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ここだけ現代異能学園都市 -再生- No.9

1名無しさん@おーぷん:2018/10/26(金)22:42:48 ID:rHb()






──通知書 ■■■様
この度、貴方は審査の結果に基づいて、当学園の学生候補者名簿に記載されましたので、お知らせします。






●概要
 舞台は、都内に設けられた「異能学園都市」で、人口の七割を学生が占める異能力の研究・教育機関となります。
貴方はこの異能学園で生徒、または教師、あるいはそれ以外の誰かとして生活を送っています。

●校則(ルール)
 従来のなりきりの原則に基づき、確定ロールまたは著しく対処が困難なロールは禁止です。
また、これらの問題に付随し、ロール相手がアクションを拒否した場合、そのロールは破棄してください。
 本スレの進行は短文、中文が好ましいですが、強制ではありません。
なお、最後のレスから丸一日間、反応がない場合は、ロールを破棄して頂いて構いません。
 R18またはR-18Gは、良識の範囲でお願いします。

●キャラシート
 本スレにおいてキャラクターを作成される方は、以下のキャラシートをご活用ください。
ただし、必ずしも「記入しなければならない」といったものではありません。
なお、極端に対処が難しいと思われるキャラクターはイベントの扱いと同様(下記に記載します)に周囲からの裁定を受けて頂く場合がございます。
 キャラクター作成に際し、版権・非版権を問わず既存のキャラクターを流用するのはおやめください。

【名前】(難読漢字を使用する場合、フリガナも記載)
【性別】(特殊な属性を持つ場合はこちらに記載)
【学年・職業】(年齢もこちらに記載)
【容姿】(キャラクターの容姿など)
【性格】(概要に記載する場合は省略可)
【能力】(確定又は対処困難となる能力は不可)
【概要】(生い立ちや学園都市での立ち位置などがあれば記載)

●その他
 なにか困ったことや中の人の相談などは@wikiの議論フォームをご活用ください。
https://www65.atwiki.jp/inougakuentoshi/

●前スレ
http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1540118667/
951間宮灯子 :2018/10/30(火)21:47:51 ID:0Me
>>945
「そうかもしれないですね。なんたって自分、とってもわるぅい人間なんで」

悪辣な、それでいて無垢な含み笑いで微かな自嘲の色を隠す。
無理矢理に一線を引こうとしている自分が滑稽で、誤魔化すようにわざとらしいまでに冗談めいた語り口。

「すぐ終わらせれば大丈夫ですって、見られたって誰が気にするもんでもねえですし」
「……ああ、でも変な事考えたら脳天かち割りますから」

大仰な身振り手振りを前にしても気圧された様子はなく、むしろ気が急いてムッとした語調。
こういうのはされる側よりする側の方が圧倒的に恥ずかしい、青少年の多感な時期となれば尚更のこと。
しかし貞操観念こそ常人ほどには持ち合わせていても、男の子の繊細な心情を図るには彼女もまた幼かった。
要領を得ない抗議の言葉には呆れの眼差しを向けるばかり。観念してしゃがみこめばようやくかと息を吐き、跨るようにして足を肩へと。
立ち上がったのなら、腕を上に伸ばして飾りを剥がそうと四苦八苦始めることだろう。

「……ん……くっ……こ、の……」

肩車でもどうにかギリギリ届くかといったところ。無遠慮に片手を少年の頭に置いて、いっぱいに身体を伸ばす。
漏れる吐息、身動ぎする度に揺れる身体、肩に触れる柔らかな太腿の感触。
それら全てに耐えきることができたのなら、無事作業を終えた彼女によって軽く頭を叩かれることとなる。

「ほら、終わりましたよ。さっさと下ろしてください」
952霜月狭霧◆ClSVHWuVMw :2018/10/30(火)21:53:12 ID:1zL
>>948
「別に慕っているわけでは無いのだけれど……まあ、そういうことにしといてあげましょう」
「というか全スルーなの?ねえ、しゃれこうべじゃねーよ!おにこうべだよ!ってツッコミもないの?美少女からのネタ振りに応えようって気概もないわけ?」

彼は柳の葉のようにゆらゆらしているように感じる。暖簾に腕押し。何を言っても軽くかわされそうな。やはりふわふわと空気の抜けた風船のようだ
ここまで反応が薄いことに逆に興味を持って、彼女の方からちょっかいをかけ始めた。
具体的には体育座りのまま、伸ばした足を彼の横足にぺしぺし押し付けている

「はー……なんだ。やっぱり無駄足だったのね。」
「私が鏡を貰ったのはその……最果って奴じゃないんだけど。何?そいつがこの事件の黒幕なの?」
「……というか殺されるのを良しとするくらいにどうでもよくなっちゃった訳?」

だとしたら、あまりにもやるせなさすぎる……というか。生きることすらどうでもいい人間なんて存在するのだろうか。
白魚のような、細く白い指で彼の頬をつつきつつ。形のいい眉を歪ませている
953ミラ :2018/10/30(火)21:53:22 ID:RWO
>>947
「うーん……。カエダマ?っていうのが、あったりするから……」
ティッシュで口を拭きながら、ぼそりと。つまり少女は時々これくらいは食べる、という事実だけがそこにはあった。
この小さな身体のどこに入っているかは不明。ブラックボックスである。

「ダー。今度、誘ってみようかな」
彼女達がどれくらい食べれるかは少女も知らないが、それは場合によってはサルミアッキに対する無意識な意趣返しになりかねないのだった。
――ある意味、似たもの同士なのだろうか。

「……じゃあ、そろそろ帰ろ。ごちそうさまー」
「っと……今日はありがと、カスミ。また会おうね。ダスヴィダーニャ」
さて、食べ終えればもうラーメン屋に長居する必要はないだろう。外ももう真っ暗で、帰ろうと少女は促して。
店を出れば、少女はてこてこと帰路へと消えていくことだろう。例のクッキーを思い出すのはもう少し後であった。

//という感じで〆でお願いします!長引いてしまって申し訳ないです!
954薄氷 白◆lTlfuInPquXm :2018/10/30(火)21:56:50 ID:nXA()
>>949
ふわぁ──っ!?
【背中に泡を載せられ、思わずヘンな悲鳴を上げて】
【きっと睨みつけながらも、暗い顔をするセラフィを見て、また、いつもの不愛想な顔に戻った】


──そ
【深くは言わない。自分もまた、似たような感情を抱いているのだから】
【その繋がりがどんなに歪な形であれ、今だけは、セラフィーナと白は、通じ合えるのだろう】
【だからこそ、自身の"深部"を、こうして撫ぜられても、厭な思いはしなかった】

【白はセラフィの言葉を聞いて、少しだけ、頬を緩めてから】

言ったからには、まずはあんたから。幸せになりなさい
あんたが悩めば、私が受け止めてあげますから。前にも言ったけど、遠慮なんていらないから
【そう言って、泡を洗い流せば。白はゆっくりと湯船に浸かった。もちろん、セラフィと一緒に】

【今は、この温みだけで。白は十分だった。そのまま、暫く他愛もない話でもすれば、浴槽から上がって寝る支度でも始めるのだろう】
955伏木霞 :2018/10/30(火)22:02:06 ID:nFg
>>953
「…………そうか」

よく創作にある小さな体ほどブラックホールを備えてるというやつなのだろうか、と霞は思った。
身体が小さいがゆえになんかこう圧縮されてるのかな? というアホらしい考えをできることがまだ幸いだ。

「ダー、誘え誘え、でも無理強いはNGだぞー」

セラが行くといえばそれでいいが、もし嫌がり出したら引くのも大事だと伝えておく。セラの方はその辺りをハッキリしていた……気がする。
芽生えた優しさで言わない可能性もあるが。まあ当人たちが楽しければそれが一番である。


「おう、暗いし気を付けろよ、どこ家か知らねえけど」
「またなミラ、…………ダスヴィダーニャ?」

帰路に消えるミラ、もしかして送った方が良かったか? とも思ったがここから追うと若干ストーカーみたいにもなるのでやめておく。
最後のロシア語にはもしかしてさようならの意味か? と思ってとりあえず言っておくことにした。真実は再開時。


「………………もう少し、外を見てみるか」

少しずつ浮遊してくる不安が、彼をそんな考えに陥らせた。

//ありがとうございました! いえいえ絡んでくださりありがとうなのですよ! またよろしくです!
956ミラ :2018/10/30(火)22:05:32 ID:RWO
>>955
//では絡みありがとうございました!またよろしくお願いします!
957レインコートの少年◆.tjoqdQWis :2018/10/30(火)22:08:35 ID:8sg
>>951

【悪党の一人と祭りの片付けをするという不可思議な現状】
【まだ中二と来れば身体も出来上がっていない時期】
【組体操めいてぐぐぐ、と持ち上げれば、すぐに足が震え出す】
【彼女の動きに合わせてあっちへふらふらこっちへふらふら。】
【上にいる彼女への影響は如何程か】

間宮、その、あんまし動く、なっ

【わざわざ布一枚被ったのに、彼女が動く度にフードの中で衣擦れがこだまする】
【校舎窓の向こう、少年の心境を表すが如く不穏な遠雷が轟く】
【無意識に彼女の靴を掴めば、やはりそこは湿っていて】
【支えにと掴まれた頭が僅かに冷える】

はぁ、はぁ……あんなとこに貼ったやつ誰だ

【彼女が降りた後壁際でへたり込む。フードを上げた顔は汗が光り、色々と大変さを物語って】
【短時間で色々すり減らした少年。這いながら段ボール箱を引きずってきて、そこらに落とした飾りを放り込んでいく。彼女が天井から剥がした分も受け取って放り込むだろう】
【最難関が終われば残りは少ない。後は1人でも出来そうな程。立ち上がり、ふーと汗を拭い】

……間宮。ちょっと靴下脱げよ

【真顔でいきなり変なこと言い出した】
958王偉烈火◆2E1eDx.7oE :2018/10/30(火)22:13:54 ID:aQX
>>939
「かはッ………」

血を吐く。地を這いつくばり、起き上がろうとするが、それは叶わない。
体に力が入らない。骨はどこが砕けた?そも、無事な骨はあるのか?
メイスで思い切り殴打され、更に全身を叩きつけられた。もはや痛みという感覚があるのかも分からない。ただ、全身が焼けるように熱い。それは痛みのせいか、能力の使いすぎか。そんな事を考えている暇もない。
意識は今にも途絶えそうだ。視界が薄れ行く。

「待て………」

逃げ出そうとする彼女に手を伸ばす。届くはずがない。追いつけるはずもない。もう、烈火には動く力も残ってないのだから。ただ、逃げていく彼女の背中を見送るだけ。

「まだ、だ………まだ、私にはやるべき事があるのだ……」

死ぬ訳にはいかない。自分には、『紅組』を率いていく義務がある。こんなところでくたばっている暇はない。やらなければならない事は多くある。

「死んで、たまるものか……」

視界は霞んでいき、最後には何も見えなくなった。
血溜まりに沈んだ烈火。しかし、執念のせいか、彼の姿が指輪に変わることはない。

騒ぎを聞きつけた紅組の組員が駆けつけてきた。すぐに烈火は運ばれ、病院にて治療を受ける事になる。
なんとか一命は取り留めた。しかし、その意識は、まだ戻らない。

意識を失う前、烈火が見たのは、風紀委員時代の、あの懐かしき頃の風景だった。

//これで〆で、安定しなくて本当に申し訳ないです、ありがとうございました!
959鬼首 孔雀 :2018/10/30(火)22:13:57 ID:wKt
>>952
え?あ……『しゃれこうべじゃねーよ!鬼首(おにこうべ)だよ!』

【いや遅い、すっかり気が抜けているらしい】

そうだよ、高等部長 麟童最果、ゲームとかで言うボスキャラポジションはその人になるのかな、今のところはね
で、僕はその人からこの鏡を貰って、学園に鏡をばら撒く役目を貰った、でも一切果たしてないし寧ろ正体をバラしてる

だってさ、いつまでも裏で隠れて暗躍して、生徒達は犯人も分からず翻弄されるだなんて、そんなの面白くないじゃない?
もっと正面からぶつかって殴り合うくらいの事をして欲しいなって、そう思うんだ

【鬼首 孔雀という少年を引き入れたのは麟童からだ、しかし彼の行動を予測まではしていただろうか】
【何一つメリットとなる行動をしていない、混沌や争いを欲するという理由だとしても、敵味方の区別無く巻き込んで引っ掻き回そうなどと】

それと、別に僕は死にたい訳じゃないよ
もし刺客でも来たら面白いなーって思っただけ、それでもし僕がピンチになったら隠された力とか覚醒したりしないかなーって

【白い肌に白い指先がつんつんとめり込むのを笑ってスルーしつつ、語るのはぼんやりとした展望、何一つまともな理屈の伴わない中学生の妄想じみたもの】
【そりゃそうだ、だって中二病だもん】
960セラフィーナ◆ysp4J1dwSE :2018/10/30(火)22:18:01 ID:9rp
>>954

【その共通点は、歪んだ感情によるもの――そうなのかもしれないけれど】
【ただその関係性まで、捻じ曲がっている必要はきっとないはず、助けて助け合う、その関係性はとても純粋だろうか】
【彼女の微笑みを見たのであれば――暗くなった表情も何処へやら、それに呼応して笑いかけて】

「はーい! 今だってセラフィは幸せだから、大丈夫!」
「だから、ハクちゃんもセラフィになんでも言ってね。私だって、ハクちゃんのお友達なんだから!」

【彼女と共に、浴槽の中に身体を沈める】
【降りしきる雨によって冷え切っていた身体は、その心に合わせていくように温まっていく】
【他愛もない話も、幸せの一欠片――最後は、ちゃんと肩まで浸かって十を数えて、風呂から出ていくことだろう】


「――ハクちゃん!」


【浴槽から出たのであれば。生憎とセラフィーナは着替えは持ってきていないため、彼女のTシャツでも貸すように要求するだろう】
【そして、寝る支度をする彼女の前へと枕を抱えてやってきたのであれば。「一緒に寝よう」と輝いた視線で訴える】
【部屋では一人でいるし、当然ながら一人で寝ているセラフィーナだったが。元より“誰かと一緒に寝る”ことが好きなのもあって】
961セラフィーナ◆ysp4J1dwSE :2018/10/30(火)22:19:46 ID:9rp
>>958
/こちらこそ、長くお付き合い頂きありがとうございました!楽しかったです!
962間宮灯子 :2018/10/30(火)22:31:13 ID:0Me
>>957
「龍緒さんが、動くから、でしょうがっ」

果たしてどちらが動くせいで作業がままならないのか、それは言わぬが花というもの。
不意に掴まれた靴にぴんと背筋が伸びたが、声を漏らすのは意地で堪える。
とにかくさっさとこれを終わらせることだけに頭がいっぱいで、己の現状を冷静に考える余裕がなかったのがある意味では救いか。
何はともあれどうにかこうにか回収を終え、無事床に両足をつけて安堵の吐息。

「ったく……そんなのこっちが聞きてえですよ。でもまあ、助かり――」

今さっき剥がした分と、廊下の壁に沿って散らばる飾りを少年に倣ってダンボールに放りながら。
慣れない謝礼の言葉を、熱の持ちそうな顔を見せないように、蚊の鳴くような声で告げようとしたのだが。

「……はあ!?いきなりなに言ってるんですか!?悪いですけど、自分はそういう性癖受け付けませんから!!」

別の意味で顔は赤く染まり、後退って壁に背を預ける。
完全に軽蔑の眼差しを向けていたが、あまりに真剣な様子にやがて諦めたらしい。

「……変な事したら、マジで殺しますからね」

片手を壁について身体を支えながら、ゆっくりと靴を脱ぐ。続いて靴下に手をかけて、白い足の指までが顕に。
靴の上に足を置き、靴下は一まとめにして指でつまみ持つと、警戒心を隠そうともせず少年の様子を窺った。
963更科呉葉 :2018/10/30(火)22:32:57 ID:0Me
>>950
いつもよりどことなく職員室内は慌ただしい。普段ならテストが近いから、と結論づけられるのだろう。
しかし一部の教員に限ってはそれだけに留まらないのは、近々の状況が語る通り。
無論彼女も、その一部に当てはまる一人。

「ああ、雫さん。例の物ね?」

呼び声に気がついて顔を上げる所作は、さして疲れの色も見せず平時通りの悠然とした振る舞い。
さりげなく、それでいて油断のない仕草で周囲を窺いながら雫の方へと歩み寄る。

「話は風紀委員室でいいかしら。ここだと誰が聞いているかも分からないし、ね?」

すれ違いざまに耳打ち、そのまま追い越すと風紀委員室まで先導していくだろう。
辿り着いて二人きりになってからようやく、急須に緑茶の支度をしながら無言で話を促した。

//反応遅れてすみません、スローペースになりますがよろしければ…!
964一刎 友那◆ysp4J1dwSE :2018/10/30(火)22:34:52 ID:9rp

【――顔の中心を傷跡が縦断し、左の瞳が焼けて開かなくなっていた】
【左腕の中途からは炭化して、空になった白ランの袖がゆらゆらと動いている――その断面を、右の掌がぎゅっと掴んでいた】
【そこは、昏い路地裏の――何処だったか。何故ここに来たのかも覚えていない。何か、一つ大切な思い出があったような感覚が残っているのだが】

「……殺す」

【街灯へとその背を預けている】
【すっかり力が入らなかった。さっさと治療をしなければならないが、いけ好かない高等部長に頭を下げるのが癪だったか】
【かと言ってまともに病院に行ったところで、拘束されるのが落ちだろうから行くことも出来ない】
【何れは行かなければならないが――息をしている間は、まだいいだろう】

「殺す」

【こうしていると、延々と思考を続けてしまう】
【何か、美しい何かを思い出しそうになって、自分が自分で無くなりそうになる】
【だからそうして、何度も何度も、その思考を殺意によって塗り潰す。思考はそこへと収束していき、再度また拡散していく】


「――殺すんだ、全員」


【もうそこには間違いも何もない】
【からりと、手の中の金の鏡が落ちた。雨が降り出したのを、残された右の掌に落ちた水滴によって知った】
【ざぁざぁと、音を立てて雨が降りしきる。血塗れの白ランが、溺れるように濡れていく】

/ソロールですが、凍結挟みますが絡みもいけます……!
965薄氷 白◆lTlfuInPquXm :2018/10/30(火)22:35:16 ID:nXA()
>>960
【白は何も言わず、優しくセラフィの頭を撫でた】
【セラフィも、千尋も────"汚れ"を知らずに、育ってほしいと願うのは】

【自分がそうされなかったから。だからせめて彼女たちだけは救いたいと、卑屈ながらに想っていたからだ】
【朧も、時雨も、雫も、伏木も、自分のように"行きつくとこまで行きついた"存在には、なって欲しくないのだ】


【風呂から上がって、きちんと水気を飛ばせば、セラフィに服を貸した】
【千尋用にと(一応)買っておいた小さめの下着があってよかったと思いつつ】

……ほら、早くベッドに上がりなさいよ。私が寝られないじゃない
【暗に、一緒に寝ることを許す。素直じゃないため、婉曲な表現となったのはご愛敬】
【もしセラフィーナが床に付けば、自身もまた、ぽふりと身を沈めて、電気を落とすだろう】

────おやすみ、セラフィ
966霜月狭霧◆ClSVHWuVMw :2018/10/30(火)22:37:13 ID:1zL
>>959

「おっそ」

そちらを見もしないで一言。

「ふーん、なんか……あれね。そこまで重要な情報握ってるのにこうして平凡に過ごせてるなんて……なんというか。歪んでるわね。色々。」
「正義の味方は何やってんだー!って感じ?てか何人くらいにバラしたの?」
「で、まあその様子だと。何人にバラしても何をやっても影響が出なくてもーいいやーって精も根も尽き果てた……のが今の貴方ってとこかしら」

だというのなら。やる気が消え失せるのも伺える。自分の行動が何一つ大局に影響を与えないのなら。自分だってやる気が起きないだろう。
程度こそ違えど、彼女がこうしてイタズラしているのに、何一つ反応を返されずに終わる感覚に近いかもしれない

「そんな都合よく物事が運ぶわけないじゃないの。刺客がきたら覚醒する前にお陀仏よ。そいつが手練だったら。敵を認識する前に死ぬかもしれないし」
「ん……しょっと」

もし彼がそのまま。動かずに寝た間までいるのなら
彼の頭の右手横に右手をつき、覆いかぶさるように左手を頭の左横へ
両膝で彼の腹を挟むように位置取り。彼の視界にはにやけた彼女の顔が映るだろう
まるで彼女が襲いかかっているようにも見える構図になる。
そしてそのまま、彼の視界に入るようにフェイタルミラーを被らせて
側面のスイッチを押し込んだ。
まだ見られる理想があるのか。それを確かめるために
967紅 雫◆4d1mt2fIiQ2H :2018/10/30(火)22:43:07 ID:GDB
>>963

いつもより慌ただしい職員室、それもその筈。テストが近いのだから。
こう言う所を見ると、テストで大変な思いをするのは学生だけでは無いのだなと実感する。
尤も、雫本人はテストで苦労した事は一度も無いのだけれども

「もちろん、教師の中に、麟堂の共謀者が居ないとも限らないからね」

耳打ちの言葉を聞くと、同じく小声でそう返事して、風紀委員室までついて行く事になる。
到着したならば、其処の椅子に腰掛けて、そして、ポケットの中から自白剤の入ったビンを取り出すのだった。

「姉貴が作ってくれたこれ、完成したから渡しに来たよ」

まずはそれ、完成したなら先生に手渡す約束をしていた物をテーブルへと置いて

「ここ最近、八子とか、星導先輩とかまでやられてるっぽいし、いよいよ生徒会(うちら)も本格的に動かないとまずいなって思うんよね」

などと話すのであった。ただ、表情は浮かない物になっている。
何故なら急に現れた生徒会長代理と名乗る人物。どうにも胡散臭いと思うのだから。
あの演説からは不穏な雰囲気は感じない。胡散臭いと思うのは恐らく〝現生徒会役員〟だからこそだろうけど
968斑鳩黎明◆wglGXjqBPM :2018/10/30(火)22:43:54 ID:i25

(薄暗い研究室の片隅、鳥籠の中には一匹の小鳥)
(目の前に佇む黎明)

……奏多が……怪我をして……病院にやって来た……。
友達も大きな怪我をしていて……どうやら奏多が助けたらしい……。

(ぶつぶつと、僅かに震えた声)
(鳥籠の鍵を開けると、小鳥は跳ね、黎明の右掌へと)

……手首から酷く出血していたから……手間は省けた……。

(左手が伸ばされた)
(ゆっくりと指が、小鳥の首に絡みつき)
(次の瞬間、指先に力が籠められる)

(小さな悲鳴の様な鳴き声の後、小鳥の身体から力が抜けていく)
(息絶えた小鳥を机に横たわらせて、取り出したのは小さな注射器)
(中には、赤い液体)
(黎明は小鳥の身体に針を刺すと、それを注ぎ込んでいく)

(一分、五分、十分)
(時間が過ぎる、何も変化は無い)

駄目だ……今回も、駄目だ……何も変わってない……。
……苦痛……ダメージ……窮地……もっと必要なのかなぁ……奏多には、まだ苦労させちゃうなぁ……。

(がりがりと、頭を掻く)
(爪の間に血が滲む)
(虚ろな瞳が宙を泳いだ)

//ソロールです。
969セラフィーナ◆ysp4J1dwSE :2018/10/30(火)22:47:11 ID:9rp
>>965

【きっと彼女は、とても優しい人なのだろう。卑屈でも、皮肉屋でも、仏頂面でも。どんな過去を持っていても】
【それでも、優しさを失わずに――だから、チヒロも彼女にとても懐いているんだろうな】
【こうして着せられた、服と小さな下着だってその証左であった。そして何より――】

「……はーい! やったにゃー!!」

【こうして、受け入れてくれるのもまた。素直じゃなくて、どうしても遠回しな言葉になってしまっているけれど】
【遠慮無しに踏み込んでいくのは、イタズラを仕掛けていくのは、得意だから。彼女のベッドの上によじ登って、身体を横たえる】
【それから、セラフィーナという少女の視界を、薄氷白という少女が、一杯に埋め尽くしたのであれば。パチリと、暗闇に閉じる】


「――――おやすみ、ハクちゃん」


【彼女の服をそっと握ってから、瞳を閉じた】
【安心感と、疲れと、それから色々――すぐに眠気に誘われて、少女は瞬く間に夢の中へ。とてもとても、温かく】


/これで〆……でしょうかっ
970レインコートの少年◆.tjoqdQWis :2018/10/30(火)22:49:43 ID:8sg
>>962

せーへきってなんだよ!? ばか声デカいって!!

【上ずった怒鳴り声はお互い様。とんだ言い草に流石に少年も赤面して詰め寄る。壁際へ追い詰める様子はまるで強迫現場】
【諦めたのか、本当に嫌そうにこちらの要求は呑まれる】
【彼女の素足を晒す仕草にドキドキして顔を逸らしたのは内緒】

なんもしないって……雲だって濡らすばかりが能じゃないんだからな

【壁の残りを剥がしながら、彼女の方へ伸ばした手へ雲を生み出して】
【射殺すような目に対し、横目で急ぎ弁解しておく】
【生まれた靄はこれから水気を蓄える前段階の、いわば雲の赤ん坊】
【貪欲に周囲の水分を奪わんと彼女の手元にまとわりつき、靴下の水分を吸着して元通りにするだろう】

濡らしたのは悪かったよ、ごめん

【睨まれた時の顔にビビって、今更ながら謝罪。先輩に強く言えなかったり、基本ヘタレゆえに】
【廊下の向こうから脚フェチだの踏まれたがりだの訳の分からない単語が聞こえてくるが務めて無視】
【ほら靴も、と言い同じものをさしのべれば、彼女の足元は快晴の陽気に当てたような快適さを取り戻すはずだ】
971海原ミナミ :2018/10/30(火)22:54:39 ID:ClL

『今から工場地区を探る 何事もなかったら3時間以内にまた連絡する』
「っと……これでよし」

【人気の少ない、学園都市の工場地区、裏路地への入り口】
【海賊部船長、海原ミナミは海賊部のLINEへ書き込みを済ませ、赤茶色のコートの襟を正す】
【これでうっかり沈んだとしても、海賊部の船員にはそこで何かがあったことは分かるだろう】
【目指すのは、先日鏡伍姫との会話で出てきた「鏡を量産している工場」】
【そこを見つけ、根こそぎ略奪する心づもり】
【しかし、詳しい場所まで聞き出せたわけではなく、工場地区へ向かったのもあてずっぽう】
【ただの不良のたまり場かそこらを見つけておしまい、という可能性も十分にある】

「さあ、出航!」

【たった一人の船旅。しかしミナミは気にすることなく、自らを鼓舞するように威勢良く、裏路地への歩みを進める……】

//絡み待ちです
972薄氷 白◆lTlfuInPquXm :2018/10/30(火)22:55:58 ID:nXA()
>>969

 暫く、その髪の毛を撫でてから、彼女が寝息を立て始めたならば。
白はゆっくりと、彼女を起こさないように立ち上がって洗面台へと向かった。

「……本当に、馬鹿みたい」
 するり、と黒いインナーを脱いで、その痣がついた胸元を鏡越しで見る。
そっと、その痣に触って、白は嘲笑うかのように、口の端を歪ませた。

「やっぱり、私は朧(あんた)と同じで、救われない。

 ────この過去が、私の足を引っ張る限り」
 ごり、と鈍い音が響いた。瞬間、ぱたぱたと、洗面台に胃液を吐き散らした。
これ以上、劣情が顔を出さないように。これ以上、誰も傷つけないように。

 身を律する方法など、これ以外に、知らないのだから。


//こちらも〆で!二日に渡りロールありがとうございました!とても楽しかったです
973一刎 友那◆j3f5sp1Rcs :2018/10/30(火)22:59:03 ID:SZb
>>972
/こちらこそ、二日間お付き合いいただきありがとうございました!とても楽しかったですー!
974鬼首 孔雀 :2018/10/30(火)23:00:15 ID:wKt
>>966
死なないよ、僕は死なない

【根拠のない返答、彼女が言う死に対して、何の理由も論理も無く、ただ彼はそう返す】
【自分の体を跨る霜月の事も止めず、ただ自信満々に真っ直ぐに見つめて】

だってさ、僕が死んだ所で喜ぶ人間もいないし、悲しむ人間もいないじゃないか
死んだ所で『あ、アイツ死んだの?ふーん』で終わり、そんなの僕は納得しない
納得する死に方以外で僕は死ぬ気は無いよ

【視界に映るニヤケヅラ、それを返すのもイタズラめいたニヤケヅラ、相手の自由にさせておきながら、一つも動揺の素振りを見せず】
【やがて、じきにその視界にはいっぱいにフェイタルミラーが入ってくる、己の理想や欲望を目の当たりにする災厄の鏡、シャッターが開かれたそこで彼が見る理想は───】

───ああやっぱり、こんなものか

【───鬼首孔雀という人間が、そこで向き合った己の理想が何であったのか、それは彼自身にしか分からない】
【しかし、それに伴う変化は大きく、霜月はまるで持っている鏡自体が強い斥力に弾き返されるような感覚がするだろう】
【ともすれば体ごと持って行かれる程の力、それによって鬼首の体から引き剥がされそうになる】

【もし彼の上から引き剥がされたのなら、その手の中に収まっている筈の鏡は粉々にひび割れ、砕けているだろう。上体を起こした、先程までと何一つ変わらぬ鬼首の姿があるだろう】
【───失敗?否、そうではない、確かに鏡は〝鬼首の理想を具現化している〟】
975外道院◆itOWld5gb6 :2018/10/30(火)23:00:53 ID:u2Y
>>964

(かつ、かつという足音は雨の音にかき消される。カッパが水を弾く音が聞こえてきて)

――――風邪を引くぞ

(それは彼女がきっと、最も殺意を抱いている相手であろう。しかしその声の主は"あのとき"と変わらずに親しげな声音で話しかけてきて)
(外道院は彼女の所業を最もよく知っている。彼女は風紀委員として、致命的にズレてしまった、その過程を一番間近で見てきたのだから)

……誰を、殺すと言うんだ?

(しかし外道院は彼女が鏡に堕ちたことは知らない。故にそうやって語りかける)
(ただ彼女の憎悪のことは予想はできていた。それでも話さなければならなかった、話をしなければならなかった)
(それは外道院にとっての一種の呪いとでも呼ぶべきものなのだろう)
(未だ外道院は彼女を"救えていない"。たとえ救える可能性がほとんど0に近いものだとしても、可能性があるのなら関わらずにはいられない)
(だから――――)

//よろしければ…
976霜月狭霧◆ClSVHWuVMw :2018/10/30(火)23:12:38 ID:1zL
>>974

「そう思うのは自由よ」

彼の視線と、赤い双眸が交差して交わる。彼女にしてみればその言葉は。なんの根拠もなく。故に信じるに値すらしない情報だ
死なない人間など――いるはずがない。もし居たとしたらそれは。人間ではない

「そんな女々しい事情は知らないけどね」
「そんな夢見がちで、根拠もなく。まるでそうであるかのように思わせぶりに振舞ったとしても」
「人間、死ぬ時は死ぬ物よ。残念ながら。死は平等なの」

流れた銀髪が彼の頬に鼻の頭に。彼自身の髪とも混ざって重なり合い。その顔に影を落とす。
死なないなんて、あるわけが無い。右手で鏡をみせつけながら。細い左手は首元へと伸びる。その呼吸を――遮るために

「……は?」

優位にたっているのは自分だ。だからこそわけが分からなかった。首筋に伸びた手は謎の力によって弾かれ。鏡の表面が割れて散乱する。
鋭利なガラス片を撒き散らしながら。その軽い体は弾かれて宙に浮き
彼から1mほど離れた地点に、尻餅をついた。
赤い瞳は驚きに見開かれ。変わらぬ彼の姿を映した

「……なんにも、変わってないじゃない」

ひび割れた鏡は、なんの答えも返さない。何も映さない
977伏木霞 :2018/10/30(火)23:14:46 ID:nFg
無難に過ごし、陽が沈んだその日。伏木霞は上着を羽織って外に出た。大きな理由は見当たらない、ただ小さな理由だけがいくつもある。
見落とした。見なかったことにした。気付いたはずなのに言わなかった。どれもこれも欠片ほどで、彼自身だけでは繋げられないものばかり。
それを漸く自覚して、夜のベンチで外灯を浴びながら考える。

「あー、上手くいかねえ上手くいかねえ。行動力がまるで足りてない」
「鏡にしても教師にしても友人にしてもこれからにしても」

幻めいた能力でいつか手にした鏡を手の中に生み出す。何も映らないことに変わりない。虚像すら映さない。

「中途半端なもんだ、まったく。そう思わないかって誰も居ねえか」

我ながらアホらしいことをしていると自覚しつつ、来客の一人でも来ることを期待していた。
今は暗い考えから脱却したかった。繋がらない連絡から逃げるためにも。
978間宮灯子 :2018/10/30(火)23:15:31 ID:0Me
>>970
靴下を脱がされ、剰え壁際まで追い詰められてしまえば、いよいよもっていろいろな危機感が胸を過る。
何もしないはこれから何かしようとしている人の常套文句だ、なんてわけの分からない理屈まで脳裏で踊り始める始末。
これはとうとう暴力に訴えるべきか、とリュックの中の凶器に手が伸びそうになるのを必死に抑える。
互いに顔は真っ赤だから、側からすれば微笑ましい一場面にしか見えないのかもしれないが。

「んなこと言ったって、信用できるはずがっ――」

白い靄が靴下を持つ手元に寄ってくるのを見て、びくりと腕の筋肉が緊張する。
思わず振り解きそうになったが、それが想定と真逆の効果を齎したのに気がつくと、ぽかんと身体の力が抜ける。
視線だけで靴の水分も瞬く間に拐かされたのを見届けると、あーだとかうーだとか、気恥ずかしさから来る呻き声を漏らし。

「いや、自分こそ、助かりましたし、その……ありがとう、ございます……」

先程までの不遜な態度はどこへやら、挙動不審に目を逸らしてだんだんと小さくなる声。
言い慣れない言葉、紅潮した頬を見られたくなくて逃げるように靴下を履き直す。
両手を使って上体を壁に預けながら、脱ぐ時よりも一層の時間をかけて。
そうして靴までしっかり履いて、再び向き直った面持ちは既に仏頂面を取り戻していた。

「ほら、さっさと終わらせてください。それが終わったら、サボった先輩とやらをシメに行きましょう」
979セラフィーナ◆ysp4J1dwSE :2018/10/30(火)23:22:47 ID:9rp
>>975

【「やった、やったよ。私、一人でも――助けられた。やっつけることが出来た」】
【「これで私も、みんなと一緒に戦えるかな。ねぇ――――」】


「雹道ォ――――!!」


【喉は枯れている、叫ぶこともままならず。だが、低く唸るようにその名を、一刎友那は叫んだ】
【忘れるものか。忘れられるはずがない。今日まで、憎くて憎くて仕方がなくて。片時だって、殺意を途切れさせたことはなかった】
【その“何時も通り”の声が、あの時を思い出す。思い起こさせる、思い出したくもない。思い出せば、壊れてしまいそうなあの時を】
【立ち上がろうとしても、力が入らない。右手の指先が、傍らの金色の鏡へと伸ばされる】

「テメェらだ、テメェらに決まってんだろ! 私を追放したお前達に、復讐するんだ……!!」
「私から全てを奪ったんだ。だったら、私が奪ったって何も悪くない……!」

【だが、その指先は鏡を突いて、上手く拾い上げることが出来ない】
【虚ろな隻眼が彼女のことを見上げていた。それだけの殺意に溺れていながら、その中心にあるのはまるで空洞のようで】


「星導も、王偉も、私が殺した――次はお前の番だ、殺してやる……!!」


【壊れている意思を、ただ殺意で塗り固めながら、脆く攻撃的な意思が突きつけられる】
【――救う。それに到れる可能性は、おそらくは――――】

/宜しくおねがいします……
980一刎 友那◆ysp4J1dwSE :2018/10/30(火)23:23:31 ID:9rp
/それと申し訳ありません、今日はここで落ちなければなりません……すみません、凍結をお願いしたいです……
981更科呉葉 :2018/10/30(火)23:29:42 ID:0Me
>>967
ややあって雫の前に出される湯気を立てる緑茶と入れ替わりに、自白剤のビンが彼女の手に渡る。
たぷん、と軽く透明の液体を揺らす。手慰み程度の仕草。

「ありがとう。使い方については何か聞いている?」

自分も緑茶を一口、温かい飲み物がもうありがたく思える季節だ。
雫の表情に合わせたわけではないが、普段の嫋やかな微笑みも僅かに眉尻を下げて困りきったような印象を与える。

「ええ、そうね。辞めた子も含めて行方不明、昏睡、負傷、休学……」
「そろそろ本格的にうちも人手が足りない状況だから、生徒会の子達にも動いてもらわないといけないかもしれないわ」

頬に手を添えて嘆息、伏せた漆黒の目に浮かぶのは確かな憂慮。

「特に今日の生徒会長代理については、貴女達の方が動きやすいかもしれないわね。雫さんは彼について、何か聞いていたかしら」
982有宮 紗良◆IVUYQJGTiY :2018/10/30(火)23:36:10 ID:WPM
>>977
おやいつぞやの。ボクの右腕として警備隊に入る決心はついたッスか?

【暗闇の中から投げかけられる声は、その心境にはとても似合わない呑気なモノだった】
【随分と前の話になるが、覚えてはいるだろうか。彼の前で危険なエアガンをぶっ放し、責任を押し付けて逃亡した少女の事を】

あんまり遅くまで出歩いてると、ボクが補導しなきゃならなくなるッスから、ほどほどにしてほしいんスけど。
こんな終業前に、仕事増やしたくないんスよね。
帰って続きやりたいんスよ。学生で居られる時間って、案外少ないッスから。

【いつもと同じように学園の制服に警備隊のマークの入ったワッペン。つまり仕事中という訳】
【それでも声をかけたのは、彼の心境を察してか、はたまたただのサボり相手を見つけるためか】

//凍結前提となりますが、それでもよろしければ。
983鬼首 孔雀 :2018/10/30(火)23:36:17 ID:wKt
>>976
はは

【ゆらり、傍に転がっていた杖を手に持ち立ち上がる】

ははは

【俯いた顔に垂れる黒い髪、乾いた笑い声が喉を鳴らして、顎を上げて霜月を見やる】

いいや、変わってるよ

予想はしていたんだ、でも余り興味がないから鏡を見ようとは思わなかった
でも───僕の本心での理想が、僕の頭で理解している理想とピッタリ一致していたみたいでよかった

【その姿は何一つ変わらない、普通であれば鏡は見た者に理想を垣間見せ、それを求めた者に理想を叶える力を与える筈なのに】
【その理想を得る為に、その身を怪物へと変容すらさせる筈の力が、働いていない───いや、鬼首のそれが通常ではあり得ないそれが故に、思ってもいない動作を起こした】

僕の理想に、鏡の力も、能力も必要ない
『武力も力も異能も何もかも持たないか弱いただの人間になって、それでいてどんな相手にもニタニタ笑って強がる』、それが僕の思う理想の僕だ───かっこいいだろう?そういうの

【つまり、彼の理想は持てる全ての力を破棄する事───それは鏡の齎らす力も含まれていて、その理想を叶える事はパラドックスを生み出す】
【唯人となりつつも心だけは根拠無しの虚栄心を持ちたい、そんな訳の分からない歪んだ欲望を叶えようとした為に、鏡が矛盾に耐えられず自壊したのだ】

だけど君のおかげてようやく気付けたよ、理想や夢は鏡なんかに頼っちゃいけないよね
あ、今のは自分への戒めの意味で、別に鏡に頼りたいという人を否定したりはしないよ?楽したいのは人間の性だから
……まあ、とにかく

『君のおかげでようやく自分の本心に気付けたぜ、これからは自分の心に素直になるよ』

【コツ、コツ、と杖をつきながら霜月の元まで歩み寄れば、なんだか立ち直ったようなスッキリとした表情をして、手を差し伸べる】
984レインコートの少年◆.tjoqdQWis :2018/10/30(火)23:38:28 ID:8sg
>>978

お、おう……。

【憎まれ口を聞き流す準備をしていた耳が肩透かしをくらう】
【真っ赤になって俯くこの女の子は、本当にあのガキ大将か? なんてまじまじ凝視する失礼さ】
【素直な感謝の言葉に目をぐるり回して頬をかいた】
【生ぬるい沈黙の中、衣擦れと少年の作業音だけが廊下に響くが】

駄目だって、ぼくも間宮も布団みたいに並べて干されちゃうって

【屋上からフードに引っ掛け、てるてる坊主代わりにされたと青い顔で語る。先輩の恐ろしさを骨身に沁みて知らされている様子】
【女の子をそんな場面に立ち会わせる訳にはいかない。そもそもなんで彼女の方がそんなやる気なんだ】
【箱いっぱいになった飾りを抱えて抱える。まだ仕事は終わらない、他所にはまだデコレーションの残る階がある】

ここ終わったから、ぼくもう行くよ。
もうすぐ雨降りそうだし、間宮は早く帰れば?

【窓の外で雲行きが怪しくなっているのは自分のせいだとは思いたくないが】
【せっかく乾かしたのにまた濡れてしまっては先程の恥ずかしさも無為に帰す】
【きまりわるげにポケットの折り畳み傘を差し出して】

ほら、足濡れるのいやだろ?

【小さい傘でどこまで防げるかは甚だ疑問だが】
【彼女と同じく出会った時の生意気さーーそこに少しの笑みを混ぜて】
985海原ミナミ :2018/10/30(火)23:42:26 ID:ClL
//>>971に絡み待ち置いております……
986外道院◆itOWld5gb6 :2018/10/30(火)23:43:16 ID:u2Y
>>979

…………友那

(酷い傷だ、戦闘の後なのだろう。もはやボロボロだというのにこちらへと敵意を向けてくるその様は酷く脆く)
(奪ったと言われれば、胸が痛む。彼女は変わってしまった、あのときは本当にその原因が分からなくてただ彼女を追放することしかできなかった)
(だがもしも。その原因が"鏡"によるものならば――――)

やめろ、そんな身体で戦えば…死ぬぞ

(しゃがみ込み鏡へと伸ばそうとするその手首を掴んで制する、しかしするのはただそれだけだ)
(その制した手はただそれだけ、本当に無防備で戦闘をしようとかそんな様子は一切ない)
(虚ろなそんな瞳を覗き込むのはただどこまでも真っ直ぐで愚直な瞳。あのときと一切変わっていない、きっと見覚えがあるそんな瞳だ)

……………死なんさ、その二人は
殺しても死に切らんような奴らだ、あの二人のしぶとさはよく知っているだろう?

(救える可能性は、ほぼ0に近いのかもしれない。でもたとえ小数点でもあるのならそれに賭けたい)
(壊れているのならまた一から作り直せばいい、塗り固められたならその上からまた塗り尽くしてしまえばいい)
(ただそれしかできないから、何かを救おうとすることくらいしかできないから)

曰く、鏡はその人の歪んだ理想を映し出すと言う
……私は、お前が風紀委員に居たとき…一番付き合いが長かったと、そう思っている
私は…確かに奪ったのかもしれない、非難されて然るべきだ。だが……教えてくれ、その憎悪はどこから来ている
それは――――私を殺せば、満足するのか

//了解しました、それでは今日のところはお疲れ様でしたー!
987伏木霞 :2018/10/30(火)23:43:24 ID:nFg
>>982
…………おー、いつぞやの。あんたのお陰であの時は大目玉食らったぞこんちくしょうめ
あとその件については微妙だな、そっちにゃ向きそうにねえわ

【覚えていた、というか忘れる方が難しいだろう。何せ目の前でトリガーハッピーをこれでもかと主張し】
【その後自分も巻き込んで(自滅)その果てに責任押し付けてテキサスガンマン気取ったらこってり怒られた原因】
【というには恨みがましい訳でもなさそうだが】

あー、そりゃ悪いな出来れば見逃してくれるとお互いに助からねえか? 俺はたまたま遅れただけってことにして
続きってのはなんだ? 宿題でも残して仕事にかかっちまってるのかあんたは

【ひらひらと手袋をはめた手を振って冗談めかす。少なくともまだ彼は問題起こしてないのだから帰るように言ってる途中と言えば良いだろうと】

それともこんな夜中にゲーセンで銃乱射でもしてたか

【その手から鏡の幻を消すのを忘れてたことに気付き、彼はそれを握り砕いてかき消した】
988伏木霞 :2018/10/30(火)23:43:52 ID:nFg
//>>982大丈夫ですよー、よろしくお願いしますっ
989紅 雫◆4d1mt2fIiQ2H :2018/10/30(火)23:54:24 ID:GDB
>>981
「使い方に関しては基本的な自白剤と変わらないと思う」

この薬品は短い時間だが対象の思考能力を奪い、抵抗する意思を無くすものだ。ただ対象の精神状態次第では効かないし効き目個人差があるというもの
その、姉から教えてもらった薬の効果の説明を説明する。そして、また口を開く

「使用には細心の注意を払え、そして使い時を見極めろ……て言うのが姉貴からのアドバイスだったかな」

と、おしえるのであった。ただ、その点に関しては目の前の人物は信頼できる人間と思っているので、特に心配はしていなかった。

「そうだね、上泉先輩は案外もう動いてたりするかも知れないし、銘ちゃんとかミツキチには話してみるよ……一応、生徒会は全員麟堂の事、知ってるからね」

そして、この事も更科に伝えるのだった。と言うのも、以前上泉から生徒会全員へと連絡が来たからだ。
高等部長、麟堂最果が黒幕の可能性は高いと。そしてその情報源は以前話していた裏生徒会長、鬼首という事も

「どうやら鬼首は生徒会のみならず、色んな所で高等部長の事言い触らしてる見たい
……悪人気取ってると思えばこんな事してたり、あいつの事は良く分かんない……
個人的にムカつくのは変わんないけど」

その裏生徒会長に関してはこんな感想を言うのだった。個人的にムカつく理由も散々おちょくられたりしてるからと言った所で深い理由は無かったりする
………正直、本人が直接大きな事を起こそうとしないなら、放って置いてもいいんじゃないかと思う所。ただのおもわせぶりなだけならば
ただ、高等部長の事をあまり言いふらされ過ぎるのは、考えものではあるのだが

「今日の生徒会長代理についてはさ、あたしもなーにも聞いてないんよね、だから教員なら、何か聞いてたか気になって、今先生に聞こうと思ってたの」

そしてもう一つ気になる事、生徒会長代理となった偽聖院の事だ。
それに関して、彼女にも事前報告はない。上泉や春日、深月や銘等他の役員達は果たして知っていたのかどうか
そして、そんな事前報告もなく急に現れた生徒会長代理、キナ臭いと思わない訳も無く

「……正直、例の鏡……麟堂の差し金か何かじゃないかと思ってるのが本音」

信用できる教員である、彼女だからこそ、その事を腹を割って明かすのだった。
990霜月狭霧◆ClSVHWuVMw :2018/10/30(火)23:55:12 ID:1zL
>>983

「っっっったぁ…………お、お尻がふたつに割れる……」

余裕ぶって飄々としていたその姿は鳴りを潜めた。彼女の性根は小悪党。化けの皮が剥がれるのも容易い
ゆらりと起き上がった彼を、紅い双眸が恨めしげににらみつけ、右手で臀部をさすった

「は?はぁ……そ、そうなの?変わったようには見えないんだけど……精神的な問題?」

彼女自身は、鏡の影響を受けなかった人間だ。だから何がどうやって人が化け物になったり。堕ちるのか。正確に理解しきれていない
だから、説明されなければ頭の上には?マークが浮かぶばかりである

「……ああ、なるほどね。そういう事。」
「言っとくけど、全然かっこよくないし。下手すればかっこ悪いし。漫画やアニメではだいたい嫌われるパターンね。」
「なんだこのイキったキャラ、って。まあコアな人気は出るかもしれないけれど」

彼女が好むのは。人に何を言われようと自分のやりたいことを貫き通す事
実際彼女も、そうして生きてきた。そして彼が腐り続けないのなら、しぼんだ風船が再び空気を含んで膨らむ様を。見せつけられたのなら
それは何より魅力的だった、それは中二病全開のかっこ悪い理想でも。彼女にとっては好むものであり

「全然かっこよくないけど。イカしてるわね。」

差し出されたその手をとり。立ち上がる。
彼女が浮かべるのは悪感情を込めない綺麗な笑み。流れる銀髪が陽の光を浴びてキラキラと輝き。切れ長の瞳は目尻が垂れて優しい色を宿した

「でもそれはそれ、これはこれ」
「――セイッ!」

元来笑顔は、攻撃的ものだと言う。
別に敵対を望んでいる訳では無いが、吹っ飛ばされた仕返しはきっちりしておく
やられたらやり返すのが彼女のポリシーなのだから
掴んだ手を引き寄せれることが出来れば、抱きしめるようにこちらへと引き寄せ、その腹に膝を埋めようとするだろう
991間宮灯子 :2018/10/31(水)00:00:36 ID:b2P
>>984
それは突き放すばかりが得意になって、厚意を受け入れるのにひどく不慣れ故に見せたいじらしさ。
特に仲間以外にこうして何かをしてもらうなんて滅多になかったから、下手に突っ返すこともどうにもできなくて。
簡単なお礼の言葉だってどうにかこうにか素直になって捻り出したものだから、後になにか上手く続けられることもなく。
俯いたままその場を去るにも去れず、壁に身体を預けてじっと作業が終わるのを待つ。
心なしかじっとりと湿度の高くなってきた廊下の片隅で、束の間気まずささえ孕む沈黙が下りた。

「弱っちいですねぇ。ま、龍緒さんがそれでいいってんなら構わねえですけど」

言葉につられて窓の外を見やる。重苦しい雲が今にも落ちてきそうで、数刻後の天気を如実に語っていた。
差し出されたそれに刹那きょとんと、数度少年の顔と折り畳み傘を見比べる。

「別に――」

自分の傘はあると、いらないと断るのは簡単なはずだった。
けれどやっぱり無下にはできないし、なにより中途半端に手伝って終わらせるのもなんだか納得いかなくて。

「……じゃあ、さっさと終わらせて帰りましょ。二人でやった方が早く終わるでしょう」

彼女の生意気さは表情ではなく言葉に顕著に表れる。
ついでに今は動作にも。ダンボールを抱える少年の腕を掴み、次の場所へと率先して向かおうと。
先を歩こうとするのは気遣いなんて慣れないことをしようとしている気恥ずかしさが、顔色に出ているのを隠したいからで。
992有宮 紗良◆IVUYQJGTiY :2018/10/31(水)00:10:14 ID:y6B
>>987
そうッスかねぇ。結構いい腕してると思ってるんスけどね、ボクが見た感じだと。
伏木クンならあのガチムチ兄ちゃん軍団の中に入ってもやっていけるッスよ。絞られるだろうけど。

【相変わらずやる気の無さそうな二ヘラ顔】
【この場所に来たのも、退屈な巡回業務の時間をこっそり潰すためだろう】

えー、そりゃコイツの整備と新作ゲームのやり込みに決まってるじゃないッスか。
まとまった休みを確保するために、わざわざこんな時間まで残って始末し……じゃなかった、報告書書いてたんスから。

【少女が右手を彼の前に突き出せば、手の中に彼も見覚えがあるだろう、あのエアガンが現れて】
【装填されていない状態で引き金を引けば、ハンマーが叩きつけられる金属音だけが寂しく周囲に響く】
【弾は出ないので、BANG、と声だけ彼に放つ】

割と待ってたんスからね。一緒に対戦するの。協力でもいいんスけど。

【この時、少女の目に入ったのはうっすらとした何かの影】
【彼が拳を握る事で霧散したが、その直前に見えたのは明らかに何かしらの形を持ったモノであり】

……何隠したんスか。もしかしてアレッスか、ボクみたいな女の子には見せられない系統のだったり?

【彼の拳を覗き込むその瞳は、十分な程にからかいと期待を含んだモノだった】
993鬼首 孔雀 :2018/10/31(水)00:13:43 ID:Yq4
>>990
かっこ悪くたっていいよ、世間一般がそう言ったって僕はそういうのがかっこいいと思う
嫌われ者に憧れる人間がいたっていいじゃない

【詰まる所、彼の原典を返せばたった一言───〝中二病〟に帰結する】
【他人とは違う道を行きたい、邪道を歩きたい、嫌われ者になりたい……大凡冷静になって考えればマイナスでしかない行為こそを好意的に肯定するのだ】

イカしてるだろ?なんなら僕に惚れたって───げぼぁ

【霜月の手を取り、立ち上がる彼女に爽やかな笑顔を向ける───が、ふざけた事を言うからこんな目に合うのだ】
【腹に突き刺さった膝は内臓とその内容物を押し上げ、食道を通り逆流しかけているのを何とか押し留める……まあ、そんな風に説明したとしても、霜月の視界には倒れて蹲りながらピクピクと痙攣してる無様な鬼首の姿が見えてるだけなのだが】
994レインコートの少年◆.tjoqdQWis :2018/10/31(水)00:20:17 ID:ayP
>>991

ありがと、間宮

【出会った時は生意気な奴だと思った。話していて、乱暴者だと感じた】
【でもやっぱり、彼女は普通の女の子。己のレインコートを教室で揶揄ってくるクラスメイトの女子と何ら変わりない】
【無意味に警戒していた自分が馬鹿らしくて】【少年は初めて歯を見せてにっこりと、その背へ笑いかけた】

……って、引っ張るなよ。転んだらどーすんだ

【段ボールを落としそうになり文句。その声音も軽く、床の出っ張りはしっかり蹴っ飛ばして】
【にわかに暗む空模様を横目に睨む】

まあ、ぼくはレインコートあるからいいけどな

【億劫なだけだった作業が少し色めいて。それでも早く終わらせないと、なんて考えるのは何故だろうか】
【次も天井に貼ってあったらどうしよう、なんて的外れなことも考えてしまうのはやはり男の子】
【先導したりされたりしながら、2人分の靴が階段や廊下を幾度も叩く】
【雨が降る前に2人が帰れたのかは、この曇天だけが知っているーー】

//この辺で〆でしょうか、お疲れ様でした!
//絡みありがとうございました! 楽しかったですっ
995伏木霞 :2018/10/31(水)00:22:07 ID:Kqc
>>992
そりゃ、無抵抗でテンションがおかしければな
……うんていうかその言い方はなんか変なもん浮かべかねないからやめろ

【苦笑い気味に。言ってしまえば彼の場合条件が整ってこそのものでもあるとか。スタイル的にまずエアガン撃つより拳出した方が早くもある】
【ガンシューティングが上手いからといって人が撃てるとも限らないのである】

それ整備してたんだな、使い捨てかと思ってたわ
…………まーだやってんのかエアガン祭り

【隠し切れてない始末書の色、以前の自分ですら結構なものなのだから常習犯と伺える彼女はどうなっているのやら】
【声だけで撃たれた銃声に乗るように彼は頭を仰け反らせて、額に硝煙を浮かべながら首を戻す。風穴はないのでご安心】

……あー、そりゃ悪かったな。どうする、夜中のゲーセンに居座る高校生を連れ出す名目に入るか?

そんな大層なもん持ってねえよ、そもそもそんなもん出してたら間違いなく問答無用で補導ルート一直線だろうが

【申し訳なさそうにしたのも束の間、彼女からのからかいに大袈裟な手振りで。彼の手のひらには何もない、元が幻なので当たり前なのだが】
【とはいえ、安易に人に見せるもので無かったのも確かだが追求深ければ……漏らすかもしれない】
996霜月狭霧◆ClSVHWuVMw :2018/10/31(水)00:28:13 ID:ghW
>>993

「ふぅぅぅぅスっとしたわ……」

腹に埋めた膝、足裏をぷらぷらと所在なく揺らし。意味もなく両手を擦るように払う。
煩わしげに銀髪をかきあげ。背筋を逸らして見下すように。いつもの彼女のスタイル
実際彼は、顔も悪くないし。これから貫き通そうとしている生き方は好むものである
しかし悲しいかな、現状の彼はまだ口だけ人間。惚れる要素はまだ見当たらない。
自信を高い所に置きたがる彼女にとっては、まだ……

「はいはい、色々目覚めたのなら。ちがうわね。覚醒したのならすることがあるんじゃないの?」
「すくなくとも、もう腐ってる姿は見せないでよね」

うずくまる彼を尻目に、彼女は後ろ手に手を振りながら屋上の扉へと手をかける
何も無いのならそのまま。校内へと戻っていくだろう
997更科呉葉 :2018/10/31(水)00:34:32 ID:b2P
>>989
「なるほどね……ありがとう、雫さん。お姉さんにもよろしくね」

さすがに飲めばなんでも喋る魔法のアイテム、とまではいかないだろうがないよりは遥かにいい。
信頼の証でもあるそれを大事そうに手元へと。優美に蓋の縁を指でなぞった。

「ええ、そうね。証言は十分、後は本人の自白か決定的な物的証拠……ってところかしら。簡単に認めるとは思えないけれど」
「鬼首くんはハロウィンの時に騒ぎを起こしたそうだけれど……今の所は様子見がいいのかしら」

おそらくは一悶着、それも小さな騒ぎでは済まないほどになる予感。
大人の揉め事にこれ以上生徒を巻きこみたくはないのが本音だが、現実はそう上手くはいかない。悩ましげに眉根を寄せた。
イベントに乗じて騒ぎを起こした生徒は鬼首に限らず多い。その全てを要注意人物としてピックアップしてはキリがないのだ。
情報の拡散も彼に限らず抑えようとして抑えられるものではない。故にどこまで注意を向けるか悩みどころなのが正直な話。

「これはここだけの話なのだけれど、生徒会長代理については私達も放送で初めて知ったの。一部の先生方なんかはお怒りで大変だったのよ」

唇に人差し指を当てて、暗にオフレコであることを示す。どうせどこかで漏れる情報だろうが、できる限り統制しておくに越したことはない。

「教師の知らないところでここまで出来る人……つまり、私達の上に立つ人が差し向けたのでしょうね」
「そっちの方も出来そうなら問い質してみるわ。偽聖院くんの方は、生徒会の皆さんに探ってもらってもいいかしら」

大分言葉を濁しているが、当てはまる人物は少ない。それこそ先から話題に挙がっている彼など。
思惑こそ汲み取れずとも誰の意図かは読み易い、ため息混じりに苦い笑みを零した。

//すみません、そろそろ眠気が厳しいので凍結か〆をお願いしてもよろしいでしょうか…!
998間宮灯子 :2018/10/31(水)00:35:26 ID:b2P
>>994
//綺麗に〆ていただいたのでこちらもあれで〆で!
//ロールありがとうございました、お疲れ様でしたっ
999鬼首 孔雀 :2018/10/31(水)00:37:30 ID:Yq4
>>996
【秋の昼下がり、天高く馬肥ゆる秋とはよく言ったもので───……】

……まったく、最近の子って先輩を敬わないよね

【霜月がその場を去った後で、彼女が訪れる以前のように寝転がり空を眺めながら、鬼首は呟いた】
【矛盾螺旋によって鏡は砕けた、しかしその影響は確かに彼に変化をもたらしている、精神的にも、肉体的にも】

【理想が『か弱いただの人間』だったが故に怪物となるような事はなかったが、その代わりに中途半端に能力を付け加え、中途半端に剥ぎ取り、残った異能の滓が混ざり合って】

さーて、それじゃあ頑張って嫌われ者になってみるかな
べ、別にあの子に言われたから頑張るんじゃないんだからねっ!?

【一体誰に言っているのか、一人芝居は寒々しい風だけが答えてくれた】

//それではこれで〆にします、お疲れ様でしたー。
1000有宮 紗良◆IVUYQJGTiY :2018/10/31(水)00:44:14 ID:y6B
>>995
バカ言っちゃダメッスよ。コレ一丁買うのにいくら使ってると思ってるんスか。
ボクはこれの為に少ない賃金をやりくりして……まあいいッス。どうせ言っても分かんないでしょうし。

【銃の話になった途端、少女は彼に詰め寄り、顔を近づけて熱心に語り始める】
【流石に時間帯や疲労もあり自重したのか、自ら話を止めた。彼への熱い煽りを踏まえながら】

ボクなら少ないチャンスを見逃す気はないッスね。とは言っても、流石にもう時間的に難しそうッスけど。
学校帰りすぐだったら、のんびり出来たんスけどねぇ。

そりゃそうッス。不純異性ウンタラは法律で規制されてるッスから。
そういうのは他のヒトに任せてるんで、ボクはあんまり対応してないんスけどね。

【手のひらから姿を消した拳銃は、文字通り少女の身体のどこかへと消えてしまう】
【これには少女の異能が少しばかり関係しているが、知らない人物にはマジックの類いにも見えるかもしれないが】

そうッス。伏木クン、鏡がどうとかって話聞いた事無いッスか?
最近そこらへんの話をよく聞くんで、警備隊も割と本腰入れて聞き始めてるんスよね。
ま、ちょっとした聞き込みみたいなモンッス。噂ぐらいでいいんスよ。こういう話なんて、そういう所から広まるモンッスから。

【何かと起こる事件に、警備隊も重い腰を上げて調査に出るようになった、という訳】
【現場の最前線に居るのは、生徒でもこの少女。当然、その仕事はきっちりと回って来るわけで】
【めんどくさそうに携帯のメモを立ち上げながら、冗談半分で聞き込む】
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