりしたら川に投げ入れますよ。それに、感謝される云われもないです
【気付けば、いつもの淡々とした毒舌が、いつもの二割り増しくらいで飛んでくる】
【それが照れ隠しなのかどうかは、彼女の仄かに赤みがかった頬を見れば分かるだろう】

なんですか、これは。普通の飴よりも随分と大きいようですが
これは噛んで食べるものなのですか?
【怪訝そうな顔でりんご飴を見つめ、遠慮がちに噛みついてみる。硬い】

こうぇはかひゃくて食べりゃれまふえぇん(これは硬くて食べられません)

【口を離し、今度は焼き鳥の方を口にした。これは──】

んっ……はむっ……
【どうやら、口にあったらしく、珍しいものでも食べるように、一生懸命食らいつく】
954不動月◆319487R3HQ :2018/08/26(日)23:15:17 ID:bMA
祭りの中、伊奘冉隊員としてまじめに警備に当たる。とは言っても隙を見て屋台で買い物するし
服装も赤を基調としたド派手な花柄浴衣を着ていたりするのであるが、あくまで警備巡回
無線機片手に祭りの中を歩いているのであった。そして上がる花火を眺めて

「……世知辛い……なんっで祭りの最中警備とかなのマジテンサゲ」

そんな事をぼやいてげんなりした表情をしているのでした。
955影結 語理◆1l7w67iV.c :2018/08/26(日)23:16:24 ID:qDW
【遠くに聞こえる花火の音色。祭囃子は高らかに、人々の心を浮足立たせる】
【屋台が並び提灯が照らす街道を、学生もそうでない人々も、各々が思い思いに歩みを進め、ハレの日に心躍らせる】


【喧騒の中心からは少し離れた場所にて、一人の少女が佇んでいた】
【彼女は樹木の一つに背中を預けて、屋台で購入したのであろう、たこ焼きを堪能している最中であった】
【その風貌は、彼女にしては珍しく────没個性的ではない、華やかなものであった】

【牡丹の浴衣に身を包み、祭りに相応しい風貌を装った彼女は、しかし祭りだからといって特別何かをするまでもなく】
【たこ焼きを頬張りながら、時折喧騒に耳を傾けたり、夜空を見上げたりと、平和的に過ごしていた】


…………偶には、こういった趣もいいものです────

【────また、花火が上がる。夜空に咲く絢爛なる華が、この場所からだと木立の隙間からはっきりと見ることができる】
【なんてことはない。ここは花火観賞の隠れたスポットなのだ。彼女が一人でここにいる理由なんて、それだけに過ぎない】
【そんな、夏祭りの一幕。祭りを楽しむような性格には見えない少女も、彼女なりに堪能していたという、それだけの話】

//ソロールのような。ロールも可能ですが、恐らく途中から置き進行になります
956霧亡柘榴 :2018/08/26(日)23:19:55 ID:Gp2
>>950
「うーん……みんな、大きい……」

自分より高い背中や頭の間から、どうにかこうにか夜空を仰ごうと背伸びをしてみるが、焼け石の水。
このままではせっかくの花火の魅力も半減だ、まだ始まってもいないのに肩を落とした。
が、アランの自信ありげな言葉は気になったか、こてんと首を傾げてそちらを見やり。

「わ、わっ……飛んでる……!?」

周りの人々が見上げる驚きの表情と同じく、驚愕に目を見開いて腕をばたばた。
高所への恐怖心はそうないが、自分以外の誰かの力による浮遊となれば話はまた別。
けれど少女は最初こそ戸惑ってはいたものの、だんだんと慣れてくれば空中遊泳すら楽しくなってきたようで。
地上はどこもかしこも人でいっぱい、しかし空中を自在に飛べるとなれば話は別。
このまま宙に浮いていては他の観客の迷惑にもなる、少女はどこかに降り立つのを提案するだろう。
建物の屋根や木の枝、普通では行けない場所でも今は簡単に足を運べるのだ、そのいずれでも花火はよく見えるはずだ。
どこかに腰を落ち着ければ、ちょうど最初の一発が上がる頃合い。
957太郎丸◆ClSVHWuVMw :2018/08/26(日)23:21:16 ID:lwC
>>952
「……警備部隊、に入るのも手だよなとは思ってるんだよ、俺、実際警備部隊って学生がほとんどだろ?えいんなんちゃらってのはよくわかんねーけど」
「てかあー!もう祭りに来てまでこんな辛気臭ぇ!はなししてられっか!」
「祭りは楽しむもんだろ警備部隊の姉ちゃんよ!」

さて、そんな少年の興味の行先は実銃である、持たされたそれはずっしりと重く、モデルガンでは味わえない感覚
撃つのはさすがに不味いと思うが、持っただけでテンションMAXのアホ高校生

「うは……やべぇこれやべぇな……実銃とか憧れだろ実際……」

祭りというものはテンションが上がるものであり渡された実銃を眺めながらにやにやとしている
尻尾に感じるややいかがわしい感触もなんのその、触れる度にもふもふはぴくりぴくりと反応してはいるのだが

「あー……花火始まったか……そういや姉ちゃん名前は?俺1年の山田太郎丸っつーんだよ」

さて、少年は祭りという場所で1度やって見たかったことがある、名前を聞いたのはその布石のため
ひゅーんと一発目、夜空に火薬の華が咲いた
958アレックス・パッションビート :2018/08/26(日)23:23:48 ID:sKE
>>953

「おいおい、余っちゃったぜどうすんのこれ」

 捨てるのも気が引ける。仕方ないとアレックスは少し気が引ける気もしたが自分で食べることにした。
 年齢が低いから変に意識する必要もない。多分。

「お、焼き鳥がお気に入りか? 他にも牛串とかあるぜ、ちょっと高いけど」

 その他にも串カツやらなんやら、好みそうなものはたくさん出ている。古今東西のものを集めたような屋台群。さて次はと質問しようとした時、ふと空に、花開くものが。

「……昨日は喧嘩のあとだったもんで微妙な気分だったが――――」

 弾ける花火。夏の終わりを締めるが如くに、熱の欠片を残して虚空に消えていく。

「綺麗だな、花火」
959竜飛 切華 ◆SZk4M7MP9E :2018/08/26(日)23:28:22 ID:BjY
>>954
「お?
おーッ! 月ちゃんじゃないの、元気しとるかー?」

テンション爆下げな月とは裏腹にやたらにハイテンションな女が1人。
鬼灯の「年中脳内火祭り女」の仇名"も"持つ竜飛 切華(たつとび・きりか)だ。

「なんじゃなんじゃ、せっかくの祭りじゃぞ?
警備いえど暗い顔せずエンジョイせねばな!
おうおっちゃん!警備中じゃから2人分の酒くれ酒!
未成年? 仕っ方ないのー、今日のところはジンジャーエールで我慢し……無いの?」

話しかけてきておいて勝手に屋台に顔を出す、
未成年であろうに酒類を強請る、そしてそもそも警備中におもいっきり遊んでいる。
同じ鬼灯の隊員としては最早見飽きた光景か、何度見ても見逃せない悪癖といったところだろうか。
これでも一応警備アピールして抑止力になっているところが余計にいやらしい。
960アレックス・パッションビート :2018/08/26(日)23:31:08 ID:sKE
//すいません、返信かなり遅れます。不都合なら〆ていただいても平気です
961古牧 ヒナ◆lTlfuInPquXm :2018/08/26(日)23:31:57 ID:m1V()
>>958
私には食べられないので、それはアレックスにあげます

……、やっぱり返してください。それでは間接キスに────

【その先の声をかき消すように、大空に巨大な花火が打ち上がった】
【轟く爆音、揺るがす空気、前面に広がる極彩色の光に、ヒナは】

ぁうっ
【無表情のまま、ぺたんと床にへたりこみ、強くアレックスの腕を握り緊めていた】

──せ、戦争でも始まったのですか?

【無表情のまま、だがわなわなと唇を震わせ、真剣みを帯びて訊ねる】
【彼女は花火を見るのも、初めての体験だったのだ】
962アラン◆2E1eDx.7oE :2018/08/26(日)23:33:17 ID:QWG
>>956
「はははは!どうだ、これが俺の能力だぁー!」

高笑いをしながら、空を飛ぶ。これなら、どこでも好きな所で花火を見られるのだ。とても便利である。
もちろん、柘榴は安全運転で。慣れてくれば、少しずつギアを上げる。ちょっとした空中遊泳だ。

「んー…お、あそことか丁度よさそう」

アランが指差した方向には、祭りの会場からそれほど離れていない位置で、程よい高さの建物がある。ここならよく見えるはずだ。それも、空に近い位置で。
アランと柘榴はその屋上に降り立ち、今か今かと花火が打ち上がるのを待つ。

「いよいよか!いよいよなのか!?」

心の中でカウントダウンまで始めてしまっている。アランのテンションも、最高潮。
963古牧 ヒナ◆lTlfuInPquXm :2018/08/26(日)23:33:20 ID:m1V()
>>960
//了解です!返信はいつでも構いませんので、次辺りでフェードアウトして頂ければ……
//ロールありがとうございました!久しぶりのロールで楽しかったです
964不動月◆319487R3HQ :2018/08/26(日)23:36:17 ID:bMA
>>959
「およ、帰ってたんだおひさ〜」

その姿を見るとにっこりとして手をひらひらと。帰って来たと情報入った時、連絡はしていなかったのだが、切華も華嵐と同じく気が合う隊員の一人だったりするのであった

「てちょい待ち、流石に警備中それはマズいって!つーかあたしも切華ちゃんも未成年だし」

と言って若干呆れ顔。一応天下五剣としてそこら辺は守ります。ギャル車とかしてるけど

「つっか警備ってのによくそこまでテンアゲでいれるね、そゆトコ関心するわ〜」

などと言って、ジンジャエールを受け取ると、こつんと合わせようとする
965有宮 紗良◆IVUYQJGTiY :2018/08/26(日)23:37:56 ID:fCP
>>957
そうっすね。ボクみたいな学生は結構見かけるっすよ。センパイだらけっす。
一緒に警備隊に居れば嫌でも巡回の仕事は回って来るっすよ。だったらボクの仕事も回すっす。

【結局余計な仕事をしなくない訳で、かつサボりたい訳で】
【だからこそ、堂々と仕事中にも関わらず、こうしてベンチで一息つくという所業に出ている訳だが】

……そうっすね。こんな時にまでこんな話したくないっすね。
てか、テンション爆上がりじゃないっすか。どんだけ持ちたかったんすか。
他のが希望なら、もっとあるっすよ?こんなもんじゃなくて、もっとゴツイのも。

【少女が突き出した右手の先から生じる異空間より、様々な銃火器が取り出されていく】
【警備隊正式装備でもある短機関銃、自動小銃まで多種多様。まず一般人には縁のない代物】

おー、最後に真面目に花火見たのいつだったっすかねぇ。
今見ると、なかなか悪くないっすね。もうちょい爆発が派手なら文句ないっすけど。

【雑踏から離れて見る花火はなかなか粋なモノで】
【モフる手も少しばかり止まってしまうくらいには、空に浮かぶカラフルな花は魅力的だった】

奇遇っすね。ボクも1年っすよ。有宮紗良って言うっすけど。
……その名前、本気で言ってるっすか?
966“花凛”◆ysp4J1dwSE :2018/08/26(日)23:39:07 ID:8k5


「わぁ――」

【夏祭り――人のたくさん集まるそこを、遠巻きに眺める“何かが一人”】
【虫の羽で編んだワンピースではなく、“お母さん”と慕う人によって仕立ててもらった、金魚のたくさん描かれた浴衣を着て】
【然し、祭りに溶け込むわけではない。ただ、影の中でひっそりと、その光景を眺めている】

「にんげん、いっぱいいる!」

【瞳はまるで墨汁で満たしたかのように真っ黒、表情筋が壊れたかのように笑顔を貼り付けながら】
【然しその声は、感動している、たどたどしいながら、そんな声色を思い切り含ませている】

「はやく、にんげん、なりたいなぁ――」

【しかしその中に紛れ込もうとは思っていないようで】
【ただ遠巻きに、楽しそうに、祭りに向かっては、遠退いていく楽しそうな人々を眺め続けていた】
967真柄直枝◆ysp4J1dwSE :2018/08/26(日)23:39:47 ID:8k5
【学園都市内のゲームセンター】

【さて、伊弉冊教導隊隊長、真柄直枝は、久々に休暇を手に入れたというわけだが】
【祭りで散々飲んだ後、バタンと倒れたように、今まで出来ていなかった分を取り返すように昼間で睡眠を取っていた】
【身体としては必要な分をようやく取れた、というものなのだろうが、本人の気分としては折角の休みを睡眠で潰してしまったという気しかしない】

「ああ、また横槍が流れて……中央は何をやっているんだ、中央は……!!!」
「タイマンでは勝っていたというのに……なぜ横槍を野放しにしているんだ……!!」

【ということで、それを少しでも取り返すべく外出したわけだが、大して何処へ行きたいという希望があるでもなく】
【ただ何となく、趣味程度で嗜んでいるアーケードの対戦ゲームをプレイしているに至る】
【然しそれも本日は調子が悪いようで、あまり爽快な勝ちもなく――結局、ドツボにハマる前に切り上げるのだった】

「……おー、花火か。良いな」

【Tシャツにジーンズ、化粧も程々な真柄と違い、待ちゆく人々は浴衣や甚兵衛を着てめかし込んでいたり】
【ドンッ、と大きな音が響いて、空に炎の花が咲けば、思わず見上げて――そう溢した】
968オカマとチャラ男と殺人鬼with花火 :2018/08/26(日)23:40:20 ID:Zi3
「たーまやーッ!」

花火が上がる、花火の音よりも大きな声が響き渡った。

「かーぎやー!」

また花火が上がる、見物客の誰よりも呑気でアホっぽい声が続く。

「花火だから玉はわかるけど、なんで鍵なんだろうねぇ」

そんな2人を眺めながら、ベンチに横になった女が呑気に呟いた。

「あらッ!知らないのかしらッ!『たまやかぎや』というのは昔の花火職人の屋号の事なのよッ!」
「暖簾分けをした『たまや』と『かぎや』ッ!昔の人は自分が支持する屋号の名前を花火に対して叫んでいたというわッ!」
「うーん、14へぇ」
「オッちゃん外国人なのに詳しいッスね」

その光景は、余りにもごちゃついている……言うなれば闇鍋のような、無秩序な様相を示していた。
何しろ、アロハシャツのチャラ男と真っ赤なアフロヘアの男が並び立って花火を見上げ、その後ろでは腹に血の滲んだ包帯を巻いた女がベンチに寝そべっているからである。
……なんだこの光景は、別ジャンルを寄せ集めにしたフィギュア棚のような光景だ。

「青春ねッ!日本の花火は青春の匂いがするわッ!」
「俺ちゃんからは青春の匂いしない?」
「しなーい」

何の巡り合わせか、偶然出会った3人、名前も聞かず事情も聞かず、取り敢えず打ち上がった花火を眺める───それはその場の全員が、『細かい事は気にしない』精神を持つが故の奇跡の合致

「チャラ男くんさあ、彼女欲しいならアタシと付き合う?」
「いや……腹から腑出そうになってる人はちょっと……見た目はストライクなんスけど」
「あらッ!じゃあアチシと愛の逃避行に堕ちるかしらッ!?」
「それはもっと勘弁です、真顔で」
「いやんッ!いけずッ!!」

【───これは、拠り所も共に過ごす友もいない者達の、束の間の連帯感】

//ソロールです。
969竜飛 切華 ◆SZk4M7MP9E :2018/08/26(日)23:44:45 ID:BjY
>>964
「おうおう、お久しブリリアンスってな!
儂としちゃあもう少しダラダラしてたかったんじゃがのう」

などと愚痴りながらもお土産として大量に確保してきたらしいツタンカーメンペンを投げ渡す。
メトロポリタンミュージアムの名物お土産で貰った側が微妙に困る金ピカかつツタンカーメンの主張の大きいペンは
まさしく切華の狙い通りといったところだろう。

「ハハハ、ロスじゃ日常茶飯事じゃよ。
ドラッグじゃないだけマシだと思うがいい」

などと言いつつ売ってもらえなかったので代替として麦茶を買い、そのうち一本を月に手渡す。

「なーに、警備つっても儂ら居るだけでいいからの!
儂らに見えない所でやられちゃ面倒じゃが、まぁそこはここの警備もなんとかするじゃろ?」

側から見ればサボり宣言にしか聞こえないものの、つまりは「見てる範囲で悪さしようとする奴がいれば遊んでようが酒飲んでようが分かる」という自信の表れ。
わざわざ天下三名槍などという本来無い称号を自称するあたりからもわかる通りかなりの自信家である。
970太郎丸◆ClSVHWuVMw :2018/08/26(日)23:45:48 ID:lwC
>>965
「とりあえずま、警備部隊に関しては保留しとくわ」
「いやいやいや、男子高校生足るもの銃火器って憧れねえか!?あこがれるよなぁ!?」
「うはwwwちょ……wwwやべえかっこよすぎだろwww」

最早キャラ崩壊気味ですらある、まず少女の異能について触れるべきだろうが、雑多な火器は少年の少年心を掻き立てる
とはいえ、少年にはやりたいことがあるのだ、手にした銃をベンチに置けば、夜空に咲く火花を見上げる
色気が無いベンチとは言ったが、花火の質に代わりはない、多少見えづらくても明るい光は2人を照らす
モフられ終わった尻尾はやや不満げにゆらゆらと揺れていて

「……絶対言われると思ったよ、この尻尾でこの名前だろ、お前絶対頭の中で犬連想してるだろ」
「……いや、まあ今日はいいか、花火、こんな所で見るのも中々乙なもんだな、綺麗だ」

テンション爆上がりの男子高校生である
彼女から引き出したいのは花火が綺麗だという一言
前髪を弄りながら少年は、夜空に咲く大輪の華を見上げる
971霧亡柘榴 :2018/08/26(日)23:47:35 ID:Gp2
>>962
ふわり、屋上に降り立って乱れた身なりを軽く整える。
帯よし、髪よし、浴衣よし。万全の態勢でいざ花火を臨まんと。
打ち上げ方面の手すりへと駆け寄って、アランを手招き。下駄でもその足取りはしっかりとしたもの。
既に日が落ち、深い黒が支配する中で、一筋の光が空へと上がった。

「わあっ……!」

開幕を告げる大きな花が、ぱっと空に咲き誇る。
遅れて爆ぜる音。次いで下からにわかに騒がしくなった、観衆の騒めき。
それらにかき消されて、小さな感嘆の声は隣にいても聞き取るのは難しい。
けれど子供のごとき無邪気な横顔から、少女が花火に何を思ったか想像するに易いことだろう。
ぱんぱんっと、いくつもの光が夜空を舞う。遮るもののない屋上からは、何に煩わされるでもなくよく見える。
972不動月◆319487R3HQ :2018/08/26(日)23:53:44 ID:bMA
>>969
「まったこーんな変なの選んで来るじゃん?もうちょいマシなのなかったワケ?」

金ピカの、大学の講義で使ってて恥ずかしそうなそれを受け取ると、笑いながらそう言うのであった

「お、サンキュ、そかあっちは18からオッケーだっけ?いいなー、いっそパパに法改正頼もかな、多分却下されっけど」

ロスでは日常茶飯事と言われると、羨ましそうにそう呟き

「居るだけっつってもこっちはナンパしてるクソヤンキー3人くらいボコったんデスケドね
一人は無謀にもアタシにナンパしてきたからボコった」

祭りと言えばナンパ男が燃える時期、無理矢理女の子を連れ込もうとナンパをしてる不良二人組と、断ってもしつこい不良をボコボコにしたそうです
前者の不良二人はともかく後者はまた鬼真柄教官に飛び火するかも知れないけどそんなのこいつは考えない!
973アラン◆2E1eDx.7oE :2018/08/27(月)00:00:39 ID:3jX
>>971
始まった。空が色とりどりに染まっていく。光が空に広がる。それは、とても美しい。

「うおおおお!!!これが花火かぁー!!!!」

そして、下の喧騒よりも煩い男がここに。初めての花火に興奮を抑えきれない様子。

「すげえ!!すげえよ!!」

風情もへったくれもありはしない。うるさい。しかし、本当に大興奮である。小さい子供かと思うくらいに。あぁ、こんなにも綺麗なのか、この時代の空は―――

「確か花火の時ってこう言うんだろ?たーまやー!!!!!」

少年は、空へ向かって大きく叫んだ。力いっぱいに。全力で楽しむ為に。
974竜飛 切華 ◆SZk4M7MP9E :2018/08/27(月)00:04:48 ID:uBF
>>972
「言うて食べモンは足早いじゃろ、かといって儂から役に立つモン貰って嬉しいか?
儂ならゾッとするのう」

自虐なんだか開き直りなんだかよくわからない主張を押し通す。

「いや、向こうでも一応法的にはアウトじゃけどな……?
つーかやる事のスケールデカいのう……?」

破天荒で非常識ではあるが若干の演技というか付け焼き刃感がある為か、マジモンを見るとやや引いてしまうきらいがあるようだ。
目の前の権力者の娘パワーに一歩下がる程度には気圧されている。

「お?
そりゃあ月ちゃんよアレじゃアレ。
「私警備で伊弉冉は鬼灯、政府直属のヤバい奴ですよ」アピールが足りんからそうなるんじゃ」

と言う切華は、確かに先ほどから警備警備と言いつつ屋台にちょっかいをかけるなどして無駄に警備がここにいると広めている。
そのおかげと言うべきか下手な不良は暴れるに暴れられないという状況を作り出しているのだ……鬼灯の評判の乱高下と引き換えに。
975有宮 紗良◆IVUYQJGTiY :2018/08/27(月)00:06:57 ID:134
>>970
なんか新鮮っすね。こんな反応。ちょっと羨ましいっす。
なんなら今から軽く試射会やってあげるっすよ。ボクも撃ちたかったんで。

【周囲に民間人が歩く中、そんな事もお構いなしに上空に向けて実弾を撃ち始める】
【花火の打ち上げに合わせてやっているだけでも、少しは周囲への配慮をしていると思いたいが】

よく分かったっすね。今からエスパー認定してあげるっす。

【半笑いである。少女の脳裏には、彼が尻尾を振って野山を駆け巡るシーンが鮮明に映し出されている】
【この脳内光景を共有出来れば面白い事になっていただろうが。こればかりは異能の無さを怨むしかない】

【振られている尻尾を片手間に触りつつも、一時の花火観賞は続いていく】

いやー、それにしても……。
…………もうちょい爆発の迫力欲しいっすね。この花火。

【この少女から、期待通りの言葉が出る事を期待しない方がいいだろう。コイツはそういう人間だ】
【しかし、この夜空に浮かぶ花火を見て、思いを馳せる事が出来る程度には、普通の感情もある】
【片手には銃火器、もう片方には彼の尻尾という、やっぱりよく分からない組み合わせの夏の思い出】
976霧亡柘榴 :2018/08/27(月)00:15:56 ID:0VZ
>>973
来る、と分かっている音には風情があるが、隣で騒ぐ少年の声はそうではない。
少しだけ肩を跳ね上げ、けれどそう悪い気はしない。
なによりもこうして喜んでもらえるだけでも嬉しいというもの、ちらりと横目で窺って小さく笑った。

「うん、そう……!あとは、あれ、かーぎやー……!」

花火の音に負けないよう、いつもよりも気持ち声を張って少年に応える。
赤、青、緑、たくさん。
数多の花が色を変え形を変え、空に咲いては散っていく。
それは花弁が落ちるがごとき刹那の時間で、されどいつまでも人の心には残る永遠。
彼のいた時代がどんな未来だったとしても、今この瞬間は変えがたき事実なのだ。
ああ、けれど、物事にはいつか終わりがくるもの。
ぱん、と一際大きな花火が鳴る。黒に残った光の残滓が、静寂に溶けて消えた。
977不動月◆319487R3HQ :2018/08/27(月)00:16:43 ID:yNV
>>974
「ま、そっちのが『らしい』よね」

その主張を聞くと、ニッと笑ってそう言うのであった

「およ?そだっけ、つーか冗談だって冗談、軽いジョークって奴」

引き気味になった切華を見るとあははと笑いながら手をひらひらさせて
そこから麦茶を開けて、「とりあかんぱーい」っと言いながらこつん、としようとするだろう

「いやいや、ほら、せっかく楽しいムードなんだし、そんなのアピったら台無しにしちゃわね?」

切華の話を聞くとまたそんな事を言って若干呆れ気味に突っ込むのであった

「つーか花火マジ綺麗……そいや他の連中にはもう挨拶した?ほら、藤浪とか切華ちゃん帰ってきたの知ったら喜ぶんじゃね?ほら、ウチお堅いの多いじゃん?鬼丸とか馬喰とか兼やんとか……麻っちもか」

どーん、派手に夜空を彩る花火を一目みると、一言呟いてから、また切華の方を見つめて
978太郎丸◆ClSVHWuVMw :2018/08/27(月)00:18:19 ID:D0Q
>>975
「試射会ったってあぶなくね……普通に発砲してんのバレたら上から怒られるんじゃねぇの?」
「ってうおおおおああああっ!」

幸い、周りの人間は気づいていないようだが、隣にいる太郎丸としては、爆音に腰を抜かしかねない
もしかしたらこいつ結構やばいやつなんじゃないかという思考すら浮かんできている

「言われ慣れてるんでな、流石に慣れたわ、あと俺は氷タイプだぞ」

実際彼女の想像は正しい、彼の異能は解放すれば狼へと変化する、正しく野山を駆け回っていた事すらあるのだ
狼となった姿は、新しく出来たふわふわした友人にしか見せていないのだが
さて、狙った言葉は引き出せなかったが、男子高校生はノリと勢いで生きているもの
銃を触ったこともありテンションは高潮気味である

「ああ、花火は綺麗だけどなぁ」
「……お前の方が綺麗だぜ」

クサイセリフナンバーワン!
この少女がノリが良さそうで、冗談だと受け入れてくれそうだからこそ言ったセリフ
既に彼の中ではしらーっとした目で見られることすら想定済みである
いたずらが成功したかのように、触られている尻尾はふりふりと揺れていて
僅かに間が空いたのは、花火の光に照らされる彼女の目鼻立ちの整った横顔が、脳裏に焼き付いてしまったからでもあった
979竜飛 切華 ◆SZk4M7MP9E :2018/08/27(月)00:25:58 ID:uBF
>>977

「お主っつーか五剣は全員、どっかしらブレーキブッ壊れてる所あるから油断できんわマジで……」

などと言いつつもペットボトルを開け乾杯に応じる。

「まーホントにお固く警備してたら一般市民まで萎縮させてしまうかもしれんの。
じゃけど儂、超楽しんどるから結果的にムードもオッケーみたいな?」

気が気でない者を周りに量産しつつ警備の仕事を熟している。
その様は示された道を蹴っ飛ばして独自路線で突っ走る切華らしいと言えるだろう……良くも悪くも。

「ん?
残念ながらまだ兼次としか会えとらんよ。
彼奴、あの必殺のツタンカーメンペンやっても普通に喜ぶからやりようがないわ、マヂヤバたんな強敵って感じィー」

雑に口調を真似つつ、時折上がる花火に感嘆の声を上げながらも現状報告。
ついでに言えば未だに住居が決まっておらずネカフェ住まいなのは内緒だ。
980アラン◆2E1eDx.7oE :2018/08/27(月)00:29:50 ID:3jX
>>976
あっという間に、最後の花火。特大の花火が打ち上がる。その光景に、アランはただ目を輝かせながら、嬉しそうにそれを見つめる。

「あっ、終わっちまった…」

そして、楽しい時間はあっという間に終わるもの。夜空に残っていた残滓が消える。

「……なんか、こう、いざ終わってみると寂しいもんだな」

アランは余韻に浸る。祭りも終わりだ。祭りの終わり際の、寂しい感じは一体何なのだろう。この寂しさも含めての、祭りだろうか。

「でも、すっげー楽しかった!柘榴が教えてくれたお陰で、最高に楽しむ事ができたぜ!ほんとありがとな!」

かけがえのない時間を過ごすことが出来た。この時代の、貴重な文化を、全身で味わったのだ。それもこれも、柘榴が色々と教えてくれたお陰である。彼女がいなければ、一人でそこらをふらついて終わっていたであろう。
アランは笑顔で感謝を示す。それが彼の、今の素直な気持ちだった。
981有宮 紗良◆IVUYQJGTiY :2018/08/27(月)00:33:31 ID:134
>>978
大丈夫っすよ。バレなきゃノーカンっす。
その前にボクにぶっ放す状況を作らないのが悪いっす。ボクは無実っすよ。

【ある程度どこかおかしくなければ、こんな街でこんな活動なんてやってられない、という話もある】
【どちらにせよ、彼の感じた感想は信じて間違いないのは事実である】

じゃあ氷のわんこっすね。尚更狙ってる感が増したっす。

【着実に少女の中の脳内映像が更新されていくが、何とも言えないアンバランスな物となり、かえって不自然になったのは言うまでもない】
【少女の中で謎の人物像が知らぬ前に組み上がっていくのであった】

…………。

【無言である。まさかのスルーである】
【代わりに尋常ではない冷ややかな目線が彼へと突き刺さることだろう。現実は非情である】

……冗談のセンスは、あんまり無いみたいっすね。

【流石に哀れに感じたのか、形式上のツッコミがぼそりと飛ぶのであった】
【尻尾を触る手に力が入り、最初の時のような力強い抱擁になったのは言うまでもない】
982不動月◆319487R3HQ :2018/08/27(月)00:38:45 ID:yNV
>>979
「そりゃアタシ神様みてーなもんだし?なんちて。でも戦闘狂の麻っちとか鉄仮面鬼丸とか28歳チャラ男とか地獄耳に比べたらアタシまだマシじゃね?」

こんな事を堂々と言うのである。五剣で権力者の娘となるとここまで増長するのかと思われるだろう台詞。よく怒られるけど
そして他の五剣の事なんか言ってるけど完全に目くそ鼻くそ

「ま、それもそっか、ほーんと、マジ幸せムード漂ってるわ。伊奘冉アピって威嚇すんのはどーかと思うケド。真柄ちゃんに怒られてもしんねーよ?」

そうして、切華の明るく振る舞う、唯我独尊な空気に当てられて、明るい様子になっていくのであった

「兼やんにしか……か、つかあいつ目見えねーんだからこれが変なペンってそもそもわかんねーじゃん」

またあははと笑い、切華の肩をバンバンと叩こうとしますよ

「つか帰ってばっかで住居とか決めてんの?アタシ今シェアハウス住んでんだけど」
983霧亡柘榴 :2018/08/27(月)00:43:43 ID:0VZ
>>980
最後の花火が形を崩して消えていく様を見守る琥珀の瞳に、ほんの僅かな感傷が宿る。
それは咲いてすぐ散る花に想いを馳せたからか、祭りの終わりを予期したからか。あるいはその両方かもしれない。

「……うん。祭りも、もう終わっちゃうね」

先程まで音と光で賑やかだった、今は静かな夜空から目を離さず、言葉だけを返す。
祭りのメインイベントといえば花火だが、それは終了の合図でもある。
その落差もまた、この言いようのない一抹の寂しさを助長させるのだろうか。
手すりから身を乗り出して、地上を見下ろしてみる。撤収作業に取りかかる屋台や、家路につく人々が目に入った。

「ううん。わたしも、楽しかったから。こちらこそ、ありがと」

姿勢を戻して、視線をアランへと。ゆうるりと首を横に振って照れ臭そうに笑う。
静寂の戻った闇夜に、都市部の大気に霞んだ星がぽつりぽつりと瞬いた。
984馬場万億/クローン逃亡者 ◆75K3Hhwgi2 :2018/08/27(月)00:44:49 ID:GaY
>>873
//こちら、絡みに気がつかず放置してしまいまして大変申し訳ありませんでした!
//時間が立っているのと、今日はロールが出来ないので取り下げさせていただきます
//大変ご迷惑をおかけしまして申し訳ありません出した
985太郎丸◆ClSVHWuVMw :2018/08/27(月)00:45:59 ID:D0Q
>>981
「意外と肝が太いのなお前」
(俺もちょっと撃ちたい……ドカンと1発やりてぇ……)

ここまで話してみれば、なかなか面白い女という印象だ
どこかおかしいのではないかという印象も消えてはいないが、よく口が回るが話しにくい方ではないし、打てば響くようなやり取りは心地がいい

「ワンコって言い方やめろ、ワンコじゃねぇ狼だよ、ウルフだウルフ、かっこよくねウルフ」

はてさて、冗談とはいえどもクサイセリフを吐くのは割と恥ずかしい
しかも結構真面目にスルーされてしまってはこちらもいたたまれない
フォローのように飛んできたツッコミも彼の心を割とえぐる形になり

「……すまん首吊って死んでくりゅいてぇな畜生!?しっぽ強くにぎんなって言ってんだろアホか有宮!?いや違ぇアホ宮!」

なんだか羞恥と痛みで顔は真っ赤、穴があったら入りたいくらいであった
いつの間にか花火は止み、人々はまばらに帰路へとついて行く
986竜飛 切華 ◆SZk4M7MP9E :2018/08/27(月)00:49:20 ID:uBF
>>982

「そういうとこじゃぞ……!」

ナチュラルにブッ壊れつつ人よりマシと主張する、狂っている人間には狂っている事が自覚できないとはよく言ったものだが
目の前の月を見れば正しくその通りである。
切華の場合はある程度正しい思考を持つ上で破天荒な振る舞いをしているためどうしても敵わないのだ、敵ってもいいことある案件ではないが。

「ハハハ、儂が怒られとるのはいつもの事じゃろ」

訓練生時代から荒れに荒れていた上に、当時は完全なトーシロだった故にありとあらゆる罵声を浴びせかけられただろう。
だが、おかげで戦闘とついでに唯我独尊のプロフェッショナルに育てたのだから感謝している。
つまり、自重する気はない。

「お?
決まっとらんな、駅前のネカフェがレディース料金じゃとシャワー付きで結構安くて良いなと思っとったんじゃが……
シェアハウスかぁ……悪くないんじゃが……」

相手の現状を聞き、つい想像してしまう。
目の前の女がシェアハウスとは同居人がどんな無茶を強いられるのだろうか、と。
そしてまだ見ぬ同居人を想うと自然に手を合わせずにはいられなかったのだった。
月に対して非常に失礼なムーブではあるが、無礼失礼はもはや日常茶飯事である。
987アラン◆2E1eDx.7oE :2018/08/27(月)01:02:42 ID:3jX
>>983
終わりだ。祭りも、これで本当に終わり。短い時間だったが、それでもアランの中に深く刻み込まれた。忘れてしまい、何も残っていない、アランの記憶に、深く、深く。

「……また行きたい。めちゃくちゃ楽しかったから、絶対また祭りに行く!」

次があればアランは必ず行くだろう。こんなにも楽しいのだから、行かない選択肢などない。その時に柘榴と一緒にいるかどうかは分からないが、例え一人でも行く。

「じゃ、帰るか。降りるぜ」

このまま余韻に浸っていたいが、早く帰った方が安全。何しろ、ここは治安が悪いらしいのだから。
アランは柘榴と共に再び飛び、地上に降りるだろう。そして、地上に降りればお互いに帰路につく。

「ほんとにありがとな。学園で会ったらまたよろしくな!」

アランはそう言って、笑顔で手を振って別れる。今はただ、彼女に飛びっきりの感謝を。そして、次に会う時は、良き友人として。
アランの失われた青春に、良き1ページが刻まれた。

//ではこれで〆で!ありがとうございました!
988不動月◆319487R3HQ :2018/08/27(月)01:02:53 ID:yNV
>>986
「でも切華ちゃんも大概っしょ……ま、良くアタシと一緒に鬼真柄の授業寝てて怒られてたし?あはは」

そして、更には目の前の切華も大概だと言って、良く怒られる、その話を聞くとそんな昔話を思い出してまた笑うのであった

「いやせめて本部の部屋借りようよ、ネカフェって……」

若干呆れ顔になりながら、その手を合わせる行動を見ると少しマッとするのであった

「いや、大した事頼んでねーよ?同居人のアレックスって子を料理係に任命したくらい。鴉ちゃんも同居してっからあんま自堕落してたら報告される……あー、あと週一で華っち料理しに来てくれんの」

料理係一人で毎日は大変だからって事で同居人じゃない藤浪華嵐が何故か週一での料理係に加わっているのであった

「てか切華ちゃんもシェアハウスに住めば?今入居決めたら鬼丸と同居しそうだけど」
989アレックス・パッションビート :2018/08/27(月)01:12:58 ID:DRW
>>961

「ん?」

 かりっ、とかじった直後にそんなことを言われても。

「……もう遅いし俺が食っちゃうぜ? どうせ食えないんだろうし。安心しろ、子供との間接キスで変な気持ちを催すほど人間やめてねーから」

 とはいいつつも、ちょっと気まずい。そんな顔をして居た。

「ばーか。真逆だよ――平和だからこそ爆発させられるものってのもこの世にはあんのさ。例えばこの花火であったり、くだらねえ冗談に対するばか笑いであったりな。いったいどんな生まれをすりゃ爆音イコール戦争なんて思考になんだ?」

 へたりこんでしまった少女を片手で軽々引っ張りあげ。そんな講釈を垂れる。兄のような気持ちで手を握っていた。

「とは言え最初はビックリするか。でもよーくみてみ、綺麗だべ?」

 いくら表情に乏しいと言えど、中には人間らしい心があると知っている。だからもう一度上がる花火の美しさを汲んでもらおうと、空を指差して。
 またひとつ、またひとつと消えていく閃光を見つめるうちに、その様々な色彩の中に、十人十色な人々とここまで関わってきた事実を重ねていた。それは花火のように記憶の闇の奥底から盛大に開き、やがてふらりと消えていく。

「…………もう、夏も終わりだな」

 いずれ、これも終わる。

――――その事に、悲しみを感じたのは。きっと気のせいじゃなかった。

//では、このまま二人で花火を見ているところでフェードアウトと言うことで。
//こちらこそたのしかったですよー、ありがとうございましたー
990有宮 紗良◆IVUYQJGTiY :2018/08/27(月)01:13:49 ID:134
>>985
このくらい普通っすよ。ちょっとぐらい我を出せないと息苦しいだけっすからね。
言いたい事も言えないこんな世の中じゃマジPOISONっす。

【そんな冗談めいた言葉を吐きながら、景気よく夜空に追加の弾丸が撃ち上がる】
【どんな場所においても自然体であり続ける、この街は少女には割と適合しているのかもしれない】

わんこもウルフも誤差っすよ誤差。ちょっと名前が違うくらいっす。
どっちも撃てば大人しくなるからおんなじようなモンっす。

【ただ、少女の思想の根幹には基本的に銃火器が備わっており、それが常識になっている】
【こんな人間を抱え込んでいる警備隊という組織の考え方を改めたほうがいいかもしれない】

ダメっすよー。勝手に死んでもらっちゃ困るっす。
どうせ死ぬならボクの射的の的になってから死んでほしいっす。スコアの糧になるっすよ。

【流石に叫ばれたからか、尻尾を握る手は大人しくなり、素直に手放される事になる】
【軽く手を顔の前に出して、メンゴ、とか小声で言いながら謝ったりするのである】

【さて、気づけば花火も終わり、徐々に人々も家路に着いていく】
【そろそろ職務に戻らなければ、サボりがバレてとんでもない目に遭う事になるだろう】

んじゃ、ボクはそろそろ戻るっす。
迷子にならないように、真っすぐお家に帰るっすよー。雪わんこ丸ー。

【ベンチに並べられた銃火器を異空間に戻しながら、いかにも取って付けた名前で呼んで】
【片手を彼に振りながら、雑踏の中に消えていくのであった】
【見えなくなるまで彼の方を向いて手を振る姿は、どことなく犬っぽかったりしたという】

//時間的にここまでにさせて頂こうかと。お付き合い感謝です。
991竜飛 切華 ◆SZk4M7MP9E :2018/08/27(月)01:14:38 ID:uBF
>>988
「儂も大概じゃがお主らと一緒にはされたか……ハッ!?」

自分は狂っていない、そう主張しようとして自分もまた同じ事を言おうとした事に気付いてしまった。
となれば、自分もまた本当は狂っていて、既に取り返しの付かないところに、
いやしかし"私"はそれをあえて演じ、だが狂人の真似とて大路を走らば則ち、という事か──
などと深刻そうに思考を巡らせるが、大して意味はないのだった。

「まだ見ぬアレックス君よ、すまんの……骨は拾ってやるからな……」

南無南無と、まるで酷使されているかのような前提で話を進めていく。

「……というか話聞いとると随分うちの人間が関わる所じゃの?
もしやそういう意図があったり?なかったり?」

だったら入居するのも悪くないがのーなどと言うが、
人の事をシェアハウスの鬼や悪魔のように扱う割に切華もまたシェアハウス向けの人間ではない。
家事能力は人並み、あるいはそれ以上にある癖にそれを他人のために発揮する、他人の見ている前で活かす事をしようとしないタチだからだ。
という事で鬼灯の中では炊事洗濯掃除は出来ないで通っている。
992霧亡柘榴 :2018/08/27(月)01:15:12 ID:0VZ
>>987
「うん。また、来年も、来たいね」

一年後、お互いにまだこの都市にいるのかは分からない。
もしかしたら祭りも開催できないほどに治安が悪化しているかもしれないし、都市そのものが存続していない可能性だってある。
しかしそんなのは空が落ちるのを憂慮することと同義。今はただ、次という未来に細やかな願いを託すだけ。
アランの手を借りて地上へと帰り着く。帰る足は皆速いもので、道行く人は既に疎ら。
うら寂しい路地に、言葉にしがたい寂寥が忍び寄っているような気がした。

「ん、ばいばい、アラン。また、学園でね」

去っていくアランへと、少女も微笑んで手を振り返す。
祭りは終わり、けれどこの別れは永訣ではない。惜しむことはあれど、悲しみに沈む必要は皆無。
からんころんと下駄を鳴らし、少女も帰路を辿るのであった。

//ロールありがとうございました、お疲れ様でしたっ
993不動月◆319487R3HQ :2018/08/27(月)01:24:51 ID:yNV
>>991
「ん?どしたの?」

深刻そうな切華にきょとんと視線を向けて

「関わるっつってもたまたまっしょ。住んでるのはアタシと鴉ちゃん、あとは別の棟に鬼丸くれーだし?華っちはうちの棟に料理しに来てくれるだけの部外者(シェアハウスとしては)だし」

そう伝えて。まあまだ新しく建てられたばかりであり、たまたま住む場所として選んだ人間が伊奘冉内にも三人居たと言う事だろう

「他には未来人とかいてケッコー楽しいよ?ま、住居選ぶ選択肢の一つとして考えてみたら?ネカフェ生活よりはいっしょ、大学のレポートとかネカフェでやってらんねっしょ」

恐らく同い年の切華も大学に入るのだろうと思ってこんな事を伝えるのであった。そして、立ち上がると

「んじゃあたしそろそろ行くわ、いつまでも駄弁ってたらサボってるって思われるし。切華ちゃんまたね。あー、華っちりんご飴売ってたし顔出してみたら?」

それだけ言って、手をふりふりとしてその場を立ち去って行くのであった

//こちらからはこれで〆にしますー!ロールありがとうですよー!!お疲れ様でしたー!!
994ベル :2018/08/27(月)01:25:48 ID:myx
>>655
 
「次は当てる」

【わざと外したのはその通り。だが、次は甘くはしない。だから、本気で来い】
【そんな意図を込め、そう一言のみ返す】
 
「やっと、その気になって……作法?」

【兎に角、相手を戦闘には乗せることはできた。これで拒むようなら本当に無理やり攻めることも視野に入れなければならなかった為、少し気は楽になった】
【片手をくいと挙げれば、忽ち周囲に氷の華の種が幾つも浮かび上がる……が、少年の言葉にそれを飛ばそうとしていた手が止まる】

「……知らない方がいい……って言いたいけれど、多分そういうものじゃないんでしょうね」
「くs……じゃない。ベル。「使徒」としての名前よ。これでいい?」

【鎧の中身の素なのか、それとも少年のテンションに少し飲まれたのか】
【少しばかり間の抜けたやり取りを交わしたあと】

「━━━━行くよ」

【止めていた手を動かせば、氷の華の種が少年とその周囲へ向けてばら蒔かれる】
【それそのものの威力は小口径の拳銃弾程度。しかし、先程のようにこの種は咲く】
【その威力ゆえに貫通せずに体内へ残ったまま華開けば、どうなるかは想像に難くない】
【そして、種は周囲にも撒かれ、地面に着けば忽ち鋭い氷の華を咲かせ、少年の行く手を阻むだろう】
【最も、少年の能力データと照らし合わせれば、この能力との相性は少年側が有利。これでまともにダメージが通るとは思っていない】
【あくまでこれは少年のデータに乗り切っていない部分━━━━どう動くか、或いはデータとのずれといった部分━━━━を量るための攻撃だ】

//大変遅れてしまい申し訳ありません、ご都合のよろしいときにお返しいただければ幸いです……!
995太郎丸◆ClSVHWuVMw :2018/08/27(月)01:28:20 ID:D0Q
>>990
「お前はむしろ我を出しすぎな気もしてきてるんだがよぉ……」
「おっ、いい趣味してんじゃねーか、俺も反町好きだぜ」

流石に2発目ともなれば慣れる、驚くことは無く、むしろ撃ちてぇなぁという気持ちの方が強い
しかし弾薬代も馬鹿にならないのではないかとボブは訝しんだ

「お前のとりあえず撃つ思考なんなんだよ、辻斬りならぬ辻撃かよ」
「……え、お前警備部隊だったよな?イカれた乱射魔じゃないよな?」

話しやすい女、というのに変わりはないが、話せば話すほど見えてこなくなりそうである
今度あったらそのへんじっくり聞いてやろうかと思いつつ

「ちょっと感動した俺の気持ちを返せ、殺そうとすんなアホ宮」
「可愛く謝ってもお前の罪は許されねぇ、俺のいたいけな尻尾ちゃんを弄んだ罪はな」
「……おう、じゃあな有宮、あと雪わんこ丸は辞めろ」

さて、だいぶ精神を削られたので、彼女の方から離れてくれたのは助かった
こちらへと手を振る彼女を見送りつつ、結果的に楽しかったのは言うまでもない
一人でなく二人で見た花火は、彼にとっては良き夏の思い出となるだろう

「てか、あいつの方がよっぽど犬っぽいじゃねえか」

最後までこちらに手を振りつつ雑踏へ消えていく彼女へと、くすりと微笑みながら言葉を漏らした

//こちらこそありがとうございましたー!楽しかったですー!
996竜飛 切華 ◆SZk4M7MP9E :2018/08/27(月)01:35:48 ID:uBF
>>993
「なんでもない、なんでもないのじゃ……」

そう、儂は、私は狂ってなど──とまだ葛藤ごっこに興じる19歳現役JDなのであった。

「ほーん、本当に偶然なら構わんのじゃが。
しかし……未来人とな、やはり類は友を……」

暗にdisとも取れる独り言を聞こえるように漏らしながら思案する。
だが実際の頭の中では馬鹿にするようなニュアンスではなくこの都市の特異性を加味した様々な可能性を基に実在すると仮定し、
その上でどう扱ったものかと考えを巡らせていた。


「ん……おお、それもそうじゃな。
んじゃまた何かあったら連絡するわ……
って連絡と言えばメッセージアプリ、返信しとくれよー!」

最後に何の事故か知らぬが返信を貰えなかった事を盛大に愚痴りながら去っていく背中を見送る。

「……住まいも特に何も補助無かったし、やっぱ大学部入る手続きも自力かの?」

別に職ならあるから教育機関の世話になる必要はないしィー、などと強がりながらも
祭りが終わったら性急にどうにかすることを決意する切華なのであった。

//ロールお疲れ様でした、こちらこそありがとうございました!
997アレックス・パッションビート :2018/08/27(月)01:42:46 ID:DRW
>>994

――――しn、ではなく、ベルは次の瞬間異常を眼にすることになる。

「……結構経験してきてるとよー」


 避ける。首を傾けて、身を翻して。氷の弾丸を掻い潜っていく。たん、と、それの密集空間を抜けて地に脚をつけるアレックスは、頬のかすり傷を除きほぼ無傷。
 異常なほどの――『あまりにも強引な』――身体能力に加え、異能力者との喧嘩馴れ。
 それがこのあり得ない一幕を産み出した。無論秀でているわけではない。この街ではむしろできてしかるべき芸当といっていい。それでも、それは経験と『すくなくともデータ上は身体能力』の融合であるため、驚異をベルに感じさせるかもしれない。

「わりとお茶の子なんだよな、こう言うの。――ま、小手調べだろ? そっちもよー」

 ぶつり、と、爪が人差し指の皮を裂く。瞬間溢れでるは血、泡立ち熱気を撒き散らす熱血。それはすぐさま円錐形に凝固し、スナイパーライフルのそれを思わせる三つの弾丸になった。
 即座の形成。ここ最近のアレックスはそれを身につけている。思った形をできる限り即座に血で象る!

「――――――」

 足、頭、腹。ほぼタイムラグゼロの一斉射撃。無論そこには凄まじい熱量が存在する上に形状的に空気抵抗が極限まで削がれている。
 もしかしたらその外骨格すら焼き貫いて、凄まじい速度で内部に叩き込まれるかも知れない。溶鉄をそのまま弾丸にするかのような暴挙の射撃。彼の能力の基本。
998ハインリヒ◆2E1eDx.7oE :2018/08/27(月)01:45:25 ID:3jX
祭りも終わり、人々も寝静まるような頃。こんな日にも、血腥いやり取りは行われる。

「ホラホラもう終わりでちゅか~?クソっタレの教団の皆さ~ん?」

人目のつかない路地裏。そこには、教団と思わしき集団の死体の山と血と、臓物の汁の混ざった臭い。その中央に立つは、大きな斧を背負った赤髪のポニーテールの女。

「くっせえwwwうわくっさwwwきったねえ汁垂らしてんじゃねえよ公害共がよォー!」

もはや逃げる事すら出来ず、ただ恐怖に怯える最後の一人。もはやただ、尻もちをついて慄くだけの彼を、女は無慈悲に踏みつける。

「別にさぁ、こっちだってお前らに何かされたわけでもなければ恨みがあるわけじゃないわけ。でもさぁ、悲しいけどこれ仕事なのよね。
国家公務員としてお前らみたいな生きている価値のないゴミ集団のお掃除をしなきゃいけないわけよ。分かる?お前ら呼吸してるだけで犯罪なんだよ?生きてる価値ないよ?
そんでさぁ、死ぬ時もきったねぇ汁垂らしながら死んで汚してさぁ。周りの事考えて死んでくれない?どんだけ迷惑かければ気が済むの?」

ハインヒリ=リヒテンシュタインは、今日は伊弉冉の一員として職務を全うしていた。即ち、危険集団である教団の排除という仕事を。

「うわっ…お前もしかして漏らしてる?あれぇ~ちびっちゃった?wwwwwwねぇ、股間濡れてますよwwwwwwじわぁーってwww広がってるwwwwwwうわっwww男の失禁とか誰得だよ気持ち悪wwwwww」

スパイとして、仕事はしっかりと行う。一応、教団にも所属している身だが興味がないので例え同僚だろうと迷いなく殺せる。あっ、そういえばこいつ一緒に仕事した奴だっけ。

「そんなわけでね、君の人生はここでエンディングを迎えるわけですよ。でもさぁ、お前教団なんだろ?
だったら祈ってみろよぉwwwwww困ったら神様がなんでも助けてくれるんだろぉー?wwwwwwほら神様助けてーってお祈りしてみろよぉーwwwwww」

ゲラゲラと笑いながら、尊厳も何もかもを踏みにじる。こんなクズにも満たない人間の事などどうでもいい。というか、もはや人間ですらない。
全ては『お姉様』の為。だから、こうやって組織からの信用を得るためにしっかりと仕事をしている。その為に犠牲になるゴミ虫など、知った事ではない。ハエに生存権があるものか。
ハインリヒは、その斧を無慈悲に振り下ろした。放っておけば、そのまま首に到達する。
999暁月 鉋◆1l7w67iV.c :2018/08/27(月)02:02:58 ID:NOs
>>998

【その一撃は男の首を断つに充分な速度を、威力を、そして切れ味を有していた】
【故に次の瞬間に訪れるべきはその首の両断という結末であり────然し】

【鳴り響いたのは骨肉を斬り落とす切断音ではなく、鉄と鉄が衝突したかのような鈍い衝撃音】
【斧は処刑を完遂するその間際、その刃を受け止めたのは、一人の少年の拳だった】
【蒼いオーラを帯びたその両拳は、鋼鉄が如き硬度を盛って斧を阻み、絶たれる寸前であった命を守護する】


…………貴女達の事情なんて、俺は何一つ知らないけど

この街の怪我人を助けるのが、俺達の役目だから
だから、この光景は見過ごせないな────よっと!!

【続けて繰り出された蹴りが斧を弾き返せば、少年は一度拳を解いてハインリヒと対峙する】
【その風貌を見たならば、彼がこの学園の生徒であることはすぐに分かることだろう。凡そ、警備隊や風紀委員会の類でないことも】

【学生服の上から白衣を羽織ったその少年の名は暁月 鉋】
【悪の組織に所属している訳でも、正義の組織に所属している訳でもない────ただの保健委員会副委員長だ】
1000永遠乃 美愛◆ClSVHWuVMw :2018/08/27(月)02:03:09 ID:D0Q
>>998
――頭が、沸騰しそうな位の怒りを覚えた
前提として美愛というこの少女は、教団の狂信者である
派閥やらなにやらでごちゃごちゃしていても、教団への愛、教団員への愛は確かにあり
だからこそ、"仲間"の尊厳が踏みにじられているこの現場に足を踏み入れた時から
充満する鉄の匂いを嗅いでしまった時から
冷静では無くなっていた
目に映るは伊弉冉の制服を纏った名も知らぬ女
さて、今ここで彼女は、伊弉冉を敵と見なしたのである
煮えたぎる激情を押し込め、振り下ろされる斧と教団員の間へと体を滑り込ませ

「っ……!!!」

がぎりと噛み合う金属音、女に向けてバットを振るような形
その大鎌で凶刃を跳ね除けた

(……重いっ)
1001古牧 ヒナ◆lTlfuInPquXm :2018/08/27(月)07:31:33 ID:ZdY()
//次スレです
http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1535277515/l50
1000 : Over Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
※スレ主は1005まで投稿できるよ。次スレ誘導とかに使ってね


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ここだけ現代異能学園都市Ⅱ No.2
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