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【短文】ここだけネポック魔法学校・十八限目【推奨】

1AzVIDnz.P1nq:2018/10/14(日)00:02:38 ID:Awo()
ここは人里離れた森の奥
そこには、国一番の魔法学校『ネポック魔法学校』が存在する
そこでは、魔導の道を極めんとする若き才能たちが、日々勉学に励んでいるのでした
これはそんな魔法学校の案内状です
入学手続きは簡単
名前を書き、門をくぐるだけ
ネポックの扉は、等しく開かれているのです

こちらは、短文推奨スレとなります
セリフ一行、地の文は多くても三行を意識して書いていきましょう
特にセリフが増えれば、それに返信しての繰り返しでどんどん大きくなるため、一行推奨です
また、凍結、置きレスもグダグダになる原因になるため、可能な限り非推奨です

前スレ
【短文】ここだけネポック魔法学校・十七限目【推奨】
https://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1535299170/

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次スレを建てるのは>>980の人にお願いします
326フェルゼフィード◆AzVIDnz.P1nq :2018/11/19(月)22:19:06 ID:GUY()
>>325
「ふむ、そうな……」
「あぁ、ほら、紅葉色のキミもどーぞ」

それとも周囲の葉の色に合わせて色を変える?なんて思考
ともあれすっかり萎れた様子の猛禽にも餌をひょいっと与えるのであった

「んふふ、良い子だ」
「……ん?なんだ、どんな風に違うんだ?」

リエードはどんな風に扱われているのか興味があるようで、目線を動かし尋ねてみる
327リエード◆L1x45m6BVM :2018/11/19(月)22:25:48 ID:ZG4
>>326
「……確かにあの木も上の方紅葉だらけでしたね」

隠れ潜んでいた木は下から見上げると暗くて分かりにくいが、屋上から見れば鮮やかな紅葉が楽しめる。空を飛ぶ鳥ならばそちらを見ても不思議ではない。

『ピイ!』
 
餌を与えられればもう猛禽の鋭さなんてどこへやらとばかりに餌に食いつく――ただしこっちは加減を知らない。

「いえ、よく逃げられますしこの前は魔石を取られたりしましたし、よくつつかれたり蹴られたりするんですよね」

『グル』

本能的に彼の防御力が高いことを察知しているのか、単にリエードにはそうしたくなるだけなのか。練り餌を楽しみながら当然とばかりに。

そんな折、リエードの後方の空からは鳶の色を少し暗くしたような猛禽が来ているのをフェルゼならば見えるかもしれない。――グリフォンはわかっててスルーしてる。
328フェルゼフィード◆AzVIDnz.P1nq :2018/11/19(月)22:42:16 ID:GUY()
>>327
「ふふ、こっちも可愛いなぁってぶふぁっ!?」

向こうから寄って来てくれるなど至福のひとときである、しかし思いっきり飛びつかれればびっくりである

「あー、そういう……」
「ふふふ、余りイタズラしたらダメだぞ?……ん?、あ……」

リエードの説明に納得、苦笑ながらにグリフォンに注意
そして迫るもう一羽の鳥、口を開き目を丸くしてリエード越しに注目なのだ
329リエード◆L1x45m6BVM :2018/11/19(月)22:54:30 ID:ZG4
>>328
『グルル』

えー、とばかりに唸りつつもフェルゼにたかるグリフォンと猛禽。半分餌目当てなのは言うまでもない。
わさわさと飛び散る羽根が混ざり合い、一部は暗い羽根となり。

「まったく……やはり餌を持ち歩くのが……なんで――ぐはっ」

フェルゼのなつかれ様に餌の所持を検討しているとフェルゼの視線に気付いて振り向く――とほぼ同時にその猛禽が思いっきりリエードの顔面を蹴り飛ばした。器用に。 

『ピイ!』『ピュゥ!』『……クル?』

紅葉色の猛禽はその姿を見て嬉しげに、リエードを蹴り飛ばした猛禽も嬉しげに、そしてグリフォンはフェルゼを覗き込んで『知り合い?』とばかりに。

「…………いやあの、自分そこまで嫌われるようなオーラ出してます?」

リエードの顔面にはバッチリ鳥の足跡がありましたとさ。
330フェルゼフィード◆AzVIDnz.P1nq :2018/11/19(月)23:11:29 ID:GUY()
>>329
「ふふ、とっておきの配合教えようか?」

グジの秘伝を持ってして作られているそれは様々な動物に好評なのだ

「……ん、もしかして同種のメス……?」
「オーラとかというより……なんだろうな、もっとこう……自然との一体感をだな……」

この手の話になると途端に精神論に至るのはフェルゼの出生故である
天然自然との調和こそその部族の信じる教えなのだ
331リエード◆L1x45m6BVM :2018/11/19(月)23:17:22 ID:ZG4
>>330
「……よろしければ教えてくださいな」

もうこうなれば餌でも釣るべき。というか世話を任されてるのに逃げられたりしていては話にならない。背に腹は変えられないのだ。

「可能性はありますが……こちらはこちらで暗い体色ですねぇ、不思議です」
「…………一体感ですか、……ふむ」

そう聞くとどういう考えに至ったのか自分の身体を土に覆い始めて、一分もしないうちにリエードの目と口だけしか見えない土像が完成した。

「このような感じで?」

『グル』『ピッ』『ピィ』

多分違う、とばかりに猛禽三匹が鳴いた。
332フェルゼフィード◆AzVIDnz.P1nq :2018/11/19(月)23:24:39 ID:GUY()
>>331
「あぁ、後でレシピを書いて渡そう」

フェルゼは既に消滅した部族の教えを報知する事に躊躇いはない

「メスは暗い体色で目立たずに、オスはメスの気を惹ける色になっていくと……」
「……違う」

鳥達3匹とシンクロしてのツッコミ
その辺の禅的要素は言葉で伝えるのは難しいのだ
333リエード◆L1x45m6BVM :2018/11/19(月)23:31:44 ID:ZG4
>>332
「あとはレイヴンさん達にも教えておくと良いかもしれませんねぇ……」

躊躇いがないならば近しい相手に伝えるようにするのも手だろうと。他にもグリフォンと仲良くなりたい、なんて相手が居たらその相手にも。

子育てするのに狙われる色になるのも自然として怪しいのだから概ねそれで正解であったりする。この猛禽二羽の謎は残りは体色か。

「………………難しいものですね」

『ピュイー』『ピピッ』

ふぅ、と息を吐くと土の像は一瞬で魔力となって消え去った。
とそんなコントめいたことをしてる間に猛禽二羽はあろうことか餌袋を協力して持ち出そうとしていた。行動が早すぎる。
334フェルゼフィード◆AzVIDnz.P1nq :2018/11/19(月)23:43:42 ID:GUY()
>>333
「そうだな、忘れていたけど伝えておこう」

確かにそうだ、ゴタゴタで忘れていたが彼女にも後で伝えておこうと同意

「……ふふ、まぁ……その辺は一朝一夕で身につくモノじゃあないさ」
「ってコラコラ、まぁ……別にいいけど……」

餌袋を持ち去ろうとする二羽、口で言うほど咎める気もない
その辺は甘々な性格なのだ、ともあれ別れを告げれば今度はリエードに餌の配合を伝えるであろう
そんなこんなの黄金の秋、冬の翼音は風鳴りとなって近付いている

//すみません、ちと電話にてこの辺で…!ありがとうございましたっ、お疲れ様ですー
335リエード◆L1x45m6BVM :2018/11/19(月)23:47:15 ID:ZG4
>>334
「……野生は本当たくましいですねぇ」

止めようかと思ったがフェルゼが良いというならばまあ冬の貯蓄にさせても問題はないだろう。その翼の音とまるでお礼のような鳴き声を最後に二羽の猛禽は飛び去って。

「………………」

『…………』

餌の配合を聞いたり、グリフォンを案外任せたりそうじゃなかったりしつつも秋と冬の境目の日。
本日もとても平和で、心地好かった。


//了解ですよー、ありがとうございました! お疲れさまでしたーっ

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