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何を書いても構いませんので@生活板68

1292 :2018/11/02(金)00:27:12 ID:Pn6
それからちょっとずつ昔のことを思い出していった
よく言われたのは「ワケわからないことばかり言うな」だった。
だから私は、特に体調が悪い、どこか痛い時は一生懸命説明するようになった。
小学生に上がった頃には、病気になったときには母より医者の質問には「どこがどういう風に痛いか」と言えるようになっていたと思う。
でも母は時には医者への説明を遮ってまで私を叱ってきた。「人前でそんなおかしいこと言うな」と。

そうしているとふと、私以外の理由で不機嫌になっていたシーンが思い出された。
よく薬のCMにグチグチ言っていたと思う。他にも井戸端会議のあと「あんなこと言ってバカなんだ」とぼやいていた記憶がある。
そういったものを中心に思い出してみると、もしか。してと思うものがあった。
母は、「体の変化を表す擬音」が嫌だったのではないか。
確証はなかったけれど、そう思うと納得のいくことが多い。

後日食事会の日取りが決まったことを祖母に伝えるために会ったときに、この仮説を話してみた。
そうしたら祖母も思い当たることがあるという。
母は小さい頃から「どういう風に痛い?」という質問には「痛い」としか答えなかった、と。
母は私と違い小さな頃から健康で、病院にかかることも少なかった。しかしそうは言っても子供なので、当然病気になるし怪我もする。

その時にどれだけ「お腹がどういたいの?ガンガンする?ジクジクする?」と質問しても「痛い」」と言うばかりだったという。
すべり台から落ちて病院に連れて行ったときも、「ここがジンジンする?」と医者に聞かれても「痛い」としか返事をしなかったらしい。
そして大抵こういう時、最終的に母は癇癪を起こすらしい。

祖母はこういうときに母が医者にまで怒っていたのは母が癇癪持ちだから、体が弱っている、
痛みがあるところにしつこく質問したせい、自分の聞き方が悪かった、気が利かなかったからだと感じていたので、
今まで母がこちらの言っていることを理解していないなんて思いもしなかった。

しかし「体の変化を伝える擬音が理解できない」と仮定すると、確かに他人に文句を言い出すきっかけは
「自分にわからない表現を使っている」ということが切欠のように思えてくる、と祖母は言っていた。


しかしこの段階ではあくまで仮定。それどころか、私の「こうだったら」という願望でしかない。

なので、私はいっそ母本人に聞いてみようと思った。
父には母のことは忘れなさい、と言われ、祖母は私に会ったからそんな事を、と気を使わせてしまった。
しかし最初に祖母にも言ったように私自身が母と同じようなことをしないか不安だったことと、
今でもうまく言えないけれどこの仮定が正しかったんなら、それなら本当にもう母を気にせずにいられるようになると思った。


なので祖母から連絡先を聞いて、自分で電話した。
1回目は繋がらず、2回目で繋がった。
あんなに緊張していたのに、いざ繋がったら会社での電話対応みたいに淡々と言葉が出た。
でも頭はフワフワすると言うか、後から思えばなんだか幽体離脱してそれを眺めている気分だった。
以外にも母はすんなりと電話口の相手がたしかに私だと認め、会うことを了承してくれた。

電話を切った後のほうが汗がドッと出てきて、手が震えて息が苦しくなった。
祖母と会った後一生懸命なんで怒られたのか思い出していた時は平気だったのに、
母の怒鳴り声が思い出されて怖くて怖くて声を上げて泣いてしまった。すぐに会う約束をしたことを後悔した。

けれど今更やめることもできないし、落ち着いた後はやはり自分にとって母はトラウマのようになっていたこと、
それを自覚したからには、やはり会わなければいけないと強く思った。
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